( 130433 ) 2024/01/19 22:28:59 2 00 「岸田の乱だ」自民党内に動揺広がる 岸田総理の岸田派解散表明にTBS NEWS DIG Powered by JNN 1/19(金) 11:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdb9e3a4fb37d39639c35a8d581e8926b9793664 |
( 130436 ) 2024/01/19 22:28:59 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
安倍派や二階派は午後、議員総会を開く予定ですが、岸田総理が「岸田派を解散する」と表明したことに対し、党内では反発する声があがっています。自民党本部から中継です。
突然の派閥解散宣言に自民党内では「岸田の乱だ」との声もあがっています。ある安倍派の議員は「安倍派も解散しなくてはいけなくなる」と話していて、自民党内では他派閥への影響も避けられない状況です。
岸田総理 「政治の信頼回復のために、宏池会(岸田派)を解散するということを申し上げた。ただ、他の派閥のありようについて、何か申し上げる立場にはないと考えています」
岸田総理はけさ、岸田派を解散すると表明した上で、政治の信頼回復に向け、党の政治刷新本部で議論をしっかり進めていきたいと強調しました。
安倍派や二階派は午後、議員総会を開き、幹部が所属する議員に経緯などを説明する予定ですが、中堅・若手議員らからは派閥幹部の責任を問う声や派閥解消を求める声があがるものと見られています。
また、野党も批判を強めています。
立憲民主党 泉健太 代表 「司法や検察ができることというのは、もしかしたら限られているのかもしれない。しかし、その司法ができないということであれば、国会で明確に正さなければいけない」
問題を受け、自民党内で派閥のルール作りについて議論を進めている最中、他派閥に相談することなく、突然、派閥の解消を表明した岸田総理。ある派閥幹部は「完全にちゃぶ台返しだ。もう岸田総理のことは支えない」と話すなど、自民党は混乱に陥っています。
TBSテレビ
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( 130437 ) 2024/01/19 22:28:59 0 00 ・派閥を解散したらどうなるかというものではないし昔から派閥なんか何度も解散している 自民党が派閥政治から刷新する事が出来たり金の問題を解決でき組織なら今更こんな問題などそもそも出てきません 岸田が自分の派閥と安倍派を解散させる事は本質では無いんですよ 裏金をどうやって禁止させるのか金のかかる政治をどうやって防ぐを議論した方が日本の為になります そもそも論として自民党一強が続き腐敗しきったのが今回であるなら自民党自体を解体したほうがよいと思います 後今の議員は評価できないので総選挙を行い内閣も刷新するべきだと思いました
・岸田派を解散するという判断自体は良いとは思うが、それだけですべてが解決したとは言えないと思う。 いくら解散しようと、収支報告書を修正しようと、派閥から離脱しようと、大臣や幹部などの役職をやめようと過去に行った行為は一切消えることがない。 政治不信の払拭の決意があるのならそれは良いと思うけど、今のままでは政治の刷新と不信感の払拭は難しいと思う。何かを完全に消せば解決するわけではなく、政治資金規正法の抜け穴をふさぐなど今までの政治を見直したり刷新をしてこそ未来に繋がる。そのあり方を今後も刷新本部を含めた各所で議論してほしい
・派閥の解散なんか国民からすればどうでも良い。 肝心なのはきちんとしたお金の管理と、国民のための政治をすること。
インボイス制度とかわざわざ作ったんだから、自分達がしっかりしないと。
派閥で問題が起きた事を問題視してるけど、それ以前に自分の所属党内で逮捕者が続出してる事の問題を認識するべき。
・民主主義の基本は「最大多数の最大幸福」。 その実現のため成人年齢に達した自然人に参政権(政治に参加する権利)を与え、選挙を通じて国民の代表(代議士)を選ぶ仕組みが採られています。 若しお金で政治の方向が左右されるとすればそれこそ民主主義を揺るがす大問題。 政治資金規制法は、政治がお金で動いてないことを確認するための仕組み。 派閥の是非は、派閥のお金が議員を縛る装置になっているかいないかで判断すべきだと思います。
・問題の本質は派閥云々ではないが、相変わらず思い込みで見切り発言の岸田さんは健在ですね。でも、派閥があるからしがらみが生まれて、国民の方を見ない政治が行われてきた部分もあるから、全ての派閥が解散して、1からまた本来のあるべき姿の政党作りをした方が良いよね。政治家のみなさんは仲良しごっこが好きみたいなので、もっと人として自立した人が政治家になるべきですね。
・派閥の解消なんて本質ではないことで国民の目を大事なことから目をそらしたい思惑がアリアリですね。問題なのは透明性なんですよね。いくら収入があってもいいじゃないですか。どこから金を集め何に使ったかが重要なんでしょう。これは議員が一番やってほしくないことなんですよね。国民ももっと賢くなって、彼らのやり口をしっかり監視していくようにしたいですね。
・派閥が存続しようが無くなろうが、それが政策研究会だろうがその他の形だろうが、議員のグループが金とポストの配分を裁量する事が無くならなければ意味がない。そのために企業団体献金の禁止、記録に残らない現金の授受の禁止、それらの厳罰化は必須。さらには政党交付金を無くして経費を議員個人へ支払い、そのかわりに詳細な収支報告書の提出を義務化して不明なものがあれば返還の義務付けと以降の交付額削減をする。そこまでしなければ真の改革はならないと思うが、自民党議員たちはもとより野党議員もどれだけがそれに耐えうるか。
・本来は政治資金の管理や透明化、厳格化の問題であるのに、岸田は事の本質を完全に見誤り、全くのお門違いをしてしまった。 本気で政治改革をやるならば、政治資金の規制を厳しくし透明化することが第一なのに、なぜ派閥解体という方法だけをぶち上げたのか? 政治の信頼回復のためというのであれば、まずは政治資金の規制を強化するほうが有効であり、それしかないのではないか。 今回の事件の問題の本質は 資金管理の問題であり その透明性 や 厳罰化をすることによる抑止効果を最優先にするべきだ。 政治資金がでたらめに使われたり、個人の懐に入ったり、収支報告書に誤っている記載をした場合など、国民からみて金の使い方に疑惑がある場合に、連座制をとって国会議員にも責任をとらせることが絶対条件だと思う。 さらに言えば、収支報告書が誤っていれば、個人の所得として強制的に議員の個人財産から追徴課税することも絶対に必要と考える。
・宏池会の総意になっているのか疑問ですね.
他の派閥について言う立場にない,と言うからには,党総裁としてではなく(事実上の)派閥会長としての発言なのでしょう. 派閥内でどこまで専権事項があるのかわかりませんが,岸田さんの一声で決まるものなのでしょうか. 派閥の後押しもあって首相の座に就いたからには,派閥内での丁寧な話し合いがないと所属議員たちは納得できないでしょうね.
まあそもそも,派閥を解消したら問題がなくなるかどうかは不明だと思います.その後のビジョンがないと.
・自民党を支持してるわけではないですが、派閥解散でなぜ総理を支持しないとなるのか、理由を明確にしてもらえると、一国民として政治を学ぶことの助けになります。 派閥が無くても政治はできるだろって思ってしまいますけどね。もしかしたら、自分が思っている政治と、政治家の方の思っている政治には違いがあるのかもしれませんが。 なんにせよ、日本をより良くしてくれる、お金の面で透明性の高い政治家や政党が政権運営してくれることを望みます。
・派閥を解散した場合、今回の裏金問題は会計責任者のみの立件で議員は派閥を解散したから知らない分からないで通す事が可能になってしまうのだろうか。 そのように勘ぐってしまう。 30年前にも自民党は派閥を作らないと宣言していたと思うが……また同じこと繰り返すのではないかと懸念する また派閥解消で終わりではなく裏金つくりに係った国会議員を除名するなり処分も検討してほしい。
・無派閥の連中がもっと声を上げないといけない。 そして派閥に属している若手も。 ここまで問題がドロ沼になればかなりの長期間にわたり派閥の力は弱まり、割りを食うのは若手だ。 派閥から追い出されれば無派閥となり、政策に特化した勉強会などの緩いグループを形成すれば良い。総理総裁を決める時には貴重な1票を各議員は有しているのだから。 派閥から指示されて犯罪に手を染めていた議員と、それを指示していた側の議員とでは、そもそもの罪の重さが違う。 今回の問題で権力を失うのは重鎮たちだ。奴らは失脚しても構わない。若手が集結し数の論理で派閥支持派を追い落とすぐらいの気概が欲しい。 自民党支持の有権者、投票先を決めていない有権者はその様を見ているぞ。
・派閥の解散や裏金問題。政治家の殆どが自分ファーストで、国民のためではなく、いかに私利私欲に走っているのが、改めてわかりました。 国会議員さん。どう動くのが得かを考えておられると思いますが、能登の人々は寒い中、毎日必死に過ごされています。また、世の中には、困っている人や困り事が山程あると思います。 まず、今回の件を国民の代表と言われるのであれば、秘書や会計責任者だけのせいにするのではなく、国民の納得が得られるようにしっかりと説明して下さい。また、自分たちのことを優先するのではなく、公僕として国民の生活にしっかりと目を向けていただきたいです。 支持率が25%あるとは言われていますが、少なくとも私の周りには誰もいません。相変わらず、パフォーマンスに熱心で首相の座に居座ることが目的のようですが、このままの状態で選挙になれば、取り返しがつかないかもですよ。
・小学校のクラスにだって派閥はあるけど、それは「作る」ものではなく、自然と出来上がるもの。人が集まれば派閥は出来てしまう。 色んな考えの色んな思想の人が集まり大きな政党を作るから政権が安定する、というのが、かつての自民党の唯一の利点だったが、それだけ色々な人がたくさん集まれば考えが似た人たちで派閥ができあがるのは当然で、それを解消しようなど無理な話。 たとえ今回派閥を解消したところで、いずれまた派閥はできる。実際、一度派閥を解消したことがあるが、しれっと復活しているではないか。
・派閥ではなくお金が問題なんですよね。だから、お金がかからない選挙にすること、献金をやめること、パーティーをやめることを決めればいいだけです。ついでに議員の給料は額面800万円/年・交通費は都度清算・宿泊費も都度清算(議員宿舎廃止、1泊1万円まで)・秘書は2人分のみ支給しましょう。さらに、議員数は衆参合わせて100~150人でいいでしょう。その結果、現在の1%程度の費用になると思います。なお、国政に関する陳情はインターネットで十分なので議員の個人事務所もいりませんよね。
・総裁指示
党の代表たる総裁の指示であれば党員がそれに従うのは当たり前のこと。派閥解体でポストの割り振りが、とかいう議員がいたけれども、それこそが国民から見た政治不信そのもの。自分たちの常識が国民の常識とかけ離れていることに気づいていない。
次期総裁選もあるので、ここは間違いなく派閥解体になりふり構わあず来るでしょうね。
実際には解体されても何も変わらず、意気が合う議員同士で何かのグループは自然発生的にできると思う。
・派閥があることで、政策の議論や国民の思いに寄り添った政治が実現できるのであればグループや派閥があっても結構。 問題なのは国民の意思を無視した視点で、悪いことを同じようにする腐りきったグループになっていること。 解散してもまた内輪でつくるのは目に見えますよ。派閥解体ではなく、自民党自体を解体して一人の政治家として何ができるのか。それを見せてくれたら、少し様子を見てみようと思います。
・他派閥では、重鎮が解散を渋っている中、解散を決めたのは悪いことではないと思います。 しかし、派閥解散は政治資金の不正と言われる行為を行った体制を無くすだけであるため、政治資金の透明化を義務とする法改正も岸田総理が先導すべきと思います。 なお、派閥は教育のためにも必要ということを言う重鎮がいるようですが、企業の教育体系などを参考に自民党で作ればよいと思います。
・派閥の解散は閣僚候補の選任に影響するが国民の為にはならないしどちらでも良い話しだ。 派閥有りきで今問題になってる政治資金規正法違反で裏金作りに邁進して来た事は確かでもある。自民党組織の中で派閥が有ることで国民の為になる政治は派閥の顔色を伺い無理ではないだろうか。 派閥解消もだが政策の違いが有る公明党と連立を解消する事も必要だ。
・これまでの選挙では、野党の集団負けで自民一人勝ち状態でしたが、今は自民一人負けの状況。 他の方も仰られるように、派閥の良さ悪さと今回の収支報告書未記載は、全くの別問題。 粛々と立法を行い、国民生活が良くなるように、且つ政治不信を払しょく出来れば、それで良いと多くの国民は望んでいる筈。 勿論、今の災害に関しても速やかな対応をして、被災地の方を少しでも早くこれまでの生活に戻して欲しい。
・派閥の目的が首相候補を立てて、首相の座を勝ち取ることにあるとするならば、岸田氏個人にとっては政策が世間に受けず、政治資金で自派閥も追い込まれる中では、派閥の支えで再選を目指すことは最早不可能と判断し、可能性は少ないながらも党内に一定程度ある派閥解消派からの支援を得て、再選の道を探るのは合理的な戦略と考えられる。 ただそれは岸田氏個人にとっての合理性であって、国、国民、自民党にとってよいことなのかはよく見極める必要がある。 私見ではあるが、烏合の衆である自民党が何らかの結論を出せるのは、派閥という仕組みがあるからだと考えている。(その結論が良いものかどうかは別の話。)
・派閥解散に賛成です。 政治資金のみならず、結局大きな派閥に属した方が有利になるというのがおかしな話。 勉強会とか育成とか言うけど、優秀な人は無派閥でも立派に政治家の仕事をしているし、そもそも政治に派閥は必須では無い。 楽したいだけな人がしがみついているだけ。 本当に必要ならこんな事にならないんだから。悪い部分の方が多いという事。
いずれにせよ政治資金規正法を改正するうえで派閥解散はクリティカルだと思います。
・岸田さん、初めて自らの意思で仕事をしましたね。先ずは刷新に向け動き出したことに賛同します。そして、いつまでも派閥にこだわるのは誰か。これから始まる党内論争を冷静に見極め、私たちが選挙で審判を下すことが次世代の希望に繋がると思う。
・派閥のパーティ券のノルマを超えた金額のキックバックやネコババについての政治資金報告書の不記載は、もともと派閥を維持するために行われてきたことだから、派閥がなくなれば、このような問題は解消するので、本当に派閥が解消されるのであれば、評価に値すると思う。 派閥が存在したままで表面的な制度の見直しや小手先の改革をしても、将来、また同じような問題が再発するだけだと思う。
・派閥の解散なんてどうでも良いです。 ルールの改定が大切。
・企業献金の禁止 ・政治資金パーティ禁止 ・収支報告書のPDFをWEB公開 は必須ではないですかね。
問題は、収支報告書に記載しないことをどう防ぐかですが、これは難しいですね。 是非本気で検討して欲しい。
・弱小派閥「岸田派」のトップ岸田文雄にとっては、総裁再選には他派閥の協力が欠かせない。
本人曰く「宏池会は政策集団」とのことだが、パパ活吉川が「派閥のホープ」では説得力にも欠けるだろう。
自らの派閥解散によって、他派閥にもその動きを広めようとしたイコール、岸田は次期総裁選を事実上諦めたということ。
裏金疑惑に教会関与、過去の不祥事や人気、実力、取り巻きの有無を加味すれば、さて、焦げに焦げた火中の栗を今更拾う勇気のある強者が、自民党に何人残っているだろうか。
・自民党というフランチャイズを使って、傘下に別個のグループで構成される自民党は、有権者から見れば寄り合い所帯政党。問題は各派閥を有権者が選ぶ投票ができず、民意が届かないつまりは民主主義の選挙による代表の選択が、派閥と自民というフランチャイズ看板を噛ませて希釈されている。
加えて比例代表という投票を大きく希釈する制度すらあり、合わせれば日本の有権者から政治家と政策の選択力は大きく削られてしまっている。憲法の精神に合致していると思えない。
自民党という看板を使わずで、それぞれの派閥が単独政党として直接活動すべきで、派閥の違いや派閥間の議論も有権者に説明し公開しなければ、有権者の目を眩まし、自民という看板のムラで内々に意思決定と判断を進め、国民の民意とは異なる選択をしても、それがわからない仕組み。
民主主義の根幹に関わり憲法の精神に抵触する重大な問題ではないか。
・派閥の解散はいいことだが、以前より「派閥はない。政策集団だ」と言っている岸田さんのことだから、国民の目を逸らして静かになった頃に別の政策集団を新たに作ったということをやるのではないかという懸念がある。自民党にはその前科があるし。 問題の本質は、自民党の金権利権政治体質であり、法に基づかない派閥解消では何の拘束力もなく、企業団体献金の禁止、パーティ券の企業団体購入斡旋の禁止、政治資金の課税対象化などに世論が至らないための予防線のような気がしている。 国民は騙されないようにしないと、政治はまた繰り返すということになりかねない。
・派閥解消して政治家の資金パーティの禁止や政治資金規正法の改正など過去小泉さんの時の郵政解散みたいに世論に目立ったことをやり国会を解散すれば過半数は取れると思うし派閥解消慎重派らの議員は落選、野党も弱いから政権交代も起こらないし安定政権ができると思う。だろう派閥解消はそれを狙っているんじゃないかと思う。
・派閥を解散しても直ぐまた別の派閥ができるだけだと思う。裏金作りはなにも自民党の専売特許でもない。政治資金作りには与野党問わずすべての議員、党が苦慮しているところである。苦労があればいろんな抜け道を考えるのが常です。政治資金規正法を改正して罰則付きの法律にすべきだと思う。
・自民党内で刷新会議しても各派閥の意見を聞いてまとまらず、結局うやむやになりそうなところに、「宏池会」解散検討の表明で各派閥も文句ばかり言っていられなくなった。 党として足並みをそろえろとか言ってる議員は、そういう予定調和に国民は怒り心頭していることに気づいていない。 まずは自派閥から解散を検討することから始めた岸田首相のリーダーシップを見ていくしかない。岸田首相にしかできない判断であると思う。 政治資金規正法を改正することが肝であるが、改革をしていく決意を表明する意味では派閥解散は重要な意味を持つ。
・岸田総理の本心がどうなのかはわからないし、本気度をまだ疑っているのだが、筋がどうの、時期がどうの、利害がどうのとあれこれ迷って判断留保して着手の先延ばしするのと比べたら、今回の宣言はよほど刺激的でスタートが切れるぶん指示できる。 政治資金問題を派閥イシューに矮小化しさえしなければ良い判断だ。再び議員が群れだしたら、勉強会グループは20名以内に限るとか大勢力回避の条件を設けたらよい。新人育成だってそれで可能なはず。
・派閥の解体は手段。 これが目的である政治の金の問題解決に向かえば評価できると思う (派閥がなければ上納金もキックバックも原理的には無くなるわけで 自民党内に動揺が広がるということはそれなりの影響は及ぼしている)
ただ、結局、金の問題が残るのであれば 後日、派閥解体発言は目くらましだったと評価されるでしょう
次の手段、次の一手、、そして結果次第だと思います
・派閥解消も全党揃って足並みそろえてってところでしょうね。で、一向に話は前に進まない。 僕も、裏金のことばかりでなく、もう少し派閥の問題点を議論し、国民の前に明らかにすべとは思ってましたが、今の自民ではそんなことやってても一向に話は前に進みそうじゃないもんな。 ショック療法としては効果がありそうなので、面白がって推移を見てみましょう。
・岸田総理が岸田派の派閥を解散すると発言、私は当然の成り行きと思います。岸田君良くぞ発言してくれたと、賞賛すべきところを、もう岸田総理に協力出来ない等と、事態の深刻さを判断出来ない、議員がいる事は嘆かわしく思う次第、この様な派閥ボケ議員は、すぐさま議員活動を停止させるぐらいの事は、実行する強気の姿勢で、派閥解消に取り組むべきだ。
・中途半端です。他人事のように自分の派閥は解散するが、他の派閥は言う立場ではない。 なん解決にもなりません。岸田首相は自民党の総裁ですから、自分の派閥ではなく自民党全体を考える必要があります。 先手を打ったかもしれないが、本来の目的は政治と金の透明性です。 なんのために党の刷新本部を立ち上げたのか? 解散するのであれば、最初から解散することを前提に今後どうあるべきかを議論すべきだったのでは? 昨日ぶら下がり取材でコメントしてますが、ぶら下がりでコメントする内容ではないと思います。 岸田派が解散するのであれば、他派閥も当然解散するのが必須になります。
・派閥が問題でも派閥からのキックバックが問題でもありません。企業と同じように議員各自が例外なく一円単位で収支を記載して、それを監査法人などの第三者がチェックする仕組みを作ることが重要かと思いますよ! 当然、悪質な違反があった場合やそれを見逃した場合も含め罰則強化は必須です。
・解散しても何年かしてまた結成します。罰則を設けないと意味がない。 それに、本件とは方向が離れていっている。いわば目くらましのようなものだ。 本当にやらなければならないのは、金の動きがわかるようにすることです。 それもやるなら、派閥もなくなって、金の動きがわかる、これで問題が概ね解決したことになります
・派閥の解散については岸田氏の決断などという書かれ方をしているけど、岸田さんは軍備の不足を懸念する世論が高まれば防衛費をGDP比2%まで増やすと言い、増税メガネと言われれば減税策を打ち出すなど、そもそも軸など無くて、その時の世論や実力者の意見などに流されて、熟慮せずに重要な決定をするのが彼の特徴なんだと思う。
軸とか信念といったものが無い分、決して頑固ではないから、敵も少なくて総理総裁までなれたのかもしれないけど、この先日本の将来に大きく影響するような重要な決断を熟慮せずに決めないでもらいものだね。
・岸田派は解散を固めた。裏金捻出の震源地である安倍派が解散を決めないと示しがつかない。 加えて安倍派幹部の責任は極めて重大だから党の役職停止では明らかに生温い。最低でも離党勧告であり、個々の判断ではなく敢えて議員辞職勧告に踏み込むべきであり、岸田さんも派閥解散と大見得を切るなら、安倍派幹部らに対し本気の覚悟を示すべきではないか。 いずれにせよ、派閥解消の流れを岸田さんは作ろうとしているのか、今しばらく注視して見ていきたい。
・「岸田の乱だ」とか自民党内は相変わらず大袈裟だと思います。岸田氏は選挙・総裁選という己が事の為に思いついたのでしょうが、時既に遅しとだと思います。 当然麻生氏や茂木氏は怒るでしょうし、地盤の弱い議員の中には困る人もいると思われますので、自民党全体での派閥の解消は現実的に現段階では難しいと思われます。 リクルート事件の際、自民党内で作られた政治改革大綱で派閥の解消を謳っており、それがなし崩しで現状は政策集団という事でまた形成されていますが、五公五民にまだ膨れ上がった国民の負担率が物語る様に、円安・物価高騰・低賃金の状況に耐えられず、国民生活が瓦解しようとしている中、ご自慢の派閥の政策力は発揮されていません。 むしろ悪化の一途で貧困、生活に苦しむ中低所得層を生み、GDPも下がり続け、賃金水準もG7で最下位という状況にまでという国家にまで成り下がった要因は政府・自民派閥にあると思われます。
・そもそも宏池会会長を退いた人が解散決定権があるのが不思議。国民的の目を逸らす様な派閥の解散がある無しの問題では無く何度も言うがパティー券裏金問題や政治活動費の使途不明なのが問題。政治家自身しっかりと国民が納得する改善策を示して下さい。
・今回の問題点は次の二点です:①企業などが購入したパーティー券代について、収支報告書に記載していないこと、②派閥から議員への”キックバック”についても収支報告書に記載がなかったことです。さて、これらの問題の解決策として、派閥の解散が何かしらの解決につながるのでしょうか。これらの問題の背後にある原因や真因についての明確な説明がないまま、手当たり次第に国民の反応を見ながら対応を進めることは避けるべきです。岸田さん、しっかりとした対応をお願いします。
・この期に及んで裏金の使い道がまったく触れられない、説明する議員もいないのがかなり違和感を覚える。派閥の是非なんてのは今後の話でいくらでも決めればいいがなぜ今までの問題点を明らかにして総括しないのか?おそらく到底表に出せないような使い道だからだろと誰もが想像はしていると思うが。
選挙買収や私的な支出なら公職選挙法違反や脱税になるはずだかそこをしっかり追及して処罰しない限りこの先のことを何決めたって意味の無いパフォーマンスでしかないでしょう。
真面目に生活している我々一般国民は誰も納得しません。派閥を解消しようがパーティーを禁止しようが過去をしっかり清算しないと信頼なんてできる訳ないですよ。
個人的にはいま正に確定申告の準備中だが真面目に申告するのがバカらしく感じます。
・きちんとお金の整理をして、領収書もしっかり提出してお金の見える化をし、無駄な税気をを使わないで、国民の事をもっとしっかり考えた政策をしてくれれば誰も文句無いんですよ。
そうすれば国会議員の給与が上がっても、ボーナスが上がっても文句ないです。
問題なのは国民の事を全く考えず、国民の血税を簡単に何もなかったかのように懐にしまってる所なんですよ。
もっと国民の為に働きましょう。
・もう自民党を解散して派閥ごとに新党立ち上げて衆議院も解散して総選挙で国民の信を問えばいい。本当に支持されているなら派閥メンバー全員再選されて元の自民党の形に戻れるから再結党せずとも派閥新党で連立政権組んで政権与党となればいい。その方が各派閥とも動きやすいでしょう。自民党内での内紛とか国民は見ていられないから。
・一部報道では、派閥は解散するが政策を共にする議員でグループを作り勉強会など行う、とあった。派閥からグループに名前が変わるだけで実態は変わらないのでは無いか。
他の方も言っている通り、派閥の解散で根本的な解決になる訳ではない。 何かしないと、と繰り出したに過ぎない。
政治資金のためのパーティなのだからそのお金は報告してなくても国民に迷惑かけている訳ではない、という意識なのだろうか。
まずは裏金になった分は何に使われていたのかを有耶無耶にするべきでは無い。
加えて現行の法律を変えて、収支の管理ができない議員に対しての厳罰化するなど対策をしないと信頼回復などあり得ない。
・選挙までに結果を示せなければ自民党の解散茶番劇で終わるだろう 今後の自民党を見据える意味では派閥やパーティー券の問題だけではなく統一教会問題も重視する必要が有るはずです 政権維持のために国会審議なしで統一教会を復活させた責任は有るだろう今後の対応にも注目すべきです
・派閥を解散したからって、政治資金の使途が透明化されるわけではないし、国民生活が良くなるわけではない。 そもそも民意は要望していないのに、議員肩書を使って、勝手に派閥しているのは貴方がたなのだが。 刷新に、キックバック議員やエッフェル議員を登用して、国民の信頼を回復できるわけがないでしょ。 議員の役割は、国益になることを遂行するために、法律を変えて改善して行くことだと思う。 そこにもともと派閥なぞは必要ない。
・政治の信頼回復する為には政治と金問題を解決しなきゃ回復はしない。 派閥を無くすことは最低限必要だと思うが、派閥を無くせば良いという問題ではない。悪知恵議員は派閥という名からグループという名に変えてパーティーまたは会合とうたって金集めを始めるのでは?政治家の金の流れを透明化させるしかない。有識者による法改正に向けた案を出してもらい穴のない法改正しなきゃ政治と金問題は無くならない。旧文通費も即刻やめるべきだ。政治には金がかかるというところからスタートさせてはならない。
・平成元年に自民党から出されている政治改革大綱を見て下さい。ネットで公開されているので、誰でも見れますよ。今回、派閥がどうの、政治刷新本部がどうのと議論していますが、35年前の政治改革大綱通りに行えば、全ての問題は解決すると思います。35年前の議論を蒸し返して議論しているだけです。しかし35年も全く進歩しない自民党って呆れるしかありません。失われた30年、衰退する日本、既得権益を守ることだけに取り組んできた自民党に大きな責任があります。
・本来であれば自民党内の別の派閥ではなく別の政党でも良かったはずだ。そうしないのは一党独裁を維持するため。
自民党が権力を握り続けることによって
1.アメリカに逆らう政策をとらない 2.共産党に権力を握らせない
結果的に政権と国民がウィンウィンを保つことができていた。
しかし最近は政府や官僚と国民の利益が相反するようになってきたように思う。
派閥の存在は自民党の一党独裁を維持するシステムの1つであったはずなので、派閥がなくなってどうなるか見てみたい。 少しは政策の議論とかするようになるのだろうか?
・岸田総理は、自身の派閥会計実務者の立件によって派閥会長としての責任が問われる事態が迫ったために、まずは派閥を解散して政治資金不正を含めた問題を過去のものにしようとしているようにも見えます。会見では他の派閥への口出しができる立場ではないと発言していましたが、自民党総裁としての役割・責任はないのでしょうか。いまだに問題解決に対して逃げの姿勢しか見られず、国民の信頼回復には程遠い印象しかありません。
・派閥が解散になると怒っている派閥幹部さんはなぜ?怒っているのか? たぶん、ご自身にとって損が何かしら生じるからですよね。。。 わかりやすいです。 ただ、派閥の解散がゴールなのではなく、あくまでもしっかりとしたお金の管理、そこを正していただくことと、今回数々起こっている不正について誰が?なぜ?どのようにを明確にしてそれぞれに責任(政治家をお辞めになるなど)を果たしていただきたいということが国民の思いなのです。 なので、派閥を解散したからといってすぐに信頼回復はしないでしょう。 総理、ご自身の進退も含めてまだまだやること多いですよ。 ※ただし、ずっと総理を続けてほしいわけではないので…
・今回の派閥解散に何の意味があるのか分からない。問題の本質は金の流れがクリアにされていないこと。政治とポストに影響を与えていること。そして法律がざる法であることが問題です。それなのにマスコミは派閥解散を大きく報道し如何にも前進したように報じ、問題点のごまかしを政府自民党の意に沿って行っているように思う。ごまかし報道はやめるべきだ。
・昔東映やくざ映画で「解散式」があった、これは古いやくざの組が解散するんだが、数年後に堅気の会社を作り新たな石油利権に群がり抗争するというものだ、つまり派閥がなくなっても、既得権に群がる新たな組織と抗争が再発することは間違いない。
・そんなことは問題の本質ではないし、一部の派閥解散も受け狙いのジェスチャーでしかない。問題の根っこは裏金を使って特定の団体や有権者とつるんだり抱き込んだりして都合のいい政策を推し進める自民党政治そのものにあります。そこを正す政党もしくは議員を我々有権者は支持する必要があるということを肝に銘じて、都度のニュースに流されず、追求し続ける必要があります。長丁場になると思いますが、次回は「盗人を選んで我々が納める税金の管理をさせる」ような馬鹿な投票をしないようにしましょう。自民党の支持率はたかが全有権の5分の1にすぎません。皆が本気で投票すれば、簡単に追い落とせます。野党間の比較や批判も必要ありません。自民党よりまともだと思う政党に1票入れるだけ。今や自分たちの将来は自分たちの本気度にかかっているのです。自民党とその支持層に喰い物にされたくなければ権利=義務を行使しましょう。
・そもそも、自民党は一つの政党では無く、小さい政党の連合体と言った方が正しい。 その小さい政党を派閥と呼んでおり、その中には自民党の主流と異なるかなり左的な政治思想を持つ人々がいる。 今回の派閥解散を受けて、そういう左的な思想の持ち主は離党して別の党を立ち上げれば良いと思う。
・派閥の解散以前にやるべきことがあるだろう。裏金の使い道を明らかにするべきだ。幹部が知らない間に裏金を作ってどこに使ったというのだろう。幹部のために使ったのではないのか?そうだとしたら幹部の起訴を断念する必要なはない。さらに調査を進めお金の流れが完璧に分かったところで派閥解散という話になる。派閥を解散して国民の目を逸らし、この件を幕引きにするという意図が見えてくる。
・派閥を解散すれば済む問題ではなく、国会議員一人ひとりの問題で、全員刑罰を受けることや追徴課税を納めること。更に、全額を被災地に寄付するなど、隠した金を全て出した上に、0(ゼロ)以下にするまで徹底的に追い込んでもらいたい。誤魔化し得は、許してはいけない。国会議員も一度やめるべき。国民が何処の選挙区の議員であっても罷免できる制度を作らなかぎり、今の国会議員にまともな判断はできない。派閥にこだわる議員が一番、自分で責任を負うことも判断することもできない人であることは確かなので、国会では最も必要がない人です。 この機会に国会議員の数を半分にして欲しいです。
・政治屋の仕事をすべき基本は無視 悪代官の処理な話し合い 等に多額の税金でこんな仕事?時間費やす 政治は?先ず道徳的な勉強と国家試験のよう議員何年で資格を問うくらいいるのではこれも秘書に任せるか不正横行かななどちらにしても国民が信用出来る 仕事の出来る議員選びを国民がしっかりてきるようにして欲しい
・派閥解散については個人では善し悪しが分からないので、ただそうですかと感じます。 政治家として仕事がしやすいか否かの問題だと思うので。 ただ、今後の流れとして不正行為やカネの問題等から視点が離れていくのではと疑念を抱いてしまいます。
派閥を解散したり、新組織を立ち上げたり、人員の入れ替えで正常化しましたで終わらないように注視したいですね。 この国は正しく三権分立がきちんと機能していることを証明してほしいと思います。
個人的には政治家の価値観やモラル、国民との認識のズレについて擦り合わせを行い、悪行に引きずり込む膿を排除してほしいとも思います。 それが出来なければ、歪んだ組織の常識で問題が繰り返されるどころか政治家=悪という認識が増大し続け、政治家を信用できず国家として機能しなくなるのではと危惧してます。 単に善行を実行できる環境を整えるだけなのですが、どれだけ腐敗しているのでしょう?
・今回の原因は派閥があったからではなくて、政治資金規正法が抜け穴だらけで政治家にメリットしかない法令となっていたことです。 ですので、派閥を解散したからといって何も解決しないですので、政治資金についても民間企業と同様に収支報告をすることや不備があった場合の責任は会計責任者だけでなく、その議員本人であることを含めて改正することかと思います。 こんな簡単で誰でも分かることを派閥解散に原因をすり替え解決した気になっているのであれば、即刻辞任していただきたいですね。
・岸田総理「他の派閥について申し上げる立場にない」
いやいや、自民党の総裁なのだから、当然、党内に向けて、派閥を廃止せよ、と言う立場にあるでしょう。
ただ、それよりも、党として裏金議員への辞職勧告と、党籍剥奪、および次回選挙での推薦取りやめと対立候補を立てる、くらいの措置は必要では。
・事の本質は、派閥じゃないんだよな。。。。派閥なんて一回解散しても、また〇〇政策グループと名を変えて復活する。そうじゃなくて「政治資金規正法」で会計責任者だけが責を負うじゃなくて政治家も責任を負う、資金の動きの透明化を改正しなきゃ、また同じことが繰り返されます。
・岸田派の解散には、岸田氏の責任逃れにあると言っても過言ではないでしょう。 「派閥のことは派閥で適切に」を口癖にしてきた手前、岸田派に不記載や虚偽記載に加え、選挙資金の残余192万円を着服した事実も発覚してしまったからには、総理の座から引きずり下ろされる前に自らの派閥を解散することで説明責任を逃れようとの目論見が透けています。 会計責任者の在宅起訴など、生ぬるい手段では真剣に「刷新」などを進めるとは到底思えず、裏金の多寡にかかわらず会計責任者全ての身柄を拘束して徹底的に捜査することが必須です。
・岸田さんは変な総理だが面白い。派閥解消よりお金の問題をという意見は最もだが、それは外から見た時にそうであって、政治に限らずどの業界でも掟みたいなモノがあって、自民党にとっては派閥の力がある意味そうであったと思う。お金の話しに行く前に掟を破る必要があったのだと思う。他派閥の動きが見ものだが、引きづられて派閥を解消するようならかなり大きな変化が生まれるように思う。加藤紘一が後一歩踏み出せなかった事を総理という立場を使って一気に事を運んだ感じじゃないかな。
・支持政党はありません。でも、今までは自ずと自民支持だったと思います。しかしながら、今回の裏カネ問題は国民をなめすぎている。大問題だと考えます。派閥云々ではなく、早期に解散総選挙を行っていただきたいと考えます。国民主権です。早期に国民の声を聞いてほしい。
・一時期は無派閥が最大派閥といわれたこともあったわけで 政権を奪われ再度奪い取ったのどさくさで先祖返りしただけなんだよな 宏池会にしても分裂して今の形になったわけで解散しようが結局麻生派に合流という道筋を作っただけとも言える 一番の目的は安倍派と呼ばれる清和会の解体ともいえるし今回の岸田さんの決断というのは長期政権を手に入れるかどうかの試金石ともいえる
・派閥解散が問題ではありません。本質は、政治資金規正法を厳格な内容にする、例えば、今回みたいに不正利益を受けた議員と会計責任者の連座責任制なり、抜け道を無くす法律を定めることです。政党交付金そのものも見直すべきです。これは憶測ですが、解散に世間の眼を引き付けて、結果、うやむやに終らせようとする政治家のパフォーマンスでしかないように思いますが。いつものパターン。国民は厳しく追及すべきです。
・安倍派二階派からしたら総理自身の保身の為のパフォーマンスと受け取れるでしょうね。 しかしながら実際に解散したとしても結局は派閥と言う呼び方をしないだけで、徒党を組み始める現象が起こるのでしょう。 これは裏金問題をうやむやにするパフォーマンス、政治家だから罪に問われないような法律の改正が先決で派閥解散は二の次です。 二度と政治資金収集のパーティーが開けない、そして裏金が発覚した時点で罪に問える法律改正が望まれます。
・平成元年5月23日付けで自由民主党が出した政治改革大綱には 「かりに現状のような派閥中心の党運営が続くならば、党が真の意味での近代政党、国民政党へ脱皮することは不可能である。したがってわれわれは、少なくとも早急に次の措置を講ずることにより、派閥解消の第一歩とする。 (イ)(略) (ロ)総裁、副総裁、幹事長、総務会長、政務調査会長、参議院議員幹事長、閣僚は、在任中派閥を離脱する」 当時の自民党は立派な覚悟を示したね。 35年前に自民党自身が派閥解消の強い決意を示しているのに、今頃、宏池会の解散程度で何を騒いでいるんだろう? 派閥なんて懐かしいねと茶飲み話になっていてもおかしくないのに。
・信頼回復は、特例措置として連座制を適用して裏金絡み議員に退いてもらうことだと思います。首相自身も辞任して次世代にバトンを渡して国政を任すことだと思います。 多分、首相の思惑には、自派閥の解消をガス抜きとして、信頼は回復されたとして、各社発表の支持率を高めて解散総選挙を行う動きがあると思います。 選挙後に長期政権を確立してからは、何らかの名称で復活させて副総理との葛藤をなくす心図もりのように思われます。 もはや、信頼回復とはお門違いな、ずれまくりの派閥解消で、不祥事を糊塗して逃げおうせるとは思えません。 こんなことが分からぬ政府なら、選挙で真っ当なご政道の在り方を見せ付けるより他はありません。
・基本のちゃぶ台に乗せて支えて来たものが何だったのかに疑問を持っていない、自覚の無い人だからこういう事を言う。正義なら通る言い分だが違う。 ひっくり返された方の床に転がっていたものの方が本来、国に採用されていなければいけないものだったからだ。みなもと遠ければ流れ長しで本末転倒していても見誤っているのだ。 改善を願う。
・派閥の解散はいいことと考える。派閥が無くなればこんなことにはならずに済んだだろう。ただ、無くなったからといって、裏金疑惑についてはお咎め無しというわけではない。それはしっかりと説明責任は残っている。
ここらを機に、派閥主体の政治から真の政策立案能力のある人物を主体とした政治に変えないととんでもない危機に陥る。
・政治資金規正法を改正すればいいだけなのにな 派閥解体しても個人の政治団体は設立できる その政治団体主催の政治資金パーティは開催できる それが目当てなんだろうけど、それじゃなんの解決にもなってない 国民が注目しているのは、資金の透明化よ ただでさえ国民はマイナンバーやらインボイスやらで1円単位で申告が厳重に義務付けられているのに、国会議員は不透明なカネが少なくても数百万円、それこそ数億円ある現状を到底容認できない そこの透明化をしないと、ただ「やったふり」だけで終わってしまう 全ての政治資金も課税して、国会議員の収入も確定申告して 国税庁が監視できるような制度が必要ではないの そこまでやらないと政治不信、自民不信は続くだけよ
・岸田の乱だと言っている事で反発をしか考えたいないのは自民党他の派閥だろう、岸田が本当に派閥をなくす事ができたなら大きな前進である、いやいや岸田派閥だけが解散しても他の派閥が解散しなければ意味がないと思う国民は多いと見る。 しかし岸田の決断が本当なら長きにわたる派閥と言う組織が無くなり、まともな政治に少しでも進むようになる。 派閥を解消してもまた新たに新しい派閥ができるのではと思う国民はいるだろうが、やることで少しでも前へ進むのは間違いない。 それにより。他の派閥から叩かれ総理の座を失う様な事をやったとしたら、もう自民党はいらないと国民が審判をしなければまともな政治は期待できないのである。 総理が本当の総理としての決意である事を願う。
・派閥の解散、岸田さんの保身ですかね、派閥の解消なんて本質でも何でもなく、問題は収支報告書に記載されない裏金なんですよね。政党刷新本部って作って議論が始まった段階で派閥を解散するとは、いったいどういうことなんだろうか? いくら派閥を解散しても選挙とか議員選出とか人間が賛成多数で進める政治なので、同じようなグループが必ずできるのは当たり前ですよ。なので何となくやっていることが本筋からずれているとしか言いようのない岸田さんですよね。先走りもいいとこじゃないですかね。
・不正が明るみになってまずすべきことは、不正を解明し、関与した奴を捕まえて処罰することであり、その温床となった組織を解散するのは二の次でしょう。 今回のキックバック問題では、三下議員は逮捕されたけど、主導したとされる幹部は一人も捕まることすらなかった。まああれだけ報道を煽ってネズミ一匹という検察にも相当な問題があると思うけど、いきなり岸田派を解散することで事態を打開しようとする岸田首相の判断は、国民を馬鹿にしているとしか言えない。 というか、リクルート事件を受けて自民党自ら作成した「政治改革大綱」では、そもそも総裁や幹事長等の党幹部は、在任中派閥を離脱することが謳われていたのに、問題発覚まで岸田首相は岸田派のトップの座にいた。また大臣は大規模なパーティを行わないという森内閣当時の閣議決定にも違反した岸田首相。 どう考えても首相の資格はないと思うけど、糾されぬままズルズルいくんだろうね。
・裏金を作った一部の政治家が問題なのに、岸田総理はなぜか派閥全体の問題にすり替えようとしています。 会計処理に不備があったのなら、会計処理を正しく行わせるために人員を増やすだとか、それぞれの政治家個人で対策を講じれば良いだけのこと。
それよりも、民間で脱税が起きれば有無を言わせず立件されるのに、こと政治家が裏金を作っても立件されないのは非常に不可解です。 明らかに法の抜け穴を利用した犯罪行為であるのだから、そこを論点にして欲しい。 政治家が収支報告をデジタル化させないのも、裏金が作りにくくなるからなのではありませんか?
・派閥を解散することに意味がるのではなく、収入支出が帳簿に記載漏れのない資金の透明性を明確にさせることが重要で、且つ、お金の利用目的も合わせて明らかにすれば解散の必要はない。逆に1年生議員の国政で機能するような教育的な問題やイデオロギーの近しい議員間での党に対しての政策提言など磨かれれて行く側面が失われるのではないのか。
・派閥を解散させても議員が秘書に不正させて不都合あれば秘書に責任転嫁するので派閥解散は意味が無い。 政治資金規正法と議員法の改正、そして自民党への政党助成金と旧文書滞在費支給は廃止、議員の給料を更に減らしサラリーマンの平均年収の給料にすべきです。これまでに国民の税金を私腹肥やしていたのだから、議員の優遇緩和は必須
・自民支持層は派閥に問題を感じていないのでは? かつて小選挙区制への制度移行が行われるときに、執行部の権力が強くなりすぎると反対したのが首相になる前の小泉元首相であり、逆にその強くなった執行部の権力を存分に振るったのも首相に就任した小泉元首相であった。
執行部の力が強くなった結果、中選挙区時代にくらべて自民党の政治家が小粒になったと感じてる自民党支持者は多いし、引退した一部の政治家も言っている通りそれは事実なのだろう。(首相や執行部へのイエスマンが力をもつ構造になってしまった。)
そしてここでさらに派閥の解体という話。自民党執行部が一切を統制するような組織改編をしたとしてもそれは逆に政治家の劣化にしかならない気がする。
私のような自民党支持層には評価されず、反自民層は何をやっても無駄、浮動票をもつ層への訴えかけかもしれないが、だれからも評価されない行動をやっている気がする。
・見ようによっては、政治資金規正法を厳格化する事は大勢の議員の反対によって出来ないため、総理が荒療治に打って出た…ともとれる。 まあ現実はいつも通り自分の席を守るために行う場当たり行動なんでしょうが… とりあえず深読みとかをせず、額面通り受け取るなら派閥が無くなることは悪いことではないと思います。
・派閥の解散については勝手にしてくれ。それで喜ぶことでもないし、問題が解決するとは思えない。 国民が望んでいるのはそこではないと思う。結局は、政治の不透明化が今の問題ではないか。税金を粗末に扱うから、こんなことになるのがまだ分からないか。議員や政策において生産性があることに税金が使われているのか、税金の流れを1円のミスなく追えているのか。これは最低限のことだと思うが。
・派閥解散に、それじゃあないだろうとの意見が多いが、このじたばたで政局が動く可能性が高いと思う。 安倍元首相が亡くなり、自民党内も大きな権利に縛られること無く動く。 政治と金の関係は先送りかもだけど、この際若い行動力のある人が一気に総理まで駆け上がる事もあり得る? 期待しすぎかな?
・色んな方もおっしゃってるけど、論点をずらしてはダメでしょう。 派閥うんぬんではなく、政治資金をいかに透明化する事が根本原因のはず。
派閥どうのうはどうでもいいから、企業献金禁止。政治資金についてもインボイス制度等の適応で必ず領収書をつける事と、有権者に決算を開示する事。 まだ多々あるだろうけど、そういった汚い金の問題撲滅の対策を考えてくれ。
・派閥の解消は、今回の裏金問題とは、方向性が違うこと。やるべきことは、政治資金規正法を改正することです。簡単なことだが連座制にすればよいし1円から収支報告書に記載すれば良いだけのこと。次に外国人のパー券購入。 これもキチンと出と入りを明らかにすれば良い。岸田首相が一番手を付けたくないことからやればよろしいだけのことなんです。 国民向けのパフォーマンスは、必要なし。 上記の3点を行えばひょっとすると支持率が上がるかもね。 でも党内から岸田降ろしが本格化するだろうけど。
・政治は数。残念だけどそれが民主主義だから、党内で少数派になる岸田総理は安倍派といった多数派の意見に押させてしまう。 私には今回の宏池会解散が、派閥解散を渋る安倍派といった党内多数派に対する抵抗で、派閥が無くなれば多少は刷新や事実解明が進めやすくなることを期待してるのかな…と思った。
・派閥を作ってもいいと思います。 パーティ券売って政治資金にしても いいと思います。 正しい収支報告をしてくれれば 問題ないと思います。 派閥を解消したところで、 正しい収支報告がなされないのなら 結局同じ事。
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