( 130706 ) 2024/01/20 14:20:34 2 00 「ウクライナ敗戦」を世界大戦へと拡大させるな、ロシア「ゲラシモフ・ドクトリン」による戦争の結末東洋経済オンライン 1/20(土) 5:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d3c799af65117648dc1e4d88e0dfb8cce48844f |
( 130707 ) 2024/01/20 14:20:34 1 00 2024年1月16日にスイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで、ウクライナのゼレンスキー大統領が特別演説を行った。 | ( 130709 ) 2024/01/20 14:20:34 0 00 2024年1月16日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで特別演説を行うウクライナのゼレンスキー大統領(2024 Bloomberg Finance LP)
2023年末からロシアによる、ウクライナの主要都市へのミサイル攻撃が激しさを増している。毎日のようにロシアからミサイルが発射されている。それも、超音速からドローンまで多種多様である。
しかし、不思議なことに都市の住民の建物をことごとく破壊したという話はあまり聞かない。ロシアは住宅への直接攻撃を避けているのだ。
一方、ウクライナのドローン攻撃も2023年12月30日にあった。ウクライナの北の国境から30キロメートル先にある都市ベルゴロドへの攻撃だ。このドローンは軍事施設やインフレを狙ったものではなく、町の広場を狙ったものであった。市民の犠牲者も出た。
■目立つロシア軍の冷静さ
しかし、ロシアはこれに対して、報復攻撃として住宅への攻撃はできるかぎり避けている。ひたすら軍事施設とインフラ攻撃を繰り返している。それはなぜか。
ここで理解しておかねばならないのは、ロシア軍の冷静さである。あたかも何年も前に計画された行動にしたがって沈着に行動しているようだ。ある意味、報復をするような感情の起伏があってもいい。しかし、それを持たない極めて冷徹な反応は、恐るべしというべきかもしれない。
これについてスイス陸軍の元大佐であるジャック・ボー(Jacques Baud)は『戦争と平和の狭間のウクライナ』(Ukraine entre Guerre et Paix, Max Milo, 2023)の中で、このロシア軍の冷静な行動について分析している。
ロシアは周到に作戦を立てて行動しているという。1つひとつの軍事行動が全体の行動と、そしてその後の戦略としっかりと結びついているというのだ。これをハイブリッド戦略というようだ。
例えば2022年の開戦当初、ロシア軍はキエフ(キーウ)の北、ハリコフ(ハルキウ)の近郊など、大きな軍事作戦を展開した。しかし、同年9月にはすべて撤退し、ドンバスからザポロージャ(ザポリージャ)とヘルソンのドニエプル川左岸地域に軍を引き、国境線を固めた。
この戦いをウクライナは勝利だと喧伝したのだが、ボーによるとそうではないという。
それはロシアの行動が最初から、ウクライナの東のロシア人地域を占領するという計画であったからである。キエフやハリコフ近郊への攻撃は、あくまでも陽動作戦であったというわけだ。
キエフは6万人以上の精鋭部隊で固められている。そのほかの都市も同じだ。こうした軍が東へ投入されると、当時のロシア軍の兵力15万人程度では目的が貫徹できない。だから、ウクライナ全土に攻撃をかけて、ウクライナ軍の東部への投入を避けたというものだ。
■アフガン紛争での教訓
ロシアは、ソビエト時代のアフガニスタン攻撃で痛い目に遭っている。それは、アメリカが北爆や中東での戦争で繰り返したように、絨毯爆撃を行い、多くの市民を殺戮し、アフガン人の反感を買い、それ以降の戦線で相次ぐゲリラ攻撃で守勢にたたされ、敗北したという苦い経験だ。
こうした経験からロシアは、市民への直接攻撃は避け、攻撃目標は当面のみならず、背後にある銃後のインフラ設備にターゲットを絞っているという。インフラとは、軍事施設、飛行場、迎撃システム、レーダーなどの情報施設、橋や道路や鉄道などの兵站設備である。
確かにイスラエルのガザ攻撃を見ても(もちろんガザからのイスラエルの攻撃を見ても)、市民への攻撃は国際法違反というだけでなく、人々の憎悪をかきたて、復讐の連鎖を生み出す。破壊されることによる見かけの打撃は大きいが、こうした攻撃は末代までの怨念を生み出す。
インフラ攻撃は、ボクシングのボディブローに似ている。間接的ではあるが、次第次第に相手を消耗させ相手の動きがとまる。考え方によっては、残酷な攻撃だ。真綿でじわじわと締め付ける方法だ。
最終的に根をあげたところで勝利する作戦ともいえる。こうしたロシアの攻撃は、ゲラシモフ将軍の理論から来ているという。
通称「ゲラシモフ・ドクトリン」と呼ばれる作戦は、まさにこの消耗戦である。西側の軍隊はこれまで比較的軍事的に弱い地域と戦争をしてきたこと、また西側から見て殺戮もやむなしという人種的偏見をもっていた地域が対象だったこともあり、直接攻撃を展開してもいた。
それが可能だったのは、相手の抵抗が少なかったからである。しかし、近代的軍をもっていて、軍備においてさほど差がない国同士では、周到な作戦と、相手の兵力を削ぐという作戦をしないと、大量の死者を出すことになる。
ゲラシモフという名は、2023年10月にウクライナのゼレンスキー大統領と停戦交渉に入ったのではないかという噂や、最近の攻撃で戦死したのではないかとウクライナ筋の情報で噂されるロシア軍のナンバー2である。
■作戦要綱「ゲラシモフ・ドクトリン」
ゲラシモフは、「ゲラシモフ・ドクトリン」という作戦要綱を2013年に発表している。これは2006年に『ミリタリー・レビュー』に翻訳されていて、ネットで誰でも読める。そこでこう述べている。
〈戦争のルールそのものが変わった。政治や戦略的目標を完遂する非軍事的手段の役割が増大し、多くの場合、その効果において武器の力の威力を、凌駕しているのである。適用される紛争の方法の焦点が、政治、経済、情報、人事、そのほかの非軍事的手段―人々の抗議のポテンシャルと歩調を合わせて適用される―を広く使うという方向へシフトしたのである〉(24ページ)。
まさにこれは、クラウゼヴィッツの『戦争論』の有名な定義、「戦争は政治の延長である」という言葉を体現したもので、とりわけ新しいものではない。しかも、こうした戦略がどこから生まれたかというと、1991年のアメリカの湾岸戦争からだというから、むしろ戦略のヒントはアメリカから来ているといえる。
情報技術の進展で、戦争の遂行は極めて間断のない決定を強いられる時代になっていて、そのためには前線での戦闘以上に、中央司令部での広範な戦略が重要になっているという。
だから前線の戦闘能力もさることながら、そこに至る中央の戦略の持つ意味が大きい。そして、戦争に勝利するには、非対称的に「敵の利点を徹底的に無力化」することだという。
まさにその無力化ということが、インフラ設備への徹底攻撃だということになる。そしてそれを遂行するために、AIを使った科学戦略があげられている。AI技術の導入という点で、ロボットによる戦争遂行や宇宙戦争という問題もゲラシモフはあげている。
しかし、それ以上に重要なことは経済と外交であろう。ゲラシモフは軍人らしく、この問題にはほとんど触れていない。
ただ、軍事力だけではないハイブリッド戦争の遂行は、まさにこの経済と政治、とりわけ外交にかかっているともいえる。経済と政治、この点におけるロシアのこの2年間の行動は、これまでの戦争のときとかなり異なっている。
■ロシア外交の奮闘ぶり
NATO(北大西洋条約機構)諸国の経済封鎖による圧力を避けるために、ロシアの外交活動には目覚ましいものがあった。ロシアのラブロフ外相が世界中あちこちと飛び回り、NATOに敵対的な国家を自らの陣営に引きずり込んだ。
なおかつ国際貿易をドルやユーロによらない決済制度に変えることで経済的制裁を回避し、友好国とりわけBRICS体制を強化することで「孤立したロシア」というイメージを払拭していった。
NATO諸国が得意とするところは軍事力だけではなく、その経済力と政治力にあったのだが、ロシアはその1つ経済制裁と経済封鎖を、友好国を拡大することで切り抜けている。また「国際的価値基準」という名の西側の政治を、「多様な価値観」という発想で切り抜けようとしている。
戦争がアジア・アフリカの反NATO勢力の支持を得ることで展開されれば、ウクライナ戦争は欧米対反欧米という対立の戦争となる。当然、ウクライナの局地的戦争という枠を越えてしまう。ゲラシモフ・ドクトリンの気になるところがそこにある。
戦争の当面の目的はウクライナにあるとしても、それはウクライナに勝利するためにNATO勢力と真っ向から対抗することを意味しているからだ。ゲラシモフ・ドクトリンがNATOにとって脅威である理由は、まさにここだ。
要するに、このドクトリンから言えることは、ウクライナ戦争は、ロシアにとってもまたNATOにとっても、もはや東欧の局地的戦争ではなくなっているということである。それがこの戦争を長引かせている原因でもある。
そしてこの戦争は、NATOと対抗する紛争地域への導火線となり、対立する両陣営が一触即発で第3次世界大戦まで至る不気味な可能性を秘めていることである。
ウクライナへの攻撃は、前線での戦争だけでなく、ウクライナ全土のインフラ設備の破壊であった。それはウクライナ経済を壊滅状態に今追い込んでいる。
■NATOが苦しむブーメラン効果
またウクライナに武器や援助を与えたNATO諸国も、その結果自らが行った経済制裁や援助のブーメラン現象を受け、経済的に息切れを起こし景気の衰退が生まれている。それがNATO諸国の不安をいっそうかきたて、ロシアへの脅威を増幅させているともいえる。
そして、それがますます停戦を困難にさせ、戦争を迷走経路に導き、引くに引かれぬ戦いの場となっている。前出のジャック・ボーは、先の書物でウクライナとロシアのプロパガンダの違いを指摘している。
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( 130710 ) 2024/01/20 14:20:34 0 00 ・今時代は細かい最前線の時間単位の戦況はともかく、部隊の展開、大規模戦闘、お互いの被害状況等、米英仏は衛星で光学観測しています。そのデーターをウクライナに渡してウクライナ軍はそれを利用して戦っているのです。 これは軍事衛星に限らず民間衛星でもやっていて、気象衛星による熱源探知や光学探知はこれもまたウクライナ、NATOは共有しています。ロシアは衛星の状態が良くなく、稼働してるのは1機程度と観測されておりあまり利用ができないとのことです。間違った古い知見で物は言わないほうがいいと思います。
・ゼレンスキー大統領はウクライナが敗戦国になれば、ロシアの侵略が拡大すると警告しています
この戦争の長期化でロシアは砲弾も短距離ミサイルも北朝鮮から調達しており、現時点でNATO軍と直接対決する余力は無いでしょう。
しかしながらプーチンは核兵器を盾に、ウクライナ東部とクリミア半島を完全に領土化するまで戦争を続け、黒海を再び制覇するまで西側との衝突を避け、軍備を整えてから次の目標に向かうと思います。
・なぜ、日本の(余り知られていない)一哲学研究家が、ここまで自信をもって『このような判断』を出来るのかに少し違和感がある。アメリカや、イギリス、EUなどにも(勿論、日本にも)立派な研究者は居るだろう。彼らの多くがここまでの意見を言わないのも、何となく不自然な感じがする。
・日本の行く末を見てるような気がします、何処の国に攻められるか分かりませんが結局アメリカは最後は他人事イギリスやオーストラリアも右にならえで日本は少子化により防衛する人員減で全てにおいて対処不可能、近代兵器も数に限りあり日本と日本人を守る為には大きな抑止力が必要それは核です。
・キーウの防衛力はあくまでベラルーシ対応だと思うけどな。冷静な攻撃であることは確かで、西側と落とし所を探れる程度に抑えているように思える。 もちろん、そこに領土拡大の野心はなく当初より発信している「NATOの拡大防止」の意図が強いだろう。今回の戦争は「ウクライナがロシア支配から離脱を望み、西側がその手を掴めるか(助けるか)」のみが焦点と思う。
・スイス軍人の言う、キエフ・ハリコフ侵攻が陽動作戦には違和感がありますね。 下手な突入をして大損害を出してますから。 Bプランまで持っていれば、ウ領内北東部や陣地を作って、象徴的けん制を続けられたはずです。 取り戻すのが困難なチェルノブイリを要塞化して、ベラルーシを巻き込む事も出来た。 ドニプロ川の汚染は核使用などより現実的。
・「ロシアの空爆について、それが無差別に行われているものではないのだろう」というのはそのとおりかもしれない。以前からキーウの大統領府、政府関係・軍関係中枢施設を目標にイスラエルが行っているような集中的な空爆をなぜ行わないのかと疑問であった。集中的に行えば、キーフ周辺は防空システムが整備されているといっても、対応は難しいと思うのだが、それをしないのは政治的配慮ということか。
・マルクスに始まりロシアを研究され、左派の学者の方がロシア万歳の視点で書かれてますね。世界制覇を目指し侵略戦争を進める独裁共産主義国家のロシアと中国、イスラム教の異端児で過激派組織を従えるイランなどが、昨年7月の上海機構会議で、西側自由主義国に対し、どのように貿易やエネルギー、戦争を動かしながら世界制覇するかなどが話し合われた。欧米にとって、人権を無視した極めて危険な国々だ。
・ロシアって勝ったんですか? 初めて知った。
ロシアの攻撃がさも計画的で綿密なものであり、面する一部の領土を奪回してロシア系住民を助ける様なニュアンスに聞こえるが、済し崩しの様に開戦し、多くの軍人は演習のつもりで旅立ったと思いますが。
肥沃な国土を得て西側の繫がりを崩す目的が達成出来無いから攻撃を省力化しただけの話じゃないですか。 ロシアとの縁切りで資源の調達が出来無い西側を手玉に取ろうと思ったら別のラインを見つけられた。 ウクライナは簡単に音を上げると思いきや首都奪還出来無いばかりか首相が国内に居座り情報発信してる。
勝ち負けの無い戦の後で必要以上の孤立を避けたいだけですよね。 筆者が言うようなカッコいい状況じゃ無い。
・筆者の指摘は正しいと思います。 今回のロシア軍の動きは、これまでと異なります。 ロシアの当面の作戦目標は、常に停戦条件で言ってる通り、ドンバス地方の独立と、ウクライナの武装解除。 ドンバス地方の独立は、主要地域や都市は確保したので、防衛線強化に全力をそそぎ、無駄に占領地をふやしていません。 武装解除は、ウクライナに攻めさせて、歩兵戦力を潰す事に全力をかたむけ、間接的に武装解除を狙っています。 これまでのロシアなら、圧倒的力で首都を急襲して、圧政で抑え込むのが定番でしたが、それが不可能だったのがアフガン。 これを非常によく研究していると思います。 アメリカも、イラクを潰してISISがはびこり、結果的には失敗です。 占領してしまえば、民間かテロリストかを区別するのは、非常に難しい。 であれば、戦争状態であるうちに抵抗勢力をすりつぶした方が、コスパがよいと判断したのだと思います。
・まだ、ウクライナが勝てる(領土奪還が可能)と思っている人がいるのには驚きを覚えます。今回の作戦はロシア側に与していた4州の併合がプーチンの政戦略目標で、プーチンは全土制圧は初めから考えていなかったでしょう(ドニエプル川東側全域の占領がプーチンの最終目標だとは思いますが、この目標達成は数段階の政治・軍事的行動に分けて行なわれるはずです)。プーチンの初動ミスはキーフを制圧できれば、話し合いで最終目標であるドニエプル川の東側全域も併合できると思ってしまったためのミスでしょう。それがだめであってもこの記事にあるように、陽動作戦としては機能するので完全な失敗ではなかったはずです。今回は一応初めの戦略目標は達成しているので、ロシアが勝ちと判定するのが妥当だと思います。
・大々的に宣伝していた反転攻勢がいつのまにか話題にならなくなってしまった今、ウクライナの勝利はあり得ない。ロシア軍は完全な勝利は得られなかったが、大きな損失を被りつつ大きな勝利を得た。
・ウクライナがロシアに敗れたら、次はポーランドとドイツですよ。 北欧諸国も飲み込まれるでしょう。 ロシアは自分たちの影響力を拡げることに余念がありません。 その危機感がイギリスにはあるから必死で、口を出し、支援をしているのです。 アメリカでトランプが大統領に返り咲いたら最悪のシナリオが待っています。 彼は、今までに一度もプーチンを批判したことが無く、ウクライナの東部併合に賛辞を贈った人物です。
・今回の戦争が停戦してもロシアが勝利すれば次が必ず起きる。 それはクリミアでわかっているはずだ、何故過去から学ばないのか理解できない。 ロシアの論理から言えばウクライナは国として認めてない併合すべきものだと思っているのだ。 停戦した所で決着などつかない、100年戦争すらあり得る。
・>ウクライナに限っていえば、戦争の決着はすでについているといえる。後は、第3次世界大戦という愚かな戦争へ至らないための政治的決着をどうするかが残っているだけなのだ。
的場 昭弘という哲学者、経済学者の見識には寡聞にして驚く。
以前から発言はあったのだろうが、日本人論客からこれだけの優れた見解を聞くことは珍しい。
できれば数年前に、日本の政党やマスコミが劣化の極みに落ち込む前に、論陣を強力に張って欲しかった。
もっとも知識人というと、心底では軽視しがちな日本人の心理風潮の中では、難しいことなのかもしれない。
遅れたにしてもこれだけの適切な論理を構築できる日本人学者がいることは頼もしい。
・最初からロシアの作戦通り。 とも思えんが。 ぶっちゃけ中東情勢の悪化が無ければかなり違った展開になっていただろう。 (それもロシアが仕組んだ可能性は小さくないが) ただ、現実にそうなってる以上、その上に予測される結果にはリアリティがある。 ここから先は少なくともこれくらいの想定で必要な支援を構じなければならないだろうね。
・冷静なのか。。。むしろ気持ちが冷え切っていると思われる。 すでにロシアはこれ以上の進軍をする能力も意思もない。 守勢に回ったロシアは強い。
ミサイル攻撃も散発的で、戦術目標ではなくマンションやショッピングモールに落ちてくる。 何千発ものミサイル攻撃があっても国は倒れない、という前例を作ってしまった。
ウクライナは全土回復させる能力を持たず、意思だけが先行している。 その気持ちを抑え込まないと、かえって死者を増やす。
現時点で勝負は硬直している。 戦争継続を望んでいるのはウクライナで、ロシアではないのだろう。 停戦するとそこでゲーム終了。
長期化して警戒感がなくなったロシアの戦線を、ウクライナが大戦力で一点突破するしか戦術が思いつかない。
・自分なんかは、これ以上、兵士も含めて命を落として欲しくないという意味で、いったん停戦すべきだと思ってしまう。 ロシアが勝手に勝ったとか、大義だとかわめいても、世界の8割以上の国からの信用は落とすし、ウクライナも戦後にロシア以上の経済大国になって、領土の奪還はその時でもいいと思う。 日本だって、戦争に負けても経済大国第2位まで昇りつめた時あったからね。 仮にウクライナが停戦に応じても、ほとんどの人は敗戦とは思わないんじゃないの。わかんないけど 。
・ロシアのはロシアの、ウクライナにはウクライナの論調があり一方の言い方は判断を誤る。 このスイスの人間がどちらの側に立っているのかは知らないが、ロシアも民間の航空機がまともに飛べなくなりそうだったり西側のロシアへの締め付けの影響、戦地に息子を取られる母親の会の反発、近づいている自国大統領選諸々で停戦したい思惑がロシアにはあるのだろうね。 当初は簡単にキーウを占拠しウクライナをクリミアのようにできるという目算も外れたが、全土占領は出来なくても現時点では占領地も確保出来ていることだしそろそろここらで手を打ちたいといったところか・
でも、自身は安全な外側でものを言うスイスのこの人が何を言っているのか?と思う。 ロシアは自国の仕掛けた上で生じた犠牲とはいえ、もう一方の望まない人間の命や街を失ったウクライナの受けた犠牲に対してこれでよいと思っているのか? 永世中立国というなら黙ってろと言いたくなる。
・ロシアは開戦当初に考えていた目論見とは大幅に違ったものに なっていると思いますよ
ウクライナのキウイさえ攻め落とせば ウクライナは簡単に降伏し その後は ロシアの言いなりになる傀儡政権を打ち立てるつもりだったはず
それが予想に反してウクライナが頑強な抵抗を続け、ゼレンスキー大統領も 海外逃亡などせず、逆にスゥエーデンのNATO加盟などを招き 考えてたシナリオとは 大幅に違ってしまった
ただ西側諸国も 経済制裁を掛け ロシアからの原油や天然ガスなどを ストップさせれば ロシアは経済的にたやすく音を上げるだろうと 思っていたら 中国やインドがロシア産原油を大幅に輸入を増やし、 開戦前よりロシアのGDPが伸びているという残念な結果になっている
いずれにせよ 軍事的にロシアの負けはありえないし ロシア国内に 攻撃がない限りロシア国民もプーチンを支持し続けるから プーチンの失脚もない
・長いだけでなんだかなぁという内容。。
キーウへの侵攻は、ウクライナ政府をウクライナ国内から追い出し、 傀儡政権樹立をするためのもの。 NATOとの緩衝地帯がどうしても欲しかったため、ウクライナ政府 が恐怖で逃げ出すことを期待して脅しをかけたにすぎない。
・例えばウクライナが敗戦したらどうなるんでしょう。ロシアに近い日本はどうなるでしょう?もしロシアが領土拡大を狙ってきたならば日本にも攻めてくるのでしょうか。プーチン大統領は選挙の前に戦争を企て引き起こして国内を引き締め大統領選に挑んでいると云われています。もしプーチン氏が終身大統領を狙ってるとすれば考えられなくも無いように思います。
・仏版wikiによるとジャック・ボーは、 「数々の陰謀論を展開し、化学兵器による攻撃におけるシリア政権の責任を否定、ロシアのウクライナ侵攻時には偽情報を流すなど親プーチン的な姿勢で批判を浴びる。」
どのような偽情報か親プーチン的なのかは記載されているので、是非読んでほしい。
そのような人の主張を一方的に根拠にするのは公平といえるでしょうか。 この記事の信頼性を疑います。
・この記事には違和感が。確かにロシア軍のミサイル攻撃は戦術に基づいています(抑制している面も)が、民間インフラを狙い、戦意をくじくことにあると思う。逆に、ロシアの核の恫喝に屈せず、ロシア内の主要基地、戦略施設へのミサイル攻撃をすれば、ロシア国民の戦勝終結要求が?…
・多分、大多数の日本人は、ウクライナが勝っていると思い込んでいると思います。それは、ウクライナとアメリカの、圧倒的なプロパガンダと大量の報道による情報操作のためです。特に日本はアメリカの植民地化していますから、アメリカの報道機関の天国のようになっています。ニューヨーク・タイムスとか、ワシントン・ポストなどのニュースをシャワーのように浴びていれば、正常な判断はできないでしょう。
・事実誤認が酷いと思います。
まず一般市民が犠牲になったニュースは枚挙にいとまがありません。数日前にもハルキウの住宅が攻撃されたばかりですよね? ロシアに言わせれば誤爆なのかもしれませんが、少なくとも全く冷静なんかじゃ無いと思います。
ロシアが現在猫を被ってるのは、自分達も疲れている事、支援疲れを煽りたい事、そしてアメリカの大統領選がある事が理由です。
キーウ攻略は泥濘期で行軍できずに奇襲に失敗しただけです。 確かに外交や情報戦は成功を収めていると思いますが、それはグローバルサウスや新興国には冷戦すら知らない若い世代が多く核兵器の恐ろしさが認知されていないからだと思います。
被爆国でしかも近隣に北朝鮮のような国が存在する日本が、核恫喝を繰り返しているロシアを擁護するなんてあってはならない事だと思います。先の大戦の犠牲者への冒涜だし、日本の将来を危険に晒す行為でもあると思います。
・今ある事実を、事実のまま書いた記事のような気がします。 キーウ政権が出す、メッセージは北朝鮮のプロパガンダレベルですが、プーチン政権は、冷静にビジネスや利害に関わるメッセージを発しています。 どちらがいわゆる西側なのか分かりにくくなっている状況のような気がします。
・ウクライナの嘘を未だに信じている人々が沢山いる事に驚異を感じますね。 既にウクライナは負けていてもうすぐ国事態が消滅するでしょう。あるいは国は残っても、ロシア支配になるのでしょう。 その時世界大戦に発展するのか否か。どちらかが引くのか、政治的な決着が起きるのか、まだまだ分からない事が沢山ありますね。
・ロシアは既に多くのものを失いウクライナ戦開始前より弱小国に成り下がっているがまだまだ徹底的に潰しておくことが世界平和に繋がる。 米国の武器供給が鈍化しているがその分を欧州と日本が補填してウクライナを助けねばならない。ロシアを下手に生かしておくと将来また暴挙を繰り返そう。経済制裁をより強化し武器の供給を間断なく行えばあと1年は持たないだろう。
・久しぶりに見た、まともな記事でびっくりしました。 マスコミによる、嘘のプロパガンダはやめてほしいと思う。 一点だけ注意が必要なのは、アメリカはイスラエルなどに照準を定めつつあり、ウクライナ以外の比重が増えている。というか、すでにウクライナ支援は終了している感が強い。すると、世界大戦のように戦火が広がりつつある可能性は極めて高くなっている。
・ウクライナが敗戦となれど世界情勢に 大勢にはさほど影響はない。 今回のウクライナ紛争は米英の戦争屋が 自らの金儲けとウクライナで行った あらゆる非人道的なビジネスと小児性愛者 への人身売買、生物化学兵器開発の痕跡の 除去である。 我々日本国民は米英の情報統制のもと 韓国企業に乗っ取られたマスコミやメディアに よりまんまと乗せられ国費や税金などを ウクライナ支援を大義名分に多額に支払い その金の行方も戦時と言うことで明確にされず 大半は戦争屋へマネロンされている。 今の日本の政治状況、マスコミやメディアは もはや日本国民のためには機能していない。
・ロシア軍が冷静に戦闘を遂行して、ロシアが戦争をコントロールしていると。
すげーな。
ロシア軍がブチャでやった民間人虐殺も、ワグネルに頼って前線に混乱を招き、兵員不足で刑務所から犯罪者を集めるなどロシア軍が醜態をさらした事をもう忘れているのか。
事実認識に難がありすぎる。私には奇をてらった記事で人目を惹きたいだけとしか思えないが、なぜライターはこんな内容の記事を書いたのだろう。
・ロシアのプロパガンダそのまんまですね。
>都市の住民の建物をことごとく破壊したという話はあまり聞かない マリウポリやバフムト、ブチャに行ってみてください。住民の声を聞いてみてください。
>ロシアは住宅への直接攻撃を避けているのだ。 精度の悪いKh-22対艦ミサイルがアパートやショッピングセンター直撃しています。同じく精度の悪いS-300ミサイルも使ってます。
>キエフやハリコフ近郊への攻撃は、あくまでも陽動作戦であったというわけだ。 キーウには精鋭の空挺軍、ハルキウにはロシア軍最精鋭の第一親衛戦車軍が投入され、双方とも壊滅している。精鋭を壊滅させる「陽動作戦」なんてあるんですか?
これを書いている人は、この二年、ロシア国防省の発表しか見てないんでしょうか?後、普通、最後に書いた記者の名前くらい出しませんか?
・ロシアが強気に出ているうちは この戦争は終結しないと思う。ロシアが譲歩を考えない限り 10年位続くのでは思う。ロシアは最初に言っていた二州とクリミアだけの占領に絞るべき。
・この的場昭弘なる評論家のなんと浅はかなるコメント。まさにロシアロビー、ロシアの代弁者である。一方的に侵攻したロシアがウクライナを破壊しまくり多くの民間人の死者を出していることについてどう思っているのであろう。「このままいけば世界大戦」になるとの論評はまさにメドベージェフの脅しと同じである。鈴木宗男同様「ロシアびいきもたいがいにしとけ」と言いたい。このようなレポートを載せる「東洋経済オンライン」もロシアによるウクライナ侵攻を支持していると見た。
・「目立つロシア軍の冷静さ」いや、そもそも冷静ならこんな馬鹿げた侵略などしないよ。いくら住宅地や市民への攻撃を避けて軍事施設やインフラを攻撃していると言ってもあのウクライナ国内の酷い惨状を見てその様な言い分が通ると本気で思っているのか?ブチャの大量殺戮も含めてどれだけの罪無き国民が犠牲になったことか。
・また親露派による情報操作か。その感想しかないし、多くの国民がいま日本に浸透してきているプーチンの手先の存在を、こういう記事で認識してほしいくらいだ。 ロシアと繋がりの深いマルクス経済学者。ウクライナ戦争開戦以来、ロシアを利する発信に終始してきた筋金入りの人物の記事である。 勝負はもうついているから、侵略国の主張をのんで白旗を掲げさせよと。またそれか。とんでもない話である。戦況は一進一退、ロシアは守勢から盛り返しつつあるだけで、未だ勝勢にあるわけではない。 この記者は、ロシア軍は当初の軍事計画通り冷静に着実に事を進めてきたなどと、まことしやかに書いているが。その計画に、これまでの膨大な兵器の損耗、肉弾戦術による犯罪的な人的被害、同士討ちすら珍しくない指揮命令系統の混乱が含まれていたというつもりなのか。 こんな荒唐無稽な論理を展開する学者に、メディアはなぜわざわざ発信の場を与えるのか。
・中々面白い記事を書きますね。冷静なロシアの戦略とはいかに?自国の兵士を毎日700~1000人近く殺されても、さらに人海戦術を繰り返す戦術が冷静な判断というのだろうか?自国の兵士の命をまるで虫けらのように戦わせる意味では冷静というよりは冷酷な戦略ではと思うのだが・・。
・仮にウクライナ戦争でウクライナの勝利になってもウクライナ東部のゴタゴタは解消しないのでは。ウクライナ東部をきちんと自治区にして初めて停戦に持ち込めるんだと思う。
・珍しく歴史と事実を冷静に分析している記事ですね。ウクライナやパレスチナについては嘘ばかりのニュースの中で、テレビも新聞も雑誌も見たくなくなってましたが、少し救われました。
しかし、少し時系列に分析すればすぐ嘘だとわかるような報道を鵜呑みにしてしまう人のなんと多いことか。見方を変えれば、報道機関を押さえてしまうのがいかにパワフルかわかりますね。
・日本の学者の論文としては比較的妥当なものだろうと思います。日本のマスコミに出演している学者、軍人上がり達は米国の戦争研究所(ウクライナ戦争の立役者ヌーランドの夫が経営)や地政学的・伝統的に露を敵視を国是としている英などの偏った情報を鵜呑みにして翻訳して評論していた結果、評価と見通しにおいて早期の露破綻、ウクライナの勝利を予測し大失敗。彼らは2023年一杯でウクライナ勝利論を捨てざるを得なくなり大恥を晒した。 一次の熱狂が冷めると日本人にもウクライナ戦争、ガザ戦争、中東での戦争の激化、トランプ勝利の見通しなどを通じて米一極支配の崩壊の現状が露わになってきた。日本人は脳味噌に詰め込まれた偏った情報を精査して現実の世界に気付く必要がある。 一年遅れで外務大臣がウクライナで支援表明するなど言語同断、目を覆う愚行だ。
・ウクライナが敗戦するということは、西側諸国が総力戦を戦って、ロシア一国に敗戦したことを意味する。それを、南の諸国が見ている。 これで、白人支配、2000年の西暦が権威を失い、新しい時代が始まるのだ。
・十分にウクライナ人の憎悪や怒り、嫌悪を掻き立てているよ。何いってんだ? ゲラシモフ・ドクトリンよりプーチン・ドクトリンのほうが問題だろう。ウクライナをロシアの一部としてしか見ていないプーチン・ドクトリンのほうがよほど問題だろうが。ロシア軍がどんなに冷静であっても、元の戦略が間違っているからだめだ。それに奴隷のように兵をかき集めてきたロシア軍が動きが鈍いのは当たり前。
・「ウクライナ戦争はすでに決着がついている」、親ロシア派の過大な楽観論が現場の兵士を苦しめているのが現状。ウクライナ軍を徹底的に侮り、もう勝ったつもりでいる。おそらく今年中にロシアの勝利で停戦が結ばれると本気で思っているんでしょうね・・・・・
・ウクライナやゼレンスキーを斜に構えて批判出来るのも自由主義の国に居るからですね。 ロシアや中国なら自国の政権批判すら許されず、自分の考えを述べる権利はありません。
その自由を守る戦いをウクライナは必死で続けています。 一方で自由の国に身を置きながら、ロシア側に立ってロシアのプロパガンダを吹聴することの自己矛盾に早く気付いてください。
・ロシアが住宅への直接攻撃を避けているなどと、東洋経済はいったい誰がどう評価しているのか。ロシアから裏金でももらっているのではないか?
ブチャでの大虐殺、子供の大量誘拐、レイプ、略奪、原発施設の占拠、巨大ダムの破壊、マリウポリでは死体の山を作り、投降をした兵士も殺害した。 核兵器使用をチラつかせるのは日常茶判事だ。 非道の限りを尽くしたロシアを忘れてはいけない。
・ゲラシモフは、「ゲラシモフ・ドクトリン」という作戦要綱を2013年に発表している。これは2006年に『ミリタリー・レビュー』に翻訳されていて、ネットで誰でも読める。 2013年に発表された作戦要項をどうすれば2006年に読むことが可能なのでしょう ロシアは病院・学校・幼稚園・ショッピングセンター・民間人が住むアパートなども攻撃している。 インフラ設備だけを攻撃しているのではない。 哲学者の脳内はお花畑でしょうか、品位のかけらも見受けられない。
・綿密な作戦にしては死傷者、損失多すぎだろ。 一時期ウクライナ軍が一気に前進した時に 既に町が陥落したことを知らずに 逃げ帰って殲滅されてたけど。 民間人狙ってない? 子供が避難してるとアピールしてる建物を 攻撃してましたが… この記者、ネットの情報見て、 西側の情報はプロパガンダで ロシアの情報は正しいくて こんな事知ってる俺すげえって奴ですかね。 西側が絶対正しいとは言わないけど、 抗議とかデモしただけで 投獄される国の情報は同列ではない。
・今まではロシアを貶める報道ばかりだったが最近は様変わりしてきたな。マスコミの垂れ流し情報の殆どが英米の息のかかったものだが、遂に米英もウクライナの敗戦を認めざるをえない状況に至ったということだろう。これまでロシアの敗戦を声高に叫んでいた日本の識者とやらはウクライナの敗戦についてどう弁明するだろうか。弁明などせず姿消すだけか。だろうな。
・ロシアの恐ろしさは30万人の死傷者が出ても戦争を続けられるという物量と冷酷な独裁体制だ。 これは中国や北朝鮮と共通する。 自衛隊を強化して、最悪に備える必要性がある。
・計画的なウクライナ攻撃を主張するなら、北朝鮮みたいな貧困国に頭下げてミサイル支給してもらわないといけない状況にはならないはずだし、死傷者もここまで増えるはずもありません。 まだこんなロシア礼賛者がいるとは驚きと同時に呆れ果てます。
・恥ずかしいくらい親露で現状を見て無いな。 ロシア軍は民間アパートや市場を爆撃しているし ブチャでも市民の大量虐殺を行った。 日本が北方領土を不法占領され、2006年には根室の猟師がロシア人に射殺された事も何とも思っていないのかな。 まあ、反日のロシアフレンズはウッラーと叫びながら「うーん」を押せば良い。
・ウクライナの東部地区のロシア人を守ることと、その地区をロシアに併合することとは大きく違う。 口実を作って自国の拡大を図っているだけだろ。米や西側諸国はそのような事はしない。
・ロシアが突然 の英米のプロパガンダに乗ると見誤るのよね 元々欧州は乗り気ではなかったが色々と圧かけてくるから最終的には仕方ないって感じだし どこの国も利益追求だから 日本はとにかく第一報からアナウンサーの不自然な「ロシアが突然攻撃しました〜っ!」には爆笑もんだったな え?ニュース見ないアナウンサーなの?と思いました 1年前から欧州メディアはこぞってウクライナ戦争を言ってたし… 夏にはカタール議会が日本へのガスの販売やめる決議出したし… 半年前には大陸欧州メディアはゼレンスキーさんのお金の流れと後ろ盾の話しきりにしててウクライナがドンバスのロシア系を無差別に殺してるの報道しててロシアを怒らせるの秒読み段階です!と騒いでたよ どこが突然なんだか意味不明 2月までずれ込んだのを不思議がってた欧州だもの ロシアは十年前から準備してたし プーチンさんは「西側の出方次第だから」と何度も言っていたよ
・NATOはともかく、日本はウクライナへの軍事支援(ドローン、レーダーシステム、米軍経由でPAC3の迎撃ミサイルなど)を打ち切るべき。 2023年の支援額 2月: 55億ドル、8月: 70億ドル、12月追加: 45億ドル
・キエフでもビル攻撃してるし、東部南部では街が廃墟になっているではないか。ロシアは冷静とか語っているが、占領したい土地を廃墟にする意味が分からんのだが。
・>不思議なことに都市の住民の建物をことごとく破壊したという話はあまり聞かない。 全然聞かないじゃなくて、あまり聞かない なんだ「あまり」って、物事をごまかすような言葉を使うな 実際にマリウポリ等は町全体が壊滅状態で住宅の9割が損壊されたと国連が報告している。
>報復攻撃として住宅への攻撃はできるかぎり避けている。ひたすら軍事施設とインフラ攻撃を繰り返している。それはなぜか。 報復もなにも、そもそも攻め込んだのはロシア 何を見当ちがいな事を書いているのか
・あー、もうなんにもわかんない 東洋経済はイスラエルとロシア支持か この二つの戦争は矛盾と偽善とダブルスタンダードの悪魔と悪魔の戦争。我々にできるのは中立を保ち無条件即時停戦を求めるのみだ
・ウクライナが敗戦したら世界大戦に拡大?そういう嘘の脅しはもう通用しないよ。世界大戦になる恐れがあるなら、NATO軍もとっくに参戦している。
・誰が見ても、初期のキーウへの攻撃はウクライナ中枢を狙った攻撃、最近もロシアは政権施設の攻撃には失敗して、民間施設へ攻撃をしています。明らかにロシアの侵攻は失敗なのです。この記事を書いた人が誰かは知らないが、嘘だらけですね。
・ソ連だった、場所をロシアに戻したいだけなのでは? 殺しあいは良くないから返して終わりにすればよい。 よく先祖伝来の土地とか言うが、所持すれば税金がかかるし、本当に自分のものなら国から金を取られる謂れはない。つまり土地は所詮は誰しも国から借りているだけだ。土地を守りたいなど滑稽。国の策略に嵌まるだけ
・岸田総理大臣様は両国に和平を提案する立場を放り投げて片方の戦争当事国に塩を送っていますがこれが大きな国益損失に繋がっているとは言えない社会の異常さに辟易します。
・ユダヤ系のゼレンスキはイスラエルのガザでの25000人にもせまる虐○の非道な行為を全面支持しており自分の戦争には武器をよこせといいつイスラエルにはなにも言わない。これではウクライナ戦争は支持できない。
・あまりの劣化記事で驚きました。これを載せる東洋経済も終わりだな。ネット検索記事から都合の良い部分だけ取る以前のレベルで読んで損をした。このような記事の表題を、経済を標榜して掲載する感覚が信じられない。
・見立てが正しいのかは正直、分からないが 北朝鮮から弾薬の提供を受けているのが 事実ならロシアも相当、疲弊していると 思うがどうなのだろう?
・何にしても、子供や女性が犠牲にならない世界にそろそろなっても良いのになぁ。 どれだけ歴史が繰り返されると進化しするのかなぁ。人類は?
・冷静さを失い、感情的に突っ走ったのはゼレンスキーの方で 最初からこの戦争は無意味だった
・ロシアは弾切れで以前の様な無駄打ちができなくなり、ドローンのよるピンポイント攻撃に限定されて来たって言う話なのでは?
・引用で陰謀論の大家でロシアを弁護し続けるジャック・ボーをチョイスして記事を書き、それを掲載しているあたり…東洋経済の質も落ちるばかりですね。
・世界がウクライナ疲れになっているのはウクライナ指導部の腐敗と支援を当然のように語る厚かましさなんだけどね。
・ウクライナはまだ負けてないし、戦争長期化で困るのはむしろロシアでしょ? すでに二等国家に落ちたロシアはもうすでに三等国家の仲間入りしてる。
・的場 昭弘さんはマルクス主義者で共産主義を尊重しているようです。そういう立場から上のような見方になるんでしょうね。
・中身がありそうでない文章だね。 ゲラシモフドクトリンとは情報戦を組み込んだ戦術の話であって、政治経済がうんたらかんたらなんて関係ないのよ、妄想家さん。
・呆れるくらいのロシア擁護記事だな。しかもちょいちょい嘘をまぶしてるし。こんな記事に共感したら要注意、洗脳されやすい性格です。
・>しかし、不思議なことに都市の住民の建物をことごとく破壊したという話はあまり聞かない。ロシアは住宅への直接攻撃を避けているのだ。
それを大々的にやれば「民間人虐殺」。
・結局プーチンは何をしたいのか。莫大な犠牲を出してまで国土を拡大する事に何の意味があるのだろうか。
・反転攻勢が成果のないまま失敗したのはそういうことです。もう戦争は終わらせる時かと。
・第3次世界大戦を始めたいのは、どうしようもないイカサマ金融経済を、自分たちの都合がいいようにGRしたい米英だろう?
・よくこんな記事書くよ マルクス信奉者の左派学者が、何が冷静だ、どれだけのウクライナ人、そしてロシア兵士を死に追いやったのか。
・驚きました この記事は本当の事を書いてあるのですか 日ごろの報道と正反対なので
・まだ分からない ウクライナ敗戦を決めつけるなよ 早めの和解が望ましいのだが
・ロシアの都合のいい有利なウクライナ領土内 での戦争でウクライナが勝てる訳がない。
・この記者はずいぶんとロシア寄りだな。住宅への攻撃を避けているだと?いい加減な事を書かないでくれ。
・都市の建物ごといくつもの街が壊滅してるやん。この記事、最初の前提がおかしい。
・プーチンロシアという悪の帝国が存在し続ける限り、世界に真の平和は訪れない。
・ロシアは民間人への攻撃を極力さけているんだぁ、にしてはだいぶ誤爆が多いね。
・ロシアが冷静だったら被害者はもっと少なかったろう、今更ですなあ。
・Natoは拡大し強くなったのでロシアの負けでしょう。
・ウクライナは既に全敗済みです、意味不明な記事です。
・冷静に自軍の兵を30万人も死なせたのか正気の沙汰とは思えないが?
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