( 130761 )  2024/01/20 21:58:59  
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「俺たちは何も悪いことしてねえ」麻生太郎氏、派閥存続で岸田首相と対決姿勢…“無派閥の派閥” も生まれて続く混沌

SmartFLASH 1/20(土) 15:53 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/765d40fa9de142595a7be7f14688609042f5531e

 

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2024年1月18日、岸田文雄首相は会見で自らの派閥である宏池政策研究会の解散を宣言し、それに続いて志帥会(二階派)と清和政策研究会(安倍派)も解散を表明した。

派閥解散の流れは止められないが、麻生太郎副総裁が会長の志公会、茂木敏充幹事長が会長の平成研究会の判断が焦点になっている。

党内で無派閥の若手・中堅議員有志らによる「無派閥情報交換会」も結成された。

これに対して、派閥がなくなった議員は “漂流” するしかないのかとの意見が寄せられている。

(要約)

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 1月18日、岸田文雄首相が会見で、自らが会長を務めていた宏池政策研究会(岸田派)の解散を告げると、翌日には雪崩を打つように志帥会(二階派)、清和政策研究会(安倍派)も解散を表明した。 

 

「億単位の裏金が判明したにもかかわらず、政治資金規正法がザル法だったばかりに、逮捕・立件された議員はいまのところ3名だけ。5年間で6億円を超えるキックバックをしていた安倍派の重鎮7人はおとがめなしという結末に、いまや派閥は国民から『悪の権化』のように思われています。 

 

 派閥解散の流れは止めようがありませんが、今後は麻生太郎副総裁が会長の志公会、茂木敏充幹事長が会長の平成研究会の判断が焦点になります。 

 

 麻生氏は、岸田首相から事前に派閥解散の話がなかったことに激怒しており、しかも自派に裏金問題がなかったことから『俺たちの派閥は何も悪いことはしてねえ』と周囲に言っているそうです。 

 

 そのため、派閥解散はしない意向で、岸田首相にも伝えたようです。茂木派も巻き込んで独自路線で行く覚悟ですね。岸田首相と袂をわかつ覚悟で、“ケンカ太郎” の本領発揮です」(政治担当記者) 

 

 このままいけば党の分裂も招きかねない事態だが、安倍チルドレンをはじめ当選回数が少ない議員は、派閥という「物心の拠りどころ」がなくなり不安を隠せないという。 

 

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は、本誌の取材にこう話す。 

 

「派閥は解消されたように見えても『勉強会』などに形を変えて維持・結束することがあります。実際、清和会を創設した福田赳夫元首相の孫、福田達夫元総務会長(当選4回)が『反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事』と新グループを作ることを宣言しています」 

 

 そうしたなか、驚きの報道が――。19日、自民党無派閥の若手・中堅議員有志らによる「無派閥情報交換会」が発足したのだ。 

 

「会の発起人は、無派閥の菅義偉前首相に近い坂井学氏、同じく無派閥の石破茂元幹事長と同じ鳥取県が地盤の赤沢亮正氏などです。19日の会合には19人が参加しましたが、党内では『無派閥という名前の派閥ができたのか』と皮肉の声も聞こえてきます。 

 

 派閥を失った議員がここに合流するかどうかはわかりませんが、今後はこのようなグループがいくつもできると思います。そして、ひとりの議員がさまざまなグループに所属するとみられます。個々の議員がいくつもの議員連盟に所属するイメージです」(同) 

 

 ニュースサイトのコメント欄には、 

 

《無派閥が集まって意見統一するとそれはもう派閥なのでは?》 

 

《無派閥という名の派閥という批判はあるが、あれだけの人数の国会議員が居れば、何らかのグループが出来てしまうのは仕方ないだろう》 

 

《今まで党内で何も出来なかった方々が、今更集まって何ができると?》 

 

 などさまざまな意見が寄せられている。派閥がなくなった議員は “漂流” するしかないのかもしれない。 

 

 

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(まとめ) 

これらのコメントから、政治資金の問題や派閥の解消に対する意見はさまざまでした。

一部のコメントでは、政治資金規正法や裏金問題、法の抜け穴に対する厳しい見解や改正の必要性が指摘されていました。

また、派閥解消については、「問題の本質ではない」とする声や、派閥問題だけにとらわれるべきではないとする意見もありました。

また、派閥解消が本質的な解決策にならないとする指摘や、政治資金に対する透明性や倫理観の必要性についてのコメントも見られました。

他にも、政治家の信念や倫理観についての思いが反映された意見や、政治家に期待する姿勢についてのコメントがみられました。

政治資金問題や派閥解消に関する話題に対して多角的な視点での議論や、より原理的な解決策を求める声が多く見られました。

( 130765 )  2024/01/20 21:58:59  
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・普通に考えればこうなりますね。これからいろんなグループが乱立し、数年後にはグループが合体して派閥になることは目に見えていますね。派閥なんてどうでもよくて、要は政治資金パーティーの禁止、企業団体献金の禁止、連座制の導入など、自民党自身がどごまで踏み込んだ改革ができるかですね。 

 

 

・政治に限らず、組織内での意見反映や決定へ影響するのは数/量で、サラリーマンや市民レベルでも違いはない。数/量の多寡に関わらずコントロールには求心力が必要で、寡なければ思想信条に共感させることで統制できるが増えれば増えるほど共感ではなく実利を求める者の割合が大きくなる。そこで維持統制するためには分かりやすく利=金が必要になってくるのは組織の基本構造なので、特に変わることはないと思っています。 

 

 

・裏金問題の本質は、政治資金規正法の抜け穴を利用して、政治家たちが罰せらることなく、脱税、横領を重ねていたこと、裏金を使い公然と買収していたらしいこと、裏金の原資のパー券販売で、パー券の買い手に便宜を図っていたらしいことだ。 

 

また、不記載是正で政治家本人は、一般にはお咎めなし。これも特に酷い。 

 

派閥の解消など、事件の本質ではない。 

 

国民は騙されてはいけない。政治資金規正法の厳格化と検察審査会の開催が問題解決の正しい道だ。 

 

 

・自民党は政治の信頼回復のため党全体の問題として政治刷新本部を発足させたはずだ。 

政治刷新本部で決めたことには従うべきだが、今の段階では解散表明は飽くまでも任意だとの筋論は成り立たつ。 

言うまでもなく派閥解消は目的ではなく手段の一つに過ぎない。必要なのは資金の出入りの透明化と罰則規定の大幅強化を柱にした規正法改正だ。この二点が必要であるとのコンセンサスが徐々に形成されつつあるのではないか。勿論国会議員等もそれを感じているはずだ。 

派閥解消論に惑わされず、国会議員等が逃げずに改革に取り組むよう厳しく見ていく必要はあるだろう。 

 

 

・ヒトは群れる動物ですから、無理もありません。群れて協力しあって今日の繁栄に至りました。一方、群と群との対立が個人を押し潰して悲劇を生んできました。ロミオとジュリエットからロシアとウクライナまで、数えるだけキリがありません。 

 

 

・派閥がじゃなくて、自民党がですよ。 

野党もしているんじゃないかという人もいますが、これだけ党全体でキックバックから政治資金報告書無記載、それも党の幹部指示でやっているのですから悪辣です。これをみて野党も自分たちの行いをただす必要はあるでしょうけれど、事の大きさが違います。 

 

これだけのことをしておきながら、俺たちは悪くないとどの口が言うのでしょうか。 

記載しないで、政治活動に使ったというのでしょうか? 

自分たちの行いが反省できないようですし、選挙で決着させるしかないと思います。 

 

それも、自民党の議員がほとんど落選して、一部の幹部連中が何かの力でぎり当選という感じで予想できてしまいますね。 

 

 

・人間同士仕事をするのは大変だと思います。なんとかかんとか生きていけているけど嘘つきも多く感じるし、人間関係が上手くいってこそ仕事ができるから、政治家さんはすごいと私は尊敬します。 

 

 

・国会議員って国民から選挙で選ばれて当選し晴れて国会議員になるわけで。 

一般国民が雇い主で雇用者だよね。 

それが国会議員になった途端に雇用者を無視しやりたい放題になるのは何故かね? 

一般企業では雇用契約書にサインして会社に損害や不正を行えば解雇処分されてクビになるのに。 

雇われる立場の人間が雇用契約の法律を作り変える権限で都合よく書き換えられる制度の危うさが問題で倫理観のない人間が国会議員になると危険では? 

 

 

・麻生さん、あんたは副総理の立場だろ。 

麻生派の派閥に関するコメントで終わるなんて、自分の立場は、国会議員たる日本の政治家であって、立法活動のための大責任者で、国会の運営に関する大責任者だろ。派閥に関する質問だけに反応しているのでなく、副総理としてのコメントもせねばならない立場にあるだろう。 

しっかりと、副総理の仕事をしてくれ。個人の見解はききあきた。 

 

 

・「俺たちは何も悪いことしてねえ」・・・見えを切って言い張るには、キックバックや不記載などは勿論、汚職まがいの政治資金パーティーなど一切やってないのだろう。 与えられた高額歳費と多額の使途自由の手当の範囲だけでの高度な政策集団を宗としてきたのだろう。 

 それなら岸田首相と対決姿勢をとるどころか、刷新本部会議で他派閥の数々の悪事を指摘し、党として国民の信頼を取り戻すべく、政治資金規正法の抜本的改革を打ち出し今週からの国会で声を挙げてもらいたい。 

 

 

 

・派閥解消しても何も解決しない。大事なことは、何故このような裏金問題があったのか。法に触れなければ良い問題ではない。何故、記載しなかったのか、何故誤魔化したのか。原因の究明、対策、「政治とカネ」の問題は、過去にもいろいろあった。裏金問題は、帳簿を誤魔化し、脱税したことではないか。それをどう解決するのか、責任をどうするのか。国民が納得出来るものを提示、実行することご、自民党の責任ではないか。再発した場合、その責任も明確にする必要もある。 

 

 

・同じ党内であっても結社・集会の自由はあるから、いくら国会議員と言えどそれを制限することは下手すると憲法違反になるだろう。 

また、ある程度組織が大きくなると効率的な運営や、方向性の決定のためにその中で小集団ができるのは自然なことでもある。 

今回の件を組織の問題として扱っても、いずれ名を変えた別の何かができるだけで本来解決したかった「金」の問題の解決にならないのであれば、あくまで「金」の問題とその対策に焦点を当てさせた方が良いだろう。 

 

 

・真面目に政治について意見を交わすグループ程度の繋がりならいいと思いますが、派閥っているんでしょうかね。 

国会議員を選挙で選ぶ時は、中には政党で選ぶ人もいるかも知れませんが、その人の個人的な意見を信じて投票して送り出していると思います。 

大まかな政治思想が同じ人間が集まってはいるのでしょうが、派閥内で上下関係が出来る以上、選んだ国会議員の意見が歪んだり、変質していくだけのような気がします。 

今回の問題に関しても、集団になって力や大金を得たり、派閥内で閉鎖的な状況になった事がこの問題を引き起こす一因になっているように思います。 

どんなに少額でも資金の流れを報告・公表するシステムを作るか、監視・処分できる組織を作るか、そもそも群れさせない様に派閥をなくすか。 

自分かもしくは自分の身内を律する事ができていない政治家が多い現状では、この問題に対する対処法は、私にはこの程度しか浮かびません。 

 

 

・派閥がないと政治ができないとか、新人の教育ができないとかいいますが、 

まずもって自民党の組織に総務会・政務調査会とかいろいろあるんだから 

その組織に教育部とか会計部(財務部)とかつくってそこに所属して活動や 

情報を得ればいいだけのこと。会計部から政党助成金を各議員に入金すれば 

いいし、領収書で経費精算すれば明快な金の使い方が示せる。 

 

大臣や政務三役などを選ぶ時は自民党の組織に政治活動報告データを 

集中管理する部門を作り、政治活動による本人の能力の評価度 

得意分野などをデータ化してその内容を踏まえ総理が選定していけば 

いいのでは。 そうすれば大臣の当選適齢期だから大臣にしろしか 

全く経験のない所轄大臣になったりしなくてすむ。 

 

親分が金を派閥議員にばらまくからおかしな派閥組織ができる。 

個人の政治資金団体は各自1つにてして、政治資金法律に則って 

処理すればいい。 

 

 

・今まで党内で何も出来なかった方々が、今更集まって何ができると、派閥はいうけれど、国民は派閥の奥間殿の政治が嫌いでガラス張りの政治を行うべきである。政治資金パーティーの禁止、企業団体献金の禁止を願うが資本主義各国の世情をみると、政治資金の法規制が厳しく、罰則が徹底されている。違反したら、議員を失職する等の厳しい法の作成が必要である。 

 

 

・悪い事はしてないと思うならば、麻生派を理想的な派閥に改革すれば良い。 

阿部派や二階派、岸田派の派閥が解散した隙に乗じて対決姿勢や政局騒動を先導するならば、派閥の悪い見本となり兼ねません。 

派閥の問題が刷新会議のメーンテーマーで無い事を心得て欲しい。 

 

 

・派閥を解消する解消しないは各々の派閥の判断で良いとは思うが、派閥そのものが問題の本質というより、そこに所属する議員の政治資金に対する不誠実さが問題ではないだろうか。そして、その議員の不誠実さを招き、裏金を作ってもほとんどの議員が不起訴で済んだ要因は政治資金規正法にあるのではないか。 

麻生氏が「何も悪いことはしてねえ」と言い切れるのは、不記載も裏金も何もないことが前提だろうし、そこまで言い切れるなら率先して、ザルと化している政治資金規正法の見直しを呼び掛けて、問題の本質を解決し政治刷新できるように主導してもらいたい 

 

 

・残った派閥は、無派閥議員をどんどん蹂躙して勢力を伸ばすでしょう。無派閥の人はそんなところにいるといつまで経っても上に登れませんよ。派閥を作るのはダメでも党を作ればいいじゃないですか。なにも単独でとは言わない。政策が近くて次の選挙で議席を伸ばしそうな野党と組めばいいじゃないですか。政策協力でもいいし、吸収でも、合併して新党でも、今の段階ではあらゆる選択肢がある。うまく立ち回れば、この政局、混乱に乗じて、一躍表舞台に踊り出すことができるかも知れません。政治を志した初心を思い出し、勝負をかけるのには絶好のチャンスです。世論の流れを決して読み間違えないよう真摯に人々の声を聞く人に、女神は微笑むと思いますよ。 

 

 

・政治資金規正法でも何でも自分たちが作った法令で抜け道も作ってあるでしょうし法令を作った側の人なら法の抜け道からの抜け方も熟知されてるでしょうからね 

 

でも法令に反してなければ良いわけではなく倫理的に見てどうかが1番大事なんじゃないでしょうかね 

 

まして政治家ともなれば正しい倫理観は必要不可欠なはずですよ 

 

 

・悪い事かどうかは法律が決めるからなあ。日本の法律は国会で国会議員が決めるのだから法改正するしかないよね。個人的には政治パーティて集めた金をキックバックするのは、他国では無問題の国もあるから、普遍的犯罪とは思わない。でも、日本では政治資金収支報告書に記載すると法律で決まっているから駄目ってだけ。自分も経営者だから会社の金を個人的に使い放題ならどんなに人生楽しいだろうかとワクワクするぞ、麻生さん応援してます、法改正してください! 

 

 

 

・議院同士がグループを作ることは何ら問題はありません 

 

派閥の特徴は下記の4つです(①②は統合して数える人が多いです) 

①同時に複数の派閥に所属出来ない(総裁選で持ってる票は1つだから) 

②総裁選など票が働く場面では親分に絶対服従(そうしないと数の強さがでない) 

③派閥は若手議員にカネを配り、カネの集め方や選挙の戦い方などを教える 

④中堅以上は派閥にカネを入れて教育側に回るが、大臣ポストなどが貰える 

 

複数のグループに所属出来て、かつカネとポストのやり取りが発生しないなら、それは従来の意味の派閥ではないです 

 

 

・何も悪い事をしてなければ、派閥解消しなくても良いでしょう。 

派閥やグループなど、集団になると善し悪しは必ずある。無派閥だろうが仲良し集団は形成されるでしょう。 

ただパーティ券、裏金問題=派閥とイメージがメディアによって擦りつけられた感じも否定出来ない。 

肝心な問題は、届け出なしの裏金問題。 

この問題が少しでも納得いかない限り、派閥解消は茶番でしょう。 

派閥解消を拒んでいた旧安倍派が、この問題で手の平返しのような態度。上の考えが違うのなら、分裂なりすれば良いと思ったが、安倍さんの名前でも問題が大きくなると、ガードが出来ないと判断したのか、自分の保守に走っている。 

派閥が無くなれば選挙時、党からの推薦にも影響が出る。推薦人事は岸田さんの思い通りしやすい。派閥ではなく、総理の顔色を伺う議員が増えるのではなかろうか。 

総理の狙いの一つかな。 

どの道、派閥解消が問題ではなく、本題逸しと思う。 

 

 

・グループと派閥とは別に考えないと議員が集まれなくなる。派閥が悪いのは派閥の幹部の決めた事で異論を言えず上下関係に有ることだ、グルーブで皆対応に意見し合って集約することは必要ではないかと思う。 

 

 

・派閥の解散は、問題すり替えの目晦ましです 

自民党所属の派閥や国会議員達が、寄ってたかって不正蓄財をしたことが問題ですが、検察は不正蓄財金額に依り、殆どの国会議員を不起訴にしてしまった 

まして、入金金額を訂正しただけで、出金に関しては藪の中 

これでは、ブラックボックスが何時迄も有効ですから、今後も同様な不正蓄財は無く成らないでしょう 

国税は納税者に要求するのと同様に、政治団体や政治家に政治資金の入出金の公明さを求めるべきです 

 

 

・暴力団の組同士でシノギを削っているようなもの。お互い潰しあってくれるなら歓迎だが、そうでもない限り自民党内の派閥間抗争など国民の知ったこっちゃない。◯◯組の存在が問題なのではなく、暴力団の存在そのものが問題なのだ。もはや自民党は反社勢力だ。検察は、起訴を断念したのが忖度ではないというならその説明をする義務があるのは当たり前。出来ないなら変わらず国民からは軽蔑される存在であるという事を念頭に日々過ごされることを願う。 

 

 

・派閥の解散と言ったって、派閥の一番の役割は党の公認揉めた時の介入や選挙スタッフの派遣など選挙互助会にあるんだから、表向き解散と言っても派閥の機能がアングラ化するか選挙に自信がない議員が残った派閥になだれ込むだけだろう。 

 

組織ぐるみの不正なんだから、自民党総裁の監督不行き届きとして政党交付金を凍結するのが一番効くと思う。 

 

 

・悪い事をしてないから派閥を維持するんじゃなくて、民主主義の政党政治の長所を発揮するなら、派閥なんてない方がいい。 

それより、こまかな政策毎に議員が集まる形がいいんじゃないかな。 

それが政治家では、より集まるって意味でしょう。 

同じテーマでも賛否がある。 

いやもっと分かれるのが普通。 

サークルって言う方がわかりやすいかも。 

複数に分かれた、色々な政策サークルのどこに自分は属するか。 

外交や防衛、経済、財政、少子化、地方活性化、医療他色々なテーマで多くの、複数の政策サークルに各議員が所属すれば、どういう議員なのか。 

支持者が理解しやすいじゃないですか。 

現状の派閥政治だと全くわからない、何を政治家としてしたいのか。 

政策での支持者が居れば金権も無くなるでしょ。 

 

 

・派閥を解消すると言うのは、全く解決策になっていない。そもそも問題なのは、環流されたお金が何に使われたかということですよね。派閥の解散より、政治資金の使途の透明化の方が大切なわけです。我々は岸田さんにいっぱい食されてますよ。透明化の論点を避けるために、派閥の解消を言って安倍派を解散させた。お見事と言えば、お見事ですが。 

 

 

・派閥は解消しても、また必ずできる。 

 

数を読みやすいほうが、政策を通しやすいし 

政策を通しやすい状況をつくれば、「力」となって 

パワーゲームへの参加券ともなる。 

 

だから、派閥解消は無理だ。 

無派閥でやっている人でさえ 

派閥の成り立ちには一定の理解は示しているだろう。 

 

ひとつ言えることは、 

麻生は、ほかの派閥のトップのように「嘘つき」ではない、ということだ。 

「悪いことはしちゃいねえから、このままいく」。 

 

ただ、金銭の流れについて、彼がどう考えているのかを表明してほしいね。 

不記載問題が表面化しなかった派閥だ。 

 

本来なら 

自民党を変えるつもりがあるなら、ここが中心になればよい。 

でもカネの問題を変革するつもりはないのかも。 

 

「(若手は)物心両方のよりどころがなく、不安」 

とのコメントから 

カネは必要、と考えていることは明らかだし 

 

収支報告のデジタル化も口にしていない。 

残念だね 

 

 

・派閥解消も必要にも思いますが、根本的な問題は政治と金であり、今のイメージは政治家=裏金であり、派閥に所属すれば資金集めができる、金が集まれば派閥でばらまく、結局、政治活動費は金がかかるから資金集めが必要であり、政治家の貧富格差が拡大し、世襲政治家の天下となり低迷政治家は派閥に所属しなければ活動できない、活動できなければ活躍もなく、最終的に金がある派閥のトップの天下となり、今の構図が世襲政治家の言いなりであり、忖度で回っているため指示していないと逃げれる様になっているように思います。 

そもそも政治資金規正法が裏金目的のように穴だけれのザル法にしている感があり、今問題視されているのが消えた裏金の使い道が選挙法違反のバラマキの疑いもあり、個人的には派閥解消とザル法改正、政治活動費の見直しとコストカットなどしなければ、今後も政治と金はついて回ると思います。 

 

 

 

・政策勉強のための派閥が悪いとは思わない。政策をおろそかにしてパーティ券で金集めばかりしていたのが悪い。派閥はいくら解散しても次の派閥ができるだろうからあまり意味はなく、制度改正が必要。そもそも将来の企業献金廃止を前提に政党助成金を創設したのに、未だにパーティを含めた企業献金が続いていることが問題。また禁止されている外国人献金がパーティ券のなかに紛れ込むおそれもある。企業献金の廃止とパーティ券購入者は住民票提出(外国人でない事を確認するため)させるくらいの改正をすべきだし、それができないなら政党助成金の廃止または根本的見直しを行うべきだ。 

 

 

・麻生氏が岸田と喧嘩をしているのは、表面上の話。 

 

宏池会(岸田派)の残党、さらには谷垣グループ(有隣会)メンバーをも自らが領袖である志公会(麻生派)に引き込み、念願の大宏池会構想(池田勇人が創設した宏池会の再結集)を実現する好機と捉えているはず。 

 

むしろ、「岸田、よくやった」という感じだろう。 

 

麻生氏は政界引退前に大宏池会を結束し、森喜朗ばりに院政を続けようと目論んでいる。 

 

 

・そもそも、派閥が何から何まで悪いとも思わんのよ。意見の方向性が近い人達同士が集まって、自分たちの意見を通しやすくするのはもっと言えば民主主義そのものとも言える。 

問題は三権分立っていう良い仕組みがあるのに、国会議員の給与からはじまって色々な特権やそれこそ政治資金の話などを当事者の国会議員が決めてるから悪いんじゃないの?試しにその辺りの決定権限を司法、つまり裁判所が決めるように改めてみたら?現状よりは間違いなく良くなりそうだけど。 

 

 

・派閥解散の話が多いが、問題は解散しようが、派閥が残ろうがそこじゃない。犯罪だろうと思われるお金の流れや、それに携わった議員の説明責任や今後同じ事が起こらぬよう法律、罰則も含めしっかりしてほしいということ。すり替えた話でごまかさないでほしい。 

 

 

・この騒動で非常に違和感覚えているのが、「派閥=悪の権化」みたいに扱われている感じがするところ。  

派閥なんて自民特有のものでも無いわけですし。あと自民は内部で思想がかなりごちゃまぜの党なのだから自民党総裁と1枚岩になるのって正直無理だと思うんですよね。 

 

まぁ、大政奉還みたいに改革しようとする意欲は伝わるんですけど、どういう方向に進めるつもりなのかな?とは疑問に思わざるを得ない。 

 

 

・個人的には、大事なことは透明性を担保する事だけなんで、裏金を作ってないなら派閥があっても一向にかまわない。麻生閣下も、裏金など無いということに自信があるなら私は異論を挟む気はない。意外と、麻生さんなら裏金なんかなしでやってたんじゃないかとちょっとだけ期待してみたり。 

 

けど、今回共謀が認められなかったのは、政治家の知らないところで秘書たちが勝手にやってた、って図式だよね。そうすると、いくら麻生さんがそう言ったところで本質的な矛盾ができてしまう。 

 

自分は、政治家がそれを知らなかったとは思えないし、本当に知らなかったならそれこそ特別職国家公務員として失格だと思うんだけど、それが許されてしまうことが根本の問題だし、抜け穴だと思うんだけどね。 

 

麻生さんには是非その抜け穴を塞いでほしい。 

 

 

・これまでの派閥は解散しても新しい派閥,グループができて,またまたパーティをして資金を集めるのだろう。同じことの繰り返しよなぁ。問題は派閥の存在ではなくて政治と銭も問題だろう。政治には7銭がかかると銭集めの口実をいうけど,要は選挙に銭がかかるだけじゃない。秘書を何人も雇わなくても政治はできる。無意味なポスターを印刷したりはったり,街宣カーで名前を連呼しなくても政治はできる。 

 

 

・派閥が悪いっていくら騒ぎ立てても、うちら一般人でも派閥を作る。政治家からしたら一般人でも派閥作るのに俺達だけが悪いわけじゃないって認識なんだろう。派閥自体ではなく、そこに裏金工作が絡む事が問題なのをすり替えながら。 

派閥という形じゃなく派閥政治は続くし、忘れた頃に派閥は復活してると思う。 

 

 

・岸田さんが自身の派閥解散を決定した事で麻生さんの派閥も含め解散プレッシャーをかけたと同時に岸田さんは麻生さんを敵に回したも同然ですね。(岸田さんも元々は麻生さんの派閥出身ではありますけどね。) 

岸田さんの総裁任期満了が今年9月末までだけど、任期満了を待たずして麻生さんが岸田退陣に圧力をかけていきそうな感じもしそう。 

 

 

・自民党無派閥の若手が情報交換会を作るといい、安倍派若手の福田3世が新しい集団を作るという、結局群れていなければ何も出来ないと言う事だろう、今後も安倍派、二階派、岸田派も新しいリーダーで派閥を作るだろう、自民党が生まれ変わることは決してない、歴史は繰り返される、今後の政局は最大派閥の麻生派と第二派閥の茂木派が主導していくことになる、安倍派は分裂するが新しいリーダーである程度の勢力を保持するだろう。岸田総理総裁は間もなく辞任することになる。秋の総裁選まではもたない。 

 

 

 

・麻生派茂木派はでたらめな法律のもとでは法律違反ではないけどそもそも政策経費として莫大な金を受取り不記載が適法というのが以上 

 

政策の研究会で集まるのは何の問題もないけど、パソコン触ったことのないIT大臣とか不祥事だらけの大臣とか派閥が人事に口出ししたり、金を集めて総裁選でばら撒いたりするのが適法で問題 

 

派閥と無派閥での政策集団を一緒にするな 

政策集団が人事や金に絡むと派閥と変わらないし、法律で厳格に縛れば派閥を存続させる意味はなくなる 

 

茂木は受け取った9億の政策経費を何にいくら使ったか明確にしてから正当性を主張しろ 

 

 

・麻生氏も潔白な政治家とは考えていないが、麻生派が安倍派のやり方のリスクを感じていてキックバック等をしていなかったなら、一緒にするなと文句を言いたい気持ちも仕方ないと思う… 

しかし派閥維持を訴えるなら、派は違っても同じ自民党の安倍派のキックバックを受けていた重鎮とされる連中の処分まで、副総理として国民の納得する形で責任を取らせて欲しい。 

不正をやっていなかったとしても、副総理という立場で安倍派の問題点を放置していたのだから、全く責任が無いとは言えない。 

 

 

・結社の自由は民主主義の根幹にある物だから、周りや上から圧力を掛けて解散させるのはおかしいと思う。 

 罪は背負って行くべき物。ジャニーズみたく名前を変える方がいかがわしい。 

 政治献金として支持者が支援する事も、ロビー活動として意見を陳情出来る場を設ける事も、間違ってはいない。 

 受け取った資金をどう使うかどう配分するかも、直接支援を受けた個人が判断すべきだと思う。支援者はその人を支援しているのだから。 

 結局は申告漏れで脱税分の追徴金を課すだけの問題。その都度企業を解散なんてしないし逮捕したりもしない。 

 

 賄賂と同一視している様だが、偏った支持者の意見を汲み上げて議会へ持ち帰るのが仕事なので、公僕である公務員みたいに全国民に公平である必要は無い。 

 政治買収し票を買っていたなら公職選挙法違反で摘発すればいいだけ。 

 活動資金の寄付も得られない政党が、主権者に支持されているとは思えない。 

 

 

・派閥が問題ではなく、「裏金が問題」なのでは?「パーティー禁止の法律」をつくればいいだけでしょう?それが嫌なら自民党は政党交付金を国民に戻すのが筋でしょう?2者択一しかないのでは?「どっちもは国民をなめている」のでは?今回のことは、国民が次の選挙で自民党という党と、裏金貯めても、法律の網がかからなかった国会議員さんたちに、国民の1票で、評価するしかないのでは?法がてきようしないのだから?国会議員の立ち位置は、国民の代表なら、国民が評価しなくて誰ができるの? 

 

 

・たとえば衆院に自民党議員は250人以上いる。 

これだけいる議員のほとんどが選挙当選目的だけの議員で、政策そのものにはなんの知識も情熱もない。 

そんな議員たちが、与党の政策に参加しているように見せかけつつ、かつ何と言っても選挙に役立つ親分の下に付くのは必然である。 

そんな派閥を意味なくさせるには、とにかく議員の定数を減らすことだ。 

それも劇的に減らして、議員一人一人の顔や実態が選挙民に明確に分かり、そのため議員に金魚の糞のような行動をゆるさないような政治風土にすべきだ。 

もっとも、議員定数を減らすことは野党が反対するだろう。 

派閥が発達する一番の原因に、有力な野党の不存在が挙げられるからだ。 

現実的な政策の策定ができず、一部好事家からの支持だけで存在している野党に国民の大部分は政権を任せる気にはならない。 

だから自民党に党内野党のような派閥が生まれるのだ。 

 

 

・派閥という名前の括りがなくなるだけで、どうせまた勉強会とかグループとか別の名前でまとまりができると思います。小グループが徐々にまとまったら結局また派閥になるでしょう。 

問題は派閥の有無ではなく、政治資金パーティーや企業献金などによる組織をあげての裏金作りですから、派閥解散などただのパフォーマンスだと思ってます。 

 

 

・3人集まれば派閥が出来る。 

出来もしない理想を押し付けたのが、表面だけ綺麗事の今の政治。 

 

もっと泥臭くそれぞれの要求を出し合う方が、健全な討論が出来る。 

 

どうせ規制しても渡るのだから、アメリカみたいにバックを明確にすれば良い。 

その議員がポジショントークをすれば、堂々と指摘できる。その公然の事実も指摘すれば侮辱扱いになるのが今の政治。 

 

 

・思い通りにやればいいでしょ。判断は有権者に任せましょう。派閥が悪いとは思いません。運営の仕方が悪いところがあるということです。特にポストを派閥の力で押し通すことですね。良い人物ならとにかく程度の悪い人物を派閥の都合で押し込んでくるのが一番よくない。総理の責任というが、推薦した派閥の責任でもある。政策勉強会、議員資質向上のための勉強の場ということなら派閥をどうこう言わない。 

 

 

・好き嫌いでいえば派閥政治は嫌い。それでも中選挙区制の時代は派閥の勢力図は民意を反映している部分があったが、小選挙区制が採用された衆院では、もはやそのような図式も過去のものである。 

 

ただ、小泉氏や安倍氏の時代を思い出せば、自民党という組織は派閥の弱体化=官邸の専制化をもたらしてきた過去がある。党内のカネの分配を総理総裁の独断で決定する構造となれば当然そう(歯向かえば斬られるように)なる訳だから、派閥を解消しつつも、独裁化を許さないシステムを作り出す必要がある。 

 

難儀なことだ。とても、岸田にできることとは思えない。 

 

 

・別に派閥自体が今回の問題の根源ではないが、この問題から見えた別の問題でもあるのでは。結局、どこの派閥が強い、首相は頭上がらなくなるとか、政権が影で操作される。だとすると首相の存在の意味ない。 

そんなに素晴らしい人材育成をしている派閥で有意義な存在であるなら、自民党から出て新党を組めば良いのです。 

 

 

 

・派閥の届出がないならば、政策集団が集めた金には課税されるのですよね。それならば半歩前進ですが、やはり会計責任者がトップでなく、議員本人が会計責任者となり、責任を取る覚悟がなければならないと思う。 

まあ、その覚悟があるなら政治資金規正法改正に取り組むはずだがな。 

 

 

・今一番まずいのは派閥解散をもって政治資金の流れを透明化するという本来の方向性が無しのつぶてにされることです。岸田さんが狙っているのは形だけの派閥解散で今回の事件の幕引きを図ろうとしているはず。小物議員3人を捕まえてはい終わりでは今回の騒動は何だったのかと言う他はあるまい。安倍派の7人はギリギリ逃げ切ったと思っているようだが、検察審査会などを駆使してどこまでも追い詰めて行かねばなるまい。 

 

 

・他の派閥がやりたい放題やってる中で本当に麻生派がクリーンにやれてたという事であれば、それこそが有権者の求める「党」の在り様だと思うし、なし崩し的に解体しろなんて言われたらそりゃあ激怒して当然。 

 

と言うかそこまでスタンス違うなら党を割って欲しいんだけどなぁ。政党として割れてれば、少なくともその間で交わされる議論は国民に公開される形になる訳だし。それを促すという意味では、派閥形成にある程度の法規制があってもいいのかも? 

 

立法府なんだからそういう議論をしてもらいたい。派閥解体で逃げを打つのではなく。 

 

 

・現段階では、党の方針として派閥の解体があるわけではない。誰かが何を言ったからとか他派閥がこうしたからといって、右に倣えとする必要はない。自民党というのは良くも悪くも派閥があってこそ成り立っている政党である。いくつかの派閥が解散することを表明しているが、今後もちゃんと政党として機能するのだろうか?多くの人は派閥=自民党の問題と捉えているようだが、もし派閥消滅により自民党が正常に機能しなくなればそれは日本政治が機能しなくなることを意味する。自民党が空中分解しないことを願うばかりだ。 

 

 

・珍しく今回の麻生氏の主張は首肯できる。安倍派、岸田派、二階派は不正を行ったから派閥を解散すべきだ。しかし今回の本質は派閥の存在の是非ではない。派閥は党内の牽制や自民党の方向性を国民が知る上で寧ろあって良い。問題は政治資金の使途だ。選挙にはカネがかかるなら使途を明らかにして税金で賄えば良い。裏金が必要という事は公に出来ない使途があるからとしか思えない。支出は1円たりとも帳簿、伝票を残すべきである。そして税務署や会計検査院がチェックする仕組みにするべき。その為の人件費が必要なら税金で賄えば良い。汚ない政治家に税金を扱われて薄汚れた政治をされるよりましだ。恐らく、チェックをきちんとすればこれ迄公に出来ない使途のカネが削減される。時代は変わったのだ。民間は厳しくコンプライアンスやガバナンスを求められる。政治家に求められるのは当然だ。それが出来ない政治家は要らない。 

 

 

・そう「無派閥」と言う派閥を作ればいいのです。それには派閥の名が入ってますが派閥ではありません、と。何やらややこしい話になってきました。麻生派茂木派に入らない人は、この派閥に入って裏金つくりにせっせと励めばいいのです。自民党って本当に懲りない人ばっかりですね。面白い人間の集団だとつくづく思います。 

国民が問題の本質は金の問題だと言ってるのに、片や自民党の人達は派閥の問題にかかりっきりで、早く自分のパトロンになる金持ちの親分を探さなきゃと右往左往です。 

そんなことにエネルギーを使う余裕があるのだったら、本質的な裏金の要らない政治の在り方を議論し解決策を考えましょう。そちらが先です。 

自己都合である派閥問題でいつまでもすったもんだしていたら、いよいよ自民党は愛想を尽かされ政権の座からずり落ちるんじゃないでしょうか。 

 

 

・空気に流されない、こういう政治家は大事。同調圧力に弱い日本人は、戦争に突き進んでしまった反省を忘れている。 

 

自民党の派閥は、政策パッケージを組み上げ、それを実行に移す政治家を育てるために必要。長期にわたって政権を握り続けたと批判するけど、実際は派閥間で「政権交代」が起きてきた。 

 

 

・派閥の悪魔。少なくても記載しないのが当たり前で余計なことしゃべるなしゃべるなな雰囲気はあったんだと思います。群衆心理はどこにでもうまれるものかと。関係ないって、更なる論点ずらしをありがとうございます。 

さすが重鎮は、重鎮としてあがめられ、いつ若手の席を離れるのやら。感覚がむしろ若いんでしょうか。意思表示をしっかりなされて素晴らしい政治活動をされておりますでしょう。 

民間は実績値で予算編成にあたるのに対し政治の世界はどんぶり勘定で意識不明。事務方の度重なるミスを当人たちは気づかなかった?いや、気づいていた議員もいたとのことです。派閥がなくなったことで信頼回復するほど、今の国民は単純なんでしょうかね…。 

この誤りをどこにどのように反映するのか見ていきたいと思います 

 

 

・今回の裏金疑惑は財務省の陰謀という記事を見たことがある。大きな目的は将来の消費税を上げるためには、邪魔者となる安倍派を一掃する事にあるらしい。その為には東大派閥を使って検察を動かし、裏金疑惑で安倍派の議員数人を逮捕や事情聴取を遂行し、世間の空気をブラック一色に貶めたものの、起訴される議員ゼロという結果だった。従って、国民の多くに勇足という疑念を残したが財務省の当初の目的は十分果たされたようだ。しかも、総理という地位にしがみつきたい岸田から派閥解散という声を引き出したのは大きい。ちなみに、財務次官と検事総長と裏金を自供したMと岸田の指南役と言われる好色男はみんな東大法科だった。 

 

 

・解ってはいたけど非常に残念な結末になりましたね 

当然のことになりますが【この方達は反省と言う言葉を知りません】 

今回は裏金がバレてもお咎め無しだと解った以上 

次は何をしてもいいと思ってるでしょう。 

【関わった企業もヒヤヒヤしたが、これからも仕事を斡旋してくるれるパイプを使って税金をシロアリのごとく食いつぶすでしょう】 

そんな自民党に次回も政権を握らせたらそれこそ日本は終わりだと思ってます。 

自分には関係ない!などと思わず自民党以外なら誰でもいいです。 

投票してください! 

自民党に投票する方は日本がどうなっても良いという覚悟で投票して下さい。 

 

 

 

・>このままいけば党の分裂も招きかねない事態だが、安倍チルドレンをはじめ当選回数が少ない議員は、派閥という「物心の拠りどころ」がなくなり不安を隠せないという。 

 

いいことじゃないですか。 

自民党の解体こそが今、国民が一番望んでいることじゃないでしょうか。本当に国民のために尽くす議員が徒党を組んで活性化を図ってもらいたい。 

 

 

・派閥解散は基本 

諸悪の権化ならば、無くして然るべきだし、「犯罪」に関わった人間は、秘書・会計・議員の貴賤なくすべからく罰を受けなければならない。 

そして今後政治資金の1円単位での開示と、即時リコール制度の制定。 

「最低でも」この程度はやらなければ、もはや自民党に日本国の政治を任せられはしない。 

その上で、「俺たちは何も"悪い事"してねぇ」のならば、堂々と派閥を維持し、日本国と日本国民の為に汗水垂らして「給料に見合った」働きをしてくれ。 

それができないのなら、制度的にも物理的にも、首を切るしかあるまいて。 

 

 

・宏池会から独立して作った麻生派を解散する意味は無いな。安倍派も二階派も名前を変えて分散でまたパーティを作るのだから。ここで麻生が男を上げる方法は、規正法の強化と収入のデジタル化と支出の領収書100%添付。剰余金の国庫返納。を提案して麻生派だけでも実行すると言えば国民も認めるだろう。威張りたいならそのくらいのことやれ。先は短いのだから一つ位世の中に役立つことした方が良い。 

 

 

・裏金、ざる法、抜け穴規正法、懲罰動機、会計責任連座制が不祥事の刷新テーマなのに、派罰解消するかしないかでのスッタモンダの大沸騰では、北叟笑む偽装刷新宰相の思う壺ではないでしょうか。 

多すぎる歳費や余剰を極める議員数の整理も必要だし、総辞職解散選挙でもやって、解党するなり、政権交代するなりで、劣化・零落した政権として血税費消の責任を取ってもらうしかないと思います。 

一段落したら、収賄腐敗の多発を防ぐため、英国が改革した政治制度を範として、すっきりした組織に再編成することが有力な選択肢だと思います。 

 

 

・二階さんもそうですが、お金の額の大きさにだいぶ麻痺してますね。派閥の力はお金です。総裁選挙も派閥の力という結果になるのはいかにお金を溜め込んで、いろんな共犯を作り党内の票を集めるかが全てです。それはもはや国民は全く関係無く、しかもお金や肩書きや地位や名誉が最優先。こんな政治は民主主義でもなんでもなく、自分達の立ち位置確保と個人財源の確保を税金で賄う。生活レベルは下げれないので少なくなったら増税する。税収増えた分議員が潤う。こんな国は民主主義ではありません。事実上議員種族の独裁国家です。 

 

 

・党内では『無派閥という名前の派閥ができたのか』と皮肉の声も聞こえてきます。 

 

→ うまいな。笑 そういう手もあったか。 

無派閥が=問題なし、クリーンなわけではなく、反対に素性、実態が分かりにくい分、もっとヤバいやつが潜在的にうようよいるのかもしれない。。。与野党内に肌身足元、国民の方を向いて愚直に、真面目に議員やってる人間が一体どれだけいるのか... 日に日に国民の不信、無関心度は上がっていくばかり。 

 

 

・コメントにもありましたが、麻生太郎さんも副総理。後ろめたいことがなければ、岸田総理と共に、派閥解体、とうの立て直しをなされべきでしょう。もっとも、派閥を解体しても、グループ、とか勉強会の名目で、もとのもくあみになるかも。でしょうが。恩恵にあずからない議員さんもおられたでしょうが。本気で、政治の信頼、議員としてのあり方を本気で取り戻す気があるなら、自民党を解体するつもりで、為されたらいいですね。元々、ご都合のいいざる法。改正されるなら、これを先に。そして、検察庁に厳しく罰していただきましょう。 

 

 

・こんな下らないことを、さもスクープ取りましたとか国民に伝えた俺たち仕事してますとかこの国のジャーナリズムは死んでしまったのか? 

 

あんたたちが伝えなければいけない真実、正義はどこに行ってしまったのだろう 

ジャーナリズムが権力の監視しなければいけないのに逆に権力の下部に成り下がった組織ではそりゃ権力側はやりたい放題出来るしその結果が今の自民党なんだけどお分かりか? 

その代償を国民、有権者が強制的に払わされてることよく考えてほしい 

 

 

・そもそも、選挙で記入するのは個人名と政党名です。派閥を国民は選んでいません。 

国民が選んでいない派閥が政治資金を集める事自体が国民を無視しているのです。 

更に、自民党は派閥が裏金を作っても逮捕さえ出来ないように政治資金規正法を作って罪を免れています。これはもう反社が警察と検察になったようなもの、自民党はどこまで国民を馬鹿にするのでしょう。 

そして馬鹿にされても選挙に行かない国民とは何なんでしょうかね。喰い物にされているのに黙っているのでしょうか。 

 

 

・「派閥は解消されたように見えても『勉強会』などに形を変えて維持・結束することがあります。実際、清和会を創設した福田赳夫元首相の孫、福田達夫元総務会長(当選4回)が『反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事』と新グループを作ることを宣言しています」 

 

結局のところ議員が派閥を求めてる限り無くならない 

 

今起こってる派閥解散劇なんてポーズだけで無意味だと思う 

 

 

 

・派閥作るなら分党すれば?と思う。逆に言えば野党も派閥作った上で一緒にならないと自民党には対抗できないよな。自民党はリベラルから右翼まで色々いるが政権党にいたいという一心で一つの党にいるのに、野党は少し考え方が違うとすぐ分党する。政権取れるわけない。 

 

 

・結局パフォーマンスで解消されるだけでつながりも力関係も変わるわけじゃない。 

それよりもやりたい放題な”不労所得”へのエグい追徴課税なり税務調査なりをして毟り取ってほしい。 

企業だって真面目に会計処理をしてない限りは修正申告する羽目になるんだから 

 

 

・自民党の総裁、副総裁としてどんな役割を果たしているのだろうか?? 

俺の派閥は、少しずつのズレが積み重なっていた。その結果が数千万円になってしまった。全く悪気も無く反省も無い。これが総裁派閥だ。 

俺の派閥は、何も悪いことをしていない。だからこのままでいく。これが副総裁派閥だ。一体この体たらくは何なんだ?? 総裁、副総裁としての統率力もなし、責任感も無し、一体何なんであろうか。 

このようなグループのリーダーが国政の中心だと思うと本当に情けない。 

全ての国会議員、地方議員も含めて、国の為に、地方の為に今、何をやるべきなのか、一から自身の心に聞いてみてほしい。真面目に、真面目に国民の為に働いてほしい。議員のための刑法なんかいらない政治をしてもらいたい。 

 

 

・麻生太郎は会社の経営もやったから、派閥とは言え経営の仕方が分かってると思う。 

税金の滞納の怖さもね。 

役人やサラリーマンから議員に成った人には会計の事は分からないと思うから、つい人任せに成ってしまんでしょうね。 

ですから派閥は解散してお金の出入りをやめて、政策集団にしてお金は党と議員との間だけで徹底すればいいのと思う。 

 

 

・ある意味麻生さんの言ってることは間違いではないと思う。派閥がなければ裏金問題は起こらないのか?パー券ではなくとも私腹を肥やす輩はいるはず。それとも群れをなさなければ悪事はできないとでも言いたいのかな? 

いずれにしても内部の理論でなんの解決にもなってない。世界立ち位置の凋落を見れば結果的にこの30年の政治は全て無駄だったと言っても過言ではない。 

 

 

・本当にこの人はどうしようもない人と言う事が証明される発言。 

悪い事していない??逆に派閥がなくなると何が不都合な訳?? 

政治って個人個人が自分たちの地域の為に働き国を作っていく。 

 

派閥って麻生の考えに賛成とかじゃなくてこの人の派閥にいたら次の選挙も勝てるって自分の利益だけだよね。 

 

そんなに派閥が大事なら派閥があることの国民の利益を具体的に説明してくれ。 

 

 

・派閥を組もうが解散しようが 

どうでもいい。 

政治資金規正法の明確な整備と 

違反の場合の連座制を必ず適用して貰いたい。 

五人衆云々も他の闇金議員も 

どうなろうとどうでもいい。 

しかし、 

国民は次回の選挙まで絶対に忘れてはならない輩だ。 

国税庁の調査対象で徹底的にやって欲しい。 

 

 

・もしも麻生氏の言う通り麻生派では会計責任者含め裏金問題が無いとすれば 

会計責任者がきっちりしていたか麻生派議員には其の様な行為が無かったと言う事でしょうか?もし事実なら派閥解散派は派閥責任者の責任でしょう! 

麻生派に裏金問題が無ければ麻生氏の云う事にも一理あるかも?只派閥は辞めた方が良いだろう。 

 

 

・さすが岸田総理大臣。 

まず政治改革では、派閥解消。 

政治改革に火の玉となって取り組んでいるのは、本当だったのですね。 

 

次に外交も安心です。 

外交の岸田ということで、対中で軍事費を2倍と決定し、対北では、金総書記が岸田総理を「閣下」と呼び始めています。 

 

経済も大丈夫です。 

円安で輸出企業は絶好調であり、(そういう部分はあまり報道されませんが。)総合的には景気もそんなに悪くはありません。 

 

株は景気の「先行指標」ですが、日経平均は史上最高値を更新中です。 

 

政治改革も、外交も、経済も大丈夫です。 

さらに、今は隠している、マイナ解散、という切り札までw 

 

安倍元総理大臣を超える、3期9年の長期政権もあり得ます。 

 

 

・派閥解散は政治資金規制問題の目くらましで、どうせ気づいたら元に戻る。 

議員というのは国民のためでなく私腹を肥やすためにのみ一生懸命だ。 

そもそも岸田が派閥解散と宣っていますが、皆さん気づいてますか? 

この人は派閥を離脱しているんですよ。どうして財していない派閥の解散を公言できるのでしょう。矛盾のある行動で意味がわかりません。 

 

 

 

・そもそも自分たちの都合を良くするためで作った派閥であって、国民のためのものではない。政党という志をひとつに集うものがありながらその中で派閥なんて中2みたいなことやってるってことに気付かない事がダメー。 

派閥が壊れようが存続しようが知ったこっちゃない。むしろ派閥にこだわっている議員の方が古き悪しき縛りから抜け出せないオールドタイプではないでしょうか。 

派閥で勢力維持を図る政治家に票を集めれば一生日本は良くならない。 

永田町の常識とされてるものを今こそ国民の力で壊しリセットしてゼロから始める好機ではないでしょうか。 

 

 

・まだ国民の厳しい視線を感じていないのだろう。 

派閥云々ではもう誤魔化されない。パー券売って荒稼ぎをし、無申告でマネロンを企んでいることが問題なのだ。 

企業献金で足りず、重複している企業から更なるパー券代をもらい、実態が献金なのに、献金として会計処理をしていないことこそこの問題の核心ではないか。 

どこが悪いことをしていないのだ。悪いことを長年、厚い面の皮でやってきたのではないか。それも財務大臣を長年やっていて、脱法も長年やっていた、ということ。こういう古い政治家はもういらない。 

企業献金、パー券と一部の企業、団体との癒着こそが、公共事業の高額事業費となり、お礼に自民党に投票する、という癒着。この構造を維持したくて「金のかかる政治」をしているのではないか。自分達の当選のための金のかかる政治であって、国民の為ではない。国民にとっても寧ろ利権政治が負の遺産になっている。 

 

 

・派閥は今回の問題の本質ではない。 

政治資金規正法の抜け穴の方が本質でしょ。 

記載する内容はテキトーでもノーチェックだし、書かないことをチェックする仕掛けがなかったことが問題。 

この穴は伝統的に野党も使っているので、本気で取り組もうという姿勢は野党にもないし。 

旧民主党の時のガソリンプリカ問題の時と何も変わっていないのだから。 

 

 

・だから別に派閥が悪いわけではなくて、派閥がカネを差配して議員一人一人に「一定金額納めてくれればあとは自分たちで使っていいよ。収支報告書に記載しなくてもいい」とかふざけたこと言ってるから国民が怒ってるわけだろう 

政治資金パーティーを開かず単純に国会や議員会館や議員宿舎などで勉強会開くだけなら誰も文句言わない 

どうせ守りもしない派閥解消より政治資金パーティーを二度とやらないと言うべきだと思うけど 

 

 

・いくら派閥を解消しようと、如何に政治資金規正法を厳しくしようと何の効果もないと思っている。 

タニマチが相撲取りに金を渡すように特定の政治家に多額の現金を渡すタニマチが出てくるだろう。 

この世に現金がある限り裏金は出来るし賄賂的な金もなくなりはしないだろう。 

現金を無くしたらどうなるか、金に換えることの出来る価値のある物が使用されるだけだ。 

彼の独裁国家に金の問題は起きていないと思う奴はいるか? 

いないだろうな。 

派閥や裏金に文句つける前に選挙に行くことだと思う。 

民主主義の良いところはその気になれば落選させることが出来るということだ。 

 

 

・派閥があることのメリットは何か麻生さんに聞きたい。そして貴方自身がアメリカに行ったりしてた様だが、日本の為に何が出来るのか、どんな志で在任しているのか、何を考えてるのか分かりにくい人で、安全な場所から自分の立場を利用し高みの見物をしてる今のポジションに満足してる様に見える。 

 

 

・それ言い始めたら政党自体が似たような政治信条の人の集まりなんだから派閥みたいなもんでしょ。 

大して政治信条が近くもないのに、寄らば大樹の陰で自民党に集まっているのであれば党なんて割ってしまえばいい。 

問題なのは派閥それ自体というよりも、裏金問題が起こってもあらかじめ逃げ道を用意してる政治資金規正法の方だよね。それを今の形にしたのも歴代の自民党の政治家達だ。 

そのおかげで結局安倍派の幹部は1人も立件できなかった。 

そっちを変えます、のような発言は誰からも出てこないよね。 

 

 

・裏金関係では何もしてないとは思うけど(麻生さんは資金力はあるから)派閥を存続させる理由ってあるのかなぁ?総裁選とかなら派閥抜きでやっても人望ある人なら派閥なくても選ばれると思う。 

 

 

・違法な事をしてないなら別に存続してもいい。 

解散することが評価されるのは違う。 

そしてどうせ別の何かを作るだけだし。 

 

解散どうこうじゃなく違法な事をしてたらきちんと罰せられるようにしないと。 

 

 

・ほんと政治家って国民の気持ちと乖離してますよね… 

 

派閥を問題視してるんじゃなくて、金の流れを問題視してるんですよ。 

要はパーティやっても、献金貰っても、全てちゃんと収支報告書に記載して、支出が何に使われたかを明確に示せばいい話では? 

税金もそう。「領収書の要らない支出」自体があり得ないから。 

 

まっ、こんな事個人で言ったって、政治家の一人として、「法改正してやりましょう!」なんて人は現れませんよね。 

 

 

 

 
 

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