( 129311 ) 2024/01/16 22:10:06 2 00 被災地の自衛隊員「装備品ボロボロ」報道で「こういうところにお金使って」の声…元隊員も「意外に自腹は多い」と指摘SmartFLASH 1/16(火) 14:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6841202daf7fd9d5c8d389ec81226f7e21d2b506 |
( 129314 ) 2024/01/16 22:10:07 0 00 孤立集落へ物資を届けに雪道を行く自衛隊員
1月1日に発生した能登半島地震から2週間。懸命な安否確認作業や物資輸送が続けられるなか、いまネットで話題となっているのが、被災地に赴く自衛隊員の装備だ。
【写真】火事のなか、燃えることなく1本の樹木が屹立していた【能登半島地震】
「1月14日、FRIDAYデジタルが、《「靴の中はずっとぐちゃぐちゃ」能登半島地震で災害派遣に向かう自衛隊員が持参する装備品のモロさ》という記事を配信したのです。
自衛隊員の靴は、戦闘靴2型という官給品が標準装備として使用されています。この靴は長時間歩く場合には疲れにくい仕様となっていますが、強度は劣り、踏み抜き事故を起こすこともあるそう。また、靴の中に冷たい水や雪が入り、最終的には指が壊死してしまうリスクも指摘されました。
自衛隊員はコンバットブーツなどを持ち込んで使用しますが、官給品でなければ自腹を切るしかないのです」(週刊誌記者)
この記事を報じたニュースサイトのコメント欄には、災害派遣の自衛隊員には充実した装備品を支給すべきとの声が寄せられている。
《こういう所に税金って使ってくれたらいいのに。というか、使ってくれてると思ってました》
《災害派遣では被災者が一番に救われなければならないが、災害派遣される自衛隊員も同様に確りした装備と後方支援が必要だと思う》
《実際に作業をしているのは自衛隊や消防、警察、自治体のスタッフ。この人たちの健康の維持ができないと作業が止まってしまう》
《息子が自衛隊ですが隊では文句も言わず、お下がりの戦闘靴と心細い官品支給品プラス自腹購入品で頑張っております》
1995年、阪神・淡路大震災で被災地に派遣された経験を持つ自衛隊員がこう語る。
「当時も、安全かつ効率的に作業するには、派遣の前に自腹でライト・皮手袋・ゴーグルなどの道具を用意する必要がありました。上司にそれとなく官給品として支給してもらえないのかと聞いてみたのですが、『国民が納得してくれなければ無理だな』と。
あれから東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震などの大地震が続きました。さすがに自衛隊員に対して『ぜいたくだ』と批判する国民はいないと思うのですが……」
被災地での安全性や効率性を考えれば、自腹を切るしかない。特に割りを食ってしまうのは、入隊期間の短い若い隊員だという。
「国家公務員といえど、入隊したばかりの隊員の収入は少ないです。災害支援の装備を自腹で用意するのは彼らにとっては痛手ですよ。
装備の問題は災害支援時だけではありません。安全性・快適性を求めるならば、自腹の機会は意外と多いんです。
ただでさえ、若手不足が問題となっている自衛隊ですから、こんな体制がイヤになってやめてしまう人が出てもおかしくありません。
被災地のためにも、これからの自衛隊の維持のためにも、今回の報道がいい機会になってほしいですね」
国民を守るために働く自衛隊員の装備品には、お金をかけてしかるべきではないのか――。
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( 129313 ) 2024/01/16 22:10:07 1 00 自衛隊の装備に対する様々な意見が挙がっています。
また、税金の使い道や政治家の態度に対する不満も見られ、政府による装備の改善や予算の増額を求める声もあります。
まとめでは、自衛隊員の装備や環境に関する不満や要望が多く挙げられていることが示されています。 | ( 129315 ) 2024/01/16 22:10:07 0 00 ・自衛隊は災害派遣など護衛・救助任務が多いと思うので、靴や服など装備の研究開発も、しっかり予算つけてやってほしい
消耗品も、状況に応じて支給品では機能や性能が劣っているなら、隊員に選択の自由をある程度与えて、一定額までは国持ちで良いと思う
結局の所、研究開発をしっかりやって、自国生産支給できるようにしないと、駄目なんだと思う
・日常的に使うものだけでなく野外用品も自腹は多かったですね、 以前は迷彩服ですら私物を使ってました、痛んでも更新してくれないし、濡れたら乾きにくいので速乾性に優れた私物を求めるのです、今は禁止されたので使ってないと思いますが。 手袋にしろ雨具、防寒具も官給品では機能的にも劣りますし、何より数がない、冬は濡れるので替えが欲しいのに全部一つしか当たらないので、防寒靴とか濡れたまま使うことになります。 また、消耗品に近いものでも厳格に員数点検され、紛失すると当然始末書ものです、なので紛失防止のために箱に入れたまま、私物を使うとなります、 その辺に関して改善されることはないでしょう、自衛隊に限らず日本では税金で調達するのには制限が多すぎますから。 せめて手当てを増やしてやって、そのお金で私物を買ってもらうしかないですね。
・上司にそれとなく官給品として支給してもらえないのかと聞いてみたのですが、『国民が納得してくれなければ無理だな』 いえ、大多数の国民は理解して納得していますし、納得します。 東日本大震災の時も装備品は大変そうでした、洗濯するのも大変そうでしたし・・・あれからそんなに変わってなかったんですね。ホント、海外にばら撒きや賄賂紛いの懐に入れる様なお金があるんだったらこちらに少しでも回して欲しいですね。
・防衛費はもはやクラウドファンディングした方が国土防衛に関心ある方が積極的にお金を出すのではないだろうか?。税金が何に使われているか判らない昨今。直接地元基地にお金が届くようにした方が装備の充実に繋がるように思う。もちろん集まった資金の管理は透明性を持つのが第一。
・40年くらい前、防衛費増強に決まって反対する野党があったが、闇雲に反対するのではなく隊員の置かれた境遇等、改善させてあげたらいいのにと思ってた。日本の自衛隊、防衛費のかなりの部分が人件費だとその当時聞いた。 なんでも反対、自衛隊憎し、って風潮がかなり強かったと思う。そのくせ、災害の復旧には自衛隊なくしては進まず、今では自衛隊の皆さんへの感謝の声は大きくなってますよね。
・国防というのは単に外国からの攻撃から武力で国を守るだけではなく、国益や国民の生命や財産を奪う災害に即応するという基本理念を主に付け加えていただきたい。ある程度即応できる準備がありますが、首長の要請や上長命令を待たず部隊長や基地長の判断で初動できる命令体制を取れるよう見直ししてほしいです。 また、装備品に災害救助用の重機や救助用歩兵装備品、災害専門部隊、災害医療部隊、初動即応部隊を創設しレスキュー訓練や緊急路建設訓練など、災害に強い自衛隊を作って欲しいです。戦車も弾を射つだけではなく、ブルドーザーの刃を着ければハイパワーな重機になります。もっともっと既存の装備品で使えるものもあります。災害作戦のシュミレーションも常日頃から必要です。災害の多い我が国、いまから南海トラフ地震など大災害が想定される中、自衛隊は最も重要であります。地方自治体のシュミレーションや備蓄等では限界があるのです。
・友人が消防士で石川県に緊急消防援助隊の隊員として行ってました。 寝るところは、消防隊や救助隊はテント、救急隊は救急車内なんだそうです。 日本では被災者よりも、助けに行く方が劣悪な環境で過ごします。屈強とはいえ彼らも人間です。友人は何も言いませんが、疲労がたまっていくと、従来のパフォーマンスは発揮できなくなるのではないかな? 被災者が辛いであろうことは理解できる(私も経験があるから)。環境の改善は急務だろう。でも、助けに来てる人達の環境も改善してあげて欲しいと個人的には思う。 メンタルケアも含めてね。 その方が結果として、良い結果がうまれそうだから。 友人は「頑張ってね」と言ったら「頑張るよ。ありがとう」と返し、「無理しないでね」と言ったら「無理はするよ。それが俺たちの仕事だからね」と返してくるくらい使命感の強い男です。 かっこいいなと心底思いました。自慢の友人です。
・自衛隊の個人購入消耗品の費用のためのカンパ募金があればカンパしたいな。 能登の冬の寒さの中、靴の中がぐちゃぐちゃに濡れた状態で被災者のために活動をしてもらって感謝しかない。 国はいらないものにお金を使わず自衛隊の装備の費用をちゃんと確保して欲しい。
・「塹壕足」など、今の世代からしたら曽祖父母時代の病気になってしまうのが信じられないです。 技術的に言うと、その時代から変わってないということです。 今時、耐水性に優れた製品などたくさん出回ってます。 入札で決まった業者が用意できる製品しか購入できないなど、規律や制約を守るのも大切ですが、研究開発予算がなければ、靴などは耐久性を満たした市販品を取り入れたり、時代に合わせた柔軟性のある対応が必要かと思います。
・御嶽山噴火後の捜索部隊も余り防寒できていなかったのではと心配でした。何しろ御嶽山は3000メートルの標高で、秋も終わりの頃、霜と降りる寒さの中での作業でした。
今回も隊員は自腹の保温下着やら何やら購入して向かったと思います。
海事も礼装の制服は一組のみ。それ以上は十万円ほどの自腹で購入します。船上業務に必須のサングラスも自腹。偏光レンズの良いものなら数万円しますが、目を傷めないためには必須のアイテムです。
こんなに官品支給のない組織も珍しいと思いますが、先ずは給与を上げてあげて欲しい。
・こういうニュースは時々出るが隊員の待遇はほとんどよくならないと元隊員から聞きました。 原因は防衛費の大部分が高額な武器をアメリカから不当に買わされているためです。中には使い物にならない武器もあるのだとか。 今はもう少し改善されているかもしれませんが、実弾訓練用の弾はほとんどなく、訓練では「撃て」の合図があると口で「バンバン」といっていたとか。 そんな少ない実弾訓練でも火力大演習の時の射撃精度が高いのには感心します。 隊員の処遇を改善しないとますます人員不足になりますよ。政治屋さん
・官公庁の支給品、コストはかかってますよ。現場に合わない物を支給品として配布する傾向にはあると思うけど。店頭に置いてある物をその値段で仕入れて支給してる訳ではないので、値段自体は高い。物は値段相応(購入価格)だが、現場のニーズを満たした物ではない。希望を聞いて選んではいるが、高い割には選べる品数が少ないのが現実かなと。
怪我や事故等の時、支給品以外の物を着用だと労災扱いにならないはず。なので仕方無く着用してるのだろうと推測出来る。
現場の声はいつの時代も届かない、官公庁はずっと同じ。
・自衛隊は防衛庁の管轄だとは思いますが、もう少し改善できる点は税金を投入すべきではないのでしょうか。 私腹を肥やしている政治家が無駄に存在する限り「国民の意向が」と逃げるのでしょうが、今回の報道でどれだけの隊員が辛い思いをしているのかと気が付きました。 無駄に政治家を肥やすのではなく、素直に自衛隊の改善をしてほしいと強く感じています。
・まず戦闘靴と半長靴は普通科にはミドリ安全の新型である3型が入って来ている。性能面は市販品ではかなわないぐらい強く防水されており良い。靴より高い水場に入れば水が入るのはどうしようもない。1人戦闘靴2足、半長靴1足の3足あるが現場に持っていくのは2足かな。市販品を災害現場で履くのは怪我のリスクがあって恐らく誰も履いていない。中敷きは2型だと官品は痛くなる。3型は改善された。 中敷き数千円は自腹。 手袋は官品使えない為自腹。あとはライト、電池は自腹だ。災害派遣行くなら災害派遣手当て分を自腹切って行ってるのが現実です。
・政党助成金をもらい、文通交通費をもらい、寄付金を企業にたかり、パーティ券を売りさばき、そしてキックバックをもらい、さらに自分でも裏金を作る政治家よ、自衛隊員の装備品がボロボロ、中には自腹というニュースを聞いて、自分を恥じ入る気持ちはないのかな? 私腹を肥やしたその金を少しでも社会に役立てようという気持ちをもってほしい。
・私は雪山に登る事があります。この記事の写真の先頭の隊員は、手袋もネックウォーマーも身に付けていません。悲しくなりました。こんな服装では、身体の感覚がマヒしてしまいます。防水の手袋をしていなければ、悴んで辛いはずです。顔だって感覚は無くなっているでしょう。 岸田首相は視察されましたが、災害支援の消防、警察、自衛隊などの方達の様子をどう見たのか。この写真を見て何も感じないとは思えません。速やかな対処を願います。
・少し大人になってきた頃教えられた話で、今も心に残る話があります。
「人を【人材】と捉えるか、【人財】と捉えるか、読み方は同じでも、そこには大きな違いがある。」
自衛隊は、何かあれば、率先して動いてくれます。小さな日常の危険もたくさんあるでしょう。
反対する人も居るかもしれないけれど、私はそういう彼等に税金をもっとしっかり使って欲しい。
勿論物を大切にはして欲しいが、それぞれやる事も別なら、摩耗や消耗もそれぞれの速度だろうし、定期的に一年や半年に支給や、自腹で好きな物を買うにしろ、それは仕事に必要な物なのであれば、補助も出してあげてほしい。
無駄にばら撒いたり使うなら、今も不便な環境の中、日本の為に働いてくれている大切な【人財】の彼等を、しっかりとバックアップすべきで、憤りさえ感じます。政治家はなにやってるんだ!
・毎回思う。二次被害にも巻き込まれる可能性のある災害現場に、見つけにくい迷彩服で行かれている。これだけ災害対応が増える中、もっと目立つ色で災害派遣専用の機能的な服装と装備にしてあげてほしい。隊員があまりにも気の毒。
・自衛隊員はコンバットブーツなどを持ち込んで使用しますが、官給品でなければ自腹を切るしかないのです......知りませんでした。そんなことがありえるんですね。靴は各自の足型によって合うあわないがあると思いますが、それくらいケチらないで最新のものを常に補給してください。こんなの総理の一言で即実行できるでしょ。
・八甲田山の雪中行軍遭難事件で、装備品がお粗末で雪で濡れた足や手が凍傷になってしまった軍人さんが多かったけど、ゴムの長靴を自前で持って行ってた人は凍傷にならなかったらしい。 今も昔も変わらないね。 過酷な現場に行かせるのだから、装備は万全にしてあげてください。
・アメリカの場合、兵士には最新の装備を支給しなければないないようになっています。最近の防寒着などの進化はすごいです。アウトドアブランドが軍用品を別に展開しています。自衛隊は兵士ではないですが、同じようにしてあげて良いと思います。当然軍用品は国産でなければなりませんから、日本ならモンベルなどに依頼してはどうかと。
・記事でも指摘されていますが、家屋の倒壊や火災現場で危険なのが釘の踏み抜き事故だと思います。 支給されているブーツに対策がなされているのかは分かりませんが、もしされてないのなら、薄い鉄板が入った中敷きを入れただけでも有効だと思います。 私どもの消防団で支給された長靴にも、底に薄い鉄板が入っていました。
・何ということだろうか。日本国民の生命資産財産を身体をはって守ってくれる隊員に対し「静かなるいじめ」としか言いようがない。残念である。ただちに政府は特別に予算を組むなどして、隊員に対するしっかりとした手当をしてほしい。自衛隊こと国民の大切な「守り神」なのである。ぜひとも隊員を陰に陽に徹頭徹尾大切に接していただきたいものである。自衛隊の皆様、感謝してます。
・ヘルメットライト、乾電池は私費、手袋は記念行事で使用するから普段は私物、一般的に半長靴と言われるコンバットブーツはアスファルトや一般的な地面なら問題ないが、凍りついた路面ではツルツル滑る。防寒靴は雪には強いが積雪地部隊のみの支給ですね。 自衛隊員が私費を捻出して災害活動にあたっている間、同じ国家公務員でありながら自由金権党の方々はせっせと裏金を蓄積し、見つかった際の弁明を考えてます。
・自衛隊に入隊する人は様々だと思いますが、自分は昭和45年に入隊しました。当時は実家が貧乏で自衛隊に入ると下着も配給になるということから、18歳になって1週間後に入隊しました。それは有り難かった。自分の人生は自衛隊に救われました。そして定年まで勤めることが出来ました。だから自衛隊の皆さん頑張って下さい。
・もうずっと昔からある問題です。現場の声を聞かせてくれ!と言われ声を上げても、使えないシリーズの装備品に溢れています。何も変わらない。。セクハラアンケートも二ヶ月に一回くらいあるけど(匿名で)でも、書いたら特定されて呼び出されます…
高級幹部が天下る企業の商品を納品させてます。自衛隊の体制は絶対に変わらない、現場では装備品は本当に切実な思いです。。常に自腹を使って演習も行ってます、災害派遣で使う手袋も全て自腹、ヘルメットのライトも自腹、防寒着も、インナーも、靴下も。。自腹が嫌とかではなく、なぜ使えないものが官品なの?そして無駄に年一回の紛失または売り飛ばして無いかの検査… まず、納品してる企業と幹部の癒着を問いただせばかなり変わってきます。 文春さん芸能人はいいから…
企業から、かなり多くの接待は受けてますよ。今後倫理違反についてももっと取り締まっていただきたい。
・自衛官の息子が言っていました。「上は下を人と思っていない」と。国民は、自衛官をどう思っているのだろう?国を守ってくれる人と言うより、ただの国家公務員だと思っているのではなかろうか。だから、国のために精一杯働くのが当たり前だと。身内がぼろぼろの衣服をまとっていれば、家族としてどう思うか。恥ずかしいと思うのではないだろうか。今、国民は自衛官のこのような状況をどう思うのだろうか。
・官給品が良品だと言う話しは昔から聞きません 装備品の選定に現場の声が考慮されていない事と贅沢は自費と言う名の元装備の見直しがされていないからでしょう
これは一般企業でも同じで最低限必要だと思われる程度の物であり個人に合わせたり快適に使用できるように考慮するよりコスト削減が有るからでしょう
とは言え
靴は災害派遣だからと良い物を支給すれば良いと言うものではないです
履きなれた靴でないと足を痛めます
しかしながら自衛隊の性質上踏み抜き性能の劣る靴はどうかと思う
コスト重視で任務を達成出来なければ本末転倒 悪条件での使用が前提なのだから強度・対滑・踏み抜き・絶縁は考慮してあげて欲しい
・この報道によれば、自衛隊員が災害派遣の際に適切な装備品を官給で受け取ることが難しい状況が浮き彫りになっています。特に、靴の品質やその他の装備に関して、自腹を切らざるを得ない実情が指摘されているのですね。国民の安全を守るために命を懸ける自衛隊員に対して、適切な装備を提供することは、国としての責任でもあります。税金の使い道に関する国民の意見は、国の方針を決定する上で重要な要素です。
今回の報道が、自衛隊の装備改善に向けた議論を促進し、自衛隊員の労働環境改善に繋がることを期待します。また、このような状況が若手の離職率に影響を及ぼす可能性もありますから、早急な対応が求められていると思います。
・強度を考えて革製の安全靴に近い仕様で作っているのだろうが、今回のように水に濡れる環境でも革靴なのは問題があると思う。 他の記事によると一人2足程度支給されているようだが、革靴は濡れたら簡単に乾かないし、高温で乾燥させたらすぐに傷んで穴が開きかねない。 市販品にゴム長の安全靴もあるのだから、現在の物に加えて悪天候や水場での作業用に安全ゴム長を配備してあげた方が良いと思う。
・現地や雪国の部隊ならいいですが、全国から増援された部隊は冬用装備なんて持ってないでしょうね。特に、災害派遣の主力である第10師団は太平洋側と日本海側の両方を持っているので、太平洋側から増援された部隊は冬用装備はないと聞きました。 有事も含めて全国に運用するのだから、沖縄の隊員でも冬用装備を、北海道の隊員でも夏用装備を持たせないとダメですよね。
・革手袋などは官品と言われる装備品の1つなので定期的に点検があり紛失すると大変なことになり処分もされます。なので隊員は使いたくないので自腹で革手袋を購入します。 靴に特化した話しをします。 戦闘靴ですがこれを質の良いGORE-TEXなど防水に優れた物にすると個人に装備品として与えられたとしたらコストが高すぎて10年くらい更新されないかもしれません。 それならばある程度の質の良さで更新が適度にある方が隊員はありがたいです。 何故なら式典などボロボロとはならないので2足与えられても1足はなるべく履かないようにします。 そうなると更新されないコストが高いGORE-TEXを1足で回していかなければなりません。 これは防寒服、雨衣などの衣装もコストの高い質の良い物にするとなかなか予算の都合上で更新されないと言う事です。 それならすべてある程度の質の良い物で更新頻度を上げて貰える方がいい。
・北海道東北勤務の陸自を父に持つ登山者ですが、自衛官のアウターも靴も靴下も寒冷地には全く不適なものです。 アウターの素材も登山では常識の防水防風素材ではない旧態依然のもので濡れて寒いです。 長靴も非常に重く防水では無いので登山者でも音を上げる劣悪なレベルの物です。 登山では沢登り、泥濘地、ザラ場、平坦トレッキングで靴を選び安全を確保します。 本省用度担当は、根本的に装備を考え直さないと活動に支障が出る事を真剣に検討し、現状の不作為を猛省せよ!
・自衛隊員だけでなく、警察官、消防隊員、医療関係者と、被災地で作業をする方には、自腹でない防寒具等は与えてあげて欲しい反面、大量購入で安くなると同時に誰かしらがキックバックを狙って、中抜きをする政治家や関係者も必ず問題になるので、例えば1週間作業後に3万円の別途手当とか、予定日数に足りない場合は減額とかしての支給支援して欲しい。 この方法でも空(から)出張とか、悪いことを考える人は、必ず出てくると思うけど、マイナンバーとか携帯GPSとか、国民を管理する前に、自分たちが襟を正すうってつけの機会だと思いません?岸田さん!!
・自衛隊ではありませんが、レスキュー用品等の準備は、自腹を切ることが多いです。 山岳警備隊の装備品などは、必要なものを揃えていけば軽く10万円を超えてきますが、配置換えになればそれも無駄(使用しなくなる)になります。 災害もそうですが、山岳事故対応など、「装備品がないので助けに行けません」でみなさん納得してくれるのでしょうか?
・現在、戦闘靴は3型が支給されている。さらに、最近は通気性が向上した4型も出て来て、米軍ほどではないが着実に進歩している。靴に防水性がある事は諸刃の剣で、冬などは冷気が入らない分快適だが、夏は湿気や水が抜けないので非常に蒸れてしまう。個人的には、平地なら靴は通気性を優先して、水は防水靴下でシャットアウトした方が良いと思う。 それよりも、作業時に使用する中帽が旧態依然なのと、装備を吊るす手段が未だに硬い弾帯が主流なのは改善した方が良い。
・建築業に従事してます。 比較にならないとは思いますが、私らの業界では自分の使う道具類は基本自腹で揃えています。 それが良いか悪いかは難しいところではありますが、自分の使いやすい物を自分で選び自分の物として大切に扱うという点では下手な物を支給されて使い難い思いをするよりは良いと思っています。 もしかしたら、自衛官の方々もそう言った事も有るのではと思いますがいかがでしょうか? ただ、装備を自腹で購入する事が苦にならないだけの手当ては出してあげて欲しいとは思いますが。
・官給品に加えて、災害派遣での移動手段もなんとかならないでしょうか?遠隔地の駐屯地から移動する場合は、バスをチャーターするか鉄道での移動を取り入れる等をしてあげてほしいです。輸送車両の荷台で直角の背もたれに横並びで座ってるのを高速道路で見るたびに申し訳なくなります。 有事の際に備える意味もありますから、普段の演習時には荷台での移動でいいのかもしれませんが、災害派遣はある意味本番です。そこで百パーセント以上の成果を出してもらうために隊員のコンディションに配慮することは、有効な税金の使い方だと思います。
・地元は自衛隊の駐屯地がある事もあって、馴染みのアウトドアショップには御用達の品々が売られています。一般の人だと使う人の少なそうな、緑色や茶色の極厚のソックス、迷彩のポンチョ、背嚢の肩パッドなどなど。アンダーウェアも登山用の新しい素材が使われていて、快適ですがその分お値段もします。 人によって使う使わないはあるでしょうけど、その辺を選べる余裕というかはやっぱり欲しい所でしょうね。任務で毎日ハードな登山しているようなものですから。 やっぱり待遇、お給料ですよね…。
・18歳入隊で陸曹長で定年退官した元陸自の方から聞きました。日頃から何かと自腹が多いので、中隊単位で必要な備品購入には、お金を供出し貯めていたそうです。 大規模演習訓練の際に、演習の要項は小隊に1部しか配られないので、要項に細かい注意書きや補足の図面などを付け足したものを、貯めておいたお金でコピー用紙を買ってコピーして全員に配ってたそうです。 個人装備だけでなく、隊全体で必要なコピー用紙でさえ自腹なんて、聞いた時にはびっくりしたものでした。
・被災地で最前線で被災直後から人命救助や2次災害リスクの予防、軽減等々に尽力されている自衛隊をはじめとした職域の方、ほんとうにたいへんですね、感謝しかありません。 お仕事とは言え、、、、やはり、この方たちも命と向き合って任務に当たられています、自分の命と、被災に合われた方々の命とに。 十分な装備と十分な出動手当を任務に当たられている方々には出してあげて欲しいし、被災に合われた方々にはまずは今を安心して暮らせる環境を早急に作ってあげて欲しいですね、お願いします、岸田総理!
・災害発生時に政府関係者が着る作業服って必要ですか? 現地入りする人以外は不用な気もします。 パフォーマンスの衣装という位置付けでしょうか? 作業服と同系色のフリフリスカーフ?でアレンジしていた 女性議員もいましたが、やっぱり衣装なんでしょうね。 極寒の現地で作業を続ける自衛隊員やスタッフ達の、 健康と作業効率向上、モチベーション維持の為にも 装備その他の充実を求めます。
・戦闘服から色んなグッズはほとんど部隊内の売店で皆購入してますよ!官給品ではやっていけないのです。出費は半端ないくらい多いですね。国家公務員の給料体系では余りにも辛いと思います。でも国民の負託に応える為日々訓練及び災害支援に頑張っています
・南海トラフ地震では自衛隊も被災、医者や医療関係者、警察消防皆被災して通常の十分の一程度の 救助体制になるそうです。 捜索もできず物資も届かない事を想定して備蓄しておいた方が良さそうです。 通常なら3日分の水食料と言われてますが何日たっても物資が届かない事もあり得ます。
・靴の防水性能が高いと、その分蒸れの問題が生じる。防水透湿生地を使っても、縫い目から水が入るし、防水透湿生地は高額なため、予算オーバーになる。 が、自衛隊という集団の特殊性を考えれば、いくら高額になろうが、最高品質の物を支給してあげて欲しい。
・装備品は無くなると部隊全員で捜索しなければならなくなるので、手袋等はほぼみんな自前の物を使っています。 良いものを与えてくれという論争ですが、給与を上げていただき、その給与で自分に合ったものを購入して危険な任務につけるように臨むのが自主裁量の余地があって一番良いのかなと思っています。 また、少し前に比べると装備品は格段に良くなっております。 とても感謝しております。
・私の友人も、靴下やインナーソールにグローブなどの消耗品は自前でそろえていると聞いたことがあります。使用目的に合わせたものを購入するので、結構な額になるといっていました。あと、演習などの移動の際に高速道路を使う申請を出しても却下され下道で何百キロもトラックの荷台に乗って走ることがあると、、、自衛隊って国の防衛のための部隊なのに高速代もまともに出ないんだって思いました。もしもの時に疲れて戦えないんじゃないのかなって、、、ブラック企業だなって思いました。もう少し給料ではなく支給品などの改善をしてあげて欲しいですね。訓練で使う弾薬や銃火器も全部隊で新しく更新してあげて欲しいですね。予算はそれなりにとっていますからね。
・ウクライナやガザでの戦闘ニュースを見ていて思ったことですが、国防という視点で考えると経時戦闘能力が大切であり、バカ高い戦闘機をちょびっと導入したり、使いきったら終わりのミサイルにお金をかけるのではなく、平時からこういった装備品、訓練に必要な弾薬や燃料などの消耗し続ける物にお金をかけて、生産体制を維持することが大切と思いました。
・民間でも中小企業では工具とか掃除道具とか、会社が買ってくれなかったり、備品が古すぎたり壊れていたりして、自腹で買うことがありますね。古いのがあると上司から「それを使え」と言われて、稟議書を通してもらえなかったり…。結局我慢しきれず自分の使い勝手が良いものを買ってしまう。半分自分のためだとあきらめていますが、自衛隊の場合は国(国民)の存亡に関わると思うので、できれば使う人自身がコンペできるような形で決められると良いですね。
・孤立集落へ物資を運ぶために自衛隊員が重い荷物を背負い
何時間もかけて山超えしている報道を見るが孤立集落の映像を
見るとヘリが着陸できそうな場所が沢山あるように見えた。
防衛省のお偉いさんはヘリの燃料費でもケチっているのか
分からないが少しでも被災地で活動する自衛隊員の負担を
軽く出来るようにあらゆる方法を検討してほしい。
・まずは自衛隊の皆様、救助活動や復興活動等の任務お疲れ様です。 皆様の頑張りが支えになってる被災地の方も多いことでしょう。
災害派遣には予備隊員も多く招集されて任務に着くのでどこまで支給するかっていうのは相当悩ましいでしょうね。 正規隊員の装備は立派なもので予備隊員はボロボロってなると正規か予備かが外から分かってあまりよろしくなさそうだし。 自衛隊員の装備のボロさが原因で自分が危険に晒されてしまうと二次災害、隊員さんも要救助者になってしまうという悪循環に陥ってしまいかねないので見直しも必要なんでしょうね。
けど装備を良いものに揃えたら揃えたで「復興が先だろ」とか「税金が」とか言い出すヤカラも現れるんでしょうね。
・自衛隊は平時の制服を緑色から紫色に更新することになったが、全員の更新が終わるまで5年掛かるそうな。 自衛隊の制服を中国で縫製するわけにはいかないので国内の業者に依頼するのだがもはや職人がいない。数少なくなった職人が細々と縫製している。
東日本大震災時に予備自衛官6千人を召集することになった。 各々の予備自衛官は直ぐにも被災地に派遣されるものと意気込んでいたが、待っても待っても呼び出しが来ない。 しびれを切らして防衛省に問い合わせたところ、6千人分のブーツの調達に時間が掛かるという。結局最後の一人を召集するまでに6ヶ月かかつ
・元だけど 地味に手袋は消耗品で 官品の軍手なんか使い物にならないから何回も革手袋買ったの覚えてる、あれだけの泥の中歩くならゴアソックス中に履いてる人多そう、それも自費だから「自衛隊を長く勤めるなら金をかける程 楽になる」って上の人に言われたけど 高いカッパ買って特にそう思った とにかく訓練するのに余計な出費が多い。
・靴とかであれば例えば民間のワークマンとかと提携すれば暖かく丈夫で防水性の高いものはできるはず。で、色だけは自衛隊専用の色として別の色で民間に販売すればコストも抑えられる。国防のために装備品の仕様を明らかにできず、特別に作る意味は分かるが戦時対応ではなく被災地支援などに履く靴などはそうやってコストを下げたものを支給してもよいのでは?
・自衛隊の装備に関わらず国費で賄う物資/装備には入札と言う手順が発生します。 一般的に入札と言うと談合や中抜きの負のイメージが先行して、入札条項が厳しくなる傾向が近年続いています。 不正な入札や無駄を排除する為には有効な手段で有ると共に、専門的な分野や性能を優先したい場合の障害にもなり得ます。 入札を公平にするのは良い事で有ると同時に、「安かれ悪かれ」を排除するのは非常に困難なのが現状だと思います。 現在の公共入札は「クレーム」(新規に入札実績を作って会社のアピールに使いたい業者等か特に関わる事例)に非常に弱いので、悪習を排除する公平性と、費用対効果を考えて適切な発注をするシステムを確立して頂きたいと思います。 そうすれば必要な装備が必要な部署に配備され、効率的に国民を守り、税金を有効的に活用出来、安心と安全を確保出来る方向に向かうのでは無いでしょうか?
・元自衛官です。今はかなり改善されてるとは思いますが、自腹でゴアテックスの雨衣(カッパ)や宿営などで使用する寝具などみんな買ってますよ、地図など入れるバッグなども自腹で買ってます、品名あげたらきりがない。今でこそ中隊レベルまで事務処理などPCが導入され、システム構成されてますが、昔はPCやワープロを自腹で買ってましたよ、私は眼鏡やコンパスも自腹で持ってました。それが現実です。
・今の戦闘靴はかなり良いですよ。 昔の革の半長靴は水溜りを踏んだだけで、中がびしょ濡れになったし、そもそも新品を貰うと硬くて靴擦れがひどかったです。 その点今のは、柔らかいので新品でも行軍を歩いても靴擦れなどできませんし、水も染み込んでこない。 ただし、逆に中が蒸れますけど。 それでも少しずつ改良されています。
・戦闘機や兵器がどんなによくても使わないのであれば無駄使いではないと感じる。兵士の装備を万全にした方が士気も上がるし災害支援の効率も上がるんじゃないかな。兵器の購入はその後でいいのではないかと思う。戦争より災害支援に行く確率の方が自衛隊の方々にとっては高いわけだし。どちらにせよ税金が使われる訳だけど困っている国民にためにがんばる兵士の装備のために使われるお金であれば文句を言う人も少ないとおもう。私たちの代わりにがんばってくれてる訳だし。
・飯も隠れて携帯食食べて寝る所も寒いテントの中で暖を取るところも無く 挙句に装備品は貧弱なものでまともなものは自分で買え、尚且つ対応が遅いだの「自衛隊反対」を唱える唐変木も多くいる
しかし国民の命を守るのが自衛隊の役目と圧力かけられ今後新入隊員が多く入るとは思えない
議員は人の事より自分の懐に金入れることに専念している日本の実態 この役立たず議員には現場で働かせたい
しかし多くの国民は感謝している事だけは理解してもらいたい。
・びっくりしました。自衛隊の装備品に自腹が多いという記事です。地震・震災で救援活動に行っているのに自腹とはどういうことでしょう。雪中で救援品を運んでいる時、同僚の立派な高性能の靴を見れば悔しい・残念な気持ちにもなると思いますよ。片や「キックバック」で何千万も自分のものにしている。「キックバック」するお金があれば自衛隊に防水靴でも買って応援してあげるのが筋だと思いますよ。
・自衛隊周りでは支給される官品に民生品を追加して最適化・個人化するという話はよく聞く。官品が駄目なのではなく、大量生産品の官品を個人の体格などに合わせて微調整するためには民生品も追加した方が良いという話。で、そういった現在、自衛官個人が購入している品は自衛隊が追加供給して良いと思う。現在の装備供給の理念は『税金を無駄にしないように全員に同等の装備を』という事だろうが、実際の現場では各人が任務のため『民生品を自腹購入して』細かな微調整を行っているわけで、下からの意見の吸い上げも重要だと思う。 ただ最も重要なのは『自衛隊、特に自衛官の福利厚生に金が流れる事を良しとする世論』だと思っている。ただでさえ敵の多い自衛隊・防衛省側が予算拡充を求めても難しいのは自明であり、だからこそ自衛隊を応援するのであれば自衛隊の予算増加を支持する(無論妥当な範囲で)、およびそれを政策に掲げる政治家を支持する事だろう。
・自衛隊って災害支援以前に兵士でしょ? 有事の際にこんなつまらん事で戦力や士気が削がれていいの? こういう所からシッカリした高性能の官給品が必要なんじゃないかと思う。 多少金がかかっても濡れず、蒸れず、断熱(保温)性にすぐれて疲れにくくて丈夫な靴をぜひ支給してもらって、快適に作業してもらいたい。
・装備品にせよ通常の消耗品にせよ、大量に購入する場合は入札になると思うのですが、入札では安かろう悪かろうが入るにきまってます。コストだけではなくて、例えば山靴での水漏れ補修の発生頻度や踏み抜き事故の発生件数などを加味したトータルパフォーマンスで納入品が決まる仕組みをぜひ作ってほしいです。それに災害派遣には特別手当や特別支給品を出してもいいのでは?多くの国民は納得します。文句を言う人はボランティアで自衛隊と同一装備で同一行程の作業をこなしてから言ってください。
・もうね、ふるさと納税のHPでもいいから、直接寄付できるルートを設定して欲しい。 当然予算は予算でしっかり組むことを忘れないで欲しい。 国民を守るために必死に現場に向かって頂いている隊員の方々にせめて気持ちを直接伝える手段が欲しい。
・働きの悪い議員を減らして自衛隊員の個人装備にお金を使えばいい。有事には誰だって兵士になる可能性があるから、ブーツと靴下なんて真っ先に優先すべき。 ちなみに、ベトナム戦争では乾いた靴下を持たない兵士は足が皮膚病になって走れずにやられたという。それほど足元の装備は大事。
もし割高で質の悪いブーツしか作れない、天下りのいる国産メーカーが納品してるのであれば、価格がリーズナブルで高品質なアメリカ産に代えればいい。きっと日本人の足に合った適切でバトルプルーフを経た良品を作ってくれる。
・どなたかコメントされているかもしれないし、見かけたことがあるかもしれませんが…。人員の移動時のトラックは、トラックの荷台に木のベンチが設置されていて、幌がかかっているだけの状態で乗っています。真夏も真冬も長距離でも悪路でも。。。ギュウギュウ詰めです。尾てい骨や腰、体全体にどれだけ負担がかかっているか、国民も知ってほしいです。
・被災地での装備品は確かにそうだね、と思う所が有りますが 近隣に駐屯地が有り多くの自衛官が住んでいる地域の者ですが 通勤に普通に支給された迷彩服?を着ているので その分普通の会社員よりは恵まれているのかもしれません。 正直朝晩の薄暗い時間での迷彩服は車を運転している側としては見えにくく私服通勤してもらえないかなと思ってしまいます。
・私の父は元自衛官でした。現在、弟と息子3人も自衛官です。亡くなった父がよく言っていた言葉です。「日本は、最後の最後までお父さん達が守ってやる」と。今の自衛官の方々も同じ気持ちで任務に当たっていると思います。 自衛官の方々には、本当に感謝しかありません。実は私も熊本大地震で家が全壊した被災者でした。 自衛官に方々に、もう少し予算付けて待遇を良くしてもいいのではないかと思います。みなさんどう思われますか?
・官給品の現物支給だと自分の好みに合った使いやすい装備品を得られるとは限らないから、必要な装備品を自腹で購入した場合には上限金額を定めて「装備品手当」みたいな名目で現金を支給したほうが喜ばれると思う。
・全く知りませんでした。自衛隊員にはきちんとした装備品が支給されているものだと思い込んでいたので記事を見てとても驚きました。なぜ、こういった『誰もが必要だと思うところ』にきちんと税金が使われないのか、本当に腹立たしい限りです。上官による『国民が納得してくれなければ無理だ』という一言もとても気になりました。災害時に自分の命の危険も顧みずに必死に活動してくれる現場の隊員たちに装備品を支給することに異を唱える国民などいるのでしょうか。隊員たちが普段暮らしている宿舎も含めて待遇改善が必要なのではないでしょうか。国会議員が懐にため込んでいる裏金をこういうところに使ってもらえたらいくらかの信用回復につながるのではないかと思うのですが。
・先日の宮古島の事故の捜索に息子が行きました。 派遣前に帰ってきていて、偏光グラスが欲しいけどどんなのがいいの?って聞かれたので、支給されないのか確認したところ、自前で準備しないといけないそうです。 その他食料などか足りなくなりそうであれば、決まった大きさの箱に入れて行くそうです。着替えなどの荷物と一緒に入れて。 それなども自前準備だそうです。 自衛隊員はみなさんかなり自腹で揃えているようなので、もっと装備品などは支給で充実させて下さい。
・自衛隊の是非を問う時代はもう終わってます、政府や国会はまず自衛隊の災害支援などの貢献を認め、自衛隊員の待遇を改善させる予算を作成すべき、武器弾薬や兵器の近代化と分けて論じた方が国民も納得いくはずです。本当にクラウドファンディングで自衛隊員の装備品、現状では劣悪な状況になってい宿舎の改善資金募っているなら協力するひとは多くいるだろうし、災害支援金の一部をこの点に回したとしても納得が行きますよね。
・息子は自衛隊で被災地に行っています。日本の悪しきシステムと言うか習慣と言うのか解らないけど、官給品は大事に使って、場合によっては受け取った状態のまま保存して、消耗品等は自分で買っているそうです。それが普通になって居るみたいです。 通常の訓練時にも、ナイトスコープやライフルに付ける照準器等の官給品は箱に入れたままで、訓練が終わったら奇麗な状態で返すそうです。 結局は消耗品だけでは無くて、高価な装備品も自分で買ってます。 官給品を壊したら、始末書など書かなくてはいけないし、部隊の人にも迷惑が掛かるからって言ってました。 高価な装備品を使い捨てにしている米兵にはとても敵いませんね。
・いつも思うことだけど、災害対応出動の時は安全で作業し易い服装と装備を使わせてあげて。 訓練の一環であるとか、その他諸事情、大人の事情とか諸々あるのは分かるけども。 一例で言うと、土砂撤去や除雪の作業で塹壕堀用みたいな小さなスコップ使ってる姿を見ると気の毒になりますよ
・アメリカの軍事用品は高くても日本防衛省は購入するが、国内で生産できるもの特に、隊員が使用する「作業手袋:軍手」他個人に貸与しているが点検の時は未使用で点検を受け、自腹で購入をする軍隊が日本以外にあるだろうか、トイレのペーパー、隊員の負担をこの際なくしてほしい。
・まず、派遣される際は非常に頑丈な白馬印の革手袋・速乾Tシャツ・タオルが支給されます。 戦闘靴は戦闘用というだけあり、日頃の手入れ次第でかなり頑強(踏み抜きにも一定の効果あり)。 乾燥は遅いが、米軍のブーツと同等程度の性能は保持(なおゴアは脆いため使いどころが難しい)。 そもそも、2~3週間の演習でスブ濡れでの行動は慣れている筈なので、そこまで気にするのは若年隊員くらい。 また、地域を考えるなら防寒靴と言う手もあるので、ここでぐちゃぐちゃ言うのは古き元隊員とか、事情を知ったかで語る輩くらいでしょ。 また、ヘッドライトなどは西日本豪雨災派から支給となり、胆振東部などでも電池を含めて支給されている。
何やかやと言われてはいるが、実際自腹の隊員は自身のこだわり装具で使い込んでいる為、それを見てのボロボロ報道は隊員としても心外。 御涙頂戴の報道材料にはしてほしくない。
・これは機密事項に当たるのかわかりませんがぶっちゃけますと
うちの息子は自衛官ですが入隊して数年はボーナスはほぼ装備購入に当てられてました。
更に数年後は昇進した為研修装備で数十万円かかりいつも金欠状態でした。
親としてはビックリでした普通一般企業はスーツ以外は経費扱いですよね
これでは若い子は入隊しませんしすぐ辞めてしまいますよね せめて装備品くらいは経費で賄ってもらいたいなと思いました。
・元自衛隊で予算の仕事をしていました。現場でも経験も20年以上あります。自衛隊の装備は災害用に設計されていません。戦闘用です。なので災害の状況によっては装備が対応しない場合もあります。 そのような時のために、予備費があり、防衛省も今回かなりの予備費をもらっているはずです。懐中電灯も電池も災害派遣で使うなら全て予備費で購入できるはずです。必要なら使い捨てカイロも防寒マフラーも。足場が濡れるなら胴長など、要は、現場の指揮官がその状況を先行的に理解して臨時に購入する意見をちゃんとその上に具申しているかです。なので、ちゃんとできている部隊はそんなに装備で苦労しませんよ。実際。
・本当にそう思う。自衛隊は官舎にしろ、装備品にしろ貧弱すぎると思う。実際の業務が過酷な環境なので普段からそれに慣れておくことは必要なのかも知れないが、他国と比較してもさすが日本の自衛隊と言われるような機能と耐久性を備えてあげたい。そしていい仕事をしてもらいたいよね。
・災害派遣は公務であり装備品は公費・税金から支出して文句を言う人はいないと思う。 この調達過程で不正が行われる懸念は拭えないが被災地で活動する隊員が救助救出、災害復興に寄与する備品は充実させるべき。
・知り合いの陸上自衛官が自腹で備品を買うのは本当に多いと言っていた。 特に手袋。 安いのは耐久性が悪く、濡れると滑ったりするから高いのを買わざる得ないけど、使用頻度が多いからすぐダメになると言っていた。 それと、駐屯地のイベントで車で行進する時の車に使うボディーやタイヤのワックスは私物を持って来て使っているらしい。 上司も黙認とのことで、なんかかわいそうになってくる。 凄いと思ったのは、職場にコピー機がないから、職場の仲間でお金を出し合ってリースしてた時は、奥さんに毎月ぶつぶつ言われてとても険悪な感じになるのでいやだと• • •。 プリンターのインクも出し合って買う時があったらしい。 他にも自腹の事を話していたけど、もっとあったので正直引いた。 基本的に上司の幹部は見て見ぬふりや黙認らしい。 陸上自衛隊あるあるなのか? 凄い組織だと思った。 現職の人は、ここに現場を書き込んでほしい。
・同級生の飲み仲間に自衛隊員がいます。20年ほど前に勤めていた職場にも元自衛隊員がいて一緒に仕事をしました。 何度か同級生に会うため宿舎へ行ったことがありますが、宿舎は古いのに他の公営住宅のように改修も修繕もされておらず、舗装は凸凹で外灯も暗くて駐車場は雑草が生い茂っていました。 なぜ装備品を改善しないのか?駐屯地の宿舎や道路を修繕しないのか?など質問すると『国民の理解を得られない』と答えました。 装備品を良くしたり宿舎や舗装を修繕すると苦情が入るそうです。自衛隊は税金で動いているので可能な限り対応するそうです。 僕も国や都道府県の公共事業に関わった時に様々な苦情に悩まされましたが、自衛隊の比ではないと感じました。 今も変わらないことを残念に思います。
・警察官も靴が指定です。 臭くなるし、靴に足の形が合わないので指が変形してる… なんでも現場の足跡の識別のためだとか。 統一する必要性は分かるけど、黒い靴でだいたいのシルエットが同じならパッと見て違いは判らない。 せめて数種類選択できればいいのに。
・防衛費が正しく使われていないのを感じますね だからって安易に増税に賛成はしませんが 今使われている予算の中に大きな無駄がありますよね、アメリカの払い下げ兵器を言い値で買い取るという それも防衛と言われてしまえば、属国を認めるのかという気持ちになりますが 本当の意味での国防、自衛隊員のために予算を使って欲しい
・国防とかで兵器にお金使ってくれるのも間接的に国民を守る行為だから反対しない(脅威度が高ければ高いほど攻撃を受けにくくなるので)けど、直接的に私達を守ってくれる自衛隊員さんの装備にもっとお金かけてくれないかな?
過去の震災で被災し、一時期避難所のお世話になったけど色々と助けてくれて感謝してるんよ。 被災者の為に作ったのだから当たり前かもしれないけど、温かい炊き出しを作ってくれたのに、(失礼だけど)余り美味しくなさそうな携帯食料を見えない所で食べててさ。
温かい食べ物にありつけないなら、せめて温かくて丈夫な装備を支給して欲しい。
・官公庁の物品購入には、指定業者があったり購入窓口が決まっていたりして、同じ物がディスカウントで安く売ってても、それを直接購入することはできない。理由は、購入に関わる関係者、業者の保護というか官公庁が丸抱えで養ってるようなものなのよね。だから、陳腐な時代遅れの、まだこんな物を生産してたのか、みたいな製品が支給というか納品されることもあって、非常に現場は迷惑してるし、業務の効率を阻害することが多々あります。
今回の地震で特別予算が組まれるけどさ、それも本当に必要な物じゃ無くて、お抱えの業者が潤うような物を見繕って出すことも多いんだろうなあ、というか、東日本の時を思えば、そういう轍しかか踏まないと思う。
・自衛隊OBですが官給品は素材や機能的な部分が多少なりとも私物と劣ります。 私も手袋や懐中電灯は自腹購入していました。 官給品で性能の良いものが支給されるためには防衛予算の増加が必要ですがそれを快く思わない国民も多少なりといますし。税金泥棒と言われたこともありますが、現役時代はひたすら耐えていました。
・元自衛官です、通常の演習でも官品だけでは賄えず自腹で装備を揃えました、個人差のある衛生や防寒には弱く買い足しました、展開場所により来ない可能性のある予備食糧、害虫や擦過傷等の外科的医薬品も自腹です、災害派遣は山火事の消火に出動しましたが、演習同様でかえってPXでも準備が間に合わず買い足せず、いつ戻れるか分からない不安なままな軽装になります、今も変わりがないのですね、人は後回しの防衛費です
・旧日本軍では足に合わせて靴を選ぶのではなく、足を靴に合わせろと言われたそうです。また、足に合わないだけでなく、劣悪な材質だったようです。歩兵などにとって歩く、走るという基本中の基本の動作に支障を来したわけで、戦力を最大限に発揮できる状態ではなかっはずです。
米軍でも落下傘部隊の訓練が終わり、実戦配備の際、新兵は支給品を捨てて私費でCorchran Paratroop Jump Bootsを買ったものだと言われます。(支給品が運良くCorchranである場合を除いて。)どこの国も、支給品は最低限の品質です。
海上保安部のある合同庁舎を訪れた際、トイレに「天井からの雨漏り注意」と掲示があり、トイレットシートは割れていました。国の安全を担う要職の方々の職場の環境整備に最低限の税金を使うことには国民は誰も異議を唱えないでしょう。個人的に寄付をして修理してもらえないかを考えています。
・演習を少しでも快適にするために、それぞれが自腹で付け足し付け足しで装備を整えることが当たり前になっていますもの だから、PXもそういった商品がかなり充実している
それが演習であればただ快適に過ごすための工夫だけど、災害派遣となると快適かどうかではなく自身を守るための必須装備になる まずは自分の身を守らなきゃ他者なんて救えない
演習のときはまだしも、災害派遣時は自腹で揃えているものを官品として支給できる取り組みも必要なんじゃないかね?
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