( 130865 ) 2024/01/20 23:50:31 0 00 ・資本主義は成長が止まないし、その縮図である株価についても、当然、半永久的に右肩上がりの上昇ウェーブを描くことになる。そして、日本の場合、あの凄まじい歴史的なバブルが崩壊した反動があって、長期間株価は低迷したが、時間が解決するべく、約35年経過し、V字回復を遂げつつあり、最高値の更新も射程圏内という段階。日銀が大規模な金融緩和を続けている限り、死角は見当たらない。インフレが到来している今日この頃、預貯金だと実質的な価値の目減りだから、保有資産は株が最も有効だし、投資行動としても賢明だ。
・株は上がるように皆で仕向けられている。金融緩和、証券市場の整備、株主優遇のための法整備等、とにかく資金がスムーズに流入し続けるように関係者は努力している。 国家も年金資金等で大口投資家になってるし、不動産を含めた資産価値を維持出来ないと金融不安のために税金を投入しなければならなくなる。 資金流入以外の根拠はよく分からないが、従来以上に色々な利害関係者を巻き込んでいることは確かだ。しかし、市場にはデリバティブ等の金融派生技術を駆使して裏をかいたり先を超そうとする勢力が常にいる。これがいつの時代でも波乱要因になる。
・株はほとんど何時も上がるってのは、株を寄せ集めて(特に選りすぐりを集めて必要により入れ替える)指数にすればその確率が高くなるって事を忘れちゃいけない。
上場企業がインフレに強いのは価格転嫁できる企業力もあり間違いない、確かに上場してる企業は成長する事が株主から背負わされてる宿命ではあるけれど、個別の企業の成長はそう簡単には右肩上がりさせてもらえない。
日本国内で勝ち残り、国際競争でも勝ち残った結果や、時代の流れや御客のニーズに合っているか等もある、経営者の先見の明があったはずなのに国内外の政治的理由で成長路線の変更を余儀なくされるとか色々。
株式投資した人なら知ってるだろう、株価が右肩上がりし続けるなら個別株でゼロサムゲーム論争は起きないし、連続赤字なのに株に値が付く不思議、テーマ株のブーム(バブル)化と終焉、ファンダメンタル分析や売りでリスクヘッジする必要もないだろう。
・株価が上がり続ける理由について、この記事があげている理由が当たっているのかは、正直良く分からない。
しなしながら、21世紀の資本で指摘された資本収益率は経済成長率を上回る(r>g)トレンドが長期的に続いている事や、政府がNISAやiDeCoなどの税制優遇措置を講じて、金融投資を促進させる方策を実施している事は紛れもない事実である。
一個人として、上手く立ち回るのであれば、現在の状況を理解して、状況に応じた対応を行うのが得策であるのは間違い無い。
一生懸命に働くよりも、金融投資で上手く立ち回る方が高い収益を得られて良い思いが出来る社会構造が正しいとは思わないが、現在の状況がこのようになっている以上は、状況を利用させてもらい収益を追求させてもらう方針である。
この構造は何かおかしいよな?と頭の片隅で思いつつ、バイアンドホールドでひたすら資産価値を増大させ続けている日々である。
・凄く凄く単純にすれば、
株価って企業の価値であり、企業は物やサービスを売っているところ 売っている物やサービスの価格が上がれば、必然的に企業価値も上がり、株価も上がる
物やサービスの価格はインフレにより上がる
インフレはお金の価値が下がることによって起き、お金は政府がガンガン国債を発行しまくる事で勝手に市場に増え、増えたら希少価値がなくなり価値が減る
そもそも、投資家が買う買わない関係なく、仕組みとして株価は上がる設計なんだよ
日本を見ても人口一人当たりのマネーストックって、1970年からしたら10倍以上、バブルの1989年からしても3倍以上になってる
バブル期と比べて3倍以上のお金が世の中に出回ってるのに物やサービスの価格、株価が上がらないと思うほうがおかしい そういう設計になってるの
・基本的に上位足のトレンドというのは用心棒のような役割を果たしてる そして、上位になればなるほどどんどん強い用心棒が出てくる そいつらは基本的に買いの用心棒 例えば、1時間足が売り方に負けたら日足の用心棒が現れ、日足が負けたら週足の用心棒が現れ、週足の用心棒が負けたら月足の用心棒が現れる 月足の用心棒はほぼ負けることがないし、万が一負けても年足の用心棒には勝てない なぜかというと、売り方は基本的に長期トレーダーはおらず短期かもうちょい長くても中期のトレーダーがいるくらいで、彼らは利益確定の時に必ず買い戻すから これに対して買い方は短期・中期トレーダーもいるが、基本的には長期トレーダーが多く、何なら利益確定しないで一生バイアンドホールドしてる奴もかなりいる 安くなれば長期投資家もこぞってスポット購入するから暴落すれば大量に買い注文が出る 買いが最終的に勝つのはこの違いだろう
・筆者が挙げる株価上昇の要因について ・10年に1度の暴落以外の時は上がる←そうかもしれないけど、今がどの時期かは判断のしようが無い ・インデックスが成長銘柄に入れ替えてくから上がる←AI全盛の世の中で、もうしばらくは、AI要因で急成長する企業も出現し続けそう ・インフレするから上がる←人手不足が続くならインフレも続く。逆にIT・AI・ロボットが人手を代替するなら、その分野の企業が新たなヒーローになれる ・金利が上がれば下がる←先進国のすべての中央銀行が、予想を超える急速なインフレ低下に驚いてる。 あとウクライナ・ガザを見てると、かつて夢見た明るい未来(世界は繁栄し続け、生活水準は向上し、そのために必要な資源は増加し続け、資金需要が増えるので金利が上がる)は、今では嘘っぽい。 停滞した時代が続き、カネ余りも続くのかも。先進国はコロナの狂騒から目覚めれば、超高齢化に怯えて貯蓄に励む日々だし。
・世界人口まだ増加傾向にあるので人が増えれば使われる金が増える、のと 基本的にどの国も緩やかなインフレ(お金側から見たら緩やかなお金の価値の下落)を狙うので相対的に株の価値が上がる、のと 企業は利益を出そうと努力し続けるのでその利益を受け取る為の権利である株の価値も一緒に上がる ので株はほとんどいつも上がっている
・ものが値上がりするように、経済も成長する。 今の物価は50年前の物価よりも何倍も高い。 だから、指標=インデックスに投資しておけば、株価は上がる。また、配当を再投資してくれるので、複利で増えていく。 なのでオルカンやSPに投資しておけば、基本的には負けない。 そういうことを言っているのですね。 そしてそれはそうだと思う。
・株式市場とは壮大なマネーロンダリングだと思ってます。大口の機関投資家が大量に株式を保有し株価をつり上げる。それにつられた個人投資家が株を買って株価を盛り上げたところで大口投資家はいち早く売り逃げして暴落させる。儲かったのは大口投資家で損したのはつられて株を買った個人投資家です。ようするに大口投資家が個人投資家をカモにするための仕掛けが株式市場です。そもそも株式市場を作ったのが巨大資本家であったことを忘れてはならない。要は資本家が自分たちが儲かるために作ったのが株式市場です。
・株価の定義と言うか、論理を知ってれば上がるのが当たり前って分かるんだけどね。 もちろん期待値や人の欲やらで上がり過ぎ、下がり過ぎたりするが、基本は業績に従い上がっていくものなんよ。 業績はGDPに従うものなので、GDPが増加する限り株価は上がる。
・今月の日本株のように異様に急騰したら、次は暴落が来るはずと恐怖症になるのは当然 Yahooファイナンスなどで去年5月の急騰場面のチャートを確認してみましょう そして5年前、10年前、コロナ禍(2019年3月)からの戻りで今の株価は何倍になっているか 株は早く始めた方がいい(配当があるから)、しかし一度にまとめて買わないことですね、すこしずつ
・通貨増刷と増資のシーソーゲームかな、不動産も埋立地にタワマン建てまくり面積増えてるし。だけど殆ど膨張しないゴールドや暗号資産は金利も配当も家賃も産まず利用価値無いから難しい。
・何か色々な理由が書いてますが、貨幣価値は下がるものだから、株価が上がった様に見えるだけ。 日本株が30年前の株価に戻っても、当時と比べ今の貨幣価値は半分くらいでは。 当時は、軽自動車100万円。クラウンも200万円代じゃないでしょうか?
・実際、金融で食って来た民族もある 2000 〜3000年、人類は その数を増やし続いて、マーケットを 拡大し続けて来た。 それにまだ 世界にはこの先発展の余地を残している地域も 未だに存在するし、破壊された地域では 再生するのにも多くの資本を必要とする…
敗者は居ても、富を求める者がいる以上 明日も売買はされる訳で求める者が居るならば その価値は、下がらない…だろうね。
・小幡氏がこういう持論を語るということは日頃、彼の行っている経済分析は一体何なんだろうか?という疑問が湧いてくる 日本で金融緩和を行っても景気が回復せず、デフレが続いたのか?、という部分に対する分析が小幡氏の今までの論理だと「宗教論争」みたいに感じたのは自分だけか 株価が上昇し、物価が上昇し始めたから「アリバイ工作」を始めたのかな?
・自分も株は常に上がり続けると思っていて、根拠は世界人口が増えていること。 お客さんが増えて市場が拡大してるなら、そりゃ株も上がるよね、って思ってる。 で、今回なんだって?構造がそうって? もうちょっとまとめてくれると分かりやすいんだけど、とにかくそういうことなんだな。 よし。株は上がるな。
・ブラックマンデー・日本のバブル崩壊・ITバブル崩壊・リーマンショック・チャイナショック・コロナショック。 アメリカ株価暴落は約10年に一度の周期で暴落するが、数年の期間で株価回復する。
株価暴落の歴史 ブラックマンデーによる大暴落 1987年 •S&P500高値: 337.89 •安値 : 221.24 •株価下落率 : 33.5% •回復迄の期間: 3ヶ月
株価暴落の歴史 ドットコム/インターネットバブルの崩壊 2000年 •S&P 500高値: 1527.46 •安値 : 776.76 •株価下落率 : 49.1% •回復迄の期間 : 30ヶ月
株価暴落の歴史 リーマンショック 2007年 •S&P500高値: 1565.15,2007年10月9日 •S&P500安値: 682.55,2009年3月5日 •株価下落率 : 56.4% •回復迄の期間: 17ヶ月
・TOPIX配当利回り2%をバブルという人は一体何%が適正だと言うんだろう。リーマンショック時の半値下げなら4%になるんだが。
・民主党時代はずっと下がってた 今では信じられないが、民主党政権が倒れ、日経平均が10000円を超えたときはどの新聞も一面で報じていた それくらい下がってた
・あがらないな~~アフォマート。逆走にもほどがあるw
月曜日、TOYO TIREが逆走したら買い向かおうっと。元東洋ゴムは跳ね上がる傾向があるし。
・まぁ、経済が拡大していくからというのが表向きの答え 実際は政治や金融政策とインフレで右肩上がりに仕向けてる
・日銀が買ってるからだろ? でも、中央銀行が国債なり株なりを購入したら、おしいまいだと習ったけどな。
・今の株価は企業の業績関係なく、外資がつり上げ相場を操り利益を上げている。
・儲かるところに金は集まるからどっかの金が引き上げられてるんじゃない。バブルが弾けそうな国があるし。
・コイツが暴落論を語らないのは珍しいな。そろそろマジで暴落が来るのかもな。 しかし馬の話だけはぶっ込んできやがる。
・国の借金が増え続けるような緩和的な環境が続く場合、上げ続けやすいのですね!!!
・株価の上昇は皆が毎日一生懸命働いている事そのもの
・まあNISA?やろう!の方々は10%下がったら狼狽売りするでしょう。
・信用創造で金が湧き出てるからなー。 金の価値は薄まる一方。
・合理性を欠いた説明。しかも冗長。
・それが事実なら誰も損はしない!
・なげ〜よ!
・コロナショックでもう下がったやん 崩壊なんてこないよ
・こういう記事か出てくると暴落すんだよな〜
・マスコミの 悔しさが滲み出てるな(笑)
・オバタは、ずっと大暴落が来るって言い続けてきた論客の一人。
論拠を重ねてきたけど、ずっと外れてるよね笑
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