( 130060 )  2024/01/18 23:51:03  
00

【速報】岸田派が政治団体を解散へ

テレ東BIZ 1/18(木) 19:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f45b80d4bd29aa480867a10b92658b9ec7ee705

 

( 130061 )  2024/01/18 23:51:03  
00

自民党岸田派が、政治団体と事務所を解散する方針を固めたことが分かった。

(要約)

( 130063 )  2024/01/18 23:51:03  
00

岸田派が政治団体を解散へ 

 

岸田総理大臣の出身派閥である自民党岸田派が、政治団体を解散する方針を固めたことが派閥関係者への取材で分かりました。派閥事務所も廃止する方針です。 

 

 

( 130062 )  2024/01/18 23:51:03  
00

テキストの内容は、自民党や政治家に対する批判的な見解が多く含まれており、特に派閥解散についても、その意義や真意に疑問を持っている人々の声が多く含まれています。

政治資金規正法の厳格化や透明性の向上、懐柔的な対応を疑問視する声などが見られます。

また、一部の発言では、自民党への不信感や政治不信を示唆し、政治への信頼回復についての疑問や懸念が表明されています。

 

 

(まとめ)

( 130064 )  2024/01/18 23:51:03  
00

・派閥や政治団体の存在には個人的には否定的ではあるけど、問題の本質からはズレてるんだよね、多分。 

原因究明と対策提示という、企業によるけどマトモな企業ならどんなに小さな一般企業でも求められることをこの方々はやろうとしないんですね。 

 

 

・日本の政治家は、特異な進化を遂げたガラパゴス。「派閥は新人議員を育成するために必要」と真顔で言っていたのには笑った。一般社会で40~50才代ならば中堅、ベテランで、部下や後輩を指導し、仕事を引っ張っていく牽引車だ。 

 

その40~50才代が、若手と呼ばれ、今から育成されるという感覚の異常さになぜ気がつかないのだろうか。議員の定年制を導入して、活性化を進めなければ国家の発展はない。 

 

年寄りは希有な能力を持つ「年寄り枠」を20人~30人程度作って、本当に国家を思う人物を残せば十分です。日本の将来を真に考えるなら、国の発展にとって悪さしかしない年寄りはもう引っ込んで欲しい 

 

 

・元会計責任者が立件され国会追及を逃れる為でしょうか。派閥を解散なんてしても政治と金問題は終わらない。まず裏金を申請せず懐入れた国会議員は自分自身の口で何で申請しなかったか、何に使ったかを国民のまえできちんと説明する責任がある。逃げて隠れてみっともない。そして金額大小関係なく懐入れた国会議員は議員辞職すべきだ。辞めないなら国民は次の選挙で自民党に票を入れなければいい。余りにも国民を舐めすぎだし、そんな国会議員の姿勢を国民は見ている。 

 

 

・当人達にとっては大変なことなんでしょうけど、国民目線ではそれが何?って感じてる人が多いのではないでしょうか。肝心なのは政治資金の透明化、パーティ券販売等によるお金集めの禁止、選挙活動などでのお金のバラマキ禁止、違反した場合の罰則化や追徴課税、そもそも政治にお金かからないようにする、業界団体からの寄付もこのままでいいのかなどのことではないでしょうか?なんとか引き続きお金を集める抜け道探そうなどとは考えず、国民の期待に応えないと支持率はどんどん低下する一方だと思います。 

 

 

・与党自民党は、もう何十年間も自分たちのことだけ考えていた。それを許していたのは私たち日本国民なんだよ?「面倒くさい」「どうせ変わらない」とか言って選挙に行かない、「昔から自民党だから」と言って自民党に投票する、そういう人が国民の大多数。それで、選挙をする度に自民党は勝ってきた。もう、国民を舐めきってる。私たちは、完全に舐められている。政治を変えたいなら、選挙に行って投票しないと!自分たちのために賢い選択をしよう! 

 

 

・その前に今回の裏金問題について第三者機関による検証が当たり前に必要だと思います。 

でなければこれから企業などの不祥事にたいして第三者委員会の設置を強く求められなくなります。 

 

 

・政治団体の解散はいいけど、そもそも国会議員の数がこんなに必要かとか年収5000万(といってもただの税金)が妥当かとかそういう問題を取り上げて欲しいです。 

 

 

・裏金問題を派閥問題にすり替えているように思える。 

派閥は残っても良い。 

改革すべきは政治資金。全ての収入と支出を1円単位まで報告と公開を義務付けること。会計の責任は会計責任者と議員が共同責任を負うこと。そして記載漏れや隠蔽は厳罰。 

加えて文書交通費は、民間と同じように領収書と引き換えの実費精算。 

この派閥解散で目眩ましされないよう気をつけよう。 

 

 

・岸田はいつも問題の本質ではないことを結論として出して、「やった感」を出してるイメージがある。ごまかしがうまいのか、あほすぎて本質がわからないのか。まぁ、報道とかもいつの間にか「派閥がわるい」見たいな報じ方してたからな。それを受けたら、じゃあこうしたらみんなに認めてもらえるかな、と思うのも仕方ないかもしれない。 

 

 

・派閥を解散して、裏金の事をごまかそうとしていると感じる。 

派閥があろうが無かろうが裏金作りをしていた事に関する処罰が特に何も無い。 

派閥を解散するなら解散する事によってこのような成果が得られ、今後裏金が作られる事を防ぐことができます位の明確な説明がないとね。 

それがなければただ仕事をしています感だけに思える。 

 

 

 

・岸田派を解散するという判断自体は良いとは思うが、それだけですべてが解決した訳ではないと思う。 

いくら解散しようと、収支報告書を修正しようと、派閥から離脱しようと、大臣や幹部などの役職をやめようと過去に行った行為は一切消えることがない。 

政治不信の払拭の決意があるのならそれは良いと思うけど、今のままでは政治の刷新と不信感の払拭は難しいと思う。何かを完全に消せば解決するわけではなく、政治資金規正法の抜け穴をふさぐなど今までの政治を見直したり刷新をしてこそ未来に繋がる。そのあり方を今後も刷新本部を含めた各所で議論してほしい 

 

 

・派閥解消したくらいで政治不信が解消すると思ってたら大間違い。 

政治資金規正法を大幅改正し、 

・政治家の資金管理団体と出納口座は一本化。 

・収支報告は一円単位で公開し、公開前に税理士または監査法人のチェックを受ける。 

・収支報告書を修正した場合は当該政治家の公民権は1年間自動停止(つまり議員失職)。 

・企業団体献金/パーティー券の売上収入は政党単位で合算して政党交付金を減額。 

・資金管理団体を引き継いだ場合、引き継いだ人に相続税を納付させる。 

とすれば、多少は自民党のことを見直す。 

 

 

・この問題を派閥解消論議に委縮させて一番重要な部分を有耶無耶にしそうな点が怖い。 

 

重要なのはどれだけ現実的で有効的な施策を立てて行動に移せるか。 

派閥の解散が本当に議題でいいのか?別に派閥はお金が絡まないなら残してもいいのでは? 

1番は政治資金規正法の改正だろう。派閥解消論議に論点を移して、本当にやらなければいけないことから目を離すことはあってはいけないと思う。 

 

 

・アピールという側面が大きいと思いますが,対処療法という感が否めません。自分は任意団体としての派閥の存在意義を必ずしも否定はしません。先輩から議会での在り方等を教わったり,自身が持ってない知識や見識を直に学ばせて貰ったりといった「学びの場」は有っても良いと思います。今回の問題はやましいカネのやり取りの場になったという事。何故集金の必要性が有ったのか?掘り下げて問題解決に取り組むべきだとは思いますが,派閥解散してカネの問題は克服出来るのでしょうか。党内に止まらず,有識者や野党議員も含めてしっかりと話し合う場を設けて欲しいです。 

 

 

・派閥を解散させる事により裏金問題から注意を逸らしただけです。 

 

形式上の解散をしても何らかの形で新たに徒党を組む事は容易に想像がつきますから。 

 

この体裁だけの解散よりも税金逃れをした議員全員を摘発して、然るべき処遇を与える方が先決です。 

そして政党による政治資金作りの為のパーティーの禁止などの法整備も急ぐべきです。 

 

 

・派閥の解散はどうでもいいことで、すべての金をわかるようにして、旧文通費はわかるようにした上で、余剰分を返還させて、たかり屋がいなくなるよう金銭の透明性を計り、民間より厳罰をルールにすべきだと思います。 

 

 

・派閥の解散だけでなく、政治資金規正法等政治と金に関わる法律に改定を加え、各議員が年間で使用可能な政治資金を統一して、同じ費用のもと活動するようにしないとダメ。 

統一金額と言っても、該当選挙区の人口比率によって係数掛けるとか、各地方の物価等によって修正するなど、社会経済学者や統計学者の有識者により、まずは基本となる適切な金額を設定し国民に開示して欲しい。 

まずはそれからだ。 

 

 

・この状況で派閥解散って、裏金の元凶は派閥そのものであると派閥の元会長が表明するに等しいんじゃないですかね。 

 

総理出身派閥が先陣を切ることで、自らの少数派閥を犠牲に大派閥も解散に追い込みたいのだろうか。 

総裁選に向けて、大派閥の党内パワーバランスを崩したいとか考えているのかも? 

 

いずれにせよ、総理になることが目的だった人が、総理で居続けることが今の目標なんだろうなって感じます。 

 

 

・派閥を解散させるようだが、問題はそこではないだろう。 

不記載による巨額裏金が一体何に使われたのか? 

使徒公開不要とはいえ、巨額の政治活動費は一体何使われているのか改正して即公開すべきだ 

 

最低でも政治活動費の即公開、裏金に対する厳罰化、連座制なんて当たり前の事をしない限りしないと話にならない 

 

 

・今回の件は、政治団体が問われているのではなく、政治家そのものの姿勢が問われており、税金が投入されている現状では、国民の血税で仕事している事を考えて欲しいです。 

議員の定年制、大臣などの定年制、首相公選制、金のかからない選挙、政治活動などと共に、国会改革として記名表投票から押しボタンによる投票など迅速化、答弁書作成廃止して官僚の業務削減など、国会議員に優遇されている交通機関のパスなどの廃止などと思います。 

 

 

 

・表面的な対応って感じがします。解散したからいいだろうってのは 

根本的な解決には至りません。まずは、資金法やら関連法規の改正 

すべきです。 

 

ですぎた竹の子狩りをしても、またいずれ生えてくるもの。自身の 

保全と選挙対策だなって思う人が多いのではないでしょうかね。 

 

 

・派閥や団体が悪いんじゃ無い。資金集めの集会を利用して、請求書領収書無しの金を移動し、経費架空計上や脱税したことが問題になっているのが解ってない。自らを律するなら、政党助成金を受け取らないとか、自民党全議員の報酬1年分を能登地震に寄付するとかをした上で、秘書とは連帯責任にするとか、収支報告書に誤記があれば議員資格剥奪などの法整備を急ぐべき。 

 

 

・例え国会議員でも、まとまった意思の数が無ければ国民の意思反映という忌みでは無力に等しい。そういった意味で派閥があるのは有意義であり、国民の意思を実現するのに1番の近道と考えられるでしょう。 

しかしながらこのタイミングでの派閥の解散は逃げ以外の何物でもなく、また問題の本質からは逸れている。解散すれば煙に巻ける、もしくは通常国会までの期間まで捜査の手を広げさせ、不逮捕特権の効力中に弁護士や会計士と対策するのでしょう。推測にし過ぎないが、そういった何かしらの意図が見え隠れする気がさてならない。 

 

 

・派閥解散ですべてが収まるようなものでもないと思いますけどね。 

体質が変わらなければ派閥を名乗らない派閥ができるだけでなにも変わらないように思います。 

本質としてこういったパーティーによる資金集めをした結果、自由に平等に競争できる経済を阻害し特定の企業団体に偏った政治が常態化していたことが問題と思いますs。 

実感のない景気回復、そして実感のない増税理由常態化してこうするしかない、仕方がないと思っていることが問題の根源に思えて仕方がありません 

 

 

・派閥といえば悪いイメージがあるが、単独大政党の自民党の中で派閥があることで、実質的に政党の役割を果たしていた面もあると思う。派閥が表向きなくなっても、おそらくグループは存在し続けるだろうし、自民党内での人間関係が見えにくくなり、政治思想や政策などが、かえって不透明になる弊害も出てくるのではないだろうか。今の自民党でも左派に近い派閥もあれば、非常に保守的なものもある。それがひとつの派閥としてまとまっているほうが、すっきりとするともいえる。極論すれば、自民党と公明党が与党なのだから、もう自公党にすればというようなもの。派閥解消の名目で、本質的な問題があやふやにされないか注視すべきだと思う。 

 

 

・一大決心をしても今は批判的に見られるのは仕方がないでしょう。 

そもそも昨年暮れに会長を辞任した時点で無くした信用は戻ることは有りません。 

人間集まればグループや派閥は出来るので悪いことだとは思わないし問題はお金の流れの透明性なので論点がズレています。 

パーティーなど禁止しなくても問題ないしパーティーを擬装した金集めも出資者が納得なら何も問題なしです。 

お金の流れを全てオープンにする事で現金の流れを無くして分かりやすくすること。 

そして違反が有れば国会議員が責任を取って先ずは辞任し一定の期間を設けて再出発の機会を与えるのが良いと思うし特捜部だってヤル気が出るでしょう。 

そもそも小沢や鳩山のような高額な不正がありながら逮捕出来ない法律を変える議論を早急にするべきですね。 

 

 

・宏池会を政治団体では無く、政策集団にするという事か。政治資金規正法では、登録された「政治団体」のみが政治資金パーティを開く事ができる。企業からのまとまった額の献金ではなく、参加者個々人の細切れのパーティ券対価という形に偽装できる所にうま味があった訳だが、登録なしの政策集団ではそれができない。 

今後、自民党議員は全員政党以外の政治団体に所属しない、という所までいくならかなり大したものだが、逆にそれ以外なら唯の目眩しだ。自民党には派閥以外にも、議員個人の応援団体を含め無数の政治団体が存在している。それらが残っていればいくらでも政治資金パーティは開く事ができる。派閥より数の多い分、国民の監視を行き届かせるのは至難の技だろう。自民党は、或いは複雑な金の流れを作り出す準備に入っているのかもしれない。小手先のまやかしに騙されないようにしなくてはならない。 

 

 

・これ実現して欲しいですね。 

 

政策集団としての派閥の役割をおっしゃる方もいますが、本来、政策は国会の各委員会でも十分出来ますし、立法調査権あるのだから議員が個人でもいくらでも政策の勉強は出来ます。現状はカネで政務官や副大臣を買ってるのと同じです。派閥の政治団体を無くしてしまうのがスッキリして良いでしょうね。 

 

ただ、人間の集団には「文化」というのがあってルールを変えても「文化」はすぐに変わってくれるわけではないです。この決断が自民党の「文化」を変えることになるのか、岸田さんが退いた途端雲散霧消するのか、国民は監視し続ける必要があります。自民党は世襲や定年制の撤廃話を反故にした過去があります。 

 

 

・そんなことしても何の罪滅ぼしにもならないし、裏金の再発防止にもなりません。 

派閥活動大いに結構です。但し今後は国会議員の会計は公務として公認会計士に委託するようにして下さい。全てガラス張りです。 

もう秘書が勝手に違法な手法で裏金を貯め込んだり、ミスの連発でお詫びのうえ修正申告することも無くなります。しかも公務ですから委託費用は税金負担です。 

一石二鳥です。断る理由は無いと思いますから、是非やって下さい。 

 

 

・一時的なもの、表面的なもの、岸田さんは一時凌ぎの言葉を何回使えばいいのか。その実、岸田さんに近しい人たちとつるんでいく現実ではないか。私は党内でいい意味で牽制し合いながら、論議を深めていく派閥はあってもいいと思う。お金の流れが明白で、1000000000000%、とにかく完全に私的流用なない、なら、公に使われていのなら、まったく問題ない。今回の事案だけ考えれば、問題は派閥にあるのではなく、そこに所属している自民国会議員の私的公的、国民視線、の感覚がまったくないことなのだ。派閥を解消して、現実問題心配なのは、総裁・執行部へ権力の集中だ。国民のために公のために、決裁された政策であれば、適切な党運営となるが、かんらかの恣意的なことにより、そ精査、チェックする機関が甘くなれば、独裁的になって、これは歴史的に見ても大問題な事件と繋がって、国を滅ぼしかねない。 

 

 

 

・これで他の派閥が追従して派閥を解散し、特に悪の権化と化していた安倍派が解散して本当の意味で国民に信用されるような議員になれるだろうか? 

もし安倍派を含む派閥が解散されなければ、国民の政治不信や恨みつらみは全てその解散されない派閥に向かう。 

まぁ派閥が無くなったとしても、勉強会やグループはそのまま残るだろうし、企業献金やそのグループでのパーティーは残るだろうからあまり変わらないかもしれないけれど。 

 

 

・いまだに派閥の長は、誰一人として自ら裏金のことにについて説明する会見などをやらない。 

まず、全派閥の長と事務総長は国民に自らの口で説明をするべきである。 

 

そして、検察に会計責任者と秘書を逮捕もしくは起訴されて済まそうとする。 

自分たちは知らなかったで済まそうとするなどおかしな話。 

ジャニーズ、日本大学、宝塚、ビッグモーター、ダイハツなど組織の長や責任ある立場の人は辞任などしているのに、国会議員の人達は特権階級で下の者が悪いのとかげの尻尾切りで、爽やかに議員であり続けようとは虫が良すぎます。 

 

 

・政治家という職業は一人では何もできない。だから、グループを作って活動する。本来生産的な人たちではない。世襲やタレント、政治家養成所や官僚上がりである。このような人たちの集まって考えることがまともな事であろうはずがない。解散大いに結構。でも、無理だろうな。徒党を組んで初めて存在価値のある人たちがバラバラになる筈がない。新たな派閥を作るに決まっている。まずは不純な動機で議員になる人を減らすことだ。これが国民が出来る唯一のことだ。 

 

 

・古くは大平正義総理や宮沢喜一総理を出した名門ですが岸田文雄総理大臣は宮沢総理と同じ様な派閥問題での自民党危機を迎えましたが因縁見たいに良く似たの感じですからね。派閥解消が出て石破茂議員が田中派から出て地元鳥取に新幹線でのカメラ映像ニュース場面を思い出しました。その後田中派は分裂し宮沢内閣は内閣不信任決議で少数与党細川政権が出来てまたまた羽田政権に変わましたからね。猫の目でしたが経済的には日本経済は元気で団塊世代ががむしゃらに頑張っていた時代でしたなっかしい時代ですからね。 

 

 

・あくまで目眩しにすぎない。 

 

国民は、問題の本質が派閥でないことを見切っています。 

 

政治資金規正法の穴を潜って、裏金を作れる余地があること自体が問題なのに。 

 

裏金を作る余地をなくした上で、政治資金規正法に違反した国会議員は失職するぐらいの厳しい法改正をすることは、最低限必要なのではないか。 

 

 

・目くらましだ。 

自民党が得意とする、視点をそらす手法。 

 

政治団体が、悪いわけではない。 

思想団体として機能させればいいだけのことだ。 

 

悪いのは 

 

政治資金規正法そのものと 

政治資金を透明化しない政治家の「意地汚さ」が悪いんじゃないのか? 

 

政治資金をすべてデジタル化して報告する。 

それだけで解決する問題のはずだ。 

 

 

・この記事は岸田総理が岸田派を解散することを決めた、という書く方だが、NHKの7時のニュースの記者会見では、解散を検討することも視野に入れている、という発言。いかにも検討士にふさわしい言い方で、まだ解散を決めたわけではない。 

それに岸田総理は、自民党総裁でもあるから、岸田派だけでなく、自民党全体で派閥をどうするのか決めないといけない。 

 

 

・派閥の解散って言うけど、橋本内閣の時にもあったよな。結局派閥はゾンビの様に復活して、今に至る。 

 

それに今回の問題は、派閥の存在ではなく政治資金規正法によるパーティー券の売買が規制されていない。つまり、パーティー券の売買は企業団体献金になっている。パーティー券の売買は政官業の癒着に直結する。 

 

政官業の癒着構造を変える事こそ、国民が望んだ構造改革なのに、格差を拡大させるだけの構造改革を推し進めた自民党。本当の構造改革は、頻繁に政権交代を実現させて、政官業の癒着構造を無くす以外にない。 

 

 

・岸田派の解散は別にそれはそれでいいのですが・・・ 

なんか、相変わらず「小出し」にして様子を見ている状態で、それが今回の問題の根本解決になるとは思いません。 

 

国民が望むのは、少なくとも「全派閥の解消」です。それが最低ライン。一方で自民党の政治刷新本部は麻生派リーダーが最高顧問であるほか派閥幹部だらけで、多くの国民はその最低ラインが達成できるとは見ていません。 

 

そもそも、「裏金授受に関わった議員の処分」もせず、 

「政治資金規正法の改正」も未だ検討レベルだし、 

政治資金パーティーの禁止もする気はないし、 

これでは「国民の信頼回復」など無理でしょう。 

そして、そう思えない岸田さんも自民党幹部たちも、政治家として失格でしょう。 

 

 

・コアのコアにある問題は金権政治が民主主義政治を侵蝕し腐らせていることだと思うが、派閥解消はそれにより生まれる派閥金権の木と枝葉を無くす点で、少なくとも前進であると感じる。そして岸田派の動きは他の派閥への影響を与える。 

 

問題は派閥から政党へと献金や寄付やパーティなどが移るのだとすれば、金権を排除どうできるかは、派閥が消えても場所を変えるだけになる。そして政治資金を供給する側と受ける側のリンクが金権と組織票である。これをなくす努力とは政治資金を受ける政党による開示を完全かつ徹底して行い、監査も外部から複数が行うなどのプロセスのガバナンスとその開示を行うこと。 

 

また同時に供給する側も政治資金への献金や寄付を1円から届出を行い、現金での献金寄付は禁止して、供給者名も広く開示されるべきと思う。 

 

 

 

・当然の対応。他の派閥も同様の措置を取らざるを得ないだろう。しかし、それで国民の理解が得られたと思われては困る。我々国民は日々汗水垂らして税務調査に怯えながら必死に納税しわずかなお金での生活を強いられている。政治家も国民と同じく確定申告を行い相続税も払う。この当たり前が実現されなければ、政治への信頼回復は永遠にないと思って頂きたい。 

 

 

・解散しても、収支報告書の不記載とか、無くならないだろうし、金の集め方を他の方法に変えたりして、根本的な解決になるのでしょうかね。派閥なんか無くなって、国民不在の内閣から、国民の方を見た政治をしてくれれば、良いのですが。まぁ、政治が変わる起点になれば、とは、思います。 

 

 

・「政治の信頼回復を資する為」と岸田総理は言うけれど、今回の派閥パーティーに伴う裏金問題は基本的に自民党の問題です。信頼回復をすべきは自民党です。岸田派を解散して他派閥も促すことで終わらない。派閥云々の話ではなく、金の流れが不透明だし、今後どうするんだってことだと思う。 

 

 

・派閥が無くなることで集団的なパーティの開催や、派閥に属する事で得ていた恩恵は無くなるだろうが、本質はそこではない。 

とにかく会計責任者に全てをなすりつける抜け道を排除できるか、また政治資金の透明性、まさに庶民の確定申告のように明らかにするかどうかです。 

連座制のないザルの政治資金規正法を改正するかだが、派閥のあり方でもきれいに割れるのだから、既得権益にしがみつく老害がいる限り難しい。 

またよく使われる政治屋という表現のとおり、自ら得ていた不透明性での恩恵、これを簡単に手放すとは思えないし、ホントに政治家は金儲け、これが頭にある限り無理だろう。 

庶民からしても、申告の必要のない非課税のお金を集める事が出来るなら必死にやるだろう。これを平気な面でやってきたのが今告発されてる政治家たちです。 

これは与野党どちらにもいる。だからこそ誰も異を唱える声をあげない。根っこは一緒なんですよね。 

 

 

・今回の突然の総理派閥解散が、他の派閥にも波及していくのか?麻生太郎とかは、派閥解散には消極的ですからね。それに、過去派閥解散しても、後程また復活した例も有りますから、国民の批判への単なるポーズでなければ良いが。また、解散は良いけど、解散以外にもザル法の選挙資金規制法の改正もセットでお願いしたいです。 

 

 

・政策集団として 仲間が集まり 討議する事は重要でしょうけれど、次期総理や自らの大臣ポジションを決めるような集まりであれば 全く必要無いかな… 

国民に課す義務は、政治家も同様以上に義務化されるべきでしょうね。 

国民から徴収した 税金から給料等を戴いてる事を強く意識するべきかと。 

 

 

・派閥が良いとは言わないけど、派閥がなくなれば自民党内の権力に多様性も無くなるし、新人議員を教育を施すシステムも脆弱になるだろう。個人的には全く賛成できない。しかも野党が全く頼りのない日本の政治で。 

自民党は内部でいくつかの派閥が競い合い牽制し合い、そこに生まれる緊張があるくらいで丁度いいよ。 

 

 

・なかなか面白いと思う。岸田首相は世論に訴える手法で悪手が多かったが、これは先手として良いのではないか。検察はもう手詰まりであるところ、ここでうまい二の矢、三の矢を討てるかで、岸田の印象は変わるかもしれない。引き続き様子を見たい。 

 

 

・派閥解散とかそういう問題ではない。政治家も検察も国税も身内には全く仕事をしないことがよくわかりますね。仕事しないなら税金もったいないので人員削減して報酬や給与下げて規模縮小してくれませんかね。あと国民にだけ強く当たるのなんなの。国民はお金製造機ではないですよ。 

 

 

・早速頭ごなしに批判されていますが、一族に所縁のある古くからの政治団体を畳むという決断は並みの覚悟では不可能だと思います。 

他の自民党派閥の動きが気になりますが、政治とカネの問題に本気で取り組むというその決断と覚悟が正しい形で実る事を切に願っています。 

 

 

 

・まぁ、極論を展開すれば大失敗だった小選挙区制導入を容認し続けて、巨額の政党助成金を各政党にばら撒く事に何の疑問を感じなかった有権者たちや国民一般の政治的なセンスの無さがここに来て、露わになったという事だろうと思う。この日本社会はすでに経済的にも政治的にも文化的にも国際比較すれば先進的ではない存在なのだ。素直にそれを認めるべきだろう。自民党内岸田派は解散する意思があるとの事だ。当然に安倍派も解散の憂き目に遭うのは当然だ。しかし検察もこの直近の岸田の考えについて事前にその情報入手をしていたのではなかろうか?もうすでに日本政界はガラガラポンをおっ始める事となったのは間違いなかろう。 

 

 

・派閥の存続よりも自分が次期総裁選で勝つことを優先した行動にしか見えない。ただ、派閥が全て解散すれば自由民主党のガバナンスコードの適用範囲へ入ることになるから、それが少しは自浄作用に繋がると良い。派閥の問題は裏金もそうだが、党のガバナンスの効かないところで党の金やポストや国会質問の割当てが決められていたこと。 

 

 

・いきなり派閥解散意向は、国民には理解しがたいのではないだろうか? 

問題を一通り整理した上で、今後の政治のために派閥解散が妥当という 

結論を出さないと、逃げたように見られるとは思う。 

みんなが納得できる説明はあるのだろうか。。 

 

 

・解散よりも、政治資金の抜け穴がないように法改正を求める。。政治家の収支に国税局が監査を行って、不正な金の流れは追徴課税してほしい。 

また、今回のように会計担当者に責任をなすり付けることがないように、会計責任者は政治家が負うことにしてほしい。 

 

 

・今やるべきことは「政治団体解散」なんかじゃないんだよ。不記載していたことは問題だが、そもそもそんな金を集めていること自体なくせばいい。あなたがやるべきことは政治資金規正法の改定。一般国民と同じ法の下で政治をおこなうようにすること。刷新本部の会議であれだけの政治家が集まり誰一人「法律の改定」を主張するものがいないとは本当に情けない限り。「派閥解消」「パーティ禁止」ばかり。変わるはずないだろ。国民に選ばれた代表たちが「裏金」つくりのために、自分に都合のいい法律をあの手この手で必死に守ってる姿は見てるだけで情けなくなる。誰か、こんな政治家に都合のいい国民が疑問を持つ法律は改定しましょう、ってやついないのか? 

 

 

・派閥を解体しただけで問題が解決するわけではない。問題の本質は献金、キックバック、利権団体への便宜、という金権政治の構造そのものですから、派閥解体します、政治献金パーティー止めます、と言ったところできっと違う形で金集めの方法を考えるだけになるのだと思う。相変わらす論点ずらししかしていない気がします。 

 

 

・公明党の山口代表にかなりキツく言われたんだろうな、連立危機とまで言われていた矢先のこれだから、危機も危機、自民党に入れたくないというネット民も多いですし、野党が勢いずいてる。今回の地震で政権与党も頑張っているのですが、吹き消された感もあるのでちょうど良いニュースでした 

 

 

・岸田派にも裏金疑惑出てるけど、これはどうするつもりなのでしょうかね?岸田総理。 

まさか一刻の総理が」自分の派閥では4000万以下なので問題無しとします」なんて言わないよな? 

 

昨年末、コンビニでおにぎり1つ盗んだだけで逮捕されてる人もいるんだぞ? 

金額の大小に関わらず犯罪は犯罪として処罰するのが上の立場として取るべき行動ではないのか? 

 

 

・何を今更だよと思う。こんな事になるとわかっているなら、最初からちゃんとやってれば良かったのに。解散させて私達はクリーンですよと言ってるのかもしれないが、全くクリーンでは無い。ただでさえ不祥事があったら、一般企業なら即信用は失い最悪の場合廃業なんかもあり得る。そう言う事をしても緊張感の無い議員達は無能だと思います。 

 

 

・解散しないよりはマシかな 

岸田首相にすれば隗より始めよ、で範を示したということで支持率低下に歯止めをかけたい狙いもあるでしょう 

言ってみれば元々は自民党という塊の中に少しづつ考えの違う政党がいくつもあったようなもので、その中で意見をすり合わせ最後は一致団結していた、という点では全く不必要なものではなかったのだろうけど、いつの間にか集金、配金のためのシステムになってしまった 

いずれにしても自民以外の選択肢がなかなか出てこなくて、胡座をかかせていたのもひとつの原因 

勝てないまでも自民党ともう少し拮抗するくらいの野党が出てこないと、なかなか抜本的な改革はできないでしょうね 

野党も実現したって空中分解するのが目に見えてる共闘なんて言ってないで、それぞれがどうやったら単独で政権がとれるのかくらいのことを本気で考えないと支持率は伸びていかないでしょう 

 

 

 

・岸田さん、時々調整もなく突拍子もない事をやってのける。 

機先を制して他の派閥に圧をかけて有無を言わせないというのは退路を断った戦術と言える。 

政治家としては賢いやり方ではないが、ある意味低支持率の岸田さんだからこそできた捨て身の戦術。 

まあ、30年前みたいに一度は解散しても、またうやむやと形を変えて復活するんだろうけどね。 

とはいえ、一旦ガラガラポンするのも大事。 

 

 

・自民党は、謂わば一党独裁体制により弛緩し、私腹を肥やす政党に成り下がってしまった。この解決策は、自民党を2分させる事だと思う。 

自民党は、野党がやるべき事も含めて国防から福祉と企業から労働者までを一つの党で全てカバーして、しまったからだ。 

本来国防と福祉は対立するもので、企業と労働者も対立するものなんだが、今の自民党が混然一体となって政策を行う事手、結局、国民ば、自民党一択になってしまった。今こそ、自民党は、右派自民党と左派自民党に分かれ、野党を巻き込んで2大政党を作る事により、常に緊張感ある政治をおこなわせるべきだ。 

 

 

・裏金を全面禁止するため、収入と支出を透明化して、1円単位で、どこからなんの名目ではいって、何に使ったのかを報告させるべきだ。デジタル化の時代、簡単にできるだろ。そして余った金や政治活動以外に使った金は、経費として認めず、贈与税の対象とする。 この場合の政治活動とは、政策立案や国政調査権や国会での質問の準備などに使ったお金。選挙対策費は当然含まない。実質選挙対策の地元の秘書の給与とか、演説会とか、地元の地方議員に金配るとか、地元の集会に顔出すとか、冠婚葬祭とか、葉書代とか、そういうの全部選挙対策費だから、免税の対象にしない。 

 

 

・会計責任者だけ逮捕されて、後は派閥事務所閉鎖したんでわかりませんで逃げる気満々。 

まるで東京汚リンピックの時に森喜朗が使った一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ・研究センターの時の手口と同じじゃないか? 

 

 

・政治団体を解散しても、実態として人の集まりを否定することできず、新たなグループ(または派閥)が出てくるだけだ。それは民主主義にとって、大きな集団こそが、政治力の源泉だからである。 

重要なのは、そこではない。政治資金(派閥・政治家個人)のものを完全に透明化することであり、1円からの出入金を義務付けることである。それで、怪しい献金が大幅に減れば、派閥のチカラの源泉である「裏金」が減り、派閥、政治家の怪しい資金を用いた力が削がれ、長期的に、政治は正常化していくだろう。 

 

岸田派の場合、首相支持率が低いので、パフォーマンスに見えて仕方がないのは私だけか…。 

 

 

・私案 

派閥を解散しても水面下でつながれば同じこと 

むしろ派閥の定員を最大20名として 

単独では総裁選挙に推薦できないようにしたらどうか 

その都度派閥同士が離合集散し、政策を選べば良い 

 

 

・議員報酬の政活費などの諸経費は全て申告制にするべき 

抜け道があると必ず悪用する政治家が出てくる 

国民が強いられているマイナンバー制度のように透明化したらいいだろう 

国民に強要しておいて自分達は出来ないというのは許されるべきでは無い 

そこまでしないと政治家は信用されません 

政治団体が解散すればいいということでは無い 

問題をすり替えないで頂きたいですね 

 

 

・政治団体やパーティーを廃止しても何の解決にもなりません。ただ見た目を変えただけです。 

本質から認識がズレてます。 

本当は政治と金の透明性であり、会計責任者だけでなく政治家もその責任を問われるべきです。現行法はザル法です。結局派閥のトップは罪に問われず逃げ切りになります。 

今回の件、安倍首相が一旦やめたキックバックが亡くなったあとに元に戻ってます。 

何故戻ったのかがわからずしまいになります。 

死んだ人は元に戻せません。派閥トップがやっていたのが濃厚ですが、証拠を一切残さず捜査が行き詰まってます。 

自分たちには火の粉が被らないようにしているとしか思えません。 

会計責任者が自分だけで、資金繰りをするわけがありません。 

政治家の常識は世間の非常識であり、 

ニュース速報で岸田首相が政治団体の解散との情報が入って来てますが、パフォーマンスにしか思えません。 

 

 

・誰でもそうですが、自分の身を切る事は非常に難しい事ですが、個人的には難しくてもそれが団体、集団となれば話は別です。ある意味の模範であるべき集団であるがこその名誉であったり、高い給料とりであったりするわけだから、とかく言われやすいお金の問題には特別注意を払って頂かないと国民は納得しないでしょう。いわゆる昔の政治家はお金もたくさん得た様ですがその分仕事もたくさんこなしたのも事実でしょう。しかし現在の政治家はろくに仕事もしないのにお金だけは一人前にとるから叩かれる場面が多いのではありませんか。 

 

 

・宏池会は麻生派の志公会の源流でもあるし大きな決断だね。 

ただ反社みたいに実質的な派閥が闇に潜って逆に面倒にならないといいけど。 

それにパーティーやって不正経理するのが自民党全体の体質なら 

そのうち党本部の経理が同じような処理をするだけかもね。 

 

 

 

・この度の問題は、記載不正だけのことでしょうか。 

 

このニュースで明らかになったことは、政治家となじみの業者がパーティというわけのわからない交流を通じて、巨額なお金が動いているということ。 

 

さらに動いたお金の見返りとして、国から企業への何らかの便宜が働いていることが必然的に推察される。 

 

こうやって、企業が従業員に給料を払うことなく、商品サービスの改善活動のための研究・設備への投資をすることもなく、安易に政権に擦り寄って仕事を得ている。 

 

とっくに定年退職しているような、パーティピーポーがお金を山分けせず、法人税として徴収すれば、一般庶民の倹しい年金を賄えるだろう。さらに、企業の商品サービスの付加価値に投資していれば、現役世代の賃金が増やせるだろう。 

 

 

・自分が主導権を握れるタイミングで派閥を表向き解消することで、人事権を掌握しようという腹と、後はポーズ的なものがあるんだろう。 

とてもじゃないが、裏金問題の解決を第一目的にしているようには思えない。それは派閥を解消することで成し得るものか?むしろ裏金作りという面では、総理総裁サマの周りではやりやすくなるのじゃないかとすら思うんだが。 

 

形ある派閥を解消した所でグループだなんだ名前をつけて集団が残ることは、自民以外の他党が既に証明している。つまり大した意味なんて無いんじゃないかと思っている。 

 

 

・派閥というと利益集団みたいに捉えられがちだが、大きな組織においては、内部に緊張関係があった方が、互いのチェックが働くので結果として公平性が保てる部分がある。 

 

 

・本来、企業からの政治献金禁止と政党交付金そして小選挙区で、派閥の存在意義は消滅していた 

そこに脱法的にパーティ券なるもので企業献金を復活させて、人事ポストや議員ポストを金で派閥が売るようになって、派閥が復活した 

本来、選挙に強い人には派閥は不要。安部派みたいに選挙に弱い議員が金で議員になるのが、パーティ券を使った汚職 

 

岸田総理が派閥解消を決めたが、ほかの派閥は続けるだろうか? 

さらに踏み込んでパーティ券を禁止すべきである 

 

 

・自民党は89年、リクルート事件により国民の政治不信が極度に高まったことを受け、「政治改革大綱」を決定した。「国民感覚とのずれをふかく反省し、『政治は国民のもの』と宣言した立党の原点にかえり、信頼回復をはたさなければならない」とし、政治資金の透明性の確保のほか、「派閥解消」の決意も掲げ、派閥パーティーの自粛徹底など弊害の除去をうたった。あれから30年、失われた30年とも言われる今日、なんら変わっていない。国民に主権があると言っておきながら、裏では好き勝手やりたい放題、立法を司る者は襟を正して自らを律するのが当たり前、そんなことさえわからない政治家のいる党は信用できるはずがないし、子供達の未来まで潰されそうた!もう黙っておけない! 

 

 

・自民党は過去に30年前に派閥解散をすると言っておきながら、結局再び派閥政治を長年続けてきた。一見センセーションに思えるが歴史は繰り返す喉元過ぎれば熱さを忘れるだろうな。 

リクルート事件以降もそして政治と企業、政治と金は何も変わっていないよな。森氏の時から裏金が続いてきたそうでリクルート事件から数年後から始まったそうだ。 

 

ポーズとしてはマスコミが大々的に取り上げて派閥政治が無くなるような話ではないよな。 

実際問題岸田派が解散しても他の麻生派とか解散するとは思えない。結果実現できる予感をまるでしない。 

 

派閥あるなしに関わらず会計責任者と政治家の連座制を設けるべきだよな。 

派閥解消しても根本的な解決にないよな。 

 

派閥解消は見せかけで本当に政治家と金の関係を断つ実質的政治資金規正法の連座制等の本質を見失わないようにしなければならないよな。 

 

政治の世襲は悪。名誉職でも家業でもない。 

 

 

・派閥なくせって言ってたのはネット民ではないか。いざ解散するとなったらそれもダメというのは支離滅裂感が否めない。 

 

まあ、岸田は首相になったから後はどうでもいいんだろうな。総裁目前だった人には気の毒かも。それに他派閥が続かなくてはいけない。というわけでもない。 

 

ところで、派閥はなくしても例えば勉強会と称して集まったりするのはOKなのだろうか。前に派閥なくしたことはあったが結局復活してるし、形を変えて残ることはありえますね。かといってすべての集会を禁止する。というのも無理な話だし、簡単な問題ではないですね。 

 

 

・解散して有耶無耶にしようとしているのは明らかだと思います。 

本当に革新したいなら、「自分の派閥だけでもクリーンにしよう」と全てを調査解明し、党全体に広めるべきかと思います。 

 

 

・派閥と名乗るかどうかは別として政策を実行するには同志の集まりは必要です 

派閥の解散でこの問題の決着を図ろうとしているのが見え見えです 

問題は集めた金を政策に使っているかどうかです 

選挙資金に使っているなら税金払ってください 

献金する方も使い道をしっかり報告させないといけないと思います 

虚しい献金になってしまいますよ 

 

 

・派閥が派閥がと言ってるけど、ほんまに派閥を無くしただけでこんな事がなくなるか? 

 

なんかちょっと話を別な方向にそらそうとしてるだけに思えるけど? 

 

そもそも派閥があっても、お金のことをちゃんとやっておけばいいだけの話。 

 

パーティーで裏金作って、組織的に帳簿に記載せずにお金を脱税してたわけやろ。しかも貯めたお金を何にどう使うって、選挙で金撒いて表を稼ぐわけやろ? 

 

なんか色々なアウトなことしておいて、これ以上掘り返されるのが嫌なのか、ちょっと派閥問題にして、話を逸らそうとしてるように見える。 

 

 

 

・派閥の解散を解散して自民党はどのような政党を目指すのだろうか。 

 

与党でなくなることを恐れて主義主張の違いには目をつぶり、自民党という名前が必要だという理由で集まっているのであれば、いつまでたっても同じことの繰り返しだと思う。 

 

 

・岸田派も解散は必要なんだろうが、それ以上に自民党の全派閥に対して働きかけなきゃいけないと 

自分のところは解散しました、というのは単なるポージングに過ぎず、本質に向き合う姿勢に見えない 

岸田総理は致命的に「客観的に自分がどう見えるか」が理解できていない 

聞く力を散々アピールしていたが、見る目も見た目も無かったとはね 

 

 

・解消しても問題ない何かをまとめ終わったんでしょうね。 

何もしないよりもこうやってやれることをやるのはいいことだと思う。 

多分自分の利益に何にも関係ないと踏んでの解散なんでしょうけど、早めに動いた部分はとてもいいことだと思いますね。信用回復になったわけではないけど何もしない岸田さんが動いたのはいいことだと思います。 

 

 

・自身の派閥解散と派閥解消、政治刷新を目玉とし、野党勢力が統一候補も準備できず選挙体制も構築、整備できぬうちに、寝耳に水の衆議院解散・総選挙(政治改革擬態偽装解散・死んだふり解散・抜き打ち解散)を仕掛けるのかも。永田町政治は一寸先は闇である。今年は世界各国での選挙イヤーであり、指導者の顔が変わる可能性がある。日本もその例に漏れないかもしれない。その時、主権者たる日本国民の決断とは? 

 

 

・当然の動きではあるけど、これが目眩ましにならないように注意する必要がある。根本は、どれだけ不祥事があっても抜け道を探して金権政治を続けてきた自民党のあり方が問われているのだから。 

 

 

・解体すればいいってもんでもない。 

解体して当たり前、自身の団体で一国の総理が不始末を出した。 

 

これだけではなく秘書官だった息子や他の任命した閣僚の不始末だらけ。 

 

職務を果たす以外の責任を取るべき 

 

 

・発表通り実行できれば自民党の骨格自体置き換える大改造となる。岸田氏のリーダーシップで貫徹できるか? 

抵抗勢力に屈すれば退陣以外に道はないが、その場合自民党自体が党内改革の意思なしと有権者に印象づけることになる。 

逆に成功すれば否応なく岸田氏の求心力が増して党内基盤を安定できる上に国民にもアピールできる。 

いずれにしても大きな賭けに出たな。 

 

 

・派閥の解散ですか?解散を検討ですか? 

どちらにしても、解散は直接の問題ではないので、これから活動費についての規則を事細かに厳しく吟味する必要があります。 

が、メンバーがあれじゃね、とは思っていますが。また新たな抜け道を作るために、なぁなぁにしますからね。 

信頼は回復できないとこまできてるのに、まだ回復するためにとか言っているし。どこ向いて話しているのやら。辞職ものの議員は責任取らずに残るんだろうし。 

 

 

・政治団体を解散して解決した事にするのかな?そもそも一つの党にいくつもの派が有る事事態が不思議でしょう?一つの党の中で派閥争いして党の威信を下げてるのに?己の懐の事しか考えずに人のせいにして逃げるよね!自民党は国民の味方と思って投票も入れてたけど、何年か前から辞めた。政府内のしきたりも法律も改正する必要が有りますよね!総理が今でも麻生を顧問とし相談し続ける限り自民党の未来は真っ暗でしょうね? 

 

 

・根本は法律の改正と議員の入れ替えが必要だと思う。 

 

私は会社経営してるけど就業規則を変えるのにも会社に有利な変更は認められないのに、そもそも議員に有利な法律しか作らない議員が問題 

 

 

 

 
 

IMAGE