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松本人志問題の波紋 芸人の「合コン、ナンパのエピソードトーク」を掘り起こされて、テレビ業界が戦々恐々の日々

デイリー新潮 1/19(金) 10:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b99b793a10f04dfd56df27e230c73be55f7d1891

 

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芸人のダウンタウン・松本人志の性加害疑惑が報じられ、過去のバラエティ番組でのトークが再び注目を集めている。

特に、女性関連のエピソードが問題視され、SNSやネットメディアで掘り起こされている。

これにより、テレビ業界では過去の番組の発言が再び注目されており、スタッフや芸人たちが戦々恐々としている状況だという。

(要約)

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松本人志 

 

 あっという間に「すべらない話」は、「蒸し返されたくない話」になってしまった──。ダウンタウン・松本人志の性加害疑惑で芸人とテレビ業界は、バラエティ番組で過去に放送された“女性が絡んだエピソードトーク”の掘り起こしに、戦々恐々なのだという。 

 

【実際の写真をみる】松本の疑惑をきっかけに「女性のアテンド」で話題になってしまった“芸人4名”って誰? 

 

 *** 

 

 合コン、飲み会、ナンパを扱った芸人のトークネタは、オンエア当時なら視聴者は屈託なく笑ってくれた。ところが、松本の疑惑が報道された後に見返すと、まるで“性加害の証拠”のように思えてしまうのだ。 

 

 SNSで話題になっているだけでなく、日刊ゲンダイDIGITALやFRIDAY DIGITALといったメディアも記事を配信している。担当記者が言う。 

 

「『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系列)は2015年2月、福岡市で公開収録イベントを開きました。その際、博多華丸・大吉の博多大吉さんが、『先輩芸人を接待するため、女の子のブッキングも行っていた』との思い出話を披露したのです。松本さんが初めて福岡を訪れた際も『女の子をちゃんと用意するように』と命じられたそうです。大吉さんは『松本さんの飲み会だから、余裕で女性は集まるだろう』と思っていたら、意外な反応に驚いたと明かしました」 

 

 いわゆる“松本軍団”が全国で開いていた飲み会の悪評が、何と福岡にも届いていたのだ。大吉が女性たちに声をかけると、片っ端から「何をされるのか分からない」「笑いよりも後に与えられる暴力のほうが上回る」などと断ってきたという。 

 

「最終的には50人を超える女性が参加し、松本さんはサービス精神を発揮。ただし、飲み代が高額なものになり、支払いは今田耕司さんと割り勘にしたというオチで終わりました。オンエア時なら笑っただけだったと思いますが、このトークの内容を改めて振り返ると、女性らが耳にしていた悪評が、まるで性加害の“傍証”のように感じられます。実際、Xでは『大吉さんが自白した』とか『文春の報道が事実だと分かった』という投稿が目立っています」(同・記者) 

 

 民放キー局でバラエティ番組を製作しているスタッフは「今、テレビ業界が最も恐れているのは、こうした過去のバラエティ番組での発言を掘り起こしたSNSの投稿やネットメディアの記事です」と言う。 

 

「松本さんの性加害疑惑が報じられてから、『番組の製作現場は対応に追われている』という記事を多数目にしました。これは正確でもあり、間違ってもいます。収録が中止になったり代役を手配したりと騒ぎにはなりました。ただ、収録済みの番組は放送できました。もし放送が中止になったら代替番組を作らなければならなかったので、本当に大変だったでしょう。それよりも頭を抱えているのが“過去の発言の掘り起こし”です。民放キー局などテレビ業界は、この問題に神経を尖らせています」 

 

 

 何しろ掘り起こしの対象は広い。松本本人のエピソードではなくても注目される。例えば、“アテンド役”として文春に報道されたパンクブーブーの黒瀬純の場合、2020年2月放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、坂上忍が「黒瀬君に頼んだらなんでもできる」「福岡に行ったら黒瀬君が闇のブローカー」と発言していたことが掘り起こされた。 

 

 黒瀬の場合は文春の報道と関係があるが、木村祐一のケースは完全な別件だ。10年に放送された「人志松本のすべらない話」で、千原兄弟の千原ジュニアが木村にアテンドした女性とのトラブルをネタにしたことが再び注目を集めた。 

 

「“拒絶”した女性に木村さんが逆ギレしたという内容で、松本さんは関係ありません。しかし、この話も『お笑いの世界では、こうした性加害が横行している』と受け止められました。オンエア当時は、どのネタも問題ないと判断されていたはずです。大吉さんやジュニアさんは『とんだとばっちりだ』と思っているかもしれません。しかも、大吉さんの場合は松本さんに直結していますから、内申穏やかではないはずです。ただし、当時はOKのネタであっても今では嫌悪感を持たれ、世間が『アウト』と判断するのも当然の流れではあります」(同・スタッフ) 

 

 突然、判断基準が180度、変わってしまったわけだ。テレビ業界が慌てるのも無理はない。以前は芸人が語る合コン、飲み会、ナンパなど女性関係のエピソードは、むしろ鉄板ネタですらあった。 

 

「松本さんに関する報道により、『芸人が面白おかしく合コンや女性との飲み会を語る』こと自体が悪いイメージを持たれるようになってしまいました。場合によっては“性加害”と批判されますから、芸人さんにとって掘り起こしは大迷惑というのが本音でしょう。また、『自分もアテンドしたが、これも週刊誌に報じられるかもしれない』と恐れている芸人さんもいると思います。テレビ業界も、そうした状況に陥った芸人さんには何らかの対処が必要になってきます。最悪の場合、出演の取りやめに発展しないとも限りません。芸人さんだけでなくバラエティ番組のスタッフも戦々恐々としている理由です」(同・スタッフ) 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 130385 )  2024/01/19 14:47:45  
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このテキストは、芸人や芸能界に関連した過去のエピソードや振る舞いについて、様々な意見や側面を示しています。

一部の意見では、過去の言動について容認や許可されていたものが、今の時代と価値観では許容されない行為であると指摘しています。

また、ソーシャルメディアや報道の影響力や、過去の行動や発言が隠匿されることができなくなったことについても議論されています。

そうした行動や話題を笑い話として扱うことについての懸念も表明されています。

更に、法的な側面や性加害行為に対する訴訟といった面も含まれています。

 

 

こうした議論からも、時代や社会の価値観の変化に伴い、行動や言動に対する評価も変化することが示唆されています。

全体的に、過去と現在の違いを踏まえたさまざまな意見や論点が提示されています。

 

 

(まとめ)

( 130387 )  2024/01/19 14:47:45  
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・人気芸人のほとんどは何かしらあるでしょうね 

こういう芸人が過去の事まで掘り起こされて叩かれ排除されるようになったら、数年後には従前のような芸人はかなり消えてるのかもしれませんね 

世の中も大きく変わりそうです 

漂白化が進みますね 

 

 

・昔だっていいことであったことは一度もなくて、お目こぼしされていただけなんだよね。聞く人が聞いてれば、嫌だなと思ってたはず。それが時代は変わった、特にSNSが普通に使われるようになったここ15年くらいは、SNSでの評価が世の中の基準になることが多くなった。 

多感な時期にSNSを使ってなかった30歳前後より上の芸人は全部アウトになる可能性もありますし、若手でも上の世代にアテンドしていたら巻き込まれるかもしれない。時代の流れなので、これを機にテレビもガラッと変わればいいと思います。 

 

 

・今回の性加害報道に限らず、セクハラパワハラモラハラ、今多くのハラスメントについて「時代が変わった、あの頃は許されていた」そう嘆く人がいます。でも本当に当時から許されていたのでしょうか?ただただ声をあげても届かなかっただけではないでしょうか?10年前、20年前にも、あらゆることに苦しんで、自ら命を絶った人もたくさんいるはずです。そして苦しんだ被害者には必ず大切な家族がいたはず。痛みを抱えた人が声を上げ続けてきたから変わってきたことが沢山ある。ハラスメントを許さないこの世の中で「生きにくい」と感じる人は、人の痛みが分からないのでは?想像力が欠けてるのでは?そう強く感じます。 

 

 

・昔のドラマの再放送だって、当時の時代背景を受けてそのまま放送しますって注釈つけて放送しているわけで、全部カットしたらもうアーカイブも何も存在が許されなくなってしまう。歴史として貴重な財産だと思います。 

 

 

・昔ダウンタウンの番組で、「後輩芸人が女性と性行為をするのを『兄さん、見てて下さい』と言われて、隣の部屋から覗き見した」というような話がありましたよね? 

当時ですら、相手女性に対するとんでもない人権侵害だと嫌悪を感じた事を覚えています。 

こういうのを笑い話にしている日本自体が、そもそもおかしいという事にやっと最近になって気づいた人が多いのではないでしょうか? 

同じ様な事を欧米先進国で放送したら、何十年前だったとしても大問題になります。 

平気でそういう話をする方も、それを喜んで笑っている方も、少なくとは今はそんな事が許される時代でない事を理解する必要があると思います。 

 

 

・時代の流れは確かにある。板尾創路は、1994年に青少年保護条例違反容疑で逮捕された。しかし契約解除どころか、約七か月後には何食わぬ顔でテレビに復帰している。 

また、2009年には週刊現代が、今田耕司が未成年の女性に飲酒を無理強いさせた上で淫行に及んだ、という記事を掲載した。これに対し吉本サイドは名誉棄損で週刊現代を提訴し、結局週刊現代は謝罪広告を掲載し、550万円の損害賠償を支払った。 

上記2件は、まだMe too運動が立ち上がっていない時代の話だ。もしMe too運動が今のように盛り上がっていたら、もっと鋭い批判の矢が向けられ、社会的な制裁を受けていたのではないか? 

 

 

・すべらない話のレギュラー化される前の話で宮川大輔と宮迫博之が女性二人を連れてラブホの1部屋を4人で入り、円形の風呂場で女性を物扱いして遊んだと面白そうに話していた他にもこの時のエピソードを尾ひれをつけて面白おかしくかたっていたが、見ている方は嫌な気持ちにしかならなかった。 

確かに芸人のエピソードトークを掘り起こせば沢山でてくると思う。 

 

 

・現代ビジネスが配信している記事で、吉本の前会長大崎さんに今回の件に関してインタビューした記事があるけど、その中で大崎さんが今回の記事が出た事に関して他の週刊誌記者はどう思っているのか逆質問をしており、記者は『古い話が出るのはどうなのかなという思いもありますが』と答えていた。 

記者側から見ても、古い話を掘り起こすのはフェアじゃないと思っている人も居るんだなと思った。 

世間の感覚なんて変化して当たり前なんだし、今アウトだと思われている事も「昔だったら良かった」と言う訳では無く、単純にそう感じていた人の割合の変化でしか無いと思う。「昔は何とも思わなかったけど、今見ると嫌な気分になる」と言う人は、無意識に雰囲気に流されるタイプの人なのかもなと思う。嫌だと思う人は変わらず昔から嫌だったんだろうからね。 

 

 

・性的な関係を結ぶときは加害者とされやすい「金と力」を持った側が注意する必要がある事象だということです。権力で安易に手に入る刺激の強いモノは時限爆弾と同じです。 

権力を持った人ほど周りが何に頭を下げて近づいて来ているのかをよくよく考えて行動しないといけないのだと思いました。 

 

 

加えて、自分が苦労している時期でも、成功を目指しているならば、成功した時に掘り起こされて足を引っ張られるような行動は慎むべきでしょうね。 

 

 

・これって、法律が変わったので過去に該当する人全員逮捕しますって事と同じに感じる。 

当時は問題なく、誇張して面白おかしくしていた話として受け入れていたのに、コンプライアンスが厳しくなったので過去に該当する人は謝罪してくださいという事ですよね。 

それならば、昔の取材方法が今では違法だと言われれば、当時の取材者は謝罪会見を開いてもらわないといけないですね。 

 

 

 

・なにも今に始まったことではないと思いますが、時代の変遷とともにエンタメ界の新陳代謝は常に行われていると思います。今回のことは大きな波になり、また新しい時代が始まるのだと思います。幸い過去になってしまうものもデジタルデータ化されて膨大な量が蓄積されているので、いくらでも楽しめる時間は個々人に任されているのではないでしょうか。変遷の波に中の、世のコンセンサスを得られたものが生き残るのだから、そこに文句を言っても仕方がないと思いますし、いま30代未満の現役世代の方々がノーを突きつけているものに、文句を言う気は個人的には無いですね。 

ある意味、自民党、ジャニーズ、吉本がこの30年間に肥大したことは、日本の沈滞して失われた30年という構造にリンクしているのかもしれません。活発な新陳代謝がなくて、政治・経済が停滞するとあらゆる場面に澱みというものが蓄積するような気もします。個人的な思いだけですが。 

 

 

・そもそも大学生や独身社会人の男女が対等な立場で参加する普通の合コンや飲み会とは全く別物だと考える必要がある。 

松本みたいな大物芸人の接待の為に下っ端芸人が女をかき集める構図は常識的に考えておぞましい。 

勿論熱烈なファンが積極的に参加するケースも多いだろうが、中には人数合わせに窮したアテンダー芸人がなかば強引に頼み込んだり、最悪会合内容を偽り騙して連れて来たケースもあるんじゃないかと想像してしまう。 

そうなると現場でトラブルが発生する事は十分考えられるね。 

 

 

・「昔はセーフだった」わけでも「問題なかった」わけでもないですよね。 

 

当時も嫌な思いをさせられたり傷ついたり、実際に犯罪的な暴行にあって苦しんだりした人はいたんでしょ。 

 

でも、弱い立場の人間がそれを言える状況がなかったというだけ。 

 

男女の力関係や、業界の力関係や、芸能人という力を使って、言えなくしてたということ。 

 

セーフかアウトかの基準が変わったんじゃなくて、言えなかった人が言えるような社会に変わってきたから、どんどん明るみに出てるだけだと思いますよ。 

 

 

・毎日毎日、自慢話のように似たような話をこれでもかと繰り広げていたのだから、今さら戦々恐々というのも虫が良すぎる話ですよね。 

小学生じゃないんだから。 

いい大人の皆さんは、ご自分でけじめをつけるべきでしょうに。 

 

 

・多分、芸人に限る話じゃないんだろうな。有名な俳優、ミュージシャンはもちろん大手の重役とかベンチャー企業の社長とか、夜な夜なこういうパーティを開いていると思う。でもギャラ飲みって言葉も出てきたように、女性側も進んで金持ちと繋がりたがる人は多いです。港区なんかその代名詞だよね。需要と共有が合っていたから開かれていた。男性だけが叩かれるのはなんか腑に落ちないなと思います。 

女性の中にはそんなつもりなく誘われるまま来てしまったという人もいるかもしれない。はっきりそういうことがある会だと言われるわけじゃないから雰囲気で察する能力が必要なのも現実問題ある。誘う側も行く側も相手がどういう人かを見極める力が必要なんだろうけどトラブル100%回避って難しいよね。 

 

一番良いのは疑わしい会を開かない、行かないってことかと思います。 

 

 

・20年以上前ですが、今田 耕司と東野幸治が出ていた深夜番組で電話相談のコーナーがあったんだけど、そこに出た女の子が風俗やっていて、風俗の仕事のことで悩みを相談したけど「そんなの風俗やってるお前が悪い」とか「風俗嬢が偉そうに何言ってんねん」とかさんざんひどいことを言って女の子を泣かしてしまったことがありました、女の子が泣きながら「そこまで言わなくてもいいじゃないですか」といったら「俺らお笑いやから何しても笑いを取らなあかんねん」と開き直ってました(スタジオは静まり返ってましたが) 

その一件以来この二人は大嫌いになりました 

本来笑わせるはずの素人を貶め笑いを取れるなんて考え方をするのはなぜだろう 

ダウンタウン以降、こんな考え方の芸人が増えていったのではないかと思う 

 

 

・昔と今で、判断基準が180度変わっただなんて、そんな事はない。木村祐一の話はリアルタイムでテレビで観た時から、気持ち悪い話と強い印象をもった。それ以降、木村祐一がテレビで映ると不快感を感じ続けた。 

 

昔と今で変わったのは、視聴者側からの声が広く伝播しやすくなったことや、ダイバーシティやMeTooなどで個人の人権尊重が高まったことなどが挙げられる。 

 

一部の権力者の判断基準だけがまかり通ってきた時代が終わりつつあるだけのこと。 

暴力や威嚇による性加害が裁かれにくかった時代はあっても、許容された時代なんてない。本人は常に我慢し、苦しんできたことに疑いようはない。 

 

 

・「武勇伝主義」自体に疑問を持つべきだと思っている。 

テレビで自分のプライベートを話すことの歴史を辿る。元々は徹子の部屋のようなトーク番組が主で、芸能人のプライベートはまだ神秘性があった。しかし90年代に入ると芸人による「ぶっちゃけトーク」的なものが支配的になる。そうなると芸人はその強度の強さを競うようになり、それに多くの芸能人が巻き込まれ、最終的には五輪前に話題になった小山田圭吾のいじめ経験(盛っている可能性もあるが)インタビューのようなものが闊歩するようになった。 

今のテレビバラエティはその延長線上にあり、それがひな壇であり、プライベートの話だけで終結する番組でもある。 

そもそも、武勇伝を持つには他者をネタにする必要がある。つまり皆を楽しませるためにあるはずのお笑いが、誰かを犠牲にするという矛盾を背負ったまま突き進んでいったと解釈できる。 

 

 

・>オンエア当時なら視聴者は屈託なく笑ってくれた。 

 

屈託がないわけではないが昔はテレビを見る時は「(中年)男性の」目線で作っているものっていう暗黙のルールがあったからでは。納得いかなくても時間を潰すものがテレビしかないから仕方なく見ていた人もいるかと。 

今はそれをやると合わない人はテレビ以外の他のエンタメに逃げていくから、バランスをとらざるを得ない。 

 

 

・限度を超えて遊ばなきゃいいだけなんだけど、簡単に一線踏み越えたのは仕事でもある程度成果が出て所属内でもそこそこの立場になって「いい気」になった反作用だと思うけどな 

ノコノコついてく女も悪いという声があるけど、現実にどう声がかかって集まるのか不明 

人間関係もあるから一概に「イヤです」も言えないのが現実だと思う 

だから遊ぶ時は「超えたらダメ」という一線を超えないよう気をつけないとな 

 

 

 

・松本さんや吉本といったちいさい話ではなく、 

バラエティの時代、芸人の時代がおわったということなんじゃないでしょうか。 

 

テレビ局が大変なのはこれからだと思うけれど、 

制作費もなくなり、安易に芸人だよりもげきなくなり、 

かえって面白いコンテンツがうまれてくるんじゃないかと期待もします。 

 

お金はない、権威も人気もない。 

だからこそ、アイデアとやる気がある制作者だけが生き残っていくんでしょうから。 

 

 

・真実性というのは今現在分かっていないが、すでに陪審員であるスポンサーや世論が真実相当性があると判断しているのではありませんか。 

裁判官だって、水掛け論になれば真実なんて分かるはずもないですよね。 

要するにどちらの言い分が理にかなっているか、判断するしかないですね。 

いかに普段の行い発言が大事かということになるでしょうね。 

 

 

・当時は問題ないと判断した、のではなく実話かどうか真偽不明なネタの創作話として理解したからTVでオンエアして視聴者もネタとして理解して笑っていたのだ。 

実際に状況から逃げられなくして性加害を行ったのであればとんでもない犯罪の話だ。笑えるわけがない。 

TV業界も実話と知っていてそれを放映していたのなら、TV業界の倫理観が問われるべきだ。 

 

暴力や暴力的性描写のある映画が人気があっても、観客は俳優が実際に殴られたり性行為が行われているとは思っていない。 

もしそれが俳優が望んでいないのに行われていたら、映画監督や加害俳優やスタッフや映画会社は犯罪に問われるだろう。観客もそれを許さない。 

 

同じことが松本を含めたタレントや芸能界、TV業界に怒っているように思える。あの時は皆が笑っていたから大丈夫だった、のではない。 

バレた以上過去に遡って許されないのだ。 

 

 

・まさかの「過去の掘り起こし」。ある意味自業自得でしょ? 

今まで調子に乗ってやりたい放題だった芸人連中が、 

急に潮目が変わっていきなり大ピンチ。そして現在右往左往w 

普段のあんたらの漫才やコントやコメントよりも遥かに面白い。 

もうこうなったら逆手に取って突き進め! 今後の展開に期待。 

 

 

・芸能人に対して可哀想だなと思うことは、いつまでも発言が残るということです。例えのちに更生したとしても「昔、◯◯と言っていた」と言われてしまう。家族であったり時代であったり、考えを変えることはあるのにそれをいつまで経っても言われ続けるのは可哀想です。 

 

発言が残るで言えば 

数年前の『ガキの使いやあらへんで』浜田さんとお2人で今回の報道に関するようなトークをしていました。 

松本さんは「女の子たちと飲む際、相手に携帯預けろと要求できない」と発言。 

今回の文春の報道と同じ表現で少し気になりました。 

この発言をしたにも関わらず、行っていたことが発覚したのか?はたまたこの発言を文春サイドが悪用したのか? 

この回のトークかなり大事な気がします。 

週刊誌はノーマークなのでしょうか… 

 

 

・芸能界を特別視する風潮が、外部だけではなく、内部で活躍する芸人やその周辺の人々も含めて蔓延っていたのだ。 

それ自体が正常ではないし、時代の、言わば最先端にいるつもりが周回遅れになっていたのだ。 

それに、やっていた事といったら、本当に破廉恥なことだ。 

本来あってはならない事なので、それが十年近く前だろうが何だろうが、それで美味しい思いができなくなっても仕方がないのではないか。 

一方で、そうはしなかった芸能人もいる。しこが運命の分かれ道だ。 

芸能界を辞めても食っていくことなど、どこでもできる。 

 

 

・今許されないことが許されてた時代ってたぶんなかったよな。ダウンタウンのコントもそうだしクレヨンしんちゃんなんかも初期の頃は相当なクレームがあった。昔は許されていたことが今は許されない、ではなくて昔はクレーマーをガン無視できたスポンサーが今は日和ってしまい無視できなくなった、スポンサーの立場が弱くなった、だと思う。 

 

 

・10年前は芸能界では通常運行だったことが、令和になってそれは犯罪ですよ、、、ってことになっちゃった。 

被害を受けたほうも、泣き寝入りしないと命すら危ないという感じだったのかもね。それが、ジャニの件で、あれ?大丈夫じゃね?とかなったのかもしれませんねえ。 

ま、悪行された身に覚えのある方々は、おびえながら生きていかれると良いでしょう。 

 

 

・必ず蒸し返されるでしょうね。 

便乗する人もいるでしょうし。 

でも、芸人の飲み会でのお持ち帰りだのナンパだのはそれくらい公然と話題になっていた証明でもあるんですよね…「お持ち帰り失敗!」とかお持ち帰りできない芸人を笑いものにしてる週刊誌記事も沢山ありました。 

そうなると、当時から飲み会参加自体にリスクがあることが容易に推察も出来るし、飲み会後に何処かに行くなどは更にリスクが高い。 

というか、そういうこと以外無いと言っても過言では無いような気もする。 

親の立場なら芸人との飲み会など警戒しか無いからね。 

裁判で合意の有無を争う点でどう判断されるのか? 

週刊誌も正義の味方ズラするのはどうかと思うし、そのように持ち上げる世間も気持ち悪い。 

真実はわからないが、不同意なら必ず罰してほしいけどね、裁判で真実が明らかになるというわけではないみたいで、どういう結果になるのか。 

 

 

・例えば、いまバラエティで風俗に通った時に起きたことをエピソードトークで話す芸人さんは普通にいるけど、もしかしたら10年後にはそんな事人前で話すなんてあり得ない、即仕事を失うって世の中になるかも知れない。 

女性に体重聞くのはNGでオッサンにキモイって言うのは問題なしだけど、10年後にその事で「こいつSNSにこんなこと書いてた」って糾弾されるようなことが起きないとも限らない。 

時代の流れってそういうことなんだと思う。 

 

 

 

・今まで見てきた金を手にした人はこういうことをやってるパターンは多かったです 

というか今でもやってる人は結構います 

ただ逆に女性側もそれでメリットを享受してる(◯◯さんと付き合いあると吹聴するなど)ような場合しか見たことがなかったので正直こういう話で盛り上がってるのが意外だなぁと最近思ってました 

自分は大してモテないしそんなに性欲ないのでやってませんが 

 

この事件の詳細は知りませんが良い方に変わっていったらいいんじゃないかと思います 

それと同時にこういう話って広まってなかったし広まったらここまで反響あるんだと驚いたというのが正直な感想です 

 

 

・今から思えば良くそういう話を得意気に番組で話してたなと思うけど、犯罪に近い行為は済んだ話とはならないよな。 

以前は「やんちゃ」自慢エピソードが良く話されていたけど、昔悪かった系の話はほぼ出来なくなってる。 

福山雅治が酔い潰れて道端で寝てた女を連れて帰ったと、確かHEY HEY HEYだったと思うが話していたけど、完全にアウトなんじゃないの? 

中には面白くしようとして実際より誇張して話して、今後悔してる芸能人もいるんだろうな。 

 

 

・こういう話は当時も本当であればNGですよ。ただ、あくまでもフィクション化してかなり盛ってるんだろうなという現実感を感じる人が少なかったから大丈夫だっただけで。コントや漫才の延長線上みたいな感じで。 

それが実際と変わらないとなると無理なのは仕方ないことです。 

 

 

・この大吉さんの話しって、前日まで1人しか集まらなかったのに当日になると急にまっちゃんに会いたくて50人集まったって… 

数を盛ってるにしても、多分よく知らされず集められた女の子がいたでしょ。友達の友達とかね。 

そんなことを全国に悪評が広がるほど昔から繰り返していたら、事情を知らされてない女の子が被害に合う事だってあったんじゃない? 

 

 

・懸念するのは、自分が気に入らない=ハラスメントにならない事です。嫌いだから生理的に受け付けない=全てがハラスメントにならにいように。歪みがちな正当性は、身勝手になり、良い方向でも一定した自己満足にしか過ぎなくなる。SNS時代、数秒で公に主張できる社会になったが、いささか目覚めも悪い。現に暮らしやすい社会になってきている実感はない。むしろ誰も信じられない社会になる。最後は、誰しも自分がかわいい。 

 

 

・20代、30代のこんな話まで禁止にしたり掘り起こされてアウトにするのは違うでしょう。 

日本あるあるなんだけど、「権力性」という話をちゃんとしないから話が明後日の方に向かっていく。 

飲み会も、それによる異性との行為もそれ自体が悪い訳ないじゃん。 

現状仮定の話だが、高級ホテルに貢ぎ物のように女性を集めて、 

雰囲気で逃げられない環境にしたのがアウトなんでしょ。 

「お前断ったらしらけるじゃん」というお笑い文化が作った謎風習ももうやめて欲しい所。 

松本はどうでもいいからいい機会なのでメディアでは断っても良いという話をして欲しい。 

 

 

・バッドボーイズの佐田は福岡で元暴走族の総長で少年院の経験もある。 

その佐田の幼なじみでヤンキー仲間内での先輩である黒瀬は佐田をパシリのように使っていたから、そりゃあ黒瀬の福岡での裏社会の人脈は豊富でしょ。 

 

 

・今の倫理感でいったらビートたけしのオールナイトニッポンなんて即放送禁止だったろうね。トークは「騙してやっちゃった」とか「大金積んだのに逃げられた洋七」とかそんなのがメインだった。テレビに出てる芸人のほとんどがお払い箱だったろうね。志村さんのセクハラコント、とんねるずのタカさんの「オナラじゃないのよ。オナラじゃないのよ。空気が入っただけ。」なんていう今じゃTVではムリなネタも懐かしい。時代は変わったね。 

 

 

・遊んでるのは芸人だけじゃないと思うけど。俳優とか一般の人だってそういったお遊びはしてるでしょう。 

相手になってる女性だって遊びの可能性はあるでしょう。芸能人の相手になったと自慢するひともいるでしょうし。 

まっちゃんのことは本当かどうか、どこまで事実なのかはまだわからない。 

強制的に性行為させられたといえ週刊誌だけに訴えてるのでしょうか?報道されないだけで裁判所にまっちゃんを訴えてるのでしょうか? 

強制的にやられたのであればその女性には裁判所にまっちゃんを訴えてほしいとおもうけど裁判所に訴えていないとしたら解せないですね。 

複数の女性とやらが追加報道で出てきてますけどその方々も同様です。 

もし週刊誌にだけに私は強制的にやられた、言ってるだけならなんでなのか少し疑問ですね。 

 

 

・あらゆる表現は時代性を加味して評価しなければならない。「あの映画は黒人奴隷が出てくるからアウト」「この小説は一夫多妻だからダメ」など、全て現代の評価基準で語るのはナンセンスすぎて笑えない。一方で、いくら昔であろうと性加害があったのであれば(その行為が当時から犯罪)、それに対する何らかのかたちでの償いは必要。 

 

 

 

・180度変わったんじゃ無くて、揉み消せなくなってるだけでしょ。今はSNSとかで簡単に発信できちゃうから。 

それをみんなの価値観が変わったみたいな書き方は、誘導的でよろしくないと思いますね。 

あびる優とかもテレビでサラッと犯罪喋ってその場では笑いだったけど結果干されてるしね。まぁ窃盗なんで当然なんですが。 

何も犯罪などの基準は変わってない。周りからバレるかどうかだけの話し。 

ネットが無ければバレなかったことは山ほどあったと思いますよ。 

 

 

・今の時代は芸能人は見せる見られる人気商売だから慎重になるよね。一昔は許される行為でも今は違うし。 

色んな事を発するようになった世の中だから気を付けないといけない。 

 

私事ですが会社でのコミュニケーションも気を使いますね。「建築関係」 

 

少しやり難い時代だと思う私です。 

 

 

・今から半世紀前の六本木の夜は、芸能人よりも業界人の素行のほうがわるかったかも。芸人の悪さが目立ち始めたのはひょうきん族の1980年代以降のような気がする。性と芸能人は昔からですよ。ネット社会でコンプライアンスだなんだかんだといわれる世の中になったからには、生き方も気を付けなければね。 

 

 

・まず松本人志は記者会見を開いて身の潔白を訴えるべき。 

それと浜田雅功を含め松ちゃんを慕ってる吉本の後輩芸人がみんなダンマリって普段国民に笑いを届けてる方々には思えないし全然つまらんやん。 

吉本が文春と戦う姿勢がなければやはり文春のネタが真実性があるってこと。 

早く記者会見を開こう! 

 

 

・今回の文春に対して、松ちゃんが訴えたら、裁判で女性側からあの芸人に呼ばれました、って掘り返さる可能性もある訳で、まだ名前の出ていない芸人がいた場合も、戦々恐々としているのでしょうね 

 

 

・昔の話を今批判するのは変です。 

多くの芸人さんは遊んで当たり前の事だと思い育ってきました。 

今の時代では許されない事ですが 各時代で変わって行く事はたくさんあると思います。 

松本人志さんの問題はこんなにたくさんのメディアが取り上げる事でしょうか? 

 

政治の裏金の方がよっぽど大きい事でそれをもっとはっきりと追及してあきらかにしてほしい。文春は政治の世界と大きくかかわってるのか? 

松本人志さんの事を大きくしつこく上げるのは時期的に政治事件をうやむやにしようとしていると感じます。裏金など許せないし。国民をばかにしている そういう問題をしつこく取り扱っていくべきかと思う。 

 

 

・すべらない話の松本さんトークで、ある芸人が女の子との飲み会前に洗面所で股間をめっちゃ必死に洗ってたっていう話も松本さんがされていて、スタジオは大爆笑だったけど、飲み会前に股間洗うってどんな飲み会なの?と私は全然笑えなかったのを思い出した。 

 

 

・全国ネットの番組に限らず、昔やっていたローカルテレビやラジオの放送内容も今やユーチューブ等で簡単に引き出せる時代ですよ。松本さんは正直言って募穴を掘ったって感じですし、もう手遅れの感じだなと思う。 

 

 

・掘り起こすといえば、最近ですが篠原涼子をどついた動画を観ましたがショックでした。良く世間から批判されずにやっていたものだと、最初から嫌いだったのですが自分の直観力の正しさにはびっくりです。 

 

 

・長い歴史で見れば、男の道楽=芸人の気質「飲む打つ買う」と言われてきたものが、時代とともに少しずつクリーンになってきたのだと思う。 

特に女性関係の武勇伝みたいなものは、この件で一気に粛清されることだろう。松本人志という人身御供をもって。 

多様性に適っていていいんじゃないでしょうか。 

 

 

 

・イジメやハラスメントの被害者は、小さな事でもいつまでも傷を背負ってる。 

過去も含めてどんどんハラスメントを告発しましょう。 

過去に自分がやって来た仕打ちは、これからは生涯をかけて反省すべきでしょうね。 

 

 

・今の価値観では、ゆるされない、過去の言動、おこないはたくさんあります。 

が、過去のそれらをあげつらったり、断罪しても意味ないし、それは将来自分の首を絞めることになります。 

法律ではその法施行前のおこないについては罪は問われません。 

当たり前でしょう。 

 

価値観、考え方は時代と共に変わるものです、それは自然なことです。 

が、今の価値観が、過去と比べて絶対に正しいとは限りません。 

単に、今流行っている考え方に過ぎない という達観は必要かなと。 

 

 

・それだけ今までお笑い芸人が乱痴気すぎたんでしょう。 

先輩がこうしろと命じたら後輩は逃げられない。 

だって仕事がもらえなくなる。 

何か大手の建築会社の下請け業者と、後輩の立ち位置が同じだよね。 

これでイジリやナンパ絡みのセクハラやパワハラモラハラまがいで、下品すぎる笑いを取るお笑いがスッキリと刷新されればいいのにな。 

ダウンタウンはリアル過ぎて聞いてて怖い。 

さんまさんくらいの面白おかしくオブラートに包むくらいが、今の時代セーフなレベルだよ。 

 

 

・昔の事掘り起こされてとか言うけど「昔、人を殺したことがある」とかいう芸人もテレビで楽しく見れますかね?性的暴行は「魂の殺人」と言われるぐらい女性にとっては大変な事なのに過去の事は気にするなというのは結局性加害は大したことでは無いと思ってるからじゃないですか。 

 

 

・芸人さんだけでなく、人気の俳優さんやアイドルたちだってかなり遊んでるでしょうけど。 

違うのは、女性目線で”性加害”とならない場合が芸人さんと比べて圧倒的に多いのかもね? 

でも今頃、芸人だけでなく俳優さんだってドキドキしてる方実はおおいのじゃないかな。 

 

 

・よく言われるけど、別に昔もセーフではない。 

今ほど意見を安易に表明できる場がなかっただけ。 

昔はドリフも教育に悪いと言って放送を見せない親もいたし、それが社会に広がっていった。 

それ以外にも良くないと言われるものは多々あったが世間がそれを拾ってこなかった。 

今は一億総監視社会と言われるほどちょっとしたいたずらでさえ炎上してしまう世の中。 

良い悪いではなく窮屈な社会になっただけ。 

 

 

・今の基準で過去の発言を掘り起こすとか息苦しい社会だなと思う。そりゃ過去を振り返れば人気芸人がきれいな女性と合コンでワーワー騒いでお持ち帰りなんてザラにあったんだろうし、特段驚くことでもない。 

昭和の芸人さんや俳優さんは女遊びが豪快でなんて話もよく聞くが、じゃぁそういったものまで全て否定するのか?って話で、際限なく過去を掘り起こしてj新たなジャニーズ問題だと叩いたところで得をするのは週刊誌と一部の団体のみ。 

揚げ足を取るためにお互いに監視し合い、自主規制、自主規制で社会は生きづらい世の中になってお笑い芸人も無難な事しか言わなくなって、それってもう社会主義国家みたいなものだよね。 

 

 

・疑問なのですが、今回の件って名誉毀損ってことで訴えるのですよね? 

女の人側からの被害届はでてないんですよね?確か 

民事で裁判するとなったときに、実際こういうことが行われて、女性の尊厳を無視したっていう点が焦点になるんですかね? 

文春との裁判だから、被害者側が法廷に立つことも基本ないのかな? 

 

 

・「当時はOKのネタであっても今では嫌悪感を持たれ」 

という記述があるけれど、OKってのは「過半数が気にしなかった」 

ってくらいの話でしょ。 

人の頭をどついて笑いを取る、エロ・グロをテレビに垂れ流す 

というたぐいの番組は私や私の家族は避けていました。 

 

もちろん、風潮や世の中の雰囲気が移り変わるもので 

それに気づかなかったってことかもしれないけど、 

書き手や出てくる芸能人さん目線であることに変わらず 

避けてきた人間にとっては不快なものには変わりないです。 

 

 

・くまもとプロレスのディープキスネタは3年前は普通に皆で煽って笑ってやってましたね。やらなくなったきっかけは新型コロナだったのだろうけど、今は倫理的な問題でできなくなったのでしょう。当時の感覚と照らし合わせてジャッジする感覚は必要。 

 

 

 

・>千原は、何度も『10数年前ですよ』『時効です』『お互い大人ですよ』と前置きし、ある時、木村祐一(60)と女性も一緒に食事をした流れで、当時の木村の一人暮らしのマンションへ向かったと話し出した。だが、“いい感じ”と思われた木村の部屋にいた女性が出てきたという。 

 

>千原は「どうやら、『私はそんなつもりで来たわけじゃない』と。夜中の1時2時ですよ。そんなつもりじゃないって、それ以外何があるんですかと。お互い大人で、これはキム兄切れてるぞ」と感じたと振り返っている。 

 

>そこに真顔の木村が出てきて、「冷凍室をあけ、ガチガチの鶏肉を出してきて、『これな、いらん鶏肉やから今から捨てんねん』と帰ろうとしてハイヒールを履いている女性の足にガーと投げて」と、部屋を出た女性をエレベーターまで追いかけて冷凍鶏肉を足元に投げ続けたと、参加芸人らと大爆笑していた。 

 

これな。 

 

 

・このような、現在広がっているバッシングの論調は、テレビ業界というより、飲食業や、アミューズメント産業への莫大な風評被害に発展するのでは? 

 

「女性との飲み会はダメ」、「飲み会等に女性を連れて行くことや、紹介することは犯罪」ということで本当にいいのか? 

 

そうなると、飲食産業は大幅縮小で、「カラオケ」とか、その手の需要を見込んだ「アミューズメント産業」とかは全滅するのでは。 

 

いや、ファッション業界も壊滅的打撃を受けるかも… 

 

みんな本当に、本気で「日本全土修道院化計画」を進める気なのか? 

 

みんな本気なら別にいいのだが。 

 

 

・芸能人は金と知名度を持つとこうなるのかも知るませんね。 

まぁそれに付いて行く女性にも問題が無いとは言えませんけどね。 

いいんじゃないですか?掘り起こしたければ掘り起こせば。 

戦々恐々しようが自分の蒔いた種ですから自分で刈り取る。それが大人。 

 

 

・松本さんや吉本興業側が 

「性行為の同意の有無」をめぐって裁判する・しないとモタモタしている間に、 

文春側は「上納システム」という、もはや松本さん一人ではなく、このシステムに関わっている人々を巻き込んだ形での問題提起にシフトしてきています。 

完全に文春側のペースとなってしまった。 

松本さんが沈黙を続けれるほど、松本さん以外の人々にドンドン被害が拡大していくという状況になってしまっています。 

 

 

・悪質なケースは何年経っても許されるものではありませんが、今のように価値観が大きく変わる以前の行為についてはある程度は流しても良いのではと思います。新法によって過去の行為を罰するようなことはしなくても良いのでは。これから先はアウトですが。 

 

 

・昔は許されていたっていう論調が多いけど、昔は恨まれたり文句を言われても結局は被害者が泣き寝入りしてくれていたというのが本当のところだと思う。 

そしてそれが当たり前だと思っていた人たちが今になって慌てている。 

 

 

・『価値観が180°変わった』のは業界だけで、これまでもずっとこういったトークには批判の声が上がっていた。その証左が先だってのNHK性番組問題。実際はもうずいぶん前から許されなくなってたんだよ。 ただテレビ番組はターゲットがあって、スポンサーもそこを意識するから『同じような価値観(もしくは自分もあわよくばそうしたい)』のおっさん達が見る番組は局もスポンサーもスルーしていた。 それがここに至って個々の番組単位の話では無くなったのと、内々のムラのノリで済む話では無くなった(犯罪の可能性が出て来た)ために、これまで誤魔化してきた倫理や社会性といよいよ向き合わざるを得なくなった、ということだけだ。 要するに様々な力関係と勝手な論理で野放しになってた犯罪が、ようやく裁かれる状況になった、と。 これ、反社と構図は全く同じなんだよね。暴対法だって別に日本社会の価値観が反転したから成立したわけじゃない 

 

 

・宮川大輔のエピソードは当時からしても毎回女性からしたら気持ち悪くなる話ばかりで、生理的に無理でした。 

 

性加害じゃないけど、コロナ禍ではアクリルで仕切りをつけているのにその前にせり出してゴホゴホ人の顔に向かって咳を撒き散らす話をやっていてドン引き。 

番組的には一応面白がらないといけないのだろうけど、よくこれをオンエアしたなと、制作サイドの倫理観も疑いました。 

 

木村祐一や千原兄弟は単なるクレーマーみたいな話も多いし、笑えなかった話ほど印象に残っているので掘り起こされてしまうでしょうね。 

 

ただ、NHKや国家ぐるみの大きな仕事でもしない限りは、その時文句言わなかったことを蒸し返して責めるのもどうなのかなとは思います。 

それは後出しジャンケンと変わらない。 

 

今の倫理観にそぐわないものは放送や配信をしない、という対処だけで充分なのでは。 

 

 

・闇営業問題で闇迫が下手な対応した時は、そんな事で世間が納得するかとかいっちょ前に助言したり、誰も頼んでもないのに、松本 動きますとか、その後なんの変化が有ったか分からない事したり、その裏では自分も問題行動と取られる事してたり。 

 

松本が例え勝訴しても今までのようにはいかないから、引退の方が潔いいいんじゃない。 

 

 

・これからも色々な人の悪事が出てきそう。 

今回のことに限らず問題起こすの芸人さん多い。 

やっぱ思慮深くない人が多いんかなと思う。 

全員とは言わんが。 

テレビでお笑いばっかり見てたらアホになるよとよく親から言われて、偏見やんとか思ってたけどあながち嘘ではない。親の言うことって大人になってみてだいたい合ってるなと思うわ。 

賢くない人たちの番組見てても賢くはならんわ。 

スポンサーも怖いだろうし芸人出てるCMも減ってる感じする。お笑い離れが加速するかもね。 

 

 

 

・テレビ局各局は過去のVTRを掘り起こし、怪しい部分があったのならばワイドショーなどで報じる義務があると思う。 

 

芸能人がお亡くなりになられた時は過去のVTRを掘り返しているのだからね。むしろそれをしないのであれば「忖度」と言われても仕方ない。 

 

 

・心当たりのある芸人いっぱいでヒヤヒヤしてるやろな。 

ここまでの事を教訓にして、もしバレたらごまかさないで謝る、反省する。 

もうこれしかないのよ。 

否定するところはしたらいいけど、大事なのは自分の悪かったところを認めて謝る。 

今後はそういう感覚を時代に合わせていかないといけないって言うしかない。 

 

 

・昔の尖ってた頃からすると、ここ10年ぐらいは丸くなった。取り巻きも多くバラエティでも時代と共により一般層へ通ずる笑いに移行。だが8年前だとブーメラン直撃の破壊力はまだ十分あった。 

 

 

・テレビ等で流されているこの手の話はどこまでが本当でどこからが「つくり」なのでしょうか。合コンをして女の人と騒ぐところまでは本当で、後は(もちろん例外はたくさんあるでしょうが)基本的に「つくり」と思っていたのですが、どうも認識がおかしかったようです。 

今回の事件で、いよいよ持って、華やかな世界の裏もいろいろあるようだ。ということを改めて思いました。 

 

 

・ちょうどいい契機なんじゃないですかねぇ、芸能界という業界全体が変わっていくための。旧ジャニーズや宝塚や吉本が落ちていけば大きなハレーションが起きますからね。あとはテレビ局をはじめとするメディアがどう変わっていくかですね。 

 

 

・ちゃんと芸で笑いを取るのではなく、 

安易に暴露ネタで笑いを取ってきた報いだな。 

テレビから芸人が消えても別に何も困らない。 

むしろくだらないバラエティーが根絶されて良いかも。 

 

 

・昔のことを今の基準で測るのはナンセンス。 

 

例えば身近なことでいうと「残業」の認識は180度違うと言っていい。20~30年前は長時間残業やサービス残業も献身的で頑張っているとしてポジティブに評価される面があったが(その前提としての忙しさへの不満はあれど)、現代では悪しき風習の表れとしてネガティブなものとなった。しかし20~30年前に今の価値観を見通せていたかというとまず違う。20年くらいの時間をかけて価値観の変遷・醸成がなされた結果が現在ということ。 

 

視点を未来に変えれば、今から20~30年後には、今は問題ないことのうちの何かが「ダメなこと」になっていることはありえる。そしてどの事柄がそうなってしまうかは、たぶん現代の我々にはわからない。未来人のみぞ知る(それかめっちゃ賢い人か)。 

 

これが理解できていれば、過去のことを今の物差しで測ることはしない。 

 

 

・今も昔も金や地位が高い人が、その立場を利用し、身勝手な要求をすることは許されていいことじゃないし、許されていたわけでもない。ただ守ってくれる強者(社会)ではなかった。 

 

昔の女性が寛容的なわけでも楽しんでいたわけでもは決してない。 

最近は女性に限らず弱い立場にたたされた人を守ってくれる強者(社会)がいて、反撃できる機会が増えた。 

 

ここからは事実だった場合の話だけど。 

事実無根といいきるほどに、挨拶のような感覚で、無自覚にセクハラやパワハラしているのだろう。 

 

 

・こういうエピソードを公共の電波で、堂々と話しているということは、そういう事実は無い裏付けともとれますよね。性行為強要なんて事があれば、芸人仲間では噂になってたり暗黙の了解になっていたりしてそうだし、とてもじゃないけど、TVで発言なんてできないはず。。 

大吉さんが真面目だから何も聞かされておらず、本当に知らないだけって説もありますが。。 

 

 

・こういう考え方は老害と言われるかもしれないが、掘り起こすなら大抵の人からホコリ出てくるんじゃないの?と思ってしまう 

それこそ掘り起こしてる記者さんにも 

ここ数年ならまだわかるけどさ 

例えばEXITさんも若気の至りでそういう事してたけど今じゃ許されてるよね 

当時は叩かれてたけど沈静化した 

大物小者人それぞれあると思うけど掘り返すのはどうかと思う 

当時と考えも変わってるかもしれないしね 

 

 

 

・人間は無菌状態で守られてから外に出ると抗体が弱まって感染症で死んでしまう。 

勿論、松本人志の件は『今の時代』笑い話にはならないし被害を訴えているもしくは抱えている女性の中には本当に恐怖を覚えた方も居るかもしれない。 

でも過去、公然で笑い話だった事まで掘り下げて漂白化した先に本当に綺麗な社会が待ってるのだろうか。昔は裸の女性がゴールデンでも普通に映ってたけど今は絶対無い。結果性犯罪って減ったのかな? 

あと過去はNGで今はOKな物も逆に沢山あるよね。YouTubeとかはその典型で。どっちに嫌気がするかは人それぞれだけども。 

 

 

・以前の時代の行動を、今の時代の照準に合わせる事はナンセンス。 

 

以前の時代の照準を、今の時代に合わそうとするとハラスメントと言われる。 

 

昭和の時代、平成の時代それぞれ、その時の流れ・文化があるのだ。 

 

なんでもかんでも、現在と併せてるなら、 

過去の週刊誌の掲載内容なども精査してみれば。 

 

 

・今思えば、ラジオ番組「放送室」で 

 

「いつもラジオ局に着くと若い女(恐らくラジオの時だけ身の回りの世話をする吉本から派遣されたマネージャーさん)が無言でエレベーター前で待ってて、俺(まっちゃん)の行先の階を押したらすぐ降りて階段でダッシュで上がってきて、また扉前で待っとる。なんやあいつはw一緒に乗るんか、乗らんのか、乗らんのやったら”閉”も押さんかい!」みたいな話があったが、、、。 

 

普通で考えたらまっちゃんにはマネージャーさんがいるから別によこす必要もないし、ちょっとうがった見方をすると若い女性である必要もない。 

 

また、普通は一緒にエレベーターに乗って軽く会話して送り出すのがまぁ一般的だと思うが、、、。 

 

今考えたら放送室は2001年~2009年までだった。まっちゃんがかなり派手に遊びまくっていたであろう時期。 

 

その若いマネージャーさんは何かを感じ取って距離を取っていたとしか、、、。 

 

 

・昔から自分たちから積極的にテレビで話してたよね。だから松本側が文春の記事をすぐに完全否定した時点で、こっちからしたら「えっ?」て感じだったんだけど。その後もテレビのコメンテーターたちの「裁判の結果を見るまでは~」とか「どっちが言ってることが正しいかわからない」とか聞く度に、こっちは「えっ?」って感じなんだけど。 

 

 

・下品で誰かを傷つけたことを「笑い」と呼ぶ事に嫌悪感持つようになった。イジリも同じ。プロとして芸として成り立ってない。吉本もう全部要らない。テレビでは知的でセンスのある人沢山紹介して欲しい。 

 

 

・この件で怖いのは、やったかやってないかの真偽が明らかになる前に、しかも相手は警察に被害届けを出すでもなく弁護士立てて訴えるでもなく、ただ週刊誌にネタを売っただけなのにそれだけで芸能人はアウトになるという事。 

いくら松本本人がやってないと言ってテレビに出ようとしたとしてもスポンサーが離れるなら局も使えないからね。 

まさに週刊誌の欠いたもん勝ち、何年後かに判決が出て負けたとしても微々たる慰謝料払っておしまい、もう芸能人は賞味期限が切れてるし週刊誌だけが大儲けの一人勝ちスキームの出来上がりだよ。 

 

 

・後輩がナンパするのは学生や社会人でもあると思うけどなぁ。強要だったら良くないけど。 

「紹介」って言葉が→「斡旋」「アテンド」「上納」って変換されて書かれたら悪く聞こえるよねぇ。 

知り合った馴れ初めなんかで、「知人の紹介」って健全な事だと思ってたけど。 

「売春」を「パパ活」って軽い印象を持つ言葉に変えたり。マッチングアプリで何処の誰か分からない人と出会う方が怖いと思う感覚は古いと云うより、大事な感覚だと思いたい。 

 

 

・もともと、松本人志に清楚なイメージ無いし 

事実なのか、ネタなのか、誇張した話なのかがわからないけど 

テレビで流してネタでもしてて、それ見てた時は何も言ってないのに 

 

被害女性が出てから 

週刊誌に載って叩き出すのもどうかと。 

 

女性もメリットがあつて行ったんだと思うし 

実はあの時嫌でした…って言われても 

 

楽しくしてるフリだったとしたら 

そこを、気づくのは無理だったんだと思う 

 

 

・お笑い芸人にだって追っかけの女の子はいるわけで、その子の友達が一緒に加わって騒いでいたら、性的嫌がらせを受けたというのかな? それを文春の記者の前では話せても、裁判の証言台で話せるか? 偽証罪を問われるような場でしっかり話せるか(話をもってないか)?例え顔や姿が見えないようにしていても。 

 

 

・10年以上前のテレビで、梅宮達夫さんが昔の武勇伝話をしていて、 

『かわいい女の子たちをたくさんクルーザーに乗せて、沖合まで出たら、今から全員水着を脱げー!ってやってた』って笑って話してて、周りがちょっと引いてたシーンがあった。 

お笑い芸人に限らず、どの世界でも昭和の時代は多くあったのだと思うのだけど、もう今は許されない時代になった。 

それに気づかず?近年まで似たようなことをやってしまっていた松本人志らは残念だけど引退だね。 

 

 

 

 
 

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