( 130173 )  2024/01/19 01:59:56  
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・大企業の初任給がすごいことになっていますね。これまで大企業と中小企業の初任給に差がないように見えていましたが、明らかに大企業有利となっています。田舎での就職は中小企業が多いためより都会へ人口がシフトうる可能性がありますね。高卒で大企業はあまり就職できないで、これで高卒と大卒の給与格差は大きくなるでしょう。 

 

 

・給料が上がるのはとても良い。ただ、元々いる 

ベテランの給料はどうなのだろう?人手不足だからと新人の給料を上げるのと同時にベテランの給料もあげないと、新人を指導する仕事まで増えるのに給料は新人のほうが上となると、元いる人員のやる気が無くなったり、パワハラの原因になったりする。この辺のバランスを上手くとってほしい。 

元いるベテラン従業員があほらしくなって仕事を辞め、回らなくなった会社たくさんあります。 

大切なのは仕事量と見合った給料かどうか。 

正社員だけじゃなく、契約社員、パート、アルバイト関係なくみんな、自分より働きが悪かったり、新人のほうが給料が良かったりすると不満を貯めて辞める傾向にあります。 

 

 

・大企業では賃金をきちんと上げながら人材を確保して新しいビジネスをおこしていく。さらに自分たちのサプライチェーン全体で賃上げや物価上昇、生産性向上という循環を作っていくという姿勢が求められる。中小企業はこれだけ経済の不確実性が高い状況の中で賃上げを行うことにおよび腰になる人も多いかと思うが、大きな転換期こそ自分たちから積極的に新しい付加価値を生み、価格に転嫁して賃金を引き上げて好循環を作っていくという気概を持つことも重要だと考えている。 

 

 

・大卒で第一生命保険の日比谷本社の窓口業務に勤務していました。 

 

窓口が15時で締まりますので、その後に仕事をしていました。 

定時が17時だったので、その後に仕事をしていて退社してました。 

 

残業手当が付くので、お給料は良かったです。 

ボーナスがかなり高くて新卒の時には驚いてしまいました。 

 

社内食堂があったので、食費もかからなかったです。 

 

収入の多くは貯蓄してました。 

 

 

・だって保険料は高くて無駄遣いだったもん。無知な為に言われるがままに長年払い込みましたが、その分貯金してれば良かったと心から後悔してます。高級輸入車が軽く2台買えましたね。自分が悪いんだけど。高額療養費制度等があるし、ある程度の貯蓄があれば、医療保険やがん保険は必要なし。運用した方が断然いい。高い保険料を支払う方が大勢いるから、そりゃ初任給も給料も高額に出来ますよね。 

 

 

・生保の総合職は初任給は低く設定していますが2年目に一気に上がります。30歳前頃に更に急上昇します。なので初任給の調整だけでなくその後の年収カーブを見ないと何とも言えません。 

 

 

・プロスポーツ選手と同じ現象が起きますよ。 

確かに給与が高いのは良い事。だと思います。 

 

しかし、その給与に見合わない。と見限られたら最後。アッサリと肩を叩かれる時代に突入してきました。 

 

勤め人にも覚悟が必要な時代になりましたね。 

 

昔の年功序列。終身雇用の時代が良かった。と振り返る時が来るのでしょうね。 

 

 

・よく初任給の引上げが報道されるけど2年目以降の社員賃金はどうなっているのかな? 

アメリカのように完全実力主義で収入を決定してるなら問題ないが 

日本は違います 

初任給を16%引き上げたのなら2年目以降も16%の賃上げをしないと 

新入社員が入社数年の社員より多い賃金とか世代間のバランスがおかしくなります 

実務や営業で入社すぐに入社2年目以降の社員より飛び抜けて成果を出す 

なら問題ないけど 

見込みだけでそれをやられたら2年目以降の社員はやってられないですよね 

2年目以降はブラックだったりしないのか 

そっちの方が気になります 

 

 

・保険業界はITやデータサイエンスと相性がいいので、さらなる効率化と優秀な人材獲得に励むのは当然ですねー。 

また、国内の年齢別人口で明らかに若い人が少ないので、賃金を上げてもその上の世代ほどの社会的(会社的)影響も少ないかも。上の世代も上げたら、それこそ経営は大変だと思います。 

私らが頑張ってきたから(わが子のような)下の世代の賃金が上がってくることを嬉しく思って、頑張りましょう! 

 

 

・大企業の今までの賃金抑制がどれだけひどかったか分かる指標ですね。 

賃上げできる余力があるのに一切賃上げせず、役員報酬や自社株買いに奔走して、投資も全くしない、これだけ実社会にお金を使わなかったらそりゃ社会にお金が流通しなくなってお金の価値が上がる=デフレ化しますよ。 

デフレの原因は企業のコストカット、賃金の抑制、投資不足と政府の緊縮財政だという結論が出るのはいつなんでしょうかね。 

いまだにデフレの原因をはっきりさせない政府はこれまでの30年間の検証も行わずいったい何をしてたんでしょう。ノーベル経済学賞受賞の経済学者のいうことは無視して、世界最低水準の日本の経済学者の言葉ばかり聞いてたからこうなったとしか。 

 

 

 

・ラクして良い給料はもらえんよ。 

高いには高いなりの理由が必ずある。 

就活生は初任給以外に、本当に第一生命に勤めたい理由があるか、自分自身に問うべきだね。 

詳細は省くが、生命保険会社はどこまで行っても、生命保険会社だから。 

自分の40代、50代になった姿をシミュレーションできるかな? 

以上、バブル期入社のオヤジの助言。 

 

 

・賃上げ自体は当然よい事で必要不可欠な流れと思うが、平成まるごと30年もの間、大卒初任給20万が一気に30万とは、今まで企業は人をどう扱ってたのと思わずにいられない。 

また、賃上げした分コストカットに走らず、伸びない人材などは減給や据え置きなどちゃんと企業利益に反映して、しっかりと中小に還元の流れを作っていかないと、益々一極集中、地方過疎化に拍車が掛かりかねない。 

あと、一つの留意すべき問題は日本の大企業は依然として新卒一括採用で流動的な雇用も未実現のまま大企業賃上げの流れなので、就職ミスマッチなどで再就職となると基本的に受け皿となる基本給20万程度の中小企業では、若い人のやる気やモチベーションの低下など長続き出来なくなるという可能性もある程度覚悟しないといけないリスクも想像してしまう。 

 

 

・記事にある第一生命内勤職の42歳です。 

優秀な人材募集のための投資はよく分かりますが、全国転勤のある内勤職なのに一定の勤務年数を越えると賃貸補助が一切なくなります。転勤がないのなら分かりますが、転勤で自宅購入もできず全国転々としている身としては給与削減のなにものでもありません。何人かの同期は転職活動始めてます。今後の中核層の確保も大事だと気づいた方がいい。 

 

 

・氷河期に契約社員として入社した世代は時給制で今の新卒の正社員の半分くらいの給与で彼ら新卒の教育やマネジメントをしている。正社員になれればまだマシだが入社時期でこんなに扱いが違うと厳しいね。入社から20年で時給100円アップ。彼らの初任給までになることはないが部下はどんどん増えていく。ベテランの調整も必要だよ。 

 

 

・中小零細企業の初任給は未だに20万円台前半だし、こうやって初任給を上げられるのは実際は一部大手に限られるのが実情。 

それと同時に社員の給与が大幅に上げられていくと当然、コストカットも同時に考え出すので、使えない人材は容赦なく切ろうって動きが活発になるので、弱肉強食のアメリカ型の実力主義に傾いて行くことになるのかなと。 

それが良いのか悪いのかはわからないが、もう終身雇用であったり一億総中流階級みたいな過去の日本の働き方はほぼ失われ、今後10年20年で更に二極化は進むだろうね。 

高給貰って富める一握りの支配層が圧倒的多数の年収200~300万円前後の契約社員、パート、アルバイトなどの弱い立場の人間を支配する社会。 

能力がない人間は支配されて当然だという論調もあるが、結局、この構図だと少子高齢化は更に進んで経済はジリ貧になるだけなんだけど、もう今更何かが変わるわけでもないし仕方ない。 

 

 

・稼いでいる会社が資金力で有能な人材を集めるのはとても良い事だと思います。 

その循環こそが更なる有能な人材を生み出すのですし。 

 

とはいえ、 

右にあるものを左に置くだけの、金融業、人材派遣業、大手ECサイト運営企業などの中間搾取業だけが盛り上がってるのは大きな問題だと思う。 

 

自給率の低さから、日本は外貨を獲得せねばならないし、その為には製造業の繁栄なしには成り立たない。 

貧乏人からなけなしの金を徴収するだけの社会構造はとても歪です。 

 

 

・今までは一度入社したら年齢である程度給与も上がっていたが、これだけ初任給が増加すると、入社後の仕事の出来に応じて同期の間でも相当な開きが出てくるんだろうな。50歳になって年収1500万の人もでてくれば700万円の人もいたり。 

 

 

・この金額をもらうに値する仕事を最初から出来るのだろうか。いきなりかなりの負荷をかけられて1年もしないうちに退職する人が続出するような気がしてならない。高額の給料をもらうにはそれ相応の働きが求められるが、それに耐える精神力、体力を持って頑張ってもらいたい。 

 

 

・初任給の問題ではない気がする。そこから3年、5年、10年後に年収がどうなるのか。いつまで経っても年収500万程度ではやる気がうせる。この30年間、出来る社員の給料を満足に上げないから下の社員もついて来ない。同じ会社で先輩や上司の羽振りが良ければ、若い人も頑張ればあーなれると思い一生懸命考えながら働くと思う。 

 

 

・初任給の大幅な引き上げは大手企業だから出来ること。中小はそうは行かない。一部の人間の所得が少しあがるくらいでは、日本全体の経済成長しないし今後も格差が広がるばかり。結果、高所得者が低所得者のフォローをする事になり、年収1000万クラスの税は爆上がる。現在、年収1000万の実質の所得は、扶養控除などもあるかもだが、650万程度だと思う。4割は税金に取られ、消費税や固定資産税、自動車税は別。実質、年収の半分も税金に持って行かれる恐ろしさ。。 

 

 

 

・国内ではニュースになっていますが 

世界的にみた場合 

優秀な人材にとって 

他国の企業よりまだまだ人件費の安い日本の企業は従業員にとっては魅力的では無いのではないでしょうか。 

日本企業に優秀な人材が集まりづらい状態は続くのではないかと感じます。 

日本企業にとっては 

このような事がニュースにならないくらい当たり前になる事が国際的な競争力を高めるために不可欠なのかもしれないですね。 

 

 

・当方、一部上場企業の子会社に勤務しております。勤務先も新卒採用の初任給の見直し及び20代の若手社員の大幅ベースアップが行われました。シワ寄せなのか45歳・勤続25年の私はビタ一文昇給しておりません。周りの同年代も同様です。人材確保の為に若手の給料を上げることには賛成ですが、今まで会社を支えてきた社員のモチベーションを下げ、自主退職が増えれば本末転倒ではないでしょうか。中堅社員で仕事がデキる人間ほど条件が良い会社に流れていきますよ。私もこの春からは違う会社に転職予定です。会社上層部には目先のことだけでなく、長いスパンで社員構成の構築を進めてもらいたいものです。 

 

 

・金融商品には、消費税がかかりません。 

生命保険には、優遇税制があり掛け金の所得控除があります。 

その結果、年末調整が発生し余分な経費が官民に発生します。 

 

そんな優遇された業界の新入社員の初任給が32万円。 

社会貢献を期待します。 

 

 

・高賃金と失業率の両輪なんだけど、 

いまは高賃金ばかりフォーカスされますが、 

そのうち失業率が高いということが 

フォーカスされるように思えます。 

 

ちゃんと成果を出す人には高い報酬、 

成果を出せない人はサヨナラ。 

 

高賃金の諸外国は、日本のような低い失業率では 

ないので、両輪を理解していくことが大事と思う。 

 

 

・良いとは思うが二年目三年目の社員の給料はどうなるんだろう? 

 

まあこれが正解。経営理念だのやりがいだのパーパスだのすべておためごかし。 

そういうので勝負したいならすればいいと思うよ。人など集まらないから。 

 

古今東西、経営理念が立派だから就職したみたいな話は聞いたことない。そんな人間どこにいるのだろう? 

人を採用したい、今いる人にやめて欲しくないなら労働環境、労働待遇を良くする。少なくとも小学生にもわかるこれ以上なくて明確な指針。 

 

 

・生保の仕事は非常に大変です。 

先ずは友人知人親戚に保険に加入してもらいます。 

そしてもちろん自分で自分にも。 

本来必要のないオプションも付けて。 

内勤職だろうがなんだろうがそんなものは関係ありません。 

初任給の高さ、内勤職だからとかに釣られて入社すると。。。 

保険会社の離職率の高さは凄まじいです。 

周りの友人で生保業界に入っても皆すぐにやめています。 

 

 

・年功序列型賃金・終身雇用を前提とした会社の賃金と、アップオアアウトで激務で退職金もほぼない外資の賃金はハイリスクな後者の方が高くて当たり前ですが、こういう会社や無敵の福利厚生の公務員と比べて「外資の方が高い」とか言う人はいつまでもいらっしゃるんでしょうね。 

公務員や大企業のように年功序列型賃金・終身雇用・退職金や福利厚生があることは、職場人生トータルで見て凄いことなんですがね。 

 

 

・リーマン直後の就職難の頃を思えば、今の学生たちは羨ましいなと思います。 

大企業にも入りやすく、初任給も高くなっていいなと。 

羨ましいけど、初任給を上げてもらうに合わせて新人以外の給与体制も見直されるんですよね?もちろん。それもあわせてのUPなら、歓迎すべき流れだなと思います。 

 

 

・保険会社みたいに現金の底力がある業界はやはり強いしそれだけ人材も確保出来るがどの業界ももうすぐ始まる残業時間の短縮とコンプラ問題などで企業の生き残りと人材確保には頭を悩ませてる。せめてもう少し社会保険なり年金、無駄な各国への寄付、日本人以外への生活保護、医療費問題などで無駄な税金の使い方を一度リセットして欲しい。 

 

 

・給与が上がる事は良い事。 

但し、新人と比べて既存社員の給与や能力のギャップが解消出来なければ、問題は複雑化するだけ。 

給与が良くても将来が不安、上司が出来ない、上司も使いづらいなど、3年時退職と言われる早期退職につながってしまいかねない。 

経営層は優秀な人材確保を若手だけにかけているのかとは思えないが、初任給だけの議論では済まない。 

多くの経営陣はパーパスやら人的資本開示など上部だけ整えたり、コンサルのDX方法論やAI等に振り回されている。今後、若手は知識や断片的なスキルだけ優秀。シニア層はリスキルが施策の実践が伴わず置いてけぼりとなっており、ミドルマネジャーのハードルは益々上がるばかりで疲弊。現場も新たな仕組みなどに振り回されて疲弊。結果離職。給与だけで人材確保はできない。 

報酬や「働き方」や仕組みばかり改善し、肝心な「働き甲斐」を置いて行っている。 

 

 

 

・この初任給ですが、条件を詳細に確認することをお勧めします。 

残業60時間、深夜手当を含むと言う条件であれば、初任給20万円の条件より悪いです。そして、何より悪いのが良い人材獲得のためと言う理由。 

実際に何もわからず入社してしまうと、そもそも良い人材を獲得して企業成長したいと言う理念よりも安い人材を長時間働かせて安い時給単価で働かせて続ける状況になります。 

 

なんでもそうなんですが、ニンジンをぶら下げて頑張らせるやり方はそもそも人を大切にしていません。 

 

 

・国からの要請を受けてとありますが、大局では誤りではないと賛同すると同時に要請を受けて呼応できる大手企業にのみに人材集中する二極化が恐ろしい。現実には雇用吸収力でみれば中小企業が圧倒していることは衆知の事実。製造業を例に挙げれば、零細~中小が大手を支える構図に何ら変わりはない。 

大手に一極集中というのはバランスを欠く政策誘導と思う。中小にも満遍なく所得が巡る様に差配するのが肝要だと思うのだが。 

まずは最低賃金を低く誘導し過ぎていると思わないか? 

国は物価上昇に賃金が追い付いていない事実を認めたまでは良いが、なぜか最低賃金の見直しには全く及び腰で議論も進まない。 

 

 

・もちろん人材確保の為には必要なことだと 

思いますが、これから仕事を覚えていく 

方々の給料を上げるのであれば、会社全体の 

ベースが上がらないと、現在勤めている側 

からすれば不公平感は否めない。 

モチベーションに直結することなので、 

企業側はよく考えてほしいですね。 

 

 

・こういう大企業の初任給が上がるということは、同業他企業や関連企業といった業界全体の広範囲に良い影響を与えますね。 

4月に賃上げが確認できれば、長きに渡る日銀の金融緩和も終焉ですね。一時的なマイナスインパクトはあるかもですが、結果的には日本経済にプラス材料です。 

賃上げ→インフレ→金利上昇→企業業績向上→EPS上昇→株高 

日経平均の史上最高値更新どころか、近いうちに5万円の景色が見られそうです 

 

 

・高額だという意見が多いようですが、おおよそ30年前の初任給と比較して上がったのは10万円。 

社保やら何やら引かれて手取りが半分近くとなった現代では結局30年前の手取りとそれほど変わらない。 

ましてや物価高に消費税。 

こういう金銭感覚に慣らされた30年間の政策に疑問を感じるべき。 

何がどれくらい引かれてるのか、給与明細をよく見た方がいいよ。 

手取りが増えないのは会社ではなく政策の影響が大きいからね。 

いつまでも自民党ではもっと手取りが減るよ。 

 

 

・私は人に保険を入ってもらうために勧めるとか、その保険の良いところを知るために日々勉強するとか、そういうのが苦手です。ある程度勉強しないと仕事はできないのは分かりますが、お給料が良いだけで保険の契約がとれないとか、ノルマ出されたりするのは精神的にキツイかな。得意な人は良いんだと思います。 

 

 

・以前、とある有名ではない上場企業の人事から聞いた話だけど、有名大学の学生は内定を出してもことごとく辞退されるそうだ。 

そのため、本当に必要な人数の数倍の内定を出すらしい・・・。 

 

つまり優秀な若手は条件面の判断も優秀なので、初任給というわかりやすい数字を上げないと、そもそも滑り止めで受けられるような事態になるのかもしれない。 

 

 

・「初任給を30万にする」と言っているだけで年収をあげるとは言っていない。 

これがまずひとつの回答です。いい新卒人材が欲しいから目先の高給を釣り餌にして募集をかけているだけでボーナスや各種手当を減らせれて結果実質年収がべらぼうにアップするわけではない。 

更に言うと大手商社や時流に乗ってるIT系ならまだしも保険会社風情が急に給料をあげられるわけがない。保険会社というのは顧客が掛け金かけてくれてなんぼの会社であって生命保険をかける人が急増するわけでもなくこれまでとよくて横ばい今後高齢化社会でマイナスに転じる業態なのに高給をバンバン払えるわけがない。年収が大幅にあがるわけではないので転職引き止めにすらならず逆にこれまでの若手社員からの信頼を失うことにすらなりかねないと思います。 

 

 

・良い流れだと思います。むしろ遅すぎると感じますが一歩前進したようで良かった。初任給ばかり報道がありますが、入社済みの方はどうなんでしょうかね。いくら優秀な新人が入っても上司側に優秀な人が居なかったら本末転倒な事に。 

 

 

・32万と言っても基本給じゃないですよね? 

時間外みなし給与等が入っているんなら、基本給+別途時間外給与+職能給などの方が高い場合もあります。 

実績がない新入社員の初任給をアップするより、2年目以降の業績給与の引き上げやキャリアアップの道筋が明確な方が余程魅力的かと思います。 

 

 

 

・人手不足解消のため高賃金を以て若手社員を採用するのは良い事だ。しかし生命保険業界は新サービスを用意しなければならない。マネーリテラシィ鍛えてる方なら分かるが、保険が無くても国の保証は手厚いからだ。国の保証が縮小されれば話は変わるが、ケガが原因で職を失っても資産が無くなれば生活保護で食いつないでいけるし、しっかり年金納付すれば60歳以上からでも支給対象となる。 

 

 

・これだけ初任給を上げると言うことは、 

それまでの初任給(けっして安くは無い)では、新卒が集まらず、新人が辞めたりするなど、「ブラック」な勤務内容があることを暗に認めたようなものかもしれません。 

やりがいや将来性、働きやすさがあれば、ここまで高額な初任給を出さなくても、人は集まるし、逃げないと思います。 

どんなに高給もらっても、過労で身体壊したり、パワハラなどでメンタルやられたら、元も子もない。 

限られた優秀な人材は、使い捨てにされない、人材を大切にする企業を選ぶと思います。 

 

 

・大企業は内部留保金を使い、給与を上げて人材確保を出来ますが、中小企業には無理です。 

企業説明会に読んで、後で酒飲ましてお土産持たせたりしていますが、初任給の違いには勝てません。 

人材はどんどん大手に流れて行くでしょう。 

昔の話ですが、初任給手取り13万で東京近郊のアパートを借りたら生活出来ないから転勤出来ないと私は文句を言いまくった事があります。 

転勤での生活の事を考えたら、30万くらい 出してもいいと思います。 

 

 

・ほんの僅かな大手ばかりでは、殆ど経済効果は無いでしょ。兎にも角にも、日本経済の主役は円安によるインバウンド及び輸出関連ですからね。ちょっと、アルペン寄ったけどインバウンド値段になってたから、全く買う気が無くなったよね!まだ、メルカリで掘り出し物見付けた方がマシだよ。中小までズバッと賃上げしなくちゃ、内需なんて盛り上がりっこ無いって。単純に、日用必需品ならばともかく、それ以外のあってもなくても生活に影響なければ、以前よりも高くなった物品を誰が態々買いたいと思うかね!!! 

 

 

・サラリーマンにおいても、ドンドンと収入格差が生まれてきますな。 

子会社などを持っている大企業はらグループ全体に配慮もしてほしい。 

バブル後の不況期に子会社化され、親会社より低い賃金待遇改善で支えてもらって来たことをわすれてはならない。 

今をもってしても、子会社に支えられて黒字化や安定している大企業は沢山あるはずです。 

 

 

・第一生命HDということは本社機能で地方支店も含むのかな。 

地方ほど、大卒初任給30万円超は破格で、アピール効果高い。優秀とされる地方国大から採り易いだろう。でも記事にある通り転勤異動あるなら、その時に転職されてしまうだろうし。 

なにしろ人口減社会、寿命が落ち始めた日本で、生保営業職がドン詰まりなのは目に見えてる。 

生保営業がスキルとして特別に転職に役立つかと言えば、ただのツブシの効く営業職としてしか見られないだろうし。 

若いうちにできるだけ稼ぐスタイルにしか支持されないかな。 

 

 

・給料が良ければ、給料に見合うだけの仕事が求められますよね? 

初任給32万って、魅力的ですが、生命保険会社なら営業で顧客が取らなければいけないのでは? 

親族、友人頼りの人は、持たないでしょう。 

仕事で保険会社に出入りすることがありましたが、支社毎に、バチバチで大変そうでした。 

保険会社でも出世する人は、同じ営業でもガツガツしてませんでした。 

押し付け感は全くなくて、それでいて、存在感がある人が多かった。 

人間が出来ているというのか、達観した感じでした。 

パート、アルバイトでもそうだが、時給が上がることにより、人件費を圧迫し、シフト人数が減らされ、仕事がハードになる。 

難しいですよね。 

 

 

・物価が上がっているので初任給が上がったのは本当に良いと思うけど、 

これまで以上に雇い続けてもらうことが難しくなっていることにきちんと向き合い、スキルを上げて会社にとって有益な社員でいるように努力をする覚悟がないとだよね。 

40代になる頃にかなりキツイリストラの壁がくるんじゃないかな、と。 

会社はその頃に会社に残って欲しい人、要らない人をより分けてくる。 

その帯の人員を精査してお金を作り、また新入社員から育てて、また精査する、ということだろう。 

 

 

・初任給を上げるのはいいことですね 

ただ、これは基本給部分だけの話なのか?それとも総支給としてなのかで違うかと 

基本給であれば、いいですが、裁量労働等含めて、一定時間の残業代込みの場合、そこまで大きく上がってるわけでもないのかなと思う 

新卒で、20万円代であっても、残業などくわえると、実質、30万円を超えることは普通でしたので 

 

ただ、やはり上場企業に限っての話なので、いい人材は、大手、上場企業に行くのが必然になる、格差はどんどん拡大する可能性もありますね 

一方、今後、税制改革で、大企業と中小企業の間の、比較的成長途中の、中堅企業という区分を創設するということなので、労務費で相応の金額を払ってる企業の優遇などあれば、いいのかなとも思います。 

 

リスクも高いベンチャーも悪くはないし、日本経済の活性化には重要なのでその辺配慮していけば、いい人材を引き寄せることはできるかもしれないですね 

 

 

・国立大学や国立研究法人のポスドクは応募すらない場合もちらほらです。 

パーマネントポストでも最近は応募者数が激減しています。 

場合によっては適任者なしで流れます。 

民間は簡単に給与を上げることができますが、国家機関は簡単ではありません。 

簡単に高給の仕事がある状況で、ハードワークが強いられ、世界でトップをねらえなどと言われる環境で、民間の半分以下の報酬で若い人はだれもアカデミアの世界にきません。 

 

 

 

・知らない人が多いと思いますけど、第一生命の職制は機関経営職、総合職、一般職です。多分この初任給は幹部候補生の機関経営職だと思います。総合職と一般職はあまり変化ないのではないかと思います。 

 

 

・金融業界はもうちょっと給与を上げて人材の質を上げた方がいいのは確かだな。 

 

資産運用の件で銀行によく行くけど、都市銀行の人たちは確かに優秀だと思う。 

しかし都銀以外の大手銀行になると、急激にレベルが下がって会話が成立しなくなる。 

そのギャップがあまりにも激しすぎる。 

 

今の時代は簡単に起業できるから、就職なんてする時点で優秀な人はわずかしか残ってないのかもしれない。 

その中で有能であれば銀行なら都銀に行くし、損保なら東京海上、証券なら野村に行く。 

しかし今回の引き上げが、その中で最も社会的必要性が低い(と個人的に思っている)保険業界というのは残念だな。 

 

 

・自分の性格がひねくれているのか、こんな記事を読むと、保険なんて分かったような分からんようなモノで儲けやがって!と思ってしまう。自分は零細企業を経営しているが、特に保険料は最近やたら高いし、いざ何かあっても何だかんだでスッキリ下りない。かと言って、もう保険やめよと一瞬思っても、せっかくここまで掛けてきたのに、この先何かあったら悔やまれる。こんな心理で掛け続けてる人たくさんいると思う。保険の仕組み考えた人スゴイな。 

 

 

・こうやって、どんどん給料が上がることは庶民にとっては基本朗報。 

後は、既に働いている方のベースアップが進んでいかないと 

まともに結婚や子育ては難しいです。 

 

今一番ケアで出来てないのは、ある程度優秀な方を転職させない為の 

ベアがどの企業も薄いと感じます。 

 

いくら新卒で言い方が入って来られても、戦力になるのは時間がかかるため 

現状の社員(ある程度成果を残せている方)のアップを 

 

 

・第一生命10年前ですが初任給24万でした。それでも高い方でした。2.3年に1回の転勤がありますが6年目で年収800万ありました。その後別会社に転職しました。お給料は似たり寄ったりですが転勤も多いし出向もあるし振り回される事思ったら全然良いです。給料がっつりさがりますが公務員への転職も多かったです 

 

 

・勤続20年の下請け製造業。 

一通り仕事をこなしビジネスマナーも人に教えられるくらいのスキルがあるのに第一生命の初任給より低い。 

これが格差と言うものか。 

負け組は勝ち組さんが納めてくれた税金で建てた公営住宅に入居し細々と暮らすしかない。 

 

 

・初任給を上げるのなら経験のある中堅以上の給料も上げないとという声もあるが、これは日本型の年功序列賃金の考え方。世界標準では処遇や賃金は年功ではなく人材の需要と供給のバランスで決まり、あとは実績次第になる。 

 

 

・60歳または65歳以上の再雇用者の初任給も大幅に引き上げうべきだ。事実として、若い労働力を手に入れるのは難しくなっているのであれば、シニアで働ける人に、能力に応じて給与を支払って、それなりの仕事をやってもらわねば、経済成長なんて夢の夢です。初任給引き上げも大事ですが、同じ能力があるなら、年齢や性、正規・非正規にかかわらず、同じ給料を払わねば、年寄りや非正規は働かなくなり、社会保障費がますます膨れ上げっていくことになるだろう。そうなると、日本社会は破綻してしまいます。 

 

 

・大学卒初任給32万とは、日本では有数ではないでしょうか。最近では無名の保険会社もボツボツ見えてきて、競争もあると思うが、いたずらに初任給上げすぎではないのかと思えてくる。  

 

生命保険の契約者は一般国民である。そんな余裕があるのなら物価高に見舞われている国民を保険料引き下げで対応するのが筋ではないのでしょうか。  

 

それに大手数社の賃金動向で公務員の昇給も決まってくる。初任給上げのは否定しないが、契約社員や派遣社員、パート社員など低賃金者を置き去りにして、大企業・公務員と中小企業に国民格差が益々増大するのが懸念材料である。 

日本でも企業に任せずアメリカやイギリス韓国のように最低賃金を強制的に上げる政策が必要である。 

 

 

・一つの基準として四大卒の初任給平均を30万以上に引き上げてもよいと思う。 

 

四大卒の初任給平均は20万円前後という意識は捨て去るべきだと感じる。 

 

もちろん、その上の世代も大幅に上げるべき。 

 

明治維新後、日本は欧米列強に追いつけ追い越せで頑張ったと思う。いま、そのマインドを呼び起こし、先進国水準に追いつけ追い越せが必要なときにきていると感じる。 

 

 

 

・初任給32万円は日本では高いと思われがちですが、他の先進国と比べると全然だと思います。日本の大中小企業大卒高卒すべての初任給の平均がこれぐらいであれば納得する人も多いと思いますが、保険会社の初任給なら40万円以上でもおかしくないと思います。 

 

 

・初任給32万円はすごいですね。確かにインパクトはあります。しかしふるい落としはあるんでしょうね。即戦力にならないと採算あいませんもんね。私は昔の年功序列式の給与体系がいいです。お金が必要な年齢になった時それくらいの給与をもらえる。昔の日本型の方が好きです。 

 

 

・中小企業では中途採用で、経験者を22万円前後で雇用しようとしている。大企業では初任給で32万円ということで良い傾向にあるかと思います。 

今まで日本人は「生活できればブラックで、サービス残業もしょうがない。生きていくのはつらくて大変だ」という妄想に駆られていたと思います。 

中小企業淘汰、国民の幸せのためにも大企業はどんどん給与を引き上げてもらいたい。 

 

 

・良い話だと思う。日本はどの企業も何故か人件費をやたら削りたがる。 

お金やアイデアを生み出すのは人なのだから、やっぱり人に投資するのは大事だと思う。 

だけどもらう側も謙虚に一生懸命働かないとね! 

 

 

・大企業は素晴らしいですね。その下請け企業に働く人達の給料は変わらず、労働者にも格差がつきまとう。以前は大企業が給料上がるとその余波が下にもまわって来た。もしくはまわって来ると言う期待感があったが今や上だけまた良くなるのか?としか思えない社会になってしまった。 

 

 

・今回の初任給引上げに伴う賃金体系が気になる。さすがに昨年度入社組との逆転現象は生じないよう配慮はあるだろうが、どのような賃金カーブを想定しているのか興味深い。 

 

 

・37年前、短卒証券営業、営業手当込みで初任給11.8万円だった。出来の悪い大卒の人よりよっぽど稼いだけど、大卒の標準ボーナス80万円、短卒A評定30%アップで65万だった。4年間営業して総合職に転換。実績残して試験も上位だったが大卒2年目扱いになった。32万…羨ましい。けど、ガンガン仕事しなくてもいいや、と言う若者も増えそう。 

 

 

・還暦親父が40年近く前に入社した会社は初任給12万円程だった。今の時代はいきなり30万円超えるなんて隔世の感がある。ただ世間相場を上回る賃金を出さないと人材を確保出来ない業界なのかなと疑問も浮かぶ。上手い話には裏がある、と思うと過酷な職場なのかなとも思う。ともあれ若い人達の未来が明るいことを願いたい。我々の年金を宜しく頼みます。 

 

 

・物価上昇と言っても元は原油の値上がりだからね。 

原油が値下がりして、今の価格が維持出来て初めて企業は利益確保、給与アップに繋がる。 

今はある意味チャンスで、安倍元総理が目指してたのはこの好循環サイクルなんだけど 

当時は値上げしたらダメという雰囲気が社会全体にあったし、企業も利益より売り上げが下がるのを恐れてたから実行は難しかったのよ。 

 

 

・給料が上がるのはいいことですが...。 

 

それだけ保険会社は儲かってるってことなんですよー! 

それを念頭に置いて、入るべき保険と入る必要のない保険を判断しないと搾取され続けます。 

 

私も働き始めたばかりのころ(10年前)、社会人=なにか保険に入らねば!って思い医療、終身、個人年金など色々入りました。積み立て型も損切りになったけど早々に解約して投資に回してよかったー!って今は感じてます。 

 

 

 

・無茶苦茶だ。 

これでは中小企業に人が行かなくなり、人手不足倒産を招く。 

日本全体が景気悪くなっていくだろう。 

 

うちの会社もここまでひどくないが、昨年は新卒の初任給を3万上げた。 

そうなると先輩たちの給与も引き上げることになり、総人件費がとんでもなく上昇した。 

 

一年ごとに3000~8000円ぐらい差があった基本給が、上に行くにつれて徐々に圧縮され、入社9年目と10年目の平社員だと、基本給が10円しか違わないケースが出てきた。 

 

 

・その月給32万円にみなし残業代30時間位含んでいたりして。 

あと住宅手当とか今まで4万が3万とか全員へってたりして。 

 

まぁもともと保険証券銀行などは、初任給はメーカーなどとあまりに差がでたら嫌らしいのでそんな高くない。(初任給しか発表されないのでそこを抑えめにしてある) 

ただ、入社2年から年々UP率が製造業と全然違う…。もうえぐいくらいに上がっていく。ガンガン行こうぜ!ではしごか!みたいな上がり方。 

その成長曲線が入社後数年少し控えめにしたら別にって感じでは? 

たぶん3年目か4年目で今までと同じ~になってるのでは? 

 

 

・この大企業だけの給与アップって根本的に良い事なのだろうか? 

大企業は下請け(中小企業)にその費用を転嫁する。 

国は消費税転嫁ばかり調査するが、それより1%以上多くピンハネしてるのが実情。 

中小企業の給与アップは夢の夢。 

 

しかし、この国の構造は中小企業が99.7%を占めている。 

コロナ給付金の時のピンハネを覚えていると思うが、この構造からいくとどれだけ口先と暴力的に迫っても倒産が増え、失業者が増えると思う。 

物価高に苦しんでるのは個人だけではない。 

それよりもっと苦しんでるのは中小企業。 

コロナ禍を乗り越えるために借金。 

明けたら物価高。 

 

そして給与アップしても社会保険料等の負担増で、手元に残らない。 

更にその先には防衛増税、子育て増税。 

あっという間に不況になるだろうね。 

 

 

・大きな波及効が期待できます。大手がこのように率先してくれることが、日本経済全体のボトムアップにとって何より大事だと思います。自社の、ひいては自己の利益のみを追求する経営者には少しでも見習ってほしいものです。 

 

 

・人気企業はどうでも良いです。不人気職の給料を割に合う位にしてほしい。介護(夜勤なし)で手取り30万位貰えたら(ボーナスは公務員と同じ月日分)、介護で働いても良いかなと思う。 

仕事は選ばなければあるのに正社員じゃないのはなにか問題あり!と言われましても、不人気職よりも最低賃金の役所非正規とかの方がわりにあうからに決まってるじゃんと。氷河期世代以外の人も嫌がる仕事をしてまで正社員になろうとは思わないよ。ただし、30万くれるなら話は別。実際そうなったら倍率も上がって、よほど変人じゃない限りは採用という悪循環もなくなりますし。不人気職こそ給料アップを! 

 

 

・世の中では、初任給は高めに設定してそのあとは能力次第、という流れになってきてます。 

まぁ、初任給を割り込むことはないだろうし、ベースアップもあるので酷いことにはならないだろうけど、同期でも短期間で給料の格差が開いてくでしょう。 

まぁ、何を良しとするかだし、評価の出にくい部署に配属になった場合はどうなのかではありますが。 

 

 

・日本は倒産は悪だと考える人が多いけど、資本主義なんだから倒産は多い方が正解なんだよね。ダメな会社は市場から退場する。そうすることで経済は活発になる。中小企業でも高給が払えない会社は倒産する方がいい。そうしないと低賃金の会社がいつまで経っても残ることになる 

 

 

・とても良いことなのではないでしょうか?ユニクロもやっていたと思いますが、良い人材を確保する上での他との差があると選ぶ側ま変わっていくと思います。 

海外に流れていく場合もあると思います。国内に良い人材をキープして日本の経済がより良くなればいいなとは思います。 

でも子供にはどうせなら海外で仕事した方がいいかなと伝えてます。 

 

 

・大企業、中小を問わず、企業間で大きな賃金差が出るのは大歓迎だ。賃上げがてきる企業からどんと賃上げをしてもらいたい。この賃上げ競争から脱落する企業は退出するしかない。これほど世界から遅れた賃金を世界標準は無理でも、せめて半分ぐらいにはしていく必要がある。賃金をコストと考え、投資をすることなくコストカットをしてきた日本企業の成れの果てが現在だ。政治も研究開発より、土建のための道路づくりばかりやってきたいびつな政策がここまでの凋落をもたらした。 

 

 

・昔々保険の営業やってましたが、2年間だけちゃんとした基本給+αが貰えて、3年目からは自営業扱いで基本給がかなり下がって実績による+αが大きくなった。 

良い成績ならかなり良い金額になるけど、営業成績が悪いと全然生活できない。良い成績もその月だけじゃなくて半年とかで次のランクも決まるし、かなり厳しい世界だった。 

2年間だけ沢山お給料上げてあとは使い捨てなんだと感じた。 

保険会社に勤めるなら、総合職や事務職じゃないと長くは働けないです。 

 

 

 

・まあ、ほんの一部の大企業しかしばらく無理だけどね。 

それをネットニュースにしたところで、社会人のほとんどは今まで通り。 

なぜって黒字の企業数なんて恐ろしく少ない状況で初任給上げたら昇給が無くなる。 

 

初任給高い人は、昇給も出来るようにしっかり売上利益を貢献してもらわないと無意味になるね。 

利益率の高い職業にしか起きない現象だよこれは。 

 

 

・昨年の段階で既に給与を引き上げた企業がいくつかありましたが、この先は日本でも解雇をしやすくするのかなど気になりました。 

 

また、給与引き上げに追随出来ない企業は人手不足に拍車が掛かり淘汰される時代に入るのかも知れません。 

 

 

・賃上げしていくことは大事。コメントの中には社会人経験ないのにこんなにというが、じゃあ賃上げするなと?それとも何年かしないと上がらないといけないなにかあるのかな? 

設定するのは企業だしそれでも辞めるのは社員の都合。 

徐々にでもいいからとにかく上がる傾向にあることはいいこと。 

 

 

・給与テーブル非公開の日本において、初任給だけ上げることにどれだけ意味があるのか疑問。新入社員だけが別テーブルになるのか、途中から既存社員の低いテーブルに移行するのか。そこをはっきりして欲しい。でないと初月無料!2ヶ月目からは料金非公開のサービスとやってることは同じでは。 

 

 

・パフォーマンスが「著しく」悪い社員の解雇はあって然るべき。新陳代謝は必要。パフォーマンスの高い人や優秀なのに若いことだけを理由に待遇が悪い社員、派遣社員だが正社員並みの成果を出している人を報いるべき。日本の雇用は椅子取りゲーム状態。こんなのありえない。 

 

雇用が不安定化し社会が混乱すると指摘されるが、失業率は歴史的低水準で少子高齢化の昨今、出生率が劇的に改善でもしない限り人手不足は常態化する。クビになっても他に仕事は見つかるはず。バブル崩壊後の肩叩きが日本人のトラウマになっているがあの頃は団塊世代やジュニアが現役世代で労働市場は人余り状態だった。 

 

役職あんのに大して仕事もしないで高給な連中が腹立つんじゃ。もっと汗流せよ。会社や上司のせいにするな。 

 

 

・優秀な人ほど,国家公務員や地方公務員を選ばない時代が来ていますね。実際他のニュースでは,募集定員に対して応募が下回る自治体もでてきていることが報告されています。定員も減っている上に,市民,都道府県民の理不尽な言動に耐えなければならない公務員。定員が減っても一定のサービス品質は確保しなければならず,ブラック化。今後は,自治体窓口ののサービス低下も文句を言えない時代が来ますが,ネット民は文句言うんだろうなぁ。公務員給与が高すぎると声高に叫びつつ・・・。 

 

 

・初任給が全国平均給与並みと言うのは現実離れしている。 

それは企業の方針なので反対とかは言えないが。しかしそこまでしないと保険商品のノルマも相成り人材の流出に歯止めがかからないくらい厳しい業界なのだろう。 

世間では定年退職まで基本月額が32万円を超えた事がないと言う人も数多くいるのに。 

 

 

・自分の両親はこのニュースを読んで政府、経済界がインフレ風を吹かすのは問題だと反応していた。両親は年金生活者だが、年金は上がっていないためインフレの影響は強く高齢者の自民党政権への反発はすごいことになるだろうと言っていた。世代によって受け止め方違うね。 

 

 

・月給32万円なら、残業代合わせたら40万円くらいはいく 

家賃補助も10万円くらい出るし、退職金積立も5万円くらいにはなるから、実質的には55万円程度か 

初年度ボーナス無しでも年収650万円相当にはなるね 

 

福利厚生や退職金がない外資系企業の初年度年俸が650万円だから、これで同等の水準にはなると思う 

 

 

・生保業界の初任給引き上げは良いが、果たしてその後はどうなのか。 

生保会社は主に保険の販売が主力でしょうが、今はネット生命で安くて 

補償の良い商品が沢山ある。 

 

どうしても生保レディだけの営業だと人件費が多くかかり、それが顧客の 

保険料に反映してしまうので不利だと思う。 

新人を引き留める策にしか見えないが・・・。 

 

 

 

 
 

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