( 130725 ) 2024/01/20 14:32:52 0 00 ・マクロで経済を捉えるなら、経済は世界で通用する概念であり、意思疎通する為の「言語」にすぎませんよ。
この概念は人類が生産効率を向上させる為に役に立ちます、日本を比較的に豊かにしていく「方法」「手順」ではありません。
一番良い費用対効果でヒトとモノを集め、一番良い費用対効果で「与信」を得て、仕組みを作り、またその仕組みでモノとサービスを供給し、「与信」以上の価値を創造するだけでは無く、試行錯誤の速度及び回数を向上させ、最大限に仕組みを進化させ、永遠に人類の満たされることの無い需要に応える必要があります。人類の生産効率や産業革命はこの次元の話となります。
ミクロへ戻りますと、人々が奮って起業したり企業が素早くヒトを集め、事業を拡大させたりしてるという状況だけ、実質賃金が上昇します。日本で高度な産業を築くのに、人々の豊かな経験、知識、論理的な思考力などが欠かせません、王道に近道無しです。
・こと「経済」に関しては、個人や企業の意識とか能力の問題ではないんですよ。
経済とはマクロ、全体の問題なのです。 全体の方向性を決めることができるのは政府しかいません。経済とは政府の役割であり、責任なんですよ。
もちろん、個人や企業も経済を構成する主体ですが、これら個々の行動はあくまでミクロです。 ミクロの主体は、それぞれ自分にとって最も都合のよい行動を選択します。 しかし個々がそれぞれ自分のために動いた結果、全体(マクロ)としての効用は下がってしまうのです。 だから経済の問題を個々の責任にすることはできません。
ミクロの各主体の利害を調整し、全体をより良い方向へ向けることができるのは、政府しかありません。というか、そのためにこそ政府は存在するのです。
経済とは経世済民、つまり「世をおさめ、民をすくう」という意味です。もとから政府の仕事なのです。
・何でも人のせいにしちゃいけないって言うけど、長期に渡りデフレにしたのは、政府と官僚のせいだし、就職氷河期世代をつくり、少子化で日本を人材不足にしたのも紛れもなく政治の影響が大きい。コロナワクチンの犠牲者もそうだが、日本は特にお上の言うことには逆らわない傾向があり、政治影響はとても強く、個人や民間で変えることは非常に難しい。
・価値は無限である、有限であると思う事がまずい事と言う代表例が貨幣についてだろう。 国債発行に制限はないと言えば、反対論者がワラワラ湧いてくる。 打ち出の小槌はないとか、ならば税金は要らないじゃないか、と必ずお叱りや厳しい言葉を頂くが、国家の例えば日本円は物理的に無限に刷れる事は理解できるはず。 だから無限に刷れるでしょ?と言うつもりはない。 物理的には可能でも「何か」がまずい事になるから無限に刷ったり配ったりしないだけ。
例えば金を市中に供給し続ければ人々は金を惜しみなく使う。 こうなれば物が不足し値段が上がり続けるから、国債発行出来ず政府支出を抑えざるを得なくなり増税も必要かもしれない。 要するに財政引き締め。 それは幾らかと言う答えはない。 人々の景気動向次第。
金に限りがあるのでは無く、望むべき景気状態があるだけであり、他国から見た日本円の価値とはこの日本国の経済状態でしかない。
・社会問題は社会問題として考えることは大事 問題は何かのせいにして思考放棄する人が増えていること 政治が悪いと言いながら「どうせ勝てない」と選挙を放棄したり、「ブラック企業は地獄」といいながら「転職できる力はない」と居続ける 「何かのせい」の元凶は、そういう思考放棄の人が益々増長させている
・自分のしあわせは社会の安定があってこそ。社会の安定は一人一人の幸せがあってこそ。人の上に立つこと、人よりいい暮らしをすること、勝つことなどは本能で、その事が最大の幸せと思う人もいるとは思うけど、それはスポーツや将棋やゲームなど生活と切り離したところで満たして欲しい。 世界全体が貧しかった時代とは違うんだから、ひとりひとりが立身出世じゃなくそれぞれ異なる自分の能力を人の役に立てることこそ価値があるという価値観にシフトしていけばいいのに、と思います。 ◯◯のような仕事はブラックだから優秀な人はつかない、とか、日本は終わってるから、本当に優秀な人は海外に出る、などの言説が溢れている。能力の高い優秀な人が自分さえ良ければいい、と考えらような人ばかりなら、本当に社会は崩壊する。 社会の空気、教育において主流となる価値観はとても大事だと思います。 一度社会が壊れる寸前までいかないと気づかないのかな。
・労働者は消費者でもある
物を買ってもらいたいなら?低賃金じゃ無理だろ。 趣味や娯楽に金を使ってもらいたいなら? メリハリつけて休めるような仕組みも必要だろう。
それを見て見ぬふりして、 『時間・金』もある?高齢者が消費してくれるだろう、 なんてやってた日本。
終身雇用時代は将来設計しやすかった、若いころ貧乏でも、 毎年昇給~、この仕組みがあったから、 いろいろ成り立つこともあったのだろうが・・ それが崩壊している。
そういうのを見て見ぬふりして、 なんでもかんでも、分断工作しとけばいい日本になってたわけだ。
> 自らの心身両面の健康という価値を経営課題として、問題解決の対象として捉えなおしてみるとどうなるでしょうか。<
全世代型適応できるような、『時間・金』の分配が前段階にあるかないかの問題かな?
・>「価値は有限である」という誤った概念
GDP成長とは「付加価値がずっと増大すること」である。つまり昨年と「同じ付加価値」ではゼロ成長(不況)であるから経済学的には「価値をより高めるべき」は大正解だ。
そして政治家も官僚も経営者も理解していないが「付加価値こそ全ての源泉」であり、そこから賃金・税金・企業利益が「配分される」。つまりGDP増えない中で「増税」「賃上げ」「利益追求」はお互いが競合して片方が増えれば他は減ると言う仕組みになる。これがデフレ30年に起きたことだ。「原資が無ければ取り合いは激しくなる」のは当たり前だ。
日本の国民・政治家・企業・官僚すべてがこの「源泉であるGDP増大」に殆ど目を向けていない。そこに「より高い」付加価値をのせ高く売ること「こそ」経済成長=「パイを大きくする事」だ。 それを「とにかく格安品で勝負」という間違った政策・経営をしてしまった。それが間違い。
・小泉暗黒内閣以降、人件費を削減して利益を上げるのが有能な経営者と、もてはやされるようになった。さらに、成果主義と称して、ごく一部の気に入られた奴だけが給料が上がる一方、大多数の社員の給料が下がってしまうことになった。
大量リストラした結果、最近では一部では人手不足などと騒いでいるが、あまりにも労働者を粗末に扱う経営者が多すぎる。
・「何でも世の中のせい」も良くないけど「何でも自分のせい」も変だろう。 雨が降ったのも地震も戦争も自分のせいか?
自分の力の及ぶ範囲とそれ以外を客観的に見て「私はここまでは防げました。でもそこから先は違います」と客観的に言ったつもりが、人のせいにするな。となり「何でもかんでも自分のせいです」という方が美徳とすらされてしまっている、実際にそういう組織にいたし、そうなると正しい対策ができなくなる。
人のせい、世の中のせいなものもあるし、自分のせいなものもある。 感情論、根性論でなく適切な思考を。
・新しい価値、付加価値付けろって言うが難しい。 家電はそこが上手くいかなくて無駄機能ばかり付けて高くなったって安物に負けてしまった。 買う人達の嗜好、タイミングかもしれないし、難しい。 車の部品の開発やっていたけど、車好きの感覚で開発していてもユーザーが求めているものは違うとかあって難しい。 売る側が提案して買って貰えれば理想的だけど、足りないんだよな。 市場調査して媚び捲って売るのも上手くいかないしな。市場調査の仕方が悪いのかもしれないけど。 どこかが上手くやってお手本見せて欲しい。
・人は主観でしか語れませんからね。団塊には団塊の、Z世代にはZ世代の難しさや辛さがあるのです。 ただ、価値についての認識はどうでしょうか。無限に創造できることは真実ですが、誰もかれも価値創出できる人ばかりではありません。それゆえ、手元にある価値を奪い合っているのでは?
・氷河期世代だけど竹中・小泉等、政治・自民党が悪いと嘆く人を見ると滑稽です。私はアベノミクス反対派でしたが、反対したところで何も変わらない。それなら活用した方が良いと考えアベノミクスは利用させてもらいました。今でもアベノミクスは最悪な政策だったと思っていますが、アベノミクス前や初期に購入した株は軒並み大幅値上がり。住宅もマイナス金利導入直後に購入したので、今と比べるとかなり割安でした。○○せいとするのは簡単だけど、いくら嘆いても行動しなければ何も変わりません。嘆くよりも自らが行動する事が重要です。政治のせいというのなら投票に行くべきです。これだけ自民党が金まみれでも選挙があれば自民党政権になるのは確実です。安倍派幹部、岸田等は選挙をやる前から再選確実です。気に入らなければ投票に行き落選させるしかありません。若者を冷遇するのは人口比率も投票率も低いから高齢者に支持されれば当選出来るからです。
・なぜ上司が無能なのかを考えると、まずなぜ無能が上司に据えられたのかを考えるべきで、そうなるとなぜ無能を上司に据える会社にあなたはいつまでも固執して勤めるのかという質問に変わり、最終的に上司を無能と言い切るほどみんな有能じゃないんじゃないのという諦観に変わる。
・振り返ると人件費削減を極めた事は悪手だったと思います。 経営としてブレイクスルーを起こせるように立ち向かったほうが良かったと思います。
・この記事のような抽象的な議論を玩んでいるだけでは創造的な人生になることは決してない、と思う。 世の中の競争の多くは限定されたお金や物やポストの奪い合い、となることは致し方ない。そうでない場合が僅かにある、というはなしは何の慰めにもならない。
・心を安定させたいからといって なんでもかんでも 人のせいにするのは よくないですね。
やはり「他人のフリ見て我がフリ直せ」。
周りの人に変わってほしいなら、 まず自分自身の行動を 見つめ直しましょう。
・本の売り込みかな。人生哲学持ってない人多いのは確か。自分へのご褒美とか推し活とか、自分の欲求満たす事で満足したり、深く考えないで行動する人増えたのは確かだ。
・高学歴のインテリがやりがちな被せってヤツかな?時と場合によっちゃ害になるってコトの気はするがね。あとは当事者同士でケリを付ければ良いことだがね。説得力のない責任転嫁ほど迷惑なモノはないな。
・人のせいにする人って度を増すと全て病院の先生のせいにするからね。 自分の就活のことを「病院の先生」からやめろと言われたとか、自分の夢を諦めなさいと病院の先生に言われたとかね。 そんな将来のことまで病院の先生が指示すると思えないしね
・政治家、就職氷河期等、何かのせいにしないとやってられない満たされない人が多いんでしょ。 現状に満足してれば、そういう残念な発想にならないからね。 自分の人生を自分で責任取れないのはカッコ悪い。
・この人のせいってのは自分の都合で、今の若い人は周りで結婚してる人が居ない、子供いる人が居ない、結婚して幸せな人が居ないとか都合の良い様に使われるもんな! その周りの人はあなたを安心させても、幸せにはしないのにな
・給料が上がらないのは、労働者が戦わなくなったからだよ。 昔のサラリーマンは戦って昇給を勝ちとっていたよ。
・この失われた30年は明らかに政治のせいだけどな 竹中平蔵のせいだけどな なんか綺麗事並べてるが、ただの自己責任論でしかないじゃん
・「勝ち組をはるかに上回る負け組」的なコピーがテンプレ化しているけれど…… その記事を読む多くの人は、その間にいる。 そんなことを連想しちゃった。
・親、社会、国やら誰かのせいにしても好転しないのにね。努力むだ、世の中すべて運だとか頭の悪い子が増えた気がします
・別にいいんじゃないと思う。今の時代。人のせいにしようが、それで楽になるなら。間違いなく自分に返ってくるけどね。
・みんな椅子取りゲームに夢中だけど、俺は疲れたから地べたに座ることにするよ。
・ずっと氷河期言い訳にして文句いってそう。氷河期でも結婚して子供いて高収入な人いるのにね。
・今の社会の風潮をディスって、自分のお花畑思考を書いた本を宣伝したかったわけね。
・政治屋と官僚の責任を個人のセルフマネジメントにすり替えるなよ
・現実に国の評価を下げたいのなら、国民の生活も下がるだろう。
・会社の価値は株価でははかれない。
・メディアのせい、、、
・なんか論点をいろいろすり替えって感じ
・つまり、現代ビジネスのことか
・富士通のせいです(郵便局)。
・今、国民負担率が5割近いのも、少子化も、GDPが伸びないのも、給料が変わらないのもほぼ全て政治家のせいなのは間違いない事実。
投票に行く人が少なかったから? 会社の経営の仕方がまずかったから? 国民の努力が足りなかったから?
違います。 政治家の長年の国民生活をかえりみない政策による人為的な災害です。いかに日本という国のトップが無能であったかということ。
これは投票行ったから変わるものじゃありません。国のシステムそのものから見直さないと変わらない。
・企業の失敗は経営者、経営陣の責任であり、誰のせいでもございません。
政治家も無能の体たらくばかりだが、企業を運営してるのは経営者や経営陣。 若者の従業員もその方針に従って動いているだけで、何の責任もないよ。
長たる者こそ人の何倍でも働けっての。 政治家や若者に文句ぬかす暇があるなら、明け方から起きて自分の会社のために尽力せえや。
企業の長が自分の身を切る覚悟もなく、人のせいにばかりしとったら、いつまでも会社が儲かる事などないよ。
・部下が無能にみえるのは、自分たちだけ高い所から観てるから。気づかない愚か。
・この記事、「もしトラ」などとビビっている老いぼれどもにはいい薬かも。
・何処かの国と同じで、被害者面した者が勝ちみたいになったからな。
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