( 130966 ) 2024/01/21 13:43:19 2 00 節約と副業で、13年で5000万の貯蓄を達成! 40代で「資産35億」築いた男の脅威の“ドケチ時代”東洋経済オンライン 1/21(日) 10:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bfb795f799920885a3eeca163ff13cacb866f5b7 |
( 130969 ) 2024/01/21 13:43:19 0 00 節約系YouTuberのくらまが今回もインタビューします!(編集部撮影)
X(旧Twitter)で“資産35億ニート”を自称し、豪華な億万長者生活を発信して注目を集めているマサニーさん。2023年6月には住民税の支払いが9273万円になった投稿が話題を呼んだ。 2024年1月には書籍『ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人』を発売予定だ。この本による印税収入はすべて寄付に回すとのことだ。
【写真】資産35億円の内訳
35億円という途方もない資産を持ち、豪華な食事やホテルを泊まり歩き“ニート生活”を満喫するマサニーさん。一体彼は何者なのだろうか?
本記事では、節約系YouTuberである私くらま(「倹者の流儀」)が、マサニーさんにインタビュー。いかにして今に至ったのか、その道のりについて話を聞きながら、“35億円ニート”の実態に迫る。
■資産35億円は、年末ジャンボ宝くじ1等を5回当てた金額
純資産額35億円は、一個人が持つには途方もない数字に思える。年末ジャンボ宝くじの1等賞金が7億円。 だから仮に1等に当選したとしても、5回当てなければその金額には近づかない。
さらに、マサニーさんは資産の半分以上をインデックス投資で運用しているため、運用益を含めると今年の夏には純資産額は36億円を突破。だから現在は、“資産36億円ニート”である。運用益の上下の動きは激しく、一日でマイナス5000万円になることも珍しくはないが、あくまで長期投資なので一日の値動きに大きく感情を動かされることはないという。
「Xでは、資産が大幅にマイナスになると悲嘆にくれるような投稿していますが……。これは働いておらず時間があるので、暇つぶしに騒いでいるところはあります」
マサニーさんは、ネタとして成金キャラに成りきって投稿をするのが好きだという。
例えば、資産額が前日比でマイナス5108万円になった日には、「節約のため、今日から卵かけご飯生活はじめました‥」の言葉とともに、キャビアとイクラ、ウニの載った豪華な食事の写真を添えた投稿をしている。高級・高価な食材を卵と素朴に表現するさまは、まさに“神々の遊び”といった趣だ。
そんなマサニーさんだが、富裕層の生まれというわけではない。この資産は一代で築いたものだ。もともとはごく普通のサラリーマンであり、子ども時代に遡るならば決して裕福ではなかったという。
資産36億円に達するまでには、3つの段階があったとマサニーさんは話す。「1.お金の重要性を感じた子ども時代」「2.稼いでコツコツ貯蓄したサラリーマン時代」「3.スタートアップ投資で億万長者」の3つだ。順を追って聞いていきたい。
■決して裕福ではなかった幼少期&大学時代
1.お金の重要性を感じた子ども時代
「1.お金の重要性を感じた子ども時代」これはマサニーさんの根っこであり、億万長者となった今でも、その感覚を残している。
「僕はもともと児童養護施設の出身で、今の親に拾ってもらったのが4歳の時です。その家庭も裕福というわけではなかったので、もうお金に困る生活はしたくないという気持ちは幼少時代から強く感じていました」
お金に困らないように生きたい、そのためにはいい大学出て、いい会社に入って……とぼんやりしたイメージがあったという。そこで、奨学金を借りて大学へ進学した。
「大学時代はアルバイトをしまくって月に20万以上稼ぐこともあり、奨学金は在学中に完済しました。食費を削るなどして節約しつつ、お金も遊びには使わず、時間があればとりあえずバイトといった学生生活でした」
真面目かつストイックに過ごしたことも幸いしたのか、当時は就職氷河期だったものの、比較的大手の企業への就職に成功。基本給はさほど多くはないが、残業代はしっかり付き、初任給で手取り25万円をもらったという。
2.稼いでコツコツ貯蓄したサラリーマン時代
ここからは「2.稼いでコツコツ貯蓄したサラリーマン時代」の段階に入る。
氷河期での就職はうまくいったマサニーさんだったが、それでも、すぐに貯金がうまくいったわけではなかった。
「大学時代は稼いで節約をして授業料を払わなくちゃいけない使命感があったから頑張ったんですけど。社会人になった頃には奨学金は返済が終わっていたので、解放感からしばらくは好きに散財していました」
散財といってもさすがに手取り25万円なので、すごく豪華なことはしていない。コンビニでジュースをためらわずに買ったり、旅行に行ったり、外食に行ったり、そういった日々の散財で大きな喜びを感じたという。「生きるって楽しいんだなという解放感がありました」と振り返る。
稼いだ給料でひたすら自由を謳歌した。しかし、そんな生活も数カ月楽しむと、少し不安を覚えるように。ニュースで老後問題が取り上げられているのを見て、自分は大丈夫か、と危機感を抱いた。
「これから収入は増えるかもしれないけど、支出も多いままだと結局貯蓄ができず、老後生活していけるか不安になりました。あと、大学時代のバイトでの貯蓄が数十万円あったんですけど、それも減ってきてしまい、裕福じゃなかった頃へ戻るんじゃないかという怖さがありました」
■手取り25万円のうち、半分近くを貯蓄
そこから一転、節約・貯蓄生活を心がけるように。自炊生活で食費を中心に削り、生活費は月12万~13万円程度。手取り25万円なので、10万円以上は毎月貯蓄するようにした。ボーナスもほぼ全額そのまま貯蓄に回した。
「食費は月に1万円以内に収めていました。少ないときで7000円~8000円くらい。でもきちんと食べていました。当時は今よりも物価が安くて、鶏むね肉が100g28円くらいでした。今だと特売で38円とかですよね」
今では数十万円をポンと高級料理やホテルに払うマサニーさんとのギャップを覚えるが、鶏肉のグラム単価を覚えているところに堅実な金銭感覚を感じる。
「運動にもなるし一石二鳥」と、あまり電車を使わずに徒歩で移動したりと、小さな交通費も削るように心がけた。
ある程度貯金ができると、今度は投資にも目を向ける。本で勉強しつつ取り組んだが、失敗することが多かったそうだ。
「トルコリラを買って見事に右肩下がりしたり、個別株にも手を出して資産が目減りしたり、下がるものに対してばかり投資していました(笑)。投資の才能は全然ないです」
だが、たまたま一つ買っていた個別株が上がり、目減りした資産はとんとんくらいまで回復した。以降は、リスクの高い投資を避け、インデックス投資と貯蓄で堅実に資産を積み上げる。年齢が上がるとともに所得も上がり、貯金額も増えた。さらに、副業で収入を増やす工夫も行う。
「収入面でいくと本業よりも副業のほうが、手取り額を増やしやすいと思いました。例えば、副業に使うパソコンや通信機器、資料などを経費計上できるので、節税面でも有効だというのは強いですよね」
最終的に、サラリーマン時代の13年間で、副業収入と合わせて5000万の貯蓄を達成した。
■5000万円を元にスタートアップ投資で億万長者
5000万円の貯蓄を達成したマサニーさん。このまま貯蓄を続ければ、40代くらいで1億円を達成できる見込みだと考えていた。そんなマサニーさんに大きな転機が訪れる。スタートアップ投資の話だ。ここからが「3.スタートアップ投資で億万長者」の話になる。
3.スタートアップ投資で億万長者
「たまたま友人から、スタートアップを作っていずれ上場するという投資話が来ました。正直なところ、今だったら怪しいと思って絶対にやらないような話ですね……。なぜ乗ったかというと、実は当時ちょうど離婚を経験していまして、精神的にかなり病んでいました。『もうどうにでもなれ』じゃないですけど、人生一度しかないし思いっきり挑戦してみようかと投資しちゃったんですよね」
だが、そのスタートアップはうまくいき、数千万円の投資額が10億円近くにもなった。そこで弾みのついたマサニーさんは、スタートアップ投資に興味を持ち、他にも投資してみることに。
「5年以上スタートアップ投資をやっているんですけども、物事をロジカルに考えるのも不得意なので、何か嗅覚というか勘みたいなので投資をしています。もちろん全部成功したわけではなく、10社投資したとしたら8社くらいは紙屑になり、たまたま2社うまくいくくらいの割合です」
スタートアップ投資で、資産5000万円から資産40億へ。絵に描いたようなサクセスストーリーだ。その後、所得税と住民税を支払っても、35億円くらいが手元に残った。しかし、マサニーさんは「まったく再現性がないし、おすすめもしない」と強く念押しする。
「本当に運です。運要素が99%くらい。今同じ状況になっても投資はできないですね……。インデックス投資とか、もっとリスクを取らない方法でお金を貯めていると思います。僕は当時、本当に精神的に病んでいたんです」
これだけの億万長者になるのは運だと言うが、マサニーさんは資産1億円なら一般のサラリーマンでも目指せる金額だと考えているそうだ。
「天才的なトレーダーにならなくても、誰でもネット証券から積み立てできるようなインデックス投資をして、節約して支出を抑えつつ、働いて収入を増やして可能であれば副業もして入金力を上げ、さらに積み立てていく。
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( 130970 ) 2024/01/21 13:43:19 0 00 ・10〜20年くらい若い世代は長期で堅実に株式投資をやれば3000万ぐらいは行くと思いますよ。平均3〜5%なら120〜150万の配当金になるし、新NISAと組み合わせたら非課税分も加えられる。自己責任は前提で銘柄分析して中長期で持てる2、3銘柄に投資してある程度増えてきたらまた同じことの繰り返し。今はS株やミニ株で1株からできる。昔より株式への参入障壁は低い。その間ETFや投資信託でいくらか増やしながらやるのもいいかな。マサニーさんは貯金力が高かったからエンジェル投資がなくても資産は築けたと思う。現に今はインデックスで殆ど資産運用してる。株式投資は誰かの真似をしてたらいつか退場する。
・全く参考にならない手法だなぁ。 副業でスキマ時間を稼げると貯蓄は増やしやすくなる事は同意しますが、それも良い案件が見つからないと残業のほうが稼げる。 ダブルインカムにすることで会社に寄りかからなきくても良いようになるけど、そこまでの努力できる人は何やってもソコソコ成功すると思う。
・こういった記事で、最も注意しないといけないのが同じことを私もやってみようとする安易な考え方。この方もおっしゃるように運的な要素があり成功する人は1%程度ではという現実。毎月コツコツ貯める事はとても大切で誰でも今すぐにでも出来る事。私も頑張ろうと思う記事でした。
・再現性がない、世の中の役に立ってないって意見があるけど夢があっていいじゃない。 この人のタイミングと嗅覚が良かったんだろうとは思うけど、すごいのは今の鶏肉の特価価格を知ってるところ。 昔の節約時代の頃の価格を覚えてるのは当たり前だろうけど、今お金があって恐らくほぼ自炊してないのに特価価格知ってる!偉い
・次人生をやり直した時、再現性がなさそう。
まず、この方のスタートアップ投資が立て続けに失敗していたら、せっかく貯めた貯金を使い果たしていたかもしれません。
ウォーレンバフェット氏の割安株搭乗や株主優待の桐谷さん、オルカンやS&P500インデックス投資が再現性が高いのでは?
・私は今から(40代)子供にも節約を強いて億万長者になるのは無理だから、子供に託します。仕事さえしてれば実家にずっと住んでいいし、私が仕事してる間は食費とか光熱費も面倒見るから無駄遣いしないで投資しなさいって。
多分、今のまま行けば私は65歳で1億には到底届かないけど、細々とアルバイトをすれば年金と合わせて子供に迷惑かけない程度にはなるはず。
・"マサニー"を名乗り始める相当前から見ていましたが、言っていることは昔から変わらないですよね。少なくとも前編までは「マサニーさんが何者なのか」という記事であって、過去の話を再現性ある投資方法としてなんて紹介していません。
書かれているのは「20代から副業も含めて稼いで節約してインデックス投資に投資し続ければ、50-60代には1億円くらい貯まる可能性がある」という程度ですし、これは一般論として間違ってはいないと思います。
・>10社投資したとしたら8社くらいは紙屑になり、たまたま2社うまくいくくらいの割合です」
36億に目がくらむ人もいるかもしれませんが、こっちの方が重要。 必死に節約して5000万貯めても確率8割を2,3回連続で引けば文無しになる。 真似しようとは思わない事です。
ただ、20年か30年かけて一億は割と現実的。 目指すならこっちでしょうね。 達成できれば年間数百万は年金に上乗せできるので、老後の心配はかなりなくあるでしょう。
とはいえ老後になって友達もやることもなく金を使おうにも体が動かないでは意味がないので、何事もバランス。
・こうやって挑戦してみないと何も知らないまま大金とは無縁の人生を歩むだけになるんだし、副業して貯めたお金くらいはまずは挑戦してみてもいいかなーとは思う。
・この人は何か世の中の役に立っているのだろうか?虚しくならないのかな?
起業して億万長者になった身内がいるけど、駆け出しの頃は凄まじい頑張りしてました。事業が成功して世の中に受け入れられやり甲斐持って生きてます。 私も億万長者ではないですが、世の中に新商品をリリースすることが出来て人生としては悪くない実績を残せたかなと思えて生きてます。
結局、このかたの資産ってケチケチした金を元手にマネーゲームで他人の頑張りに乗っかって利ざや稼いだだけの話ではないだろうか。
記事にされるほどの魅力を何ひとつ感じないのは私だけでしょうか。
・① 人生、波乱万丈の方も、いらっしゃる。うまく転ぶか、悪く転ぶか、運次第だが、この方の偉いところと言うか、間抜けなところは、節税対策を一切しないところだと思う。
② 普通、年に何億円も稼いだら、タックスヘイブンの地に転居するものだが、それをしない点だ。
③ 私の知人に、年10億円位稼ぐ奴がいるが、日本に住んでいると税金や社会保険料で、9割弱、持って行かれるのを嫌って、タックスヘイブンの地で暮らしている。
④ この方は、投資信託投資をすすめているが、35億円あったら、どこかの悪徳企業にでも投資して、株主総会に出席し、株主質問や株主提案でもすれば、紛争や貧困を止めさせることもできるかも知れないが、そういうことを知らず、投資はするが、意見や提案を言えない投資信託を選んでいる点は、後々、後悔に繋がらなければと思ってしまう!
2024年1月21日
桂秀光(カツラヒデミツ)
・言う通り スタートアップで失敗した人は 圧倒的に多い。 1%未満の成功者であるのが事実。
しかし節約した種銭で 投資を早めにしてきたことは 学ぶべき点やで。 マネーフォワードの宣伝してるけど。
・食費と娯楽費だけ突出してて笑う。 資産と比べ家賃がかなりささやかなのが面白い。買うでもなく借りているところも興味深い。
・純資産額35億円 羨ましいですがね ここまで貯めるには、守銭奴てきな生活でしょうが 楽しい人生だったのかな? 残り人生で使い切れるのかな? ま!本人がお金が増えるのが生きがいならよろしいでしょう。 わたしには、絶対できないことです。
・全然再現性がない。 本人も言っているように完全に運のみ。 投資初心者は注意が必要な内容だった。 自叙伝として読む分には良いと思います。
・年収300万(額面)のワイには全部投資信託に回しても13年で5000万は無理 やはりある程度の収入が必要なのは言うまでもないんだろうね
・自分は貯金ほぼ0だけど幸せです。 幸せってお金じゃないと思うんですよね。 逆にお金の使い方を知らないのは不幸だと思います。
・再現性は無い成功例
5,000万円を500万円づつ 10個のスタートアップ企業に出資する気が起きない
旧ニーサ・新ニーサ枠・特定口座で SP500積み立てて行くほうが無難
・この方の35億を信じる人は与沢翼やヒカルのことも信じちゃうような人なんだろうな。基本自分で資産額言う人はフカシだと思ってる。
・10億円にもなったスタートアップの企業の話なんてどこから来るの? 怪しい外国人からは毎日迷惑メールで来るけどそれ以外は見つけきらん…
・素晴らしい!オレも今の金額から増やして 月に10万円ぐらい投資しようかな。
・エックスで人気ですね 投資なんて全部やめてメディアなんて出ない方が無難ですよ やっかみから足引っ張る人出てきますからね
・コツコツ、ドカーンで大当たりするには それまでの生い立ちや生き方なのですね 宵越しの銭は持たない主義なので...
・純粋に羨ましい。 35億使い切れるのだろうか? 妬み僻みに溢れそうなヤフコメではある
・運で得たお金、児童養護施設に寄付とかはしないのかな。
・資産35億なんて望まないから、3億ぐらいにならないかな笑
・仮に自分が同じ事をしても、失敗する自信がある
・能登地震への寄付をお願いいたします。
・女性からすると、ケチな男性は、人としての器が小さいなって思いますね。 本当に、情けない。
生活に余裕がない男性は、男性としては見れません!!
・マサニーって出てくるエピソードが虚言癖のそれなんよな。情弱商売での売名だよね。
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