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名古屋「味噌煮込みうどん」香港で大成功のワケ 「大久手山本屋」香港1号店は1日600人が訪れる

東洋経済オンライン 1/20(土) 10:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ead56ca71431d2b0cb1d38f4745fa3dfb48207c4

 

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香港の大圍にある味噌煮込みうどんの店「大久手山本屋」は海外で成功を収めている。

この成功の理由は、手作りの麺や職人の技が評価されることや、外国人向けのサービスを提供していることなどが挙げられる。

このような個性的な日本の外食チェーンが海外で成功することはまれである。

この店は香港以外にもインドネシア・ジャカルタにも出店することを計画しており、さらなる拡大が期待される。

(要約)

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1日600人が訪れるという、香港の大圍(たいわい)にある味噌煮込みうどん「大久手山本屋」。手打ちのコーナーには人だかり(写真:大久手山本屋) 

 

 ラーメンやうどん、寿司、牛丼など海外へ進出して成功を収めている日本の外食チェーンは多い。外国人が抱く日本の安心・安全なイメージや、チェーン店ゆえに国籍を問わず、誰が食べてもソコソコおいしいのが成功の秘訣だろう。逆に言えば、好みが分かれる個性的な味では海外ではウケないのである。 

 

【写真で見る】「大久手山本屋」の味噌煮込みうどん 

 

■人気の秘密は、職人に対するリスペクト 

 

 しかし、そんな定説を覆した店がある。昨年7月、香港の大圍(たいわい)に出店した味噌煮込みうどんの「大久手山本屋」がそれだ。店はMTR大圍駅直結のショッピングモール内にあり、1日平均600人が訪れるという人気ぶり。さらに、昨年11月には香港の海港城(ハーバーシティ)のオーシャンターミナルに2号店も開店し、こちらも人気のようだ。 

 

 味噌煮込みうどんは、愛知県岡崎産の八丁味噌など豆味噌ベースの味噌とムロアジやサバ節などからとった出汁、小麦粉と水だけで打ち上げたコシのある麺が特徴。今でこそ知名度は全国区となり、愛知と岐阜、三重の豆味噌文化圏以外で暮らす人も好んで食べるようになった。 

 

 しかし、味噌カツや味噌おでんなど味噌を使った名古屋名物の中でもっとも豆味噌の味が前面に出ているため、日本人でも苦手な人がいるのも事実。筆者が6年前にタイ・バンコクへ取材に行ったとき、名古屋で人気の味噌カツ店が閉店の憂き目にあっているのを目の当たりにした。これも味噌カツの味の要である豆味噌ベースのたれがタイの人々に受け入れられなかったといわれる。 

 

 にもかかわらず、香港で味噌煮込みうどんが大人気となっているのはなぜだろうか。海外出店を手がけた「大久手山本屋」の5代目で専務の青木裕典さんに聞いてみた。 

 

 「香港の飲食店は合理化されていて、セントラルキッチンで調理したものを店で仕上げていることが多いんです。ウチは創業当時から手打ちにこだわり、だしも毎朝店でとっています。日本の職人による手作りの味が評価されているのではと思っています」 

 

 店の入り口の横にはガラス張りの手打ちコーナーがあり、店を訪れた客は青木さんの弟でうどん職人の晃佑さんが麺を打つ姿を眺めることができる。5代目自らが店頭に立って職人の技を披露している。小麦粉と水を手でこねるところから始まり、麺棒で生地をのばして、麺切り包丁で切るという工程をあえて客に見せるのは、職人の技を体感してもらうと同時に、安心・安全もPRすることが狙いだ。 

 

 

■「世界の山ちゃん」の故・山本会長の“遺言” 

 

 青木さんが海外進出を意識したのは、9年ほど前。それまでショッピングセンターやアウトレットモールなどから東京や大阪、福岡での出店のオファーがあったが、すべて断っていた。地元以外の場所でご当地の醸造文化はなかなか受け入れられないと判断したためだ。また、意気揚々と東京や大阪に進出したものの、撤退を余儀なくされた名古屋の飲食店も数多く見てきたのも理由の一つだった。 

 

 そんな中、知人から日本の鮮魚や生鮮品などを中心に香港の日本食レストランに卸しているゴーゴーフーズの宮松茂幸社長を紹介されたのがきっかけだった。 

 

 「『海外で日本人を活躍させたい』という宮松社長の言葉に惹かれて、日本人向けの店ではなく、現地で暮らす人々を相手にした店を出したいと思うようになりました。しかし、私の父である4代目は昔気質の職人なので、絶対に反対するだろうと。そこで、まずは観光で名古屋を訪れた外国人の方に来ていただこうと思いました」(青木さん) 

 

 名古屋は外国人観光客が少なく、英語や中国語表記のメニューを置いている店も少ない。しかし、GoogleマップやFacebookなどの口コミを見て来店する外国人の客もいるのは間違いない。当時、「大久手山本屋」には、中国や韓国、インドネシア、マレーシア、タイなどから来た観光客が訪れていた。 

 

■ムスリム(イスラム教徒)向けに店が情報を公開 

 

 青木さんは英語や中国語表記のメニューを用意したのは言うまでもなく、開店までの時間を利用して、外国人観光客向けにうどんの手打ちが体験できるイベントを企画、開催した。自分で打った麺を食べることはもちろん、別料金で天ぷらやおでんなどのサイドメニューやお酒も注文可能にした。これが好評を博して、昼や夜の営業よりも多く売り上げたこともあった。 

 

 さらに2019年からは、ムスリム(イスラム教徒)向けに店が情報を公開し、食べられるかどうかはムスリム自身に判断を委ねる「ムスリムフレンドリー」という考えを用いてムスリム対応のメニューも提供した。 

 

 今でこそムスリム対応の店は少しずつ増えているが、当時はインドカレーの店くらいしかなく、ネットや口コミで評判は広がった。月に約600人のムスリムが訪れるようになり、今でもその数をキープしているという。 

 

 「おかげで4代目に香港への出店の話を切り出しても反対はされませんでした。海外進出は香港のゴーゴーフーズの宮松社長ともう一人、『世界の山ちゃん』を運営するエスワイフードの創業者の故・山本重雄会長からも大きな影響を受けました」(青木さん) 

 

 

 青木さんは山本会長に指導を仰いだことがあり、それがちょうど「世界の山ちゃん」がタイ・バンコクにオープンした頃だった。その際に 

「名古屋のいろんな味を世界に伝えたい。オレ、山本だから山本屋をやらせてくれ」と、山本会長に言われたことが忘れられなかった。そして、夢が実現しないまま山本会長は亡くなった。それが青木さんにとって海外進出のモチベーションのひとつとなった。 

 

 さて、香港の店だが、大圍の1号店は45席で、海港城の2号店は85席。鶏肉と玉子が入った定番の「親子味噌煮込み」は、日本よりも200円高い1850円。煮込みうどんは味噌以外にカレーやおすましも用意しているほか、味噌おでんや味噌カツ、どて煮、手羽先唐揚げなど名古屋名物も豊富だ。 

 

■海外勤務を目標に頑張る名古屋のスタッフたち 

 

 「香港で“名古屋”という文字を見たことがないんです。名古屋の食文化を伝えることで、香港の人々に名古屋へ行きたいと思っていただければ。名古屋であんかけスパや台湾ラーメンの店を営む仲間たちに期間限定でメニューを提供することも考えています」(青木さん) 

 

 香港の店には、日本人の職人が1人ずつ在籍している。前に書いた通り、客は日本の職人による手作りの味を求めて店に来るのと、接客などのサービス面においても日本のクオリティをキープできるようにチェックする役割も兼ねている。現地の日本人スタッフの仕事は多く、責任も重大である。現地での暮らしや言語の課題も多い。ところが、名古屋の店で働くスタッフには海外勤務を希望している者もいるという。 

 

 「特に若い世代は世界で通用する人財になる重要性をわかっていますね。円安もあり給料面の魅力もありますが、それ以上に海外で挑戦して成長していきたいという想いを持つスタッフが多いです。その想いに応えて、日本人が海外で活躍できる場所を創っていきます」(青木さん) 

 

 今年4月にはインドネシア・ジャカルタに出店することも決まっている。ショッピングモール内にある香港の店とは違い、ジャカルタは路面店。愛知県産の肉や野菜、三河湾や伊勢湾で獲れた魚介などを使った炉端焼きをメインに、締めに味噌煮込みうどんを食べるというスタイルとか。 

 

 インドネシアは、総人口の9割近くをイスラム教徒が占めているが、日本国内でムスリム対応のメニューを提供してきた経験も存分に生かされることだろう。名古屋の味噌煮込みうどんがアジアを席巻する日も近いかもしれない。 

 

永谷 正樹 :フードライター、フォトグラファー 

 

 

( 130833 )  2024/01/20 23:21:21  
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・味噌煮込みうどんに対する印象や好みには個人差があり、麺の硬さや味の濃さ、甘さについて賛否が分かれている様子が伺える。

特に海外での評価や受け入れについても意見が分かれており、好みや文化によって受け入れられるかどうかの違いが見られる。

(まとめ)

( 130835 )  2024/01/20 23:21:21  
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・名古屋で味噌煮込みうどんといえば「山本屋」がまず思い浮かびます。「山本屋本店」と「山本屋総本家」があるのは知っていたけど、「大久手山本屋」が別にあるのは今回初めて知りました。 

海外進出している飲食店はほぼセントラルキッチンだと思っていたので、日本の職人さんが目の前で作るという昔ながらの方式を取っていることに注目しました。 

若い従業員さんが、海外赴任に積極的だというのも時代だなと感じました。 

 

 

・子供の頃から「味噌煮込みうどん」を何杯食べたか、わからない。 

今は名古屋を離れているが、「山本屋」にもいろいろノレンが増えているんだね。 

個人的には、店で食べるより、「スガキヤの袋麺」の方が親しみがあるかも。 

とにかくよく食べた。 

茶色のパッケージに「味噌煮込みうどん」の文字は昔も今も変わらない。 

水の量を少なめにして、ちょっとトロっとした仕上がりにすると完ぺき。 

ネギはタテ長に切って、卵をのせ、グツグツ煮る。 

子供時代でも、いつも2袋食べてた。 

1袋じゃ、足りないんだよね。 

最後にごはん入れたりして。 

「味噌煮込みうどん」は永遠のソウルフードです。 

 

 

・地元だし「名物」と言われてるものだからと一度だけ入店したことがあるけど、自分はあんまり。そもそも高いし、自慢とされるそのコシも自分には受け入れられなかった。まだ食べたことがない人は「話のネタ」として経験してみるのもいいかもしれない。何人かはうまいと思うかもしれないし。 

 

 

・そうなんですよね。 

味噌煮込みうどんは好き嫌いがはっきりしていて、駄目な人には駄目なんです。 

只、濃い目の赤味噌が駄目だと言う人は意外と少なくて、麺の硬さが駄目だと言う人の方が多かったですね。 

その為か味噌煮込みうどんの麺を、普通の白玉うどんに変えらる店も多く有りました。 

 

 

・以前香港に住んでいました。 

さまざまな日本の飲食店がオープンしては撤退していくのをたくさん見てきました。 

オープンしてしばらくは日本人スタッフが駐在して美味しいので流行りますが、人件費の安い現地スタッフに店を任せだすと味が落ちてくることが多いからです。 

 

 

・大久手山本屋は地元民でも知らない人もいる位の第三の山本屋ですが、以前は大須近くの上前津駅近辺にも小さな店があり通ってました。味は美味しかったですが商売的には山本屋本店や山本屋総本家の後陣を拝してしましたが海外に活路を見出したとは素晴らしいです。 

 

 

・ピーマンの豆豉炒めを食べたことがあります。豆豉は中国の調味料で黒大豆に塩を加えて発酵させ水分を減らしたものです。これは八丁味噌ととてもよく似た風味があります。広東料理にもよく使われるとのことなので香港の人たちには八丁味噌を使った味噌煮込みうどんはどこか馴染みのある味なのかもしれません。それも受け入れられた一因かと思います。 

 

 

・煮込みうどんの山本屋には、山本屋本店と山本屋総本家があります。 

ノレン分けに変わりありませんが、本店は昔ながらのメニューがメイン、総本家はオリジナルメニューが多く、季節限定メニューや味噌煮込みではない鍋焼きうどんなど、味噌が苦手な方にも食べれるメニューが多いです。 

 

 

・香港は、昨今の日本食ブームの前から、日本食は富裕層の高級志向の一つとしてあったし、元気寿司とか、吉野家や日本のチェーン店が多数出展して庶民レベルにも、日本の食が普及してるベースがありますからね。 

 

香港は、台湾ほどではないけど、親日感情も存在してて、人が温かいし大好きな国です。 

ウェルカムスーパーとかの、出前一丁タワー、見ると嬉しくなる。 

 

ただその環境の中でも定着していくのはなかなか競争は激しい。 

味千ラーメンのスープがセントラルキッチン形式と知れ渡った途端に、その場で一から作ってると思い込んでいた人々が一気に客離れを起こした事案もあります。 

 

味噌煮込みうどんは、無い分野、ブルーオーシャン戦略で成功したって事でしょうね(名古屋飯は独自性が高い) 

 

 

・八丁味噌(赤味噌)は中華で言うとこの甜麺醤の風味に近いかなと麻婆豆腐を作る時に代用していました。香港の方にも慣れた味なのかもしれません。 

名古屋グルメ、ひつまぶし、味噌カツ、味噌煮込みうどん、同じメニューは他県にもあるけど、特に味噌煮込みうどんは、麺も特別で、煮込むのに適した麺というのは、普通のうどん店では、できない。専門店になる。 

うどんー(饂飩)も元々中国からきたもの。鰹出汁の普通のうどんより、慣れ親しんだ味なのかもしれませんね。 

 

 

 

・山本屋の味噌煮込み好きです。 

 

自分でうどんを作ってみると実は似ている食感になります。 

塩を入れないからかもしれませんが、愛知の味噌煮込みか、山梨のほうとうに近い感じになります。 

自分で作ったら「失敗」と感じるようなかなり独特な食感ですよね。 

 

ところで、料理名は「味噌煮込みうどん」と言うのですね。 

愛知県出身の「味噌煮込み」だと思っており、ました。山本屋は実は「味噌煮込みうどん」だったのですね。 

結構違和感があります。 

 

東海圏の方、このようなうどんの料理名は「味噌煮込み」ではなかったですか? 

 

 

・10年くらい前に日帰りで岐阜城や熱田神宮、桶狭間など行った帰りがけに山本屋へ行きました 

ものすごく美味しかったけど、麺が堅すぎて正直リピートはないかなと思っています 

 

埼玉県民なのでご当地の武蔵野うどんを食べますが、こちらも麺は堅めのことが多いです 

しかし、山本屋の麺と比べれば全然柔らかく感じるかも知れませんねw 

あのつゆを武蔵野うどんと合わせて食べてみたいなあ、なんて思ったりします 

 

 

・関西人だけど、親が愛知だから味噌煮込みうどんよく食べるし美味しくて好き。 

家で手軽に食べる時は寿がきやの袋麺の味噌煮込みうどん、贅沢するならネットで山本屋総本家をお取り寄せ。 

愛知に行った時はファミレス感覚でサガミの味噌煮込みうどんとちょっと贅沢に山本屋本店と行くところ決めてる。 

どのお店のも美味しいんだよなぁ。 

大久手山本屋は聞いた事無いから1回食べてみたい! 

 

あと、余談だけど、つけてみそかけてみそは常備。最近はどこででも(主にKALDI)手に入るようになったから嬉しい。昔は愛知に行った時しか買えなくて愛知の親戚に送って貰ってた。 

 

 

・日本でラーメンというと縮れた黄色い麵ですが、かん水を使った麵は東北部のもので一般にはなじみがありません。香港でも麵といえばただの小麦の麺(うどん)か、米粉となります。また、醬油は日本では必需品に近い調味料ですが中国では必ずしも使われていないと思います。味噌とうどんの組み合わせは香港ではそんなにおかしくないが、ちょっとエスニックな位置にあるのではないかと思います。日本でも食べなれた味にエスニック追加は受けているので。 

 

 

・愛知県在住ですが県内でのうどん店では殆ど味噌煮込みうどんはメニューにあります。しかしそれぞれに味は違います。また麺の硬さも違うかもしくは選べます。特に赤味噌と八丁味噌とは味も値段もかなり違います。八丁味噌は赤味噌の3倍くらいの値段です。 

ちなみに八丁味噌は名古屋では無く岡崎です。 

味噌煮込みうどんといえば「山本屋」が有名ですが色々なうどん店の味噌煮込みうどんを試して頂きたいですね。 

私は八丁味噌のみを使っているお店が好きです。店名とか場所は混むと嫌だからここでは書きませんが。わかる人にはわかると思います。八丁味噌しか使っていないお店です味噌カツも同様です。 

 

 

・名古屋人にとってのソウルフード。 

 

滅多に食べない地元名物ではなく、完全に生活の一部。 

 

きしめんや天むす、あんかけスパあたりを除くと、ほとんどの名古屋メシは赤味噌が入るわけですが、あの複雑な旨味は名古屋文化圏の食生活になくてはならないもの。 

 

川島なお美さんの体にはワインと共に赤味噌も流れていたはず。 

 

味噌煮込み、色は濃いですが鰹出汁が強めに効いていて、一口スープを啜ると体中に染み渡ります。 

 

世界に出ていける普遍性があるかはまだ分かりませんが、際立った個性はあります。 

 

日本の食文化の懐深さ、奥行きの一部として受け入れられていくとしたら最高に嬉しいですね〜 

 

 

・味噌煮込みとは元々八丁味噌文化の愛知県で発達しご当地グルメとされています。若鯱家等人気店はありますが東海地方全体としてあまりご当地グルメとして浸透しているものではありません。このように海外の方から認められることで味噌煮込みうどんを日本国内にも広げて、国内でも店舗増加、さらに回り回ってインバウンドにも寄与できることを期待します。 

 

 

・日本でも好みが分かれるメニューで大人気とは凄い 

個人的には昔に名古屋で食べた味噌煮込みうどんは 

麺の中が粉っぽくて苦手意識を持っていたのですが 

コメントを見ると山本屋さんのものは食べてみたいと思います 

まあ好みに合わなくても名古屋はカレーうどんが 

日本一美味しいのでうどん好きとして好きな街です 

 

 

・インバウンドで、日本の寿司の旨さが世界中に知られ、 

本物の味を求める外国人が増えた。それを狙った外国人 

オーナーからスカウトされて、これから海外に出て行く 

板さんらが増えるんじゃないかと思います。 

アメリカだったか、すでに向こうに行った方もおられ、 

この方は自分から行った様ですが、年収が比較にならないと 

いう記事を見た事があります。 

 

 

・名古屋に住んでいたことがあるので、味噌煮込みうどんは今でも好きです。こちら(九州)には手近なところにお店がないので、寿がきやの即席袋麺の味噌煮込みうどんを時々食べてますが、具を沢山入れれば結構いけます。でも、やっぱり他の地方にはなかなか受け入れられないかもしれません。 

当方(九州)のうどんも地元民にとっては毎日食べてもいいくらい美味しいと思いますが、他の地方の人にとっては、麺にこしがなくてスープも色が薄いため、全国的にはなかなかポピュラーにはならないでしょう。特に麺にこしを求める人にとって。 

食文化とは、その土地の気候風土や歴史などに培われたものなので、無理して拡大を図らなくてもいいと思います。無理して拡大することで、万人受けするように個性がなくなって、本来持っている良さがなくなってしまうかもしれません。 

 

 

 

・名古屋へ来るインバウンド客のリサーチも最近では容易にできることから、ここで味に対する反応を見て海外へ出る例は多いと思う。 

 

スガキヤも海外にあるし、記事の通り山ちゃんも海外に出してることから、比較的受け入れられやすいのかもしれませんね。 

 

逆に国内だと味噌煮込みうどんなら苦戦するが。 

 

 

・若鯱屋はカレーうどんをメインとしたチェーン店では?味噌煮込みうどんは「山本屋本店」「山本屋総本家」は有名ですが、「近所のうどん屋さんの味噌煮込みが一番うまい」という愛知県民も多く、県民に深く浸透していますよ。 

 

 

・自分大阪だけど、味噌カツも味噌煮込みうどんも好きですよ。確かに母親から中部地方系の血は入ってるけど、八丁味噌の味なんて大人になるまで知らんかったしね。それでも好きですよ。 

他地方のうまいもんは必ず耳にするのも大阪なんですよ。だから食い倒れなんですよねw(あたしというものがありながら、というたこ焼きの声が聞こえそうだが) 

そもそも中部地方ってみりんのふるさとじゃないですか。 

 

 

・名古屋飯は独特が故に基本味が濃いので、ハマるかどうか分かれると思います。うどんは尚更で讃岐みたいに万人受けは難しいと思います。個人的には大人になってから分かる味で、冬に食べると身体が温まり、ご飯も進みます。 

 

 

・関東育ちだけど親が愛知出身。 

八丁味噌には親しんで来たので味噌煮込みうどんも大好き。渋みを嫌う人もいるけどそれがくせになる。硬ーい麺もその噛み応えが良い。 

風味が豆鼓醤に似てるから香港でも受け入れやすいのかも。 

八丁味噌にみりんとか甘み足して甜麺醤代わりに使ってる。 

 

 

・香港だと甜麺醤とかあるし、味として似てる気がする。 

馴染みがあったのだろう。 

 

タイは味を誇大にする傾向があり、個人が調味料をこれでもか!と入れるから、元から味が濃くて調整不要な豆味噌味は受けが悪いのかも。 

あとやっぱり寒い時に食べたくなる。 

 

ただ一度食った時、麺が固いというか、ほぼ芯で出るから、そのあたりはどうしたんだろう?と。 

アルデンテもあるし、芯があるなら放っておけば火も通るし,その辺かなぁ? 

直接現地の声は聞きたい。 

 

 

・中部地方出身者としてはうれしい。名古屋には「山本屋」(多分記事の「大久手山本屋」とは繋がりはない)という味噌煮込みの老舗があって、私の実家は岐阜だがわざわざ出かけて食べることもあった。そして、中部のみそ文化は赤だしの味噌汁とこの煮込みうどんが本当の伝統の味。ただ、みそ煮込みは季節もの、冬に食べるもの。味噌カツなど後から出てきたもの、一緒にされては困る。あれは「おでん」のみそだれ・田楽みそを他に使っただけ。ちなみに昔中部では「おでん」という言葉は田楽を指していて、今一般的になっているおでんは「関東煮」といった。 

 

 

・名古屋人です。ウィーンとオークランドへホームステイしたとき、スガキヤ乾麺の味噌煮込みうどんを持参し、ふるまいました。その美味しさに老若男女とても喜ばれたことを思い出しました。おすすめです。 

 

 

・名古屋に勤務したことがある。単身赴任の上司が週一回 

山本屋で食うと。理由を聞けば、野菜が食えるからと。 

野菜豊富なイメージはなかった。 

麺が硬くて、これが名古屋人の好みかと思った。 

三年間勤務したが、横井のスパは行列を見て退散、 

とうとう入らず名古屋を去った。 

普通のスパは美味かった。 

 

 

・自分は料理をアレンジして作るのが好きなので、味噌煮込みうどんをベースに本場の唐辛子、豆板醤を入れてなんちゃって四川風味噌煮込みうどん 

スンドゥブ風味噌煮込みうどんなど作ったりします 

今は本場の食材を扱う店やネットで調味料なども入手しやすいので、家庭でも個性的な料理が作りやすい 

 

 

 

・海外だと今や日本食は高く付く位置にあるから 

本来なら日本でラーメンやうどんとなれば 

手頃で無難な旨さってのが定番だけれど 

 

いくら日本食は美味しいと受けても 

だいたい流行りものになり 

高く食べる外食となればそのうち離れて行きますね 

 

日本だってもしもアメリカのハンバーガーや 

イタリアのピザが流行りになっても 

高いと感じたらリピーターしないでしょう 

今の日本で多国籍料理そのものよっぽどだけども 

 

他国の相場もあるけれど 

ラーメン日本円で2千円くらいだったのは 

ぶったまげたことがある 

 

あとは失礼かもだが 

日本人スタッフがやっていたところはまだしも 

現地スタッフになってから 

シャレにならない味になったりなんかも終わる理由でしょう 

 

味噌煮込みうどんかぁ 

旨さは受けると思うけと高いなら長くないでしょう 

 

 

・大豆を加工・発酵させて作る醤油や味噌は、中国が発祥ですが、 

液体スープに合わせて麺類と一緒に食べるので有れば、日本で磨かれた味噌文化の方が、やはり美味しい。 

 

中国や世界には、各所に日本料理店が有りますが、中国人がモノマネで作った日本の定食ものに付いてくる味噌汁は、中国産の味噌を使っているので、余り美味しくはない。 

 

同じ醤(ひしお・ジャン)類でも、炒め物や火鍋で使う、豆板醤など、四川料理で使うものは美味しいのに不思議だ。 

日本の味噌は素晴らしい。 

 

 

・若い頃の私はかけうどんやにゅうめん(つまりあっさりとした出汁味)が好きではなく、やはり麺類ならラーメンでした。日本食に馴染みの薄い層はしっかり存在感のあるスープと腰のある麺で味噌煮込みうどんが支持されたのでは?初物という利点もあったでしょうから一気に多店舗は危険かなと。 

 

 

・味噌煮込みうどんが人気なのは名古屋人としては誇りに思えます!味が濃いのが外国人の好みにマッチするのでしょう。 

「さがみ」も味噌煮込みが美味しいし蕎麦など様々なメニューあるので、絶対海外で人気出ると思うけどなー。 

 

 

・この「大久手山本屋」は、名古屋で有名な味噌煮込みうどんのチェーン「山本屋本店」とはまったく別の店舗で、「本店」が名古屋を中心に手広く店を出しているのに対し、「大久手」は名古屋でここ一軒だけ。 

店のホームページによれば、名古屋にもうひとつある有名チェーン「山本屋総本家」から分かれたのが、この「大久手」らしい。 

 

単独店舗のためか新しいことにも積極的に取り組んでおり、早くから団体の外国人観光客を受け入れるなど海外には早くから目を向けてた見たいやね。 

 

 

・山本屋の味噌煮込みは名古屋の伝統的なソウルフードですからね。とても美味しいのですが、急いでる時はやめた方が良いですよ。とにかく、アツアツのやつをじっくり堪能しながら食べるのが最高ですよ! 

 

 

・愛知県住まいの私は記事の内容よりも「大久手山本屋」という店名が気になってしまいました。 

大久手山本屋(有限会社山本屋)は山本屋総本家の源流に位置する店の様ですね。 

両店のホームページを見ていたら、両店で味噌煮込みうどんを食べたくなりました。 

 

 

・愛知県出身です。何年か前に香港へ旅行したときに、向こうで世界の山ちゃんを見かけたのを思い出したよ。名古屋の味が世界で認められるのは確かに嬉しい。味噌煮込みうどんが雪の降らない香港でどれだけ売れるかお手並み拝見といったところか。 

 

 

・35年ほど前に名古屋に行ったとき、友人から味噌煮込みうどんをすすめられて食ったことがある。 

絶対うまいから食ってみろといわれたんだけど、まあほどほどだなという感想だった。 

その後今に至るまで味噌煮込みうどんとはニアミスすらしたことがない。 

香港人の好みは知らないが、やはり日本では全国区的料理にはならないんじゃないかなと思う。 

 

 

・自分は大阪ですが味噌煮込みうどん大好きです。こちらにも美味しいお店がありますが残念なお店もありますので、一度名古屋へ行って食べたいと思います。もっとメジャーになってほしいメニューです。 

 

 

 

・名古屋の本場味噌煮込みうどん。東京の自分にはあまり合わなかった。味噌カツも同様。きしめんが好み。出張帰りに新幹線ホームの立ち食いが最高でした。残念ながら東京で味噌煮込みうどんや、きしめんを食べるのは難しい。 

 

 

・長年名古屋に住んでいてこちらのお店はまだ行ったことがありません、というか山本屋本店と同じに思っていました。味噌煮込みは好きなほうですので美味しいと評判のお店(山本屋本店、まことや他)には行きましたが、昔食べたお店の味噌煮込みの味が忘れられなくて今はとても残念です(名鉄堀田駅の近くでずいぶん昔に店主が亡くなって閉店しました) 

 

 

・以前名古屋に住んでいましたが、どうしても味噌煮込みうどんのおいしさが分からなかった… 

 

味噌がとても辛くて、そして麺が粉っぽい。最初、調理ミスなのかと思いましたがそれが正解なのですよね。 

 

味噌カツは好きでした。あとあんかけスパも。 

 

 

・香港では禁止になったけど犬肉料理が盛んだった地域だし、その食べ方は鍋みたいに肉を炊いて先に頂いて、締めに麺を入れて食べるスタイル。 

肉の食感は地鶏に似てるって言うから、名古屋コーチンの味噌煮込みうどんなら親しみやすいのかもね。 

この記事にも締めで食べるようなことが書かれてるし、現地の食事スタイルにマッチしてるのだろう。 

 

 

・名古屋人でも味噌煮込みには好き嫌いや味の好みがあって店選びは難しい。 

名店ほど麺が靴紐のようにボソボソで固く、個人的には個人のやってる地元の店が一番好み。 

万人にウケる味を出すのは難しい。そう感じるのが味噌煮込みうどんなのかも。 

ただ、好みの味に出会えると「寒い日は味噌煮込みうどん」がやめられなくなる。 

 

 

・600人とは凄い 

大阪や福岡に出店したとしても 

600いくとは思えないので大成功ですね 

ちなみに矢場とんのバンコク失敗は 

味噌だれを日本から輸入していて 

価格が高くなりすぎたにも関わらず 

コストが合わなかったものあります。 

しかも味噌だれの追加有料でした。 

 

 

・現代の日本のうどんと形状や味付けが随分と違うだろうが「饂飩」のオリジンも中国だったのでは?同じく中国由来のラーメンは元より、欧州発祥のチーズ、ワイン、ソーセージ、ピッツァ、ウィスキー、洋菓子で日本人がてっぺんを獲るのはとても嬉しい。そして有形無形のジャパンオリジンが世界に出ることも!高度成長期に“エコノミックアニマル”と揶揄されながらも世界を席巻した先人たち。長きの出不精を打ち捨て、世界に打って出る流れが回帰してきたようですね。今度は人も企業も「顔」が見える形で異国の民を唸らせてください。 

 

 

・鶏肉と玉子が入った定番の「親子味噌煮込み」は、日本よりも200円高い1850円。煮込みうどんは味噌以外にカレーやおすましも用意しているほか、味噌おでんや味噌カツ、どて煮、手羽先唐揚げなど名古屋名物も豊富だ。 

 

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あ、いいね。名古屋めし、食べたくなってきた。 

 

 

・山本屋本店は絶対に海外進出はしません 

何なら愛知県からも出ることはないでしょう 

そういうスタンスでやっています 

『目の行き届くところで』 

質の高い物を提供したいという考えですね 

静岡のハンバーグチェーンさわやかも同じ 

 

総本家は東京には進出せておりますが、実は疑問を抱きながらの出店でした 

『東京の人に食べてもらいたいけど…名古屋で食べてもらうからこそ価値があるのでは?』 

色々な考え方がありますからね 

 

大久手山本屋は地元でも隠れた名店 

何なら『パクリ?』なんて思われてしまう位置付け 

だからこその海外進出なのかな 

 

元々源流は同じ 

それぞれがそれぞれの持ち味を生かして盛り上げる 

三者三様で成功しているのだから、良いのかもしれませんね 

地元民的には、味噌煮込みが広がってくれればそれで良し 

 

余談ですが、山本屋本店はどこのお店に行っても本店です笑 

 

 

・この記事では出店側の取り組みしか書かれていなくて、現地(香港)の人がどう感じていたり、何を気に入ってお店を訪れているか等が何も書かれていない。 

現地の人に取材もせず、お店側のことしか書かれていないから、お店からの依頼で書かれた記事か?とすら感じる。 

 

結局、記事を読んでも「大成功のワケ」が解らなかった。 

 

 

 

・愛知県で少年時代を過ごしたので、中高年になった今でも八丁味噌は一番好き 

今は関東在住だけど稀に名古屋に行くとまず食べるのが味噌カツか味噌かけた海老フライ 

やっぱりあの甘い味噌を子供の頃から食べていたのが良かったのかもしれないな 

 

 

・丸亀が親の出身地だと言う事以外何も関係なく看板掲げている某チェーン店より地元の人が手掛けるビジネスとしての信頼·安心感は格段に大きいと思うし何かトラブルが起きても地元の意見を反映される可能性が高いだろうしイメージダウンを全力で回避するでしょう。その点前者は丸亀の人々は名前だけ使われて全くアンコントロールで困っているようです。 

 

 

・名古屋の企業で働く者です。 

東海圏はどうしても製造業が有名なので、そちらが先行してしまって他の文化は置き去りですが、もっと他の地域・国にも知って欲しいと思います。 

海外によく行くので、海外の変化は肌で感じてます。 

 

 

・岐阜にいた頃、接待後の〆で柳ヶ瀬の山本屋よく行ってた。たまたま3人でお得意様接待した後にも寄った時、酔っているし気も大きいのでなんか松茸味噌煮込みを頼んで精算しようとしたら1万5千円?え?と思って松茸味噌煮込みのは値段見たら3300円だった。 

 

 

・いつ頃からこんな逆転現象が・・・。 

 

円が強かったころ日本では「手作り」が貴重で、衛生面はともかく香港では手間のかかる飲茶の点心や屋台や粥麺店の料理もその場で作ってくれるものがほとんどだった。 

 

世界から「自分の為に作ってくれている」料理が無くなっていってる気がする。 

 

 

・冬の寒い時に食べる味噌煮込みうどんは最高です。 

毎年家族で味噌煮込みうどんを食べて新年を迎えています。 

海外の人にも味噌煮込みうどんの良さを知ってもらえると嬉しいです。 

 

 

・最初は大行列していましたが、今はそこまでじゃないようです。また、グーグルの口コミはかなり悪くなっています。私が食べた限りは日本の味噌煮込みうどんそのものでしたので、讃岐うどんをイメージして食べた香港人が違和感を感じてるようですね。そのうち理解が進めばいいですね 

 

 

・鍋焼きうどんの味噌バージョンなのかと思ったら、全然違う食べ物でした…。 

関東出身ですが、味噌煮込みうどんや味噌カツの味噌は苦手。 

味噌なのに何故甘いのかが分からない。 

煮込みうどんなのに麺(うどん)がバリカタなのも意味不明と思ったけど、煮込んでるのは麺でなく味噌ってことなんですかね? 

なんか東海圏に行ってその土地の知人と食事した時も、おでんに甘い味噌(食べてみそ?)付けたりしていて、凄く不思議でした。 

 

まぁこの記事にも書いてある通り好き嫌い分かれる食べ物なんだろうし、でも人気はあるみたいなので好きな人は本当に好きなのでしょうね。 

香港で成功なんて凄いです。 

 

 

・香港で成功して名古屋飯を広めてくれるならいいだろう。ただ山本屋本店は有名だけど、CPは低いな。あの値段でこれ?!という感じで、名古屋なら無名店でも安く十分美味しい。こちらも味千ラーメンのように名前だけにならないことを祈る。 

 

 

・香港ももはや中国かと思えば、個人的には遊びに行く筆頭からは陥落してしまうのですが、コロナ前は週末一泊でしょっちゅう行っていました。 

あちらの人って、観光客が見ると同じような店なのに並んでまで食う店と空いていても入らない店がハッキリと別れている印象です。ほぼ外食の生活なはずですが、だからか店の吟味にはシビアなのかと思えます。 

僅かな差であっても、うまいところで食うのだ、と言う意識を感じるのですが、この味噌煮込みうどんも、地位が築けると良いですね。 

 

 

 

・味の濃いものが好まれるようですね 

うどん店もベーシックな出汁のメニューに加えて、現地の好みに合わせた濃い味のものが主メニューになっている事が多いですね。 

 

 

・味噌煮込みうどんはうまいね 

 

麺が固めなのがまた良い 

 

東海地方にしかないと言われている味噌汁の赤みそが好きな人は、味噌煮込みうどんおいしいと感じると思うだろうが、そうでない人は味噌煮込みうどんを好まない人が多いと思う 

 

 

・八丁味噌の風味って、甜麺醤やコチュジャンに似ていますよね。 

私は、流用する事もあります。 

だから、そういう味に慣れている韓国や中国の方には、抵抗なく受け入れてもらえるのでは? 

味噌カツも、タイではなく、韓国や中国に持って行ったらどうだろう?と思います。 

 

 

・よく美味しさの表現で「毎日でも食べられる!」と言う事がありますが、 

味噌煮込みうどんだけは毎日は勘弁してほしいになると思います。多くて月1か2で充分です。八丁味噌の味が濃くてやけどするくらい熱くて固ったい麺で色々癖が強すぎます。癖の強い中国人には受け入れられているでしょう。物価がとんでもなく高い香港でいくらで販売しているのでしょうか? 

 

 

・八丁味噌あるいは豆味噌は甜麺醤とかなり近いため、中国人の味覚には独特の酸味、旨みが違和感がないのだろう。甘みがないところが少し違うが。しかし、あの山本屋のかなり硬い麺は、尾張の外ではなかなか理解が難しいはず。もしかすると麺は変えているのだろうか。 

 

 

・香港では日本食は人気、先月香港に行ったけどおにぎり屋があちらこちらに出来てました。 

最近はコリアンフードに押され気味な感じがあったので頑張って欲しい。 

 

 

・基本的に嫌いな人が少ない料理じゃないかな 

後は海外などでどうやって初食する機会をつくるかだと思う 

これを上手くクリアすれば海外でも人気が出る日本食はいっぱいあると思う 

 

 

・豆味噌、そんなにダメかなぁ? 

味噌煮込みうどんはとりあえずスガキヤの油揚げ麺5食パックが、日本のかなり広範囲で売っていて 

個人的にもたまに物凄く食べたくなる。 

まあ物凄く食べたくなるものって多少のクセがあるから、そこが引っ掛かるのかな。 

 

 

・山本屋も色々あるのかな? 

総本家?で食べたのは麺が個性的で個人的には好きになれませんでしたが、普通のうどん屋で出される味噌煮込みうどんは好きです。 

 

 

・東南アジアも含めてアジアは伝統的に発酵食品を食べてるから、味噌を使った料理も抵抗ないんだろうな。 

特に八丁味噌は味が濃厚というか旨味が強いから、外国人にもウケが良さそうだ。 

 

 

 

・味噌煮込みうどんは好き嫌いがかなりはっきり分かれますね。 

あの麺の硬さも含めて。 

ちなみに名古屋発祥と思う人もいるでしょうが、モーニングで有名な一宮市発祥と言う説が有力です。 

まあ、他府県の人から見れば、名古屋でいいのかもしれないけど。 

 

 

・「大成功のワケ」 

二店舗で大成功なん? 最低でも20店舗ぐらいが行列できるまでになってから大成功と言えば? 

それと味噌は元々中国の物だ。 

特に赤味噌系が受けても何とも思わない。 

日本人でもよく知っている甜麺醤。日本でこれが無い時は赤味噌を使うらしいね。 

中国は味噌の故郷かもしれない。 

だから受けても当然。全然不思議では無いよ。 

 

 

・名古屋人です。家庭で味噌煮込みうどんを作るなら寿がきやの生麺の味噌煮込みうどん。冷蔵品ですが、2食入り3食入りで500円以下3週間位日持ちします。 

東海地区に来たらスーパー、ドラッグストアで売ってるので買ってみて下さい。 

 

 

・味噌煮込のうどんは、独特でどんなに長く煮込んでも柔らかくならない。うどんや麺を製麺するとき、普通はカン水、塩水で練った麺を作るが、そうでなく、真水で作るみたい。だから、味噌煮込のうどんは、“味噌󠄀うどん“とは全く違い硬め。 

香港でも、真正な味噌煮込うどんなんですね。 

 

 

・味噌煮込みうどんを最初から好きになる人達って、稀だと思う。 何度か食べてみて、最終的に病みつきになるのがほとんどじゃないかなぁ。つまり、客層の内訳がキーワードになるかも。 

 

 

・>>小麦粉と水を手でこねるところから始まり、 

 

どうやって600人分のうどんを、手ごねで作るのだろうか? 

途中までは、機械を使うのか? 

最初から手でこねていたら、ものすごい量だと思う。 

重労働ですよね。 

食べたことがないので、味噌煮込みうどんを食べたくなりました。 

 

 

・味噌煮込みと味噌カツとひつまぶしは、どこに出しても恥ずかしくない、名古屋の絶品グルメですよ 

食べず嫌いな方も一度食べてみることをおすすめします 

 

 

・この前名古屋駅近くのレストラン街にあった山本屋の味噌煮込みうどんがめちゃ良い味噌で美味かったなぁ。 

 

あのような味の味噌は関東では味わえないですね。 

 

 

・『山本屋総本家』しか知らなかった・・・『大久手山本屋』があるとは・・・w 

 

「味噌煮込みうどん」好きだけど・・・ 

 

「あんかけスパゲティ」、「鯱乃家系カレーうどん」、「長命系名古屋うどん」、「味噌カツ」、「三河系うなぎ」、「味噌煮込みうどん」の順かな。 

 

こんな寒い日は「味噌煮込みうどん」食べたいなぁ 

 

 

・この観光客が全くいない郊外の街で成功とは、完全にグルメな香港人の口に合ったと言うこと。 

比較的薄口あっさり系な広東料理中心の香港で、このこってり濃厚味は新鮮なんでしょうね。 

 

 

 

・20年前ですが香港のシティースーパーでカップ麺のスガキヤの味噌煮込みうどんをよく買っていました。人気商品だったと思います。 

 

 

・ん。。 

今度は煮込みうどんですか。。日本から輸入した玉子での卵かけご飯ブーム。。 

何処かの国ではタコ焼きが。。フランスでは、オニギリ、ラーメン、寿司。。 

だが多くは日本人が提供してない日本食なんだよね。。 

もっと日本人料理人が他国に出て行くべきですね。。 

 

 

・名古屋に何年も住んでたけど、名古屋人はそんなに味噌煮込みうどんが美味いとは思ってないよ。 

あくまで出張とか観光できた外部の人間向けのものとして見てる。 

名古屋のソウルフードはスガキヤ。 

 

 

・味噌カツや味噌煮込みうどんは人それぞれの 

好みに左右されるし万人受けする食べ物では 

ないが、やり方、もって行き方が素晴らしい 

 

 

・山本屋味噌煮込み 

麺が独特。 

と、私的には思う。ソウルフードはスガキヤかなぁ。 

小さい時からスガキヤは大好き。 

息子はスガキヤの袋麺味噌煮込みが大好きです。^^ 

 

 

・春夏冬休みや土曜日のお昼ご飯に、残り物の味噌汁に白玉うどん入れて食べるのが愛知っ子の定番。 

わざわざ、外食で食べる物でないと思ってる。 

 

 

・初めて味噌煮込みうどん食べた時には食べ方がよく分からなくて周りの人の様子を見て蓋に麺を移して食べたのを思い出すわ。しかも讃岐うどんに慣れてた者にとっては麺の硬さにビックリした。今は病みつきだわ。 

 

 

・インドネシアては、タウチョと言う大豆ベースの味噌に相当する調味料があります。恐らく、中華圏では同様の調味料があり、日本の味噌煮込みは、そこにハマったのでは? 

 

 

・尾張の人は家庭でも味噌煮込みうどん作って食べますよね。 

実家のはほぼ赤だしの味噌汁+肉にうどんをドボンみたいなやつだったけど。 

 

時々寿がきやの袋の味噌汁煮込みうどんが食べたくなります。 

 

 

・流行って当然でしょう。世界でも類を見ない程の日本の伝統と技と繊細さと味を香港で食べられるんだから香港の人は嬉しいだろうし一時の幸せを味わえるでしょう。 

 

 

 

 
 

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