( 129776 ) 2024/01/17 23:14:58 2 00 「阪神大震災の教訓生かされていない」 東京・望月氏が政府の初動批判 林長官は反論産経新聞 1/17(水) 15:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5ce57fb847ec111d2fdf8dc625ebb7c4e7684055 |
( 129779 ) 2024/01/17 23:14:58 0 00 記者会見を行う林芳正官房長官=17日午前、首相官邸(春名中撮影)
林芳正官房長官が17日の記者会見で、能登半島地震を巡る政府の初動対応について、東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者と舌戦を繰り広げた。望月氏が、17日に発生から29年を迎えた阪神大震災の教訓が「全く生かされていない」と批判。これに対し、林氏は「発生当初から政府を挙げてプッシュ型での物資支援を行ってきた。過去の教訓が生かされていないという指摘は当たらない」と反論した。
【写真】東京新聞の望月衣塑子記者
「初動で自衛隊の数が限られている。(林氏は)消防や警察も入れているというが、熊本地震での投入数より格段に少ないのではないか」
望月氏は会見で、今回の震災での自衛隊の派遣規模が過去の災害と比べて少ないと指摘した。
ただ、政府はこれまでも道路の寸断で被災地へのアクセスが限られていたことや能登半島にはそもそも大規模な部隊が滞在しておらず、活動範囲の拡大に応じて人員を増強してきたことを繰り返し説明している。
これを踏まえ、林氏は現在自衛隊が1万4千人態勢で活動していることに言及。その上で「災害の対応や地理的状況、被災地のニーズ等から単純に(派遣した自衛隊員の)規模だけで比較することは適当ではない」と理解を求めた。
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( 129780 ) 2024/01/17 23:14:58 0 00 ・昨夜、七尾市長、志賀町長、村井宮城県知事などが出演しているニュース番組を見た。 村井知事は東日本、熊本の両震災の経験が生きており、初動は早かったと評価していたし、地元の2首長もその点の問題は全く指摘していなかった。 望月記者は地元の情報を確認することなく、自説を滔々と述べているに過ぎない。 他社の記者も聞きたいことはたくさんあると思うので、邪魔だと思う。 東京新聞にもこのような社員を派遣していることに、会社として責任がある。
・地震で土砂崩れなどにより道路などが封鎖されているから自衛隊の出動が 期待されるので封鎖地域への状況把握などへ自衛隊のヘリなどを活用し救助するのが政府の役目では。 今回の対策は以前の教訓が全くとは言わないが生きていなかったと思う。 救援物資を送るのは当たり前でどんな災害でも一番に誰でもきずく事でそんな事を言ってやっているとは大臣が言う言葉ではない素人でも出来ます。 こんな大きな災害の時の第一陣は自衛隊の人達に頼むしかないもちろん近隣地元での動ける人もそうだが今回救助の現場に自衛隊の人たちがテレ部の放送に3、4日たっても映っていなかったのが気に成っていたが。 私が先頭に立ってと言っていた人はもっと考えてほしい。
・国を批判する前に、一義的には石川県の責任が大きいのではないですかねえ。初動では、県と市町村の連絡体制が不十分だったために孤立集落等被害状況の把握ができていなかったし、道路の寸断は当然予測できた地形だからドローンでの調査等準備しておくべきだった。また、避難所の備蓄等も十分ではなく、すこぶる悪い環境に避難民が置かれた。 市町村の財政力を考えれば当然石川県が対応すべき災害対策であったはずで、果たして防災計画やその準備にどれだけ対応していたのだろう。
・確かに初動が早いかと言えばそうではないかもしれない。しかし元旦で正月休暇も入ってる自衛隊はそれでも最低限の人数は休み返上で当直などの業務に就いています。 そして休みのところ非常招集をかけてとにかく集めています。 それにいきなり大人数を投入すれば良いという問題ではない。 能登半島の地理的条件なども考慮し必要な所に必要な人員や重機など物資を投入していくのがベストです。 大人数行っても現地に入れず結局待機になったら意味無いです。そうなるとむしろ邪魔です。 この記者は何も分からず調べずとにかく批判するのが趣味みたいな人なので構わないほうが良いです。 こんな活動家の記者と論戦を論じても無意味です。
・これは、事が起こってからの話で、問題は災害が起こった時の被害状況が想定されている事に政府機関が前もって対処出来ていない事が問題なんではないのか?と言うこと。今後起こるであろう南海トラフや首都直下地震、富士山の噴火に今以て何らかの手当を政府機関は出来ているのか?…。今日なのか、明日なのか、解らないから議論ばかりで先延ばしになっているから、巨大災害が起こってから毎度同じ動作の繰り返しになっている…と言いたい
・そもそも、阪神淡路の頃は望月女史のような左側の方々の反対が強くて自衛隊が災害救助などにおいても一般社会で行動することが難しかったんですけどね。そのために自衛隊が災害救助に動くためのシステムも整備されていなかった。自治体も自衛隊に救助を要請することにためらったり、救助を要請する考えがなかった。阪神淡路では自衛隊地震は即応する準備していたものの、知事から要請するシステムがなかったためにしばらく動くに動けなかった。 阪神淡路の教訓により知事が自衛隊に派遣要請できるようになった。 その後の自衛隊の活躍により国民からの自衛隊への印象もかなり好転した。 すなわち、阪神淡路の頃とは何もかも違うのだが、こういうことも知らないのかな。
・この記者に答える義務は有るのでしょうかね、質問は良いとしても自分流の解釈で頭から批判だけ、これはもう人間性の話ですよ。 今回の大地震も正月元旦と言う日、場所的な環境の問題等々、長官殿の言う通り今までと違う特異な状況ですよ。 それを今までと同じに出来ないのは何故とか、子供でももっとましな聞き方をするでしょう。 今の日本は表現の自由とかの印籠を出せば何でも通るような、超きれいごとで動いてますから、これが世界情勢から見たらどんなに超甘い話か、気づけないとホントに日本は終わりです。
・「阪神大震災の教訓生かされていない」 「熊本地震での投入数より格段に少ないのではないか」
記事内に記載の通り、たとえば熊本は駐屯地が近くにあったり道路の寸断状況が違っていたりと、一概に比較できるものではありません。
また、戦争における逐次投入と比較して批判されることもありますが、戦局によっては少数投入で兵站を整えてから大規模投入もあります。 (全く別の、ウクライナやガザの話で出てました)
今回の状況を踏まえて、なお批判しているのでしょうか。
というか、この手の話でいつも思うのですが、果たしてマスコミでは「過去の教訓」は活かされているのでしょうか。 発信力が足りないとか難癖つけてますけど、それあなた方のお仕事でもありますからね。 (二次避難の有料デマとか小口資金の件とか)
・阪神淡路大震災で家が全壊し母が亡くなった被害者です。 教訓はかなり生かされています。 2週間でここまでやってくれるのはうらやましいです。 今回亡くなった方々には申し訳ないですが、テレビで見る限り、当時もこれくらい迅速にやってくれたらと思います。
・東日本大震災は、沿岸部への道路は機能して迂回路も有った。熊本地震は、自衛隊の根幹基地があるから自衛隊の投入はスムーズだった。 今回は、自衛隊の施設はレーダー基地で広くないから受入れは難しい。道路は寸断され空港も滑走路含め修繕が必要で海からも道路が使えなかったから逐次なるのではないか? 批判している記者は、政府の動向とか調べないで自論を述べているだけだ。
・望月記者の言ってる事は大正解です。いち早く駆け付け情報収集し政府に提言したれいわ新選組山本太郎の行動力には政権与党の保身、既得権益に走ってる議員は初心に帰って国民の為の行動をして欲しいと期待する。
・現時点で自衛隊員を14000人派遣しているということを初めて知った。 政府は毎日の官房長官の会見で、自衛隊やその他の公的機関の活動状況を公表してほしい。 官房長官会見の記録を見直したが、救助活動の具体的状況について発言がない。 護衛艦の活動もあまり報道されなかった。実際は「おおすみ」など2日には出動し初動は速かった。 災害時初動には自衛隊が最大の拠り所だから、細かく活動状況を発表すれば、国民も心強く感じるだろう。 懸命に活動している自衛隊員も政府が広報してくれれば報われる。
・昨日救援物資の輸送を手伝い現地に入りました。私自身何故もっと「数」を入れないのだろう?と思っていましたが、現場に行けばその理由が良くわかります。 被災地に向かう陸路への道が本当に限られている事。数を入れてしまうと必要最低限の物資が本当に届かないと感じました。 阪神大震災と圧倒的に違うのは支援に向かえる陸路の数です。政府を肯定している訳ではありませんが現状の支援としては適切だと感じました。
・どういう教訓が有ってそれを活かしていないというのでしょうか? 29年前の政府の対応なんか酷かったよ。社会党の村山総理の時代やったね。 正直なにもできずにすべてが遅かった。 民間の支援頼みのとこあったね。日本全体が震災に慣れてないというかノウハウが確立されてなかったから。 でも今回一般市民はまだボランティアに行けない、というか行かないほうが良いぐらいプロがちゃんと対応してくれてます。
・当事者や現場を見て対応してきた記者が言うのならそうだろう だけど、この人全てが批判ありきだよね 阪神も熊本も東日本も、そして今回もだけど 自衛隊、消防、警察の人たちは 持てる力をすべて使っていると思う 救えなかった命を後悔することもあるだろうし・・・ その人たちが、必要なら上に要請していると思う それで動いていないなら、批判したらいい 海岸が隆起していたり、道が崩壊してたりしている状態では 何ができて何ができないかは、手探り状態じゃないのかな そうならないように防災に力を入れておくべきだったと思う 南海トラフは、東日本以上だろうから 倒壊しそうな家屋、寸断されそうな道路等に 金を使わないと
自分も力になりたいと思うけど 何もできない だから批判もできない
・阪神淡路大震災よりは教訓は活かされているのでは無いでしょうか、阪神淡路大震災の時は自衛隊の対応が遅かったのはあの当時は総理大臣の指示がないと動けなかったからです、でも今は震度5以上で自動的に自衛隊が出動できるようになったのでそれだけでもだいぶ違うと思います。
・いつの教訓やねん。そして、何に対する初動やねん。 阪神大震災の場合は、港の機能が使えたので海路で大阪から人員、物資を投入することが出来た。陸路も、使えない路線はあったが東西及び北から搬入することが出来た。
能登半島では海岸の隆起があり、港が使えない。限られた国道や県道も損傷多数で啓開に時間がかかる状況。能登空港が使えても、空港に至る道路の復旧も必要。
初動というが、まずは市町村、都道府県が動く。消防、救命救急とともに避難所の確保、避難者の受け入れ、被害状況の把握。全てが当初準備どおりに動くが、交通の寸断程度や職員の参集状況にも依る。政府も発生と同時に、災対本部が自動的に立ち上がる。
もとより3日分の対応は自助努力を、というのは既定路線。自ら被災してもなお、現場で奮闘する職員にあまりに失礼としか、言いようがないし、この記者は災害時の計画など、読んだり目にしていないのではないか。
・政府の初動がむちゃくちゃ早かったかといえばわからないが決して遅くはなかったと思うがこの望月はいちゃもん付けたいだけだろう。じゃあ1月1日の夕方に地震が発生した時から時系列にこの望月ならどういう指示や動きをするのか国民の前で解説させてほしい。
・物資の供給は、必要な人に行き渡ってこそ教訓が生かされたと言える。 物資を届けるため、消防隊員や自衛隊員が支援物資を背負って道が分断されて通れないからと、危険な状態の場所を徒歩で何時間もかけて移動している。 この時間が、もったいないと思う。 物資は、ヘリからの吊り下げ投下でいいし、救助職員を送り込むならヘリからロープを垂らし懸垂降下(自衛隊、消防救助隊ならできる。)で地上へ降りることができる。 また、情報収集を行うなら指定避難所にドローンを飛ばし、必要な物資、避難所の状況、倒壊家屋に取り残されている人数の把握をすれば、被災地の全体像を速やかに把握できて、消防、警察、自衛隊の動きに無駄なくできると思う。時代が進歩しているのに災害対策は時代遅れのままだ。
・確か昨年5月にこの地域で地震があり今後大規模地震が想定されていたのではなかったかと思います。今回のように能登半島幹線道路が通行不能となった時の救援対策は予め想定されていたはずですね。誰も言いにくい事実をしっかり見定め、質問、追及をする姿勢は記者として立派だと思います。
・たしかに道路が寸断されて陸路で入るのが困難だったのかもしれないけど空路を使うのがちょっと遅かったのかなと思った。 あと、自衛隊隊員の装備がひどい。気の毒すぎる。もう少し自衛隊隊員の装備を充実させられないのかな。予算ちゃんとつけてあげてほしいよ。
まぁ、でも政権批判してもしょうがないし頑張って復旧復興にあたってほしいね
・批判するのは簡単です。 いつ何時も100満点の初動はあり得ないので、検証を通じた指摘は重要です。ただ「教訓が生かされていない」、「初動の投入人数が少ない」という批判は常套句の滑稽な批判で、記事にする価値はありません。マスコミには発生日時、発生地、状況を踏まえた論理的な批判を期待します。 直接被災された方が批判するのは当然なので、政府を含めて多くの人が受け止めるべきだと思います。
・大震災の教訓 政府もだが国民もだろ まさか自分の住んでいる場所でしかも元旦に 大災害が起こる確率なんてホントまさかだよ 先ずは自分でできる事から始めよう 防災訓練には参加する 揃えられる防災用品は準備しとく 最低3日程度の飲食物は備蓄する それも家の倒壊に備えて屋外の倉庫で保管する (集合住宅では難しいとは思います) 今一度、自助→共助→公助 この意識を持つ事が大切です。
・何が遅いのか?ご指摘の意味がわからない。そして自衛隊などが直ぐに現場へ駆けつける事はほぼ不可。先ずは先鋭隊が現地を確認してから必要な場所に必要な人員と機材を導入する事になる。それは自治体と政府の仕事。なんでもそうですが順番がある事を認識すべきだと思います。国会議員はその後でよろしいのではと思います。
・確かに、「熊本大震災」の時の菅さんの対応の方が格段に自衛隊の投入も早く、且つ、大多数でしたね。
半島で陸路も困難な状況もあるかとはおもいますが、海路での上陸も可能ですし、甚大な被害に対する人命救助の人員は少な過ぎだったと感じます。
・100万都市神戸で発生した地震。 あれから30年近く経ちました。 あのときの教訓って何だったでしょう。 都市機能は分断される。 インフラはズタズタ。 消防、警察、自衛隊は当てにできない。 火災の発生は多数に及び、 下敷きになった人々を助けることもできない。 被災地ではトイレ問題は大きく、 物資の搬入もままならない。 形にはならなかったと言えますが、 他国からの支援受け入れは? 政府の初動はそんなに悪かったですか? 震災当日の夕刊から被害者の数はどんどん増え、 数百人から1週間後には3000人を越えました。 全く改善されてないとは言いません。 ですが、被災後2週間半、 人口密集地でない能登で、 この状態はどうなのでしょう。
・まず、大前提として岸田政権は全く支持してはおりません。
が、それと今回の初動体制云々は別。 完璧に遂行していると断言できます。
官邸と統合任務部隊の任を付託された陸自中部方面総監は速やかに自衛隊機による上空からの能登の状況を把握。 更には偵察衛星による25cm未満の道路寸断状況まで把握。
その上で、一斉に大部隊の投入が不可能と判断し、 機動性の優れている部隊を派遣した次第。
更に、空輸の件に関してもオスプレイの飛行禁止装置、そして本来力を発揮すべきUH60は昨年の宮古島沖墜落事故で前期使用不可の状況。
そうした制約の中でこれ以上ない仕事を自衛隊は成しております。
但し、付け加えるなら官房長の『付近に大規模部隊がいない』は大きな誤り。部隊が存在している、駐屯地レベル云々で人員が集まらない。こうしたことは断じてない。
・自衛隊は当初陸自だけで1万人を投入しようと、まず待機させた。緊急支援隊とその後方支援を、合わせた人数だった。 それが、政府方針が小出しの逐次加入とした。 岸田政権は兎に角細かい。現地の総監が話すことを総理が話してしまう。防衛大臣には任せない。 ここが問題です。今回は当初の投入人員は小出しでした。 ここは陸自、海自、空自側との折り合いがよくなかった。 海自が海からとは限らない。空自が空からとは限らない。結局は陸からとなる。 しかし、実態は空から侵入は可能だった。空自の戦闘機が上空偵察を行っている。
・不充分だと、批判する具体的な根拠を示して下さい。発災時が元旦の夕方、海岸沿いの道路しか通路はなく土砂崩れが多発、そんな状況で災害発生時から不眠不休で救助活動をしている方々に、私は心から尊敬の念を持ちます。言いたくはありませんが、比較された阪神淡路大震災、東日本大震災も当時の首相は誰だったか思い出します。
・逆の見方で林さんが堂々と胸を張って教訓が活かされているから、このスピードで援助していると言えるか?ですね、 どう見ても阪神、三陸広域災害が各ポジション(政府、県、自治体)を当時の初動態勢行動結果は検証に値すると思う、ベストでもベターでもないように思えますが、特に国の縦割り態勢は相当な問題型あると思う
・望月さんに教えてほしい。貴方は記者としての矜持をお持ちでしょうか。権力に抗うことだけが、記者の仕事ではないと思います。かって新聞やテレビは、公器といわれた時代もあった。失礼を承知で書きますが、ここまでくるとワイドショーの無責任コメンテーターと変わらない。まるで記者の仮面を被った活動家のよう。政府を批判するのは勝手ですが、少しぐらい社会の為に働いて下さい。
・予算を掛けてでも、常に一定数の自衛官を災害発生時にも対応する緊急即応部隊として、全国各地に満遍なく待機しておく必要があるのでは? まぁ、察知出来なかった?他国からの攻撃への対応、国民への被害軽減、被害から救出にも役立つだろから、是非予算を確保して緊急即応部隊を配備しましょう。防衛予算が増えても反対しないでね! 後は、仮に部隊を展開できても、被災地なので継続して物資を補給出来るだけの人数しか、災害の現場に派遣できないないと言うこと。今回は、現場の冬の日本海と言う季節や急峻な地形、震災での海岸線の隆起等で、補給能力が制限されたのでは?
・記事をみても、「地震後の対応のみ」で、あーだこーだの議論になってるよね。
災害等の対応の考え方として、 「地震なり洪水なりの災害が起こった後にどうしたか、どうするか」という議論も大事だけど、「災害前の備えとしてできることを想定し準備しておけたのか(公的にも私的にも)」という議論も大事だと思うよね。 組織体でも「リスク管理」と言われることは行われているからね。
能登に限っては、これまでも群発地震が起こってきており、昨年5月(?)にも大きな地震もあった。災害に見舞われれば、地理的に厳しくなるということも想定できていたはずだ。
「災害への備え」と「災害後の対応」 の両面で考えた時に、政府の対応としてどうだったのか? という点から考えたいよね。
まー、「想定外の大きな地震」だったのかもしれないけどね。 ただ、地震後に、総理が呑気に新年会に参加していたというのはいただけないだろうね。
・道路も寸断、海底の地形も変化している港への接岸、天候に左右される空路での支援を考えると、少数部隊の逐次派遣は状況に応じた対応だったと思われる。 現地の状況がわかってきて、それなりの規模で展開してるのは凄い事だと思うね。 自衛隊はどこへ行っても自己完結型だから、心強い。
・阪神大震災の時の首相は、村山首相だ。 率直に言って、阪神大震災では自衛隊の出動要請など大災害としての政府の初動は、遅れるどころか何も出来ていなかった。 東京から遠く離れたところでおきたと大災害という意味では、同じかも知れないが…。
東京新聞望月衣塑子さんの発言は、この時とばかりに政権批判をするのが目的であるため、自衛隊の出動規模が少ないため救援の実効が上がっていないという皮相的なものになってしまっている。
たとえば、 自衛隊に大災害に備えた土木工事用重機を保持する部隊を常設しておくための法整備とか、 大災害という緊急事態には、人命や被災地を救うため憲法上私権の制約のあるはずの個人の所有地に、自衛隊が重機を伴なって入ることとができるようにするための危機管理時の法整備等 踏み込んだ提言をし、議論を起こすべきであろう。
・本当に、状況は違えど再び起きた大災害に対し、与党も自衛隊も地元役所も、総力をあげて踏ん張っておられると思う。 頓珍漢な持論で批判というか、誹謗中傷するなんてナンセンス。ここは力を合わせる時。 被災者の皆さんに、1日でも早く日常が戻ることを祈ってます。
・能登行ったことあれば分かると思うけど本当に道路が少ない。だから余計な車が通っちゃいけないのに変な奴らがいっちゃうせいで渋滞が起こってしまう。陸続きだけど離島に近い感覚。空路も貧弱。能登空港はそんなに大きくないし被災もした。海路も陸地が隆起して使えない。未だに大きな余震もあるし、二次災害考えたら大規模な支援はなかなかできない。 今回思ったのは人口が少ない地域なんだから集団疎開は比較的楽にできたのでは、とは思う。311でも埼玉アリーナ解放しましたよね。1ヶ月でも疎開してもらって現地で必要な物資がそれだけ復興も早まるだろうと思うのだが。疎開した方も普通に風呂入れるし食料も十分手に入るしでいいと思うんだが。
・そもそも論、ネットやテレビでは遅い遅いと批判してる芸能人やら記者が居るけど、その中に自衛隊の能力、現地の状況を正確に知っていて批判している人はどれだけ居るのだろうか? 例えば、自衛隊には何というヘリコプターが合って何機どこに配備されていて、何人、何t積めるか、そして能登半島で着陸できるところはどれぐらいあるのか。 駐屯地はどこにあって、何人配置されていて、何台の車両があって、何人乗せれるのか。 能登半島にはどんな道路があってどんな状態なのか。 全てわからなくても、少しでも知っているなら「ヘリで人を送れば」とか「送る人数が少ない」なんてならないと思いますけどね。
・今回は運悪く正月に発生したので 他と比べたら初動が遅れたのは しかたがないと思う。 三が日開けて自治体も企業も 動きだした途端、人員派遣等 活発になった。 完全に止まっている状態から 派遣するに至るまでは 紆余曲折はある。
・東日本大震災で被災しましたが… 初動が遅いとは思ってません。既に仮設住宅の着工だったり二時避難が始まっているし… 被害状況も分からずに、闇雲に人数だけ入れれば良いと言う訳でも無いと思います。 物には順序があります、復旧、復興に尽力している人がいるのに… 暖かい所に居て批判ばかりはやめていただきたい。
・比較対象のずれが大きいのに同じように比較、持ち出す必要がないウクライナやガザを持ち出し、大勢の記者いるのに長々と時間をとり、ただなんでも批判するのが記者魂とでも勘違い。
不快を通り越し、頭がよいとも全く思えず、記者会見に出るべきでない水準ではないのか。送り込んだら東京新聞、対処しなさいよと思う
・じゃあどうすればよかったのかと言う具体的提言もセットで欲しいよね
単純に数が少なかったではなく、なぜ少なかったのか等理由をちゃんと明確にし、それが初動の遅れのせいだったという根拠を持って批判するべき
・アクセス困難になることが予想される半島での対応を考えていなかったので、これは迂闊だった。 これは直接阪神淡路の教訓からは導き出せないかも。 徒歩圏内、例えば都市部の小学校区くらいのエリア毎に避難拠点を設置、そこにとりあえず1週間くらいはどんな季節でも何とかなる備蓄をする、これはやっておくべきだったといろんな専門家が指摘してます。 型落ちミサイル、不良品のヘリ一機買うのやめたらすぐ実現しそう。一機ではダメかな? 関係ないけど、アメリカ様のご機嫌とるなとは言わんけどまともな買い物をしましょう。 のらりくらり戦術、関西の商売人の知恵が必要。
・中日新聞は北陸にも支局を設けているのだから、そこで勤務している記者を呼んだ方がいい。 少なくとも、東京で好き勝手やっているこの人よりも現場の状況等がわかる。
・初動が適切だったか否かは今後検証すればわかってくるでしょう。いま叩くことではない。 ただ能登半島自体が陸路でのアクセスが悪い党のは事実。空港はダメージ受けて使えない。海も大きな港が少なく、海岸隆起や津波で使える港が限られる。 行けって言われてすぐに行ける様な簡単場所ではないんよ。 船や航空機やヘリで運べたとして、その先の陸路が使い物にならなきゃ物資も人も運べないんよ。 もうね批判するだけが仕事の人は、今は黙っとけって。時間がたってからでもできるから。
・テレビのニュースは「絵」になるところしか報道しません。 復旧したところより損壊のひどいところがニュースで流れます。
杉尾さん?とかいうニュースあがりの議員が、百聞は一見に如かず、と言って現地視察をしたのはテレビの内側を知っているからだと思います。
視聴率偏重のテレビ局のクセを踏まえてニュースを見た方がいいと思います。 一般人にできることは募金だと思ってささやかながら箱に入れてきました。
・能登半島の地理的不利や、元日という日程的な事も含めて
かなりいい筋で災害対策出来ていると思うけど
こういう質問者は 批判したいだけの批判は、時間とリソースの無駄 即刻退出させた方がいい
通常時の定例会見ならまだいいとして、 未だ切迫した状況には変わりないんだし
・この記者の質問は聞かなくても内容は、政府批判でしかないため何の興味もありません。災害にもTPOがありすべて違います。そのことがわっていません。それよりこの人に沖縄県の玉城知事に最高裁で負けましたが、今後どうするのか?静岡県川勝知事にリニア新幹線をどうしたいのかを、聞いてほしいです。
・望月氏が批判しているということは政府は適切な対応をしていると認識して良いと思います。 批判ありきでコメントしている人は「人の振り見て我が身を直せ」の格言を思い出した方が良いと思います。
・地域性がありますよ。熊本市健軍駐屯地にはそもそも陸上自衛隊西部方面隊の総監部が置かれています。自主的に準備をして出動要請後に初動で動ける規模が全く違います。
・平地ばかりの熊本と一緒にしてはいけない。 あれほどの山深い中に、何万人も投入したら、身動きが出来なくなってしまう。 しかもその人たちの食糧なども、別途確保しなくてはならないのだ。言うほど簡単ではないよ。メディアはお気楽なものだ。
・>「初動で自衛隊の数が限られている。(林氏は)消防や警察も入れているというが、熊本地震での投入数より格段に少ないのではないか」
まだこんなこと言う奴がマスコミにいるのか。 それに対する説明はこの記事にある通り政府は行っている。 そんな事一般人でも知っている人の方が多いだろ。 それを無視して同じことを聞けば、政府も同じ回答をするだけになるのは至極当然で何も話が前に進まない。 同じ題目で問題提起をしたいのなら政府が行った説明に対し異議を唱えるべきです。
・地震発生が元日の夕方午後4時で、初動が速い遅いの議論をするなら速い方だと思うけどね。まあ東京新聞の望月記者と日本の左派マスコミは地震発生の瞬間には初動で被災地入りが理想なんだろうな。まず不可能だけどw 日本政府も石川県知事もこんなできない事柄を相手に注文して、できないと批判するアホなマスコミなんて相手にせず今のままの被災地支援をやってください
・少なくとも、政府の震災対応の速さは、これまでの経験も踏まえ決して100%完璧とは言えないまでも充分早いほうだと思います。 無論、裏金問題や統一教会との関係、その他諸々の自民党の酷さ体たらくさは取り上げ出したらキリがないですが、何でもかんでも政府下ろしに結びつけちゃいかんですよ。
・いい加減に、東京新聞社も東京新聞の読者もこの望月記者について考えるべきだ。 何をもって「阪神大震災の教訓が生かされていない」と指摘したのか? 自衛隊や消防の投入量については、今回の被災地が半島部であり道路が著しく破損し、これまでの震災のような人員投入が困難であることは既に多くの報道で取り上げられており国民の周知の事実だ。
単に政権批判のためにこのように阪神大震災や今回の能登半島地震を使うのは被災者の皆さまへの冒涜ではないのか?
ジャーナリストとして自身の政治思想をもとに思うところを探求することは否定はしない。 しかし、それは個人としてやるべきことで、少なくとも「新聞」という社会の公器としてやるべきことではない。
・大変申し訳ないが、東京新聞は当記者の処遇をそろそろ真剣に考えた方が良い。持論展開。質疑の場で討論をふっかける。端的に話もできない。まさにこれが、さまざまな対応や適切な情報発信を遅らせる。もう当記者の質疑するシーンは、個人的には不快感しか残らない。
・東京新聞、その親会社の中日新聞は、望月何某を記者として官房長官記者会見に派遣している以上社としてのコメントを出すべきです。 記者会見は、望月氏の事実に基づかない思い込みを披露する場所ではありません。
・えーっ!自衛隊に正月休みが有るのですか驚きました国を守る仕事をしているのに正月休みなんか取っていたら自衛が出来ませんよ、それ自体が問題有るのでは無いか、そもそも国民の税金で働いているのだから大事の時は直ぐにでも対応できるのが当たり前だと思います、此の記者を擁護するつもりは有りませんが自衛隊や警察官や消防隊の公務員は其れに備えて準備する必要が有ると思います。
・首相が地震発生初日の夜に1000人プラス8500人の自衛隊員を投入すると言っていたが、結局、初日からその規模では投入されなかった。そういう齟齬が遅いイメージを自ら作り出しているのではないか。 それに、地震の後に延焼が始まって、神戸のときと同じだなと思った人は多いはず。現場への入りづらさはあるだろうけど。
・能登半島の地形やら防災に対する対策自体が他の地方と比べて 遅れていた。っていうなら分かるけどね。 歩けない。走れない。着陸できない。接岸出来ない。 この望月とかいう記者に50キログラムの支援物資を道なき道を 歩いて運んで見ろと言いたい。
・米軍に支援を要請したというには驚いたね。これでは軍事的な問題が生じたときに自衛隊は頼りにならないということになるのではないか?初動に自衛隊を大量に派遣することに何の問題があったのだろう?政府の見込み違いではないのか?道路が寸断されていたとか余震があったとかは緊急出動ができない理由にはならない。航空自衛隊も行けるはずだし、海上自衛隊の被災地近辺への上陸行動だったやれないはずはない。政府・政権の覚悟ややる気の問題でしかないと思う。こういう災害を対処できないのであれば政治不信に歯止めがかかるはずもない。
・日本の左がなぜ支持されないかを体現してる人だよな 出来なかった事実だけをネタに内情調べず口で攻撃するだけ 能登半島行くのに有効と思われる海路も空路も満足に使えない状況で どうやって大人数を投入するというのか 寸断された陸路で無駄に大規模な野営させて物資枯渇させればよかったのか? 岸田政権も自民党も国を任せるに足るなんて口が裂けても言いたくないけど 事情を知れば知るほど今回の自衛隊の動きは問題なかったと確信できるわ
・自衛隊の投入数や投入スピードを競うよりも、いい加減、日本の災害対応は「地域の学校(体育館)で避難生活」というスタイルからアップデートしないものだろうか。 うろ覚えだが、同じ地震国であるギリシャでは、かつて大震災に見舞われた時、1週間も経たずして大量の仮設住宅を設置したとか。それと比べて日本は「設置まで○カ月」と異様に遅い。しかも、他国のそれと比べて居住性も悪いと聞く。
・確かに初動態勢としては、自衛隊の導入が小出しだったという事実は否定できないと思います。
日を追って、3段階か4段階か分からないが徐々に増やしていったのだから、救助できる可能性があった被害者も多数いたものと思われます。
特に、空からの作戦が大幅に遅れたことは、結果論かも知れませんが、救助の体制として致命傷だったと思います。
・例え正しい事でも、この記者が話してしまうと、逆方向に力がかかる。 自分の考えと同じだったりすると舌打ちしたくなる。
名前出さずに裏方に徹してくれないかな。ジャーナリストとしての矜持は表舞台に出なくても遂行出来るでしょうよ。
・自衛隊の活動も知事や官邸がチンタラしていたら動けないものね。 今の政府では日本はダメかもしれない。 今回勉強になったのは地震でも【助けは来ませんよ】ということですね。皆さん備蓄しときましょう。マンション住まいの方はエレベーターも上下水道も使えなくなるかも知れないから疎開するために田舎の親戚と仲良くしておきましょう。地震が落ち着いたらすぐ車のガソリンタンクを一杯にしときましょう。
・正直、どちらが正しいかわかりません。ただ何故そう考えるのかのエビデンスを双方出してみたらいいのではないかと思います。だれがどういっているかは関係ないですね。事実ベースのエビデンスを出してほしい。報道の中では何故がないからいつも判断できません。
・初動は早かったと思う。 道が寸断された田舎中の田舎、一度行けばわかるけど、石川の中心部から普通でもどれだけ時間かかるか。 望月記者の発言は回り回って政府の評価を上げてるだけだし、まあほっといていいと思う。
・デジタルでどんなに被災地の情報を入手できても、 救援活動や救援物資は人力であり物質なので データ転送だけで済むわけもなく 初動の遅れは正月休みが影響したであろうことはいたしかなし
・今回の地震は元旦に発生した事、被災地が能登半島と自衛隊の基地空白地帯であったこと。 元々、道が狭いし山あいの道が崩落した土砂で埋まっている。 港が異常なまでに隆起したことで港が利用できないなど、今回の震災独自の事象に対処しながらなので、そりゃスムーズな対応は難しいですよ。 偉そうに批判しているが、東京新聞が社を挙げて自衛隊がやっている事を「0」からやってみな。 絶対にできないよ。
・望月さんは炎上系だから、気にしないでいいでしょ?大事な事は記事を読む人が色々な記事を読んだ上で評価すれば良いのです! だけど今必要な事は被災者に寄り添う事ですよね。
・武力攻撃への備えも必要とは思うが、頻発する自然災害への備えも国民の生命や財産を守る国の義務である。 災害対応は地元自治体が第一義的主体となっているが、被災した自治体は機能不全状態であり、職員自体も被災者である。 高度な能力をもつ部署を国が配置し、被災時に必要なスキルを持つ人を登録して即応する体制が必要ではないだろうか。 軍事力増強だけが国や国民を守るのではない。
・この記者、辞めたほうが良いと思う 小泉元総理がどれだけ努力したことか 法律に縛られすぎて、総理ですら動かすこと が出来なくて、特別措置を制定して 県知事や市長の指示なしに 自衛隊の部隊が即時に動けるようにしたのを 知らないのか? だったら、勉強し直した方が良い 阪神・淡路大震災の時に私も行きたかったです が、行けなかった元陸上自衛官です
・評価は自分でするものではない! 周りが評価するものである。
「私は頑張ってしっかりできている」と言っても結果がともなわなければ できてない証拠
いい加減自己評価の自惚れは辞めた方が信頼回復の第一歩なんです。
・メディアっていつもそうだけど、紋切り型の使い古されたセリフを状況関係なしに使う。 教訓が生かされていないのは具体的にどういうところで、どんな問題が今回の状況で改善できたはず何にできなかったのか? ちゃんと説明できるんでしょうね?できないのだろうけど。 それ以前に、そのようなことを言えるほど状況を把握できていたのか疑問です。結局「教訓が生かされていない」と、言いたかっただけでしょ。
こんなてきと~な人が記者をできるんだから東京新聞の情報の質もそんなもんだということ。 ところで、望月さん関連の記事は「国内ニュース」ではなく「エンタメニュース」なのでは?分類が間違っていますよ!
・震度7の本震4分前に石川県、消防庁に災害対策本部が立ち上がり、本震5分後に首相指示、35分後に知事から自衛隊派遣要請 自衛隊も派遣要請前に偵察、輪島の基地で人命救助 これでも遅いというならタイムマシンでも持ってこい
・ただ批判したいだけなんだろうなと思ってしまいますね。初動は遅くないし、規模だってしっかり整ってると思うけど。正月早々にも関わらず被災地に駆けつけた自衛隊その他の皆さんのご苦労に思いを馳せられないんですかね?
・阪神淡路大震災以前にも震災はあったけど被災者への対応は教訓は生かされていないと思うな。学校の体育館にゴザ敷いて寝泊まりしている姿は何も変わっていない。地元消防や警察も個人では被災者、他県からの自衛隊は補強急ぐべきだったんじゃないかなあ。自衛官も正月休暇中がほとんどだったと思うが被害の規模はリアルで報道されていたのだからわかっていそうなものだ。政府も自己評価が甘すぎると思う。望月記者の意見は真摯に受け止めるべきだったんじゃないかなあ。阪神淡路大震災のあと何度も震災はあったのだから。
・東京新聞の望月とはどんだけ上からものいう人間なんだ? 政府批判をするところでも、するタイミングでもなく、根拠のない批判だけをするのは、質問ではない。市民の側に立っているような勝手な妄想をしながら活動なんてするんじゃない。ジャーナリストならジャーナリストなりの対応をするべきだ。完全に活動家じゃないか。
・他社の記者諸君は、何故この会見の邪魔者を批判しないのか。菅官房長官の時から、この横やり専門家が特に目立ち始めていたが、「報道出版の自由」「言論の自由」も、公共の福祉に反しない範囲で許されるべきもの。こ奴の行為は、円滑な記者会見運営や政府対応の実を知りたい多くの人の権利を妨害している。もはや出禁でいいのでは。
・他社の記者諸君は、何故この会見の邪魔者を批判しないのか。菅官房長官の時から、この横やり専門家が特に目立ち始めていたが、「報道出版の自由」「言論の自由」も、公共の福祉に反しない範囲で許されるべきもの。こ奴の行為は、円滑な記者会見運営や政府対応の実を知りたい多くの人の権利を妨害している。もはや出禁でいいのでは。
・阪神大震災の情報をいち早く知るべき当時の社会党委員長であった村山首相は「ワシはテレビを見て初めて震災を知った」と言及していました。当時の官邸、とりわけ内閣官房の緊張感に欠けた「不甲斐なさ」を思い出しています。
・確かに今回の対応は、教訓が生かされていなかった。ハザードマップなどの活用も出来ていなかったように思う。何より自治体による対応が拙すぎた。避難所の様子は29年前よりひどい有り様だったと思う。
・阪神大震災の教訓はあっただろうが、そこから先に進んでいない 早い段階で政府が近隣の宿泊施設を借り上げるなどして、高齢者や持病持ちを優先的に移動させる処置をするべきだろう
・官房長官が言論封じのようなコメントは、避けるべきです。自衛隊の初動の遅れの意見に対してエビデンスもないのに個別意見に反論しては世論形成ができません。 あえて言えば、初動の遅れがないというのは官房長官の私見です。 自衛隊の実際稼働は、1000人で初日の救助人数はゼロです
・阪神でさえ、状況わからんかったんや。被災した国会議員が官邸に直後に電話してもや。 どうしても状況掴むの遅くなってしまうな。 難しいな。初動が一時間遅れただけで、壊れてない道路も渋滞して、全く現地には着けん。警察も消防も救急車も自衛隊も走れん。初動で一刻も早く道路封鎖せんとどうしようもないんやけど。
・もうそろそろ東京新聞の望月某とやらは出禁にでもしたらいいのでは? コノヒトが参加する会見では他社の質問時間なんかも大幅に削られるくらい持論を展開するというハナシだしまともに取材しようという記者たちの迷惑でしかないんじゃないかなと思うんだが…
・今、無理やり批判する時間がもったいない。
そして、活動家紛いの記者が場所を取ってるのももったいない。
出禁にしてもしなくても批判しかしないんだから出禁の方が他に質問できる記者の時間が増えるよ。
・阪神大震災の教訓って何だ? 望月はあの時がどのような状況だったか知っているのか?
結局、記者会見でギャーギャーと人目に付くようなことを言って騒いで、自分がやっているyoutubeチャンネルに人を呼び込み会員数とアクセス数を稼ぎ、お金儲けを狙ってるだけの、ジャーナリズムとはかけ離れた拝金新聞記者。 東京新聞はこんな副業を許しているのだろうか?
もう自分のお金儲けのために、いろんなところにしゃしゃり出てきて邪魔をしたり騒ぎを起こすのはやめて欲しい。
・まあ、裏金党政権の不適切処理・宏池政策研究会派の官房長官が何を言っても国民の信頼を得ることは難しいでしょう。
色々とあったが、阪神、東北の震災の時も政府の対応は酷いと思ったが、他人事みたいな冷たさは感じなかった。今回の対応は、冷酷です。災害に関しては「下を見たら切りがない」だけは、ご容赦願いたいものです。
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