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共産・志位委員長が退任 後任に田村智子氏、女性初 23年ぶり交代

毎日新聞 1/18(木) 14:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a815d0fb00047ec941de9e98cf477d7febc669fb

 

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18日、共産党は志位和夫委員長の後任に田村智子政策委員長を選出しました。

田村委員長は初の女性の党委員長です。

彼女は2010年に初当選しており、19年には首相主催の「桜を見る会」問題で注目を集めました。

次期衆院選で比例代表東京ブロックから立候補する予定です。

一方、志位委員長は歴代最長の23年以上にわたって在任しており、世代交代の声が党内から出ていました。

(要約)

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共産党の田村智子政策委員長 

 

 共産党は18日、志位和夫委員長(69)が退任し、後任に田村智子政策委員長(58)が就く人事を決定した。委員長交代は約23年ぶりで、女性が就任するのは初めて。 

 

【写真で見る】共産党、田村氏以外の幹部候補は 

 

 田村氏は2010年7月の参院選で初当選し、現在3期目。19年、首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で、安倍晋三首相(当時)を国会論戦で追及し、注目を集めた。20年1月、女性初の政策委員長に就任。次期衆院選でくら替えし、比例代表東京ブロックから立候補する予定だ。 

 

 志位氏は00年11月、不破哲三氏の後任として委員長に就任。在任期間は歴代最長の23年あまりに及び、党内から世代交代を求める声が出ていた。【加藤明子】 

 

 

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【まとめ】 

日本共産党の新しい党首に関する意見は様々ですが、多くの人が党内の人選プロセスや民主主義の欠如について批判的な意見を持っています。

一方で、田村智子氏の活躍に期待する声や、志位氏への感謝の声もあります。

また、党首交代によって、党の方針や政策が変わることへの期待や懸念も見られます。

共産党の将来について、賛否両論があるなか、日本政治への影響や民意について考える声も見られました。

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・20年以上、党首が変わらないという異常な体制に党内外から批判の声が多かっただけに、やっと重い腰を上げた感がある。 

けれど、後任選びは党内での自由公選制は一切なく、現執行部を中心とした密室による人選。 

女性議員を起用したからといって、表面上のイメージアップを狙ったであろう事は容易に見てとれる。 

 

 

・政治家に女性も男性も関係ない。 

力がある人、国民のためだけの政治をする人なら。与党だ野党だは関係なく今政治改革が必要。自分達政治家に甘い政治になっている。優遇され過ぎていると多くの国民は感じているんじゃないかなぁ? 

日本は無党派層が一番多い国です。 

選挙では低投票率が続いている。政治に期待出来ないと思っている。 

党首も変わらな過ぎは良くない。 

志位さんがいいか悪いかは分からないけど党首が変わり女性というのは良いことだと思う。 

 

 

・田村智子さんの委員長就任を歓迎します。 

 

田村さんには、安倍元首相の「桜を見る会スキャンダル」で舌鋒鋭く安倍元首相を追及した姿が印象的でした。 

 

まずは目前に迫った2月4日投開票の京都市長選挙で、日本共産党と市民連合・令和新撰組・社民党が応援している福山和人さんを当選させ勢いをつけましょう。 

 

田村さんは、次の衆議院選挙で参議院から衆議院に鞍替えする予定とのことです。 

 

私は、次の衆議院選挙、または次の次の衆議院選挙で野党連合政権が樹立できた時、総理大臣に最もふさわしいのは田村さんだと思っています。女性初の総理大臣誕生を期待します。 

 

 

・女性を委員長にされようが、意見の異なる党員を排除の形で除名したり、党首を党員の直接選挙で選出できないような『党内民主主義』の欠如した政党に、ある一定の与党批判勢力の支持があっても広がることはないでしょうね 

 

志位氏が議長として『お目付役』を続けているのもそうですが、真剣に民主主義政治を考えている若者たちには受け入れられない体質だと思います 

 

 

・1950年代前半に国際派と所感派に分裂した過去があるので、党内で異論を唱えることに神経質になっているのかもしれないですね。この辺りの事情をご存じない方は、Wikipediaの「所感派」の項が参考になると思います。 

ただ、今の世の中、特にリベラルな意識を持つ(必ずしも多数派ではない)人々にとっても、日本共産党が唱える民主集中制は率直に言って「コワい」ものとしか捉えようがないでしょう。 

イタリア共産党は30年以上前に党名を変えて「共産党」の旗印を降ろし、その後も名前を変えて今では「民主党」になっています。今からでも遅くないので、参考にされてはいかがでしょうか。 

 

 

・批判勢力としての共産党は否定しないが、他の政党が曲がりなりにも、公的な選挙で党首を選んでいるのに、密室で選出のプロセスも分からないままに交代するのはどうなのか? せめて選出経緯の議事録でも公表してはどうか? 女性を起用して関心や知名度を高めようということなのかも知れないが、不破・志位氏による院政が行われるようでは、何ら実態は変わらないことになる。新委員長の手腕が試される。 

 

 

・不破議長が94歳になるので議長をおりたそうです。このことで志位さんが議長になり、院政で田村さんの上にたって引き続き日本共産党を支配する体制を作ったとみることが出来ると思います。 

 人事が公開選挙ではなくて、密室内でこれからも実施されるように思います。志位さんのこっち向け、あっち向けで方針が決定されるでしょう。 

 中国共産党、ロシア共産党、朝鮮労働党と同じで、民主主義の体制ではないですね。 

 

 

・党員を半減させ、党勢を衰退させた志位が、 

委員長を辞めるのは当然のこと。 

あまりにも遅すぎた。 

志位を批判し、党の改革を訴えた党員を除名したことで、 

共産党に対する違和感、嫌悪感、恐怖感を引き起こし、 

支持層を損傷し、 

地方議員選で議席数を大幅に減少させた。 

 

党首が田村智子、女性になっても、 

志位がやってきたことと同じことをやるなら、 

党へ支持は、多くは増えないだろう。 

新しい党首の下で、 

除名された党員が提起した様々な問題点に、 

真摯に向き合わないのであれば、 

党が何も変わらないのであれば、 

今度は、国政選挙でも、 

地方議員選と同じように 

大幅に議席数を減らすことになるだろう。 

 

 

・共産主義は民主主義とは別の思想です。トップが民主的に選ばれず、密室の指名で決定するのもある意味共産党の特徴でもあります。そもそも指名などなく、暗闘の結果決まることもしばしばです。 

共産主義国の幹部というのは、マフィアや暴力団と同じようなものと考えるべきでしょう。議席を持っているから政治家のようにも見えますが、かれらは基本的に「正しい行動だと信じることができるなら、法を破ってもよい」と考えています。 

 

 

・けして目新しい人事ではない。田村さんは志位指導部に忠実な人でおそらく議長として志位氏が存在する限りにおいて田村色を発揮することは難しいだろう。世代交代とは身を引いてこそ浮かぶものがでてくるということであり、世代交代や若手と要も絵に描いた餅に終わるのではないか。かつて躍進した当時の共産党は地域でも各職域でもいろんな多様な人々の中で献身的によりよい方向をめざして勢いがあったが、今の共産党の勢いは党内のみにおいてで党外や市民には開かれていないからこそ選挙で支持をえられていないということを心にすべきである。 

 

 

 

・不破氏が23年間ラスボスで君臨したように今度は志位氏が影の最高権力者の座に着くということなのでしょう。 

表の顔を変えても党の本質は変わらない。 

党内少子高齢化によって党勢は下降低迷。 

赤旗購読料の減少で活動資金も充分でなく衰えが止まらない。 

日本が貧しかった頃と違い共産主義という思想自体が今の時代や若者に受け入れられないのだからなかなか展望は開けないでしょう。 

 

 

・田村委員長も志位議長も予測の範囲内だったけど、小池書記局長続投かぁ… 

山添書記局長かと思ってました 

小池氏が田村氏にパワハラしたことあるけど、大丈夫?実質的に小池氏のほうが上司でしょ? 

田村氏、「ウクライナに防弾チョッキを」の発言が幹部に咎められたけど、一般人の感覚に近い人かと思えました 

独自色を出すのは容易ではないでしょうが、少しずつ風穴を開けていただきたいですね 

 

 

・たしか、除名騒動の時に、党員がたくさん集まる中吊し上げのように助命反対派を糾弾していた人ですよね。 

権力を持つ、政策委員長?みたいな立場の彼女が多くの人の前であそこまで言うのは恐怖でした。 

女性っていうだけの気もするし、代表なのに比例に鞍替えってなんなのって気もする。 

小選挙区で自分の力で議席獲得してほしい。 

 

 

・女性党首には賛成です。さて、党首公募を訴え党員を除名になった党員の件については、私が思うに、もともとそのような取り決めの党の体制とルールに同意納得して入党したのだから仕方ないと思います。自民党も昨日は、北九州市長選で自民党が押したのではない対立候補を応援したとの理由で自民党北九州市議員二名を反党行為で除名してます。このように党はあくまでもその方針に同意している人達の集まりが党であり、公共団体な公の組織ではないから、あれこれ考えなくても良いと思います。仮に共産党が政権とっても、ソビエトにはなりませんょ。そんな事したら、世界から見捨てられます。 

 

 

・突然降ってわいたかのような報道ですが、現職の参議院議員である田村氏が次期「衆議院議員選挙」の候補者として発表されてから、次期委員長ということは予測できました。今まで衆議院議員が委員長、参議院議員が書記局長でしたから。 

昨年中と言われた総選挙が延び延びになって、党大会の方が早くなりましたが、既定路線として参議院議員のまま委員長就任だったのでしょう。 

小池晃氏が副委員長になって、山添拓氏が書記局長かとも思いましたが、小池氏は留任するようですね。 

 

 

・共産党は昔から民主集中制を党是としています。 

民主集中制という言葉に民主という言葉が入っていますが、民主主義ではありません。 

共産党の指導者が民主を代表して全てを決定し、党員はもちろん国民も全てその命令の通りに行動するということです。 

ですから党のトップは自民党や維新、国民民主のように党内の選挙で選出するシステムではありません。 

最近では多様性の統一という言葉を使っています。 

多様性の統一という言葉に多様性という言葉が入っていますが、多様性を認めるということではありません。 

あらゆる多様性について共産党指導者が決定した内容に党員、国民が従うという考え方です。 

 

 

・除名批判をかわす選挙対策。 

 

除名騒動の一端となった在日米軍について、共産は撤退を主張しているが、その先をわざとあいまにしている。共産は元来、自前の軍隊で国防する立場であり、自民右派よりもはるかに急進的だ。 

 

当然、防衛予算は膨らむ。その財源を、支持層ではない大企業への法人増税、高所得者への所得増税などで賄う想定。米軍と同規模の雇用創出に直結するとの皮算用もあるわけだ。 

 

なぜそのことを隠すのか。堂々と主張して極右からの転向を促せばいいじゃないか。 

 

 

・一致団結を選ぶか、多様性を重んじるか。共産党もむずかしい局面ですね。国民の多数は社会主義の絶対性を危うんでいるので、多様性を選択したほうがいいのでは。党としてやっていること、ポリシーはいいと思います。急な変化は避けとにかく急がない事が重要。 

 

 

・除名に関する党員(地方議員)からの疑義についての、新委員長の発言で 

「攻撃」という言葉を繰り返していましたね。 

特に、どういう方法であれ自分の所属する集団をより良くしようと批判をしたいち党員に対し向けられた 

「党への攻撃開始」 

という言葉は 

無党派では有るが自衛隊明文化、集団的自衛権明文化の考えを持つわたしでも恐ろしさを感じる表現でした。 

日本には表現の自由がありますので、それ以上の事は言いませんが、 

わたしは恐ろしさを感じたし、その党が党勢拡大などしたら…と「一抹の」将来の不安を感じもしましたね。 

加えて余談ながら 

立憲民主は、今後、その(あくまで個人的な感想である)「恐ろしい党」との関係をどうするのか? 

注目です。 

 

 

・党勢を拡大して日本の政界を大きく変えるには、小政党の乱立ではいかんともしがたい。 

確かに共産党の姿勢には共鳴するものがあるが、もう昔のイデオロギーに固執していては衰退するしかない。 

他党と協力して何とか二大政党の中核を目指して欲しい。 

党の顔を変えるのを契機に、今の党の目指すべき現在の方向をPRできる党名に変更し若者が興味をひきやすい党に生まれ変わることではないか? 

政治に対する向き合い方は好きですが投票したことはありません。 

 

 

 

・共産党が負け続けても、何の責任も取らずに委員長をギネス記録で続けてきた志位氏が、ようやく辞めたかとの率直な感想。 

 

除名騒ぎでどん底にある共産党が、このままの志位体制でいけば、第2の社会党となって、いずれは消滅してしまうという危機感がようやく出たのだろう。 

志位氏は議長職にとどまるとの噂も出ているようだが、志位氏が党のためになることを本当に考えているなら、潔く執行部から外れるべきでしょう。 

 

共産党の市町村の議員たちは、世のため、人のため、正義のために一生懸命に、地域住民のために活動されている。 

その活動やポリシーが、党勢拡大につながるように、これからの田村新委員長の采配を期待したい。 

 

 

・共産党の党首が女性になったところで党の根本的体質が改まらない限り同じだ。政策以前のなすべき事は党内民主主義の確率だ。自民党でも総裁選をしているのに幹部会だけで新委員長を選出するという不透明さは中共と変わらへん。異論を許さない体質がある限りは幅広い支持を得るのは無理である。田村新委員長は以前、除名された党員の著書を読んで「怒りが沸いた」と語ったがこれでは期待出来ないなと感じた。政策については根底に自衛隊解散、日米安全保障条約解消という非現実的な項目があり、とても国政は任せられない。護憲や大企業批判は共産党の特色だから主張自体は否定しない。あくまでも選択権は国民にある。この党は今のままでは化石化していくだろう。 

 

 

・小池晃書記局長が後任されるものと思っていたが、23年ぶり交代で然も女性初とは意外でした。 

選挙演説を視聴する度に思う事、他の誰よりも理路整然とした語り口は天下一品、実に聴き取り易くお上手ですね。 

 

 

・遅すぎる退任だと思います。 

選挙や党勢拡大でさしたる成果も残せず、委員長に居座り続けた、責任を取らなかった。 

志位さん流に言えば、今の一強他弱を招いた張本人とも言えるのではないか。 

自民党を楽させて、今般の政治不信を招く結果にもなったと思う。 

政治家として色々施作はあったと思うし、緊張感のある国会、政治にして欲しかった。 

 

 

・共産主義や党内民主主義での批判は日本共産党が政権を握る可能性が少しでもあるならそれもいいだろうが可能性が全くないなら一面の「批判勢力」としての評価をすべきだと思う。 

立憲にしろ維新にしろ政権与党を批判はするがどこかで同じようなことをしているし叩けば誇りの出る政党。 

たとえ独裁だろうとなんだろうと利害に関係なく政権与党を徹底的に批判する政党があってもいい。 

自民党安倍派のパーティ券問題だって最初に追及したのは日本共産党だし共産党の追及により明らかになった政権与党の犯罪は数えきれない。 

ある意味共産党は公明党と同様に独裁でしか維持できない政党でありそれに異議があれば党を離れるか党自体の多数派になるかしかない。 

であるからこそ他党にくらべ党員の不祥事が極端に少ないとも言える。 

共産主義云々とは別に現にやっている活動には支持する国民も多い。 

新委員長には是非活躍していただきたい。 

 

 

・田村氏の経歴を見ると、大学卒業後すぐに民青に就職しており、実社会の経験がない。 

会社や役所での働く者の現場を知らない。 

これでは多くを期待できないだろう。 

57歳という年齢から見て、本命である山添拓が委員長に就任するまでの繋ぎの委員長だと思うが。 

 

 

・志位さんは長すぎた 

党上層が硬直したイメージがついたと思う 

 

田村さんの委員長としての資質はわからんが 

NHKなどで討論してるのを見ても 

志位さんや小池さんなどよりもズバッと他党の痛い所を突く印象で 

舌鋒鋭い強い党首になりそうだ。 

 

私は共産党とは永久に相容れないであろう天皇陛下万歳な人間だが 

田村さんや山添さん辺りのする話では納得する点も多い。 

腐った日本の政界でブレずに理想を語っていって欲しい 

 

 

・政策云々抜きに、書記局長と言う党内ナンバー2のポストにある小池氏がそのまま委員長になると思っていたが、政策委員長の田村女史が抜擢されたのは、党内序列を考えると意外に感じるし、志位路線を継承する意味で順当な小池氏ではなく、田村女史を抜擢したのは、女性活躍と言うアピール以上に、他党との折衝約を勤めてきた人材の方が野党協調には都合がよく、党外の部外者視点にはなるが、非常に実利的な人事だなと思った。 

 

 

・自民党が勝手に裏金パーティー問題で、岸田が被災地への対策を疎かにして3時間も会議に参加するなど、自民党がガタガタになっているタイミングで、共産党の委員長交代は戦略的になかなかいいと思う。田村さんはずっと前から討論番組や国会中継などでの発言を見ていて、好きな議員の1人なので、頑張ってほしい。 

 

 

・志位さんご苦労様でした。ちょっと長すぎましたね。伸びが停まってしまった。多くの支持者が、やきもきしてしていたでしょう。この段階で交代して良かった。田村女史になり、一気に先頭にでる準備ができたように感じます。長い腐った日本の政権を払拭し、国民が、わが日本に希望を持てるような新しい政治を引き出してください。期待は大きい。 

 

 

 

・有権者としてはバランスをどう取るかが難しくなったと思う。 

 

予てより田村氏の発言には納得できる点が多かった事実もあるが、党の姿勢として疑問を感じる点もある。 

 

個人的には 

政党助成金の廃止は賛成。 

自衛隊を憲法で認めることは賛成。ただし、自衛隊を軍隊と同様の扱いとする改正案ならば反対。 

 

他の論点も含め国民が共産党がどのようなバランス感覚を持つかをウォッチしていきたい。 

 

 

・やはり負のイメージを変えるには、女性の方がいいですね。 

共産党への世間の受け止め方も、かなりソフトなイメージになってくるのではないでしょうか。 

田村智子氏がどの様な人物かよくわからないが、志位委員長よりは柔軟性を持ち合わせている様な気がしますね。 

ガチガチの共産党のイメージを、何処まで砕けたものに変えてくれるのか、今政治はかなり混迷している状況でもあり、その手腕によっては党勢拡大も期待できると思う。 

 

 

・日本共産党は以前からジェンダー平等を掲げており、そのわりには幹部には女性が少ない一方、とりわけ地方議会では女性の方が多かったということがあります。日本共産党といえども、かつては男性の世界でしたが、女性が活躍するようになって、ようやく女性の政治家が育ち、ここまできたということです。そうした点も含めて、田村委員長の就任は評価したいと思います。あとは、共産党のイメージをどのように変えていくかだと思います。 

 

 

・意見を言った党員を反逆分子として破門したり、Xでも独裁者だと散々言われてたからなぁ、与党の提案には何事も「はんたーい、はんたーい」と言ってきたが、女性に代わっても中身は変わらないと思う。 

誤った政策に反対するだけじゃ無く、ちゃんとした代替え案提案して良き方向へ導く野党が求められる。 

 

 

・共産党の言うことにはうなずくことも多いけど、硬直化した共産党の仕組みはどうかと思うし、共産党員に至っては嫌いです。絶対的な指導者がいて、民衆を啓蒙をするという教条的なスタンスが受け入れられません。 

その中でも田村さんは柔軟な印象があります。これでどうなっていくのか注目して見ていきたいと思います。 

 

 

・やっぱり民主主義がいいかな。党首もそうだけど最近は民主主義より弱者の声の方が大多数の声より大きくってる気がする。やっぱり民主主義の上に立ち様々な事が進められる方が健全じゃないかな。 

 

 

・年齢的にも次々回くらいの党大会で山添拓と交代になるだろう。そうすれば志位と同じく東大卒40代での委員長就任が叶う。 

 

30代にして幹部会の要職に就いたことからも、党中央で後任としての育成がこれから本格的に始まるが、今はネット社会。若いだけの傲慢で異論を受け付けない人間を、党員以外が受け入れまい。 

 

 

・女性初だけでなく、戦前の非合法時代から東京帝大・東大出身以外の初の私学出身の党首、幸か不幸か大学時代にオルグされたとか、国会の論戦でも理路整然として、支持政党ではないですが、期待します。 

 

 

・自民党には解散しろだの言う割には自党は民意で代表交代って概念が全く感じ取れない。今回もどういう手続きを経て委員長交代したのか解らない。 

 

共産党は野党としては立憲民主党より遥かに評価は出来る。基本的ににブレない。 

稀にスマッシュヒット打つ事もあったが文春に今では選手交代してるのでそれも今は昔。 

 

何れにしても23年って月日は現在プーチン大統領より長い訳で民主主義のイメージには程遠い。 

そもそも田村氏は衆院に鞍替えして比例区からって。そりゃ当選しますよね。 

独り野党として頑張って下さい。 

 

 

・共産党はいまだに秘密結社だった時代の雰囲気を濃厚に保持しているが、このトップの選出はその最たるものだろう。選挙も何もなく、それこそ幹部による密室での後継指名でしかない。しかも、志位氏が退任すると言ったところで、不破氏のように何らかの形で居座って院政を敷くのではないか。不祥事の責任をとって自民党のトップが変わると、表紙を変えただけと共産党は批判するが、この新委員長人事こそ表紙の架け替えである。時代の要請である透明性と対極にあるこの政党が、たとえ女性委員長を迎えたとしても、長期低迷の流れを覆すことはまず不可能だろう。 

 

 

 

・日本共産党は日本の不特定多数の国民の支持を受けるために 

努力しなければならない。この点について大いに疑問を持っている。もっと言うなら国民の幸福のためにはこれまでの主義、主張をかなぐり捨て 

国民政党に生まれ変わる。ましてやいつまでも 

一人の指導者を祭り上げ公正な党運営をおこなってきたのか?疑問である。歴史が古いだけで 

存在価値はどうだったのか?万年野党としての役割は確かに果たしてきた側面は認める。しかしながら 

これからもこの姿のままてよいのか? 

新しい党首に問いたい! 

 

 

・共産主義政権というのは、いわゆる独裁制であることを示したいい例ではないのか。選挙で党首を選ぶという形ではない(自民党も同じようなものだが)。志位氏は今後も力を持ち続け、病気で倒れない限りは党を指導するだろう。 

 

女性党首というのは表に向かっての恰好付けであろう。メルケルのように果して力を発揮するのかは疑問である。昔、社会党の土井たか子党首というのがいたが、衆議院議長としての存在感はあったが、それでは日本のために何をしたかというと記憶にはまったくない。 

 

共産党もそろそろ共産主義的考えを脱する時に来ているのではないか。共産党独裁でなければやっていけない社会(方法として恐怖でもって国を治めるしかない)をめざすのでは正常な国では有り得ないだろう。 

 

 

・田原総一郎さんに、話し中ぶちぶち話を遮られてもめげずに発言してる人って印象。共産党信者では無いが、根性有る女性だなと思う。志位志位は、共産党のCMが可愛らしかった。 

生協や貧困層への病院の利用で誰かれ構わず見てもらえるのは助かってる人もいる。叩かれっぷりは毎度凄いなと思うけど、信者であろうがなかろうが分け隔て無いのはいいかな。 

きっと、強い信念なんだろうね。私なら田原総一朗にあれだけ言われたら泣いちゃう。頑張れ〜! 

 

 

・政治家は実績も評価されるべきだと思う。年齢が何歳というのも人それぞれで、超高齢化社会を迎えた現在では、評価の一律基準にはなり得ない。組織が若返ることは重要だが、経験を積んだ人材が組織の根っ子を支えることも大切ではないか。失政を繰り返すたびに首をすげかえる政党が殆どだ。長期にわたって重責を果たせたことは、決して偶然ではないと思う。志位さんご苦労さんと言いたい。 

 

 

・一部のマスコミは、公選制をしない政党が民主的でないというが、私は、目的を持った政党とそこに参加する党員が意見の違いを選挙で戦うということの方が不可解で、そうすれば必ず同じ組織内に派閥ができるのは必然で、しかも財力や権力のある人が代表になる。うまくいかないと、代表者だけ代わって総括もせずに簡単に方向変換する。こんな無責任なのが民主主義ではないと思うが。 

 

 

・硬直化した人事のてっぺんが少し動いただけ。 

同時に前委員長で長老の不破氏が幹部から引退したとのことだが、前の党首とは言え93歳の長老が今の今まで現役幹部で、やっとのことで名誉職に退くってどんだけ高齢化しているのだと。 

志位氏もこれから議長になるのか、はたまた別の役職になるのかは知らないが、20年くらいは幹部に残るだろうし、仮に残らないとしても彼以外の高齢幹部が超高齢になるまで残ることは避けられないだろう。 

そう考えると委員長一人の交代など何と薄っぺらい話だろうか。 

 

 

・日本共産党は自分たちを「公党」という。だったらどういう手順で新しい委員長が選ばれたのか公にする必要がある。党内選挙が無いことは明らかだが、それなら誰から指名されて、どの機関を経たのか?他の人の立候補の権利はどうなっているのかなどが全くわからない。政府に対してはいつも勇ましく「民主主義がー!」と批判するが、自分たちは闇の中で国民から閉鎖されている。言ってることとやってることの乖離がありすぎる。 

 

 

・親しい知人に、地域で著名な共産党の方の子がいました。 

親の影響との葛藤があったのか、やんちゃで務所暮らしも経験しました。 

50歳ころに死にましたが、最後まで親への反発があり、逃れようとしていたと感じました。 

最近報道されなくなりましたが、あの宗教法人の二世被害を思い起こす。今は冥福を祈るばかりです。 

細かいことを言えば分かるので書きませんが、実際にあったことです。 

 

 

・委員長は前任指名で片が付くのか、それとも形式的にせよ投票ないし何らかの議決をもって選出されるのか、どちらなんだろうか。 

委員長というからには、中央委員会みたいので選任議決をするんだろうなという気がするが。 

 

この人も20年くらいやるのかな。 

野党のままでいるなら、濫用する権力もないし、別に20年やっても構わんのだけど。 

 

 

・中央委員会の決定に対する異論にこれでもかと言うほど徹底的につるし上げを行う「共産党仕草」から新体制が始まった。 

なるほど、権力を得て政権を取ったならこうする、という姿勢を最初に見せたのは潔さすら感じる所作と言えよう。 

私自身の感想として「やはりこの国に共産党は要らないな」との思いをますます強くした。 

 

 

 

・看板も一定の重要度があるけれど、大切なのは中身。志位氏や現執行部が院政を敷くようならただのカモフラージュに過ぎない。そもそも、志位氏の長期政権化に対する党内からの疑問の声を握り潰したという時系列がある以上、少なくとも党員の賛同の下に決められた新党首で無ければ、『共産党の基本的な体質は変わっていない』と判断されるだろう。 

 

 

・団塊の世代が高齢化してきたので共産党の役割も終わったなと思います。 

共産党は共同財産の党の略なのですが名前負けです。 

 中国や北朝鮮を見ても5%の上層部は裕福だけれども残りの95%は 

貧しいのでそんな社会を目指していくんだなぁと思います。 

 年々党員がものすごい勢いで減っていくので10年後は今の半分以下の 

党員となり20年後はなくなっていく政党だと思います。 

 

 

・田村女史を起用したことは、とてもよかった。共産党は、その存在意義すら疑問視されるまで人気が落ちてきた段階だったので、田村女史の起用で再起なるか注目される。清廉で、市民目線、労働者の代弁といった本来の役割を果たす党として復活してもらいたい。 

 

 

・共産党の党員さんは、地域社会では児童や高齢者を大切にしてくれる。児童向けの移動図書館を運営したり高齢者と料理をしたり、地元では行動力があって親切な人達。ただ、共産社会を目指すところが私は違うんだなぁ。 

中国を含めて共産主義の国家に魅力はない。 

自由に生きることが出来ない印象も強い。 

知的で行動力があり、他人のために動ける人達が共産国家を目指すことだけが残念です。 

 

 

・若返りを嫌がるのは何処も一緒じゃないですかね。田村女史は叩き上げですので。只ね、山本議員をコケにしたのが、共産党も一緒だったのが如何もね。名前言わなくてもさっさと行って、馳さんが引きこもって考えた空論を覆すのも在りかなと。令和以外が結託してぬくぬくする事を選んだのは事実で、今も馳知事の空論を信じて水も無い被災地を無視し続けているでしょ。田村さんも丸くなって、自民と協調するんだなあ。あの頃の熱は無くなったのかなあ 

 

 

・長期政権で、その前の委員長のように、信じ難いような豪邸住いになったのでしょう。「独裁」と表現されたりしたが、それに近い。 

 

とりあえず本人は現生に思い残すことはないとは思いますが、 

共産主義の暴力による革命が現代に必要とは思われない。 

23年前、2001年の時点で、共産圏崩壊から10年近く経過していた。 

 

共産主義を真剣にふりかえり、反省し、現代の日本になぜ共産主義が、 

共産党が必要かを独自にレポーティングするタイミングだったと思うが、 

それは一度もなされないまま、今に至る。もう無理でしょう。 

 

「オール与党に反対して国民に寄り添っています」 

その手の偽善は、もうたくさんです。 

 

イデオロギーの時代は終わったのですから、 

今は未だ政党として結束できていないかもしれないが、 

新たにもっと日本の未来を考える他の人たちへ、政治を委託した方が良い。 

 

 

・ロシアのウクライナ侵攻に対して政府が防衛装備品の提供を決めた時に『わが国のウクライナへの支援は非軍事の支援に全力をあげるべきだ。防弾チョッキであっても防衛装備品の供与はわが党が反対してきた武器輸出にあたる。さらに、今回の政府の決定は、紛争当事国への供与になる。』と言い放った様な人が就任したということは共産党は今後も一切変わることなく何でもかんでも反対のための反対を続ける宣言ということですな。 

 

 

・何かがかわる気配。時流に乗った委員長交代ではなく、庶民が苦しむ政治から、正直に生きる者が報われる政治に、党の命運を賭けて欲しい。10人に一人でも、理解できる党に変貌して欲しいものです。 

田村さん、5年を託したい。 

 

 

・志位さんが長いってんで独裁的という批判があり、それに応えるかのような交代。この際だから女性にという印象。できる範囲でできる事をした。 

それ以上のことは求めないので、表向きだけのこととしても素直に交代したのは評価して良い。 

 

 

・田村さんは議員としてはとても有能な方だと思っておりますが、党委員長になれば1議員ではなく党運営をこなさなきゃなりません。 

その手腕は私共にとっては未知数ですので、頑張ってとしかいいようがありませんが、できれば党内の風通しを良くして、少なくとも民主主義を党内にも取り入れてもらいたい。また、議員としての良さもこれにより失われないことを願います。 

 

 

 

・志位さんが続けても田村さんが委員長になってもどちらでも良いけど、共産党は決して日和らずに右傾化が進む自民党やそれに付随する第二自民党と徹底的に対立して欲しい。統一教会の教えのような反共というか反民主主義が跋扈しつつある中、憲法の平和主義と国民の権利、学問そして報道の自由を守って欲しい。共産党をはじめ戦争や政府に反対する者そして自由や民主主義を求める者を弾圧する戦前のような世の中に絶対に戻してはならない。 

 

 

・コロナ問題以前に政府にパンデミックが起きたらどうするのか!って問題提議されていたのを聞いた事があるその当時の大臣はのらりくらり返事していて それでもこの方は懸命に訴えられていたのを鮮明に記憶している。この政党は支持しないけどこの方は支持している 

 

 

・女性党首になったから党が変わると思うのは幻想だろう。一方で、共産党が女性を党首にしたのは批判的な世論を意識してのことだろう(党は否定するかもしれないが、女性党首で浮上したいとの思惑は必ずあると思う)。 

田村氏が、多様性や異論というファクターにどう向き合うかを注文したいが、「結語」をみる限り基本的には変わっていないと感じる。 

共産党は今の清潔感を残したまま共産主義の硬直なイメージから離れるための血のにじむような努力をしてほしい。社民党と結び、社共統一を図り、資本主義社会、自由主義社会の中で社会正義や格差解消の具体的な取り組みに舵を切ってほしい。共産党のこれまでの役割を評価すればこそ、社共統合の反格差・抗貧困の新路線を期待する。今の共産党では自民党の脅威にはなれない。自民は腐ってきているが、社共の統一戦線ができたら自民も襟を正すしかない。本当の意味での民主主義に近づくと思う。 

 

 

・田村智子氏が優れた政治家であるという評価に異存はない。したがって、この伝統ある政党の代表となることには拍手を送りたい。 

 しかし、その選ばれ方に、国民全体が納得するであろうか。田村氏の責任ではないのだが、昨年、共産党の党首をすべての党員による投票によって選ぶべきだという主張をした松村氏や鈴木氏が除名となったため、党の体質に疑問が呈された。その課題はそのまま残された。 

 田村体制においても、志位氏は「議長」として隠然たる影響力を残すであろうことを考えると、共産党の体質が変わるとは思えない。 

 共産党の主張・政策はリベラルであり、現行憲法の掲げる理想を追求する方向のもので、大いに共鳴できるが、残念ながら、多くの国民の支持を得られるに至らないのは、共産党の意思決定が秘密結社的体質を維持し続けているからであろう。 

 ここを変えない限り国民政党にはなれない。残念なことだ。 

 

 

・まぁ、とりあえず女性を、党首にしました。というアピールでしかないだろう。根本的に民主主義とは違う考えなのだから。これまでの共産党の問題は、何も解決していない。 

党首から議長になって支配する。天皇が上皇になって政治を支配する、院政になっただけということを理解せずに女性党首誕生と喜ぶこと出来ない。党員たちに選ばれていない党首に皆従うだろうか。 

 

 

・自民党は信用が失墜してしまい、公明党は宗教団体なので論外。 

立憲をはじめとする他の野党もだらしないので、政権交代のハードルは高い。 

その一方で共産党は野党としての役割はしっかり果たしているように感じるので、新任の田村党首には頑張りをみせてほしい。 

ただし共産主義には賛同できないのが残念。 

 

 

・日本は民主主義国家と言う建前なんで共産主義者がいても共産党があっても良い。共産党のルールで委員長を決めたならそれも他者がどうこう言う問題ではないと思う。有権者として望むのは民主主義・自由主義の暴走を止める、具体的には今の自民党を戒める存在になってほしいと言う事。それ以上の期待はない。 

 

 

・私は共産党の支持者ではありませんが、今回の共産党の女性党首良い事と思います、50代理想年代です。私は70歳ですが、これからは.これくらいの歳の方々が、政治をやっていかなけりゃ日本は終わります。共産党だけじゃなく、自民党の70歳以上の方々、その他の政党も゙考えて下さい。引退されたら、日本の為に、無償で国民の為に余生を尽くして下さい。宜しくお願いします 

 

 

・思った以上に、若返っていないな。他の政党も昭和然とした連中ばかりなので共産党だけを批判するつもりはないが、時代の潮流、価値観の進化についていける政党がどこにもなさそうなのは有権者としてもつらい。 

 

悪しき旧き価値観でいつまでも政治が昭和の悪しき価値観にどっぷりつかった上流階級出身の世間知らず高齢者たちによって為されていて、気づけば日本はすっかり先進国でも富裕国でもなくなり、少子高齢化の悪化で未来も無くなり、しかし格差拡大により富裕層だけはますます富んでいるので政治家ら富裕層周辺にはその実感も危機感も責任感もなく、そうした状況下で誕生した共産党の新委員長もこの有様。果たして期待できるのだろうか…。 

 

 

・今の共産党の形になった1970年から50年以上だが、その間に党代表である「委員長」になったことがある人物は4人しかいなかった。初の女性委員長の田村氏で5人目となる。前任の志位氏は歴代最長の23年トップとして君臨したが、田村氏はどうなるか。 

 

 

 

・共産党が社会改革を目指す政党である限り、権力機関による監視対象となるため、党組織防衛の必要性から、一貫した「規律性」が党の根元に求められるのは必然となる。 

共産党指導部においては、この「規律性」と、党内の社会主義的「平等性」の両立を図ることが党運営上の最大の課題になる。 

 

残念ながら、田村新委員長の大会「結語」における神奈川の大山氏に対する、強い個別的批判演説は、強権的官僚支配様式の典型として映し出された。 

「規律性」が党内の一部に対する批判ツ-ルとなる時、その党は活力と再生力を失う。 

 

今後早い時期に、大山氏との公開討論会を開催するなりの、大衆参加の開かれた、具体的な修正策を講じなければ、取り返しのつかないダメージを抱え込むことになるだろう。 

 

ひどく期待はずれの、新委員長の船出となってしまった感が拭えない。 

 

 

・独裁に異議を唱えた党員は排除する。党首は選挙でなく指名で決める。 

日本共産党は民主主義を否定する政党であるということがよくわかった。 

護憲や自衛隊、天皇制に対するスタンスには決して賛成できないが、労働者を守るという姿勢と活動だけは評価して今まで支持してきた。 

だが最近は消費税も廃止でなく減税にトーンダウンしたり、公約が反戦反体制ばかりで労働条件是正に触れていなかったりと不満が多かった。 

オンリーワンだから支持者は離れないと思って民意を疎かにしていると、岩盤支持層すら失うことになりますよ。 

 

 

・共産党の政権批判は概ね正論であって嫌いではないが、先日の除名騒動によって政権を任せるには不安すぎることが明確になった。 

 

党への外部からの批判を許さない、ということは、もし共産党が政権をとった場合、報道やSNSでの批判や議員の政権への批判的な発言は許されなくなると想定されるからだ。 

議論は国会内だけで許されるなどという政治体制はまっぴらゴメンだ。 

 

このような姿勢を明確に改めない限り共産党へ投票を行うことは無い。 

 

 

・中北さんのコメントに対してですが、参加記としてはわかる気がしますが、主観的すぎるでしょうし、専門家としての政党論としては、もう少し、政策的・人事的な分析が必要と思います。最初から分析枠組みが固定化されている感じがします。 

 

 

・決め方はやはり共産のやり方というところだ。気に入らない者は全て粛清するというのも共産のやり方なのだろう。この方がただの操り人形から本物になるには何年間かかるだろうか?ここでは党の代表と呼んでしまうが、少なくとも衆院なら小選挙区で勝負してもらいたいものだ。 

 

 

・なんだかんだで、この〝万年野党〟の共産党や野党各党の党首や議員も結構な報酬を頂いているのですよね。 

社民党の福島さんなども以前の選挙で社民党が危機的状況で「大変だから助けて」とお願いしていたようですが、今こそ躍進の大チャンスじゃないですが。野党などは岸田政権の愚策や不祥事の連続で支持率が低下している今こそ最大の躍進するチャンスですよ。 

しかし多くの国民は支持できる政党がないのですよ。なんか今ひとつ本気で「今こそ政権を取り、日本を変える」という勢いが見えない。(旧民主党みたいな政権取るために口先だけの出来ないマニフェストはいけませんがね) 

こんな状況でも本気度が伝わってくる政党が見えないのは、適当に議席を増やして与党批判している立場である方が美味しい立場だから、無難なその立場でいたいからではないでしょうか? 

 

 

・衆議院選挙旧千葉1区で初当選した後、常に比例で当選してきた前委員長。毎度、地元の審判を避けてきました。 

今度の委員長は参議院議員で、この人も地元の審判を避けて当選しています。 

共産党主力メンバーはどの人を見ても、各地元の審判を受けたことは全くありません。主力メンバーなので少しでもキズを付けたくないのだろうと推測しています。この人達こそ保身に奔っていることを忘れてはいけません。 

 

 

・共産党の議員は自民党、維新とは異なり、総じて優秀な人が多いいなと感じる。しかし、言い尽くされているが共産主義を求めるつもりがないのなら、そろそろ共産党の看板は降ろせないものだろうか。共産党が本当に党是よりも国民のための政治を行おうとするのなら、出来ないことは無いと思う。田村氏にその辺り、常識的な政治判断をして頂き、政権交代のための野党共闘を国民のために決断して頂きたい。 

 

 

・2014年に亡くなられた土井たか子さん(社会党…現在は社民党)が憲政初の女性党首・社会党委員長になったのが1986年(昭和61年)。あれから38年、社民党とは違い、共産党は初の女性党首・共産党委員長には思った以上に高いハードルと長い年月がかかっている感じがする。 

 

 

・不破哲三氏いわく、「支配階級を打倒して革命を実現するためには党の団結と統一が不可欠であり、科学的社会主義の世界観の真理性ゆえに党内に多元主義は必要ない」という、「民主集中制」について述べている。 

 

党内に多元主義(多様性、さまざまな意見)は必要ないというのが、共産党の体質。 

彼らが言う民主主義は、それ以外の人が思い浮かべる民主主義とは違うので、注意が必要です。 

 

誰が党首になっても、上記のことがある限りは、だれがなっても同じということです。 

 

 

 

・志位さんは若かりし頃は優秀だったのかも知れないけど、流石に老いたなという感も出ていたし、何より長らく万年野党の共産党の顔だった事もあって何か良い方向に変えてくれるんじゃないかという期待感が持てなかった。 

その点で共産党の顔が田村さんどう変わっていくのかは個人的には割りと楽しみ。 

 

特に気になるのがテレビ討論などで舌鋒鋭く視聴者がそうだそうだと思う事を切り込んできたイメージを上手く党運営にも使えるかどうか。 

特に寄付を党の活動に利用してる件など、共産党は共産党でどうにも信頼できない話が聞こえてきてしまうし、そういう部分も身綺麗にする事ができれば他の野党の頼りなさを考えると一気に支持が拡大する可能性もある。 

自分たちの弱みを放置したまま党首が他党を攻撃してばかりというのでは誰からも信頼されないし、党の顔を刷新したからと期待される時間は短いから速やかに色々動いて欲しいですね。 

 

 

・公安調査庁は未だに共産党を「破防法に基づく調査対象団体」としている事は意外に知られていない。つまりオウム真理教や過激派と並んで共産党を警戒しているのだ。 

だいたいマルクス・レーニン主義を掲げ、二段階革命論とか統一戦線戦術といった路線を堅持している団体は時代錯誤も甚しい。 

田村新委員長には気の毒だが役目を終えた政党にしか見えない。 

 

 

・「リベラル」などと自称するが今や自民党以上の表現規制推進派で、更に党首交代にあたり党内選挙すら行わず後継者氏名で決めるやりかたは、本来のリベラルが指向していた新自由主義などとは相容れません。そんな政党を支持することは私にはできませんし、共産党には欠片も期待できません。警戒を怠らないようにしたいと思います。 

 

特にここ数年で共産党はすっかりジェンダー主義者やラディカルフェミニストの巣窟になり、女性の人権を盾に創作物の表現規制を進めようとしたり水着撮影会を攻撃したりしていますが、今回の田村氏の就任でそれが更に強化されることをとても危惧しています。 

 

 

・田村さん おめでとう と、重責を担われることになられるが、言っても良いのかな?   

共産党派ではないが、今の弛緩仕切った日本に喝を入れ気骨のある政治に戻すのに貢献して頂きたい 大いに期待している どうぞ宜しく 

JAL の女性社長誕生に続く明るく前が開けるニュースだ  男性はうかうかしていられない 切磋琢磨して今の沈滞した日本を目覚めさせ、活性化して希望が持てる日本にして行こう 

 

 

・小池晃に人望があれば、もっと早く志位から小池にバトンタッチしていたはず。志位は小池のことを次の委員長にと見込んでいたが、小池がとんでもないパワハラおやじで、執行部内の評価が低く、支持を固められなかった。頭が切れるだけじゃダメなんですね。であれば、もっと早く田村智子が委員長になっても良かった。 

 

 

・新党首のことは余り存じ上げないが、何度かTVの討論番組での力のなさをセンスのなさを感じた。党として次代のリーダーにするために出番を作ったのでしょう。共産党の硬直した主張を繰り返すのみで多くの支援者は不安を感じると思います。 

 

 

・日本共産党の党首が23年って、党首が変わらない政党は、異常でした 

引退した不破哲三も豪邸住まいだし、党のトップは庶民と掛け離れてます 

ジェンダー平等を掲げていた党なのに、やっと初の女性党首です 

今後、新しい党首には、国民に寄り添った現実的な政治ができる党を目指してもらいたいです 

 

 

・志位さんが交代して淋しいが田村さんも 

腐敗する自民党、公明党政府、政党にはっきり 

正す姿勢は良い。 

与党を打倒して野党連立で政権を取り 

腐敗、虚偽、隠蔽がない正しい日本にして欲しい。公明党も創価学会と政教分離の公約を破り自民党の暴挙を助長させた責任は重大だから 

公明党、創価学会にも厳しい審判をすべきでは、 

 

 

・『党大会の席上、松竹伸幸氏の除名処分の手続きについて異論を述べた大山奈々子・神奈川県議に対して、壇上から徹底的な批判を展開。委員長になる人物が、多数の大会代議員がいるなかで、つるし上げのように批判を加えるのは、パワハラではないでしょうか。これでは、共産党内で自由に意見が出せるわけがない。大山県議は、松竹処分について「将来共産党が政権をとったら、国民をこんなふうに統制すると思えてしまう」と懸念を示しましたが、この発言に十分な根拠があることが、逆に示されました。』 

→「将来共産党が政権をとったら、国民をこんなふうに統制すると思えてしまう」との懸念どおりで、日本共産党は現在も公安調査庁の監視対象だということを決して忘れてはいけませんね。 

 

 

・書記局長が栄達ルートだと思っていたので、次期トップが小池氏でなかったのは外野的には驚きだけど、内部ではそういう既定路線だったんだね。まあ誰であろうと最高指導者たちの互選という非民主的システムを採り続ける限り、この党に国政を託すことが考えられない点に変わりはない。 

 

 

 

 
 

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