( 130308 )  2024/01/19 13:35:10  
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去年1年間の全国の消費者物価指数3.1%上昇…第2次オイルショックの1982年以来41年ぶりの歴史的伸び率

TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/19(金) 8:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c66795155107ee118e62fc069af72299640fd1

 

( 130309 )  2024/01/19 13:35:10  
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日本では、去年1年間の全国の消費者物価指数が前年比3.1%上昇し、41年ぶりの歴史的な物価上昇が記録されました。

食品の値上がりやインバウンド需要の増加により、「サービス」価格も上昇しています。

しかし、実質賃金は20か月連続でマイナスとなっており、企業の賃上げが焦点となっています。

日本マクドナルドなどの企業は、原材料費と人件費の増加を理由に値上げを行うと発表しました。

多くの企業は来年度の賃上げ幅を決める「春闘」での決定に向けて準備を進めており、この数か月が日本経済の未来を左右する分岐点となるとされています。

(要約)

( 130311 )  2024/01/19 13:35:10  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

41年ぶりの歴史的な物価上昇です。去年1年間の全国の消費者物価指数は前の年から3.1%上昇しました。 

 

第2次オイルショック以来という歴史的な物価高となった去年。今年、焦点となるのは大きく先行した「物価高」に「賃上げ」が追いつくか追い越すかです。 

 

去年1年間の消費者物価指数は前の年より3.1%上昇。41年ぶりの歴史的な伸び率です。 

 

▼3万2000品目以上値上げされた食品に加え、▼インバウンド需要増加や人手不足を背景に宿泊料やタクシー代など「サービス」価格も上昇しました。 

 

ただ、賃金から物価上昇分を差し引いた「実質賃金」は、20か月連続のマイナスです。日銀がマイナス金利政策解除にあたり、重視しているのも企業の賃上げです。 

 

来週、日本マクドナルドは原材料費に加え、人件費増加を理由に2022年以降、4回目となる値上げをします。 

 

企業は「値上げ」を進めるなどして「物価高」を超える「賃上げ」に踏み切るかどうか。多くの企業は、来年度の賃上げ幅をもうすぐ始まる「春闘」で決めるため、この数か月が日本経済の未来を左右する分岐点となります。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 130310 )  2024/01/19 13:35:10  
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日本の経済に対する声は多岐にわたりますが、一つの共通点はインフレに対する不安と不満です。

物価が上がっても賃金の伸びが不足していることや、デフレからの脱却が困難だという指摘が見られます。

また、高齢者の増加による影響や貧富の格差の拡大が懸念されています。

さらに、金融緩和の政策や政府の対応に対する不満が表明されており、政府や経済指標に疑問や批判の声も上がっています。

(まとめ)

( 130312 )  2024/01/19 13:35:10  
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・物価が3.1%も上がっているのに、銀行に普通預金や定期預金をしてもほとんど利息は付かず、タンス預金はもちろん利息もなく、しかも大幅な円安。円の購買力上の価値は実質暴落でしょう。 

 

株価は(ハイテクや大手海運など日経平均対象銘柄中心に)上がっているけど、国民の総資産に占める割合は現金の比ではないから、首相の公約の「資産倍増」も、国民総資産全体で円安も加味して購買力上の価値で考えた場合、実はほとんど増えていないどころか下がっている可能性がありますね。 

 

不動産も上がっているのは都内23区やインバウンドで盛り上がる一部大都市で、要するに「富裕層には資産倍増」、庶民に対しては「貧民になったら節約に努めよ」という感じでしょうか。 

 

 

・銀行預金だけで資産を持つ人にとっては、インフレの影響で、実質的には資産が目減りしてる状況だ。特に日本は、長い間デフレが続いてきたから、こういうインフレの時代に対応するのが難しいんだろう。投資している人との差は確実に広がっていく。インフレに強い資産運用へのシフトを考える時期かもしれないね。 

 

 

・あれだけ金融緩和を時勢に逆らい超長期間やっていたのに、内部留保ばかり膨れ上がり人材投資も放棄して非正規だらけの経団連も大概にして欲しい。 

 

結局、変化無しで耐えきれずに遂に金融緩和の限界が訪れて大失敗確定。 

失われた30年と揶揄されるが、確実に年数はどんどん伸びる。 

 

政府も経団連のような大企業は未来を考えてない。 

消費者物価は上がっても賃金上昇を伴えば何も問題ない。 

しかし、賃金上昇は大手でやってるのみで中小に波及してない。 

増税の害悪と取引価格正常化が成されてない証拠です。 

 

先進国で物価高が賃金上昇の遥か上を行ってるのは、もう日本くらいです。 

 

 

・昔家計支出での食品支出の割合をエンゲル係数といって話題になっていた時がある。豊かな国はエンゲル係数が低下する。日本はまだまだエンゲル係数が高いと。今エンゲル係数が話題になることは少なくなった。ところが今日本では貧富の差が大きくなり、庶民は高所得層に比較してエンゲル係数が高いはずだ。エンゲル係数が高いと、食料の物価が上がると、影響が大きい。苦しい庶民が物価高で益々苦しくなった。 

 

 

・高齢者が働かず、扶養者比率が増えているので仕方がないです。 

 扶養者の生活費等を得る為に、中間搾取する必要があり物価を上昇させているのです。 

 例えば、高齢者の年金を消費税等で賄うよう中間搾取して、非労働者の生活費を得ているのです。 

 扶養者の多い個人事業者は利益を得る為に、高く販売するしかなくて、販売価格が上昇するしかないです。 

 すなわち、物価高騰です。 

 都市部に高齢者が多くなるので、これから物価高騰するでしょう! 

 

 

・政治家は脱税、裏金作っても逮捕されないのに、庶民や企業がやると追徴される優秀な国ですからね。 

 

財務省は国民が苦しむことと、貧乏になることが喜びのようなのでどんどん増税してるし。 

 

それで消費者物価指数が増えましたって言われてもね。 

 

そりゃあ物価が上がってるんだから上がるだろうよ。 

 

こういう現実を考えない数字ばっかり追ってるところをみると日本の行政ってだめだなぁと実感しますね。 

バブル期なんてなるべくしてなったんでしょうね。 

現実見てなかったんだから。 

 

今も財務省は国民の実情を見ずに増税して財務官僚の天下り先へ補助金撒くために頑張ってますよ。 

 

 

・>原材料高や円安などの影響で食料品の値上げが相次いだことが主な要因で、生鮮食品を除く食料は8.2%上昇しました。 

1975年以来、48年ぶりの歴史的な伸び率です。 

具体的には▼鶏卵が28.7%▼ハンバーガーが14.6%▼チョコレートが9.4%上昇しました。 

そのほか、▼洗濯用洗剤は13.1%▼携帯電話機は9.8%▼宿泊料は17.3%上昇しました 

 

3.1%なんてものじゃないよね。 

こっちが生活実感! 

さらにエネルギー、電気・ガス・ガソリン等の費用も上がってます。 

実際、生活、窮屈になってるのを感じます。 

米国のように家賃も上がってきたらもっと苦しくなるね。 

たぶん、多くの人が困ってる 

今の状況は、GDPなど全体の指標が良くなろうとも 

現役中間層をより貧しくすると思ってます。 

 

 

・消費者物価を遥かに上回る賃金が無ければ、日本人の賃金水準はOECD加盟中主要先進国中、最下位の儘だ。現状33,944ドル。33か国中23位、米独仏英伊以下だ。早期に40,000ドル台への引き上げが必要だ。 

 

 

・かなりインパクトのある数字が出ました、これでは国民生活も中小企業の経営も苦しいはすです、これを放置すれば経済は悪化します 

 

これでは今月のマイナス金利の解除はあるかもしれません、政府の補助金が入ってこの数字なら、想定以上にインフレは強いです、4月に補助金が切れればさらにインフレが加速します、少しでも為替レートも円高にしたいはすです、というか大きな利上げが出来ない状態でインフレを抑えられるかの心配が出て来ました、これは専門家の見方も変わってくると思います 

 

 

・企業は値上げの必要がないのに値上げしているのだ。 

決算を見れば一目瞭然だ。殆んどの企業が過去最高益を上げている。 

企業が自ら理由を値上げが浸透したせいだと言っている。 

 

 

 

・物価の変動は気候や国際政治問題等の波乱要因があるので、ある程度の期間を通して傾向を判断する必要がある。 

2%のインフレ目標は10年間達成できず、未達分の累計は10%以上になる。昨年はようやく目標を1.1%上回ったが12月には0%に下がった。 

日銀は日本は未だデフレから脱却したとは言えず、金融緩和を継続すると発表している。 

 

 

・物価の伸びは体感半端じゃないですね。 

そのへんの1.5Lペットボトルなんてちょっと前まで100円ちょいだったのに、もう200円近いのが当たり前ですからね。 

可処分所得が10%ぐらい増えてくれないと今まで通りの生活はできないですね。 

 

 

・日本のインフレは世界に比べると穏やかだが、所得が伸びず実質賃金が20カ月連続マイナスだ(2023年11月の毎月勤労統計調査による)。物価高はともかく賃金上昇が追いつかない状況が続いていることが問題なのである。 

 

政府は失われた30年の失政をちゃんと総括し政治的思惑を抜きに適正な経済政策を実施し成長ポテンシャルを向上させてほしい。企業に賃上げ要請する前にちゃんとやるべきことをやれといいたい。 

 

そして、企業は起業家精神を発揮して新たな市場機会を創出し成長するとともに、生産性向上に務めて、従業員の給料アップを含むハッピーな環境をつくってほしい。 

 

3%程度のインフレを上回る賃上げがあり実質所得がプラスになれば国民生活に影響なく、インフレ云々と騒ぐことはない! 

 

 

・なんか数字みると改めてヤバいなあ 

初任給が30万オーバーの企業がでてきたり、 

新NISAも始まったけど、子は学力、親は資金や投資できる余剰資金があるかどうかにかかってくる。 

子供の教育費にかけられるお金があるかどうかもそうだし、企業もそんな賃金一気にあげられるところもひと握りだろうし貧富の差は広がる一方だろうな 

今までもそうだったんだろうけど、今まで以上の弱肉強食の厳しい日本になるんだろうな 

 

 

・インフレ経済が銀行融資を受けて起業する人間にとって望ましいことは疑いようもない。個人がチャレンジできる、チャレンジせざるを得ない社会を構築するにはインフレを維持することが必要になる。しかし今の日本社会は圧倒的なサラリーマン社会で挑戦することに価値が見出されていない。この政治理念の独走と社会様式の停滞とのギャップをどう埋めるのかという部分が欠落していることが現在のインフレ政策に対する自己矛盾的な評価につながっているように思う。 

 

 

・世界的にインフレだったので3.1%はまだ低い方。 

各国中央銀行はコロナで大量の通貨を供給し今は引き締めに入ったので通貨量が増え続ける円は金利差で一旦円高になり超長期には円安でしょう。その時に本格的なインフレになると思っています。ならない場合もこのシナリオは常に警戒されるので円以外の資産を持つ時代になったと思います。 

 

 

・政府や日銀はいまだにデフレからの脱却が必要と言っているが、実際はすでにコストプッシュながらインフレの状態になっている。 

インフレによる価格上昇、健全な価格転嫁、健全な賃金上昇の好循環に持っていかなければならない。 

 

 

・様々な物品・サービスの需要が高まって経済活動が活発になり、給与も増えているのなら物価が高くなっても良いかもしれないが、実際には燃料の高騰や円安の影響が主因で物価が高くなっているだけなので、給与はちっとも増えることがなく、良いことが一つもない。 

 

 

・株価が上昇を喜んでいる一部の人間がいるが、これだけ消費者物価が上がれば、もともと投資する原資もないような多くの国民にとっては、ただただ生活苦が増しているだけの現状。 

 

株価が上がって企業業績も上がったからと言って、「それとこれとは別」と言って、今まで30年賃金を上げず、株主配当や内部留保ばかりしてきた企業は、「じゃあ賃金を上げましょう」などと、そう簡単にはならない。 

 

中小企業などでは、補助金の範囲では見掛け上の賃上げをするかも知れないが、従業員の休日を減らして実質労働時間を増やすことで帳尻合わせをしたりといった、姑息な手法を行い、また監督省庁もそれを黙認している。 

 

少子高齢化による労働者減少社会になっても尚、労働者への還元に強い抵抗感を持つ企業が実に多い。 

 

稼いだら利益の相当分を国に納めるか、社会に還元するのが「企業の社会的責任」だということを再確認すべき時期に来ていると思う。 

 

 

・物価上昇は体感では10%以上あるように思う。 

スーパーで今まで通りの買物しても、カゴいっぱいに買って大凡1000円位値上がりしたよ。 

賃金が上がってる人は何とかなるだろうけど、賃金が上がっていない世帯にとっては相当厳しいと思う。 

 

 

 

・オイルショックに匹敵する危機的状況ということですね。 

この危機的状況にも関わらず消費税を廃止どころか減税すら検討しない政府。 

手取りの大部分を生活必需品にあてないといけない貧困層は自分自身が生きるのが必死でこどもを育てるどころか結婚すら諦め無ければならない状況。 

先進国で唯一成長しない日本。 

30年間も政治が悪いとこんなにも国が衰退するんだということがよくわかりますね。 

 

 

・物価上昇とは、裏返すとお金(円)の価値の下落を意味します。 

銀行預金は利息も付かないので、額面金額はほぼ変わっていません。昨年一年ただ銀行に預けていただけでは、その預金の価値は実質約3%価値が目減りしています。1000万の預金なら30万円の目減りです。 

投資信託等で運用して3%の利益が出てトントンということです。 

 

多くの日本人は、まだこの事実に気付いていません。気付いていても自分に投資は出来ないと諦めています。 

 

何もせずに立ち止まっているだけで資産は減っていく、今後はそうした時代が訪れるのです。 

 

 

・銀行預金金利分&給料昇給分が合わせて年3.1%分上がっていない人は、当たり前ですが生活が苦しくなります。または貯金を切り崩したはずです。 

 

一方で、私のようなヘボ投資家でも、米国S&P 500連動のインデックス投信を毎月積み立てただけで、20%以上のリターンを得ました。給与年収に占める割合で言えば8%相当の増収でした。 

 

貯金が正義のデフレ時代は終わりました。 

これからは、預金は100%目減りするだけ。運用してナンボのインフレ時代がやってきます。 

 

 

・『物価が上がるのはある意味健全』とのコメントがありました、私もその通りだと思います。50〜60年前の日本がやはりそうでした。ただ、あの頃は物価よりも賃金の方が上がると感じた時代。高度経済成長、日本全体が前へ、前への時でしたからねー。 

それに比べて今は、『株価の上昇、経済上向き』なのにほとんどそれが感じられない。 

上が良ければ下が多少貧乏でも日本は上手く行く、と言う政策の現れですな。 

 

 

・当然 どんどん上がる。 

デフレマインドに慣れきっててそれしか知らない人はインフレになると生活が楽になると誤解するだろうが、 実際はバブル期の頃も給与が上がるという期待で高いものを買ってたんであって 、物価の上昇に合わせて 給与は上がって行ったけれども、 物価の上昇を超えるというのはない。 

 

企業も給料上げないと新人が来ないしすぐ転職されてしまうから、業務環境の改善や 給与アップを必死になっていた。 

つまり、同じ商品でも価格をあげないと(海外では普通)、給与インフレについていけなかったら黒字でも人手不足で倒産する。そもそも海外のインフレに比べて日本は非常に穏やか。 

 

収入を上げたければ何にしろ 相応に努力しないといけないし、 勝手に給与が上がるのを待っていたりしてても無理。 

生産者やメーカーは消費者に物価インフレを、社員は給与インフレを互いに要求及び改善努力しなければ変わらない。 

 

 

・そりゃそうでしょう。どれだけ二上がりして生活を圧迫させているわけだし、ついでに値上げしたものが沢山あるので消費税は撤廃するかあくどい銭集めを徹底してやめさせるべき。意味がないパー券など政治家達が国民の生活を困窮させている。挙句の果て帳簿に記載しないなどあり得ない悪行をやっているのだから物価指数が下がることはない。いっそのこと一度ハイパーインフレを起こせば良い。燃料系は再生可能エネルギーのみにして水などは昔みたいに雨水をろ過して違う様に国が方針を変えたほうが良い。今は海を真水に変える技術もあるわけだから全国民が自然と共に自給自足にシフトするタイミングにきている。交通インフラも必要ない。飛行機同士で事故を起こすぐらいなら全員徒歩で移動し荷物はリヤカーを使えば良い。ドイツほど最悪な経済にはならないだろうから日本は島国だから時分たちの住んでいる土地だけで農耕は可能。 

 

 

・そりゃあ円安になるよう10年も頑張り続けたのに、 

どの企業も他社に負けてはなるまいとやせ我慢。 

一斉に我慢を止めたら、 

物価は爆発するようにあがる。 

 

国として大切なものは買い漁られて、 

生きていくのに必要なものが高騰するというところが、 

円安ダラダラ政策の罪。 

 

経済成長によって、 

物価が少しずつ上がるのは健全。 

でもここのところ成長してないから、 

今の物価高騰は堪える。 

同時に政府の借金が増え続けているので 

とってもまずい。 

 

国民平均給与をドル換算すると、 

昔の半分以下になっている。 

日本が貧乏になっているというわけだ。 

 

借金をして海外のものをいろいろと買っておくという手はあるけど、 

海外のモノがポシャると借金だけが残ることになるので要注意。 

 

やっぱり吹き込まれたアイデアだけで舵を切るのは怖いことや。 

 

 

・円安ドル高が大きな要因とみる。一昨年もドル高だが、継続したことで、物価へ反映させる時間を与えた。 

 

今年も、政策次第で、同じような伸びになることは、あり得ないことではない。 

 

 

・いいじゃないですか、ちょっと要因は想定外としてもインフレなんだから。 

どうやら今年の賃金アップは昨年以上となる企業が多そうだし、やっと良い流れが出始めるんじゃないかと思うね。 

最大の問題は日本人があまりにも経済や金融の仕組みを知らなさすぎること。 

これが日本の教育制度の罪だよ。 

家庭科で裁縫や調理実習やるなんて、時代遅れでしょ。 

それよりも経済や金融の基本と「資産形成」の基本的手順を教えてあげる方がはるかに大事なのに。 

そうはいっても「元本保証神話」に取りつかれた保護者世代が猛反発するんだろうけどね。 

銀行に預けた現金の価値がどんどん目減りしていることにすら気付けない保護者世代を何とかしないとダメなんじゃない。 

 

 

・30年も続いたデフレ経済、デフレも物価が上がらずいいじゃないか・・・と国民はゆでガエル状態に浸っていたら、ふと他国から見てバカ安国家となり、輸入物価が高くなり、ついにゆでガエル国民も正気になりつつある。東証も異常株価状態のPBR1倍割れ対策に乗り出し、当該企業に株価上昇施策を要求し出した。 

 

30年のデフレから、やっとまともな物も賃金も上がる良いインフレへの移行とPBR1倍割れ企業の株価対策が相乗効果になるとすれば、もちろんミニ暴落等の紆余曲折はあるが、長期的にはバブルの最高値を上回り、下落幅の倍返しの日経7万円台もあり得ると思っている。 

 

減価する一方の銀行預金なんかをやり続ける人と株を買い続けた人との資産格差はますます開いていく。高度成長時代から、学校教育に金融教育をもうちょっと組み込んどけば、団塊の世代は今よりずっと豊かな老後を送れてたろう。 

 

 

 

・こういう経済状況でわかりやすいのは格差現象です。 

貧富の格差を自己責任とか自己努力の欠如とか社会の一部の層が垂れ流す新自由主義思想に洗脳されています。 

日本国民はおたがいに首を締め合って幸福ではありません。社会の構造を変えない限り成長も進化も豊かさも自由も幻想です。 

 

 

・大企業や投資家の方は、嬉しい悲鳴かも知れない。 

 

しかし、資産なき一般庶民は、生活苦の悲鳴を上げている。 

 

この両極化を進めたのが、安倍時代だった。 

 

バブルの時は日本全体が潤ったが、今回は違う。日本は上の段が小さいお供え餅になり、下の段は、上の段の羽振りの良さを指を咥えて次のチャンスを待つだけだ。 

 

 

・現況投資で潤っている機関・個人投資家も何かしらの経済危機が起きればたちまち立ち行かなくなる。 

今から労動者の大幅な可処分所得の向上を図る手を打っておかないとその時に消費で経済を支えることができず我が国のそれは全滅状態になってしまう。 

 

 

・3.1%で歴史的な伸び率なのか、、、 

しかもこれだけ円安が進行した年で。 

いかにデフレ社会だったのかがよく分かる。 

 

後に2023年はデフレからインフレのターニングポイントと言われる年になりそう。 

これからは、これまでのデフレ感覚が抜けない人や企業には厳しい時代になりそう。 

 

 

・物価高、サービス高は、原材料費や円安だけが原因ではありませんよ。 

岸田政権が、消費税減税など、なんの策もせず、自分自身の実績になるように行なうとしている「賃金上昇」をうたっていることも大きな原因。 

会社などは、賃金や時給を上げるためには、その組織の利益になる、商品やサービス、手数料、工賃などを上げるしかない。マクドナルドなんかが分かりやすい。あんな大きな組織でもそうせざるおえない。 

食料品だけでなく、日常生活に必要なこと、ほとんどが値上がりしており、まだまだそれは続いている。 

結局は、国による国災、人災でもあるといえる。 

自分達を守りすぎる国会議員には、全て退場頂き、日本国民を本気で守る、政党、政治が必要。 

 

 

・今や投資や変額保険の利回りは10%超え、収益はプラスに転じ損失も解消。 

それだけ貨幣価値が下がっている証であり、収益をあげても物価高に税金で取られるとなれば尚更手元に金を置いておくのはリスクしかない。 

 

 

・貯蓄額中央値400万 

マイナス金利を解除しない事で貨幣価値は下落の一途 

貯蓄額が目減りして岸田さんが総裁になってからの国民が被った損は 

24万円 

400万の貯蓄額が24万目減りして溶けて消えました 

家計は24万分買えたものが買えなくなりました 

貯蓄額1千万なら60万が溶けました 

更に 

二人以上世帯の平均年収中央値423万 

実質賃金20か月連続マイナス 

岸田さんが総裁になってからの損は 

18万円 

本来なら18万円分買えたものが買えなくなりました 

年収1千万なら43万の損 

年収1千万で貯蓄1千万の世帯は岸田さんになってから103万損してます 

貯蓄と賃金合算で42万の損とは 

5%の消費税増が実施されて家計が苦しくなったのと同じです 

今年の米大統領選トランプさんの主要テーマは 

4年前より裕福か 

今年の衆院選で野党は同じテーマを掲げるべき 

というか選挙まで国民は待てません 

それが岸田政権の成績表です 

 

 

・物価上昇率の見通しも出来ず、その対策もせず、今の政府は出たとこ勝負なんだろう。(国民との約束すら反故にするトリガーでも二重課税でも、酷すぎて呆れるばかり。また、旧文通費も問題になってのにもかかわらず、相変わらず懐に入れる議員ばかりであろう) 

国民の苦しさも理解せず、政権を担う議員どもは、さらにパーティーで金儲けだなんて、ここまで落ちぶれた政権は、過去最低であることはもちろんの事、政権を担う資質など全くない! 

派閥や重鎮と言われる人の言いなりで、数の力学で決まる政権は、ただただ国民無視の無政策の金儲け集団。 

流されるだけなら、政権を担うのは誰でもいいのではないか? 

もちろん、今の政策なら野党でも出来てるだろう。 

 

 

・終わりの始まりですね。 

円安で株に割安感あるから資金呼び込めてる。円高になれば利鞘に旨み無くなればあっという間に引き揚げられる。残された日本人が損を被る。だから円安にもっと誘導する。すると何もかんも輸入頼みの国で物価は諸外国以上に上がる。 

バブルとか言う以前に、世界にハメられた日本叩き売り閉店セールなんじゃないの?杞憂なら何より。 

 

 

・これだけ物価が上がってるのに税金は高いまま。何なら復興費とやらで向こう十数年以上も続く2.1%の税金上乗せもしんどい。 

 

下手したら能登半島地震を理由に復興費の延長か別枠で復興費取られないか不安で仕方ない。 

 

 

 

・> 宿泊料は17.3%上昇しました。 

 

宿泊料が物価に伴って高くなるのは仕方ないと思うけど、混雑具合で異常に高く宿泊料を設定してくるのはハッキリ言って腹が立つ。日本でそこまで露骨な値段設定してくる業界、他にあります?タクシーが金曜の夜は初乗り運賃が1,000円になります?日曜日の昼はマックが軒並み倍の値段になったりします?政府には少し注意してほしいって思う。 

 

 

・でも日本の物価上昇は欧米に比べたらはるかに落ち着いています。 

 

今日発表のCPIはすでにコアCPIは2.3%で目標の2%をそろそろ切りそうです。 

 

バブル崩壊から今までほとんど物価が上がらなかった方が不健全なので、これくらいの物価上昇は受け入れた方が日本経済にとってプラスだと思います。 

 

 

・物価は目に余る上がりかた、されど給料はさほど上がらず。内需(消費)が落ちるのは当たり前です。生産すれど消費されなければ売れ残り、国民総生産(ĜDP)が下がるよね。 

ならば富裕層や大企業が溜め込んだ資本を市場に還流すれば良いのです。どうやるかって?その為の政府の税制でしょう。 

 

 

・これだけ物価が上がっているのに給料は上がらない。政府は賃上げに対して掛け声だけで実効性のある政策はなにもなされていない。日本の未来はかなり暗く、夢も希望もない国になりつつある。私利私欲にまみれた政治家たちの呆れてしまう業状ばかりが毎日報道されているが検察もトカゲの尻尾きりで幕を納める様相。結局掛け声ばかりでスタンドプレーなのです。巨悪を眠らせる司法の在り方にもメスを入れなければならない。 

 

 

・黒田が金融緩和を始めて10年経過しましたが、給与が上がらず物価だけが上がり続けているのでスタグフレーションでしょ? 

黒田は2年で物価目標2%を達成できると豪語していましたが10年経っても金融緩和を続けています。 

過去10年は出生数・出生率も右肩下がりですね。 

アベノミクスが日本の終わりの始まりだったかも。 

 

 

・裏金問題で物価高での政府の対応の悪さがあまり報道されていないが、物価高問題も忘れてはならない。いずれにしろ物価高、増税問題、裏金問題と自民党政権が終わらないと国民が納得しない事は明らかだ。 

 

 

・たとえ給与が額面で5%伸びても社保と税金で実質賃金の伸びは3%ぐらいになるんですよね 

これ大企業ですら春闘で5%の伸びが実現しても物価指数の伸びに追いつけないっていう恐ろしい状況になりそうですね 

 

 

・政府のデフレ脱却は進行してるが、これは円安によるデフレ脱却。給与も上がらず円安物価高は全くもって政策ミス。NISAなどで国民に頼らず資産倍増させれませんかね!政府自民党は能力なしの老齢化社会。早く刷新して改革してください。金利見直しも早急に必要です。先見を見る政治家いませんか?後手政治ではダメです。 

 

 

・物価も上がって賃金も上がるなら良いがそうはなってない 

物価上がり賃金据え置きでは悪いインフレ 

血税を低所得者や海外にばら撒く余裕があるなら税金を下げるべき 

 

 

・色々な物の物価が上がったのと貧富の差が大きくなってるからでしょうね。低所得の私のここ一年間は「いかにお金を使わないか」でした。これからは貯金を趣味にします。 

 

 

 

・そうだよね。 

 

昨年中に食品・日用品は物によるけど10~20%値上がりしている感覚がある。それなのに、日銀の発表ではインフレ率2%と言っているので違和感があった。 

 

コストプッシュ型のインフレなので安くて利益率が低い貧乏人も買う生活必需品程値上げ率が高く10~20%、高級品はそこまで上がらず平均が3%に収まっている感じ。 

 

貧乏人ほどきつい奴、、賃上げ10%程度してほしいですね。 

 

 

・デフレに伴う低賃金に苦しんできてようやくインフレへ・・・過渡期は苦しいがもう少し辛抱が必要だと思う。大企業を筆頭に賃金を上げ始めており、中小企業まで波及するまでは。春にどの程度の賃上げが行われるのか・・・ 

 

 

・今日の株価、配当の源泉である収益は今も文句を言わずに働き続ける中小零細企業戦士(消耗品)のおかげで成り立っているということを忘れてはいけない。が、チャレンジング植田は動かない。 

 

 

・継続してスーパーで買い物して金払ってる人ならよくわかる。食料品だと20%くらいじゃないかな。エンゲル指数が高いと実感は3.1%どころじゃない。これでは他のものも買う気にならんわな 

 

 

・日本は本当に平和な国だな。物価上昇といっても3.1%なんて世界のインフレと比較すると全然たいしたことない。生活必需品の多くを輸入していているのに、しかも円安なのにこの物価水準なのが驚異的だ。デフレ脱却のためには日銀が少しでも緩和姿勢を緩めると3.1%のインフレなんて吹き飛ぶことだろう。なので植田さんには慎重な金利正常化を望むが、これまでの植田さん施策や発言を見ると非常に慎重で賢いやり方をしているので大きな間違いは起きないだろう。どこかの左巻き?藤何とか?の経済学者とは大違いだ。 

 

 

・国民は危機管理ができているので、贅沢は出来る時にやればいい。と、とりあえず出費を極限まで落とすテストもしている。 

 

意外と平気で、もっと絞り込もうとしているところですよね。 

 

実業家が不況の時に生活レベルを落とせなくて自滅するところを見ているので、プライドとか自尊心とは別の話。 

 

 

・今まで物価の上がり幅が少なすぎただけ。 

まだまだ物価は上がっていくと思いますが、本来であればここ30年かけて上げていかなければいけなかったものが一気にきている。 

ほんと政府は何にもせず、多くの企業が努力していた、し過ぎていただけ。 

 

 

・格好いいこと云っているが真実は「貧富の差が拡大している」と云う事。 

政府は富裕層の生活しか見ていない。 

政治家はみな上級国民に属している、生活苦を理解出来ない富裕層、働けば働いただけ税金に持って行かれる、岸田の「今日よりも明日が良くなる」など夢のまた夢だ。 

 

 

・インフレを目指したのだから 

日銀的には成功なのでしょう。 

 

毎度数字だけの成果ばかり。 

標準的な生活をしている国民には目もくれない。 

給料上がんないと意味ないし 

年金も3.1%の目減り。 

ここをクリアにする事が 

問題と思うのですが。 

 

 

・国民が今の与党に票を入れた (または選挙に行かなかった)のが一番の原因ということは理解したほうがよい。 

オイルショックとか戦争が影響とか言われているが、それ以外の対策をすればココまで高騰しなかったはずです。 

現に戦争をしているロシアは食品日本より格安ですよ。 

 

 

 

・全て岸田さんの無策の成果ですね。裏金作りに励んだ結果ですね。関西万博の経団連の発言、万博をやりたいなら、赤字分を全て経団連で負担するくらいの事を言って欲しいですね。各企業の内部留保で十分に賄えるのですから。 

 

 

・結局円の価値が下がり我々預貯金資産が減ったと言う事ですよね。 

それでNISAなり株なり投資に回り株高になっているのはどうなんだろうな。 

景気が追いついてくれないとマジで辛いだけ。 

 

 

・コロナ禍からの復活なのだから、喜べる話では無い 

以前の伸び率に戻ったと言うだけ、良い事が有った訳じゃない 

今年から働き方改革とかで、仕事へ減るので 

伸び率所か、収入減で更なる生活の苦しさが増す 

政府は何を考えているのだ、理想論だけじゃ飯は喰えないよ 

 

 

・消費者物価指数は上がて然るべき。地球は人が増え物の取り合いで単価が上がってるのだから。 

それに伴って給料が増えない事が問題な訳。 

成果の有無に関わらず高給が保障されている政治家とかいう恥ずかしい職が存在している限り、根本的には変わらんだろうが笑。 

 

 

・まだ初動だと思う。ここから物価上昇が加速されると思う。欧米の物価上昇率を超えることも想定しておいたほうがいいと思う。 

 

 

・オーサーコメントが珍しくまともだと思ったら永濱さんか。納得。 

現在は一時的に光熱費関係で3%を超えてるけど、後々下がるのは同感。 

そして最後に書かれてることが問題で、2%を下回るのではないかとの予測。これはGDPデフレーターを見ても需要不足の傾向にあることから、私も同じ見立てだな。 

 

というかそもそもコアコアCPI3.1でやいやい喚くマスコミの不勉強さといったらもう…。 

これをネタにマスコミや一部評論家は日銀の金融緩和を批判したいんだろうけど、雇用の観点がすっぽり抜け落ちてるのが致命的な経済音痴を晒してるよ。 

 

今後需要不足が予想されて、今でも緩和で問題ない範囲のCPI。こんな状況で金融緩和したら雇用に悪影響が出るよ。 

今の状況で金融緩和を批判してる人は、少しは経済学のお勉強したら? 

 

 

・物価の変動は仕方ないと思うが、其れに対応する財務省の頭が追いついて居ない。消費税を廃止すれば景気の回復が早く税収も伸びる筈だが・・ 

何故頑なに国民の意に沿わないのか?? 

本来国民の為の官僚で在る冪だが 

 

 

・それでも植田さんは、この物価高が一時的なものなのかどうかもう少しデータを見てみないといけない。春先にかけて物価は落ちつくと思うというんだろうね。 

 

 

・この程度で歴史的とかになってること自体がおかしい 

年2%ずつくらい上がってれば3%はたまにあるという程度に落ち着く 

全部財務官僚の経済政策の失敗 

 

考えてみるといい 

平均で年2%なら35年くらいで物価は2倍になっている 

そうすれば、国の借金とか言ってる額も実質半分になってるんだよね 

そうやって経済は回っていくのに、ほぼ横ばいなんて、ダメに決まってるじゃん 

 

 

・欧米と比べれば、ダブルスコア。賃金も全く追いつかず、物価でも賃金でもかなりの遅れをとっている。欧米の経済指標も高止まりで、円高にならず為替も巻き戻し。 

 

 

 

・物価が上がっても、実質の手取り、可処分所得が増えれば問題ないのではないか? 

可処分所得が減ってるから問題なんでしょう? 

 

 

・だからと言って依然として生活は厳しい。 

子供は嗜好品だと言う人の気持ちが分かる気がする。 

日本の政治家の先生方が率先して居眠りしても議員報酬2,000万だの地方の市議もどうせ何も出来ないんだから、毎月70万もやってないで50万もあれば十分だろ。 

本当にこの国は終わってる。 

 

 

・昔もあったよ 所得倍増計画! 

とか言って、所得は倍になったが物価は4倍になりましたと   

給料や持ってる株が少しばかり上がったって意味がない。 

 

そもそもこれだけ金利が低いのに金を借りて利益をあげるべき 

企業は事業拡大なんてできなくて内部留保  

まるで伸びしろが無いのが見えてるから自己防衛しかできないし 

何しろ日本には「働く」層がいない若年層、流入移民が絶望的 

 

 

・オイルショック並みの物価指数なのに中小零細企業に対してなんの経済対策もせず、大企業ばかり優遇してるから貧富の差が拡大していってる。 

 

裕福な人は倍増してるから国家議員を含め上の連中は何の実感もないんだろうな。 

早いとこ裏金で全員逮捕して自民党解散させて頂きたいです。 

 

 

・厚生労働省が10日発表した2023年11月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、1人あたりの賃金は物価を考慮した実質で前年同月比3.0%減った。マイナスは20カ月連続。物価高に賃金上昇が追いつかない状況が続いている。日本経済新聞2024.1.10 

 

続きを書かないと!w 

 

 

・食料品については2年前より20%は値上げされているので、最近は 

食べる量、飲む量を半減している。 

電気代は昨年、使用量を35%減らしたが、補助金が無くなるので 

35%減を維持。 

 

但し、月一日は外食で旨いのを(笑) 

 

 

・これでも円安放置国家 

賃金の上昇!!とか繰り返しているが 

賃金の上昇をすると、その財源を物の値上げで補ったりする所も有るからねぇ 

いい加減、金融緩和を正常化するなりして、対応してほしいわ 

 

 

・福岡の小売関係の落ち込み方は半端ない。 

物の値段が3割上がって給料が上がって無い人が殆どじゃないかな。このままの売上で給料下がったら更にお金使わなくなるわ 

 

 

・総合で2.6%だからかなり物価は下がってきてるね。 

 

2020年基準 消費者物価指数 全国 2023年(令和5年)12月分(2024年1月19日公表) 

(1)  総合指数は2020年を100として106.8 

    前年同月比は2.6%の上昇   

(2)  生鮮食品を除く総合指数は106.4 

    前年同月比は2.3%の上昇    

(3)  生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は105.9 

    前年同月比は3.7%の上昇 

 

 

・物価が上がっても給料が上がったのは一部の大企業だけ。異次元の金融緩和のせいで金利も上げられないし円高にもできない。41年前とはまったく状況が違う。 

 

 

 

・外食とかの出費を絞ったから家計自体には変化はないけれど、老後のための貯蓄が実質目減りして困ります。物価上昇に少しでも近い利率が欲しい。 

投資? そんな才能は持ち合わせていません。負けて懲りました。 

 

 

・一番の問題は、3%上がってるのに収入が伸びないこと。春闘では3%以上などと宣伝されているはずなのに、それを実感できている人がほとんどいないという数字のごまかしがまん延してしまっている。 

 

 

・物価高と言っても一人暮らしだとそんなに影響ないなー。と、呑気に思っていたのですが、それでも最近影響を感じます。 

3日分くらいの食材をかったとき思ってた金額より結構高くて、うっ、となります。。。 

 

 

・3.1%で歴史的??? 

どれだけデフレ脳になってるんだよ。。 

世界的なインフレに巻き込まれての3.1%だよ 

インタゲ2%に対して、上回ったのは消費税増税の年と一昨年、去年だけだよ。。 

本当に大丈夫、このマスゴミども 

 

しかも、12月期は2.8%、さらにGDPギャップはマイナスという 

デフレに舞い戻る一歩手前という危険な状況なのに 

 

 

・日経平均株価がバブル期を超えたと言われても実感はないけど、物価の上昇はとても実感している。 

 

 

・岸田政権は何事も全てが後手後手。 

唯一株価だけは上がっているが、日本円の価値は主要国最下位。 

岸田は唯一の実績が株価しかない物だから、株価を無理くり上げる為に、異常な円安を放置し国富が海外に流出し続けている。 

正に日本の安売りだ。 

早く岸田政権に退場してもらわねば日本が滅ぶ。 

 

 

・全般的に物価が上がっていますね。 

コンビニのおにぎりは数年前に安い物だと100円だったけど、今は100円のおにぎりはコンビニから消えましたね。 

 

 

・銀行預金から投資に回さないとな・・・ 

元本保証がないと怖いから定期預金に置きっぱなしって人もいるが、 

額面が減らなくても実質減っちゃってるんだよな、銀行預金じゃ。 

 

 

・3.1%で歴史的って、信じられない低さ。 

二けた位いかないと。 

この程度でインフレだなんて笑わせる。 

所得の伸びと比べてくれないとね。 

逆ザヤがどれくらいかって示してほしいところ。 

 

 

・物価がひどく上がった場合、世界では消費税減税で国民の負担を軽減するのが常識ですが、日本では増税大魔王の財務省の天下なので、絶対にできませんね。財務省は、国民の生活よりも、財政黒字化というカルト教義の方が大事ですから。首相が変わろうが、政権交代しようが、財務省天下のうちは、日本はアジア最貧国にまっしぐらです。マスコミも財務省の犬ですから、信用してはいけません。 

 

 

 

 
 

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