( 130128 ) 2024/01/19 01:07:11 0 00 ・短髪であれば、どういう髪型でも良いと思う。違う部分にも違和感が半端ないところがあって、車の免許所持している新隊員などに対して車の持ち込みは禁止してある。部隊に考え方の差があり、大型免許を取得したのちに車の持ち込みの許可が出たりする。運転技量の向上には程遠い現状がある。将来的に大型を運転させるのであれば、普段から運転させておいた方が良いと思う。また、特技入校した場合、運転免許証を部隊に預けなければならず、この間運転すら出来ない状況になる。それと、車を購入する場合に簡単に購入できず、購入する車両価格分の預貯金を長に示し、許可を得て購入する流れだ。昔からの流れだろうが、どうなんだろうかと思う。
・OBです。 私の時代も丸刈りは強制ではなかったですが、同期同士で切ったりと 丸刈りが、一番らくなのとただでしたので、自主的に丸刈りにしていました。 ちなみに、後ろ髪や横の髪が長いと制帽が似合わないと思いますよ。 ようは、一般社会人としての身だしなみで良いと思います。
・男性の平均くらいの長さなら、軽く拭いて放置しておけば乾く。実務に支障はない。 ただ、女性のロングヘアは難しいんじゃないの?停電していたらドライヤーなんて使えない。 性別問わず、「女性のショートくらい」の長さに留めておくべきでは?
・そういうことよりも、今いる自衛官が辞めないようにする方が大事だと思います。せめて休みがちゃんと取れるようにするとか、パワハラを減らすとか、長く居やすくなる環境が整えば自ずと新しい自衛官が入ってくるようになると思います。
・坊主強制を廃止したところで応募者は増えないでしょう それより残留に手当出すとか、士という8年でクビ切られる契約社員制度の改善をしたほうが良いでしょう 自衛隊の下士官(曹)は世界一優秀と言われてるので、全体のレベルを落としてでも、選り好みせず増やしたらと思いますが 金の為なら期間工、終身雇用なら消防、警察に行くので今の時代自衛官候補生になる人は、かなり少ないと思いますが
・何でもかんでも規則で決めなければならない事のほうが人間としての本質ができていないんだよな。 キチンと社会人として誰に見られても迷惑かけなくて素行が良ければ問題ないだろ。 坊主だって、合理的であれば問題ないだろうしね。 個人個人が自己の規律を保てるかが一番重要ですね。特に有事になれば、規律が乱れて勝手なことをすれば全滅するだろうしな。 上官の教育が重要だよな。
・通常給与も上げてあげてほしい。 あと転居時の厩舎の設備や備品も一般レベルにしてあげてほしい。 自衛隊員は国防の要。 徴兵などせず、日本の防衛が成り立っているのは間違いなく彼らのおかげだし、災害時の支援活動など、本当に国民のために働いているみなさんなのですから。
・丸刈りはヘルメットや装備が擦れて痛いということもあるので短髪程度が実践的なのではないでしょうか。装備などもですが理屈最適化で考えていいと思います。そういう点で先ずは装備の質を上げてほしいですね。ナイトスコープなどもですが、服や靴の機能性の高い新素材や登山用品やLEDの電灯など装備による向上で質を高めてもいいのではと思います。
・現役理容師です。
自衛隊にしろ高校球児にしろ坊主頭にするのは全く理に適ってないです。
坊主の方が清潔感があるように言われてますが、全然そんなことないです。
汗をかいたら髪の毛が汗を吸って、それが蒸発することによって気化熱の原理で涼しくなりますが、坊主くらい短いとそれが働かず、汗をかいてもどんどん垂れ流れるだけで蒸発してくれません。
夏は涼しそうなイメージがあるかもしれませんが直射日光も当たりますしすごく暑いです。
それだけ大量の汗をかくということは臭いの原因にもなりますし、脱水症状を引き起こしやすくもなりますし、髪の毛がクッションになってくれてケガを防止するという役割もあります。
人権やファッションだけでなく、髪の毛もちゃんと機能があるのである程度の長さがいると知って欲しいです。
・現場で働く公務員は、お給料底上げしていかないと、質の低を危惧してしまいます。初任給18万とかです。 自衛官に限らず消防警察などでも、初任給が安すぎて選ばれる職業にない。会社員の方がだいぶ初任給も高く、査定もしっかりされて給料も上がりやすい。年配の公務員だけ儲かるシステムをやめて、査定をきちんと行い、年功序列はそこそこに頑張っている人の査定が上がり、休職者や仕事しない人の査定が上がらないようなシステム構築が必要だと思います。
・自衛隊員の確保なら、坊主より先に待遇改善だと思う。 この20年で、自衛官の給料は何度も下げられ、各種手当も廃止になっている。 まだ社会の右も左もわからない若者に服務の宣誓をさせて命がけで訓練任務に当たるのに、自衛官の給料は民間に準拠している。 民間には服務の宣誓をさせて命がけで訓練任務をする仕事はないのに、自衛官は民間と同じかそれ以下の給料できついことをさせられているので、だったら民間に行ったほうがいいと、今もたくさんの自衛官が定年を待たずにどんどんやめている。 自衛隊の仕事は災害派遣だけでなく、日本人を殺しに来たり日本の国土を奪う奴を想定しているので、訓練は苛酷を極める。
・丸刈りである必要はないけど、男女にかかわらず任務時の長髪は様々な状況において引っかかりが発生するので危険です。ホテルのアテンドじゃないんだから任務できる服務を遵守して欲しい。飲食店で働きたいなら髪はまとめたり、ネイルはしないとか当たり前です。その仕事に就くにはそれなりの身なりが必要です。それが嫌ならその仕事はあきらめましょう。
・入隊時に丸刈りやショートヘアを求めるのは、強い規律が求められる軍隊という組織の特殊性を鑑みると、ある種の通過儀礼として意味があると思う。それよりも、給与の上昇や、仕事場の設備の充実、そして宿舎の質をあげることが重要ではないか。自衛官は他国の侵略に備える国防だけではなく、今回の能登地震の災害救助のように極めて苛酷な環境で働いている。その人たちの待遇を向上させて、気持ちよく働いてもらえる環境がなければ、人材確保はままならない。
加えて、憲法9条のおかげで、国防のために身体をはり、災害時に全力を尽くしてきたにもかかわらず、長年日陰の存在であり、その残滓は今も残っている。自衛官は侵略者から国を守り、災害時には国民を守る素晴らしい仕事をする人たちだと社会が認知して、それに対する尊敬の気持ちを持つことが大事ではないか。今のままでは、やりがい搾取のブラック企業と何ら変わらない。
・自衛官募集事務所によると、自衛官はなり手がたいへん少ないらしい。隊の規律が厳しいということもあるかもしれないが、根本には、今後有事が起きる可能性が高くなるから戦地に行かなければならないという考えが強くなってきていることも背景にあるようだ。益々なり手がいなくなり、徴兵制度の検討などという事態になるかもわからない。国防ということは国民個々の安寧な暮らしを守ること。一人一人がよく考えていくべき課題の一つになりますね。
・旧海軍航空隊は頭丸めなくても良かったと聞いたことあるけどね。 その理由は墜落等したときに、髪の毛がクッションとなって頭の保護につながるから。合理的な判断だと思うけどね。 髪の毛を剃ってしまうと、冬は寒いし、夏の日照りには日焼けで大変。 外で活動する自衛官の皆さんは髪の毛を剃らない方が良いに決まっている。
・防衛費、最新兵器導入とか更新に予算かかってるみたいで、兵糧や弾薬はおろか、宿舎の増改築や人件費さえ不十分と聞きました。命懸けで困難な現場が多いので、人を大切にしないと国防は成り立ちませんね。 もちろん、電子制御の最新艦で要員不足に対応することは大切だとは思いますが、防衛予算のための増税というのは意味がわかりません。防衛予算は国家予算の中で優先順位の高いもので年度予算の中でしっかり議論して確保するものだと考えています。
・時代とともに、日本の慣習を時流や環境に合わせて変更すればいい。「丸刈りの強制=悪い」ということでなく、昔はシラミなどがつかないように切る、軍隊ですぐ洗える≒乾かす必要がない、という理由の元にそうしていた。これ戦争にいった父親から聞いた話。それが時代が変わっても昔からの慣習として伝統的に残ったり、継承されたりしたけど、いまはシラミはいたとしてと身近に病院はあるし、髪の毛はタオルで拭いて、ドライヤーで乾かせばいい。こういう理由があって今の時代には不自然な慣習はたくさんあるだろうけど、なぜそういうことをはじめたのかを知ることでいまの時代に必要かそそうでないかを判断すればいいし、歴史を紐解くみたいで楽しいよね。
・規則や採用条件を緩和して入隊する志望者を増やすと、今でも質が必ずしも良くなく、隊内での不祥事が後を絶たないのにと危惧する声もあるのでは。 入隊の動機は、重機取扱や運転の免許、通信の資格を取るためとか、貯蓄するためというのが多くて、国を守るといった動機が少ないのが実情ですね。
・私のパートナーが元自衛官です。 現役の時に知り合ったけど…ソフトモヒカンでした。 上官に呼び出しくらって、その頭はなんて言うか知ってるか?って聞かれたから、オリジナリティ溢れる髪型です!って答えたら、それはモヒカンて言うんだよ!って怒られちゃったって笑ってましたが。
髪型より、待遇面をどうにかしないとやりたい人増えないと思いますよ。給料聞いた時、めちゃくちゃ安くてびっくりした覚えがあります。訓練するのに使う物もかなり実費で買ってるみたいだったし。
・少しは効果があるかもね。短い方がいいにはいいんだが。それから、人間ばかり当てにしてないで、防衛目的のロボット開発もした方がいいんじゃないかな。危険が減るとなれば、就業率も高くなると思う。給料も普通の公務員の5倍くらいあげるとか、そんな風な工夫はやはり要るな。
・丸刈りは癖っ毛の強い自分にとっては楽であり行動しやすいので好きですがこれはあくまでも個人的は嗜好であって人に強制するものでは無いと思っています。 このような規則により人材確保が困難になる事は当然あり処遇改善は必然的な事だと思います。
・丸刈りの利点は戦場においては必要な部分は有ると思いますが(頭部その場での治療、ヘルメットが無い場合の格闘など)今現在の自衛隊では必要ないでしょうが、普段から有事の事を本気で訓練しておかないと、また統率が取れない部隊では命を守ることは出来ないですよ。
・任務中にヘルメット着用時や作業中に髪の毛が気にならなければいいと思います。 私の時代、中学は五分刈りでしたね。指の間から髪の毛がでたら教員に裁ちばさみで問答無用で着られてました。 いちばん理解できなかったのは1校だけ普通の髪でOKがあった。全中学5校のうちで。理由を聞いたら〇〇校は工場、会社が多く東京など都会から来ているから。。。。って意味不明。 自衛隊でも隊や所属によっても難しい点もあるでしょうが、ある程度自由で良いと思います。
・自衛隊員でないので組織の内状はわかりませんが、規律等、旧日本軍からならってあるようなものは、全て刷新するべきと思います。 防衛はドローンなどにみるように、無人化、遠隔化の流れのなか、体力など最低限の訓練で良い訳で、年齢制限なども撤廃し、日本国籍を有れば、従事したい者がいつでも就業できるよう組織改革すべきと思います。 一般社会の会社組織以上に、パワハラ等ハラスメントには厳しく、担い手が安心して従事できる組織とすべきです。
・本人たちが活動しやすいようにすれば良いと思います。その程度のことで入るからいらないかのボーダーラインにいる人がそんなにいるとは思いませんし、坊主にしなくて良くなったから入隊しますという人が、あの過酷さに耐えられる気はしませんけど。例えば長期間散髪に行けないからスタートは坊主でって人もいるでしょうから、結局は坊主が多くなりそうですが、髪の毛を後ろで括ってたって別に構わないですよね。
・例えば消防の場合、長髪が相応しくない理由は、火災現場で空気呼吸器を装着する時に髪の毛がマスクと顔の間に挟まって気密性が損なわれると生死に関わるからで、担当業務によって事情は異なるのだから、単純に自由とか時代の流れという括りでは論じられない問題だと思います。
・短髪の理由は 戦闘時ヘルメットが外れた状態での格闘戦で相手に髪を捕まれないようにするという理由だけだったと思うよ。 身支度が簡単という理由は2次的な効果。実戦では ベトナム兵が 香りの強い石鹸の匂いで米兵の居場所を判断したという実例があるから 長髪でも整髪剤は有事の場合は禁止になると思うな。
・野球部の丸刈りと違って自衛隊のソレにはある程度意味ありますよね。戦闘を行う部隊の場合、敵との接近戦で格闘になった場合、どんなに優れた技術を持っていても髪を掴まれて引っ張られてしまうと無になってしまいます。ですから丸刈りではなくても髪を掴まれない程度の短さは必要かもしれません。
・入隊直後の教育部隊での過度な長髪や特殊な髪型は禁止にしておいた方がいいと思うけどなあ。 長髪自由ってことにしてると訓練に支障を来すような髪型した変なのが入隊してくるかもよ。
今はコンプライアンス的にも入隊させたあとで注意したり指導したりすることが昔より難しくなってるからね。 先に規則を作って対策しておいた方がいいと思う。
・野球部と同じで、人間だからプライベートでオシャレしたい人も居れば美意識高めの人もおるし、丸刈りはそういう層には敷居となって足踏みしてしまう原因の一つになりかねない。 それを嫌がる人に、覚悟がが足りないなどと言う人も居るだろうが、その覚悟や本気度も入隊後に自然と身に付く人も居る。
・自衛隊内部の人間関係は、セクハラ案件はもちろんのこと暴力や暴言が規律を守るために必要だという意識で縛られている。 自衛隊は軍隊であって、命のやり取りをする可能性があるという、ある意味普通の精神状態では耐えられない環境。どうしても人間の「異常性」が露見してしまいがち。そういった環境下であるにも関わらず、報酬は非常に低く、また自衛隊員としての日常を送るための根幹である食事ですら、貧しいことこの上ないという報道も最近あったしね。 これだけ若年層の人口も減ってきたし、いずれは徴兵制を適用しないと自衛隊の維持は無理なような気がする。
・丸刈りにする必要はないかもしれんが、短髪にするべきだとは思うな。 鉄帽やライナー被って訓練や作業する性質上あまり髪が多いと熱がこもりやすく、熱中症の一因になる可能性もあるやろうし。 後は格闘になった場合、髪が長いと掴みやすくなるから不利になるしな。
・なんか、焦点がづれているように思います。 丸刈り強制があるから自衛隊員にならないってことないと思います。自衛隊に入隊希望する時点で丸刈りありきと思っていることでしょう。 自衛隊入隊が視野に入らないのは、営内生活、厳しい規律、上下関係、訓練があることではないでしょうか。 あと、官品管理が厳しいとか、トイレットペーパー自費負担とか。
・自衛隊に入ればきっと演習やサバイバルをするのでヘルメットを被りっぱなしで髪の毛が長いと頭を洗えないときの痒さはヤバそう。 短めの方が山籠りには向いてると思うな。 キャンプで一日風呂に入れないだけでも痒いのに何日もなんて耐えられない。 長髪の人は自分の脂で髪の毛カピカピになりそう。
・今の時代だからいいんですけどね。今回のような被災地支援にあたる場合で自衛隊の方も入浴、洗髪などできてないんじゃないかと思うのですが。個人の自由でけっこうですが、やっぱり過酷な環境での活動を考えると髪の毛は短い方が衛生的にもいいのかなと思います。
・人材が確保しづらいなら見直しは必要だ しかし、髪色や髪型には規則は必要 最初は娑婆気を抜くことからはじまるから、丸刈りでなくとも短髪であるべきだと思う 鉄帽を長く被ることになるし野営すりゃ十分に洗髪することもできない なら、短髪じゃないと都合悪い
やっていくうちに、新しいルールが自然とできそうな気がするけどね
・丸刈りルールの廃止じゃなくて人材確保なら任務に見合った給料だと思いますよ。ベーシックな訓練(防衛関連)をベースとして災害派遣したら手当を出すとか、そっち方面の働きかけに注力したほうがいい。自衛官の待遇改善はお金以外ではできないんじゃあないかな?異論ってあまりないと思う。
・私は当時航空自衛隊にいたのですが、長髪は駄目でしたが、基地司令初め清潔な髪型なら伸ばしても良かった。航空自衛隊と陸上自衛隊とは違ってた。とうとう丸刈り廃止か。何年たったのだろう。令和でか…遅すぎる気もするのだが。ブールーインパルスの隊員も短髪でした。他の航空隊員も全員が短髪でしたね。むしろ清潔感があり、民間の人には受け入れやすいと思いました。海上自衛隊もウェーブ隊員が美人ばかりで、横にいる男性隊員も短髪だったと思う。陸上自衛隊は恒にヘルメットで、髪型が見えなかったと思う。時代逆行より少し進んだんだろうと思う。
・テッパチを被って訓練する時、髪がない方が楽なのは確かです。演習場は寒暖差が激しく昼間は多量に汗をかくほど暑くても夜は霜が生えるくらいに寒い。髪の毛がぐっしょりになって何日も風呂に入らないと不潔な上、頭が冷えて厳しい思いをしました。 結局、陸曹試験前には忖度で丸坊主の方が印象がいいのであれば丸坊主にする文化はなくならないだろうし。中隊全員が戦闘帽から襟足が伸びまくっている部隊なんてダメだという雰囲気は残る上に、実務上短髪の方が任務に適しているのに長髪にしているような人間は自衛官として出世できないでしょう。
・うちのご近所さんのほとんどは 海上や陸上の自衛隊さん。
やっぱり言われてみれば皆さん 丸刈りです。
自衛隊さんは自宅に自前のバリカン があるらしく、ご家庭に息子がいれば 小さい時から丸刈りにするみたいで、 ちょっとかわいそうと思う事もある。
まぁ時代も時代なので、 自衛隊さんに限らず、公立学校も 男女問わずかなり厳しすぎるので、 どうにかならないかと思う。
・うちの息子と主人は自衛官です 昔の昔の風習や習わしの全てを否定する訳ではありませんが、緩和出来る所は緩和し、見直せる所は今の時代に合わすのも大事なのではないかと感じる今日この頃です。
隊員さんは日本の宝であり誇りです
・米軍を参考にしてみては。末端で働く隊員は皆短髪。際限なく自由は困る。有事の際、身だしなみに時間を取られる。制服と一緒で制限かけることで機動性を確保する側面もある。若い頃短髪で日焼けしてもんで、いろんなところで「自衛隊?」と聞かれたな。なんだかうれしかった。
・帽子から跳ねた髪が見えなければ良いのでは? ただ、防護マスク被る際に髪が長いと装面は時間内に装着出来ないので、それを踏まえて改善を! あくまでも、任務が最優先なのでそれは各国共通です。自分も現職時代から(今は即自を定年して予備自)ですが、未だにマリンコカットです。職場も常に帽子を゙被ることから見える所は坊主頭に見えますが周りからは、好評です。
・そもそも何のための丸刈りなんですかね?例えば、いつだったか議員の佐藤正久氏が国会で言ってましたが、自衛隊では髭は禁止、理由はガスマスクを着用する際に隙間ができるからと。 髪型についても、不衛生な環境下に置かれやすい緊急事態だと短髪でないと衛生管理が難しいとかないのですかね? 不要なルールは改善していくべきだが、必要なルールすらも人気取りのために変えてしまうと、組織の質の低下を招きかねない。今一度何のためにあるルールなのか確認してほしい。
・20年ほど前だけど、自衛隊青森駐屯地にある資料館(八甲田山の遭難資料などを展示)を見学したことがあります。 団体ではなくて、個人の申し込みで、しかも当日の申し込み。 それでも、快く案内してもらいました。 その時、一つ驚いたのは、門番の女性自衛官が、「茶髪」だったこと。 戦闘服にショートカットで立つその姿は、レディースのヘッドの貫禄。 少しビビリながら、見学に来たことを告げると、笑顔かつ見事な「東北弁」で丁寧に案内してくれた。どうやら、地元出身の隊員らしい。 女性自衛官(WAC)というと、品行方正の体育会系のイメージでしたが、時代は変わったなと思いました。 駐屯地によりますが、部隊配属になれば、新人訓練の時よりは、隊員の自由度は増してもいいと思います。 もし、有事になれば、頭髪がどうのと言ってはいられません。新人訓練の時だけは、一番厳しいと条件を経験させることが必要だと思います。
・自衛隊に入る前の説明では丸刈りにするなんて知らず、入隊してから丸刈りにしなければいけない事をしりました。恐らく今でも事前に「入隊後、丸刈りにしなければいけない」との説明は地連からはないと思います。なので、このルールを公表し廃止したとの情報を出しても、人数が増えるとは思えない。そもそも丸刈りが嫌で自衛隊の入隊を拒否したなどの話は聞いたことはない。どちらかと言うと共同生活が嫌で辞退したと言う話は良く聞くが・・・
・髪型もそうだが、宿舎を個室にしては?宿舎制度をやめて通いにしては?ではなくても、せめてベッドにカーテンはつけてあげて。 全く一人になれる環境はトイレの個室のみというのは、あまりにもかわいそうだ。 自殺防止の為という大義名分があるようだが、自殺を企図するようにならぬようにメンタルケアをしよう。
・丸刈り廃止はたいへんけっこう。しかし結局のところ一番効果があるのは待遇の向上。給料を上げたり官舎を更新するなどして隊員やその家族の生活レベルそのものを良くしないとなにも始まらない。そのうえで社会全体が自衛隊員を尊敬する必要がある。困ったときだけ頼るだけではいけない。
・規律を何より重んじ、それが隊の生死に直結するような特殊な職業なので、髪型を含む身嗜みにはある程度の制限は必要だと思います。 「古い考え」と言われるのは承知ですが、軍隊に個性や多様性は必要ないと思います。 軍隊に何よりも必要なものは規律でしょう。 確かに必ずしも丸刈りである必要はないですが、短髪や黒髪等と一定の統一性を定めることに問題があるとは思えません。 「ボウズが嫌だから自衛隊には入りたくない」なんていう人は、茶髪で良いと言われても入らないでしょうし、そんな人間は自衛隊の過酷な訓練や規律に耐えられないと思います。
・防護マスク着用時に邪魔になるのであるから短髪は当たり前。手入れも楽でよい。時間を考えると丸刈りはよい。 丸刈り禁止ではなく、廃止でよかった。禁止だと床屋に行かなければならず面倒。まあ、新隊員教育隊で選ばせると良いよ。時間がないのだから丸刈りを選ぶと思う。
・丸刈り廃止にしたとこで、そもそも集まるか?しかも昨今の陸自の事件とか鑑みると人間的に良い人を集めたいのだと思うし。とりあえず丸刈りのルールからな のかな?これから自然災害も増えるだろうし下手したら台湾有事等もあり得るかもと思うと、人材確保は必須だけど。 少子化もあるし、頭痛い問題だね。
・若い自衛隊員が辞める理由はそこでは無いと思う。古くWiFiが無い建物や売店の品揃えが悪く、販売時間が短い事や団体生活によりプライバシーが無いこと、外出制度や生涯賃金など、根本からの見直しが必要。防衛省は末端の事はわからないと思う。
・昔、原宿で遊んでたら、全員が坊主頭の詰襟学生服を着た集団に出くわした。お坊さんの学校の生徒か何かと思ったが、東北の田舎から出てきた修学旅行の中学生だった。当時は自分も中学生だったが、田舎の人間は坊主にしろと言われてもおとなしく言う事聞くんだなと感心した。
・自衛隊密着ドキュメンタリー番組でテレビ放送していましたが、寮生活で日課とされている男性用便器の掃除をゴム手袋もさせず、スポンジを素手で持って、ゴシゴシと掃除させ、最後に、ぬめりがないかどうか、素手で尿便器の底にある目皿まで触らされ、キュキュっとしてヌメヌメ感が無いか確認させられ、毛が1本でも残っていたら、もう1回、トイレ掃除を強制的にやり直しとか、あれをテレビ放送で見て、自衛隊に行くのを、私はやめました。
きつい自衛隊のトレーニングや災害地での救助活動など、肉体的にキツイことは耐えていけるつもりでしたが、潔癖症の私が、尿便器の目皿まで素手で掃除させられると想像したら、自衛隊には絶対、行かないぞと思いました。
自衛隊の人材確保の為には、丸刈り廃止と、尿便器の素手掃除ルール廃止もお願いします。
自衛隊の寮生活で強要されている尿便器の掃除には、ゴム手袋の着用許可をお願いします。
・まあ…色々選択できるなら、あえて自衛隊行こうとは思わないのが現実なんじゃない?
職務上仕方ないとは言え、日常生活の面でも制約凄そうだし毎日家に帰れない職種も多いだろうし、今の時代でそういった働き方を望む人はシンプルにいないよね…。
家庭持ってる人は子供と一緒にいたいだろうし、大抵の人はネットも自由に使いたいだろうし。
あとは自衛隊を退官した後の再就職問題も嫌がられる要因なんじゃないだろうか。定年まで勤められない制度があったらやっぱり敬遠されるだろう。
非常に大事な組織なのは分かるんだけど、働くとなるとね…。
・そんな事より 手当や基本給を上げてほしい。 今回の能登半島での自衛隊さんの支援は 感謝しかない。 SNSなどを見れば 派遣手当の金額が出ていますが 一日当たりの日当が 夜勤アルバイトの時間給の様な金額です。
寒冷な中 優しい笑顔で 過酷な任務をしていただいているのに こんな金額では 申し訳ないです。
議会で居眠りする事が仕事の様などこかの国の国会議員に 年間4千万円以上支払うくらいならば 金額を減らして 自衛隊さんのお給料を 上げてほしい。
・坊主禁止は意味が分からない。 自衛隊経験者ですが、教育期間はたった入隊後6ヶ月です(陸自の場合)。部隊に行けば、ある程度は緩くなりますし。
髪型を気にする余裕も必要もない期間ですし、坊主であれば風呂の時間も楽です。最初は嫌悪しましたが、皆同じなので慣れます。髪型で入隊を迷うような人間を入れたら、規律が乱れます。
・短髪は、一番死亡率の高い頭部負傷の手術に良い。 次に、防護マスクを装着しやすい。その他、戦場は不衛生で、短髪が病気を防止するのに良い。色んな意味で短髪は、兵士の生命を守る。人が集まらないから短髪は駄目では、本末転倒。給与、待遇改善して優秀な人材を集めるべき。髪の毛を気にして入隊しない人は、命のやり取り戦場では邪魔になる。
・元 自衛官です。国に奉仕する任務の自衛官としてこれから訓練を受ける それに対して髪を一時的に坊主、全く問題なし。むしろそんな事も素直に聞けない隊員。これからも現場で様々、指示に従う必要がある。 自衛官として大丈夫かと心配になります。
・坊主云々ではなく、行き当たりばったりな規則ばかり。現場知らない省職員だらけでぬくぬく事務してる人達に現場の苦労や辛さが分かる訳ない。将来を考えず自分が担当している期間は問題が無ければいいって考えで仕事してるからこうなる。 先ずやらなきゃいけないのは隊員達の処遇改善からでは?
・防衛省も必死だね。それにしても、まだ丸刈りルールが残っていたのが不思議だ。 ところで、自衛隊に入隊する者は、ますます減るだろう。 今までは「闘う自衛官」よりも「救う自衛官」のイメージが強かった。大規模な災害での救出・救援活動での活躍が目立っていた。 大規模な災害救助隊がメイン業務のうちは、日本も平和だ。 しかし、最近の防衛論議で自衛官の仕事は命の危険を実感させるようになっている。 いざという時に命を掛けられかと自問して、自衛官に応募するものはどれだけいるだろうか。
・時代が変わり、学生の頃の短髪(丸刈り)を緩和して、所属部隊が精鋭部隊に配置されたら丸刈りに自ら言われなくてもする自覚を持つ様にしたら良いと思うね。 女性も同様に、自覚有るものは言われなくてもショートにするような雰囲気すれば良いのでは?
・昨春子供が入隊したのだが、入隊前の説明と実情があまりにも違う所や職種や職場に馴染めず一度職種が決まれば職種変更出来ない謎ルール。 早朝からの夜までのサービス残業。 希望をもって入隊した何%の人達が残っているだろうか? うちの子も職場の雰囲気の悪さ等上官に相談したら若いうちに転職した方が良いと… 若い子隊員が退官しないでいいように組織改革した方がいいと思う。あまりにも現代の価値観にあって無さすぎる
・丸刈り廃止はいいと思うが、手当の増額は適正ではないと思います。 例えば災害などで夜通し任務にあたってる隊員などには 割り増しの手当は良いと思うが、日々の訓練に増額する意味がわかりません。
・丸刈り廃止なんてことよりも、入隊者の入隊前(理想)と入隊後(現実)のギャップをどれだけ解消し、良い面をアピールすることが出来るかどうかじゃないでしょうか。
昔の自衛隊の募集の誘い文句でよく「自衛隊は衣食住がタダだからお金が貯まる」とか「たくさんの資格をタダで取らせて貰える」とか「たくさんの職種があるから自分に合った仕事ができる」とか現実とはだいぶ違うことを言うことがありますよね。
まあ、流石に現在はここまで大っぴらに嘘は言っていないでしょうけど、入隊希望者にとってマイナスイメージになるようなことは極力隠して募集活動をしているように思います。 で、入隊後に現実を知って辞めてしまうと…
・陸海空の全てで定員割れが続いており、年々深刻化しているそうです。 少子高齢化の進行により、民間企業においても、人手不足が、幅広い業種で問題になってますからね。 一般企業ではなく、敢えて自衛隊に応募するという若者は、限られるでしょうね。
・丸刈りが必須かはわからないが、短髪にするのは近接格闘をしなければならない時に髪の毛をつかまれないようにするためだと思います。戦地に赴く前に短くすれば良い話ですが、短髪=非合理と短絡的に考えるのはいかがなものか。
・良いことだと思う。 そもそも、米兵は短髪でもサイドを刈り上げたGIカットとかミリタリーカットで格好良いのに日本だとなんで丸刈りになっちゃうかなぁ~? もっとセンスある短髪だったら新入隊員だって受けいれてくれてたんじゃないですかね
・これでなければいけないみたいなものに柔軟性をつけるべきなのでは?
結局、職務内容によっては長髪は邪魔とかはあるだろう。効率重視の結果の部分があるはず。 ただ、それを説明するのがめんどくさいから、丸刈りは決まりになったのでは?
自衛隊だけじゃなく、一般社会でもだが、本来の意義を説明せずに時間が経つと、どこかの世代でする意義を忘れ、伝統だけが目的となり、続き続ける。 宝塚歌劇団の問題も同様だと思う。
今の若い人も説明などをせずに、丸刈り禁止をすれば、へんな伝統だけが残る可能性がある。 ただただ迎合するだけで解決したつもりでいたら、後日大きな問題がまた出るだけだと思う。
・人材確保なら外国人傭兵部隊がよい。 兵士の技術研修とかになるし、帰国すれば母国の兵士としても活躍できるだろう。歩兵だけでなく、フィリピン人の船員なら艦艇勤務も可能と思う。防大には外国から留学生も多いので、一緒に働く違和感も無いだろう。
・OBとしては、GIカットであろうと何であろうと短期間なんだからあんまり関係ない。 教育隊は却ってGIカットのほうが安全だよ。頭部を負傷したら長髪だと傷から菌が入りやすくなるからな。 安全のためにはGIカットがいいと思う。ぼくは、部隊配置後は高校と同じ様にパンチパーマ。
・良い事だと思うが、今の自衛官が退職しない様に改革すべきでは? 私の職場にも元自衛官の若者が居るが、安月給な上に宿舎の老朽化など、待遇が悪いと聞いています。 国を守っているのだから、それ相応の報酬は必要だと思う。
・こういうの見ると高校球児の丸刈りや入場行進なんかは軍隊がもとになってたんだなって再認識するな。んで高校球児と同じくこのケースもおそらく「丸刈り禁止」ぐらいまで踏み込まないと同調圧力で結局全員丸刈りになり、状況がなにも改善されないように思う。一種アファーマティブ・アクション的な措置が必要なんよね。
・先日永年表彰された陸自の友人は年齢からくる頭髪の後退などがあってスキンヘッドなのだが、本来の規則ではスキンヘッドもダメらしい。 でもカミソリで手入れできるから今は楽で良いと言っていたのを思い出した。
・私がまだ学生の頃は、ターミナルには自衛隊募集のブースみたいなのがありました。 そして「お兄さん良い体格してるね、自衛隊に興味ありませんか? 車の免許も無料で取れるし」等々と言ってくるスカウトがいました。 私も3年間に数回、声を掛けられました。 今はそんな光景を見かけなくなりましたね。
・丸刈りルール 辞めたからって応募数増えるとは思えんが
必要なのは待遇でしょ 給与だとか社会保障だとか せめて活動費用の一部自腹を無くし生活保障を出来ないだろうか あまりにも自衛隊というものを都合よく扱いすぎではなかろうか
髪型で言えば厳しく丸刈りに限らずともいいと思うが どの道 活動時(災害派遣など含めて)に長時間 ヘルメット(あるいは帽)を被り続け、 風呂にも入れず汗泥まみれで活動する のだから髪があると衛生的に良くないし不快だと思うが ある意味本人の為なんじゃ
・髪型は、動きやすい事が第一である。長髪などは、実戦で生命にかかわる事態になり易いのではないか。髪形で、自衛隊員の増減があるのか?情けない。国家が侵略されそうになったら戦う日本人は20%以下らしい。自衛隊が、遣られたら、この国はお終いという事である。やはり核ミサイルを配備するしかない。
・丸刈りルール廃止は良いと思います。 でも、丸刈りは洗うの楽やし直ぐに乾くし 何日もお風呂入らなくても髪の毛ギトギトにならへんし 有事や災害救援時は坊主が便利なんだよね。 丸刈りルールを廃止したからって坊主でいる自衛隊員を 悪く言わないでくださいね。
・学生の丸刈りは、まるで軍隊みたいと廃止になってきたが、こちらは軍隊だからね。 国の為に己を捨てる覚悟を持った人がつくべき職業なんだから、別に頭髪なんてどっちでもいいんだから、管理しやすく衛生的な坊主が最も理に適ってない? そういう意味では、個人的には公務員全員丸刈りにしてほしいくらい。 公務員だって公務員である前に人間だって話をよく聞くが、人間である前に公務員であれって思うけどな。そのくらい使命感と覚悟を持ってやってほしい仕事。 そんなんじゃ誰もやらないって言うなら、この国も終わってる。
・丸刈りを禁止して、隊員が集まりますかね?まあ、何もしないより、何かした方がいいに決まってますが、そこだけじゃ無いように思います。 自衛隊はやり甲斐がある仕事ですが、訓練がきつそうとか、上下関係が厳しそうとかで、敬遠する方は多いと思います。ただこれについては、有事の際を考えると変えられないところではありますね。
・自衛隊の人材確保は経済的徴兵にすべきだ。 いわゆる貧困徴兵だ。 スキルも資格もなくミスマッチを理由に働かない層が一定数いる。 そして、そのまま生活保護受給者になっていく。 そういう人たちを対象に徴兵を行い職能訓練を兼ねて 人材育成をおこなえばいい。
憲法の職業選択の自由などという権利は 勤労、納税の義務を果たすことが前提での権利と考えるべき。
・丸刈りでガタイ良くて中高生のファッションセンスの方を見ると基本自衛隊の方と思って敬意と感謝を表してるけど 若年層の自衛隊が集まらないのはやっぱりキツイ、パワハラがデフォルトと捉えられてるんじゃぁないかな 髪型一つで若年層が集まるならどの企業もやってるだろう 今の若い子を集めるなら自衛隊特有のメリットデメリットをちゃんと全面に出すのが一番良いんじゃないかな? 免許が無料でめっちゃ取れるとかお金が溜まりやすいとか 反面、有事の際は忙しいけどちゃんと代休があるとか転勤が多めとか 調べようとしないと情報が出てこないのが一番のマイナスだと思うんよね…
・頭髪に関してはどうでもいいといえばどうでもいいのだが... 手当の増額や、装備品の補充は手厚くしてあげてほしい。 日本の公務員の中で唯一 「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、 もって国民の負託にこたえる」と 自分の命を懸けて仕事をしていらっしゃる方たちですから。
・髪型の緩和で増えるか?は微妙だけど、自衛隊の過酷さに加え、その割には給料は民間と変わらないだとか、住んでるところが複数人の合同部屋(ベッドと各自ロッカー1つずつしかない)ってのを見て、その条件でなりたいか?と言われると… こうもっとお金がたんまり貰えるとかの『保証』がないと、一般の人ができることを制限されるのにそれを犠牲にしてまで…って人が多いんじゃないかな…
・格闘技経験から申すと、どのような場面でも視界に入らない長さなら、髪型は格闘において不利にはならない。しかし、女性でも相手が掴める長さは、危険だと思います。自由度あげるのと、隊員の命守るのと難しい判断ですね。訓練に食料よりもシャンプー、コンデイショナー持参なら、キャンプですね・・・
・学校の校則見直しと同じ。丸刈りを止めると人材が確保できるのか?自衛隊員の待遇改善から始めることが人材確保の第一歩だと思う。震災派遣される自衛官にもそれ相応の動きやすく寒さに耐える装備を与えるべきだ。
・見た目の問題はさほど重要ではないと思います。自衛隊に入りたい人は丸刈りだろうが短髪だろうが入りたい。髪型自由だから入りまーすって人はすぐに辞めそう。それよりも施設、お金、名誉の問題の方が重要だと思います。
・昨年だったか、都内の大手飲食店チェーンが金髪OKで募集をかけて話題になってましたが、自衛隊も少子高齢化で下げられるハードルは下げとかなきゃ、もはや人が集まらないんでしょう。
とは言え やっぱり自衛隊は軍隊で、有事となれば敵と命のやり取りをする職場なんだし、ひとつのミスが部隊全員の生命安全に関わりかねない仕事なので、究極の体育会系で良いと思うんですけどね。 丸刈りはどうでも良いですが…
・髪型緩和に批判的なコメントが多いけど、 自衛隊だってこれだけで隊員が増える、と思ってるワケじゃなくて、
「待遇改善」のために、いろんなことをやろう、としてるうちの「ひとつ」なワケで。
高校の野球部だって、「丸刈り」が慣例化してることで、優秀な子が他の部活(サッカーとか)に行っちゃうことがあって、丸刈りを止めてるところもある。
色々やってみることをやる前から否定するのは良くないと思う。
・丸刈りは、不衛生な環境下において隊員を病気から守るために行われているものだと思っておりました。
丸刈りが一概に悪いという解釈も、どうかと思います。 自衛隊の弱体化に繋がらないか心配です。
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