( 130408 ) 2024/01/19 21:59:23 2 00 自民党の最大派閥・安倍派が解散を決定 裏金事件で3議員の立件など受けTBS NEWS DIG Powered by JNN 1/19(金) 19:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/386a979f4ee1029f7aa8214a46bcf5437f4126ba |
( 130411 ) 2024/01/19 21:59:23 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
自民党の最大派閥・安倍派は今夜、臨時総会を開き、裏金事件で3人の議員が立件されたことなどを受け、派閥の解散を決めました。
安倍派 塩谷 立 座長 「清和研(安倍派)を解消するということを決定をさせていただきました」
総会にはおよそ60人の議員が出席し、幹部から事件の経緯などについて説明が行われました。
そして、3人の現職国会議員が立件されたことなどを受け、派閥を解散することを決定しました。
総会後、塩谷座長は「信頼を裏切ってしまい心から深くお詫び申し上げる」と陳謝した上で、岸田派、二階派も解散を決める中、「自民党が再スタートするためには、まずは解散がスタートではないか」と話しています。
TBSテレビ
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( 130412 ) 2024/01/19 21:59:23 0 00 ・派閥が解消されるのは現時点では良い事だと思うが、これで政治献金問題、裏金問題に象徴される「政治とカネ」問題の根本解決には至っていないと思う。 国会議員全員に対し資金台帳管理、収支報告書管理を法制度化し、脱税、賄賂、報告義務のない資金の解消を実施してこそ、国民の信頼回復に繋がるものになると思う。
・派閥を解散させても自民党が派閥の代わりを担うだけで何も変わらない。不正を行ってきた100人超?がそのまま残ってるんだし、違法行為をしてた人達に処罰すら与えない組織って民間じゃあり得ない
裏金を受け取った人達を全員自民から追放するか、政治献金や政治パーティ自体を全面禁止にするかの二択
国民の怒りは相当なもんだよ
・自民党はもともと派閥の連合政権だった。かつて中選挙区制だった頃はことさらに。選挙のときの支援体制、党役員人事の割り振り、大臣候補の推薦…。政策の違いから党内抗争に発展したことだってあった。派閥の長、領袖は総裁総裁を目指すともされ、人と資金を競った。…それがいまの今まで続き、コップから溢れ、さらにコップごとひっくり返った。影響がどれほどか観測するには早いかもしれないが、今回の事件は日本の政治史に刻まれることになりそうと思う。自民党政権は続く可能性がなおも高く、体質が根本から変わるようにも思えないが、大事件には違いない。(3派以外がどうなるかによる。3派以外は解散しないかもしれない。)
・皆さんが書かれている通り、派閥解消がこの問題を解決させる事ではないですね。 政治家活動に必要な経費は正々堂々、請求すれば良いのですが、 政治活動として公表出来ないお金(いわゆる裏金)がその政治家の政治活動を支えていることが問題なのです。 裏金が無くても、政治活動できる仕組みを作ることが第一だと思うし、 野党の各党はそういう事していないと思います。だから野党なわけであって、 この仕組みを崩したら、日本の政治が一気に変わってしまうかもです。。 派閥解消=パンドラの箱を開けると同意で、自民に忖度してた国民(業界)がどれだけいたかわかるような。。 今は裏金問題を一つづず解決していく事が、重要かとは思います。
・岸田派と二階派が派閥解散したのに、その原因を作って何人もの国会議員が起訴されたのに、派閥解散以外の選択はない。 派閥解散は良いが、全派閥が解散するとは思えず、派閥から金と人事権を剥奪しないと、政治とカネの問題は解決しない。 それにしても、安倍派幹部5人衆とか7人衆とかの輩が、誰一人起訴されなかったのは納得がいかない。 こうなれば、検察審査会にまともな判断を期待するしかない。
・やっと派閥解消の派閥が出てきましたね。これで流れが起こり、他の派閥も派閥解消の流れが起これば、日本の政治のあり方も変わってくると思います。青山議員も゙言ってありましたが、派閥に属してないと、国会発言もなかなかさせてもらえない、発言時間も短い時間しか与えられず、国会中継の時間からも外される。他にもデメリットが多くこれでは、派閥に属さないと、知識、経験がない初当選の議員はやっていけない。派閥という悪しき慣習を無くし、国民から付託された議員の本当の仕事が周りの影響を受けずに行われていけば、日本はもっとかわれると思います。閣僚人事にしても、今度は〇〇派閥から何人とかまわしで行っている、これでは能力の無い議員、本当は経済に強い議員も経験のない、閣僚にされれば能力を活かせない、今回の派閥解消が本当に全体に広がればこれからの日本はもっと良くなると思います。
・この動きは国民も冷静に見るべき。確かに派閥解散は大きなニュースではあるが肝心なのはそこではない。これまで教育したり議論したりの集団である筈が、権力争いや金集め集団に成り下がっていたのが問題なのであって、コンセプト通りに運用されていれば派閥が悪いとは言い切れない。その派閥解散という話の裏で、最も問題視されてきた政治と金の問題への対策がうやむやになっている。例え派閥がなくなっても、政治と金の問題が未解決のままでは、今後また何かしらの形で同じ問題が繰り返されるだろう。これからは政治資金規正法に民間レベルの厳しさを持たせてザルの穴を塞ぐこと、そして選挙制度改革を進める意思のある候補を有権者が国会に送り出すことが必要。
・これ、いつから裏金≒派閥解体って流れになったのか。 ただ単純に国民と同じ様に金銭をちゃんと管理して、不記載などが有った場合は一発レッドカード。最低でも除名処分。場合によっては議員辞職とすれば良い気が。
・派閥の云々も去ることながら、国民の税金をどのように使ってるかが問題だし、知らぬ存ぜぬで、本来議員が全部把握してないといけない事を、知らなかったで済ませてること自体が大きな問題。 1円単位で、細かく、収支決算を国民に周知する法律を作るべき。
・派閥を解消・解散するのは良いことだと思うけど、自民党の全ての派閥が解散しないことには話にならない。例え、すべて解散したとしても、政治資金問題は解決したわけじゃ無いけど、これまで自民党に散々騙されてきた国民は、また騙されるんじゃないかと心配です。 「自民党は派閥まで解散して、出直そうとしてるんだから期待できる」って…。この後、何もなかったかの様に、増税を言い出すかも知れないから全国民の皆さん気をつけて!
・不記載にしたお金は誰が受け取り、そして何に使ったのか 更に控除対象外のお金については当然税金を収めないといけないですよね? これで終わりじゃなく次は脱税の可能性を各議員ベースで調べないといけないのでは?
・岸田の乱。 派閥解散大いに結構。 第一歩はそこからしか始まらない。 昭和感覚の老兵は、表舞台から去るべし。 暗に岸田政権にプレッシャーを与え、政策も財務省寄りのものを取らせている麻生さんの派閥も解散するべきだ。 三月まで岸田総理を政権に就かせて、なし崩しで茂木幹事長を次期総理にと目論んでいたのが御破算になって怒り心頭だろう。 大きな派閥の長老政治が自民党をダメにしている面が大きい。 二階派も解散するし丁度良いタイミングではないかと思う。 二階さんと麻生さんが引退する日も近いのではないだろうか。
・派閥解体に問題がスライドしていることに憤りを感じます。
問題は裏金を受けとった100人以上の自民党議員の逮捕立件のはずです。裏金金額が4000万円以下なら見逃されることがそもそも意味不明ですし、ましてや派閥解体などが問題でもありません。
「彼らを次回の選挙で落とす」と言う主張も、我々の1票は不正議員の一人ひとりに投票し信託するものではなく、次元の異なる話です(逆に犯罪を犯しても国民が選挙で無罪に出来るなら、それは衆愚政治です)。
裏金を資金源に他の政党では不可能な規模の選挙支援を行うことで当選する、その後は専門企業に裏金を用いて野党批判の世論操作までする。全てが国家の民主主義と法治主義を完全に破壊する行いです。
不正で当選した議員に議員資格はなく、その議員が通した法律や政策にも正当性はありません。この事態が国家の立憲的基盤を根本から揺るがしている事に危機感を抱かなければいけません。
・自民党は過去にも派閥解散を実施した事がありますが、どんな組織でも派閥またはそれと同様なグループはできます。従って、今回の派閥解散は一時的なものになると思います。過去より政治と金の問題は無くなりませんが、今回の問題もそれと同様で、派閥が問題ではなく裏金だから問題であると思います。民間の感覚では公的資金の管理は非常に厳しく、会計検査院の検査は勘弁して欲しいと考えます。他の人が発言されているとおり、領収書がなくても良い資金である事が根本の問題です。領収書を必須にして会計検査院の検査をやっていけば、是正されていくと思います。しかし残念ながら政治家はそんなルールは決めないでしょうね。
・派閥解散で済むと思ってるのか?議員たちが立件されてるっていうのに、幹部は「事務的なミスリード」って、都合のいい言い訳だけか?中堅・若手議員の不満も当然だ。国民の信頼を裏切ったんだから、ただの謝罪で終わらせるなんて許されない。もっと根本的な責任の所在を明らかにして、しっかりとした対策を打ち出すべきだ。こんな半端な対応で、国民が納得するわけがないだろう。
・派閥は政治家が金集めの手段に使っているに過ぎない。問題は、政治家としての権限を利用して私腹を増やすことにある。その考えが政治家にある以上は、派閥が無くなろうが政治と金の問題は解決しない。明治維新の大久保利通や西郷にしても、政治家になってから自己資産を減らしている。そのような政治家が現在にも表れることを期待したい。
・派閥が無くなったとしても裏金は集められます。西村のように裏金で騒いでいる最中でも大臣ポストまで利用し経産省の職員を使ってまで裏金を集めていたケースも見受けられましたし、派閥の問題もある事はあるが、派閥の解消が裏金問題の解決、裏金集めの停止に結び付くものではない。いってしまえば派閥の解消などどうでもよい事なのだが、問題の本質は政治資金規正法のザル化と裏金の使い道。この何千万もの裏金を私的に使っていたならば脱税も見えてくる。なので派閥の解消を裏金問題の解決とすり替えられないよう、まだまだ腐っている自民党の監視は必要。裏金問題、決して有耶無耶は許されない。
・派閥で教育がなければ議員活動が出来ない方が議員として選挙に立候補し、議員になっている。発言も出来ない、つまり発言する必要がない議員が多くいるなど自ら議員活動が出来ていない方々が多くいることを露呈しているのですね。まずは、議員数を減らし、少数精鋭にし、議員としての能力、資質がない場合、選挙を勝ち抜くことが出来ない、緊張感を持った制度に出来ないものだろうか。
・昨日の岸田総理の派閥解散発言から始まった岸田の乱によってかなり局面が変わったとは思う。 ただ派閥の解散がすべてを解決するとは思えないし、派閥はなくなっても今後も各議員の疑惑は追及していかなければならないと思う。 ただ西村氏が還流の再開を決定したとか色々な報道もあるけど、結局誰が還流を再開したのか、事件の根源すら分からず終末を迎えるというのは、裏金は逃げられるものなのだという前例を作るということになるのではないか。そんな前例を作らないためにもザルと化している政治資金規正法の抜け穴をふさぐことは急務だと感じる
・最大派閥解散で自民党を赦しているコメントがあるが、この事件の発端は
❰禁止されている企業献金に該当する政治資金パーティーを行い、裏金や脱税、選挙買収に繋がった可能性が大きい❱ という事だ。
こんな小さな事でワイワイ騒いで、マスコミに翻弄されて事件の発端を忘れる国民が多すぎるよ。派閥解散は何の解決にもならない。わからない人はこの事件の流れをノートに書き出して、よく考えてほしい。
・最大派閥解散で自民党を赦しているコメントがあるが、この事件の発端は
❰禁止されている企業献金に該当する政治資金パーティーを行い、裏金や脱税、選挙買収に繋がった可能性が大きい❱ という事だ。
こんな小さな事でワイワイ騒いで、マスコミに翻弄されて事件の発端を忘れる国民が多すぎるよ。派閥解散は何の解決にもならない。わからない人はこの事件の流れをノートに書き出して、よく考えてほしい。
・今回の問題点は次の二点です:①企業などが購入したパーティー券代について、収支報告書に記載していないこと、②派閥から議員への”キックバック”についても収支報告書に記載がなかったことです。さて、これらの問題の解決策として、派閥の解散が何かしらの解決につながるのでしょうか。これらの問題の背後にある原因や真因についての明確な説明がないまま、手当たり次第に国民の反応を見ながら対応を進めることは避けるべきです。岸田さん、しっかりとした対応をお願いします。
・派閥解散すれば、何人かは立件されず済むと思っているんでしよう。 東京地検特捜部さんも舐められたもの。 国民は、キックバックをどの様な裏金に使われてたのか知りたい。 公職選挙法違反もなきにしもあらず。 過去には、河合議員のことも有ったし、 派閥上層部が何年もの間、記載漏れを知らない訳が無いし、部下の責任はどう取るのか、ハッキリして欲しい。
・批判も多いけど、まず解散に向けて行動したことは大きい。 自民の今後の経過を厳しく観察したい。
さて、政界大改革のさじは投げられました。 2024年は不幸なニュースで幕開けしましたが、日本が生まれ変わる変革の年にしてほしいです。
立憲民主党は左派という派閥を解散させることができるでしょうか? かつて旧社会党時代に日教組等を支持母体とし、「安保反対」「自衛隊反対」「天皇制反対」等と言っていた人たちです。 立憲も内部矛盾を解消し、国民が自民の代わりに本気で投票できる党に生まれ変わってほしい。
共産党も怪しい、学術会議などの利権をそろそろ手放し、若い人達を育てていく事を考えてほしい。
・派閥解散は本来やるべき事がではなく、企業献金をもらわなくとも政党助成金だけで運営していく、収支報告は請求書・領収書をしっかり残す、それが大事だと思います。 逆を言えば、それができないなら政治刷新、自民党の信頼回復は、程遠いでしょう。
・このニュースに対してはさまざまな評価や意見があると思われますが、裏金問題から発生した出来事が派閥解体へ、それも安倍派解体に結びついた事にとても違和感を感じます。 裏金は作ろうと思えば、派閥の有無に関係なく作れるでしょうし、派閥の弊害もあるでしょうが、今まで存在したのは何かのメリットもあったと思います。 ですから安倍派が解消されたからと言って、自民党の再スタートが果たされるかどうかは非常に懐疑的です。
・世間の不満を買っていることについては何の説明もなく、億単位の裏金を作っても派閥の会計責任者だけ立件して終わりに出来かねないような抜け穴だらけの規正法はそのままにしてちょいちょいと派閥を解散して終わりにしようとするのはやめてもらいたい。
制度としてこういった不正行為が出来ないようにしないと気が付けばまた再結集しかねないじゃない。立法府がそんなことも出来ないようなら国民の負担だけを増やすような議論など軽々しくしないで欲しい。
・派閥の解散は、政治と金の問題の再発防止になるかもしれないが、今回の事件の解決には繋がらない。 むしろ、派閥が存続することによって、新たな都合の悪い事実が、世間の目に晒されないように逃げの一手を打ってきたのかと思う。 当事者の議員と党幹部は、何らかの形で責任を負うべきではないか?
・派閥解散を良しとしても、それで終わらない。裏金問題のパーティー開催がある。そして、自民党支部の支部長は金で買うようなものが明るみに。
少なくても民主的ではない支部と選車を回すなど金のかかる選挙の仕組みも変えないと。投票を別としてもペーパーレスのネットを使った選挙制度に変えたほうがいい。
・派閥解散は問題解決の始まりではない。 まず、東京地検が立件を断念した松野、西村、高木、世耕、萩生田、下村、塩谷の安倍派幹部7人のコメントが聞きたい。 これらの国会議員の皆さんは捜査中であることを言い訳にパーティー裏金問題に関し、ノーコメントを貫いてきましたよね。 しかし、今度は立件しないことが確定するわけですから逃げずに堂々とコメントすることができるはず。 国民(有権者)の皆さん、これら国会議員の皆さんのコメントに注目して期待しましょうね。
・一番金額が少ない岸田派が真っ先に解散を宣言したので二階派、安倍派も解散せざるを得ないでしょうね。
ただこうなると「派閥の解消で幕引き」という方向になりそうなのが懸念されます。 自民党、岸田総理には「派閥を解消したからOKではない」と強く訴えて、政治資金の問題を解決していただきたいです。
・派閥解消の大騒ぎが終わったら真剣に政治資金問題に取り組んで欲しい。別に派閥があろうがなかろうがどっちでも良いことで今回の原因は不透明な金の流れがある事が原因なんだから金の流れを透明化するかしないかだけではないだろうか。それが出来ないのなら不信感を拭えることはあり得ない。
・派閥の解消などは当然の事で、問題は政治資金規正法などと言う国会議員にだけ得するザル法の大幅改正です。 国会議員が良く使う言葉で「身を切る改革」を本気でするんなら政治資金規正法の改革しかないでしょう。 それに国会議員の特権は全て解除し日本国民と同じ様な扱いにするべきです。 領収書の必要無い月額100万もの旧文通費の廃止も当然です。 国民の血税や裏金で至福を肥やしてきた世襲議員は同じ選挙区からは出られない様にするなど法律を作るべきです。 公務員でも部署は3年程度で移動しますよ。 日本は国民主権です。 政治家なんてのは期限付きの自営業者と同じです。 国民と同じ様にするべきです。 そうすれば少しは風通しの良い国政が出来ると思いますよ。
・派閥を解消するからなんだというのか。そんなものより、金の流れは全て明記し、国民に強いたインボイスを議員の皆様にも導入すべきでは。また経費も一般の会社のように領収書を精査したあとに認められた分だけもらえるようにすべき。そして院解散時には国民がそれらの情報を知ることができ次の選挙での投票要素にできるようにすべき。
・政治と金の問題を派閥の是非に矮小化しないで、政治資金規正法の改正などにより、金の出入りと報告の超厳格化、政治家の秘書や会計責任者が罰則を受けた場合は当選の取消しや刑事罰の適用、政党交付金の国庫への返納などを行うことがスタートなんだと考えてほしい。
・派閥を解散するのは当然でしょう。前回も派閥は解散したが、しばらくすると元に戻ってしまった。 裏金問題は派閥を解散したら終わる話ではないので問題はこれからだと思う。 まず自民党は誰がいくら裏金を受け取ったかを公表すべきだ。 まず自らの襟をただし問題の膿を出すべきだ。これをやらずして政治資金規正法や法改正を行うべきではない。 法律案は第三者が立案すべきだ。 当事者が関わるべきではない。
・もう派閥も解散するとのことだし、いい加減過去の首相の政策で間違っているものは是正してもいいのではないですか?野党や国民からは減税を求める声が上がっているのに自民党が減税に乗り気ではないのは安倍さんが消費税を倍に増税したという過去の政策を否定することになるからというのもあると思う。しかし増税は明らかに間違ってました。増税さえなければとっくにデフレ脱却して経済も良くなっていたはず。過去の首相に忖度せず間違っていたことは間違っていたと認めて是正しないのであればもう政権交代しかないということになるでしょう。民意を気にして派閥解散に踏み切れるのならばいっそのこと安倍さんの増税は間違っていたと認めて今すぐ減税するべき。
・派閥を解散したから裏金問題が免除されるのでしょうか? ただ追及逃れの為だけに解散するなら、この解散はおかしいと思います。 キックバックを記載していなかった議員は、訂正するにしろ収入と支出明細をしっかり公表して、おかしな事があれば検察が捜査すべきでしょう。 政治資金かどうかが問題だと言う話で、キックバックする時に派閥側は政治資金では無いと言って、記載不要にしていたとの事。 政治資金でなければ脱税、当然追徴金を支払う必要があるとの事。 安倍派のほとんどの議員ごキックバックを受け取っていたなら、派閥解散は捜査をやり難くするためだけだと思います。 解散するなら、会計責任者を立ち合わせて監査をすべきでしょう。
・ミスという表現は、一見すると違法性を認識していないように思えるが、ミスは誤る、間違える、失敗するという意味であり、意図的に記載を誤る、失敗するという意味も成り立ちうるため、意図的かどうかに言及しない曖昧な表現であり、後で意図的にミスしたことが判明してもうそはついていないという言い訳ができる表現である。
・金や人事という権力を派閥からとったら結局はただの政策勉強会にしかならんのでしょうけど、派閥の存在自体が今回の問題の本質ではないですよね。派閥のメリットも少なからずあったわけでいきなり解散で全てチャラにしようというのは根本的な解決とは程遠いと思います。国民が望んでいるのは自民党の派閥解消よりも、政治資金の透明性の担保と国会議員にも厳しいルール作りですよ。政治資金の法改正では野党もダンマリなのはやはり自分達に厳しいことはやりたくないという表れだと思います。結局なぜ裏金が必要かという根本無くさないとまた裏金は作られますよ。地方議員に金を配るだとか、そもそもそういう事もルールで禁止していかないといけないと思います。
・金や人事という権力を派閥からとったら結局はただの政策勉強会にしかならんのでしょうけど、派閥の存在自体が今回の問題の本質ではないですよね。派閥のメリットも少なからずあったわけでいきなり解散で全てチャラにしようというのは根本的な解決とは程遠いと思います。国民が望んでいるのは自民党の派閥解消よりも、政治資金の透明性の担保と国会議員にも厳しいルール作りですよ。政治資金の法改正では野党もダンマリなのはやはり自分達に厳しいことはやりたくないという表れだと思います。結局なぜ裏金が必要かという根本無くさないとまた裏金は作られますよ。地方議員に金を配るだとか、そもそもそういう事もルールで禁止していかないといけないと思います。
・自民党議員たちの間では、安倍派など各派閥を一旦閉じて、世間が忘れてくれることをひたすら待ち続けて、ほとぼりが冷めた頃に再び派閥を復活させることが織り込み済みだと思います。
自民党にはガバナンスコードというのがあるらしいですが、調べてみると小学校の校則のようなもので罰則規定もないそうですね。
最近では、統一教会の問題で、社会的に問題が指摘される団体との関係を持つことを厳に慎むと明記されたそうですね。
なるほど、派閥との関係を持つことを厳に慎むということなのだと思います。
政治資金規正法などの厳格化には取り組もうとはせず、一時的な派閥解散で論点をすり替える姿勢を見ていると、仮にガバナンスコードに、新たにパーティー禁止を書き加えたとしても、気が付けばどの議員も厳守せず、このような事件を繰り返していると思います。
国民もまた、自民党との関係を持つことを厳に慎むということなのだと思います。
・派閥解散はいいと思います。 国民に向けて何かしらの改善を見せたいところでしょう。 でも、問題はお金です。 議員の懐に入った裏金、脱税、はどうするのでしょうか。 3000万円て、庶民にとっては簡単に手の届く額ではありませんよ。 それを易々と手に入れてたわけですよね。 もう充分お金儲けしたでしょうから、もう身を清める意味でも辞職してはどうでしょう。 あるいは、震災で困ってる被災者に寄付してください。
・当初の派閥設立の目的は、政策について研究するというものが主であった筈だが、結果的には選挙の為の資金集めであり、選挙互助会であり、閣僚斡旋の党内圧力団体でありと、最早弊害の方が多くなって来たのだから一度振り出しに戻し、伏魔殿のごとき派閥を解消するしか党の再生の道は無しということなのだろう。 閣僚たるや本来は適材適所で人事を決めるべきを、派閥順送り的な年功序列で非適格者を閣僚にして、長年日本を駄目にしてきたのが自民党だ。 議員本人にとっては派閥は最高に居心地の良い都合の良い組織だったのだろうが、国民にとってはマイナス要素以外にない組織だった。
・派閥を解消しても国民の信頼を取り戻すのは難しいでしょう。岸田派や二階派も解散して旧安倍派が解散しても、麻生派は解散しないのではないか、時期が過ぎれば形を変えて人数が多いから派閥が復活するのは間違いない、派閥を解消してもしばらくは自民党の支持率は戻らない、岸田さんが総理でいる間は生粋の保守の方は支持しないでしょう。
・ノルマを与えたのは、派閥ではなく党ではないでしょうか。何のための政治とカネか。地方議員との連携を含む党としての金集めに、派閥解体で納得する人はいるのでしょうか。まず、政治改革するなら国会議員、地方議員の給与からです。給与は、血税だってこと忘れ、国の法律を作り、権力を与えていることに誤りがあったとは考えないのでしょうか。金があれば組織が出来る。権力には強制力があるという考え方を改めていただかないとクリーンな政治を実現しますとして当選するのは言葉だけと皆分かっています。1票が活かせない政治であるから投票率が落ちること反省してください。議員のための政治は辞めて国民のための政治に戻しましょう。良い機会だと考えます。
・派閥は表向きは政策を研究するグループだから、誰かが政策を研究しましょうと研究会を立ち上げれば、それが派閥になる。 だから派閥を解散するだけなら、何の意味もない。 政治資金規正法を厳罰にしても、検察が起訴しなければ意味がない。 国会議員は自分たちを規制する法律を議員自身が決めるから、それをどうにかしないと何も変わらない。
・ちょっと考えれば見えてくるが 例えば暴力団が解散したからって犯罪は失くなら ないし、構成員が真っ当な人間になる? なんて普通は思わないでしょう。 単純に公金と権力と特権を持ってる議員の方が 司法の手も届かないんだから始末に終えない。 暴対法と同じで法改正しルールでしっかり縛る と言うか、庶民と同じ扱いをするだけなんだが 決めるのは今の議員連中だから 多分、努力義務程度の事だけで終わりにしよう とすると予測します。
・派閥解消が大々的に報じられているが、茶番でしかない。 派閥を解消していないグループもあり、今後自民党首班選出では派閥を組んでいるグループが優位になることは間違いなく、結局派閥なりグループなりを作って徒党を組んでいかなくてはならない状況がくるのは目に見えている。 今回は事件となって関係者が逮捕されたりしたので、国民の目をそらすためだけの疑似解消であろう。 いつもの自民党のやり方だ。 半年後には再び何らかの形で徒党を組んでいるだろう。
・根本は裏金問題であって、派閥解体だけで目くらまししようとする魂胆が見えている。1円単位で収支を表にしっかり出すという制度にしないと、根本的な解決にはなりません。
政策の勉強会とかが派閥の根源だったはずだけど、いつの間にか本来の目的からそれていきましたね。
・これだけの騒ぎになったからといって、今さら派閥をどうこうしても、汚職の事実は消えない。 その事実を、自民党と結託している検察が忖度によって揉み消されようとしている。
検察の方々は、逆らうと被害が及ぶとお考えかもしれませんが、ここで一掃することで、ご自身の立場も日本の未来も明るくなると思う、一庶民です。
そもそも、検察の人事を見直すことが、本当の三権分立のスタートかと思う毎日です。
・個々のパフォーマンスにより懐に入る金額が変わるということですね。 完全に個人事業主になるんですね。 組織は解散。昨日の友も明日から敵です。 裏金争奪戦の始まりですね。 さぁみなさん、最大限のパフォーマンスで社長や企業担当者を魅了してください。結果それが国民のために(できれば平等に)なるならなんでもいい気もする。
・名だたる派閥が身を切って解散します! かのように言っていますが、目くらましも大概に。
話をそらし、その間、なんとなく小物が起訴されて浄化したように見せかけていますが、お金のことは一切触れない。
同じ考えがあるものが集まりより良くするために意見を交換し合う。それが派だとするなら、派閥のどこが悪いのか。
悪いのはそちらへの上納金でやらかして、自分達の居場所だけ良い方向に取り決めていることです。
話をそらしてはいけない。
・みなさんのコメントの通り、派閥の解散では問題の根本は解決しないです。
派閥の解散がこんなにスルスル決まったのは、もともと派閥がかつてほどの重要性を失っていたという背景があるのでしょう。小選挙区制になり、またその後小泉さんの政治もあり、派閥は自民党内政治の中心ではなくなっていました。
派閥が重要性を失っていたとするなら、むしろ派閥の解散と会計担当者の起訴という「とかげの尻尾切り」で、この問題を終わらせようとしていることになります。
・野党とメディアは自民党の一部の派閥解散に意気揚々だ。 派閥解散で政権運営、政策実行に遅滞があってはとんでもないことになるでしょう。 野党とメディアはそれで自分達の高収入は維持できるので喜んでいる。 が、国民はそれより災害復旧と経済対策なので、派閥、政治資金問題はこれきりにして課題にむかって欲しい。 そこで同志が集まる集団である派閥が復活しても国民は必ず認めるものだ。
・派閥の幹部が立件されない法律がおかしいでしょ。立法府の国会議員は自らに厳しい法律は作りたくないでしょうから、国会議員を取締まる法律をどのように整備するかの議論をしっかりと深めないといけないでしょう。
・検察の対応に限界がある以上、安倍派の彼らが次の選挙に出て来ようものなら全員落選させることが我々日本国民に出来る唯一の行動だと思う。
彼らは安倍派であったことを隠して選挙に出て来るだろうから、彼らが出てくる選挙区の有権者は絶対に彼らの名前を忘れてはいけない。
・岸田首相は、派閥解散まで決断するのは偉い。偉大としか言いようがない。日本の歴史に残る総理大臣になるだろう。
二階派や安倍派も解散するようだし、麻生さんも派閥についてともかく、自民政権を刷新するためにも、岸田首相との協力関係は維持するべきだろう。茂木派も言うまでもない。茂木さんも岸田さんの次の首相を目指すなら、岸田首相に協力すべきだろう。
自民党は岸田総理総裁の下で結束して、国民の信頼を回復すべきだね。 秋の自民党総裁選は言うまでもなく岸田総裁の再選が望ましい。新しい自民党の下で来年総選挙でいい。岸田総理の下でなら勝てるはずだ。
・政治資金の不正の問題が、いつのまにか派閥の継続か解散かの問題にすり替わってる。 派閥なんかなくなったって、お互いちゃんと、議員の仕事しようとしてる人達ならLINEグループみたいなものなり勉強会なりで政策練れるでしょ。 お金ありきの派閥、国民のためじゃなくて政治家のお金のための派閥が問題だから、お金の流れが明確で、不正できないようにして、これまで集めた不正なお金は返金、脱税まがいなことした議員は罰則をちゃんと課して下さい。
・政治資金制度の適正化が本来やるべきことのはずなので、派閥をどうするかとかは本来関係ない話なんだが
今回は、絶妙なタイミングでの岸田の捨て身の自派閥解散が、最大派閥の解散に進んだ格好。 それに二階派も解散するとかのおまけつき。
これで自民党の党内の体制は大きく変わるだろうね。 昼のワイドショーでも言ってたけど 派閥には金やポストの分捕り機能だけじゃなくて 大所帯である自民党の意思決定や情報伝達あるいは新人教育とかの機能もあったから 今後、それをどうしていくのかを考えなきゃいけなくなるそうで
その結果、風通しも日当たりも良い組織体制になるんなら本来の政治資金制度の適正化に向かう可能性があると思うけど 失敗しちゃったら、前の巨大与党だったとある政党みたいに巨大な烏合の衆になり、何も決められない与党になる危険性もあるから その点は、こっから先も注視だね。
・裏金作りをやっていた派閥は解散すべきだが、派閥の存在そのものが悪い訳ではない。主張する政策の中心となる人間が中心になって集団が出来るのは当然だし外から見て政党の方向性も分かり易い。問題は裏金を作らねばならない理由、つまり裏金の使途だ。政治にはカネがかかるから裏金が必要という事にはならない筈だ。カネがかかるなら正々堂々と表に出して使え。人に言えない使い方、法に触れる使い方をしているから裏金が必要としか思えない。カネの使途の透明化と政治家の連座制、というか、政治団体の責任は政治家が取る事が必要なのである。政治にはカネがかかるという事は、政治団体にとってカネが生命線だという事だ。今の規正法は団体の生命線を会計責任者が負う立て付け。民間で言えば団体の会長は企業トップで事務総長は経理担当役員、会計責任者は部長以下。経理不正を知っていた役員、トップは無罪で部長以下が罰されるなどあり得ない。
・安倍派・岸田派・二階派の解散に対して驚きはさほどない程度で、私の思うのは自民党が派閥(未だ派閥解散の意志表示していない麻生派・茂木派・森山派)ありきの考え方を捨て全ての議員が無所属になり、政策集団までに留める議員立法も作り派閥があるから企業献金(企業への見返り期待)が集まる。企業献金は廃止し政治家への個人献金は上限を設けてクラウドファンディングで募金という形で行い金額も表面化するし今の派閥ありきの時よりましになる。自民党の総裁選も派閥のすべて解散し派閥の圧力(縛り)にとらわれない状況で立候補し、尚且つ自民党総裁選の立候補者に対して各議員が自分の意志で候補者に投票し意志表示しまた派閥解消になれば議員の意志で各法案の賛成・反対の意志表示ができ議論が交わさせると思うので、最後に各党には企業献金は廃止で各政策集団までは認めて派閥は認めない議員立法制定への方向へ舵をきるべきだと思う。
・彼らは、何の痛みもない派閥解消で、国民が納得すると思っている所が問題。結局は、悪態を仕切っていた国会議員は、検挙されないではないか!1番の悪党の議員が立件できないまま終焉を迎えようと作為している。5人組とか7人組と言われている、大元を駆逐しない限り、この国の腐敗議員は生き続ける。エッフェルもそのままだし、その他のとんでもない連中は温存される。自浄能力のない自民党議員は、自ら議員辞職するべきです。
・人が集まれば、特定の利益をめぐり集団ができるのは社会の流れ。それを派閥というかどうかは別にして与野党同じ。金と政治それが問題で自由民主党全体ですり替えをしているように思える。のど元過ぎれば熱さを忘れるにならないよう国民の監視継続が必要。
・遅きに逸した感は否めないが、派閥の解散、妥当な判断だと思います。政治家たるや国民から清き一票を貰ったら、私利私欲を捨て、群れを作らず、国民のために奉仕する。それが高い理想であっても、その精神、気構えの基に仕事に励んで欲しいと願っています。
・まさか派閥解体程度で幕引きを計ってるとしたら、日本の政治は終わりですね。 派閥から、今度は会派とか研究会とかに名前変えるだけ。 そもそも違う。 会計に透明性をもたせる為にどうするかを決定する事と、今までの不透明なお金をどう返金するかと、関係者への懲罰を公表をするべきでは。
知らぬ存ぜぬ、解体しますで納得してくれはあり得ません。
・責任の取り方は辞任しか有りません、年相応の判断をしていただかないと、何をやっても見苦しい言い訳にしかなりませんよ。 世代で認識の差はあると思いますが、その方のポジションや報酬など、全てを考慮すれば国会議員になを連ねてはいけないと思いますよ。 先ずはケジメです、それができない方は、民意による強制退場しかありません。
・派閥がなくなれば、自民党がいかに一枚岩の政党でないかがよくわかるだろう。そうして国民の支持を一気に失う。長年蓄積された負の遺産。政治資金規正法は議員達が作るから悪法にしかならない。法律の専門家たちが内容を吟味精査して法律を作った方が良いだろう。
・派閥問題と裏金問題は全く別の問題です。 岸田氏は問題のすり替えをしようとしている。 また、派閥の解消は証拠隠滅が本当な目的ではありませんか。 嘗て、消えた年金問題の時に 労働者、厚生省などの組織変更をし、証拠隠滅と責任追及が出来ないようにしてしまった。 役所がよくやる手段です。 要は、政治資金規正法等を根本的に見直し、企業献金、個人献金を一切禁止する事です。 でなければ金権政治、利権政治はいつまでも続き、同じ問題が再発します。
・派閥の解散では何も解決しないのでは無いでしょうか。解散しても直ぐに勉強会と称して会合が持たれるだろう。そこで代表者が決まり派閥となって行く。 今でも無派閥と言いながら無派閥の議員が集まっている。 この様な図式がこれからも続けていくのだろう。 形だけの派閥の解散では何も解決しないのでは無いでしょうか。
・派閥の解散では何も解決しないのでは無いでしょうか。解散しても直ぐに勉強会と称して会合が持たれるだろう。そこで代表者が決まり派閥となって行く。 今でも無派閥と言いながら無派閥の議員が集まっている。 この様な図式がこれからも続けていくのだろう。 形だけの派閥の解散では何も解決しないのでは無いでしょうか。
・過去にも派閥解散はあったが、結局は元の鞘に収まった記憶がある。派閥の議員1人1人が理解してて、危機感を持ってるかどうかは、甚だ疑問だ。馴れ合いの集団にしか思えない。何も信用出来ないとう意識を持たせた議員達の責任は極めて重い。
・派閥解体も今後再集結しない訳じゃないし、何なら時期を見て復活させることも出来る訳です。今だけ世論からの逆風を大人しくさせる為に一回解散ね~ってだけにしか見えない。なぜか?旧統一教会問題だって質問権を何度か行っただけで未だに先に進んだ訳じゃない。岸田総理に至っては自分が一番早く逃げ出した訳でしょ。世間はそんな人が総理大臣である事を恥に思ってるし、そもそも今回の問題はそこじゃないはずなんです。政治資金を隠せるようになってる現状を変えなければ現金を隠蔽できるように出来てしまう。そこを変えなければ結局その場しのぎの派閥解体ってだけです。麻生太郎が反対してるのは自身が生きてる間に派閥体制に戻せない事を自覚してるからなのかな。
・派閥を解消して終わりではありません。 政治資金の問題は何も変わっていません。
国民から徴収してる政党交付金をもらっているのだから、党も派閥も政治資金パーティや献金などは禁止に。
政党交付金に加えて旧文通費もあるのに、それ以上にお金が必要ならば議員定数を削減して捻出を。 いっそのこと政党交付金の名称変更して、党ではなく議員個々に配ってはいかがですか?
そして政治資金の透明化を図るために、政治資金は旧文通費も含め全て収支報告書に1円単位で記載するようにしてください。 収入は銀行口座を通し、支出はクレカや電子決済など記録が残るものにし、領収書添付を。 国民にできるのですから、できますよね?
今後もしもまた不記載が生じた際には、不記載の倍額を罰金とし、収支報告書の最終責任者は議員本人として、人任せにせず責任を持ってください。
政治資金規制法の法改正、その中身が派閥解消よりも重要です。
・派閥解散により “チェックアンドバランス”の消失を危惧する識者やジャーナリストがいるが、逆に派閥をなくすことで、より迅速かつ効率的な政策決定(ポリシーメイキング)ができると考えられる なぜなら派閥によって、特定の利益集団が政治資金や権力を独占することがあり、派閥を排除することによって、政治資金の適正な管理や不正行為の防止が図られる可能性があり、抑止が効くからである… 派閥を排除することは政治の舞台に於いて、より公平な競争環境が生まれ、特定の派閥が他の派閥よりも優位に立つことにより起こる一部の利益や意見が抑圧される構図は解消に向かうのである
従って派閥と政治資金不正問題は因果関係が認められ、菅元総理などによる派閥廃止の主張を“論点のすり替え”などと言う見識は見当違いであろう
・税金を徴収する側が直しましたで済むのであれば、税務署や警察、検察など不要です。
派閥解散前に根本原因の確定と再発防止が先です。 真因を出す前に変えることは、誤魔化しに映ります。
ちなみに同じことを民間や個人や民間がすると脱税や追徴課税になる事があります。
民間と同レベルかそれ以上の精度じゃないと到底納得いかないし論外です。
議員さんや政治団体こそインボイス適用して一円単位で会計処理すべきだと思います。
政治の世界では間違えましたや記憶にございませんをよく聞くんですけど、そんなにミスだらけでデタラメな仕事しか出来ないならば、納税して生活託すなんて到底無理。
・議員が造った政治資金規正法は当初からザル法という国民の意識はあった。助成金の受け皿としての政党とそこから派閥の議員に分配されるのだから「数は力」という理論は彼らにとっては至極まっとうなものである。与えた有権者が今回の事態の一端を担っているとすれば国民にも責任はあるのかねえ。
・いい機会だった。 5人体制とか無理があった。 遅かれ早かれ変な形で分裂して遺恨を残すよりも、スッキリ出来たんじゃない? 早く新しい「政策研究グループ」を立ち上げて、今度は尻尾を掴まれないような処理方法を作らなきゃ。
・これは多くの人が嵐が通り過ぎるのを首を竦めて待つ間のパフォーマンスだと見抜いているが、自民党内に派閥を再結成させない方法が一つだけある。それは彼らが少数政党になって挙党体勢を作らざるを得なくなることだ。頭数が多いから中で群れを作るのだから。
・まずは消火作業第一ということですね。 鎮火すれば、様子を窺いながらジワジワ出てきますよ。
特に一年生議員にとっては後ろ楯がなければ歩くことも難しいのです。 地下に潜って秘密活動をするか、無傷の麻生派に向うかしかありません。
いずれ国民世論は鎮静化します。最近は飽きっぽい人が多いですからね。
・安倍派が解散した後、それぞれの議員は別の派閥に入るのでしょうか。 安倍派が解散しても政治とカネの問題は全く解決しないと思います。 トカゲの尻尾を切ってトカゲ本体が生き残るようでは、今後も不正は起きるでしょう。 法律に違反した政治家個人が立件されないなら、自民党として処分してください。 その上で、今後、不正した政治家は重い罰則を受けるようにルールを定めて欲しい。
・90万円の給料、交通費100万支給、グリーン車乗り放題、他に色々支給されるお金があるのにも関わらず裏金を作り自分のお金しか興味がない政治家はもういりません。 昔から政治とお金と問題がニュースになっても結局そのままになりました。 いつまでこんな事を続けるつもりでしょう。 国民はそろそろ自民党に政権を任せても何も変わらないと言う事を理解するべきでしょう。
・国民の望んでいることは派閥解消などという小さな問題ではありません。 元安部首相に近い人が逮捕されなかったり、都合の悪い公文書が消去されたり、国会議員だけが高額の報酬をもらっていたりしてして、何やら戦時中の内閣のようで、今後の日本の将来が心配になっているからです。 そして、自分のパーティ券や選挙資金のことを把握しょうとしないのに国会議員を続けているようでは、いわばうっかり八兵衛内閣のようです。 それで、過去に自民党をぶっ壊すと小泉首相が言っていましたが、壊れたのは中所得者層以下の国民生活と与党の政治倫理だけですね。
・この違和感は何なんでしょうね。 政治家の人たちって損得勘定で基本は動いていると思うんです。 派閥解散が党の信頼回復とは思えないし、一連の責任をとるためというのもピンとこない。 解散総選挙を近々に行われることに有利になるとか、東京地検特捜部との取引でこの条件を受けたとか。 故安倍総理がお亡くなりになってから自民党の勢力図が変わって、今後の権力争いにこれが役立つとか。 派閥を解体することで、誰に・どんな得があるというのだろうか?
・他の派閥解散記事にもコメントを書いたが今回問題になっているのは裏金が問題であって派閥がどうのこうのではないと言う事だろう。そもそも裏金の問題から派閥の問題にすり替わってきてる風潮が世間的に拡大してきている事が問題だ。これはメディアの責任でもある事を理解するべきだ。 更に世論調査でこれで上がったとかってなったらあり得ないしもし上がったら世論調査ではなく世論操作してるのだろうなとしか思えない。 派閥解散解散と報道していたら世の中そうなる。 肝心なのは裏金の説明と使用用途がハッキリしない事には国民は納得しないし、このまま派閥解散でお茶を濁していたら時間がたってほとぼりがさめたら集団やグループなどが内密で出来て元の鞘に収まるだけだろう。 与党保守系支持派より。
・政治不正資金を断ち切るためには、国会議員の資金の入り口から出口までを法制化し見える化するのと、政治資金規制法を見直して違反した場合には検察庁立件の有無に拘らずに国会議員の職務を剥奪する改正を行うことが不可欠だ、たんに派閥解消は何の意味もなさない。
・派閥解散は無意味という皆さんのご意見は全くもって同感です。 むしろ志しのある若い議員の勉強の場として必要なのではないかと思うほどです。
さて宿主の窮地に公明党の皆さんは何を思うのでしょうか? 今後の動きに注目したいと思います。
・派閥解消をさも大事のように報道するマスコミに騙されてはならない。 自民党は、これまでも派閥解消を何度も宣言しているが、結局、復活させている。 派閥解消がごまかしであることは、宏池会の解散を公表する岸田総理の表情が、半笑いであることで、十分わかると思う。 こんな不誠実な政治家を総理のままにしておいてはいけないと思う。
・解散が終わりではないし、そもそも何も始まってないよね。 本質的なところは何も手付かずで、制度を悪用した責任を誰がどの様にとるのか。
早く議員定年制を。 いつまでもふんぞりかえってる人がいると 変えようにも変えられない。
・完全な解決策にはならないけど、派閥を通して集金や分配がまかり通っていてそれが派閥幹部の権力の源だったわけだから多少は意味があると思う。 政治献金は一円以上全て報告書に記載、現金禁止、振込のみ、企業献金禁止にしていけたらいいと思うんだけどそこまで踏み込めるかどうか。 あと政治家の定年制と定数削減ね。
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