( 130756 )  2024/01/20 21:53:36  
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麻生氏「麻生派存続の意向」総理に伝達 裏金事件巡り安倍派・岸田派・二階派は解散

TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/20(土) 11:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/02eb93de8c89eb74aff6163e80163103716c883e

 

( 130757 )  2024/01/20 21:53:36  
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自民党の派閥による政治資金問題が発覚し、複数の派閥が解散を決定する中、麻生副総裁は麻生派を存続させる意向を岸田総理に伝えたことが分かった。

安倍派と二階派が解散を決めた一方で、麻生派は問題はないとの立場を示しており、最終判断を所属議員と相談して行う考えです。

(要約)

( 130759 )  2024/01/20 21:53:36  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

自民党の派閥による政治資金問題を受け、安倍派など3つの派閥が解散を決める中、麻生副総裁が、麻生派を存続させる意向を岸田総理に伝えたことがわかりました。 

 

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件では、会計責任者などが立件されたことを受け、安倍派と二階派がきのう、派閥を解散することを決め、岸田派も解散します。 

 

一方で麻生副総裁は、きのう、岸田総理と会談した際、麻生派を存続させる意向を伝えたことが関係者への取材で分かりました。 

 

麻生氏は周囲に、「麻生派に問題はない。派閥には議員育成の機能もあり、今回の問題は派閥ではなく、政治資金の扱い方だ」と話しています。 

 

麻生氏はきのう、“党の政治刷新本部の中間とりまとめを受けた上で対応を考える”とコメントしていて、派閥の所属議員と相談して最終判断するものとみられます。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 130758 )  2024/01/20 21:53:36  
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日本の政治における派閥解体に対する意見や論調は様々ですが、多くの人が派閥解消を重視しているというより、政治資金の透明化や政治家の責任追求をより重要視しています。

派閥解消には慎重な判断が求められているとの意見や、派閥問題が課題の本質ではないとの指摘も目立ちます。

また、政治資金の不透明性や規制の緩さを問題視する声が多く見られ、個々の議員の責任追求が必要との意見もあります。

 

 

また、一部では政治家や政治構造の根本的な改革が求められており、派閥解体だけではなく、政治資金の透明化や政治家の責任強化が不可欠であるとの声もみられます。

さらに、派閥問題が本質的な問題ではないという意見や、不正行為の厳正な取り締まりが求められています。

 

 

以上の諸意見から見て、派閥解体を主要課題とするよりも、より重要なのは政治資金の透明化や政治家の責任強化といった具体的な政治改革が求められていることが分かります。

 

 

(まとめ)

( 130760 )  2024/01/20 21:53:36  
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・問題点を整理して考えれば「派閥解体」は主課題ではない。 

麻生派が、裏金ゼロ円のきれいな運営をしていたなら、それは解散させるどころか、モデルケースとしてスキーム作りをしても良いくらいだ。ただ、残せ、とは思わない。 

派閥は無なくたって、裏金作りは出来てしまう。解散よりも、連座制と罰則の強化のほうが必要。 

 

 

・派閥というのは解体したから二度と出てこないかといえば、そうではないと思います。 

また派閥が形成されると思います。 

組織の中で強い発言力がや影響力を持つ人が現れ、その人に取り入ろうとかそういう流れは古今東西ある話だと思います。 

今回の件の本質ではないと思います。 

しかし、何かしらの一石を投じる事は新しい何かが生まれることには期待したいです 

 

 

・自由民主党は、過去、少なくとも二度、福田赳夫総裁、河野洋平総裁のもとで、派閥を解消しているはずですが、実質的には存続し、いつの間にか存在感を増して、旧安倍派、旧岸田派、旧二階派といった形で、マスメディアに復活し、総裁(総理大臣)選出のための権力抗争の主役を担って来ました。問題は、派閥の存在自体ではなく、法違反をしない、透明性の高い政治資金の運用であるはずです。派閥解散はそうした議論を封じ込める「まやかし」である可能性があります。むしろ存続する派閥があった方が政治資金の透明化が進むかもしれません。 

 

 

・自民党が派閥を解散しようが存続させようが正直どうでも良い。所詮党内の権力闘争であり、コップの中の嵐にすぎない。 

まさか派閥解散を今回の騒動の幕引きにするつもりか。それはないだろう。 

この騒動はあくまでも政治資金の問題であり、政治資金の透明化と政治家の連座制は最低行わなければ終わりにならない。 

内閣の支持率を上げるためには自分の派閥解散と言った姑息な手段ではなく、本質的な政治資金改革を図るしか無いだろう。 

 

 

・政治資金規制法違反が法的な問題ではあるけれど、おそらく国民は派閥の金集めの実態等が表舞台に出てきた事で知ることによって、収支報告に記載していなかった法的な問題を嫌悪しているんじゃなくて、資金パーティーそのものを嫌悪しているのだと感じる。 

でもこれだけのことをしでかしても政権交代しない日本は本当に厳しいのかもね。 

 

 

・総裁選で総理が決まる、子分の議員をたくさん持つ人が選ばれる。 

この構造がある限りは、国民の側にすれば、 

派閥解消をする意味は感じづらいです。 

ちゃんと、それぞれが政党として独立すべきだと思います。 

その上で、連立政権なりを組むのが筋で、 

国政選挙を行う意義も生まれます。 

投票率も上がるというものです。 

 

 

・問題の本質は派閥ではない。「政治資金」に課税されないことが一番の問題だ。政治家は「政治には金がかかる」という。そうかも知れない。であれば,かかった分を経費として申告し,所得控除を受ければよい。民間企業だって「商売には金がかかる」が,かかった分を経費として申告し,控除を受けている。何故,政治資金だけ特別扱いなのか? 政治資金規正法は廃止し,税法を改正して,政治資金も所得とした上で,実際に政治のために使った分を経費として控除すればよい。もちろん,経費として認められるには領収証が必要だが,民間企業はそうやっている。そうすれば,政治資金はガラス張りになるし,政治家に不正があれば,「秘書」や「会計責任者」のせいにして責任を逃れることもできなくなる。派閥で金を集めたければ,派閥を法人化して,法人税を納めろ。今回の問題では,与野党とも結託して,政治家の利権を護るため「論点そらし」をしていないか? 

 

 

・ホントに、どっちでも良い。麻生さんを悪者に 

して、岸田総理が支持率回復を狙っているかも知れないし、もしかしたら麻生さんが、ヒールを買って出てるかもしれないし…政治屋さん達の茶番では?と勘繰ってしまいます。  

 

いずれにしても、問題は派閥解散うんぬんではなく、政治資金規正法の改正だと思います。 

 

 

・裏金をやっていなかったのなら問題ない。 

 

派閥が悪いのではなく、政治資金規正法を破って、裏金を作っていた安倍派、岸田派、二階派に問題があった、ということ。 

 

派閥解散は岸田総理のスタンドプレーでもあるけど、そうでもしないと世論が納得しない。 

 

政治資金規正法の改正で罰則強化、規制強化が出来るか、否か。 

 

自民党の姿勢が問われている。 

 

 

・今回の問題は派閥ではなく、政治資金の扱い方だということだとも思いますが、もう一つ国民からしたら問題だと思うのが人事、派閥による選出が納得出来ない人が多い中、本当にこの人がこの役職が向いているのかという疑問です。 

派閥に所属して無ければほぼ選出されなく、菅さんぐらい特例でなければ無理でしょう 

当選何回とかの目安も高齢化の政府になり、マスコミも当選何回の誰々と書く始末 

そんなのは経験も大事だが、回数は問題ではないし、政権運営だけではなく、内政や外交に力を発揮出来る実力主義の政府であって欲しい、極端かもしれないですが、初当選でもそれまでの外の経験や素質を活かしてもらい、政権内部や運営や知識は周りがサポートする体制を整えながら進めてもらえれば良いと思いま 

派閥の大将なんて民主主義国家には要らない 

 

 

 

・問題を派閥問題にすり替え。国民を自民のATMにすることはやめない。 

 

”派閥はやめます。賄賂パーティはやめません。” 

 

賄賂をもらった企業団体に、増税した国民の税金を(補助金などで)流す。税金を私物化し、賄賂をもらうために、国民の税金を賄賂企業団体に流す。 

 

国民の税金→ 自民議員 ⇔ 賄賂企業団体 

 

企業献金が社会貢献などという輩がいますが全くの詭弁ですので騙されないように。 

 

政府に取り入って補助金を優遇してもらう、サービスや商品で競争することなく、仕事を斡旋してもらうなどがあれば、市場競争がなくなり、サービスや事業の品質が低下。賢い経営者は政府とつるまない。 

 

また、その補助金は”税金”。事業や商品に実力があれば、国民から搾り取った税金を使って優遇してもらう必要などない。ゾンビ企業の原因でもある。 

 

品質を低下させつつ、税金から搾取するような献金が日本をよくするはずがない。 

 

 

・派閥を解消しようがしまいが、議員のモラルの問題じゃないかなと思う。結局、派閥解消は有権者へのアピールでしかないし、政治家の自浄能力などない。有権者の一票でしか、やはり政治が変えられない事の証明にもなったと思う。盲目的に自民党支持をしている有権者や、そもそも政治に期待しないが故に投票に行かない有権者の人たちは、この事実をしっかりと受け止めるべき。無関心でも投票に行かなくても良いが、政治家たちはそれによって楽になっている。現役世代よりリタイヤ世代に手厚くすれば議員でいられる。拠出するのは税金だし、知ったこっちゃねーっていうのが政治家の本音だろう。 

 

 

・何か、政治家の裏金作りの問題が、派閥の問題にすり替えられているように思います。 

 

国民が腹を立てているのは、派閥に対してではなく、裏金作りをしても蜥蜴の尻尾切りで何人かの議員と、資金管理者が逮捕されて幕を引いてしまうことです。 

 

資金管理者のやったことを議員が知っていて、指示したことが明らかにならないと、立件出来ないのなら、法改正を行なって、議員に対しても責任を負ってもらいましょう。 

 

国民が納得できるような決着をと思っています。 

 

 

・派閥があろうがなかろうが、問題は国会議員自ら国民と同じ目線で法律を作る意思があるかどうかであり、憲法14条にあるように、全ての国民は法の下で平等に、となる法律を議員自ら作れるかどうかであり、しっかり法改正ができないなら国民はますます政治から離れてしまうと私は思う。 

 

 

・議員育成は党としてやれば良い。議員育成の名の下、囲い込みにより多勢に無勢で党や政権を牛耳ろうという考えは捨てるべきだ。現派閥のトップが派閥ありきの議論をしているようでは自民党は解党した方が良い。いつまでも派閥にこだわるのは誰か。私たちが選挙で審判を下すことが次世代の希望に繋がると思う。 

 

 

・派閥は悪くないのかな?でも派閥によりどうでもよいような人が総理になることもあるし、人事もそれで決まってくるわけだし・・・。その都度政策事に同じ考え方を持つ人たちが集まって法案を考えたりしたらよいのでは。派閥の代表なんて偉そうなことを言っても何も明確に説明しないし責任も取らない。また、 

そもそも不記載の金が許されるということに気づかない人たちに国のかじ取りは任せられない。長期的政権与党は腐敗を招く。次の選挙で裏金に関係ない人を選びましょう。だれに投票していいかわからない人は、投票に行って少なくとも裏金に関連して名前の挙がった人以外に投票してみましょう。巨額の金で私腹を肥やしていた権力者たちが,責任はないと言い張っている人たち、選挙で落選したらただの人ですから、次々と落選して転落していくリアルなドラマを国民みんなで楽しみましょう。そして憂さを晴らしましょう 

 

 

・まあ、派閥を解体したところで、裏金作りはなくならんよね。 

確かに、派閥解体は、主問題ではない。 

 

だからさ、『政治資金規正法』ではなく、『政治資金規制法』に作り変えて、政治家本人の本業収入と国から支給される給与以外は、一切認めないようにすればいいんじゃない?政治活動にかかる経費は、1円から領収書きってもらって、後日申請って事で。もちろん政治家は、すべての収支を公開する事の義務を負うって事も含めてね。 

 

金を掛けないと出来ない政治活動ってのを根本から変えないと、いつまでたっても同じことの繰り返しよね。 

 

 

・派閥とグループの違いは「掛け持ち」を許すかどうかの違い。自民党にも菅グループというのがあるが、菅義偉は「議員が自由に行動できなくなるから派閥にはしない」と言っている。 

「政策を議論する集団」であるなら「議員連盟」とかもあるし、掛け持ち禁止にする必要は無いはず。掛け持ち禁止にするのは、議員を「数」と見做して他派閥に対抗する権力闘争の意味しかない。 

派閥やグループいずれにせよ金が絡むのであれば「その団体の代表者は会計責任者と同等の責任を負う」としないと、今回みたいな尻尾切りで終わる。 

 

 

・問題の本質がぶれている。本質は脱法行為が是とされている事。派閥が脱法行為の指南組織なら要らない。しかし、純粋に政策能力の研鑽機関なら有意義な組織で有る。派閥解散では何も変わらない。脱法行為を許さない法の整備が必要。解散を議論する時間があるなら脱法行為を許さない法整備に時間を費やすべき。 

 

 

・派閥の存続は会長が決めるのではなく選挙民が判断することになるだろう。確かに、麻生派などは政治資金法に基づき対処していたが、そもそも約30年前に党議拘束で決めた政治刷新綱領で決議した派閥をつくらないということを厳守していない時点でアウトだ。この流れでは麻生派などは守旧派として選挙民からみられ、派閥議員からは選挙で戦えないと理由で脱会や解散の申出が増えてくるのが必至。一歩引いて二歩進める判断が求められる。 

 

 

 

・多くの国民は、派閥解体など、二の次・三の次だと思います。 

どうでもいいという方も大勢いると思います。 

(派閥など、選挙の道具にすぎないのですから。) 

 

国民が知りたいのは、キックバックで得たお金を 

いったい何に使ったのか?の一点だと思います。 

 

派閥という言葉で焦点をそらし、 

お金の使途を明らかにしない態度が、 

許せないということだと思います。 

 

「すみません、私的に使いました。」と、 

正直に言った議員には、 

まだ次の選挙で勝てる可能性もありましょうが、 

ダンマリを決め込んだり嘘をつく方は、 

本当にあぶないと思います。 

 

 

・派閥を解消する解消しないは各々の派閥の判断で良いとは思うが、ただ派閥の有無に関わらず今後も各議員の疑惑は追及していかなければならないと思う。 

結局、派閥そのものが問題の本質というより、そこに所属する議員の政治資金に対する不誠実さが問題ではないだろうか。今回は結局ほとんどの議員が不起訴にされ、裏金は逃げられるものなのだという前例を作ることになりかねない。 

その前例を作らないためにもザルと化している政治資金規正法の抜け穴をふさぐことは急務だと感じる。政治資金規正法の抜け穴をふさぐなどして、未来にあしき前例が残らないようにしてもらいたい。 

 

 

・麻生副総裁の派閥存続決定は、現状を的確に把握し、賢明な選択です。派閥は単に政治資金の集め手段ではなく、政策議論の場として、また議員の育成や研鑽の場として重要な機能を果たしています。今回の裏金問題は個々の政治家の責任であり、派閥システムそのものの否定にはなりません。麻生派はこれまで清廉潔白な運営をしてきた実績があり、過去の不祥事を理由に全ての派閥を否定するのは時代の流れを読み違えるものです。むしろ、今こそ経験豊富なリーダーのもと、若手議員の育成や政策研究を深めることが求められているのです。 

 

 

・派閥とは何の為にあるのかな?自分にとっては派閥の金儲け、良く言えば資金調達のためにあるとしか思えない。新人議員の教育、研修のために派閥は必要だと言う奴がいたが、党で行えば良い事であると思う。うちの派閥はこうだ、と教え込む事が教育になるのかね?これからは自由民主党として考えてもらいたい。派閥の考え方の微妙な食い違いがあると党としての方針もうまく纏まらないのではないか。派閥は全て解散しなさい。それが議員が国民から信頼される一歩になると思います。 

 

 

・企業の方は売上が数10円でも合わなきゃ使途不明金して監査のときに問題視されるのに、人の金を自分のモノ同然に使いまくって何も無いのはおかしいだろ。選挙のたびに取りざたされていたのが、ほんの僅か表に出てきた。これからは今まで以上に巧妙になる。 

 

 

・組織がある以上、所謂「派閥」が生まれることは自然なこと。 

今回の問題は「派閥」ではなく「政治資金等の扱い」にあることを考えると、麻生氏の判断は必ずしも非常識とは言えない。 

寧ろ、安易に派閥を解散する流れは単に国民への忖度とも受け取れる訳だから、取り分け問題を起こしていない麻生派を存続させるという判断はある意味で正しいのかもしれない。 

 

気になるのは、これからの総理が組閣時にどういった「忖度」をするのかというところ。色んな意味で目が離せない展開になりそうです。 

 

 

・派閥政治が自民党の問題点だろと思っているので、何も裏金の問題だけでなく、大臣の人事にも影響力を及ぼしている。本来は、そういった人選ではなく、実力がある者が選任されるべきで、国会答弁もまともにできないぐらいの、知識がない当選回数だけが優った大臣は無意味。表立っていた派閥という集団が水面化に潜った形に変わるだけでしょうから、何ら、自民党は変わらないような気がします。 

 

 

・派閥解消はいらないよ。 

お金の流れをきちんと明らかにする法改正をきちんとしてくれ! 

派閥解消したら、自民党党首(首相)に人事権やお金が全て集まることになる。 

党首(首相)に対する牽制力が弱まるとどうなるかはロシアや中国を見れば明らかだろう。 

政権をよく見て選挙で国民が審判を下すって言っても選挙はほぼ4年ごとに一回だし、現状の野党がそういった牽制力になりうるとは思えない。 

派閥解消ではなく、おカネの流れを国民が把握できるような仕組みに変えることが大事だと思う。 

 

 

・派閥の存続を一番望む人とは、自身がどれだけ影響力を与え政局を有利に運び政治の中央で采配を振れるかを狙っているからなのでしょう。 

国民から観れば、国内政局ばかりにうつつをぬかし、自己都合の利益を優先する余り世界の動きには緩慢で対応出来ない人が一国の総理になる不都合が我が国では続いています。 

多くの国民と政権との大事な意識の乖離が酷くなる一因の一つが派閥政治だとも云えます。勿論、他にも要因はあるけれども国会議員が真に必要な仕事をしない原因でもあります。 

さて、国民はどんな判断を下すだろうか・・・少なくとも今の自民党全体が正しく真摯に受け止めて「産まれ変わった」とは見ていない気がします。 

 

 

・麻生さんが言うみたいに派閥には功罪あるが、100パー悪いわけではなく、今回はあくまで報告書への不記載が問題。一般人でも、故意かどうかは別にしても結果、脱税したら、罪は負うので、そこは政治家であっても同じ扱いにして欲しい。それより、こんなことしてまで裏金が必要になる政治を刷新する方が大事やと思う。 

 

 

 

・派閥は政治団体として届け出をしているのでパーティの開催等、資金作りをすることが可能。 

 

なので、問題の本質が派閥云々ではないのはもちろんだが、派閥を解散することは大事なことではないだろうか。 

 

一方で新しい政策集団を作る動きも出てくるだろう。この集団が政治団体として届けることなくただの勉強会であれば問題はない。 

 

どちらにしても政治資金規正法等、しっかりした法整備して二度とキックバックや裏金作りがないようにして欲しい。 

 

 

・企業や労働組合、団体などから政治献金を受けることを制限し、国民から一人当たり250円のお金を集めて政党交付金が作られたそうですね。その額300億円です。 

にもかかわらず企業や団体からお金を集められるパーティ券収入は政党交付金の存在理由を大胆に無視しているもので、なぜ政治資金にそんなにお金がいるのか大いに怪しむべきです。 

パーティ券収入で何をしていたのか明らかにして不正が無かったのか調べないことには、本当の問題解決はできないと思います。 

 

 

・麻生組の会長としては、直ぐに解散するとは、立場から言えない。いわば、政治の世界の先輩としては、後輩から組解散と言われても、立場上、ハイとは言えない。ましてや、麻生組と茂木組は、裏金問題には関係ない状況である。いわば、その問題に対して潔白である。どうして解散する必要があるのかということになる。今後、国民が残りの派閥に対して、どのような見方をするかで、自民党の支持率が変わってくる。麻生組と茂木組が解散すれば、自民党が劇的に支持率を伸ばす可能性がある。本当に両派閥が解散しなければ、解散した派閥の議員がいずれかの派閥に吸収される恐れがある。麻生組が大麻生組になり、また茂木組も大茂木組になる可能性がある。そこを麻生組と茂木組の会長が狙っているのか。両派閥のうち、派閥の力で次の首相が選ばれる可能性がある。何も変わらない旧石器時代のやり方を維持した自民党にあり続けるのか。 

 

 

・派閥が悪いのではなく、政党助成金を貰っているにもかかわらず、企業献金が続いており、その献金した企業を優遇し国民の税金を注ぎ込むのがおかしいと言われているのです。 

政治資金を透明化するなんて当たり前のことであり、今のようなザル法ではなく、違反したらその議員にしっかりケジメをつけさせるようにすべきだし、脱税として告発されて重加算税も取るべき!間違っても修正で終わるような形だからいつまでもやりたい放題なのです。 

企業献金禁止・政治資金規正法の改正及び厳罰化は最低限だと思います。 

 

 

・確かに派閥解散は本質的問題ではないので論点すり替えに見える。そもそも収支の記載をしないお金の存在がダメでしょう。一般企業でもそんなのあったら脱税と言われても仕方ないですよ。この問題を解決するには一円単位で収支をオープンにするしかないです。 

 

 

・派閥云々は全く関係ない 

金を集める云々も関係ない 

元はといえば、幹事長が裏金を集めて分配するスキームが派閥単位で集めるように変化し、裏金化しただけなのだから、その流れを透明化して金はいくら集めてもいいからきちんと税金取るようにすればいいだけ 

岸田が表面的な対策だけで済ませないように、きちんと見張る必要があると思う 

 

 

・自民党として組織のガバナンスを今後どうするのかというのが今国民から注目されている。 

30年前の政治改革では中選挙区か小選挙区制度への大変更が行われたが、今回の自民党の刷新内容がこれでは中途半端極まりない結果となる。一部だけ派閥が残るとなると、残る派閥は一体何の為の派閥なのかを国民にしっかりと周知しなければならないのではないか。 

新人の育成の為というのなら、それは一部の派閥だけでやるものではなく、党として公平に画一的に行うべきものだろう。 

麻生派は麻生氏が中途半端に党内で院生を強いているが故に、これは党内での強い立場を維持するが為の俗人的な集団ということになる。こんな中途半端なものは国民は理解も納得もしないだろう。こんなものを残していたら、何れ遠からずまた資金集めや閣僚の推薦リストなるものが復活するだけだ。 

 

 

・麻生派は判断を誤ったと思います。 

 

政治資金の件が起点であることは事実です。 

しかし、当該事件だけに焦点を当て、やっていなかった派閥は問題ないという事にはなりません。 

その構造そのものに問題があるという事です。 

 

派閥が持つ問題はこの際すべて整理したほうがいい。 

派閥の領袖が無条件で強大な権限を持つので、派閥制度自体を止めるべき。 

 

なお、議員育成の機能は派閥でなくても、党で背負えますし、派閥の存在理由になりません。 

 

 

・政治家が企業や団体から買収されて、裏金をつくって、日本の政策が歪んでいる事が大きな問題です。例えば、製薬会社や医師会から買収されて、既に2,000人以上が亡くなっているコロナワクチンを推進して、全く検証されずに止まらない事も同様ですが、今のままでは、国民にとって危険な政策を、買収された政治家が平気で進めている現実が、日本の大きなリスクとなっています。ここを変えなくてはなりません。 

 

 

・それは考えの有っての事で構わないと思います。今回の問題は派閥の有り様です。派閥が問題なのでは有りません。解散を決めた安倍派等は早速新しい派閥を立ち上げるとの声も出ています。看板をすり替えては今回の政治資金に関する不正を無かった事には出来ません。派閥を無くせ等と叫んでいるのは無派閥議員の菅氏らで寧ろ自分たちの存在感をアッピールしたいが為では無いでしょうか。 

 

 

 

・今回の事件は、派閥より、政治家個人が記載すべき事を記載しなかったという、個別の問題ではないでしょうか?報道の仕方で論点が派閥の存在自体が悪というふうに変わっているように思えます。当事者の発言の中に、記載しなくてはいけないと言う認識だったが、派閥から記載しなくても良いと言われて記載しなかったと言うのが報道されましたが、言い訳でしかないでしょう。 

 

 

・日本は何でも横並びで、それは必ずしもよいことではないのだが、岸田派から始まった、この、派閥解散ドミノともいうべき状況で、麻生派がこのままでいることができるのか、というところではある。 

 

例えば、麻生派にも何らかのスキャンダルが発覚して、やっぱり解散ということを余儀なくされて、批判の嵐に晒される、というリスクはあるだろう。率直に考えて、麻生派だけパー券のノルマや裏金キックバックのシステムを全く採用していない、というのは考え難いし、麻生派だけ清廉潔白だから解散しません、と、この状況で説明して、国民一般の理解を得られるかどうか、というのはまた別問題である。 

 

 

・自ら率先して派閥解消を打ち出し、これに反対する勢力には党改革に消極的な抵抗勢力のレッテルを貼って世論を味方に付けて支持率回復→解散、総裁再選…というのが総理が描いたシナリオだろう。 

 

が、元々総理と距離を置く(抵抗勢力になって欲しかった)安倍派や二階派が派閥解散に乗って来て、逆に総理を主流派として支えて来た麻生派や茂木派(沈黙)が乗って来ないという裏目に出る結果になった。 

 

元々無派閥の菅元総理と近い二階はこの際、派閥を解散してでも菅との連携を明確にした方が得策だと判断したのだろう。 

 

安倍派は安倍派で総理の清和会潰しの思惑を読み取って先手を打ったのだろう。恐らく安倍派の多くも今後は菅氏に近付くだろう。 

 

ま、敵も然る者という事だろう。 

 

 

・派閥解散とか禁止自体は国民にとってはどうでも良いことで論点のすり替えなのは多くの人が感じて声を上げていますが、これに隠れてお粗末なところを指摘すると、派閥は政策集団というのが虚言だったこと、禁止を謳いながら罰則規定を設ける話がないこと。これは引いては政治資金の問題にも通じる話で、結局のところ自身を律するという意識がないことを暗に示しており、この先の議題として出てくるであろう政治と金の問題に本気で取り組む意思がないことを物語っているものと個人的には解釈しています。 

 

 

・派閥があるから政治資金が必要になり、政治資金があるから派閥が潤います。悪循環の繰り返しで、派閥は諸悪の根源だと思います。派閥が新人を育てるなんて、綺麗ごとに過ぎず、親分でいるために子分が欲しいと言っているだけのことで、ヤクザの世界と同根です。 

 

政治資金パーティーの収支をキチンと報告しているから問題はない、という感覚は国民感情から完全に遊離しています。パーティ―による政治資金集めは、政党助成金の理念に反しているし、個人の懐ではなく、企業や組織の交際費で賄われるパーティーは政治資金規制法に明白に違反しています。 

 

 

・岸田総理が「派閥が悪い」とするのはミスリーディングとか言ってるコメンテーターがいるけど、それは違うと思う。 

 

確かに、個人でも裏金づくりはできるが、派閥がなければ、これほど巨額な裏金問題にはならなかっただろう。 

 

そういう点では岸田総理の対応は一定の合理性があると思う。 

 

 

・本来は内閣総辞職だと思います。 

岸田さんは長年会長であり、不記載も含め確実に知らされているはずです。 

派閥の解散ですんで内心はホットしていると思います。 

検察もさすがに総理には遠慮して、時効ないの3年間三千万円と数字も矮小化して、家宅捜査もしませんでした。もっといろいろあったと思います。 

派閥の維持拡大にかかるエネルギーが政治を歪にさせているのが現状だと思います。 

今回は一旦リセットする時期だと思います。 

 

 

・今回の問題は岸田総理大臣の特別職の給与アップから始まり、派閥のパーティー券のキックバックが記載されていない、と言う事が発端であった。 

だから『派閥を解散』で終えようとしているのであろう。 

しかし国民は問題の根幹は、国会議員の収支報告義務なし、莫大な政治資金を得る事が出来ると言う特別待遇が招いた『政治とカネ』が問題であると。 

しかし、国会議員は揃ってその問題には触れない。ここまで全国民、メディアなど多くが発信しているにも関わらず。 

国民の声を届ける代表として国会議員がいるのに、ここまで国民の意見を取り入れないのは自民党が国民の代表として自覚が無いのであろうと感じる。 

結局は国会議員は選挙に勝って自分たちの待遇を上げる為だけの仕事になってしまっているのでしょう。 

もう自民党に票を入れる事はない、なと。 

ですが法改正を進めてくれるのならば自民であろうが応援はする。 

 

 

・岸田総理の突然の派閥解消は、自分の身に迫った危機を振り払うための身勝手な行動ともいえる。そもそも、派閥を離脱したものの一声で解散とはおかしな話。結果的に派閥解消の流れは作ったものの、明らかに論点のすり替えでしかない。麻生氏の言うことが正論ではあり、岸田総理の勝手な行動が混乱を招いたと言える。 

 

 

・派閥解散し、無派閥寄れば派閥になります。安倍派、二階派、岸田派が無派閥と言う派閥作り、麻生を排除するのでは。派閥はなくならないと思うし、裏金問題も闇に葬られそう。 

本当に自民党が信頼回復に動くつもりなら、派閥解散しないとかを許していいのか。我が道を行く麻生は新党でも作ればいい。自分の派閥は大丈夫とかいう問題ではなく、自民党全体を考えない人が自民党の改革顧問になっていていいのかな。 

 

 

 

・派閥の有る無しは関係ないと・・どこにでもありうる事で在り方の問題だけです。特に政治資金のお金の流れや使い道をきちんとしないといけない立場の者が、国会議員とは呆れますし、国民もなめられたものです。派閥の大小でのさばり、大きな顔をされるのも以ての外。真っ当に尊敬出来る方達で合って欲しいです。 

 

 

・世間的に「派閥は悪」という常識がベースにあり、マスコミも政治家を批判するネタとして常套句のように派閥を語るので、解散するのが当然で、それを拒む者は叩かれる論調になるだろう。しかし、何事にも功罪はある。大所帯ともなれば、必ずばらつきが生まれるわけで、混沌のガス抜きとしての役割も派閥にはあるし、牽制しながら研鑽を積んできた側面もある。何よりも、表立っての徒党は分かりやすく、見えない徒党には不安がつきまとう。振り返れば、民主党が政権を失ったそばから瓦解したのは、派閥を許さず、一枚岩の理想に溺れたからでもある。今後、自民党が瓦解して喜ぶ人もいるだろうが、どっしりとした政党を失うことがあれば、わが国にとっては不幸なことかもしれない。いずれにしても、派閥の解体は岸田政権の功績ということになり、あわよくば支持率の期待も目算するところだろうが、派閥の解体が正しいことなのかどうかは、簡単に答えは得られない。 

 

 

・先ずは金の問題。経済界との癒着、不正や汚職問題、国家事業による中抜き補助金ゾンビ企業や天下り先などの問題をどう日本国家として正して行くのかが問われます。 

真面目に働く国民が報われる社会を形成して行かなければ日本国として世界からますます遅れてしまいます。 

政党として活動するのであれば政策集団として先ずは党内で意見を集約して議会で自民党として発信するべきですよね。 

 

議員に必要な経費は旧文通費などですでにあるのだから、政治資金規正法の厳格な改正と1円からの領収書と入出の開示、企業献金の禁止、政党交付金の廃止を政治家に強く求めます。 

 

 

・まあ、今回解散した3つの派閥はパーティで集めた金を自己の懐に入れたり、派閥として自由な使い道のためであった。 

派閥の解散より1日でも早く政治資金規則法の改正、特に連座制の適用や議員辞職を銘記するなど同法の改正を議論し、次の国会への提出と採決を目指すべき。 

また、選挙は個人の資金使用を認めず、候補者への国費での配分だけで実施するような仕組みも作るべき。 

更に記載漏れは一切認めず寄付受けから記載までは一週間と期限を決めたり、月一回の選挙管理委員会への提出と指定会計士による検査と国民への開示なども盛り込むべきでしょう。 

 

 

・派閥の問題ではなく、政治家個々の資質の問題ではあるが、派閥の構造が集金集票先輩後輩の構造的な問題を生み出している枠であり組織でもある。企業献金なら派閥ではなく党にすべきものが、抜け道となっているとも言える。 

派閥ではなく、うまくは言えないが、党内での“部”のような位置で若手議員の育成や政策立案などを行うようにならないものだろうか? 

 

 

・自民党内の派閥とか刷新はどうでもいい。政治資金関連の法さえ厳しく改正されればいい。逆に党内の問題として終わらせ法改正をしない方が問題になると思う。政党助成金のみで活動するようにし、性質上公開しなくて良い支出については議員単位の処理ではなく党(党首)の責任で党で管理にすればいい。必要な事であれば最低でも党の承認は必要であると思う。完全ノーチェックの支出は撤廃した方がいい。 

 

 

・派閥解散するなら、派閥に代わるクリーンなシステムを構築しないといけないと思う。会社でも部長がいて、課長がいて、新卒を指導する担当がいて、何かするときにグループ組んでする。麻生さんの派閥を続ける理論が、新人をどうやって育てる?になってた。裏を返すと、初めて議員になった人たちをきちんと育てるシステムがあればいいけど、それがないから派閥に声かけられるってことでしょ?これは一般社会で言うとすごい怖い話だと思う。しがらみなく、議員として研修が組めるシステムを構築するとか、何かしてから解散すりゃよかったのにね。何もなく解散じゃ、そりゃ、麻生さんとか解散してくれないと思う。 

 

 

・議員育成の機能。 

ヤミ蓄財も良しとする慣習を伝授、共有を要請して来ただけと、国民に認識されても仕方ない議員育成。その認識をどう正して行くというのだろう。解散すればご破算なのか? 

麻生派にしても、たとえきちんと収支報告しての過剰金はあったのだろう。巨額なそれを何処に(誰に)、何の目的で使っていたのか。 

国民の金銭感覚から乖離した巨額なカネになるこれらの運営の開示含め、よりクリーンな政治の有り方を求めて、この際一気に法改正して欲しい。少しでも献金されたら報告があって良いと思う。それには徹底したデジタル管理があってもいいかも知れない。少額でも献金した側からは、信頼されるのではと思う。 

政治家個人での活動は限界かある。共通意識を持つ人々の集団が組まれ、活動合理化の集団に発展するのは良い事だと思う。だが、党内合意で間違った進行を是正しなかったこれまでを徹底して反省しなければならないと思う。 

 

 

・今回、検察によって立件されたのは、(a)派閥における(b)政治資金に関する問題である。 

 

その発生場所が(a)派閥であることに着目をすれば、まさに問題が発生した派閥について、解散をすることについては、再発防止の観点から、一定の意義はあると認められよう。 

 

同時に、そうした問題が発生していない派閥に関しては、今後も同様にそうした問題が生じないような体制が構築されているのであれば、必ずしも解散する必要はないであろう。 

 

いずれにしても、実際に問題が発生した派閥を解散しさえすれば。(b)政治資金に関する問題が生じなくなるのかどうか、は、慎重に検討されるべき事柄であり、 

 

もし、その検討結果がNoであるならば、その再発を防ぐための対策が、派閥解散とは別個に、実施されることが肝要であろう。 

 

 

・麻生派がお金にクリーンなのかは分からない。ただ、麻生氏の弟さんが率いる株式会社麻生。投資家の側面も持つ保有株式評価額は1,000億を超える。 

他の企業に泣きつかなくても麻生氏に泣きつけば良いだけ。解体したら面倒見れなくなるでしょ。それは若手議員にも不利益になる。 

お金のこと気にせずに日本の舵取りの仕方を重点に学べるんだから一層頑張って欲しいですね。 

 

 

 

・別に派閥解散しなくてもいいです。資金の流れの明確化が出来るなら。あまり信用は出来ないですけど。逆に派閥解散したから信頼回復って訳でもない。一般国民と同じように記載がいらないとかはなしにするべき。なんだか分からない資金の流れがあれば当然疑いますよね。 

 

 

・自民党の派閥で発覚した政治資金不正問題により、安倍派、二階派、岸田派が解散を決定した中、麻生派は存続を選びました。麻生氏は「問題は政治資金の扱い方であり、派閥には問題はない」と主張しています。しかし、この立場は国民の信頼を損ね、政治の透明性に疑問を投げかけています。麻生氏の姿勢に対し、政治の清廉潔白さを求める声が広がっています。 

 

 

・「派閥には議員を育成する機能がある」という言葉に納得。例えば大学病院の医局制度も、「白い巨塔」と諸悪の根源のように言われて衰退したが、やはり医師の育成や配分のための機能は高い。近年の国会議員が頼りなくなったのは、白い巨塔が金や名誉を集めるのに腐心していたのと同じように、派閥が本来の役割を見失って金集めに尽力するようになったからではないか。 

 

 

・麻生さんは若く見えるけど、80代でしょ。 

次の世代のために大局的な判断して下さい。 

もう引退しても良いでしょう。 

 

今回の騒動と違うけど小泉純一郎が中曽根康弘元首相に終身比例名簿一位を約束があったにも関わらず立候補しない要請したでしょ。 

小泉純一郎の政策の賛否の判断は難しいけど、綺麗な対応、引き際の立ち振る舞いとかは好感がありました。 

 

 

・それでいい。岸田首相が岸田派の解散を打ち出したのは、岸田派の会計責任者が起訴されたところから自分に来る世間の批判を回避するための苦肉の策だったのだ。第一、もう派閥の会長ではないのにどうして派の解散を打ち出せるのだ。よっぽどあわてていたにちがいない。亡き安倍総理がいっていたそうだが、「岸田は気が弱い」。だから、麻生がこれに乗らなかったのはよくわかる。さて、これからだが、岸田のリーダーシップは間違いなく下がるだろう。また、派が解散した議員たちは、麻生派が解散しないのを見て、そして、もし茂木派も解散しないのならば、また集まり直して派をつくるのではないか。そうしたら、自民党の終わりだ。そのようなだらしない姿は、次の衆院選やその前に行われる補選に響くだろう。そういう圧力が適切な法改正につながってくれればいいと思う。とにかく、法改正だけは今のところ多数派である自民党が賛成しないと成立しないからな。 

 

 

・派閥なんて解消したところで仲良しグループは必ず残るのだから、これはどちらでも良い事で、麻生氏よりむしろ派閥解散に力んでる総理の方がおかしい。争点は派閥解散ではなく議員の金の使い方。議員に流れる税金の問題でしょう。政党助成金の廃止と、議員の現金の使用禁止を求めたいです。議員は公私共に現金ではなく電子マネーを使用する。現金使用は罰則。これで良いと思います。 

 

 

・派閥解散してもまた、同じような考えの集団や、誰かを中心にしたグループは必ず出来上がる。 

なぜなら人間は群れたいし、大きなグループの中にいる方が安心感を抱くから。だから派閥解散じゃなくて、裏金を作れないルールを構築する方が必要だと思う。 

 

 

・安倍、岸田、二階派が解散するから麻生派も解散しなければならないことはないと思います。自民党総裁が今後党内派閥を禁止するならわかりますが、昨日あたりも福田元総理のお孫さん議員もまた新しい派閥作りますと言っているぐらいなので麻生派・茂木派はお金の問題が無かったので存続でよいと思います。年内末までに安倍派はまた形を変えて派閥が作られると思います。 

 

 

・残すべきとは言わないが、建前かもしれないが議員育成などのメリットがあることも分かる。 

「今回の問題は派閥の存在ではなく政治資金の扱い」と言うのは全くもってその通り。岸田総理に誤魔化す意図があるかは別として、我々国民は本質を間違えずに今後の対応を見て、次回の投票を判断しないといけない。 

 

 

・派閥の問題ではないかも知れないが、自民党内の問題でもある。その自民党が足並みを揃えて刷新していくことも大事である。 

どうしても足並みを揃えず貫き通すなら、うちの派閥には問題なかったという者同志が自民党から出て新たな党を立ち上げればいい。 

その方が国民にも分かりやすいし、党もすっきりするだろう。 

 

 

 

・別に派閥が問題じゃないので良いんじゃないですか。派閥をなくしたところで裏金づくりは続くだろうし利権がなくなるわけでもなし。問題は金や利権を隠せる仕組みなので公務で起こる発言、行動、資金がオープンになれば志を同じくしてる方々が行動を共にすることはむしろ良い事だと思いますが。 

 

 

・麻生派でキックバックを行っていないならば、麻生さんの言う通りです。 

 

ただ、現在の法制度の下で、派閥という形態を残すのは問題が多い。 

・犯罪(政治資金規正法違反)がカジュアルに行われやすい 

・組織犯罪なのに、幹部ではなく末端の事務局しか罪に問われない 

 

まるで、特殊詐欺と構造が同じです。 

末端の実行犯しか捕まらないので、半永久的に再犯されるのです。 

 

本当に止める気があるなら、 

・企業や団体からの派閥への寄付・献金の一切の禁止 

・組織犯罪として行われた場合、幹部の処罰の明文化 

・罰則強化 

が必要です。 

 

 

・表向きに解散と言った派閥と解散しないと言った派閥。 

何処までいっても派閥は無くならないので、解散のお題目は大した意味が無い様に思います。 

やってほしいのは「政治資金という金を集める行為をやめろ。」と言う事だと思うんですが、これをやめるとはだれも言っていないんじゃないですか。 

政治家が政治に目を向けずに金を集める事に執心するのが問題で、公表するなら、「議員が金銭若しくは金銭的価値があるものを手にする事は議員報酬以外認めない。」とすれば派閥政治も少しは減るんじゃないかと思います。 

何処の政党に属する議員になろうとも、議員報酬以外は受け取れない様にすれば政治献金も無くなるんじゃないでしょうか。 

政治献金した事業者は不利益な扱いを受けるとか、全所得者の上位2%のお金持ちが割を食う法体制でも作れば世の中ずっと良くなると思います。 

 

 

・派閥存続させるなら良いのではないだろうか?あとは、国民が、或いは麻生派の議員に対して、審判を下せば良い話です。議員は、問題があっても次回選挙で当選したら『禊は済んだ』と考える。地元の有権者が変わるしか無いと思う。地元に利益誘導してくれるから落としてはいけないと思えば、『当選し問題は解決した』となる。 

 

兎に角、殆どの国民は麻生派の議員の地元では無いので、どうすることも出来ない。麻生氏は次の総選挙に立候補するのだろうか?定年が無い以上、出るのは自由である。野党の候補者を1票でも上回れば当選である。多数決ではなく、得票率制度にしてもらいたい。現状なら野党候補に力が及ばない場合、簡単に当選してしまう。 

 

 

・表面的ですがこれで自民党内は無派閥の議員が多数になる訳で、そうした時の派閥って逆に存在しにくくなるんじゃないかなぁ~? 

岸田も党の総裁なら総裁らしく党をまとめるべきなのに、言えることはないなんて発言してるのなら、派閥って一つの党なんじやない? 

それでも自民党っていう数にしがみついて、国民のことなど考えていないなら、いっそのこと新党にでもなってもらった方が、分かりやすいと思う。 

それで共闘(共党)するのなら、すればいい。 

まぁこのままの自民党として、どれだけ議席数が維持できるかどうかだけどね。 

 

 

・派を解散しても、グループやサークルなど名前を変えて存続するのは目に見えているので派閥をどう正すのかが解決の本質だと思う。 

早急に解散を掲げた派閥は、後ろめたい事があるのじゃないかな、捜査の眼と国民の眼を反らす為に派閥解消なんか意味の無いことを掲げたとしか思えない。 

 

 

・派閥の解体じゃなくて、裏金が問題なのはその通り。 

 

ただ一度長く続いてきたのを解体するのは全く無意味とも思わなくて。 

 

派閥に会計責任者がいて事務処理的する人がいたり、組織運営されてたわけですよね。 

だから、次新たに解体された派閥のメンバーで群れてパーティーとかしようとしたときに、組織作りが必要だし、パーティー券売る際の広報も必要。 

 

そこらへんはメディアがかなりの確率で検知できると思うし、パーティーの参加依頼を受ける有権者側でも検知できる。 

 

だから、意味ないってことはないかと思う。 

根本解決では無いけど 

 

 

・どこの国にもそれぞれの党内に同じ志の議員が集まる派閥はあります。もちろんアメリカやイギリスにも。 

派閥は悪くないけど悪い習慣が外にわからなくなることが問題だと思う。 

ただこれほど裏金を隠してたことは、国民の信頼から成り立つ政治の中で党の在り方を大きく変えていかなければならない。岸田総理が率先して派閥解体する意向を示したことは良かったと思う。 

自衛権問題、移民の生活保護費問題、法改正を早急に行ってもらいたいし、古い体制を改革して時代に合った新しい自民党に期待したいです。 

 

違法行為が無かった麻生派閥が残るのであれば解散しなくて良いと思うし、麻生副総理には今の危機感ある国際情勢の中で日本国を支えて貰いたい。 

麻生さんには愛国心を感じます。国際社会の中でズバッとした物言いはほかの議員には無いものと思う。 

 

 

・派閥を解散しようが、継続しようが自民党内の問題で、一般国民はそれとは直接関係ないよね。 

だけど派閥の忖度で能力のない議員を内閣に就任させたりしてるように感じるのが問題だと思う。 

今回の事件は、裏金でありそれが脱税にも繋がってることだよね。 

その被害者は、私達真面目な国民です。 

派閥解散で済むことではないよね。 

解散する今がチャンスと言わんばかりに新派閥結成を言う議員もいたね? 

派閥を解散することよりも真実を追求して、本当に会計責任者だけの責任なのか?そこは追求してないよね。 

そこがおかしい。 

議員は本当に潔白なのだろうか?会計責任者の責任にしてるけど、議員の指示なしに勝手にするものだろうか? 

検察は忖度してるのかな?証拠が足りないからかな?知らないけど、もっと本気度を見せてほしいですね。 

 

 

・ただなし崩しに解散したような三派閥に比べて本質に触れた答えのひとつであると感じる。 

問題のある事をしていなければそもそも解散する必要がないのだから。 

 

派閥を解散しようがしまいが、今後やろうと思えば自民党名義で裏金資金パーティーだってできるわけで、根本的な解決に至らない。 

 

今解決すべきは透明性とそれを保証する法の確立。 

そして責任問題としてなあなあにして逃げようとしている各派閥長から関連議員の処分などではないか。 

 

 

 

・2000年の加藤の乱の時に宏池会(宮沢派)から脱退した議員を中心に作られた団体が今の麻生派のルーツ。今や衆議院議員41名、参議院議員15名が参加する、一大勢力です。岸田首相が首班の宏池会は解散するということなので、将来、麻生派が「宮沢派の血を引く派閥」ということになるかもしれません。 

 

 

・群れて徒党を組みたがるのは人間の習性であり、派閥的なものが完全に無くなることはあり得ない。 

今回派閥を諸悪の根源として無くそうとしているけど、問題は派閥の存在ではなくて政治資金の不適切な運用である。 

結局「派閥を名乗らないけど実態は派閥」みたいなものができて、余計ややこしくなるのでは?それならこのように派閥を残す選択の方がマシではないだろうか? 

 

 

・今回の問題は政治のカネのことだが、単純に派閥の是非について考えた場合、派閥は無い方が良いと思う。 

 

理由は派閥の力関係によって総理大臣や政策の方向性が決まるのに国民は選挙で政党や議員は選べても派閥を選ぶシステムがないから。 

また、大臣も各派閥から均等に選ぶ必要があったりして総理大臣の考えが実現しにくくなったり、逆に議員個人が所属する派閥に忖度して自分の考えをだせずにいるなど、派閥に縛られて新しい政策が阻害されていることも考えられる。 

 

派閥同士の権力争いが国民の意思が届かないところで政策が決まっていくことの一因となっていると考えられる。 

 

 

・悪代官が悪いことしてもお咎めなし、悪法が罷り通っているだけ。法治国家だ、民主主義だとどこが。情け無い国です。このような政治家を産んでるのは、選挙制度が悪いだけのこと。小選挙区を無くし、比例のみとし、大幅に議員定数を削減すべきである。国と地方同時に実施する。選挙にお金がかからないようにすべきです。税金も健康保健負担金も介護負担金も収入に応じて公平に全ての国民が負担すべきである。 

 

 

・派閥が存続したとしても派閥内で議員が一人一人が政策に対して物の言える派閥でなければならない。 

麻生(派閥の首)が強要する政策はやめてほしい。 

あくまでもそれぞれの選挙区から立候補して有権者の支持で選ばれた議員だから派閥内で意見を平等で言える場であって欲しい。 

 

 

・今ある名前の勉強会(派閥な名前)を解散しても、新しい勉強会を作れば同じことです。議員が完全に個別に行動する事は不可能で、自然と仲間ができ、上下関係ができ、政策グループができる。これが大きくなり派閥と呼ばれる会になる。 

問題は、会計責任者だけでなく、その会のトップも責任を負う連座制のある法律を作るべきです。 

 

 

・麻生派はそもそも宏池会のDNAを受け継いでる派閥。宏池会所属議員が多少なりとも流れるんじゃないかな。五人衆、二階が失脚。自分の派閥もなくなった以上、岸田政権は完全に麻生派頼りになるだろうから、麻生さんの影響力がさらにでかくなる。 

 

 

・問題は派閥云々ではなく政治資金のもんだいだったはず。流石に総理の椅子に滑り込むだけあって岸田くんは狡猾だ。自らの指導力と倫理観を問われる大問題を、派閥の問題にすり替えて、しかも自派閥を解散することでイメージアップと支持率回復を目論むと言う大胆な手口。3人集まれば派閥が2つ出来ると言うから、遅かれ早かれ復活するのは間違いないだろうし…。国民同様に政治資金も1円単位での報告を義務化し、且つ電子化で誰もが把握できる位の改革をしなければ評価されないよ。 

 

 

・解散しても新たに別の派閥をそれぞれが作るだろうから、自分は解散しないという考えなのか?そもそも派閥ってなんなん?ないとやってけないの?白い巨塔みたいやん。派閥が解散しても自民党はそのままなので、解散する・しないはあまり意味がないと思う。話そらさず裏金の疑惑を堂々と話す議員はいないのか?いないということは今後もやるという前提なのだろう。 

 

それにしても、麻生さんはバラエティーに出てるときが一番よかったね。タモリにつっこまれたりしてて面白かった。 

 

 

・今回の安倍派と二階派に対する捜査は明らかにバイアスがかかっている。麻生氏は二派が解散したら自分の派閥に取り込む絵を描いていたが、最近の動向(親中派の林氏の官房長官就任)をみても岸田氏が麻生氏に反発して自らの宏池会も解散すると言い出したので、派閥解消の流れを食い止めるために今回伝達したということ。派閥は政治の私物化の温床なので、全ての派閥は一旦解散してリセットしたほうが日本の将来の為になる。 

 

 

 

 
 

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