( 130373 )  2024/01/19 14:35:35  
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立川志らく 小泉今日子の発言めぐり「くだらない世界に命をかけている人も沢山いる」長文で持論展開

スポニチアネックス 1/19(金) 9:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fbe78e0a2f41b51b3006146c68f1ccbcf244827

 

( 130374 )  2024/01/19 14:35:35  
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落語家の立川志らくが、女優の小泉今日子のバラエティー番組に関する発言について持論を述べた。

小泉がくだらないと述べた番組について、志らくはそれに賛同しつつも、そのくだらない世界に命をかけている人たちもいると指摘した。

また、落語や歌謡曲なども同様に、関係ない人にとってはくだらないかもしれないが、多くの人にとっては大切な存在であると主張した。

最後に、ジャズやロックのように初めは低俗と見られていたものも、後に評価されることがあるのではないかと述べた。

(要約)

( 130376 )  2024/01/19 14:35:35  
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立川志らく 

 

 落語家の立川志らく(60)が19日、自身のSNSを更新。女優の小泉今日子(57)の発言をめぐり、持論をつづった。 

 

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 小泉は「文芸春秋」の企画で有働由美子と対談。昨今のバラエティー番組について「絶対出たくないですね」「くだらないから」などと発言した。 

 

 志らくは「キョンキョンがバラエティはくだらないから出演しないと言った。はっきり物事を言うその姿はかっこいい」と前置きし「でもね、『くだらないから出演しない』は看過出来ない。そのくだらない世界に命をかけている人も沢山いる」と持論を展開した。 

 

 そして「ザコシが水曜日のダウンタウンで『ずっとお笑い芸人をやっていたいから。絶対手放したくない』と発言して視聴者の感動を得た。くだらないと言ったらあんなくだらない芸はないけど、私は大好きだし、その生き方に多くの人は感動した」と紹介。「落語だってくだらないよ。世の中にはなくてはならない仕事がある。医者とか食品関係とか警察とか。あってもなくてもいい仕事もある。芸術関係がそうだ。好きな人には絶対に必要。関係ない人にはどうでもいい。では落語は?なくてもなくてもいい仕事と言われている。落語ファンの数なんて人口の0.1%くらいだ。なくなったって世の中屁でもない。でもね、それに命をかけて、間がどうのこうの、リズムが、与太郎のギャグがなんてどうでもいいことに人生を賭けているのが落語家だし、それがかっこいいとと思っているし、それを応援してくれる人々が少なからずいる」と落語家としての矜持も記した。 

 

 さらに「歌謡曲だって興味ない人からすればくだらないと言えばくだらないよ。私は昭和歌謡博士だから昔の歌は聴くが今の歌は、からきしわからない。でもその歌に元気づけられたりしている人が沢山いるんだ」とし「くだらなくて何故いけない。くだらないものだからこそ続いてきたんだし、素晴らしいんだ。なんてったってアイドルなんてモーツァルトに比べたらあんなくだらない歌はない。だから凄いんだ」と小泉の代表曲も例に挙げ、私見を記した。 

 

 志らくは「ジャズだってロックだって当初は、クラシック音楽から見れば低俗だと言われた。でもグレンミラー、ビートルズがベートーベンやシューベルトより劣るのか?」ともつづり「おっと、また長くなった。ごめんね、キョンキョン」と長文で自身の考えを示した。 

 

 

( 130375 )  2024/01/19 14:35:35  
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・様々な意見があり、バラエティ番組に対する好みや価値観が多様であることが伺えます。

一部の発言者はバラエティ番組の面白さについて肯定的であり、笑いを求める心の余裕や豊かさを感じることができると述べています。

一方で、バラエティ番組に対する批判的な意見もあり、くだらなさや低俗さを指摘しています。

特に、小泉今日子さんが「くだらない」と発言したことに対して肯定的な意見も否定的な意見も存在し、その発言から受ける印象は様々であることが読み取れます。

各個人の感じ方や考え方が異なることが明らかです。

 

 

(まとめ)

( 130377 )  2024/01/19 14:35:35  
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・私はゴッドタンという深夜バラエティが大好きなのですが、バラエティ番組の中でもなかなかのくだらなさと低俗さを誇っていると思います。なんだかんだ長寿バラエティですけどね。 

昨今、声を出して笑えることは少なくなりましたがゴッドタンは数少ない声を出して笑えることです。笑えない回もありますが。 

くだらないことで笑える心の余裕と豊かさがあるのは良いことだと思ってます。 

 

 

・私見ですが、人間やってて1番大切だと思う事は 

何にでも感動、共感が出来、驚き、哀しむことが出来る喜怒哀楽の感情をしっかり持っている事だと思います。 

 

勝手に優劣を付けて僻んたり見下してマウントを取ったり、自分でやりもしないのにくだらないとか自分には出来ないって決めつけてしまう事は自分の人生の範囲を勝手に狭めてしまってると思う。 

 

歳を重ねると、経験値が増えてしまって感動や恐怖が少なくなっていきますが、常に新しい事に興味を持ち、感動や失敗をするとすごく満足感があります。 

 

死ぬまで日々勉強!座右の銘です。 

 

 

・根本的な意見は志らく師匠に同意します。 

ただ、出たくないのであれば、出たくないというのも自由。 

それで回りがどう思おうが、自分の意見を押し通す強い意志があればそれでいい。その事で仕事が減ろうが構わない、そういう姿勢ならばいいと思います。 

志村けんさんが極力お笑い以外の仕事は断っていたのと同じだと思います。 

ただ、志村さんはお笑い以外の仕事もリスペクトをしていましたが。 

 

 

・受け止め方は人それぞれなんだと思います。 

自分的には確かに最近のバラエティ(と言うよりテレビ全部)はくだらないと思います。なので最近はほとんどテレビを見なくなりました。 

しかし一方ではくだらないと分かりつつも、見て笑う事で救われている人も多く居るのだと思います。それぞれの意見に対して否定や肯定はあって当たり前だと思います。 

 

 

・個人がどの様な感情を持つのかは自由だが、 

ただそれを言う事でその立場の人がどう感じるかとかを考えて普通は皆発言しているはず。 

 

同じ業界の他部門に対してくだらないと言うのはいかがなものかと思う。一般人からしてみたらどちらも仕事内容には大差はなく、女優俳優の仕事は優れていると言う奢りではなかろうか。 

 

自分の仕事にプライドを持つことはとても良いことだが、他人を貶す事とは違うと思う。 

 

 

・私は、サービス業のような仕事をしています。 

お客様をおもてなしサービスする仕事です。 

お医者様をお客様としてお迎えして、 

お話していた時に、本当に良いサービス、良いお仕事ですね、と。 

お医者様なんかに比べたら、私達の仕事なんて、、といったような話をしたら 

僕は一年で一度のこの機会を楽しみに仕事頑張ってます、と。 

僕らは人とし最低限生きられるように仕事してるような感じですが、 

皆さんは人を楽しませる、喜ばせる仕事なんですよ。 本当に素晴らしいですよ、と言っていただきました。 

 

その時から、少し私も視点が変わりました。 

お医者様のような方はエッセンシャルワーカーとして、本当に貴重な方達だけど、 

エンターテイメント、人を喜ばせ、楽しませるという仕事も、人が生きるためには必要な事、 

エッセンシャルワーカーに等しいと思えるようになりました。 

 

バラエティ番組も人を楽しませてくれる。 素晴らしいです! 

 

 

・キョンキョンはとんねるずのバラエティには何回もゲストに出演してたやんか。猿の着ぐるみ着用して。とんねるずは特別なんかな? 

今のバラエティはくだらないって言いたいのかな?まぁ世代でしょうよ。確かに俺も今のバラエティはくだらないし面白くないから見ない。だが、そのくだらない事を生業にしてる人達が居る事は理解出来るし、リスペクトしてる。見下すのは違うと思う。 

 

 

・私はアイドル全盛期ドンピシャ世代で、その中でも小泉さんが大好きで地元地域でするライブは全部行って、オールナイトニッポン始めラジオも全部聞いて、出版された本はエッセイ本も含め全部購入するくらいの大ファンでした。 

この方の文章力や言葉選びのセンスもすごく好きでした。だから有働さんのインタビュー記事のバラエティーは…の文字を見て、中身を全部読んでなんだかモヤモヤというか悲しいというか。もう少し言葉を選んで言えなかったのかなと思いました。志らくさんのおっしゃるように命かけてる人もいるわけで、ましてやその裏で一生懸命頑張っている裏方さん達にも配慮がなく、前はもっとスタッフさん達に気遣いされてて感謝されてる人だったように思ってたんですが、それも私の幻想だったのかなって。どちらにせよ残念な気持ちです。 

 

 

・昔はそういうくだらないのをバカにしていたんです。 

でも、産後うつになりかけ、今も暗いニュースを見て眠れなくなるほど心配性になり…。そんなときにたまたま観ていた番組のくだらない笑いに救われました。 

将来の不安とか何も考えず、ただただ笑えるやつ。面白コンテンツを作ってくれる方たちにありがとうと言いたいです。 

 

 

・下らないと思おうと自由なのですが、それを生業されている方達もいる以上言い方には配慮が必要です。キョンキョンは昔から普通のアイドルとは違います感を醸し出していましたね。花の82組でも明菜さんと今日子さんは異質な印象です。最近の尖った発言には賛同しかねています。良い歳を重ねられる事をファンとして切に希望致します。 

 

 

 

・くだらないから出ないと思う人がいても別に構わない。 

むしろそう宣言してくれるおかげで嫌々バラエティに出てくる事がないなら共演者や視聴者にとっても良い。 

「俳優・アーティストがバラエティに」という事だけでなく、例えば野球に興味がないのに大谷選手についてのコメントを求められて辟易しているタレントもいるだろうし、視聴者も馬鹿じゃないので「この人ウンザリしてるな」なんてわかりますからね。 

バラエティでも音楽でも演劇でも、その世界で勝負したいと思う人だけが戦ってる方がよほど健全だと思う。 

 

 

・そもそもヤンキー気質で喧嘩上等な人だと思います。不倫が明るみになった時のコメントも、まったく悪びれず、凄い太々しい人だなと思いました。近年はそれに加えて偏屈な感じが目立ってきたので私は好きじゃないです。 

 

一方で、若い頃から芸能界でさまざまなセクハラや理不尽な思いもあったと思う。今は嫌なものにNOと言える社会になってきたし、ご本人も芸能界の立場的にも年齢的にも、ムリしなくて良くなったんだと思う。それは幸せなことだし、ファンもいるから、思うようにやれば良いと思う。 

 

 

・モーツアルトの楽曲ってギャグ的要素あるし 

当時のオペラって今の大衆向けのライブみたいなものだから 

それが単に歴史重ねてクラシックになっただけ 

ビートルズだって既にクラシックになりかけていると思います。 

良いものは時代を超えても良いものだと思います。 

そういう事から古典落語も私は別にくだらないものではないし 

傑作だからこそ、時代を超えて愛されていると思います。 

 

 

・小泉さんは以前ラジオ番組でナイツの塙さんに「この20年くらい韓国ドラマばかりで日本のドラマは見ない、見るようにしますけどw」みたいなことを言っていた。年齢57歳。活動範囲も狭くなり、かつての存在感は希薄になるばかり。日本国内の長年に及ぶ沈滞感、閉塞感とも相まって、不満が溜まるのも仕方ない。国内の芸能トレンドにもついて行けず、かと言ってお気に入りの韓国芸能界からのオファーもなく、なんの新機軸も打ち出せないままアイドル時代のネームバリューに牽引されて昔の思い出語りをする老婆へとまっしぐらなのではないですか。 

 

 

・結果的に、配信された記事における表現が漠然とし過ぎているためにざわついているように見えます。 

バラエティのどのあたりが、という話であればまた違った印象になったと思います。 

 

日本のバラエティの特徴は、昔から『くだらないこと、バカバカしいこと』をとことん追求して、ドリフも電気イスも洗濯バサミもドッキリも笑ってはいけないも、はてはプレバトも芸能人格付けチェックも、なんでもアリみたいな許容度の広さ深さにあると思います。 

わたしは最近ハモリ我慢が好きでよく観ています。 

電撃ネットワークやとにかく明るい安村のような芸人さんは国境の壁を超えたのだし、バラエティと一括りにして語ることができるほど、日本のバラエティの魅力は単純ではないし、これからも様々なくだらないことに挑戦して欲しいと願います。 

 

 

・若いうちは自分の興味あることだけに注力したりフィーリングや趣味の会う子とだけ付き合えばいいけど、、、ある程度生きてくると今までくだらないと思っていたことや自分と違う世界の人間とのお付き合いがこんな楽しいこともあったんだ!と新たな発見と人生の生きがいを見つけることが多々ある。 

 

 

・とあるミュージシャンが自殺を考えていた時、バラエティ番組を観ていて「あれ?まだ俺笑えるぞ?」と自殺を思いとどまり、名曲を作ったという逸話があります。 

 とある人にとってはくだらないことが、他の人の人生を助けることもあるんですね。 

 小泉今日子さんがバラエティに出ないのも自由だし、実際肌に合わないんでしょう。視聴者としても嫌々出てるのを観たくないです。でも、バラエティを観ることを日常の楽しみにしてる人がいたりするので、内心はどうあれ、公の場ではあんまり他者を下げるようなこたは言わない方がいいような気はしますね。 

 バラエティに携わる方々は、これからも視聴者を笑顔にする番組作りを頑張って欲しいです。 

 

 

・昔、とんねるずの「みなさんのおかげです」のバブルスシリーズでのコントや宜保タカ子シリーズにも出てたように、特にフジテレビ系列のバラエティ番組にかなりお世話になってたのに「くだらないから出ない」とは何なのだろうか? 

昔と今とは考え方に変化があるものだが、少なからずバラエティ番組出演の影響で人気を確立してきたキョンキョンがこのような発言をなさるとは、これまで世話になったバラエティ番組関係者への敬意や配慮が全く感じられない。極めて残念です。 

 

 

・バラエティ番組制作の先駆けである横澤プロデューサーが、バラエティ番組の制作動機を語っていた事があります。 

あまり知られていない芸人や、人気は落ちたけど実力のある歌手や俳優を、テレビに出す事で多くの方々に知ってもらい、人気が出るきっかけになって欲しいと。 

本来の自身の分野ではないバラエティに嫌悪感を持つのは、当然ではあるけれど、芸能界に生きるという事は多くの人々に知ってもらう事も大切でしょう。 

もちろん一部の熱狂的なファンだけ相手にするのも、芸能界での生き方の一つ。 

でもバラエティを必要とする芸能人がおり、観る側のニーズもある。 

小泉さんも一部の言動を切り取られて本意ではないでしょうね。でも本意を正しく伝えたければ、様々なメディアに露出し続けなければならない。 

逆に言えば今の小泉さんは、言動の一部を切り取られやすく、そのための存在なのでしょうね。 

 

 

・面白い番組が見られれば、命かけてようがいまいが、どちらでもいいです。 

芸人仲間同士が、仲間内にしか分からないような話で盛り上がったりしてるのを見せられても面白くもなんともありません。 

それから、最近は欲張って、どの情報番組を見ても芸人さんたちがコメンテーターやってるので、もっと何か、人を笑かすことに専念すればいいのに、と思います。 

テレビにはもう出ずに、YouTubeで面白いことだけやってる芸人さんたちは、面白いし好きです。 

 

 

 

・志村けんさんがお笑い以外のオファーを断っていたのを思い出した。今回の小泉今日子さんへの批判的な意見が出るのは記事を読んだ時になんとなく予想がついていた。 

志らく師匠も矜持を記されたように、どんな職種にも命をかけて取り組まれている方々がいる。そのおかげで毎日楽しく過ごさせてもらっている。 

今回“バラエティー番組“に対しての私見に対しては、個人的にどう考えて意見や提案をするのは自由なんですけど、人として活かされている以上は人に対し感謝をしながら生きていかなければならないのでは…と思った。 

 

 

・「くだらない」っていう単語は相手を見下してると思う。 

 

実際にそう思っても、違う言葉で置き換えることで 

読む人に配慮できるのがいい大人なんじゃないでしょうか。 

 

最近のキョンキョンは政治色が強くて、アクが出てきたので、 

あまりバラエティには呼ばれないんじゃないですか? 

 

 

・キョンキョンも歳をとったってことじゃないのかな。若い頃は面白かったバラエティーも年齢を重ねると観なくなる。それよりニュースとか観たいなと思うし。けれど確かに昔のバラエティーに比べるとつまらなくたっているのは感じる。養成所出身の芸人ばかりだからかなぁ。やっぱりお笑いもセンスだから養成したところでおもろくない人はおもろくないし。養成なんかしなくても元々才能ある人なら面白いしね。 

 

 

・お笑い番組、トーク番組、クイズ、歌、その他いろいろバラエティ番組は幅広い。 

たぶん小泉さんはお笑い番組を言っているのかな。 

以前、私は病気と身内の不幸が一緒にきてつらい日々が続いたことがあった。 

そんな時、お笑い芸人の一言に吹き出し大笑いした。久しぶりに笑った自分に涙が流れた。 

くだらないからいい。 

お笑いは心と体を癒してくれる。 

 

 

・くだらないと普通に思います。 

でもそれをわかっていてバラエティーやくだらない系の映画を観たりもする。 

でも、感想としてはくだらないのは確かだと思う。でもたまには観る。 

つまり需要はある。 

 

出演する側としてくだらないと感じて出たくないのが事実なら正直に言っただけだろう。 

でもそれを聞いて気分悪い人もいる。単に配慮がないのか、そのくだらなさをいつまでやってるのかというメッセージを発したかったのかはわからない。 

 

昔よりは減ったと思うがバラエティの多くは今も他人をバカにして笑いを取るパターンが散見する。 

それをバカにする側で観ると優越感で楽しめてしまう。それは今だに存在する。 

 

色んなケースはあるが総じてくだらないとは思う。言ってしまえば芸能界自体が。 

でも楽しめてもしまう現実。 

 

どちらの意見も間違ってるとは思わない。刺激ある発言に攻撃的になるとそれもまた毒を持ってしまう。 

 

 

・思うのは自由。一理ある。 

言える立場になり、我慢してたことを解放したんでしょう。 

 

でも、くだらないこと見て気が楽になったり、1日の終わりに笑顔になることもある。 

 

小泉さんもやっぱり自立したしがらみのない大人なら、周りの人の気持ち考えて欲しい。 

 

私は小泉さんの歌には興味ない。 

でも中井さんとのドラマはすごく良かった。 

小泉さんの歌は私には要らないけど、ドラマは、毎週楽しみだった。 

 

人それぞれ。 

だからこそ、前面から否定しないで欲しい。 

思いやり、 

持ちましょうよ。 

 

 

・やり続けることが大切なんだ。 

一発芸やリアクション芸に悩む後輩芸人に志村けんさんはそう言った。 

私も基本裸芸は好きではない。 

でも、やり続けた安村さんはパンツ芸で英国ゴッドタレントショーで門外不出な「パーンツ!」を披露して爆笑を掻っ攫った。できれば王室の皆様にも笑っていただきたかった。あれを日本人として誇りには思っても恥ずかしいとは思わない。 

デビュー当時は嫌われ芸人だった出川さんは今ではなくてはならない芸人となり、地方の方々にも好かれている。 

需要があるという言葉があるが、その志らくさんがおっしゃるに通じるくだらないことに精魂込めているのではないだろうか。 

たしかに漫才もコントも落語もこの世からなくなって困るようなものではないかも知れない。 

でも、芸人が、落語家が、役者が、歌手が精魂込めた芸は確かに人を助けている。医者の処方箋も大切だろうけど、テレビの前や演芸場で私たちは助けられている。 

 

 

・今でこそ演歌は「日本の心」とか冠されますが、むかーし昔、まだ浪曲や軍歌などが中心だった頃は、演歌は「チャラチャラした曲」って言われてたらしいですからね。物事の価値観なんて、それだけ流動的です。志らくさんが言ってる通り、人様に迷惑をかけること以外では、くだらないものなんてありません。個人で見れば好き好きがあるのでくだらないものもあるでしょうが、それを有名人がテレビで言うもんじゃないと思う。そのくだらないものに人生をかけている者もあれば、そのくだらないものに救われた人だっている。軽々にしていい発言ではない。 

 

 

・昔のバラエティは勢いもあったし企画も良かったけど、今は流れにのったものばかりでくだらない。と言ってる。 

そういう意見も受け止める度量がないと。テレビは真摯に受け止めるべき。 

バラエティもドラマも本当に面白くなくなってる。海外から来た人が日本のバラエティが食べ物と、クイズばかりで驚いていた。 

 そこを指摘できるくらいにはキョンキョンはテレビに貢献してると思うよ。海外では芸能人もいろいろ発信しているよね。 

 

 

・個人の好みや好き嫌いなだけ。趣味嗜好でも人それぞれ。人付き合いや何なら結婚や家族でも合うから一緒に居る場合もあれば全然違う場合もあるので。食べるモノや食事するなら同じな方がいいし違うと交わらんよね。そういう色んな各個人の違いを完全否定する人もいれば認める人もいるし我関せずという人間でも。それこそが人それぞれ。最近は多様性という言葉が使われる時代。自分は何でもかんでも多様性とか持続可能な何たらとすぐに片づけることに違和感しかないが。これも人それぞれ。 

 

 

 

・記事を読んでバラエティも変わらなきゃって言っていた。少なからずマンネリ化は拭えない。TVもっと努力して面白い物作ればいい。笑いは個人差があり面白いと思えば観るなり出るなりすれば良い。何も一記事に対して命をかけてるとか大袈裟に反論しなくても。ふうんで済ませとけば良いです。貴方の落語好きな人も居ればそうじゃない人もいる。頑張れ皆。 

 

 

・どこフィールドを主戦場にするのかは、自分の意思と機会が上手く噛み合えば良いのだと思うのだけど、他のフィールドを攻撃する必要はないと思う。改善の余地があるのは、どのフィールドも同じで、それが世論の風潮と比較してちょっと遅いか早いかの違いのじゃないのかな。 

 

 

・「くだらない」と発信してもいいと思う。別にくだらないからなくせと言ってる訳ではないんだよね?くだらなくても必要とする人もいるし、くだらなくない、素晴らしいと思う人もいる。命をかけて制作している人もいるんでしょう。そんなのは価値観だから皆違っていいんじゃないのかな?配慮が足りないという意見もあるけど、自分がバラエティーが好きで必要だと思えば他人に何を言われてもいいのでは?異なる意見だから抑えるのは違うと思う。反論はいいと思うけどね。議論してるうちにお互いに考えが変わるかもしれないし深くなるかもしれない。 

 

 

・「命をかけている」というほどの内容がある番組が少なくなってきたということだと思う。同じような芸人が同じようなひな壇芸人に何か言わせて、いじって。深夜で受けると尺を伸ばし、人数を増やし、おとなしくなってつまらなくなる。視聴者がどう受け止めているかは視聴率の低下に表れているのではないだろうか。昔はワイドショーがよく批判されたが、今「命をかけている」ようなバラエティ番組があるとは思えない。 

 

 

・小泉さんの発言を聞くと「くだらない」というのは昔から進歩がないことに対する厳しい言葉に感じました。志らくさんは音楽の話をしてらっしゃいますが、昭和の歌謡ポップスから現代の流行の音楽は全然違って進化していますよね。小泉さんもバラエティ番組であっても現代にあった進化したと思わせる番組であれば出演するんじゃないでしょうか。彼女が言いたかったのはそういうことなのかなと思います。テレビ業界に対する叱咤激励と捉えたテレビマンも多いんじゃないでしょうか。 

 

 

・自分の考えを自分だけが行うのであれば問題無いんじゃない? 

それを他人に強要したり、他人を見下す目的で言うのであれば問題だけどさ。 

芸人とかも「くだらない事を本気でやるから」笑いが生まれるのだろうし、私は芸人って職業の人は尊敬しているし好きな人も多いですよ。 

喜怒哀楽は人の感情を豊かにするし、笑いを届けるってのは良い事だと思う。 

ただ、中にはそう思わない人も居る様で「集団で笑いものにして虐めているようにしか見えない」なんて人も居ましたけどね。 

でも、様々な考えを認め合うのが「多様性」って物なのでしょう? 

 

 

・キョンキョンは俺の世代の多くが青春時代に憧れたスーパースター。カッコよかったし、眩しかった。でも今回の「くだらない」発言は俺もカチンときた。 

 

志らくさんが言う通り、自分がくだらないと思い蔑んでいる物事に命を懸けている人もいる。そしてそれに勇気づけられ、「あともう一日頑張ろう」という気持ちになる人もいるんだ。彼女には彼女のポリシーや美学があるのだろうけど、自分の言葉が公になる際は気を付けたほうがいい。 

 

 

・それぞれの意見や立ち位置があるので、感じ方はまたそれぞれあるだろう。 

 

で、小泉今日子さんが活動する今の環境から言えば、バラエティ番組は『くだらない』のだろう。そりゃそうだ、バラエティ番組は元来くだらないものであるからだ。くだらないものであるから、『娯楽』なわけだ。くだらないから、笑って見てられるのだ。 

もちろん知的好奇心を掻き立てられるバラエティ番組もあるし、世界や地域の様々な事情を教えてくれるのもまたバラエティ番組の一面。 

 

ま、おそらく小泉今日子さんの言葉が一人歩きしているのだろう。 

 

それにしても志らく氏、世間の話題に対して何にでも噛みつき過ぎのような気がする。ほっとけないのかね。 

 

 

・電波は国民共有の財産です。 

ですから放送法という法律があるのです。 

テレビは放送という形態であり、それゆえ規制される存在です。 

演芸場、出版物、通信等はそれとは反対にまったく自由です。 

もちろん人権を侵害する行為はすべてにおいて禁止されるとういことは基本です。 

ですから、テレビというものをその特性を理解しないまま、議論しても徒労になると思います。 

くだらないことも、楽しいことも、命をかけることはまったく自由ですが、それならテレビを離れて自由な空間で思いっきり頑張っていただければと思うのです。 

テレビ放送は公共財である以上その活用の在り方については、議論が必要ですが、勝手気ままな空間ではありません。 

 

 

・そうですね。 

それを職業にされてる方には、くだらないとか言うのは大変失礼に当たると思います。 

農業もくだらないと言う人も入れば、銀行員なんて、くだらないとか言う人も居ましたが。 

とても、世間しらずな人だなと感じたものです。 

世の中には、たくさん…の人々が、様々な仕事をしながら…生活を送ってますからね。 

人々を尊重するところら、本当の平和は有りますよね。 

物やお金だけが全てでは無い。 

人の価値観は、千差万別を私達はまずそれを学び、極力、悪口を言わない世界を生きたものです。 

そしたら、イジメも無くなりますね。 

 

 

 

・くだらないと言う言葉がいけない 

そのくだらないと言う言葉の意味合いが、ストレートになのか、それとも含みを得たものなのか、志らくが言ってる通り、くだらない事があって人は救われてる。くだらないの反対はなんだろう、立派?わからないけど、大した事があるからくだらない事も存在する。もちろんキョンキョンは芸全般を通してくだらないと言ってる訳じゃなく、テレビの在り方などにあまり共感を持てなくなってしまったからだと思うけど、言葉が少し乱暴に一人歩きしてしまってる感はある。キョンキョンだって芸事で沢山の人達の心を救ってきた訳だから。 

 

 

・個人の好き嫌いの価値観を否定するつもりはない。 

あんなの何が面白いのか疑問に思う事はあっても口にはしない。 

必要性や利点が理解出来ていない可能性もある。 

 

中には全く価値のない人やコミュニティがあるのも多々あると思う。 

自分に関わりが無ければそのように思うのは自然でしょう。 

 

しかし、何のためにやっていて、どのような効果があるかを見る視点も大事。 

それは自分の価値観を広げられる可能性もあるからだ。 

あんな人のどこに魅力があるのか理解出来ない、魅力を感じないからすぐにシャットアウトするのではなく、俯瞰的な視点で見る事により自分が気づけなかった価値を見つけられるかもしれない。 

 

それは、人とのコミュニケーションを始め、ビジネスや投資でも役に立ってくる。 

 

 

・素晴らしい。まさに正論です。 

日本では「フライング・ハイ」や「ホット・ショット」の様なスラップスティックムービーは、せいぜい小ヒット、なかなか大ヒットにはなりません。なぜか? 

「下らない」という思いが支配してるからです。 

創る方はどこまで下らない映像が出来るかにチャレンジしてるのに下らないと言われてもね・・ 

レスリー・ニールセン主演の「裸の銃を持つ男」も大好きです。 

今はあそこまで下らない映画が少ないのは残念ですね。 

 

 

・基本的に志らく師匠の意見は正しいし、クラシック音楽と落語ファンの私も同じようには思ってます。でも小泉さんも落語詳しいんですよね。落語が元となるお芝居をプロデュースされているし。とんねるずと一緒にやっていた小泉さんがバラエティーはくだらないと言い切ったのはもっと深い意味があるように思います。テレビにおけるバラエティーの役割が低下し、自分が出ても何も生み出さないと感じているような。エンタメを否定しているわけではないので、もう少し彼女の話を聞いてみたいです。 

 

 

・私はNHKのドキュメンタリーが好きです。だからといって、テレビに高尚さだけを求めもしません。硬軟、清濁あれこれあってこそのマスメディア。音楽でクラシックも聴けば、ロックもラップもありというのと同じ。 

ジャンルとしては「バラエテイー」番組となっていますが、ほぼワンパターン。柳の下に何匹もどじょうはいません。 

また、最近のテレビは「くだらなさ」が中途半端だったり、毒がはけなかったり、面白い場面を台無しにするタイミングでCMを入れたり。番組制作の姿勢がある意味くだらないのが残念です。 

 

 

・コロナの時期に すでにフランスなどでは 音楽や映画などのエンターテイメントは 医療や食料と同様に 人間が生きていく上で欠かせないものの一つと位置づけ これを保護しようとしました。 

 ただ 個人的な意見は自由が保障された国では いいも悪いもありません。価値は個人個人の相対的なもので 尊重すべきだからです。 

 

 

・志らくさん、いい事言うよ〜 

歌手もお笑い芸人も皆、芸能人️ 

大差ないよねー 

その仕事に誇りを持って、頑張ってる姿は素晴らしいことです。 

感動もあります。 

世の中には多種多様の仕事がありますが 

悲しいかな、賃金には格差があります。 

ただ、自分の仕事に誇りを持って、頑張れば、誰かを少しでも笑顔にさせれたらいいと思ってます。 

 

 

・くだらないな、しょーもないな、と思う番組もあります。自分の感性と合わなければ仕方がない、そういうのはチャンネル変えます。でも、まぁそういう事ができるのもお笑いの才能だし稼げるものならば、そこは同じ芸能人として苦労を勝ってあげるのも年長者の役目かと。 

高尚なものは血肉になると思うけど、TVで放映できるぐらいのくだらなさは時として、気持ちが晴れたりする効果もあるように思う。 

 

 

・バラエティやお笑いがくだらないと言ってるのではなく、昨今のバラエティ番組がくだらないということではないでしょうか。芸人と言われる人たちが集まって、内輪ネタで盛り上がったり、人をバカにしたり貶めることで笑いを取ろうとする風潮をくだらないと言ってるのかと個人的には感じました。 

 

 

・きょんきょんの「くだらない」っていうのは、昨今のバラエティ番組の構成自体がくだらないという意図で、芸人さん、落語家さんの仕事についてくだらないと言っているわけではないと思う。実際、最近テレビ番組はくだらない(面白くない)から私もめっきり見なくなりました。 

そもそも芸人さんがYouTubeに活動の場をシフトしてること自体、今のバラエティはくだらないという証なのでは? 

この方もこの方で、昔から早合点で思い込み強め。 

 

 

 

・無くてはならない仕事は勿論大切なんだけど、 

無くてはならないものだけだと豊かではないんだよね。 

 

人生には豊かさが大切だ。 

人生が豊かになると他人に何かをしてあげたくなる。少しだけ優しくなれる。 

 

世俗的なバラエティ番組は自分もキライだ。 

でも声高に批判することなくただテレビを消すだけ 

 

少しだけ皆様人生に余裕がなくなってるのかなと思う時がある。 

 

 

・確かに最近はくだらないお笑いの芸のない芸人による番組が多いのは確かですが、見たくなければ見なければいいので彼女の発言は大人げないでしょう。マスコミもいろんな意味でレベルが劣化していますが、彼らも生活が懸かっているのでやむをえないことでしょう。国民もこうした番組を見たい人もいるわけですから、ここは冷静に自分自身がもっと賢くなって行動することが大事でしょう。 

 

 

・まあだからそこは人それぞれでイイだけのことでは?どれほどお金稼げても医者や看護師みたいに大変な仕事はやりたくない、と思ってる人は世の中に多いだろうし。 

 

キョンキョンがバラエティに出演することをくだらない、と思ってるのならそれでイイと思う。くだらないと思う人がいれば、そう思わない人もいる。それだけのこと。 

 

人の価値観はいろいろってことです。キョンキョンは遠慮しないで本音を言っただけのこと。たぶん心の底からくだらねぇと思ってるんだろうし、そう思うに至った経験があったんじゃないでしょうか? 

 

 

・今のバラエティー番組がくだらないという感想はあって当然だし、外部に発信するのもまあ自分は言いたいことは言うというスタンスとして他者の評価は気にしないならいい。 

けど、自身がアイドルという偶像、虚像を長年売りにしてきたのであるからそれを無視することはできないでしょう。 

だとするとそういう相手に刺さる発言をよしとするなら、自身に向けられる発言もあれになっちゃうよね。 

そこで出てくるのがやっぱり「マナー」という概念なんだと思う。 

自身がくだらないと思っても、そこで懸命にやっている人がいる。 

自分もいまでもなくて世の中は困らないけど、懸命にやっていることがある。 

それを変な言われ方をするのはどうか。 

というところまで思いをはせられればそんなことは言わないのがマナーなんだと思う。 

それをしなかったというのは、発言が許される、許されないを許されるとしても小泉さんにはマナーがなかったと思う。 

 

 

・私は、F1とかパリダカとかK-1とか、テレビで観戦するのが好きです。 

しかし、自分が自動車やバイクレース、格闘技を命がけでしようとは思いません。 

正直、家族を顧みれば、そんなくだらないことに命を懸けることはできないと思うからです。 

しかし、そこに命を懸けること、懸けている人は正直すごいなと思うし、尊敬もします。 

やってる人を否定する必要もないし、自分にとってくだらないからやらないという人にマウント取って否定する必要もない。 

ノーベル賞に目を向けるか、イグノーベル賞に目を向けるかの違いにしか過ぎない。 

キョンキョンが「くだらないから自分は出ない」というのは何もバラエティを否定はしていないと思うし、そこに喰いついちゃった志らくのマウントでしかなくて、本音ベースでは「くだらなさ」を認めちゃったようなもんだと思う。 

本当に価値があると思っているなら目くじら立てないでしょ 

 

 

・最近のバラエティが面白くないという意見には、個人的には同意するところもありますが、だからと言って公の場で他人様の仕事を侮辱する必要性と権利が小泉今日子にあるのかといえば甚だ疑問。 

 

関わりがある間、悪口を言えば干される。干される心配がなくなったら好き放題言う。それってとても下品だと思うんですけどね。 

 

芸能人を称するのであれば、口で相手を貶すのではなく、自分の芸能で相手を圧倒してもらいたいものです。 

 

 

・「昨今の」バラエティー番組をくだらないということは、過去はバラエティー番組はそれではなかったと認知しているようですね。 

 

私は最近のクイズ過多番組や芸人が歌唄う番組にはへきえきします。 

それにいつも決まったメンツや顔ぶれのMCの芸人やタレントが毎回入れ替わり立ち替わりのゲストをトークで調理していく番組も、番宣なきゃゲストに出たくないだろな....と観てて度々感じます。料理人である芸人やタレントからただひたすら調理されるだけの食材の感じがしてゲストが。 

昔のバラエティーってMCが霞むくらいもっとゲストがはちゃめちゃしてたし、面白いのピークはゲストに譲っていた印象はある。今はもっとのし上がりたいMC芸人や合いの手芸人が前に出過ぎてて嫌。 

 

 

・悲しいかな、長年生きてると、だんだん「くだらない」って多くの事に思い始めてしまうんだよね。感性にも時代もあるから、自分も最近の若手のバラエティの何が面白いのか分からないし、歌にしても歳行ってない若い子が愛だの人生だの歌ってても、やっぱり刺さらないだよね。感性がしんできてるとも言えるけど、そういう所ある 

 

 

・言い方変えると、「面白い要素がほとんどない」。 

Youtuberが尖ってるかというと違う。 

 

エンタメが飽和状態なのだろう。新規参入が増えても、天才級の絶対数は同じ。 

ほとんどは市場分析と模倣の繰り返し。 

 

テレビ/Youtuberの映像、カットの仕方、テロップの入れ方、ネタの選び方似すぎてるでしょ? 

 

考えて考えて考え抜いて、傑作をバン!とリリースする時代は終わってしまった。 

まずは数をこなすこと。うまくヒットが出ればいい。 

 

 

・バラエティが自分が出演してた頃と変わらないのが問題だと言うけど、彼女の現在の主戦場である演劇がそんなに変わったとも思えない。 

時代によって取り扱うテーマが変わったり、技術的な進歩はあるだろうけど、演じるのも観るのも人間だから、根本的なものが変わらないのは当たり前。 

むしろ、バラエティは世相や世論を反映し過ぎて「変わってしまった」と個人的には感じるのだけど。 

 

 

 

・無くても生活に困らない職業はたくさんある。飲食業や文化・芸術・芸能、ビルの掃除だって、使ってる人が当番制で行えば不要かもしれない。でも、それを真剣に取り組み、広め、必要とする人がいて、対価を支払い、生活する人がいる。それをくだらないと言うあなたの生き方は、若い人に誇れますか?少なくとも、芸能人という職業上、言葉はメディアに発信され、誰かの耳に届きます。その一言で傷つく人がいる事を想像できませんか?もし、想像できないのであれば、テレビに携わる人としては失格です。仕事のメインは俳優かもしれませんが、あなたの演技もくだらないと思う人がこれを機に増えたでしょうね。 

 

 

・価値観は人それぞれ。 

 

小泉さんは既婚者と付き合って不倫宣言しましたよね。 

その後奥さんとは別れましたよね。 

「けじめとしてのご報告」とテレビで宣言しましたけど、それは相手の家庭のことは考えてない。相手の家庭の事を考えればそういう行動はとらない。 

 

「くだらない」かもしれませんが、そういう事を口にするのは人としてどうかと思うます。相手の気持ちを思いやる言動が人間として説くのなら大切だと思います。 

 

 

・作品名を忘れてしまったけど海外の映画の中でのセリフに「天国でジョークは通じない」みたいな台詞が有った。 

悲しみや心に傷を負ったりしてるから、それを笑えるんだと。だから幸せな世界で生きてる人間には通じない。みたいな意味。 

人を笑わせる技術って本当に凄い才能だし、誰でも出来る事では無いと思う。それを下らないと言う人達も居るし軽蔑する人達も居るだろうけど、自分は凄い世界だと思ってる。 

小泉さんの自論を否定する気は全く無いけど、それを発言する場はやはり考慮すべきだと思う。 

 

 

・歌手、俳優、お笑い、下らないの線引きってどこなんでしょうね。 

興味が無ければ「くだらない」とも言えますが、そのくだらなさを面白いと感じて好感を持つ方も居ます。 

笑いも立派な芸能だと思うし、歌も立派な芸能です。 

歌って笑ってができたら良いんでしょうけど、ご本人の考えも踏まえ色々な意見があるのも良い事でしょう。 

皆同じ意見や考えしかない社会も怖いですからね。 

 

 

・この件は別に白黒つけるまでもないんじゃない?番組に対する価値観なんて人それぞれだから。むしろ商業的にはくだらなくない番組ばかりにしたら1000%視聴率は下がる。そうなればスポンサーもつかないしテレビ自体が自滅する。人間、ONOFFの切り替えは必要で、好きなバラエティ番組を見ることはOFFへの切り替えには良いきっかけだと思うがね。 

 

 

・志らくさんの言いたいことはわかるけど、論点が違うと思います。小泉さんは芸能全般がくだらないとは言ってないはず。日本のバラエティ番組の現状がくだらないと指摘したわけで。日本にすばらしい芸能があることはまちがいないから、視聴率ありきのテレビ番組の制作側にはもっと高みを目指してもらいたいと思いますし、スポンサーにもプライドを求めたいと思います。 

 

 

・人それぞれの感想ですから。 

キョンキョンはくだらないと感じているのでしょう。私もバラエティー番組はくだらない番組だと思ってます。 

でも、くだらないから不要だとは思いません。くだらない番組も必要です、絶対に。 

全ての物で効率だけを追求し、無駄をなくしてしまえば世知辛くつまらないです。 

無駄があってこそ豊かなんだと思います。 

 

 

・バラエティ番組はくだらないよね。 

くだらないから気楽に見られるし、だからこそ見たい。 

それはともかく、志らくが言うようなギャップがあるわけでもない。 

 

キョンキョンは昔も今も変わらない。 

 

同じインタビューでコンビニ行くときも気を遣うって言ってたけど、 

アイドルとして大ブレイクした頃にダサいかっこしてコンビニに行ってコンビニ袋を持ってるところを写真週刊誌に撮られて 

 

「これからはコンビニ袋ではなく可愛いブランドのバッグに入れるようにする」 

 

って言ってた。 

それを今でも忠実にやってるんだろうな。 

 

松田聖子の二番煎じとして苦労して、元気で吹っ切れたキャラにして大ブレイクした苦労人だけに、ザコシショウと同じで、一度手にしたイメージを手放したくない、崩したくないだけだと思いますよ。 

 

 

・最近のバラエティに対する一つの意見として良いと思いますがね。 

何でもかんでもダメという世の中はどうかな。 

 

逆に貴重な意見として大きな器で受け取って考え直す材料にすれば良いのに。 

 

もちろん個人を特定した誹謗中傷はいけない。 

しかし確かにバラエティはワンパターンに見えてつまらないと思うときが多い。 

 

 

・価値観の相違。 

芸人のの番組。半世紀前と比べると多くなりましたね。 

半世紀前は、きちんとした、漫才や今でいうとエンタの神様。でしたよね。 

今は、芸人がいわゆる、芸よりもタレント業をしている。ような気がします。 

小泉さんも、そこが嫌なのかもしれませんね。なんだが安くなったように感じられているのかもしれません。 

自分も、芸人なら、きちんとした芸で勝負してほしい。と思います。 

 

 

 

・価値観の相違。 

芸人のの番組。半世紀前と比べると多くなりましたね。 

半世紀前は、きちんとした、漫才や今でいうとエンタの神様。でしたよね。 

今は、芸人がいわゆる、芸よりもタレント業をしている。ような気がします。 

小泉さんも、そこが嫌なのかもしれませんね。なんだが安くなったように感じられているのかもしれません。 

自分も、芸人なら、きちんとした芸で勝負してほしい。と思います。 

 

 

・世界は一人一人の目の前に広がるもので、世界内の存在の価値は極めて相対的だ。 

例えば、自分の子供の命と、10億人の見知らぬ命とを天秤にかけたとして、悩むまでもなく自分の子供の命が優先する。 

物事がそれぞれにとって意味を持つかどうかは、それぞれの世界において判断されるべきものだ。 

落語は、それを、大切にする人には何よりも価値を持つかもしれない。 

バラエティも、きっと同じなんだろう。 

 

 

・志らくさんの反応は当然でしょうから、いいと思います。 

今日子さんはいいお年になられて、ちょっと失言と思います。 

お笑いは健康にも良くお年寄りには特に精神衛生上効果もあるのですよ。 

それをご存じないのかなあ? 

ま、誰も自由な発言権があるとはいえ、配慮は可能な限りした方がいいと思います。あまり大騒ぎにならぬようになればと思います。 

 

 

・小泉さんは、落語やお笑いや「芸」をくだらないと言ったのではなく、バラエティの番組の仕組みやシステム、仕上がりのアップデートのなさなどをくだらないと言ってるように思いました。大きく制作側の姿勢についてだと思います。 

志らくさんのおっしゃっていることはもっともだと思いますが、今回の小泉さんの発言の趣旨とはかなりズレたものになっていると思いました。誰かの真摯な発言に対して、的外れな意見をぶつけて会議などをかき回す方というのがいますが、今回の志らくさんの発言はそれに近いもののように感じてとても残念です。 

 

 

・小泉今日子は、若い頃からバラエティ番組にガッツリと出演してきた。 

いわば、バラエティ経験者としての意見でもあると思う。 

若い時は、本意でない出演もあっただろうし、苦渋を飲まされたこともあったはずだ。 

今は自分で仕事を選べる立場になって、本意でない仕事をしないで済むことは良いことだと思う。 

「くだらない」というのは、バラエティ番組に出演する自分に対してという意味もあるのだと思うし、過去の苦渋経験も踏まえてのものかもしれない。 

批判も勝手だが、まず、その人の発言の背景には何があるかを想像してから発言してほしい。 

テレビには比較的ここ数年間で出演するようになった志らくよりは、バラエティ番組に取り組んできた年数も熱量も、小泉の方がはるかに多いだろうし。 

 

 

・一般人なら、同じ人間ばかりがテレビに出て作り笑顔で仲良い振りしてどうでもいい話で笑いあってくだらんとか言えるけど、キョンキョンの立場からしたら言ったらマズイのかな? 

志らくの言うくだらないとキョンキョンの言うくだらないの意味は違う気がするんだけど。最近の志らくは妙にいっちょかみしてくるから面白い。 

 

 

・キョンキョンは充実した生活を送っているからくだらないバラエティなど必要ないんだろうな。 

私は笑ってない日の方が多いからたまにバラエティを観て大笑いをすると爽快な気分になれるよ。 

先日お亡くなりになったエスパー伊東さんには人生でもこんなに笑った事が無いくらいに笑わせてもらい本当に感謝している。 

こんな人生を送っている私はキョンキョンからすればくだらない人間になるのかも。 

 

 

・そもそも、表現の自由っていうのは、くだらないって言われるような低俗表現でも、表現する機会は最大限尊重しなければならないっていうものですよ。 

自分がくだらないって思う番組に出ないのも、見ないのも、くだらないって評価するのも自由ですが、くだらないからやめてしまえっておもってるんならそれはちがいます。 

みんながくだらないって思って視聴率が取れず、その結果、局が番組を打ち切るのはありですけどね。 

そもそも、くだらないかどうかは見る人が決めるもの。特定の人が決めるべきものではありません。 

そもそも、あなたが若い頃出ていた番組は、そんなに高尚だったでしょうか。また、高尚な番組しかやらないテレビって、面白いですか? 

色んな番組があるから面白いんだと私は思いますけどね。 

 

 

・小泉さんは単純に持論を展開しただけなのに、いちいちその御本人に向けて、これまた持論を展開するという何とも平和な社会ですね。くだらないと思うのは、あまりにもテレビジョン世界が短絡的にその一方向に偏った制作をしているから。なにも、出演者を蔑んでの発言とは思いませんでした。ただ、志らくさんは一生懸命、直向きにその世界で生きようとしている方々の代弁をされたのも理解できます。エンターテイメントの世界は演者と視聴者が居て初めて成り立ちます。くだらないからもう出演しない、という意見も貴重な発言ですし、現にテレビジョン離れが加速している昨今ですからね。ぐっど腹に収めて、いちいち反応するような事でもないように思いますよ。 

 

 

・歳と共に笑いの質は変わります。 

「おあとがよろしいようで…」 

何が面白いねん?と思っていた事が、年を取り、言葉を知り、言い回しを理解した事で、何が面白いかを知る。 

古典が無くならないのは、そういう事。小泉今日子も1人前の婆さんになったと言う事でしょう。 

志らくさんはお笑いの現場の方だから、その感性が歳に左右される事なく全方向に向けて広がっているんでしょうね。それが元アイドルの小泉今日子は、本業でないお笑いについて、感性が単一方向に伸びたとて、当然の事で恥じる事は無い。それが仕事では無いですし。 

それだけの事です。 

 

 

 

・歳と共に笑いの質は変わります。 

「おあとがよろしいようで…」 

何が面白いねん?と思っていた事が、年を取り、言葉を知り、言い回しを理解した事で、何が面白いかを知る。 

古典が無くならないのは、そういう事。小泉今日子も1人前の婆さんになったと言う事でしょう。 

志らくさんはお笑いの現場の方だから、その感性が歳に左右される事なく全方向に向けて広がっているんでしょうね。それが元アイドルの小泉今日子は、本業でないお笑いについて、感性が単一方向に伸びたとて、当然の事で恥じる事は無い。それが仕事では無いですし。 

それだけの事です。 

 

 

・バラエティー自体を「くだらない…」と言ったのではありません。今のバラエティーを「くだらない…」と言ったのです。本当に真剣に、命を懸けてバラエティーを作っているとは思えない「くだらない」バラエティーには、出ないと言ったのです。志らくさんの言い分は、真っ当至極ごもっともですが、キョンキョンの真意を是非ご理解いただきたい、と思います。 

 

 

・バラエティは苦手なので出ません。って言えばまだよかったのよね。 

くだらないって上から目線なのがカチンとくるし、なんでもストレートに言えばいいと言う問題じゃない。 

多分本人は悪気はなかったんだろうけどね。 

 

よく糖質抜きダイエットとかを進めてくる人がいるけど、以前有吉がテレビで「農家が聞いてどう思うか、そんなの糞くらえ」って言ってた聞いて私はハッとした。 

否定するのは簡単だけどそれを生業にしている人がいる。 

以前整骨院で「夜は絶対炭水化物を食べないでください。極力糖質は抜いたほうがいいです」って糖質を悪のように言う院長がいたけど私が「あ~うちの祖父は米農家なんですよね、美味しい新米を毎年作ってくれるんですよ」って言ったら何も言わなくなった。 

 

キョンキョンもこの志らくの言葉を聞いて「はっ」としてほしいな。 

 

 

・30年程前、 

「とんねるずのみなさんのおかげです」 

に度々登場されて見てましたが、当時はどのような考えで出演されてたのでしょうか。 

数十年経って考え方とか変わられたのでしょうか。楽しく拝見してましたので気になります。 

 

 

・昔はキョンキョンも『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出ていたように思います。 

当時の方がコンプライアンスも緩かったから、くだらなさや低俗さを言ったら、今より酷かったのではないでしょうか? 

まあ、昔は若かったからそれなりに楽しめたけど、60手前の今では、「くだらないと思うようになったから出たくない」ってことなんでしょう。 

志らくさんの意見も一理あるし、何を大切にして生業にするのは、誰もが自由だし、出たくないっていうのも自由ですよね。 

 

 

・くだらないか、素晴らしいかは受け手の問題だと思う。個人的にはキョンキョンを始めアイドルの歌は「くだらない」と思っていたが、その歌で毎日が楽しかったり、勇気をもらったり、青春時代を燃やした人もいると思うし、人それぞれ。芸能人は自分の芸とか何かを売るわけだから、自身がくだらない、出たくないと思うのは自由だが、記事通りの趣旨だとすると他の芸をくだらないと公言するのは失礼だと思う。 

 

 

・結果話題になってるわけで、炎上YouTuberみたいですね。 

 

どちらかと言えば小泉さん好きでしたが、対談の記事を読みこれってわざわざ言わないといけない?と配慮のなさにがっかりしました。 

 

私は私ってマイペースな生き方が彼女の魅力ですが、私は私なら人は人でしょ? 

 

自分の生き方も尊重してほしいなら。人の生き方も尊重するべきです。 

いちいち発言しなくていい事だと思います。り 

 

若い時は尖ってる、自分の意見をはっきり言えてかっこいいとか、これは若いからまだいろいろわからくて仕方ないなと大人の寛容さで受け入れられてる上で許される事。 

 

流石にこのご年齢で、そこで必死に生きてる方がいる事、その仕事をして生活されてる方がいる事、関わってる方が多くいる事をいちいち公に記事にでる場で否定するべきではないなとか 

わからないのは痛いと思います 

 

 

・志らくさんキョンキョンの「くだらない」の意図多分分かってない。。 

対談読めば分かるけど、むしろ本人は30年前とかにテレビ出まくってたからこそ抱く現在のバラエティのあり方に対する苦言って感じだったのに。 

 

コメンテーターとしてちょっと熟慮足らなさすぎだし、自分の土俵に持ち込むんじゃなくて違う立場の相手想像して理解する姿勢を持とうよ。 

 

 

・文春の記事読んだが、キョンキョンの言っていた「くだらない」というのは、つまらないという意味ではなく「マンネリ」ということだったかと。つまり、昭和時代と似たような構成を今も続けており進歩がない、という意味。つまり、もっと進化しなければダメだという激励とも読み取れる。 

 

表現の問題はあったかと思うが、確かにバブル以降は先鋭的な番組は減少傾向にあると言える。制作費も限られているため、失敗するリスクを恐れるあまり従来のスタイルを変えようとしないことが、若者を中心としたテレビ離れとSNSへの流出に繋がっているのだろう。 

 

もっと、尖った内容があってもよいのだが、それを世間という空気が許さないのは「同調圧力ニッポン」ということかと。 

 

 

・小泉は「文芸春秋」の企画で有働由美子と対談。昨今のバラエティー番組について「絶対出たくないですね」「くだらないから」などと発言した。 

 

志らくは「キョンキョンがバラエティはくだらないから出演しないと言った。はっきり物事を言うその姿はかっこいい」と前置きし「でもね、『くだらないから出演しない』は看過出来ない。そのくだらない世界に命をかけている人も沢山いる」と持論を展開した。 

 

 

 

個人的には志らく師匠を俺は支持する。 

 

くだらない番組なら、観なければいいし、演者として出演しなければ良いだけの話。 

 

そのくだらない仕事に命を懸けている人もいる。 

 

職業・人間に貴賤は無い。 

 

 

 

 
 

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