( 130313 ) 2024/01/19 13:40:23 2 00 日経平均株価一時36000円突破 背景には新NISA? 専門家に聞く「物価」「給与」「バブル」の今後ABEMA TIMES 1/19(金) 7:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3184a5c83290fb770c4a7445ee4a15c6dbe61a43 |
( 130316 ) 2024/01/19 13:40:23 0 00 17日の日経平均株価
日経平均株価は17日に一時600円以上値上がり3万6239円を付け、終値は前日に比べて141円安い3万5477円となった。
【映像】新NISAはいつ始めるべき?
この株高の要因は何なのか? バブル崩壊の再来とはならないのか? 元日本経済新聞記者で経済ジャーナリストの後藤達也氏に聞いた。
━━年明けからの株高をどのように見ているか? また、何が要因だと考えられるか?
「去年の4、6月にもかなり強い株高があったがそれに匹敵する勢いで今年は来ている。背景には世界株の上昇がある。直近1、2カ月で見ると、欧米のインフレも少し落ち着き、景気も比較的安定している。また、プラスアルファの要因として今年1月から始まった新NISAと円安がある」
━━新NISAは株高にどのような影響を及ぼしているのか?
「新NISAでは投資できる金額が増え、非課税保有期間が無期限化された。そのため、今まで投資をしていなかった層も参入している。これまで個人は資産の多くを現金・預金で保有していたが、その一部が継続的に日本株市場に流れてくるようになれば株価も上がるかもしれない。そんな期待感があるのだ」
━━新NISAは基本積み立てで売らないため、参入する人が増えるほど株価は高値で安定していくのか?
「実際どの程度個人のお金が入ってきてるかはまだわかりづらいところがある。だが少なくとも財務省が発表したデータによると外国人投資家が先週1週間で日本株を1兆2000億円分買っていた。この規模は年に1回あるかないかだ。おそらく、外国人投資家による日本企業の見方がガラッと変わったというわけではなく、『新NISAのマネーが入ることで持続的に株価が上がるのであればもう今のうち買っておこう』という心理が働いたと分析できる」
━━2024年の経済は幸先がいい、ということか?
「今のところはいい形だ。関連する側面として、物価の上昇に追いつくような形で大企業を中心に賃金も上がり始めた。政府が話す“好循環”を意識する投資家も増えており、彼らにとってはいい材料だろう。循環的な景気変動の波だけではなく、数十年続いた構造が変わってきているのでは、という期待もある」
━━一方、「株価がこれだけ上がっても、物価だけが上がって生活は厳しい」という街の声もある。この“乖離”の要因はどこにあるのか?
「やはり“期待先行”な部分があるからだ。大企業を中心に給料は上がっているが、中小企業の賃上げはあまり進んでおらず、人手不足も深刻だ。ここも乗り越えて、中小企業もしっかり稼いで賃上げに至るにはまだハードルがある。とはいえ全体としては、日本の景気は悪くはなく、消費も割としっかりしている。うまく賃金が上がると消費も伸びやすく、そんな好循環がうまく回っていくかどうか。今年の春以降も株高が持続するかどうかがポイントだ」
━━今後、株価はバブル時の最高値を超えるか?
「バブル時の最高値を上回るという声は増えてきている。バブルがはじける可能性もゼロとは言わないがバブル時と今では収益力がまるで異なり、不動産も含め1980年代後半のような“熱狂”は起きていない」
━━「1年後、2年後、あるいは3年後に日経平均株価が5万円に到達する」という声も聞くが。
「数年後の株価は正直わからない。ただ、今はインフレも起こり始めている。賃金も上がるとなると、今の1万円と10年後の1万円は価値が変わってくる。様々なものの値段が上がることを考えると、株価も持続的に上がってもおかしくはない。もちろん株価には波があるため、下がる時もあるだろう」
━━去年は物価高が進み消費者は辛い思いをしたが、今年はその“差”が是正されるのだろうか?
「今年はインフレの勢いも今年は少し落ち着くと言われている。そして賃金は去年よりも上がるとも言われているため、去年のような苦しさは少しは和らぐ可能性がある」
(『ABEMAヒルズ』より)
|
( 130315 ) 2024/01/19 13:40:23 1 00 ・新NISAによる影響はあるが、海外投資家の存在も大きな要因と考えられる。 ・東証や大証の取引所の努力や合併、スマホでの投資が簡単にできる環境整備などにより、株式市場の状況は過去と比較できないほどに変化している。 ・日経平均の過去の高値やPERを基準とすることについては、適切でないとの指摘がある。 ・NISAの影響や高配当銘柄の値上がりから、日本株に投資する50代や60代が増えている可能性が指摘されている。 (まとめ) | ( 130317 ) 2024/01/19 13:40:23 0 00 ・新NISAの影響がなくはないだろうけど、株式相場の取引量に占める個人投資家の割合は知れたもの。 むしろより大きな要因は中国人投資家の存在。上海も香港も12月以降相場がダダ下がりしていて、見切りをつけた投資家が中国株から日本株のETFに乗り換える動きがある。 大きく上げている株が日経225の主力銘柄ばかりであることもこれで説明できる。
・配当金目当てで、NISAを始めて日経平均株価など気にするようになりました。 当時一番低かった時が18000円前後だったので、そのころこら比べるとザックリ2倍。 配当金を目的としているので、売り時が難しく感じます。 配当金が出ているから売らずに保有していると、高値のから安値に落ちてしまい、売却して利益確定しておけば良かったと思う時がしばしばあります。
・かつては一単元100万円超えの銘柄が沢山ありましたが、株式単元の見直しや株式分割などで、東証が最小投資額を50万円未満に抑えるように促してきた努力もあると思います
また東証と大証が合併し、スマホで簡単に投資出来るようになった事など、気軽に投資しやすい環境が整備されてきた事もあり、株式市場を10年前や20年前と単純比較が出来ない状況にあると思います
・私はバブルの時の最高値、38915円を何かの基準とするのは良くないと思います。この数字を引き合いに出すときに、『バブル時の』という接頭詞が常につきますが、まさにその通りでこの数字の時の日経平均採用銘柄の平均PERは60倍を超えていました。
むしろこの前後の数字をアノマリーと見てそこをオミットして日経平均の超長期チャートを見れば、ここまで2000年代後半から2010年代に低迷期があることを除いて、ほぼ一貫して緩やかに日経平均は上昇しています。しかもそれはPERや同じことですがEPSに裏打ちされた数字です。
現在の日経平均の株価はPERで見て16倍。これは日経平均の過去10年間の平均PERのレンジ内に入るもので、現在の株価は健全だと呼べると思います。
ただ、今年このままの業績で38915を超えるとなれば、やや買われすぎということになるので、それは来期に期待ということになりそうです。
・高配当銘柄が値上がりしているから、NISAの影響も少なからずあると思います。 若い人は、長期分散投資が主流で、海外に投資するのがマストのように語られることが多いですが、老後のお小遣い(配当金)や優待目的で、日本株に投資している50代や60代も多いと思う。
・昨日JPXから発表となった投資家主体別売買状況での海外投資家はほぼ1兆円の買い越しとなっていた事から海外マネーの流入の大きさが伺えます。一昨日17日には中国上海市場で日経平均連動ETFの取引加熱で売買停止が発生し、日本市場も大きく影響して荒い値動きとなりました。新NISA直接というより、間接的に影響している事は言えそうです。日本は米国買いが多く、米中は日本買いで上昇加速という構図が足元の状況と言われています。我々の様な情報の少ない個人投資家はリアルタイムで金の流れを知る術がなく、時差で発生する事象・ニュースや1週遅れくらいの公表データで、専門家コメントの裏付けを確認するしか無さそうです。中国に投資した海外ファンドの大部分は撤退したとの話も一部で見ましたが、中国人そのもののマネーが日本株式市場に今後も流入するとしたら、日経採用銘柄中心に異次元の株高もあるのではないか?という気もしています。
・戦後の金融史を見ると、投資信託が解禁されてしばらく、日経平均は上昇を 続けている。2023年6月末で個人の金融資産は2115兆円に達し、初めて 2100兆円を超えた。現預金は52%で1117兆円あると推定される。 それを大銀行の10年定期に預けても0.2%の利子しかつかない。 これを5%の利回りで運用できれば年間の利子収入が56兆円となり、 サウジの石油収入の2倍にあたる。
「日本は貧しくなっていく」という報道ばかり目につくが、日本が富裕国 になるのは夢物語ではない。足りないのはお金ではなく、お金に関する教育 なのだ。まとまった現金を郵便局や銀行の定期にして、1円も減らすまいと 必死に抱きかかえている人が多い。
・私はもう高齢者です。 年金とパート収入で年80万ぐらいの積立ができるけど、全部手堅く定期預金にしてます。 もう先が見えている年齢だから、何かあると取り戻せる期間がないからね。 でも30年も働けて長いスパンがある 若い世代の人には良い選択だと思います。
・日本はこれからインフレに向かうことはほぼ既定路線です。少なくともまともな指数のインデックス投資をしておけば物価高により自分の資産が目減りするリスクは減らせるしあわよくば増えます。 バブルの崩壊時とはPERもPBRも健全な数値で推移しており言うほどバブルでもありません。 そしてITバブルだろうがリーマンショックだろうがコロナショックだろうがその直前から買い始め暴落に直面した人も今は大幅プラスになってます。様子見などせず直ちに金融投資を始めることをお勧めします。
・一番影響の大きいのは円安です。企業業績は円安で増加し株価は、海外から見れば30%安い水準になっている。
「外国人投資家が先週1週間で日本株を1兆2000億円分」買っているが、中国投資家が日経ETFを過熱するほど買っている。上海、香港の株価はこの一年20~30%下落しているから、日本に投資の目が向いている。
日経が上場来高値更新も早いだろう。増税だとか物価高とか不平不満を言う前に、投資して自らチャレンジする機会だと思う。
・日経平均の株高が新NISAによるものである場、株高はそう長くは続かない。安定した株高の支えは企業の国内への設備投資である。これは半導体関連企業の設備投資がやっと動き出したが先行きは不透明。この分野を除くと他の業種に設備投資の動きはない。日本を根本から支える産業が何種類が欲しいものだ。そうすれば株高の方向は安定するだろう。
・どちらかと言うと新NISAは日本企業の株よりも安定している米国株とか全世界株の銘柄の方が全体的には人気してそう。最近円安がまた加速しているのは新NISAが影響してると思う。 株の政策も良いけど日本は暗号資産関連の法整備を外国と同じ水準まで持っていかないと、どんどん世界の経済発展から取り残されそう。
・現状の日本株はバブル期以来の価格水準にあるが、PER(株価収益率・収益に対する株価の倍率)は15倍台程度で、日本企業の実力との比較でいえばバブルとは言えないということはもう少し伝えられて良いように思う。バブル期のPERは60倍にも達しており、2023に日本株がこのPERに達するとするなら日経平均株価14万前後になってしまう(それだけバブル期の相場は現実離れしていた)。 もちろんPERの水準は今後1年2年の確実な上昇を保証するものではないが、日本株には中国からの資本シフトやデフレ脱却の可能性など様々な追い風も吹いているし、短期売買ではなく長期保有を前提にするなら購入に何ら問題のない状態と言える。
・私は3年前からNISAをしていますが、 結構評価損益がプラスで驚いた。 色々要因はあると思うが、それプラス非課税なのが素晴らしいです。 今年から新NISAに移行しましたが、また、続けていこうと思います。
・時期として、新NISAの影響が出たのは、間違いないとみる。他の投資商品に先行き不透明感がある中、新NISAの登場で、少し資金移動してみようかというのは、当然の帰結だ。
又、円安ドル高や、日銀政策を考慮した企業業績への期待もあるだろう。大企業は、賃上げをほぼ確実に春闘で出してくるとみられる。中小企業をどう判断するかだが、金融では、今年中にも、利上げに向けた動きもあり得なくもない情勢と言える。
そうした中で、資金が上場株式に向かっていることは、自然な流れだ。
そして、もう一つ指摘しておかなければならないのは、米国の動向だ。米国経済がインフレでやられている。経済的なソフトランディングになるかどうか、今年も不透明感も強い。これは、リスクだ。そうした中、日本株に移っていることもある。
一方で、GDP等が国際的に低下する中、こうした株価上昇はバブルになる可能性もあることを念頭に置く必要がある。
・資金に余裕がある人は、株に投資したら良いだろう。新NISAに参加する人が増えれば、株価は上昇するでしょうが企業収益が伴わなければ配当は希薄化されるので旨味は減少するかもしれない。 元本保証はないから倒産により株はタダの紙くずになる事も念頭に置いておくことです。 印象として割と手堅いギャンブルといったところでしょうか。将来、非課税から課税化へと平気で変更しそうな政権だけは出現しないで欲しいところです。
・円安による海外投資家の日本株買いとNISAによる一般投資の資金流入が大きいと思います。景気は回復せずGDPもドイツに抜かれ4位に落ちるのに今の株価は一過性だと踏んでいます。上場企業だけが業績よく中小企業の賃金は上がる見込みもないですから市場に流入する投資も落ち着けばおのずと株価も正常値に戻るでしょう。
・記事にもあるけど、NISAで個人の資金が流入したから、ではなく、(海外勢が?)NISAで資金が流入するだろうという期待のもと買われてるって認識でいいのかな。 その場合、期待どおり行かないといずれ元の水準に戻るわけだけど、仮にNISAで個人が買った事による株高の場合、需要増によるベースアップが起きていることになるから、この違いは重要だよね。
・当初、年始の株価上昇の要因は新NISAと言われていたが、ふたを開けてみたら 日本の個人は売り越しで海外投資家が買い越していた。 まだまだ日本人は元本が保証されないというだけで投資を毛嫌いしているね。 だから学校で金融についての授業をやるべきなんだよ。 たとえば今の円安だと銀行預金の価値は減っている、つまり資産価値はグローバルでは減らしているのと同じであるここと、理解できる日本人は少ない。 海外旅行に行けば痛感するはず。 株式投資は配当がありば、普通預金口座より利回りは良い。 目先に株価を気にせず長期で投資すれば高い確率で資産は増やせる。 何で日本人はちゃんと学ばないで、自ら資産価値を減らしてしまうのか? 宝くじなんかまったく元本保証ないし、極めて高確率でロスするのに、何で 新NISAに代えないの? 本当に日本人の金融知識は世界的に低レベルだと思うよ。
・詳細な要因なんて後付けに過ぎないけど、個人的に日経平均は長期で見てもまあまあ強いと思う。
NISAマネーが入るのもあるし、日本の上場企業の多くが外資を稼ぐ会社なことを考えれば円安株高は続きそうだし。 例えば庶民の実質賃金は上がってないけど上場企業だけで見ればかなり良い傾向にあるわけで、投資対象としてだけで見れば日本の上場企業は悪くない。
それでも怖い人はNISAでオルカンでもしてれば良いと思う。
・記事にある通り日本人が日本株を買っているから上がっているわけでなく 外人が日本人がNISAで日本株をガチホールドすれば下がりにくいのでは?という期待で外人主導で買われているのが真実でしょうね。
皮肉なことに日本人は日本を見限ってオルカンSP500等海外株の方を主流に投資しているのが現実です。
私自身も成長枠は日本株は極一部で残りは米個別株、積み立て枠はオルカン(除く日本)を主軸に投資しています。
・日経平均については、 年単位の長期的基調がアップトレンドなのか確信は持てませんが、 月単位の中期基調はアップトレンドだと思います。
本来は順調な企業業績によって本年春闘も順調な結果をこなし、それによるゼロ金利解除を目論んだ日銀ですが、まさかの能登地方大地震によりその目算に狂いが生じてくる、そう読んだ投資家が多かったのは事実。
日経平均以上にそれが顕著なのがドル円相場。
年明けからのドル反騰が爆裂過ぎて、早くも148円台に突入しました。 ここで気になるのは財務省による為替介入。 一昨年来、為替介入の是非は水準ではなく「ボラティリティ」で決める、 と神田財務官はお話しされていたと記憶しています。
であるならば、年明け以降のドル円相場は完全にその要件を満たしている。
相場に絶対はないといいますが、実際には絶対があります。 絶対に、上り「続ける」相場はない。
・新NISAからデビューですが、個別株はやらず人気の投資信託のみやってます。引退する30〜40年後に預金利息よりプラス(出来れば元金の20%増)になっていればと考えてます。今後一時は下がる事は承知です。心配なのはそれまで非課税制度が続いてるのかです。また相続税に於いてもNISAを利用したことによる搦め手が出ないだろうか。
・以前のものよりは断然現実味というか使いやすくなりましたね 累計1800万なら専業じゃなければ十分でしょう 株はギャンブルではありません どうこう難癖つけてギャンブルだと言い張る人もいますが、生きること自体が常にギャンブルと言ってるのと変わらない理論 生きることは常に選択しますが、経験や知識を基に選びます それに近いものが株です 最初は勉強する必要がありますが、デモ口座で実際に触りながらやってみるのをおすすめします
・個人投資家は売って、外国人が買っていると数日前に出ていたね。 円安によって買いやすい(米国株と比べると激安に見える)のと中国人投資家が流れていると言われてるけど。中国株はさらに下落の一途だから日本に投資している流れか。 肝心の日本の個人投資家は日本を信用せず米国株に走るという構造。 日本人が日本を信用しないならいずれは下落する可能性が出てくる。 そうなると経済的にもさらに厳しくなる。日本人は自分で自分の首を絞めることをやってるわけだ。 なんにせよインフレは進行する一方。ならば物価上昇と賃金アップを日本社会全体が振り切ってやらないとジリ貧で終わると思う。 一人勝ち狙いでまた値段を下げて集客する、そして賃金は抑制とかやってると結局は世界のインフレに勝てず日本は終了する。 近い将来を良くする為には多少の傷みは伴うがそれを回避するともう抜け出せない。 今が将来上がるか下がるかのターニングポイント。
・他の記事にも書いたが、正月明けの買い越しは海外投資家も大きい。 その海外投資家と一括りに呼ばれる中には個人、海外の銀行、企業(事業投資として)、機関(日本のGPIFのようなもの)、投信/ファンドなど多くの投資口がある。
彼らは新NISAがどうとかはほとんど見ていない。 ではなにか。それは世界のドルベースGDPに占める割合が5%を切る日本経済の立ち位置で、円高時に苦しみながらも事業や権益に投資していた日本企業が、円安効果もあり資産価値として割安であるにも関わらず好調な業績を記録しているからだ。
ドイツはGDPで日本を抜いたが、これはドイツが破壊的な物価高(特に電気料金は危機的)となって日本とは比較にならないコストプッシュ経済にあえいでいる。
日本はなぜそこまで深刻でないか。 それは先述の通り着実な権益投資を日本企業がやってきたから。 それがようやく評価されている。
・新ニーサは、ほぼ関係ないでしょう。 海外からの資金流入、レバレッジが効いた先物で急上昇しているだけ。 来年ぐらいはバブル相場は持つと思うが、こまめに新ニーサの宣伝効果により、数年後は高い株価を日本国民が新ニーサにより掴まされ、その間に海外は既に売ってトンズラしている可能性があることも認識した方が良いのでは?
・新NISAってのはめちゃお得、なのは間違いない。とはいえ、恒久非課税なんてものどうやったら自民増税政権からでてくるのかって話。 これは日銀の大規模緩和の出口戦略の一つなんだよ。いつか日銀はETFを売却して市場からマネーを吸い取らないといけないが、そうすると株価は暴落する。それをNISAを使って国民の資産で買い支えるってことです。 日銀は日本株を買っていて、いつか売却するので日本株は危険ってことです。だから買うならオルカンか米国でいい。
・GPIFや新NISAで国策的にぶち込めゃそら呼び水になって機関投資家も海外投資家もオートマチックに買いに入るだろう。マイナス要因が出尽くしたであろう日本経済の底堅さの安心感もあるからね。 現状維持の経済環境ならば4万超えは既定路線。 しかし一寸先は見えないものね、投資は損覚悟の範囲でないとね。
・株価に対してしっくりこない。戦後から高度成長期は通産省、大蔵省、日銀が一体となって経済復興を目指すべく、モノづくり産業を基幹として内需拡大から輸出業を伸ばし始めたが、今の日本企業を見ていると実態が伴わない。日本は2000年代初頭にIT黎明期に遅れを取り、GAFAMに覇権を奪われた。新NISAの効果は高いが、何れ海外投資家からマネーゲームのメッキが剥がされてしまうのでは無いかと危惧をしている。
・ますます投資をあおることでブームが起こり実体経済とギャップがおきるでしょうね、当然一生上がることはできず、いつか下がるわけで(大口投資家の良いかもになる)気づいた時またバブルのような崩壊があるでしょう、更に世界の経済格差は国対国はもちろんここの国民に大きなねじれ不満が、どの様なじたいをうむか心配でもあります、
・新NISAは嬉しい制度だが、背景を考えると、少子高齢化、物価は上がるが年金は増えない、銀行預金金利もゼロと、老後の生活の保障が足りない、ということで老後2000万問題への自分で増やしなさいという政府の回答だと考えると手放しで喜んでばかりはいられない。老後の死活問題となってくる人もいるだろう。
・NISAなんかほとんどがオルカンとSP500なんだから日経なんかほとんど影響ないべ
日本株が割安とみられていたこと まだ買ってなかった期間がいまさらながら買いにはしってることろ 国を上げての株式投資へのフォロー 中国減速による日本への株式資金のシフト 米国の大統領選混迷からの待避 NISAによる海外指数買いで円売りになり円安株高
あとザキオカさんが解説してたけどオプションの影響も大きそうね
・NISAは上昇傾向の一材料ではあると思うが、微々たるもの。経営が株価に比例しない限りは、投資家が逃げれば2万円代に戻ってもおかしくない。日銀と米国市場の動向次第かなと思う。
・初心者は世界経済の成長率にほぼ連動しているオルカンの積み立て投資でいいだろ。15年以上放置。ドルコスト平均法だし世界人口が増えるのなら世界のGDPは増加する。 NISAの効果はジワジワ効いてくるだろう。
懸念材料はホルムズ海峡が封鎖されれば石油の価格が上昇してインフレになる。
米国株は、利下げ・逆イールドの解消・失業率の上昇でリセッションとなり株価が暴落する可能性は高い。そうなった時はあわてない事だね。
・日銀が安値で買い集めた株を、昨年は売っていると日経に書いてあった。日銀は高値で売れば利益が出るので儲かる。その儲けを新NISAの減税に回して、かつ株を高値で売り捌くことができれば政府にとっては、サラリーマンサービスと日銀の儲けで一石に二鳥。 でも、株が値下がりすればサラリーマンがカモになったことになる。 そんなことないように祈ってます。
・要するにかねてより政府が画策していた国民のタンス預金を株式などの投資という形で巻き上げて株価をあげようという目論見が成功したという事ですよね。 それも短気に売り買いさせないように「長く持てば資産増えますよ」と証券会社などに言わせて損が出たと騒がないようにする周到さです。
・色々と理由は有るにせよ「日本が貧しくなった」と言われる最大の要因は、バブル崩壊後に塩漬けされていた現金にある。流動性を無くした現金が、日本を貧しくしていた訳だ。それが新NISAや投資への日本人の考え方の改善で、表に出だした事が大きい。経済はお金の循環で、滞りなく循環していれば、波はあるにせよ成長していく。
株価が上がれば企業の時価総額は上がるが、別に収益力が上がった事と直結する訳では無い。ただ株価が上がれば資金調達がしやすくなり、結果的に企業は強くなる。
インフレに現金は弱い。インフレ基調が続けば投資熱はさらに高まるだろう。
・新NISAで個人マネーが入ってくるだろうと予想した海外勢が買った。 でも当の個人は海外に投資してるのであった。 投信はオルカンとS&P500で7,8割。
日本株に新NISAの効果はなかったと海外勢に気付かれたら逃げ出すかもな。 新NISAで上がると分かってた日本人は去年のうちに個別株仕込んで今年上がった所でもう売ってる。 日経が上がってるのを見て慌ててNISA口座作って買おうとしてる人はかなり出遅れてる。
・新NISAは、政府の珍しい減税政策の一例だ。投資額の増加や非課税期間の無期限化により、新しい層が市場に参入している。この制度はやらないと損だと言えるだろう。株価が上昇し、経済に好影響を与えている点も評価できる。資産運用を促進し、個人の財産形成を支援する新NISAは、実に画期的な制度だ。
・みんな、S&P500がいい、オルカンがいいと囃し立てられていましたが、 私は日経もいけると思って、2023年にポートフォリオ内の割合を上げていました。
NISA組は買うしかしないので、機関投資家の売り方にとっては悩ましい存在だと思います。 売り圧が弱く、買い方が機械的だと株価は上がるしかありません。
2020年にコロナショック後、米国株が不景気にも関わらず伸びていったのに似ていると思います。 あの頃と違い、経済は全力で動いているし、金利も低いし、インフレも海外に比べれば大したことがないので、状況はバブル期よりもはるかにいいと思います。
本来、30年間を順調に経済成長していたら、今頃バブルの3倍くらいの値をつけていたと思います。
あくまで個人の感想。
・バブル期当時には1万ドル台のNYダウが日経平均を上回ることは絶対ないだろうという自虐的なアメリカ人のコメントがありました。現在日経平均が35,466円、NYダウ37,468ドル。円表示とドル表示ではありますが、再び逆転する可能性もありますね。
・年明けから日経平均は爆上がりしていますが、海外株式指数は下落しています。 外国人はNISA口座を作れないので、日経平均爆上がりの要因が新NISAであるならば、投資未経験の日本人の資金が一斉に日本株に流入したことになります。 しかし、枠が拡大したとは言えNISAの投資枠は年間360万円に過ぎず、年初にこの枠を使い切ることはできるにしても、そんな使い方をする人はほとんどいないでしょう。大半は「積み立てを始める」という状態で、それを合計したって日経平均を大きく押し上げるほどの資金規模になるはずがありません。 その上、新NISA開始までには、分散投資が推奨され、分散しないなら海外向けインデックス投資信託、とりわけオールカントリー一択と散々宣伝されてきています。新NISAで投資デビュー組が、それを無視して日本株に一極集中するなど、あり得ません。 中国マネーが日本株に流入したから、が正解なのでは?
・年間で240万しか使えないけど相当数の個人の新人が開始したなら少しは影響あるかもしれないが限定的だと思う。どれだけの人が政府の言葉に踊らされて損してる状態に耐えられるかだね。半分くらいの人は3年でイヤになって投資の舞台から撤退するんじゃないかな。若い人で積み立てのほうならそんなこともないとは思うけど。
・サッカーのアジアカップやっていますけど 日経採用企業の社員はサラリーマンの日本代表ですよ。
サッカー同様世界的カリスマは少なくとも 個々の能力レベルは世界的にも高いと信じています。 何より彼らの優秀さは自分自身が肌感覚で知っている。 学生の頃、賢くてすげー身体能力たけーと思ってた人たちの集団ですから。 それが拡大する世界市場で戦っているんだから、 シンプルに日経採用企業は右肩上がりと考えています。
NISAとか為替による海外資金流入流出など外的要因による波はあっても 本質的企業評価は右肩上がりの信念があれば、 国内株のバイかホールドの2択で幸せになれるはずです。 都度その2択の選択が難しいなら、累積投資の時間分散でリスク極小化できる。
これで自分の給与の上昇に期待しなくても優秀な企業の成果を頂けますよ。 僕はこれまでそうしてきましたが… 今回のビッグウエーブにはただただ驚きました。
・新NISAと言っても大して影響ないだろと思ってたんだけど、総じて優待のある外食は上がっている。すかいらーくなど、年末と比べて1ヶ月も立たないうちに1単元+500円も上がってしまった。 元々コロナあけとインフレのせいで外食は上昇傾向だったのと、すかいらーくは優待のため5単元だけ持ってたのだが、こんなに上がるならもっと増やしておけばよかった。考えてみれば予想がついた事なのに… 鳥貴族も1月末に権利確定があるので、いつも2単元保有しておいて決算近づいたら3単元になるよう(優待欲しいから+リスク分散)買うようにしてたけど、決算が10倍になった結果どんどん上がって買いづらいまま年明けに追い打ち上げ。追加購入は諦めるしかない感じだ… メインの株は鉄鋼なので外食は応援してる少ししか持ってないのだが、ちょっと上がりすぎ…若干引いている。 一気に上がるということは権利落ち日は今までより下がるのかなぁ…
・新NISAの影響と言われていますが30年前の 株価に戻すぐらい個人資産が回っているので しょうか? 非課税にしたらこれだけの反応があるという事 なら消費税を一時停止したら一気に景気回復 すると思います。
・上げてるのは中国、米国、欧州の海外投資家達の大量の資金流入ですよね。PERはレンジ上限の16近くなので昨年までなら売り場です。決算結果でEPSが上がればもう1段の上昇もあるかもだけど、米国インデックスの方が長期で信頼と安心感があるからリスク侵してまで日本株は触らなくてもいいや。日本円で給与をもらってる時点で日本円投資と同義だし。
・いかに、株式や為替などの専門家と名乗る者たちが、てきとーな発言をしているのかがよく分かる記事です。
昨日、WBSにおいて、証券取引所が発表した年明けからの投資分布資料によれば、個人の投資は売り傾向と出ています。つまり、新NISAが要因というのはでたらめ。
円安については、海外の投資家たちが大幅に買いを入れているというのでした。
つまり、自分で調べもせずに、アナリスト(笑)が言っているこういう情報を鵜呑みにしてはいけないということ。 自己責任できちんと自分で調べましょう。それが出来ないなら手を出さないのが吉ですぞ。
・>1月第2週の日本株では、海外投資家が買い越して相場上昇を主導した一方、個人投資家は大幅な売り越しだったことが分かった。 東証が18日発表した投資部門別状況(9-12日)によると、海外投資家は1兆4439億円と9カ月ぶりの規模で買い越した。これに対して個人投資家は1兆695億円の売り越しと、10年超ぶりの売越額となった。 少額投資非課税制度(NISA)を通じた個人の積み立て投資の動向が含まれる投資信託は1200億円の売り越しだった。 中国人投資家のオンショア上場投資信託(ETF)を通じた資金流入などで、この週の日本株は押し上げられた。 (ブルームバーグ)
という記事があるよ。 Dataに則った記事でこっちが正確。 NISAは、ほとんど影響してないようです。 憶測、じゃないかなーって記事ですね。
で、これからの予測ですが 海外投資家の購入による値上がりはリスクになる。 要注意です。
・上げているのは日経主要銘柄が中心で、全体的にはむしろサゲ基調に思える。特に新興株は今危うい。 でもよく判らずに『日本株絶好調!』って煽られた個人がカモになる構図がしばらく続くんだろうな。
もはや株式(特に日経平均やダウ)は景気の指標にはならない。グローバルなマネーゲームに思いっきり翻弄される。日本の市場なんて既にその程度の立ち位置になってる。 これ、中華資本が流入してるうちは際限なく上がるだろうが、彼らは彼らの論理で一気に手を引くわけで、そうなると日本の実体経済関係なく日経平均は暴落することになる。それを冷静に受け止めればいいが、パニックが起きれば連鎖反応で意味無く実体経済に影響が出るハメにもなる。
好景気・株絶好調の演出よりも、ちゃんと真理を解説して冷静な取引を周知した方が良いと思うがなぁ。 まぁ金融界が一番『今・ここ・自分』だから……
・お先真っ暗だけど長期で伸びると思うなら日本に投資してもいいんじゃない? 自分はお金大事なのでそんな逆張り御免だけど。今粋がってる人達が15%位調整来た時のSNSの反応が楽しみではある
・日経平均の伸びは新nisaじゃないと思います。 日経平均の今後の伸びを見越して外国人達が買いを入れただけかと。 で、多くの日本人が買い出した途端、利益確定して、下落基調になってきたら更に強烈な空売りを仕掛け、日本人が失禁狼狽売りしたタイミングで大きく買い戻す気だと思います。 億り人みたいな感じで初心者なのに日経平均買って大儲けした人がテレビに沢山出るようになったらそれが売却のサインですね。
・計らずしも昨日の東証の発表で、個人投資家は10年ぶりの大幅な売り越しであることが判明しましたね。 つまり、新NISAは現時点では株価上昇に寄与するどころか、真逆。 株価上昇理由は海外投資家の大幅な買い越しだそうです。
・世界中に金が余っているとしたもんだ よく働きそこそこ安定した企業に利潤を求め金が集まる かと言って、「企業拡大しようかな」路線は少ないからお金が循環しない
多くの赤ちょうちんから人が溢れ、通りにイスとテーブルとはならないかなぁ 当時の経営者さんの多くは、「全部使っちゃった〜」だってさ そりゃお金が循環するよね
・個人の預貯金は1113兆円 昨年の増は13兆円 企業のトップ連中だけで1兆円ほどの益 純粋な資産家や証券口座の7割を年収1千万以上で構成されている事を鑑みれば 13兆円のほとんどが富裕層に恩恵 富裕層以外にも恩恵があると言うならば世代間の預貯金額前年対比を作れば一目瞭然 若い世代ほど増えているなら36000円効果もあるのでしょう でも実態は以前となんら変わりない 即ち投資するほどお金に余剰がない一般人には関係の無いお話し 富裕層はより裕福に 貧乏人はより貧乏に という事です 今年の米大統領選トランプさんの主要テーマは 4年前より裕福か 今年の衆院選で野党は同じテーマを掲げるべき というか選挙まで国民は待てません 岸田さんが掲げる資産倍増計画 格差を生むだけの政策です 富裕層の皆さんは儲けたお金を能登半島地震の復興支援として ふるさと納税とかにガンガン使う事を期待しています
・中国の市場に海外投資資金が入らなくなったので、その代わり割安の日本株に莫大な資金が入ってますね。
去年の暴騰も中国に対する海外資金が抜けたためです。中国経済はもはや瀕死の状態です。既に中国バブルは弾けてます。
・日本人が日本株を支えるマーケットの構成に早くなってほしい。海外の機関投資家の影響を極力少なくすることで、より成長した投資環境が整うことを期待したい。
・アベノミクスの正体は、円安誘導と公的資金による株買いで割安感と市場の安定感を捻出し外資の日本株市場への参入を呼び込み、NIISAによって上がるだけ上がった株価の下支えを国民に負わせる、という仕組み。よって株式市場は実際の企業価値や業績は全く反映されておらず、高天井の株価がいつ下がり始めるか、誰が最期のババをつかむのかの「鉄火場」状態。この「鉄火場」という言葉は十数年前に日本の株式市場を評した外資系金融マンの言葉。さて、一方で政府はこれからも税金や社会保障費名目で国民負担をドンドン増やしてくだろう。つまりNISAによって置き換えられた株価の下支え効果が伸び悩んだため新NISAを始め更なる株式市場の下支えを国民に負わせようとの仕組みであるが、早晩、国民は増える税・社会保障費の負担でNISAなんぞに投資する余裕は無くなる。そこが株価暴落の分かれ目。令和のバブル崩壊は近い。
・個人投資家で日経平均をここまで動かすことは困難でしょう。 やはり各国の年金基金を運用する世界の大手ファンドが中国から手を引いて日本に乗り換えているのが主要な要因でしょう。
・年金を上げることが難しくなっているだけに、各人で将来の生活を確保してください、と政府に言われているのだと思っています と考えると、最大預け入れ額1800万というのは決して足り得る額ではないと思います
・もし、私が仮想通貨を作って、1/10を1万円で売ったら、時価総額は10万円なわけです。手元には1万円しかないのに10倍の価値が生まれるわけです。
価値が変わっていないのに、お金が集まると、巨大な価値が作られてしまうわけで、 「それがバブル」 というものでしょうね。
少しでも売られたら価値が下がってしまう、今の状況で言えば、中国からの資金が止まれば下げに転じる可能性もあるわけで、安心安全ではないでしょうね。
・日本が以前、バブル崩壊する前に漫画で、オリンピックを見ないと、自分だけ損しているような気持ちになるというような内容のものを読んだが、今まさに米国では同じような事が起きているのではないか。この前テレビで米国の若い女性が、とにかく海外旅行しないと人生の損だという感じで、食糧は自分で調達して、ヨーロッパ旅行に行く様子が映し出されていた。あまりにも刹那的な生き方だ。だからバブルだとは言わないが、あまりにも性急な生き方に思う。
・誰も言わないけど
外国人投資家は別に日本株 期待して買ってるわけではありません。 逆に、現在日本の個人投資家は いつか下げるだろうと空売りの 売り越しが多数です。
結果、この人達に損切りさせ 踏み上げ相場にして 更に儲けるため外人投資家は 買い越しているのです。
外人投資家は 常に日本の個人投資家の 逆をやって大事なお金吸い上げていますよ。 次は、浮かれた高値掴みの個人が増えたら ドカ〜ンと下げますよ。
みなさんご注意を。
・新NISAが始まったからと言って急いで買う必要はない。まだ11カ月以上残っています。 NISAはこの株価上昇の恩恵ですごくプラスになりました。 新NISAは少し落ち着いてから始めようと思ってます。
・初めて投資をする層が一定数入ってくると見込んで、有名どころの個別株を昨年のうちに仕込んでおいた 上がったらすぐ売るつもりだったのに、あまりの高騰に欲が出てなかなか売れずにいます
・最近の株高は、中国に投資してた投資家が、中国経済の先行きを憂い、当て馬的に日本市場に資本が流れたのが、この株高の原因と見ています。
だって、GDP4位に転落した衰退日本に、成長も希望も見いだせませんしね。
中国に投下予定だった”資本の逃げ場”として、日本市場が利用されているとしか思えません。
30年も続くスタグフレーション時に増税を乱発して国民の可処分所得を減らし、議員報酬を上げて歳出を増やし、紙ベースで給付金の申請やインボイスの強行導入で企業の生産性を低下させてれば、そりゃGDPも円の為替相場も落ちるに決まってますよ。
私が総理なら、可処分所得を増やすための減税一択です。
日経平均株価だけが上がっても、しょせんは投資家のマネーゲームであり、国民の可処分所得が増えないことには、個人消費も企業の設備投資も促されません。
一秒でも早く消費税減税すべきです。
・NISAが影響してると思うけど、国民がNISAで株を買ってるからではなくそれを期待した外資の機関投資家の動きによるものだと思う。 今日もめっちゃ上がってるし、いま釣り上げておけばこういう人たちが値幅取れるんじゃないかな?
・個人投資家が日本株なんて買うわけないじゃないですか。彼らは少し上がったらすぐ利確する上に、そもそも日本経済は成長しないって思い込んでるんだから。加熱したものを皆と同じタイミングでめっぽう割高な値段で買って、案の定焼き殺され、一方で価値あるものには目がいかない。中身を見ずに空気感で動く。それが愚かで哀れな個人投資家という生き物ですから。
・確かに自民党の口から非課税なんて言葉が出てきて懐疑的になるのは分かりますが、現状では利用しない理由が無いですね。 日本人は謎の預金信仰が強すぎる一方で、投資に対するアレルギー持ちの人が多すぎる。 投資をギャンブルだと考えての事だと思いますが、そもそも現金で持っておく事の方がギャンブルなのですよ。 いや、緩やかに確実に資産価値が減っていく事が分かり切っているので、ギャンブルですらありません。
100万円は10年経っても100万円のままですが、10年後の物価は恐らく今よりも上がっています。 という事は10年後の100万円は、今の100万円よりも価値が低くなります。
こういうのはやはり義務教育の段階で教えておくべきだと思いますよ。
・何らかの要因で株価がダダ下がりしたら終わりだけどな。今みたいに株価が上がってる場合ならいいけどこの上昇がいつまでも続くとは思えん。配当金へったり、ロシアのデフォルトみたいになるかもな。アメリカがそうなったらお終いだな。あれでも昔1ドル70円になったことあるしな。またどこかで戦争始まったらどうなるか想像つかない。中国-台湾とか。必ず日本巻き込まれるしな。
・どちらかと言うと、NISAによる株高はこれから 中国人の投資が凄まじい 中国株を売って日本株を買う中国人が爆増しているため、中国政府は自国の株を売ることを禁止した ただ、それは流動性が下がるのでずっと継続することはできない それが解かれればまた日経は爆上がりすると思う
・安定的に上がって行くならもう買っておこうかな。 年明けからあまりに上がったので乗り遅れてしまって下がるのを待っている状態ですが、あまり下がらず上がっていくならいくら待っても余計高くなりますからね。
・多くのい貧しい人がNISAの誘いにつられて上昇局面で株を買い、暴落時に落ち着いていられずに吐き出す、または塩漬けで元より少ない資産をさらに少なくする未来が見えます。貧乏人は自分の勤労による所得を、時給をいかに上げるかを考えるべきだと思います。
・投資信託も個別株も含み益、確定した損益ともに順調ですが、身の回りの物価上昇も体感では同じくらい上がっていると感じます。 インフレ局面である今、預金なんてしていたらおいてかれますね。 なお弊社のお給料だけはインフレしてくれません。。。
・いやいや、中国含め海外からの資金が大量に流れ込んできてるからでしょ。昨日は中国が日本への投資を一時的にとはいえ止めたし。 でも大口の投資機関があるお陰で、バブル期最高値を更新するのは時間の問題だと思います。
・外国人投資家の期待先行の株高だって? ただの金余りでしょうが 日経4万円近くなりつつあるのに 未だ実体経済が追いついてなく 個人投資家は売り越しだし 年初から地震の強烈なインパクトもあり 先行き不安もあって踏み上げられてんだろうね ただそんだけ 減税すれば期待できますけど そんな状況じゃないだろうに
・「まだわからないところがある」という、記事中の後藤氏が行ったコメントは、この全体含めて大筋正しく、異論を挟む余地がない。これ、ABEMAだからこそ取れたコメントかもしれない(既存メディアだとバイアスを掛けるような聞き方をするから)。 ただ、インフレ状況下というものを日本という国がここ30年経験していないという実情から、メディアも個人も勘違いする部分が多いのであろうと思っている。
・ポジションの大きい投資家は追加でNISA枠を埋める 新規投資家もドンドン積み立てる でも7割は米国へ行っているだろうけどね だから円安にもなるんだよ 日米株高と円安の要因にもなっているよ NISA枠5年は株高は続く年度ごとに大量の資金が流入するよ 「貯蓄から投資」へ岸田の功績の恩恵は10年後に評価される 先行投資したもの勝ちだね
・日経平均株価がバブル時の最高値を更新するのは時間の問題と思う。 しかし、問題はその先。
いずれこの大相場は終わりを迎える事になるが、その時には新NISAで積み立てた株の素人が大損をすることになるはず。
かつてのパブフルで破産したような方々の多くや、それを目の当たりにしてきた60歳くらいから上の世代でその怖さを知っている人たちは、新NISAには懐疑的だと思います。
その本当の怖さを知らない世代が新NISAでババを引く予備軍なのです。 だから利が乗ったところで利益確定で逃げられるかどうかがいずれ試されます。しかし、多くの人は利益を得るともっとという欲が出てきて再び株を買うのでババを引いてしまうのです。
ビギナーズラックとは、そういう恐ろしい世界へと素人を導きます。
・当然じゃないですか。 海外投資ファンドが、新規参入の素人さんの資金を目当てに群がってきているんですよ。 まだまだ弾けるような水準じゃないけど、乱高下の揺さぶりに右往左往して、有り金を巻き上げられないよう、ご注意ください。 人生100年の大切な資金ですから。W
・アメリカの圧力に負けて、円安誘導と株価上昇を強制される岸田政権。 エネルギー・食糧など円安で苦しんでいる国民よりも、それによってハゲタカファンドが日本株を買いやすくする政策?を日銀と政府が協力しているのでしょう。 中国株市場が壊滅し、そのハゲタカ資金が日本に向かいやすくするようアメリカさんの圧力でしょうね、円安になれば物価があがり日銀の馬鹿げた物価目標が達成できると簡単に欺された結果です。
・岸田総理はNisaを推奨してましたね。無論、これも株への投資です。しかし、投資資本にも限界が来ます。その頃には損失を押さえるための売りが始まります。バブルがはじけたときには岸田政府は国民に損失補填してくれるのかな?
・需給から言えばNISAの積み立て毎月2,300億と外国人投資家の買い。バブル時の割高間はなく、配当性向も10倍ぐらいあるのではないか。持ち合い解消も終盤、日銀の売りがなければ38,000円はクリアするであろう。いま買えない人は一生買えない。
・日経平均株価がバブルを超えても、それは1990年付近のこと。今の貨幣価値とは異なるので…。今や自動車も500万円がゾロゾロ発売されている時代なのに、株価が30年前の金額と同じでも当時とは違います。
・売買動向が発表されて、個人は売り越ししてるので新NISAは言うほど株価上昇の要因ではなく、海外勢の買い越しの方が上げ要因になってるらしい。
・新ニーサは一説だと六割以上の人が投信を通じて米国株や世界株といった日本以外の株を買いに行っているといいます。 日本株に与える影響は軽微でしょう。 現状では中国人が大量に安全な(朝令暮改な共産党の突然の規制で乱高下しないという意味での安全)日本株を買っているのが問題で、これは上げ下げともに今後の波乱要因になり得ます。 個人的な考えでは、日本株はもはや買い場は過ぎ、時期が悪い。
・日経平均の構成銘柄が今と当時で違うのに、単純比較するのはミスリードしていると思う。 PERも全然違うから、もし過熱感をバブルと比較するなら、日経平均は12万円ぐらいになってから騒いだ方が良い。
・新NISAの影響も少なくは無いだろうけど、個人の投資で年間の額も少な過ぎると思うけど 新NISAでここまで株価に影響があるとしたら、そっちのほうが不安になる
・専門家のくせにこの程度の分析しかできないのかよ。日本の産業が世界から「これからしばらくは上昇するだろう」と期待されて、世界中からお金が投資されてきたから株価が上がったんだというのは素人でもわかることだよ。これからの問題はこの上昇機運を下げないことだよ。すなわち、政府が増税をして消費の腰を折らないことだよ。
|
![]() |