( 130328 ) 2024/01/19 13:56:12 2 00 どうなる「楽天経済圏」 モバイルの巨額赤字だけでない、深刻な懐事情ITmedia ビジネスオンライン 1/19(金) 6:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1eaffec9cf4a25046da899f6c96843b1623fa1b2 |
( 130329 ) 2024/01/19 13:56:12 1 00 楽天グループは、ChatGPTの開発で知られているオープンAI社の事業方針変更による影響や、楽天モバイルにおける苦境に直面しています。 | ( 130331 ) 2024/01/19 13:56:12 0 00 楽天モバイルを中心に苦境が続く楽天グループ
年末近くの経済ニュースで最も驚かされたのは、ChatGPTの開発で一躍世界の注目を集めたオープンAI社のサム・アルトマンCEOが突如同社の取締役会から解任され、提携先であるマイクロソフトに転籍するとの報道でした。しかしこの騒動は同社内で大きな反響を呼び「アルトマン氏が解任されるなら同社を辞める」という社員が続出。わずか5日で氏がオープンAIのCEOに復帰し、事なきを得ています。
【画像】三木谷氏の描く戦略は?
真相は闇の中でありますが、同社に対する世界的な評価にも影響を及ぼす結果になったこの騒動。まさに「大事件」でしたが、一方で日本のビジネス界にとってはほぼほぼ対岸の火事といったところだったのではないでしょうか。もし国内で肝を冷やした人間がいたとすれば、それは楽天グループ(以下、楽天)の三木谷浩史氏(代表取締役会長兼社長最高執行役員)かもしれません。昨年8月に2023年度の半期決算を発表した際、オープンAI社と「最新AI技術によるサービス開発における協業で基本合意した」というニュースを嬉々として話をしていた姿が印象的でした。
当時の会見で三木谷氏は「楽天グループが持つ『多業務にわたるデータの豊富さ』『クライアントのネットワーク』『モバイルが持つエッジコンピューティングパワー』の3点が、提携成立の決め手になった」と話し、胸を張りました。苦境とみられる楽天モバイル巻き返しの秘密兵器として、生成AI活用による他社にないサービス提供での契約者数激増を示唆するかの如く、自身に満ちあふれた表情を見せていたのです。
ただアルトマン氏との提携合意と前後して、氏が高く評価したという「エッジコンピューティングパワー」すなわち、完全仮想化ネットワーク「楽天シンフォニー」をゼロから形にしてけん引してきた楽天モバイル共同CEOのタレック・アミン氏が突然退任してしまうという誤算がありました。
後任のシャラッド・スリオアストーア氏について、三木谷氏は「0から1をつくるタレック氏とは異なるタイプ」と明言しており、シャラッド氏の下で果たしてアルトマン氏の期待に応えるような提携が進められるのか。その行方に暗雲が垂れ込め始めていたわけなのです。
そこに加えてのアルトマン氏解任騒動ですから、三木谷氏はさぞや肝を冷したのではないかと思うわけです。騒動は収まったとはいえ、オープンAI社との提携ビジネスが思惑通りに進むのかについて、新たにかなりの不安材料が見えた印象です。
そもそもオープンAI社は、非営利組織と営利企業体の二重構造で構成されている、ちょっと変わった組織体です。非営利組織は、AIが営利に走って悪用されないための監視役を務めており、今回の解任劇は、営利企業体のトップであるアルトマン氏の営利事業展開が性急すぎるとの判断が根底にあったのではないか、と見られています。
この非営利組織は、オープンAI社が持つ技術の過度な軍事目的や政治目的利用に歯止めをかけることを目的としています。すなわち今回の一件から、同非営利組織がAI技術の海外流出にことさら神経を尖らせているであろうことが想像に難くありません。
楽天モバイルが他国の通信キャリアであることに加えて、楽天が中国政府とも関係の深いIT企業・テンセントから出資を受けていることなどからも、楽天との提携によるAI技術の提供には警戒感を強めて早々に歯止めをかけることも考えられるのです。依然としてモバイル事業の低迷に悩む楽天にとっては「弱り目に祟り目」的な出来事であったといえそうです。
さてその楽天ですが、ここにきてまたぞろ苦しい材料が聞こえてきています。一つは、当初株式上場による資金調達を予定していた楽天証券について。上場を断念せざるを得ない状況になり、代替策としてみずほフィナンシャルグループ(FG)に全発行株式の約30%を売却し、約870億円を調達すると発表しました。
この金額は、22年にみずほFGが約20%の株式を約800億円で取得していることを考えると、当時みずほが判断したと推定できる4000億円の企業価値から約25%も低く評価したことになり、それでも資金調達を優先せざるを得ない楽天の苦しい台所事情が垣間見えるのです。
楽天証券の上場を断念したのは、最大のライバルであるSBI証券が23年8月、日本株の売買手数料を無料にすると決めたことでした。ネット証券業界でしのぎを削っている楽天としては、ライバルの動きに追随せざるを得ず、やむなく同手数料の無料化を後追いしました。これが手数料収入の大幅減額につながることから、長期収益計画の見直しを余儀なくされ、資金確保を急ぐ苦しい事情もあって上場を断念したという流れです。結果的に、みずほFGの持株比率は5割弱まで上昇することとなり、今後楽天経済圏の核をなす存在である証券業務について、自社のフリーハンドではコトが進めにくくなりそうです。
楽天グループは、23年4月に東証プライム市場へ上場した楽天銀行についても、同じく社債償還資金調達を目的として株式を海外市場で追加売却し、約600億円を確保しました。これによって楽天銀行に対する持株比率は、上場時の63%から49%に下がることになります。ここでもまた、楽天は経済圏の中核ビジネスの主導権を少しずつ手放さざるを得ない状況になってしまいました。モバイル事業で毎期生まれている大きな赤字が、徐々に楽天のビジネス構想そのものに影響を与え始めてきているといえるでしょう。
肝心のモバイル事業はどうなのかといえば、直近の23年1~9月決算で2084億円の最終赤字を計上。KDDI(携帯キャリアはau)回線の借用契約におけるローミング(相互乗り入れ)拡大の効果もあって、前年同期の2625億円と比べれば赤字幅は減ったものの、それでもまだまだ巨額レベルの赤字を続けています。一方で、建物内でのつながりやすさが劇的に改善する念願の「プラチナバンド」もようやく23年10月に認可となり、24年度から通信の質改善にも取り組んで巻き返しを図っていくと、依然として三木谷社長の鼻息は荒いのです。
プラチナバンドを手に入れても、それを有効に機能させるためには、専用基地局が必要になります。楽天は総費用を544億円と試算していますが、投資計画は約10年の長期かつ、その後半に投資を集中させる計画です。544億円ならば、先の楽天証券株売却で得た870億円、あるいは楽天銀行株売却で得た600億円から捻出し、早期に整備を進められるのでは――と思うわけですが、そう簡単にはいかないでしょう。
楽天グループにとって最大の問題ともいえる、続々到来する社債償還があるからです。23年度が約800億円、24年度は約3200億円、25年度にはさらに約4700億円もの巨額償還が待ち受けており、今年度の資金メドは立ったものの、来年度以降の対応はまだまだ先が見えていません。三木谷社長はこの巨額償還対応に関して「銀行にコミットしてもらっているので問題ない」と強気の発言をしていますが、念願のプラチナバンドへの投資を後回しにせざるを得ないほど、苦しい状況にあることは間違いありません。
今後の資金繰りに向け、次は楽天カード株の売却に動くのではないかと決算会見でも質問がぶつけられていました。しかし、親子上場は少数株主の利益を損なう懸念があるとの指摘も多いことから市場の見方は批判的で、むしろ一般的には解消の方向に向かっています。さらに、集客の軸となるポイントサービスとも関連性の高いカード会社まで経営の舵取りの自由を失うことは、楽天経済圏構想の崩壊にも繋がりかねません。ここは慎重にならざるを得ないのではないでしょうか。
直近のニュースでは、モバイル事業の黒字化遅れによる繰り延べ税金資産700億円の取り崩しと、ネットスーパー事業関連で約160億円の損失計上が発表。2月に予定されている23年度通期決算の発表に向けて暗い材料ばかりが続出しています。とにもかくにもモバイル事業の黒字化こそが、今の資金繰り地獄から抜け出す唯一の道であるわけです。
となるとなおさら、契約者の激増に向けた秘密兵器製造に期待を託している業務提携先であるオープンAI社のいざこざは、あまりに痛過ぎる印象です。この一件を耳にして三木谷社長が流したのは冷や汗ではなく、もはや脂汗だったかもしれません。とにかくモバイル事業に関しては八方塞がりな感が否めない三木谷楽天ですが、2月の決算発表で社長がどのような展望を語るのか、注目して待ちたいと思います。
(大関暁夫)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 130330 ) 2024/01/19 13:56:12 1 00 (まとめ)楽天モバイルに関するコメントは、そのサービスに対する評価や期待についてさまざまな意見があることがわかりました。
また、経営上の課題や懸念も多く指摘されており、モバイル事業の経営難や赤字、設備投資、償還問題などが懸念されています。
一部のコメントでは、楽天を引き合いに出して日本の企業に応援をして欲しいという声もありました。
全体的には、楽天モバイルに対する様々な意見があり、その影響や課題についての懸念も多く示されています。 | ( 130332 ) 2024/01/19 13:56:12 0 00 ・楽天のやり方が全面的に良いとは言えないかもしれないけど、楽天商圏があることでAmazonも日本では本国ほと好き勝手は出来ないし、モバイル大手3社への値下げ圧力にはなっている。 トップに躍り出ることはないかもしれないけど、なくなったら選択肢が減って最終的に消費者側の不利益になりそうな気がする。踏ん張ってほしい。
・ネット上の楽天モバイルを評価する声はプランが大手3社に比べてリーズナブルだからという声が多い。 本来なら他社より費用がかかる分、利益を出そうとしたらそれ相応の価格設定にしなければいけないのだが、それをしたら客は逃げてしまう。
多少ユーザーが増えた所で儲からない客ばかり集めていては、今後も難しい舵取りになるのではないかな。
・私の高齢の母親が以前はワイモバイルでした。 情弱な弟が本体込で契約していたが支払金額を知り楽天に乗り換えさせました。 本体はネットで一括で支払い、支払いは私の口座で管理。
品質は優秀ではないけど、リンクで電話をかけたりLINEするくらいですが1000円から使えるのは魅力です。
サポートは自分がするので不安はないです。 楽天には頑張ってほしい。
・マーケットからの信頼をどれだけ取れるかですね。 加えて、消費者からの信頼なんて構ってられない状況が、いつまで続けられるかですね。 インフレ状況で、新しい社債発行できるかということも大きなポイントですね。利率すごいですから。
・楽天経済圏のポイント改悪が続いていますが、他もしれっと(あまり騒がれずに)改悪してるのでトータルでみたら楽天経済圏を離れることなくとどまっています。
繋がらないと言われたモバイルも私の生活圏では不自由なくつながるようになったし、都会に行けばドコモより繋がるように感じます(ドコモは相変わらず昼休み時間帯などはパケ詰まりがひどい)
楽天があるからこそ携帯料金も下がったのだろうし、Amazonプライムも今の値段になっているのだろうし…といろんな業種で他社のライバルとなる存在だから、引き続き頑張ってほしいです。
・多角化や規模の経済性を重視する楽天のスタイルからすれば参画している業界の首位をとることの重要性が非常に高い。ある程度のチャレンジングな施策も重要かと思うが通信は費用逓減産業であり、市場が広大な反面首位を取らねば赤字必至のハイリスク・ハイリターンである。結果論ではあるが経済圏の拡大としてリスクを取りすぎたのだとおもう。経済圏を維持する体力が奪われる中で共栄圏とするのかあるいは賭け(おそらく生成AI方面)に出るのか、注視したい。
・楽天モバイルがプラチナバンドを得たとしても、他社がこれまで整備してきた通信網を今から構築するなど愚の骨頂。 通話エリアをカバーしても次に待つ通信エリアカバーの方が大変なんだよ。 今どきスマホ決済は当たり前。ビル内や地下街などで決済時に通信出来ないというところがまだまだ多い。 それを今から追いかけるとなると、現在の価格設定でやっていたら何十年かかるのやら。 その間にも5Gから次の規格に変われば、通信網の機器入れ替えもある。 当然、無線局の停電対策でバックアップバッテリーも整備しないきゃない。 こらから金はいくらでも掛かるのに、悲鳴を上げてるようじゃ終わりですね。 楽天球団の売却も近いかな。
・他社より安くしなければ人が入らないのでモバイルの価格は安くせざるを得ない一方で、設備投資は大手3キャリアと比べて遥かに多く必要な状況。今ですら1兆円弱の社債返済を抱えているなかで、正直楽天モバイル事業に未来は感じません。MNOのモバイル事業はKDDIあたりが買収、金融業はみずほに買収され、楽天は借金だけが残って倒産という未来を感じます。
・楽天経済圏で生きてる身としては、楽天にぜひ頑張ってほしい。ポイント還元も有り難いしNISAも楽天シリーズを購入してる。モバイル事業がここまで足を引っ張るとは思ってなかったけど電話料金も安いし使い勝手は悪くない。プラチナバンドがもっと早く獲得できてたらと悔やまれる。楽天証券もみずほ銀行に乗っ取られそうな気配もあるから怖い。でも楽天が大好きなので頑張ってください。
・トータルすると1兆円を超えるような設備投資が必要なモバイル事業。現状他3キャリアが20%以上のシェアがある中、楽天モバイルのシェアは2%ほど。プラチナバンドの基地局設置が完了したとしても待っているのは他社との価格競争。9000億円の社債償還し巨額な基地局の減価償却しつつ低料金争いの中、他キャリアと同程度のシェアを獲得して黒字化するのはいつなのか?基地局も次世代通信規格が導入されたり、古くなれば更新費用は延々発生するし。菅さんに乗せられて参入したけどそもそも無理ゲーだったんじゃない?
・さりげなく書いてるけど、毎年増え続けた赤字が縮小してるのは大きいのでは? 今年度中にプラチナバンドが本格化すれば今の最強プランがそのままの料金なら、楽天モバイルにしない手はないと思います 仮に会社の携帯が三キャリアなら、いざという時も安心なので楽天カードがメインの人は楽天モバイルはどんどん増えると思います
基地局も意外に安い金額で加速度的に整備してるので、使い放題で3,278円はまさに最強だと思います!
・基本的に楽天が0から作り上げた事業やイノベーションを起こしたと言うのは楽天市場のみで。これもネット黎明期に興した先行者利益的な側面もある。
TSUTAYAディスカスやソーラーその他数十もの後追い事業やM&Aを始めたりして成功や失敗を繰り返して肥大化した企業です。
という事で、孫さんや他の優秀な実業家やグローバルで活躍される偉人的な実業家とは格が違う訳ですが。
このような経緯で事業拡大出来たので、イノベーションを起こしたりゼロスタート事業経験に乏しいのに企業規模が肥大し自分の能力値を過大評価した結果、楽天経済圏の構築からモバイル事業にも参入した。
優秀な人からは最初からモバイル事業は無理筋でダメでしょと指摘が多々ありました。
・改悪されても楽天経済圏はまだまだ優秀。
楽天モバイルも都会住みなら通信も問題なくかなり安い。
自宅ワイハイも解約し、テザリング生活で月100ギガ使って通話も無制限無料。
なんやかんやふるさと納税、楽天カード、楽天証券等で年間10万ポイント勝手に貯まるのでモバイル代はまだ払ったことがない。
楽天潰れると皆、言いますが潰れたら違うキャリアに変更するだけです。
現時点で自分にベストな選択をしたら良い。
・この記事には書いてないですが、モバイル契約数が600万人を上回ったと年末に記事になりました。800万人が損益分岐点であともう少しです。600億程度の投資でプラチナバンドの基地局を配置できるのであれば楽天の規模なら有価証券売却でなんとかなるのではないでしょうか。本業が好調なので直近でどうこうなるとは思いませんが。株ら1000株ほど持ってますが500円台前半で今年購入しました。半年前までは400円台に落ちましたが、年末の報道で一気に上がり現在650円です。モバイルのみが懸念点であり、何とか軌道に乗って欲しいと思います。サゲ記事が出たら株価が上昇すると言うイメージです。
・楽天の台所事情を事実として報道することは良いが筆者の想像を期待事実のように記事にするのはいかがなものか。あくまででも筆者の私見であり取材をして得た言葉ではない。 勝手に色々憶測で記事を書くことの責任の所在、例えばこの記事では楽天カード株を売らざるを得ないのようなコメントは違った結果になった場合謝罪は必要ではないだろうか。 読者が欲しいがために私見を強調した記事は責任もついて回るべき。
・なんとなく楽天というか三木谷氏の持つ強運が徐々につき始めてきていると感じています それを一番感じたのはモバイルで社員に抜かれた数十億の詐欺 本当の意味での強運なら数千万程度で発覚していたはず 先々楽天は三木谷氏の運が底をついて、分散され外資に買われていくように予想しています そして三木谷氏は波乱万丈の人生だったと後々語られていくと予想しています
・楽天モバイルは安売りしか他社に勝って居る所がないとなると、今後プラチナバンドを整備するのに掛かる費用は莫大な金額になる。併せていままでの社債償還期限が今年と来年で8000億ある。銀行も貸してくれない楽天がこの費用をどうにか出来ないと完全に詰んでしまう。8000億は結構な額なのでこの先かなり見通しは暗いと思います。
・個人的に楽天モバイルユーザーだがそこまで不便に思うことは無い。 元廃課金なのでiPhoneでキャリア決済もなく安く使えてる。 モバイル事業は設備投資に金がかかるから仕方ないとは思うが頑張って欲しい。
・他3社は基地局設備投資は既に回収に入っており楽天はこれから数兆円の設備投資をしなければなりません。プラチナバンドにしてもビル間を抜けるためには小規模アンテナを増やさなければ停滞します。他社は既に終わっていますの(SBはボーダフォンのピッチアンテナが抜けて多いから他社より都心では一番繋がります)。5G対応のソフト変換も膨大な資金が必要です。総務省も潰しはしなく銀行から融資を受けるだろうけど銀行傘下になるでしょうね。
・楽天モバイルのおかげでスマホ代を一気に下げることができたし、家のネット回線も解約することができた!そのメリットは毎月1万円以上!使えないエリアもほとんどないと言ってもいいくらいになってきた。たまに回線が落ちたりもするけど、メリットを考えると全然我慢できる。パケ詰まりのdocomoよりはるかに優秀!
・いざと言うときの予備にとっておいたドコモガラケー回線がサービス停止になる、とのことで試しに楽天にしてみたけど、大満足。NBAがタダでついてくる。春になればパリーグも見放題。楽天Linkの評判はあまりよくないみたいだが、発信専用電話として十分に使えてる。これで月1000円だからお得だよね。こんな客ばかり集めても事態は好転しないとは思うけど。
・楽天は改悪続きですけど、楽天経済圏に住んでいる身としてはポイント還元はありがたいですし、楽天モバイルは使っていて不便に感じたことはありません。大手キャリアでも繋がらない場所は本当に繋がらないし、であれば料金も安くて毎月ポイントで支払いができて実質無料の楽天が良いなという結論になってます。
・何だかんだで日本の企業には頑張って貰いたい。外資系だらけだと日本はどうなったしまうか不安もある。浮き沈みが激しい業界だけど、一代でここまで成長させたのは凄いと思います。
・楽天モバイルは今が踏ん張りどころ。 こけると、通信料金は上がり続けるのではないか。他の会社はしれっと値上げしている。楽天モバイルには頑張ってもらいたい。モバイルwifiは他社と比べ料金は安く、問題なく使用出来ている。 通信料金は家計を圧迫する。楽天モバイルに頑張ってもらわないと。 ネットも詐欺まがいの業者も横行している。楽天は対策をたてているので比較的安心に利用出来るのではないか。
・「他業で赤字補填できるので大丈夫、損益分岐点を超えてこれから黒になってく」 以前はよく言われていたのに一向に良くならないし、出てくる情報は深刻さを増すばかりですね。
堅調な事業の利益を先行投資に回すというと聞こえはいいですが 不安定な柱の利益を当てこんで、低品質割高な間借り通信網で格安路線というのは焦り過ぎでしょう。
・楽天モバイルの当初の計画は、楽天シンフォニーによる断トツの割安な通信料で勝つというもの。しかし他社も値下げしてしまい通信料でのアドバンテージがなくなっています。しかし、当初計画は破綻しているのに新たな計画が出てこない点が先行き不透明と言われるポイントなんです。
・楽天があるから。。。って意見多いけど以前はイーモバイルやウィルコム(PHS)あったんだよね。。。。
イーモバイル契約件数は伸びず結果的にSBに吸収されたように楽天モバイルはかなり厳しいだろうね。
楽天が参入するタイミング間違ってたとしか思えない。それかドコモ配下のMVNOだったら安泰だったのに
・国家安全保障上、通信インフラ事業を手掛けている企業が中国からの出資を受け入れているのは問題視すべきだと思う。 この辺の法整備を早急に行うべき。
・楽天市場での出店者に対する送料負担騒動以来、信頼度が落ちているように感じる。商品購入のたびに送信許可をしていないのに迷惑メールのように執拗に大量のメールを送りつけてくるYahoo!ショッピングよりはマシではあるが、最近購入頻度は下がっている。 それに、トップの三木谷の一部で出ている醜聞も気になるところである。ウクライナ人美女を呼んでいたことを元国会議員が暴露していたが、東京地裁の許可を得て行われた切り抜き部隊への配信停止依頼の動画の中での謝罪の際に三木谷への謝罪はなかった。本当のところは、一体どうなっているだろうか。 モバイル事業の広告のある女優の喚き叫ぶCMも非常に不快であり、YouTube上でも展開されていたこともあり、露出するたびにブランドを傷つけるようなことをしていることも寄りつかない原因に一定の影響があると感じる。 様々な分野に進出するのはいいが、戦略を見直さねばならないだろう。
・にっちもさっちもいかない状況なのがよく分かる。でも、頑張ってくれないと各社間の競争が減り、引いては我々一般消費者が不利益被るのも事実。頑張ってほしいな。
・楽天が第4のキャリアになって自社通信網でインフラを構築していくってニュースが出た約6年前の時点で周りでは厳しいねって話しが多かったがこの先楽天はまだまだ踏ん張れるのでしょうか? 個人的には特に応援してるわけでは無いですが。
・そもそも、楽天もソフトバンクも創業時から利用者には叩かれまくっている企業だからね。それでも、ここまでの大企業になっているのはスゴい事だと思うが、やはりお金払ってサービスを受けるには要注意な会社だと思う。
・2000年頃に大流行したウィルコムPHSがあったが倒産して民事再生法でSBが吸収した経緯がある。
なので楽モバも最終的に経営難が継続して6Gが登場する頃には新たな資金投資が困難となり事業撤退で他の企業に吸収される運命な気がする。
6Gの本格運用に向けて今後は衛生基地局になるみたいだけど楽モバは衛生を打ち上げる投資金すらないと思うし。
・ポイントサービスの大幅改悪とか、海外でのクレカ手数料引き上げやその他サービスの低下などなど、1円でも出費を抑える姿は、携帯事業での資金不足で相当に追い込まれていると思う。
・楽天証券は、従来の楽天ユーザーからしたらとっつきやすい(野村や大和やらにくらべて)ので、NISAで数をのばしているのは調子がよさそうだが、今後どうなるかな。楽天はよく利用しているからなんとかがんばってもらいたいけどね。ほんとモバイル参入だけはよくわからなかったわ。いくらリスクとるのが経営者とはいっても。
・手放しで応援するわけじゃないけど、庶民派を売りにして庶民の総意としてのインフラ、サービスを提供してると考えると、楽天の負けは庶民の負けみたいな感じで、それだけは理屈でわかっていても悔しいだろうな、と感じる。
・数年前に2台目のスマホと考えてこのキャリアも選択にあったけど機能や利便性などの説明は無くただ単に安いだけを強調されて(後はカード作れとか言ってくるし)選択から消えた・・・やはり事業として無理があったのでは?
・旅の窓口が楽天トラベルになった頃から楽天経済圏にいるが何かもの足らなさを感じる。 楽天市場よりAmazonだし、スマホはau、支払いはPayPayで新NISAはまだ決めていない。 プライオリティパス利用が改悪されるので楽天経済圏から離脱するかも。
・楽天TVが日本国内でのNBA放映権を独占した時は二度と楽天と名の付くサービスは利用しないと心に誓ったが、ここのところ毎日全試合のダイジェスト映像をYouTubeにアップしてくれるもんで、ふんわり楽天経済圏に戻りつつある優柔不断なユーザーです。
・楽天モバイルが無くなれば 3社は一斉に値上げしてくる 格安プランなど必要も無くなる だから応援の意味で楽天モバイル持ってる 確かにエリアのカバー率が悪いが 楽天に逐一報告している 気長に待つつもりだ みずほは証券が欲しいだろうから その辺でタッグを組むべき 楽天ももう少しで経済圏を完成だったが 他社も頼っていかないと本当に 身ぐるみ剥がされる事になる
・三木谷氏はモバイル部門の赤字は関係ないと言い張っているが、現実的に楽天経済圏のサービス(ポイント還元など)は劇的に劣悪になった。 自分は数年前まではプラチナ会員を維持していたけど、今は最低ランクに陥落している。 いくら苦しかったとはいえ「悪い血を入れ替える」などと顧客に対して暴言を吐く様な企業を応援する気にはならない。
・楽天は潰れないという記事をよく見ますが、潰れないなら社債売ったりしないでしょ。今年大きな利益をあげられなければ、借金返済は無理。自転車操業だから 金作に必死になっている。と思うのは私だけでしょうか?特に楽天証券が上場できなかった事は想定外だったのでは?次は球団を売りに出すかな?選手も関係者も今のままでは、上を目指すのは無理。もうデフレどころか超デフレスパイラルに入ってますね。
・金魚鉢のドジョウは、3匹でもキツイのに、4匹目にもなれば、カス扱いされるのは、無理の無いことですよ。 餌(ユーザー)の量は増えないのだから、奪い合えば、取り分がカツカツに為るのは当たり前。
・楽天モバイルはお試しで契約してみたけどあまりの電波の悪さにがっかりした上に 傘下に納めた西友を平気で切売りして赤字補てんに充てたりしているのでもう自分としては全く興味がない。
同じくチャリンカーとして有名なソフトバンクと比べても全然駄目なので勝手にしやがれってイメージです。
・KDDIに買収してもらえばいいのに。KDDIならモバイル事業の投資はなくなるし、KDDIにとっては楽天経済圏をゲットしてau経済圏に統合できる。三木谷さんにとっても多額の資金が入るでしょう。楽天ユーザーにとってもこれ以上の改悪はなくなる。いいことだらけ。
・菅元首相による愚策、通信料金引き下げの被害者。楽天モバイルが頓挫すれば、また3社寡占(通信料金引き上げ)に逆戻りするってのに。
適正な競争を促して経済発展させるのが資本主義なんだが、国民も政治家も左翼社会主義者ばかりだから、通信料金引き下げとか賃上げとか、短絡的な要請(規制)ばかりで、結局は経済が停滞してる。
・楽天程のITサービスを展開してユーザー抱えてるなら独自のデータ分析やここでいうAIに変わる物は持ってそうだけどね。ChatGPTという単語が一人歩きしているのは日本だけな印象。
・楽天圏が有るのでAmazonプライムの年間費用も比較的低く抑えられているのだから、何とか踏ん張って欲しいですね。
とは言っても、楽天モバイル持ってませんけど。
・確かに抑止力にはなっている。 ポイントでの買い物、モバイルの支払いが出来ることは魅力的だ。 中元、歳暮もそうだし、食品の強みはある。
・先日の地震発生時、沢山の親戚が集まってたが、発生直後大手3社と契約している人は警報アラートが即鳴っていたが、楽天だけ数分後に鳴った。 楽天契約者は完全に逃げ遅れると思った。
・顧客からしたら余計な事しないでほしい。 するならその部署だけでしっかり利益をだして他のグループ企業に迷惑をかけないように運営してほしいね
・証券ビジネスは楽天経済圏とは別の顧客層だから高値で売れてよかったんでは。楽天カードはECやモバイルと親和性高いから売るのは最後だろうけど。
・楽天は本当に厳しい
いくらプラチナバンドを獲得しても、契約数が増えても
・累積設備投資額1.5兆 ・年間4,000億の赤字 ・連結有利子負債1.8兆 ・今後5年で1.2兆の社債変換地獄
この事実が重すぎる そして虎の子の楽天証券までもみずほに安値で売り渡してしまった
許認可事業だけに撤退できない アマゾンなど外資にも売却できない
「進むも地獄、退くも地獄」とまさにこのこと
・ずっと前から言い続けてるけど、こんなやり方じゃ確実に潰れるぞ。
コントロールの効かない「環境の変化」があれば終わり。 けど、変化の早い今の時代は必ず何度も訪れる。 サンクコストやプライドにこだわらず現実をマジで見ろ三木谷。
いくら戦略とは言え、楽天ヘビーユーザーの信用を失ってばかりのやり方では絶対ダメだわ。
・楽天市場本体も遅ればせながらAmazonのマネをして、SKUプロジェクトなる1ページで複数サイズ、カラバリなどを購入できる方式に変えているが、一層ページが分かりにくくなり売上低下の大改悪 12月のセールもTV広告なし、ポイントシブチンと確実に終焉に向かっている
・三木谷氏の発案でモバイルに参入してグループ崩壊寸前になっているのだから、本来は三木谷氏は引責でグループ統帥から降りるべき。 なのに未だに楽天トップから降りる気が無いのだから、いかに楽天グループが「普通」でないか分かる。 利用客から見てもモバイルのせいで楽天グループ他社のサービスが改悪され続けて非常に迷惑なんだよね。
・証券、銀行も楽天を使っている経済圏を活用するユーザーですが、何故ここまでモバイルにこだわるのか理由が判りません。 身の丈事業すべきです早急にモバイル事業の撤退をして欲しいものです。
・楽天市場が、スーパーセールでも対してポイントがつかず期間限定の比率がかなり増えている。携帯が厳しいのはわかるが、楽天がこけたら元も子もないのでは?
・安いので楽天モバイル使っています 都内にいる分には不便を感じませんが旅先では弱さを感じます 安くなくなったら変えてしまうかもしれませんね
・大手3社は、一人あたり5回線まで契約できるのに対し、楽天モバイルは10回線まで持つことができる。 これが意味するものが、何かのか考えても答えが見つからない。 あるとすれば、楽天モバイルに関連する人に、1人10回線まで持てますよって事かな? 俗に言う、自爆営業が・・。
・後問題は楽天出品者の負担増だ。 購入者には有り難いかもしれんが、出品者への負担が増えればそれそのものが減りかねん。 そうなるとサービス悪化は避けられず、より一層衰退していく。
・携帯電話事業に手を出さなければ楽天グループも安泰だったのに。 楽天モバイルの赤字分を利益出してる他の事業から補填されてたらいくら金があってもザルやな? ここまできたら引くに引けない。あとはわかるよな?
・楽天のサイトを見ればわかりますがゴチャゴチャして酷いの一言 アマゾンのなんとスッキリしたことでしょう 売ってるものは怪しい中華でも見せ方ウマいので気づかない 楽天はITにホントに強い人材をそろえているのか怪しい アマゾンと比べんなという感じもしますが マネするだけでもいいのになんであんなに雑然としたドンキみたいな 陳列方法をネットでするのか意味不明
・楽天ネットスーパー赤字なのか 送料無料だし、下限引き下げで使いやすいから助かるのよね なんとか頑張って欲しい
・楽天のロジスティクス業はどうなんだろね?仕事柄よく物流センター行くんだけど、アマゾンが入ってるセンターは軽貨物から大型トラックまで引っ切り無し出入りあるけど、楽天のセンター、いつもガラガラなんだよな。
・おかげで楽天市場のポイントが渋くなる一方。 去年の半ばぐらいまでは、ポイント収集にはまって、毎回お買い物マラソンで無理をしてでも10ショップ購入していたけど、 最近は馬鹿馬鹿しくなって、3、4ショップで終わることが多くなりました。
・楽天モバイル安いって言ってる人が多いけど、家にWIFIがあると、そんなにギガは使わない。さらには通話品質が悪いし、すごく、コスパが悪いので、自分は安いと思わない。 さらには、楽天モバイルは契約書に書いたことを平気で反故する。
・携帯は使っています 正直、データ使い放題で3000円代は安い しかしながら最近はデータが遅いのは何故? 頑張れよ楽天 ちなみに、通話は良くなった
・経団連に加盟しないで悪しき秩序とは距離を置く姿勢は評価する。楽天グループには頑張って欲しい。
・ワシと娘のモバイル2回線で毎月3300〜4400円で済むのはホントにありがたい。 しかもポイントだけでその通信料を賄えるのもかなり助かる。 ここ数年、クレカ明細にモバイル料金が記載されたことがない。
・プラチナバンド獲得したが、プラチナバンド発射するの遅すぎた! 予定ではもっと早く発射する予定だったのに、早く発射すれば契約数も伸びたはず! 早くプラチナバンド発射の日にちを発表すればいいのに〜! なんか勿体無い!
・楽天モバイルは安くて使い放題だから、ADSLからの切り替え用途に向いている。 そういう売り方をしたら、顧客数を増やせると思う。
・借金はみずほで借り換えるだけ 元本は利益が出てから払えばよい 負担は軽い、黒字化も見えてきている それほど問題にも思わない
・近所の大手家電量販店の携帯売り場で楽天モバイルだけ撤退してました。 販売が厳しかったのかな。 頑張れ楽天
・でも関連会社の社員が何億横領しても気付かないじゃないですか。知り合いの楽天社員も何してるかわかりませんが毎日リモートや有給で家族旅行ばかりしてます。
・楽天モバイルの通信整備が終わる頃には、次の新しい規格の通信インフラが世に出回ってそう。
・質より安さのみを求めたユーザーだけに客単価は期待出来ず見かけの人数に比し利益率は相当低いと思う。
・今はみずほ銀行が社債の借り換えに応じる程度の成果を出すことに注力するしかないよね この一年が勝負なんじゃないだろうか
・お買い物パンダをもっと活用し、キティ並みの国際キャラにして新たな収益の柱にするべきだと思う。
・いよいよ窮地に立たされた明石のビルゲイツ。行き着く先はタコフェリーと同じ道。タコと落ちタコと消えにし我が身かな明石の事も夢のまた夢。
・楽天はポイント、このモバイルでも他社より安く、言うなれば安いからがこの企業の顧客獲得の基本となってしまいましたよね。これじゃ、儲からない。
・この件もともと国が後押ししているのだから国が資本注入したらいいだろう。 「大きすぎて潰せない」そうやって東電や銀行などに税金使って来たじゃないか。
・みずほがバックに居る楽天証券だが、 一部を残し、念の為他の証券会社へ移管した。 三木谷君がモバイル事業を続ける限り信用できねぇな。
・三木谷氏が球団を売り出そうとするくらいなんでかなりやばいよね。 楽天銀行も買われそうだし。 モバイル事業に手を出したのが大失敗だ。
・とにかく、楽天モバイルのネットCMがうるさい! 消音マーク×もやたら小さくあえて操作出来ないようにしている感しかない! 色々不信感しかない楽天モバイル、一生使う事はありません!
・モバイル事業は大失敗ですね。 繋がらないし、会話にならなくてゴミ。 加えて部下の横領額が大きすぎて厳しいでしょう。 いつ倒産になってもおかしくない。
・これらが影響して楽天本体の経営に影響が出れば、最悪、球団を手放す必要があるかもしれない。かつてのダイエーのように・・・
・楽天モバイルの損失補填のために、楽天市場やカードの改悪を繰り返したら、顧客はどんどん離れていくんじゃないの?
・楽天には頑張って貰わないと、日本がGAFAに征服されてしまう。何としても踏み止まって欲しい。
・楽天は東京大学卒の学生も入る会社なのだから、最先端のITのサービスを開発したりしたほうがいいんじゃないか?
東大出て携帯キャリアの営業なんて能力の無駄遣い。
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