( 130603 )  2024/01/20 12:24:27  
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安倍、二階、岸田の3派閥「解散」の異例事態 自民派閥半減へ

毎日新聞 1/19(金) 21:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/97c71b2a5dbca6fdbc8a61f2c15f1bf6f73d5da9

 

( 130604 )  2024/01/20 12:24:27  
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自民党の最大派閥である清和政策研究会(安倍派)が政治資金パーティーの裏金事件を受けて総会を行い、解散することを決定した。

同日、志帥会(二階派)も同じ方針を決定し、岸田派も解散することを表明した。

これにより3つの派閥が消滅する異例の事態となった。

安倍派は事件について謝罪し、党関係者への信頼を裏切ったと述べ、二階派も政治への信頼を取り戻すために志帥会を解散すると発言した。

岸田首相も派閥の解散を明言し、党内の派閥幹部には党則に基づいて処分を行う方針である。

(要約)

( 130606 )  2024/01/20 12:24:27  
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自民党安倍派の総会で頭を下げる(奥左から)世耕弘成前党参院幹事長、塩谷立座長、高木毅前党国対委員長=東京都千代田区の同党本部で2024年1月19日午後6時6分、竹内幹撮影 

 

 自民党最大派閥の清和政策研究会(安倍派)は19日、政治資金パーティーの裏金事件を受けて総会を開き、同派を解散すると決めた。党内第5派閥の志帥会(二階派)も同日、解散方針を決定。第4派閥の宏池会(岸田派)は昨年12月まで会長を務めた岸田文雄首相が18日、解散する方針を表明しており、事件は関係者が立件された3派閥がそろって消滅する異例の事態に発展した。 

 

【図で解説】裏金化、どうやった? 疑惑の構図 

 

 自民には現在6派閥があり、今回の件で半減する。 

 

 安倍派総会は党本部で開催。座長の塩谷立元文部科学相は冒頭「国民や党関係者の信頼を裏切った」と陳謝した。その後の記者会見で、安倍派から所属議員に還流したパーティー券収入分を政治資金収支報告書に記載してこなかった理由について「事務局長から各事務所に『記載しなくていい』と伝えられ、長年継承されてきた」と説明。衆院政治倫理審査会長を辞任する意向を示す一方、議員辞職は否定した。 

 

 二階派も東京都内で総会を開き、会長の二階俊博元党幹事長が解散を提案、了承された。二階氏は総会後の記者会見で「政治への信頼を取り戻すために志帥会を解散するという結論に至った」と発言。自身の進退は「地元の同志とよく相談して決める」とした。 

 

 岸田首相は19日、岸田派について首相官邸で記者団に「解散する」と明言した。18日の解散「検討」発言から踏み込んだ。岸田派は23日にも総会を開き解散を正式に決める。首相は立件について「政治への信頼を損ねるものであり、極めて遺憾」と語った。 

 

 自民は政治的責任があると判断した安倍派などの派閥幹部を党則に基づいて処分する方針。8段階ある処分のうち3番目に軽い「党の役職停止」とする案が浮上している。党紀委員会を近く開いて最終判断する。【遠藤修平、岡村崇】 

 

 

( 130605 )  2024/01/20 12:24:27  
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(まとめ) 

自民党の派閥解消についての意見は、派閥解消が問題の本質に近づいていないという批判的な声が多く見られます。

派閥解消を表面的な対応と捉える声もあり、裏金問題や政治資金の透明化に対する疑問や不満が多く見られます。

自民党の行動に信頼が持てないとの意見や、派閥解散後に何をすべきか具体的な行動が必要だとの声もあります。

未来への不安や期待を含んだ多様な意見が示されています。

 

 

政治家や政治資金に対しての不正や透明性の欠如に対する不満や要望、さらには国民の政治への関心や選挙への積極的な参加を促す声が多く見られます。

また、過去の政治改革に対する疑問や自民党以外の政治勢力などへの期待や支持を示す声もあります。

 

 

全体として、派閥解消に対する意見は批判的なものが目立ち、政治システム全般への不満や改革への期待が示されています。

( 130607 )  2024/01/20 12:24:27  
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・派閥解消は手段であり目的ではない。派閥解消は政治の信頼回復のスタートラインにしか過ぎない。 

それにしてもあっという間のドミノ現象だ。これまでの自民党の所業を踏まえると不自然な程の変わり様なのだ。裏があるのではないかとの疑念が拭えない人は決して少なくないはずだ。 

派閥解消の後にやらなければならないことは多々あり、自民党の議員等は何をすべきか皆本心ではわかっていると思う。 

その思いを具体的な行動で示すことが何より必要だ。厳しく推移を見ていきたいと思う。 

 

 

・本来の順序からしたら、反省も踏まえて今後同じような事が起こらないように仕組みを見直して実施するまでの道筋をつけ、最後に責任論として派閥解消というなら、まだ支持を集める可能性もあります。 

今回は、問題について話し合っている中で突如として劇薬が放り込まれた。  

順序が違うと言う意見はごもっともだと思います。 

派閥解消に気を取られている間に何か仕組みが変わるのか、その結論をメディアも国民もよく見ておかなくてはいけない。 

 

 

・自民党が全党を挙げて、派閥を解消し、政策研究会は自由意思で参加させればいい。麻生氏が最後の難関になりましたね。友党の公明党も複雑でしょう。これで金権体質から、政策本位の体質に変わるかどうかです。あとは何で自民党の国会議員がお金が必要か、ということの究明です。議員定数を半減し、その代わり議員歳費を倍増すればいいだけ。参議院と衆議院を合体し一院とし、プラス地方院を創出し47都道府県代表で院を構成して欲しい。人口比ほかの方式制定で人数を決めれば。国選院と地方院で、各250名だとジャスト500人。地方院は手弁当で十分だし東京に事務所があるのでそこを議員事務所にすればいい。ただ、外交と防衛、安保に関しては国選院の専管事項。とにかく、国政をスッキリとして欲しいことのみ。K.H 

 

 

・ロッキードの時も派閥解消ポーズだったな。その後「純粋な勉強会」みたいな形で、復活したと記憶している。 

今回も政治資金の使途の問題。派閥解消に論点ずらしし、政治資金資金はこれまで通りに使いたい。 

政治活動会計基準を制定すべき。企業、学校法人、NPO法人には会計基準がある。政治活動の会計処理もルール化し、違反したら政党交付金の減額などのペナルティーを科すべきだ。 

 

 

・派閥解散したからといって、再結成したり新しい派閥を作ったりする事を何ら禁止していないし、任意の団体を民主主義国家が制限をかけることなどほぼ不可能。 

解散なんてただの対処療法であって、何一つ問題の本質に近付いていない。 

こういうパッチしか当てないやり方が、数十年間の日本を蝕んできた。 

 

根本は政治資金の規制のあり方。 

パーティなどの実質的な献金含む企業・団体献金の禁止、は基本中の基本。 

その上で、1円であっても献金の額、献金者の記録を義務付ける立法。 

できればそれを実行あるものとする、記録に残らない現金献金への規制(クレカ払いやマイナンバーとの紐付け)くらいやってくれないと、実質的には無意味なパフォーマンスでしかない。 

 

 

・派閥解体に問題がスライドしていることに憤りを感じます。 

 

問題は裏金を受けとった100人以上の自民党議員の逮捕立件のはずです。裏金金額が4000万円以下なら見逃されることがそもそも意味不明ですし、ましてや派閥解体などが問題でもありません。 

 

「彼らを次回の選挙で落とす」と言う主張も、我々の1票は不正議員の一人ひとりに投票し信託するものではなく、次元の異なる話です(逆に犯罪を犯しても国民が選挙で無罪に出来るなら、それは衆愚政治です)。 

 

裏金を資金源に他の政党では不可能な規模の選挙支援を行うことで当選する、その後は専門企業に裏金を用いて野党批判の世論操作までする。全てが国家の民主主義と法治主義を完全に破壊する行いです。 

 

不正で当選した議員に議員資格はなく、その議員が通した法律や政策にも正当性はありません。この事態が国家の立憲的基盤を根本から揺るがしている事に危機感を抱かなければいけません。 

 

 

・解散したところで派閥などというものは自然にできるものでしょう。学校内やクラス内から、会社内や町内などどこにでもある現象なんだし。 

表向きに派閥解体するのはパフォーマンスでしかない。それによって本当は離れたかった人が動けたりするのはあるのかもしれないが、圧力をかけるようなことはなくならないのだろう。話題としては大きくメクラマシにはなるだろうけど、裏金問題からわずかでもスライドさせたい意図があるのは誰もが想像すると思います。 

 

 

・経団連の会長だったか、団体からの寄付は健全な民主主義を維持するのに必要だと昨年言っていたが、政治家も悪いが、利権や有利な法案を押し付けている大企業も悪い。 

 

悪い政治家と大企業だけが潤う構図になっていて、一般国民はささやかなおこぼれだけ渡され、煮湯を飲まされいるのが今の日本。 

 

高額な消費税、所得税や住民税、社会保険料を納めたら生活はカツカツ。 

 

悪い政治家はお咎めなしで、一般国民からは一円だって見逃さない納税を強いる。 

 

悪事を働く派閥の解散は当然で、そんな事より 

政治資金規正法の抜本的な改正が必要で、秘書や会計責任者だけが罪に問われるザル法をやめて、政治家本人が責任を取らなければならないように改正しなければこの問題は終わらない。 

 

政治家は有権者である一般国民を馬鹿にし過ぎで、子供でも分かる嘘を平気でつき、罪を逃れている。 

 

疑義が掛かった議員は自ら説明責任を果たせ。 

 

 

・「解散」することで何が変わるのだろうか? 

そもそも国民からは金をむしり取り、自分たちは特別というところを直さないと何も根本解決されないのでは?古く昭和の時代から続く悪しき自民のしきたりがそう数か月で変わるとは到底思えないのですが。身内に誰もが知っている超大物議員の秘書がいて、選挙は金がかかるんだと聞いてきましたが、私は一度もその大物議員に投票したことはありません。何言っているんだ?と心の中では思い続けてきました。解散というのは単なるパフォーマンスに過ぎず、その裏ではどうやって自分たちが特別で居続けられるか、国民に知られないよう計画が練られているとしか考えられない。 

 

 

・昨日の岸田総理の派閥解散発言から始まった岸田の乱によってかなり局面が変わったとは思う。 

ただ派閥の解散がすべてを解決するとは思えないし、派閥はなくなっても今後も各議員の疑惑は追及していかなければならないと思う。 

ただ西村氏が還流の再開を決定したとか色々な報道もあるけど、結局誰が還流を再開したのか、事件の根源すら分からず終末を迎えるというのは、裏金は逃げられるものなのだという前例を作るということになるのではないか。そんな前例を作らないためにもザルと化している政治資金規正法の抜け穴をふさぐことは急務だと感じる 

 

 

 

・派閥を解消しても、有力議員が子弟議員と共に互助会や研修会などを組織する可能性がある。また、まだ解散していない派閥に合流する議員も出てくるだろう。 

 

派閥解散と共に、裏金問題についてしっかり説明責任を果たして欲しい。 

特に松野前官房長官や西村前大臣は、もはや政権中枢にいないのだから、制限なしの10時間記者会見とか開いたら、いいと思う。 

 

 

・そろそろ政治に関心を持たないとマズイですね。 

こうなってしまったのは、地元優先で投票してしまった有権者に責任がある気がします。 

もちろん、地元を優先するのは当たり前ですが、このままだと、日本全体がダメになりますね。 

地元を種に、自分優先で甘い汁を吸っている政治家には投票せず、本当に日本を良くしてくれる政治家を選ばなければいけない時代になりましたね。 

 

 

・今回の派閥解体はただのパホーマンスに過ぎず、この後派閥が作らないという事ではないと思います。 

一番問題なのはお金問題が一番で、派閥解消して終わりにならない様に皆んなが注意して見ていて、選挙の時に自民党に投票しないという事が大事なので、本当にいつも選挙の時に思う事は、色々自民党の悪口を口では言って居るけど、投票の時にどうして自民党に投票するのか分からない? 

悪い事した自民党に悪いと教える為に、他の党に投票するのが大事だと思う。 

 

 

・大きな出来事のように扱われていますが、30年ほど前に同じように政治と金の問題で派閥をなくすと言っておきながら数年で復活し、今の状態になっていることを考えれば、信用するに値しない行動です。批判が大きいから一応、解散しておこうくらいなのでしょう。とても信用できることではないと思います。 

 

 

・こうした「流れ」になった以上、残りの派閥が残るようであれば、自民党の支持離れは加速するだろう。最後まで残っているのが誰なのかよく見極めたほうがいい。「派閥は新人教育の側面がある」とか言っているが、国会議員である以上、「教育」とかいってないで新人、ベテランなんか関係なく、有権者のために仕事すべきだろう。派閥のメリットは、国会議員のみにあって、国民には見いだせない。悪しき慣習の塊である派閥はすべて解散すべきだ。これに固執する議員を有権者はよく見ておき、次の投票の際に、よくよく考えてほしい。 

 

 

・選挙のための目眩しに過ぎないと、良識ある国民の方々はわかっていると思います。選挙の時になれば改革を叫んで、当選すれば何も変わらないことを何度見せられたことか。結局は角栄さんの頃と同じで集金力のある人のところに人が集まってきてしまうんでしょう。ただ能登半島地震の復興を1番に考えなきゃいけない時に、国会議員の皆さん何やってんだよ、いい加減にしろっていうのが本音です。 

 

 

・派閥解散したら、どうなるか、多分考えの近い同志や政策研究会的なグループが発足し、実質は派閥を名称変更した多くの小グループの寄せ集めに近い形になるのか、注目したい。また会計責任者がいたことから、派閥の資産資金が相当ある筈なので、その金をどう処分するか、あるいは均等に手切れ金的に分配されるのか、その行方が大変気になりますが、いずれにしてもその資金報告は必要だろう。 

 

 

・派閥という名前が変わるだけで、解散してもこれからも多かれ少なかれ続くでしょう。今までよりは少しだけコンプライアンスを重視するんでしょうけど。ゆっくりではありますが一歩前進したのではないでしょうか。 

叩く側の野党も気をつけないと、似たような事をやっている政治家はいるんでしょうから。叩かれないように気を引き締めて欲しいですね。 

 

 

・検察の捜査が入った派閥があっという間に派閥を廃止。でも政治家の立件はほとんど見送り。これってある種の司法取引か証拠隠滅の匂いがする。 

派閥がなくなっても直ぐに勉強会とか○○グループとかできあがって、選挙が終われば新しい派閥が形成されると思う。 

別に派閥がすべて悪いのではなく、裏金を作っていたことが問題で、結局は政治とカネの問題。選挙が終わったら禊ぎが済んだという雰囲気にならないか心配。次の選挙は必ず行きましょう。 

 

 

・政治資金規正法上、登録された政治団体には政治資金パーティを開く事ができ、登録されていない団体にはそれは出来ない。議員が集まっていようがいまいが、登録されているかどうかが重要という事。自民党には派閥と呼ばれるもの以外にも無数に政治団体があり、自民党自体も登録された政治団体である。 

現状の法律ではこうだが、立法を司る国会議員なのだから、当然政治資金規制法の改正や、全く別の仕組みの法律を制定する事による改革改善があって然るべきだ。派閥を解体するのしないのという話は、全くそこから隔絶している。 

派閥の解散は基本的にはしても構わないが、今後の野党からの追及に「既に解散してしまったので分からない」と1つでも答える事になるなら、そもそも許されない事だ。例えば、時効の5年より前に安倍派などでキックバック不記載があったのか。何一つ曖昧にせず答える義務がある。 

 

 

 

・派閥解散と言っても表面的に分かりにくくなるだけで、結局は近い人同士が徒党を組むんだろう。組織ってそういうもんだと思う。 

派閥自体が悪いというよりも、派閥の運営方法、政治資金規正法の抜け道が根本的に改善されないと何も変わらない。 

派閥の会計責任者ばかりが起訴されている現状は、一般の感覚からすると理解しがたい。 

 

 

・今回3つの派閥が解散し、残りの3つも解散せざるを得ない状況に追い込まれるだろう。これにより今後については金での結び付きと、閣僚ポスト斡旋という組織体はなくなるということだが、問題は大きく分けて2つ残される。一つはこれまでに使用して来た裏金の本当の使途の究明と、二つ目は今後の巨大な自民党のガバナンスではないか。 

現実的には、これだけの人数を抱える与党なのだから、何かを拠り所に再びグループ化して統制を取らざるを得ないだろう。 

しかし、過ちは二度と繰り返さないことを絶対条件としてキッチリとガバナンスコードを策定し、罰則規定も設けてやる以外にはないのではないか。 

 

 

・派閥の解散もまぁ良いですが、一番はカネの問題を国会議員が自分たちでどう律していけるかだと思います。派閥が政策集団ならば悪いことではないと思う。要は金の流れを透明化して、一般国民が求められてるみたいにきちんと1円単位まで明らかにできること、違反したら必ず議員本人まで立件されて公民権停止や追徴課税などの罰をしっかり受けること。こういう法律を自分たちで作れるか、私は一国民として、そこを見ます。 

 

 

・日本人の特質として、数人集れば派閥ができる、という事実があります。果たして派閥解消が結論なのでしょうか?焦点が違うような気がします。問題なのは、政治上でお金の流れをまったくのクリアに公表する方法であり、派閥が問題なのではないように思えます。 

 

 

・異例事態と公表されてますが、長年を思えばと言う所は多々あると思いますね。 

政治家に対して何か問題が有れば(相手が大物)の場合は少し話題となっても、不思議な事に偶然、奇跡の用に他の話題が持ち上がり、政治家に対する話題は薄くなり消える傾向となる事が多く感じます。 

奇跡の用に、芸能人、大手企業などの不祥事など色々、その問題、話題を打ち消すような事があると感じます。 

追求しても本命には何もかも無く、蜥蜴の尻尾切りの用に身代わり、など色々と法的な事はすり抜ける用に何も処罰は無いのは物凄く不平、不満と思います。 

何にせよ人間なのですから政治家だから、大物だからじゃ無く公平に罪と罰を受ける事は当然だと思います。 

これを逃れる事が出来る日本事態に問題が多ありです。 

 

 

・自民党のフランチャイズ方式と派閥政治は、日本の民主主義における代表選択を希釈させているとの指摘があります。同じ自民党でもは派閥ごとに考えと利権先が違うためです。同じ看板の店でも流派は異なり、同じレシピではありません。さらに有権者は派閥を直接選ぶことなく、比例代表制を通じて政治家と政策の選択力が削られていると批判されています。 

 

これは憲法の精神に反し、民主主義の根幹にも関わる問題とされています。国民の選択が希釈されるために政党内の権力関係が選択を支配的に決定してしまうからです。 

 

一方で、見方を変えると自民党への投票がブランドに対する制限ない一括委任とも見なされ、民主主義を緩める仕組みが確認できます。 

 

派閥ごとの独立した政党としての活動が求められています。これは、民意の反映と憲法の精神への回帰を促すものであり、自民党ムラの中央集権的な動きを是正し、本来の民主主義を取り戻すために不可欠。 

 

 

・派閥の解散は正直内輪の話なので勝手にすればという感じだが、3派閥を解散させなければ納まらないようなことをしてきたわけだから、その前提で政権をとっているということ自体にもはや正当性が無いのではないか。 

国民に対して、「派閥を解散して党内の改革を進めるから政権は従来のまま続ける」というのは筋が通らないし不誠実そのものだと思う。 

解散総選挙をすべきではないか。 

 

 

・昔の一時期、派閥を止めた事がありました。ですがまた直ぐに政策研究会、つまり派閥が復活して、以前のように〇〇派と呼ばれるようになりました。なので今回もやがて派閥は復活すると思います。 

派閥そのものがミニ政党で、自民党内で擬似政権交代が繰り返された事で、長期政権が実現したという見方もあるようです。 

社会主義国家のベトナムが、民主化してどのように長期政権を実現するかを研究するため、自民党を参考に学んだという話しもありました。 

 

 

・でも、国会議員一人で何かをするのは無理なので、志しが同じ者がグループになって、金を集めて、やりたいことを実現させる。そのために派閥がある、のではなく、そのために政党がある。ということで、派閥が無くなって、一つの自由民主党でやっていけばいいだけだが、そうできないから、また、自然と派閥ができてくる。普通はそうできないなら、派閥ごとに一つの政党を作るのが本来の姿。だからじゃないけど、野党は一枚岩にならないし、旧民主党は離合集散を繰り返している。でも、自由民主党が分裂して、派閥単位の数で政党ができたら、選挙の度に、現野党を含めどことどことが組んで、毎回違う政党の連立政権みたいになるんだろう。それはそれで面白そうだけど、数年で方向性や政策が変わって国家の不安定さを招くだろうなあ。結局、数年経てば元の鞘じゃないけど、何事もなかったかのように、自由民主党があって、派閥がある世界に戻るんじゃないかなあ。 

 

 

・過去にも派閥解消といっては、勉強会です、政策集団ですと言って復活したことがあるだけに信用ならないな。 

人の集まりの中に閥ができるのは世の常なので別に解消する必要もないんだけど、ただ、誰から献金を受け、党からの金なのか派閥からなのかに例外なく 

タグを付けて公開し、使途を明確にすることさえやってもらえれば良い。 

派閥の看板を一度下ろしてやり過ごし金の問題を法制化するのを免れることだけはあってはならない。 

 

 

 

・政治資金を集めるのにパーティーを開いて政治資金を集めるのは認められてるならそれは別に良いし、若手議員や力の弱い派閥や政党には必要な事だと思う、ただ政治不信を解消するって言って、一番重要ななぜ収支報告書に記載しなかったのか、そのお金は何に使ったのかが未だに不透明なまま、検察には派閥を解散させましたよ、検察としてもメンツも立てれたし目に見える成果上がれたでしょなのでこれ以上はやめてねって感じで終わらそうとしてる気がする。 

 

 

・一時派閥を「解散」しても、その内政策集団と言う 

ところから派閥が再構築される事は確実。今は、国民 

の厳しい目が光っているが1~2年もするとすっかり忘れ 

しまっている。議会制民主主義の根幹は議員の数これが 

無ければ政策の実現性も無い。麻生派や茂木派が現存し 

だままで、後は無派閥なんて事が長続きする訳が無い。 

 

 

・派閥は思想が近い人が集まって政策を議論し、それを党内でいろんな考えをあわせてよくしていくものだと思う。今は数の理論、とりまきのポストの割り振りでしかない。 

政権交代より今回の派閥解散で今後いい政策が生まれることを期待したい。 

 

 

・自民党の党規約に派閥解消が銘記され、違反した場合の罰則も何もない。それをあたかも「何かが激変する」のように報道する。あほな日本の大手マスコミ。やがては消え去る運命とはいえ、あまりに見苦しい。「異常とか前代未聞」というなら、その中身を伝えていただきたい。ほとんど、誰かからの見返りを期待した恣意的な記事ばかりだ。日本の政党が派閥政治から脱却して、各党が民主主義政党に脱却できるのか正念場になっている。かっての政治改革の中で日本のマスコミは「小選挙区・二大政党制」を推進した。その時同時に出てきたのは、政党助成金と団体献金禁止だった。その意味、現状は自民党だけではなく、日本のマスコミに責任の一端がある。 

 

 

・解散だけだと…また作るんでしょ?と思ってしまう。派閥なんて存在を無くし同類で別名称のものも発足できないようにしてからようやく、信頼回復したいと言えると思います。 

 

正直今回の問題で、自民党の実態は票集め金集めをして政権与党になりたい人・当選確率を上げたい人の烏合の衆なのだと感じました。 

派閥に属すことで、本来の○○党のように同じ思想・政治的な戦略を同じくする同志が集まるのかなという印象。 

 

自民党が政権与党になれるのは、本来なら弱い小さな党が、派閥と名乗って集まって結成した党で人海戦術が使えるから。ただそれだけですよ。中身なんてない政治家であり続けたい人の集まりだなーと思います。 

 

 

・本気で野党に目を向けてください。来年日本はあるかわかりません。来年の米大統領選の結果次第で、日本はあの国のいいなりになるのか、自立するかの選択が迫られるそう。全国民は選挙にいきましょう。自公政権を終わらせましょう。野党で日本のことをちゃんと考えている政党はいます。その政党に投票し、伸びないと日本の未来は暗くなるかもしれません。 

 

 

・この裏金不記載問題や献金パーティー。こういった事は只派閥を解散してだけで収まる問題ではないはず。何も必ずしも献金する人や企業がパーティーに参加している訳でもなく、代理人などの、別に自民党支援者でない人が赴いている場合もあるはず。この献金システムや故意の記載漏れが無くなるシステムや、記載漏れが有った場合のザル法ではない完全なる犯罪行為とみなす法を早急に確立すべき。これは憲法に基づいた法整備としてやるべき。幾ら派閥を解散しても、裏で幾らでも記載漏れのような事をすることが出来てしまう今のザル法を、早急に見直して国民が納得できる法を新たに確立させるべき問題。この知らぬ存ぜぬと言う抜け穴が、今回新たに見えた訳で、この抜け穴をも塞ぐ新たな新法を早急に確立させるべく問題。議員たちが甘い汁を吸いながら方から逃れられるインチキな法を改める事を提言したい。如何なるやり方も法に触れて、政治家も犯罪を問えるように 

 

 

・解散するという話はとても信じられるものではない。 

おそらく、勉強会とか親睦会と名称を変えて残るでしょう。派閥ではなく、あくまでも勉強会です。とか、純粋に親睦を図る団体で」派閥ではありません。と言う言い訳が聞こえてきます。 

 本来は閥そのものが悪いのではない。政党にしたっていろいろな団体にしたって派閥のようなものです。一つの信念と以下かんがっを元に集まればすべて派閥と言える。それで、純粋に社会貢献をするのであれば派閥あっても結構。ところが政党や政党内の派閥は、自分たちの利益しか考えていない。それが問題なんです。派閥を解消したという上辺だけの言葉に騙されないように。 

 

 

・改革のスタートとしてはよいと思う。続けて、議員が使う全資金の流れが見えるようにもしないといけない。その上で、必要な経費をきちんと請求できる仕組みも作れば良い。しっかりと透明化するところまでしてもらいたい。 

 

 

・『派閥』や『政治資金パーティー』が問題ではない。 

収支報告書に記載せず『裏金化』していたことが問題であり、『修正』すれば罪に問われないことが問題なんです。 

『派閥解散』などという小手先の技に囚われ過ぎて、本質を忘れているのではないですか? 

体たらくな野党の改革も含め、本当の意味での『政治改革』を行ってほしいと思います。 

 

 

 

・派閥を解消しても、毎年160億の自民党への政党交付金は変わらず交付される。 

パーティー券の還流は防げる一方で、幹事長の事務は極めて繁雑化し、権限は巨大化するので、どのような基準(議員歴、役職、当選回数、得票率など?)で分配するのかを決めておかないと、幹事長詣でみたいなことが続出しかねない。 

首相が誰かということよりも幹事長が誰かということが優先され、議院内閣制も揺らぐ。 

パーティーを開催できる知名度がある議員は良いが、これからの可能性がある若い議員や一回生は資金の入りが乏しくなり継続困難となる結果、長老、二世、親族ばかりが国会議員を続けるオチになりかねないので、早々に交付要件を決める必要がある。 

 

 

・派閥は政策研究と政治的発展のための重要な機関であり、その解体は短絡的である。岸田文雄が示した派閥解散の方針は、単なる政治的策略に過ぎず、国益に沿った判断とは言えない。派閥内での議論は政策の多様性と深化をもたらし、それが日本の発展に寄与してきた。このような衝動的な解散は、日本の政治的成熟を妨げ、長期的には国の衰退を招くことになるだろう。議員個々の力だけではなく、派閥という組織的枠組みが政治的議論と政策立案に果たしてきた役割を再評価すべきである。 

 

 

・昔、建設業で談合により、指名停止などが起き、談合は禁止となった。その後は談合とは言わなくなったが、調整という言い方、電話等で談合は行われた。 言われ尽くされているが、派閥(勉強会)が問題ではなく、お金と人事のやり方が問題。派閥は無くなるのだろうが、名称ややり方を変えて継続されるのだろう(水面下でやるだけ)。 自民党の支持者(大企業、医師会、法曹界、宗教団体、官僚、メディア等と米国)への利益誘導政治を変えることなどありえないと思う。それにより、政権与党でいられるから。 この検察による動きの結果、派閥解体により岸田氏(党内の公認するという権力の維持)は優位になった。それは、何でも言うことを聞く岸田総理の延命させたい米国からのシナリオなのかもしれない。 

 

 

・自民党の裏金のほうが異例の事態だろう 

たった3派閥が解散したからなんだって言うの 

他の派閥に潜れば今までと変わらない。パー券も売れるし裏金もつくれまーす 

それにいつだって派閥を再登録して復活させられる。 

 

そんなことより法律で全政治家は政治資金を稼がない、個人で所持しない。 

現金化はさせず全ての入出金は銀行間取引のみとする 

としたらどうか 

他にもいろいろ見直し、法改正すべきですよね。 

例えばこのような不祥事、国民信用をなくし、支持率が50%満たない場合は国民に存在価値を決めてもらうようにする とかね 

 

 

・突然、あっという間に主要3派閥の解散とは驚かされる。しかし、何のため、単なるスタンドプレーじゃないか、という疑念も湧いてくる。 

 

基本的にカネや人事を伴わない派閥とは、いつでもどこでも発生し得るものであるし、そこで政策研究会を行うのはむしろ望ましいことだ。 

しかも麻生派、茂木派は誰一人刑事立件されていないのだから、派閥が裏金の主原因とは言い切れない。 

 

その中で、突然の派閥解散とは、何を目的としているのか、皆目わからないではないか。 

出てくるのはイメージアップのためだけのスタンドプレーであり、総選挙後はまた名前を変えて復活するだけの話だと思う。 

また、このスタンドプレーにより、本来の問題である不透明な政治資金の透明化や、企業団体献金禁止、政治家個人の責任追及――といった点から国民の眼を逸らしたいだけではないか。その意味では、下らない茶番劇といった感想しか湧いてこないのである。 

 

 

・確かに“派閥”の存在は政策の多様性や競争ををもたらす側面がある一方、派閥が存在すれば特定の派閥が政策決定において優位に立つことがあり、意思決定プロセスが長引いたり、パワーバランスによっては独裁的に党の意思決定が下されるという弊害も忘れてはならない 

派閥の排除により、党全体で収支を統轄管理することになり、政治資金の流れや使途に対する透明性の向上が期待できるが、 

これには倫理規定の策定や内部監査体制の設置、党員の教育と啓蒙活動などが含まれ、 

今後は組織的な枠組みの構築により、政党内の意思決定プロセスや政策形成に於いて、派閥政治などと比較しても、より公平な意見の反映、政治資金の適正な管理や政策決定の透明性が求められよう… 

 

それは党内の民主主義的なプロセスを促進させ、結局は党の信頼性を高めることに繋がるのである 

 

 

・全部の派閥は解体するのが筋と思います。政策集団とは名ばかりの組織だったのでしょう。自民党の政策が悪くて少子高齢化が加速度的に進んで長年経済不況の状態です。物価高騰対策もほとんど対策になっていないでしょう。ガソリンも高いままトリガー条項の解除の検討はどうなってしまったのでしょうか?何もやっていないと思います。何の為の派閥と言えば、議員自身の私服を肥やす為でしょう。自民党議員がほとんど関わっていてほとんどお咎め無し?修正申告すればokとかおかしいと思います。これが先進国を名乗り法治国家と言える状況でしょうか?政治資金規正法も修正する。全派閥を解体する。今回問題を起こした議員は除名か、議員辞職でしょう。総理大臣も責任をとって辞める。岸田総理大臣は国民の信頼回復とかなまちょろい事を言っていますが今の岸田総理大臣と自民党に信頼回復とかは絶対に無理と思います。自民党そのものを解体した方が良いでしょう。 

 

 

・派閥を解散したところで本人達の意気込みが変わらなければ何も変わらない。 

自分達の利権の為に動く議員は日本を悪くするだけで必要なし。 

国民も自分達の生活を良くする為には国民自らの行動が重要。 

次選挙では投票率を爆上げして呑気な議員にNOと叩きつけないと。 

他力本願ではなくまずは自力本願で一歩を進めよう。 

 

 

・素朴な疑問ですが、政治屋の皆さんがよく政治資金の収支報告書の記載漏れとか不備とか、よく修正報告し再提出されますが、これって万引き犯が商品を返したら無罪にしてって言ってるのと余り変わらないと思いますが。ちがいますか?今回のキックバック問題も明らかな犯罪行為で、脱税行為じゃないのですか。てっきりニュース速報で解散と観た時は解散総選挙だと思いました。 

 

 

・派閥解散は、問題のすり替えにしか思えない。政治家として清い志しを持っていたとしても、国家運営の考え方にバラツキが生じるのは、自然な事。又、考え方が似通った人達が集うのも自然な事。ほとぼりが冷めるまで、目立たない様にしようとの事でしか無いのでは。表向き派閥解散することで、ザル法である現在の政治資金規制法改正を最小限に留めたいとの思いでは。企業団体献金の禁止大幅縮小・使途の透明化義務強化等に加え、違反行為に対する罰則や処罰対象の強化拡大や政党助成金の縮小廃止等に発展したら、政治家の地位と権力を利用した錬金術が、使えなくっては、元も子もないとの思いでは。ここは、少し耐えようと。 

 

 

 

・派閥解散はスタートラインに向かう前のウォーミングアップでしかない。今回の本丸は政治資金規正法の厳格化厳罰化、フルデジタル化にしてからのフルオープンが。そして政治家自身と会計責任者の連名でのダブル会見責任者だろ? 

組織のトップがカネの入出金を知らないとか有り得ない。記載漏れとやらで逃げ得を許さない仕組み作りが必要不可欠。 

 

 

・偽装解散ということもあります。他派閥に行かなければ、半年や1年後のほとぼりが冷めた頃に、気がついたら再結成されている気がします。法改正して、個人のパーティも禁止し、報告書には1円まで記載する。会計責任者の責任にせずに、議員本人を罰する法律にする。そちらを直さなければ、再発するでしょう。 

 

 

・パーティ参加者と支払った金額のリスト、過去10年間みたいです。 

誰にいくら払うと何をしてもらえるのか、調べてほしいです。 

メリットがないことはしないはず。 

どんなことをしてもらったのか、内部告発も募集してほしい。 

 

これで選挙していたら、ずっと与党のまま変わらない、これじゃお金を持ってる人達の社会になるばかりです。 

 

 

・自民党内部としては異例事態だろうけど、今回の事件という観点ではどうでもいい。 

派閥を解散したけりゃすればいいけど、それは今回の事件の解決策ではない。 

 

政治資金規正法と政党助成法、2法の立法の精神を実現するにはどのような手を打たねばならないのか。 

こちらの話をしっかりしてほしい。 

 

 

・競うように解散をやってる自民党。だから信頼はされない。罪を認めて解散したからおしまいにとでも言いたい?問題はそこじゃない。パーティ券でのキックバックや企業献金、寄付を全て無くさなきゃこれまでと同じ。金が掛かるなら今ある金でやれば良いだけの話。先ずは給料50%カットし、後付けの支給される金も廃止。それをやれば信頼も回復します。 

 

 

・政治にお金がかかるのは票集めのために人を雇うからとワイドナショーで言っていたけど、それならそこを規制してしまえばいい。集団討論会や選挙専用ホームページなどに選挙活動を限定し、公平化すればお金もかからず、有権者も候補者の主張を比較しやすいのではないでしょうか。 

 

 

・突き詰めると制度の問題と言うより民主主義の一員で選挙権のある我々国民が問題。 

金やポストのだけの政治家を選ぶのは我々なのだから。 

しかも、いくら派閥を無くしても、民主主義では多数決で決めなければならない以上、多数派工作は無くならず、派閥とは一つの党の内にあると言うだけで、党単位で別れているのを政党と言っているだけに過ぎないのでは。 

次は研究会とか勉強会の形をとるのか分からないが、選択が多数決によって決まる民主主義に於いては、国民のレベルを押し上げておかなければならぬ。 

現実的に、日本の置かれた外交環境は近隣諸国との関係で近い将来、厳しくなっていくと予想され、重要な選択が迫られてくるはず。 

対米国でも誰が大統領に選ばれるかによっては相当厳しくなる。 

こうした外交問題に備える為には、まず国内政治を確りしたものにしておくべきだ。 

 

 

・3つの派閥が解散しても存続する派閥もあるわけで既存の派閥に合流する議員、新しい派閥を作る議員に分かれるだけ。言い換えれば派閥の再編である。解散は批判をかわす為のパフォーマンスである。 

問われているのは派閥の存在ではなく政治資金の在り方、管理についてである。 

 

 

・派閥を解散しただけでは、政治資金の問題は解決しない。 

安倍晋三の政治資金を政治家でない昭恵夫人が、無税で引き継ぎしたと聞いた。 

パーティ券の裏金作りだけでなく、政治家の活動経費も領収書の添付など収支は透明化して欲しい。 

 

 

・どれだけ派閥がなくなっても関係ない。 派閥という言葉がなくなってもつるむやつはつるむ。 お金に誠実であって欲しいのです。 あと、立件の線引きが4000万である理由がわかりました。 二階さんの不記載額が3500万だからなんですね。 4000万で線引きすれば立件されない。 地検は二階さんに何を怯えているの?  

脱税は金額で線引きできないはずだから、もう特捜には期待しないので、国税には意地を見せて欲しい。 

 

 

 

・完全になかった事にしようとしてますね。会計を餌にして逃げた!そして解散後もう会計簿が無いと言って逃げ切って終了。隠滅完遂。 

皆さん許せますか? 

私は自民党に票を入れてましたが、もう入れません。他も頼りないが自民党は許せない。私一人の票は物凄く小さな事ですが、同じ気持ちの人はいっぱいいると思います。次の選挙は国民の声となります。しっかりと考え、必ず選挙に行きたいと思います。 

 

 

・派閥の是非なんてお金のことだけじゃないよ 

どんなにいい志を持っていようが派閥の間での駆け引きで総理になれない人もいる 

 大臣だってそう 各派閥から何人出さないとなんていう事で選出される 

 麻生なんかあいつは昔逆らったからなんて理由でなんだかんだ言う 

 そんなんで選んだ人に本当に国のことを考えてもらえるんですか? 

 大体にして震災もあり復興に力を注がなくては行けない時にこんな事で時間を使っていることを恥じなさい 

 派閥を解消して本当に国のことを考える人や若手議員が声をあげられるようになるといいと思う 

 

 

・派閥解散が全てではないが、派閥なんてのは海外ではないだろう。日本だけのガラパゴス的なものではないのか。 

人事がどうのこうの言ってる議員がいると聞くが、能力があれば派閥なんか関係なく要職に選ばれるようになればいいだけのこと。 

派閥の威を借りず、自分の実力で頑張れよ。 

 

 

・岸田総理の支持率が下がり続けているので、派閥解散と言っても、岸田総理の時代までと皆んな考えているのではないでしょうか。次の新規総理大臣になったら、派閥復活させる意向、腹積りなのではないでしょうかね。だからあっさり派閥解散に動いたんですよ。それに麻生派は何も言ってませんよね。これを見越しているんですよ。いずれ次の新総理の時、復活させれば良いと。。。 

 

 

・派閥解消しても、解決してないです。この政治資金規正法を改正しないと納得しないです。政治資金報告書に政治家本人の署名捺印付きで提出させて言い逃れできないようにしないとダメです。1円でも不記載があった場合には問答無用で議員辞職と公民権停止5年にしないと。 

 

 

・派閥解散で終わらせる? 

問題は政治と金で派閥解散は最低限必要だが改革は政治家の金の流れだ。 

派閥が不要なのは国民にとって関係ないからとパーティーにより資金集めを出来なくするためだ。政治資金規正法を抜け穴無しに改正させ、不正をした場合は議員辞職するしか方法が無いくらいにしなければ問題は変わらない。金の流れを透明化させるしかない。 

 

 

・派閥解消は根本的解決ではない。 

「事務局長から(略)」と証言があるのに、なぜ会計だけが起訴されるのでしょう。そして、安倍氏が亡くなったあとキックバックを復活する会合があり、議員が関与している事は状況証拠として明らかだと思うのですが、一般国民は状況証拠でも起訴されるのに、国会議員は起訴しない。 

また、収支報告書に全額書いていない事は政治資金規正法違反なのに、訂正すれば問題なくなる事も理解できない。万引きして商品を返しても捕まるのに。 

さらに、ノルマ以上の献金収入をポケットマネーに入れる事は脱税だと思うのですが、あまり報道されない。 

報道云々は、なんだかんだ言って忖度があるでしょうから、それは別問題として、一般国民は自分で情報収集し、何が正しいかをちゃんと理解しないと、また自民党に騙される。 

 

 

・裏金が問題になったときに派閥解散を言ってればまだ良かったけど岸田派の会計責任者が立件されるとなって追い込まれて解散と言われても信頼回復なんて無理でしょ。政治刷新本部立ち上げて今後の派閥について話し合いの最中に勝手に解散決めるなんてなんの為に政治刷新本部立ち上げたの?自分の保身のために思いつきで行動してるとしか思えない。今の派閥を解散するだけで今後新たな派閥を作らないとは言っていない。そもそも裏金問題とは別である。まずは第三者委員会でも立ち上げて裏金の使い道を解明することを決定することのほうが先ではないか。 

 

 

・派閥と政治資金を切離すという意味では、効果はないわけではないとは思いますが、所詮は目眩ましで、裏金問題をウヤムヤにしたいだけにみえます。 

裏金問題を、秘書に責任を押付けるのを許してはいけません。 

責任者の議員に責任をとらせて政治資金規正法違反で公民権停止にしないと。 

もしくは悪質な所得隠しですので脱税で重課税でしょう。 

今の政治資金規正法でそれが出来ないなら、法律改正して資金の流れを透明にして、悪さ出来ないようにしないと。 

泥棒が縄をなうような今の政治家共は一斉に退場するか、自分等は泥縄ではない、と自分等を規制しないかぎり、政治の腐敗は終わりません。 

有権者も、これからの日本をどうするのか、この腐敗したままでいいのか、今後の投票行動も問われています。 

 

 

・安倍派は安部さんが無くなってから、代表が決まらなかったんだから。今回の事でも幹部の5人は会計責任者と安倍さんに責任を押し付けるような発言みたいだし、長くは続かなかったのでは。 

他の2つも会計責任者がつかまれば解散だろうね。 

 

ただ、派閥なんて一般の会社でも役所でもあるもので、考えが同じとか出身学校が同じとか仲が良いとかで出来上げってしまうものでしょ。 

裏金を作った事が大問題であって、また集まりは出来るでしょう。 

派閥解散より、政治資金について全て領収書添付して、透明化をすることが一番大事だと思うが、野党は言い出さないかねえ。 

 

 

 

・じゃあ、残った3派閥がこれから傍若無人に自民党内で権勢を振るってください。今回解散した派閥の人たちは会合を持つ事もできないし、さすがにすぐ別の派閥に入るわけにもいかないでしょうから、個別に潰していくのは造作もないことでしょう。そうやって、党内に憎悪の嵐を吹き荒れさせ、ぜひ自民党の分裂か解党に持っていってください。野党もはぐれた議員を取り込む絶好のチャンスだと思うので、積極的にアプローチするのが吉だと思います。 

 

 

・派閥という形式を無くした所でどうせ政治家は群れないと生きていけない烏合の衆なので、形を変えて同じようなものできるだけです。派閥なんてなくす必要はなく、政治資金規制法を厳格化し、政治活動にかかった費用は一円単位まで領収書を付けて国民に開示するということを、与党なんだから国会で提案してすぐに通せば少しは見直すよ。 

野党も法案作って提出しなさいよ。君らも厳しくされるのが嫌だからってここは久々の挽回ポイントなのに機を見ることが出来ないよね 

 

 

・派閥の解散で信頼を得られると思っていたら自民党の世間に対する感覚がおかしいです。派閥などは名目であって~グループとか言って同じ事が行われるでしょう。国民の信頼を得るには今後同様の事が起こらないよう政治資金規正法の中身を大幅に改善し、政党交付金等使途を明確にして不記載が一切行われないように地方の自民党員にも同法を適用する事、仮に今後も不記載が発覚した場合は修正や破壊で誤魔化さず議員にも記載確認の責任を負わせ議員辞職し公民権停止処分の厳罰を与える。最低でもこの位の緊張感と自覚をもって税金使途を明確にするのは当然の事と思います、地方を含めた議員が私腹を肥やし国民が増税で疲弊している国が幸福な国とは思えません。企業が利益を出して社員に賃金として毎年還元し、景気が悪くりそうであれば政治家もあらゆる施策を打ってこそ国民は幸福感を味わえるのです。今の日本は真逆です。議員だけが私腹を肥やしてはダメです。 

 

 

・福田氏が新しい集団を作るって言っているらしいからほとぼりが冷めたらまた派閥が出来るのでしょう。 

派閥を解散するのではなく、政治家自身が欲にまみれることなく日本のために行動することが大事なはずなのにそのために自ら律するための庶民よりも厳しい罰則が必要なはずなのに身内に甘く、抜け穴だらけを作り、グレーゾーンをうまくわたり歩く、とか。 

どうせすぐに勉強会という派閥がすぐ出来るのでしょう。 

別に派閥が出来る分には良いが、責任をしっかりとる長を明確にして、結局、政治家の保身は確保できて、なんだかよく分からないおじいさんの会計責任者がだけ起訴され、その長であるべき政治家が逃げられてしまう、という、一般庶民と感覚が違う事をいいかげん自覚してもらいたいもの。 

普通、会社が不祥事を起こしたら社長は交代だぞ。 

 

 

・国民が納得するしないに関わらず、解散しなければ国民に示しがつかないし、事態の早期収束は不可能かと。 

 

まあ、ウラがあるとしか思えないけど、ウラが無くても長引けば長引くだけ自民のダメージは大きくなるので、いずれにしろ会派を解散してでも早急に終わらせる事が自民にとっては得策と判断したのでしょう。 

 

 

・派閥解体で派閥幹部の立件を見送るという、検察との手打ちがあるとしか思えない。 

しかしこれまでも問題を起こした者を、一時的に派閥からの離脱や離党などをさせ、ほとぼり冷めると復帰している事例は山ほどあるので、派閥そのものもどうせ数年後には復活してるよ。 

問題は派閥云々ではなく政治資金規正法違反による裏金づくりなのであり、政治家に順法意識が全くなく、いかに自分たちに有利な抜け穴がある法律を作り、特権階級ゆえ立件される前に圧力掛けたり手打ちができると踏んで確信犯で悪行を重ねているところにある。 

派閥解体したって実質何も変わらんよ。 

 

 

・派閥なんか解散したって一緒。問題をすり替えて時間が経って国民が忘れるのを待ってるだけ。そしていつの間にか看板をすり替えた新しい集団ができている。それの繰り返し。何にも変わってない!本当に国民のためを思うなら派閥と言わず党を解散しろ!超高齢社会はもう待った無しで迫って来ているのに仲良しこよしでやってるばいいじゃないんっすよ!どうしたら次世代に明るい未来を託してあげれるのか、本気になって考えたら党なんて超えた本気のぎ議論ができるんじゃないの?結局自分さえ良かったら良い連中ばかり…ほんとにこのままじゃ日本沈没しますよ!? 

 

 

・揃っての解散は、ひとまず批判を回避するための一時しのぎに見えてならない。その前に各派閥の長が、今回の一連の裏金作りの実態説明と再発防止への決意をすべきだ。安倍元首相の婦人の有する資金についても捜査すべきだ。  1000万円、3000万円という不正金に対して記憶にないと平然と口にする、議員の金銭感覚と慣れに驚く。我々国民の生涯掛けても手にできない金額が、日常的に手から手へと動く政治の世界に驚く。金の掛からない選挙へ進むべきだ。それには金まみれの議員たちでなく、第三者委員会のような場で議論すべきだ。政治不信を払拭する良い機会だ。安倍政権時代は、国民が政治に関心を持たないような政策を演じてきた。そのツケが一気に表面化したのだ。 

 

 

・政治家ってのは本当に国民の声を聞く気がないね。  

普通は何が問題になっているのか、自分たちでわかるはずなのに知らんぷりをする。 

政治資金のあり方、ルールを議論すべきなのに、そこは無視して派閥を議論する。  

これで政治刷新などとよく言ったものだ。  

国民の声が聞けない。政治家は次の選挙で落とすしかない。 

国民のみんな、見せましょう。日本の底力を! 

 

 

・やましいことがない、不正がないのであれば、役職辞任も派閥解散も必要ないではないですか。 

会計担当者しか責任を問われない、不記載を訂正するだけで許される政治資金規制法を厳罰化することも全くせず、派閥解散で真実を消し去って幕引きを図るとは、悪業にも程があると思います。 

疑惑のお金を何に使ったのかも明らかにしないままとは。 

国民への説明はどうなったのですか。報道も何故そこを追及しないのか、何もかもがふし穴だらけです。 

批判の声が上がればだんまり、隠れて、選挙前だけ頭を下げる、そんないい加減な議員にはもう騙されない賢明な有権者が増えて、格段に投票率が上がることを祈るばかりです。 

 

 

 

・窃盗団、詐欺集団、その他法に触れる様な事を繰り返してきた集団が解散しても本質は何も変わらない。 

上記した様な集団が解体され、所属していた人間が個になったとしても私はそういった事に関わった人間に対しての目は変わらない。 

派閥解体で捜査に協力しない姿勢なんだとすら思えてくる。 

 

 

・すぐになし崩しにしてきた自民党だから、しばらくの間だけのパフォーマンスとも思えます。肝心な事は、政治資金規正法を改正出来るかどうかです。連座制と議員の署名を記載して、会計責任者だけの罪に留めないようにするかどうかです。国民はこの一点だけでも集中して、国会議員に釘を刺していくために、圧力をかけていけるように協力しましょう。 

 

 

・結局のところ、派閥問題に注目を集めて政治資金の問題を有耶無耶に納める為に、派閥問題を長期化させる為に麻生派や茂木派が逆らっている様におもう。 

メディアも派閥問題なんか解散しました位の報道に納めて、国民は政治資金のあり方を注目している事を集中して報道するべきっは無いでしょうか? 

 

 

・この脱税組織を次の選挙では排除するべきだと思います。 

みんな一生懸命に働き税金を納め生活しています。 

政治家と関係のある団体に効果のあるルール、制度を作り、世の中に合わせた修正も問題が無ければ自分達でやろうともしない人達に国政を任せるのは危険としか思えません。 

 

 

・派閥が半減したとしても、別の派閥に入ったり新たに作ったりできるのなら、あんまり意味がない。これからどうするのかが重要で、厳しくみていく必要がある。 

派閥にお金や力を持たせないような措置をとるべき。 

 

 

・菅義偉前総理大臣が常日頃異論を唱えていた派閥政治。 

こんな体たらくだから、派閥政治に反対していたのだなと妙な納得。あとは政治家2世についても反対していた。 

さすが、地道な努力を積み重ねた菅義偉先生。心強い庶民の味方だと思う。やはり国民をに寄り添う、国民生活を理解している政治家でなければ、国はトンでもない方向に傾いて沈没してしまうだろう。北朝鮮にも無言の鋭い睨みを効かせ、中国にも音を出させなかった。 

出来れば、もう一度頼もしい菅義偉総理大臣の姿が見たい。 

 

 

・なんだろう、宮澤賢治の詩を思い出す。 

雨にも負けず、風にも負けず、、、 

自分がこうありたいと思って、立志する、世の中をこうしたいたいと思って志す生き方が、政治家の原点じゃないかと思うのだが、いつのまにかしがらみが出来て、なりたかった自分じゃなくなってしまって、そこから一歩踏みとどまって原点回帰をしようとする人達なのか、出来なくなって流されてしまった人達なのか、よく分からない。でも、とても哀れに感じる。こう言ってる自分が流れに身を任せて生きていないか気になるが。 

 

 

・茂木派、麻生派も結局は解散になるのではないか。派閥のパーティー収入が禁止されたら収入源が断たれることになり、派閥事務所や職員の維持、陣笠議員への資金供与が難しくなるからだ。「党中党」だった中選挙区制当時とは異なり、小選挙区制下の派閥は積極的な存在意義が乏しく、そもそも無派閥議員も多い。派閥の効能として若手議員の教育が指摘されるが、そんなものは政党がやれば済むことだ。岸田、二階、安倍3派閥に続いて、ドミノ倒しのように派閥解散宣言が続くだろう。もとより、茂木派における茂木幹事長の求心力は高くない。麻生副総裁は次期衆院選を前に政界引退だろう。茂木、麻生の2派閥も解消の条件はそろっている。自民党は生き残りのために何でもやる政党。派閥解消くらい屁でもないだろう。 

 

 

・派閥は一つの政党、会派だ。野党たちは小異に拘りすぎて結束できず政権交代に耐えうる受け皿になれないが、自民党では小異に拘らず未来の日本を見据えた大同のもと結束し日本を引っ張ってきた。しばらくは影響が出るだろうが、大丈夫、自民党には人材が多くいる。立民では、その党の党首が認めていたように、政権を担うには人材育成などで5年先になる。(蓮舫君は、今すぐでも政権を担えるなどと言っていたが、あまりにも国民をバカにした話だ) 他の野党との結束もありえないので、結局、国民は未来の日本を託せる自民党に投票せざるを得ない事になる。 

 

 

・多数決がある限り、数の理論が勝つ。数で勝つために徒党を組む。政党や派閥が出来る。当たり前かと。多数決イコール派閥。 

 

組織は仕組みに則っているだけで。多数決という仕組みがある限り組織は必要。不正があったら潰すと言っても、名前を変えてもう一回作る必要があるならば潰す必要あるのか? 

 

100人の烏合の衆が集まったら100票。賢いひとりの政策が1票。そういう多数決がもう古いかと。意見みたいな型がない物を1人1個で単純計算してる場合じゃないと思う。皆と同じで流されてるだけなら1議席の価値ない。19世紀じゃないんだから。ビッグデータ、AI、アルゴリズムの時代に。 

 

俺は1票でもあなたは0.1票。そういう考え方を入れたほうが良いと思う。平等な発言権はあっても、意見に価値がないなら、意見に価値がないってだけ。無価値な意見は、一票にカウントする必要が無いと思う。 

 

 

 

 
 

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