( 130249 ) 2024/01/19 12:19:23 2 00 首相が決断「岸田派解散」へ…麻生派幹部「麻生さんは怒る」日テレNEWS NNN 1/19(金) 0:25 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/83fb3554c7b89e84d4c5e970d60842f819e6b146 |
( 130252 ) 2024/01/19 12:19:23 0 00 日テレNEWS NNN
岸田首相が岸田派を解散する意向を固めた。党内からは「覚悟を決めた」という評価する声が出る一方、麻生派幹部は「麻生さんは絶対に怒る」との声も…。
岸田首相が、岸田派を解散する方針を固めた。「解散についても検討している。政治の信頼回復に資するものであるならば、考えなければならない」(首相)
この決断の理由について、ある首相周辺は「政治資金の問題で、岸田派も立件されることになったので、けじめをつけた」。別の周辺は「信頼回復のために何をしなければいけないかを考えた結果、派閥を解散して本気度を示すことにした」と解説している。
党内から早速、さまざまな反応が出ている。
現役閣僚の一人は「よいセンス。これで刷新本部は動く」。別の閣僚経験者は「総理の覚悟の意思表示だ」。中堅議員の一人も「覚悟をもって決めた。支持率が上がるのでは」などと評価する声が出ている。
一方で、政治刷新本部が来週に中間とりまとめを行う中での打ち出しに、「突然すぎる」「刷新本部の議論が、意味がなくなる」(安倍派中堅)などの批判も。
次の焦点について、ある幹事長経験者は「他派閥がどう対応するかが気になる」と指摘した。
ある二階派議員は「二階派と安倍派は、派閥を続けるなんて言える雰囲気ではなくなった」と漏らした。安倍派幹部の一人も「解散も選択肢の一つだ。もう解散の流れになるかもしれない」。茂木派内からも「もう派閥をやめるしかない」という声も出た。
こうした中、多くの議員が気にしたのは麻生副総裁の反応だ。
麻生副総裁は派閥解消に慎重なスタンス。今回の問題は「派閥自体が悪いのではなく、ルールを守らないことが悪い」という考えだ。
ある麻生派幹部は「麻生氏は絶対に怒る」「岸田派で問題が起きたから、総裁が岸田派を解散するなんて、自分勝手でポピュリズムだ」と語った。
また、ある閣僚経験者は「真面目にやっている派閥まで解散せざるを得なくなる。総裁としての決断の影響力がわかってない」と厳しく批判。党内からは岸田首相の覚悟を評価する声が出る一方で、これまで政権を支えてきた麻生副総裁との関係悪化を懸念する声も出ている。
岸田首相の決断は国民の信頼回復につながるのか、あるいは自民党内にさらなる亀裂を生むのだろうか。
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( 130253 ) 2024/01/19 12:19:23 0 00 ・問題の本質はそこではないけど、思い切ったなとは思う。 ただこの人が「検討」という言葉を使うと80%くらいは実行しないで終わるのでまだ信用が出来ないが。 解散も検討とのことなので、実行することを祈る。 そして裏金問題に関わった全ての議員とそのリーダー存在たちが責任を受け止めるではなく、責任を取って頂きたい。
・騙されてはいけない
問題の本質は派閥の是非や存続するか、解散するか、ではない。国民の浄財として助成金を受け取り、政策活動費も受け取り、パーティー収入もちょろまかし、企業団体献金まで受け取る、どれだけ金を受け取れば気が済むのか?本当にこんなに金が必要なのか?その金は本当に政治活動のみに使われているのか?政治家の私利私欲の為に流用されてはいないのか?それこそが問題の本質
それを派閥をどうするか?という部分に矮小化し、派閥を無くせば問題解決です、我々は反省しています、と国民を煙に巻いて幕引きを図り、問題の根っこである政治家の錬金システムは極力温存させる、つまり問題の本質に辿り着かないように派閥の解決で上手く誤魔化したい、それが自民党の真の狙いであり、国民世論を巧みに誘導するのが自民党の御用マスコミや提灯評論家の役割なのだ
どうせ国民なんて鶏と同じで三歩歩けば忘れるさ、とナメられてはいけない
・派閥、政策研究会、等々の名称は別として人は集団になると群れてグループは再度出来る。 寄ってルールと罰則を厳格化することだ感じる 政治家は政策推進力が重要ゆえに集中して世直しに活性化に精を出してほしい。政治家が政治業を行うために必要資金は法規に定め充分な額を公費支給するほうが良い。但し都道府県数からしても国会議員数を3割程減らすことを前提にしてはどうか。
・色々言われてますが、派閥は解散した方が良いと思います。 派閥が本当に考えの違いや学習の場としてあるなら良いのですが、問題の本質は「派閥の権限」なのです。 派閥に所属する議員が派閥に従わなければいけない、忖度しなければいけない状況がコンプライアンス、議員活動、選挙活動、各後援会に波及して、お金の扱いまで指南している状況が無くならなければ、表立っての派閥が無くなっても、本質は変わらないでしょう。 国民は選挙に行くしかないですが、候補者になる前から派閥の権限でありきで次の議員を決めているわけですから、派閥の権限など関係ない候補者が出てくるはずがありません。 派閥が選挙に介入する時点で公平性が失われてしまっているのですから。
・内輪揉めはどうでも良い。今は能登半島地震で被災した人を如何に助けるか、国が主導してやらなければならない事が沢山ありすぎて、各自治体や民間に丸投げしすぎ。能登半島のような地形の地域は日本に多数あり、今後の地震にどのように備えておけば良いか、そこにいくら投資するべきかを検討しなければならないが、派閥の解消を検討って・・・。如何に国民のための政治を行なっていないか分かるよね。
・派閥の解散で大混乱が起き、その後の解散も予想される。今自民党は大混乱の中で行き場を失い、最後には解散に行くのかも解らない・・・何でも順風満帆物事が進むことがあり得ないことで、今回のことを決して疎かにすることなく手呈した再発防止策を築いていただきたいものだね・・・それと、議員は年功序列などがあってはならない世界と思うが、今回の事件において、当選回数が若い議員野存在が全く見えないね・・・上の言いなりのような議員になってしまえばもう終わりですよ・・・しっかり自分の主張を述べ、悪いところにはメスを入れていくような政治家であってほしいと思います。無記載を指示された議員はこれをマスコミに告発・・立派と思いませんか・・・?逆風の中、彼は当選しますよ・・・
・今回の問題点は「派閥」の解消ではない。帳簿に記載せず裏金を作ったという事です。その責任を会計責任者一人に押し付けていいのかという点です。
政治資金報告書? は、ここに記載ていいれば所得税の対象とはならないのか?
法律が不備であるという事ですかね。 俗にいう「連座制」に改正すればいい。会計責任者が起こしや不祥事(議員が関与した節がある)ものに対しては、議員も責任を負う。
・論点がすり替わってはいけないと。問題は、派閥がどうのではなく金の問題と政治資金規正法の抜本的改正です。いつの間にか、派閥を解散して終わりになるような雰囲気では、結局のところ政策グループとして復活するのでしょうから、派閥解散なんてパフォーマンスにしか過ぎないと、個人的には思います。
・解散パーティーを開催します。キックバッカーは全員お集まり下さい。お小遣いをもらっていた地方議員さんもぜひお越しください。大企業の皆様におかれましてもせっせつと企業献金、じゃなくてパーティー券購入をよろしくお願いします。検察の方々もここはノーサイドということで特別招待します。国民のことなんかほっといて楽しい時間を過ごしましょう。
・問題の本質は違うってのはその通り。 ただ、派閥を無くすのは、別に 凄く的外れでもないのかなって思う。 鶏と卵議論で、この判断をするということは 派閥があるからそれが不正の温床になり 不正が発生する。っていう考えなんだろうね。 でも、みんなが言うように、 解散しても不正自体は無くならないから 罰を重くするか、そもそも起きないように ルールを作るか、の対策措置は併せて 必要だと思う。
・問題は各派閥を解散する事ではなく政治資金規正法を 会計責任者だけでなく議員にも責任を負わせる 連座制等に厳しく改正する事です。 この事が非常に大切なのではないかと思いますが。 何も派閥が悪いのではなくクリーンな政治 透明性のある政治をして頂ければ良いのです。 でも現状の自民党の派閥は取返しのつかない度 完全に逸脱しております。
・問題の本質はそういう事ではなく、一般の個人と同じように議員の特権は即刻廃止して収支報告や様々なお金に関して、1円単位でしっかりと記載、申請しないといけないきまりにしてほしい。手間がかかるかもしれないが、私たち個人と違って秘書もいて出来ない環境じゃないはず。 さて、それはそうとして。今回の対応に関しては、「麻生さんは怒る」っていう国民を全く見てない対応よりは良いと思う。解散して終わりじゃ意味ないけど、この対応自体は評価したい。何度も言うが、ここからどこまでやっていくかが大切だと思いますよ。
・日本も総理大臣を国民投票で決めた方が良い。 総理大臣が党内の各派閥トップにお伺いをしないと物事を決定できないということがおかしい。国民投票で決まれば、国民の意思としての大義ができる。今の総理大臣は与党内の議員で決めるから変な力関係となっている。本来は総理大臣は日本国民のトップで、その内閣を構築、運営する責任者であるべき。各派閥にお伺いを立てるなんてしてることがそもそも間違っている。これこそ過去の悪い慣習以外の何物でもない。日本の政治は大きく変わるべき、変えるべきです。
・政治の信頼回復のためというのであれば、まずは政治資金の規制を強化するほうが有効であり、それしかないのではないか。 今回の事件の問題の本質は 資金管理の問題であり その透明性 や 厳罰化をすることによる抑止効果を最優先にするべきだ。 政治資金がでたらめに使われたり、個人の懐に入ったり、収支報告書に誤っている記載をした場合など、国民からみて金の使い方に疑惑がある場合に、連座制をとって国会議員にも責任をとらせることが絶対条件だと思う。 さらに言えば、収支報告書が誤っていれば、個人の所得として強制的に議員の個人財産から追徴課税することも絶対に必要と考える。
・思い切った判断だとは思うし、「ルールを守らない奴が悪い」も理解できますが、結局その「守らない奴」を作ったのが派閥です。
こういった事件を起こした政党は政党助成金を受けないなどのペナルティを設ける、連座制を入れるのはもちろんの事、派閥の解消は是非やるべきだと思います。
・派閥解散は既定路線で、政治資金規正法改正が焦点だと思う。とにかく透明性をもって、税金を納める方向で、議員特権無しに改革してほしい。 政党助成金内で政治活動でいいのでは。国民はその中から選べばいい。 有権者から要求されるみたいなことを言っていたが、ほとんどの有権者は要求なんてできない。一部の票に関係ある有権者はそうかもしれないが、断ればいい。 今一度、国の為に、国民の為に汗をかくのが議員ということを胸に刻んでほしい。
・派閥解散ってほぼ意味ないと思うけど。 志が同じものたちが集まって政治を進めていくのが派閥なのでしょう。 議員は一人じゃほとんどなにも変えられないから、派閥の中で自分の考え方や周りの意見を調整して、党に持っていくというのが普通じゃないかな。 どの組織でも、個人が一人で、会社の大きい会議に調整もなしに議題を出したら、みんなから反対されるでしょう。
・根本的な解決のためには、政治資金規正法の改正が必要です。1)連座制の導入、2)収支報告書と取引毎の明細と領収書等の証憑種類の開示、3)会計監査法人による監査と国税庁による定期的な税務調査、4)罰則の強化(意図的なごまかしは即公民権停止を含む) 等の改正案を有志の議員は徹底的に議論して下さい。政治は法人や個人が儲かるためでなく、日本国民への奉仕だと再認識して欲しいです。今こそ正しい政治を目指す時だと思います。
・とりあえず首相という権力を持っているうちに派閥解消へ動くのは良いことですが、派閥が解散というのはようするに金の流れを断ち切れるかどうかということ。
派閥は解消できないという人は多いですが「自民党が集団である限りどうしても政策集団のようなものは党内に自然に発生してしまう」、ということとは別なのです。
規則として金にまつわる集団を党内につくらないことを厳しく徹底することが必要なので、そのためには企業献金の未来永劫的な廃止、そしてもちろんパーティーの廃止もやらなければ派閥など解消できないでしょう。
でもその前に裏金問題の責任を会計責任者に押し付けるのをやめるべきです。
でないと日本は三権分立してないという話が蒸し返されることになります。実際分離してないのが問題なのですが。。
・本人たちにとって、すごく大きな話だというのはよくわかるし、意味があるから派閥というモノが生まれて、ある種の効率化や知識向上につながってるであろう事もわかる。
が、はっきり言って国民としてはどうでもいい話なので、そんなすごい話みたいに言われても冷めた目で見るしかないのが現実。
それよりも、この淀みがどのように解消されて、今後クリーンになっていくのかを明確に示して欲しいですね。
・政治資金規正法など政治家が捕まらないように抜け道を作るような事はしっかり検察もからめて抜け道が出来ないように定めないと同じ事の繰り返しではないかな。 自分達の都合の良い方にしかならないのだから結局は他の抜け道を作った裏金作りが出来るシステムを作るでしょう。 それにしてもいつも検討で終わりますけれどいったい幾つの検討を言って来たのでしょう。 そろそろ検討も実現出来る検討にしてもらいたいですね。 聞く力も聞こえるように検討お願いします。
・本来派閥解散は今回の事件の一つの解決策ではあるが、全てでは無い。 派閥解散と共に不正にお金を集めるようなパーティーの禁止や、集金したお金の報告に関する報告の義務化。政治資金報告の不記載や訂正に関する罰則や罰金の規定を作るなど、根本的解決は何もしていない。 派閥解散程度でやった感出してる議員も実名で公表してもらいたいですね。
・派閥を一旦解散することは、それ程大したことでは無い。人が集まり集団になると何かしらの小集団や派がまた形成されるのは必然。 党自体も言うならば党閥。自民党は大集団だから政策集団と言うか趣向で幾つもの派閥を生み、内部集団内での権力争いや我田引水が始まる。この際、また派閥が形成されるなら逆にそれぞれを独立した新党として運営する気概のあるリーダーはいないのだろうか。都合のいい時だ結束する様な一つの党による護送船団方式はいらない。政策が異なるなら 野合せず闊達な意見闘争をするべきで、母船の様な党閥による保身のみを求める政治家はいらない。
・決断できない岸田さんにしては思い切った発言だなと思いました。 ただ検討すると言って何もやってこないことが多い岸田さんでもあるので,どうなるのかは興味があります。 もっとも派閥解散とは言ってもかなりの大所帯にはなるので必然的にグループみないなのはできるでしょうね。 それよりも収支報告書を訂正すれば済むだけの抜け道をなくして,きちんと罰則を設ける方向に向かってほしいです。
・責任を感じる。危機感を感じる。では、言葉だけでなく行動で示して欲しい。 だいたい収支報告書に漏れを追記しただけで刑事罰は無罪放免とでも言いたいのかな? すぐに遡って追記できるということは裏帳簿でもあるのか? 心情的に最低限追記分は追徴重加算税として全額国庫に納める必要があるのではないか? そのあたりのメディアの追求が甘すぎると思います。
・派閥の解散には基本的に賛成するが、それが問題解決の手段ではない。 派閥を解散したところで議員個々人がそれぞれパー券収入の裏金化をやっていたら意味が無い。
まだ政治資金規正法の改正の方向性すら決まっていない現状では派閥解散のタイミングではない。 このタイミングの岸田派解散は、特捜の岸田派への捜査の拡大や、逮捕される議員が出た時に岸田派と言われる事を回避するためだと思われても仕方ないのではないか。 あるいは一時的に国民の非難の対象から「岸田派」という名前を無くしたいだけかも知れない。
パー券問題を受けて今やるべきことは、党や派閥などの枠組みにとらわれずに日本国の首相として、野党の協力も得ながら政治資金規正法を国民が納得できる形に改正することだろう。
もちろん、その改正を検討するメンバーに9人も裏金疑惑の有る与党議員が含まれていては話にならないが。
・政治資金の曖昧な使途が指摘されたことが発端となって、今は派閥解消の議論に至ったっている現状は、木を見て森を見ず、の議論に捻じ曲げられつつあるように思う。根本には、金に纏わる不正が疑われる事案であることから、まずは政治資金規正法の抜本的改正の議論に軸足を置かなければならない。改正内容には、例えば、会計責任者と代表者との責任連座制を設ける、資金使途を明らかにする証票書類等の管理義務など、大きく改正に議論が向かうべきところ、既に今は議論のすり替えになろうとしている。野党は本気で攻めるなら、自民党よりも先んじて、自ら政治資金規正法改正案を国会に提出すべきだ。
・数の論理がすべてを支配する政治の世界において、「派閥」というのはある意味必然的な存在なのかもしれない。 ただ最初から数が確定してしまっている状況で物事を決めるより、その都度各議員の意見調整がされることで、真っ当な意見が反映されたり、あるいは自浄作用が働く可能性が高くなる。 要するに派閥形成は民主主義の根幹を揺るがすもの。派閥を作らないことこそ政治家としての責務のひとつのように思う。
・派閥幹部や裏金をもらっていた人間の責任を、うやむやにするための派閥解散。本当に問題としっかり向き合うなら、党として徹底的に調査した上で、真相を明らかにして対策を講じ、そこで各議員が責任を取ってからの解散でしょ。派閥解散は個々の責任をうやむやにするための保身策に見えてしまう。
・政治家に派閥を無くすのは無理ではないのだろうか。人間は群れを作る動物である。どんな組織にも派閥はある。特に政治家はその傾向が強い。同じような人が多い。共通するのは金儲けだ。これに群がるのだ。有力なボスに従うことが、一番良い方法である。ここで親分子分の関係が出来上がる。この関係は一度できたら簡単に切れるものではない。今日から派閥を解消しますと言っても非現実的だ。
・派閥を無くすことは最低限必要だが派閥を無くして終わりではない。 金の流れの見える化透明化をさせる意味から現金でのやり取りではなくカード決済など全てが分かるように変えるべき。 政治資金規正法なるザル法は有識者により見直し案を作ってもらい法改正しなきゃダメだ。 あくまでも政治と金が問題で派閥を無くすことが目的ではなく手段だ。
・派閥なき自民党の姿を描かないままでの派閥解散というのは大きな賭けでもある。これまでは良くも悪くも派閥があったからこそ一つの政党として成り立っていた部分もある。これをなくし300人以上もいる国会議員をまとめていく自信が岸田氏にはあるんだろうか?他の派閥はどうなんだろう。自民党を捨て新党を作るとかしないだろうか。麻生氏にとっては岸田氏を見限る絶好の機会ともいえるが…
・300人以上の議員がいて党内権力闘争が常時発生してるから派閥解消は無理だと思うし人間集まれば必ず派閥ができる、猿山でもそうづら。
そんな見せかけの改善より政治資金規正法の厳罰化・連座制・政治資金の流れをデジタル化して誰でも閲覧できるようにする、政治資金パーティーか政党助成金制度を廃止すべし、政治資金をポッケないないしてた事案はもちろんその時点で政治資金ではないので課税対象であり意図的・悪質なら重加算税と追徴金の対象に、税の公平性からみれば政治資金も消費税の対象にすべき。
・そもそも、政治家たちが意見の近い者同士で集まって政策の研究や議論を行うこと自体は、むしろ喜ばしいことだと思う。 ただ今の派閥が党内の権力闘争のツールにしかなっていないのが現状かと思う。
しかしどうせ派閥を無くしたところで別の形で集団ができるのだろうから、無くすよりきちんとルールを守らせることが重要かと思う。 同時に、金集めが得意な議員が出世する現状も変えていかないといけない。
・この問題は派閥という名前がなくなってもたくさんの人間がいればいろんな考え・思想の方がいて同じ考え・思想を持った者同士グループを作るのは世の常で政治資金規正法の罰則が緩いために不正を働こうとする国会議員がいることだと思う。 政治資金規正法の罰則を強化し不正をしたら議員辞職さえある法律に変えていくことが大事だと思う。 派閥解消だけで国民の目を向けさせても今の国会議員は痛くも痒くもない。
・派閥があってもなくても良いかも.問題は,政治家のお金の流れが見えないこと.どこからどういう収入があって,どういうことに支出しているかが見えるようになることが大切.政治に関するお金の収支に税金を掛け,税務調査が入るようにしてみるのはどうだろうか.どこからの収入で,支出は何が必要経費で何が必要経費でないのか.表の出せないお金があっても,使い方について,表に出せないお金がどの程度あるか,きちんと出てくれば良い(この部分の税率は上げる).全ての政治的活動費が税務上把握でき課税できるようになれば,税収も上がるだろう.全ての国民,事業者は,そうしている.帳簿の不記載などがあると,そりゃあ税務署が怖い.
・派閥って何だろう? どんな組織でも、人材の育成という目的のもとに派閥が存在して、人事や将来の方針などに一致団結して立ち向かう。これが良いか悪いかを考えると50-50なのではないかと思う。悪い方向に向かうと今回のようになるし、良い方向に向かうとどんどん物事が進み発展する。要は、トップの資質で決まるということだと思います。解散したからといって、すべてが解決するわけではないが、もう一度やってみたら良いかもしれません。ただ、思い起こせば、派閥は過去に一度解散したことがあるのだけれど、またまた皆さんくったついて派閥が再現したということもあります。ヒトってそんな生き物なのかもしれませんね。
・派閥を解散というのは評価するが、岸田総理は派閥を離脱しているはずですよね? 離脱している派閥に対してそういった権限があるのでしょうか。 形だけの離脱だというのはわかりきった事ではあったけど、ご自身で形式的な離脱でいまだに派閥のトップである事を認める形になるのはいかがなものかと思う。
・派閥の解消の話しは、今回の問題に対する本質的な対応策ではないと思われる。目先を変えることによる保身ではないか。派閥を解消されても、グループとして再編されるだけと思われ、ほとんど何も変わらない気がする。政党助成金もある中で、パーティ件の必要性とかを議論すべきでは。
・派閥とは元々政策集団、そこに座長の名前が付、安部派とか岸田派等の名前がついた。自民党内で政策勉強のための集団が出来るのは国民として議員にベンキョウヲしてもらうためには当然のこと。勉強もせず海外旅行や飲み会ばかりでは困る。 今回は派閥パーティでつくった裏金の不明瞭が問題で本来の裏金問題を派閥解消で誤魔化しているようだ。 派閥が無くなっても議員湖人のパーティは有るわけでそこに裏金問題は起こる。パーティで集めた金の収支を明らかにすることが大事。
・数百人の集団を小グループ無しでは何かと不自由になる。 例えば一般の中高校でもクラスがありクラブ活動がある。区分された小集団がないと統制が取れず運営も難しい。企業でも大学でもどこでもそうだ。 一旦解散してお金を集めないグループに再結成すればいいのでは。 会費は月一万円とか。事務局員は職が無くなるかボランティアになるだろう。
・岸田家の将来のためには、後継者の資質を高める必要もある 元秘書官で今は私設秘書?の息子の見識を高めるために、能登の被災地に 1か月くらい派遣して、1)官邸(にいる父親)への情報提供、2)本気でボランティア などさせたらよい修行になると思う
・私は評価します。 もちろん、派閥解消だけでは何も変わらないのは誰もがわかっている事ですが派閥が有るから起きた事件でもある。まずは、初めの一歩として総裁自ら派閥解散に動いたのは良いと思う。これで事務方に責任を被せた派閥も当然解散する事になるでしょう。また、これで麻生さんが文句を言うのはおかど違い。麻生派が正しいと思うなら次の選挙で候補者は、私は自民党の麻生派ですと胸を張って言えばいいだけです。判断するのは国民ですから。 岸田さんに問われるのは、派閥解散をした後です。この後、自分たちで自分たちを縛るルール作れるかに掛かっています。
・自民党が何かするとき、必ずニュースで何々派はこうだが何々派は対立してると報道される。昔から何か変だな、個人でどう動くかは決めないんだと。
とても日本的な派閥という集団。どんな小さな組織でも日本人は必ず作るのがこの派閥だ。個人で動くというのは稀である。
さて、岸田首相のこの判断。いろいろ思惑もあるだろうし、派閥は無くならないよという声もある。
が、まずはこれを歓迎したい。冒頭にある違和感、派閥なき個人が自信を決めること。そういう夢物語かもしれないが、思い切った一歩であることは間違いない。リスクある行動だが、他の派閥がどう出るか、国民はどう見るか次第である。
・派閥解消なんて、何十年も前から言っていました。
できるわけがありません。
一定の多くに人が集まれば、おのずとある程度のちいさなグループができます。これは、人間の本性といってもいいかもしれません。
だいじなことは、そのグループ(現在は派閥と言われているもの)の存在が問題なのではなく、そのグループの役割、運営方法などです。
派閥という言葉がいやなら、勉強会と言っても良いし、なんとでも好きな名前をつければよい。
そのグループの役割、権限などが問題なのです。
小グループ、すなわち派閥、自体が問題なのではありませんよ。
・岸田さんのパフォーマンスにしか見えないです 今回の一番の問題は政治資金パーティーの収支報告の問題で、それが各派閥によって派閥内で常態化しているのか派閥内の個人の問題なのかなと思ってます 派閥解散しても時間が経てば派閥が出来て元に戻るのが分かっているから麻生さんは反対しているだと思うし、政治に関わるお金の透明化すればすむ話 今回のような会計責任者だけの問題でなく政治資金規正法で連座制で議員も責任を負うように改正すれば良いと思う 結局は政治活動と言うお金の掛からない選挙制度も含めて考えなくてこのような「お金」「お金」は無くならないと思います
・派閥が解体されても名を変え別の集団が生まれるのだから意味はない。どう考えても政治資金規正法の改正が必要。 そもそも今回の問題は派閥の存在ではなく、金の取り扱いが問題。論点をすり替えるせこいやり方はやめていただきたい。 緊急事態条項の前段ともいえる地方自治法の改正を進めているようだが、そんなことをしている場合ではない。 国民の信頼を回復したいと本気で思っているのであれば政治資金規正法の改正にまで踏み込んでほしい。 そこまですれば少しは岸田首相を評価する声も上がるのでは。 検察が諦めても国民は諦めない。
・問題は派閥を解散した所で、政治とカネの問題が解消されるかは疑わしい、そもそも政治献金の法整備を変える必要があるし、自民党はもとより国会議員自体、しっかりと考え国民に対し資金の流れなど透明性を示す必要がある。
今回の件で岸田首相含め、自民党は政治資金に関するルール作りや法整備の刷新及び公式な議論の発表はされてないことから、議論の論点が解散する•しないの所にしか着目されていない。
また派閥を解散したとしても、永田町の水面下で暗躍し不適切な資金収集をされる場合もあるから、これも時間が流れれば解決すらならないし、やはり国会議員にはしっかり襟を正し筋のある政治資金の法整備と納得のいく制度及び釈明を行って頂きたい。
・派閥の良し悪しよりも裏金の使い道、パーティー券が企業寄付が問題点では?政党交付金の分配を党が決めるのも問題。まず議員に渡して議員から地方自民事務所などにいれるようにすれば上の意見に言いなりでなく、選挙民の意見を聞く。比例は悪しき選挙方法。 裏金認めたらその使用方法を明記しないといけない。すでに出費は会計で出してるのだから何千万円も雑費処理させてはいけない。余剰金なら所得税をかけるべき。議員聖域を作るのは駄目。野党ももっと踏みこみしないと。ブーメラン恐れですかね
・みんなで歩けば怖くない精神であるから麻生氏が怒るのだろうが、派閥がある方が良いと思えば継続すれば良いことだ。岸田氏が麻生派を解散しろとは言っていない。ただ、麻生派を継続した場合、何人残るだろうか。個々の政治家は選挙民からの突き上げで耐えれない人は多いだろう。派閥を継続しても、信念を持って、選挙民に粘り強く説明していく人は最終的には政界に残っていくだろう。
・派閥解散より先にやることがあるだろう。 まずは不正の仕組みを解明し、今後できない規制、ルールの構築。 そのために派閥の解消が必要と言うならわかる。 足元に火がついたから発表した感が拭えない。 確かに重い決断はしただろうが、きちんと不協和音が出ないように調整した上での発表とも思えない。 行動が軽く見える。
・まだ最初の裏金疑惑発覚時に決断したならまだしも、自分の派閥からも疑いがかけられてからの決断(まだ得意のワード、検討段階だけれど)では、あまりにも英断と呼べるわけはなく、遅すぎるだろう、と言わざるを得ない。聞く力、異次元だとか、新しい資本主義だとか、言葉だけで、今更、素晴らしい言葉を使おうが、信用できない位、あくまで個人的ですが、歴代の首相で最も評価できず早く辞めてもらいたい首相です。 唯一、自分自身のスキャンダルがないのがプラス採点の気もするが、自分の息子を登用したり人間として尊敬できずまたリーダーになって欲しくない政治家です。
・麻生さんはそれこそ自派は解散せず「大宏池会」に向けて動くんじゃないかな。岸田派だけじゃなく、本気を出せば安倍派のかなりの部分も吸収できると思う。安倍派だけじゃなく、岸田派も草刈り場になるリスクが生じたと思う。 ただ、岸田首相の「その意気は好し」と感じる。他の派閥が従うかどうかは全くあてにならないとは思うけど。
・派閥は解消する必要はありません。派閥ではなく、法律を作る側が政治家が進んで、その法律を遵守しないことが問題です。さらに厳しく言えば、その議員たちを選ぶ国民も同罪ではありませんか。 選ぶのは国民。選ばれるのは政治家。この関係がこれからも変わらないという前提は崩れない。むしろ選ぶ側の国民が、政治家に対して厳しい審判を出さないのが最大の問題ではありませんか。 すべては選ぶ国民に責任があるのです。選挙には半分しか行かない。期日前投票制度もあるのです。いった何を考えているのやら。投票は小学生の高学年でも知っている。犬や猫はわからないだろうが。いわんや大人の有権者をや、です。 派閥という名前は無くなるならないが、グループ、会議、仲間、集団、友達などなど呼称を変えて存続するのです。類は友呼ぶの心理は永久に無くならない。制度を表面上変えても人間は変わりません。風林火山。動かざること山のごとしです。
・今大事なのは総理を支えるのではない。 石川の方を始め震災等で苦しんでいる方たちを支えるべきであると思う。 キックバックされたものを復興のためにキックバックしてほしいです。
・少なくとも一旦は派閥解散の体はとった方がいいよね。まぁそれはともかく、そもそも政党って政策の近い者同士の集まりなわけだし、政党の中でまた更に政策の近い者同士で集まるのって自然なことなので、政党の中で更にグループが生まれてくるのは当然と言えば当然で、それを派閥と呼ばなくても誰かをリーダーとしてグループ化するのは当たり前なんだけどね。
・必ずしも派閥が悪なわけではない。 言ってみれば党内で意見が一致する人たちの勉強会のようなもの。 禁止にしたところで意見が一致する人同士で相談したり勉強会みたいなものは行われていくと思うし、それは派閥と違うのかどうかといえば判断が難しいと思う。
・岸田さんは政治の信頼とよく言いますが、政治ではなく政治家の信頼でしょう。考えが同じなら派閥はできるものだし自らを律する法改正ができるかということでしょう。秘書や会計責任者の責任だけでなく連座制にできるか、領収書のいらない金の使い道をなくす、献金企業との癒着を断つなど我々が行って欲しいことは多々あります。これは野党議員にも言えることで、そうまでしないと政治家の信頼は得られないと思います。
・土台何百人も政治家が居る政党に勉強会から発するグループが出来るのは必然だろうし、そのグループが同志を募り拡大し、党の運営や政策に反映しようと働き掛けるのも当然である。だから派閥が悪いので無くルールを組織立って守らない派閥が悪いのである。 派閥を解散するはパフォーマンスでまた勉強会を作るのは眼に見える。 派閥の解散で無く何故金が掛かるのか明らかにして欲しいし、160億もの巨額の助成金は何に使われるのかも明らかにして欲しい。
・一種の「ケジメ」ではあると思いますが、問題の本質はそこではない。 別に派閥そのものが悪いわけではなく、献金の取り扱い、さらに会計担当者だけに罪を押し付ける体制が問われているのです。 なので、派閥の解消については「どうぞご自由に」なのであって、金の流れの明確化と連座制の導入を柱として議論すべきです。
岸田お得意の「やってる感を出す論点すり替え」の可能性も否定できないので、注視すべきと考えます。
・麻生対岸田の構図になってきた。 延命を図る岸田に対して、麻生が検察を使って立件をちらつかせて脅しをかける。これに、岸田が派閥解散で対抗しようというのが、基本的な構図だろう。 ただ、注意しなければならないのは「検討」としてること。たぶん、本気で解散する気など毛頭なく、延命したら、何食わぬ顔で存続させる事になるのは、目に見えてる。 この問題、企業献金の規制に対する脱法行為として資金集めパーティが行われてきたのが問題の本質。だったら、企業献金の完全禁止、資金パーティの禁止をしない限り、不正はなくならないし、それ以外の動きはただの政争に過ぎない。
・総理の「解散も考えている」って、考えているだけで実行はしないかもって事ですね。 麻生に言われたら解散はしないのでは。 解散すれば支持率が上がると思っている中堅議員さん、そんなに世の中甘くないですよ。 支持率上げるためにする解散で、自分達が違法行為をしてる事すら忘れた発言が情けない。 次の選挙で、自民党が与党になったら終わりだね。 野党が弱いし頼りないが、今の自民党より良くはならないかもしれないが、悪くはならないと思う。
・派閥が問題ではなく、そこでの裏金が問題で、政治資金規正法がザル法であって、政治家のいいように作られている。後の絶えない、疑惑、派閥解散という表面的なことをしても何も変わらない。この国の政治は、政治家だけで回っている世界。経済力も落ちている日本に明日はあるのか、政治力と経済力の両輪がうまく回るようにすべきは、政治の役割ではないか。本当に日本のことを考えている政治家はいるのかな。
・民間企業で不祥事が起きたら、再発防止の為に組織を解体したり再編するのは当たり前。これは不祥事を起こした部門のみならず会社全体で再編する。
派閥なんて無くせば良いし、政策集団機能が必要ならその集団をどうガバナンス効かせるかのルールを作れば良い。
派閥体制にしがみつくのは、そこから美味しい汁が出る事が解っているから固執しているだけ。新しい事にチャレンジ出来ないご老体に日本の将来は任せられない。
・かなり遅かったけど良い決断をなされたと思います 岸田首相の周りには一癖も二癖もある重鎮が 多くいるのでかなり迷われたのだろうと思います しかし岸田首相は内科医のトップであり 自民党のトップでもあるので 良かれと思うなら周りの顔色を気にせず 英断即決でやってほしいです 正月に起きた震災だって首相の一言があれば 皆それにしたがって行動するのだから 迅速な対応をこれからも期待します
・なんだかんだ言って政治家は守られている。検察もこれだけやったからまぁ、国民も納得だろうと思うかもしれないがこんなことは社会で会社組織なら一発アウトで即逮捕→解雇の流れ。 ほとぼり冷めるまで喉元過ぎれば〜って感じか?後付けで収支報告修正を黙認OKも検察は 見逃すのか?国会が始まるが与野党の攻防に期待してどんどん踏み込んでほしいが。
・「覚悟をもって決めた。支持率が上がるのでは」 見当違いの見方です。 問題は派閥というより政治と金のあり方です。 ましてや自民党の派閥は以前同じような不祥事があった時に解消しているはずです。 いつの間にかしれっと復活させておいて問題が起きたらまた解消ですか? 根本の問題点がわかっていない。 それより、今回の不祥事で会計責任者と死者に罪を擦り付けた輩に連座制を適用して逃げられないように法改正することが必要です。
・>麻生副総裁は派閥解消に慎重なスタンス。今回の問題は「派閥自体が悪いのではなく、ルールを守らないことが悪い」という考えだ。 確かにその通りかもしれません。 しかし、諸悪の根源はどこにあったのかを考慮すべきだと思います。 麻生さんは一族が経営する企業の株でお金が潤沢にあるので、言いたいことを言えるのだと思います。 せめて、パーティの売り上げ金(利益)の使い道の明細の提示を1円単位ですべきだと思います。
・岸田総理は派閥を解散すると断言していない。検討と言っている。岸田総理はいつも言葉に決定する様な言動が無い。だから実行力がないと言われるのだろう。昭和時代の政治家がよく口にした『~する用意がある』と言って容認する言葉だった今の政治家は『~検討する』と言うを使って何もしないだろう。 派閥解散は実際は出来ないであろう。それを行うには自民党をぶち壊す強固な意思と実行力がなければ出来ないと思う。
・派閥の解消だけで幕引きにはして欲しくない。政治資金規正法や税法含め、政治家に与えられている特権を利用し、私腹を肥やしたり、既得権益者を守る行動に歯止めがかかるようなルールの再設定が必要。政治家を信じられなくなってしまった社会において、政治家を優遇する理由は存在しない。
・派閥は権力闘争の装置になる場合には問題がある。今回の件は派閥というより政治には金がかかるという風潮に問題がある。秘書に金がかかると言うが政治の要素として秘書の数に制限をかけて競争の公平感を調整しないと金で票を買うのとかわらない。既得権益を争う政治構造は自民党の弊害にしかならない。日大や自民党は村構造で派閥解散しても時間をおいて看板の書き換えすれば同じ。自民党を下野に追い込む政治状況を作り出す必要がある。
・党内に亀裂を生んでも現行の派閥はいったん止めるという首相の決意は買う。今まで後ろ盾になってくれたとはいえ煙たい存在でもあった麻生氏のハシゴを、これを機に外す覚悟もしたのだろう。だいたい大宏池会には岸田派も麻生派も含まれる。麻生派消滅が成れば、本来の宏池会のカタチにちかい政策集団を新たに立ち上げることも出来るとの計算だろう。派閥はなくなっても、政治に金がかかる構図や、イデオロギー地縁血縁人脈によって代議士が群れを作る本能は変わらない以上、派閥に変わる政策集団のような集まりはまた出来るのだろう。自民党の中の右寄りの代議士は離党して維新や百田新党に合流しようとするかも知れず、自民党そのものの解党的出直しの号砲になるかもしれない。
・これに関しては岸田さんを評価します。 派閥で政治が決まるとか、ただの多数決で表を決めるという観点であり、ナンセンス。 日本が大統領制であれば、派閥でも構いませんが、派閥が総理を決めると言っても過言でないこの状況であれば、派閥自体をなくしてほしい。
・平成元年5月23日に自由民主党から出されている「政治改革大綱」には、「一部には、派閥による活力を評価する向きもあるが、(中略)さまざまな弊害を生んでいる。かりに、現状のような派閥中心の党運営が続くならば、党が真の意味での近代政党、国民政党へ脱皮することは不可能である。」と言う記載がある。この大綱では、派閥解消を進めていく旨を謳っている。 自民党30年何をしてきた?30年間派閥を利用して裏金で既得権益を守ってきたから、新しい成長の芽が摘まれてきただろう。日本の失われた30年は、近代政党、国民政党に脱皮できなかった今の政治家の責に帰する処が大きい。派閥解消で大騒ぎするな。解消は30年以上も前に宣言されている。派閥解消に怒りを見せるとしたら、国賊ではないか。
・このニュースは何を世論に訴えたいのだろうかと考えた。 岸田さんと麻生さんがこれから袂を分つよ、派閥なんか解散するから、ということが言いたいんだろうか。 それとも派閥解散に対して反対している麻生さんどうなの?ということが言いたいんだろうか。しかも麻生さんの直接の発言はなく、麻生派幹部からの伝聞になっているが。
派閥解散については、それが最適策か判断が難しいが、個人的にはこの判断を支持したい。
・解散っていうから衆議院の解散かと思って、この時期によくやるなーと思ってたら、派閥ね。派閥はあっていいと思うけどね。自民党のような大所帯を纏めるには派閥は必要。ってなことを書くと、「既得権益にどっぷりつかった方ですね」と批判された。派閥のいい点もあると思うし、なくなった時のまとまりの無さが露呈して政治が安定しなくなるのが怖いね。折角株価もあがって、給料もあがって、安定したインフレになりそうなのに。野党政権だと何も考えずに自民のやってたことに反対するからなぁ。人材不足やし。派閥いいとおもうけどなぁ。お金の使い方だよ悪いのは。集め方も架空のパーティーはあかんけど、寄付でもなんでもいい。使い方と明確にすることだよね。「そんな使い方いらんやん」と指摘されたらお金も使わなくなるし。
・派閥が悪いのではなく、政治資金の流れが根本原因な筈。派閥主催のパーティーのキックバックという手法で私腹を肥やしていたわけだが、派閥がなくなったところで、形を変えて同じようなことを画策するのではないでしょうか?派閥解散だけで済む問題ではないと思いますし、重鎮からダメ出しを受けてあっさり方針転換することも考えられます。
・派閥を解消する事によって人事に忖度をする必要が無くなる事を意味します。元々、岸田総理は政策よりも人事をやりたかったらしく、自分の派閥を解散する事により自身のブレーンを他の派閥から引き入れて自由に人事が動かせる事で足固めをしたいのでしょう。
・今回の問題は派閥自体が悪いのではなく、ルールを守らないことが悪いという事ですよね。派閥の大義名分は「議員の育成であり、政策について勉強する」という真摯なものですが、実態はポスト、権力を得る事が目的になっていると思います。権力を得るための手段が「カネ」。そのために姑息な手段を使ってでもカネを集めてばら撒く必要があるように見えます。このカネ集めに対するルールをキチンと守らない現状を正常化するべきなのです。この部分が曖昧なままだと、派閥を解散したところで何も変わらないと思います。
・自身が派閥の恩恵を受けて総裁に就任し総理になったひと。麻生、茂木、安倍派の支持を受けた中で総裁を続けている。派閥解消するのであれば総裁を辞任して、即刻総裁選をやるべき。その上で自民党は総裁を選び直して、衆参で総理大臣を選べば良い。 能登地震、日銀の政策変更のタイミングもあり内閣総辞職総選挙できるタイミングではない。
・一体世の中に、不正や癒着がない、時はあるのだろうか? 公務員には公務員倫理法でいろいろ縛りをしているのに、当の政治屋たちは大臣含め不正だらけ。 議員秘書には私設でなく監査機関から派遣されて任期は1年ずつ交代でもさせないとダメなんじゃないか?議員を通して支払われるから先生の指示通り、ということで不正は起きやすい。が、その監査秘書とて300万与えるから、となればお口にチャックする可能性があり。もう議員各個人の倫理観に頼るしかないのか??議員は二期以上務められない、定年70才も必要だ。でも議員は自分らのクビを締める法律は野党もやらない
・特捜部は何をしているのか?国税庁は何をしているのか?収支報告書の虚偽記載は逮捕案件。脱税も逮捕案件。私人は即逮捕されて、議員は逮捕されないじゃ、国民は許さない。ミスでも逮捕されるので、不起訴はあり得ない。脱税も課税の公平から許されない。国民は見ているので、マスコミはもっと大々的に報道して欲しい。
・派閥解消は自民党としてのあり方の問題であり、麻生個人が派閥解消に反対する理由があるならば、自身の党内影響力の低下と、麻生派ではまだ表沙汰になってないパーティー券から得られる裏金が惜しいだけにしか思えない。裏で操るとか姑息なことをせず、本質的に派閥が解消できたなら、支持率に良い影響が少しはあるかもしれない。
・派閥解散の検討は良いが、また違う悪知恵を駆使し同じ集団を構築する事なら意味が無い。 岸田総理はインタビューで信頼回復を連呼して居るが、元々が国民は現代の政治家を信頼して選んでは無く適任候補が今の日本には居ないから、最大限の妥協で自民党政権が成り立って居る現実を理解して今回の事を含めて国政に勤めて、国民生活改善の為や日本国の発展の為に努力するべきが今の政治家は真逆で我が身の為の政治に努力して居る。 そんな政治家達は刷新し正統派の政治家に日本の未来を委ねたい思いです。
・問題の本質はそこじゃないんだけど、派閥そのものを悪として批判する意見が多かったのも確かなんだよねー。 的外れな批判だけ聞く力で掬い上げて「え?そこが問題ならやめますけど、それでいいんでしょう?」みたいな顔して。 まだ検討段階だけど、岸田派解散しても政策勉強会はするしパー券の売上をキチンと記載することとしても、他にも集金メソッドはあるし、いつもの解決した気分になって収まるパターンかな。
・派閥が無くなっても、その内、復活するわけで。これだけの大人数では、話がまとまるものもまとまらない。そこを派閥という小集団がまとめていたと。問題は、何故記載しなかったのか?そのお金はどこに行ったのか?それと法律を改正して政治家迄責任をとらせる様にする必要性がある。
・ホント永田町の理論ですね。岸田総理はドヤ顔でインタビュー受けてましたが、そこじゃないのはヤフコメ民が書いている通り。記載ミスで会計責任者のみ立件じゃ国民は納得しない。8億以上のお金が不正に受け取っているのだから、なんらかの罰を議員が受けるべきですね。その上で政治資金規正法の改正をして、最終的に選挙制度改革と投票率を100%にする法律の制定をお願いしたい。
・派閥を解散しようが国民の知ったことではない 解散後に膿を出しきる事が出来るかどうかが重要なのだ 表向き解散だけして裏で繋がり同じことをしていれば無意味なパフォーマンスだ 本気を見せたいなら派閥の解散後は閣僚であっても言い逃れせず自分達の指示ではないと言うのなら、管理能力のなさを自覚し責任の一端は自分達にもあることを認め解散総選挙をするべきだ 知らなかったでは済まされない事をもっと自覚するべきだ ちょろまかしていた分は全額被災者への助成金にするべきだ
・本来であれば、派閥政治は解消するとした上で衆議院を解散して総選挙。次は派閥に阿たり、既得権や利権に靠れたり、老害を発揮してしまうような政治家の当選を選挙民の力で一掃するべきなんだけどな。 それが出来たら、現在真っ暗で多くの若者が絶望視している日本の未来に少しは光明が射し始めるのではないかな? 問題は選挙結果が果たしてそのようになるかどうかってことだよな。そこは日本人が未来を見据えて正しく判断出来るかどうかってところだ。我々の民度が問われる選挙になる。
・この件に限らず世の中が全般的に何かしらの問題が起きた際、その事象に対して真摯に対応せず話のすり替えをしてうやむやにしようとする傾向がある。 それが当たり前になれば根本的な解決はされず同じ過ちが何度も繰り返される。 政治の世界では真摯に対応し根本的に解決する、という姿勢がほぼ完全に欠落しているとしか思えない。
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