( 130059 )  2024/01/18 23:45:38  
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・「岸田派が、政治団体を解散する方針を固めたことが派閥関係者への取材で分かりました。」 

 

先祖代々から続く世襲三代目の岸田氏からすれば、地盤、人脈、金脈が安泰ですから、派閥を解散しても痛くもかゆくもないと思います。 

 

どうせなら、世襲は同じ都道府県の選挙区からの出馬を禁止しなければ全く意味がないと思います。 

 

そもそも、政治とカネの問題を派閥の賛否へ論点をすり替えて、議論を盛上げることで世間が忘れてくれることをひたすら待ち続ける戦略へ舵を切ったことから、かえって岸田氏のリーダーシップの無さがはっきりしたと言えると思います。 

 

全ては今年の秋の総裁選対策なのだと思います。 

 

 

・岸田さんは、派閥に応援されて総裁になったけど、自分がなってしまったからもう派閥はいらないということか。派閥解散よりも、先に、民間の税務申告と同じように、政治資金の1円からの透明化と自民党の党則の総裁選に立候補する時の推薦人20人というのを無くすことをやらないといけないんじゃないか。政治資金を透明化しない限りこういう問題は残るよ。 

 

 

・「岸田派が、政治団体を解散する方針を固めたことが派閥関係者への取材で分かりました。」 

 

先祖代々から続く世襲三代目の岸田氏からすれば、地盤、人脈、金脈が安泰ですから、派閥を解散しても痛くもかゆくもないと思います。 

 

どうせなら、世襲は同じ都道府県の選挙区からの出馬を禁止しなければ全く意味がないと思います。 

 

そもそも、政治とカネの問題を派閥の賛否へ論点をすり替えて、議論を盛上げることで世間が忘れてくれることをひたすら待ち続ける戦略へ舵を切ったことから、かえって岸田氏のリーダーシップの無さがはっきりしたと言えると思います。 

 

全ては今年の秋の総裁選対策なのだと思います。 

コピペです 

 

 

・今回の件は派閥を解散すれば良いという問題では無いが、先ずは最初の一歩にはなるだろうから評価します。総裁が自ら派閥を解散して他の派閥がそのまま残るなどあり得ないでしょうから自民党の派閥はいったん全て解散しなければおかしい。さて、これから金の流れの透明性をどうするのかが岸田総裁の腕の見せどころ。それが出来なければ政権交代と言いたいが、次を任せる野党がないのも事実。国民が八方塞がりになるだけなので岸田さんにはなんとか立て直して欲しい。 

 

 

・派閥など解散しても同じことだと思う 

思想の近い者、好意的な相手、縋りたい者が寄り集まるのが人間の常であってそれは一般人であろうと政治家であろうと同じでしょう 

批判からこんな事をしても一時的に目眩しになるだけであって政治家達が本当にやらなきゃならない事は、善良で法を遵守している庶民と同じように正しく所得を申告し納税することに尽きる 

 

 

・派閥の解消は裏金問題の対策のひとつではあります。ただ派閥の問題は他にあって、派閥と言う物を作るなら、政党として国民が選択出来るようにすべきです。何をしたいかと言うと、国民に多く支持された政党から総理が生まれる。直接選挙とは言えませんが今よりも良くなると思います。となると比例代表制は不要となります。選んでもいない人が金の力で議員になる事はありません。他にも改革すべきことは山ほどあります。 

 

 

・何を信じれば良いんですか。どう信頼回復できるんですか。 

”事務的なミス”という言葉だけで済むなら全部そうしますよ。 

 

派閥や政治団体の裏金疑惑が出てき始めて、岸田首相は岸田派の会長を降り、実際に安倍派の送検や今回の岸田派の立件が出てきて岸田派を解散する。あまりに虫が良すぎませんか。 

 

まったく選挙や政治に興味のなかった自分が、今ではニュースを見て 

配信サイトの国会の様子を見て、言うほど野党は悪くないんじゃないかとまで思えてきます。それぐらい現在の自民党含む与党がひどすぎる。 

 

岸田首相の答弁も、すべて上っ面だけで、どうにか首相の座を降りずに 

次の選挙まで引き伸ばして、仕組みさえ作ってしまえば…感がありすぎます。 

 

政治団体を解散するのではなく解散総選挙の準備をしてください。 

 

震災もあるので、今選挙なんてやってる場合じゃないと思いきや 

ラッキーと思ってるのは岸田首相だけです。 

 

 

・解散したから、幕引きを図れると思っているんでしょうが、そうなるわけないし、もう日本人はこれ以上騙されませんよ。 

派閥を解消して、いい顔をするんでしょうけど、問題はこれから。まだ、政治資金収支報告書の問題は続くし、続けさせてどんどん洗い出さないといけないでしょう。ただでさえ、検察はもう手を引こうとしている。こんなことが罷り通ってはいけない。徹底的に掘り下げてほしいです。 

 

 

・政治の信頼回復のためというのであれば、まずは政治資金の規制を強化するほうが有効であり、それしかないのではないか。 

政治資金がでたらめに使われたり、個人の懐に入ったり、収支報告書に誤っている記載をした場合など、国民からみて金の使い方に疑惑がある場合に、連座制をとって国会議員にも責任をとらせることが絶対条件だと思う。 

さらに言えば、収支報告書が誤っていれば、個人の所得として強制的に議員の個人財産から追徴課税することも絶対に必要と考える。 

 

 

・派閥は自分達が勝手に作って 

勝手に不正をしているだけです。 

そんなものに解散しますと言われても 

だからって感じです。 

それで不正疑惑が解消されると思っているのなら、自民党は終わりです。 

皆んなはそんな事を言っている訳では有りませんでした。 

皆んなは、20万円以下は領収書無しで済ませられる事。何故お金の出入りが有るにも関わらず、 

インボイス方式を導入しないのかと思っていると思います。 

国民には1円でも領収書。 

お金の流れもインボイスで分かる様になってます。 

しかも住基カードも必要な時も有ります。 

何故議員達だけ、領収書無しで良いんですか? 

何故誰から献金してもらったか分からなくて 

良いんですか? 

余りにも国民を馬鹿にしてます。 

そんな事が自民党には分からないんでしょうね。 

分かっていても、自分達の損になる様な事は 

改革しないんですよね。 

自民党、終わってます。 

 

 

 

・もちろん、派閥解消は問題の解決に一理あるかもしれない。ただ、これに重点を置くことは論点のすり替えだと思う。 

重要なのはどれだけ現実的で有効的な施策を立てて行動に移せるか。 

派閥の解散が本当に議題でいいのか?別に派閥はお金が絡まないなら残してもいいのでは? 

1番は政治資金規正法の改正だろう。派閥解消論議に論点を移して、本当にやらなければいけないことから目を離すことはあってはいけないと思う。 

 

 

・岸田派を解散するという判断自体は良いとは思うが、それだけですべてが解決したと錯覚するのは違うと思う。 

いくら解散しようと、収支報告書を修正しようと、派閥から離脱しようと、大臣や幹部などの役職をやめようと過去に行った行為は一切消えることがない。 

政治不信の払拭の決意があるのならそれは良いと思うけど、今のままでは政治の刷新と不信感の払拭は難しいと思う。何かを完全に消せば解決するわけではなく、政治資金規正法の抜け穴をふさぐなど今までの政治を見直したり刷新をしてこそ未来に繋がる。そのあり方を今後も刷新本部を含めた各所で議論してほしい 

 

 

・志を同じくする者が集まり、議論を深めることは何の問題もない。その中で、国を導こうとする者に対して支持することも何の問題もない。 

しかし、そこにカネを絡めてしまうから話がおかしくなる。「政治にはカネがかかる」といってはばからない議員もいる。 

カネがかかるようにしたのは自民党自体ではないか! 

 

信頼回復はカネの流れを「透明化・デジタル化」して「連座制」の導入ができるかにかかっている。 

 

 

・派閥を解消すれば派閥パーティーが開けないのは当然です。 

現行法では個人パーティーを開く方法がありますが、果たしてどれぐらいバー券が売れるかの皮算用によって、他の派閥へ移籍する議員もいると思われます。 

岸田派解消だけで刷新が望めるはずはなく、単に岸田氏の責任逃れに過ぎないと言わざるを得ません。 

真に「刷新」を謳うなら自民全派閥の解消と、バー券廃止と、規制法違反には連座制導入が必須です。 

政治資金の透明性確保には全ての収支をデジタル化してネット公開すべきです。 

 

 

・自民党総裁が自分の所属した派閥を解消したから、他の派閥も倣えとなるでしょう。 

 

でも、派閥の仕組みが悪いのじゃないし根本原因は別に有る。そこを誤魔化されて、岸田議員を含む自民党議員を許してはいけない。法律違反をしたことに変わりは無い。 

岸田さんにしても、会計責任者のミスとしか言わない。(元会長としての責任を認めていない) 

一番の疑問点が、会計責任者だけの単純ミスの積み重ね(偶然)と言うなら、派閥を解散する必要は無いはずです。岸田さんの考えに、矛盾が有るように思います。 

 

 

・要するに、派閥解散という事でしょう。 

問題は、所属議員がどうするかという事になりますね。 

他派閥に所属するか、どこにも所属せずに1人でいるのか、或いは新規に仲間を集めて新しく派閥を作るのかという事になるんじゃないかな・・・・・? 

無所属の場合、選挙になれば大物以外は当選することが凄く難しいと思います。 

それともう一つ、岸田首相は自分自身をだれに指示して貰うつもりなのかという事もある。 

 

 

・パフォーマンスだとしても、まず自らの派閥を無くす事は大事かと思う。 

あとは他の派閥がどうなるか? 

現時点では派閥に所属している事は自身の利にはならない。 

次ね選挙に向けて、派閥を抜ける議員が増えることを願う。 

同時に、このような資金集めによる不祥事は議員の責任を問うように法改正すべきかと。 

 

 

・派閥の目的が、政策を検討することや本当の意味での勉強会であれば、我々国民は、その派閥が掲げる政策により支持するか否かを判断できる。 

ところが、公約にもないLGBTを急に通したり、日本人の学生よりも外国人留学生を優遇するなど、自民党のやりたい放題の温床が派閥政治。 

もういい加減にしてほしいというのが大方の国民の気持ちでは? 

 

よって、派閥を解散したところでいまの自民党には期待できないことに変わりはない。野党にもまともな政党がおらず、それが投票率に表れている。 

投票率が30%を切った場合には、全員当選無効とし、再度選挙するとの法改正が必要では? 

 

 

・まずは、疑惑の議員皆が、国民の前で、真実を話し、国政の混乱を招いたことへの謝罪が必要です。未だ誰1人として説明も何もなくだんまりなのは不可思議です。 

そして、何よりも政治資金規制法の議員自身の厳罰化の方が重要だと思いますが、派閥の解消を「検討している」だけですか。後からどうとでも誤魔化して、派閥そのものがなくならないことは、残念ながら想定内です。 

疑惑の議員は、黙っていないで国民への説明責任を即刻果たすべきです。 

 

 

・派閥を解散すりゃあ済む話なのか?という疑問はありますが、昔から派閥人事だの、派閥間の勢力争いだの、くだらない意地の張り合いと駆け引きに無駄な時間を割いてきたのも事実かと思います。 

 

私的には、そもそも「党」自体が同じ志を持つ政治家の派閥な訳ですから、その中にさらに派閥を作ってまで内輪揉めをする意味が分かりません。 

 

全ての派閥を解散し、個別の政策単位にタスクフォースを立ち上げ、終わったら解散する…その繰り返しで良いのでは。 

 

 

 

・派閥解散みたいな的外れな対処で信頼回復など望めない事を理解されているのだろうか。 

信頼を回復したいなら様々な金にまつわる事を洗いざらい正直に正確に説明し、また説明させ、処罰対象となる事案が有るなら処罰を受けるべき人が受けるように持ち込む事が最初ではないのか。 

もはや誰かの議員辞職レベルの責任の取り方などでもそれで済む状況に無い事を自覚すべきだろうに。 

 

 

・解散という言葉や立件という言葉などにマスコミも政治好きが群がったりする事に対して違和感 

 

不記載、事務的ミスとの理由が問題になってるわけだから、その原因 

つまり、収支報告書はどのような人が、どのようなルールで、どんな事務的リスクがあるのか、具体的に考えることが根本なんじゃないかと思う 

 

収支報告は必ず、税理士の監査を受けなければならないとか→監査の意味とは 

 

とか、そもそも内部で会計を報告するシステムどうよとか?経理担当って一般の会社にいるけど、議員事務所ってどういう人が責任持ってるのとか? 

金の流れの不透明さの温床はいくらでも見つかるハズ 

 

 

・>先祖代々から続く世襲三代目の岸田氏からすれば、地盤、人脈、金脈が安泰 

>ですから、派閥を解散しても痛くもかゆくもないと思います。 

>どうせなら、世襲は同じ都道府県の選挙区からの出馬を禁止しなければ全く 

>意味がないと思います。 

>そもそも、政治とカネの問題を派閥の賛否へ論点をすり替えて、議論を盛上 

>げることで世間が忘れてくれることをひたすら待ち続ける戦略へ舵を切った 

>ことから、かえって岸田氏のリーダーシップの無さがはっきりしたと言える 

>と思います。 

 

正論以上に正論。 

どうせこれも国民の批判から目をそらす為の政治的なパフォーマンスに過ぎない。 

派閥を解散してもどこかでまた組織的な人の集まりを形成すれば結局は今までと同じこと。 

 

どうやら今回の政治団体の解散も真剣に反省などする気はなさそうです。 

 

 

・思い切ったなと思いますが、現段階では、全派閥解散を促す信念に基づく判断なのか、単に逮捕者が出たので岸田派の問題の責任部分として、政治団体と事務所は、無しにするけども、という話しなのか、落とし所として清和会に同じ判断を迫りたいのか、今の所正直判断がつきかねます。 

先陣切ったのでなんとなく仕掛けとかでは無い印象もありますが。 

が、少なくともかなり思い切られたなというのが現状の感想です。胆力を見せたと言ってもいいのかもなと思います。 

確かに今全派閥を解消できたら、自民党内に政治のダイナミズムを多少なりとも取り戻せるかもという気もします。総裁選挙が自民党内限定の大統領直接選挙に近いイメージに変わるかもしれないし。いいか悪いかは分からないけど。どうなることやら。 

 

 

・解散しても変わらないし、派閥があるから、お金の問題で、いろいろあると勘違いしていそう。説明や自民党のトップでいるから、総理大臣なんだから、責任とって早く辞任して、総理の座と国会議員もお辞めになって、新しい仕事でもして下さい。サラリーマンでも、やって世間の厳しさが、どれほどが知ってもらいたい。 

 

 

・自民党は政治刷新会議で話し合われて政治を良くしようと改善を試みたことはいいことだと思います。自民党がおかしい法案を通したり、国民に説明なく増税、裏金が常習化した事が不信になり、声を出さないと日本が終わりそう。自民党がちゃんとしていたら文句や政権交代を言う必要はないけど、長い自民党政権で今だけ金だけ自分だけになった。日本を良くしてくれるかと思ったら悪くしてた。IHR改正の危険性など国民の主権に関わることを考えれる政治家であってほしいし、全て言いなりにならないでほしい。 

 

 

・岸田派が解散すれば、他の派閥も解散せざるを得ないだろう。 

しかし、派閥を解散したところで、そのうち似たような役割の「グループ」ができるだけなのではないだろうか? 

議院内閣制では、結局、国会議員の「数」がより大事なわけだしね。 

 

数百人も国会議員がいる党が、全く個人だけの活動で済むはずがない。 

恐らく、「勉強会」のように表面上は政策で集まっていることを装いながら、裏でいろいろ動くような集団を作っていくような気がする。 

 

政治改革をするのなら、派閥解消だけでなく、「金」の部分を厳しくしなければ意味が無い。 

これから政治資金の透明化や、違反した場合の議員の厳罰化などができるのかどうか、見定める必要があると思う。 

 

 

・三人いれば派閥ができると言うくらいだから派閥を解消しても結局はグループはできるとは思うけどね。 ただ派閥が人事権や金を持つのは権力そのものなのでそれがなくなるのはいいことかな。ただこれは自民党の中だけの話でしょ? 

 

派閥の解消が本筋ではなく政治と金の問題を解消してよ。政治資金規正法を学者の意見丸のみの物に改正して欲しい。 

 

 

・これもパーティー禁止も本筋の政治資金規正法改正から論点を逸らす目くらましでしかありませんね。 

政治資金パーティー自粛も派閥解散も時間が経てば必ず再開します。 

その場しのぎの対応に騙されず、不正をした政治家がちゃんと捕まるよう法改正をするよう国民は声を上げなければいけません。 

 

 

・自民党の政治には派閥の解消や世襲議員の排出の禁止を検討では無く実行して貰いたい。 

派閥有りきで閣僚ポストの奪い合いが延々と続けられて来た事で、国民の為になる政治はして来ず地方も含め、政治資金規正法も遵守せず長きに渡り、裏金作りに政治生命を掛けてる来た事は、安倍派を筆頭に各派閥が特捜部の捜査で明るみに出てしまった。今の複数の派閥は必要無いがやはり多くの議員の意見を取り込むには2大派閥が望ましいと思う。 

 

 

 

・派閥問題は権力闘争とともにあって昔からあってその代表的な派閥が福田派と田中派だった。福田さんは悲願の総理になってしばらくすると福田派を解散したと宣言したがいつの間にかまた復活して大平首相を引きずり降ろそうとした。権力闘争は大平首相の死という悲劇で終了したが。解散するなら復活なしと言うことで。派閥の力関係で首相を決めるのは相変わらずだからね! 

 

 

・岸田派が、政治団体を解散する方針を固めたことが派閥関係者への取材で分かりました。 

 

なんかズルいことは頭が働くのが早いね 

国民が「派閥解体が望ましい」とアンケでも圧倒的な割合だった。 

 

「自分は解体しましたよ、国民の皆さん信用してください」という目的で検討に入ったとしか見れない。しかも派閥を離れてその派閥をどうするかの権限がないと思うのにそんな指示を出していいのかという疑問もある 

 

国民の「派閥解体が望ましい」は全派閥であって一部派閥ではないし、これをしたからって裏金問題を有耶無耶にしてたら信用回復はないだろう 

 

 

・一時的なもの、表面的なもの、岸田さんは一時凌ぎの言葉を何回使えばいいのか。その実、岸田さんに近しい人たちとつるんでいく現実ではないか。私は党内でいい意味で牽制し合いながら、論議を深めていく派閥はあってもいいと思う。お金の流れが明白で、1000000000000%、とにかく完全に私的流用なない、なら、公に使われていのなら、まったく問題ない。今回の事案だけ考えれば、問題は派閥にあるのではなく、そこに所属している自民国会議員の私的公的、国民視線、の感覚がまったくないことなのだ。派閥を解消して、現実問題心配なのは、総裁・執行部へ権力の集中だ。国民のために公のために、決裁された政策であれば、適切な党運営となるが、かんらかの恣意的なことにより、そ精査、チェックする機関が甘くなれば、独裁的になって、これは歴史的に見ても大問題な事件と繋がって、国を滅ぼしかねない。 

 

 

・岸田総理がその意向でも元領袖で未だ影響力を持つ古賀誠氏や次の領袖を狙っていた林官房長官と言った辺りがすんなり纏まるのか?池田勇人以来、自民党の保守本流を自認して来た宏池会だけに先行きは不透明だと言わざるを得ないだろう。 

 

ただ、総理総裁自ら他派に先んじて出身派閥の解散を打ち出して党刷新へ臨む姿勢を示した事に対しては率直に評価したい。 

 

 

・そういうことではないんだよ、というツッコミが殺到しそうな発表だったね。多数の同意を得て政策を実現する民主主義を実行するためには志を共にする同士が多く結集して支持者を増やさないと何もできないではないか。そのためのグループまで否定してどうしたいのか全く意味不明である。また政治と金の話にしても、人を動かすには必ず金が伴うものであり、政治を全て無償ボランティアで行うなどという空虚な綺麗事はありえない。必要な資金は堂々と表にすればいいだけのことであるし、政治家個人の私服を肥やすというのでなければ少なくとも支持者は理解するものである。 

 

 

・岸田派(宏池会)の会計責任者が起訴された場合、安倍派と違い岸田派には会長が存命している。 

安倍派の会長が二人とも物故したのを幸いに、裏金作りを会長案件として幹部5人衆がお咎めなしになった。 

このロジックで行くと、会長が存命している岸田派は会計責任者と共に会長も立件しなければならないだろう。 

岸田派の会長は最近まで岸田文雄氏だったから、東京地検特捜部は岸田文雄氏をぜひ立件して欲しい。 

いや、立件しなければ論理が破綻する。 

 

 

・安倍派が派閥会長と会計責任者に罪をなすりつけようとしているため、ついこの間まで派閥の会長だった岸田の責任にされないよう、表向き、派閥の解体に踏み切ったのではないでしょうか。 

しかし、菅さんでも無派閥ではありますが、事実上、菅グループというものがあるように、表向きの派閥はなくなっても、実態はそう簡単には変わらないでしょう。それに、もう岸田内閣はどのみち終わりなので、自分さえ良ければという思惑も見え隠れしますね。 

岸田派元会長としての免責のための形式的措置に過ぎないのではないでしょうか。 

 

 

・それぐらい本腰を入れないと国民は納得しないよね・・・ただ、これを機会に自民党が生まれ変わろうとするなら、政治資金規正法を限界まで厳しくしていかないと、また、同種の事件が起き、秘書、事務局の訴追責任だけで、終わりになりますよ・・・政治と金の問題は、秘書も、議員も同じ責任であることの明確な規制を行ってください。 

 

 

・他の派閥の足並みは揃うのかなぁ 

ただ自民党は大所帯だし、今後仮に他の政党が第1党になったとしたら、その党は衆参足して数百人規模になる。 

それだけの集団は自ずと近しい面々でサブグループが形成されるだろうし、運営上もサブグループで意見をとりまとめていく方が都合がいいだろう。 

派閥を解消することよりもいかにお金に関して透明化していくかという方が本質に思える。 

 

 

・スゴイ!徹底しましたね!国民の声を聞きましたね! 

 

と、思って欲しいのでしょうね。 

個人的には全然足りませんね。 

政治献金を「法律で」禁止して、正式にできないようにしてもらわないと意味無いと思います。(当然、罰則有りで) 

早く法制化して欲しいです。 

 

 

 

・そんな事より、高齢でもまだ働けるのなら辞職して様々なボランティアに参加する。 

復興の為に報酬やボーナスを寄付したり、今後の災害の為に防災グッズの一式セットなどを作り国民全家庭へ配布して行く事の方が今後の日本に必要なのではないでしょうか。 

 

 

・自分の人気取りのために今まで支えてくれた仲間を切り捨てるようにも見えるな。 

今回の問題で重要なことは派閥を解散することではない。重要なことは政治家にかかわる金の出入りを1円単位で透明化することであるはず。 

かつて派閥を解散したことがあったが、復活させてきた歴史を考えれば、今回は派閥解散でごまかされてはいけない。 

 

 

・当然の対応。他の派閥も同様の措置を取らざるを得ないだろう。しかし、これで国民の理解、納得が得られたと思われては困る。我々国民は日々汗水垂らして税務調査に怯えながら納税し、残ったわずかなお金での生活を強いられている。政治家も国民と同じく確定申告を行い、相続税もきちんと払う!この当たり前が実現しなければ、政治への信頼回復など永遠にあり得ない。 

 

 

・問題のすり替えと責任転嫁。 

現役議員から被疑者、逮捕者まで出ている今現在、何故裏金が必要であるのか、使い道は何か、何故組織的に斡旋するのか、何故会計責任者に責任を押し付けるのかなど明らかにしなくてはならない事柄が多数あるはず。 

まずは何故信用失墜に陥ったのか、何のための信頼回復なのかを責任を持って説明すべきだと思う。 

 

 

・興味深いですが果たして良い影響があるのかは 

まだ目先にチラつく感じなだけで判断材料には乏しいですね。 

 

本意は何を考えてるのか分かり兼ねます。 

 

警視庁長官、法務大臣より首相の方が立場は上ですし、不都合でも法改正は国民無視でも変えられるらしいですし闇の闇ですね。公って。 

 

指くわえて見守りますか? 少しでも出来る範囲で動きますか? 皆さん自由です。 

 

 

・「政治の信頼回復のためにどうあるべきなのか。そういったことで今検討している」と二回繰り返しているので、これは検討だけに終わりそう。 

ただ派閥の問題を解消しても、政治資金の問題が完全に解決するかは怪しいところだと思います。 

いつもの事ですが、問題に対して必要な処置が間違っているのに、思考停止で進めようとするのが意味がわからないです。 

必要な事は『検討』、やらなくていい事は『いつの間にか勝手に決まっている』のは、民主主義に反してると思います。 

 

 

・果たして老獪な派閥領袖が素直に応じるだろうか。もちろん、岸田総裁以下、然るべき場で議論され、決定すれば表向きは解散するだろう。 

しかし、領袖達の影響力は必ず残り、いつの間にか復活しているだろう。 

とっくに国会議員を引退しているはずの森喜朗や古賀誠ですら影響力を保持している。 

本当に必要なのはそのような人達に媚びない、真に国家国民のために働く事のできる強い意志を持った若手議員を育て、活躍させる事。 

サラリーマンなら定年退職目前くらいの年齢で若造扱いの政界は異常という他ない。 

 

 

・かなり異質な意見なのは承知しているが、自分は派閥はどうしてもできると思う。 

総裁選で誰を推すかでいくつかの集団ができるのは避けられない。 

昔は自民党の中で政権交代やっていたようなものだ。 

国民不在なのは承知だが、派閥間で政策を競い合う面はあった。 

 

今回問題なのは、お金の問題。 

派閥解消で解決するなら良いのだが、どうもそうは思えない。 

 

 

・派閥を無くすなんて無理だと思います。 

掛け声だけならなんとでもなるけど、政治をするのはコンピューターじゃなくて 

人間なので。 

利害関係で群れを作ったのが派閥の基本構造な訳だから、人間の本質と同じだわ。これが家族関係とかになっちゃうともっと酷いことになるでしょ。 

派閥が悪いのではなくて、監視する体制とそれを受けて自浄する機能に問題があるはずで、この場合もっとも大きな原因は選挙結果だと思います。国民をバカにするなよ、そしてバカにされないようにまずは選挙にいきましょう。 

 

 

・派閥で出来ている自民党自体が解散して、党の議員も総辞職して、国民の信任を得た国会議員を新たに選び直した上で、信任された議員が新たな法規制を創って欲しいと思います。今の自民党議員が、制度を作るのであれば、結局、同じ事の繰り返しになると思います。 

 

 

 

・派閥解散「検討」ってのが気になりますが、自民も昔の民主党のように烏合の衆です。政策ではなく主義主張が違うから派閥が有るのであって、派閥解散するのであれば、自民解散も「検討」すると良い。 

 

 

・今回の問題は、パー券を買うような人や団体と、政治家との繋がりや関係ではないかと思いますが。国会議員は、国民全体のことを考えなければいけないのに、パー券を買う人たちのこと中心に活動をしている(と思われる)のが、あるまじき行為といえるのではないでしょうか。 

それを、派閥の問題にすり替えている感じがします。 

それを、つい最近まで派閥(政策集団)のトップで、しかも、良し悪しは別として、伝統ある派閥(政策集団)の解散を検討するなんて、信じられません。私は、岸田氏が保身のために歴史ある派閥(政策集団)を売ったと考えています。 

これでザイム真理教(財務省)の影響が低下するなら喜ばしいですが、それとこれは別ですし、低下しない気がします。 

 

 

・岸田派の派閥を解散してもほとんどは他の派閥に吸収されるだけで意味はないと思う、全ての会派を解散すさせるなら別だが、しかす問題の本質は 派閥云々ではなく政治資金パーティー開催が問題だと思う、不記載云々を検察は調べているがそれは単なる事務的な話であり本来は極めて根が深い政治資金を集めるためのパーティー自体が問題なのではないかと思う、なぜら既に政治助成金として300億円あまりが各党に配分されている、特に自民党にはその半数が配分されている、政治助成金の目的である健全な政治を行うための国民1人1人から集めた血税から出ている、健全な政治とは何であるか首相をはじめ各議員は今一度考える必要があるのではないか。 

 

 

・ちっょとわからんのが、政治資金問題が出た際に岸田派の会長だった岸田氏は1国の総理が派閥の長というのはよくないというので派閥から離脱したのでしょう。 

これをもって自分は派閥とは関係ない、だから派閥からの影響は受けない立場になったと。 

しかし、解散させると言う。なんで派閥と関係なくなった人が派閥を解散させることができるの?それって結局派閥と関係あるってことなんじゃないの。 

自民党総裁として自民党内の派閥を解散させるのだ、というなら他の派閥も同等に解散させなければおかしいでしょう。結局、派閥離脱も名目上だけであったと言ってるようなものの気がしてしまうんだけど。 

 

 

・自民党も総裁も今回の問題の本質を理解していないのではないか、国民が問題にしているのは派閥の有無やあり方では無く、政治資金と称する金の出入について全てを公にする事である、それがなされれば政策集団たる派閥はむしろ有用でもあると思う。 

 

 

・別に勉強会を解散する必要はない。今問題なのは入った金と出た金をそれぞれの代議士、若しくは所属事務所が記載しなかったことですよ。これをしっかりと記載するように法律を変えればよいのではないか?。国民が問題にしているのは集めた金が記載なくなくなっていることを問題にしているのですよ。 

 

 

・自分に火の粉がふりかかりそうになると、あわてて岸田派の解散検討、政策集団も解体か?でも、岸田さんは岸田派を離脱してるんですよね。 

分かったことは、この人自身にいろんな火の粉をかけると、意外に政治改革らしきものがすばやく進展するかもしれないということ。 

 

 

・岸田首相、随分と思い切った事をやられる。 

正直、ここまでするとは思わなかった。 

これは、宏池会の消滅と捉えてよいのだろうか? 

 

もし派閥を無くしてやっていくとしたら、それは評価に値する事だ。他派閥への厳しい問い掛けにもなる。特に安倍派。 

 

自民党内の派閥がなくなるかどうかわからないが、今現在の時点では、岸田首相と岸田派議員は、評価できると思う。 

 

これからじっくり見ていきたい。 

 

 

・岸田派が先陣を切って派閥解散すれば、ほかの派閥に圧力を掛けられるいうことか?岸田さんも腹をくくったような清々しい顔でぶら下がりに対応していたのが印象的。やぶれかぶれ解散して総選挙に打って出れば、どうせばかな国民はまた自民党に投票して勝つから、堂々と国民の信任を得た、叱咤激励だと主張できる。国民の意思は選挙でしか示せない。 

 

 

・宏池会は歴代の総理大臣を多数輩出した自民党本流、名門中の名門です。それを解散とは、確かに思い切った事をしたと思います。ただし………大先輩が多数いるので、岸田首相が退陣したら必ず復活するでしょうね。宏池会はリベラル色も持っており、野党立憲民主党にも強い影響力があるしね。解散です、ハイさようなら、とは決してならないと思います。 

 

 

 

・重大な決断だと思います。もちろん実行できなければ意味がありませんが。 

方向は正しいと思います。 

 

立憲民主党は左派という派閥を解散させることができるでしょうか? 

かつて旧社会党時代に日教組等を支持母体とし、「安保反対」「自衛隊反対」「天皇制反対」等と言っていた人たちです。卒業式で君が代を歌わない先生方等が支持しています。 

立憲も党首は派閥解消を宣言してほしい。内部矛盾を解消し、国民が自民の代わりに投票できる体制をしっかり作れと言いたいのです。 

 

共産党も党首が変わったのなら批判ばかりしていないで、学術会議等の既存権益を手放すなど自分達も方向を考えてほしい。 

 

2024年は不幸な事件で幕を開けましたが、日本全体が生まれ変わる年になってほしいと思います。 

 

 

・派閥の解散ではなく、企業団体献金の全面廃止をしてください。 

莫大な政党交付金を出すことに決めた際、そういう発想だったはずです。 

 

それと政治資金規正法の抜本的強化。 

政治家個人への連座性の導入で秘書や会計責任者の責任は政治家の責任でもあると明確にすべきでしょうし、罰則の強化も必要。 

一円単位で全ての収支を公表、使途不明な領収書の禁止、年度内に未使用の政党交付金の国庫返還、政治家死亡時の政治団体の引継ぎ禁止、二世三世議員が同じ選挙区及び隣接する選挙区から立候補することを禁止。 

やるべきことは山積みではないか。 

 

 

・一枚二万円のパーティー券にNo.を書き込み、誰に渡したかも解る様にしていた事務所の人達が3千万円もの資金を不記載する事の不自然さを会計責任者や議員本人が見逃す訳がないでしょう。 

パーティー券会場で回収したパーティー券と本部から配分した議員更には議員からの配分先まで一覧表で管理している筈の裏帳簿がある筈です。 

議員秘書達は企業に配分したパーティー券がちゃんとパーティー券収入(振込&現金)として回収出来たかをチェックし、回収出来てない時は企業を訪れた際になんらかな苦情や文句を言ってくるのが、常套です。 

それくらいパーティー券収入には詳細チェックする事務所がたまたまの積み重ねミスとは、自民党政治家の嘘つき癖が止むことはない。 

 

 

・岸田派だけではなく、自民党の派閥解体が良いのでは。 

派閥の存在が自民党を悪く導いている気がします。 

 

そもそも、自民党自体一枚岩ではないし、 

一度自民党も野党も含めて、 

もう一度政党の枠組みを考え直す良いチャンスでは。 

 

大きな党が一つと小さい野党ではなく、 

中くらいの党が3つくらいで、勢力争いするくらいがベストです。 

自民党は大きくなりすぎました。 

 

 

・これが岸田さんのやり方…受け身には、抽象的な言葉で時を待つ。ある面、日本は、まだまだ相当手強く、危機感ではない。国民も政治をワイドショーとして見ているだけ。それならいいが、見てないのが実状。その中で、やはり村社会での利権のある人たちのチームの国政、もっと、日本が壊れることにならない限り、たぶん、本質的な責任は、ないだと感じる。要は、まだ、豊かなんっです。それをこのひと与党はわかつて、そのあと、縦横無尽だと進むと感じます。、絶対このまま…変わらずですね…世の中、異常なし、騒いでいません… 

 

 

・いよいよ岸田政権と派閥も終わりを迎えるのだろうか。 

なんというか、子供の頃からずっと思ってるけど派閥や議員同士の足の引っ張り合いにエネルギーを注いで任期を終える人が多すぎる気がする。 

純粋に日本をよくしたいという政治家はいないのだろうか。 

少なくとも自分はこの国が悪い方向へ動いてるようにしか見えないし良い方向に動いてるとは感じない。 

 

 

・派閥を解消しても個人で汚い金の使い方する輩がいるのでは? もはや信用できません。お金の流れを完全に透明化してください。国民はインボイス制度などで強く縛られるのに議員がずるずるってあり得ないと思うんですけど。なぜ透明化が先に来ないのか説明が欲しい。 

 

 

・現在は地震、気象異常、政治の乱れ、疫病の大流行があった奈良時代の聖武天皇の世に似ている。当時は聖武天皇が民を救うための改革を実行し、類い稀なるリーダーシップを発揮して乗り越えた。現在は内閣総理大臣が倣うべきだが、できるかな? 

 

 

・有言実行 

 

岸田派閥の解散はできると思う。でも解散した議員が他の派閥に合流したら何をやっているやら、という感じ。 

 

岸田派だけでなく、自民党全体の派閥解体がゴールでしょうね。 

 

その先に政策研究会とかが出来て振り出しに戻る、という展開はくれぐれも無きようお願いいたします。 

 

 

・第4派閥なので大きな動きではないし、森元総理のように派閥どころか議員を引退しても影響力を誇示する人もいるからね。ただ、総理再選には必須条件でだし、領袖のいない安倍派内でも派閥解体の声が出ているので、続く可能性はある。麻生派、二階派は遅れてボスの引退をタイミングにするかもしれない。茂木派は反対するだろうな。それと一番苦々しく思っているのは林官房長官かな。汚れ役背負わされた上に、総理へのはしごを外されたみたいなものだし。この捨て身の攻めがどう出るか楽しみだな。 

 

 

 

・さすがは岸田検討使。この短文の中にいっぱい検討という文字が躍っている。 

そう言えば尖閣のブイ撤去はまだ検討中でしょうか。 

もちろん、派閥は無くして欲しいです。高齢ボスによる支配体制をお仕舞にして欲しいので。 

ですが、派閥をなくすことで「政治とカネ」の問題は発生しなくなるのでしょうか。私にはそうは思えません。 

まず、法改正が必要だと思います。不正をした政治家がトカゲの尻尾切りで生き残ってしまう現状を改めるため、厳しい罰則を決めて欲しい。 

 

 

・自民党が存続する限り代表の座は変わらない。 

これでもし、麻生派がなんか言ってきたら、基本自民党でしょ? 

そんなにいろいろ言いたいなら麻生党結成してから物申しなさいと突っぱねればいいだけの話。 

派閥なんて基本的には政党と同様な組織。税金搾り取って私腹肥やす利権利害既得権のみ一致していて自民党の看板掲げて私腹肥やす為の愚策失政を繰り返している・・・というか派閥存続の為にはそれしかできない。 

本来の政党自民党としての政策を実行してもらいたい。 

 

 

・派閥を解消すれば今回のような事が起こらないとはとても思えない。昔から金と政治の問題はいっぱい起きてきたけど結局、穴だらけの法律のせいで政治家が利権の美味しい汁を吸っているのは変わらない。今回の事件も会計責任者1人の責任という事で終わりそうだけど会計責任者が帳簿誤魔化して裏金作ったところでご本人の手元にお金が入る訳でもないし何の得もあるとは思えない。政治家にとって利益になっただけだと思うし、当然政治家は知っていたはず。それでも政治家が罪に問われないのは連帯責任を課す法律にしてないから。昔から、秘書が、妻がという言い訳を何度、政治家がしてきた事か。日本は本当に変わらない。 

 

 

・根本的な問題は「政治とカネ」なのだ。「政治とカネ」こそ改革すべき問題なのに、派閥とカネにすり替えられている。裏金づくりが派閥で行われた面はあるにしても、自民党の「カネ」体質から生まれたものなのだ。「カネ」は派閥の問題ではなく自民党全体の問題なのだ。「カネ」の問題をきちんと処理しなければ、派閥解消をしたところでそれは一時的なもので、将来はまた派閥が復活するに決まっている。 

 

 

・派閥を解散したところで1~2年もすれば「派閥のようなもの」は生まれるでしょう。 

問題の本質は「派閥の是非」ではなく「政治資金の在り方」なのですから誤魔化しのような真似は止めて、持ち前の「聞く力」で国民の声に真摯に耳を傾けるべきです。 

 

 

・自分の派閥を解散しても他の議員が名前を変えて立ち上げれば同じ。やるなら国会議員は派閥を出来ないように法制を変えるしかない。今回は派閥がどうでなく政治資金の収支報告が明らかに報告されていない事が問題である。それ故に全ての政治資金の収支報告があからさまになる様にするのがすじである。認識違いはなはなしい。 

 

 

・今の政治制度から見れば、多数決の原理が働くのは当然であり、それが民主国家の基本。その中でまず第1段階で政策を同じくする集団の多数を確保した中から選ばれた者が首相となりその首相が各閣僚が任命し日本の舵取りを遂行していくのであって根本である首相の選択は多数決の原理が根本である以上名称はともかく派閥の解消は出来ないと思っている。 

岸田さんが宏池会解消と言うのは次ぎの総裁.首相の再選は望んでいないと覚悟したと思っている。 

任期中、韓国とは寄りを戻した感があるが見返りにスワップ協定の再開、ホワイト国への対応したが徴用工の最高裁の判決に対し何ら対応策なし、国防予算増額先送り、GDP下降にも関わらず膨大な対外援助等ばかりに目を向けた政策であり国民目線で見ると何ら仕事をしていないと思っている。 

 

 

・解散よりも、政治資金の抜け穴がないように法改正を求める。。政治家の収支に国税局が監査を行って、不正な金の流れは追徴課税してほしい。 

また、今回のように会計担当者に責任をなすり付けることがないように、会計責任者は政治家が負うことにしてほしい。 

 

 

・自民党も解体したほうが良いと思う。 

自民党解体後、新たな政策集団(新党)を作り、維新、国民等を含めた、新たな連立等の枠組みで政権を構築し新たな総理を決めたほうが良いと思う。 

そして国民の信を問うため、速やかに衆議院を解散し選挙すべき。 

 

 

・法務省の安倍派幹部摘発が頓挫し、首相の焦燥感が滲み出る。 

 

岸田派を解散して、主題を派閥解散に強制切り替えることで、とにかく「安倍派解散」への道筋を確保したい意向と映る。 

だが、派閥継続の考えを堅持する麻生氏等との新たな対立が浮上することには、どう対処するのだろう … 既に、合意済みということか? 

唐突過ぎて、派閥解散が自民党全体に波及するかは、疑問だ。一本の木を伐りたいがために、森全体を伐採してしまうような試みに映るのだが … 。 

 

政治の刷新、信頼回復ということなら、政治資金規制法の厳格化や厳罰化に焦点をあてる方法もあるが、それが「安倍派解散」と結びつかないことは明らか。 

これで、首相の狙いが「安倍派解散」にあったことがはっきりした。首相は、相討ちしてでも「安倍派解散」に固執せざる得ないのだと推察している。 

 

 

 

・派閥はいらんが政策集団とか勉強会はちゃんとやって政治に活かして欲しいな。安全保障に関する勉強会、金融政策に関する勉強会とか垣根なく首突っ込める方が良い。ただ派閥でコツコツ実績作って上がってくる人がいなくなる分、目立ったもん勝ちみたいになるのは困る。ちゃんと見とかねばよなぁ。 

 

 

・解散は大いに結構なことですが、岸田派も裏金疑惑で検察が会計責任者から事情聴取を受けているとニュースで報道されました。これについて岸田首相は事務的なミスによるものと発言しています。何年にも渡って同じミスを繰り返すことがありえますかね。だとすれば会計責任者はよほど無能な人ですね。何が言いたいのかと言えば、政治家は政治とカネの問題が表面化すると必ず会計責任者に責任を転嫁します。いつもの逃げ道ですよ。こんなことが当たり前になっているようでは政治家に対する国民の不信感が高まるだけです。 

 

 

・これはまあ、いい取り組みだし、そのリーダーシップは評価できると思います。 

ただ、自民党総裁なのだから、よりよいのは、すべての派閥に同じようにするよう指示し、従わないようならその派閥や議員を自民党から追い出せばよい。 

ベストは今回のことの責任をとらせて安倍派と二階派議員をすべて自民党から追い出してからやるといい。そうすれば二大政党制に近づく。 

そこまでやったら岸田総理のことをだいぶ見直すね。 

 

 

・政治資金問題についてバタバタと始末をつけて、次の選挙に向けてのイメージ作りにしか見えません。 

表向き綺麗にしても、本質が変わらなければ支持する材料にはなりません。 

私達が希望するのは、派閥の解消だけではなく、クリーンな政治への姿勢です。 

ブラックボックスに入ったままの今の体制を開示して、では次にどう改善していくのかの姿勢が知りたいのです。 

自民党がどう変わるのか知りたいのです。 

 

 

・派閥っていうか、これから日本を担う若手の政治家を教育するために必要な輪なら別にあってもいいとは思うんだけど。 

 

別にパーティやったっていい。 

 

パーティに行きたい人や参加したい人同士でやってるわけなら勝手にすれば良い。 

 

その輪を利用して不正にお金を着服したり、組織ぐるみでなんらかの不正を働いたりするようなことさえしなければいいだけの話。 

 

いい歳して政治家になって、そんな簡単なこともできないのか、と思う。 

 

 

・結局小さな派閥の岸田派が解散したとしても安倍派、麻生派、二階派がなんらかの動きをしなければ自民党としての組織は変わりませんよね? 

自分のところをどうするよりも他の派閥をどうするっていうのを積極的に干渉していかないとダメですよ。自民党総裁なんですからそこまで口を出す権利はあると思います。 

 

 

・これは大きな決断といえるでしょう。岸田総理の同郷で、総理が師と仰ぐ池田勇人が創設した宏池政策研究会です。その歴史をたつことは断腸の思いだったでしょう。 

 

しかしその宏池会に泥を塗ったのも岸田総理自身です。ここまでやるからには、自民党から派閥を無くす決断をするしかありません。 

 

 

・世襲、政治団体、派閥、地盤、人脈、金脈、これらのキーワードからして、誠なる政治に必要不可欠な要素と思われますか。今こそ無駄な要素を削り、真心政治を目指すべきです。悪しき要素から脱皮あっての政治が求められております。  

 

 

国民の為の政治とは到底言えません。まさしく馴染まない現況と言えます。国民からかけ離れ過ぎて政治不信を増幅しております。国民に寄り添った真心政治ではありません。 

 

 

政治家は、それらにおんぶに抱っこ。馴れ合い政治が不正の温床化を進めて来た。気付かないまま今に至っている。 

 

 

世襲、派閥、人脈、金脈、政治団体などに偏っての政治姿勢が多く見られる。それらを活用されすぎた昨今の状況です。政治活性化には不必要でしょう。国民は馴れ合い政治は望んておりません。 

 

 

現状政治は、薄汚れた不正に満ちた悪政です。国民不信が増しております。国民第一義の政治に立ち返り原点回帰の政治を希望します。 

 

 

・どこかで、派閥を消さなければ、麻生太郎やその他の長年、自民党派閥の中枢にいる輩達は、いつまでも派閥、派閥と躍起になって、選挙の時だけ票の獲得と為に力を発揮し、票が取れればパーティー券を購入させたり、派閥という権力の元、個々の自民党政治家の中にも、野党みたいに政治に対する不信感は持っていると思うが、派閥権力の元では、無能な事であって、選挙の時は国民に綺麗事を発言するも国会の場では、個々の国会議員の意見が述べられていない。つまり、派閥が政治の全てを縛り付けているように思える。よって、派閥は、政治の敵である。派閥を無くす事で、国民目線で対等な政策ができるのでは無いだろうか。 

 

 

・いろいろ根回しせざるを得ない弱い立場なんだろうが、残念ながらやることが遅い。一国の総理大臣なんだから、それが命取りになったり国の命運を左右することにつながる。優柔不断に映るし。だから行動や判断は速やかにするとともに、国民に信頼されなければならない。しかし、岸田氏は国民への説明をおざなりにしている。「総合的に判断」「適切に判断」など具体的なことを言わず、今回の件でも国民一般には「派閥」なのに、かたくなに「政策集団」という言葉を使っている。これでは国民の信頼は得られない原因の一つだろう。 

 

 

 

 
 

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