( 130593 )  2024/01/20 12:13:14  
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石川・穴水の高校に設置の自販機破壊、北陸コカ・コーラが被害届…住民ら100人避難先

読売新聞オンライン 1/20(土) 5:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0631a1ee97166be1ae062e2568c0e8b6aff184cc

 

( 130594 )  2024/01/20 12:13:14  
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石川県穴水町の県立穴水高校に設置されていた自動販売機が、能登半島地震の際に破壊され、飲料が持ち出される事件が発生した。

石川県警に被害届が提出された。

避難者に対して飲料が配られた可能性があるが、無断で壊されたことが指摘されており、警察が関係者から話を聞いている。

自販機を破壊した人物は校舎内に入ることができたようで、無断での行為であることが確認されている。

(要約)

( 130596 )  2024/01/20 12:13:14  
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破壊された県立穴水高校の自動販売機(5日、石川県穴水町で) 

 

 能登半島地震が発生した1日夜、石川県立穴水高校(穴水町)に設置されていた自動販売機が破壊され、飲料が持ち出される問題があり、自販機を管理する北陸コカ・コーラボトリング(富山県高岡市)は、石川県警に被害届を提出した。 

 

【写真】災害時には飲料が無料で提供される自販機。ラジオ受信機も付けられている 

 

 飲料は、同校に避難していた人たちに配られたとみられるが、同社や同校には無断で壊されたという。県警は器物損壊事件に当たる可能性もあるとみて、関係者から話を聞いている。 

 

 目撃した男性らによると、同校には1日午後4時過ぎの地震発生後、住民ら100人ほどが次々と避難してきた。午後8時頃、4、5人の男女が「緊急だから」と周囲に告げながら校内にある自販機を工具でこじ開け、内部も破壊し、飲料を取り出して避難者らに配ったという。 

 

 校長によると、校舎には当時、同校の教諭や事務員はおらず、自販機を破壊する許可は出していなかった。校舎は施錠されていたが、地震で窓ガラスなどが壊れていたため、校舎内に立ち入ることができたという。 

 

 校長は「高価な自販機を無断で壊されていたことを、後で知人から知らされた」と話している。 

 

 同社は18日に被害届を提出した。担当者は「自販機を壊してもいいという許可は出していない。緊急時だからといって、壊して飲料を取り出すことを認めることは出来ない」と話している。 

 

 

( 130595 )  2024/01/20 12:13:14  
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(まとめ)文章全体を通して、自販機の破壊について様々な意見があることが分かります。

一部の人々は緊急時であっても自販機を破壊することは許されないとの考え方を持ち、犯罪行為として処罰するべきだという主張が見られます。

一方で、緊急時であることを鑑みて許容するべきだという意見もありました。

また、適切な災害時対応の自販機の導入や災害時対応のルールの整備についての提案もありました。

自販機会社側が被害届を出すことについての意見も分かれ、一部では紛争を避けるために必要な措置だと考えられています。

( 130597 )  2024/01/20 12:13:14  
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・コカコーラ側からすれば、無許可で高価な自販機を破壊され商品を持ち出されたのだから、その損害を負わされるのはたまらないだろう 

これが通れば、災害時は自販機を壊してよいことになりうる 

しかし、当時の状況もあるだろうし、管理者(委託業者?)に確認して行ったという報道もあり、事実関係を確認し解決してほしい 

 

 

・「緊急だから」で壊す事が出来るのは所有者だけ 

確かに緊急だけど、施錠された建物に無許可で入りその上そこに設置された物を壊して無断で配るっていうのはそれはもう不法侵入からの強盗なんよ… 

自分の家に「緊急だから」って勝手に入られて冷蔵庫漁られたらたまったもんじゃない 

正直自分も被災者だから緊急なのは分かるんだけどさ…誰かに迷惑をかけてまで犯罪で手に入れた飲み物は欲しくない… 

 

 

・違法性阻却事由というものがあるので、人命に関わる事態で一刻の猶予も許されない様な状況下と認められたら、罪には問われない。 

例えばその避難所が「完全孤立状態」で水も食料も切迫していて、いよいよ自販機を破壊してでも飲料水を確保しなければ死者が出る様な状況下だったが、通信が阻害されていて外部との連絡も取れないので許可など求めていられない等…がそのパターンに当たる。 

果たして今回の避難所が自販機を破壊してでも、飲料水を確保しなければならないほどそこまで切迫していたのかが焦点となる。 

 

 

・今後は、こういった避難所になり得る場所に設置してある自販機は緊急時用の自販機に限定するべきですね。 

とは言え、緊急時でも自販機管理者の鍵が無いとフリーで取り出せる状態に設定出来ないから、今回はその鍵を持っている人がその場に居なかったってこともあり得ますね。 

緊急時用の自販機には、その設置場所に管理者を設定してその人に鍵を渡しておくので、その人が設定すれば破壊して取り出すという事はしなくて済みます。 

 

 

・阪神淡路大震災時、当時はスマホはおろか携帯電話さえ普及していない時代で、情報が全く入ってこず被災した人達は不安に過ごしていました。そんな中でも強奪や不法侵入をする人はいなかったのですが、一部の人は暴徒化して白昼堂々コンビニの窓を破り侵入して商品を強奪していました。ヒーロー気取りで、、。 

怖かったです。もちろん止める人も居ましたが聞く耳持たずです。 

コンビニはその後2度と営業する事なく閉店しました。お気の毒でした。 

今回の自販機は、学校に設置なら災害時には飲料を無料で提供して良い契約が結ばれていたはずで、自販機を開けて飲料を取り出しできる鍵も学校に渡していたはずです。 

こじ開けるなんてあり得ない。 

災害時こそ冷静な判断と対応が必要だと思います。 

 

 

・自販機を壊し飲料を持ち出したことに加えて現金を窃取したのか否かが不明。この要素も大きい。 

当時、他に方法がなく水分補給が一刻の猶予もない状況だったのかによっても判断が変わるだろうが、基本的には犯罪行為であることに変わりがない。 

 

 

・緊急時で飲料や食糧が無いから、ということで無断持ち出しが認められれば、コンビニやスーパーで商品を取り放題になってしまう。本来不必要であるような日用品やタバコも盗られてしまう。 

これでは略奪となんら変わりはない。 

このような事態に海外は「日本では有事の時も略奪や強盗も無い」と称賛されている秩序を保ってほしい。 

 

 

・緊急だからといって自分のものを勝手に壊されたり、盗まれたりしたらやっぱりいやだな。これが許されたら緊急時にはコンビニやスーパーの強盗が許されることになりかねない。緊急時とはいえ、所有者や管理者の了解など一定の手続きは必要と思う。 

 

 

・清涼飲料水のメーカーは自治体との間で「災害時には飲料水を支援する協定」を取り交わしている事が多いです。 

ただし、このような自動販売機破壊は許されていません。 

 

自治体などの公共施設に設置している自動販売機のうちの一部は「災害時支援自動販売機」となっていて 

災害発生時には中身商品を無償提供する契約があります。 

 

実際には、鍵を持ったスタッフが現地に赴いて、自動販売機の操作を行う事ではじめて稼働します。 

また、自動販売機を機能させる何某かの電源の確保が必要となります。 

 

これは過去の災害時に自動販売機が破壊される被害が多くあった事を踏まえ、災害時の飲料水提供をする事で社会貢献をアピール出来る事とそれにより契約の獲得の際には競合上有利となるという利点があります。 

 

 

・高校が避難所に指定されてるの珍しいな、と思っていたら、違ったんですね。緊急時にすぐに鍵を開けられるようにしていなかったのは備え不足だ、みたいな報道ありましたけど、避難所じゃないなら当然ですね。しかも、ガラス割って侵入して、さらに自販機破壊したんですね。 

日頃から指定された避難所の場所を確認することが大切ですね。さらに、市町村は避難所に入りきらなくなった場合にどうするか、事前にルール作りをお願いしたいです。 

 

 

 

・自販機によっては緊急時には管理者が解放出来るようになっているものもあるが、これはそうではない。 

「緊急時」だからと何でも許されるのであれば秩序や治安は保てない。一方で支援物資が不足していれば生命に関わる自体にもなり得る。 

ジレンマになるが、真に差し迫った状況ではなく故意で壊したものは弁償をしなければなるまい。 

 

 

・事件性がなかったとしても、自販機の会社としては被害届を出すのが普通のような気がします。 

 

自販機も 軽自動車ぐらいの金額はするでしょうし、おそらく 自販機にも保険は掛けられていると思われるので、天災などによる故障か、人為的破壊か また その他によるものなかで、処理は変わってくるとおもうので、被害届は出さないと ことが進まないのかもしれません。 

 

今回のことを 自販機を コンビニなどのお店 と、入れ替えてみてみると 考察も も他変わったものになる気がします。 

 

事件性の判断は 検察官がするでしょうが、自販機の会社は 被害にあったのだから 被害届を出す。= 当たり前だと思います。 

 

 

・緊急時対応の自販機もあるが、そうでない自販機だとして破壊許可を求め許可をもらうのは設置場所の管理者ではなく所有のコカ・コーラなどメーカーにだと思う。最初ニュースで見た所は設置場所管理者が許可をだし、事件性はなしとなっていたのが?だった。設置場所で自販機自体買取しているなら別だと思うが(たまに取扱商品を設置場所の人が好きな商品メーカ関係なく、また飲料以外とかを補充してたりするのがそれかなと…)。今後、避難場所指定になっている所にある自販機が緊急時対応の自販機に替わっていってくれると有り難いと思う。 

 

 

・1日夜って地震発生から4時間ぐらいしか経ってませんよね。夏場なら熱中症や脱水症状の恐れがあるから「緊急だから」との理由もわからなくはないですが、冬だったら一晩ぐらいは水分摂らなくても耐えられませんか。個人差あると思いますが、普通の人は、たかが4時間程度で自販機破壊してまで飲み物を欲しくなる、とは思えません。 

翌日、確実に支援物資が届くとは限らないからだとしても、自販機破壊なんて限界まで耐えて、切羽詰まってからの最終手段だと思います。 

被災者の立場になったら見方も変わるのかもしれませんが、地震を言い訳にした犯罪なのは確かですよね。 

 

 

・今の自動販売機ってICカードの読み取りとかで昔に比べて本体の価格が上がってそう 

今回の地震で、自動販売機を壊してもいいみたいな間違った認識をする人が増えてそう 

電気が無事な非常時はCoke ONアプリをかざしたら出てくるとか、何分以上停電してたらロックが外れるとか、壊されずに商品を排出できる本体が早急に必要になるかも 

東日本の時は問題になっていなかったけど、そのときも同じようなことがあったんだろうか 

それとも民度が下がったんだろうか 

町中の自動販売機を繋ぎとして必要な分だけ非常時に取り出せるならいいけど、 

早い者勝ちみたいになったり別の問題も起きそう  

地震大国で、自動販売機大国だから、自動販売機が有事の際の備えとして機能したら外出先で助かることも増えそう 

 

 

・僕の近所だと災害時対応とかなんとか書いてあってリモートコントロールにより無料で飲料が出る設定になってるっぽい、これであれば破壊の必要ありません、さらにガソリンスタンドの計量器も停電時は手動に切り替わりカバーを開けて手回しハンドルで給油可能、よく見たら電動シャッターもモーターの後ろに手回しハンドルで開閉できるようになってました、そして我が家小型無停電電源装置と雷ガードがある。 

 

 

・もし「緊急だから」で筋が通るなら、コンビニやスーパーの入口を壊して中の食料品を勝手に食べたり、アパレルショップの服も寒さを凌ぐために「緊急だから」で持ち出していいことになるな。壊した犯人は被災者であることを盾に弁済を拒むかもしれないが、きっちり弁済させて、刑事罰も受けさせてもらいたい。でないと今後同様の事件が絶対に起こると思う。 

 

 

・この件については、管理者了解、事件性なしという報道も見たような気がしますが、被害届が出たということは、誤報道だったのか、自販機修理のために保険を使いたいから被害届を出さざるを得なかったなかのかのどちらかでしょう。 

まあ、いずれにしても、緊急性や正当性が認められるか注目ですが、事件性が問われなければ、今後、災害の度に、自動販売機の犠牲が増えるでしょう、。 

 

 

・東日本大地震の時は被害の大きかった地域の自販機はほとんど壊されていました。また、いたるところに転がっていた津波で流されてきた自動車はほとんどが燃料コックがこじ開けられガソリンが抜かれてました。地震発生から数日は無法地帯のような状況でした。緊急事態とはいえやって良いことと悪いことはあると思います。 

 

 

・穴水高は災害時避難場所に指定されておらず、元日夜には自主避難してきた100名程度が居た。鍵は無かったが窓ガラスが割れており校舎内に入ることができた。 

読売新聞初報では「他府県(金沢)ナンバーの車に乗った男女4、5人が乗りつけ自販機を破壊、金品を盗んで行った」と報道するも、その後、その場に居た人たちからSNS等を通じ、「被災者用の飲料として取りだした」と情報提供があり、その際に「女性の事務局長さん」に許可を得たという。 

読売の取材では校長が「避難者も不安に感じているので、許せない」で結んでいたが、校長が来たのは4日になってから。その後記事をサイレント削除。 

さて、自動販売機の所有管理と、校舎の管理と、非常事態におけるその場の「管理者」がどういう位置づけになるかでは? 

自販機は北陸コカ、校舎(学校)は校長、当日の実質的管理者が事務局長とするなら、その事務局長さんに聞けば分かる話だと思うが。 

 

 

 

・取り出すにしても、ここまで露骨な破壊をする必要は無かった。中までこんなにぐちゃぐちゃになるほど力いっぱい叩き壊され捻じ曲げられて。こんな壊し方をしたら中身の缶まで損傷しそうだ。まだ近所の店に飲料水が残っているだろう初期の段階でこんなことをする必要があったのか? この状態の自販機を見れば、誰だって意図的かつ悪意ある損壊にしか見えないし、到底、缶を取り出したいだけの人がやった破壊の結果には見えない。自分たちの権利とばかり、イキってこれみよがしに派手な壊し方をしたように見える。 

 

 

・被害届は正しい判断、報道でこれを許してしまうと 

この事例は日本人だから許された。なんてわけわからないことになる。 

管理者の許可と言うけれど、自販機自体はコカコーラの物です。 

完全買い入れした自販機に物を入れてたタイプじゃ無いので、当たり前の措置。 後は話し合って許すのか許さないのかはそこからの話。 

災害起きたら窃盗が許されるになったら、ホームセンター住民が襲撃しても良いことになってしまうので、災害時が市役所職員、国が責任を持ってこれは良い、ダメを瞬時に判断する機関が必要になる。 

支援支援と言うけれど、災害時のホームセンターや自販機、商店の在庫の放出をどう管理するか、そこが諸外国で起きてる暴動を防ぐ手立てになると思われます。 

今回の被害届は仕方ないです。 

 

 

・飲料自販機の会社に勤める者です。破壊しなくても災害時に緊急飲料提供型の自販機もありますが通常の物より機材費が高くなるので、自販機業者がその費用増を負担して設置するのは普段から利用が多い場所にしか置けないという問題があります。収益が得られない所に企業は投資出来ません。 

官公庁や防災に力を入れている民間企業はその費用を負担する(売上収益からの利益還元を求めない)等で設置しているケースが増えているので、その存在を認知されている方も多いと思います。 

今回の破損に至った経緯には、そういった自販機の存在が自販機をこじ開けてでも飲料を取り出しても良い、仕方無いという判断をされたのかな?と思います。 

切羽詰まった状況なら理解出来なくもないです。 

行政が補助金を出す事で本来の災害用自販機の設置台数を確保して無理なく飲料を確保出来るようになんじゃないかな? 

あと気になったのは自販機内の売上金は無事なのか? 

 

 

・「緊急時なので、飲料を取り出すために許可を得て破壊した」との追加報道をみたとき、「へえーそうなんだ。壊しいいんだ。」とやや不思議に思ったが、その感情のほうが正しかったということですね。 

緊急時だからと言って他人の所有物を破壊していいことにはなりませんからね、なかの物品も強奪だし。 

緊急避難で水や食料も備蓄されている状態ではなかったのでしょうが、今、水を飲まなければ死人が続出するということでもなかったでしょうから。しばし、救援をまつ時間はあったでしょうし。目撃した人たちも恐怖を感じたといってましたしね。 

さて、真実はいかにやら。 

 

 

・これが許されてしまったら被災して手元に物が無かったら窃盗OKって事になってしまうから、許される事ではない。 

致し方ない場面もあるかとは思うし、善かれと思ってやった事なのかもしれないけど、本当にこれを許してしまったら何でもOKになってしまうから、難しい所だけど、やはり普段からこういった事にならない様に災害時のマニュアルや備えはある程度しておくべきだなと改めて思いました 

 

 

・どうして読売新聞さんは記事を取り下げられたのだろうか?検証報道とはそのようなことも含めて言うのではないだろうか? 

例えば実験の結果だけを取り出して見せるようなものは単なる算数であって実験、検証ではない。報道にはそのような姿勢が大切ではないだろうか? 

事実を伝えられることもあれば、間違いを伝えられることもある一旦記事を取り下げた経緯まで含めて知らせることが報道だと思う。 

 

 

・被害届を出さざるを得ない状況だったんだと思います。本当に壊さなければならないほど命の危機に瀕するほど緊急の状況だったのか、壊さずとも、高校の災害備蓄などはなかったのか、今後、このような震災があるたびに、あちこち全部の自動販売機をすべて壊しても良いという前例を作ってしまうことにもなるので、きちんと捜査してもらい、その上で汲むべき事情があるのであれば、不起訴なり起訴猶予なりになるはず。 

 

 

・阪神淡路大震災時、当時はスマホはおろか携帯電話さえ普及していない時代で、情報が全く入ってこず被災した人達は不安に過ごしていました。そんな中でも強奪や不法侵入をする人はいなかったのですが、一部の人は暴徒化して白昼堂々コンビニの窓を破り侵入して商品を強奪していました。ヒーロー気取りで、、。 

怖かったです。もちろん止める人も居ましたが聞く耳持たずです。 

コンビニはその後2度と営業する事なく閉店しました。お気の毒でした。 

今回の自販機は、学校に設置なら災害時には飲料を無料で提供して良い契約が結ばれていたはずで、自販機を開けて飲料を取り出しできる鍵も学校に渡していたはずです。 

こじ開けるなんてあり得ない。 

災害時こそ冷静な判断と対応が必要だと思います。 

 

 

・今回の震災で災害派遣された者です。 

あのような状況で、常識的な判断が出来なかったという可能性があるという事を念頭にコメントします。 

今回の出来事が許されるなら、「緊急だから」と個人の感覚で自販機を壊す、店の商品を持ち出す、他人の家から布団を持ち出す、洋服を持ち出すという行動に発展します。 

許可を取る、事前に許可されているなどあれば当然別ですが。 

 

 

・学校はあくまで業者からリースされているだけなので所有者ではない。もしこれを緊急時なので良しと判決するのなら緊急時の略奪は良いということになる。飲食料だけでなく、寒いので緊急のために店舗にあった服や暖を取れる機器を勝手に使いましたもOKとなる。警察は事件性なしと判断したそうだが、物を勝手に取ったり破壊するのは窃盗や器物破損ではないのか?警察が認めたら緊急時は略奪できることが普通になってしまう。これまで日本でも緊急時の略奪行為はあったようだが、それでもルールを守る人が多い(品性が良い)ところが日本の良さだと思っている。警察の判断や裁判所の判決によっては傍若無人な行為が増えてしまう気がする。所有者が認めた(或いは災害時は使って良いと事前に通知していた)なら問題ないかもしれないが、承諾なしの利用、破壊は犯罪行為としてきちんと立件すべきだと思います。 

 

 

 

・避難所は指定避難所があり、使用される順位がある。自治体によるが、大抵は、地元自治体の小中学校で、収容できなくて自治体からの要請で高校ではないか。 

避難について決められたことを予め知る気もなく、守らず、災害時だからと侵入して自販機を壊したのであれば、暴動と変わらない。 

また、災害時だからこそ、外から来て荒らす犯罪者やこの手の悪質な事件を罰するために、災害指定地域内は最高刑が3割り引き上げられるくらいの法整備もほしい。 

 

 

・連絡先は自販機にあるはずだから連絡して飲料を取り出してもらう、壊す許可をもらうくらいの時間的余裕はあったと思います。多分、飲料を無料で配布することに同意は得られた可能性も高い。避難者が数日間水分補給ができてない、支援物資が全くないなど状況が切迫していたかどうかも重要だと思います。 

 

 

・一時期は問題になったけど、結局は承諾を得ていて事件性なしとあったよね。けど自販機側からしたらなんてことしてくれただよね。世間が注目するので、自販機側はさすがに全額請求はないと思うけど、今後の教訓として、やってはいけないと伝える必要はあるね。災害用の遠隔で解放できる自販機がもっと増えるといいけどね。 

 

 

・犯罪抑止のために、一応被害届を出すことはいいと思います。これを良しとしたら、各地で災害時だからお金が必要だったでも通ってしまう。しかも、現地の人かどうかもわからない。盗難の自販機の修理費は数十万円かかり扉とお金のボックスだけでもそんだけかかるのだから、これは全損、数百万円。企業としても、壊され何千万何億の損害になるだろう。事実確認のために被害届を出し、しっかりと検証して致し方ない状況なら、企業も取り下げるのではないでしょうか。 

 

 

・緊急時に無料で飲料水を取り出す事の出来る自動販売機は、専用の鍵を使用して開けるようになっています、破壊する必要はありません。仮に緊急避難あるいは緊急事務管理に相当する事態だったとしても、その要件を満たす状況だったかどうかです。本当に善意だったとしても、やった事が火事場泥棒と同じであれば意味が無いと思います。 

 

 

・避難先で自販機が破壊されたことについて、自動販売機の所有者が仮に「緊急時で致し方ないことだった」と考えていたとしても、このまま何もしなかった場合に「災害時は無条件に自販機を破壊しても構わない」と拡大解釈されてしまう可能性があるため、それを抑制するため被害届を出したということもあり得ます。 

「それはそれ、これはこれ」ということを注意喚起する意味で必要なことなのではないでしょうか。 

 

 

・一般通念上強盗にしか見えない。しかも管理者は許可していない。メーカーも。 

中身の一部は置いて行ったかもしれないが、窃盗が目的としか思えない。 

火事場泥棒の最たるものですね。 

現行犯は正しい行いをしたというのなら名乗り出て経過を述べるべきだがそれがない事からも悪事でしょう。 

警察は現場の画像などから実行犯を特定し捜査を進めているものと思います。 

 

 

・やはり少なくとも公の施設の自販機は災害対応のものにしないとダメかと思う(出来るならすべての自販機が変更されていく事が望ましい) 

飲料を取り出すための破壊が緊急対応だとして、その際一緒にお金も盗る事も出来てしまう 

破壊するとはそう言うことで、魔が差して現金に誰かが手を付けたら、確実に強盗だろうと思います 

そんな状況を誘発するのは問題です 

 

 

・これは当然。壊した人たちは賠償に応じて欲しい。そうしないと、普段利用している自販機のコストが上がり多くの人が被害を被る。 

確かに水は重要だったが、コカ・コーラに了承はとるべきだろう。避難の邪魔とかだったらそんな時間的余裕は無いが、避難所での事なので時間的余裕はあった。精神的な余裕は無かったかもしれないが、普通あそこまで壊さないよ。 

 

 

・他の報道で、他の場所かわからないですが、避難所に有る自動販売機をまずは役所に連絡して「被災者だから良いよね。」と許可を得て。と言う名目で壊した人達が居た。と言うのを聞きました。金銭も取られてるかも有るとは思いますが、避難所に行ったら鍵が掛かってて、窓ガラスを割って入った。ってのも同じ様に語って良いのかわかりませんが。検討は必要でしょうね。 

 

 

 

・事件性無し、という報道を見た記憶がありますが真実はいかに? 

緊急の際には鍵があいて飲料として使える仕組みが全ての自販機にあると良いと思います。 

このような破壊状態を見るのは気分も良くないです。 

そして無駄なお金が使われる事には違いないですから。 

緊急には仕方ない、から緊急に対応出来る仕組み、 

に変わって行くきっかけになると良いです。 

 

 

・北陸コカもおおごとにしたくないのだろうが、なんだか美談のように取り上げられ、再発の危険性があった。そのため、再発防止のため被害届を出したのだと思う。水分がどれだけひっ迫していたのかわからないが、自販機壊すのはどうにもならない場合の最終手段だと思う。 

 

 

・コカコーラ社が被害届けを出すのは正論。 

被害届けを受け警察が捜査するのだが、今回は既に状況が明らかになっており、最終的にはコカコーラ社は被害届けを取り下げる。 

多分、コカコーラ社もそうなる事は分かっているが、一旦被害届けを出すことにより、法的な記録を残すことが重要。 

 

 

・いくら災害でも自分の所有でないものを勝手に破壊するのはおかしいと思っていました。災害を理由にすれば、ATMも壊してよいということになります。また、ジュースだけでなく販売機のお金も盗まれたのでは?火事場泥棒みたいな行為は許されない。今まで日本人は東北のときも文句も言わず並んで遠くに水を汲みに行って皆で苦しみを共有して来たことが世界に称賛された。我慢が全てとは言わないが他人の物を壊したり奪うのはどんなときでも違うと思う。 

 

 

・緊急事態時だからと言って何をしても良いというわけではないというのは大前提だけど、被災しておらず生命の危機を目の当たりにしていない者たちがとやかく論じるには浅はかな気がしてしまう。 

コカ・コーラ社も壊した人達の責任を問いたいわけではなくて、損害保険を請求するために必要な手続きだったんじゃないかなあ?と思いたい。 

被災地も現場の方々も、想像を絶する過酷な日々を過ごされていると思います。 

 

 

・大企業が法人として法的措置に出るのは評判など加味して 

警告や民事だけで済ますこともありますが、刑事事件にするのはよほどのことです 

 

例えば数日間も飲まず食わずで限界に達した避難民が 

やむを得ず自販機を壊したケースはブランドイメージがあるから法的措置にまでは出なかったと思います 

(財産を破壊されたのだから法的措置に出る権利は当たり前にあります) 

 

今回は地震後4時間で緊急を要する事情がなく被害届に至ったのでしょう 

 

 

・自販機を壊されて損害が発生したことがこの問題の本質と考えました。 

 

両者の視点を考えるならば、どちらの言い分ももっともな話です。 

(壊した側:命の危険が迫っていた。業者側:設備の高額損害が発生) 

 

刑法なら緊急避難を適用できるかもしれませんが、民事では訴えなければ被害者側が泣き寝入りすることになり、もしそれを震災時で許容したら、何しても許されるという危険な認識に繋がりかねません。 

 

この問題の解決案として、震災時の飲料無償提供(内蔵バッテリー搭載して数時間は稼働)、また提供にかかる費用は業界や設置者が積立保険を設立して運用することを提案いたします。 

 

結構、みんなが喜ぶ案だと思いますが、ただこの方法は保険会社さんが儲かる仕組みなので、もしすでにこのような保険があったら、すいません。 

 

 

・例えばコンビニは、災害時の炊き出しや救援物資の提供をする…と聞いた事があります。近くにあったローソンさんは、災害の度に無償で提供していた様で、助けて貰った人達がいました。残念なから、そのローソンも無くなりましたが…。 

政府も緊急時の対応として、企業と保障も含めての連携を図ったらどうでしょうか。 

寄付と、壊して強奪するのとは全く違います。今回の様な事が事件性無しとなれば、災害に乗じ、海外の様に強奪や人命などの危機に発展するかも知れないと危惧しました。 

今回は、企業や個人の寄付が迅速に行われていましたが、寄付に対しての不満の発信があった一方で、窮状に落ちいっていた人々があり、その有り方も含めて、普段から避難所にも備品として災害の対策がしてあると良いですね。 

 

 

・私の住む団地の自販機はコカ・コーラのマークの付いた自販機ですけれど、大きな災害の際は、無料で飲み物を出せるような市との協定になっていています。きっとカギを管理人さんが預かっていて、そういう非常時には開錠し、欲しい方々に分け合うのかなと思います。 

平常時、いつも買うときは、他の自販機より10円ー20円ぐらい割高な設定ではありますが、万が一の時の安心感があります。自販機の上の表示板はいつもはニュースや時刻が配信されています。けれど災害時には、市民に有効な情報が流されます。もちろん電源が喪失しないことが前提でしょうけれど。 

このように、壊さないでも大事な飲料を分け合い、飲めるように日ごろから考えておけばいいのだろうと思います。 

 

 

・自販機関係者です。 

災害対応自販機ではなかったようだが、いくら緊急時だからといって写真のように壊して良い訳がない。 

写真を見ると釣り銭が入っているコインメックが落ちている。 

飲料を出すのが目的ならコインメックを壊す必要はないはず。 

そもそも正月休みに「管理者に許可を得て」が怪しい。 

災害対応自販機は存在するが、バッテリー搭載の物は管理者または現地(この場合学校)の専用鍵が必要になる。 

手回し発電のタイプなら専用鍵がなくても商品も出せるし、USBから携帯充電も可能だが、手動で回すのになかなかの労力が必要。 

東日本大震災以降に災害対応自販機が増えたが、いざ災害時に使おうと思うと内臓バッテリーが劣化で使えない事は多々あると思う。 

 

 

 

・まだ、命に関わるほどの飲料水不足という状況では無かったはずで、我慢も出来たはずだ。 

 

災害時でも、こういう犯罪を犯さないのが日本人。 

 

これを認めてしまうと、次の災害時には自販機は壊し放題、盗み放題となり、店に侵入しての窃盗も多発することになるだろう。 

 

そうなると、災害時には治安が根底から崩れてしまうことになり、災害直接被害以外の損害発生の不安が大きな社会問題となる。 

 

被害届を出すのは当然で、犯人が逮捕され、処罰を受けるのも止むを得ない。 

 

命に関わる飲料水欠乏の場合でも、罪に成り、弁償もしなければならないことを承知の上でやるということだ。 

 

 

・昔何かで聞いた話ですが、神社仏閣の賽銭泥棒で一番ダメージが大きいのは賽銭箱を壊されることだそうです。賽銭箱は数十万円するものもあり、盗まれる賽銭の額と比べものにならないとか。今回も自動販売機を壊されたことが被害としては一番ダメージ肌大きいのでしょう。 

 

 

・災害時には自由に無料で利用出来る自販機もあるが、まだまだ少ない。今回の件は、よく調べたうえで対応していただきたい。災害大国の日本において毎回課題が見つかる。しかも解消されない。今回の件に限って言えば、災害時の飲料は大事である。生命に関わること。飲料の自販機を設置する企業にも協力要請が必要と考える。 

 

 

・「許可を得ていた」と言う部分の調査、捜査と、 

もし「確かに許可を得ていた」という場合でも、修復の為の費用負担の仕組みがあるかないかが鍵になると思います。 

費用負担の仕組みが未だになさそうなら、再発防止の観点から送検も起訴もあると思います 

費用負担の仕組みができるか否かについては前例がないので知事以上の政治家の意見の関わりが大きいと思います 

 

安易に壊していいという意識になってもいけないし、 

頑なに壊してはいけないという意識になってもいけないし、 

 

 

・こういう公共施設に設置されてる自販機は、壊さなくても災害時に飲み物を取り出せるようになってるものが多い。 

管理者が鍵を開けて中のレバーを引くと、停電時でも飲み物が出てくるように出来る。 

そもそもこの校舎自体、施錠されて開いてなかったのを勝手に窓ガラスを割って入っているということもあるし、1日の夜で管理者もこれから来るであろうってときに壊されてたってのがなかなか微妙なところである。緊急といっても。 

 

 

・目の前で脱水症状の人が居て命の危険があって、他に水分補給の方法が無く、停電していて自動販売機が動かず、通信も遮断されいて管理者と連絡が取れないなら、最小限に壊して中の飲料を取り出して、自動販売機の修理代金や飲料の代金を支払うなら、緊急事態として犯罪(刑事事件:器物損壊・窃盗)にはならないと思います。 

しかし、この写真を見ると、破壊し過ぎのように見えます。 

扉を開けるだけでなく、内部構造が完全に復旧不可能なレベルまで破壊されています。 

ここまでやる必要があったか否かで、民事の損害賠償が請求するか否か、幾ら請求するかに関わると思います。 

大手企業だから貢献して当たり前といった考え方はやめた方が良いです。 

 

しかし、基本的に、当事者同士が話をする案件です。 

外野は当事者の意思決定にとやかく言うことではないと思います。 

 

 

・自動販売なのでリースだろうし、コカ・コーラにしたら別問題だろうし。高校がこの自販機を購入していたら学校の判断だろうけど。確かのこのニュース、震災直後でいきなりか!と思った。1日の夜なら、この季節だけに真夏で水分補給を早急にしないと苦しむ状況ではないはず。後日、窃盗ではないとニュースでみたけど、それにしては壊すまで必要あるのか・・真夏で水分ないとなら分かるが冬にと思った。内容読んでると、この時は直後でそこまでの緊急性が無いはず(地震発生して数時間後でしょ)なので警察もこれは受理するんじゃないかな。 

 

 

・所有者も、被害届を出したのは検証してもらうためでしょう。 

しっかり検証して今後の課題とするのが良いでしょう。犯罪なら犯罪ですし、司法の判断だと思います。 

更には窓が壊れていたので入った避難者も、不法侵入なのでは? 

これもしっかり検証した方が良いですね。どこまで許されるのか、線引きが曖昧ですと行政の被災対応と同じでいつまでたっても進歩しないと思います。 

 

 

・今回の真相はさて置き、被災者の中には善人ばかりとは限らない前提で防災対策を勧める必要があるかと。 

 

今回を教訓に改善と対策を、って、東日本大震災の教訓は生かされていたのだろうか。 

 

今後は、必要な防災対策を洗い出し、予算的に足りない分はクラウドファンディングなど利用してはどうか。 

 

もしくは、震災後に多額の寄付をして下さるような有名人に前もって寄付して頂くとか。 

 

被害を受け死傷者がでてからよりも、被害を未然に防ぎ死傷者を出さないために前もって防災対策に寄付出来るのなら、寄付する方々も吝かではないのでは。 

 

 

・地域性なのか時期の問題なのか、または今までは報道として扱われなかったのか、この度の震災では「えっ?」と思うネット記事が多いように思う。 

後の検証が必要だと思うが地域、自治体の災害対応はどのような仕組みになっていたのだろう? 

自動販売機にしても管理者に解錠して貰えば済む事であるし破壊して取り出すのは最終手段。 

 

 

 

・もし、この自販機で人ひとりの命が救われていたとすれば、それは価値ある違法行為でしょうね。 

コカコーラ側も、そのような状況下で違法行為に対する処罰要請をしているわけではないように思います。 

もしかすると、自販機の破壊に対してはなんらかの保険があって、被害届は一応、第三者加害で被害が出たというためには必要な手順なのかもしれないし、あんまり簡単に緊急避難としての破壊行為をされてはたまらんという意向を表明したということなのかもしれない。 

被害届だけでなく、今後は災害時対応の自販機に切り替えていく意向表明とかしていくと、ブランドイメージにも傷がつかなくていいようにも思う。 

 

 

・伊藤園が設置している一部の自販機は災害発生時などの非常事態においては手順に沿って操作すれば飲料を取り出せるようにはなっているが、確かにコカコーラのはそういうは全くないからこういう時はハッキリさせないと絶対にトラブルになるよな。 

結局、以前は管理者に確認してから取り出したとあったが虚偽報告だったのかそのあたりもハッキリさせて、コカコーラの方は今後学校や公共施設に設置するなら今の時代避難所も兼ねる現状を考慮した自販機を開発・設置するべきだろう。 

 

 

・この一件で、知人の自販機設置業者が、災害時に無料で商品が取り出せるようにできる災害救援ベンダーは、実際には自販機の管理者が手動でモードを切り替えなければならない(管理者が現地の自販機まで赴いてカギをガチャっと操作しなければならない)らしく、実際の災害時に役に立たない可能性があると話していたことを思い出した。 

また、災害モードへの切り替えを遠隔操作で行うシステム自体は以前から存在してはいるが、導入コストの問題等もあり普及がなかなか進まないとのこと。(なのでこの知人は経産省のものづくり補助金を活用してシステムの導入を行った) 

 

今回の事件を機に、「犯人探し」ではなく、緊急時の自販機の活用の在り方について改善が進むことを切に願う。似たような問題は、今後災害が起きるたびにどこかで必ず繰り返される懸念がある。 

 

 

・現地の避難所の判断としては正しかったのかもしれない。 

でもこれを今後も良しとしてしまうと都市の災害だったら何台も壊されることになるし被災地の治安悪化に繋がりかねないので、検証するためには妥当な判断だと思う。 

 

災害用自販機が避難所にあるとも限らないので、自宅や避難先の非常用飲料が足りるかは自分たちで確認し確保しなければならないな。 

 

 

・何の話だったか忘れたが東野圭吾さんの作品で 

被災した主人公が通りがかりの店に入って店主に何か盗んだのでは?と咎められ、いや普段から無料配布してるポケットティッシュを頂いただけです、と答えたら 

店主はそうか、済まなかった、被害が出ていて…という会話をしたシーンがあったな 

極限状態なら…と考えてはしまうがそうであっても弁償は必要だと思う 

所有者にとっては大事な財産なのだし。 

 

 

・津波で流されていたら自販機だって壊れるんだから、たまたま残ったならそれはそれで補給等にも行けないんだから被災者が取れる機械にして置くべき。お金も家も流されて買いたくても買えない被災者は生きるためにどうするか考えれば分かること。飲み物だけでなく売り上げのお金まで持って行ってしまうのはいけない。 

こういう時の対応が会社のイメージを左右する。 

 

 

・難しい問題ですね。 

災害だからと認めれば、店主が避難して無人の店から商品を盗んでも許されることになる。 

 

一方で、命を繋ぐために必要だったと言われれば、盗まれた側も声を上げづらい。そもそも店主が現場に居たら、無料で配ってあげたいと考える店主もいるかもしれない。 

 

商品だけなら、あとで支払うことも可能だが、同意なく持ち去るのは窃盗だし、自販機を壊したらあとで賠償するのも厳しい。 

 

自販機は、お金があっても停電だと使えないので、現場にいたらもどかしいだろう。 

避難所を設ける行政も、販売側も、こういうケースを想定してルールを決めておきたいですね。 

被害者のコカコーラ側も、被害届がイメージダウンになるリスクもあるわけだから。 

 

 

・被害届を出さないと保険が降りないからと思います。 

 

緊急避難にあたるかどうかはその状況により、本当に生命に危険が及んでいる状況で、個人の利益のためでは無いと判断されるなら無罪の可能性もあるべき。 

 

食料品や医薬品、あるいは倒壊した家屋から助け出すための工具等。 

 

何日間も自衛隊や消防が救助に来れない地域があることが今回分かった。 

 

緊急避難で器物を壊したら後で警察に連名で届出して、確認の上、不起訴にすれば良い。 

 

 

・自動販売機の修理にもお金は掛かりますし、仮に廃棄となればなおさらです。北陸コカ・コーラで働いている人たちの給料にも響いて来ます。何故壊す必要があったのか、本当に壊す必要があったのか、を判断してもらう。仮に、自動販売機ではなく、緊急事態だからと、店のシャッターをこじ開け、商品を被災者に配った、その行為が英雄と賛美されるか、それとも、略奪だととがめられるかは難しいところです。 

被害届を出して、警察に捜査してもらい判断を仰ぐ、他の方法があったのではないかをです。 

それを未来につなげる、壊すのはやむを得なずと、判断がされることを願います。 

自動販売機を壊さなくても非常事態には中身を出せるように改良する為にです。自動販売機を改良するにもお金が掛る、業界や会社を動かすには理由が必要です。そういう方向への第一歩になることを願います。 

それと、個人が責められる事がないようにとも願っています。 

 

 

・緊急時に自動販売機を壊して飲料をタダで配布する。という案件だが、メーカーとしては、黙認できないだろう。緊急時という事態を明確に定義するのは難しいし、その判断をメーカーの責任者でない人が行っても良い事にすると、非常に混乱するであろう。今回の件は悪意がなかったとしても、前例としてルールを明確に報道してほしいですね。 

 

 

 

・緊急事態だったのは分かるが、生死に関わるほどの緊急だったかはちょっと疑問かな。 

 

発災から数日間何も飲まず食わずで避難物資も届かない孤立状態だったのなら十分緊急性を感じるが、発災からわずか4時間で「緊急」の名目で自販機を破壊するのは行き過ぎている気はする。 

 

学校の中に入れたのなら、校内で非常食とかの備蓄を探したりはしたんだろうか? 

 

 

・今、神奈川から石川県七尾市に水支援に来ています。 

多くの住民が避難したこの学校が避難者を受け入れる事になっていなかった、そこに飲料水の備蓄がなかった、という行政側の事前の想定不備が問題の遠因に思います。 

 

観光地など国内外の観光客が多数いる場合、その人たちが定められた避難所に行けるとは思えない観光立国政策もよく検討して欲しいです。 

 

 

・これがまかり通ったら壊れてない他人の家の玄関をこじ開けて冷蔵庫から飲み物盗んでも許されることになってしまう。 

緊急避難という意見もあるが、真夏に避難して何時間も日差しに照らされ熱中症になっているだとかそんな状況でもない限り、ただの水分補給のためでは難しいだろう。 

 

 

・コカコーラから被害届が出されたという事は結局のところ、これは略奪だったわけです。 

つまり犯罪です。 

 

主導した女性か、許可したという「管理者」か、あるいは他の誰かかもしれませんが、責任を取らなければならない人がいます。 

「緊急時だから無罪」といった理屈は必ず拡大解釈されるため、決して許してはいけません。 

 

判断が正しかった、あるいは已むを得なかったと考えるのであれば自首をお勧めします。 

「どうしても直ちに飲料が必要で許可を得る時間もなかった」事を証明できるなら、情状は酌量される事でしょう。 

 

 

・確かに緊急時だったのかもしれない。 

でも、強引にこわして中のものを取り出したら掠奪になりかねないよね? 

そうならないためには、事前に所有者の了解を得たか、得る努力をしたかが必要ではないだろうか。 

出られる側に気持ちを考えたら、その配慮はして欲しいですね。 

こんな時期だから、仕方ないし、いいですよと言って貰えるかは大事じゃないかな。 

折角命が助かったのに、強盗まがいに行動は少し残念ですね。 

まあ、連絡しようにも電話は通じなかったのかもしれないから、被害届を出される前に、どうしようのなかったので壊させて頂きましたが、御免なさいと謝ってもよかったと思う。 

 

 

・現地の状況がどんな風だったのかわからないから一方的に否定できないが、学校ならば備蓄はあったのでは?と思うがどうだったのか。災害救助が明らかに成り立たない状況であれば極論として生きるために必要な時もあるだろうが、そこまでの状況だったのかどうか検証が必要ではないか。 

 

 

・最初の頃に自分に破壊というニュースがあったが、あれは許可があってのことだと後に判明しましたよね。 

今回破壊した人は模倣だったのでしょうか? 

これだけ大っぴらに破壊すれば音も相当大きい。 

捕まったら配るためだの支援が遅いだの言い出しそうだが、無許可での破壊行為は許されるべきではない。 

震災泥棒が出没しているようですし、それらの人と変わりない行為。 

こう言うことを許していたら秩序も何も無くなるし他の犯罪も増える。 

しっかり調査して逮捕してもらいたい。 

 

 

・阪神淡路大震災の経験者です。当時、神戸の街は世紀末の様な有様で、倒壊したデパートには貴金属を狙った窃盗、銀行へは現金の強奪など、災害時に良くこれだけ犯行をすぐさま行える人間が居るんだと、恐怖踏まえてある意味関心を持った記憶があります。普通の人は、この自販機の様に、この中に飲料があるから、小銭と言えども現金が入っているからと壊してまで盗る様な行動はしないと思います。ましてや施錠している建物に入ってなど・・・普段から目星を付けていたのか分かりませんが、常人の行動では無い事は確かです。 

 

 

・報道されている経緯が事実なら、緊急時を理由とした違法性阻却は認められないだろう。 

この時点でドリンク類を確保しなければ、生命・身体に危険が及ぶという状況では、到底なかったと思われる。 

 

所有者の許可を得ていない破壊行為と略奪行為は、紛れもない犯罪であり、適正に処罰されるべきだ。 

そうでなければ、災害時の略奪行為が正当化されてしまう。 

自販機がOKなら、店舗を破壊し商品を奪う行為もOKとなってしまうだろう。 

 

そんなことになれば、どうなるか。 

考えるまでもない。 

 

 

・緊急時とはいえ発生後間もない話だったから、まだ備蓄の飲み物が行き渡る前だったとしても、これは何か違うよなぁと思っていた。 

ただ、読売新聞は、この自販機を壊したニュースのあと、壊した人が「許可を取り壊しました」と主張しているのに続報はなかったよね。 

コカ・コーラが被害届を出したのであれば警察、検察が結論を出すのだろう。 

一連の流れで、読売新聞は当事者双方の主張をしっかり精査せず記事を先行させたり、自分たちに都合の悪い報道はしないのかなと思っただけの出来事だった。 

最初の段階で報じたのは読売新聞だけなのだから、最後まで責任持って真実を報じてほしいわ。 

 

 

 

・これは今後、飲料自販機の存在そのものが危ぶまれる訴訟になる可能性がある事件。コカコーラ社が被害届を出しても、裁判ではこの壊した行為はそもそも犯罪にならないことも十分あり得ます。刑法には緊急避難が明記されています。これはけんかや傷害事件の正当防衛と同じようなもので、身体や財産に急迫性のある危険などが生じた場合は回避する行為をしても罰せられないと言うもの。例えば、津波が来た時に高い建物に勝手に入る行為や凶悪犯人から逃げるために一時的に他人の自転車や車に乗って逃げる行為なども罰せられることは無いでしょう。 

今回、避難者の多数の健康や水分補給が急迫性が認められれば、自販機を破壊して持ち帰ることや無人店舗の食料品を持ち帰ることは犯罪性が無い行為になります。 

 

 

・最初の記事だと、女性のリーダーらしき人が数人の男に指示をして自販機をチェーンソーで破壊して、ボトル飲料や現金を奪って行った。と有りました。無惨に破壊された自販機の画像を見ましたが、やはり窃盗事件だったのですね。飲物の自動販売機は東北大震災以降では大きな病院に設置されて居る物には、自然災害が起きた時点で無料でボトル水を取り出せます。って表示されていましたけどね。この被害に遭った自販機にはそうしたシステムでは無かったのでしょうか? 

それにしても自販機に貼られている連絡先に電話をして解錠してもらう方法も有ったのでは無いだろうかと思ったので、本当の所 

誰が何の為にこんなにも酷い壊し方をしたのかを詳しく調べるべきだと思います。 

いくら緊急事態だからと言っても、他人の家に勝手に入り込んで食品等を持ち出したらそれは犯罪です。それと同じく、今回の自販機破壊も犯罪だと思います。 

 

 

・緊急時だからといって何でも許される訳ではないことは分かるが、先が見えない中で飲料水もなかったのであれば情状酌量の余地はあると思う。しかも、他の被災者にも配っているので地震に乗じた身勝手な窃盗ではないと思う。極限の状態で命の危険を感じてのことが立証されるといいなと思う。メーカーとしては背景がわからない以上警察が適切に捜査して、緊急時の行動であったことが分かれば柔軟な対応ができると思う。 

災害時には無料で自販機の飲料が配られる仕組みが理想的ではあると思うし、そうであれば自販機は壊されることはなかった。それに震災時の窃盗とはっきりと区別できるなと思った。 

 

 

・この報道がされた直後に小さくここは緊急避難場所に指定されてはいなかったと書かれていた様に思うが、緊急避難場所に指定されていなかったからと言っても咄嗟の住民の判断でそれこそガラスを割ってでも緊急避難する、迄は許されるかもっ知れないが、それも早い段階で情報が行き届かない段階で自販機が有ると言うだけで破壊までして取り出す事は如何なものかと推測する。 

指定場所以外で自治体の対応が後手後手になったのかも知れないが、被災者の群集心理が先行してあたりかまわず破壊して取り出してしまう行為はこの様な状況際には最も危険なのでは無いだろうか。 

管理者に連絡をしたとの報道もあるので、連絡が取れたのなら緊急時の取り出し方など事前に詰めておく必要も出来ると思う、緊急時の群集心理こそ過去の災害時に勃発した事件を思い起こすと危険で飛散なものは無い。 

 

 

・災害等があった時に、人間としての質が分かります。昔からよく言われていたのが困った時に周りの知人友人他人の行動が、相手に対しての思いがわかると。この様な事をする人達は、自分達が困ったら勝手に他人の家に入って勝手に物を持ち出すって事ですね。今回は地震でしたがこれからもっと些細なことでも、自分達が困っているからと歯止めがなくなり其れに追随する人達が現れて行きます。犯罪のきっかけですよ。止めなかった人達も同罪です。 

 

 

・緊急時に無料で中の飲料が出てくるという 

自販機があることは知っています。 

だけど、それはごく一部の限られたものです。 

緊急時だからという言い訳をしながら、 

そうではない一般のまだ壊れてもいない自販機を 

壊していいという発想に至る方がどうかしている。 

 

例えば、これが避難生活3日目かつ支援物資もなく 

飲料水も尽きてこのままでは死ぬという状態ならば 

飲料メーカーさんでも緊急時のやむを得ない状況と 

判断してくれたことでしょう。 

 

でも、これはまだ被災当日の数時間も経っていない 

時の話なので、暴徒が欲望のままに壊したとしか 

判断できない。中の現金の話はされていないのだが 

実際には盗まれていたのか、手つかずだったのか? 

 

私は、現金が盗まれた否か関係なしに、 

今回の愚行を行った方達は捕まるべきだと思う。 

そうでないと、火事場泥棒がやり放題になる。 

私達は人である以上、最低限の秩序は守るべき 

なのです 

 

 

・今、毎日のように南海トラフ・Sランク地震発生場所がニュースになってる。 

今回みたいに被災して緊急性があると判断して許可もなく勝手に自販機壊して飲料水を配布して飲む。気持ちも分からなくはないです。でも、器物損壊・窃盗になるかならないのかを警察が判断して、今後の地震等で被災した時に同様な事が起こらないようにしないといけないと思う。 

私達も、地震等で避難する時の為に、常日頃から避難する時の水・食料等を準備しておく事が必要だと思った。 

私が住んでいる県もSランク断層がある。 

他人事じゃないです。 

 

 

・その場にいないので、どれ位「緊急」だったのかは、分からない。 

すぐ断水したなら、いつ復旧するかも、被害の度合いも分からない。 

とにかく急いで水分を確保しようになったなら、こうなるだろうね。 

東日本大震災以降、災害時っての自販機を開けられるようになってるって聞いたけど、石川県は、そうしてなかったのか、この学校の自販機が違ったのか。 

被害届を出して、あとは状況で判断かなぁ。 

 

 

・現場の状況から慎重な判断を。施錠さらていたから窓ガラスを割って校舎に入るのは必要最低限であれば誰もが納得する行為だろう。しかし自販機はどうか。本当に水が足りていなかったのか。何日も給水車が来ていない孤立状態であれば納得できるが、今回のケースは?破壊行為と捉える人が多いだろう。 

 

 

・緊急時に自販機の飲み物を取り出しても良いとの情報は知っていますが、壊さずに取り出す方法を知りません。メーカーにとって壊されてはたまったものでは無いのは分かります。緊急時の対応とか連絡先を貼っておく必要がありますね。 

 

 

 

 
 

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