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「バラエティは絶対出たくない。くだらないから」小泉今日子が語る仕事選びの“重要な基準”とは?

文春オンライン 1/17(水) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/83ca8b828d971e2b3bb13143bde797c4eac1ccd9

 

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小泉今日子さん(57)と有働由美子さん(54)は、49歳でそれぞれ独立の決断をし、同じ境遇の中で活動しています。

有働由美子さんが小泉今日子さんにその背景について質問をし、小泉今日子さんは昔の楽曲を中心にしたライブなどの活動について語りました。

また、テレビ局に対して現在の状況に合わないとの考えを述べ、独立した理由についても語っています。

(要約)

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2人とも49歳で独立を経験している ©文藝春秋 

 

49歳で会社を立ち上げ、精力的な活動を続ける小泉今日子さん(57)。独立という決断の背景には何があったのか。同じく49歳でNHKを辞めるという重要な決断をした有働由美子さん(54)が、小泉さんの本音に迫ります。 

 

【画像】メールの返信も社長自らやっているという小泉今日子さん 

 

◆◆◆ 

 

 有働 先日、大阪のZepp Nambaで行われたライブを見に行かせていただいたんですよ。 

 

 小泉 え! そうだったんですか。ありがとうございます。 

 

 有働 クラブ系のミュージシャンの方々とコラボした、90年代の楽曲が中心のツアーでした。 

 

 小泉 最近、若者に90年代のファッションや音楽が再注目されているのですが、あの頃といまの世の中のムードが似ていると思ったんです。当時私は20~30代でしたが、湾岸戦争が起こり、バブルも終わって、みんなが「これからどうなるんだ」と不安を抱えていました。でも、「あれも乗り越えたし、今回も大丈夫!」と言えたらいいなと思って、このテーマに決めたんです。 

 

 有働 そうだったのか! コンサートの時は客席からでしたが、いま目の前に小泉さんがいらっしゃると、中学時代からずっとテレビで見てきたからか、つい舞い上がってしまいます。最初に真面目な質問をしようと考えて準備していたのに、ポーッとしてしまって。 

 

 小泉 お察しします(笑)。 

 

 有働 私みたいに、まず「ずっと見てました!」という話から会話が始まる人、多いでしょうね。 

 

 小泉 そうですね。例えば私がコンビニの話をすると「えっ、コンビニ行くんですか!?」って言われたりするんです。コンビニくらい行くよと思うけど、相手の気持ちを想像して、「たしかに松田聖子さんをコンビニで見かけたらビックリするな、なるほど」と理解する。そうやって1回誰かに転換しないと、自分にとっては日常のことだからピンと来ないんです。 

 

 有働 我々からすると、松田さんも小泉さんも同じように雲の上の存在で、日常生活が想像つかないです。アイドル時代はステージ上で輝いていらっしゃいましたが、最近はテレビのバラエティ番組で全然お見かけしませんね。 

 

 小泉 絶対出たくないですね。 

 

 有働 なぜですか? 

 

 小泉 くだらないから。 

 

 有働 ワーオ! どういうところがくだらないですか? 

 

 小泉 どういうところも何も、素敵だと思いますか? 

 

 有働 ……実は私もあまり見ないので、コメントが難しいですね。でも、小泉さんが昔、出ていた頃のバラエティと何が違いますか? 

 

 小泉 たぶん、昔と同じだからマズいんじゃないですかね。世の中がガラッと変わっていっているのに、昔のムードのまま押し通そうとしている。テレビ局は変わらないとマズいよね、と思っています。 

 

 有働 はっきりおっしゃるんですね。 

 

 小泉 はっきり言います。 

 

 有働 みんなテレビ局にケンカを売らないように、ついつい表現を和らげてしまいがちですが。 

 

 小泉 そうか……私はもうテレビに出ないと生活に困るという感じでもないし、何にももたれかかっていないので。そのために独立したところも、私の心の中にはあるんです。 

 

 

( 129663 )  2024/01/17 14:28:19  
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・バラエティ番組をくだらないと捉える声も多くある一方、その必要性や楽しみを感じる意見もある。

(まとめ)

( 129665 )  2024/01/17 14:28:19  
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・選べるなら選べばいいと思う。 

でもキョンキョンはシングルもそんなに聖子ほど売れてもなくてバラエティーで繋いでて俳優へ流れたような・・・最近の昭和ブームやタレントがキョンキョンって名前出すから注目されてるけど今のバラエティーでキョンキョンは別にいらないと思うよ。 

 

 

・生意気なこと言ってるなとは思いますが、冷静に考えてみると確かに最近のバラエティ番組は代わり映えもせず「おもしろい!」と思える企画が少ないのも事実のような気もします。 

コンプライアンスや自主規制など裁量の範囲が狭まっているのでネット配信系に流れているのもあるかもしれませんが、テレビ局にはもっと尖った企画、斬新な企画を期待したいです。 

 

 

・ご自身の地位を築き好きなことをやっている姿は素敵だと思います。誰でも辿り着けるわけではない。 

しかし、歌手一本で今の立場があるわけではないだろうに、と記事を読んで感じました。むしろバラエティー出演が小泉さんを人気者にしたのだと思いますが。 

くだらないけど仕方ないから言われるがままに出演していたのだとしても、結果としてそこに助けられているのだから言い方には気を付けた方がいいのではないでしょうか。 

 

 

・ここまで言い切ることが出来る人が稀有です。 

演者でもあり視聴者でもあるどちらも理解が出来る方だからこその見地ですよね。 

クイズ、まちぶら、どっきりとかどうなんでしょうね 

工夫もこらさずそのコンテンツをそのまま出していて表層的で刹那的で深みの無い内容に辟易しますよね 

例えば志村けんさんはとにかく細部まで作りこみ自らもキャラクターを憑依させ演じるなどこだわりぬいていた 

表現の仕方や内容は時代錯誤はありますけど本質を貫いたエンターテイナーですよね 

今はSNSの数値に代表されるような刹那的に瞬間風速さえ吹かせられる内容ばかり、日常を切り売りしているようなタレントばかりで見るに堪えないです 

だから見てない人が多いし見る価値も出る価値も無いんでしょうね。 

 

 

・自分にとってのバラエティ番組は「国会中継」です。失笑出来ます。 

 

癒やし系な笑いを求める時は、犬猫ウサギなどの動画で笑わさせて貰ってます。 

 

全てのバラエティ番組がくだらないとは思いませんが、番組によっては不愉快になる番組もあり、 

基本見ません。 

笑いのツボも人それぞれだし、一括りには出来ないと思いますし、時代時代にあった発想や企画が大切だと思います。 

 

最近見たバラエティ?で、遠藤憲一さんがお弁当屋さんで働くという番組が新鮮でした。 

 

 

・求められていることに応える事に喜びややり甲斐を感じる方もいれば、キョンキョンみたいに自分のやりたい事に軸をおく事で生きていける方もいます。 

前者はある意味職人みたいな感じで、後者はアーティストかな。 

松田聖子さんは完全に前者だと思います。 

みんなが求める聖子ちゃんを60過ぎても頑張ってる。 

身近なものに例えると、大工さんも施主がいて腕を振るう。 

郷ひろみさんなんかもそうですね。 

いつまで郷ひろみができるか、そのために日々精進している。 

お嫁サンバも、題名聞いたときに「なんだこれ?」って思ったけど、郷ひろみにしか歌えないなと腹を括って歌ったと言っていました。 

 

 

・志村さんと小泉今日子さんのコントを思い出しました。今の小泉さんに関してはバラエティの需要も供給も皆無でしょうが、あの時のコンテンツは今でも色褪せないのよ〜とは思います。 

くだらなくてもマンネリになっても変化がなくても、マンネリになってからが勝負ではないか?という世界で必死に生き、それを楽しみにしてる人もいますよね。 

 

 

・バラエティだけではないと思うけどな 

テレビ全般くだらないものが圧倒的に多い。 

ドラマも教養系の番組も 

でもそれって仕方ないのかなとも思う 

締め切りに追われて大量消費されるものを作ってるんだから 

実際に作ってる人達は必死にやってるんだろうけど上の意思決定する人たちが変わらないとダメなんでしょうね 

 

 

・若いタレントでくだらないバラエティに出たり水着になったりして仕事をしてステイタスを上げていこうとしてる人はたくさんいる。 

 

今の自分が「安全地帯」にいるからといって「くだらないから出ない」と切り捨てるのは嫌な感じしかしないけど。思っても言わないのが賢い大人だよ。 

 

 

・自由な発想だと思うけど、そのくだらない笑いを求めている人もいる。そして笑いを提供し勉強している人もいる。その笑いに助けられた人もいるでしょう。 

ハッキリ言えばいいっていうものかな… 

小泉さんと同年代の私。 

年齢的にくだらないと受け止めてしまうのも確かにわかりますが、、ドラマやドキュメント、映画。好みや感覚の違いだからね。 

そんな事言ったら、小泉さんが主演のドラマ 

や映画くだらないのいっぱいあるよ、 

とハッキリ言う人も沢山いると思うよ。 

頑張った作品にそう言われたらどう思うかな。 

 

 

 

・テレビのバラエティ番組、下らないと言えばその通りですが、その下らない所に救われる事もあります。子どもが精神的に参ってしまった時期があるのですが、そんな時でも親子でバラエティ番組を見てゲラゲラ笑ってちょっと元気になりました。あ〜、お笑い番組ってありがたいなってその時に思いましたよ。 

小泉さん、視野が狭いなあと思います。この人どうしても苦手なんです。記事読まなきゃ良いのに、つい読んで後悔してます。 

 

 

・素敵だと思いますか?と言われると、バラエティーは素敵だけを提供する場じゃない事もわかりませんか?と言うかな。 

 どちらにしてもこんな考えの人間がでても面白いものは出来ないので出なくて正解だと思います。 

 制作現場など変わらなければいけない事はたくさんあるとは思いますが、この人の言葉は他を貶していて素敵ではないと思います。 

 

 

・利他的を推奨するわりには、バラエティをくだらないと即答するあたりは尖っていた昔と変わりがないのかも知れないと思った。 

アイドル時代にテレビを通して知られた知名度だし、今でもライブで歌っているのであれば、視聴者へのリスペクトを感じさせる言い方はあっても良いのでは。 

 

 

・年取ってきたらなんかちゃんとした中身の人間になろうと思った。。。 

 

人様の一生懸命やってることを下らないって公共の場でドヤ顔で言い放つほど、ど偉い人間だと思ってるのがすごいわ。。。 

離婚もちゃんとしてない既婚者との不倫が素敵なことって思ってるから元々ズレてるんだろうけど、誰かが一生懸命やってる事にこんな事言ってないで自分の事頑張れよって思う。 

 

 

・相変わらず硬いというか、めんどくさい人だなって思う。 

バラエティの持つ「力」ってのもあって、人を救うこともある。 

番組それぞれだけど、ひとまとめに「くだらないと」という発想が 

相変わらずで好きじゃないな。 

 

 

・くだらないを積み重ねた上に、今の自分があるだろうに。自分だって「くだらないけど、その先に願いに繋がる何かがあるから頑張ろう」と思ってくだらないこともやってきたのでは?人生の全地点で必要じゃなくてもどこかでそういうくだらなさに迎合する自分があって良いし、まして昔の自分のように、上昇のきっかけを掴みたいとそこで奮闘してる若者もいるかもしれない。 

「今の自分にとってはくだらないし不要」と感じるのは勿論自由。でも言い方、伝え方を変えても伝わるだろう。同じ芸能界という世界で生きてる人がたくさんいて自分だって今もそこで禄をはんでいるのに、残念な人だね…可愛いけど歌も演技もド下手だった小泉さん。プロモーションの後押しがなければここまで売れていない。文筆業だって特筆すべき能力があるわけでもなく、一旦アイドル人気が翳った後、バラエティのおかげですに出てなければ認知度だってもっと落ちていただろうに。 

 

 

・むしろ一昔前と比べてバラエティは変わってしまって今に至っているのだと思います。 

費用削減視聴率狙いの同じ内容ばかり。MCとゲストをスタジオに並べて感想だけ、ロケでちょっと感想言うだけでほぼナレーション進行。番組内容を極限までにカットして尺稼ぎの予告とCM。もちろん面白いものもあると思いますが、中途半端にくだらない。 

 

でも出演拒否できるのは余裕があるからだと思いますけどね。それでもオファーがくるのはそれを培ってきた実力もあるからだと思うのですごいと思います。 

人によっては一回拒否るだけでオファーが激減する人もいてると思います。 

 

 

・子供の時、面白かった番組が歳を重ねると面白くなくなる、その繰り返しで、それは自身の成長だと思っている。今は全部くだらなく感じて見なくなった。 

面白さって年齢もあるし、人それぞれだと思う。幸い妻も同じ感覚で良かったと思っている。今は動画配信もあるし、自分が面白いというものを選択できる時代で良かったと思う。 

 

 

・まぁそのくだらないバラエティも楽しみにしている人もいるのでそうやって断言するのもどうかと思いますが、確かに私もくだらないなと感じている一人です。ではなぜテレビ局はバラエティ番組を懲りずに作り続けているのだろうか・・・と考えれば自ずと答えが出るのではないでしょうか。それは「楽しみにしている人がいる」と言う事に他なりません。良くないものとして切り捨てるだけではなくいかにしてもっと楽しいもの良いものにするのかを議論した方が良さそうです。 

 

 

・気持ちは分からなくもない。 

バラエティ番組のくだらなさに救われる時もあるけど、自分は色々な事を深く掘り下げて教えてくれる報道番組や教育番組の方が好きでよく観ます。 

生きていく上で必要な知識プラス、役に立つものを選びがちかもしれないです。 

だけどバラエティ番組も好きですよ。 

何も考えずにただただおかしくて笑えるっていう時間も必要だなと感じます。 

 

 

 

・確かに記事を読んでいる限り、考え方はしっかりしているし、的を射ている部分もある思う。 

ただ、考えがしっかりしているだけの人なのかなとも思う。 

 

というのも、考えがしっかりしている人は実は結構いるんだけど、基本的に自分に火の粉が飛んでこなければそれでOK主義な人が多いからどちらかといえば保守的で面白味にやや欠けている人が多い。 

 

考えがしっかりしている上、革新的でユーモアもあるっていう人こそ理想形だと思うけどその域の人はやっぱり少ない。 

 

記事の中でも『元々、くだらない』という発言があるけれど、それに命をかけて仕事している人もいるし、それを観て素直に笑っている人だってたくさんいるんじゃないの。ましてや、ジャンルが全く違うかもしれないけど、ご自身だってその業界に身を置いていたわけでしょ。 

 

それだけ歳や様々な経験を重ねてもそんな言葉しかパッと出てこない人の方がよっぽどくだらないと思うけどね。 

 

 

・小泉今日子さんはアイドル時代から表現者としてセルフプロデュースができるタレントさんだと思ってました。 

今回の対談で気になったのは利他的なのは賞賛しますが結果として排他的にならないことを望みます。 

『バラエティはくだらないから』と明言するのは構わないがそこを生業にする人にとっては辛い言葉だと思います。 

文字だとその辺りのニュアンスが伝わらないから実際はもう少し優しい意味で言ったと思いたいです。 

 

 

・全盛期のとき、歌の番組で司会者が、朝起きたとき何を思いますか?というような質問で、この人は「不幸」と言っていたのが印象的でした。いつもニコニコしてるアイドルなのに不幸だなんて。その時から我慢してたのでしょうね。辞めてしまう人も沢山いて、根性がないと芸能界では生きていけないのかな。凄い世界だと思います。キョンキョンが出るCMの商品は売れると言われ、出ずっぱりでしたけど、不倫問題でテレビデレなくなったから、「つまんない」は負け惜しみなのかな?と思いました。 

 

 

・今の自分にとってはという意味だと思います。 

自由に何でも出来る訳では無いし、沢山バラエティーに出尽くしたからの言葉であって、出た事ない人が否定してるわけではないですからね。 

今は舞台とかに注力注いでるみたいなので、ライブでもお金払って好きな人に観て欲しいのはいいと思います。 

マツコもよく、TVには恩義があるけど、何も変わろうとしないし、いつ呼ばれなくなってもいいって言ってます。 

キョンキョンが子供の頃に夢中になっていた頃のTV、ちびまる子ちゃん世代をうちの娘達も羨ましがってますもん。 

自分はTV好きだけど、バラエティーは確かにどうしても見たいって思うもの少なくなりましたね。むしろバカみたいにくだらなくて、腹よじれる位の観たいです。 

 

 

・他の誰かに、自分の好きな物をあれは嫌いだって言われるといい気分がしないのは誰でもそうだろう。でもその人が嫌いな物を無理に好きにさせる事はいくら頑張ってもできないし、その人にそれを好きにならなきゃならない義務もない。これが嫌いだと言われても、ムキになって怒らずに、ああそういう人もそりゃ居るよなって心の余裕を持つ事も大事かなと思いますよ。 

 

 

・バラエティーの質を語るに芸能人である本人がくだらないと発すれば携わって来た人達にも大変失礼な話ですよね。 

言うのであれば自分には合わないとか苦手止まりにしても良いのではないかな。 

正直とマナーを使い分けないと勘違いもされるし年齢的にも気遣いを持って欲しいものです。 

 

 

・一流アーチストのような言動にも取れますけど「なんてったってアイドル」ですから。 

本業の歌手活動以外に、一生懸命バラエティやドラマやグラビアなんかで頑張ったからこそ今の地位があるんじゃないのかなって思うんですけどね。 

そうやって今のアイドルに限らずモデルさんや俳優さんも頑張ってると思いますよ。 

バラエティを全否定は、なんか矛盾してるなって思いました。 

 

 

・謙虚さがないですね。今ある自分は自分1人の力でなし得たものではないでしょうに。自分を尊重するなら、その自分を育んできたもの(プラスの影響だけでなくマイナスの影響もあって人は変遷しながら根付いていくものでは?)も尊重してほしいです。 

 

実力も魅力もあっても、人間性が伴わなければ最終的には人は信頼されることはない。自分が年を重ねるごとに、賢明に穏やかに生きていくことの素晴らしさと難しさを実感しています。 

 

 

・くだらなくたって、バラエティー番組は平和の象徴的な番組だと思う。 

 

簡単に言えば、無くても生活するには何の支障もないけど、あった方が気休めになるコンテンツだとは思いますね。 

 

僕は大きな震災に二回程あってるけど、バラエティー番組が放送されてる事が、ありがたかったしホッとしました。嬉しかったですよ素直に。 

 

そう言った効果もあると思うので、昔に比べればくだらないだとか、そもそもバラエティー自体くだらないだとか思っている人は、いても全然不思議じゃないけど、わざわざ見出しにも使いピックアップしてまで記事にする意味が分からない。 

 

「だから、文春はつまらない」 

 

 

・そもそもバラエティーってくだらないものなんじゃない、だからこそ気楽に見られるのだから。 

ご自身も若い頃とんねるずの番組に出てそこで名前を売ってアイドルファン以外の人に知られたはず。 

今の若いアイドルや芸人なども同じ道を歩んでいるのだから上から目線で語るより優しく見守ってあげればいい。そこで自身の経験を活かして女性に不利益な表現や演出を正してあげたら良いのではないか。 

 

 

 

・自分は元々若い頃からテレビに夢中になることはなかったけどそれでもバラエティとかお笑い番組は多少見ていた。最近では野球しか見なくなった。オフ中は本当にテレビつけない。なぜ見なくなったかと聞かれたら特にこれといった理由もなくテレビがつまらなくなったからかな?と思ったけど変わらないからというのもあるのかもしれない。 

 

 

・息が詰まる毎日、たまにはそのバラエティらしいくだらなさが心地いい時がありましてですね。目にするものが全部生真面目で意味があることで、品行方正に縛られたものばかりなら疲れちゃいますよ。歌手やアイドルが日常とは別の景色で夢を見させてくれるように、バラエティにも「くだらねー(笑)」って笑い飛ばせる形で別の景色を見せてくれる一面があるんじゃないでしょうか。 

世の中が変わっているのにと言いますが、じゃあどう変わったらバラエティは正解と言う人ってあまりいませんよね。これは出来ないって事が増えるばかりで消去法ばかり。そのうち昔のバラエティの映像でも笑えなくなるんですか。時代に合わせた結果面白くなってるんですかね。 

まあ、番組の企画として、つまらなかったり度が超えているものがあったりしますが、バラエティ全部が否定されるものではないと思います。 

 

 

・見る側としては好きな物見ればいい、苦手なものが存在したとして それが自分と違う捉え方の人達には好まれ一定の人気があるなら特に存在の意味など考える必要無いものと思っています。 

多分バラエティってそんなものでしょう。 

 

ただ、仕事として語られる側と考えると、ポリシーとして自分の中で掲げたり思ってても 

言うべきじゃない場合あるよな…と 

 

俳優さんやアーティスト等として活躍される人達は独自の感覚、滲み出る個性が生命線かと思います。 

でもその奔放さや個性って、特にキャリアを重ねられた人だとやはり品性や (好き嫌いは別として)衰えない熱量も必要だからこそ「知らない誰かが情熱を傾けてるであろう仕事」へのすこしの配慮も感じられないと、あまり素敵には感じないんだなと思いました。 

 

 

・他利的というなら人のことを見下してはいけない。自分以外の人は全てリスペクトし受け入れ、そして自分よりも他人を優先しなければいけない。 

バラエティを作ってる人、演じている人全てに想いがあり、それを観て笑う人や幸せになる人もいる。 

それをくだらないと言ってしまうのは、自己中心的であって決して他利的とは呼ばない。 

独立してやりたいことがやれる。 

その言葉からもわかるように、自己中心的な人間であることは容易に想像できる。 

自分が自己中心的だと思ってないところがまた自己中心的であることの証。 

歳をとって全てが自分の思い通りになる時が来ているからこそ、腰も頭も低くあるべきなんじゃないかと思う。 

 

 

・ご自分の精神年齢が上がっただけのことでしょう。当時のアイドルと言われる人達に反応していたのは子供たち、若い世代だけで、当時の大人は無反応でした。その世代が還暦近くなって、この方々のように今の若者達の世代と全く違うものを見ている人がいるだけのこと。一方で大人になっても価値観を固定せず、今の流行、人気者に触れる機会を幅広く得ることを楽しんでいる中高年、先輩方もたくさんおられます。 

 

 

・確かにくだらないなあと思う番組もありますが、番組が続いているということは需要があり楽しみに観ている人もいるんだろうし、本当に疲れて何も考えたくない時にボーっと観てるとホッとすることもあります。 

 

はっきり物を言うのがいいと思っていらっしゃるようですが、大人だからこそ他人の立場を思いやって、いい意味でボンヤリ、オブラートに包んで話すことも必要かと思うし、実際にバラエティーを生業にしている人もいるんだから 

もっと想像力を働かせて話せよと思う。すごく幼稚な印象を受けます。 

 

 

・非常に残念です。確かに変わらないかもしれないけどバラエティは面白いです。YouTube、SNS、配信などバラエティも種類が増え選択できるようになったため、テレビがつまらないと思う人がそれだけ増えただけだと思います。若い人には特にその傾向があり高齢になるほどテレビを見ていると思います。 

同じ高齢である小泉さん、そして、コメンターの鎮目とかいうプロデューサー、思うことは自由ですが可能性を言及せずに否定する姿勢には大変残念に思います。 

 

 

・バラエティって、芸能人が内輪でこちゃこちゃやって遊んで楽しんでいて、視聴者に見せるためのエンターテイメントには感じられない。他の人たちに見せなくて良いような仲間内の絡みを、俺らは有名人だから見たいだろ、聞きたいだろってわざわざ見せているようで感じ悪いし、前からバラエティ番組は見ません。あんなん喜ぶの、ファンだけ。 

 ドラマは演技を勉強した人が演技力で別の世界を見せてくれる。歌番組は歌を特訓した人が歌唱力で魅了してくれる。落語やコントなどのお笑い芸能は、明るい笑いを提供してくれる。で、バラエティは?何もないんです。ただの暇潰しにしかならん。 

 

 

・小泉さんは業界最強のバーニングによってブランディングされたアーティスト・文化人風アイドルを経て俳優さんになりました。 

今、事務所を離れ個人でもちろん本心もあるのでしょうが市民派、リベラルにブランディングしようとして空回りしてる感じがします。 

今思えば賞賛されたアイドル時代の自由な発言もただの気の強い短気な方だったんだなと思います。 

 

 

・自分の力(歌手、女優)だけで今があると思われているようで少し残念です。バラエティ番組に出演された事でご本人の人となり、性格の一面が垣間見れ、人気が更に出てCMやCD売り上げに繋がった事はないと思っているのでしょうか?失礼ながら人は社会、他人のおかげで成り立っていますので、感謝しかないと思うのはですが、余程嫌な事もあったのかもしれませんね。 

今後も頑張っていただきたいです。 

 

 

 

・いやいや、テレビは変わってますよ。ただそれよりも世の中の変化が早いだけです。インターネット、モバイル…この2点だけで、小泉さんがバラエティにお世話になっていたころの時代に比べてとてつもないスピードで世の中が変化しました。テレビが変わらないのはバラエティ枠が多い点だけで、中身の質や表現は大きく変わりました。ただ個人的にはテレビは主軸だけは変わらなくても良いと思ってます。それがバラエティです。世の中、生活の中に、笑顔のある人、ない人、、様々います。そういう様々な人を無差別に笑顔にさせる力がバラエティ番組にはあります。バラエティが人を幸せにできるとは言いませんが、少しの笑顔をプレゼントできるとは思ってます。小泉さんが「くだらない」と思うのは年齢のせいです。私もおじさんになりテレビはほとんど見なくなりました。それはくだらない…からではなく価値観が年取ると変わるんです 

 

 

・バラエティ番組は、いつの時代も必要だと思います。観る、観ないは、自由ですが… 

くだらないから とは些か言い過ぎな感は 

有りますね。バブル期のように世の中が活気や 

元気が有って ならいいのですが…  

バラエティや、ユーモアやファンタジー等に 

人生救われる事も多々有ります。私自身、幼少期は ザ・ドリフターズの『8時だよ!全員集合』の番組が毎回 楽しみでしたね。 

 

 

・言わんとすることは理解できますが…受け止める側も人間なので、選ぶ言葉はもう少し丁寧でも良いのではと感じます。 

仮にくだらなかったとしても、そこには必死に人生かけてる人も、僅かだったとしても確実にいますから。 

この記事を読んで、言葉選びって熟大切だなと再認識しました。 

 

読み終わって、何となく残念な気持ちになったものの…ここまでしっかりと自分を持って生きるってなかなかできることではないと思うから、そこは素晴らしいなと思います。 

 

 

・この方が出ていたバラエティで、この方が発案したアイデアってどの程度あるの?? 

ご自身のアイデアが今のテレビ界に通らなくておっしゃっているなら問題提起になるだろうけど、今も昔も用意されたことをやっているだけなら批判出来る立場でもないような・・・ 

昭和のアイドルで、今でもテレビで見かける人って下積み時代(バラエティ)を大事にされている人が多いなと思う。 

それだけ視聴者との距離感が大事ってわかっているんだろうね。 

 

 

・くだらなくしてるのは一部の視聴者であり、それを真に受けて保身に走る業界。一部の視聴者だけの声を無視して面白いテレビ作れる強者現れないかなー。 

バラエティー普通に楽しいですよ。くだらないからこそ面白いのもあります。まぁ本当にくだらないのもありますけどね。 

もっとテレビ業界は一部の視聴者の声に臆することなく頑張って欲しいです。 

 

 

・「やりたいようにやる、そうやって生きていく」という仕事観や人生観はすごいなと思う。そうしたくても実際できる人ってあんまりいないと思うし。 

ただ、やりたいようにやるに当たって周りとどう接していくかはまた別の話で、多くの演者やスタッフが一生懸命製作されているバラエティ番組をくだらないと吐き捨てる態度には、面白く思わない人も多々いるでしょうね。それへの批判が返ってきてもちゃんと受け止める度量はあるんでしょうか。 

 

 

・自分が下らないと思うから出ないという選択ができる年になったんですね。それはそれでいいと思います。でも言い方に気をつけないとバラエティに携わっている人からキョンキョンは人の仕事を馬鹿にしていると思われてしまう可能性もある。芸能関係の社長をやっているなら尚更、受け取る側の印象を考えないと良くない結果を招くことがあるので気をつけた方がいいです。 

 

 

・バラエティの質も問題かと思う。今のメジャーはクイズ番組で、何処もここも大概視聴率を確保しているように見える。 

バラエティもトークを中心にしていて芸で見せようとする発想や奇抜さが足りない、と思う。という事なのでは? 

誰かだけが利益を得るのではなく、其々が得意分野で力を発揮し、楽しんで生きていきたいのに、何処かに集中忖度があれば、そう言うことは成り立たないから、変えていこうよ!と言う思いがあると思う。 

 

常に覚悟があって正々堂々としている人、と思う。 

 

 

・バラエティに限らず、ドラマも漫画を原作にしたりするものがとても多く、手抜きしてるんだなあと感じます。 

それにテレビ全体、昔よりもCMの時間が異常に長く、それが嫌でNHKを見るかTV自体を見なくなってしまった。面白いところでCMが長々と入り、CM後にまた同じシーンを繰り返して流すという手法も、人を馬鹿にしているように感じてスイッチを切る原因になっています。 

NHKのドラマは面白いものも多かったけれど、やはり漫画原作が増えてきたように感じる。視聴率がいいのだろうか? 

漫画は漫画の手法、ドラマはドラマの手法があると思うのだけれど。 

朝ドラも大河も脚本が安易で練ってないし、安っぽいものになているのが残念です。昔の朝ドラを昼の枠やBSなどでやっているが、よっぽど今のよりも秀作が多い。「本日は晴天なり」「さくら」などすごく面白かった。 

悪いけど「どうする家康」の脚本とか最悪でした。 

 

 

・バラエティーの内容にもよるかな。 

Youtubeこら動画引っ張ってきているだけのようなバラエティーは確かにくだらないなって思う。 

それって別にテレビでなくても見れるわけだし。 

また、別媒体で見ていたものがテレビではつまらないってのもある。 

例えばずいぶん昔の動画で修羅パンツと呼ばれる父親ゲームのデータを消されて発狂した兄を弟が盗撮した動画があった。 

これが流行ったのは兄のまさしく発狂といった行動もだけれど、空耳等のつけられたコメントも面白さに一役買ってた。 

それを単純に翻訳して出されてもいまいち面白くないのだ。 

バラエティーでもテレビにしか出来ないもの、テレビでしか見れないものであればやはり面白いと思う。 

特に年末の笑ってはいけないシリーズなんてテレビにしか出来ないものだと思う。 

 

 

 

・昔、とんねるずの番組でモジモジ君やバブルスのコントやってた時代が懐かしい。今はコンプラやらで同じことできないことも多いんだろうなぁ。あとドリフも然り昔はバラエティーでも歌のプロモーションあったりだったけど、ネット全盛の今は皆無だしあってドラマや映画の番宣程度。確かにできない衰退を補うほどの変化はないかもしれませんね。 

 

 

・テレビは現実と非日常があって、その時々に選択して観たいものを見る。 

くだらないことに笑える日常が好きだし、一人でいてもクスッと笑えることって素晴らしい。 

芸人さんに限らずだと思いますが、見えない会ったこともないのに笑わせようと勉強して努力してる方々もいます。 

こちらからしたら感謝。 

くだらないと思うことは自由ですが、表現者として他の表現ができなかったのか残念です。 

 

 

・くだらない事も大事だと思う。 

日常でもくだらない事は多く、そのくだらない事で笑ったり怒ったりするものでしょう。 

くだらないバラエティーを全力でやる人がいて、自身もやってこられたのでは? 

そういう笑いで気持ち救われる事もある。 

最近、ジャニの件などがあって業界が変わらなければって発言をされてて思いが強いんだと思うし、バラエティー嫌いはいいんですけど何か嫌な言い方。 

 

BTS好きを公言されてましたが、バラエティー全力でやってるんですけどね。そこはくだらなくて歌とダンスだけ推しって事なのかな。 

世代ではないが、型破りなアイドルだったと見ました。そういうのがこの方の良さなのかわかりませんけど、我の強さが増してる印象はあります。 

 

 

・バラエティは平成中頃からずって停滞していると思います。 

マンネリもあるがリアクション芸なる笑わせるではなく笑われるイジメみたいなことを当たり前になった。 

しかも観客もいないのにサウンドエフェクトで観客席から笑い声を編集してここが笑うとこですと促すみたいな手法。 

 

 

・私みたいにバラエティ番組があまり好きでない人たちからすれば、こんな風に「くだらない」とはっきりと言ってくれたら、スカッとするかもしれません。でも、そうでない人もたくさんいると思います。震災で家族を失った初老の女性が、自分も後を追って死にいたい気分で過ごしている時に、テレビで島田紳助さんの漫才を見て思わずクスッと笑い、自分の中にまだ「笑える元気」があるんだと知り、そこからようやく立ち上がれたと話しているのが印象的でした。バラエティ番組に元気や笑いをもらう人もいると思うので、私的にはその存在意義も感じているし、番組を一生懸命に作っている人たちのことを考えても、インタビューなど公の目に触れる機会では小泉さんももう少し言葉を選ばれた方が「大人」かもしれませんね。 

 

 

・昔は今と違ってハラスメント的な制限はほぼなかった。 

なので、これくらいの暴言は普通だったと思う。 

今ならこんな事吐かれたら直ぐパワハラだのって言われますけど。 

 

当時のバラエティは何でもアリだった。 

この人はもう一生働かなくてもいいくらいの財産はあるでしょうし、 

バラエティ1つ出なくても何ら影響はないでしょうけど。 

 

でもプロの芸能人である以上、求められたら応じるのは当たり前と思うけど。。 

バラエティもジャンルが多種多様なのでどういうバラエティをくだらないと 

言ってるのかは分かりませんけど。 

Qさまのようなクイズ番組、さんま御殿のようなトーク番組、出演者の殆どが 

芸人の番組の中でのゲスト、も、バラエティ。 

おそらくこのこと(芸人だらけの)を言ってるのではないでしょうかね。。 

 

徹子の部屋に呼ばれてもくだらないって蹴るのでしょうか。 

ふつーのトーク番組はバラエティじゃない?か? 

 

 

・現状のバラエティーは確かにくだらないのが多いと思われる。それは個人の見解だと思うが、あくまでテレビ番組なので、くだらないとかつまらないと思う視聴者は見なければよいだけのことだと思う。選択肢は個人にある。若い人がテレビを見なくなったという気持ちはよく分かるね。現代は他に楽しい事がたくさんあるが、昭和世代はラジオの後のテレビだっせいもあり、いまだにテレビ好きはいると思われる。それは他に楽しい選択肢がたくさんなかったせいなのかもしれない。 

 

 

・視聴者は昔のテレビの方が面白かったと評しますが確かにそうかもしれない。 

ただ2~30年前に比べると圧倒的に広がったネットワークで製作者側も世論の目という批評におびえながら番組作りをしてる感もあり一概に責められない。出演する芸人やタレントさんも製作者側の求められるまま素を出す事もできず思い切ったふるまいができない。ムカシと違うのはこの思い切りの有無ではないかとも思う。 

 

 

・お笑いに関して言えば、80年代以降変わったと思う 

その前は、欽ちゃんや落語漫才とかの流れで笑いを作る 

それが仲間達で楽しむ所をみんなに見せて、それを笑いにする 

と言う流れになってきた 

それが時代の流れに乗らないで、それを未だに続けてるから 

 

「くだらない」って言葉になったんじゃないかな? 

オレも基本的にお笑いを見ない 

それでもシチュエーションコメディは好きだし、笑いと一括りにするのは違うけど、この人は、演技も出来るようになったから、シチュエーションコメディをコメディと見ていないのかも 

ドラマの中に散りばめられて人を楽しませる所って認識かも 

ドリフなんか笑いを前面に出したシチュエーションコメディなんだけど、ドラマが前面に出てきてないから、お笑い、ドラマが前面に来てたらドラマって住み分けがありそう 

そう言う意味で言えば日本のお笑いはこの30年位は変わってないかも 

 

 

・まあいつの頃からかテレビ番組はつまらなくなったからね。 

どうにも作り物感のある演出が気持ち悪くなってしまった。 

 

心から笑ってないのに作り笑顔。 

こういうのが見えるようになってから不気味さを感じてしまった。 

 

まるで仮面を付けているように見えてしまう。 

演出といえば聞こえは良いけど、自分はつまらないという認識になっていった。 

 

まあ楽しめる人は今の環境で楽しんだらいいと思う。 

 

 

 

・考え方は人それぞれなので。でもアイドルとして売り出した時に出してもらっていたのはバラエティ番組だし、彼女よりよっぽど大物芸能人が楽しそうに出演してるの見たらその発言は何処かええかっこしいに聞こえちゃうかな。色々問題もあるけどデヴィ夫人なんてあの年齢で身体張ってバラエティ楽しんでるのすごいと思ってる。 

 

 

・「バラエティは絶対出たくない。くだらないから」 

どのようにくだらないかをもう少し具体的に語った方が良かったと思います。人を笑わせること自体がくだらないのか、それとも人を笑わせることは有意義だが、その方向性が間違っているのか。 

単に「くだらない」で切り捨ててしまっては、バラエティを制作している人が悲しむだけでなく、バラエティを楽しんでいる人まで自分がくだらないと言われているような気がしてあまり良い気はしないように思います。 

 

 

・いろんな意味で、自らコンテンツ産業を盛り上げていきたい気概があるのでしょうね。今や面白い個人のYouTubeやネットで見られる番組はいくらでもある。なのに、テレビ局が旧態依然で、巨額の予算でつまらない内容を垂れ流しているってところは共感します。キョンキョンならではの面白さ、ステキさ、見せて欲しいですね。 

 

 

・歌手なら歌手としてのプロ意識はあると思う。バラエティにかかわらず、色んな分野でそれぞれプロ意識を持ってしている人の仕事に対して、そんな表現をしなくていいと思う。 

質問の仕方とか、煽ろうとしたのか、ここに書かれている文字だけではニュアンスはわからないけれど、決して気分の良い言葉じゃないと思う。 

 

 

・歯に衣着せぬ言い方で、一瞬どうしても棘を感じてしまいますが、仕事を選ぶ選択肢がある方は幸せな方だと思うし、バラエティ番組を必死に作っている方々やバラエティの出演者の方々、視聴者とは価値観も違うのだろうと思います。 

出演者を含めてバラエティを必死に作っている方々や、バラエティ番組を見て純粋に楽しみにしている視聴者の方々には聞かせたくない言葉ではあります。 

 

 

・キョンキョンて作られたアイドルではなくちゃんと考えて発言し昔から自分のスタイルや生き方を貫いててほんと好き。昔も今もずーっとファンです。 

 

最近歌手活動も盛んでLIVEもやってくれて嬉しい♪LIVEはほんとにかっこ良いしキュートで楽しくて最高♪ 

 

外見も年齢に抗わずにシワもシミもさらけ出してしまう潔さもすきだな。それでもこの年齢でこの可愛さは憧れのオバハン。 

 

 

・バラエティーはくだらないと考えている人は、人それぞれでそれで別に良いと思うが、好まないけれど致し方なく、少なからず体験として生きていくうえで避ける事は難しいので、くだらないと一蹴することを常に優先するのではなく、例えばバラエティー番組が視聴者に与える良い面はあるかと?考察として触れる事はしなければいけない。体験もしないで、さらに考察することすら避ける癖がつくと、人と人の関わりを前提にすると、本質的には思考バランス感覚が鈍くなり、少なくとも評論や安易な批判は出来ない。その自覚は持ってほしい。 

 

 

・私は意地が悪いので「それならば今後、絶対バラエティ番組には出るんじゃないぞ!」等と思ってしまいますね。 

 

テレビ番組に対する考え方や感じ方などは、それぞれではあろうと思いますし、嫌いなものは嫌いと思うのは、その人の自由ではあろうと思いますが、そういったことを公然と口にしてしまうところは、突っ張っているというよりは未だ大人になり切れてないのだなと私は感じてしまう。 

 

その貴方の嫌いなバラエティ番組に関わることで、食べているという人もいる限りは「クダラナイ」といった全否定するような言い方は大人なのですから控えるべきかと。 

ハッキリとモノを言うことばかりが、潔い生き方の姿勢ではないはず。 

 

 

・テレビディレクターの仕事をしています。 

いつも必死で真剣にバラエティ番組を作っています。 

たった数分のVTRのために何ヶ月も前から思案し、編集し、放送に繋げています。 

何かやろうとすればコンプラコンプラと言われる時代に、ちょっとでも笑ってもらえる、楽しんでもらえる番組作りを心掛けています。 

影響力のある方が簡単に「くだらない」とか言わないでほしいです。 

 

 

・まあ、権力のある芸人やタレントと、権力のあるプロデューサーやディレクターが、自分たちがのし上がってきた時と同じものを作り続けようとしてるんだから、代わり映えしないのは当然だよ。 

 

そして、そういう代わり映えしないものを良いと考えてる視聴者はほとんど居ないのに、作り手側はその事実を見ないふりしてるんだろうね。 

 

選択肢の無かった時代と違って、今は色々あるから。テレビだってBSとかCSがあるし、オンデマンドとかYouTubeとか無数に選択肢があるわけで、そういう状況下でテレビを見てもらうために何かやってるようには思えないし。 

 

 

 

・実際、歌とかまさに本物の芸事で活躍されていてご友人の松本伊代さんが大ケガをされたり。まがい物など下らないというお気持ちはよく分かります。そもそもお笑いを一部の芸能事務所が独占したりバーターや虚飾等のレッテルでさも面白いかのテレビの風潮はどうなのかと思います。今回、しどろもどろで説明能力のない芸人連中を見れば中身が空っぽなのはよく分かります。自称アーティストと称してワイドショーに出てた大物歌手と本物の歌手はこうも違うものかと驚きました。 

 

 

・一括りで良いとか改善するべきとか判断出来ない案件。 

映画やドラマに出演する役者さんやお笑い芸人などなど様々。 

役者もバラエティーにPR兼ねて出演する違う姿も楽しいし、お笑い芸人にリラックスさせてもらう時もある。 

重要な基準はその出演者のキャラだったり売れたいと思う志しなので正しい答えはない。 

キョンキョンも芸能界デビューしたかったから歌や役者にもトライしたりと思います。 

かといってやりたくなければ出演しなければ良いとも言えない、それは若い時の売り出し時は本人の決定権より事務所の力のが強いから。 

大人になってやりたくなければ出演しなければいいだけなので、今更テレビ局を批判するのは筋違い。 

 

 

・それでも、東日本大震災やコロナ禍の日本が暗い中、俺は体を張った笑いでドッキリに掛かりピエロを演じて笑わせてくれたタレントさん達に凄く感謝してるけどね。 

規模的にバラエティが嫌いっぽい感じだよね。 

インタビューでは、今のバラエティがダメみたいに答えてるけど。 

松本人志も今は窮地だが、笑ってはいけない〜も毎年末楽しみにしていた。 

 

細かすぎるや、m1も。小泉今日子がバラエティをどう思うと、自由だし尊重する。 

でも、バラエティ番組に助けられた事もあったんじゃないの? 

有働さんも、私フリーでやります。ってバラエティにいっぱい出たやん。 

 

 

・まあ、お金があってこそできる、言える事があるなとあらためて感じた記事でした。 

無駄遣いしなかった小泉さんは素晴らしいと思いますが、コンビニの話で相手の立場で考える、ということをしっかりお考えであれば、「くだらない」という言葉の選択はどうなんだろうなと感じます。バラエティでプライドを持って活躍している方もいると思います。 

 

 

・バラエティ番組が全てそうとは言わないけど、最近はなんだか視聴者を楽しませるというよりは「身内のノリを見せられている」感が強いな思います。 

企画の内容によってはドッキリなど不快になるものも多いです。 

以前的場浩司さんか誰かだったかと思いますが、万引きの疑いをかけられるドッキリがあってとても不快でした。ああ言った他人を馬鹿にするような、人権を侵害するような企画はなくなってほしいです。 

 

 

・バラエティ番組はシンプルにくだらないからニーズがあるのではないかなと思います。その中でも特にくだらない番組をあげるとすれば、海外の衝撃(事故)映像をひらすら見せるだけの番組かなと思います。演者はワイプに抜かれた小窓で思い思いな表情をみせて、コーナーの終わりに何の意味もない感想をただ語り合うという、くだらなさが時代錯誤感満載かなと思います 

 

あとはアニメや漫画をむりくり実写ドラマ化する番組や海外キャストによる実写映画化なども、原作の世界観や楽しさを大きく逸脱し、中には貶める場合もあるし程々にして欲しいかなと思います 

 

そういえばテレビで小泉今日子さんを最後に見たのは、ずっと昔に踊る大捜査線のテレビ特番と、徹子の部屋が最後だったかな、舞台公演はテレビとは違いチケットを買わないと観れないので、テレビのようにタダでみてる視聴者に心無い難癖をつけられる心配もないし、きっと高いモチベも保てるのだろうな 

 

 

・言いたいことは伝わったし、この人はこれで良いと思う。 

テレビのバラエティーは変わらないってのは、裏方から見てのやり取りのことだと思う。 

 

ただ「くだらない」って言葉の使い方は、バラエティーというジャンルには使うとちょっと違う面も出てくる。 

くだらないから面白い…という分野があって、それは笑いを高尚なモノに昇華しても必要な要素でもあるから。 

 

実際ソレを使いこなしてる人は少ないけど、ビートたけしさんはくだらないを使いこなしてる。 

世界に認められる映画監督という高尚な位置にいながら、やらなくても良いようなくだらない事をして座ってる。 

その落差が大きければ大きいほど、笑えるし、肩の力が抜ける。 

あんな位置にいるのにあの人何やってんだよ~…て感じで。 

 

だからバラエティー全部を否定するのもどうなのかな?と思う。 

くだらないモノの生かし方ってのが有るんだよね。 

 

 

・私もバラエティは見ない。 

この記事で、なぜかと考えさせてもらった。 

基本、笑いは人の劣っているところを笑う。ボケ。 

それをいじめて笑う。ツッコミ。 

それをとがめて笑う。ツッコミ。 

だから、変わらない。 

素人にボケさせて、お笑いタレントがツッコむ。 

基本、ツッコまれるのは嫌だから、出たくないと思うのが普通。 

あと、いじめて笑いを取っていると感じると見たくなくなる。 

そして、変わっているところもある。 

昔より、いじめが問題となっているため、ツッコミが優しくなっている。 

面白くなくなっている。 

 

 

・歳をとると考えが変わるタイミングがある 

それが何が悪いって訳では無いけど 

批判する対象に助けられた人もいるってことは配慮しないといけないでしょう 

誰の気分を悪くしようが自分の考えを発信するって素敵な大人のやることでは無いと思います 

 

 

・結構尖った感情持ってる方ですね。最近のテレビ離れも含めてくだらないという気持ちがわからなくはない。でも、30代前半の私はキョンキョンという人をバラエティとかで名前聞いたから知ってるだけで、若い頃歌手だったのか女優なのかとかよく知らないです。 

くだらないとはいえ芸能界にいるならバラエティでの宣伝効果ってあると思いますけどね、、 

 

 

 

・何気にテレビをつけるとバラエティー番組がやっていてチャンネルを変えると同じようなバラエティー番組がやっています、またチャンネルを変えると前はジャニーズの番組が多かったが今はあまりやっていないのかな?どっちにしろそのまま何も見ないで消してしまう、くだらないかは人それぞれでも必要以上にバラエティー番組ばかりだとテレビを見ない人も増えてくる簡単に言えば面白ければテレビを見る人も増えるし面白くなければテレビを見ないそれだけです。 

 

 

・バラエティーの是非に関しては人それぞれだと思いますが、バラエティーがつまらなくなったとしたら、昔と同じことをやっているからではなく、コンプラが厳しくなって昔と同じことが出来なくなったからでは? 

昨今はすぐにクレームだの何だのと煩いので、過激なことや非常識なこと、下ネタなども全てダメ、言葉尻一つ取り上げて、これは差別だ何だのとテレビやネットで散々叩かれる。 

これでは攻めた内容や新たな挑戦は生まれず、どの局も似たような台本通りのトークや事前に収録された仕込みだらけのVTRばかりになるのは致し方ないですよね。 

ただし、ネットができない人もまだまだ大勢存在し、その方々にとって地上波のバラエティーは唯一と言ってもよい娯楽の中心なのだから、全否定はお勧めしません。 

 

 

・くだらない、か。その人が何をどう思うか、心は個人の自由。でもそれを口に出すことは、バラエティ番組制作に従事して、その世界観の中で、例えばお茶の間に笑いを届けたいなどと一生懸命がんばっているスタッフ・演者が存在する以上、人を傷つける行為でほめられたもんじゃないね。自分が出たドラマを、コメディドラマの母親役なんてくだらない、劇中歌も大したことなくてくだらないって言われたらどう思うか。他人の立場や気持ちを想像する能力があるかどうかは大切だよ。 

 

 

・バラエティという大きな枠で下らないと言ってしまうと、世の中のコンテンツのほとんどバラエティだし、自分がやってきた事やお世話になった人たちを否定しちゃう気がしますけどね。 

それでもハッキリ言う事がかっこ良いと思っているならそう言う人なんだろうけど。 

自分の近しい人にも、態度には出せなくても不快な思いをしてる人がいる可能性には気がついた方が良いと思う。 

 

 

・近年、若い人はテレビを見ないと言われていますね。しかし、中年男性である私も見ないですね。小泉さんと一緒です。ドラマもお笑いも見ないですね。明石家さんまさん以外は。 

ドラマは不倫や殺人などの心が温まらないし、中身がないのに展開が早い。展開が早いのは中身が無いのを隠している様に見える。お笑いも小手先だけの笑いを求めている様に見える。明石家さんまさんの笑いには愛情があるからだと感じる。お笑いびっくりスリーはやドリフトなどは今見ても楽しい。多分、若手にはそれがないのだと思う。人生経験がなく薄っぺらいのかも? 

 

 

・自分とは違う価値観から得られる物は意外と多い。 

新しい発見だけではなく、自分の価値観や考え方の更新にもなる。 

くだらない、と見下して拒否する事を否定はしないけど、私は他人の価値観をくだらないと言って見下せる程の自己肯定はしたくない。色んな物に触れて、自分の内面をアップデートしながら生きたい。 

 

 

・人は変わって行くものなので今の自分をアピールするのは大切だと思います。 起業も立派です。 でも、自分の居場所であったテレビを、殆どのニーズが歌とバラエティ番組であった立場で、今になってそこまで割り切り姿勢で語る必要があるのかなと思います。 

 

 

・テレビが変わら無いと言うよりは、テレビを観る人達が変わらないて事な気がする。昔は全世代がテレビを観たから賢い人、若い人、センスの良い人なども含めた需要で成立してた。今は高齢者とあまり賢くない人、センスのない人しか見無いので、くだらないバライティが視聴率高いんだと思う。賢くスマートになりたければテレビなんか観るなって事だと思う。 

 

 

・昔、千歳空港で偶然お見かけして一緒に写真を撮っていただきました。 

その際の印象はあまり良くなかったのですが、今考えると裏表の無い性格で 

松本伊代さんより今はずっと好感が持てます。ですから今は好感度大です。 

 

 

・時代の流れとかあると思いますけど、なにも全て変わらないといけないわけではないと思います。古いものを大切にしつつ、新しいものを受け入れるのもアリかなぁと。 

温故知新という事もありますし、くだらないと言い捨てるのは悲しいかなと私個人は感じます。 

アイドル小泉今日子が好きであった一ファンとして、今の小泉さんは時代によって変わられたのだなぁと、しみじみ感じております。 

 

 

 

 
 

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