( 129891 )  2024/01/18 12:41:06  
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「お礼LINE」の意味をまったく理解できていない…松本人志を擁護する声がこれほど多い残念すぎる理由

プレジデントオンライン 1/18(木) 8:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c921b82032d1aa583f0c1d9d3e112e92358e39e

 

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2023年12月26日、週刊文春が、ダウンタウンの松本人志氏に性的な加害疑惑があると報じた。

その後吉本興業は松本氏の芸能活動休止を発表した。

一方SNSでは、松本氏を支持し、性加害を告発した女性を中傷するコメントが多数書き込まれているという。

松本氏は一大お笑いブームを牽引し、お笑いの正義でありルールであったが、その信念は揺らいでいる。

(要約)

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ダウンタウンの松本人志氏。2025日本万国博覧会誘致委員会の発足式典で。東京都千代田区、2017年3月27日撮影 - 写真=時事通信フォト 

 

2023年12月26日、週刊文春がダウンタウンの松本人志氏の性加害疑惑を報じ、今年1月8日には吉本興業が松本氏の芸能活動休止を発表した。コラムニストの河崎環さんは「SNSでは、松本氏を支持し、性加害を告発した女性を中傷するコメントが多数書き込まれている。だが、彼女らに対するそれらの中傷こそが、ハラスメントや性加害事件が明るみに出るたびに日本社会がひと通り繰り返すサイクルの典型だ」という――。 

 

【この記事の画像を見る】 

 

■「笑いの王」に放たれた文春砲 

 

 昨年のM-1グランプリが新たなチャンピオンを生み出すのを全国が見届けた、ほんの2日後の12月26日。文春オンラインはM-1の審査委員長席に座っていたダウンタウン・松本人志氏の8年前の性的ハラスメントを告発する、週刊文春の発売前先見せ記事を公開した。 

 

 90年代以来、日本の一大お笑いブームを牽引し続けたレジェンド芸人であり、多くの芸人やお笑いファンから崇敬の念を一身に集める松本氏は、いまや誰もが疑いなく認める「笑いの王」だ。次の年のお笑いスターを決めるのは松本氏の表情や言葉次第。ダウンタウンに憧れて芸人を目指した若者たちがプロ芸人になり、「松本さん」の承認のかけらを拾うことで生き延びてきた。 

 

 松本人志、彼が現代のお笑いの正義でありルールだった。 

 

 現代のお笑いを左右する舵を手中に握ってきた松本氏に向かって放たれた文春砲に、私は虚をつかれた思いだった。昨年末にこの連載コラム原稿にも書いていた通り「さて来年は、私たちが『そういうものだ』と信じきっているものの中から、何が壊れるのだろう」、そのままの心境でいた矢先。 

 

 そうか、時代は、次はそこに引導を渡すのか。まさに私も「そういうものだ」と大きな疑問を持たずにいた芸人の遊び方が、価値観を塗り替える時代の俎上(そじょう)に載せられたのだ。 

 

■それはきわどいのではなく“アウト”だった 

 

 ライブに通って「出待ち」をするなど、積極的に芸人と近づこうとするお笑いファンの女性たちの中では、芸人たちが頻繁に素人ファンと行う合コンや、SNSのDMを使ってフォロワーのファンを誘い出す手法などは経験的常識。先輩芸人の飲み会のために後輩芸人が女性を集めて呼ぶ、そういった遊び方の中で生まれる大小のきわどい話が、さまざまな芸人のエピソードトークにも顔を出し、お笑いの世界では(一部の、しかし主流の)芸人の遊びとはそういう派手できわどいものとの認識があった。 

 

 だが、そこで行われていたことの解像度をグッと上げた文春記事を読んで、それはきわどいのではなく“アウト”であったことを悟った。 

 

 

( 129893 )  2024/01/18 12:41:06  
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・エンタメ業界や芸人の遊び方に対する批判や失望の声が多く見られる一方で、お礼のメッセージや性被害に対する懸念も表明されている(まとめ)

( 129895 )  2024/01/18 12:41:06  
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・劇場とかで出待ちしてるファンは一定数おり、そこで親しくなったと勘違いしてSNSのDMで誘ってっていう手段は、残念ながら事実です。 

手売りチケットも存在するので、ターゲットを絞れば、あの手この手でやってきます。 

男女問わずその後の受け取り方は違えど、リスクマネジメントができる人間であれば、そんな事はしないのでしょうが、結局のところエンタメ業界は時代に取り残されてると、認識した方がよろしいのかと思いますね。 

テレビやラジオ業界も然りです。 

 

 

・割と有名な後輩にカメラで街の女の子撮らせて、好みの子を選んで呼んでたという話があるから、何となく後輩を使って女遊びをしてるイメージは元々あった。 

その頃は独身だし、あれだけの地位の芸能人ならそれぐらいの遊びするよな程度だったけど結婚後も日常的に続けてた事が個人的にはショックだった。 

結婚遅かったから、女遊びをやめて覚悟を決めたんかなと思ってたな。 

「とうとう出たね…」で自らだしたお礼LINE。 

後輩に女を集めさせる会の存在自体は当たり前のように認めるのに違和感があった。 

性接待の有無は意見が対立してるから何とも言えないけど、妻子に対して筋が通ってない男だったというのが結構幻滅した。 

あとは芸人の遊び方のエグさを「芸人だから」で周りが許してた風潮あったけど、それがしっかりエグい事として認知されだした印象。 

 

 

・不確定なことを断定して責め立てる社会はもちろんよくないですし、おっしゃるとおりだと思うのですが、この記事自体も不確定なことを断定して責め立てているように感じました。結局事実なんて本人たちにしかわからないのだから、何かしらの形になるような決着がついてからでしか、こういった論争はすべきではない気がする。 

 

 

・理不尽な目にあってるのに相手を敬うような事を言ったことがあります。 

知り合いでもそういう話を聞いたことがあります。 

どちらの場合も力関係の差が明確でした。 

あとで、なんであの時あんな風に言ったんだろう。馬鹿だなと後悔していました。怒って跳ね除ける事の出来る人は自分の何かにゆるぎない自信を持っている人なんだろうと思います。自信の出どころは才能とか、頭の良さとか、立場とか、金とか、友人関係とかいろいろあるでしょうけど。 

 

 

・「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」 

村上春樹さんがエルサレム賞授賞式で言った言葉です。 

またこういう事も言ってます。 

「私たちは皆、多かれ少なかれ、卵なのです。私たちはそれぞれ、壊れやすい殻の中に入った個性的でかけがえのない心を持っているのです」 

高くて固い壁を擁護したり、責めたりするより、まずは女性の心に寄り添ってあげるのが大切だと思います。 

 

 

・お礼LINEの記事を見て、昔を思い出した。 

スポーツ少年団に関わっていた時、周りの大人からはどうみてもいじめられている子がいた。 

いじめられながらもヘラヘラしていたし、大丈夫って言って、自らいじめっ子達の輪に入ることも。 

周りがいじめを止めると、いじめっ子も本人が笑ってるから、遊んでるだけと主張。 

後から、その子の親に夜も眠れないほど親子で悩んでると聞いた。 

 

 

・「性被害」とは一体どんなものなのかについて、先日観たドラマで説明しているシーンがありました。『shut up』というドラマです。 

成り行きで性関係を持った。明確に拒否する態度をとっていなかったとしても、好んで行為に及んだのでなければ、性被害、性暴力になるそうです。 

身体に触れることも、本来は相手に確認するべきだと。「付いていたゴミを取ってあげる」という親切な行為であっても、相手が同性異性に関わらず、「ゴミ付いてるから取っても良い?」と聞いた方が良いのだそうです。 

確かに、髪や服の上だったとしても、突然触られたらびっくりするし、それが心を開いてない相手からの行為であったなら、嫌悪感を抱いてしまう可能性もあります。 

 

 

・ジャニーズのことも出してきて力学差という言葉を多用しているが全く違う。 

Aさんは合コンの後に松本や小沢に何かをしてほしかったのか、また呼んでほしかったのか。 

ジャニーズでは社長とそこに所属しているタレントという力関係がある。逆らうと売り出してもらえない。 

合コンなのでその場のノリで嫌なことすることはあるだろう。周りへの気遣いで断れないとか。 

お酒の席で誰もが経験したことがあるのではないかと思う。 

ただ、その合コン後にこれからの関係を求めていないならあんなLINEは送らなくて良いと思う。 

もし力学差というものがあるとするならば、それはAさんが合コンで楽しむ以外の何かを期待していて、それが無いと困るという関係だったんだろうと思う。 

 

 

・伊藤詩織さんの場合とは比較にならないと思う。あれは完全に上下と個対個の話。男が圧倒的に悪いと感じる。 

 

まっちゃんのは業界や芸人の慣習や環境が大いに絡んでくる。一概にまっちゃんが悪い!とは言いにくい。悪いけど、けどが付いてしまう。 

 

現実と理想で話してもひたすら交じることはないのでどっちがどうとは言わないが、芸人の飲み会なんてそんなもんが現実で、芸人との楽しい飲み会で仕事につながれば最高が理想。 

そんな感じ。 

 

個人の気持ちとしては、妻子がいるのにね。ってそれに尽きる。 

 

 

・どっちもどっちに見えてしまうけど、でもやっぱり松本さんの分が悪いかなと思う 

強者側の方が選択肢は多いしその影響力は大きいですからね 

同意があったとか無かったとか以前に 

自分がその場で力関係で上だと自覚がある場合の振る舞いはその人の器を如実に現してしまいますし 

実るほど首を垂れるのは自分よりチカラの弱い相手に対してこそ意味があるんであって 

性というセンシティブな条件下では尚更にチカラを持った方ほど自制の意識を外したらダメなんではないですかね 

外した瞬間にどんなチカラも存在価値を失うものだと思います 

 

 

 

・正直不本意なお礼の連絡なんて、普通に社会人やってたら誰でも経験ある事だと思うのに、立場がタレントの卵と大物芸人になるだけで何故こんなに批判するのか謎すぎる。 

会社の飲み会で幹部から的外れな説教や武勇伝を散々聞かされてうんざりしていても、笑顔でフンフン頷き、スゴイデスネー!サスガ!と相槌を打ち、クソほどつまらん会でも帰宅後には今日は凄くタメになるお話沢山ありがとうございました!是非また行きましょう!とお礼の連絡をする事ってありますよね。 

この告発者は当時芸能界志望のタレントですので、その業界で力も持つ松本さんは大企業の社長も同然な立ち位置な訳で。 

上の立場の人は常々自分の持つ力と言動が精神的な支配に繋がってしまうことを自覚して、下の立場の後輩や女性には逃げ道をしっかり用意してあげなきゃこうなるのだと思います。 

 

 

・結婚しているのに大御所芸人は後輩達に素人女性を探す事をさせ素人女性達と遊ぶ様な事をしたのかと思います。女性達は松ちゃんと合コンと言う事で誘われているので食事とお酒の飲み会だけを思い着いて行ったと思います。もう少し家族の事を考えて仕事をしているのかと思いました。自分が天下を取り誰でも自分の言う事を聞く事が当然だと思い過ぎた結果の失敗です王様で天下を取り自惚れると謙虚さを忘れ後輩達の事や他人を思い遣る気持ちを失うと今までの悪質な事が全部明るみになり自分に返って来たと言う事にもなると思います。金銭面に対してもケチだったと書いてあるのを見ました。 

自分の子供さんも女児のはずなのに何も考えず何故この様な事をしたのかと思います。どんなに人気者になっても自惚れる事なく謙虚さを忘れないで仕事をしていればこんな事にならなかったと思います。次の王者は先輩の真似をせずに謙虚さを忘れないで仕事をして貰いたいです。 

 

 

・これ、過去事例で抗議の前に冷静なメールを送り、そのなかで「先日はありがとうございました」的なフレーズがあるために判断が拗れた事もあるからだね。 

 

性的暴行ってそれを避け身を守るために相手を殺すことになっても認められるほどの事だから、そこまで女性ができるかといえば、心理として加害側が社会的優位で、権力でのその後の仕返しなども考えられる場合の被害は、自分を守るために性行為を与える形になってるので、行為が本意でなくても事態の後も相手の機嫌を取る形が継続してしまう。 

そう簡単に性加害が表に出にくい構造の理由の一つもこれだし。 

その心理も鑑みて関係性を考えるように本来はなるべきで、最近はそういう考え方のようですね。 

 

 

・非常に興味深い記事でした。ネット記事の中には読まなければ良かったと思うものが多いのですが、この記事は誠意を持ち筋道立て今回の問題、今までの日本社会の問題を捉えており、読んで良かったと思いました。匿名でなく、こういった記事を書けることに非常に励まされます。 

 

 

・こんな事が起きるよりずっと前から、性的な要素はさておき芸人って遊び過ぎ・飲み過ぎじゃないの?と思ってた。 

トークの端々にプライベートな交友の話が出てくるが、それがかなりの深夜までで酒量も「そんなに飲むのか!」と思うほど。 

それも若手じゃなくて40過ぎから50前後くらいの中年芸人たち。 

私なんか今56だけど、もう随分前から夜は出歩きたくないし、飲み会なんて言ってもそれは「酒を飲む」ための集まりじゃなくおしゃべりをするためのもの。 

芸能人みたいにタクシーで帰るなんてお金もったいないし、そもそも翌日の事考えたら終電なくなるまでなんて飲みたくない。 

終電どころじゃない、せいぜい11時が限度でさっさと帰って休みたい。 

だからオジサン芸人たちにはよくそんなに遅くまで深酒できるよなぁと思ってた。 

っていうか、その奥さんたちもよく夫をそこまで野放しにしてるなぁとも思う。 

 

 

・皆んなが皆んな上下関係で真逆な態度で自己防衛するとは限らないと思います。 

上下関係があっても、推しであっても一定ライン以上はそれこそ自分を守るためにも私だったら嫌なことはハッキリ嫌だという勇気も必要だと思います。 

実は本心は真逆なんだと相手に言葉の裏を推しはかれと言うのは無理がある気がします。 

 

 

・確かに迎合メールはあるでしょう。でも本当の迎合メールとの見分けをつけるのが難しいし、迎合メールを送るということは接待の意味合いを自身も理解して参加していた=仕事に繋げたいなどの自分の利益も考えてホテルまで行ったとは考えられないだろうかと思ってしまう。 

 

なぜそんなつもりはないのにホテルまで行ってしまうのかは到底理解できない。 

 

 

・心理学者が、被害者のお礼メールはあることだと言ってました。私も最初なんでわざわざそんなことするのか?と思いましたが、実際、例えば伊藤詩織さんもお礼メールをしたようです。それが裁判にて被害者心理にてあることだと認定されてます。 

なのでお礼メールを責めてはいけないと思います。 

 

 

・確かに、この文章の内容には共感できる部分が多い。 

しかしふと、疑問が湧きます。 

例えば、「A子さんのものとされるLINEのお礼メッセージを見た有識者たちは、一斉にあのメッセージが被害者ならではの自己防衛による迎合である可能性を看破した。」と言う文章の内容を、よく考えてみて下さい。 

日本の歴史、教育、そして、周りの人間達、全ての人達に問う。 

仮に、この様に、有識者の言う、被害者の自己防衛だとするLINEのメッセージだと、何を以て、一般の人たちに理解可能なのでしょうか? 

普通は、文面の通りに受け取ります。 

これが、被害者の自己防衛だとする意味を、理解するためには、それを、誰かが、みんなに教えなければなりません。 

有識者は、理解できていないと言っていますが、残念な事に、自分を含む、みんな、知らないし教わってもいません。 

逆に、人の心のあり様なんて、完璧に理解できる者などいないと思うんだけどね。 

 

 

・どちらを擁護する気もないけど、事実が分からない以上 

どちらの肩を持つことも間違えてると思う。 

事実なら被害者は女性だし、ただの飲み会だったとすれば 

名誉棄損を受けた松本が被害者だし。 

痴漢の冤罪とか実際にあるように、今回が冤罪であれば、記事のライターさんのように 

余計な告発でまっちゃんへの見方が変わったりお笑いへの見方が変わったり 

完全にマイナスの影響を及ぼされている。 

途中経過の段階の対応が良い悪いはあると思うがまずは裁判でもなんでも 

事実が公にされないと、スッキリしないね。 

一つ心配なのは、性行為等の事実があったとして裁判でも 

もみ消すような事はあってはならないと思ってます。 

事実がないのであれば、火のない所に煙は立たぬとあるように 

どこか行いが悪い部分もあったのかもしれないが松本は既に相当な 

マイナスの影響を受けているので責めるには値しないと判断してます。 

 

 

 

・ダウンタウンのお笑いを目指して芸人を目指す人が沢山いるのは事実かもしれない。でも私は松本人志のお笑いはもともとハラスメント要素を多く含んでいるからこの事件があってもなくても笑えないのには変わりない。でもお笑いは好きである。 

それは個人の嗜好によるものだからこの記事は否定しないが、この事件が起きたからお笑いは全く笑えなくなったということは決して無い。ハラスメントしなくても売れている芸人は沢山いると思う。松本人志が全てという意見には違和感を感じる。 

 

 

・「お礼LINE」の意味を理解するのは難しいと思います。 

理解できていない、と残念に思う著者自身が、『「お礼LINE」の意味を理解できていない』松本人志を理解するのが難しいのと同様に。 

 

風向きが変わった途端、風上側からの力関係を利用した寄稿です。 

 

お互いの理解が進むためにどうすればいいか、建設的なアイデア、例えば、同様なケースで、第三者的な立ち位置で、力のある側に対する批判を受け付けるご意見箱制度、みたいなものを提案するとかしていかないと、書かれていないことを、空気を読んで理解しろ、とか平均的な日本人の国語力では無理ですから。 

 

 

・ひな壇対司会芸人との”いじり”笑い、人の失敗を誇張しての大笑い、とか多少クスっとはするけど、みんなまやかし。本当の芸人のお笑いは仕込まれた、”洗練された”笑いですよ。落語しかり、昔のブラックマヨネーズのM1のネタやインパルスの元宇宙飛行士が面接にくるコントなど、最高。松本氏も昔のネタは相当面白かったらしい。ネタ作りは相当大変らしので、楽な”笑いとり”で大金持ちになる芸能界体質が一番残念。 

 

 

・単純に疑問なんですが、 

「字面通りの正真正銘お礼のメッセージ」と、「自己防衛の迎合メッセージ」は、文面が全く同じな場合、第3者はどうやって見分けるのでしょうか。 

 

それと同様に、「ノリノリの同意」と、「ホントは嫌だったけど圧やら何やらでせざるを得なかった同意」とは、表面上の言動が全く同じである場合、相手はどうやって見分けるのでしょうか。 

 

 

・現段階で性加害があった事を前提に松本氏を糾弾するのは早計だと感じる。 

女遊びを後輩に手配させたとか、妻子がいるのにとか、道義的観点から嫌悪するのは自由。しかし、性犯罪を犯したのか否かはマスコミや評論家が雰囲気で決めるものではない。 

痴漢冤罪と同じで、自称被害者が悪意を持って話を捏造している可能性もゼロではない。 

訴訟になるようなので見守ります。 

 

 

・有識者のいう事はすべて真実か?という事です。例もあるという事に過ぎないそれを忘れない事です。 

お礼メールは額面そのままだという考えもまた正解であるはずでむしろそれが普通の捉え方なわけだと思います。 

映画などで有名になった「ストックホルム症候群」に似ると思いませんか? 

人質すべてが皆共通だったわけでも多数意見でもないのです。一部そういう人がいた不思議なことだという一例に過ぎない。 

むしろ大多数の人は犯人に怒りを覚え憎悪し中には復讐を望む人もいるでしょう。数年後冷静になって忘却に任せる人もいれば自分なりに考察し次第に怒りを消して前に進む人もいれば逆にこみ上げる怒りに囚われ過激な思想になる人や引きこもって精神障害になる人もいるでしょう。十人十色。 

 

有識者のいう事が全て真実は間違いです。誹謗中傷する気はありませんが、数年たったら怒りがこみあげて…の可能性もあり得るという事です。 

 

 

・あのお礼LINEを見ると筆者の決めつけがしんどいように感じる。あんな絵文字まで入れます?絵文字なんて心の余裕がないと、入れれないでしょう。深く落ち込んだり、怒り狂ってたりする人はそんな余裕ないし。力関係があったとして、上の人に絵文字を使うのも違和感がある。敬語は使うものの小沢とはかなりフラットな関係のように感じる 

 

 

・この方、松ちゃんに対して相当な嫌悪感があるみたいだね。完全に性加害があったとみなしてるようだけど。性加害だけで考えるならそこに同意があったか、否かで変わると思うし、これから事実が明かされいくと思うから今の段階で一方を断罪するのも危険な考え方だと思うけどね。仮に同意があった時にはどんな反応するのか楽しみだわ。 

 

 

・お礼LINEはどんな立場の人間でもいくらでも想像できると思うけどな。 

 

例えば、雲の上のような地位の上司に無理やり好きでもない夜のお店に連れていかれて、何も楽しくない数時間を過ごさせられ、上機嫌な上司を見送る。その後中間管理職的な上司に「おいお礼のメール送っとけよ」と言われたら思ってなくてもお礼のメールくらいは送るだろう。意地でも「また連れて行ってください」は言わないけどな。 

 

本心はわからないけどこれが証拠にならないってのに納得できない人はさすがに想像力が足りなさすぎる。 

一番痛々しいのがこれが同意の証拠になると思って流出させた芸人だが。 

 

 

・その昔松本人志氏はダウンタウンの漫才を、横山やすし氏から「チンピラの立ち話」と公然と批判され、大いに憤慨していたが、咲く花は違っても、根は同じだったと言う事だろう。否、やすし氏は他人を巻き込む事はしなかったから、そこが悪質であり犯罪性が高い。芸人にあるまじき汚い遊び方だったと言える。しかし、お笑いは落語を含め、精密な言葉のアートであることは間違いのない事実。人間性とは関係なく、研究対象とするに足りる芸だと思う。 

 

 

 

・一部の男性は女性を弱い・下のものとして扱い、女性も弱い立場に甘んじている気がする。特に日本は男女平等とか言っても実際そうではないし、女性も女だからと逃げてるところもある。 

 

セクハラとか言ってる時点で被害者は女性と想像するのが一般的だし。被害者が男性の場合もあるだろうけど。 

 

でも、嫌なものは嫌と言える女性もいるし、普通の人は男であろうと女であろうと相手を考えて接する。 

付いてった女が悪いとか、怖くて断れなかったとか、どっちもあるだろうし本当のことは当人しかわからない。 

 

昔、インディーズバンドの友達で打ち上げに行ってたけど、二次会には選ばれた女の子だけ呼ばれてた。後から聞いたらそう言うことだったらしいけど、女の子はステータスが上がったみたいに選ばれたことに逞しく喜んでた。それも時代ですよね、きっと。 

 

犯罪はアウトだけど、女性ももっと強くなれる世の中になればいいなと思った。 

 

 

・地方コンサートアイドルが来た時アルバイトしていて夜飲みに行こうと誘われテンション上がりました、友人に怖くないの?と話しているうちに考え変わり断りをスタッフに伝えました、スタッフから強引に行こうと言われましたが断り何もなかったです、断る勇気も必要かもと 

 

 

・なんという小難しい文章でしょう。 

頭の良さが溢れるようです。その文章力に敬服します。 

 

>A子さんのものとされるLINEのお礼メッセージを見た有識者たちは、一斉にあのメッセージが被害者ならではの自己防衛による迎合である可能性を看破した。(中略) 

 

>それは傷を受けた側が自分を必死に守り平常を取り戻そうとする行動である。 

 

>「幻みたいに稀少な会をありがとうございました。会えて嬉しかったです」「松本さんも本当に本当に素敵で」「最後までとても優しくて」とするお礼メッセージがあった。 

 

心を込めた素敵なメッセージに思いますが。 

性被害を受けた直後に、社会礼節として我慢して送ったメッセージとは僕には思えません。 

 

何が事実でどんな真実があるのか、現時点ではわかりませんし、「笑いの王に失望」を感じることも勝手ですが、想像力を働かせ過ぎではないでしょうか? 

 

 

・そもそも真偽や程度が不明の段階かと思います。 

 

したがって何らかの仮定や前提を置いて話をするのであれば、その逆や別パターンなども考えないとフェアではないですし、無責任です。 

 

この記事で言えば「女性が被害者という前提」に立って考察されるのであれば 

同様に 

報じられた側が「えん罪被害者という前提」に立って考察するべき、 

ということ。 

 

もちろん逆の立場を取られている方もまた然りです。 

 

 

・吉本は芸人を単なるお笑いタレントとしてだけではなく、歌手・司会者・コメンテーターなどなど、他方面で活動させている。 

 

松本さんも司会やコメンテーターとして活躍している。 

ゆえに発言者としての彼ら芸人への社会的責任は、以前とは比較にならない位重くなる。 

 

その自覚が、芸人にも吉本にも無かったのではないかな。 

 

 

・力関係からお礼のメッセージを打ってしまったというのがあることは理解できる。とはいえそれを言い出すと何でも有りになり、内にあるお気持ち以外に争点なくなる。少なくともこれでは松本氏が一方的に責められる理由は何もなくないか? 

何らかの線引きがないと、過去に性行為をした、若しくは実際にはしてなくともそれっぽいことの情報が残れば、「当時は嫌だった」と告発すればいくらでも稼げることになる。またそういう世論になれば深刻な性被害者も同じ目線で見られるし不合理だなと。 

権力を持ちながらの不特定多数の女遊びがそもそも招いたことではあるが、、リスクを失くすためにはたしか米国の有名投資家が女性記者を禁じて居たように、職場含めて性的対象の性別の人と関わらないことだけが対策になってしまう。。 

 

 

・そこでは松本さんもいじめられる側だったわけだけど、そもそも「絶対に笑ってはいけない」が、かなり嗜虐的な番組だったよね。 

 

それで笑いを引き起こしお金をもらっているわけだから、ウィンウィンの関係だというのが、みなの了解だった。 

 

でも。お笑いにはシロウトの、バラエティじゃなく俳優志向の強いグラドルなんかが、そういうノリのパーティーに参加すれば、不快感ハンパないだろうね。 

 

 

・松本氏の本質。後輩芸人におごり恩を売る。その後輩がかわいいからではなく都合よく使えるからである。例えばある時自分の引っ越しの手伝いを3日前に依頼してバイトがあると断られたことに激怒していたことがあった。普通に考えてバイトで食いつないでいる芸人に対して俺が頼んだのだからバイトをやめてまでしても駆けつけないのはおかしいと考えことがおかしい。費用対効果を考えて行動するのが松本氏の行動の根本なんだろう。 

たけしやさんまやタモリとの違いはそこなんだろうね。ビッグ3には届かなかった理由。 

 

 

・今月末で退職しますが、理由は一身上の都合としました。 

でも本当の理由は上司のパワハラ。 

面倒な事やキツイ業務を永遠と振ってくるし当然のように毎日残業で、体調悪くなり病院に行くと言っても仕事続けろって定時過ぎてるのに。 

相手の立場や気持ちを考えたこともない立場の強い人には言っても理解出来ないから無駄なんです。 

なので自分を謙る事を言うことで自分を守るしかない。 

お礼メッセージを見せて、「だから俺は悪くない。嘘をついているのはあっちだ」と言わんがばかりの笑いの王の姿に失望、に共感します。 

ある程度歳を重ねて大人になっていく学びが無かったのが痛い。 

 

 

・はっきり言わせてもらって、松本人志やダウンタウンを面白いと思ったことがない。 

なぜなら、笑いに優しさを感じなかったから。 

 

松本人志を笑いの神とあがめるような風潮も怖いと思っていた。今回こういうことが発覚して、納得という気持ち。 

 

でも日本人は長いものに巻かれる人が多くて、安倍派が捜索されても安倍の悪事には未だに気づかない人もいるし、なんか全部同じ構図にみえる。 

 

 

 

・「看破」という言葉は、見破ること・見抜くこと。 

疑問ではなくもう確信になってますよ。 

 

ただ、この記事で指摘されているように両者の力関係で、本意ではない「お礼メール」をしてしまうことも理解できます。 

文面だけで女性の本当の気持ちを汲み取るのは難しいのかもしれません。 

 

(あのお礼メールの画像が本物だとして) 

私の個人的な感想として、文面というよりは画像全体から感じる印象は「楽しそう」です。 

もし私が先輩から虐めにあったとして、お礼メールを送る…そんな場面を想像してみましたが、あの絵文字はどうかなと。 

自分に言い聞かせるように、もしかしたら震える手で、絵文字を入力… 

 

私は男なので女性の気持ちを理解できないのかもしれません。 

女性として性被害にあった直後に、あのようなメールを送れるものかぜひ聞いてみたいです。 

 

もう一つの可能性として女性の携帯から証拠を残すために誰かが送信した…なんてことが 

 

 

・笑いの本質はいじめ 

松本本人が一番良く理解しているのかな、危うさも一番わかっているというのも何回か聞いた記憶がある 

他人を貶めて笑いに変えるのが許されなくなる時代です、先祖返りになりますが自分を貶めて笑いを取る事が中心になるかもね。吉本芸人全員が厳しくなるような気がする 

 

 

・可能性の一つでしかないし、考え方の一つでしかないものを「これが正しいのだ」のように言うのはどうかな。 

あの「お礼LINE」の裏読みをするのが当然でなぜわからないんだ?なんて理屈、逆の言い方をすれば、「立場が弱い側は本音を隠すことは許され、立場が強い側はたとえ相手が表面からわからないように装っていてもそれを見抜かなければならない」というとんでもなくアンフェアな理屈になる。 

 

 

・視点を変えて、もしお笑いの王様によるハラスメントだとしたら小沢さんやたむけんさん達も加害者かもしれないけど王様に媚びへつらった被害者とも言える。 

数年たって自分はそんなアテンドしたくなかったけど喜んでやっていると自分に思い込ませていたのだ…と思うかもしれない。 

王様は時勢が読めてないようだが、誰も諭す人が居ないのが哀れだ。 

私も最初は、その場に行った女性が悪いとか芸人はそのぐらいの遊びは普通でしょと思っていた。 

でも様々な意見を読み自分の考え方はもうアウトなのだと気づいた。 

ただ被害者が8年も苦しんで結局文春に訴えたという事を踏まえ、もっと警察がハラスメントに敏感になって訴えがしやすい組織になって欲しいと感じた。 

 

 

・なにいってんだか・・・ 

これが昨日今日起きた事案ならまだしも、そうした時代にそうした業界においてそうした立場だったひとが、そうした者を集めて行われたことに対して、今になって今の自分の立ち位置を憂いてメリットが無かったと後悔するまでは良いが、週刊誌に訴えかけるというのはやっぱり善業とは言えないと思う。 

思い遣りや気遣いや配慮っていう概念が全くないのなら、被害者としての品格ってのも決まると思う。 

弱者である事を装うのはいとも簡単で、強者として祭られるのもいろんな意味で視野が狭くなり過ちを犯しやすくなる。 

そうした過ちに、あらゆる主観的脚色で悪意があったようにする手法は、不快でしかないってのが一般人の感想。 

こんな話見たくも聞きたくもないのに否が応でも目に入るし耳にする事象にまで発展させられたことへの不快感が拭えない。 

真実だったとしても、もっと然るべき手段が絶対にあったはず。 

 

 

・一般人の恋愛から考えれば会ったその場でいきなり性行為に及ぶなんてのは考えられない。でもこのケースは有名人とそのファンと言う構図ならあり得なくもない。但し、これがアイドルとかならファンに手を出したと言うことで責め立てられる。芸人はファンに手を出しても問題ないのだろうか? 

 

 

・松本が加害者だと決めつけてるかのような記事、考えが偏りすぎてる。 

告発なんて誰にでもできるしされる可能性だってある。この記事を書いた人にも、このコメントを見ている人にも突然告発される可能性だってある。 

でもみんな口を揃えてこう言うでしょう「私はやってない。」でも世間は冷たいもので告発されたんだからお前は加害者なんだろと。 

同じ立場に立った時あなたはどんな気持ちになりますか? 

まずは裁判の行方を見守ってから批判するならしたら良い。 

 

 

・記事長っ。 

確かに震える手でお礼ラインを送ったかもしれないとは思うけどこれはあくまでも推測であって、普通に受け取れは 

相手も楽しかったんだな 

と受け取っちゃうよね。 

それに普通の感覚ならそんなに力学差がある所に行けばこうなることは想像できるし断れないなら行くべきではないよ。 

まっちゃんが悪くないとは思わないけど、想像力が欠如してる方も良くないよね。 

出会い系で初めて会った人にホイホイついていく人の想像力の無さに似てる気がする。 

 

 

・裁判もやるみたいだしこのお礼メールにどう言った真意があるのかわからないからどっち付かずではありますが…。 

一般的には今後もお付き合いを、と思ってのお礼メールなのだろうと思うよね。 

うーん週刊誌でこのネタ売っていくらかもらってるんだろうでしょう?一切受け取ってないならともかく、この人の彼氏が証言したりしたのも色々含めて、私は文春の一人勝ちなのではないかと。先日の編集長か何かの感謝文を読んだけど。悪どい商売だよな。 

 

 

・被害を受けていてもお礼を出すことはあるのだと思います。 

 

松本さんの件の実際のところはわかりませんが、 

普通の男女でもほんとに嫌でもちょっと後のことを考えてしまい語尾を冗談めかしたりして「やめてくださいよー」ぐらいで拒んだ場合、言われた方は嫌がっていたことを軽いやり取りにしか思えなくて本気の否定だと伝わらず性加害をしたと自覚できないみたいなことはあるのかも。 

 

 

 

・筆者の考えには同意。 

 

被害者にしてみれば、「嫌な経験ではなかったのだ」と自分を守るためだったり、関係者の立場や面子といった配慮だったり、単にパニックで心にもないことを言っただけだったりする。 

 

ただ。 

 

審議が定かでない現時点で「性加害があった」という前提に立った書き方、ましてや「松本を擁護するのは残念なヤツ」みたいな書き方をするのはダメじゃないかな。 

 

 

・「被害者が事後にへりくだったお礼メッセージを送る、そこに現れた二者の力学差がすでに被害加害関係のフラグであると、なぜわからない。」 

 

なぜわからない、というか、それはあくまで可能性の1つであって、被害があったのかどうかの証明はまだ何もなされていないわけでね。被害があったと決めつけることはできないね、という話。 

結果がどうあれ、現時点で決めつけで批判している人に果たして松本を批判する資格ってあるんですかね? 

立場を利用して悪質な行為をしたという批判をしたいのなら、真偽の分からないうちに安全圏から石を投げるのは違いますよね。それも、自分が安全圏、相手が炎上中という立場の違いを利用した悪質な行為ですよ。 

 

 

・個人的には松本さんの遊び方が大物らしくないのが残念でしたね もちろん記事が出た時の初期対応も悪かったと思います 

素人と遊びたい気持ちも分かりますが、せめてタクシー代とかで数十万とか100万ぐらいポンと渡してあげたらこんな事にはならなかった気もしますし、告発されてもそんだけのタクシー代貰ってよく言えるなみたいな流れにもなったのではないかと思います 

 

 

・周りがイエスマンだらけなので世間も自分の味方しかいないと、今回も握りつぶせると思ったんでしょうね。。 

お礼メールに関しては、経験した人しか分からないかも知れないけど、有り得ると思います。 

実際私も思い出したくはないけどこうゆう経験がある。 

その場は嫌われたくない一心で良い顔してしまうけど、後からじわじわ、「酷いことされたな…」って嫌悪感がひろがって心の傷になり一生忘れられなくなる。 

後になればなるほど「警察にいけばよかった…」と後悔するんですよね。 

実際は警察には行けないんですが。 

 

 

・お礼LINEが本心であるか迎合なのか、その結果次第で本件の本質は180度明確に分かれるかと思う。本記事は迎合と仮定した場合のものであり、それが真実なら納得させられるところが多い。ただ、本心と仮定した場合を書かないというのは、ジャーナリストとして如何なものかと思う。それがないと、記事内で指摘している盲信的松本擁護派に対する、盲信的告発者擁護派とならないか。 

 

 

・自分は男ですが、この騒動の最初から、この方と同意見です。 

ただ違うところは、ダウンタウンの番組は、ほぼ観ていないので、落胆とかはなかった事です。 

残念なのは、ベテランの芸人さんでも、被害女性に対して「警察に行け」と強い口調で言われている方が複数人いるところです。 

唯一、太田光さんの番組でのコメントだけが救いだったと感じます。 

 

 

・この記事を頭ごなしに否定する気は無い 

ただこの件は少なくとも「一般企業などにおけるハラスメント」とは 

一線を画す 

 

>自分はそう望んでいないけれどノリノリになってみせざるを得ない 

>力学差、力関係 

 

筆者はこう記している 

しかし、この「力学差・力関係」は容易に認識できる話である 

むしろこの「力学差」になんらかの魅力(芸能人と会食するステータス、 

芸能界における上昇の足掛かりなど)を感じて、その場に参加している 

ことすら想起される 

 

このことと「力学差を悪用したハラスメント」を是認することは別の話だが、 

「酩酊者の発生が容易に予想され、かつ力学的に『上位』の人間がいる場」 

に身を置くリスクを認識していないとしたら、それは法律など関係なく、 

一人間として軽率であると思う 

 

またこの記事そのものは、特に「証拠LINE」とされているものに対する 

筆者の思い込みが強く、その点は評価に値しない 

 

 

・納得です。あのお礼のLINEは力関係からくる苦しみの中から自分を開放するLINEだったのだろう。女優の卵として芸能界に入りたい自分は行為後にどういうLINEの返信を送れば当たり障りのない今後の芸能界人生がダメにならず繋がる言葉になるか模索したのだろう。警察にいけと言う人達がいるが考えてほしい。一般人が芸能界の権力者になんの証拠も後ろ盾もなく訴えられるだろうか。自分ならいけない。逆に名誉毀損で訴えられたらと思うとね。 

 

 

・こう言う記事が多いからどんどん松本さんのイメージが悪くなります。 

擁護コメントが多いのも社会通念上そう思う人が多いと言うことです。今回の問題は本当の事は当人同士の事で裁判で真相を究明すれば良いのであって、回りがあくまでも女性が被害者だ!セクハラだ!と決めつけるような事はしては行けないと思います。 

 

 

・事実関係がはっきりしない中、こういう見出しの文章を書くことがどうかと思う。なぜ、今どちらかを悪くいわなければならないのか。弱ってる人をたたくことはイジメと何が違うんですか。どちらが嘘ついてるかなんてわからないのに、記事を書く人もそれに同調する人も今はその状況ではないと思います 

 

 

 

・「合意」を基準にするからこうなる。当時の合意を示そうと思ったら事後のラインとかしか無いと思うが、それもこうして合意を示さないとか言われる。結局水掛け論になる。不同意性交罪が悪い形で影響している。そもそも当時は暴行脅迫が性犯罪の要件で今と常識が違うし、今の時代数年で常識は変わるものなのだから、今の常識を当時の出来事に当てはめて断罪するのはおかしい。 

 

 

・ここまで深刻な話じゃなくてもメールやLINEのやり取りで、送った側の意図とは異なる感情を読み取られて相手を怒らせてしまう、失礼だと思われてしまうなど誤解が生じる例は誰でも経験があると思います 

 

その意味ではお礼LINEだけで鬼の首を取ったように大騒ぎしたのは極めて悪手だったね 

 

 

・伊藤さんや、ジャニーズ問題と一緒にしてはいけない。伊藤さんは前後不覚に陥る程に酒を飲まされた。 

LINEの文面を読んでの読み解きで違和感を感じたが記者が京都ご出身なんですね。普通の他県人は文面の裏や言葉の裏までは考えない。人の心底まではわかりませんよ。ましてや、人には気まぐれもあるから。 

松本さん擁護が多いのは松本さんが、これまで笑いで、人を幸せにさせた方が多いからだと思います。 

 

 

・松ちゃんがコメンテーターをしてた時から、こう言った女性問題があると、男は損だよね、女性が性被害だと言ったらそうなっちゃうから…みたいな言い方をしてて、あれ???と思っていた。こんな考え方してるの大丈夫かなってちょっと引っかかっていました。こう言う事があると、すぐハニートラップだとか言う人もそうだけど、女性をなんだと思ってるんだろーって感じる。 

 

 

・普通にお礼メールはするよ。 

パワハラされてもご指導ありがとうございました。 

嫌な事を飲み屋で言われても楽しかったです。 

みんなの前でバカにされても楽しかったです。 

そんなメールは普通にする。 

学生時代でもクラスの人気もんに蹴られても笑っている人が 

多かった。 

みんなの前で女の子の前で蹴られてうれしいはずないのにね。 

 

 

・ヤフコメが偏ってるだけで、YouTubeにはそこまで擁護コメはありません。 

(自分の見方が偏ってるのかもしれないが) 

ガルちゃんなどはほぼ嫌悪感一色なので、ネット民とりわけヤフコメは男社会だし特定団体の意向を受けたコメが多いのだろうと理解しています。 

これだけ繰り返し、 

・「まず警察へ」は女性に対して理不尽で、かつ松本側にもブーメランなこと 

・裁判になれば松本に不利な証拠証言が出る可能性が高く、また裁判で事実認定がされるとも限らないこと 

などを識者らが繰り返し伝えているのに、そうしたコメントが引も切らないのは、必死の印象操作なのだろうと思います。 

 

 

・「不本意なお礼」というものも当然この世にはあるだろう。 

 

しかしながら「お礼」という様式の大半は「本意なお礼」である。 

 

従って、貰ったお礼を文字通りお礼として捉えたとしても何の落ち度もない。 

 

「不本意なお礼」はあくまで例外であって、その例外を持ち出して一般化するのは典型的な詭弁の手法である。 

 

 

・擁護全然見えないんですが。記事や書き込みはもう松本さんが犯罪行為をやった前提のものばかりに見えます。 

今は昔の出来事を掘り返して叩くターンに入ってますね。面白いんでしょう。 

 

やったかもしれないしやってないかもしれない。白か黒かはこれからある明るみになっていく事です。それまでは決めつけ記事は怖いと思います。 

 

 

・今の世の中って、性的な問題について、どのように扱ったら良いか、定まっていないというか、戸惑っていて、反動からか、被害を訴える側を過剰に尊重しているようにも見える。その上で、嫌なら嫌で断らないと、承諾しておいて、後からどうこう言われても、どうしようもないというか、困るってのもまた事実だよな。少子化が更に進んで行きそうだ。 

 

 

・私も女性なので、本当は嫌な気持ちだった時に上司や取引先にお礼メッセージを送ったこともありますし、警察に行けない気持ちも分かります。 

でも今回の文面や、当初文春がそれを載せないと判断したこと、続報で「A子さんのLINEを拡散しないで!」と呼びかけたこと、何よりA子さん自身の怒りの言い訳を見て信用に値しないと思いました。 

 

この記事ではお礼メッセージそのものについてのみ言及し、「A子さんのお礼メッセージ」の件には触れていおらずまたもや論点ずらし。 

プレジデントオンラインはいい記事もあるので結構読んでましたが、だめだこりゃという感想です。 

 

 

 

・この松っちゃんの事に限らず 

一般女性も 合コンや飲み会に行って その後 

別の場所に行く時点で OKを出してるのでは? 

嫌だったら 行かない 

言い方悪いけど 

行った後は 男の人の態度によると思う 

テレビのイメージと違い 優しいとか 

その逆もあり 

その逆に当たってしまえば 最悪な結果になるのでは? 

無理矢理されただの 週刊誌にたれ込む 

思うに、、、一般女性には手を出すな 

一般女性ほど 面倒臭い事はない 

大物芸人などは プロのお店のプロの女の子達と遊んでるから よっぽどの事がない限り面倒なことにはならないと思う 

上沼さんがおっしゃってましたが 遊びは三流以下 

私も、、、そう思う 

 

 

・「事実関係がまだはっきりしない」とあくまでニュートラルな発言に徹せよという意見もあるが、この松本の案件では当時既に既婚者だった松本が、少なくとも一般人の女性との飲み会の席に中心人物として「居た」事実は、多くの証言から揺るがない。 

既婚者の合コンの参加はもちろんのこと犯罪行為ではなく、モラルの範疇のこと。ただ多くの芸人が一般人との合コンや「遊び」をネタにしてきた事実も相まって、一般人の芸能人への憧れといったものを悪用し、またそれを男性として当然の行為という意識を隠すことも無かったその歪んだ意識こそ、多くの芸能人が起こしてきた女性スキャンダルの根幹なのではないかな。 

松本がある意味「人身御供」の状況になっており、頭のいい松本もそれを自覚しているようにも思う。擁護する一般人も多い。ただ今回の件で、芸能人と一般人の「暗黙の了解」はもう通用しない時代になったのは紛れもない事実。 

 

 

・時代が変わるときって、こういう感じなんだな。 

僕自身は松本人志のことをあまり好きではなかったので、なんの未練もないんだけど、未練たらたらの人たちが多いのに驚いた。 

松本人志事件というか、これは吉本興業事件になっていくね確実に。 

 

 

・この方がおっしゃってる事は女性側が性加害にあったと断定して松本人志さんを叩いていますよね。これは松本人志さんが正しいと断定して女性を非難して、中傷してる人と同じではないですか。 

もし、女性が被害にあったことが確定しているならわかりますが。 

 

伊藤さんや、ジャニーズなど過去の裁判や当事者が認めた人を引き合いに出して比較するのも説得性に欠ける 

 

 

・「被害者が事後にへりくだったお礼メッセージを送る、そこに現れた二者の力学差がすでに被害加害関係のフラグであると、なぜわからない。」 

 

ここはどちらにも言い分がある以上、今の段階では正に筆者の主観に過ぎないと思いますが? 

 

それをいうのならば、痴漢も含めてこれまでどれだけの冤罪が被害者を装う女性や週刊誌により創り出され、裁判官までもがまともに容疑者側の証拠や言い分に向き合わず、自称被害者の言い分だけを鵜呑みにして被害者を生み続け、その冤罪被害者の方々が告発しているのだと思われますか? 

 

 

・でもこれ、裁判となると、実際は難しい気がします。 

だって、この間みた女性の説明記事の場合、 

最終的に女性は無理強いされた訳でもないし、打診されたときに、ここまで来たら仕方ないか、と、自分が選んでるみたいだから。 

 

だから松本も裁判に持ちこむ気なんだろうなと思って記事を見てました。 

どっちもどっちかな、と思う。 

 

 

・わかるような、わからないような、、、 

おべんちゃらかどうかなんて、どのくらいの人が本当に見抜けるのかって思って。 

そんなこともわからないなの?って声も聞こえそうだけど、よくあるお悩み相談では、家族や夫婦ですら『本音で話さないとわからないものです、キチンと声にしましょう』って書いてあることも多い気がします。。。 

 

何が理由かは人それぞれでしょうが、断らずことに至り、お礼まで言われたら、相手が悪く思ってるなんて想像できない人は星の数ほどいて、なんなら松本さんの事件を批判している人の中にもそうやって人を傷つけたり、嫌な思いをさせているんじゃないかな、なんて思います。 

っても、本人は人が傷ついていると気付かないでやったり言ったりするんだから、自分の事じゃないって思って生きてるんだろうな、、、 

 

 

・媚び諂ったお礼メールはするよね。 

なので、このLINEがなんの証拠にもならないのは事実。 

 

個人的にはこの件は時代の価値観の急激な変化ということに 

集約されると思う。 

あくまで推測でしかないが、このお笑い好きだったという筆者の方も 

過去には芸人の女性交えた遊びの暴露トークや志村けんの今では 

放送できない女性がらみのコントでも笑っていたのではないかと。 

 

8年も前のことを今さらとか、だから許されると言う気もないが、 

特に性やジェンダーに関する同じ事象に関して 

当時の価値観だときわどいレベルで、現在の価値観や尺度に 

照らし合わせてしまうと完全に「アウト」となるものが急激に 

増えているのも確か。同様のことはお笑いや芸能界にかぎらず 

世の中に溢れていると思う。 

 

要は今の時代では完全「アウト」であることを、どこまで遡って 

掘り起こすか、批判するのかの判断、これかなり重要だと個人的 

には思う。 

 

 

・これの怖いところが一方的に被害にあったと言う女性がいれば男性ならば誰でも一方的に犯罪者扱いされるところ。しかも9年前の出来事を無かったと証明することがまず出来ない。しかも相手は誰かも実際はわからないし氏名を出すことがセカンドレイプだと言われれば裁判するにしても相手がだれかわからないと出来ない。氏名と住所はわかるように最低限告発される人には教えないとフェアーとは言えない。 

 

 

・力関係がその場のベクトルを決めているから女性はLINEの記載ごとく振舞うしか無いと言う事だけど、だからこそその場に行くか行かないかの選択が重要で、芸能関係者が来ると分かっているパーティーで参加を選択したと言う事は、逆にそのベクトルを求めていた事になるでは無いか、参加の選択をその力で制限させられたと言うのなら、その力の強さが選択の自由を奪うほどの強さがあったかどうかが重要になる、又その力を使ったのが誰かと言うのも重要で、その時は松本の名前は出ていないので、どちらもも松本の力は作用していない。 

 

 

 

・そもそも「とうとう出たね。。。」や「お礼LINE」の真意など、本人以外には分かりようがないこと。 

逆に言えば、真意が何であるか分かりようがないことを計算した上で、敢えて意味深にもとれる絶妙な表現にしているのかも知れない。 

事実として分かっていることなどまだ殆どないのに、自分都合の勝手な解釈でよくここまで好き勝手に書けますね。 

注目度の高い事柄なので何か書かずにはいられない気持ちは理解出来ますが、それにしても勇みすぎだと思います。 

 

 

・松本が事実無根を丁寧に説明しない限り、擁護派が肩持つほど気持ち悪いけどね。潔白なら正々堂々と否定すれば良いのに、今の状況は保身の為に雲隠れの様になっている。 何もないなら、出てきて説明してと思うのが本当のファン。 

 

 

・誰に言われたわけでもなく力関係や空気を読んで嫌な事を我慢してやるヒトの視点もあれば、そんな事にはならないで、喜んで対応するヒトの視点もある。 

 

でも、 

どちらも笑顔で接している。 

どちらもお礼LINEもくれる。 

 

これを「見極められなかった」から駄目だ!って言うのは、いったいなんの法律ですかね? 

しかも、「8年前に見極められなかったから駄目だ!」って世間から言われてるのは、、 

正気ですか? 

 

縛りつけ、言葉で脅しながら、力づくで足を広げさせたりしたのなら法律的にアウトですが、 

「なぁー、えーやん?w」って言いながら始まった行為は強姦ではないですよね? 

 

やってたら、不倫だし、遊び方は若々し過ぎるかもだし、それを笑い話のネタにするけど、「犯罪」じゃない。 

そこを鬼の首とったように攻め立てられるのは解せないです。 

 

 

・筆者は誰もが認める笑いの王と書いていますがそれ自体が誤りで、彼の番組は視聴率何%位だったんでしょうね。少なくても私は見たことはありません。サンドイッチマンとかお笑いは沢山見ていますが。誰もがなんて書くような人たちが描き出した結果の偶像なんですね。一般の多くの人は認めているわけではないことを知っておくべきです。 

 

 

・そもそもLINEのメッセージって3か月で消えるんですけど。 

 

LINEのやり取り全部スクショ取っておくものですか? 

8年も前となれば、スマホも買い替えるはずで、このスクショの記録を残しておくことはかなり面倒な作業です。 

 

彼女がどんな真意があったかどうかはともかく、 

8年も前のスクショが出てくることこそが、 

「同意の証拠を残す隠蔽工作」そのものではないですか。 

最初から何かあったらこれを出そうと策略を組んでいた動かぬ証拠です。 

 

 

・ヤフコメならともかく、一応、ネットメディアを名乗る見出しに「擁護」とかいう二者択一のような見方しかできないプレジデントが残念すぎる。 

 

お礼LINEの意味は多義的に解釈できる、被害を受けた人でも送ることはある。それ以上でもそれ以下でもなく。一般論としては、どこまで行っても決めつけられないという結論に落ち着くのみ。それが女性側の主張につながるか、松本側の主張につながるか、今後の検証によるというのみ。そしてセカンドレイプにも名誉毀損にも気をつけて報道するというのが矜持だろうに。 

 

 

・お礼LINEをどうみるかは、世間次第。テレビに出られるかどうかの瀬戸際で、松本さんのとうとう出たなはまずかったと思う。後輩芸人から松本さんのパーティで逆らうとひどいことが今後長い間起こると言われたから、こういうのを送らなきゃいけない雰囲気があったと感じた人が、世間で多数だともうテレビに出られないんじゃないか。 

 

 

・あの時はノリノリだったけど本当は嫌だったとか言われたら流石に厳しいって、、 

 

とも思うけどパワハラやアルハラとかで心では嫌でも正反対に明るく振る舞う事もあるかなとも思うから全く無いとは言えないのかも。 

 

 

・この噂がもしもホントにあったのならその時、文春も被害者を減らすため、松本さんマークしてますよって言ってあげたらその時点でやめて被害者は少なかったはず。ホントならね… 

やり方が警察と同じだ。隠れて一時停止とかスピード違反を捕まえる。 

どっちも自分たちの利益の為。人の事は考えない。 

松本さんを擁護しようとはもう思わないけど、わたしはジャガーさんに賛同した。 

 

 

・お礼LINEを見て、そういう受け取り方をしろ、というのは、さすがに無理があるのでは?裁判なんて、法律に従ってやる訳で、契約書にハンコ付いて、実はそんなつもり無かった、って10年後に言っても、通るのでしょうか? 

そして、被害者の、このLINEコメントとそれを書いたときの心情が記事の通りだったとして、被害を受けたときの「態度と心情」が同じ関係にあったとしたら、加害者が、被害者の「真の心」に気がつくべきだった、という方が無理があるような気がします。特に、芸能人、という、勘違いしやすい人達であり、寄ってくる人達に慣れている人達、であればなおさらでは? 

書いてしまったこと、というのが、逆に被害者のクビを締めてしまうという結果になってしまうのでは?言った、言わない、よりも、記録に残ったことっていうのは強いと思います。その記録/態度の言外の意味、に気づくべきだった、と言う方が酷なのでは? 

 

 

 

 
 

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