( 130881 ) 2024/01/21 12:14:28 2 00 避難先の自販機破壊は計3台、責任者の許可得ず…カギ開ければ無料で取り出せる「災害支援型」読売新聞オンライン 1/21(日) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/88bc4368c7585bc665bc2493de9877dace00995d |
( 130882 ) 2024/01/21 12:14:28 1 00 石川県の穴水町にある県立穴水高校の自動販売機が、能登半島地震の際に無断で破壊され、飲料が持ち出されたという問題が起きた。 | ( 130884 ) 2024/01/21 12:14:28 0 00 破壊された県立穴水高校の自動販売機(5日、石川県穴水町で)
能登半島地震が起きた1日夜、石川県立穴水高校の自動販売機が無断で壊され、飲料が持ち出された問題で、校内にあった別の自販機2台も、何者かに壊されていたことが分かった。飲料は同校に避難していた住民らに配られたとみられるが、3台とも管理者や学校の責任者に無許可のまま破壊されており、県警は器物損壊事件にあたる可能性もあるとみて、詳しい状況を調べている。
【写真】災害時には飲料が無料で提供される自販機…ラジオ受信機も付けられている
自販機を管理していたのは、北陸コカ・コーラボトリング(富山県高岡市)、明治(東京都)、雪印メグミルク(札幌市)の3社。校舎1階の事務室のそばに設置されていたコーラの自販機は扉がこじ開けられて内部も大破。事務室近くの玄関付近に並んで置かれていた明治、雪印の計2台は前面のカバーが割られた。3社のうち、北陸コカ・コーラは、18日に県警に被害届を出している。
目撃した男性らによると、破壊行為があったのは地震発生の約4時間後の1日午後8時頃。100人ほどが避難していた校内で、4、5人の男女が「緊急だから」と周囲に告げながら、北陸コカ・コーラの自販機を工具で壊し、取り出した飲料を配ったという。
前面のカバーが割られた2台の自動販売機(20日、石川県立穴水高校で)
同校は穴水町の指定避難所ではないが、地震で校舎の窓ガラスが壊れるなどし、外部からの立ち入りができる状態だった。1日の夕方以降、校内に多くの住民らが自主的に避難してきていたが、複数の学校関係者の話では、校長や事務長などの責任者は不在だった。取材に対し、校長は「学校として自販機を壊す許可は出していなかった」としている。
穴水高校に設置されていた北陸コカ・コーラボトリングの自動販売機は、災害時には鍵で扉を開け、無料で商品を取り出せる「災害支援型」だった。校長によると、鍵は学校が同社から預かり、事務室で管理していたという。学校の責任者に連絡していれば、自販機を壊さなくても飲料を確保できた可能性がある。
日本コカ・コーラなどによると、災害支援型の自販機は2000年代から広がり、災害時の避難や医療の拠点となる公共施設や病院を中心に設置されてきた。11年の東日本大震災の時は帰宅困難者ら向けにも活用された。
辻本典央・近畿大教授(刑事法)の話「自動販売機を保有・管理する会社の許可を得ずに破壊されており、器物損壊に当たるのは明らかだ。刑法37条が規定する『緊急避難』が成立すれば処罰されないが、自販機内の飲料を今すぐ飲まなければならないほど命の危険が迫った状況でなければ適用は難しい。地震発生直後で、大変苦しい状況だったろうが、飲料水の確保だけでは切迫性に欠ける」
危機管理アドバイザーの国崎信江さんの話「たとえ被災地でも、許可なく他人の物を壊す行為は犯罪にあたるという意識を持つことが必要だ。1か所で起きると連鎖する傾向があり、治安の悪化を招きかねない。善意からの行動だとしても、かえって被災者の不安を高める恐れがある。まずは、避難者同士で持参したものを分け合う。防災備蓄倉庫の状況を確認する――といった冷静な対応が大切だ」
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( 130885 ) 2024/01/21 12:14:28 0 00 ・最初に窃盗という報道があり、その後許可を得ていたと警察が事件性無しと判断したと報道された。今回は窃盗と報道された。確認せず報道するのも問題だが、窃盗もきちんと逮捕して起訴してほしい。自販機の損害は数百万になるのでは?
・自分が飲みたかったのか、ヒーローになりたかったのか分からないけど、これが正義になってしまったら、今後台風や大雪などの緊急事態になる度にチャンスだと壊す輩が出て来そう。必ず捕まえて、しっかり罰を与えてほしい。
・この件はやはり悪意がないとはいえ許される行為ではないと思います。しかも一部の報道では、こちらの高校は避難所として指定されておらず、誰かか切迫つまり窓を割進入しみんなが集まってきたとも新聞でみました真相はわかりませんが。地震直後に破壊してまでも必要な事だったのでしょうかね。これが許されるのなら災害時に近くにある自販機が緊急時と言って破壊しても罪にならないことになります。指定された避難所なら必ず災害時に市町村役場職員が事前に振り分けられてる場所に開設に行きます。その方の指示に従って冷静な判断をしなければなりません。自販機は常にいっぱい入ってるわけではないと思います。破壊しても一部にしかいきわたらない事わかってたのでしょうか。
・自販機で数十人が飲み物を手に入れたとしてもこれを見て不安になった人の数はもっと多かったのではないか
そもそも1日夜に壊したってことは地震が起きてわりとすぐにということ 水がずっと飲めなくて死にそうだったわけでもない
水が手に入らないという不安はあったにしてもこんなことしたら周りの人はもっと不安になる 近隣で被災した私もこれを見て不安になったから高校に避難していた人はもっとでしょう あのときは冷静に考えられる状況ではなかったとはいえこれは許してはいけない行為だと思う
・震災4時間後、命がひっ迫していたかどうか、という観点で言えば、それって第三者が分かることではないと思う。
健康な人が普通の状態で避難したのならば、4時間後はまだ我慢できる状態と言えるかもしれない。 でも病気の高齢者や幼児が、津波に飲まれながら命からがら逃げてきていたら。 目の前に、辛そうな人がいたら。 鍵で開けられたっていうけど、管理者がいない場合はどうすれば?
みんなに分けるためとあり、自分のためじゃなかったことも考慮してあげてほしい。
・「目撃した男性らによると、破壊行為があったのは地震発生の約4時間後の1日午後8時頃。100人ほどが避難していた校内で、4、5人の男女が「緊急だから」と周囲に告げながら、北陸コカ・コーラの自販機を工具で壊し、取り出した飲料を配ったという。」
これが震災発生から3日後の話で、かつ、物資が届かない状況、とかなら話は分かるのですが、約4時間後なら、まだ緊急かどうかの状況すら分からない状態だと思います。そこでこうやって集団でやって来て工具まで用意して壊したというのなら、不自然なまでの準備の良さは感じてしまいますね。あと、記事内には書かれていないようですが、自販機にあった現金はどうなっていたんでしょうか。
このまま話が有耶無耶に終わってしまうと、今後、震災が起こった時に、「石川の時は自販機を壊していたな」と、同様の事が続出するでしょうから、これはハッキリさせておいた方がいい話でしょうね。
・飲料メーカーにとって災難でしたね。中身の損害より破壊された損害の方が遥かに大きい。盗難防止で自販機はこじ開けるのはかなり大変。バールとか持ってたんだろうか?災害対応型は震災などで電源供給切れても数日間くらいは、コンプレッサーは止めてもシステムは動く様にして、フリーで取り出せる様にしたらいいかも。
・外形的には犯罪です。これで救われた命でもあれば、印象は変わりますが、単に無敵状態でやったなら、火事場泥棒です。例え緊急避難としても、弁償はするべきでしょう。
・コンビニのガラス割って店内の商品を盗んでいくのと同じこと。また現金も入っているので、海外などではフォークリフトなどで自販機ごと持っていかれるので、カード決済機能を付け、普及してきた。日本では数十年前、自販機の現金窃盗があったが今はモラル改善し、それはなくなった。災害が起きても窃盗が起きないと、海外からも日本人が評価されているのだから、少なくともこのモラルを維持してほしかった。本件を曖昧な結末にしたり、許してしまってはいけない。すると、ちょっとした地震や、面白半分などから、自販機が標的化する。
・災害支援型の自動販売機の多くは、前面にその旨を記載しています。 ですので、災害支援型であるかの判断はし易いと思います。
ただ、気を付けないといけないのが災害支援型自販機であっても、停電時には取り出せない機種もあります。その点は、予め確認しておくほうが良いかもしれません。
職場に大塚製薬の災害支援型自販機がありますが、停電時でも災害時にはカギを開けて中のひもを引けば取り出し可能と設置時に教えていただきました。
・さらに初報を報じたメディアによる詳細な内容が報じられたが、SNSに投稿されたコカコーラの自販機の他にも同様の手口で破壊された自販機が存在したことや、そもそも指定避難所になっていない場所での話ということもあり、驚きでしかない。しかも、今回の報道では法律や危機管理の専門家の解説もつけた丁寧なものでこの問題が報じられている。 避難所に指定されているかどうかわからないが、学校施設に破壊して入ったということも報じられていた。 この事件は、首都直下型地震など今後の災害発生時の対応や、情報収集・情報発信など様々な面で考えねばならないことがあると感じる。東京で大地震が起きたことを想定したあるドラマだとコンビニで我先に物を手に入れる様子でパニックになった映像を観た記憶があるが、コンビニがダメなら自販機を狙うことは十分に考えられる。 それにしても、今年に入り情報が少ないが故にミスリードする事象が多いと感じる。
・コンビニのガラス割って店内の商品を盗んでいくのと同じこと。また現金も入っているので、海外などではフォークリフトなどで自販機ごと持っていかれるので、カード決済機能を付け、普及してきた。日本では数十年前、自販機の現金窃盗があったが今はモラル改善し、それはなくなった。災害が起きても窃盗が起きないと、海外からも日本人が評価されているのだから、少なくともこのモラルを維持してほしかった。本件を曖昧な結末にしたり、許してしまってはいけない。すると、ちょっとした地震や、面白半分などから、自販機が標的化する。
・地震に被災しても許されない行為のボーダーがあることを周知しないといけない。 今回は騒ぎに乗じた襲撃と同じと見られても仕方がない。そもそも、地震発生後4時間で早々に飲み物を一気に消費するのは良くない。広域避難場所ではないところに侵入しているので支援物資が届くのは遅れるため、長期戦を覚悟して生命線である飲み物は大切に消費していく必要がある。
・良く考えもせず、薄い知識だけで自分達が正しいと思い込み、衝動的に行動する。こういうパターンで動く人達が一定数いるので、自らが動かないと命が危機的状況にある場合以外は、衝動性が強い方などは第三者と話し合い、行動するのが1番良いと思います。
・避難所に指定されてないところになんで集まった?という人がいますが、東日本も熊本も避難所の多くはそういった任意避難所です じゃあ事前に指定しておけばいいのではと思っても、施設管理者や地元の意向などで難しい部分があります。 また、現実的に自治体の予算規模として普段維持していくのが難しい現実もあります。
・支援物資が届かずその場から脱出することも連絡も困難、数日間何も飲めないことが想定されるなら仕方ないと思う。でも地震発生から数時間で実行するものではないと思います。これが許されるのなら店舗や民家に侵入して食べ物や金品を奪っても良いことになります。自販機壊したことについてはしっかりと責任取らせた方が今後のためになると思います。
・緊急避難にあたるか否かについては、行為者の主観的な判断ではなく、自販機破壊行為時点での客観的な事情によって判断されるべきだと思う。 主観的な判断に任せると実質的に無法地帯情況になることを許容することであり認められないだろう。 客観的事情には避難者数、避難者の健康状態、自販機以外にあった飲料の量、手持ちの現金の有無、事前承認を得るための連絡可否等々が含まれるだろう。 「災害支援型」が誤解されていた可能性もあるが、これはあくまで設置主とボトラー社との契約条件によるのであり、利用者が勝手に判断するものではないし、まして勝手な判断が破壊にまで及ぶのは行き過ぎである。
・盗られた飲料より、自販機壊された方が金額的には大きいと思う。
スーパーのレジも、基本的にはお金は毎日金庫にしまって帰るが、泥棒がレジにお金があると思ってこじ開けられると、レジ破壊で多大な被害を被るので、引き出しは開けっぱなしで帰ります。
・自分も過去に大地震で被災したことがあるのでわかるが、地震発生から4時間くらいで自動販売機を破壊してまで飲み物を配らなければならないほど緊急的な事態にはならない。余震がひどいため車でスーパーの広い駐車場に避難してくる人も沢山いたが、誰1人としてスーパーに品物を取りに行くような人はいないし自動販売機を壊すような人もいなかった。むしろ、余震が酷くて不安な中、破壊行為を行っている男女がいるのであれば、騒然として逆に不安があおられてしまい怖かったと思う。 災害時に無料で飲み物が提供できると言う自動販売機の場合は、前面にきちんと災害対策型だということが書かれていると思う。私はそれらの自動販売機を何度も確認したことがある。今回壊した人たちは、善意行ったと信じたいが、少し自分たちに酔っている部分がなかったのだろうか。震度6以上が続く中で、破壊行為が行われることほど怖い事は無いので、絶対にやめてほしい。
・このニュースを聞いて、なんで校長も教職員も避難所に来なかったのかな?と思っていたのだが、そもそも高校は避難所ではなかったということか。
勝手に避難所だと思い込んで集まり、ガラスを破って中に入って、しかも津波がひと段落した後もいつまでも居座った結果、喉が渇いたと自販機の破壊行為に及んだ。
となると立派な強盗じゃないか。
・記事にもあったが緊急性がどれだけあったかどうか。管理者に連絡する時間も無いほど切迫していたのかどうか。東日本大震災を経験したけど水、食料などが足らなくなる、入手できなくなったのは震災発生直後とか数時間後ではなかった。多分、学校関係者も状況確認などに来るだろうし、電話が繋がりにくい状況下であったとしてもしばらく待つなどしたらよかったのではと思う。災害発生だから何してもいい訳ではないという事例の一つなんだろう。自販機損害額など弁済するとかど示談になるような気はするけど。
・マスコミによる報道内容が二転三転して違和感を禁じ得なかったのですが、自販機の壊され方からして内部の構造を知らないというか関係者でないであろうことは容易に推測できます。 中身を取り出すだけならこんなぐちゃぐちゃにしなくともドリル1本で再使用可能な状態で鍵無し開錠可能です。
自販機一台の価格は汎用機だと80万円くらいから、高級機であれば200万円前後です。廃棄処分も当然費用がかかりますので、無駄に大きな被害が発生する破壊行為に企業が許可を出すということは到底考えられません。実行者の今後の動向が気になります。
・こんな悪質な犯罪を被災直後にいきなり思いついたのだろうか。今まで聞いたことはないが、前にも他の地域とか外国とかで似たような事例があったのでは?いくら非常事態とはいえ、写真の壊し方は尋常ではない。 なお自分の職場にも災害支援型販売機があり、普段は事務室でカギを管理しているが、責任者の自宅は電車で1時間かかる場所で、当然休日はすぐには駆け付けられない。そういう場合にどうするか、日頃から決めておかなければいけないのだろうなと改めて思った。
・災害時に自販機の品物を配布する仕組みはあります。 ですが仕組みがあるのと、そのために工具で機械を壊すのは違うと思う。壊さずとも配布できるはず。 正確な続報と関係者が名乗り出ないのもこのように繰り返し違う結論の報道がなされる理由だと思います。 警察が入っているのなら、正式な話を発表してほしい。
・現段階の報道内容から判断すると明らかに「器物破損と窃盗事案」でしょう、必要とあれは「無料提供される飲料として被害者企業も認識」している自販機ですが、まだ許可の出ていない時点での行為である以上「刑事事件」としてシッカリと捜査すべきですね。当然現金等を扱う機械ですから防犯上カメラ設置等も有ると思いますので「映像上の証拠」は残っていると思います、立件も難しくはないでしょう。
・もし、緊急性があるとすれば、とりあえずは誰かが百数十円を出して買えばよかったのではないか。 或いは携帯で販売会社に連絡すれば、何か対処方法があったかもしれない。
いずれにしろ壊して飲もうという判断が妥当だったかはよく検証すべき。これを安易に良しとすると、今後も災害時などに火事場泥棒的な行為を助長することになると思う。
緊急性とは、他に方法がないときに、初めて認められるもの。 警察はこのときの緊急性をよく検証し、常識的な判断をしたかどうかを確認すべきであろう。
・緊急避難は刑事と民事で異なります。 刑事に関しては記事の通りです。様々意見はあるでしょうが、現金に手が付けられてなかったのなら情状酌量の余地はあるかなと。本当に飲み物を配るのが目当てであれば、処罰感情にまかせて刑事責任を負わせても社会的に大きな意味はありません。
一方民事の緊急避難は、他人の飼い犬が襲ってきてその犬を殺してしまうといった、緊急避難の原因である対象を破壊しても弁償の義務は無いというだけで、今回のような緊急避難の原因とは直接無関係な自販機を破壊しても弁償の義務は生じます。 なので本来は名乗り出なければなりません。
・被災時は、精神的に昂っているとおもうから、その対応がある自販機なら、指示をわかりやすく記載すべきだったですね。犯罪なんで、検挙し、謝り反省させるべきですが、善意からだと思うので、穏便に処置してあげてほしい。こういった時こそ、寄付や嘆願書を集めてあげてほしい。 また、今回の内容を大々的に報道し、周知して、再発防止に繋げて欲しいですね。
・今回の場合切迫性に疑問が付いているが、緊急避難に萎縮してしまう事も心配だ。本当に緊急避難であれば、管理者や所有者でなくとも許可なく破壊して飲料を取り出しても罰されない。その事は広く知られているべきだろう。 状況がよく分からない部分があるが、お年寄りや基礎疾患者など、脱水に陥り易い避難者が居たか、実際に脱水に陥っていたかという所も本来確認出来ているとよかった。災害時には神経が昂り、状況よく確認されないまま過激な行動に至ってしまう事もある。難しい事だが落ち着きを保ち行動する事が、安全性を高める事になるだろう。普段からの災害への備えがある事も重要だろう。 避難先が施錠されており、やむ無く窓ガラスを破って入った例もあった。強振時には自動で開く鍵ボックス等の設置推進の声もある。災害時には管理者の接触や連絡が取れない事も多く、自動販売機等も人手を介さず災害支援モードに入れる仕組みがあるといいだろう。
・災害時には壊さなくても中身を取り出せるようになると思っている人がいるようだが、すべての自販機が災害対応(災害救援)自販機というわけではない。対応しているものには表示がされています。 また対応している自販機にもいろいろな種類があって、遠隔操作で切り替わるもの、手動で鍵を差し込んで切り替えるもの、扉の中で操作が必要なものなどがありますし、バッテリー内蔵の有無も違いがあります。今回の自販機がどうであったかは報道されていないのですが、表示がなければ通常型ですから(電気が来てお金を入れて購入する以外には)管理者が扉を開けない限りは中身を取り出すことはできないでしょう。 その上で、生命の危機が迫っていない状況で勝手に破壊して取り出すのは火事場泥棒と言われても仕方ないでしょうね。
・緊急だからと避難してすぐに何百万もするかなり頑丈な自販機を素人が壊すってかなり怖いですね。こういう輩って追い詰められたら犯罪行為等を正当化する危険な思考の人間ではないでしょうか?はっきり言ってとりあえず逮捕はされるべきです。こういう人間達がいる避難所はかなり危険な気がします。災害緊急時は人の本性がでてきて他人から自分達の身を守る事も考えないといけないと考えさせられる深い報道内容だと思います。
・今回の件が、どんな被害状況で、何人避難者が集まっていて、どれだけの飲み物があって、どんな精神状態だったかがわからないから何とも言えない。 もしかしたらこの行為の末に配られた飲み物がありがたかった人もいるかもしれないし、この行為に不安を掻き立てられた人もいるかもしれないし。 災害支援型でも災害時に開けられなかったら意味がない。鍵を保管している建物が無事とも、管理者と連絡が取れるとも限らない。 一定時間通電がなかったらロックが解除されるとか、違う開け方もあっていいのかもね。
・4時間しか経っていないと言っても、お年寄りや子供もいて命の切迫があったか否かは、そこで被災している人にしか分からない。まして倒壊しているところ、穴水高校は一家10人が倒壊で亡くなられた方の家のすぐ傍で、町中の倒壊の状況を見てそれ以降の自分たちの状況を、いつ助けがくるかもわからない状況で、どれだけの不安の中、水分の確保をと動いたことは仕方ないと思います。 4時間後という点で、簡単に判断したらいけないのでは?そう考えるのは他人事だと思ってるから。自分がその場にいたら同じことをしていたかもしれないとわたし思います。
・これに限らず、今回のような正月休みのような時に災害が発生した時の対応を改めて考える必要があると思います。 大多数の管理者や責任者が帰省や旅行に行ってしまったら、訓練していたとしてもスムーズに事が進まないのではと感じました。
・熊本地震を経験しました。自宅近くの公園に自主避難しました。30分感覚で起こる地震に一晩中怯えて眠れませんでした。隣の自治会の役員はさっさと自分だけ公的避難場所に逃げて随分と物質を分けてもらい家に度々運んでました。 おぞましい人間性を感じました。人に内緒で行くのは避難所の良い席をいの一番に取るためと分かりました。後から来る人は追い返してたそうです。そしてずいぶん長く帰って来ませんでした。公園に避難した人は翌る日には自宅で不自由しながらも助けてあって暮らしました。自動販売機を壊す人など居ませんでした。日本には日本人で無い人が住み着いているのでその遺伝子の人が壊すと思います。酷い壊し方ですよね、恐怖を感じます。必ず逮捕して欲しいです。
・以前は災害時でも日本人は規律正しいみたいな事が言われていたようだが、今回は破壊行為が発生した。それが避難者に配られたかどうかは関係無い話で、破壊行為自体は罰にしないと。 この報道をみて真似る人間が間違いなく出てくるし、掠奪に走る輩も出るでしょう。 万事曖昧に扱う日本人でも、ここは毅然としないと取り返しがつかない事になりますよ。
・飲料メーカーにとって災難でしたね。中身の損害より破壊された損害の方が遥かに大きい。盗難防止で自販機はこじ開けるのはかなり大変。バールとか持ってたんだろうか?災害対応型は震災などで電源供給切れても数日間くらいは、コンプレッサーは止めてもシステムは動く様にして、フリーで取り出せる様にしたらいいかも。
・東日本大震災の際、帰宅途中のコンビニでレジが使えない状況だったけど、皆さん倒れているものや、床に落ちていても飲み物や食べ物拾って、レジに並んでたのを思いだされました。 あの状況で商品販売してくれたコンビニスタッフさんもすごいし、皆さん持ち出す事なく、ちゃんと支払いしているようだったし、海外の掠奪行為の映像と違って何と自分を律せる国民性なんだろうと思ってたけど、今回の自販機を機材わざわざ持ち込んで、文字通り破壊した後の自販機の無惨な姿をみると、何が違っていたんだろうと考えさせられます。 孤立状態で数日経ていて、具合悪い方が出ているならまだしも、発災数時間で、チェーンソーまで持って来て、あそこまで壊せる人って普通の日本人ならなかなか居ないと思うんだけどな。
・緊急性は全く無い。飲料を配ったのは換金しずらいからで、中の現金が目当てだろう。何処かにルフィみたいな指示役がいて集められた奴等じゃないの? 災害発生当日なら警察は手薄だからバレても捕まらないという思惑だと思う。これ、もし避難者が誰か咎めてたら危害を加えられた危険があったんじゃないかな。警察は総力を上げて逮捕して欲しい。
・最初窃盗で、その後事件性無しと報道され、結局、こうですか?こういう無責任な報道も問題ですが、もし許可を得ていたならば、自販機がああいう状態になんかならなかったのではと素人としては思います。 そして、これを「事件性無し」とすれば、天災が多い日本、いつ何時真似して、窃盗するような人たちが出てくるかわかりません。しっかり調査して、逮捕して欲しい。
・緊急時だから何での有りでは集団生活はできない。記事によれば地震発生から4時間ということでは切羽詰まった状況には至ってないと思う。どの様な考えから自動販売機を壊し飲料水を手に入れようとしたのか。現場の正確な状況が分からないので判断に迷うところである。しかし、発生から4時間では自販機を破壊し飲料水を手にするのは軽々ではないか。それも停電してなければ買い求めることもできる。これをせずに破壊しての入手となれば災害を前面に出した不適正行為ととれる。また破壊することを決め実行した人は名乗り出ているのか。適正行為であったと考えているなら所有者に名乗り出て説明をして事後の先例にして貰いたい。
・確かに破壊するのは良くないと思いますが、地震後はインフラが寸断されていたということは、蛇口を捻っても水は出ないですね。 また、近くに鍵を持っている担当者が居たとは到底思えないですし、自販機に連絡先が書かれてあったとして、スマホまたは電話は使えたのでしょうか? 当事者にしか分からない切迫状況はあったと思います。 一般的な意見よりも大災害を経験したことがある人の意見を聞いてみたいですね。
・本来的に違法であるが、未曾有の大地震というパニック状態により、生命の危機という緊急性は阻却されようとも、事件性はないとされるだろう。その上で、今後震災等に乗じた火事場泥棒が模倣犯のように振る舞う危険性、現実に生じた自動販売機の損害の補填をどう考えるか。そういう話だと思う。ここから感情的な持論だが、暖房の効いた安全な自宅から正義感をかざして不安とパニックに陥っている被災者を責め立てる様子は見ていて寒気がする。
・緊急時でやむを得ないと考えての行為なら「壊したのは我々です」と自販機を破壊した人達が申し出るのが一番手っ取り早いんですよ。詳細も判るしその行為が適切だったのかの判断が出来ます。メーカーもその内容によっては理解を示すでしょうし、被害届まで出す事もなかったかもしれません。 しかし現状では誰も届け出ない、一部では売上金の行方が判らない、写真を見ると商品を取り出すだけにしては過剰とも思えるくらいに破壊し尽くされているように見えます。これでは今回の行動を素直に評価するわけにはいかないと思います。
・私益や、個人的な所蔵のためならばけしからん話だが、この状況なら話は別になるのではないか。「災害支援」の方法はちゃんと非常時もわかりやすいように明記されていたのだろうか?さらに、支援判断を管理する学校は「支援が必要だ」という判断をなぜくださなかったのか?これが損壊・損失というのであれば、支援の判断と方法・管理を預かっていた者の「責任」も問われるべきと思われます。
・主に大規模災害時に避難所に指定される事の多い学校等に設置された災害支援型の自販機は、 遠隔操作により無償で製品を提供できる自動販売機。 地震などの災害発生時に、通信ネットワーク技術を活用した遠隔操作によって、自動販売機に搭載された電光掲示板に災害情報を流したり、本体に残っている飲料を無償で提供したりと、 緊急時に自動販売機ならではの機能を活用した支援を行うことで、地域社会に貢献するものです。
学校設置主と、該当自動販売機のオペレーションを担当する地域のコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とでは、どの様な契約に至って居たのでしょうか?
例)学校側から⇒地域ボトラーズに連絡⇒無償自販機へのオペレーションを切り替え。
学校側も災害時とは言え、反社会的な行動をされた方々に関しては、何らかの反省を促すべきです。
そうしないと、今後は他の地域でも災害を狙った犯罪が続出する事になります。
・当初は許可があったなら仕方ないと思っていた。 でも、状況がわかってきたら、これは普通に窃盗だなと思いました。 そもそも、避難所じゃないのに何故そこにきたの? 避難所じゃないのに勝手に入って、挙句破壊。 緊急時とはいえ、不法侵入と器物損壊、窃盗だよ。 きちんと法的な手続きを行い、緊急時でもこういうのは認められないと世間に周知して欲しい。 もしかしたら、この1箇所だけじゃないかもしれないよ。
・備蓄倉庫の物も、避難所開設を任されている役所の職員(自治体によっては自治会にも任せている)以外が勝手に開けて配布したらダメ。
ここは指定避難所ではなかったから、高校生が校舎にいる時に発災した時の為の備蓄はあったと思う。
陸の孤島となり、数日経過した場合は認められるかもしれないが、発災直後に指定避難所以外に緊急避難。 窓が割れていたからそこから校舎内へ…までは認められても、自販機壊すのはダメだよ。
・諸外国では、災害時には、必ずこの手の破壊行為、略奪行為が起こる。 一方、日本では、いわゆる火事場泥棒が暗躍することはあっても、表立った破壊行為、略奪行為は、あまり見られなかった。 とうとう、日本もここまで落ちたか、という感じ。
しかし、こうした輩は、徹底的に取り締まって厳罰に処さないと、非常時の破壊行為や略奪行為が正当化されてしまう。 そのうち、商店などが襲われ、略奪の対象とされるかも知れない。 そうなると、性善説や互助の精神に基づく、これまでのような災害対策は成り立たなくなる。
とにかく、こうした行為を一般化させないためには、悪の芽は小さいうちに摘み取ることである。 厳しく摘発し厳罰に処すことが、将来の同種犯罪の抑止には重要となる。
・恥ずかしながら、今回の事件で災害支援型の自販機というものを初めて知った。 事件発生時間から見ても確かに逼迫した緊急性ではないと思うが、暗くなる前にどうにかしたいと思えば、そんな機能があることもわからず連絡手段がすぐに見つからない状況下だとしたら、危機感から強行手段に出たことは理解できなくもない。 いざという時に役立つ手段がたくさんあることがもっと世間に周知されればこのような事件も減るのではないかと思う。
・これ、学校が再開したら悲しむのはこちらへ通っている在校生ですよね。何十年も前かもしれないけれど、自販機を校内へ導入する為に生徒が自主的に動いてやっと叶ったなんて背景もあったかもしれない。学校再開されたら撤去と再設置の費用は誰がどのようにするのかな。破壊した人が責任を負うのならまだしも、犯人が見つかっていない時点で逃げている=悪いと認識しているのでは?
ここまで破壊する必要があったのか疑問ですし、被災地留守宅の盗難と変わらないのではと思える。
今後予想される南海トラフや他の災害時にもこんなことが起こってくるのかな…
・災害時だから何をしても良い訳ではないし、もっと災害時に何が出来るのか知る事が大事ですね。無知が今回の様な行動をする原因にもなります。地震発生から4時間程度では緊急性を証明するのは難しいかもね。1日以上で乳児の飲料確保の為とかあれば説得力があるんだろうけど。あと3台も壊す必要性もあったのかとかね。
・大混乱に見舞われた時で、緊急避難的な側面も否定できない事案だけに、難しいところ。通常、缶ジュースを盗むために、割に合わない労力で窃盗をしようという人間はいないだろうから(缶ジュース窃盗がいるなら、無人の自動販売機は設置は成立しないはず)、個人的に緊急避難的な事だったような気がする。
ただ、これに格好をつけて、明らかな窃盗を行う不届き者が出てしまうことが心配。
・これもし、飲んだ避難者も無断で壊されたものと知りながら、飲んだとしても善意の第三者として罪には問われないのだろうか? 自分なら追い込まれたならば、正直有り難く頂いてしまうだろう。その場にいた避難者は窃盗の犯罪者になるのは複雑。
災害時の盗難等も、もしかしたら似たような事例があるかもしれない。
・災害救助型の問題点として、責任者の許可を得て、鍵を開ければとの事だけど、そもそも、その責任者と連絡が取れない状態(通信飽和や、通信局の途絶)が起こる訳で、今後の課題として、GPS等を利用し、災害が起きた際に、取り出せるシステムも必要かと。後はそういう際に、どう対処するのかという訓練ですね。使い方が解らなければ、緊急時に対処出来ないですし。
・災害が起こって、その日は元旦なんだから責任者とか管理者なんてすぐに現れなかったかもしれないし、パニックになってる人達は壊すことにしようってなったのかもしれない。 状況はその場にいた人に聞くしかないし、これから災害が起きたらどうすれば良かったか世の中が知れるいい機会にもなるし、話し合う必要があるし、きちんと正しいニュースをして欲しい。
・その場の状況はその場に居た人にしか判りません 大震災の恐怖の中、着の身着のままになんとかたどり着いた安心出来る場所で飲み物を提供されたら少しは心も落ち着くのではないでしょうか 今回の件は今後に生かされなければなりませんね 金銭の盗難が無い限りですが、自治体が弁償するのが妥当だと思います あの状況で電気も来てないし電話連絡も出来ないでしょうし、外部の人なら鍵なんて探せないでしょう 折角災害対策するのなら万人が災害時にすぐに使える仕組みを作っていくようにして頂きたい 金銭が絡むのでかなり難しいですがお願いします
・20年前ごろ洪水で浸水して公共施設に一時避難したことがありました。避難所ではないので備蓄もなく断水状態。支援型では無い自販機はありました 浸水だけで倒壊しそうとかではない状況だったので、後から思えば水が引けば脱出出来る でも状況がわからず不安しかない 自販機の破壊は職員に断られ諦めました
直ぐに飲み物が必要かどうか言われれば直ぐでは無いのは通常時なら考えられます
今すぐ必要ないがあるうちに確保して安心したい 災害直後の被災地付近で買いだめで商品不足になるのも同じ心理ですよね
中年になった今でも、被災したら冷静に判断出来るかはわかりません
・自販機って個人で購入されてるとこもあって、災害で破壊されたわけでもないのにこういう行為で破壊されたら保険加入してないケースもあり、大損害になる。一般的なもので150万から200万する自販機。管理者に連絡すれば中身は簡単に取り出せるのに、パニックになって破壊。数日水分がない状況になると思って我先にと奪う事を思いついたのかもだが、冷静になって欲しかった。
・今回の場合、所有者、あるいは管理者から許可を得ず破壊して取り出したのは問題ではあるのだろう。極限状態に置かれた時、自分がそれをやらない、選択肢に入れない自信は全くないが… 一つ問題点として挙げるとすれば、その自販機に災害時の鍵の管理者(許可を出す人)と、鍵の場所が分かる貼り紙(津波などで剥がれないよう、サンプルのある内側にあると尚良い)でもないと、災害時の実運用は難しいと思う。日本人はまぁまぁ律儀だから、その情報さえあれば今回の件も起きなかった可能性はある。
・勝手に学校に避難して来たとあるが、避難場所に指定されていただろうし、普通は責任者がその場所で避難指示役に来るのでは? そういう状況であれば、勝手に破壊するなど起きる訳がない。 普通の常識がある者なら、どんな災害状況でも勝手に許可なくコンビニや他人の家の物を食べたりしない。 ルールが無いと思えないが、それほどの状況になった場合に、合法的に法規外の判断が出来き指示系統が必要。
・災害が起きて緊急事態だから飲み物は確保しないといけないことは分かるけど、ここまで派手に破壊する必要があるのかという疑問はあったし、許可をもらって破壊したというが結局のところ誰が許可出した? 地震直後は校長や事務長はいなかったみたいだし。 そもそも読売新聞が誤報と叩かれたのも違和感があった。学校に取材してその話だけで記事にしたのではなく、警察にも裏取りをするだろうから真逆のことになるなんて普通はないからね。 結局のところ真相は何なのかハッキリしてほしい
・地震で避難してから数日経っても孤立状態で、救援物資が届かない、水もないっていう生死にかかわる状況だったら、話は変わってきたかもね。でも災害支援型の自販機が、鍵を開けて取り出すっていうのはどうなんだろうか。鍵を管理してる人がすぐ連絡がとれたり、近くにいて来れたりすればいいけどね。もっと現実的な運用を考えてほしいな。
・地震発生の約4時間後の1日午後8時頃。100人ほどが避難していた校内 >阪神大震災の時に高校の体育館に避難しましたが 当時電気水道は止まって ました 我が家は全壊した家から 毛布や食料を持ち出せましたが 同じ被災者で 地震発生が朝の5時46分だったので パジャマのまま何も持たず体育館に避難して いる人も多くいました 毛布や食料をその人たちに分け合いましたが 行政が食料(菓子パン)を体育館に運んでくれたのは 当日の夜20時半過ぎでした (飲み物の配給は無し)確かに自販機破壊は良くない事だと思うが いのちからがら 助かった人に対して あまりにも世知辛いと思いました 政治家が4000万以下なら 罰せられないのに 生きるために自販機を破壊してしまった事が罰せられる世の中 おかしくないですか
・緊急時に管理者と必ず連絡が取れるかわからない。許可を得て鍵をもらう課程が難しい場合を想定して、災害に対応させるなら連絡先は別の都市にして、そこから遠隔操作で開くようにしておくなど、考え方を変えるべきでは?
・無許可で壊す事のは犯罪で決して良くないが
素朴な疑問 カギ開ければ無料で取り出せる「災害支援型」と言っても、鍵があったら取り出せるのは当たり前で、あくまでも「災害支援型」は大規模災害時に、自販機の管理者以外の人に鍵を預けてあり、管理者や、その鍵を預けている人に連絡とっての対応なので、その事を知らなかったり、その人に連絡取れなかったり、鍵の保管場所が被災したら無理で「災害支援型」と言っても運用は課題である
・緊急事態であったことは理解できます。 ただ、最近の世間で頻発してるのが不当な正義を振りかざし、正しいと思って信じ切って集団行動している者が多い事が怖い。 こういうときにこそ相応の機関に相談して決め、方向性が定まってからルールの中で全面的に協力する人間で有りたいと思う。
・二転三転する報道、何を信じたら良いのやら。 破壊されたタイミングが早すぎて、個人的には、飲み物確保に見せかけた釣り銭目的の窃盗なのかと思いました。 破壊の許可を取ろうにも、通信状況も悪いだろうし、市役所だって混乱しており、現実的には難しいようにも思います。 たとえ被災地であっても許可なく他人のものを壊したら犯罪だという認識を持つことが大切とありますが、時と場合によると思います。人命救助ならそんな事は言ってられません。ドアを壊してでもガラスを割ってでも救出優先ですよね。
・最初は自販機が破壊され中身が奪われていた、という窃盗としての報道でした 次は許可をとった上で破壊した、と最初の窃盗を打ち消すような報道 で、最後は北陸コカ・コーラが被害届けを出した、と・・・ あの許可出したって言う話はどっから出てどこへ消えたのかな?よくわからんけど
やってる時は被災者の為(自分含む)と、いいことしてる体で次々破壊してたかもしれないが、被害届を出され風向きが悪くなると、名乗り出ても来ない
客観的に見て、本当に極限状態で、鍵を持ってる責任者とも連絡が取れず、このままでは確実に生命の危機、という状態だったなら、破壊したとしてもコカ・コーラも被害届は出さなかったの「かも」しれないな 非常時とはいえ3台も高価な自販機を無断で破壊し、(金銭も抜いた?)未曾有の災害時とはいえ悪質と判断したんだろう
・これ、はじめの報道で、女性が指示し、チェーンソーだったかで無理やり破壊して、避難していた人たちが怯えていたと聞きました。 止めたくとも怖くて止められなかったと。 その後飲み物が配られたとかは書いてありませんでした。 その後事件性なしとされたのに、さらにその後また事件だ、と。 こんなに二転三転して、破壊行為を行った人たちって特定できてるのでしょうか。 なにしろ元旦だったから、学校に出勤している人はいなかったでしょうし許可も取れなかった事情はあるでしょうが、地震直後に許可も取らずこれだけの破壊行為、ちょっと異様で恐怖を感じたのは事実です。 学校なら、災害救助対応の仕様になっているはずなのに、これでは無法地帯の様相だなと。
・当初、報道が二転三転したのは、複数の場所で発生していて、一方は許可でもう一方は不許者だったってことかな。 まあこの報道も変わるかもですが。
もっとも、いくら災害支援型だと言っても、鍵を学校が管理するのはおかしい気がしませす。災害が発生後に、避難所の鍵などを持って駆け付けるのは市町村役場の防災かなりの職員ですよね。 先生は児童や生徒の安全を確保する義務はありそうですが、地域住民への義務を課すのは無理があると思う。 つまり今の避難所運営の取り決めが、現実的でない欠陥があるってことではないでしょうか。
・被災地の状況を省みると1秒でも大事で、色々と判断が難しいと思う。避難先に指定されている場所なら1番良い判断は責任者が配ればいいのだが、その人もそんな考えも時間的余裕や気持ちの余裕もきっと無かっただろう。
これが事件となるのか、災害大国だからこそ行く末が気になるし、法治国家でもあるから静観させていただきたい。続報お待ちしております。
・このニュースも二転三転してるな。 最初は器物損壊で次は許可があった、やはり器物損壊での被害届出したんだな。 確かに災害の緊急時だからといって、許可なく自販機を壊して飲料を飲むのは犯罪だと思う。 コカ・コーラも相談されたら、きっと許可しただろうと思う。 緊急時とはいえ直ちに命の危険が迫っているほどではなく対応する時間はあったろう。
・一日は地震発生当日ということもあり、緊急的かつ被災地の方々も興奮状態にあると思うので仕方ないのかなと思います。 ただ、徐々に落ち着きはじめた今こういう事が起こったとなれば話は別で、例え他の方にも配ったとしてもあまり褒められた行為ではないでしょうね。
今後はこういう事が起きないように鍵の保管場所を自治体の役所や教育委員会で取りまとめておけば、こうした緊急事態の時に鍵が取りに行けるかどうか、取りに行けるのであれば取りに行き、取りに行けない場合はやむを得ず自販機を壊す判断をすることもできるかもしれません。
・災害支援型は鍵を開ければ飲料を取り出せるし、 普通に遠隔で避難所になってるとなれば無料化も出来るんです。 普通に鍵さえ開ければいいだけだし、 破壊なんかしなくてもいい。
ていうか、壊す許可なんか出るわけないです。 サンダーで切断してバールでこじ開けたとかただの窃盗だし、 中の飲料を飲まないと人命や健康に影響があるという位逼迫していない、 破壊している連中は良いが、 破片が飛んで他人が怪我することも普通にあり得る、 高圧部分もあり感電リスクもある。
中の金を抜き、飲料を配ってカモフラージュしたのでしょう。 明治やメグミルクの自販機もカバーが割られているが、 普通に危ない行為です。
これがまかり通ったら、 スーパーやコンビニの商品を緊急時は略奪していいってことになるし、 普通に考えてあり得ないと思う。
・今回の自販機の破壊の詳細が分からないのでなんとも言えないが、校長が鍵を持ってる時点で緊急には使えない仕組みじゃないかと思うけど。校長が被災して身動きとれない事態になったり、そもそも鍵の存在を忘れることだってある。緊急時には誰でもその場で開けられような構造にするべきじゃないか。
・地震発生後数日経っていたのであれば理解できるけど、発生当日の約4時間後では違法性阻却事由の「緊急避難」とはちょっと認めにくいのではないか? しかも災害支援型の自販機であれば自販機に必ずそう書いてあるはずで、設置場所の学校関係者に確認する必要もあったのではないか?もしかしたら災害支援型と書いてあったので許可の必要なく勝手に取り出してもよいと判断したのかもしれない。
・覆水盆に返らず。スマホも繋がらず管理者も駆けつけられないこともあるでしょう。今回は仕方ないと考えて、今後の災害時にどう活かしていくかを考えた方が良い。災害型であれば、災害時には必要になるであろう2日後に自動で解錠できるようにするとか。自動解錠が必要がなければ、2日の猶予の中で責任者が設定し直せばいいのでは?
・今回のケースは当事者側の心理としては、本当に緊急だったのかもしれませんが、企業としてはこれを全面的に容認すると、被災地以外でも無銭飲食の感覚で自販機を壊すケースが出てくることを懸念しているのかもしれません。おかしな拡大解釈をする質の悪い人は存外身近にいるものですから。あちこちの裁判で心神喪失を主張する人の多さを見る限り、善意と常識に期待してばかりもいられないように思います。
・自販機の飲料が必要なくらいの災害時を想定していたならばそこの管理者が不在になることも十分考えられると思う。本来なら管理者が真っ先に自販機に駆けつけて鍵を開けるべきだった?管理者の方も被災されていたかと思うので、それもきっと難しかったでしょう。せっかくの災害支援型の自販機が今回の大災害で機能しなかったということに課題を感じます。だからといって自販機を壊すことを肯定しているわけではないけれど。そういう事態ではあったのかと思う。
・指定避難所でなく、避難所として機能していない状況で、災害支援型自販機か判別して、適切な連絡先を把握し、通信インフラが途絶しているかもしれない状況でやり取りして許可を得ることは無理だろう。法令違反せずにいられるとは思えない。救助や支援がいつ来るか分からない状況である。災害支援型自販機にして責任者を設定して鍵を管理するだけでは災害支援にならないということだ。実際に起きた場合の対処プロセスまで決めておいて初めて危機対応と言える。本件には明らかに器物損壊容疑があるが、それで断罪してはいけない。まじめに危機対応を考える機会にすべきだ。
・これをやった人は「緊急だから」と言って行為に及んだそうだが、「緊急だから」なんだというのだろう。「緊急だから許される」とでも言いたかったのだろうか。 許す許さないは持ち主が判断することであって、行為者が決めることではない。
それに均等に配分されるべき状況で、自販機襲撃に加担した人たちが優先的に物資を得てしまったというは最悪なこと。その行為は必ず不公平感を生み、また緊急なら他人を襲撃してもいいという空気を生み出す。 もし善意100%でやったのならば名乗り出て罰を受けてほしいし、悪意があったなら裁かれてほしい。
・鍵を開けなければ取り出せない構造だとしたら災害支援型と称していても有名無実であり、緊急時には役に立たないのではないか。自販機に記載されている連絡先に依頼すれば遠隔操作で中の商品を取り出せるようにする必要があると思う。
・まぁ、コレはあまりに短絡的なので処罰すべきだけど、「災害支援型」の自販機が身近にあって、何週間も連絡途絶して今にも死にそうな、本当に緊急避難が成立する状況だったらどうすれば良いんだろう? 責任者が鍵を持って訪れる事ができる状況なら緊急避難には該当しないことの方が多いはずで、矛盾してるような気もします。 つまり、自販機の管理者(設置者)以外にも鍵を持たせてるってだけならあんまり意味がない気がします。 今一度「災害支援型」の意味を自販機設置者は周知した方が良いと思います。
・街中が災害に見舞われ、生命の危機を感じた時冷静で居られるだろうか? それに誰が鍵を持っているかも、災害時は責任者に言えば開けてもらえるなんて話は少なくとも俺は知らない。 またその責任者が常駐している訳でもなく、学校に来れる状態でなかった場合どうなるのか? そもそも自立支援型でない自販機はどうなのか? 器物損壊を正当化するつもりはないが、せめて災害支援型の正しい使い方をもっと周知すべき。
・真夏で熱中症の危険性があるならまだしも真冬でそんなに喉もカラカラなわけじゃないはず 学校に判断してもらってから開けてもらえば何の問題もなかった 地震で倒れて破壊状態ならわかるがちょっと強引すぎで災害だから何でもいいってわけにはいかない 壊した人たちはしっかり弁償してくださいね
・壊すのは絶対良くないけど、「学校の責任者に連絡していれば…」って、普通の人には学校の責任者が誰か分からない。そしてもし責任者が分かったとしても、その人が現場まで来られるかどうか、道が遮断されてたり、責任者だって車や自転車などが被害にあっていたりすれば簡単には来られない。災害支援型自販機とはいえ、まだまだ課題がありそうだ。
・一定以上の揺れとか加速度を検知したら、食料品とか飲料を無料で取り出せる自販機を自販機メーカーが開発してくれると良いのだが。
盗難対策はどうするんだなんて事もあるだろうが、人工的・人為的な振動と地震とでは揺れ方が違うと思う。
・確かに事実だけを見ると、避難場所でない所へ避難し、飲み物のために自販機を破壊したということ。 しかし、これから暗くなる16時に震度6強が起こり、近隣住宅が潰れて、車もまともに通れぬほど地面が破壊される。 テレビでは今すぐ津波から逃げろと大津波警報が発令される。 足の悪い高齢者が命からがらとりあえずは近くの高台穴水高校へ避難したと思う。 3.11の津波の恐怖は日本国民、皆わかってる。0時を超えても大津波警報は消えず、来るかわからない津波と余震に恐怖感でいっぱいだったと思う。
地震後、結果論として3.11程の津波は来なかった、連続して大きな地震が来なかった、1週間内には救援物資が届くことの背景を加味して幾らでも意見は出来る。 「〜すればよかった」を地震後4時間後に主張出来、行動することが出来るのか。自分だったら出来ないし、判断の正当性を追求するのは我々では無く、正当な機関に任せれば良い。
・発災後間もなく緊急性が無かったかもしれませんが、逆にいうとあれだけの被害を出した地震の直後だからこそ、本人たちも正常な判断が出来なかったかもしれない。 あの災害の現場に居た者にしか分からない心情があると思うので、関係者からの話をよく聞いて結論を出せば良いと思う。
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