( 129406 ) 2024/01/16 23:58:19 2 00 賃上げ5%以上目標「検討に資する」 経団連、連合春闘方針に前向き朝日新聞デジタル 1/16(火) 14:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9642497140342f3129d9505302fdcdbac2f2e6e2 |
( 129409 ) 2024/01/16 23:58:19 0 00 記者会見する経労委の大橋徹二委員長=2024年1月16日午後2時2分、東京都千代田区、片田貴也撮影
経団連は16日、今春闘での経営側の指針を発表した。賃金と物価の好循環によるデフレ脱却に向けて、大企業で4%以上の賃上げをめざす考えを表明した。労働組合の中央組織・連合が掲げる「5%以上」の目標を前向きに評価し、中小企業の賃上げも支えるよう大企業に求める異例の指針となっている。
【写真】「もうギブアップ」増える荷物、増えない日当 アマゾン配達員の現実
経営労働政策特別委員会報告(経労委報告)で示した。十倉雅和会長は序文で、賃上げの歯車を回すことに「日本経済の未来がかかっている」と強調。大企業の2023年の賃上げは経団連集計で平均3・99%と約30年ぶりの高水準だったが、さらなる熱量と決意で春闘にのぞむことが「社会的責務」だとし、「昨年以上の賃上げに果敢に取り組みたい」とした。
この日記者会見した経労委の大橋徹二委員長(コマツ会長)は「賃上げを一過性で終わらせては日本経済は成長しない。継続的にするには生産性の改善を各企業、社会全体で進めていくことが大事だ」と話した。
朝日新聞社
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( 129408 ) 2024/01/16 23:58:19 1 00 (まとめ) 日本の労働者の実態や経済への影響に関する意見が幅広く存在しており、以下のような傾向が見られました。
1. 賃上げに関する議論 - 大企業に勤務し、賃上げの目標を達成できたとしても、実際の給与に影響がないと感じる声や、中小企業において賃上げが難しい状況が指摘されています。 - 賃上げが行われない場合、実質的な賃下げとみなされ、経済の不均衡や生活の困難さが指摘されています。
2. 政治や経済の改革についての提案 - 経団連や政府に対して、中小企業への支援や融通を求める声があります。 - 消費税の減税や法人税の引き下げなど、国や大企業による支援策が求められています。
3. 経済格差や日本経済の将来に関する懸念 - 大企業と中小零細企業との格差や賃上げによる景気回復の限界、外国人の雇用など、日本経済の将来に対する懸念が見られます。
4. 消費税や物価の上昇による生活負担 - 税制の見直しや物価上昇への対応を求める声があり、消費者の生活負担に対する懸念が表明されています。
5. 労働条件や社会保障に関する提案 - 非正規雇用者や介護労働者の賃上げについての提案や、働き手の条件改善についての声があります。
以上のように、労働者の実態や経済に対する不満や懸念が見られ、将来的な経済改革や社会保障の見直しが求められていることが分かります。 | ( 129410 ) 2024/01/16 23:58:19 0 00 ・下請企業への支払いもアップしなくちゃでしょ。 大企業が〇%賃上げして、でも下請けへの支払いを△%減額したら、トータルでは日本全体にどういう影響があるんでしょうか。 大企業は政府の支援や震災復興、オリンピックや万博の恩恵も大きいんだから、全体にお金を回して欲しいもんです。 その指標って、自社正社員をどれだけ賃上げしたかだけでは計れないと思うのですが。
・物価が上がってるのだから賃上げするのは「当たり前」の話。この状況で賃上げをしないということは、実質的に賃下げしてることを意味するのだから で、その賃上げだが確かに5%できるなら良いのだろう。だが、そんなことをする企業はほとんど存在しない 日本のほとんどの企業では、物価上昇率に足りないレベルの賃上げしか行わないだろう つまり、日本人の実質賃金は下がり続けるのである
なぜ、こうなるのかといえば、インフレを起こすこと自体が目的化してるから インフレを起こして賃金を上げるという順番では、むしろ実質賃金は下がり続けてしまう そうではなく、まず賃金を上げることありきで、その結果としてインフレが起こるのが望ましいということ その順番を間違えてるから、物価上昇率に賃金が追いつかずに生活が苦しくなる
・20世紀の日本の企業は、開発技術・生産技術を向上することで魅力ある商品やサービスを生み出していた。結果売り上げが向上し、給与もあがった。
ところが21世紀は、市場投資などの資本利益やコストカットによる利益改善など経理指標を追い求めるようになってしまった。日本の資本主義は思考停止してしまった。 商品が売れない。コストカットする。親会社も子会社も、給与は増えない。
大企業だけでなく、中小企業まで利益が行き届くには、20世紀の資本主義に戻る必要がある。
・都内の中小企業に勤めていますが、物価上昇と人手不足の影響で社員を繋ぎとめる為、役員たちがいよいよ賃金大幅上昇の検討に入りました。何とか検討で終わらないで欲しいです。
・大企業は、そんな事たやすいよね。 今まで出来ていた事をしていなかっただけの話で、働く日本人が不足することは年々も前からわかっていた事だし。
大企業に課すものとして、自社社員の賃上げは当然だが、契約している中小企業への契約金の大幅引きあげも強制させたらどうか? そうしたら、下請け企業の社員へも、賃上げが実施される可能性が上がる。 今の状態だと中小で賃上げ出来る所はわずかだろう。 上(契約先大企業)からの価格下げろ圧力があるものね。 今、海外からの実習生(と言うよりは出稼ぎだね)は、アジア諸国から来るようになっている。 正規で真面目な会社もあるだろうが、そこに群がる中抜き企業が多数絡んでいるのだろうから、これから色々な国から人が流れ込んでくるのでしょう。 そうしたら働ける日本人は給与が高いから切り捨て、実習生ばかりを使うようになってくる、人が少ないところへアイテムのように使うために・・・
・インフレ以上の所得の伸び
基本的に物価上昇分以上に所得が伸びない限り少しずつ国民が貧しくなっていく。個々人で観れば昇格などもあれば伸びるかもしれないけれども、国民全体の平均で観れば、インフレなどの物価上昇率と所得の伸びで観ないといけない。
企業としては、売り上げの数字が伸びて、利益が伸びないとなかなか給与に反映しにくい。経営的にせっきょっく的なところは5%伸ばせるかもしれないけれども、多くの企業はそこまでは難しい感じがする。
「企業」と呼べるような知名度を持つ会社は伸びるかもしれないけれども、中小はさらに厳しいかな。
春闘、どうなるでしょうね。
・賃上げすると、税金の等級が上がり、 結局は可処分所得がそれほど手元に残らない。
現時点で賃上げの効果を最大限に活かすには、 税金や社会保険料の減額が必要だ!
賃上げが浸透すれば、減額した分の税金や社会保険料は埋めれるはずだ!
物価高の現代で、手元に残らなければ消費には回らない。
消費に回れば、消費税も増え、店舗や企業の売上や利益が増える。その循環をはやく実行すべきだとおもいます。
・マクドナルドのテリヤキマックバーガーやフィレオフィッシュも、マクドナルドの代表的な商品の一つ。 テリヤキマックバーガーは、1992年時点で280円でしたが、2023年7月には都心店で410円。フィレオフィッシュは、1980年に240円で、2023年7月には都心店で410円。ここから更に日本マクドナルドは1月6日、約8割の商品・メニューを対象に1月16日から値上げすると発表。
「てりやきマックバーガー」は370円から400円に値上げ。 =8.1%の値上げ。
それで賃上げ5%以上を目標といわれ2,3%なわけで。 正直、ショボい。セコい。
・物価上昇中なのだから賃上げするのは、むしろ当たり前まである。 問題なのは大企業ではなく中小企業。 大企業が中小の下請けに無理を言って安く済ませようとするから、中小は売り上げが上がらずに賃上げしにくい。 更に言えば派遣法改悪による低賃金・長時間労働の常態化。 これらを改善しなきゃ根本的な経済立て直しとはならない。
・賃上げ5%以上の目標。 大企業なら出来るでしょう。その穴埋めに下請けへの値下げ要求や選別。さらに商品の値上げで消費者への負担増。 それより消費税の廃止をすべきです。 平成元年に消費税を導入してから日本は衰退の一途です。 世界競争力も昭和時代は常にトップでした。今や第35位に大幅に後退です。 日本は国内需要型です。国内で出産を増やし国内で消費を増やさないといけないのです。
・賃上げできるのも賞与が出るのも実質大企業だけですよ。そりゃあ大企業勤務だと元からの年収も高目でさらに賃上げとなるとそれなりの収入になるでしょう。 でも中小企業勤務だとよほど経営状況が良くない限り賃上げは無理ですし賞与なんか夢のまたの夢のまた夢。
消費税減税しない代わりに賃上げで対応は無理が有るんですよ。早く消費税を減税するべきです。
・大企業なんですが、今期ベア獲得したものの残業制限は厳しくなって、同等以上の成果を短い時間で求められるようになりました。 その能力対価として給与が上がっているとすれば妥当ですが、そうすると物価高は反映されていません。賃上げ要求するのはいいですが同時に時間効率を上げさせて濁すようなやり方にならなようにして頂きたい。
・毎年この「賃上げ」についての報道がされるが、実際に上げられるのは大手企業ばかり。中小も頑張っている企業は多いが、同じレベルで賃上げをするのは無理。
結局、経済成長の伴わない賃上げは、国民全体の生活レベル向上につながらない。そして、経済成長が見込めず、将来に悲観的な消費者はお金を使わないし、将来に不安を抱く企業も積極的に賃金を上げようとはならない。お金を使わないから企業の売り上げも伸びない。このような状態がずっと続く日本。
結局、誰かが雇用規制、特に「解雇規制」の緩和を進めない限りは、企業は売り上げが上がっても「還元しよう」とはならない。むしろ「もしもの時に備えて留保しよう」となる。でも「解雇規制」に触れたら落選することが分かっている政治家は、そこに触れようとはしない。
・国内消費が増えなければ国内産業も立ち行かなくなる。企業が先か従業員が先か?先行き不安定なのはどちらも同じだけど、日本は国内消費を押し上げ地産地消することでまだ十分やっていけるはず。企業には思い切った賃上げを実行して欲しい。
・製造業では、経団連に属する大企業から未だにコストダウンやより安い取引先への転注など、普通に行われています。
そんな状況で、下請け企業は「賃上げ」なんて出来ない。 トヨタなどは、 商品価格を値上げして、消費者からより多くの利益を得て、 下請け企業からは、コストダウンの恩恵で、更に利益を増している。
この構造がある限り、儲かって、賃上げが出来るのは一握りの大企業。
そりゃ、海外販売分の消費税が還付されれば、『消費税率増』も声高に叫ぶわな!
・つい先日、実質賃金が20ヶ月連続で減少しているというニュースがあったばかりです。 最低でも20ヶ月連続で実質賃金が上昇でもしない限り、平均的な国民の生活は20ヶ月前の振り出しにさえ戻れません。 一方で経団連は昨年末頃に「経団連に限って言えば一度も実質賃金が低下したことはない」的な発言を自慢気にしていました。 平均値は経団連の大手企業社員が押し上げているため、経団連の関係企業の正社員の数字を差し引くと、国民の実質賃金の低下はより深刻さを増します。 この状況で何を優先すべきかといえば経団連以外の労働者の実質賃金の上昇です。 経団連は身を切る覚悟で下請けにお金を払い、自民党への献金を止めるべきです。
・国側から見れば、国民から貯めてる死に金、貯金を切り崩して欲しい気持ちでいっぱいだと思います。
インフレ下でさえ、貯金は右肩上がりという異次元のデフレマインド。結局、インフレ下でさえ、その中でやりくりし、さらなる不況を考えて、むしろ貯金してしまう。 日本の国民性にこびりついたマージン行為をやめさせなくては賃金を上げても、更なる貯金が増える気がします。
賃金を上げることも大切だが、賃金上げたことで購買意欲が増えていかないと死に金が増えるだけで状況は好転しない気がします。
・経団連は来年、消費税を19%に上げるよう政府に打診している。 政府は消費税を上げ、法人税を下げる出来レースが出来上がっている、過去の記録に全て残っている。5%の賃上げをするのは目くらまし、消費税や社会保険の異様なまでの増税により今回も5%以上の負担を背負うのは国民。
そして中小企業で働くもの達の賃上げはほぼかわらない。中小企業勤めの人数が遥かに多い為、多くの国民負担となる。
賃上げという言葉に身を浮かすにはあまりにも時期尚早。根本的な経済向上はまだ夢のなか。
・100あるものを上だけ賃上げしますと取ってしまうと、子から孫へと結局残りが少なくなり、助成金や補助金の条件に合わせることができず、いつまでも成長出来ない。 トップは専属契約している企業も多いので、中小企業の賃金アップも検討しましょう。
・大企業は業績も良く賃上げできる原資がある。下請けに価格転嫁もできる。でも規模が小さくなり中小企業になるほど賃上げできないそうで、ニュースでは約30%の企業が賃上げを製品価格に転嫁できないそうだ。価格決定権を持っていない会社がそれだけあるということで、原因は過当競争になっているか自社製品に差別競争力が無いということだろう。これを解消するには、厳しいようだけどそういう会社にはマーケットから退場してもらうしかないのであろう。幸い、能力ある人はそのような会社から転職していける労働市場の流動性も最近は確立してきた。 今朝の日経の一面にも書かれていたが、弱小企業を助成金やら優先保護ルールで保護・温存していては日本の産業競争力が低下してしまい、結局は貧しい国になってしまう。皆んなで我慢するのでは日本の未来がない。賃上げは、いわば荒療治のスクリーニングなのだと経団連も理解しているのだろう。
・ネガティブな意見ばかりが目につきます。 大企業からの賃上げでも何れは波及効果が出ます。 今年度の賃上げ要求も想定以上の賃上げ率を出した企業も多く、この流れを継続しようとしているまっとうな要求なんですけど、なぜネガティブなのか分からない。 僕の会社では値上げ要請に対しては100%対応しています。下請けと言う言葉も使っていません。パートナーと呼んでいます。 何故なら、お互いの信頼関係が結べているからです。僕らも原価アップは辛いですが、それを認めて良い連鎖に繋げないと共倒れです。 話がそれ待て終いましたが、給料上がれば消費が上がります。少しずつ進めば今より悪くはならないと思います。
・景気が悪い時に賃上げを先行させると、物価が上がると思います。本来は、利益が出るから賃金が上昇するのであって、利益が出ていないなら、商品価格に人件費がまともに反映されてしまいます。当然ですが毎年上昇する賃金は国ではなく企業が負担しています。 賃金を上げるだけではなく、商品価格が下がるような政策を企業へのバラマキ以外で考えてほしいです。
・休み増やして調整するのもなぁ。結局賃金増えないんすよ。主たる収入でないパートとかだけ時給上がってく感じで、主たる収入の社員は若いのだけ昇進させやすくして全体で賃上げしてる感だされてもなぁ。一般社員は実はあんまり変わってないってこともあったりなかったりするかもしれない。
・デフレの世界での生存戦略と,インフレの世界での生存戦略は全く異なる。 デフレの世界ではコストカットが命だが, インフレの世界では付加価値をつけてちゃんとした値段で売ること。 昭和の時代はそれができていたのだから,もう一度それを思い出そう。
・岸田首相は経団連など民間経営者に賃上げのお願いをするばかりで、 足下の公務員や介護従事者などの賃上げは渋いままだ。 これら政治の力で賃上げできる労働者の賃上げをもっと積極的に 進めるべきだ。 特に介護労働者の低賃金は恒常化している。 対象労働者も多い。 介護労働者の賃金大幅引き上げを起爆剤にして 低賃金非正規労働者の賃金の引き上げを図り、 我が国から低賃金の一掃を図る、ようなビジョンが欲しい。
・賃上げして、その分物価を上げるのは止めて欲しい。物の値段が高くて生活が大変です。賃金が上がっても、所得税等が上がって税金に取られて、手取りが低くなるかもしれない。取られた税金の使い方が不平等なバラマキばかり、納得行かない事ばかりなので、消費税減税にして欲しいです。
・中小企業のライバル企業が、アジア諸国になっていたら賃上げは、難しいのでは? 情報、物流が発達した経済では、国内企業の優位性が生きれば買いたたきには合わないと思います。今の世の中、コストのかからない所から調達しないと、大手も負けてしまいます。
・賃上げも結構だが、世界的に見て異常な非正規率の問題を賃上げではぐらかしているんじゃないか?と思う。経済界が本気で国のために何とかするべきは構造と制度を数十年前に戻す事だと思う。
若者の非正規の是正が行われない限り、仮に十分な賃金に上がったとしても将来と身分がある程度保証されない限り、結婚、出産に踏み切ろうという若者、それらを考えてみようという気運が湧かないと思う。
そうなると人口減少で経済は愚か、人口の減少=国の衰退だと思う。
もし仮に十分な是正が今年中に解決できたとしても環境問題の植樹と同じで2、3年で何とかなる事ではない。もう待ったなしの状況はとっくに過ぎた気がする。
婚姻率や出産率がこのまま下がり続けると他国に武力を使われる事なく国は他国のものになると思う。経済は国の事よりも自分の組織の方を優先するだろうが、このままの状況が続いた場合、遠くない未来は今よりさらに厳しいと思う。
・物価が上がって生活が厳しいので以前のようにデフレに戻って欲しいとの声も聞こえてきますが、ここを我慢出来るかどうかで日本の将来が分かれてくると思います。 この失われた30年でデフレが進んだ日本と成長を続けた世界では大きな差が出てしまいました。世界第2位だったGDPはドイツにも抜かれて4位に後退しそうです。また、平均賃金はいつの間にか韓国にも抜かれて21位になってしまいました。ちょっと寿司の握り方を覚えた人は欧米に渡って年収1000万円を超えて稼いでおり、若者がどんどん海外に働きに出ていっています。 今の日本に必要なのは少しでも海外との格差を埋めるべく賃上げと値上げを続ける事だと思います。デフレに戻ってしまうと日本は食料やエネルギーを輸入に頼り切っているので海外価格の影響をもろに受けてジリ貧になってしまいます。 確かに値上げは消費者にとって辛いのですが、ここが踏ん張りどころだと思います。
・国民が納める税金を使ってベースアップをするんだよ。消費税導入に反対しない代わりに、法人税引き下げやベアまで税負担させている日本の経済界。
ことしの賃上げ目標は高目にしているけど、来年以降については、税金による穴埋め次第だね。
増税をさせてはならないぞ。国民は投票に行って国民の思うような国づくりをしよう。失われた30年がこれ以上続かないようにして、子ども食堂のいらない国造りを目指そう。
それにはまず、投票に行こう。投票に行ったら増税に反対する政党に投票して増税阻止の意思をはっきりと示そう。
・これで我々零細企業の従業員の所得は確実に減る。ピラミッドの上だけ上がってその下は下がる。企業への納品の買取価格が上がらないと言う事。要は零細企業は買取価格の値上げを求めても大企業はしない。 経済が悪化するのは明らか。 経団連はこんな事はわかっているはずなのに何故やるんだろう?政治的問題なのか、何か違う事があるのかはわからない。多分、経団連に近い記者とかなら知っているんだろうけど、公表はしないと思う。大企業の賃金を上げる。正直嫉妬もあるが、消費しているのはその下の国民。日本の未来を考えているのだろうか?あるいは零細企業の粛正を考えているのだろうか? 日本政府の増税を見越しての社員の賃上げとも考えられるが、私から見ればそれをやるなら下請け会社を買い取って欲しい。これじゃパンクする会社が増えるだけと感じる。
・政府が賃上げを発信して、大企業が実施した結果、大企業は利益確保のため下請に対し減額を検討する結果となり、日本の就業者の大多数を占める中小企業はさらに窮地に陥りそうです。 しかし政府は、大企業ばかり統計し、賃上げの成果があったと発表するんでしょう。 結果、貧富の差は大きくなり、一部の方だけが喜ぶことになる現状をわかっててやってるとしたら、政治に何ら期待する事はありませんね。
・経団連加盟の大手企業であれば4〜5%の賃上げはさほど難しい事はないでしょう。 それよりも、取引先中小零細企業の従業員がそれ以上の賃上げをして貰える様に仕入れ額をアップして上げる事が日本全体の賃上げに寄与する。
・現在のような個人消費需要が下がったまま、大手企業が賃上げを実施するとどうなるかというと、賃上げ分を価格転嫁させるので、物価高にさらに拍車をかけ、もっと個人消費需要が下がり、企業の売上高は減り、さらに価格転嫁させるので、もっともっと個人消費需要が下がり、売上高は減り、最後は廃業に至ることになる。
・消費税を廃止して法人税を上げなければ、大企業の一人勝ちが続き、中小零細、地方企業は壊滅しますよ。生き残るには大企業の下請けになるしかなくなります。 この大企業も外国人の役員を多く入れ、日本の起業家も怪しくなりました。 また、投資を呼び込むことばかりを考え、コストカットに血道を上げて、人件費、研究開発費を削り、新しい商品を生み出せず、多くの産業のトップを走っていた頃の見る影も無い状態です。
利益を出すことばかりを優先した結果、ビックモーター、ダイハツの様な企業が出てくるのです。
中小企業、輸入商品に対して税制による優位性で競争力を増そうなどと小賢しいことばかり経営者が考えているから日本経済が凋落していくんじゃ無いですかね。
・富の絶対量は決まってる。 貧しい者が多いほど、富むものはより富む。 その構図が最近露骨な程に可視化され始めた。 法も機能しない。 数年のうちに、スラムができ、外国人は今以上に暴れ回り、地域によっては日本人が居なくなる。 もうすぐ誰もが地獄を見る。 今日一日を無事生きられる事を祈ることになる。
・「大企業が上がっている」とのことだが、限られたところだけで統計しているのでは…自身は大企業に勤務しているが、少なくとも給与は全く上がってない。 統計に使う企業だけでなく、”全ての”企業で賃上げできてるか確認すべき
・実質賃金(手取り)は減少してるんですよ。いくら額面増えても意味が無い。 それどころか賃上げを理由に社保の値上げに利用されてさらに手取りが減るのが目に見えてる。
スーパー行けば何もかも値上がりしていますが、企業にとって人件費も大きなコストな訳ですから賃上げすればそりゃ値上がりするわって思います。
多くの国民の生活は賃上げによってさらに貧しくなっているのが現状です。
・非正規は蚊帳の外みたいですね。友人が円安でボロ儲けしている商社でSEをやっていますが、派遣社員なのでプロパーはボーナスも6ヶ月以上出ているが、自分たちはボーナスはもちろん昇給もない。オマケにユーザーとの間に何社も入っている業務委託になっているので訴えても無駄だと。確かにそうですね。正規と非正規で税率変えたらどうかね。
・今の大会社は子会社、孫会社から中抜きして利益を上げているところが少なくない。 中小企業の搾取をもとに利益を出しているんだから、中小企業のを支えると言っても全く信用に当たらないと思う。
それとも、搾取された中小企業が法人税を納めることができない代わりに、懐が豊かになった大会社が税金を納めるという意味なのだろうか。
・うちの会社は昨年度、月5000円昇給しましたが、それを理由に昇格なし でした。 一部上場企業でこれが実状で。 経団連さんは企業の実態も把握した上で指導し、かつ実現性のある指標 を出してほしいもんです。
・賃上げより何にでもかかる消費税減税が先のような気がする。 物価が上がれば上がるほど消費税の支払いも多くなる。 年間生活消費、家賃やら食費やら500万円と考えたとき 10%で年間50万消費税 3%で年間15万の消費税 この35万の差って月3万円程 家族5人でご飯食べに行って2万円の支払い。 10%だと2000円 3%だと600円 1400円しか変わらないけど、子供にその分美味しいものを、もう一品食べさせれるのにな。
贅沢控えて貯金にも回せるし、旅行とか何かの費用に足すこともでき結果世の中にお金回せるんじゃないかな?
・これは凄いですね!
驚きました。素晴らしいですね!
俺は社長やってますけど、実態経済もめちゃくちゃ良いですよ。
昨年も口癖が金しかねえでしたけど、今年も早速その言葉連発する事態です。
本当に景気良いですね。周りの知人とかも皆んな高級マンションリフォームしたり車買い替えてますね。本当に最高です。
あと、よく政府や大企業を批はんしたら給料が上がると思ってる人いますけど、さすがに自分に甘すぎでは?
お金は待っててもやって来ません。
自分自身がもっと勉強しましょう。もっと努力しましょう。
日本経済最高ですよ。
俺は日本と自分自身に大感謝です!
本当に有難うございます!
・またマクドナルドが値上げしますよね。 もう何回目か。 賃上げ5%しても、そのアップには追いつけない。 マクドナルドも庶民には高級品になりつつある。 物価の上昇に賃金が追い付かず、庶民はどんどん貧乏になる。 それに給与アップは、大手しか無理。中小は毎年の通りアップする原資がない。 この状況が続く限り、未来はない。
・経団連ではないですが、大手にいます。5%増と言っても、これってそもそも給与の低い若手なんですよね。中間は伸び率が低い。
ただ若手は、生涯年収でいうとかなり上がるとは思います。
いずれにしても、大手でも氷河期以上は言うほど厚遇ではないと思う。
・経団連会長の企業に勤めている者です。昨年度は3%の賃上げ達成!!と高らかに言っていましたが、新人を含めた組合員も含めた平均値で、私は2%も上がりませんでした。さらに業績不振により一昨年前より賞与は約半分となり、年収自体は下がりました。いわゆる大手でも期できません。
・良いですなぁ!目標は高く! 記事にもある通り、大企業だけね… 仮に奇跡が起きて企業の規模関係なく賃上げできたとしても物価等がそれ以上に上がっているから苦しいのは変わらないと思います。 私も今の手取りから5万位増えれば毎月1,2万貯金できる程度です。(つまり毎月赤字w) ボーナスなきゃ詰んでます。 3%賃上げされたところで雀の涙。
・経団連企業は必達としできなければ脱退していただくくらいの強い文言でもいいかも知れない。 ここで中小がどうとか格差がどうとか的外れな意見もあるが各々の企業がやればいい事。 できないところは人不足になったり良くない人材しか集まらずいい仕事が出来なくなるだけ。 中小零細でも賃上げしているところはたくさんある。7割の零細は上げたからね。 今年もやるしかない。いい製品やサービスをつくり付加価値つけるしかないのだから。
・大企業は内部留保がたくさんあるのである程度できると思います。中小企業は大企業からの発注等10%~15%値上げしないと駄目だと思います。そこを政治家、大企業の経営者は解っていないと思います。1~3パーセントの大企業の給料が上がったとしても景経済はよくなりません。
・大企業と中小零細企業の格差は大きいよな。 賃上げ5%目標とか大企業は上げる余力があるにも関わらず賃上げを渋っていたよな。あべ政権の当初はトリクルダウンとか言って大企業が利益を得れば中小零細企業が景気回復すると言っていたがそれは嘘だったよな。 大企業は内部留保や自社株買いそして配当増額やらで自己保身だけをやってきた。海外利益も海外で循環させるだけで国内は空洞化してきたよな。 連合とか大企業の労働組合はゆとりの経営者との馴れ合いだからな。
こうした流れは韓国の現状が日本の行く末を案じている。 韓国は大企業を優遇して世界競争に勝つためにそうしたみたいだけど、その結果多くの韓国民は貧困に向かったのだろうよ。大企業に就職すれば勝組だよな。 日本も大企業がさえ生き残れば中小零細企業はオワコンて感じになって行く予感しかない。今後多くの中小零細は倒産の危機に成り得ると思うよな。 政治の世襲は悪。
・約8000名いる会社に勤めており(従業員数では大企業)上場会社の子会社です。子会社と言う事もあり利益は親に持っていかれ、親会社の方々の年収は立派です! しかしながら、私の給料はここ7〜8年上がっていなく、ここ数年、世間様では毎年のように5%あがるとかって…まったく上がらん! 私の捉え方が間違っているのか?5%って年収500万なら年間25万上がるって事と思ってますが まったくといって上がらん!
親と子の関係だから仕方がないのか? 働いていて悲しくなるね
・大企業、そして中企業が購買する際には、小企業にたいして無闇に値下げを要求させないこと大切。 小規模企業が潤わないと、景気が良くなっているという実感は、国民に広がらないでしょう。 目先の利益を求める愚かな経営者や、それに従い、値下げ要求しかできない自己満足の購買担当者を一掃されれば変わるでしょう。
・経団連の所属会社は賃上げ可能でしょうね。 どこかの車メーカーみたいに中小企業の下請け脅せば儲けは出るものね。 それらを吸収させられる中小企業はできるのか? 電気、ガス、水道、運送費、原材料費が上がっても 大手企業は納入金額は上げてくれない。 政治家は株価上げることに必死で国民の生活は見ていない。 実際株価が上がっても国民の生活は上がってこない。 結局企業だけが儲ける構造。 一部の大手企業だけでなくそれを支えている大手企業以上にある 中小企業の底上げをしないと日本の技術は失われることを 政治家は知らない。
・大企業は、下請けの中小零細企業が賃上げした場合も引き続きその企業へ発注するかどうかやないか? せっかく中小零細企業が賃上げしても中国など他国の人件費が安い所に発注をすれば元も子もない 今まで優秀な中小零細企業を袖にし幾ら倒産に追い込んで技術流失を許した事か そこをまずは反省して貰いたい それで賃上げをお願いし それを行ったとたん梯子を外す事だけは止めて欲しい
・結局日本は何も出来ないんでしょうね。賃上げなんて簡単に出来るわけ無い、そんな単純な物じゃないと日本の様々な経済団体や有識者が口を揃えて行ってますが、当たり前です アメリカを始めに他国ではそれを承知で賃上げ含めた動きをやらないと世の中から取り残されないために国を上げて動いた結果メチャクチャな事になっているのです。要は他の国だって無茶を承知でやっている 世の中が落ち着いた最後に誰が得をするかは解りません。 しかし、一つ確実なのは他国の上がった物価差は少なからずそのまま残ります。貧しくなるのは確実
・大幅な賃上げ等、大企業くらいしか無理でしょ。中小も上がらないことには経済が回ることはないよ。企業や労働者の比率から見ても明らか。
そもそも5パーでも今の物価高の状況だと、あやしいでしょ。30年経済停滞してんだよ。簡単にはデフレマインドは解消されないよ。
・息苦しい程の円高の時に、米国はGAFAを育て、付加価値の探索をやり遂げた。 一方日本経団連は、アベノミクスと結託しての日本売り安易な円安による実質賃下げで、コストカット、努力せずに乗り切る作戦に出た。さらに円安で物価が上がれば国民の懐から毟り取る消費税も自動的に増えるwin-winを実現。物価上昇率目標さえも実現する知恵には、政治家も経団連も素晴らしく本当に頭の良い狡猾な人ばかりで感服します。
・円安、株高だと可能でしょうね。 あと安定した余裕ある電力を作れば、他国の企業の誘致や、海外にある自国の製造業も戻り、昔のような活気ある日本ができるでしょう。 GDPも上がる。
移民問題が出てくるし、新型の原発が必要ですが。
・残念ながら不可能な目標でしょう。達成出来て1%程度だと思います。 労働組合のイメージ悪化に成功しているため、労働者側の団体交渉権は非常に低く、給料はほぼ上がらないのに企業の内部留保金は上昇の一途を辿っているという事実が現在の状態を表しているでしょう。
・国民生活は厳しいとみんなが思う中、株価がバブル後最大の値上げを繰り返している。いわゆるこれが格差拡大という事象である。 賃上げについてもそう。経団連所属の大企業だけが儲かり、中小零細企業は大企業の賃上げ分の経費をコストカットされるだけ。
・賃上げの記事になると毎度、「中小企業は大企業のような余裕は無い。もっと中小企業を考えた政策を」とのコメントがつきますが、与党自民党の大きな支持母体って知ってます?経団連ですよ。 そりゃ経団連に加盟する企業が有利になるような政策を展開するに決まってるでしょう。 結局は政治です。 自分たちに利する政策をして欲しいなら、中小企業も団結して独自候補を多く立てるなりして自分たちの意見を国政に持ち込まないと、「下請けいじめをやめろ」とここで愚痴っていたって、いつまでも状況は変わりませんよ。
・一番対策しなきゃいけないのは、ボーナスもなく、使い捨てされてしまう非正規の人達です。 最低賃金それをベースに考えて基本的に人件費を削ろうとしますからね。 もう非正規での雇用を禁止にするから、新入社員以下の待遇での雇用は禁止にすべきです。
・経団連の言葉なんて 今、普通の国民が信用するだろうか?
実際に起こっていることは 「賃上げ以上に物価上昇が激しくて、可処分所得は減り続けている」
ということだ。つまり 普通の労働者の可処分所得が減った分は、 企業の利益になっている可能性が高い、ということも言えるのでは? そう考えると
賃上げ目標5%
をぶち上げたとしても その原資になるのは、
このインフレによって企業が得て 従業員にペイせずに内部留保になっていた利益分
に過ぎないのかもしれない。 いい顔をしようとしているが、 内部留保癖が先走って、莫大な金額がプールされているにすぎないのかも
とさえ思う。
「庶民は、増税の覚悟をもつべき」
それを言うのならば 経団連という組織の大きな部分をしめる 大企業がまず努力して 協力企業に対して 従業員の可処分所得が減らないようなペイを行うべきなのでは?
・賃上げは必要だが、効果は部分的なもの。法人税増税、特に内部留保や株主優待や配当などのインセンティブ、必要以上の福利厚生に課税し所得再分配機能を高める方法などが必要。
・大企業給与の4%と中小企業給与の4%は、額に直すと全然違うのがなぁ。 800万円の4%は32万円、350万円の4%は14万円。
結局、大企業の給与額は毎年どんどん上がって、中小との差がどんどん開く。 これを健全とはちょっと思えない。
・いつも思うのですが連合が賃上げ目標!!って歌うのはわかります。ただ経団連が、現状の日本の経済状態をみて検討や前向きになる意味が解りません。 確かに”賃上げしてほしい”という気持ちは一般企業に働く社会人であれば誰しもが思っている事なのですが、現在の日本経済で5%賃上げしたところで他のコメ主さん達も仰っていますが大企業がこぞって上げる事で下請けさらには孫請けにしわ寄せが行き物価を更に上げ、結果的に手持ちはマイナスとなる事は目に見えているんじゃないでしょうか?であれば目先の賃上げより経団連のすべき事は”どうしたら景気が上向きになるのか”を考える事じゃないでしょうか?きっと”そんなの日々考えてるわ!!”と仰るとは思いますが、この状況で”前向きに”と言っていしまう様では”考えていない”と思われても仕方ないと思います。殿上人に対しての下民の愚痴かも知れませんが・・・
・大企業だけね。 既に格差のある子会社も下請け企業も中小企業も大企業に卸す製品やサービスや技術などを2倍以上に大幅に値上げして、大企業から吸い上げて人件費を確保するべき。 それが格差是正であると思う。 物価と人件費のバランスをとるには格差を無くすことです。 安い海外に仕事をまわすようでは日本の将来は終わります。大企業も経団連も日本国民とはズレズレの考え方をいい加減、方向転換してください。 少子化が進みますよー。 日本で何も生み出せなくなりますよー。 富裕層の将来、誰も面倒みれなくなりますよ。 ライフライン、成り手が消滅しますよ。
・賃上げは大企業ができる技。 ブランド力で一斉に価格転嫁を消費者にできた。 下請け企業はブランド力がないから大手取引先に価格上昇をお願いするが、むしろ大手取引先は、『下げろ』と言う。
昨年、大手企業は価格転嫁がほとんどできて好景気と判断しているが、消費者物価指数も20ヶ月連続で下がり続けているから、ようやく消費者も必要のあるものだけを買い出して無駄なものは買わなくなってきた。
ここから今年も価格転嫁させようとしているが、値上げが仇となり売上が一定になるかもしくは下がるだろう。 最近はバーゲンも少なくなくなってきたのが、予兆だと思う。
・物価高の分は上げて貰わんと。。。国民生活破綻寸前。企業の原価も物価高分は上がっているからこのままだと企業だけがダブルパンチになる。そうなると一時的な賃上げは出来ても会社傾くので、法人税など企業にだけ負担とならない様に賃上げに前向きとなれるべくバックアップ案を具体的に政府が示すべきです。 岸田政権程度の浅い絵図や根拠では企業は牽制しますよね。政府は自らの違法行為で懐を温めているけど身を切る政策をやらないで他力本願で状況が変わるわけない。今の自民党が何言っても本気で誰もアクション起こさないよ。
・大企業「原料価格も人件費もまた上がっちゃって大変なんで、次の納品から少し価格を下げてもらえませんかね?え?難しい?じゃあちょっと今後のお取引は見直しということで検討させていただくことになりますがよろしいですか?」
中小企業「うぅ・・・」
賃上げ5%の煽りを中小企業がくらわないように、国はそれこそしっかり監視と対策すべきだと思う。 大企業だけ賃上げとなってもどうしようもないぞ
・賃上げして、まず喜ぶのが、財務省です。税収が増えるからです。その税収増を経団連企業に補助金としてばら撒くのが自民党です。 本質しっかり理解しないといけない。賃上げ=Happyになるとは限らない。 結局、賃上げにより、回り巡って、大企業にお金がばら撒かれていることに 気づくことが重要です。
・まあ仮に賃上げあっても格差拡大になるだけだろうね。多くはその賃上げやインバウンド消費による更なる物価高に追いつかないだろう。 当然マクロスライドの年金暮らしや働ける残り年数少ない50代前後の氷河期世代以上は恩恵少ないだろうね。50代以上はそもそも給与減少が通常なので。
・今の給料の5%賃上げは全国民なるはずも無い。 しかも5%上がって税金はそのうちどれだけ持ってくの? その5%上がるならば5%消費税減税してもらう方が平等だし、経済も今よりは回るのでは? 給料5%上がってもそれを使うとは限らないし。
・この手の話で毎度「税金を下げれば済む」な短絡的意見が目立つけど、それって結局は“実質賃上げ”でお茶を濁すだけで、真の賃上げでなく、根本解決には至らないです。 結局は賃上げの原資を確保できるだけの値上げと、それを受け入れる土壌が形成されない事には好循環のサイクルは生まれないので、消費者も試される正念場という事でしょう。
・賃上げだけでなく、大企業は利益出しすぎています。 大企業の法人税の大増税をやった上での賃上げとするべきです。 そのうえで、インボイスを廃止にして中小企業も元気にすべきですし、中小企業に雇用されている方々にも賃上げをしやくすすべしです。
・大企業しかも正社員しか目標は達成しないでしょう。そして達成しても、増税されて手取りは減るでしょうし、収入多い人は国からの支援が減るため実質的に負担のみ増えるということになる。 中小企業の正社員や派遣や契約社員と言った非正規は、会社側に賃金上げてほしいと訴えても、無理。 最近、派遣を管理する側の知人が言ってました。それなりの企業だけど派遣切りが多い。派遣先に理由を聞いても答えてくれず、色々人脈を使って確認したら、派遣二人を切ってその分を社員一人に任せる悪行が始まったらしい。その社員は年収なんて増えませんし、仕事が増えるだけ。 お金はあるところにしかないのです。そしてないところには一生回ってこないのです。一般人の生活は苦しくなるだけ。特権階級のみ恩恵受ける国。 給料上がらない人は、税金とられない最低ラインで働く方がいいと思いますよ。最後は生活保護で!
・一部の上場企業の若い正社員は賃上げの恩恵に預かれるかもしれないが、50代以上の役職定年、定年退職、再雇用、、などの年代以上の人達は賃上げの対象にはなりにくいのでは?65歳以上の年金受給者なども年金が増えるわけではないので、値上げの影響をもろに受けている。
経団連のお偉い方さん達は沢山の報酬を貰っている身だが、同じ年代の人達が皆同じ条件ではない。
値上げすればするほど、消費が沈むと思う。収入が上がる前提での値上げでないと財布の紐を締める人が増えるばかり。値上げと賃上げの循環が上手く社会に行き渡るのだろうか?
日本の場合、分が悪いことに、働き改革を進めており、ガンガン沢山働いて稼ぐことを良しとしない風潮になってきたので、満足に働けない上に値上げ攻勢だとまだまだ経済が回復できないような気がする。
・賃金が5%上がっても、税制、社会保障制度が何ら変わらない限り、手取りは増えないでしょうね。一部の方だけが増えるけど。価格に転嫁するので 実質的には現状と変わらないのでは?年金生活者は物価上昇で打撃を受けるでしょうね。高齢者に多い自民党支持者も少なくなると思いますね。 もっと、財界は政府に対して税制、社会保障制度の改革を言うべきではないかな?
・問題はこれが続くかどうか。政府のショボい所得減税のように、話題になった時だけ、言われた時だけ、1年で、終わりとかだと、長年にわたり何かと将来の不安を言い訳にして賃金を上げずに(過去最高益等で溜め込んで)いた分には程遠い。長年の物価上昇分に見合う賃金までの継続的な流れになるようにしなければならない。
・こうやって資本社会は段々と一部の勝ち組と一向に給料が上がらない多くの負け組とで格差が広がり続けるわけです。 そこの本質が分かっているのにも関わらず改善出来ない為に人口ピラミッドも理想とは逆になるんですよね。 表面だけを掬って誤魔化しているうちに底は見えないくらい深くなってしまっているでしょう。
・なんやかんや言っても大企業様が賃上げしなければ始まらない。 大企業が赤字で下請けや中小企業がウハウハなんてありえないし。 それはそれで諦めるにしても、政府には 消費税やその他税金を1%でもいいから下げてほしい。 低所得層どころか、中堅層の人間ですら逼迫している。 平成30年間の無能な政策を今こそ取り返してほしい。
・賃上げは必要ない・・・それだけ税金も増えるから またそれだけ人件費も増えるから、やはり物価も上げなければいけない という事は結局のところ、生活は苦しくなる一方。 むしろいろんな税介入のおかげで日本は締付けだけが大きくなっている。 それでも大きなデモが起きないのは日本ぐらいでしょうね・・・。
・大企業が賃上げすれば、その上がる金額を補填する為に大企業が販売する商品は確実に値上がりするのでは?? それに比べ、中小零細企業は賃上げが大企業のように出来ず大企業の商品は値上がりする為に更に実質賃金は目減りするように思いますが。
・大企業は賃上げ 一部の大企業が賃上げしたからと言ってなぜか公務員も賃上げ 景気の為と言って物価上昇 中小企業は賃上げ出来ず物価だけ上がって更に苦しくなる 仕事せずに生活保護貰う方がいい生活出来る可能性もある
・物価上げて賃上げしても年金制度も危ないし、何があるかわからないから金を使わないで貯めます。特に値上げした商品は買わずに安い商品を買うようにしますので、賃上げして商品値上げして売れなくなり経営が苦しくならないように御注意を。
・賃上げ賃上げ何%って言ったところで… 純粋な物価に対しての賃金上昇が叶ったところで一緒に税金まで上げられるなら全然意味が無いんですよ。 消費税が3%、5%、10%って来てますけど 中小企業で働くサラリーマンは当時より手取り金額が消費税同等に上がってますか? 金利こそ昔と違うけど、金利が低いってのは庶民の景気が悪い証。
酒やタバコの嗜好品も税金の塊みたくなってきた。 パチンコや競馬のギャンブルこそガッチリ取って良いのではないか? って私の愚痴みたいなコメントになってしまいましたが… まずは増税を考える前に税金の使い方を見直して欲しいってのが一番に思うところです。
・大企業の経営指数に「下請け企業にどれだけ利益を与えたか」みたいなのがあれば、本当に社会に貢献しているのかどうかが分かるんだがなあ。
「今期過去最高益です!」が下請け企業から搾取した結果であれば、嬉しいのは株主だけであって、社会は全く良くならないからな。
・コロナと半導体不足で製造ラインが相当遅れ、自動車産業の遅れが目立って月当たりの売上も低迷。 大企業さんは資金力有りますが、 小企業零細では月当たりはける台数が減ると、売上伸び悩み、赤字です。 どうか元のスピードに戻してくれ。
・こういうのは大企業ばっかりで中小企業は置いてけぼりなんだよね。まあそこで毎度のごとく自己責任論を振りかざして努力して大企業行かなかったからだとか言い出す世間知らずが出てくる始末。世の中椅子取りゲームで皆んな頑張れば座れるわけじゃないっつーの。まあ中小企業ができない理由があればそこを法整備なりどうにかしないと格差は広がる一方。税金や国に頼るなって言う人もいるかもだけど生活ができないんじゃしょうがない。貧すれば鈍する、衣食住足りて礼節を知るって言うように貧困問題は色んな事件やら問題を内包してるから。貧困国ってだいたい治安悪いでしょ?富める国はだいたい逆。なんだかんだで世の中金だよ、金。
・大企業が賃上げして、どうやって中小企業も賃上げできるのか。 うちの会社も経団連加盟企業だけど、うちの会社が利益出るということは、どこかで利益を圧迫しているケースがほとんどだよ。
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