( 130209 ) 2024/01/19 02:45:49 2 00 NHK紅白歌合戦「けん玉チャレンジ」で唯一“失敗”した男性が初告白 「楽屋で100人以上の前で土下座しました」AERA dot. 1/18(木) 11:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/54d4d354ba5a15ce24488dc3a790e440c11d96ae |
( 130212 ) 2024/01/19 02:45:49 0 00 取材に応じてくれた「しゅんさん」。普段は広告営業の仕事をするサラリーマンだという(撮影/上田耕司)
昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で恒例の「けん玉チャレンジ」が行われた。「けん玉チャレンジ」は2017年からスタートし、20年からは3年連続で成功中だった。昨年も、いったんは128人全員が成功したかに見えたが、約50分後、NHKは番組内で「映像を確認したところ残念ながら失敗していました」と説明。世界ギネス記録も取り消しになった。失敗したのは「16番」だった男性。年が明けた今、彼は何を思うのか。AERA dot.の取材に初めて胸中を語った。
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都内の喫茶店に現れた「16番」は、ネクタイにスーツ姿のごく普通のサラリーマンだった。名前は「しゅんさん」。年齢は25歳だという。
しゅんさんは紅白の「けん玉チャレンジ」に出場することになった経緯をこう話始めた。
「NHKからオファーがあったのは昨年12月に入ってからです。普段からけん玉を広げる活動に貢献している人を対象に、NHKが選んで声をかけていったようです」
しゅんさんは同年代のDすけさんと一緒にYouTubeチャンネル「もしかめブラザーズ」を2022年10月に開設。けん玉の技を披露する動画などをアップしてきた。
「僕はもともと補欠要員で、誰か欠員が出たときに代わりに出場できるということでの参加でした」
紅白前日の12月30日。リハーサル時に体調不良になった男性が出たことで、しゅんさんに声がかかった。
「30日夜のリハーサル終了後、運営の方から『代わりに参加してください』と言われました。それで、その男性がつける予定だった『16番』を僕が代わりに背負うことになったという経緯です」
■「なんか、ザワついているな」
歴史にif(もしも)はないと言うが、予定通り、正式メンバーが出場していたら、しゅんさんの出番はなかった。人生、何が起こるかわからない。
当日になって出場を告げられたしゅんさんは何を思ったのか。
「急に言われて、ドキッとはしたんですけど、僕はおととし出場していて、その時は成功したんですよ。だから、落とすかもしれないみたいな不安は全然なかったです。当然、成功するつもりでした」
体調は万全。本番当日の練習にも参加して、あとは本番を待つのみだった。
「けん玉チャレンジ」が行われる三山ひろしの曲「どんこ坂~第7回けん玉世界記録への道~」が始まったのは午後10時過ぎ。「けん玉ヒーローズ」のメンバー128人がステージに上がっていく。10人目までなら1回だけなら失敗してもやり直しがきくというルールで、3番目の「パンサー」尾形貴弘が失敗。最初からやり直す場面があったが、尾形は2度目は成功させた。
NHKホールの大観衆の前でけん玉が始まると、しゅんさんは徐々に緊張を感じるようになった。
「本番の時は、尾形さんが落とした場面は見られなくて、『あれっ、なんかザワついているな』と思っていたら、もう自分の番だみたいな感じで『あ、ヤバイ』と思いました」
しゅんさんの位置は、平場ではなく、階段を数段上がった端っこ。けん玉がやりやすい場所には見えない。
「おととしも階段の位置で成功させた経験があるので、正直、自分の中では問題ありませんでした。運営の方も、事前に『もし不安要素があったら、やりやすい場所の番号と交換します』という対応をしてくれましたが、僕はそれは必要ないという認識でした」
■玉が左側にこぼれ落ちた
けん玉は、階段をジグザグに昇りながら進んで行った。16番のしゅんさんの場所まで、玉がどんどん迫ってくる。
「階段の上ですから、前の方でけん玉をしている人は背中だけが見えて、けん玉をしているところは見えないんです。だから、体の動きから雰囲気で感じ取って、自分が動くという形でした。タイミングが取りづらいなとは感じました。照明もまぶしくて、音も大きくて、緊張で自分の心臓の鼓動が聞こえました。キメなきゃという一心でした」
しかしチャレンジは失敗……その瞬間、玉は左側にこぼれ落ちている。
「会場の雰囲気にのまれて、平衡感覚を失ってしまい、やる前にふらついてしまっていました。玉を上げた時、自分としてはまっすぐのつもりだったんですけど、ちょっとズレていたんですよね。そのまま乗っけようとしたら、玉が皿のふちにカンと当たって、はじいてしまった。頭が真っ白になりました。ワーッどうしようと思ったけれど、こぼれた玉は手で皿に乗せて正面を向きました。それからは落とした実感がどんどん沸いてきて、手が震えてきました」
失敗した時の手順は、事前に運営側から決められていたという。
「あくまで、三山さんのバックダンサーという演出なので、特に成功、失敗で表情を変えてはいけない。もし、失敗してしまったら、手で玉を乗せて、真顔で正面を向いているという演出でした。チーム全体をきれいに見せるための演出なので、僕が失敗しても、その後も続くのは間違いではありませんでした」
■相方も一緒に土下座してくれた
最後に、三山が大皿に玉を乗せると、ギネス審判員からいったんは「世界ギネス記録」に認定されたが、審判員がモニターで確認したところ、しゅんさんの失敗が判明。約50分後には番組内で記録が取り消された。
SNS上では「紅白けん玉失敗したよね? 16番の人」などと投稿され、ギネス取り消し後には「けん玉失敗した16番の人、責める人もいるけど何も言えなくなった」「16番の人がいたたまれない」などの投稿などが一斉に上がり、Xでは「けん玉失敗」がトレンド入りした。
終了後、けん玉ヒーローズがガッツポーズをした時にしゅんさんも一緒にガッツポーズをしていた映像が残っている。そのため、「16番は失敗を自覚してるはずなのに、なぜガッツポーズしているのか」という投稿もあった。
「僕はみんなより1秒くらい遅れてガッツポーズをしているんです。あれは成功した時のシチュエーションが決まっていたからです。三山さんが勝どきを上げるので、みんなでエイエイオーと言うことになっていました。その場合は『喜んでください』という指示がありました。失敗した時にはリアクションなしと決まっていたんですが、みなさんはほぼ誰も僕の失敗を気づいていなかったようで、本気で喜んでいました。僕としては、何が何だかわからない状態でした」
会場を引き上げた後、運営側から「モニターでの確認が入るので楽屋の外でこのままお待ちください」と言われ、しゅんさんと相方のDすけさん、それにもう1人の仲間のプレーヤー3人で、楽屋の外で待っていた。すると、失敗のアナウンスがあり、チャレンジ失敗が判明した。
「僕が楽屋に戻ると、100人以上のメンバーが全員座って待っていました。みなさんに謝りたいという気持ちが真っ先に出て、『すいませんでした』とその場でいきなり土下座しました。相方のDすけは自分は成功したのに一緒に土下座してくれた。みんな誰一人、僕を責める人はいなくて、逆に拍手してくれました。『落ち込まないで』『今後も辞めないで続けてほしい』と励まされました。DJ KOOさんはハグをしてくださり、『落ち込まないで次も挑戦してほしい』と言ってお菓子をくれました。本当にみんな温かくて、それで救われたところがありました」
■次の紅白でもチャレンジしたい
とはいえ、しゅんさんは年始はかなり落ち込んでいたという。
「1月3日くらいまで、ずっと部屋にいて、布団の中で引きこもっていました。でも『このままではいけない』と思って、家族やいろんな人と話すうちに、気が楽になった。現在は普通に仕事をしています」
周囲からは「謝らなくていい」とさんざん言われた。
「でも、僕は謝らなくてはいけないと思っていて、チーム全員で挑戦しているからこそ、謝罪も必要な工程です。かといって、ずっと暗くしていてはみなさんに悪い印象を与えてしまうし、これからけん玉を始めようとする人がどんどん離れていってしまう。なので、きちんと謝る姿勢は示したうえで、活動を楽しく続けていくのが僕の使命だと思うようになりました」
しゅんさんは「もしかめブラザーズ」を通じて、けん玉を広める活動をしている。東京・足立区の商店街で通行人に声をかけて一緒にけん玉をしたり、やったことがない人にけん玉の魅力を伝えたりしている。
「私はけん玉を始めてからまだ2年ですが、けん玉というツールがあることで、知らない人とでもどんどん仲良くなれるし、日々、新たな発見があります。けん玉は自分一人で完結することもできますが、誰かと一緒に練習することもできます。気軽に始められるし、いろんな人と出会えて、自分の居場所を持てるのはすごくいいところだと思います」
そして、最後にこう締めくくった。
「紅白で落としたという事実とはこの1年間ずっと向き合っていくことになると思います。だからこそ、成功するまでは絶対に辞められない。次に挑戦するまでは、絶対にこの気持ちは変わりません。次の紅白で『けん玉チャレンジ』があるかはわかりませんが、あったらぜひ挑戦したいですね。成功したら気持ちが晴れるだろうし、もしまた失敗しても、僕が前向きにけん玉を楽しんでいる姿をみなさんに見ていただきたいです」
次の紅白では、失敗から這い上がったしゅんさんのガッツポーズを見てみたい。
(AERA dot.編集部・上田耕司)
上田耕司
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( 130213 ) 2024/01/19 02:45:49 0 00 ・紅白でけん玉する人、それを楽しんで見ている人はたくさんいるんだろうけど、私は色んな意味でストレス。誰がミスしたとか土下座とかあり得ない。 ギネス挑戦は別の場所でお願いします。当事者だけでスリルを楽しんで欲しい。
・けん玉チャレンジは自分にとっては正直あまり興味が無いけど、失敗した人を責めずに暖かく励ましたというエピソードは素晴らしいと思う。視聴者の気持ちは少々置いてけぼりだけど、あの100人のメンバーはチームとしての絆が出来てたんだなと。 DJ KOOさんがハグしてお菓子を渡すなんて、可愛いじゃないか。 あのプレッシャーは見ていてしんどいけど、けん玉は日本の伝統的な玩具でもあるし、メンバーは失敗を責めずに楽しんでいるならまた来年も挑戦して貰えればと思う。 がんばれ。
・ギネス記録挑戦は“ギネス記録挑戦番組”で集中出来る環境で行うべき。 視聴者だって、出来る事なら成功した姿を観たい訳だし、歌手が歌っている最中に言わば色物扱いの状況で行うべきではないかと。
紅白歌合戦の中で何かしら名物企画を作り上げたい気持ちは分かるが、それがギネス記録を狙う『けん玉』ではないと思う。
現場で頑張って挑戦している人達には素直に拍手を送りたい。 ただ、番組演出としては再考すべき演出だと思う。
・このけん玉成功ってチャレンジする人意外、誰が喜んでいるんだろう。見ていてプレッシャーを感じ不安になるし、今年の紅白は演歌一本、ではなく、こういう抱き合わせ系が他にもあって、演歌一本で視聴率をとれる自信がないのかな…と思った。
・けん玉チャレンジは見ているこっちもドキドキしてしまい落ち着いて曲が聴けないです。 けん玉の良さや楽しさやをぜひ広めてほしいので今後も三山さんの時にけん玉が必須なのであれば 歌っている後ろでバックダンサーのように数人けん玉のカッコいい技を披露するのはどうでしょうか? けん玉にもカッコいい技がたくさんあるのでそういう面をこれを機に見せるほうが良いと思います
・高校のクラス別球技大会のサッカーで、突然PKの最終キッカーに現役サッカー部員から指名された素人の自分(中学は陸上部。小学生ではクラブサッカーを少しかじっていたが当時の背番号3)。 狙いすぎて枠外に外してしまい敗退。その場で謝ったものの、すぐさま教室に戻り身支度してそのまま自宅へ逃亡。
今思えば厳しく責める者はいないはずなのに、クラスみんなにきちんと謝れなかった自分は、一生心に残る後悔をしている。 きちんと謝って前を向くことは良いことだ。
・わざわざ紅白でしなくてもどこでやってもギネス記録にはなるんでしょ? だったら紅白でやるのはやめた方がいいような気がしますね。全員が全員気を遣う羽目になるわけですから。
・正直なところ、私はこの『けん玉チャレンジ』は好きではないです。 年を追うごとにだんだん人数が増えてきて、歌が終わってもけん玉が続いていて、観ていて楽しいと言うよりもひたすらハラハラします。 歌合戦なのに、歌に集中できない。 これから年が明けるという時に、失敗した姿とか、その人のことを考えたら良い気持ちにはならないですし、これを毎年紅白でやる必要があるのかなと思います。
・1月3日に立ち上がる。しゅんさん、素晴らしい。人間、ミスはする。転んで、けん玉を落として、その後にどうするか。もし自分なら立ち上がれなかったと思う。立ち上がって、もう一度けん玉を握る、その勇気、素晴らしいと思う。素晴らしい。
・紅白のけん玉は、あくまでも演出であって「演出上で成功したらオマケでギネス認定」って視聴者に認識させるべきだと思う。何がなんでも成功してギネス認定させなければ、って画面越しから感じていて失敗した人がいたら気の毒だなぁだて思っていた。歌の前振りで「今年もけん玉演出があります。」だけ言って、成功が確認できたら「認定されました。」失敗したら特に何も言わななくて良い。そもそもギネスに挑戦せずに演出としてけん玉を披露するだけでも良いと思う。
・今回のは16番の人がユーチューバーとして知られている人で、みんなも同情的になってくれていて、本人もほっとしてるのではないでしょうか。
ただ、これが本当の一般人でけん玉が好きで出られた人だった場合、個人情報の特定が行われたり、袋叩きにされさりすることもあるだろうからなんとも言えないな。
・完全に個人的な意見で申し訳ないけど、あのチャレンジに需要を感じない。むしろ誰かが失敗して、その人が必要のない責任を感じないだろうか、誹謗中傷を受けないだろうかと見るたびに心配だった。他にもそう感じている人がいるだろうなと。 あの場で再チャレンジして、成功で終われるならまだしも、失敗すればそのまま終わりというのは良い気分はしない。なにより失敗した本人が必要のない責任感を持ち続けることになる。心のケアは番組側が責任をもってしてあげてほしい。
・あの失敗はSNSでかなり話題になったよね。 メンタル的に心配でしたが、今は立ち直っているようで良かったです。 自ら土下座をして謝ったそうですが、他の皆さんも、自分が失敗したらどうしよう…って考えていたとは思います。だから温かく迎えてくれたのでしょうね。DJ KOOさんも声を掛けてくれて場の雰囲気を良くしてくれて良かったですね。
・中学の体育会で応援合戦をやってたことを思い出しました。 自分が振付を1か所だけ間違えたんです。評価は2位でした。 間違えなかったら1位だったのかもしれない。 授業でその時のビデオが流れて、ヤンキーどもから罵声を浴びました(笑) もう40年近く前なのに覚えてるってことは、それだけ気にしてるってことなんだろうな。 他にも とある演奏会でしくじったことを覚えてる。 こういうのって、なかったことにはならないんだから、個人が気の持ちようで乗り切るしかないと思う。
今となってはいい思い出・・・になるわけねーだろ! あぁ、そういうこともあったなぁ・・・ぐらいに昇華するしかないです。
しかし、けん玉って、誰得なんだよ。
・全国に失敗した16番として晒されていたので心配してました。記事を読んでけん玉失敗が逆にチャンスに変えて彼の人生が豊かになる気がしました。相方も素晴らしいですね。そしてこの記事で思わずツボったのが「DJ KOOさんがお菓子をくれた事」ですね。優しさを最大限に伝えたんだろうな。そういうなごますセンスが好きだな。
・そろそろ紅白歌合戦の在り方を見直してみるべきではないでしょうか? 年の瀬を迎えこの一年を思い起こす人や、お目当ての歌手を純粋に応援する人やこういった複合的なイベントを楽しむ人それぞれだと思いますが、運営側の人たちも視聴率にこだわり、それを煽るメディアがいて複雑になりすぎているように思います。 もっと純粋に心で感じ取れる番組であってほしいです。
・16番の子が今は前向きになっていて良かったです。 ギネスに乗ろうが乗らまいがテレビカメラのある中緊張してプレッシャーあり大変だろうと察します。 皆さんが暖かく迎えてくれて良かったですね。 失敗は誰にでもあるもの。 明るくまたけん玉を広めてくださいね。 ただ、私個人的には紅白の数少ない演歌の中にけん玉ギネス挑戦が必要かな?って思います。 誰かが失敗したら、その人責められないかな、、の方が凄く気になり心配です。
・なんだろう、読んでいてなんだか泣けてきた。 紅白の舞台で全員連続で決めなければいけないなんて考えただけで嫌です。私は。 失敗したら自分だけの損害ですまないわけですから。 この方も謝らないでとか責任を感じる必要はないと言われたそうですが謝ることで次に進めるんだと思います。 土下座までする必要はないのかもしれませんがそうすることで多少楽になれたのでしょう。 けん玉という文化をこれからも広めていってほしいですね。
・成功してギネス認定されても、今回のように失敗しても、紅白でのけん玉チャレンジ企画は無くして良いと思う。 けん玉が好きな方も、歌が好きな方も、両方が落ち着かない関係のコラボだと思う。 この方は失敗してもインタビューに答えて、ごく常識的な方で好感を持ちます。もちろん土下座したり落ち込む必要はないです。 こんな過度に緊張したり場違いな場面でなくても、けん玉はけん玉としてギネスチャレンジなり、これからも魅力を伝えていってほしいです。
・歌番組である紅白歌合戦でけん玉を失敗しただけで100人以上もの前で土下座をさせられるなんて、もはやパワハラと言っても過言じゃないのではないでしょうか?そんなことを出演者にさせる企画であるならば即刻辞めるべきです。三山さんもけん玉が得意なのはもう十分分かりましたので、本業の歌のみで紅白出場を掴みとって欲しい。本業が歌手であるならば、また今年もけん玉をさせられるのであればもう紅白を辞退します!くらいの気概で歌で勝負してほしい。
・失敗する可能性が大きいからこそ挑戦の意味があるのだから、そこで失敗したからと言って責められるべきではない。まして、そんな事で土下座なんてするもんじゃない (土下座なんて人格否定の行為ですよ)。 失敗をすぐ責める日本人、失敗を恐れる日本人から早く脱却し、チャレンジ精神を評価する社会にしたいですね。 失敗は成功の基です。
・皆で力を合わせて、物事を成し遂げる事は悪いことではありませんが、紅白と言う場でその成果を生放送で放映する事に対して、このご時世SNSでどのように伝えられるのかと言う配慮が足りなかったのか?それとも、SNSに投稿する人間のモラルの問題なのか?私は、SNSに投稿する側に問題があると思います。色々な意見が出る事は多様性があり悪い事ではないと思うのですが、だからといって何でもかんでも思った事を発信して良い事にはならないと思います。ネットの世界だから、ハードルが低く自由に発言が許されると思っている方が多いように思います。一つの目安としては、もし当事者が目の前にいたとして、投稿する内容を口頭で言う事に差し支えないものかと、仮に考えてみることもありかと思います。
・視聴者として失敗も成功も気になりません。懸命にチャレンジしている事で十分です。 自分自身、海外で今年はどんな歌手の人がでるのかと楽しみに視聴していたことがありますので、けん玉という日本の文化が世界の人に知られる良い機会だと思います。 記録更新は実際チャレンジされている方には良い目標だと思いますが、視聴者的には気にならないのでチャレンジすることが素敵な事だという雰囲気になればいいとおもます。失敗はチャレンジした人のみできることですから。 成功しつづけなくてはならない世の中ではチャレンジする人が減りますよ。
・まあでも、今年からはこの企画必須にならなそうで良かったのでは?と思います。けん玉にしか目がいかなくて、肝心な歌が全く入ってこなかったですし。。。 失敗した方もそこまで気負う必要ないかと。あと、ギネス審査の人はなぜ気づかなかったのだろうか?あのとき、明らかに合格の素振りを出していたが、何を見ていたのだろうか。。後からの映像で気付くくらいなら、リアルタイムで審査する必要もないだろうに。。
成功に見えて後から失敗、これが最もこたえるかと。。。
・自分も失敗した子のその後が凄く気になっていました。DJ KOOさんを始め、参加者のみんなが暖かく迎えてくれたみたいで良かった。何も恥じることはないので、またチャレンジしてもらいたいですね。
・1年間1度も聞いたことがない(すみません)三山さんの歌を、けん玉ばっかり見てて結局聞いてないです。ひとり失敗しただけで200人以上が成功してたことがすごい 出場者の選び方もよくわからないし、同じステージで歌わない人もいるし、以前のような紅白歌合戦の重みは感じないですね。 子供の頃は、紅白歌合戦て終わりの方になると知らない演歌歌手ばっかり出てくるなーと思っていましたが、いつもは早く寝ちゃうじいちゃんばぁちゃんが起きてて一緒に見てて、大晦日を実感したものです。
・けん玉チャレンジは紅白にいらないかなと思う派ですけど、この記事の内容は楽しく読ませてもらいました。 あくまで三山さんのバックダンサーで失敗しても玉を乗せて正面を向く、曲の最後には揃ってガッツポーズを取る、という演出通りにやり切ったので立派なプロだと思う。 あくまで紅白の舞台なので曲の雰囲気や会場の雰囲気を壊さず見ている側が楽しめればよいのでは。この方が本気で悔しがって責任を感じてることや他の出演者の雰囲気からもけん玉に対する思いも伝わってきて良い現場だったんだなと思ったし、「もしかめブラザーズ」のYoutubuも見てみたくなった。
・日本人の本当にくだらない性格だと思うが、どんなに無意味なことでも一度始めたら止めることができない。だいたいけん玉なんて歌とは何の関係もないし、みんなけん玉に気を取られて歌なんか聞いちゃいない。しかも出演者にこんな無駄なプレッシャー与えて、なんもいいことないじゃないか。
・つい最近、独立した子供の部屋を片付けていて、小学生の時使っていたけん玉が出てきて、昔の感覚で皿にのせるぐらい簡単!と思ってやってみたけれど、まったくできなくて。意地になって頑張ったら、20分近くかかって成功。改めてけん玉ヒーローズさん達ってすごい!と思い知りました。
・過去にけん玉名人と言うけん玉の技を拝見した事があるが、100%成功するとは限らないと話しておられたのを思い出した。いくら名人でも、難しい技よりも単に皿に乗せる技をする時の方が緊張して、皿の縁に当ててしまう事があるそうだ。 今回のように、多数の人達が順番に乗せていく場合、前後のタイミング一つで落とすことがあっても不思議ではない。失敗したとしても余興の中の事として、出来るにこした事はないが、恥じる事はないと思う。失敗した人の心情から、土下座したのだろうが、失敗ありきで次のチャンスを成功で飾って欲しい。それよりも、けん玉の普及に努め、けん玉好きの人の輪を拡げて行って欲しいと思う。
・なんか読んでて涙が出てきた。 周囲が思う別にいいじゃんという気持ちと、本人のやってしまった!という落ち込みのギャップを感じました。それでもまたチャレンジしたいと思うメンタルの強さはスゴイと思います!
・特に三山さんのファンでもないが、歌っているところをきちんと最後までしっかりと映してほしい。
この方が紅白初出場のとき、故郷や家族のことを想って感無量で泣いていた。こちらももらい泣きしてしまった。
紅白は日頃自分では聴かない歌も聴ける。
皆さん頑張ってけん玉のギネスに挑戦しているひとりひとりの思いもわかるけど、それは別の番組でやってほしい。
・しゅんさん、思わぬ形で注目を浴びることになりました。ご本人は辛いだろうと思いますが、これを逆手に取る手もあるのでは。こんなことがメディアにここまで大きく取り上げられるのはおかしいと思いますが、しゅんさんの発言や行動が色々な意味で注目されている今こそ、一発逆転になるようなパフォーマンスを期待しています。
・歌がメインのはずの紅白でけん玉が話題を持って行ってしまう。 それだけ歌の中身が薄いっていうことなんでしょうね。 みんなが知らない歌が続くからけん玉の失敗が気になる。 とりあえず、けん玉とかの出し物は減らしたほうがいいでしょう。 もちろんみんなが知らない歌も減らしてもらって、長すぎる紅白の開始時間も遅くしませんか。 世の中、紅白より伝えるべき重要なことが増えています。
・今朝のラヴィットに出演されてましたよね。 でも残念ながら16番の方に順番は回ってきませんでした。 チャレンジャー全員でビリビリ椅子を受けた時、16番さんの座る椅子はビリビリが来ませんでした笑 なんて「持ってる」人なんだろうと思いました!その後わざわざ隣の椅子に移動してまで再度罰を受けようとする姿、めっちゃええ人やんと思いました。 お人柄も良さそうな方ですし、今後のご活躍をお祈りしています。
・一緒に挑戦した人の暖かさやご本人が無事前向きになられた様子が分かり良かったと思います。しかし、逆の場合もあるので失敗した人に取材する行為は出来ればやめて欲しいです。取材はマスコミの責務であり報じるか否かはマスコミの自由意思だと言われればそれまでですが、取材行為により深く傷つかれる人もいると思います。私は心が弱いので失敗した当事者だったらそっとしておいて欲しいです。
・失敗してしまった場合に笑いにもならず、ただただ険悪になりそうなこの企画は一刻も早く失くなってほしいです。 この企画の演歌歌手の人も名前さえ出てこないですし、思い出しても出てくるのは主張や我の強そうな面構えの男の人と言うだけです。 けん玉演歌企画は、一つも楽しめない上に、無駄に心配になる嫌な企画だと思います。 実際にしゅんさんも、とても大切な三ヶ日を引きこもってしまっていますよね。 こんな企画を楽しんでいる人っているんですか? そもそもけん玉の簡単な基本の技って、観ていて楽しいですか?
・紅白でやらなくていい。ギネスに挑戦するなら色んな分野のギネスに挑戦を集めてそれらを大晦日前か正月特番にしたらいい。歌はじっくり聴かせてほしい。ギネスに挑戦なら音楽消して息をのむような緊張感の中でやって。ドミノにしてもドミノに影響しないように瞬きさえ躊躇われる緊張感と静寂のなかドミノが倒れていく音のみが会場中に響いているような番組作ってください。
・紅白毎年楽しく観ています。別に紅白の場でギネスにチャレンジする事は構わないけど、他人を巻き込まず三山さんが一人でやれる事にした方がいいのではないかと思う。それは皆大人だし、華やかな席だし、誰も責めたりはしないとは思うけど、明らかに誰かのミスで認定がポシャるような企画が良くない。 新しいチャレンジを考案した方がいいと思う。
・今日のラビットに本人が出演して16番のゼッケンを着けてけん玉チャレンジしていたのを見て「まわりがこうやっていじって、本人も明るくなれてよかったなあ」と思いましたが、やはり失敗した時は可哀そうでした。こんなことで傷つく人を出すような企画はやめてもらいたいと三山さんに言いたい。実力で歌だけで紅白出場を目指してください。
・大変な緊張とプレッシャーの紅白で、生放送で、失敗したけどみんな気づいてなくて、違います僕失敗しました!と声をあげられるはずもなくとりあえず動揺してみんなにリアクションを合わせるしかできなかったのでしょう。そんなに思い詰めなくて大丈夫ですよ。紅白に出れるだけで十分名誉なことです。これをかてに頑張ってください。
・何年も見ていませんが、私的には歌合戦イコール歌の祭典と思っていたし、その年に最も活躍した旬のアーティストや、世代にとらわれず人気があり、長きにわたり音楽界を牽引している方々、そして大トリは演歌の大御所の昔からのパターンが、紅白だと思っています。音楽とは関係ない余興は望んでいないし、間がないとか場を繋ぐには余興が必要だとか思わない。人気のあるお笑いの方や芸能人で、トークに力のある方が司会者で、場を繋いでくれたら十分だと。子供の頃は、演歌なんて聞かないよとか生意気な事を言いつつも、歌の上手さやこぶしの効いた歌手の方に圧倒されたものです。 歳をとってからは、旬のアーティストが出てきたり、普段見た事ないアイドルが出てくると、新しい風が吹き新鮮で若い方のパワーを分けてもらえる。新旧織り交ぜた、音楽界の音楽だけのお祭りを、 その年の締めくくりとして、家族みんなで楽しみたい。マンネリでも良いのだよ。
・個人的にはけん玉のような歌手や歌と本来関係ない催しものは不要と思うし、観ててなんだよ、と思ってしまい完全に気分が削がれてしまう。こういう余興を挟む時間がある位なら追加で歌手を出して歌って貰うべきだし、もう少し踏み込むと歌手に質問する前振りさえこの番組については不要でいい。既に年内どこかの番組で話し尽くしているだろうし、いい人コメントなど聞きたくもない。タイトに歌を聴かせるだけに絞ったシンプルな演出のほうが大晦日としての迫力が間違いなく増すし、それが本当の歌合戦というものだろう。
・紅白みてました。けん玉みてました。落としたシーンみてました。16番ゼッケン見てました。手でのせたシーンみてました。最後の歓喜のシーンみてました。心が痛くなりました。16番さんを心配しました。手でのせた理由がようやく分かりました。16番さんのコメントを読みました。やっと心が落ち着きました。けん玉チャレンジ止めて欲しいです。
・あの場面で成功して当たり前みたいな雰囲気のなか極度のプレッシャーがあったのは容易に想像できる。 けん玉はあくまで歌の余興であって、ギネスチャレンジがメインではないのだから、失敗したからといって責めるつもりは一切ない。パンサー尾形も一度失敗しているんだし。 それよりも、よく取材を受けたなぁと思う。その勇気に拍手。
・子どもがけん玉で遊ぶ姿をほぼ見掛けない時代の試みとしては良いかと思います。 ただ毎年恒例にすべきか、歌番組以外でも方法はあるのではないかとも思います。
水森かおりさんのドミノでは、ドミノが倒れて行く画像の片隅に、小さな画像で水森さんの歌う姿があったりで、何だかお気の毒な様な気もしましたが、ご本人はどう感じていらっしゃるのかなと思いました。
けん玉もドミノも、観ていて歌が二の次になるのは否めないと思います。
・正直紅白でけん玉をやる必要は無いし、見ているとドキドキしてせっかくの三山ひろしさんの歌がまったく頭に入ってこないんだけど、とはいえ紅白歌合戦というお祭りなので、一周回ってけん玉やるの凄く良いと思う。ミスした人がいるからこそ、ガチチャレンジなんだって思うし。これからも活動頑張って下さい!僕も久しぶりにけん玉をやりたくなりました!
・三山さんがけん玉にご縁があるということで始まった企画。あくまで歌のバックのオマケでありかつての小林幸子さんなどの衣装対決の延長だと思います。ただ毎年やる必要があるのかなという気はします。(三山さんの連続出場も確約されたわけじやないと思いますし) 今回のことでいえば、誰かが失敗した時に判定員に合図する方法が用意されてなかったのかな、と思います。決めてあればその場で分かって後で指摘されることもなかったでしょうから。
・よくもまあ これだけの人数が 全員けん玉成功するやら とんでもはっぷんですよ 2〜3人は失敗するだろうと思って見ていました そのプレッシャーたるは 凄いもんでしょうね 全国民が注目してるんてすからね 16番さんがもし私だったらと想像しただけで寿命が縮まる思いです みんなで最高潮に盛り上がりたい気持ちはわかるけど 失敗が個人的なこのけん玉という競技はやっぱり向いてないと思います 確かに責めずに暖かく励ます姿もいいですが 人によっては一生のトラウマになる場合もあると思います もう一つドミノ倒しもやってましたよね あれはもし失敗しても個人的なミスが露呈しないので あんなのがいいですね
・当日はいたたまれない気持ちだった思うし、土下座する気持ちも分かります。周りが責めたりせず、今は元気に日常生活を送られていること本当に良かったです。確かに紅白でけん玉チャレンジなんて意味があるのかと思う。見方を変えれば紅白というプレッシャーのある場所ではなく、普通のところでチャレンジしていれば成功できたのでは。彼も負い目を持たずに済んだ。ともあれ元気でけん玉道を邁進してください。
・この記事を読んで心から気の毒だと思いました。 たとえ失敗でたった1人が悲しむ可能性があるにしても、年末年始は全員が喜べるイベントでないと意味が無いと思います。特にTV生中継の中でギネスというプレッシャーに加えて、失敗しても成功したフリをしてガッツポーズまで演技を強要されるような演出ならやらない方がいいです。年始は1/3まで布団の中で落ち込んでいた気持ちを考えると辛かったでしょうね。周りに気にするなと言われても気にしますよ。心のキズとして残ります。 余談ですが、大量の紙吹雪の演出も毎回気になります。歌ってる歌手の口に入って事故にならないか、いつも心配して見てます。NHK紅白の演出は過剰で歌に集中できないので、歌手が主役になるような演出を心掛けて頂きたいです。
・紅白の事前番組でもけん玉チャレンジが取り上げられていましたが、「当然失敗する場合もあります」と言われていました。 インタビューを読むと、失敗した時の対応もあり、きちんと計画されているなと思いました。今回話題が大きくなったことによって「失敗もある」ということが広まって逆に良かったかも知れません。 個人的にはこういう企画は特に注目していませんでしたが、歌手や歌が変わっても、続けて良いと思います。年に一度の生放送ならでは、という企画も紅白らしくて良いと思います。もちろん企画ばかりは嫌なので、基本は歌中心と思っています。
・土下座なんてする必要性は全くなかったと思いますが、それとは別に企画の意味合いや記録そのものの価値に私は疑問を感じます。
けん玉を普及させたいなら各人がそれぞれの好きな技で楽しそうに遊んでいる姿を見せた方が良いのではないでしょうか。
そもそもけん玉に限らず、単独で成功しても見向きもされない動作を大人数で続けて成功させたら凄いと言われてもピンと来ませんし、画面越しにも伝わるあの緊張感は視聴者にネガティブな印象を伝えていたと思います。
・何でもチャレンジすることは素晴らしいと思います。 チャレンジに失敗はつきものではないでしょうか? 失敗するからチャレンジする意味があると思う。 誰でも簡単にできることならあまりチャレンジとは言わないですよね。 責める必要もなければ謝罪する必要もない。 よし!今度こそ!って思うのがチャレンジャーではないでしょうか? ただ、紅白は歌番組で視聴者にけん玉チャレンジが需要があるかは検討が必要かもしれませんけど。
・成功の勝鬨を上げる前にNHK担当者がキチンと確認すべきだと思いますね。 そこで失敗していたら、残念でした次回また皆んなで頑張りましょう!とか言って締め括ればこの方もこんなに苦しまなくても済んだと思います。 色んな競技は失敗も有れば成功も有り、失敗した悔しさをバネにして飛躍して行く事に素晴らしさや感動が有ると思うので、これからも頑張って欲しいです。
・あれだけけん玉の技術が高い人たちが、小学生や幼稚園児が初めてやるような技をミスするんだから、本番のプレッシャーはすごいんだろうなと思います。 あの舞台にいる人たちにとっては大皿って、普段なら冗談抜きで目をつぶってもできるくらいの難易度のはずなのに、みんなあれだけ慎重にやってますもんね。
・緊張感が失敗を招く事は結構多く存在しています。俺も体験した事がありますが…人が多い中で練習すれば成功する。ですから失敗を恐れず体験から生み出すチャレンジも大事です。
・歌と一緒にけん玉をするのはどうも思わないのですが、たとえ本人の意志であっても土下座させるような思いをさせたこの企画はあまり良い感じではないですよね。間違えてはいけないプレッシャーは計り知れないと思います。もはやパワハラですよね。個人的にこれからの紅白はこの企画をあまり見たくないです。見ているこっちも緊張してせっかくの歌が聞けませんし、失敗した人の気持ちを考えると胸が潰れそうです。年越し前にそんな思いは嫌なので、、、この企画自体を無くすか、少人数でするとか、、、何か工夫ができると思います。
・彼の考え方や行動は、何かを失敗をしてしまった時に立ち上がるためのすべてを教えてくれている。そして、けん玉を愛する人たち、応援する人たちがさらに増えていくよう前向きに行動しようとする素晴らしいお人柄だ。けん玉企画を云々する人が多いが、チャレンジやショーの盛り上げだけでなく、こういうドラマが生まれることも含めて、私はステキだなと思った。
・しゅんさん、爽やかで、カッコいい好青年だなというのが、第一印象。
何でも成功成功では、見ている方は、ドキドキさせられる。やっている方も、辛い。見ている方も、成功まで辛い。こんなエンタメなチャレンジで、失敗することは、何ら恥じることはないと思う。むしろ、真面目にしっかりやった結果がこれであれば、おいしい。
ドンマイ!と言いたいが、失敗があるからこそ、人間味があって素朴で良い。紅白の舞台だって、練習だって、どちらも一つの発表の場。どこで失敗しても、それはあり得ること。
全然気にすることはないと思う。
・一年を締めくくる代表的な歌番組であるはずの紅白歌合戦。 選びに選ばれたプロ歌手がようやく念願の舞台に立てたのに、芸人と共演させられたりけん玉したりと、歌番組としては残念でならない。 楽しみにしていたファンも気分が悪くなったと嘆いていました。 今回の失敗は、歌番組の基本にする良い機会かと。
・複数人で行うギネス記録挑戦なので、一人の失敗でもギネス記録にはならないわけだから、誰が失敗しようとしても責められる事はない しかし失敗した本人は落ち込む事は当然だし、ましてや全国放送なされている場所での失敗した時の心のダメージは相当なのだと思う 確か初期の頃に同じく失敗した人がいて、大分落ち込んでいたと記憶している 人間、挑戦していくのは大切だと思うけど、失敗した時、特に全国放送での失敗した時に負う心のダメージの事を考えるべきであり、ましてや歌合戦って名前がついている番組で行う必要があるのかが疑問 7回も続けられたのが不思議で、もう、次回は必要ない
・なんだか昭和のイメージが…一緒にチャレンジされていた方々は同じ緊張感でやっていたのでほとんどの方が彼の気持ちを痛いほど理解してくれているはず。でもそんな中で土下座をしてしまった彼、というかさせられた彼、世間の目やいろいろなことが頭に浮かんで咄嗟に取った行動なんでしょうね。これも日本の悪い風習。彼のためにも来年も続けて欲しいが、次にギネス出したらそれで終わりにして欲しいです。コーさんの然り気無い優しさに泣きそうになりました。いろいろなことを経験されてきた方の行動だから重みがあります。
・今までの成功した回より、今回、それも「16番」というゼッケン番号まで、強烈に印象に残っている。 本人も今後も前向きにけん玉を続けていくと言っているし、参加者の誰も責めなかった。視聴者も責める人などいなくて、Twitterでは「16番を守れ」みたいな空気感だった。 それはそれでいいのだけど、やっぱり失敗者が目立ってしまい、記憶に残ってしまうことは間違いないわけで、背負うには大きすぎると思う。 この16番さんはもしかすると次回の紅白でリベンジを計りたいのかもしれないけど、視聴者としてはもういいんじゃないかと思う。 成功しても失敗しても続けるとなると、辞め時が分からない。
・毎年、規模を拡大せざるを得ない見せ物なので、参加者が可哀そう。
水森かおりのドミノ倒しも、リハーサルを何回もやって、本番直前にもやって、本番までにドミノを並べたようで、想像しただけでも、関係者のストレスが伝わってくる。
歌い手本人だけの挑戦ならいいが、大勢の人を巻き込むのはやめたほうがいい。
・エンターテイメントとして、ギネスにテレビ番組で挑戦することは白熱するものだし良いと思う。
ただ、歌手が歌っているから、と言う理由で、失敗しても成功を装うようにと言う趣旨の指示が番組サイドから出されている点は、隠蔽にほかならず、NHKだからこそ、許せないと思います。
来年もチャレンジできるといいですね。
・でもこれ16番が全部悪いわけじゃないと思う。 周り見てない前後も支持を出すはずのスタッフも気づかなかったのだから、彼だけが土下座するようなことではない気がする。 とはいえ彼の土下座したい気持ちもわかる。 全員で成功を目指していたんだし、初めの方でやってた芸能人だってモニター見てたり会場で見守ってたのだから、結局誰かが悪いわけではなく、この事柄の当事者は参加した全員のものだと思う。
・失敗しちゃった人その後メンタル大丈夫かなって思っていました。前向きな方で安心しました。紅白ってなんだかんだ言いて特別感があるし、そんな場で自分が失敗したらみんなに迷惑がかかるような緊張感を一般の方に背負わせるのは酷だなぁと思う。ご本人のコメントになるように照明や立つ場所によってやりにくかったと思います。けん玉ギネスののチャレンジは、環境が整った場所でやったほうがいいのではないかと思います。
・プレッシャーを跳ね除けて決めるっていうところは、サッカーで言えばPKで、バスケでいえばフリースローかな。 プレッシャーに痺れてる自分と向き合うステージって、一度ぐらいは必要だと思うね。
失敗という大きな財産を得たんだから、もう怖いものは何もないよね。 悔しいだろうけど、この一年間は無敵だと思って過ごせば良いと思うよ。
・成功とか失敗じゃなくて、 「チャレンジ」を目的にしたらいいよね。 そうすれば、成功したら嬉しいし 失敗してもまた来年頑張ろう!ってみんなで分かち合ったらいいと思う。 そしたら、楽しいよね。 けん玉は日本らしいし、いい趣味だと思うから 歌と共に、後ろでやってる人も必要以上に緊張しなくてよくなるような気がする。 見てる子どもたちも、失敗してもまた頑張ればいいんだって思えるって、失敗に対して必要以上に恐れなくていいんだっていう教育にもなると思う。NHKなんで。
・紅白迷走の象徴みたいなもんですよね。 三山ひろしの特技なのはわかるし、歌と歌の合間の余興というか、箸休め的な企画として歌以外のものを持ってくること自体はそこまで異常だとも思わないが、歌唱中に歌手でもなんでもない人を集めてまでギネスに挑戦!!みたいなもんが本当に見せたい・作りたい大晦日にNHKにしかできないコンテンツだったのだろうかと思うと残念に思うかな。
・今日のラヴィットに出ていたらしいですね。それを見た子供が教えてくれました。出演者の方々含む16人でチャレンジして、最大で14名までしか成功できなかったそう。 あれは難しいんだよと伝えようとしてくれたのかなぁ、ラヴィット優しいなぁと思いました。
・本人が前向きで良かったです また、こうして自分の声で話してくれると、心配していた視聴者もホッとできます
あの時、本当は失敗した時点でチャレンジを止めさせ、歌だけ流れている中で失敗した彼を皆で慰め励ます様な演出が良かったでしょう
ギネス挑戦企画は失敗を繰り返して、その上で成功するから尊いのであって、成功を前提とした演出で、失敗を許さない雰囲気は見ていて辛いです
・土下座したなんて、聞くだけで大変心苦しいです。だけどこうやって顔を出して取材を受けたり、今日はラヴィットに出演して、笑いに昇華できたのだから、少しは報われたんじゃないでしょうか。見ているこちら側としても安心できました。 けん玉チャレンジしている人はみんな真剣にやっているし、ギネス更新に何の意味があるのかといいますけど、また来年リベンジしたいという人がいるなら、けん玉チャレンジする意味を帯びてくるんじゃないかと思います。
・周りでは賛否いろいろありますが、うちの子はけん玉が始まったら突然走り出して何かと思ったらけん玉を取りに行ってました 笑 久しぶりで中々見つからずめっちゃ焦ってましたが、歌の終わりまでには自分も成功させて一緒に喜んでました^_^
批判的なコメントが多いですが実際に参加したけん玉好きな人達は楽しかったと言ってもらえることが一番嬉しいと思います。 年末の楽しい時間の一つでした! みなさん、ご苦労様でした!
・他の人は土下座なんてしなくてもいいって言うけど むしろ土下座だけでよかったと思う。
これは、他の人が土下座以上を求めるという意味ではなく、しゅんさん本人が自戒の念からそれ以上やるかもしれなかったという意味ね。
謝るという行為はやってしまった本人の贖罪もあるし、これで少しでも気落ちしている期間が短くなるならやった方がいいのよ。
そしてこのけん玉チャレンジ、成功するまでは終わらんでほしいよ。 失敗して終わるは悲しいからね。
・24時間テレビに似た演出?って感じがしました。歌が主役なのにけん玉の方に意識がいってしまうのはどうなのか、もし失敗してしまったらその人のメンタルはどうなるのか? この方は前向きに慣れたようですが、ネットで叩かれたり非難を受けたりしたら耐えられない人も居ると思います。やはり紅白という大舞台で一般の人に重責がかかるようなことは避けるべきかと思います。
・紅白の、けん玉は私にとって大きな見所の一つです。
いつだったかガチャピンだかムックだかが着ぐるみのままで挑戦した時の緊張と興奮は忘れません。 その状態でけん玉がはたして出来るのかドキドキして、成功した瞬間には思わず声を出して喜びました。 日本代表が大事な試合でゴールを決めた時と同じです。 16番の方には、来年ぜひゴールを決めてもらいたいです。
みなさんは割と、くだらない無駄だ。という意見をお持ちの方も多数いらっしゃるでしょうが、あなたが取り組んでいる事がくだらない無駄だと言われたらどう思うか? それがほんとに必要で有用な事なのか考えてみて欲しいです。 私は、くだらない無駄な事が、結局面白いんだと思います。
今年も楽しみの一つとして、けん玉が見たいです。 あとドミノも。
・こんなことで失敗した人が、責められたり土下座したくなるほどの気持ちにさせられてしまうのはいたたまれない。
成功したら喜び、失敗したらまた次もがんばろうでいいじゃないかと思う。
あくまでも歌の演出の一つであり、ギネス記録に挑戦などと掲げてしまうから余計なプレッシャーをかけることになるのではないかと思う。
50人なら50人でけん玉をやればいい。 歌唱中に、けん玉でギネス記録を目指す必要はないので、他でやればいいと思う。
・けん玉チャレンジの是非はともかく、生放送で失敗している映像が流れているにも関わらず、その場のノリのような感じでギネス認定をしたことに驚きました。もっと厳密な審査が行われていると思っていただけに、不信感を持ちました。すぐに判定が出来ないなら、紅白のような秒刻みの生放送でギネス認定はすべきでないと思います。
・私はこのけん玉してるのをスマホをいじりながら見てました。なんの感情もないまま、「ああ、けん玉のやつね」と言う感じで見てました。成功とテレビで言ってたのも「ああ、せいこうしたのね」とおもっただけです。その後、失敗でしたと訂正があった時も「ああ、失敗だったんだ」と。それだけです。
私は何も感じなかったですが、今回失敗したことによって、この失敗した方にスポットを当てて、インタビューであったような事を話してもらって再チャレンジの演出すれば、次の紅白少しはけん玉チャレンジ盛り上るのでは?
あ 紅白って歌番組だった。
・わたしは このしゅんさんの「チーム全員で挑戦しているからこそ、謝罪も必要な工程です」の言葉に共感した次第です。 土下座でなかったとしても、しゅんさんのチームメイトへの謝りたい気持ちを示す姿勢が、真摯でチームメイトを逆に信頼しているからこそと感じましたよ。ポジティブに進む為の一歩と。 誠実で爽やかな青年です。
・良い意味でも悪い意味でも炎上して得をしたり損をしたりする人は一定層います。一般人であればショックを受けて詮索されたら最悪です。しかし、YouTuberともなればそれをきっかけにバズったりもする。実際にこのように記事にもしてもらえて注目もされてるのでなんとも言えないな。他の成功された方には注目なんていかないのに。けん玉は本当に素晴らしい遊びでスポーツですが、紅白ではやらなくても良いと思います。
・紅白にけん玉は、要らないのでは? 失敗することは、十分考えられ、それを軽く笑いに変えてやり過ごすなんて、高度のテクニックをお持ちの方は居合わせないでしょう。 けん玉に失敗して、妙に深刻な白けた雰囲気になるのもつまらないですし、失敗した人は、面と向かって責められる訳ではないにせよ、まるで、その場を台無しにした大罪人扱いになるのは、目に見えていますから… けん玉も結構ですが、もっと違う場所で楽しんでも…と思います。 紅白は、もっとシンプルに、あれこれ盛り込まず、「年末恒例のNHKの歌謡番組」で、あんまり、頑張らず、いつもながらの…で良いのでは? 視聴率取ろうと、奇をてらう必要はないでしょう。
・紅白歌合戦
紅白「歌合戦」です。
けん玉ギネスの場ではありません。
16番の方が気の毒で仕方ないです。
普段TVを観なくなりましたが紅白だけは小学生の頃からずっと観てます。 やはり、紅白は普通の番組よりは気合を入れて歌ってくれてる歌手もいるので、それが楽しみで観てます。 けん玉も嫌いではないです。 けん玉して遊んでる子とか見るとホッコリします。
でも、紅白とけん玉は別物だと思います。 ましてやギネス狙って歌そっちのけで放映するなんて。
すみません、愚痴っちゃいました。。
昔の、歌メインでワクワクしてた頃の紅白に戻ってほしいです。
とは言え、美川憲一と小林幸子の衣装バトルは歌そっちのけで笑いのネタとして楽しめてましたけど。
・紅白なんて年末のお祭りみたいなもの。ガチで紅白を見てることに驚いてしまった。
そりゃ誰だって失敗するより成功した方が良いと思ってるだろう。 でも失敗も楽しめる雰囲気が大事なんじゃないかな? 失敗しちゃいけない、失敗させない方が良いという風潮に違和感を感じてしまった。
失敗しても土下座しなくてもいいことも誰だってわかってる。土下座まで…とも思うけど、大きなチャレンジだったからこそ土下座になったんだと思うし、この規模ならテレビじゃなくてもこの人はそれぐらいの責任を感じるんじゃないだろうか。また逆に、謝らなかったらそれはそれで問題になるでしょうに…。
今朝、この方がテレビに出ていてけん玉チャレンジしていたけど、とても前向きに活動していて好感が持てた。失敗して終わりじゃなくて、失敗したから次がある、を見せてくれていることに誠実さを感じた。
・素晴らしい心の持ち主で16番さんの受け応えに感動して涙です。落ちてしまったことが良い方向に動いていますね。楽屋で土下座までは…と思いますが、相方の方も一緒にとか、皆さんから「謝らないで」という声は、とても得られる体験ではなく貴重かつ、メンバーに恵まれていて逆に羨ましくもなります。お写真の笑顔に安堵しました。今年またあるかは分かりませんが、今後はYouTubeで拝見して行きたいと思います。
・よかった!!気になっていたので取材に応じてくれてありがとうございます!私はけん玉チャレンジに出てる方は、成功しないかも?をわかった上でやってらっしゃる本当にけん玉が好きな方々だと思うので、けん玉を紅白でやめてほしいとは全然思いません。むしろけん玉を披露できる場で、好きな方々が楽しんでらっしゃるのをうまくいくかなと楽しみに見ています。来年もぜひやってほしいです。
・今日の朝の番組にも出演されていたけど、この方にとってはけん玉を落としたことで大きな運が回ってきている気がする。 元よりYouTubeなどで活動して表舞台に出たい性分ならばこの1年は反省じゃなくて飛躍の1年になるといいですね。 あくまでも失敗したという謙虚さを守りながら、素の部分を出していったらウケると思う。
・紅白の場で間違えたら凄く目立つから、ギネス認定有りきの演出は見てて怖いです。 あと、韓国アーティストの方もいましたよね。失敗してもやり直しできる前列でしたが… けん玉は日本のものですから、外国人の方は馴染みないと思います。 ちょっと不安な演出でした。 曲の締めになる演出や全員チャレンジは凄い事ですから、ギネスは入れず、誰が何回失敗してもちゃんと写してその場でやり直して最後までやり切って讃え合うだけでじゅうぶん素敵なんじゃないかな。
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