( 130941 )  2024/01/21 13:20:55  
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麻生・茂木氏は岸田首相に「派閥続ける」 森山派は「中間報告」踏まえ判断

産経新聞 1/20(土) 17:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a392cb799d3deb95cca6332537c9c855deb9595

 

( 130942 )  2024/01/21 13:20:55  
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自民党内の派閥収入不記載事件を受け、麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長が首相に対し、派閥を存続させたいとの意向を伝えたことが報じられている。

麻生氏は派閥の存在意義を主張し、茂木氏は将来的に首相の座を目指す考えを持っているとされる。

一方、森山裕総務会長は自身が率いる森山派の存廃について政治刷新本部の中間報告を踏まえて判断する姿勢を示している。

これまで告発されていない森山派が解散する場合、麻生、茂木両派の動向にも影響を与えそうだ。

(要約)

( 130944 )  2024/01/21 13:20:55  
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麻生太郎副総裁 

 

自民党派閥パーティー収入不記載事件を受けた派閥解散の可否を巡り、麻生派(志公会)と茂木派(平成研究会)の会長をそれぞれ務める麻生太郎副総裁と茂木敏充幹事長が、岸田文雄首相(党総裁)に対し、派閥を存続させたいとの意向を伝達したことが20日、分かった。複数の党幹部や党関係者が明らかにした。 

 

【表でみる】主な「ポスト岸田」候補 

 

関係者によると、麻生、茂木両氏は19日、首相と個別に党本部で会談した際に意向を伝えた。首相は各派閥が判断すべきだとの考えを示した。 

 

麻生氏は、事件は安倍派(清和政策研究会)などの政治資金処理の問題ととらえ、派閥には人材育成などの存在意義があるとの認識に立つ。茂木氏は、派閥の力を足掛かりに将来的に首相の座を目指す構えとみられる。 

 

一方、自民の森山裕総務会長は20日、会長を務める森山派(近未来政治研究会)について、党が25日にも決定する政治刷新本部の中間報告を踏まえ、派閥の存廃を判断する考えを示した。鹿児島県霧島市で記者団に「党で議論が始まっており、その経過も見ながら決めたい」と説明した。 

 

不記載事件を巡っては、関係者が立件された安倍派、岸田派(宏池会)、二階派(志帥会)が既に解散を決めた。自民6派閥で唯一、不記載問題で告発されていない森山派が解散を決断した場合、解散に否定的な麻生、茂木両派の動向にも影響を与えそうだ。 

 

 

( 130943 )  2024/01/21 13:20:55  
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・政治資金の在り方や不正の問題は根本的な問題であり、派閥解散や議員個人にクレジットカードを渡すといった具体的な提案が出されています。

政治資金の透明性や使い道の問題、裏金問題への関心が高く、それぞれの提案が具体的な改革案を示唆しています。

また、自民党内での派閥解消については、解消するかしないか、その意味や影響についての意見が分かれており、議論が深まっています。

(まとめ)

( 130945 )  2024/01/21 13:20:55  
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・解散するかしないかは、問題ではない。論点をすり替えようとせず、政治資金の在り方を根本から見直さないで、国民が納得するはずは無いでしょ。 

まずは収入にも所得税をかけましょう。 

次に、議員さん一人一人に、政治資金用のクレジットカードを渡しましょう! 

(コーポレートカードのような) 

そして、その次に明細書を国民が閲覧出来るようにしましょう! 

国民も、不正が無いか監査には率先してご協力しますから。 

 

 

・要は派閥と言うものが数を集めると首相と言う利権を手中に出来ると言う構図に有る事が問題。金を配り数を集め総理になる。一旦総理になればポストを与える事が出来る様になる。そうして数をまた増やすと。ここが問題なので派閥が首相を選べないようにする事が一番重要でそうなれば誰も派閥なんかに入りやしない。派閥が選べないなら誰が選ぶか。そう、国民が直接選ぶ大統領制に今回の派閥問題を機に変えるべきではないのか。きっと投票率も若者を含めぐっと上がるんじゃないか。 

 

 

・政治の利用の仕方は、それを与えた主権国民の判断次第ながら、その在り方に対する判決もまた主権国民が行うべきこと。すなわち、その責任能力をすべて国民に丸投げする戦略と見ることが出来るであろう。各地域における、その先への全責任を投げられた地域民が如何なる判決を下すか。受けて注目したい。 

 

 

・いきなり岸田氏が宏池会解散の挙に出たことで始まった派閥解散の流れ。これでは麻生、茂木氏が解散に同意しないのも分かる。問題は岸田氏がそこまで読んで、解散に反対する両氏に世論、メディアの非難の矛先を行く事を期待しているか。その分岸田氏への風当たりは弱まり、支持率上昇につながることを計算しているのかもしれない。 

 しかし派閥解散で右往左往していても、本質はひたすら再選のためにカネを集めている政治のあり方。こちらについて改革することを世論が求め続けるかどうかだろう。 

 

 

・今、派閥を解消したところで、ほとぼりが覚めたら名前を変えてゾンビのように復活するでしょう。問題は派閥の有無ではなく、政治資金規正法の改正及び金の流れを明確にするための改革でしょう。派閥の解消だけで終わればまた、記載漏れました、すみません訂正しますで終わるか、何かあれば下っ端の逮捕だけで終わることになる。 

今回の本質は所得の申告をしていない脱税が問題であることを踏まえ、対処してこそ信頼回復につながると思う。 

 

 

・派閥解消は当然なのに解消しないとなると国民からの心象も悪くなると思いますが。 

政治資金規正法の厳罰化による見直し、国民へのしっかりとした説明責任を果たさなければ選挙でそれなりに結果が出てくるのではないでしょうか? 

自分達は悪くないなどの言い訳でこの人達は片付けちゃいますが、自民党全体の責任だと言う事を自民党議員が忘れてしまっているし、自分は悪く無いと人のせいにする政党を果たして国民は支持するのだろうか? 

自民党の内部分裂により自民党運営の厳しい現実が垣間見えるような気がします 

 

 

・派閥解散が政治資金の問題解決に直結しないのは明白だ。派閥は政治の一環として機能してきたが、裏金問題の根本は政治資金の透明性や使い道の問題にある。単に派閥を解散しても、金の流れの不透明さは残る。政治家の資金管理には厳格な規制と透明性が求められる。そこを改善しない限り、本質的な解決には至らないだろう。 

 

 

・忘れてはならない・間違えてはならないのは 

1、政治資金パーティーのキックバック 

2、キックバックを不記載と指示したのは誰か? 

3、キックバックされたお金の流れ 

4、選挙に使った=公職選挙法違反 

5、選挙時に受け取った側の開示 

6、故人に罪を全て押し付けた閣僚達 

 

以上が問題のはず。 

派閥の解消とか正味どうでもいいし、ちゃんと記載を義務付ける法律・違反した場合、会計責任者だけに罪を押し付けられなくする法律が出来れば派閥があっても問題は無い。 

 

いつの間にか国民は派閥解消の是非にすり変わっているが、問題はそんなもんじゃないし、また名前だけ変えた同じ様な団体は出来ると思ってます。 

 

 

・国民にとっては派閥の解散などどうでもいい事。 

問題となっているのはパーティ券のキックバックが私物化されて使われていたと言う事だ。 

この先、パーティ券の会計報告や政治資金の使い道をはっきりさせ、明朗会計で使用し、違反したら罰則など、きっちりとしたルール作りをどうするのか問われているのに、派閥の解散などと目先のごまかしなど止めてもらいたい。 

 

 

・集団で政策を協議すること自体、悪い行為ではない。裏金ができてしまう仕組みがいけないのだ。派閥解散で肝心の政治資金の取り扱いについてのことや裏金を何に使用したのか説明されないまま終わらせようとしていることが許せない。 

今日も、高速道路の休日割引を少なくすることがニュースであがっていた。国民からは上手にお金を取る仕組みを創るのに、政治家のあり方はこれで良いのだろうか? 

 

 

 

・派閥を解消する解消しないは各々の派閥の判断で構わないとは思う。 

派閥そのものが問題の本質というより、そこに所属する議員の政治資金に対する不誠実さが問題ではないだろうか。そして、議員の不誠実さを招き、資金の不透明化を悪化させたのは政治資金規正法にあるのではないか。 

麻生氏は「俺たちは何も悪いことはしてねえ」と言ってるそうだが、そう言えるのも不記載も裏金も何もないことが前提だろうし、そこまで言い切れるなら率先して、ザルと化している政治資金規正法の見直しを呼び掛けて、問題の本質を解決し政治刷新できるように主導してもらいたい 

 

 

・派閥というが、党の議員が多く存在するから派閥ができるということだ。それはある程度の数になれば、どこの党でもあることだ。なんとかグループとかも派閥と区分されるはずだ。今回は問題があった派閥はこの先になんの得になるものがないということだろう。無派閥となってこのように変えて政策を考えて行くという方針がないなら、またグループというところからはじまるのだろうか?基本は収支報告と政治資金のありかたを改めるということが肝心なことだ。今回の事件の全容を明らかにしてからの話は当然である。どこでも1円から全て報告、どんなものでも記載漏れなど出たら連座制の適用で議員は数か月間無報酬など考えることはいくらでもある。麻生氏などは自民党全体が裏金というところを払拭したいから残すことで違うんだと示したいのであろうか?ならば、厳しくを国民に示す案がなければ、理解は得られない。 

 

 

・政治刷新本部の決定には従うべきだが、岸田派安倍派二階派の解散表明は任意だとの解釈は成り立たつ。 

派閥解消は目的ではなく飽くまでも手段の一つに過ぎない。必要なのは資金の出入りの透明化と罰則規定の大幅強化を柱にした規正法改正だ。この二点が必要だとするコンセンサスが徐々に形成されつつあるのではないか。勿論国会議員等もそれを感じているはずであり、できれば避けたいと思っていることは容易に想像がつくことでもある。 

派閥解消論に惑わされず、国会議員等が逃げずに改革に取り組むよう厳しく見ていく必要はあるはずだ。 

 

 

・派閥を続けるかどうかは縛りさえしっかりかかっていればいいかと思う。はっきり言って政治家の「秘書が・・・」というのは聞きたくない。秘書は雇用主である政治家とは全くの一体のものということを世間は常識としているが、政治家だけは秘書にすべてを擦り付けて逃げているという風にしか見えない。雇用主である政治家があってこそ秘書が連携しているということであれば、「秘書が勝手に・・・」というような言い訳が通ること自体を許さない連座制ということで法律の整備を図らないと今回のような不祥事の再発は防げないように思う。ぜひとも、法律改正の際にはズルい奴らの骨抜きの術にはまらないよう選挙民の圧力をかけ続けたいものだ。うやむやにだけはならないようにするのは選挙民の役割であり、選挙はその一つの道具ということだと思う。 

 

 

・どの党にも派閥が存在していくことは、社会の中で生きていく上ではごく普通のことでしょう。 

政治の世界でも新人は特にいろんなことを勉強したり体験したりする上で、先輩に習うこと自体は何ら問題ある話だと思いません。 

この自民党は、1.政治資金パーティーのキックバックの金の行方の不透明さ、2.それをしれっと会計責任者の責任としてあたかも解決したかのような責任の取り方、3.旧統一教会との癒着関係の不透明さ、などなど、これ、普通に聞いてたら経理がしっかりしてない組織で、ただの得体の知れない政治教団にしか見えない。 

アメリカ他、いくつかの国のように党首を国民投票で選べないこの国で、国民投票をやれるようになって欲しい。 

そうすれば、若い人ももっと関心を持って投票に行くよ。 

自民党が変わるなんてもう誰も思わない。 

 

 

・別に派閥解散したくないなら、しなきゃいいでしょ。派閥を解散しても、しなくても信頼回復には繋がらないから、好きにすればいい。岸田首相は何故、派閥を解散させれば信頼回復すると思っているのか。誰からの信頼を回復させようとしてるんだ?少なくても国民からの信頼ではないだろ。国民からの信頼回復させたいなら、物価高、震災復興支援として、全国民1人1人に20〜30万一律給付金出した方が信頼回復するだろ。物価高で苦しい人も、被災して苦しい人も喜ぶし、心に余裕が生まれる。 

 

 

・派閥とはその定義をネットで検索、一言で表現した最も端的な例を挙げれば 

「出身や利害などの関係による人々の排他的なつながり」となる。 

それは 政党 という大きな集団の中の一部に過ぎない。 

 

今、自民党が自由裏金党などと揶揄され、その信頼性が完全に破綻した状況において、その原因となった因子の排除は当然だが、それと同時に派閥解消は最大与党がなんとか国民の付託に答えるというポーズを示し生き残るための最大の課題であり他に選択肢のない必須不可欠な条件と言っていいだろう。 

 

この期に及んで、開き直りなおも連綿と保身にひたすら執着、その存続を維持しようとする麻生を中心とする排他集団 

彼らの意識の中に「国民」という言葉は存在しない。党存続の危機意識も垣間見ることはできず、まさに論外と言っていいだろう。 

この集団が存続する限り自民党は終焉を迎えることとなり、また国民も今こそその判断を下すべき時に他ならない。 

 

 

・政治家の集まりである政党に派閥が出来るのは自然なことである。問題は、金と人事で不正を働くことである。現行の派閥を無くしても解決しない。派閥を問題とするより金と人事で不正を行えないようにする。不正を行った場合に秘書や事務方にのみ責任を押し付け、政治家が逃げてしまうことを防止することがポイントである。岸田はポイントを外した解決策で誤魔化し、良いカッコしているが、真に意味ある解決策を実施する意思も能力も無い。 

 

 

・世論はこの問題の本質は、派閥の問題ではなくて金の問題だということを見抜いている。自民党が派閥解消問題で綱引き騒動を繰り返しているとますます世論は離れ、首相どころか自民党自体の危機までいくと思う。 

この問題の本質は、派閥の問題と金の問題の両方の解決である。両方が早期に解決出来なければ自民党は終わると思う。派閥解消の騒ぎどころではない。 

 

よく人が何人か集まれば派閥が出来るのは当たり前と言うが、本当にそうだろうか。企業の場合を考えてみよう。企業でこんなに大ぴらに派閥を作ってそれで資金集めをしたり社長候補を作ったりするだろうか。たしかに、人事には引きと推しが必要かも知れないが、だからと言って自民党のように公然として派閥なんか作らない。自民党はそれをやっている。異常だと思う。 

 

 

・派閥の解消をした事は、自民党結党以来、金銭不祥事の絶えない状況の中では一定のインパクトはあると思います。されどパーティーや企業献金など、己が懐を肥やす行為や、業界に便宜を図る様な体質の改善はまだ途上です。 

それらの問題がある中、現状の麻生派は政治資金に問題はないのでしょうが、過去に麻生氏の側近中の側近の松本氏が緊急事態宣言下で夜の銀座に行っていたり、甘利氏の収賄、薗浦氏の政治資金法違反など過去にはあり、麻生氏の言う問題はないというのは現状の話で、過去の事もあり今後ないかと言えば極めて不透明とお思われます。 

また茂木派も政治資金法違反の疑惑もちょこちょこ出てきているのと、何と言っても小渕氏のドリル破壊は国民の記憶から消える事は無いと思われます。 

それでも派閥を続けるという事は、派閥=裏金という印象は今回で国民には深く刻まれたので、余程の覚悟が無いと、ゴメンナサイでは済まないと思われます。 

 

 

 

・現行の政治資金規制法は誰が監査しているのか? 

1.総務省。しかしあくまでも必要書類の不備があるかの確認程度。 

2.登録政治資金監査人。主に弁護士、会計士、税理士が登録して監査する。監査は政党、又は政治団体の事務所内でやらなければならない。 

3.政党、又は政治団体の会計責任者。 

※結局、2の登録政治資金監査人に任せているのが現状で、義務でもなく、どういう基準で監査が入るのか定かではないのが問題。さらに言えば、現行の政治資金規正法は違反があっても野放しで、絵に書いた餅状態。 

 

 

・現に麻生派・茂木派を含む5大派閥いずれも裏金問題があったように、派閥は絶大な権力を持った領袖の下で腐敗した構造が出来上がる原因ではあるので、解散は大いにしたらいい。 

 

しかし何より重要なのは政治資金規正法の改正だ。自民党の信頼回復は難しいがせめて政治資金規正法の厳格化くらいのことはしないと。 

 

連座制による公民権停止は既に自民党で検討しているとの報道があるが、監査の強化や資金の透明化については聞こえてこない。特に記載義務や領収書提示義務の例外規定の撤廃は大切。いくら罰則を強化してもザルのままで罰にならないのでは意味がない。 

 

あと、今回改めて思ったが内閣人事局は廃止しよう。内閣の権力が強すぎる。検察のトップに自民党の息がかかっている可能性を排除しないと三権分立は保障されない。起訴する権限を独占している検察自体が行政組織でお上に逆らえない時点で既に行政に都合が良いけれども。 

 

 

・派閥無くてもやっている政党はある。 

麻生にしても誰にしても、ただ単に権利を得たいために派閥を残しておきたいのだろう。 

その力で自分達に有利な法律を作り、陰では企業から献金を受け、国民よりも企業寄りの政策となっている。 

失われた30年は本来は他国同様に給与も上がる可能性があったにも関わらず、自民党が企業と結託し給与を抑え企業の保留資産を増やして自民党に献金させる仕組みを作ったのではないだろうか。 

 

 

・そもそも議員達が決めた、議員達の為のルールを、議員達が守らない事が問題なのであって、派閥の存続自体は問題ではない 

 

志を同じくする者達が集まる事を否定したら、複数政党制も駄目という事になる 

 

政治とカネの問題については、今回の件では与党の問題だが野党についてもそれは同じで、議員達には他者を非難する資格は無いように思う 

 

金額の大小で自分達には関係無いと思っている輩も多いが、そこを基準に分けても、抜け道を探す者が出て来る、今までがそうだった 

 

呼称や手法が違うだけで、議員でも政党でも、カネ集めの能力に特化した存在のようで、与党側の処分や対策だけでは問題の解決は望めない 

 

一例として自民党と共産党という、対極に位置する政党を挙げると、2022年に集めた政治資金の額では共産党は自民党の2/3以上、議員数では1/26だとか 

 

前年より自民は増額、共産は減額・政党交付金を受けていないにも関わらず、だ 

 

 

・派閥を解散するかどうかは派閥の自由。 

政治資金の裏金問題を派閥解散ですり替えようとした岸田総理の罪は重いともう。自民党は清濁併せのむ体質の政党で、派閥がいわば小政党の役割を担い、権力党争をしてきたので、麻生副総理としてみれば、宏池会の分派である河野グループから引き継いで旗揚げした小さなグループ(派閥)からここまで大きくなった派閥だけに、思うところも大きいだろう。 

無派閥の派閥みたいなグループがもう出来上がっているし、選挙が終われば舌の根も乾かないうちに派閥が出来上がりまた同じようなことを繰り返すのだと思う。 

 

 

・解散したとしても、ゆくゆくグループ化するのでしょうから派閥を継続しても構わないと思います。ただ、立法府の議員でありながら法を犯した人たちは一般人以上に罪に問われるべきです。悪人は証拠を隠したり口裏を合わせり、問題を派閥や選挙制度などにすり替えて逃げ回るのでしょうが、何とか立件して起訴していただきたいです。名前が挙がっている議員は、せめて自ら辞職して出直すべきだと思います。彼らが定めた法律には従いたくありませんから。 

 

 

・2022年6月19日付の赤旗日曜版によると、 

 

「麻生派の政治資金パーティーをめぐり違法疑惑が浮上。事前に3千人の入場制限を設けながら1万人分以上のパーティー券を販売し2億円も荒稼ぎ。不参加分は対価がなく違法な寄付にあたる可能性も。麻生派と安倍派の不記載も判明。収入を分割し購入者を隠す脱法手口で」とありました。 

 

これが事実だとしたら、実に1年半くらい前に、麻生派も今回解散へ追い込まれた各派閥と同じようなことを行っていたということになると思います。 

 

自民党が、政治とカネの問題をこの派閥解体へ論点をすり替えることで、政治資金規正法の厳格化やパーティー禁止などから回避しておいて、ほとぼりが冷めた頃に再び派閥によるパーティーを本格稼働させるつもりなのだと思います。 

 

自民党ガバナンスコードには「社会的に問題が指摘される団体との関係を持つことを厳に慎む」とありますがそれは自民党のことだと思います 

 

 

・政治資金規正法に反することをした派閥は大いに反省して、処罰を受けると共に何が悪いのかを明らかにすれば良いこと。派閥は名称を変えて再び集まるのことは明らか。ザル法といえどもルールに則っていればお咎めなしですから。それはそれで評価されると思う。裏金使って選挙のためにばら撒いたのが一番か。単なる飲食ではなく、賄賂に近いところの使い道だと公にはできないのでしょう。国民はそのことを一番知りたがっています。 

 

 

・派閥なんざどうでも良い。解散したら解決って話しじゃないだろ。大事なのは抜け穴の無い決め事とルールを破った際のペナルティをどうするか。 

会計責任者に任せてたので知らぬ存ぜぬもダメ。連帯責任って言葉あるし、部下が起こした不祥事なら上司も責任取るようにすれば良い。 

 

 

・政党政治という仕組み自体が派閥である。派閥のない民主主義は不安定になり連続性が失われるので、政治的合意形成過程には、派閥は必要な仕組みである。 

そして政治的合意形成とは利権の調整のことであるから、そこには裏金もついて回る。 

つまり、派閥や裏金は、政治とは切り離せないものである。 

 

要点はそこではなくて、国家全体の繁栄を実現するために政治的合意形成過程を歩み、その手段として派閥や裏金が使われていない点なのである。 

 

 

 

・日本の政治の歴史からみれば、派閥が無くなることは絶対ありません。派閥の中で不正が行われているけれど、政治資金規正法を改正すれば、防ぐことが出来ます。資質には期待出来ないので、法改正を進めてもらいたい。 

 

 

・解散しない派閥の議員は、所属する派閥を堂々と名乗って次の選挙に出馬だろうか。有権者のイメージでマイナスに映り選挙戦が不利になるのならば、派閥に属することを前面に出さないのではないか。また、派閥議員が落選すれば、その結果が有権者の真意だと捉えて派閥を解散するかもしれない。派閥解散で裏金事件を有耶無耶に幕引きをするようでは、派閥の有無に関わらず、派閥と裏金事件は別だと考える多くの国民が許さないだろう。 

 

 

・パーティー券は販売なので消費税をかけるべきです。当然9割と言われる利益にも税金をかけるべきです。ナゼなら、民間はその利益にだって苦しみながら税金を払っているのですから。そして何より、キックバックはただの販売手数料の色がありますので当然消費税、そしてインボイス登録してもらわないと国民に対して示しがつかないですよ。 

 

 

・派閥を残して、他の焦点はどうするのか?そこを追求すべき。まずは政治資金規制法の改正する気はあるのか?自民党の連中は全く関心がないようだ。自民党の若者議員はなんら、離反者もなく、新しい政治改革の動きが見えないのは高齢者長老に忖度してモノも言えない証である。これじゃ自民党の政治家の意識は30年前より退化しているとも見え、過去と同じ繰り返しだが、日本が経済成長しないのがわかる。旧態依然の考えから脱却できず、世界についていけない自民党政治は終わりでいいのではないか。 

 

 

・今回の組織的裏金事件は検察及び財務省が結託した、安倍派潰しと言われるから、期初の目的をほぼ達成した形となる。あとは他派が旧安倍派の人たちをどれだけ自派に取り込めるかということに彼らの関心が移ってた。 

 

ところがここで、岸田首相がシナリオになかった宏池会派閥解消の決断は国民にとって大きな指示を集めるだろう。 国民の多くが既得権益政治・金権政治の権化である派閥解消を望んでいる。お金による首相選びや議員買収、選挙買収或いは地方議員買収など排除して、ただしい民主主義のあり方を求めている。 派閥解消を拒否する麻生氏茂木派などは、国民感覚麻痺状態でもあり、さすが国民が政権自民党に求める民意を読めないのが残念である。 

 

しかし、これだけの事件を引き起こした派閥政治に国民は辟易しており、やがて両派閥及び他派閥も世論に抗しきれなくなるだろう事は間違いない。 

 

 

・この記事に対するコメントではないですが、政権交代を実現できるのは国民の投票次第です。 

現時点の衆議院数は、与党292名、野党173名、その差119名。 

要は、与党から60名の議席を奪えばいいだけです。 

それができるのは国民です。 

難しい話しではありません。 

野党が結託して連立政権を樹立する必要はありますが。 

少なくとも、与党の過半数割れは達成できます。 

 

 

・麻生と茂木は表向きは裏金議員が出ていないから潔白だ(本当は必ず裏金議員がいるはずだか)と言い張って両派閥は親分が継続を表明している。しかし世論は裏金問題は派閥が悪いと認識しているから麻生派と茂木派が無くならないことに納得できるはずがない。派閥解消の流れの中で両派閥から派閥離脱する議員が出てくる可能性は高い。特に麻生に頭を抑えつけらている首相候補の河野は麻生に反旗を翻す絶対の機会だと思う。河野は麻生に怯えずに麻生派を抜けて無派閥になるべきだ。さもないと栄悦に首相にはなれないだろう。 

 

 

・政治と金なんで透明にしないんだろう?必要経費ならしょうがないと思う。事務所の維持や政策の立案に必要な資料や勉強、地元まわり等々それらをきちんとなんで計上できないんだ?不思議でしょうがない。その上でなんで派閥を続ける必要があるのかだれかきちんと説明してほしい。 

 

 

・岸田首相が派閥の解散という事を打ち出してから、あたかもそれが政治改革になるという誤解が広がってきた。 

確かに派閥が不正の温床になってはいるが、さらに突き詰めれば、政治資金パーティーや政党助成金など、政治活動に伴う金の動き自体に歯止めをかけなければ、しばらく潜んだ後にまた派閥は復活するだろう。 

出世の足がかりであり、同時に金作りのノウハウ伝授の場でもあるからだ。 

「政治に金がかかる」は嘘だ。正確には「再選されるためには金が欲しい」ではないか。 

また、この関係で地方議員にも金が渡っていたり、裏金作りが伝授されたりしている。この辺も断ち切らないと、自民党の下野は時間の問題だろう。 

 

 

・派閥解消しても根本的な解決にはならないと言う意見もあるが、根本的な解決をする為には、まず派閥の解消から始めなければならないと思います。 

そして、勉強会グループと派閥グループとは違う、と言う事をはっきりとして、新しい自民党を作ってほしいと思います。 

 

 

 

・岸田総理が岸田派を解散したことで、もはやこれまでの不正の温床だった派閥政治の終焉となる歴史的瞬間を迎えた。 

週明けの岸田総理の政治刷新本部の発表により、麻生氏の抵抗も虚しくカネと人事と権力の集約装置は役割を終えるだろう。 

これはまさに岸田総理の政治における手腕と勇気と責任感の象徴であり、新たな政治集団の誕生の一歩であるといえる。 

 

 

・解散なんてしなくていいよ、派閥なんてどんな組織にだって存在するもの。 

大事なのはその派閥をガチガチに縛るために政治資金規正法を改正すること。 

岸田首相には派閥解散だけで安心してもらっちゃ困る。 

そして今回問題になってない派閥には率先して規制強化を働きかけてもらいたい。 

まじめにやってきた派閥こそ、法規制を強めて欲しいと思うはずだから。 

 

 

・全くその通りで、「派閥」があろうがなろうが、国民のために議員が仕事していれば問題はない。今は、政治資金と言われるパーティー券収入の会計処理方法である。検察は政治資金の会計方法が、ザル法であるという理由で最も疑い深い議員の起訴をできないでいる。そのザル法を司法の立場でこれまで無視してきた責任は重い。つまり、この国の立法・司法・行政機関は、国民から批判や訴えがあれば、行動は起こすが、結果はいつも出來レース。捜査は曖昧で、情報リークはするが、国民に対する会見はない。明らかな、司法が立法に対する忖度、あるいは、行政が立法に対する忖度以外の何物でもない。三権分立どころか、他の機関は、立法に対する忖度でしかない。この国は終わっている。国ではない、ただの爺さん婆さんへのへつらいでしかない。早く脱出しよう。 

 

 

・新たな新時代の幕開けですね。 

宏池会・清和研時代は終焉し、 

志公会・平成研時代が到来していくというお話 

になりそう... 

派閥解体とは私自身、 

切望していたものではあったのですけれど、 

こりゃ無理ですね。 

総理に直接報告で、 

「解散しない」と明言したのなら、 

麻生会長と茂木会長に何を言っても、 

解散することはないですね。 

まあ多すぎる派閥を整理できただけ、 

ご立派ではありましたけど、 

結局派閥は残りましたとさ、めでたしめでたし 

ですね... 

 

 

・選挙区じゃなくて国会議員立候補者の誰にでも投票できて得票数の多い順に定数まで当選。その後、当選者は全国の今で言う選挙区にランダムに配置しその地域の為に国会議員としてできる事を行うようにすれば癒着も無くなるし献金やパーティーもやっても旨みが少ないから無くなるだろう。 

知名度の高いアスリートや芸能人が当選すると言われるが過疎地や山奥、離島などに配属される覚悟があるから立候補するんだろうから今の政治家よりマシだと思います。国の事を思って議員になるんだし東京に宿舎もあるんだから地元じゃないと出来ない事は無いでしょう。また、その配属された地域で信頼されないと次は無いし、あそこ良くならなかったし評判悪いから自分の地域に配属されないよう落選するだろうし 

 

 

・派閥を解散したから今回の裏金やキックバックの問題が改善などしない。それに個人でパーティを開催してそれを今度は、自分で管理すれば、いいだけ。つまり、派閥があろうがなかろうが別に構わない。それよりもちゃんと収支報告や納税もしないのが問題なのに完全に論点がずれている。 

 

 

・国が電子マネーやカードを推進して現金取引を減らそうとしているのに国会議員がそれを率先してやらないことに闇があると思う 

現ナマでの扱いは一切やめる もし 振込 電子マネー カード以外で受け取ったら即 議員辞職 この位インパクトのある厳しさを示してほしい 

 

 

・なぜハッキリさせるシステムを作らないのか? 

政治にはお金がかかると言う人も居ればお金は要らないと言う人も居る。 

どっちが正しいのか私には分からないけど政党助成金があるんだから献金を貰ってはいけないと決めれば良いのでは無いか。もしそれでも献金したい人が居るのなら国会や国に新たに口座を作りそこに寄付してもらえば良いのではないか。また使った金は全て支払い先と領収書を添付すれば良いのでは無いか。もしくは全て電子マネー決済にすれば金の流れがはっきりする。よう派閥の存在が問題のでは無く金の流れの問題である。 

 

 

・麻生氏は顔が強面で前首相時代含め話も威圧感有り嫌いな人も多いと思うが、今回のパーティ券裏金問題に、派閥解散解消しないと言うのは、麻生氏らしいプライドの高さ。 

そもそも派閥解散解消して今回の問題の解決には成らない。 

問題起こした議員は、説明もせず派閥解散で責任は取ったと言う態度だ。 

派閥解散しても直ぐに群れ集まるのは目に見えている。岸田首相は、ひとまず派閥解散して問題から国民の目をそらせるし、総裁選で自らを総理総裁の座から引きずり落とそうする勢力の力を削げると目論んだんだろうが。 

野党も、選挙で自民党に強味与えている【補完勢力】のカルト新興宗教の旧統一教会や連立組むカルト新興宗教政党を今こそ叩かないと選挙で自民党に勝てない。宗教法人法改正して【営利カルト新興宗教】には適正な課税をするべきと思う。 

 

 

・麻生や茂木は派閥がなぜ無意味なのか全く理解していない。二人ともこれまで派閥を利用して権力を行使してきた。派閥の議員は議員のポジションと金集めを目的に奔走し今回のような裏金の元を作った。新人議員の教育や政策論議を派閥の存在理由に挙げるが派閥でなければならない理由ではない。国民には何の必要性はない。 

 

 

 

・結局、なぜ政治家たちは派閥を必要とし群れたがるのか…? 

その理由は、最大な党に入り最大な派閥に入り、あわよくば末は大臣と思う出世欲、つまり数の論理が支配することで、その究極は総裁選ですね。 

なので、ここにメスを入れる必要があります。 

総裁選において他派閥の立候補者に投票しても良いとか。 

また総裁選の組合員の比率を高くするとか。 

要は群れなくても総裁選に勝てれば、派閥自体も裏金も必要でなくなります。 

これは自民党内での話だから法改正も要らないし、その気になれば直ぐにも出来る事ですが、私利私欲が強いと無理なのかな…。 

 

 

・今回の問題は派閥の良し悪しではない。岸田総理自身が記者会見で語った岸田派のパーティー資金還流の裏金問題は単なる事務的ミスが続いただけ?呆れた釈明に驚いた。やはり国民の怒りが何もわかっていないのだろう、これで政局は一気に岸田降ろしにむかうだろう。最大派閥となった麻生派第二派閥の茂木派を軸に新総理総裁が決まるだろう、通常国会終了時に野党が岸田内閣不信任案提出、自民党の一部が賛成に回り可決成立で内閣総辞職、解散はない。 

 

 

・派閥の存廃はどうでもいい 廃止にしてもどうせ別の形で烏合の衆が集まるのは過去の繰り返し 論点をすり替えようとしてるのは、国民は皆んな分かっている 

とことん、舐められたものだ 

本質は資金の透明化 

議員専用のクレジットカードを作って、支出入は全て見えるようにする それだけ 野党は絶好のチャンスなのに踏み込まないのは、自分達も財布の中身が暴かられるのが嫌なのか?派閥の存廃議論に乗っかってるのは、本当に馬鹿なのか、すり替えに加担してるのか?もちろん、そんな議員を選んでいるのは国民なのだから国民にも責任はある しかし、それ以上に本気で改革したい政治家はいないのか?本当に日本の政治には呆れる 

 

 

・派閥の問題は国民に気にしないといけない問題ある? 

それより、政治家は政党助成金のみでの資金で活動すべきで、他は一切政治家と金が寄付献金で企業団体と繋がらないようにしないといけない。また使われ方がハッキリするように国民のインボイス方式以上に厳しい法整備すべき。 

 

 

・政治資金や歳費に関する法律を国会議員、自ら作ればザル法になるのは当たり前だ。 

何かと言うと第三者機関と言うが自分達の問題は決して外部に任せない。 

国会議員は国民の代表だと言う事を忘れ、やりたい放題だ。 

国民がしっかり立候補者の能力を見極め人気投票の選挙を止め実力本位で選ばないと国はよくならない。 

 

 

・解散された派閥の所属議員の受け皿になりそうですね・・ 

派閥解消した議員たち主導で新党結成するとか・・・ 

ありそうでないか・・・ 

正直、今のままの自民党、特に政治資金の不正を犯した議員に対する 

信頼は全くないので、さっさと自民党解散してほしいという思いが強い 

私自身は地方の田舎住まいなので政党支持というよりは人物を重視している。 

ただし、近年はどうも立候補のハードルが高いようで世襲議員には勝てない感じです。世襲を禁止して、ある意味住民代表的なものになると良いなとも思います。 

 

 

・会社とか病院などでも派閥があって、親分の出世がそのまま自分の出世に繋がる 

 

政治の世界なら存在するメリット、デメリットを考えるとメリットの方が大きい様に思える 

初当選議員なんか、それまでいくら勉強してもイザ政治の世界に入ったら思いのほか自分の考えや哲学を通す難しさ、役人との折衝など絶対に上手く行かない 

 

考え、政策が似た者同士、共有出来る仲間は自然に寄り合うだろう 

今回の件は派閥が悪いのではなく、裏金が問題視されてるので、派閥の解散云々は問題じゃないんだよね 

 

 

・自民党自体が分裂してそれぞれ新しい政党を作ればいいんじゃない。 

今では「自民党所属」というだけで世間からは冷たい視線を浴びているのだから。 

野党も大した勢力が無いので、自民党を分裂させるのは今がチャンスだと思う。 

 

 

・国民の血税で多額な政党交付金を受け取りながら、それでも金が足りないとパーティーで金集めをする。裏金としたことが一番問題ではあるが政治に金がかかると言うならば、すべて使い道と領収書をあきらにするべきである。麻生派、茂木派がすべて真っ当に行っていると国民が理解を示すとでも思っているとしたら大間違いである。カップラーメン一つの値段も知らず、高級バーに通う麻生が国民生活を理解しているとは思わない。派閥の解体ではなく自民党の解体をすべきだと思う。 

 

 

・政治資金基本法は、原点に返り、企業献金の禁止出来なければ、政党助成金廃止、パーティー券廃止、議員&秘書の既得権益の徹底的調査、自分の金に有らず国民の血税での予算、議員は其の日に辞職命令。議員に一番厳しくあるべき事、派閥を続ける党は指名登録をして選挙に臨む事、国民の判断が総て。派閥の勉強会も公表すべし。 

 

 

 

・派閥なんて別に自民党に限らず「〇〇派」なんて他の党にも 

むしろ学校や会社にだって暗黙の了解てきに存在するのでは? 

ある意味長いものに巻かれて自分の足りない分を補ってもらうとか 

自分が力をつけるまで隠れられる場所とか所詮人間の処世術の一つでしょう 

とも思いますが、茂木さんだったかな…どこかでコメント求められたときに 

自分の派閥は調査の対象になった訳ではないから解散の必要はない的なコメントだされてて、 

それは違うなと思いましたね。 

調査や告発の対象かではなくうちの派閥は調査したけれど 

今回のような事案はなかったから派閥の解散は必要ない 

ってコメントなら理解できるけれど、結局ばれてないんだからいいだろう? 

っていう考えならやっぱり自民党って駄目だなって印象になっちゃいますね 

 

 

・派閥どうこうではなく、どの企業から金をもらって未記載の金をどう使ったのか、明確にしてもらいたいですね。 

お金で政策に多大な影響がでてるでしょう。 

その為に、いかに無駄な税金が使われたのかが最大の問題点だと思います。 

 

 

・政治献金パーティーでお金を貰い不記載だったから告発されたのに自分達は悪いことしてないなんてふざけんな️ 

早急になんで不記載にしたのか説明するようになんて言っといていまだにどこの派閥も説明しないまま。 

このまま説明されないまま国会が始まり無かったことにするのでは️ 

そもそもこんなに多くの議員が要るのか? 

政治献金した会社は会社として献金してるだろうから会社側はキチンと記載してるのかも解らない 

政治家に献金するぐらいだからさぞかし政治家から手厚い支援等が有ったんだろうね️ 

 

 

・政治刷新本部の中間とりまとめが出される前に派閥の解消とか継続とか決めるのはおかしいでしょ。刷新本部で政治資金規正法の改正、派閥のあり方、パーティをどうするか等々について党の方針をとりまとめるんじゃないの? 

なんか物事の順序がメチャクチャのような気がしますが・・・ 

 

 

・派閥って小学生のクラス内で一緒に行動する仲良しグループに似ている 

日本では正しいや合理的な意見よりも、有力グループ内の総意の意見が多数決で通りやすい 

多数派工作による多数決で物事を決めてきたから、グループを形成してグループの一員になることが自分にとって都合がよかった 

グループ間での競争に勝てれば、グループに所属するだけでも優位な立場に居られるから、どのグループに入るかが重要だったりする 

 

これは就活でも似たようなもので、就活の場合は優良企業に入りさえすればリスペクトされるのと通じるところがある 

個人的にグループに所属すること自体が悪いとは思わないけど、グループルールがおかしければ正そうとするか、あるいはグループから抜けるべきだと思う 

グループ所属することで優位な立場でいられることが、おかしなルールであっても従うに疑問を持たなくなってくる 

 

 

・岸田氏は問題をきわめて表面的な問題にすり替えている。 

問題の本質は裏金が発生させられる政治資金規制法の「穴」であり、それを完全に防ぐことが必要。1円から出入金を透明化することだ。 

 

「派閥」があろうがなかろうが今後、グループは発生するだろう。なぜなら、民主主義において人の数こそ政治力の源泉だからである。 

 

 

・派閥の解散について、今回の問題のすり替えとコメントされている方々に同感です。 

自民党の政治家さん達は普通の人間としての感覚や常識が分からなく成ってます。 

一般国民は所得が有れば所得税を納めているし、もし不正や記載漏れが有れば追徴課税までされる。 

現状の日本は法律を作る政治家が法律を守らなくても処罰されない事が大きな問題なのに自民党議員の中から”誰一人も” 

議員に対する法律の厳罰化を云う政治家が出て来ない。 

自民党の政治家のモラルや問題意識は地に落ちています。 

 

 

・「政治が変わらないと、国民一人一人が豊かになれない」 

「国民の生活が良くなるためには、政治を変える必要がある」 

「政治を変えるためには、投票率を上げる必要がある。みんな選挙に行こう。」 

 

これらのことが 

幻想=固定観念=思い込み=洗脳 

であることに気付くこと、手放すことが促されているようにも感じます。 

 

政治と個人の豊かさ・幸福とは、 

・実は何も連動していないという事実に気付けるかどうか 

・そこのからくりを見破れるかどうか 

・そこまで自身の物事に対する認識を拡大させることができるかどうか 

が、これから先、個人が豊かに生きていけるかどうかのカギになる気がします。 

 

そこに既に気付いている方は、こういう政治のニュースそのものに見向きすらしないとは思いますが。 

 

 

・政治家ってのは本当に国民の声を聞く気がないね。 

普通は何が問題になっているのか、自分たちでわかるはずなのに知らんぷりをする。  

政治資金のあり方、ルールを議論すべきなのに、そこは無視して派閥を議論する。  

これで政治刷新などとよく言ったものだ。 国民の声が聞けない。政治家は次の選挙で落とすしかない。 

国民のみんな、見せましょう。日本の底力を! 

 

 

・麻生太郎氏は、前から派閥解消には反対の立場だし、麻生派は茂木氏を次期総理にからも茂木派もそのままになる。森山派は、様子見ですが、麻生派に近いので、そのままも有るかも⁇なお、今回の岸田派の派閥解消は、麻生氏らには相談していなかったみたいですから麻生氏にしてみれば、麻生派が岸田政権を支えていたのに「これか!」で内心頭にきているでしょう。さて、同じ派閥の河野一郎大臣をけしかけて、岸田政権に揺さぶりをかけるかどうか⁇ 

 

 

 

・派閥解散でこの問題が解決するわけでない。派閥があろうがなかろうが関係ない。 

運用の仕方。派閥によって資金管理の方法や責任者の権限も違うだろう。 

法律専門の弁護士も言ってるように、ザル法案の政治資金法改正が一丁目一番地。検察も警察も法律に書いていないものを取り締まりできません。感情や解釈で取り締まりをしたら今の中国と同じになる。 

岸田派解散は首相が逃げ切るための思いつきにしかみえない。時期をみて自分が本流と宏池会を復活させて、新たな資金管理方法で裏金作りに励むのだろう。 

政治資金法改正が本丸です。 

 

 

・自民党て摩訶不思議なグループ。 

党のリーダーが「政治の信頼を回復するため、派閥を解散します」と言い、その他が「解散しません。」と言い、またリーダーが「他の派閥については何か言える立場にない」と言う、のが同一グループ内で起きている。 

例えるなら監督が「敬遠」の指示を出してピッチャーもキャッチャーも従うけど、その他の守備については「言える立場にない」と監督が言ってるみたいな感じか。 

 

これくらいの距離感のある人たちの集まりが自民党の魅力ということ?これで果たして党なのか?というのと同時に、野党とは? 

これを比例代表で選ばされる国民の身になってほしい。 

 

 

・幹部不起訴、在宅略式起訴、派閥解散などニュースを沸かしてますが、どういった内容経緯で決まったのか? 

その説明知りたい。 

辞職せず全うすると話された方は検察との行き違いと話していたけどそもそもこんな問題に携わって会計のせいにできる事が逆に怖い… 

1人辞任すると次々とになるからだろうけど後々わかっていく事自体、回復には繋がらないし終わり来ない。 

どの派閥も不正献金で金額まで出た時点で終わってるだろう…と言いたい。 

自民党議員皆昔から貰ってると思ってる国民に対し、金の詳細説明は派閥解体だの存続だのと論点の違う話する前にやるべき事なんじゃないかと私的にさえ思う。 

派閥解散検討しない派閥は更に闇が深くて簡単には解散できない集団なんじゃないかな…とも勘繰ってしまう。 

オリンピックも有名企業からの献金や不正問題など怪しかった。ジャニーズあぁなって政治家問題、まだまだ出てきそうな気がする… 

 

 

・派閥は議員が政策を練っていく、自身の専門性を高める。といった面はあるのだろう。そういう意味では派閥の存続で、しっかりやっていただきたい。 

しかし、政治にはある程度お金がかかるのは必然であろう。しかし、その経費の収支は、明確でなけらばならない。マイナカードで国民は税を逃れることはもはや難しくなってくる。 

政治家だけが取り残されてはならない。さもないと、今度こそは、そんな政治家は次の選挙では、無視されるだろう。いま国民は怒っていると思います。 

しかし、野党はシャンとしないからだめだね~。しっかりしてよ。 

 

 

・この派閥の解散で岸田首相の総裁選の当選はかなり、危うくなったのではないでしょうか。安倍派、麻生派の推薦、支持で総裁選で当選できたのに、安倍派はもう岸田総理を支持する事に意味をなさないようになったし、裏切られて、恨みを持っている人もいるのではないでしょうか。わざわざ、岸田総理を支持する人も、もう居ないのではないでしょうか。 

 

 

・派閥そのものは問題の本質では無い。 

単純な政治資金の扱い方の問題。 

そもそも、人が集まれば、どうやったって派閥は出来上がる。それに政党そのものだって派閥なのだから。 

岸田が問題の本質を理解しているのかは不明だが、これを機に、内閣や自民党の人事に派閥の意向を排除させたいってのが目的だろう。 

 

 

・派閥政治がまかり通っている限り日本の未來は見通せない、なくせ派閥、全員が無派閥で競って次の総裁は選んで欲しい。日本の未來の新しい姿を見てみたいですね。 

 

 

・岸田首相としては 岸田派が解散しても 麻生派が選挙で応援するから 安泰なのだろう。 

ただ 自民党の悪癖は続くだろうし むしろ悪化する可能性さえある。 

結局 麻生氏は自民党の過去を 悪いとなど思っていないのだから。 

 

暴力政治 強制政治になるかもしれない。 

「勝てばいい」「生き残ればいい」そんな政治が始まるかもしれない。 

生き馬の目を抜くような 油断できない政治家同士の戦いが この国の根幹を変えてしまうかもしれない。 

 

やはりここは 派閥解散をまず行い 身を改めた中で 「先ず隗より始めよ」と 政治家の本質を探るべきだろう。 

今の世の中 ネット社会で 個人の主張や政策も十分戦い合える。 

政論は決して 派閥の中だけでしか出来ないものではない。 

 

 

・問題はルール通りに会計処理していないことで、捕まえるべきは裏金化を指示したり実践した奴だ。別に派閥はあっても構わない。不人気で「やった感」を出したいのだろうが、問題をすり替えて国民を騙そうとしているように見える。 

岸田派のパーティーには多くの外国人の参加者がパーティー券を買っているそうだが、これの方が問題だ。 

会計処理だけでなく、金の入りも透明化すべきで、怪しいところからの入金は禁止すべきだ。これは自民だけでなく、宗教絡みの政党や公金チューチュー団体と仲良しの他党も含めて全ての議員にやらせるべきだ。 

 

 

・総裁が決断し公表する前に副総裁等主要幹部にあらかじめ意思を伝え合議を図っておくのが民主的展開だろうと思うが、それがなかったか、あるいは、あったのかもしれないが無かったように報じられているのか。 

そのあたりが不明瞭なのが少し気になりますが。 

 

 

 

・意見の相違があるのは当たり前で、その食い違いを協調性をもって、組織での全体像に合わせワンチームとして全精力を発揮しようとする。のが、個性や考え方の違った者同士が心がけること。 

組織である以上、重要な問題での党内や派閥の考え方が違っていいということ自体が、組織力の弱い、自分勝手なことを平気で発言できる、言ったもん勝ちのバラバラな団体であることを国民に公表している、やはりこれからも不正三昧の温床だったことを繰り広げる自民党ですと言っていることになりませんか? 

本来、国民・政治家・民間・行政等が気持ちを一つにして、一体となった国であったら、今のような暮らしにくい日本にはなっていなかったはずで、この政権政党内が協調性を持たずまとまっていないことで、日本の惨状がつくり出されたと考えていいのだと思う。 

お金にいやらしい体質は、いろいろなことに悪影響を与える大きすぎる感性であると認識する必要があります。 

 

 

・宏池会の会長を辞めると言って、実際何時辞めたのか不明だが、ここに来て突如派閥解散を表明したと言う事は、それを言えるのが会長権限となれば未だ会長は降りてないのか? 

会計責任者のみの立件でお茶を濁した検察が、全国から応援検事を集めた大捜査の結果がこれかよ、に続いての茶番劇、唖然とする国民をばかにするにも程がある。そのドタバタを経て麻生、茂木派が右へ倣えはせずの派閥存続となると何をか言わんやだ。日本がますますグチャグチャになる。 

 

 

・政治資金がそもそも問題です。政治と金の問題の原因になっています。そもそも政党助成金が政党に配られているのに政治資金は無くすべきです。今回多額の政治資金が問題になった派閥はその金を能登地震の援助に支出してはどうでしょうか。 

 

 

・古い議員ほど、国民を貧困化させてきた責任が大きくなると思います。 

20年30年生活水準を下げてきたのは、古手の議員に責任があるでしょう。 

 麻生さんは、警察組織をつかって政敵になりそんなものを監視させたり 

してひっかけることをよくやっているので 悪いことをしていないということは間違いだと思います。 

 

 

・自民党が行った愚政の多くは宏池会出身者が首相を行った時にあり、宏池会の解散は喜ばしいですね。 

打倒安倍派で派閥間の争いを仕掛けた岸田ですが、宏池会にブーメランが返ってきましたね。 

このお金について、安倍派は会長案件だったそうですが、宏池会も会長案件ですよね。岸田は自ら宏池会の会長として責任を取って議員辞職するべきですね。 

自らの利益しか考えないような岸田が首相になるから、増税ばかりで外国人だけ優遇される日本になってしまいました。 

岸田は一刻も早く退陣してください。 

 

 

・岸田首相が何も考えずその場しのぎで派閥を解散した結果、残った派閥だけが力を持つことになる。 

派閥の再編が行われるだけ。 

 

統一教会や裏金問題で信用が地に落ちた安倍派議員にとっては最高の展開でしょうね。 

今頃、麻生氏に擦り寄っている頃でしょう。 

 

岸田氏も自身の求心力の低下で匙を投げたようだし、もう衆議院を解散して民意を問い直した方がいい。 

 

 

・パッとしない展開ですね。 

一方は、派閥を解散して問題を収束させようとし、もう一方は派閥の維持。 

 

政治資金パーティを辞められないんだろうなと。 

結局は金を集め、その金を使って新たな支持者を獲得する為パーティを繰り返す。 

古い貴族社会の社交界のようなもの。パーティを開催して自分の財力と人脈の多さをアピールし新たな支持者獲得を目指すもの。宗教の勧誘のようなやり方だ。それを断ち切らないと自民党の政権維持は難しい。 

 

 

・一度失った信頼を取り戻すことは、まず出来ないでしょう。 

信用を得るには何十年、失うのは一瞬です。 

派閥が解散するしないなんて、我々国民にはどうでもいいこと。 

信頼も信用もない政党を支持出来るわけがない 

自民党の顔である幹部陣は全員、議員辞職し一から出直す覚悟が必要だと思います。 

岸田氏、麻生氏、茂木氏、他、正直考えかたが甘すぎると思います。 

 

 

・本人達は派閥が鍵だと、本気で思っていそう。 

派閥の人数で集められる金が決まり、逮捕の線引は金額だから。 

残念ながら派閥は会計係をしただけで、自民党本体の会計係がやれば同じ事ができてしまう。 

茶番でしかない。 

派閥の解消でなく、記載する最低金額を1円にしなければ、またやりますよ。 

 

 

・政治は理念が合う同調者と話し合い集会して政党になるから派閥は無くならない、世襲の利益を守る会みたいのは解消がいいけど大体総裁選の為に同士を集めて集団に成らなければ成らないのだから総裁選の時だけ固まる訳にも?特に衆議院選の為に同士として或いは将来の国会議員候補として市町村議員も育てなければならないから裏金は殆ど地方選挙の経費になっているんじゃないかな、他人に知られない方が都合がいいし 

 

 

 

 
 

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