( 130403 )  2024/01/19 21:53:48  
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<独自>自民安倍派も解散へ 党内最大勢力

産経新聞 1/19(金) 17:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/219ab7bd443a910d4b92f5033cb57319ba953c15

 

( 130404 )  2024/01/19 21:53:48  
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東京地検の係官が、自民党安倍派(清和政策研究会)の事務所に家宅捜索するために向かった。

自民党の派閥パーティー収入不記載事件を受けて、党内最大勢力の安倍派は派閥を解散することを決定したと関係者が述べた。

(要約)

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家宅捜索のため、自民党安倍派(清和政策研究会)の事務所に向かう東京地検の係官ら 

 

自民党の派閥パーティー収入不記載事件を受け、党内最大勢力の安倍派(清和政策研究会)は19日、派閥を解散することを決めた。複数の関係者が明らかにした。 

 

 

( 130405 )  2024/01/19 21:53:48  
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(まとめ) 

複数の意見がありましたが、派閥解消に対する意見は賛否両論です。

一部では政治資金規正法の改正を求める声もあり、派閥の解散だけでは問題解決にはならないとの指摘があります。

また、実態は変わらず新たな形での集団が生まれる可能性も指摘されています。

一部では、派閥解消が国民の求めるものではなく、重要なのは政治資金の透明化や規制法の改正であるとの声も挙がっています。

その他にも、派閥解消を表面的な対応ととらえる意見や、議員個人自体の問題解決が必要だとの指摘などもあります。

更に、様々な声から感じられるのは、政治とカネについての懸念や不信感です。

( 130407 )  2024/01/19 21:53:48  
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・もちろん、派閥解消は問題の解決に一理あるかもしれない。ただ、これに重点を置くことは論点のすり替えだと思う。 

重要なのはどれだけ現実的で有効的な施策を立てて行動に移せるか。 

派閥の解散が本当に議題でいいのか?別に派閥はお金が絡まないなら残してもいいのでは? 

1番は政治資金規正法の改正だろう。派閥解消論議に論点を移して、本当にやらなければいけないことから目を離すことはあってはいけないと思う。 

 

 

・派閥を解消しても、選挙には金が掛かるという構図を見直さなければ、本当の解決にはならない。派閥解消が、パーティの取りやめになり、党への上納金がなくなって、選挙に必要な「票をカネで買う仕組み」がなくなるのなら、それはそれでいい。しかし、野党も労働組合を介して選挙資金を集めているから、どっちもどっちだと思う。まあ、選挙の度に県会議員・市町村議員に選挙協力と言う名の金がバラまかれることのない仕組みを作るしかない。国民の意識次第だな。 

 

 

・派閥の解体は今回の問題の趣旨ではない。 

本来の趣旨は政治資金の流れが明確にわかるようにすること。 

そのことをぼやかしに来てるようにしか見えない。国民にはインボイスなどで明確化してきているのであるから、国民の模範となる国会議員はより明確にわかるようにしなければならない。 

 

 

・表向きに「解散した。」と言うだけなら簡単な事だと思います。 

今後は派閥の人間で集まったとしても、たまたま一致しただけと言えば済む話になりますもんね。 

派閥を無くしたと言うなら、方針決定も何もかもが、賛成多数ではなく全員賛成でなければ決定できなくなってしまいますので、派閥は無くならないと思います。 

過半数超で決定する方針をやめない限り、幾ら派閥を無くしたと言っても信用する人はいないと思います。 

 

 

・派閥ではなく論点は「政治とカネ」の問題。 

 

特定の財界や団体からお金がらみの癒着があり、その財界と団体に優位な政治になっており、癒着のない国民のための政治になっていないこと、国民を無視した政治になっていることが、大きな問題。 

 

ズルズルとお金でつながった仲良しこよしの政治と財界の関係性により、仲良しでないしっかりとした企業がなかなか進歩、発展せず、日本の経済が癒着優位であらぬ方向に進み経済が二流になってしまったことが国力を失わせた要因だと思う。 

 

 

・キックバックを受け取った人はその証拠を隠蔽せず全額返還しなければならない。3,000万円のラインなんて要らない。1円でも受け取った者は略式起訴し返還して当然だ。派閥の解散する前に警察の監査をするべきだ。犯罪を見過ごしてはダメだと思う。国も変わっていかなければならない。災害復興やもっと有益な事にお金が必要。見逃してはならないと思う。警察と政治の忖度を国民は許してはいけない。 

 

 

・派閥解散って、本当に解決になるのか?これは単なるお茶濁しにすぎない。真の問題は、政治資金の透明性の欠如だ。派閥を解散しても、根本的な問題は何も解決していない。こんな形式的な対応で、国民を納得させると思っているのか?政治家たちはもっと自分たちの行動に責任を持つべきだ。 

 

 

・元々1つの党なんだから色んな考え方でグループができ、政策議論を行い、国民の生活を良くしてもらえれば良いが、そのグループがお金集めの財布になったり、大臣人事に影響を与えたりするから問題になっているのですから、お金や人事を党で監理できる体制を作るの改革を行うことが必要だと思う。派閥は悪いから解散するこれで終わりなら、また同じ様にグループが派閥に進化するだけです。 

 

 

・派閥が解散しても政治資金パーティーは引き続き行われるのであれば、名前を変えて新たな派閥が生まれるだけに終わってしまう。まずは裏金を何に使ったかを明らかにして、政治資金規正法の虚偽記載以外の法的制裁と政政治資金規正法の厳罰化も同時に行う必要がある。 

 

 

・派閥解消したってまた別の派閥作ったら同じことを繰り返すし、政治資金パーティーやめても今度は勉強会とか名前を変えてやったりする。って疑うくらい今の政治にお金が絡むと信用ができない。 

もう議員の受け取るお金は給料以外は引き出せなくして全部オンライン決済にしたら?パーティー券も政治団体への寄付も全部現金を引き出せない専用口座でやり取りするとか、とにかく議員には給料以外は現金が渡らない仕組みを作って欲しい。 

 

 

 

・派閥を解消しても、名前を変えて結局また徒党を組むのでは? 

結局、日本の政治は数が正義なわけですし…。 

理想は一人一人の政治家が意見をもって、お互いに議論をして、一致する政策には協力、そうでないものは妥協点を探す、なのでしょうが、現実的ではないのでしょうね。 

 

言われているように、今回の件はお金の透明性です。また、現在の政治の問題点、選挙にお金がかかりすぎることや、比例選挙区制の是非など、現役議員だけでは進展が見られない議論をどう前に進められるようなシステムを構築できるか、が大切かと思います。 

 

 

・派閥の解消が今回の裏金問題の解決策とは、思えない。派閥を解消してもその後は、グループという形で政策活動を行うことになるのだろう。即ちカタチを変えただけ。人が集まれば社がてきるのは、必然。 

政治資金規正法の改正こそが裏金問題の解決策なのだからそこを徹底的に厳格な法律にしなければ手を変え品を変えカネを集めることは、止めないんです。カネを集めることは、ワルイ事では、ないが収支を1円から明らかにしなければセンセイと呼ばれるカネの亡者たちは、どうにかしてポケットに入れようとします。 

問題のすり替えは、無意味なんです。 

 

 

・解散と言っても、各派閥の人間が裏で結託して総裁選に影響を及ぼそうとするようでは意味が無い。裏金は議員を派閥へと引き入れるために使われていた可能性がある。これまで通りに裏金を得られるのであれば、むしろ公式な派閥の解散は、これまで以上に巧妙に自民党議員間で裏金工作が行われることを意味するだろう。 

 

自民党は一見すると国民の批判を素直に受け入れているようだが、こんな腐敗した団体に裏の考えがないなどと思わないほうがいい。 

 

 

・総理とか閣僚とか決めるのに派閥の応援がどうだとかどこの派閥に気を遣って何人大臣にしなきゃとか 本当に国のためになる人がそれでは選出されないでしょ 

 根本はそこで それのためにお金が動く 

そのためにお金が必要になるの繰り返し 

 派閥なんてなくていい 

解消によって本当に国のことを思っている人や若手議員などが声をあげられるようになるといいと思う 

 

 

・何の意味もない。これで今回の問題を終わらせようとするなら怒りを感じる。マスコミ.メディアも派閥の解散で終わらせようとしている自民党を応援しているかのような報道。こんな記事より、一円からの領収書の貼付を義務付け、全ての政治資金の透明化をはかることを求めることが常識。また数年後には、名前を変えて復活することも見えている。無駄な議論や記事は不要だ。本当に必要な法律を整える議論に持っていくべきだ。 

 

 

・派閥を解散させてさも政治資金パーティーのことや多額のキックバックについて無かったことにしよう、論点をすり替えようとしてる様に受け取れます。正直こんなことする前に今までのお金の流れを透明化することに尽力したり今後どうやって収支の把握や記帳をさせるのか考え実行して下さる方が印象良いです。 

 

 

・国民には政策研究集団だという事が伝わってこなかった。 

金集めと権力者の会派に入っていることをアピールして出世を狙っているくらいに捉えられていない。 

集めたお金が何にどう使われたのかの説明を誰もしていない。 

国民が一番聞きたいことを説明できないし、しようともしない派閥は存在意義を国民に理解してもらえるとはとうてい思えない。 

党内の風通しを良くして政権を担っている自由民主党の仕事をしっかりしていただきたい。 

 

 

・今の派閥を全て解散したところで、麻生さんさえ説得できれば大宏池会の再結成へ道が開けるし、図体がデカいだけでリーダー不在のため内実はバラバラの安倍派は今回解散したら一気に弱体化するでしょう。二階派も立場が苦しくなります。第4派閥の岸田さんにとり、現在の派閥の状況をご破算にするのは明らかに有利です。その上、頼りにならない検察に代わって『パー券裏金疑惑の安倍派』を解散させたとして、有権者の支持が得られる可能性さえあります。 

政治とカネの問題が置き去りにされているのは確かですが、それは有権者が継続的に監視し質していくべき話です。いつもすぐに忘れるのでは、舐められてもやむを得ないと思われます。 

 

 

・派閥解消だけではだめですよ。派閥解散は数十年も前の自民党の公約?即実施が当然の事。更に会計責任者を議員にすること、企業団体献金禁止にすること。議員の確定申告義務を負わせること。これが出来なければ、自民党政治は支持無くし崩壊する事を願う。 

 

 

・派閥の解散が本件の解決ではないと思います。問題はそのお金が何に使われたか。立件された広島の政治家夫婦に流れたのではとか疑わしい事が多々ある。これて終わりと思わず、私たちは「政治規制法の改革」をしっかりと求めないといけないと思います。派閥解消というトカゲのしっぽ切で評価してはいけないと思います。大体、3000万円以下のキックバックを受けた人が起訴されないとか、金庫番だけで政治家は無傷だとか、ザルの規制法はすぐに改めて欲しいと思います。皆様、本件忘れずに必ず次の選挙で意思を示しませんか。 

 

 

 

・派閥解消も、争点になってますが、本来は、派閥の金の問題です。問題の議員は、全て不起訴これでは本末転倒です。 

派閥は、勉強会、政策研究の場として必要だと思います。 

今の議員は、もう少し考えた言動をすべきです。 

これで、自民党は、国民の総意にそってやりとげたと思ってるなら、ばかにするのもいい加減にしてもらいたい。 

次期総選挙は、18才以上の有権者が、正しい審判をくだすべきです。 

 

 

・派閥の解消が政治資金収支報告書の不記載防止がつながるとは思えない。問題点をすり替えているだけで、何の解決にもならず、政治の信頼回復にはつながらないであろう。政治資金の透明化について、野党も含め真剣に議論し、実行してほしい。 

派閥の解消によって、派閥に滞留している資金が裏金化しないようチェックする仕組みも必要だと思う。 

 

 

・裏金問題は派閥の解消だけで済む問題ではないが、現実問題として派閥の解消抜きには解決する問題でもないだろう。これだけ裏金の抜け道に長けた自民党なのだから。 

派閥の解消と政治資金規正法の大幅改正がセットで必要となる。 

 

まだ解散を明言していない派閥もあるが、全派閥が解散できたとしても必要条件ではあるが十分条件ではない。 

これからどこまで抜け道のない仕組みを作り上げられるかに掛かっている。 

 

 

・派閥を解散することにして、議員個人によるパーティー券による収入の確保や政策活動費がこれまで通りに裏金的に使えるほうを選んだということではないのだろうか? 

派閥の解散よって、パーティー券の販売に変えて、寄付の申込書に変更するとか、政策活動費を政治資金の一部として、収支報告書に記載させるとか、本来改善すべき事項が改善されないまま存続するのでは何の「刷新」にもならないと思う。 

 

 

・派閥解散しても何の問題解決にならない。それで政治資金の問題が解決するものではない。論点ずらし。国民が求めているのは、派閥の解散ではなく 

年金問題や少子高齢化、震災対策など、もっとやらないといけない政治課題あるやろ。 

簡単な話、政治資金の収支の1円からの透明化と政党交付金や文書通信費などの税金から出ているものを無くすことじゃないか。 

 

 

・派閥の解消は、直接には「政治とカネ」の問題の解決にはつながらない。派閥がなくなっても名称が変わるだけで「勉強会・政策集団・〇〇グループ」とかの集団になる。本来の趣旨は政治資金の流れが明確にわかるようにすること。政治資金規制法は第三者委員会で改正して「パーティなどの参加費集めるイベントの禁止、旧文通費、政策活動費、政党交付金の全て領収書を添えて一般公開し明確化できないように改めるべきだと思う。 

 

 

・既存の派閥を解散してもまた新しい派閥が名前を変えてできるだけです。人が集まれば、派閥ができるのは自然の摂理とも言えます。政党も派閥の延長です。現状、政治活動をするにはお金がかかり、世襲議員や事業で成功し資産形成をした人以外が政治活動をしようと思えば、パーティーという名の政治献金に頼らざるを得ません。効率的に政治資金を集めるために派閥を利用するのは、現実的に考えて理にかなった方法です。問題は、集めた政治資金で私腹を肥やしたり、法令違反をしてしまうことです。今回の法令違反は主に資金の流れを正確に記載しなかったことです。問題の解決に必要なのは、派閥の解散ではなく、政治家に遵法精神と道徳、倫理感を持たせることです。派閥を解散しても何の解決にもなりません。 

 

 

・表向き派閥は解散 

 

一旦リセットしてまた新たな派閥みたいなものができるのでしょう。 

 

自民党の様な大所帯政党には 

派閥の様なグループは必要だと思うし 

それがなければまとまっていかないと思う。政治と金の問題なんて何十年も前から問題になりながら解決されるものでもない。これからも永遠に続く。 

 

裏金だろうがなんだろうが金が必要ならいくら使ってもいい。 

ただその対価としてきちんとした強い国を作るために尽力してほしいし結果を出して欲しい。 

 

 

・派閥の解散なんて、ただの目眩しのポージングとしか思えない。やるべきことは、議員インボイス制度というべきものを含むような政治資金規制法の抜本的改正。さらに某政党が復権のために公約としたものの、ずっと棚上げにしている議員定数削減だと思う。議員数を半減することを前提に諸制度の変革をやって欲しい。 

 

 

・裏金をなくすことがもっとも重要なのに表面上の「派閥」だけがなくなっても、何ら意味がない。 

民主主義の政治において人の数こそ、政治力の源泉。どういう形であれ、集まりグループを形成する。それをどうすることはできないだろう。 

それは立民も同じでグループがあり、代表戦ではある程度のまとまりを持って動いているし、その後の人事はそれとなくグループで割り振られている。 

 

裏金こそ、根絶しないと日本の政治は良くならない。そのために政治家個人であれ、政党であれ、派閥であれ、グループであれ、政治資金を扱うのであれば、1円単位で領収書を発行、受け取り、その収入金を完全透明化しないとだめだ。そのために人が必要なら、公金で会計責任者を雇っても問題ない。それをネットで公開することが求められる。 

 

そして、胡散臭い献金、ロビー団体からの献金を大幅に減らさないと政治は良くならない。 

 

 

 

・これからは 派閥の責任では無く 議員一人一人の問題ですという事だろうが 

忖度 癒着の金は現金で行われるだろう。 20万以下のお金が 集約されて現金で票を稼ぐことになる構図は変わっていない。少なくとも議員館に入る時は 

荷物検査をするようにするべきだ。お金もすぐにマイクロチップを入れ 検査を自動化するべきだと思う。 

 

 

・派閥解消しても、政党交付金内で 

政治活動できる仕組を創れない組織では、 

また同じことが繰り返されることは誰でも 

想像つくと思う。 

 

政治資金規正法の改正等の 

意見も散見されるが、その規正法そのものが、 

企業等と癒着関係を生んできた元凶そのもの 

かと思う。 

なぜ規制ではなく、❮規正❯となっているのか 

その意味をよく考えた方が良いかと思う。 

 

 

・派閥を解散したからなんだというのか?大きな変革っぽいアピールをしている様に感じるが、徒党を組んでも腐った蜜柑が一つでもあれば、中身が全部腐るのと一緒で、利権誘導に向けて別の形態をつくり、新たに暗躍するだけだと感じる。政治資金規正法の改正と、政治もいつまでも昭和気質ではなく、時代の流れに合わせて変わる必要があると思う。 

 

 

・派閥を解散すれば済む話ではない。 

問題は政治献金にあるのです。 

政治家が勉強したり、政策を策定する過程で多くの仲間と組んで良い法案にする等、きちんとした機能を期待できるのが集団、それが派閥であり、良い面もあると思います。でも政治献金等の金が絡むから派閥が悪くなるのです。要は献金の全てを禁止、違法にする事。パーティを開いて講演しても良いです。聞きたい人もいるでしょうから。でも献金はダメ。パーティ券を買うのは良いでしょう。場所代等の経費が掛かるのですから。でもパーティ券一人当たり5000円を上限とすれば良いのでは?200人購入しても100万円です。会場費と食事台でほとんど残りません。 

とにかく派閥解消は議論の焦点ズラシでしかありません。 

 

 

・今回の問題点は次の二点です:①企業などが購入したパーティー券代について、収支報告書に記載していないこと②派閥から議員への”キックバック”についても収支報告書に記載がなかったことです。さて、これらの問題の解決策として、派閥の解散が何かしらの解決につながるのでしょうか。これらの問題の背後にある原因や真因についての明確な説明がないまま、手当たり次第に国民の反応を見ながら対応を進めることは避けるべきです。岸田さん、しっかりとした対応をお願いします。 

 

 

・派閥が無くなったからといって議員個人の罪が無くなるわけではないですよね。 

そして検察も金額が一定以上の議員しか立件しないということであれば、残る手段として有権者がとれる手段は選挙しかないのではないでしょうか。 

批判だけしても状況は変わりません。 

この現状を変えるには選挙に行って自分に意思を示すしかないです。 

 

 

・解散するのは、衆議院。岸田自民党のやり方が正しいか、そうでないか、国民の民意を問うことが重要。ここで、岸田自民党が勝利すれば、今まで通り行えばいいし、負ければ下野して派閥なり自民党なり解散すればいい話。しかし、現実的にはどうなんでしょうね。野党も勝てそうな布陣でなはいし、経験者である野田元首相のご意見をお伺いしたい。 

 

 

・政治の信頼回復と岸田さんは口にするが、派閥解消したからといって、信頼回復にはつながらない。所詮はその場しのぎ。派閥を解消しても、どうせほとぼりが冷めたら名前を変えた新たな集団を形成して金集めが始まるのは目に見えている。しかも、派閥解消は自民党内の問題で、岸田派にしろ、二階派にしろ、安倍派にしろ国民からすれば、どうでもいいこと。自民党内に混乱を起こすことで、裏金問題が有耶無耶にならないことが大切。徹底して、裏金問題を追及してほしいと願っている。 

 

 

・衆議院の解散で『死んだふり解散』があるが、今回の派閥解散も死んだふり解散だろう。そもそも論だが、岸田総理は先日、岸田派(会長)を辞めたんだよね、辞めた人が何で派閥を解散出来るの。訳が分からない。岸田総理は今回解散を決める派閥群により選出された総理総裁。自民党は臨時の総裁選をやるべきだ。総裁選をやらないなら、野党は内閣不信任を出してね。派閥を解散された自民党議員がどうするか見てみたい。 

 

 

・解散しても水面下で集まれば、結局元の木阿弥 

こうしたことは、単なる対症療法的に規制しても、悪い部分がどんどん地下に潜り、見えにくくなる分、規模や額も大きくなる 

もっと包括的な規制が必要ですが、政治屋にとっては、それこそが目的のもの(金と権力)なので、政治の世界で何かさせるのでは解決しないと思えます 

国民側がもっと権力者に抵抗できるように力や知恵を身に付けないといけないのかなと思います 

 

 

 

・派閥があることが政治への信頼を揺るがしているわけではないのですが、、、全く無関係ではありませんが。 

 要は、国民のための政治をやっているのか、という土台が揺らいでいるのですがね。 

 その大きな焦点が、議員だけが、懐を肥やしても、ネコババしても、法律に決まっていることを護らなくても、罪に問われることなく、好き勝手なことをやっていることが問題なのですよね、そのひとつが今回の無税、記載してなくても修正で済ませれてしまう、秘書や会計責任者だけの責任で終わってしまう政治にまつわる資金であるということ。 

 

 

・派閥解体は実は結構インパクトあるんじゃないだろうか?直接的に今回の問題解決にはなってないのは確かだけど、事業部制だったのが本社一括になったみたいなもの。それで本当に自民党全体でまとまれるのかと考えると結構厳しいかもしれない。となると、自民党自体が変質(もしくは離散)する可能性を秘めてる。どのみち微罪で個別の政治家しか裁けない政治資金問題よりおおごとになるかもしれない。 

 

 

・遥か以前も派閥解体の動きはあった・・というか形の上では一度解体したんじゃなかったっけ? 

実態はそのままだったからまた元に戻った。 

こんなのどうせ掛け声だけで、ほとぼりが冷めたらまた事務所を構えて公然と派閥復活だろ! 

考えの近い者同士が共闘するのは自然にあって良い事だから、その意味での派閥自体が悪い訳ではない。 

悪い部分はその純粋な意義以外の所にある訳で、そこに直接効く特効薬を投与することが大切だ。 

 

 

・これ、検察と取引があったと思われる。 

検察も100%の勝率ではない。しかし、末端議員を裁くことで落としどころとし、派閥の幹部を不起訴にするようにした。 

その代わりに派閥を解体することに議員側は同意した。 

派閥解体は形だけで本来は法改正までしないと意味はない。 

派閥解体、政治資金パーティの中止で手を打ちたい議員側と勝ちという果実を確実に手に入れたい検察で事態の決着を決めたと思われる。 

そのために派閥の幹部を不起訴とした。 

 

これを国民は許してはいけない。検察審査会まで進めるべきだし、法改正をしないなら自民を政権から落とす覚悟を国民は示さないといけない。 

 

政治に自浄作用はないし、検察もこのザマなので、あとは国民が立ち上がるしか選択肢はないだろう。 

 

 

・誰もが指摘しているように、今回の問題は派閥の存在ではない。収支報告書にちゃんと記載したかどうかである。 もちろん、派閥があるから裏金作りなど資金提供して結束を強めようとしたとかもあるだろう。 でも、そもそも派閥は、仲良しが集まるのと同じことで解散したところで、〇〇派や△△会なんて言わずにグループとか勉強会なんていって集まる。 今回の問題の解決先は、1円から領収証を必要とする、収支報告書をきちんとつける、その点だけじゃないかな。 派閥存続云々はまた別の議論。 

 

 

・派閥を解散したところで根本的な問題解決にはならないと思うが。 

 

なぜ日本がこのように金まみれの政治になるかの一端は我々国民にもあるのではないか? 

 

後援会の旅行やらなんやらたかる集団がいるからお金も必要になる。そうやってお金で釣られた連中が集票集団となっているのも事実だ。 

 

政治をクリーンにするために、我々も政治家の恩恵がなければ投票しない体質を変えていくべきだ。ただ、この仕組みを担っているのは重に高齢者。あと十年もすればかなりこのような有権者は減っていくのだろうかと。 

 

今後を見守っていきたい。 

 

 

・国民が求めてるのは派閥の解散ではなくて 

今後の金の流れを明確にするという約束と 

明確にする為の手段を決めて宣言してもらうことだと思う。 

派閥を解散して責任を取ったつもりでいられては今後また同じ事が起こる。 

また麻生派や茂木派が解散しなければ 

解散した議員がそっちの派閥へ移行してしまうのでは? 

いずれにしてもケジメの付け方を履き違えてると言わざるを得ない。 

 

 

・今更解散、って思う事はずっと、、あえて無駄で無くなっても良い集団体が存在した事に成る。政治は時代と共に変わるかも知れないが、変わらないものと変わるべきもの、多くの議員の人に自問自答して欲しいと思う。もっと早くに動けそうな案件だと思う。誰が足止めをしていたのかは、もうどうでもいい事だけど、責務は本当に大きいしたかが一人?じゃ足りないだろうかと、。 

 

 

・派閥解散?解体でしょう。お金と政治倫理観が根本的に狂ってしまう世界に立ち位置を置いた場合、金額の幅が広がり、自分を見失ってしまう、やはり他の世界とは違う環境において、お金の感覚が麻痺してまう、何をどうすればではなく、これで良いのか?を考えてみる、人として大人として行動する事でしか解決はないと思います。 

 

 

・派閥の解消は政治と金の問題につながらない、というご意見が多いです。なのにこうなっているのは、今の世には知らされていない意図があって、それは政治家たちも抗えないもので、その情報の詳細を知ることができるのは現職の総理、次いで前総理の最大派閥などとなるので判断もその順番でなされた。いずれにせよ、裏金は表向きの話。それとは全く違う意図で色々動かされていて、メディアはそれを知ったとしても報じることは出来なく、我々はそれが何であったか後で知るのみ。 

 

 

 

・安倍派を解散するという判断自体は良いとは思うが、派閥の解散がすべてを解決するとは思えない。 

いくら解散したり、収支報告書を修正したり、離党したりしても過去に行った行為は一切消えることがない。 

西村氏が還流の再開を決定したという報道もあるけど、結局誰が還流を再開したのか、事件の根源すら分からず終末を迎えるというのは、裏金は逃げられるものなのだという前例を作るということになるのではないか。そんな前例を作らないためにもザルと化している政治資金規正法を見直す必要があると思うのだが、政治資金規正法の抜け穴をふさぐ気が刷新本部にはあるのかな 

 

 

・国会議員の収賄疑惑では秘書のせいにして自分は逃れるのを何回見せられたことか。今後は政治資金規正法も含めて国会議員の連座制を取り入れてもらいたい。これで金権体質は大幅改善が期待できる。国会議員は必死に反発するだろうが、今回しか修正できるチャンスはない。 

 

 

・派閥を解体したとしても、派閥に所属していた議員は残る。 

自民党が党内で何を行うのも自由だが、何故、派閥を解体するかの理由が、以前の岸田氏や他の自民党幹部の姿勢から見えて来なくて、不気味に感じてしまう。 

私達は何かとんでもない茶番劇を見せられていて、騙されているのではと感じる。 

党内で色々やっている自民党員たちには悪いとは思うが、未だに自民党という組織の体質や行動が信頼できないし、選挙で自民党の議員候補に票を入れる気にもならない。 

欲を言えば、利益誘導を目的にした政治をやらないで欲しいし、政治活動の資金は、利権が絡まないルートから入手してもらいたい。 

正直、今回の報道で「だからなんですか?」という感想しか湧かない。自分が自民党に対して、かなり冷めた気持ちでいることが分かった。 

 

 

・こうあっさりと派閥解散の話になると、ここまで派閥に問題がある、派閥を解散せよ、と言っていた人々が、派閥を解散しても意味がないと言い出す。 

お金の問題だったはずだが、いつのまにか派閥の問題にすり替わっていて、批判する人々までがそれに乗っかっていたので、攻め手を外された感じがあるのだろう。 

とはいえ、正直、派閥と議員グループの違いが良くわからないので、派閥を解散しても、結局は同じ方向性の議員同士や、党内の影響力の関係で議員グループが作られ、それが派閥になる気はする。 

議員グループなら野党だってあるし、政治資金収支報告書の問題は立憲民主党などにも見られる。 

また、一見、こういう問題がなさそうに見える日本共産党など、あれだけのビルを都心に作る金をどこから集めたのか。むしろ金の流れで怪しさがある。宗教政党の公明党もしかり。 

 

 

・裏金問題は権力を持つ政治家とそれをあやかりたい企業/個人との間の贈収賄体質だと思う。 

派閥の解散は好きにやればいいけど、裏金問題とは全く関係のない話と捉えるべきだよね。 

だって、原因と対策が辻褄が合ってないから。 

贈収賄体質は残念ならがこれからもなくなることはないだろうけど、だからといって政治資金を未記載であったことは許されないし、徹底的に最後まで追及され、法的にNGならば絶対に償わせるべき。 

道義的にNGなのは間違いないから有権者からの批判や次の選挙で不利となるべきとも個人的には感じる。 

それはそれ、これはこれと切り分けて考えないと惑わされてしまうよね。 

 

 

・解散は当然の結果 そこを重視したらおかしくなる 全ての領収書が1円単位まで正解に必要な事 金の流れを細かく記載して、いつでも隠さず開示出来る様に管理する事  関わった議員は不起訴関係無く関わってた訳であり、今後立候補出来ない事 悪い事した議員は不要です。 

何も見直しが出来ないのであれば今までと同じでは? 解散して逃げただけと言われても仕方ない。 

 

 

・派閥は解散しても、勉強会は続けるのでしょうから、単なる看板の架け替えに終わる可能性が高いのでは? 

問題は、派閥の有無では無く、自民党内で不正蓄財が横行した事です 

派閥は単なる「ポケット」ですから、ポケットはこれから幾らでも付け換えられでしょう 

不正蓄財して、これが選挙時に地方議員等への活動費に流れる構図を改めなければ、何にも変わらないでしょう 

先日政党助成金は支給されましたが、今後は今回の様な不正行為が発覚した場合、該当政党には助成金をSTOPする事をやらなければ、幾らでも代替案は出て来るでしょう 

確定申告の季節です、政治家の金の杜撰さに驚くと共に、きちんと申告しないと課徴金迄毟り取られる国民との税金の格差に憤りを感じます 

 

 

・抜け道、獣道は目立たないように。 

地表では派閥の解消と見せ掛けて、地下ではしっかりとモグラの集まりみたいな派閥を温存するのでしょう。 

集会はリモートに変わるのかもしれないですね。 

それよりは裏金を含めてお金の流れを明確にすることが大事だと思います。 

 

 

・派閥の解散は国民の批判を交わし、反省のポーズを見せるだけ! ほとぼりが覚めたらまた形を変えて必ず復活する。  

 

これらの数多くの不正の根本的な原因は 有権者が自民党に長期政権を許していたからに他ならないのでは?  

 

長期政権が続けば、特定の個人や団体との癒着を招き、国民の生活などそっちのけで既得権益を必死に守ろうとする。 その結果、大企業の要望に応えて、労働賃金を押さえてコストダウンを図るため派遣社員や非正規雇用の拡大を進めたり、今回のような政治資金規制法のように国会議員が自分達に火の粉が及ばないように、抜け道のあるざる法案を次々に作ることになるのでは?  

 

増税と物価高に苦しめられつづけるのは善良で誠実な国民だけ! こんな社会でよいのだろうか? 

 

 

・派閥を解散しても、また新しい枠組の派閥が生まれるだけだろう。議員が一人で活動するには限界があり、ある程度の資金がある中で、ある程度グループになって情報共有な勉強して、自分が実現したい政策へとつなげていくのが現実的なやり方だろう。ただ、資金の集め方や透明性に問題があるんだから、堂々と資金を集めて、資金の透明性をちゃんとやればいいだけなのに。まあ、自民党が与党という感じよりも、派閥という名の政党が集まった連立政権みたいなものだろう。 

 

 

 

・今回の裏金問題の責任的な事で派閥を解散するのはどうなのだろうか?個人的には派閥、政策集団なるものは必要ではないかと思う。様々な政策を実行に移す際は賛成票が必要だからである。論点は解散ではなく、政治資金、その使い方、事務方を含めた全ての流れを明確にする事。政治資金規正法の改正とそれに付随する法改革ではないかなと思うのだが…今回の件で議員が個々に襟を正し自分の私利私欲の為ではなく、国民の為に働いて欲しい。 

 

 

・幹部の立件を見送られたことで、各派閥は一時的に解散して世間が忘れてくれることをひたすら待ち続けるつもりなのだと思います。 

 

自民党にはガバナンスコードというのがあるらしいですが、調べてみると小学校の校則のようなもので罰則規定もないそうですね。 

 

最近では、統一教会の問題で、社会的に問題が指摘される団体との関係を持つことを厳に慎むと明記されたそうですね。 

 

多くの国民からすれば、社会的に問題が指摘される自民党との関係を持つことを厳に慎むべきということになると思います。 

 

国民にはマイナンバー、企業などにはインボイスで税金を1円単位まで徴収する仕組みを構築する一方で、自民党の国会議員たちはやりたい放題です。 

 

政治とカネの問題をこの派閥解体へ論点をすり替えることで、政治資金規正法の厳格化やパーティー禁止などから回避しておいて、ほとぼりが冷めた頃に再び派閥を再起動させるつもりなのだと思います。 

 

 

・パーティ券の上納やキックバック等もはや政策集団でなく金集め派閥になっていた安倍派の解散は当然だ。だが昔派閥解消してもまた新たに派復活したように派閥の解散は対症療法にはなっても根本的な解決にはつながらない。元々政党助成金は企業献金廃止の代替として設けられたものであり、パーティ券購入も含めた企業・外国人献金の廃止か政党助成金の廃止または根本的見直しを議論すべき。 

 

 

・派閥の解消は、当面の選挙対策と言わざるを得ない。 

ほとぼりが覚めた頃、また集まって派閥を作っていた、ということにもなりかねない。 

まずやることは、抜け穴だらけの政治資金規正法を改正することだと思う。 

それをするまでは、国民が厳しい目で見ていなくてはいけない。 

 

 

・派閥を解消したところで政治とカネの問題が解決すると思わないが、しかしまずは派閥解消こそが自民党が国民に示す禊ぎ、 

という位置付けにしたいのだろう。 

もっとも先に書いた通り、派閥の解消は目的でも手段でもない、単なるパフォーマンスとみる向きもある。 

一連の問題のほとぼりが冷めた頃合いに、看板を架け替えただけの新しい政策集団…体裁としては派閥とは名乗れないだけ…が発足するに違いないと思う 

 

 

・最大派閥 自由民主党 も解体したらいかがでしょうか。 

どうせまた、ほとぼりが冷めたら勉強会名目でグループを作るのでしょうが。 

 

民主主義が多数決で採決される以上、群れをつくるのは当然の成り行きです。 

数が力なのですから。 

しかし、また、旧民主党のような数だけ集めた素人政治集団は御免です。 

 

選挙でひとり2票ずつ投票できれば2大政党制が実現するような気がする。 

 

首相公選制にして、閣僚は派閥横断で優秀な議員を入閣できるようにする。 

 

 

・派閥の解消は1つの答えかもしれないけど、本質は国民の目を盗んでルールを逸脱して、裏金作りに奔走した腐敗した体質そのもののをキレイにすること 

 

派閥解消したからといって丸く収まる話ではない 

このあと自民党がどう出るかなどにもよるが、有権者も次の選挙でしっかりと選んでいかなければならない 

 

 

・現状の派閥を解散できたとしても、そのうちグループができて、勢力争いになるのは見えている。誰につけば得になるか見極める目は重要だが、流れが固まったあとに加わると、その人への信用は落ちる。中堅以下の議員は情報収集でたいへんだろう。 

 

ここで役職をエサに釣り上げて勢力を拡大して再選を狙うなら、岸田首相もなかなかの策士で、大きな賭けに出たということか。 

 

見ている分にはおもしろいのだけど、これで話題を持っていかれると、政治資金の厳格化はごまかされて終わりそうでむなしい。 

 

 

・派閥解散なんて議論が小さい。要は議員特有の税制度を認めず国民と同じ申告して税金を払う、議員もインボイスを使うこと。 

ルールを悪用出来る制度自体、容認してはならない制度。ルールが守れないなら、そこに自由はなくなるのは当然。国民と同じにするのに賛成か反対かを全議員に理由を含めて書面にして公表して欲しい。 

 

 

・派閥を解散しても議員個人がパーティなどで収入を得て、それを二重帳簿や収支報告書の未記入(正確には偽造だと思う)をするならば意味がない。 

 

あたかも派閥という集団が悪のような印象操作をしているが、やはり問題は個々の議員の問題である。いくら派閥があろうともキチンと収支報告をして、選挙買収や猟官運動に使わなければいいのだから。 

 

 

 

・政治家と事務所関係者は一切お金に触れないようにしたらいいんじゃないかな? 

各政治団体を管轄する独立の会計責任者に振り分けて、各事務所から証憑類を提出してもらい、会計責任者の確認の上で執行される仕組み。 

おかしな支出をしたら、それは政治資金からは支出できなくする。 

要は議員としての真っ当な活動に関わるものと認められたもののみ、後で支払われる仕組み。 

政治パーティーの収入も全て独立の会計責任者の管理する指定口座にのみ入金させる。 

不正が認められた場合には、一切の政治資金の執行が止められ、一定期間歳費も受け取れなくする。 

それくらいできるでしょ? 

あと、会計責任者の管理費分として、20%は天引きね。 

 

 

・派閥の存続が問題ではありません。お金の流れが不透明なのを解明するのが今回の問題です。派閥のせいに問題をすり替えている自民党国会議員は政治に携わる資格などありません。自民党議員は総辞職をして出直して下さい。これでは国民は納得出来ないしすぐに国民審査会で関係議員全員起訴相当になると思います。 

 

 

・野党が不甲斐ないというのはずっと言われていることだが、自民党の派閥は疑似政権交代という意味で大きな役割を果たしているという研究もある。派閥を安易に解散させるというのは、自民党の政治に対する緊張感がさらに失われる危険性があるようにも思う。大事なのは、カネの流れを国民が監視できるようにすることであって、派閥それ自体に問題があるわけではない。 

 

 

・派閥解散は賛成するが、元々のそれを指導した責任者は、どうなっているのだろか、会計責任者だけで、こんな事をおこなえるはずは無いし、その立証が難しいのも、どうも納得できないでいる。法に違反しているのであれば、それに関わっている議員を処罰されなければ、ならないのではないだろか。派閥を解散だけでなく、党自他のうみを出さなければ、自民党は、政権を奪われる事にもなる。この火を消さず、徹底的にやるべきである。悪い奴らを眠らせてはだめだ。議員の意識改革にもなる今回の件で、新しい政権与党になるべきである。 

 

 

・派閥の解消より政治資金規正法の改正をした方がいい。派閥を解消する事で論点をずらしている気がする。結局はザル法を厳しくする事をしたくないだけな気がするし、これじゃ再発防止策にはならないね。 

 

 

・「派閥を解散する」と言って、所属議員達は今後の身の振り方をどうするのだろうか。どうせまた、名前を変えて資金目当てに集まるだけだろう。過去に派閥の弊害が大きな問題になった際に、政策集団と称して「XX研究会」などと呼称を変えただけで存続し続けたものが現在の派閥だと言う事を、多くのマスメディアすら全く記憶も認識もしていない様に思えてならない。 

 

 

・派閥の解散って以前にもありましたよね。 

で、ほとぼりがさめた頃になって少しずつ復活する。その繰り返し。 

どこぞの左派政党と違って政策志向の幅が広いことが自民党の特徴であり、派閥がそれを支えるメカニズム(の一部)であるとすれば、諸悪の根源ということでは必ずしもなさそう。 

むしろ必要なのは政治資金規正法の抜本的見直しかと。 

 

 

・解散は当然だが、これで済ませてはならない。 

真相はどうなのか、できれば検察審査会で起訴相当なり不起訴不当で、さらなる捜査が行われることに期待したい。 

あとは今回不起訴になった自民党議員に、除名などの処分が行われるのかどうかにも注視したい。 

 

 

・もともと1つの政党の中に派閥があるのがおかしいのだからなくて、当たり前と言う基本的な前提に立ち戻るなら良い。 

 

しかし、ここは自民党、今までいろいろなスキャンダルがどんどん出てきて、国民が納得のできる解決を見せたことがないので、自民党自体への信用度と言うのは本当に下がった。 

 

派閥がなくなったら、次は何を作るんでしょうね。政治と企業献金と裏金と脱税と金の使われ方が明らかになっていないこと、ここをきれいにしなくちゃ私たち国民は裏切られ続けると思いますよ。 

 

 

・麻生派や茂木派も解散するだろう。 

ホストや餅代などお金が絡まない派閥は意味が無いから、半年くらいは派閥の動きは無いだろう。 

春は、総裁選も衆議院議員選挙も無いけど、夏ぐらいからは復活する可能性はあると思う。 

 

 

 

・派閥は解散した方がいいが、似たようなもの作るんじゃないの?何とかチーム何とか研究会とかみたいに名前だけ変えてさ。裏金作りできない仕組みを作ることと、金がないと政治ができないような訳のわからん仕組みを正して欲しい。 

 

 

・地上波を見ていても、政治には金がかかると言ってるという評論が結構多い。お金がかかることが分かってるんだったら、最初から国会議員にしっかりとしてお金を支給すればいい。多すぎるとか、そういうものじゃなくて少ないからこういうものが起きるんじゃないんですか?ただし、お金あげてる以上、我々がしっかりと見ていけばいい。これか最終的には国民の問題でしょう 

 

 

・派閥解散をもって責任を逃れる言い訳としたい目論見が透けています。  

「全責任は会計責任者」との法律の建て付けに悪代官を取り逃すザルがあることはまちがいありません。  

派閥を解散したところで、個人パー券でいくらでも錬金策はあります。  

政党助成制度による交付金は自民党だけで、159億円にもなりますので、献金やパー券の廃止は必須です。  

歳費や文通費、立法事務費などを含め、政治活動費全ての領収書を義務付け、デジタル管理する必要があります。 

 

 

・派閥解消は直ちに政治とカネの問題の解決には繋がらないでしょうね。解消自体を否定するものではないが、それが解決への最初の手段ではないと考える。いずれ「政策集団です、いわゆる派閥とは違います」とか言い出して集まり始めますよきっと。で、いずれ会の為のカネ集めが始まるでしょうね。 

現下の情勢で自民党以外が提案している政治資金規正法改正に同調するか否かが肝。最低限、処罰対象を会計責任者以外に拡大して政治家も同等の責任を負う様にしないとなんの進歩もない。 

自民の本気度を測るバロメーターにもなる。 

 

 

・派閥を解散することでとりあえずやった感を出して、熱りが冷めた頃また作るんじゃないの。法律で禁止されていないんだから、作るのも解散するのも自由だからね。 

派閥が不正の温床になっているから解散することは重要だけど、問題の本質はそこじゃなくて議員一人一人の倫理観だっていうことをどの程度の議員が理解しているんだろうか? 

 

 

・自民党の、政治刷新本部を置いた目的は派閥の解散が目的ではなかった筈。 

ただ、観方を変えれば還流裏金問題は派閥がその温床になった疑いがあるところから、派閥の解散と言う事が先に来たんだろう。 

特に安部派は、派閥の会長と会計責任者と裏金をプールした議員との共謀関係が、2人の会長の死で死人に口なしになった事で派閥幹部の不起訴に繋がったし、安倍派議員の立件にも支障を来たしてると思われる。 

結局のところ、本気で自民党の政治刷新を貫くのであれば、政治資金規正法の改正、連座制を取り入れるなり修正申告を1年に限り罰則を強化するとか踏み込まなければ、的外れの派閥の解体だけで刷新は終わりという事になり兼ねない。 

いずれにせよ、有権者たる国民は今回の大不祥事を忘れることなく、次の選挙での投票行動に備えるべきと考える。個々の議員の裏金の使途の多くは、地元の県議や市議への票の取り纏め行動に使われた(る)と思うから。 

 

 

・安倍派、二階派、岸田派が解散するらしいけど騙されてはいけない。問題は政治資金となる収入が税法並みのペナルティが課されていない事が問題だが思う。政治資金収支報告書への記載漏れは雑収入として課税。修正は認めず悪質な雑収入隠しは重加算税を課す様に法律改正をすべきで派閥の解散を国民が求めている訳ではないと思う。どうせ派閥を解散しても衆議院議員選挙が終わればまた必ず派閥を復活させるに違いない。問題をすり替えようとする政治屋を我々はしっかり監視する必要があると思います。 

 

 

・5人衆は、「キックバック、裏金があるがあることは知っていたが、政治資金報告書に記載されていないとは知らなかった」、会計責任者も「幹部らに知らせていなかった」とNHKで報道があった。これで検察が立件できないと言うことだったのだろうが、会計責任者が政治家に記載の相談もせず累積で何億も裏金を作ったという無理な論理に検察何もできないことに、呆れを通り越して無力感を感じた。自民党当事者らは、死人に口なしで派閥会長及び会計責任者に全部責任を押し付け派閥解消で有耶無耶にする気満々のようだが、無力な検察に代わって鉄槌を下せるのは有権者しかいない。わるいやつらをとにかく引きずり下ろして無力化する、怒れよ国民、怒れよ有権者! 

 

 

・派閥は解消したので、派閥絡みの件は説明が出来ないってので謝罪どころか説明も無いまま有耶無耶にして終わり、無派閥という新たな団体が出来たりステルス派閥に衣替えだろ? 

政治刷新本部って名乗ったんだから、政治資金規正法の厳格化厳罰化、フルデジタル化にフルオープン化をやらないと国民は納得しない。政治資金規正法を政治資金規制法にしないと何も変わらない。 

 

 

・派閥は民主主義である以上ある程度しょうがない。物事を多数決で決定するから、数が重要になってくる。自民党内のリーダー(総理)を決めるのも多数決。ある程度まとまらないと話にならない。だから派閥ができる。理想は、ケースごとに意見をいうのがいいんだけど、難しい。 

 

党もある種の派閥だしね。汚職とは切り離して考える必要がある。派閥が汚職に絡みやすいのは事実だけど。 

 

 

 

 
 

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