( 130423 )  2024/01/19 22:17:23  
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政治責任どう果たす…自民党の今後とポイントは?  政治部官邸キャップが解説

日テレNEWS NNN 1/19(金) 17:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e70e8ef1ab576a68a699b891d14154e115219f8

 

( 130424 )  2024/01/19 22:17:23  
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自民党の派閥のパーティー券をめぐる事件で、東京地検特捜部が刑事処分を行いました。

自民党内では、安倍派の幹部7人が不起訴になったことでダメージは小さいとの意見がある一方、政治責任は問われるとの見方もあります。

岸田首相が岸田派の解散を決定したことで他の派閥も解散のプレッシャーを感じ、二階派は解散を決定し、麻生派も不快感を示し、派閥の動きが注目されています。

各議員が政治責任を果たすかが今後のポイントであり、議員の説明責任や党内調査、野党の追及が注目されています。

(要約)

( 130426 )  2024/01/19 22:17:23  
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日テレNEWS NNN 

 

東京地検特捜部が自民党の派閥のパーティー券をめぐる事件で刑事処分を行いました。自民党はどう捉えているのか?そして、今後のポイントは?政治部・平本典昭官邸キャップが解説します。 

 

【解説】捜査のウラ側と派閥の今後は? 安倍派・二階派・岸田派に刑事処分 

 

日テレNEWS NNN 

 

刑事処分に対してある閣僚経験者は「安倍派の事務総長が立件されなかったのは意外だった」と述べています。多くの自民党議員が「安倍派の幹部7人が不起訴になったことで想定よりダメージは小さい」と捉えています。ただ、「刑事責任」としては1つの区切りがついたと言えますが、「政治責任」は全く別です。むしろ「終わり」でなく、きょうが「始まり」と言えます。 

 

これまで、多くの議員が「捜査中なのでコメントできない」と繰り返し続けてきましたが、捜査に区切りがついた今、コメントしない理由がなくなったわけで、政治家の説明責任はきょうからさらに求められます。 

 

日テレNEWS NNN 

 

18日に岸田首相は岸田派の解散を打ち出しました。すでに、大きな影響が広がっています。一言で言うと「岸田派が解散したならうちの派閥も解散しなくては」というプレッシャーが党内で拡大しています。 

 

まず、さっそく二階派は19日に「派閥解散」を決定しました。そして、渦中の安倍派もこれから緊急総会を開きますが、幹部の1人が「解散は選択肢のひとつだ」と解散論も出ています。 

 

いま、一番の注目は麻生派の動きです。麻生派は岸田首相の決断に怒っています。麻生副総裁は「派閥は新人育成の観点から必要」という立場です。なので、ある麻生派幹部は「麻生氏は絶対に怒る」「自分勝手でポピュリズムだ」と強い不快感を示しています。岸田さんが「事前相談」したなかったことも影響していそうです。 

 

ある岸田首相の側近は「岸田氏、麻生氏はガチンコ勝負になるかも」と懸念を示しています。麻生派内からは「下手したら岸田おろしだ」と牽制する声がでる一方、首相サイドは「これで岸田おろしになれば自民党自体の終わりだ」と強気です。19日、岸田首相が麻生副総裁と直接会談しましたが、その真意が届いたか、が気になります。 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

今後の最大のポイントは各議員が「政治責任」をどう果たすかです。 

 

疑惑を持たれた議員に説明が求められるのは 

 

・裏金、不正なキックバックを受けたのか? 

・何に使ったのか? 

・誰の指示だったのか? 

 

などです。 

 

今後、3つのチェックポイントがあると思います。 

 

1:自民党議員が会見などでどう説明するか? 

2:党の内部調査、議員の処分がどうなるか? 

 

いわゆる自民党の自浄作用が働くかどうかです。自民党は3年前緊急事態宣言下で銀座のクラブで飲食していた議員に離党勧告処分を下しました。今回、あるベテラン議員は「コロナ禍で銀座で飲み歩いていたのと裏金とどっちが悪いのか。処分は当然だ」と指摘しています。 

 

さらに 

3:国会での野党の追及がどうるなるか? 

 

そして、こうした点をチェックし最後は、わたしたち有権者が次の選挙で投票するときの判断要素の1つにすることが大事になると思います。 

 

 

( 130425 )  2024/01/19 22:17:23  
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※(まとめ)各コメントからは、自民党内部の派閥解散に関する意見や不正問題についての指摘、政治資金規正法の改正に対する要望、高齢議員に関する問題意識、派閥解消の意味の有無についての懸念、国民の政治に対する関心や選挙制度に対する疑問、議員に対する指導力や責任、不正問題への対応、派閥の本質的な問題、政治資金の透明性などへの要望が挙げられています。

意見には、派閥解消に賛成するもの、不正対応が最重要とする意見など多様な反応があります。

( 130427 )  2024/01/19 22:17:23  
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・刑事処分が終わったからといって、自民党が安心している場合じゃない。政治責任はまだまだ終わっていない。特に「岸田派の解散」は、他の派閥にもプレッシャーをかけている。このまま派閥解散で済ませようとするなら、それは逃げだ。裏金や不正キックバックの真実はまだ明らかにされていない。これから自民党内の自浄作用がどう働くのか、そして野党の追及がどうなるのかがカギを握っている。有権者としては、次の選挙でしっかりと判断するべきだ。 

 

 

・派閥を解消したいと判断するのなら解消すれば良いとは思うけど、それだけで解決するとは思えないのだが。 

問題の本質は、数十年前に議員の都合に合わせて作られた政治資金規正法がザルと化しているということではないのだろうか。派閥をなくそうとも過去の行為は消えないし、まずは今までの政治、法律を見直し刷新し、派閥の政治資金に対する不誠実さを生む要因となった政治資金規正法の抜け穴をふさぐなどして、未来にあしき前例が残らないようにしてもらいたい。 

 

 

・麻生さんは83歳。派閥解消とか長年の課題すら変えられない。変化に対応できない高齢議員は引退すべきなのに未だに派閥のリーダーとして発言力を持っていることが問題だと思います 

 

 

・元来自民党は烏合の衆なのではあるまいか。知的であるわけでもなく、倫理観がある分けでもない凡人がたまたま国会議員となり、そこで出会った同好の士と意気投合し、私腹肥やしに励んでいただけではないのか。そこにある唯一の縛りはその一部を上納すること。その元締めが派閥の領袖である。この派閥が解体されてしまったら、皆バラバラになってしまって統制がとれなくなるのではあるまいか。他人事ながら何か心配だ。 

 

 

・別に派閥は解散しなくてもいい。問題は派閥の存在ではなく、そこにお金が絡むこと。 

派閥が無くなっても結局、政策集団は残るだろう。 

今行われていることは政治のカネの問題を派閥解消論議へのすり替えだ。 

この問題は派閥解消では解決しない。 

 

政治資金の在り方を構造の部分と政治資金規正法の部分から変えていく必要性がある。 

惑わされないようにしたい。 

 

 

・岸田派、二階派の解散は、おためごかしだ。証拠隠滅と印象操作だ。もう国民はだまされない。自民党の裏金事件は、国民を裏切ったものだ。だから、自民党こそが解散するべきだ。自民党は政権与党だ。その責任は重大だ。だから、自民党解散は当然だと考える。国民はだまされない。 

 

 

・政治活動にお金が必要で現状では足りないということも要因の一つでは?  

派閥というよりは政治と金の根本からの改善が必要なのでは? 

今回の事は、おそらく昔からやっていた事でしょう。 

これはデタラメで完全なる個人的な空想ですが、仮に官僚にこの様な不正事実を握られてしまえば政策運営も裏でコントロールされてしまう可能性があるのでは? 

今回のスキャンダルはどこからリークしたのか興味深い、、、考えすぎか。 

いずれにしても良い方向に進む事を期待します。 

 

 

・かつてあまりにも金に汚い政治家が多かったために、政治給付金を創りました。政治をするには金が足りないから税金投入を自民党政権が決めたのです。支給は派閥毎に支給され、未だに金に汚い議員は消えません。議員もマネーゲームなのです。一人当たりGDP32位の日本は経済レベルが低いせいで教育や超レベルが低いので先進国のように二大政党を築くことが出来ませんでした。何をやっても変わらないので、自民党に入れないことが僅かながら効力のある方法だと考えます。 

 

 

・そもそも国民にはインボイスというものがあるのだから国会議員にもインボイスを導入するべきである。一円単位から帳簿に記載し企業と同じように議員にも税を課すべき。又パー券販売禁止にし企業との接点も今後は禁止にした方がいいと個人的に考える。金積まれれば便利を図ったりと悪い事を考えてしまう。またデジタル化を推進しているのだから選挙もネットから投票できるようにして欲しい。YouTubeとか使用して演説もできるしやり方によっては金が掛からないようにできるのではないかな? 

 

 

・自民党の派閥が相次いで解散という事になっている。派閥が失くなる事が悪い事だとは思わないし、先週、菅氏が話してた通り、やっとスタートラインに立ったという所だろう。ただ、そんな派閥問題はあくまで自民党内の話しである。問題はここからである。次にやらなきゃいけないのは、ルールの見直しや改正などである。ここに関しては、自民党だけで議論してもまた抜け道を模索する議員が出てくることも考えられるので、与野党で協力して進めていく必要がある。 

 

 

 

・岸田さん、初めて自らの意思で仕事をしましたね。先ずは刷新に向け動き出したことに賛同します。そして、いつまでも派閥にこだわるのは誰か。これから始まる党内論争を冷静に見極め、私たちが選挙で審判を下すことが次世代の希望に繋がると思う。 

 

 

・派閥というのは総裁選のための選挙互助会である。政策のためではない。 

過去には総裁になりたい人が派閥を立ち上げた経緯がある。 

親分は、子分のためにポストやカネを用意し、子分は親分が総裁になれるよう働く。 

そもそも、任意のグループである派閥が強すぎるのが問題である。 

派閥の弊害は大きい。実力主義ではなく、派閥の談合で総裁が決まり、ポストが回される。 

派閥の力の源泉は、カネとポストだ。 

なぜ、派閥ができるのか。 

それは総裁選の仕組みが大きい。 

総裁選では、ほぼ国会議員票で決まる。 

あらかじめ有権者は決まっているから集団を作っておく。 

20人の推薦人を集めるのも簡単ではない。 

派閥政治をやめるには、総裁選のやり方を変えるしかない。 

もっと地方議員や党員などの比重を大きくするような仕組みにすれば、派閥の影響力は小さくなる。 

親分の言いなりではなく、国会議員たるもの自分の判断で投票すべきだ。 

 

 

・やたら「派閥の解散」という言葉が飛んでいるが、これはあくまでも目眩まし。騙されるなよ、有権者ども。本質は裏金の問題で、このままでは一つも解決しない。 

次の選挙で無関心な有権者に関心を持たせるために、有権者の意識改革が必要だ。これにはマスコミも投票を促すようなキャンペーンを張ってもらいたい。 

 

 

・元々派閥自体○○派というものが法人格としてあるわけでもなく、ただの人の集まりである以上、時がたてば○○派と公にするかは別にしても、再建はいくらでもできる。 

しかし、下手に政治資金の規制を強化する方向に行けば、法改正などで完全に縛られるという方向に向かう。 

完全に縛られるより、国民が忘れれば再建が可能だし、忘れなくても人が集まるだけなのだから何ら問題はないという方向にいくだけで、岸田にしてみれば落としどころをこのあたりにして、さらに自身の支持も上がるだろうという計算が働いたのではないか。 

本来の政治資金の適正化に向けた方向に行くのではなく、あくまで論点ずらしの落としどころに行きつくとすれば、この国の政治は良くならないだろうね。 

 

 

・派閥とお金の問題は別でしょう。政治資金の流れを明らかにするのが必要だし、そのための法的制度で罰則を設けるべきでしょう。一方、ある政策を通そうとするなら、志を同じくする人が集らないと話にならない。そこで派閥は好むと好まざるとにかかわらず出来てしまう。形として廃止しようが自然発生的にまたできるだろう。そんな事に精力使わずもっと実効性のある対策をすべきでしょう。 

 

 

・個人的には派閥解散はある程度一定の評価はしますね。派閥作るとボスが変わりにくいので自由闊達な意見交換がしづらくなるし、今回のような権力構造や変な忖度、不正資金の温床が発生しやすくなります。 

 

派閥でなくともメンバー固定しない勉強会とか開けば新人育成はできるでしょう。 

 

もちろん真の解決にはならんと思いますが一歩前進だと個人的には思います。 

 

 

・派閥というと 今やダークなイメージが付きまとう。個人的に思うには 派閥推薦の人事が閣僚人事で行われることが問題かと。能力も志も高くない人が 順番だからと回す人事。コレって第問題だと思う。新人育成の名のもとに 勢力つけようとしているとも思える。派閥推薦はできない仕組みも 連帯責任と同じくらい大事かと。 

 

 

・日本の民主主義ランキングは先進国でも下位と載っていたのを見たことがあります。評価理由としては投票率が低いから。 

やはり、国民一人一人がもっと政治に関心を持ち投票率を上げないといけないと思います。政治家は各々で上げたマニフェストをしっかりと遂行して頂き、実現出来なければ次の選挙では落とされるという仕組みにしないとならないかなと。選ぶ側が変な忖度やズブズブな関係を断ち切り、本当に日本を良くしてくれる政治家を選ばないといけない。 

 

 

・そこじゃないだろうと思う。派閥なんて利害関係の一致する人間が複数集まればまたら必ずできる。派閥と言わず、まずは〇〇勉強会とか言って再開、その後は政策集団とかグループとか誤魔化すんだろうが。 

問題の本質は、ザル法である政治資金規正法を性悪説で厳格化することだろう。簡単なことだ。民間企業と同じく全てのカネの出入りを厳格に管理すること、管理は連座制で、会計責任者の犯罪は政治家の犯罪であることを法令で定めば良いだけ。 

来る選挙は、自民党であろうと野党であろうとこの政治資金規正法の改正に賛成か反対か、これを各候補に明確にさせ、有権者の投票基準にすれば良い。 

繰り返すけど、派閥解消なんてどうでも良い。また仲良しクラブは必ずできる。有権者は政治資金規正法改正への候補者の意見を確認し、投票に行こう。そこまですれば変わるよ。政治家は落選が恐ろしくて仕方ないんだから。 

 

 

・自民党の中にも、志を高くもった方もいることは否定しない。ただ、言い方は悪いが、組織の上層部が圧力をもって抑え込むような、昔からの考え方がはびこっているとしたら、一般企業で重視される心理的安全性がなく、組織としての改善は実現しない。誰に今後の日本を託すかが、自分のこれまでの選挙の考え方ではあったが、それを実現できる組織トップであるか、各党のトップの発言、行動をもって、小さいながらも自分たちの未来、子供たちの未来につなげる選択肢をしっかりしていきたい。 

 

 

 

・今回の様な事が無いように我々の税金から政党交付金を払う事を法律を作ったにも拘わらず両方から金を搾取していた国会議員は許せないの一言。お金と権力一筋に国会議員をやっている。 

議員特権を作り権力と政党交付金を得たい為に議員数も減らさず好き放題をやっている。議員に任せっきりではなく我々国民が審判をして政治を変えていかなければならない。我々有権者は選挙では日本の将来を見据え投票に行って頂きたい。 

 

 

・これに関しては、派閥政治の腐敗に対する国民感情や不信感という意味では大問題。 

不起訴や罰則的な部分を気にしてるのは、このキックバックに関与した当事者だけ。 

ただ政治全体からしたら、国民の政治離れや不信感の代償は、この先大きくのしかかってくると思う。 

それに加えて、岸田さんの政治スタイルが改めて上手くないことも問題。 

対外的には、派閥解体はやむを得ないが、党内で一定の調整や理解を得ることは重要で、国民向けのアピール重視で身内へのケアがなければ、何かあっても誰も協力してくれなくなる。 

震災復興もあちこちの紛争対応も中国と台湾の問題も、喫緊の課題はたくさんあるが、効果的な施策をタイムリーに実行していくコトが、今まで以上に困難になる予感はする。 

 

 

・信頼回復とか言ってるけど、国民は見かぎってると思う。 

選挙に行かないのが問題だけど、若い子に聞いたらスマホで投票出来るならしたいって言ってる。 

マイナンバーカード使えば出来るんじゃないの? 

投票率の低さゆえに組織票が生きて、与党でいられる自民党がやるわけないけど。 

ホントに政治に信頼を取り戻すなら選挙改革からだと思う。 

 

 

・岸田、二階、安倍の3派閥が、それぞれ派閥解散発表したので、麻生派の動向が気になります。 

他の派閥もどうなるか、無派閥などの動きも気になります。 

岸田おろしにならず、派閥解消が、昭和の自民党政治から脱却して、令和の政治になるか、金権政治から脱却出来るか、国民の方を向いて政治が出来るか、一番変わらなければならないのは、議員自身の自覚しかないと思います。 

 

 

・凄いな。ある意味岸田さんって歴史に名を残すと思う。本人は悪気がないのかもしれないが、やることなす事、自民党のどうしようもない内部構造を暴露することになってることに気づかないのかな?先人たちが守り通してきた、必勝パターンを支える構造を表に暴露してるようなものでしょう?ある意味、国民の政治に対する関心を高めてくれた総理大臣という意味では過去最高かもしれない。 

 

 

・今の派閥を解散したところで、結局は数の論理で動いて権力争いをするのだろうからまた似たような形の議員集団ができて、金集め票集めを続けるだけになる気がする。それよりも政治資金パーティーなんか止めて交付金だけで活動する仕組み作りをちゃんとしていくべきです。 

 

 

・派閥の財布があるのが良くないとは思うから解散ってのは良いと思う、ただ結局群れは出来ると思うから、派閥単位での金銭が動かないようにするところまで進んでくれればいい。 

さあ、どこまで進むかな。立憲民主党内も自民党以上に派閥が存在するし、それぞれでお金は動いているわけだが、今のところ静かだなぁ(笑) 

 

麻生議員が言っている新人教育という意味でも、ある程度の集団内だと一匹狼よりは効率的だから教育はすのは構わないと思うが、別にお金は絡まなくても良い話だよね。 

トップ独裁で対立する個人を排除糾弾する共産党よりは、複数グループが流動的にけん制し合う体制の方が健全的だとは思うけど、要はお金の透明性だよ。透明だからと言ってなけなしの年金から徴収してれば健全なお金と思わないけど。 

ただ立憲民主党の○○議員の前例があるし今回程度の金額だと、大山鳴動して鼠一匹は仕方ないのかな。 

 

 

・怒っているのは国民だ! 

派閥無くしても解決はしないが派閥存続はあり得ない。 

政治と金の問題を解決するには、派閥を無くし資金集めを禁止する、政治家の金の流れを法改正して透明化させるしかない。 

旧文通費もやめ全ての議員が入出金を透明化させるしかない。 

政治資金規正法改正、金の流れの見える化が進むしかない。 

 

 

・派閥が一連の裏金作りに対する温床になっていたとしても、派閥自体は違法でもないし「方向性」の共有や「政治勉強」という点では有意義なものなので、形を変えて再編される事は目に見えているように思う。 

 

多くの方が指摘している通り、それよりも重要なのは収支報告書にまつわる諸々の不備で、これを「是正させる」事に関心も持つ事が重要だと感じる。 

 

にしても・・・周囲の有力議員に喧嘩を売ってまで派閥を瓦解させた意図はなんなのだろう? 

情報化以前なら、前述の収支報告書云々に対する論点のすり替えという意図で理解は出来るのだが、今現在はそれが通用するわけもなく、被災の最中で政治的混乱が大きくなっている事に対して批判が増しているだけのように思うのだけれども・・・ 

 

 

・岸田総理は9月の総裁選を見据えて、先手を打ったというコメンテーターがいたが、なんか自分の保身に専念しているような気がして、けっして良い評価はできない。 

今後、自民党の議員が除名されたり、自民党内が分散となれば勢力図が変わってくるだろう。 

 

ここは、ぜひ解散・総選挙をやっていただきたい。 

 

 

 

・派閥が悪ではなく 不正が悪なのです 派閥解体で不正が無くなるのではないです。また勘違いの先走り判断!! 今回の件は 会社の経営陣なら関係者は処分されます 全容と対策の結論が出る前に派閥解体して一区切りつけたつもりでしょうが、根本を改めなければ責任が各個人に分散するだけです 個人で隠れてやられるより派閥の検閲機能がちゃんと働けば逆に派閥はあって良いかもしれないわけで、正しいグループなら存在しても良いわけです、そもそも今回の原因と責任所在これからのあり方など 今から話し合うのではなかったのでしょうか??? 

 

 

・派閥解消で幕引きじゃない! 

政治資金規正法改正までやってもらわないと。 

政治と金が第一です。地方議員についても同様です。派閥解消で幕引きすると、今後さらに巧妙にやり始めると思われます。旧態依然、政治なは金がかかるという理由にならない理由を根絶するために。 

 

 

・派閥というのは、言い換えれば「政党の中の政党」ですからね。もし「派閥の存在そのものが悪いので派閥解消したほうが良い」という考え方なら、その考えを更に突き詰めれば「全ての政党も解消したほうが良い」という事になるので、政党政治そのものへの疑問に発展するでしょう。 

まぁ、これを機に現在の政治制度そのものを根底から全体的に見直すようになるのも、それはそれで良いかもしれませんね。 

 

 

・派閥があるのが原因なんですか? 

モラルじゃないんですか? 

どんな会社にも、見えないけど派閥はありますよ。 

でも、決して顧客を裏切るような事はしません。 

今回の事と関係無い派閥の解散って手法で、ひと段落付けようとしてる感じがします。 

そんなことより、政治資金規正法の改正をちゃんとやるべきです。 

派閥があっても、法律がちゃんとしていて、それを守れば良い話だと思います。 

国民は日々法律を守って生活しています。 

それを忘れないで下さい。 

 

 

・各派閥は、自民党や立憲、共産党等の各党も本質は同じ政治思想の集団です。派閥を否定することは、それらの各党を否定することと同じでは? 

 

問題は、派閥内での不透明な政治資金の流れとそれに伴う罰則規定が議員本人に波及しないような法律です。 

派閥解消を前面に出して、現状の罰則規定が議員本人に波及しないのをそのままになることが危惧されます。 

 

 

・今は自民党にしてみたら過去に何度もあった派閥問題に国民の目を向けさせれば核心である裏金問題(何に使ったのか?議員の懐に入った事など)や議員へ責任が及ぶ政治資金法改正から目を外らせる事ができて万々歳!報道はよくよく考えて欲しい。 

 

 

・本来は派閥云々ではなく政治家特有の税制度の見直しが核にならなければならないのだが、今回の自民党内での不祥事を何も改革せずには理解は得られない。個人的にはこれで理解はしないが、、、逆に派閥解散などの意見を出している党員氏名を発表してくれ。出来れば今回の件をどう言う風に同じ党員として国民に責任をとるつもりなのか是非意見を聞きたい。離党とか関わった議員だけの責任だと思っているなら考えが甘いぞ? 

 

 

・司法で不起訴も次の選挙で有権者がどう判断するかになるよね。これで地元からNOを突きつけられても今の選挙制度では比例復活もあるし、それこそ選挙のあり方の見直しも必要かもね。 

 

 

・外交では割りと強気な発言をしてくれる麻生さんで、そこは良いと思っているのだが、派閥が新人教育のために必要と言うのは何か腑に落ちない発言と言わざるを得ない。一般の会社がいちいち個人の派閥を作って新人教育をしているのだろうか?。 

新人教育に派閥が必要なのではなく、党内のヒエラルキーを作るために派閥が必要なのが実情で、本当は有能な人であっても、派閥に従わないものは排除してきた悪習の象徴なのではないだろうか。実際、総理になれるだけの力量があるにも関わらず、この派閥の近代的ではないシステムにより、総裁選では党員票と国会議員票が逆転しているのを何回も見てきた。派閥は今回の裏金の件だけでなく、公平な総裁選のためにも不要だとは思う。 

 

 

・解散があれば結集もある。 

解散してほとぼりが冷めた頃に「解散したけど、また同じ面々が集まってしまいました。テヘッ♪」とかだと解散の意味がない。 

派閥に問題がありと思うなら派閥を禁止する法整備をしたらいい。 

一番の問題は金だから派閥に関する法整備より、金に関する法整備の方が必要だと思うけどな。 

 

 

 

・派閥の全てが悪いわけはないと思いますが、悪しき慣習が蔓延っているのは事実。自民党が支持を回復するためには派閥解消、政治資金規正法の抜本的な改訂、会計責任者と政治家の完全なる連座制、これを率先して推進すべき。 

 

 

・選挙で国民がどのように判断して投票するかだろうな。 

特に大方が小選挙区制、地方の有権者と若者の自民への選択が増加しているとのことだったので、その投票の影響でどうなるかだな。まあ、地方は自民党への投票をするだろうな。戦争の前後を経験した者が多い地方と若者の投票で自民党は大負けはしないだろう。 

 

 

・旧い体質の政治から新しい形の政治へ変わるべく議員も考えを変えていきましょう。お金がかかる政治、選挙対策のための政治ではなく真に国民のために働く政治に変えていくべきです。日本経済の停滞を傍観し続けた自民党、国際競争にも負け手の施しようがないくらいに少子高齢化が進み一都集中の構造から地方の過疎化が止まらない日本の状況にしてきた大きな政治責任もあるはずです。高齢の議員は引退していただいて政治の世界から完全に離れてほしいし議員特権も見直してもらいたい。国民の望むものは威張り散らす議員の姿ではなく粉骨砕身で国民、国のために働く姿です。現在の国会議員の中でそれができる人が何人いるか分かりませんが是非体現して欲しい。 

 

 

・派閥は議員の勉強に必要などたわけた事を言っている 勉強会などと言って派閥に関係する事を若手議員に教育し今後の選挙のやり方や党へ逆らった時などの処罰などと多分教えこんでいるだけだと思う 本当の勉強会であれば党で日割りに同じ内容で教育すればいいのではないのか 派閥独自でやれば当然内容がバラバラになって纏まりがなくなるのではないか 

 

 

・幹部が全員不起訴になった事で 

事務方の手違いとかでしれーっと逃げ切るだけなんだろう。捜査は終わって司法の判断が 

不起訴だったから己たちは何事もなかったかの様に振る舞うだろう。いわゆるトカゲのしっぽ切り状態である。検察もメンツがあるから幹部は立件しないが会計責任者等は立件させてくれと裏で取引が成立してたのかもしれないですね。 

 

 

・派閥の解散はそれでもいいと思います。責任感じて解散だと思います。解散は理解出来ますが何故今回の様な事になったのかの説明責任もしっかりして頂きたいです。今回岸田総理が独自に解散を決めて麻生副総理が怒っているとお題にはありますが何故麻生副総理に相談が必要なのか私にはわかりません。いろいろゴタゴタしている時は何も意見言わずにこんな時だけ意見言うのっておかしいでしょ!相談もあれば岸田総理が自分で判断する事もあってもいいと思う。何でもかんでも麻生副総理に相談はあり得ない。 

 

 

・派閥が解散しようがしまいが国民には関係ない。問題は金と派閥による人事権を無くすことと裏金作りをするような不埒な議員に落とし前をつけさすこと。本来議員の中から問題提起が起こらないのが不思議でしょうがない。 

派閥をなくしたからって今回の問題が解決した訳ではない。 

 

 

・派閥は解散しなくても良い、金の問題と云う意見もあるが、まず第1歩として歓迎したい。数の力でポストを要求し、金を集め選挙に配り、選挙の応援に走り回る。何処に国民への意識があるか。 

選挙時は派閥の派の字も出さず、国会へ戻れば派閥の会合だけは足繁く通い長老に顔を売る。派閥解消してもまた政策集団が生まれるだろうが、ここで組織の体裁を目論むとまた逆戻りする。 

 

 

・派閥を解散しても自民党自体の金権体質が変わらなければ意味がない。 

何としても企業団体献金を全面禁止して腐敗の根を絶たねばならない。 

もう時効だが、自分は現役時代、準大手のゼネコンで政治家担当だったが、自民党の族議員にどれだけ金をばらまいたことか。 

私設秘書も自分の社から送り込んで貴重な情報も手に入れてたし、自民党が根っこから腐りきった政党だからこそ仕事もじゃんじゃん舞い込んでいい思いもした。 

今思えば、何と虚しいサラリーマン人生だったことか。 

 

 

・巧みにごまかされているけど、問題の焦点は「政治資金の流れの透明化」「二度と不正に脱税しない仕組みを作らなければ」というのが要点の筈なのに「派閥を潰して問題解決」の流れになっている。キックバックで脱税した議員に追徴課税を課す事はしてるのか?こういう「反省したふり」「ごまかし」「逃げ切り」の技術は本当に凄いと悪い意味で感心する。今後も選挙の時にはこの連中は具体性の無いバラ色の未来を語り議員を続けようとするのだろう。日本が衰退する理由の一端が見えて泣けてくる。 

 

 

 

・立場的にも国会議員の重要性はパートやバイトさんよりも低いと思います。 

何故ならば、生産性が皆無だからです。 

そもそも消費しかしない議員の需要は無いですから、コイツ等が許されるのなら日本から脱税は犯罪ではないことにすべきです。 

万が一、間違って居たら「ご免なさい」と言って許されれば警察も動かなくて良いです。 

そうなると、軽犯罪と言われるものも犯罪である必要は無いですからね。 

 

 

・派閥政治は自民党内の案件で全く国民には関係ありませんし寧ろパーティが出来なくなり解散歓迎です派閥化も今までも解散しては派閥を作っていますそのうち政治集団が形を変え復活さえあり得ることです、麻生さんが「新人議員育成の観点から派閥は必要だ」とある様ですが麻生派の今井恵理子議員をちゃんと育成されたていたのですか?どんな育成なんだか?国民は会計責任者の一存で裏金作りをしたと思っていません自民党は事態を解明し該当議員の説明責任と一応の刑事事件は終了したのですから政治責任を全うさせるべきですし透明性のある政治資金規正法の抜本的な改革する事が自民党の信頼回復の一端だと思います論点をそらし印象操作しているのは見苦しです 

 

 

・政治資金パーティーをする理由がわからない 

パーティー資金の使い道はどうしたのかな 

政治資金が払われているのにパーティーをして資金を集める必要はないだろう 

秘書は3人まででそれ以上秘書が必要なのはどうしてだろう 

パーティー券をさばく事で給与になるなら秘書の仕事はパーティー券をさばく事になるのだろうか 

わからない事が多い 

 

 

・岸田としては宏池会の解散をして他の派閥や無派閥の議員に対して存在感を示した感じかも知れないね。この岸田の決断によって解散を決めた二階派、解散が濃厚な安倍派。無派閥の議員が総裁選で岸田に付く可能性があるかも知れない。勿論支持率が上がればの話だけど。 

それとは逆に解散した岸田派以外の、二階派、解散濃厚な安倍派の中に居る派閥継続派が麻生派、茂木派に付く可能性もあるかも知れない。そうやって岸田下ろしに出るって事も有り得なくは無いのかな。麻生と茂木が手を組む事もあるかも知れない。 

岸田に付いて行くか、麻生、茂木に付いて行くかになるのかな。 

岸田としては無派閥を取り込みたいんだろうけど、派閥解散したとは言え無派閥の75人が岸田を支持するとも思えないし、どうなって行くのか。 

 

 

・どうやっても今の自民党は逆風必至。 

 

まだ先といえば先だが大きな国政選挙もなんだかんだ来年に迫ってきた。いくら熱し易く冷め易い世論とは言えいい加減不祥事の数々に対してケジメをつけないと、逆風は弱まらない。 

 

その点では岸田さんは大博打に出ましたな。一歩間違えれば自民党は大崩壊するし、かと言ってくっつく人が変わるだけでまた大きな派閥ができるのでは意味がない。今後どうなるか見もの。 

 

 

・自民党全体に激震が走り、相当な逆風になっているのは間違いない。 

ただ自民党での派閥、内部分裂であり離党と党の分裂とかではないので 

党員自体が減るわけではない。これが与党で居続けられる怖いとこだ。 

野党なら分裂して別の党が出来る所なんだろう。 

 

 

・岸田さん派閥解散良く決心した。 

支持率低迷に、一寸の光明見ました。派閥の領袖麻生さんは、ある意味古い政治家です。ポストや派閥力学など調整能力に長けてます。かなりの比重をおいてきました。 

今後、麻生と茂木、森山の動きも注目ですが、麻生さんは派閥無くなれば求心力は一気にいや、政治生命が、無くなると感じます。 

 

 

・政治資金規正法は当初からザル法で有名でしたから、むしろ本丸はここに国会議員が自らメスを入れられるかどうか?ではないかと思います。 

今回の記事では自浄作用、説明責任、処分など主に主に自民党内での対応について言及していますね。 

個人的には派閥解体しても、結局のところ多数派工作は続く訳なので元〇〇派の大物議員などという形で何らかの影響力は保持すると思っています。 

 

 

・岸田派よりも先に安倍派が派閥の解散をするようなことがあれば岸田派は?となるし、安倍派の後で岸田派が解散をしても、やっぱり自ら決断できない総理と印象付けてしまう。 

 

自民党刷新本部も菅元首相やごく一部の方のみがまともな事を言って支持を得るような中、結果次第ではやっぱり形だけ。と更なる批判になる状況は目に見えている。 

 

残された選択肢として、自ら解消を決断したことで、後に続く派閥解消に繋がったと印象付け、国民からの批判や支持率低迷を回避したかっただけでは? 

 

結局は自身の延命しかないのでは?と思ってしまう… 

 

 

・派閥が解散したからといって議員個人の責任は別の話。 

会計責任者に責任を押し付けて、それで解決したなんて訳はない。 

国民はしっかりとこの先の顛末を見て、次の選挙の一票を誰に入れるか、彼らに入れて良いのか、考えてもらいたい。 

 

 

 

・安倍派の裏金は「会長マター」だとして、死んだ安倍氏細田氏に全ての罪をなすりつけた。 

岸田派二階派もおなじ構図だとすれば、岸田氏と二階氏の刑事責任を問われるはずだが、どうなったのか? 

麻生派は裏金については報道が薄いが、「やっていないわけがない」と全国民が思っている。検察のさらなる追い込みに期待したい。 

 

 

・政治資金規正法違反を延々と続けて来た自民党組織は政権を任せる訳にはいかない。自民党組織の派閥で防ぐ事が出来ない訳だから各派閥で不正が行われて来た事は事実でもある、派閥解消してもしなくても議員の意識で不正に手を染める場合もある。 

ロッキードや佐川事件で問題を起こした当時の反省の意識が無いから、国民の不信感が薄れる頃には今の自民党の顔ぶれでは同じ事の繰り返しになリそうだ。不正を働いたのに会計責任者のみの起訴は本当に国民の反感を買うだろ、派閥の責任者の起訴立件逮捕を検察にして貰いたいのが国民の考えだ。 

 

 

・この問題は会計責任者が責任を被る問題でしょうか?派閥を解散すれば終わりにできることでしょうか?根本的な問題をすり替えてしまっているように思えてなりません。自民党は何か大きな勘違いをしているよです。昔読んだ書物(書名は失念してしまいましたが)に次のような言葉が載っていたように記憶しています。「政治は国民のものである。民主政治は一つの政策がどんなに立派でも、国民の支持と理解がなければ、効果は上げられない。」自民党は、選挙で勝ってきて一強の驕りが、さまざまな問題を引き起こしても、有耶無耶にしてしまえば国民はすぐに忘れてしまうだろう、とたかをくくってきた。政治を国民の手に取り戻すために、ぜひ投票に行って私たちの意思を表明してきましょう。 

 

 

・岸田派が立件されて世論の矛先が総理自身に向かう前に派閥の解体を勝手に推し進めたのが実情で、これ自体が政治責任や禊ぎになるわけもない 

逃げ切ったと思っている議員達も脱税で告発されれば金丸みたいな最後がある可能性もまだあることを忘れてはいけない 

 

 

・派閥の解消だけで今回の件を幕引きにはしてはいけないが、麻生派が解体されなければ、単に岸田派が麻生派に合流するだけになってしまいそうだし、解散したことでバラバラになった人間も麻生、茂木、森山に入る可能性もある。 

 

自民党が本当にやる気を見せるならば、まず全部の派閥は解散し、政治資金規正法の改革。政治資金パーティを禁止し、政治資金集めは個人献金のみかつ、現金でなく振込のみ。 

収支報告書の不記載は1円からであっても公民権停止、議員辞職くらいの法改正を 

 

 

・不満なら麻生派は解散しなければ良いじゃないか、それ以上でも以下でもない。岸田派が解散する事にまで影響力を及ぼそうとするのは越権行為である。これで恨みを持つのは逆恨みというものである。麻生は自分さえ良ければよいということか?このままでは解散すると安部派の議員はかなり落選する事になる、それを防いだだけである。 

 

 

・確かに「派閥がなくなっても、また別の集団が生まれる・・」という懸念はありますが、今の腐った政治を一度リセットする意味において、派閥をなくす方法もありなのでは?今の派閥は同じ理想を志す集団ではなく、自己私欲の満ちた権力者(ボス)の下にくっつき、いかによいポストを得ようかという悪の溜まり場となっている。結果、問題が多い議員だろうが見境なく引き釣り込み、数の力で長く幹事長をする者や、本当は同じ思想などないくせに権力者派閥で当選回数を重ね、自民党内のポストや大臣のポストが転がり込んでくるのを待つ輩ばかりが出ていた。残念ながら今回の金問題、現時点では(あくまで)立証できないとの事。ならせめて派閥政治だけでも解消される方がよいのではないでしょうか? 

 

 

・派閥を解消したくなければ、しなければいいんじゃないですか?こだわりがあるならば。 

 

問題は派閥よりも、政治資金規正法です。 

お金の扱いをしっかりして下さい。不正に大して厳しい罰則を設けるべきです。国会議員が逃げられるような甘いものではダメです。 

 

 

・この裏金の問題は、政治資金が政党、そして派閥を通して分配されていたことが要因なのですよね。 

 

だったら政党交付金は廃止して議員個人に直接支給するようにすればいい。 

更に田舎の消防団のように政党が吸い上げることを禁止、 

パーティーや企業団体献金は廃止か、これも個人にして収支を明朗会計にしないと。 

 

 

・党の解散やら派閥の解散やら子供のグループ解散じゃないんだから、解散したって戦犯者は存在し続けるので、正に世間で言われている政治責任が大事なのではないか?一般企業ではこのような不祥事では当事者には当然処罰が下されますが、責任者、上司などへの処罰、事によっては社長が降ろされます。が、会計責任者がなんでしたっけ?それこそ、その上司などの管理監督者が「知らなかった、把握してませんでした」の場合には管理者責任が問われます。この問題、なんか派閥解散の話題にして逃げようとしてません? 

 

 

 

・派閥が悪であるか否かといった別次元の話に落とし込み、本質から民意を背ける報道はまた愚かと言わざるを得ない 

情弱は見えもしない明るい未来を語るが、史実として積み上げられた功績を知る者は安易な判断はしない 

己の責任が国民の生命、利益に及ぶ事を第一に考え、世論に煽られることのない様に願いたい。 

 

 

・結局、派閥解散して説明責任を逃れようってだけでしょ? 

悪い言い方かもしれないけど、派閥といっても烏合の衆。 

派閥って、この人についておけば、要職への道が近づくとか、その程度なのでは? 

 

そもそも、今の国会議員に日本をどうしたいのか明確なビジョンを持って活動している議員って何人いるのだろうね。 

 

で、派閥解散して信頼回復は考えが浅すぎるよ。 

政党助成金も含め、ゼロから大改革をしないと信頼は回復しない。 

自民党のある派閥は全解散だろうね。 

お金の絡まない勉強会が、ある事が当たり前だから。 

派閥に入らないと勉強出来ないなんて、仕組みを作り出したのが間違いだよ。 

それだけ、ゼロベースからスタートを切れるかが、信頼回復のカギだろう。 

まずは、高齢政治家は全員引退からだね。 

 

 

・これはですね、別に派閥など無くても金が入るルートなどほかにあるわけ。なぜ派閥があるかというとそこらの暴力団と同じで勢力を拡大させた暴力団の組長がそこらの暴力団を支配できる大組長になれるわけ。まあ言うたら戦国時代の信長秀吉ね。で今はまずいからとりあえず無くしたことにしようか。というのが家康。だから何なん?と言ったら別に何も変わらないわけね。庶民は相変わらず5公5民からさらに6公4民の重税にさらされるわけね。ご苦労なこった。 

 

 

・現時点で議員個人は立件されないようだが、派閥に対し刑事処分が課せられる。 

 

しかし、喜ぶのは束の間の話で自民党自体に大打撃であり、今後の選挙においては過半数おろか激減になるのは間違えない。 

 

すなわち当面下野に陥落は免れないこと。 

幹部7人衆自体も当選するのもかなり厳しい状況となると思う。 

 

国民は真摯に審判すべきであり、いい加減に自民党への投票は自滅になるので良く考えないといけない。 

 

これらも自民党の身から出た錆になる事必至だ。 

 

 

・こういうカネの問題などがなくならない根本的な原因を突き詰めると「議院内閣制」に行きつく。野心のある人間にとっては国会議員に当選することはスタート、その後、総理大臣や国務大臣になることが目標になる。そして、集金能力は議員の能力の大きなバロメーターになっている。親からの党内権力や集金システムを引き継げることで世襲問題の原因にもなる。 

さらに、議院内閣制は三権分立にも反するしくみ。立法府による行政府の境目をあいまいにし、本来の目的と裏腹に行政府の官僚たちによる立法府コントロール・政策決定権の奪取を引き起こしている。特に内閣による法案作成が官僚たちによる支配の武器になっている。国会の各委員会が最終的な政策決定機関になれば野党議員にも活躍の場が広がり、今のような政権目当ての与党攻撃の身にいそしむ事態に堕ちることも減るだろう。 

 

 

・麻生さんは河野さんの父親から派閥を受け継ぎ、自分が首相だった時は少派閥のたしか13人くらいだったと思うけど、そこから安倍政権時に新入会や他の派閥を吸収合併していき第二派閥まできたっていう思いがあるからそりゃあ怒るだろうなあ。 

一方岸田総理からすれば派閥がなくなった方が推薦とかがなくなるので人事はやりやすくなり、より首相や党執行部に権力が集まるから自分の派閥はなくなっても損はしない、食えない男だよ。そうなってくると岸田首相と親しい人間が要職に就くようになるのでそれはそれでどうなの。 

問題は派閥云々よりも金集めの方だから論点がズレてきてるんだよね。今回のような事件が起こったら政党交付金停止ぐらいの法律にしないと。 

 

 

・それを政治責任といってその役目でないものが刑事責任的追求をしても意味もないし立証もできない。ましてや罪と罰も決められるわけでない。政治責任とは、筋違いな事に時間を費やすことではなく、ただ、議員の使命、役割を全うしていただくことに尽きる。 

 

 

・根本的な問題は、国会議員たちは「政治にカネがかかる」と公言し、その財源確保のためにパーティーを利用して裏金を作ったことにある。裏金は正規の政治資金では無く、公にしなくてもよいカネだから、自分勝手に好き勝手に使える。選挙区で議員の地位を守り、次の選挙でも当選できるように日常的に系列の地方議員に配ったり売名行為に使っただろうと推測している。 

「カネ」の問題こそ改革すべき問題であって、派閥問題にすり替えてはならない。 

 

 

・何故麻生派が派閥解消に異論を唱えるのか?全く不可思議だ!岸田首相は自派閥は現在の政治状況から問題があるとして宏池会を解消する決断と言われる。また他派閥は各派閥の問題でもあり自ら考えれば良いことではないだろうか?麻生派は何も問題は無いと言うなら堂々と派閥継続をすれば良いのでは無いだろうか?茂木派も同様に思う。派閥が無ければ自民党では無いと言うのだろうか?それこそ派閥に拘る事が政治なのか?岸田首相下ろしまで奇声を上げる議員事態の存在が派閥の癌であると言わざるを得ない。 

 

 

・自民党という派閥連合の政党はカネにうるさく執着心の強い政党で、そのうち政治問題として各派閥が「裏金疑惑」で世間から問われることになると予想していた財界人(会計監査責任者)が一人ぐらいはいたかもしれない。 

不労所得といえる100億単位の政党助成金に官房機密費毎年12億や別ルートの企業献金(軍産企業群)があるのに、私設秘書が毎年、毎回1枚2万円のパーティー券を100枚200枚と(出るのは軽食とお茶かジュース)持参し、何度も要求してきたら中には「いい加減にして欲しい」と嘆く経営幹部もいるといえるだろうが・・・特捜部はどこまで追求しているのだろうか。 

 

 

 

・麻生さんは、若手議員を育成するために派閥が必要だと言っているのですか。 

私は逆に、派閥のボスが君臨して有能な若手が自由に意見が言えないから派閥は無い方が良いと思う。 

ただ、いずれにしても、政治とカネの問題は「派閥解散」では解決しない。 

法律に違反した問題なのに、トカゲの尻尾切りでトカゲ本体が生き残ることは許しがたいです。 

不正をした政治家への厳しい罰則を定めるべきだと思う。そうでないと不正は終わらない。 

 

 

・政治資金パーティーの問題だが、外国人パーティー券購入含め、政治資金規制法の論点外しをしているのは、メディアの偏向報道か、ファミリービジネスが外国人移民の増税メガネ自身か。阪神淡路の村山政権、東日本の菅政権、能登の増税メガネ政権。いち早く世直しして、安心安全な日本を取り戻せ。 

 

 

・内容が自民党が終わりとかこれからのこととかですが、それ以前に政治家として全員どうか表に全員でてきてほしい。 

東京ドームにでてきて全員の話をする会してもいいぐらいですよね。 

本当はそんなこといわず全員立件しないとおかしいし、しないなら確定申告とインボイスなど全然適当にしてもいいはず。 

 

 

・派閥の解散がまるで禊の様に岸田は動いてますが、問題のすり替えでしかりません。根本の脱税ともとれる裏金作りが全く糾弾されてないところに麻生派の動きで問題ぶり返しの良い動きとも言えるのではないでしょうか?特捜部は裏金作りの議員全員の刑事処分を目指していただきたい。 

 

 

・派閥なんて、ただ力のある人を見極めてその人についていればいい目が見れるという卑しい動機だけだけだから、派閥と呼ばなければそのままの集合体でも世間の目はかわせるというだけの解散話。 

 

麻生が怒ってるとか、岸田とガチンコだとか最もらしいことを言っているが、その昔の小泉が自民党をぶっ壊すと威勢の良い事をほざいて指示を集めて結局竹中と組んで簡易保険の運用を外資系に任せたいだけの動機だったことを忘れない。 

 

みんな、選挙に行こう。 

 

 

・大川原加工機の冤罪事件に見せたような白を黒にする執念を、政治屋達の元々の黒を黒に確定するのに検察は本来の力発揮するべきと思います。 

 

もう、これまで何十年も日本政治の中で、「秘書が」「秘書が」と言う政治屋の責任逃れを国民は経験してきました。 

 

世の中の「コンプライアンス」の違反にも、種々の税法にも違反する様な議員の行為を見逃し、無罪放免にするべきではないと思います。 

 

 

・二階さんが二階派を解党すると決断されたのだから麻生氏は仮にも天下の吉田茂の孫なら怒ってないで自身の身の振り方を考えてくれと言いたいな。  

派閥は新人議員の育成の為にも必要?悪しき習わしや悪知恵を伝承する場になってるんでしょうが。 

派閥の解消と共に小泉純一郎さんが決めた議員74歳定年を復活させて欲しいですね。 

 

 

・悪いものが出てきそうだから解散するんだろう。解散する必要はないと思う。それぞれが点でバラバラより派閥はある程度あった方が良いが間違いはただし、風通しよくすれば良いと思う 

 

 

・「怒り」副総裁として一政治家として自民党のあり方より自分の権威が大事と言ってるようなもの。若手育成や切磋琢磨する組織という目的より資金集め優先の組織に成り下がった今、根本解決にはならなくとも解散すべき。幾つかの派閥が残れば結局、解散派閥から人が流入して一層巨大な派閥が出来るだけで影に隠れて全てを牛耳る独裁者が生まれる危険性が高く、国葬強行しかり悪政強行しかり民意とかけ離れた政治が一層進む。国民の代表であり副総裁であるなら岸田さんへの怒りではなく今の自民党に怒るべき。情けないわ、全く。総理時代と何ら変わらないどころか老害独裁議員としか言いようがないのでは。 

 

 

・グループを組んで一人前の政治家として活動していた議員がバラバラになったら活動できない議員がたくさん出るだろうね??派閥が解散した途端に路頭に迷う議員がたくさん出るだろうね??派閥を解消したらどういう状態になるのか誰か説明してもらいたいね!また今まで派閥として蓄えてきたお金はどうするだろうか気になるね? 

 

 

 

 
 

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