( 130637 )  2024/01/20 13:04:42  
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「母の家がゴミ屋敷になっている」息子の依頼で5人がかりで片付けた結果

東洋経済オンライン 1/20(土) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/72946d338f58b8b688825d6e6682b7a7fbc4d746

 

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関西地方に住む男性が、施設に入所している母親の家がゴミ屋敷となってしまい、助けを求めた。

施設の職員が訪れると、家中が生ゴミで埋まっており、ゴミ屋敷となっていた。

15年前に父親が亡くなり、片付けが苦手な母親が一人で生活しており、その後ゴミが積み重なってしまった。

息子が就職し、家をきれいにしたいと相談し、専門業者に依頼して片付けが行われた。

15年ぶりにきれいになった部屋を見て、母親は感謝し、新しい生活に希望を持っていた。

(要約)

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生ゴミだらけとなっていた母親の家(写真:「イーブイ片付けチャンネル」より) 

 

「母の家がゴミ屋敷になっている。助けてほしい」 

そうSOSを出したのは関西地方のとある施設に入所する男性だった。助けを求められた施設の職員が男性の実家を訪れてみると、部屋の荒れ具合は想像をはるかに超えていた。何百匹というゴキブリが家中を這い回っていたのだ。 

本連載では、さまざまな事情を抱え「ゴミ屋敷」となってしまった家に暮らす人たちの“孤独”と、片付けの先に見いだした“希望”に焦点をあてる。 

YouTube「イーブイ片付けチャンネル」で多くの事例を配信するゴミ屋敷・不用品回収の専門業者「イーブイ」(大阪府)が、男性の母親が一人で暮らす家へ片付けに向かった。なぜ、母親の家はゴミ屋敷と化してしまったのか。 

 

【画像を全部見る】ゴミ屋敷の片付け前と片付けた後 

 

■すべての部屋が生ゴミだらけ 

 

 「自分たちにできることがあれば」 

 

 男性が入所する施設の職員がそう思いながら部屋のドアを開けると、玄関、キッチン、トイレ、風呂場、リビング、2つの和室、すべての部屋がゴミでいっぱいになっていた。床が見える場所はほとんどない。 

 

 目につくのは、空の食品容器、空き缶、ペットボトルなどの生活ゴミだ。ゴミ袋にまとめられることもないまま、ゴミの山がいくつもできている。壁際にいたっては、そのゴミ山は天井まで届くほどだ。とくにキッチンとリビングには生ゴミが密集しており、食べ物の腐った臭いが鼻をつく。ゴミの上を歩いて進んでいくと、1カ所だけ足元が安定する場所があった。その下にはテーブルが埋まっていた。 

 

 「従業員を何人か集めたところで、自分たちの手に負える範囲ではない」 

 

 そう悟った職員は、イーブイに片付けの依頼をしたのだった。 

 

 約30年前、息子が生まれたことをきっかけに家族3人でこの家に暮らし始めた。しかし、約15年前に父親が他界。そのショックと、もともと母は片付けが苦手だったことも重なり、すぐにゴミ屋敷になってしまったという。それから15年間、この状態が続いている。 

 

■施設の職員に息子が出したSOS 

 

 

 施設の職員が異変に気付いたのは3年前だった。男性が一時的に実家に帰り、施設に戻ってくると、体に虫に噛まれたような跡がたくさん付いていたのだ。男性に「この跡はどうしたのか」と聞いても、毎回うやむやにされてしまう。 

 

 しかし、男性が就労支援を終え、一般企業への就職が決まったことを機に、本人から「実家を片付けたい。助けてほしい」と相談を受けた。施設の職員の男性がそのときのことを振り返る。 

 

 「異変に気付いてから家を訪問するまでに3年かかりましたが、そこからは早かったです。息子さんも一般企業に就職されたことで実家に帰る機会も増えます。そこで快適に過ごしてもらうためにはまず家をきれいにしなくてはいけませんでした。15年培ってきたゴミの中にも思い出はあると思います。そういうことも踏まえて、一緒に片付けてもらえたらと思っていました」 

 

 職員からの依頼を受け、見積もりに向かったのはイーブイの社長・二見文直さんの弟である信定さんだった。信定さんは兄と一緒にイーブイを営んでいる。 

 

 「私もここまで状態の悪い部屋を見たのは久しぶりだったので、職員の方はかなりショックを受けたはずです。何百匹というゴキブリが部屋中を這っていたので、一晩でもここで寝れば何か所も噛まれてしまうでしょう。でも、一人で住んでいるお母さまに悩んでいる様子はなかったです。自分ではどうしようもないこともわかっているし、なかば諦めているような状態でした」(信定さん) 

 

 母親は15年という長い月日によって、「悩む」という段階を通り越してしまったのだろう。 

 

 母親は和室のゴミ山にできたわずかな「くぼみ」で生活をしていた。数年前にクーラーが壊れてしまい、夏は扇風機だけで暑さを凌いでいた。制汗スプレーを体にかけて眠るが、暑さで2~3時間おきに目を覚ましていたという。冬もかなり寒かったはずだ。その「くぼみ」の前で母親が話す。 

 

 「旦那がいるときは掃除もしていたんですけど、亡くなってからしなくなったんですよね。もともと片付けが苦手だったので、もう止まってしまったんです」 

 

 

 夫の死のほかに、部屋を片付けられなくなった理由がもうひとつある。母親は4年前に脚を怪我してしまった。以来、脚を引きずるようにしないと歩けなくなってしまったのだ。ひとつのゴミ袋を家の外に出すことすら身体的にも精神的にも大きな負担となり、部屋がゴミだらけになった。すぐに自分ではどうすることもできないラインまで、ゴミが積み重なっていった。 

 

 「怪我や体を悪くしたことでゴミ屋敷になってしまう人は多い」と信定さんは言う。 

 

 「日常的に極力体を動かさないようなると、途端にゴミや荷物は溜まっていきます。それがある一線を超えてしまうと、もうどうしようもありません。本当にひとつの小さなきっかけで、ゴミ屋敷になってしまうんです。今まで普通にできていたことができないというもどかしさは、精神的に辛いでしょう」 

 

 母親も心のどこかでは「部屋を片付けたい」という想いがあった。 

 

 「2~3カ月に1回、家に帰るとゴミが全部なくなっている夢を見るんです」(母親) 

 

■ゴミの片付け費用を「自分が出す」 

 

 そんな母親の様子を見て、息子は「費用は自分が出すから全部片付けよう」と説得した。 

 

 片付けを行うイーブイのスタッフは全部で5人。3人が部屋の中のゴミを袋に詰め、バケツリレー方式で玄関に集めていく。そして、団地の5階にある一室から、残りの2人で外に運び出していく。集合住宅の場合、エレベーターまでの廊下が長かったり、駐車スペースまでの距離が遠かったりして、運び出しに時間がかかってしまう。この日の気温は30℃。全員汗だくになりながら、黙々と作業を続ける。 

 

 スタッフがゴミの上に立つと、すでに頭が天井につきそうだ。まずは生活ゴミを掻き集め、ゴミ山の上ずみを取り除いていく。その下には新聞や紙類のゴミが埋まっており、使い終わった湿布薬も交っていた。 

 

 作業も3時間を超えるとひとつの和室は空になり、息子が小学校に入学するときに買ってあげたという勉強机が出てきた。片付けが進むにつれ、写真のアルバムなど昔の思い出の品がゴミ山の中から発掘されていく。すると、母親の表情も心なしか明るくなっていった。 

 

 

 「新しいベッドを息子が買ってくれるねん。どこに置こうかな」 

 

 それから2時間後、計5時間の作業ですべてのゴミが部屋の外に運び出された。わずかに残った荷物の下には、ボロボロに擦り切れた畳がある。ふすまも穴だらけだった。 

 

■母親の「夢」が叶った瞬間 

 

 「きっかけをくれた息子には感謝しかない」 

 

 見違えるほどきれいになった部屋を見て、母親はそうつぶやいた。 

 

 「床を見たのは10年ぶりくらい。足が悪い中、トイレに行くのにもゴミを跨いでいっていたから。でも、モノがなくなっていくのを見るのは苦しいんですよ。思い出のモノがなくなるなあと。でも、息子にもちゃんとした生活をしてもらいたいと思ったから、しゃあない。これで息子もたまに泊まったりできるかな」 

 

 15年越しの母親の「夢」が叶った瞬間だった。 

 

 「しばらくベッドも届かないので、それまでどこで寝ようかな(笑)」 

 

 母親はこれから始まる新生活に希望を持っている。 

 

國友 公司 :ルポライター 

 

 

( 130639 )  2024/01/20 13:04:42  
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(まとめ)文章の中には、母親の健康上の問題や身体的な制約によるゴミ屋敷の状況に対する心配や懸念が表れています。

また、ゴミ屋敷になる理由や片付けが苦手な状況には、物理的な制約だけでなく精神的な要因も含まれていることが示唆されています。

家庭でのゴミ処理に関する費用や困難さについても議論があります。

また、他の家庭での同様の問題についても多くのコメントがあります。

( 130641 )  2024/01/20 13:04:42  
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・私の母は元々片付けは得意では無かったが掃除は丁寧にしていた。娘2人結婚して一人暮らしになったら掃除も手抜きになった。軽い鬱かなと思っていたら、パーキンソン病だった。 

ドーパミン不足からやる気が出ない状態。 

腰の骨にヒビが入ったりもした。 

でも、ゴミ屋敷にまではならないんだよね。 

 

義実家はゴミ屋敷。 

床に物をランダムに広げる。重ねたり棚に上げると分からなくなると言って床に広げる。アイロンも鍋も床が置き場所。食卓は食べるスペースだけが空いている。使わない椅子の上には衣類。自転車を停める場所も車の通行の邪魔になる場所。洗面所には破れた靴下がたんまり大事に何十年もある。爪楊枝も使い古しのサランラップも書けないボールペンも大事。 

要介護でも何でもない頃から掃除機担いで掃除に通っていたけど、もうギブ。 

 

 

・この規模だとどのくらいお値段かかるのでしょうかね?20万くらいかな? 

実はそこが一番知りたかったりする。 

息子さん一般企業に就職とのことですが、障害者枠だと思うので、きれいな状態を維持するにもお母様の福祉的な見守りも必要かも。 

 

 

・息子さん頑張ったね。施設に入って就労支援受けてたってことは何かしらの障害を抱えてるんだと思うけど、ほんとに優しい息子さんで良かったね。 

恐らく片付けだけで100万前後の費用がかかってると思うし、またゴミ屋敷に戻らないことを祈るばかり。 

 

 

・ゴミ屋敷ではないですが、 

長年お年寄りが一人暮らししていた近所の古家が取り壊されました。 

 

その直後、ゴキ連続出現が発生。 

最近ゴキやばいのよーと近所の人に話すと、そのお宅もゴキがすごいと。 

原因はあの古家だと思うよ…と話していました。 

道を挟んで20mほど離れてる我が家も被害にあってるので、ゴキの生命力すごい。道渡って歩いてたん?と驚愕。 

古家の両隣さんは、ほんとご愁傷様って感じです。 

 

だから、このゴミ屋敷を掃除した後は、近所はゴキ被害受けたんだろうなーと思う。 

 

 

・片付ける事が出来ないのは、その能力が欠落しているから。 

これが、幼少期、成長期の躾、教育の問題でこうなったか、精神的な病に当たるのかは分かりませんが、片付ける能力を持っていない人は一定数います。 

周りに面倒見る人がいて、本人を指導しても出来ないなら、ゴミ屋敷になるもっと前の段階から定期的に掃除、片付けを有料委託で他に頼むのが良いかと思います。 

 

 

・こういうケースって一度綺麗にしても、それはそれで落ち着かないとかでまた逆戻りしやすいですよね。 

掃除やゴミ捨て等目に見える日常のサポートも続ける必要があるけど、メンタルの問題にも目を向けないとずっと繰り返すと思う。 

 

うちの母も溜め込む気質があり、亭主関白酒乱の父と共依存関係にあるので、父が亡くなったら実家がゴミ屋敷化しそう。 

だけど言っても聞いてくれないのでどうにもできない。 

 

 

・母が亡くなって実家の独身兄もそんなです。次兄と2人で年数回、 

日帰り片付けに行きます。 

食事はスーパーの使い捨ての容器のものにしてもらうことにして、 

風呂も車で10分の温泉や銭湯に通っているようです。 

洗濯とほこり(掃除機)、乾いたごみのまとめ方捨て方を 

毎回2人で教えてきています。子供のように叱るわけにもいかず… 

うちはゴキより、ネズミでした。お察しください。 

なんなら踏んだこともあります(泣)、しばらく立ち直れず。 

私も病気や高齢で動けなることを想像して、今から少し考えています。 

 

 

・生活していれば、ゴミは必ず出ます。 

特に生ゴミをだしたくないなら、毎食外食するしかない。 

そんな事は非現実的だから、やはりゴミと認識したものは、週に最低2回は出さないと、たちまち溜まってしまうもの。 

今は頑張って捨てていますが、私だっていつ、身体がしんどくなるかわからない。  

その為にも、物をなるべく増やさず、ゴミはサッサっと捨てる。 

生活って、それの繰り返しです。 

 

 

・かなり似たような状況の親戚がいました。 

 

高齢で旦那と2人暮らし、旦那が長期入院、ひとりで見舞いに通う、旦那が亡くなり生き甲斐を失う、ご近所と接触しなくなる、部屋がゴミだらけになる 

 

娘と息子がいましたが、無関心だったようです。 

民生委員の方が色々動いてくれたようで… 

気にしてくれる誰かがいるのはありがたい環境だと思う。 

 

 

・足を悪くされて歩きにくい、ゴミを捨てに行くのも大変との事ですが、恐らく食事の買い物は行けるのですよね? 

冷たい言い方かもしれませんが、片付けはできなくても、最低限ゴミ捨てだけは出来なかったのかな、と思ってしまいます。 

ご本人にも分からない、精神面での原因があったのかなと。 

今回息子さんの協力で明るい気持ちが持てて、 

息子さんも泊まりに来てくれるかな、と仰ったようにそうなるようお部屋を綺麗にする目的が出来た事は良かったと思います。 

 

 

 

・ウチの地域ではパッカー車が1台10万円だったかな。 

粗大ごみ用の4t車が1台10万円くらい。 

仕分け、荷運びの人件費が移動車両費用を含めて1人15000〜20000円。 

 

ゴミの片付けは仕分けが物凄く時間が掛かります。本や食器が多かったりするとゴミ袋に纏める事も出来ないのでダンボールに詰めて積み重ねるなど、手間暇が掛かります。 

 

8畳で胸の高さまでゴミが積もっていたらそれだけで下手したら1日掛かり。 

更に、必要な物を仕分けして残すなんて話なら家主によっては何日も掛かりますよ。 

 

 

・僕の母はお掃除は一生懸命するけど片付けがなかなかできない。なので僕はDIYで家のなかのデッドスペースに沢山壁一面の収納棚を作成して大切な和服やアルバム、趣味のホビーなどを納められるように改造しました。後は不要な物は目の届く場所に並べて少しずつ処分しました。 

床に野菜など食材も置かないように指導しました。 

3母もそうですがSがまるで分かってない人が多いですね。 

必ず整理・整頓・清掃の順番に繰り返して進めていく必要があります。特にジャンル別に整頓することで自分にとって必要か不必要か?考えられるようになってもう一度整理するキッカケが訪れます。 

 

 

・よくこの手のゴミ回収動画をみますけど、正直ゴミの量だけでは金額が簡単に出せないのだろうなと思います。車が近くに停められるか、荷物を出し入れする経路が確保できるか、ゴミ分別をどこまでする地域なのか等、作業する時期によっても金額が変わるのでは?と推測します。真夏にエアコンも効いてない場所でやりたくはないでしょうね…。 

 

 

・家庭ゴミの処分に100万円か・・・ 

 

週1でダスキンとかの家事代行サービスを利用したとしても年間50万円ぐらい。 

 

コスト的に難しいなら、2週間に1回にして、ゴミ出しと軽い掃除だけお願いしてもいいと思う。プロはやはり綺麗だし早い。 

 

自分で出来ない人はお金かかるけど代行サービスを利用した方が、ゴミ屋敷になる前の状態をキープ出来て精神的にも安定すると思う。 

 

縁起でもないけど孤独死での発見も早くなると思う。 

 

 

・子供の頃から片付けが苦手で、どうしても散らかってしまう。 

掃除は好きなので窓磨いたりシンク磨いたりトイレ綺麗にしたりとか出来るんだけど、片す、がどうしても出来ず、親だったり、今は夫だったりと一緒に片付けするようにしています。 

ひとりだったらゴミ屋敷になっちゃうかもしれない… 

なぜ片付け整理整頓だけが出来ないのかわからない。 

 

 

・信じられない光景だけど、実は他人事ではないのかもしれない。 

夫がゴミ屋敷の素質ありで、私が時々すべてのやる気を失くしてしまうとあっという間にゴミは溜まる。で、見慣れちゃう。溜まれば溜まるほど片付けに膨大なエネルギーが必要になり億劫になり放置… 

ある程度したら私が回復してやる気が出て一気に片付ける、の繰り返し。夫はどんなゴミも放置。ゴミが見えてないタイプです。何千本夫のペットボトルを分別しただろう。 

 

 

・ゴミ屋敷も色々あるけど、生ゴミ系で異臭がするのに我慢するのは何故だろうね。 

洗って分別は面倒臭いしゴミ収集日が曜日や時間指定だと持って行けなかったりするから溜まってしまったのかな。 

足が不自由との事ならヘルパーを頼むしかないけど、ゴミの元となる食材は自分で買いに行くのだろうか。 

それともネット通販なのかな。 

 

自分でゴミ捨てに行かない(行けない)ならヘルパーを頼むか、敷地内にゴミコンテナを置くのもありかな。 

ゴミコンテナは生ゴミ不可が多いし可でも料金が高くなるから、生ゴミについては予算次第。 

 

 

・『母親は4年前に脚を怪我して引きずるようにしないと歩けなくなってしまい、ひとつのゴミ袋を家の外に出すことすら身体的にも精神的にも大きな負担となり、部屋がゴミだらけになった』とあるけれど、ゴミ屋敷になるほど食料品など買いに出掛けることはできているのだから単純に片付けが億劫だっただけなのでは… 

代行サービスもあるからそれを使っていたのかもしれないけれど、それにしてもスタッフが届けに来たときにあんな惨状や匂いに玄関先でも気づいてもっと問題になっていそうだけれど 

まぁ自分も超のつくほど面倒くさがりだから、ゴミ屋敷にさせる気持ちはとてもよく分かる 

 

 

・私はまだアラフォーだけど、年始から断捨離してる。 

家の中の納戸とか箪笥の中がだんだん空いてきて、収納も楽になってきた。 

これを続けて、残った人に迷惑をかけない様にしなきゃ。 

次は食器を断捨離しようかな。 

 

 

・「問題」があるときに、その奥に何があるのか考えられる人がどれだけいるんだろうか。人間は複雑な生き物で、「こういう物語だったのでこうなりました」なんて単純ではない。例えそれがいじめであっても、何かが「個人の責任」になることなんてほとんどない。人間は集団でしか生き残れない生き物だから。 

 

 

 

・私の仕える認知症の姑(86)もゴミコレクションが止まらない怪物です。味噌が販売時に入っていた透明容器やヨーグルトカップ、刺身のトレイなど数百と重なって屋敷内の押し入れや納屋に保管されています。今は記憶がせん妄も加わって曖昧になったので、デイサービスに行っている間に、週に10個程度、市のゴミ袋にまとめて徐々に始末を始めています。ひどい時には私の失ったはずの帯の反物が姑の部屋から出てきたり、うんちの付いた下着類が丸まっていたりします。身体が思うようにならなくなる前に始末すべきは自分でしておくべきなのですが、先々の身の始末が読めないとこうやってよそ様にご迷惑をおかけする事にも、また始末にはお金もかかりますね。いつ身体生命を失ってもいいように要らぬ私物の始末は早めがいいものです。 

 

 

・ゴミ屋敷と言われるように、誰が見ても明らかなゴミがたまっている場合は持ち主の許可を得ることができれば、物自体は片付けやすい。一方で、単純に物が多くて片付けられないという人も多いと思う。昔よりものがあふれている今、自分の家を見ても、終活とか家を処分するとか想像したら、膨大な片付けになりそうで、ほんと不安になる。 

 

 

・自身が片付け苦手と言うか、発達の特性で物をポンっとそこら辺に置いてしまう癖があるので他人事ではない。洗濯物とか散らばる。どうせすぐ着るのに仕舞う行為が無駄に感じてそれが積み重なって結果物が行方不明とかザラ。 

綺麗に掃除してももって3日。ぐちゃぐちゃになる。毎日のちょこちょこした掃除が出来ない。と言うかやろうとしないし、やらざるおえない状況にならないとやらないだよなぁ…この性格を何とかしないと。 

人の目は気にするタイプなので、荒療治的な感じで頻繁に人を招くとか? 

 

 

・ネットが今ほど発展していなかったとき、テレビでこのような部屋を見た。異常だと思った。特殊な例だと思った。 

でもネットでよく見るようになると意外にいるかもと思うようになった。 

関係者は大変だ。 

 

 

・今はプロの片付け屋さんがいるので依頼するのが一番だと思います。 

費用は高額で難しい場合もあるが放置したり地道に時間を掛けて片付けるにはあまりにも膨大で片付け終了まで心身共に疲労し病気になります。 

もはや家族(片付け素人)には手に負えません。 

 

 

・一軒家の父の実家は40万位かかりました。 

トタンとか、大きな物、タイヤ等出てきて… 

でも、細かいのは自分達でやったので、虫やらなんやら、恐ろしい物が沢山… 

自分は、定期的に片付けよう、と心に決めた… 

娘に同じ思いさせるのは忍びない 

 

 

・ゴミではないのだけど、物があふれている人 

金額や品物の区別なく、財力もあるので気に入れば買っている 

以前、引越の手伝いに行き驚いたものだが、あれから十数年、今の状況はどうなっているのか… 

 

 

・ここまでではなかったけど、 

実家は父が亡くなってからゴミ屋敷になった。 

片付け、ごみ捨てを提案しても 

「ゴミではない、捨てるな」 

母の死後ゴミ捨てにレンタカーでバン借りて 

市のごみ処理センターへ5往復しました。 

本人が捨てる気ないと何も進みません。 

 

 

・業者は一般廃棄物収集運版や産業廃棄物収集運搬業を持っているのでしょうか? 

片付けたゴミはどの様に処分されたのでしょうか? 

搬入場所に業者も依頼者も契約しマニヘクトを出したのでしょうか? 

やってなければ違法です 

 

 

・これからは、息子さんは時々部屋を見に行ってあげるといいですね。足がお悪いなら、急に綺麗になっても継続的にまめに掃除するのは難しいでしょう。それにしても、ゴキブリ達はどこへ行ったのだろう。 

 

 

 

・地域包括支援センターに通報案件。まさか、この地区担当の包括が、この世帯問題気づいてないわけ無いよね。気づいてないならば、地域から地域包括支援センターが頼りにされてない証拠。 

 

 

・年齢を重ねると物を捨てられなくなりますね。実家の母親もそうです。父が意見すると夫婦喧嘩になり気まずくなり自分と姉が実家に帰る度に捨てたり掃除って感じですね。母親の決まり言葉は使う時が来る!来ませんから… 

 

 

・他人に片付けてもらうとまたゴミ屋敷に戻る 

何十年も片付けてなくて綺麗にしてた頃より心身共に弱った人が昔のようには片付けできるわけがない 

頭もまわらん体も動かん、前はどんげして片付けよったったけか?右の物を左に動かしてみたりしてそのうち「また今度…」 

 

一回全部片付けて数ヶ月に1度片付けのプロに入ってもらわんとまた大枚払うことになる 

 

汚部屋片付け専門業者は同じ人が何回も頼むをわかっている 

 

経験者より 

 

 

・一旦綺麗にしても維持管理出来んから繰り返しやろね。 

就労支援を受けてた息子に維持管理を頼むには厳しいやね。 

 

グループホームなどの他人の目が届く場所で暮らすしか無いで。 

 

 

・つい先日父のゴミ屋敷を片付けて、ゴミの引き取りを業者に頼んだら2トントラック一杯分として15万ほどかかりました。 

普段からちゃんと片付けておけば余分なお金を使わなくて良いのにと、なけなしのお金を支払う時に思いました。 

父本人は何とも思ってないようで、費用も知らずに呑気なものです。 

 

 

・戸建かと思ったら、集合住宅でしたか、、、臭気やゴキブリ、ネズミの被害を正に周囲にまき散らして訳だネ。 

 

息子の依頼以前に切実な苦情が出ていると思うが、、、ここまで片づけられないのは掃除が苦手とかのレベルでは無く、精神疾患だ、病気として捉え対処しなけば直ぐにでも元の木阿弥だよ。 

 

 

・考えられない!‥こんなになるまで、ほっと置ける神経が分からない 

ゴミって3日あればゴミ袋一杯になります 

棄てる気になれば、なんとしても捨てますが脚のせいにしてますが 

 

鼻から捨てる気は無かったのでしょうね 

 

人間てある一線を越えてしまうと、ごみがごみで無くなって生活の1部に 

 

 

成ってしまうのかも・・ 

 

せめて、1週間に1度捨てればこんなことに成らずに済んでいるのに 

 

これから、この味をしめたおっかさんが、またごみ屋敷の住人に 

 

成らなければ良いのですが・・ 

 

 

・義実家はものにあふれてるな 

食卓もいろんなものが置いてあってどけてようやくお茶碗とか並べる感じ 

春にお土産渡して『わぁ!嬉しい!』って喜んでくれてたものが夏にそのまま置いてあったっていう… 

 

 

・今はそう言う業者さんも結構あるので 

一件だけでなく何件かに見積もり  

お願いした方がいいですよ。 

見積もりは無料なので少しでも 

安上がりの所をお選び下さい。 

 

 

・病気で体力が失われた時、「ゴミ屋敷にだけはしない」と、そこだけは頑張った 

料理も掃除も出来なかったけど、ゴミは集め易いように家の中の一ヶ所に集中させて、集積所までは近くなのに車で持って行ってた 

諦めてしまわなくて良かった 

現在は少しマシになって二ヶ所になった 

 

 

 

・そこまで身体にガタが来ているなら、ヘルパーを呼ぶとか施設に入るとか手はあったはず。 

旦那さんの死は衝撃的だっただろうけど、ケガをしてから何もしないというのはあり得ないだろう。 

 

 

・近くの部屋に住んでる人はたまらんね。いくらガードしても絶対にGが自分の部屋にも入ってきそう 

 

 

・片付けさせてくれるならまだいい。認知症だとゴミを捨てたら泥棒って言われるから期限切れの食べ物があっても触ることもできなかった。 

 

 

・今まだ意識がしっかりしてるうちから片付けはきちんとやらなきゃ、だね… 

年取ると片付けが苦手になって行くかもしれない 

 

 

・俺は一応、ゴミは捨ててるけど 

ゴミじゃないものは 

どの部屋も結構散らかってる。 

 

将来心配だ。 

使わないものは捨てたほうがいい 

とは思うが、なんか捨てられない… 

 

 

・認知症かと最初思ったけど、読み進んでいくとそうではなかったのね。 

掃除は苦手のレベルはるかに超えて、唖然とする。 

 

 

・精神状態と、部屋の状態は良くイコールと 

されていますが、まさにそうですね。 

お子さんがいらっしゃって良かった。 

 

 

・うちの姑の部屋も、ここまでではないけど 

同じ様になりかけている生ゴミも出さないしましてや本人の部屋に入るとめちゃめちゃ怒る認知症の一種かな️ 

 

 

・生ゴミってことは調理はしていたの? 

脚が悪くて買い物行けないのに食材は? 

団地の5階からまず引っ越さないとゴミ出しにも行けないのでは? 

 

 

・この前、義実家の片付けをしたけど、260キロのゴミを処理センターに運びました。車で5往復。それでも1部屋分だよ。あと5部屋ある…。 

 

 

 

・こういう状況には、いつでも戻ってしまう。そして、誰にでも起こり得る。それくらいに垣根は低いし、負の自覚も少ない。 

 

 

・ゴミ屋敷は嫌だけど、ここまで物がなくなるリセット感はいいね。物を入れる前に、バルサンはやってほしいかな。 

 

 

・5階から1階に引っ越せないのかな 

またゴミ屋敷になりそうな予感しか無い 

 

 

・掃除でこの数百匹のゴキブリが近隣住宅に投げ込むと、考えると恐ろし過ぎるのだが… 

 

 

・片付け業者の方々の中に虫嫌いの方は居ないのでしょうね。 

 

私はゴキ一匹でもギブアップです。頭が下がります。 

 

 

・ゴミは捨てに行けないけど、じゃあそのゴミの元はどうやって貯めてるの?買い物行ってるんじゃないの? 

 

 

・我が家も予備軍 

原因は何でも山のように衝動買いしてそこら辺に放置する夫と、片付けを諦めた私。 

私が先に逝ったら、ゴミ屋敷化一直線! 

 

 

・ゴミ屋敷手前 

両親に言っても言っても聞かない 

捨てられない 

借金無いけど処分費用はかかる 

 

 

・一人で生活しているならばまた元に戻りゴミ部屋になるな。生活システムを変えなければ駄目だな。 

 

 

・さすがに、ここまで酷いのは... 

目にするだけで体が痒くなりそう 

 

 

 

・ゴミ捨ても年配の方には負担があると思う 

 

 

・請求書という次の現実。 

 

 

・ごみ屋敷になるのは物を捨てられないか、分別が出来ないかだな 

 

 

・費用はどのくらいかかるのかも知りたい 

 

 

・広告宣伝のためのもの 

現社会現実 

営業動画 金額が不明確グレーな会社 

 

 

・Gに噛まれるとか 

恐ろしいことこの上ない… 

 

 

・日本はゴミ捨てが面倒すぎるのも一因だろなぁ 

 

 

・ウチも今年に入ってからまだ一度も掃除機かけてない(笑) 

 

 

・ゴミ屋敷と言っても、ゴミの種類も色々で、この人の家のように生ゴミが多い家ってゴミが無くなっただけで生活できるものなの? 

床とか腐ってるんじゃないかと思うけど。 

お母さんは、足が悪くなってゴミ出しが出来なくなったとの事だけど、それを知ってて何もしてこなかった子供さん達も結局はだらしないんじゃないかと思う。 

自分たちは掃除に来られなくても、介護の人みたいな人を頼むとか何か出来ることってあったのでは? 

ゴキブリがそんなに居たら近所にも迷惑だったでしょうね。 

 

 

・元から片付けが苦手だったとは発達障がいかな?ご主人がこの方のフォローをされていたのかも更に体を悪くされここまでの状態になったのかな誰の見守りもなければこれは繰り返しですね。 

 

 

 

・元から片付けが苦手だったとは発達障がいかな?ご主人がこの方のフォローをされていたのかも更に体を悪くされここまでの状態になったのかな誰の見守りもなければこれは繰り返しですね。 

 

 

・ゴミ屋敷にする人はある種の認知症の類いでしょうね!ゴミをゴミとも思わなくなって、挙げ句片付ける手立ても分からなくなってしまう結果がゴミ屋敷に!一日も早く、家のゴミ以上に頭のゴミを取り除かないといかんでしょうなあ! 

 

 

・まぁ訪ねて外食したがる高齢者は…こんな感じに成る。 

子は飯代浮いてラッキー…隠し事がバレずラッキーな高齢者。 

よく有る構図。 

 

 

・片付けられない、何とか障害だね。 

そのとある施設の方、ご近所、同町内の方は迷惑している。 

 

 

・またゴミ屋敷になる気がする(笑) 

 

 

・半年後には元のゴミ屋敷になります。 

生活習慣病とおなじですから。 

 

 

・セルフネグレクトかぁ。 

 

 

・片付け出来無いのは一つの精神的な病気だろうな 

 

 

・ゴキブリ、大嫌いだけど噛むんだ?衝撃! 

 

 

・ゴキブリって噛み付くんですか? 

 

 

 

・お母さんも障害でしょう。 

 

 

・ヤフーニュースもゴミ屋敷ですよ。 

 

 

・ゴキブリに噛まれた? 

違うだろ 

 

 

・残念だけど、Takerの末路だね。 

 

 

・こんなになるまでほっといたんじゃねえの。 

 

 

・息子1人で片付けられるよーーー 

 

 

 

 
 

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