( 130368 ) 2024/01/19 14:29:56 2 00 コツコツ貯めたタンス預金の「300万円」は、銀行に預けても大丈夫? このまま子どもに渡したら「脱税」になりますか?ファイナンシャルフィールド 1/19(金) 11:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab94375a8df009a961ab8b7e5152506421e0c536 |
( 130371 ) 2024/01/19 14:29:56 0 00 コツコツ貯めたタンス預金の「300万円」は、銀行に預けても大丈夫? このまま子どもに渡したら「脱税」になりますか?
日本銀行が公表している2022年度の資金循環によれば、預金などをしていない家計の「現金」の金額は106兆1544億円という膨大な金額(ちなみに預金は約1000兆円)となっています。タンス預金の正確な数字はわかりませんが、この中で約半分がタンス預金と仮定しても約50兆円という計算です。一方で、株式や投資信託などの資産運用金額がおよそ300兆円なので、資産運用や預金もしていない金額の割合が相当に大きいことがわかります。
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タンス預金と聞くと、資産を隠しているようなネガティブなイメージを持つ人もいるかもしれませんが、手元にお金を保管しておくこと自体は悪いことではありません。ただし、実際に多くの金額をタンス預金している場合、今後どのように活用していくのかを考えておくことも大切です。
タンス預金が増えた理由として、日本で低金利が続いていることが1つの要因と考えられます。2023年の後半には多くの銀行で定期預金金利が引き上げられましたが、それでも銀行に預けて資産を増やすレベルとはいえないでしょう。
また、預金保険制度も少なからず影響を及ぼしました。この制度は、預金保険制度に加入している金融機関が破綻しても1000万円までとその利息部分が保護される仕組み(破綻時の救済方式の1つをペイオフといいます)です。逆にいえば、1000万円を超える部分は補償されないので、金融機関に預けるよりも安全ではないかという認識が広まった可能性があります。
これを見ると、すぐにお金を利用できるタンス預金にメリットがあるようにも見えますが、タンス預金には以下のようなデメリットも存在するため、あまりおすすめできません。
●タンス預金は利息が付かず、保管コストもかかることがある ●盗難や紛失などのリスクが増える ●詐欺にあう可能性がある
まず、タンス預金では当然お金が増えることはありません。そのため、一般的にはインフレが進むと資産が目減りします。また、安全を確保するために金庫を購入したりすれば、保管にもコストがかかります。
金庫ではなく実際にタンスにいれた場合でも、そのタンスを誤って処分してしまったり、災害などによってお金を補完しているタンス自体が失われたりするリスクもあります。
また、タンス預金でお金を保管することによる特殊詐欺の被害も増加しており、現金が手元にあることで逆にリスクが高くなることも考えられます。高齢者の人は警戒が必要です。
「タンス預金をしていたお金を銀行に預けても大丈夫なの?」と不安に感じる人もいるかもしれませんが、問題ありません。給料など稼いだお金であればどこで保管していてもその人の自由ですので、自宅にあったお金を銀行に移すことも可能です。
一方で、タンス預金の資金を子どもにこっそり引き継ぐことは問題です。広く知られていることですが、タンス預金は相続税の対象となります。税金逃れのためにこっそりと行っても、発覚したらペナルティを課せられるので、絶対に行わないようにしましょう。
どれだけの割合を手元に残すのが妥当なのかは各家庭によって異なりますが、緊急時にすぐ利用できる資金をタンス預金で保管しておきたいというのはよい判断だと思います。
ただし、必要以上の金額をタンス預金として保管するのはリスクが大きくなります。資産を減らしたくないのであれば個人向け国債などの選択肢もありますし、子どもに資産を継承したいのであれば、タンス預金で相続するのではなく、暦年贈与で税金をかけずに引き継ぐ方法なども考えられます。
なぜタンス預金でないといけないのか、手元のお金をこれからどうしたいのかをきちんと考えておくことが大切です。自身だけで判断するのがむずかしければ、税理士などの専門家へ相談してみるのもよいかもしれません。
出典 日本銀行 資金循環 金融庁 預金保険制度
執筆者:御手洗康之 AFP、FP2級、簿記2級
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 130372 ) 2024/01/19 14:29:56 0 00 ・300万を一括で渡せば贈与ですが、毎月10万ずつ渡せば贈与にならない。年間120万になるので非課税枠を超えるので真面目に申告するのは自由だけどお小遣いと主張できます。 しかし、それを使わずに丸ごと貯金すると贈与になる。贈与税はややこしい。
・リスク覚悟で何故タンス預金を超低金利の銀行へ預けるのでしょうか。 そのままタンス預金を少額ずつ生活費に使い、時々子供に小遣いとして渡せば済むことです。 念の為、子供には年間110万円を超えないようにして、高額の買い物に使わせないようにしましょう。
・記者は銀行と税務署の回し者か? そんなものタンス預金続行に決まってるだろ ほとんど利息なんかつかないのに300万程度預けて何になる?良くて年千円程度だろう 詐欺に関しちゃ口座介した詐欺もあるんだから預けたから安心なんて言えない 唯一泥棒にだけは効果あるけど会うかもわからない泥棒対策のために絶対バレる相続税払う道を選ぶとかアホか あと高齢で預金してるとボケた場合がかなり面倒だ 預金の有無が家族に伝わらないかもしれないし、家族でも本人以外が引き落とすのは相当な手間がかかる 泥棒なんか来ねえよとたかをくくってタンス預金続行からの現金手渡しが最良
・これこそNISA(ニーサ)の出番でしょ 盗まれる心配はないし、税金かからないし、リスクの少ないところで投資すれば、少なくとも銀行利子よりはずっとマシな増え具合。 まぁデメリットとしては「減ることもある」ことくらいかな。
・銀行に預けたら表の金になってしまう。このまま裏金として持っている方がいい。政治家の皆さんはたくさんの裏金があるようだし、国民もばれないように裏金をため込みましょう。
・別にタンス預金をそのまま続行するのも銀行に預けるのも投資するのも 好きにすればいい 自分の財産なんだから自分の判断で自分の責任で運用したらいいです。 他人の金の使い方にごちゃごちゃ言ってくる、こういうファイナンシ ャルなんちゃらが一番うざい
・最近この手の記事が多いけど、タンス預金してる人が多いから申告しましょうね!って促してるのか?
こんなことを言ったら何だけど、300万円程度の事をグダグダ言う前に国会議員のキャッシュバック問題を徹底的に叩いたほうがいい。
・銀行に入金するよりは少しずつPayPay、nanaco、Suica等々に現金チャージしていくのが税務署に見つかりにくい気がする
・>タンス預金は利息が付かず、保管コストもかかることがある
銀行に預けても利息なんて無いに等しい タンスに入れりゃ保管コストは無い
盗まれる可能性があるというが、それは通帳とハンコでも同じ
・> このまま子どもに渡したら「脱税」になりますか?
なるかと言われたら「なる」でしょう。 確実にぜーむしょに見つかって課税されますか?と言われたら、「人頃したんですけど市隊がみつからなければバレませんよね」と言ってるレベルの話。
・●タンス預金は利息が付かず、保管コストもかかることがある >利息なんてなんぼのものや。 ●盗難や紛失などのリスクが増える >どれだけリスクが増えるんや。 ●詐欺にあう可能性がある >今時詐欺にはあわない。
うちでは毎月30万程度を引き下ろしてタンス預金している。 まとまって子供に渡して銀行に預金させなければ全く問題無し。
この記事は税務署の差し金か。
・>●タンス預金は利息が付かず、、、 今の金利では利息自体は1ミリも判断材料になりません 2~3%くらいの金利になれば利息目当てで預金するのではないでしょうか
・300万程度の事でいちいち税務署動きます? そんなに税務署員の給料お安くないですよ 税務署員も自分の給料稼がないといけない
・盗難災害はたしかにリスクはあるが 銀行に預けて融通効かなくなるよりは 全然いいと思う。
誰目線での記事ですか?
・馬鹿げた話ですね。 コツコツ貯めたタンス預金なら誰が貯めたかわからない。 親父が100万円母が100万円息子が100万円貯めていた言えば済む話! 3000万円ならともかく300万円なら心配はいらない!
・雀の涙程度しか利息が付かない銀行には何ひとつ期待していない。タンス預金で十分。
・子供に渡すなら5万とか10万とか小分けで渡したら?ばれないと思う。
・変換ミスがあるだけで、記事のレベルがガクッと落ちる。 アップする前に校正しようよ。
・子どもに渡したら脱税 小遣いを子どもが貯めてたってのとどう区別するんだろ???
・調査に来ても、無意味だから来ませんよ。 自爆納税や密告を促す財務省と編集社によるプロパガンダ記事です。
・今年も始まりました こすり過ぎて擦り切れすら残らないレベルのファイナンシャルフィールドのタンス預金記事
・なんとか使わせようとしているね。 金融庁って文字が見えたが?
・国会議員なんてこの何百倍も裏金動かしてるんだから気にするな
・生活費に使えばいいじゃん。
・あほみたいな記事だなって思ってコメント欄見たらみんな同じ感想だったわ
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