( 129941 ) 2024/01/18 13:36:59 2 00 鳩山元首相が絶句…腹心の官僚が自分を裏切り、じつは忠誠を誓っていた「意外すぎる相手」現代ビジネス 1/18(木) 6:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7825776475b9dd4771a1829c542138c73cceea6a |
( 129944 ) 2024/01/18 13:36:59 0 00 photo by gettyimages
日本には、国民はもちろん、首相や官僚でさえもよくわかっていない「ウラの掟」が存在し、社会全体の構造を歪めている。
【写真】なぜアメリカ軍は「日本人」だけ軽視するのか…その「衝撃的な理由」
そうした「ウラの掟」のほとんどは、アメリカ政府そのものと日本とのあいだではなく、じつは米軍と日本のエリート官僚とのあいだで直接結ばれた、占領期以来の軍事上の密約を起源としている。
『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』では、最高裁・検察・外務省の「裏マニュアル」を参照しながら、日米合同委員会の実態に迫り、日本の権力構造を徹底解明する。
*本記事は矢部 宏治『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』(講談社現代新書)から抜粋・再編集したものです。
もともと私が沖縄の米軍基地問題を調べ始めたのは、2010年6月に起きた民主党・鳩山政権の崩壊がきっかけでした。
その前年の8月末の総選挙で、308議席という史上最多議席を獲得し、戦後初の「本格的政権交代」を成しとげた鳩山首相は、しかし普天間基地の「移設」問題によってつまずき、わずか9ヵ月で退陣に追い込まれてしまいました。
誰が見ても危険な人口密集地の外国軍基地(普天間基地)を、「県外または国外」へ移そうとしたところ、官僚や検察、大手マスコミから激しいバッシングを受けて、あっけなく政権が崩壊してしまったわけです。
不思議に思った私は写真家と2人で沖縄へわたり、本島内のすべての米軍基地の写真を撮影して、ガイドブックをつくりました。それがスタート地点となって、いま本書で書いているようなことを取材・研究し始めたのです。
私はその後、鳩山元首相と何度か対談して、その間の経緯をあらためて伺う機会があったのですが、鳩山政権が崩壊に向かった最大のターニング・ポイントは、2010年の4月6日だったと言えます。
その直前まで予算編成の問題で身動きがとれなかった鳩山首相は、4月になって、ようやく懸案の普天間基地の「移設」問題にとりかかろうとした。「5月までに結論を出す」というアメリカ側との約束があったからです。
そのため4月6日、外務省、防衛省から幹部を2人ずつ首相官邸に呼んで秘密の会合をもった。そして以前から温めていた「徳之島移設案」という最後のカードを示して、協力を求めたのです。
「みんなに官邸に来てもらって、そこでお酒も出したんですよ。二合ほど呑んだと思います。ずいぶんと前向きになってくれて、「やりましょう!」というとてもいい雰囲気になった。そこでいちばん大事なことは、このメンバーが互いに情報を交換しながら、それを外部に漏らさないことだ。漏れた瞬間、この話は潰されてしまう恐れがあるから、それだけは気をつけてくれといいました。「はい、わかりました」ということで、みんな上機嫌になって別れたわけです。ああ、この連中はやってくれるんじゃないか、期待できるなという気持ちになりました」(鳩山氏の発言「第80回UIチャンネル」2014年12月8日)
ところがその翌日(4月7日)、朝日新聞の夕刊一面に、その秘密会合の内容がそのままリークされたのです。
「これはショックでした。自分が実現したい政策を、いちばんの腹心だと思っている人たちに伝えたら、すぐに裏切られたという話ですからね。もうこの交渉は彼らには頼れないと感じました。メンバーのなかに、明らかにこの案を潰そうと思っている人間がいる。そのことがわかったので、精神的なダメージは非常に大きかったですね」(同前)
これは考えてみると、非常に不思議な出来事だったわけです。いくら彼ら超エリート官僚たちといえども、最高権力者である日本国首相に逆らうのは、非常にリスクが大きい行動のはずだからです。
にもかかわらず、翌日の夕刊一面でのリークという裏切りは、露骨すぎる。面従腹背という言葉がありますが、面従している時間があまりにも短すぎるのです。
「私たちはあなたの命令には従いませんよ」
という意思表示をされたとしか、言いようがない出来事でしょう。
「このとき官僚たちは、選挙で選ばれた首相鳩山ではない、なにかほかのものに忠誠を誓っているのではないかという思いがしました」
と鳩山氏が振り返るのも、無理はありません。
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( 129945 ) 2024/01/18 13:36:59 0 00 ・鳩山さんはともかく、 阪神大震災のとき 村山首相が11時半にテレビで災害の事実を知ったと報道され 危機管理の甘さが批判されたが 今は考えるとその時間まで官僚が報告しなかったのは異常な事態で、虐められていたんだなと思う。
アメリカでは政権交代が起こると高級官僚も全て交代するという。 考えてみれば これまでやっていたことと反対の政策をやれなんて 本人の実績を否定するようなものだから交代させないと無理なんだろう。
日本の政権交代がうまくいかない理由の一つはそこにもあったんだろうなとは思う。 それだけではないが。
・今の憲法の建前は、「武力の行使は永久に放棄する。戦力は持たない、交戦権は認めない」で、軍事的な空白は米軍が埋めることになっている。当然、日米安保条約も、「米国の対日防衛義務」があり、日本の米国防衛義務はない。米軍基地問題も横田空域も、アメリカが日本の防衛義務を負っているからこそ。日本が、今の日米合同委員会が不当と言っても、アメリカに通じる話ではない。
憲法第9条を改正して、自衛隊を軍隊と規定し、交戦権を認めて、「日本は自国を自力で防衛する」とするのが前提だ。そのうえで、日米安保条約の改定、日米合同委員会の解散を要求しなければ、アメリカを説得できない。 「憲法9条改悪反対。米軍は日本から出て行け」は、論理破綻している。
・世界で最も危険な普天間基地を移転させることが最も大事なことだったわけで、それをどこへ移設するかは次の話です。 10年以上前から在韓米軍や防衛省と協議を重ね続けて、やっと辺野古への移設を取り付けたのです。 その経緯を知っていれば、自衛隊の幹部が諸手を上げて賛成だと言うはずが無いことくらい誰も分かると思うが。 徳之島との約束を取り付けているのであれば、辺野古は辺野古で進めて他の基地を徳之島に持って行けばいい。結果として徳之島もできていない。 そもそも辺野古はキャンプシュワブという米軍基地なのですから、新たに造るというより吸収すると考えてもいいのですから普天間が100%消えるのと同じ。 反対する理由は無いはずです。
・日本の官僚組織は非常に硬直化していて、一度決めたものを勝手に変えてくれるなというのが彼らの基本姿勢のように見受けられる。仮にそれが民意で選ばれた新しい首相の政策でも、前例主義に酷く固執し政治家を引き摺り下ろそうとマスメディアにあることないこと吹聴する。結果民主党がそうであったように、たかが官僚が国民の民意を足蹴にする。 その点、民主主義国家の先輩であるアメリカの仕組みはよくできており、政権交代のたびに約4000人の官職が入れ替わる。日本のように国家公務員試験に合格し、「その省庁内で」優秀だと評価されたキャリア官僚たちが事務次官や局長になって権勢を振るうなんてことは起きにくい。 また伝統や前例を重んじ変化を嫌う官僚たちが国家国民のためというより、一部政権とか米中のために動いている場合、組織が硬直化してる分、非常に怖い。公文書改竄や賭け麻雀をしていたあの検事総長とか不穏な雰囲気はいつもある。
・この記事当たってると思う。日米合同委員会か、以前から内閣より上の機関有るなと思っていた。ずっと以前から自民が調子に乗り過ぎた時など、どこから探してくるのか突然検察が隠れた弱点ついて来る。これは自民にとってメリット無い事。今のパーティー券キックバック問題もそう。かつての日米半導体問題も対米自動車輸出問題も官僚主導下で制限された。日本は太平洋戦争で完全に負け(軍として組織的終戦出来なくなり原爆投下黙認したという話もある)GHQの下、立て直した事がそのままずっと続いている訳か。
・>その直前まで予算編成の問題で身動きがとれなかった鳩山首相は、4月になって、ようやく懸案の普天間基地の「移設」問題にとりかかろうとした。「5月までに結論を出す」というアメリカ側との約束があったからです。 >そのため4月6日、外務省、防衛省から幹部を2人ずつ首相官邸に呼んで秘密の会合をもった。そして以前から温めていた「徳之島移設案」という最後のカードを示して、協力を求めたのです。
「徳之島移設案」が4月上旬に漏れなくても、「5月までに」水面下で交渉しても「徳之島」の地元からの基地移設合意(住民投票は無理でも、地元自治体の長と議会の同意?)を得るは、時間的に無理では??? 鳩山氏は、どういうスケジュール感で「徳之島移設案」に自信?があったの???
・日本は、実質上に於いて今尚アメリカの占領下にあるという事実。 昔の中国と朝鮮の関係と何ら変わらない。宗主国の許可が無ければ独自的な政策も打てない。もしも、日本が中国と安全保障などで手を組むとか言い出したらアメリカの反応は。 真の独立国になるには何をどうすべきなんだろう。
・日米合同委員会だけでなく、日米同盟等で米国は日本の安全保障を担うことで日本を支配していると言っても過言で無い! 日本の米軍基地に思いやり予算と植民地かと思わせる。
米国から見ると、常任理事国入りと核保有は絶対に許容できないのですが…。とは言え良好な関係を継続するため真っ向から反対しないで後ろから手を回して他国から反対させるとの姑息な手段を駆使しています。
日米合同委員会は日本側はかなりのエリートと日本の権力中枢を担う人物が選定されていますが、内容は米国の要望を一方的に実現する会議となっている様です。 ただ、米国からして世界トップレベルの高齢化と人口減少で経済のシュリンクで国際競争力と影響力が大きく低下している事で日本を従える魅力が薄れているのは事実です。 とは言え中国との覇権争いで日本はまだ使えるとの判断はしている様です。
・民主党政権の誕生直後、外務省官僚が米国政府関係者に〝民主党政権は信用するな〟と伝えていたとスノーデンが暴露したことがあった。
外務省は、米国に忠誠を誓って家来になることが自分たちの仕事と考えているのだろうか。実に不思議だ。米国のご機嫌を取るとどんないいことがあるのだろう。少なくとも日本国民にとっては、自国の官僚が外国に忠誠を誓っても何もいいことはないのだが。
・日米同盟の最大の本質は『反共産主義反社会主義』であり、最も重要なアイデンティティです。それはずっと変わりません。外務、防衛、警察官僚の根底には共産社会主義からの防衛という意識が必ずあると思います。 週刊誌や鳩山由紀夫氏の言う事の信憑性なんてアテになりませんが、もし、記事の内容が概ね事実であれば、左翼と深い繋がりのある政権や人物に対し忠誠を誓う事なんてあり得ないだろう思います。
・>「県外または国外」へ移そうとしたところ、官僚や検察、大手マスコミから激しいバッシングを受けて、あっけなく政権が崩壊してしまった
不思議に思える事でしょうか。。。 外国軍がなくなっても自衛隊の駐屯地は必要で、当時から既に中国という強大な懸念がある以上、日本の端にある沖縄方面から軍備縮小する事は日本の領土防衛の観点から全く理に適わないと思える人が多かったのも、今の流れを遡れば事実なのでは? 当時の民主党政権は、米軍基地の運用上の危険性を挙げて「最低でも県外」と言ってましたが、国防に関しての代案は無きに等しく、 悪い事に、政権を奪ったあとは領海侵犯、及び海保巡視船へ体当りした中国人船長を丁重にお返ししてしまったり、東京都が尖閣諸島を買い上げようと動いた案件での政府の様も含めれば、 外交上としても国防上としても、あの領域で起きる物事で右往左往するばかりで、何を不思議に思う必要があるのでしょうか
・官僚の裏切りを疑うよりは、 「盗聴の可能性」 を考えることですね。
それよりはるか前、日米貿易交渉を行っていた1980-90年代に、日本の内閣・代表の情報はCIAによって、全部盗聴されて交渉の先回りをされていました。
「日本の官邸は常に盗聴されている」 ぐらいの気持ちで外交はやらないと、上手く行かないでしょうね。
・マニフェストであれこれ掲げても、こういう現実があれば野党は国民に約束が出来なくなる。 そこに発信力を失っているのが、今の立憲などであろう。 それに追い討ちをかけるのが、自民の政治に頼る輩。 この流れ中で長期政権があり、自民党は更に腐り切ってしまったというのが、大まかな流れ。 もうこの流れを変えるべき時期にきている。兎に角一度は下野させて、政治に緊張を持たせることが大切である。
・ここに書かれている事を端的に表現するならば浜田幸一氏がよく口にされていた「日本はアメリカのポチだから」と言う事です。 当時の政治家はその程度の事をわきまえていたが鳩山元首相と民主党があまりにも無知だったとしか言いようが有りません。 一方で続きに有る「この法律の規定は、放射性物質による大気の汚染及びその防止については、適用しない」に関しては放射線障害規制法(旧・放射線障害防止法)によって管理されているからです。 包括するのが困難で、他の法律で規定されるものは法律内に盛り込まないのは当然です(盛り込むことにより齟齬が出たり複雑化する場合も有る)。
・日本は自力で戦争が出来ないため、アメリカに守っていもらっているのです。その日本を守るために日米合同委員会があるのです。故三島由紀夫はそのことがわかっていたから、自国の軍隊を持とうと決起したと思います。多くの国民は理解できていませんが。委員会をなくすことは簡単で憲法9条を改正し、自国の軍隊を持ち防衛費を削減するために、核の保有しかありません。
・野党の政権担当能力に問題があるのは間違いありませんが。 この国は敗戦後、自民党・官僚・財界(マスコミ含む)・米国でシステムが作り上げられてきています。国民にとって良くも悪くも安定したシステムとして機能してきました。 そこに今までとは違う要素が入ってきてもうまく回るはずがなく、異物は排除される。国民の気質も極端な変革は望まない。 与党・野党の政治家の能力差なんてほとんどないと思いますが、システムが機能することが最優先であるから政権交代は現実的ではなくなっている。 国民不在のシステムですが選挙によって代理承認しているようなものですから、日本では政治の抜本的な変革は無理じゃないかと最近思うようになりました。
・外務省が鳩山に辺野古移設に関して嘘のレポートを提出したらしいからな 米軍は県外でも異存はなかったのだが、米軍が県内で譲らないと報告し、鳩山は県外移設を断念した経緯がある つまり基地の県内移設は外務省が勝手にとりはかったことになる 県外移設に反対だったのは、他ならぬ役人たちだった もちろん移設先で反対運動があることは目に見えているし、本土で米軍に大規模な活動を展開されると、日本国として面目がたたない 米軍基地は沖縄に押しとどめていたいというのが本音だろう そもそも沖縄も負担を軽減するための基地移設だったのだが 自己都合で物事を勝手に決める連中は政治家だけではないということは覚えておくべきだろう
・鳩山元首相は首相になるまで、側近にあるいは信頼している人に裏切られた経験が少ないからこの様なことが起きたのだと思う。その点菅元首相は常に自分の周りの人と食事をしながら状況把握に努めたのは賢明だったと思う。 しかし、周辺の状況把握に長けていたが民意の把握をおろそかにした。両者とも総理に相応しくなかったのかもしれない。
・なんか小説にでも出て来そうな話に聞こえます。「日米合同委員会」の話は聞いたことがあります。相当超越的な会議体で日本政府の頭の上で話が進んでいるなどの噂話も聞きました。でも政権が自民党に戻って安倍さんが首相をしていた時分にトランプー安倍の頭越しに「日米合同委員会」が物事を取り決めていたようには思えません。単純に鳩山さんがと言うより民主党が官僚に舐められてただけなんじゃないですか?だから「日米合同委員会」の存在すら教えられなかったんでしょう?そう言えばあっちこっちの省庁で民主党の大臣が職員に総スカンを食らってましたね。
・若い人は知らないかもしれないが当時は官僚バッシングが本当に酷かった。 マスコミは盛んに官僚と与党の問題を書き立てた。当時から官僚と米国の強固な関係性は言われていて、官僚制度は縮小させるべきだといった論調がとても目立った。官僚制度に敵対する形で、民主党は政権を取った訳だ。 政権を取ったら、選挙の時には話にも出さなかった「沖縄基地を撤退させてグアムに移転させる」と言い出したり、民主党員を山ほど連れて行って習近平相手に中国に挨拶に行く、金と人事権を小沢に集中させる等、一気にきな臭くなった。
そんな状況下で記事を見る限りでは忠誠を誓ってくれると思っていたのだそうだ。頭がお花畑過ぎるとしか。
なおその後、官僚と連携しなければ政権が続けられないと悟った管・野田は官僚達を迎合し、官僚の言いなりになった。増税にも手を出し、マニフェストも実行せず、国民との約束を反故にし続けて、自民党に追い落とされた。
・内務省をそのまま残したろ。名前だけ変えて各省庁にメンバーを分散してな。天下らせて官民一体の完成だ。日本はドイツのように内部粛清をしてきたわけではないからな。戦後のどさくさ紛れに官庁までもが被害者サイドに入り込んでいる。 内務省を温存するためには内務省の息のかかった有力将校は連合国と結託して一人残らず消す必要があったんだろ。東京裁判の内実なんてそんなものだと思っている。
現代の不祥事企業にたとえれば営業所や支店が暴走したからとそういった現場だけを処分して本部は殆どそのままだということ。頭の首さえ斬ればいいものではないが提灯持ちや木っ端だけ死滅させるのも如何なものかな。
・今だって、野党は政権側に何か問題が起こると〇〇ヒアリングって形で省庁の担当者を呼び出してマスコミの前で公開で吊し上げをするけど、そんなことやられた経験のある官僚が、野党がいざ政権取ったときに協力するわけないじゃん。 あれを見るだけでも今の野党は政権を取る気はないんだなと思ってしまう。そりゃ、同じ国会議員でも野党は与党を批判してるだけでいいんだから、楽でいいよね。
・日米合同委員会はこの記事の通りすべてを決めるなら、日本の首相どころか米軍の最高指揮官である大統領ですら操縦するスパイでもあるということになるね。
米大統領は辺野古なんてどうでもいいのに、一方向に誘導していることになるから。米大統領に決定権がない訳だからね。
いずれにせよ立憲を中心とした政権が出来ても、「親米」になるだろうね。 もちろん米兵器を買って、在庫処分に貢献するほどの忠犬かは知らんけど。
現在も野党にすら手を突っ込みかく乱している財務省や経産省・原子力ムラのような、そういう政治的な企みを持つ連中相手の革新で手一杯だろう。
・普通に考えてくれ、政権交代が起こったといえど、前の政権で辺野古に移すと国際合意があった。中国や韓国と同じように、政権が変われば昔の約束は反故にしていいなんてことは米国との間の約束ではあり得ない。日本人の感覚からもズレていた。マナーとか道徳の問題だよ。
・人間は自分の得になる事を基準にして考えている。 この記事に語られている全てがそうである。 米国の日本人軽視も以前、何かあった様である。 何も無ければそんな事は起きない。 鳩山さんが辞めなくてはならなくなったのも何かあったからである。 自分の行いは自分に戻って来る事も多いので、気を付けたいです。
・鳩山さんが北海道で選挙に立った時はまだ私は小学生だったかな。親父から真面目すぎる性格と人前に出るのが苦手なのをずーと聞いていて政治家向きではない事も聞いていた。家系の事も知っていたので、リクルート後の日本を変えるのは、お金持ちで生真面目な人かもと思って応援していた。政権交代した際のメンバーに入っていた時は嬉しかった。沖縄県からの移設の話が出て、覆った時の鳩山さんの説明を聞いた時に、鳩山さんが裏切られたのは容易に想像できた。この人は人を騙す事が嫌いで、騙した人を非難する事も嫌いだから、沖縄県民・国民・マスコミの応援が無くなった時点で辞めると思った。都市伝説とかではなく、ニュースには裏があり、相当ポジショントークしてる人が多いという事を知っていただければいいかと。
・どう考えても沖縄の基地負担のことを考えたら県外、国外移設だろうと思う。
当時、私も移設してくれと思っていたが、結局頓挫した。当時のことを原口議員が証言しているが、官僚がいわゆる65海里問題を持ち出してきて、65海里以内でないと移設はできない!って言ってきたという。
内閣の人間に裏切り者がいたと言っている。鳩山さんが移設に拘っていると、まだそんなことを言っているのか、なんていう声が議場内の大臣席から聞こえたと言っている。詳しくは原口氏のYouTubeを見て貰いたいが、結局、65海里以内という取り決めはウソで、文書偽造だったというのだ。
こういったことをマスコミは知っていてもワザと報道しない。まさに、報道しない自由を謳歌しているのだ。どう考えてもおかしいだろう。
・当時、民主党は単に新米を止めようとしただけでなく、はっきりと親中路線を掲げていた。友愛外交とか言ってた気がする。 鳩山政権の基地移転の話は日本を親中国家に進めるための一環だと思っていたので、取りやめになった時は安堵したのを覚えている。
・村山氏、鳩山氏、菅直人、皆左寄りの方々。 国難はこの様な人が日本のトップの時に大災害は起こった。 1億以上の国民の指導者には”人格”これ必要。それまで自民党の批判ばかりを 続けていた彼らが国のトップになったとき何が出来たか?? 常日頃からこの国のありようについて心を砕いていないで、批判ばかり。 実際に大震災が起こったとき何の備えも、経験も無く、全くのお手上げであった。人望、人徳の無い指導者はトップに立つべきでは無い。 現、岸田内閣のお手並み拝見。
・そもそも、なぜ県外や国外ではダメなのか、徳之島案がつぶされたのはなぜなのか、そこの考察がまったくなくて手段だけを問題視しているような記事ですね。目的を考えましょうよ。 結局、民主党政権のもっとも大きな負の遺産となりましたね沖縄は。今さら情報がリークされたといくら鳩山がいったところで誰も耳を傾けませんよ、首相退陣後の行動が行動なだけに。
・基地移設という重要課題を官邸で官僚と酒を飲みながら協議するって不思議な光景。 腹心ていうから、普段から気心の知れた議員かブレーンかと思ったら、たまたま部下になった官僚とは情けない。 官僚は面従腹背するからよほどしっかりした政策を煮詰めておかないとひっくり返される。
・皆さんのコメントで議員の質をただし、政治に新たな風を吹かそうと書かれているのはよく見かけますね。 いざ少し前まで流行りました政治改革が出来たとしても、結局どの党も同じだったのか・・・って落胆する結果になると考えられます。 利権に群がる議員が自民から野党系に代わるだけで、それ以上は出来ないからです。 それ以上すると官僚さんたちの怒りに触れますし、官僚の後ろに付いている某大国からもこっぴどくやられてしまうのは忘れないでください。 (鳩山さんね) 官僚さん達は国民や国会議員の方には向いてなく、某大国の顔色や指示、忖度ばかりに気を使っているのが現状です(某大国での留学中に某大国人政府関係の友人から聞いた話) 利権や減税に関する事を改革すると、裏に居る官僚達の怒りに触れ、今回のようなパーティ騒ぎになります。 マスコミも官僚達の裏工作はだんまり。 今の自民党政権にお灸を据える程度しか出来なさそうです
・< 日米合同委員会の本質とは
[占領時代から続く基地の使用権や治外法権など 米軍が持つ巨大な特権を、どうすれば 日本の国内法のもとでトラブルなく維持していくかの調整機関] です。
もともと占領中に旧安保条約の交渉をしている段階で 「日本国民の目にふれさせたくない取り決め」を すべて密室で処理するためにつくられた「ブラックボックス」なのです。
もちろん最終決定権は米軍側が握っています。
「それはすでに米軍の上級司令官〔太平洋軍司令官〕が決定したことなので、 日本政府が承認するかどうかという問題ではない」
などとストレートに発言しているケースもあるのです。
自民党結党の理念も こういうところをすべて解消し 「完全な独立国」 になることだったにもかかわらず 自民党は、どんどんアメリカ様のいいなりなり 理念なろふっとばしている
鳩山でなく 売国的なのは、自民党だ
・密に行動を起こすのは無理、堂々と政策を上げ官僚達が邪魔をすることを国民に訴えないと。 でも、徳之島に移そうだなんて案は私は反対。ただ徳之島が沖縄になった様なもの。 それよりか漁船に体当たりさせられて、オロオロするならまだしも、ダンマリ決め込んだのは最低な政権だったね、国防を語る以前の問題だね。
・まぁ、サラリーマンでも同じじゃないか笑
泥沼の社長派に忠誠を続ける社員なんてどれだけいる? 秘密の合併話だって、反対派がリークして新聞出て話が潰れるってのも割とあるしね。
お友達の元次官が言ってだじゃないの。 「政治家のいうことなんて聞き流しておけばいい。どうせ一年で変わる。」って。
結局、歴代の総理で、良い悪いは別として、いろんなことをやった首相というのは割と在任期間が長い。単に長いから、ではなくて、ある程度、つまり官僚として自分の次の人事に影響があるぐらいの長さが見込まれるヒトじゃないと、官僚も言うことを聞かないのだろう。
まぁアメリカみたいに高級官僚は政権交代する時はごっそり外から入れ替わるのが1番、良いんだろうね。 それでもレームダックなんて問題が出るんだから、首相ってだけで忠誠は得られないよ。
・世界広と言えアメリカに宣戦布告をし直接米国を攻めたのは日本だけです。だから世界で唯一原爆を落とされたのです。その対等関係を日米同盟と胸を張ってる日本の防衛族はおめでたばかりです。官僚も飼い慣らされてアメリカの指示に従っていれば楽で定年を迎えられます。日本はこれ以上は発展させてはくれないでしょう。
・有権者の期待を裏切り いまや日本を裏切っている 鳩山由紀夫がこんなこと言うかね? そう言えば母親から子供手当をもらっていたのに政治資金収支報告書虚偽記載でごまかそうとした。秘書は起訴されたのに本人は捕まらなかった。党首が政治資金規正法がザル法で助かったことを枝野幸男など旧民主党幹部はなんとも思わないのか?
・鳩山さんを裏切ったのではなく、日本の国益考え義憤からリークしたと考えるのが普通。
貴方が最初に手を打つべきは、在沖米軍ではなく徹底した経済政策でした。民主党政権になり直ぐに金融緩和行っていたら、今の日本の政治景色もかなり違っていたろうな。
・>誰が見ても危険な人口密集地の外国軍基地(普天間基地)を、「県外または国外」へ移そうとしたところ、官僚や検察、大手マスコミから激しいバッシングを受けて
普天間基地を移転しようとした事が、バッシングされたのでありません。 鳩山由紀夫氏は、最低限沖縄以外への移転案があると選挙中に繰り返していたのです。移転案があるわけないということは、多くの人が指摘していました。 そして、政権交代して、やはり移転案がなく、決まっていた辺野古への移転も潰れ、国は何兆円もの損失を被ったのです。
政治家が、国を左右する主張をするなら実現可能な代替案が必要です。 巨額の費用を掛けている事業を潰して代替案がないことに、批判が噴出したのです。
・この手の話は定期的に出てくる話で陰謀論でもなければスクープでもない。 戦後に駐留軍のいた時代に米国に占領されていた土地は全然返ってきていないし、米軍=米国と日本の地位協定は殆ど変化が無い。 日本がそこに手を付けようとするのであれば、ロシアに対するウクライナの様に戦争覚悟で米国に対して明確に喧嘩を売らなければならない。 それを過半数の日本人が望むかどうかといえば定かではない。 実質的に米国が策定した憲法や米国から押し付けられた平和主義・男女平等・多様性の推進に凝り固まっているのはむしろ左翼だからね。 米国にしてみると自分達に対して一番従順だったのは日本の左翼勢力であって、そいつ等が沖縄の基地問題に異を唱えている状況は理解不能だと思う。
・都合が悪いと何でも他人のせいにして自分の非を認めない旧民主党の方々の言うことは真に受けない方がよい。妄想癖もある。
現に鳩ぽっぽはでっち上げの他国の歴史に対して勝手に謝罪して日本に対応を求めてる。
与党になって国民期待のマニフェストを実現できなかった彼らを信じる理由が何にひとつない。逆に今なお信用たる理由を知りたい。
・『日米合同委員会』 日本の行く据え全てを決めているのはここです。 日本は米国に敗戦した国です。 日本は一応民主主義の形を取っていますが、事実上、米国の属国です。 この30年、日本だけが収入も上がらず、どんどん税金が上がり、厚生年金保険料が爆上がりしている割に年金はさっぱり上がらない。 こんな状況も仕向けられているのです。 米国から見れば敗戦国である日本に自分たちよりも良い生活をさせるわけもないのです。 日本はあくまで米国の属国でアジア地域の最前線であればいいのです。 ですから、日本は今後、決して上向くことはなく庶民は生かさず殺さずで一生、税金&保険料を搾り取られ、死ぬまで働かなければ生きて行けない世界となりました。 働けなくなったら、年金だけでは生きて行けないので事実上の死刑宣告です。 残念ながらそんな国です、日本は。 政治家は単なる米国の操り人形です。 国を良くする気などありませんよ。
・鳩山さんは総理になる前はズブの素人だったんですかね?政治の? 違いますよね れっきとした、この国の政治家でしたよね しかも父上も著名な政治家であり弟も 日本が米国と安全保障を組み、沖縄に基地が置かれたのも戦後まもなく そういった流れを鳩山さんは肌身で感じながら見てきたはず しかし、この記事をみると、その経緯の歴史や関係性を彼が考慮していた側面は全く触れていない なにか学級委員長の子が「ここが良くないです」と提案しているレベルに感じる 裏切りというが、腹心の官僚も彼には付いていけなかったのでは? 長い自民党の支配下で官僚は動いていたわけで、それとは違う体制になった時に彼等がどう動くのか? 根回しや警戒はあったのだろうか? 僕が総理大臣になったのだから、みんな僕の言うことを聞いてくれると思ったのではないか? 米国に対しても、そんなスタンスだったのでは? ハッキリいって酷い人でした
・沖縄の米軍普天間基地の移設問題を巡り、政府が県外移設を断念した理由として「米海兵隊の抑止力」を挙げたことについて、当時、首相だった鳩山由紀夫前首相が「辺野古しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず『抑止力』という言葉を使った。方便と言われれば方便だった」として、後付けの説明だったと語っていたことが明らかになった。
こんなことあったな。
・陰謀論の産物だったはずの日米合同委員会なるものも明らかになってきたようなんだが、ネットでは、この席に旧統一教会関係者がが立ち会っていた写真が出回っているんだよな。。 これだけで旧統一教会がどういったものかがりかいできるんじゃないか?? そして、この事実は、お勉強ばかり出来て、権力に従順に従うお利口さんが集う官僚制度の根本的な危うさを示しているんじゃないか?? 官僚が選挙という民意を得ずに政策実行の権力を得てしまい、その部分が腐らされると、それを質すことができない醜く汚い権力の温床となる。。 ここでは、鳩山元首相の記事は、官僚が民意を得た首相を勝手に裏切り、訳の分からないご主人様に国民の知らぬ間に勝手に従った事実を端的に示した例だよな。。 こういった連中が、いわゆるディープステートの中核というやつだ。
・日本は安保闘争の勝利者であり、アメリカはその敗者、沖縄はその象徴。 日本は、反米安保闘争でアメリカに粘り勝ち、更に沖縄をけしかけ反米日本復帰を強行させた後は、その多くの負担を沖縄に背負わせ、極東最大の米軍基地がある沖縄を盾にアメリカを揺すり、アメリカから日本に都合のいい条件を引き出し続けているのである。
米軍からの被害を出来るだけ遠ざけ、その米軍の抑止力の恩恵だけを受けられる世界稀に見る最高な環境の維持。 安全保障はそれそのものが利益を齎さないどころか、混乱と負担を強いて発展は疎かになる厄介なものであり負担したくないものだ。 日本は、安保闘争の勝利により、安全保障の負担から逃れ続けているのである。 更には沖縄を盾にアメリカを揺すりアメリカから都合のいい条件を引き出せるなど、日本こそが最高な立場にあるのである。
・この記事、誤報です。 鳩山政権が「県内移設止む無し」に傾いたきっかけは、2009年10月12日に来日した東アジア・太平洋地域担当のカート・キャンベル国務次官補が率いる国務省と国防総省の代表団の主要閣僚に対する説得工作に因るもの。 参照:中国めぐる有事に備え「滑走路3本必要」 米公電訳 記事が出た15日には閣僚全員「県内止む無し」に代わっている。
因みに普天間返還を日米合意した橋本首相・官邸では「主義、外務省・防衛庁は事なかれ主義で米軍に追従している」という認識の下で米国と交渉している。当然情報遮断して交渉を進めている。 鳩山はその程度の状況判断も出来ない。移設するヘリの鼓動半径も理解していない。ルーピー鳩山のルーピーたる所以です。
・日本の主権更には国益は、日米合同委員会に基づく米国及び両国官僚のそれのお零れに過ぎない様ですね。 岸田内閣の諸悪を暴露して打倒するのみならず、一気に主権更には国益を取り戻せるでしょうか?
・折角圧倒的な議席を取れたのに、少数政党の社民党?の意見を連立を 組む為に飲んだのは当時から愚かだと思った。
今の能登半島地震も復旧より先に被災者にインフラが整った安全地帯 へ動いていただいたほうが冷酷だけど早いし効率的。地区から半強制的 に動かせば総理は嫌われるだろうが、政治家のお仕事は
「たとえ嫌われても必要な決断を下す」
事にある。これは古今東西変わらない。八方美人をして現在に残る禍根を 出した、いい反面教師が鳩山政権と言って過言ではない。
・経済大国日本と言っても所詮はアメリカ傘下。なぜ小中学の給食に日本の主食である米で無くパンなのか?アメリカの小麦粉を使わす為で、こんな細かな事すらアメリカの言いなりになってる。
・>誰が見ても危険な人口密集地の外国軍基地(普天間基地)を、「県外または国外」へ移そうとしたところ、官僚や検察、大手マスコミから激しいバッシングを受けて、あっけなく政権が崩壊してしまったわけです。
この部分で読むのをやめた。 危険な人口密集地の基地を移すというからには、人口過疎地であれば良い筈なのに「県外または国外」でなければならないという論にすり替えている。 この時点で読者を誘導しようとする意図が透けて見えるし、読むに値しない記事だと感じた。
・その後の鳩山さんの奇行ばかりが気になってしまうけど、徳之島案が報道され始めた当時、自分も違和感を感じました。 一国の首相が沖縄の負担軽減を本気で考えて、案として検討を始めただけであのバッシング…しかも地元の有力者への根回しを始めようとしたタイミングで情報が漏洩したことは、逆に危機管理の面で問題がありました。 今思えば、徳之島にとっても沖縄にとっても悪くない案だったかもしれんのに、徳之島案の良し悪しの検討さえさせない感じって、裏があってもおかしくない気がします。
・こういう本は「売るためのテーマ」が設定されているんだよ。 この本なら「総理大臣よりも権力を持つ裏の官僚と米軍」でしょ。 全てのことを、このテーマに沿うように並べて脚色しているだけだから そのまま信用できるような内容ではない。 ましてや、この内容からすれば「総理大臣に全ての権限を持たせろ」という 主張を読み取れるけど、そういう国でいいの? 全てを当時の鳩山総理が決めていたら、今頃日本はどうなっていた事か? 複雑で高度な交渉は専門家同士がやるのが当たり前。 まるで陰謀論のように書いているけど、単にリーダーシップが欠落していただけ、という話だからね。
・日本を守るイージスアショア配備の際に、場所の選定資料で一番理解しやすい説明は、「グアムとハワイの米軍基地を守るため、北朝鮮からグアムとハワイへの直線の真下に配備」だった。でもそれは米軍の費用で作るべきでしょ。
河野太郎氏が潰してくれて良かった。次期総裁に期待してます。
・この話に出てくる官僚とは、我々と同じ格好をしたアメリカ人だと言うのか?
そいつらに我々の税金が食われていると言うのか・・・・ 我々が泣いてるとき、鼻でせせら笑っていたんだろうな。 何しろ法律も連中が作り、その番頭である政府与党が国会に諮り成立させる。 官僚どもに都合の悪い法律を作るわけがないから、金づるはしっかりとつかみそれを保護する。 「政官財」の悪党どもは永遠に安泰で、我々の骨までしゃぶるつもりなんだろうな!
一つの国家を食い物にし、私腹を肥やすとは・・・ まるで映画の世界だ!
・いきなり徳之島とか言い出したから、呆れられて思わず漏らされたんじゃないか?こんな大事な問題を、徳之島としっかりした交渉や下作りもせず、回答期限の1カ月前に言われても、官僚としても無理ゲーだろう。鳩山さんは本当に殿様として育ってきたんだろうな。
・合同委員会というより徳之島案というバカさ加減についていけないと思ったのでは?米軍の再編に日本が口出すのもおかしいし、沖縄のプロ市民が言うように東京へというのもおかしい。戦略の手段としてどこに置くか米軍が考えて日本に打診するものなので。
・軍事基礎も出来ていない徳之島移設案などシロウトが考えても無理な話だろう 誰が見ても危険な人口密集地の普天間基地も、新基地に反対して長引かせてるように大した問題でない
・鳩山由紀夫総理が頼りなかったんじゃないの?田中角栄総理は独自の資源外交模索して米国石油資本にはめられてロッキードやられたの噂話もあった。つまり日本の政治家で骨のある奴はいるって事。米国へ頭下げる一辺倒じゃあない。国益第一主義だろ。国益の為なら米国へもロシアへも頭下げる。サハリン2は継続している。
・記事はすべてハトヤマさんの回想が元になっているよね。今のハトヤマさんの言動を見ると、到底信用できるものではないでしょう。そもそも、民主党政権誕生時は、すべての権限を幹事長に集めるようにしていたから、ハトヤマさんはただの神輿だった。ハトヤマさんも菅さんも失政をすべて他人のせいにしてるが筋違いだね。
・日本の防衛を考えると、米軍の協力なくして、成立しない。 今後コンパクトで充実した戦力を目指す日本ですが、米軍との力関係をどう維持するか?、かって、共和党の元幹部が、今後日本にはあまり要求しない、と発言したが…
・はぁ?
鳩山由紀夫の沖縄県外への基地移転発言前までに既に普天間基地移設は「内定」していたのだよ。
それを降り出しに戻したが為にそれ以降基地移転が頓挫し、多くの「税金」が沖縄の基地移設問題に使われてしまったのだよ。
そこまで根回ししていた官僚にしてみれば鳩山由紀夫に反旗を翻す気持ちになるのは当然だろうな。
・それが嫌なら、軍事的に自立するしかない。 それなのに、リベラルは、アメリカの言いなりなんてとんでもない! と声を上げながら、日本の軍事的な自立にもケチを付けている。 自分は泥をかぶりたくないが甘い汁は吸いたいなんて、 そんな理屈が通るはずがない。
・そりゃ根回しもなにもせず思いつきでいきなり「最低でも県外」とか発表して、挙げ句の果てには「トラストミー」だもの 長年かけてまとめあげた日米合意を個人の思いつきだけで空文化させといて、後になって「勉強すればするほど、沖縄の米軍海兵隊の『抑止力』の重要性がよくわかった」だとよ
鳩が裏切られたと感じたかはともかく、こんな危険な人物を首相においといてはいけないとは官僚や米国のみならず国民だって思うよ
この矢部輩は上記の一連の事実も書かなければフェアじゃないな
・トラのしっぽを踏んだのだろうが、それにしても日本の官僚は国民の利益よりも他の勢力に慮るとは国民の血税を貪る敵と言わざるを得ない。 とにかくこの国を正常化するためには、官僚を総入れ替えしなければ不可能だということがよくわかる事例だ。
・> そうしたガッチリとシステム化された権力構造のなかで、長い時間をかけて苦労して積み上げてきた合意を、 「ひょっとしたら数ヵ月で辞めるような首相に、ひっくり返されたくない」
今に至る鳩山氏の言動を見る限り、正しい判断としか言いようがない。
これに限らず民主党政権は官僚コントロールが全くできず、政権や党の不手際を官僚のせいにしだしたからな。わかりやすいのは埋蔵金かな。
・以前に鳩兄氏のYoutubeで御自身が話しており、それを観たので知っておりました。 その上で鳩兄さんの失点があるとすれば、こういった情報を表に出さなかったことでしょう。 国民の不利益になることが国民の目に触れないこと自体が問題であるわけであって、この合同委員会の存在が国民の目に触れていれば、また違った展開にもなっていたことでしょう。 とはいえ、それまでの鳩兄氏の周囲で、こういう裏切りをする人間はいなかったのでしょうから、裏切りがあるなんて想定外…と言うところなのでしょうね。
・これは有名な話だな。 まあ、霞が関官僚どもにとって情報の隠蔽や捏造は日常茶飯事なので、そんな連中を信用するほうがマヌケではある。 特に外務省の裏マニュアルには「日米同盟に疑義を呈するなかれ」とあるらしく、米軍利権は完全な聖域なのである。
鳩山氏の方向は決して間違っていなかったが、「坊っちゃん」すぎた。
・「総理になったから忠誠を誓う」にまず思想の歪みを感じるが、それは置いといて 実際のとこアレは民主党や鳩山サンが支持を得てできた政権ではないし、発足早々から何ひとつ動かせていないのだから信頼も期待もすでにゼロ。 そりゃそうだろう。民主党や鳩山サン自身が与党になれば「お席で注文すれば出てくる」くらいにしか考えてなかったのだから。 「お花畑」「鳩ぽっぽ」言われても仕方ない。何ひとつ動かすにも上から下まで全枝葉に手を入れ調停しなければ動くワケがない。 忠誠があればどうにかなるようなものじゃない。 仮に裏切られる事が無かったとしてもその話はどうにもできていない。 そんなものを以て米国が裏で決めてることだから、とか言われてもね。
・鳩山元首相の「最低でも県外」と言う方針が、アメリカ様の手下になった官僚に反古にされた事を喜ぶ勢力が何と多いことか。日本人なら他国の干渉と闘おうとすると思うのだが。
・なるほど、わかりやすく日本の絶望的状況を解説してくれてろのだな。現状は鳩山じゃなくて安倍さんでもどうにもならなかったんだろうな。日本は国として体をなしていないんだな。これはいつか何かの火種になる。このまま続くと思わない。
・自民党から現野党に政権を任せてみて、駄目だったら、またその時に考えればいい なんて、呑気な意見が散見されるが、これを見れば、「国政を一度でも誤れば百年は取り返せない」ということが如実にわかる 「最低でも県外」 このワードだけで沖縄を含む日本は、百年は心と金が浪費されることになる
・鳩山さんが昔仰られた「日本列島は日本人だけのものではない」。
明らかに日米合同委員会のことを指している、というか一番の告発だった。
でもマスコミですら日米合同委員会は掌握していて「鳩山=悪」に徹底した。
・密約があろうがなかろうが民主党が米国に頼らないで日本を自立出来るスキームを常日ごろ考え研究し、政権を取ったら実行に移せば良かっただけの話。それを何もしないで、代官に手籠めにされたおぼこ娘みたいに、官僚や米国に騙されたなんて、政治家として恥ずかしく無いのかね。
・こういう記事が出ると、鳩山氏をボロクソにいう意見オンリーだったのが、いろんな意見がみられるようになったとおもいます。いろんな意見は出たほうがいい。
それはさておき、日本の中にバチカンみたいな、国家内独立国をつくるみたいなことでもして、「逆・治外法権」のような状況にしないと、これはもうダメかもわからんですね。
・結局忠誠誓っているのはどこなのか省庁でしょうよ。米軍は関係ありません。 変わる首相では無いという事。これは何時の時代だってそうだと思いますよ。首相が出世させてくれるわけではありませんからね。
ルーピーはそういった点を理解していなかったという事でしょう。 改革、壊すつもりなら、そういった点を理解したうえで行わなければならない。口約束で壊せるものではないという事を理解していませんし、ルーピーの行動から口約束ほど信用できませんからね。 密約云々語っていますが、民主党政権で暴くと言っていましたがどうなっていましたっけね。
・政治家がメンバーに居ないとすれば、日本国民の民意は無視されているという事なので、憲法違反であり、国として独立していないという事になりますね。
・こんな考えの甘い首相がいつまでも政権トップにいなくて良かった。首相が信頼関係のできてない官僚呼んで完全に思いつきの案をドヤ顔で打ち明けたら当たり前に潰されるだろ。しかも回答期限まで1〜2ヵ月のタイミングで。
・中国に忠誠を誓っている鳩山について何を言ったところで、全く信憑性がありません。
仮に100歩譲って徳之島という腹案があったとして、それを発表して徳之島が受け入れるかどうかもわからない。仮に受け入れたとしても、現在の沖縄のように反対派が足を引っ張るのは目に見えている。
こんなバレバレのことを書いた本出したところで買う人はいるのでしょうか?
・でたよ、陰謀論。 もう「トラストミー」に騙されない。 普天間の移転に反対する人がいるとすれば、普天間基地の地権者だろう。 何故、普天間の危険性を取り除くための辺野古移転に県は反対するの?
・「アメリカでは政権交代が起こると高級官僚も全て交代するという。」 なるほど日本はニセ民主主義国家なのですね、今回の裏金事件もそれを容易に行える事、それをキチンと裁けない、絶望しかない国か、諦めるには悔しすぎる。
・そもそも徳之島なんて現実的ではない案を突然提案して、酒の勢いでそのまま押し進めようとするのがおかしいと思う そんなの止めるためにすぐにリークするべきでしょ
・鳩山由紀夫氏が 「絶句」したと言うが
一般の有権者は氏の 「日本の領土は日本人だけのものじゃない」 発言に「絶句!」させられた
今更だが本当に総理大臣にさせては ならない人だったと改めて思う
・民主党は、そーいうところにつまづいた。 それは良い。 ただ、それを明るみにしてほしい。
政権取って、ブラックボックスを開けたら、とんでもなかった。その結果、口をつぐんでできないと言うなら、自民と変わらんし、バカな国民は、だから民主党は、とか、自民党じゃなきゃと誘導されてしまう。
ちょっとでも考えられる人なら、わかってるし、知ってるよ。それを晒して、変えていきましょうよ。アメリカ天下も、そう、長くはつづかんよ
・その程度のことがわからずに首相になったということ自体がおかしい。鳩山政権を支えた小沢一郎氏などはわかっていたはず。こんなレベルだから、政権交代は無理と国民から認定されることになる。
・60年以上続く「米軍+官僚」の共同体とかではなく、単純に鳩山氏自身のうすっぺらさに呆れたのではないだろうか? あれだけ散々周囲を振り回しておいて、最後のカードが「徳之島移設案」だったの?どの時点でカードを切るつもりだったのか分からないけど、あの軽薄さで徳之島から湧き出るであろう反対運動をどうやって抑え込めるのか? 皆聞いて「そんなアホな」とズッコケたことだろう。
・安倍元総理が内閣を発足してすぐに内閣人事局を作り官僚の首根っこを抑えたもの この事を知っていたからじゃないかなと思う
・たしか、官僚から政治を取り戻す! と言ってた様な政党の首相を官僚は信頼しなかったと思います。 官僚を敵に廻し、上手く使い熟せなかった。 それで無くても、官僚は省の利益代表なのだから。 信じていたのが、おめでたい。 きっと、甘やかされて育てられたのだろう。
・機密情報を漏らす人間を探し出し、適正に処分したのかどうかが気にかかる。 公務員法違反にあたる重罪。
・鳩pに忠誠を誓う官僚がいたとすれば、その方がおかしいでしょ。それより、鳩pの言葉を何の疑いも挟まず、書いてしまう本はダメですよ。本の宣伝記事なのでしょうが、読む価値がないことを知らせちゃっています。
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