( 131003 )  2024/01/21 14:30:37  
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日本は「金融正常化」しなければ沈んでいくだけだ、異常な円安にも終止符を打つことができる

東洋経済オンライン 1/21(日) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f498a55647767ae3feff70c37113bf3655b115f

 

( 131004 )  2024/01/21 14:30:37  
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金融緩和政策の過度な継続により、日本経済の生産性が低下している状況について、金融政策の正常化が必要であると指摘している。

具体的には、マイナス金利からの脱却や長期金利の市場への任せることなどが必要であり、これによって異常な円安の解消や、企業収益に対する影響を及ぼす可能性があるが、経済の長期的な健全性を向上させると主張している。

その他、日銀債務超過問題や国債評価損の影響も懸念される。

現在の政治状況では金融正常化が困難な課題であり、金融政策に国民にわかりやすく説明が必要であるとしている。

(要約)

( 131006 )  2024/01/21 14:30:37  
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日本経済の生産性が著しく低下している。ここから脱却するためにはどうすればいいのか…(写真:よねやん/PIXTA) 

 

金融の正常化は円安にストップをかけ、企業の収益に悪影響を与えるので、実現が遅れてきた。しかし、過剰な金融緩和の継続によって、日本経済の生産性が著しく低下した。ここからの脱却は、焦眉の課題だ。昨今の経済現象を鮮やかに斬り、矛盾を指摘し、人々が信じて疑わない「通説」を粉砕する──。野口悠紀雄氏による連載第112回。 

 

■2024年最大の課題は金融政策正常化 

 

 今年の金融政策の最大の課題は、金融の正常化の実現だ。ここで、金融の正常化とは、第1にマイナスの政策金利から脱却すること。第2にイールドカーブコントロール(YCC)を廃止し、長期金利の水準を市場の実勢に任せることだ。 

 

 1つ目について、コロナ禍で多くの国が政策金利をマイナスにしたが、その状態からは脱却した。**いま先進国の中でマイナス金利から抜け出せないのは、日本だけで、2つ目についていえば、もともと中央銀行の金融政策は、短期金利である政策金利を操作することであり、長期金利は市場の実勢に委ねるのが、伝統的な方法だ。市場で形成される金利体系に無理矢理に介入しようとする日本の金融政策は、下記のようにさまざまな問題を引き起こしている。 

 

 これまでの異常な金融緩和政策は、短期的な要請だけに動かされたものであり、低金利、円安、補助金漬けの経済をもたらし、その結果、日本経済の生産性が低下した。 

 

 生産性を低下させた理由は、次のとおりだ。 

 

 金利が低ければ収益性の低い投資が行われる。また、財政資金の調達が容易になるので、必要性の疑わしい財政支出がなされる。その結果、資源の無駄遣いが生じ、長期的に見た日本経済のパフォーマンスに負の影響を及ぼす。これは、「財政・金融政策の近視眼化」と言ってもよい現象だ。 

 

 また、日本の金利が世界的に見て(特にアメリカの金利に比べて)低すぎることは、過度の円安をもたらし、物価の上昇や、日本の国際的地位の急速な下落などさまざまな問題をもたらした。 

 

 こうした状況からは、一刻も早く脱却する必要がある。従って、マイナス金利とYCCからの脱却は、一刻も早く実現すべき課題だった。とくに、日銀総裁が交代した2023年の早い時期に、それが行われるべきだった。ところが、実際には、長期金利の上限見直しがなされただけで、上のような意味での金融正常化は、いまに至るも、行われていない。 

 

 

■金融正常化すれば、異常な円安から脱却できる可能性 

 

 2024年には、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)による金利の引き上げが終わり、場合によっては引き下げの過程に入る。これに加えて日本が長期金利の抑制策をやめれば、日米間の金利差が縮小する。 

 

 この結果、これまで数年間にわたって続いてきた異常な円安が終わる可能性がある。場合によっては、急激な円高に転じる可能性もある。 

 

 これは、上に述べた意味での円安の弊害をなくす意味で、日本経済の長期的パフォーマンスにとって望ましいことだ。しかし、短期的には多くの問題をもたらす。とりわけ、企業の収益に対して、大きなマイナスの影響があるだろう。 

 

 それを恐れて、金融正常化が遅れる可能性がある。しかし、円安による企業利益の増加は、数字上のものにすぎず、生産活動の拡大を伴うものではないことに注意が必要だ。  

 

 金利が上昇すれば、国債による財政資金調達は、より困難になる(2024年度予算において、国債の利払い費の想定金利は、2023年度の1.1%から1.9%に引き上げられる)。 

 

 これは一般には予算編成を困難にするという意味で望ましくないことだと考えられている。しかし、2023年12月24日の本欄で述べたように、この数年間税収が順調に増加したために、財政規律が弛緩している。また、財政資金が潤沢なうちに基金として積み上げておき、後で自由に使おうという動きも広まった。こうした動きにチェックをかけることが必要だ。 

 

 金融の正常化は、経済の長期的なパフォーマンスを向上させるために、短期的には経済に負のショックを与える政策である。 

 

 短期的な効果は、前項で述べたようなものであり、はっきりと予測できるものが多いので、抵抗が大きい。 

 

 日本経済が衰退した基本的な原因は、このような短期的効果だけが考慮され、過度の金融緩和が長期的な経済の生産性に与える負の影響を無視されてきたことである。そうした政策が20年、30年の長きにわたって続いたために、日本経済はここまで弱体化したのだ。 

 

 

 しかし、政治資金問題などで弱体化した岸田政権が、果たして経済界を説得して金融正常化を支えられるかどうか、疑問だ。本格的な金融正常化は、現在の日本の政治状況の下では極めて困難な課題だと考えざるをえない。 

 

 もし、短期的な利害が優先されて金融正常化がさらに引き伸ばされれば、日本経済の衰退は決定的なものになってしまうだろう。日本は極限まで弱体化し、立ち直せなくなってしまう。日本は、いまその瀬戸際に立っていると考えなければならない。 

 

 こうした状況下で何よりも必要なのは、なぜ金融の正常化が必要なのかを、日銀が国民にわかりやすく説明することだ。 

 

■日銀債務超過問題をどう処理するか?  

 

 なお、日銀は、これまでの金融緩和の過程で大量の国債を購入し続けた。その結果、国庫短期証券を除く国債・財投債の日銀の保有比率は、2023年9月末で53.86%という異常な事態になっている(2023年7―9月期の資金循環統計による)。 

 

 この状態で長期金利が上昇すれば、巨額の国債評価損が発生する。実際、2023年4~9月期決算では、日銀が保有する国債の含み損は9月末時点で10兆5000億円となっている。 

 

 この問題は多分に名目上のものであり、日銀の業務運営に実質的な影響を及ぼすものではないのだが、放置しておけるものでもない。経済に攪乱的な影響が及ばぬよう、慎重な対処が必要だ。 

 

 なお、金融正常化として、以上では、金利の問題を中心にして論じた。もう一つ重要なのは、日銀が巨額のETFを保有しているという事実である。このような政策は、中央銀行としては、きわめて異例のものであり、OECDの対日政策審査で強い批判の対象となった。ETFの購入を停止し、残高を減らす(できれば、すべて売却する)ことが必要だ。 

 

野口 悠紀雄 :一橋大学名誉教授 

 

 

( 131005 )  2024/01/21 14:30:37  
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・金融の安定化に賛成する意見の一方で、金利引き上げや金融政策の変更には懐疑的な意見も見られる。

金利の上昇に伴う国債評価損や債務超過、それに伴う経済への影響やデフレの脱却に対する懸念が指摘されている。

経済の好転による賃上げや企業収益の改善などを待ってから金融政策を変更するべきではないかとの意見も見受けられる。

 

 

・また、金利上昇による物価上昇や生活費の増加、景気後退を懸念する声や、日本が長期低金利に頼りきりである経済構造への疑問もある。

また、金融政策や財政政策、企業の役割に対する意見も分かれており、資本主義の仕組みや格差社会に対する懸念が述べられる。

 

 

(まとめ)

( 131007 )  2024/01/21 14:30:37  
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・30年間変動金利が上がってないと業者は口を揃えたように言うがその前はバブルでありバブルで大量の破産者が続出した。しかし借りるのは個人なので業者は責任を取らない。 

変動金利を利用する際は長期的な視点から安全な範囲に留めて利用するべきだ。借りれる限界ギリギリまで変動金利を借りるのは投資ですらなくギャンブルである。 

 

 

・こういう記事ももうすでに手遅れの感じがします、金融の正常化は待ったなしの状況まで来てますよ、先日発表されたま2023年の消費者物価は3.1%でした、2022年は3.0%です、そして日銀の今年の見通しは2.5%ですから、8.6%になります、この状況で未だにマイナス金利ですから、実質増税と同じです、消費税を8.6%増税したらどうなりますか?消費は落ち込み景気後退は避けられません 

 

もっと深刻なのは日銀がどこまで利上げができるかです、持続的な経済はインフレ率≦金利が条件です、インフレ率≧金利では、毎年消費税アップと同じですから、これはいずれ破綻します、日本がこれまで低金利をやれたのは、物価が上がってなかったからです、インフレ率は対前年比ですから複利で累積します 

 

 

・金利が付かないのは国内景気特に、個人消費が良くならないから。 個人消費が上向けば、生産も活性化されて、設備投資が増える。 設備投資を増えれば、資金需要が起きて金利が上がる。 要は、今までの低賃金、非正規雇用システムでは、これ以上の景気回復なんて難しく、消費が伸びない。 生産すれば、外国が買ってくれた時代では無く、どこも雇用と生活の為に必死に国家運営をやっている。 米国みたいに、景気が過熱してコアCPIがかなりの上昇すれば、それこそ金融引き締めに向かうだろうが、その時は賃金上昇率が8%はこえている。 米国のコンビニのアルバイトの時給が、去年夏で24ドル程度、トラック運転手の年収で10万ドルなんて状況になっている。 ケチャップ1つで、6ドルとかする 世界中で、投資家目線の話なんてもう吹き飛んでいる。 Chinaへ投資した資金の安全な受け皿なんてのは、もう有りませんよ。 グローバル化の結末です。 

 

 

・昨年来株価上昇のトレンドが続き、大幅賃上げを宣言する企業が続出する理由として、金融緩和の継続、円安とデフレからの脱却方向になっていることが大きいと専門家の多くが指摘している。 

これらは左派系を中心としたマスコミがこぞって否定して修正を迫っているポイントであり、それを考えればマスコミの主張の逆を行けば経済と株価好転の正解があると言っていい。 

 

 

・アメリカはウクライナ戦争・イスラエル戦争で『強いドル』を求めています 

アメリカの利下げはゆっくりでしょう 

 

世界の大方の銀行の金利はアメリカ追従で 

現在はアメリカの利下げを待つ『踊り場』です 

 

日銀は既にゼロ金利解除の時を逸しています 

世界の大方の銀行が利下げをする時に 

日銀だけが利上げをすれば『急な円高』と成ります 

日銀は急な為替変動を望みません 

利上げには慎重でしょう 

 

日銀が買い込んだFTAは株高の今が売り時でしょう 

 

 

・資本主義の元では強い企業・産業が生き残り、弱い企業・産業は淘汰される 

淘汰というプロセスで企業を減らした結果、その産業では需要より供給が 

少なくなり、弱い企業・産業も生き残れるようなバランスになる 

これが資本主義における経済循環だと思います 

つまり、淘汰というプロセスは資本主義において必要なものだと思います 

 

日本は、金融緩和であったりサービス残業や品質不正等々を放置する事で 

無理に弱い企業・産業を生き残らせ、経済循環しない経済にしてしまった 

その結果、日本経済は弱体化してしまったと思います 

 

しかし、少子高齢化で人がいなくなり、今後は人の奪い合いになる中で 

誰がサービス残業や品質不正してまで企業にしがみつくというのか? 

だから、金融正常化しようがしまいが、もうこの(デフレ)構造は続けられず 

中長期的にはインフレは避けられない、だから金融正常化しなければ 

いけないのだと思います 

 

 

・インフレで、インフレに合致する供給を作るための資金調達しての設備開発投資を増やす形での金利上げを狙うべきではあるでしょう。しかし、再びデフレに陥る状況が見えている中での政策金利上げは設備開発投資を損ないます。むしろ日本をデフレ・産業劣化状態・賃金低下へ叩き落とす政策でしょう。 

金利は資金の需要(資金調達しての支出・経済学における投資・資金不足)と、供給(貯蓄・金融投資・資金余剰)のバランスで金利は決まります。 

金融緩和中止は供給を絞る政策です。資金需要が不足してデフレに落ちそうな状況では最悪です。資金需要を高める政策は好循環にみちびきます。しかし、円安で企業収益が上がった金が貯めこまれて景気を落とし始めています。配当・設備開発投資など資金流出入を考慮した留保金課税について全企業を対象にする。設備開発投資・賃上げ減税は法人税本体増税とメリハリをつけた税制にすべきです。 

 

 

・OECDもIMFも日本向けの提言は財務省からの出向組が書いてるだけです 

プライマリバランス健全化とか借金で日本が潰れるとか毎度どのメディアも垂れ流してるけど、税収が増えれば増税をする必要もなく単年の収支が大幅に改善する 

ようやくデフレ脱却の道筋が出てきてるだから、いい加減少し持ち上がったら増税で景気を冷やすのをやめるべきでしょう 

 

 

・日銀は金融政策見直しを先送りするといわれてもいますが、米欧が利下げになったら日本は見直しが出来なくなります。早急に金融政策(マイナス金利終了等)見直しをしないとヤバい事になると分かっているのか疑問に思います。アベクロのツケを支払わされている植田総裁は気の毒だと思いますが早く動くべきです。米国のインフレも金融政策を誤ったからです。一歩間違うとハイパーインフレになるリスクすらあります。 

 

 

・日本銀行にとって下記↓が本当の問題です。中央銀行が債務超過になる場合の円に与える影響を筆者はどこまで理解しているのか理解に苦しみます。時価主義から考えれば名目でもなんでもなくつまり日銀の解散価値がマイナスと言う事であり無価値という事になります。むろん政府は既に国債を乱発しすぎており日銀も共倒れです。結果、そのしわ寄せは国民に降りかかる事は明らかです。金融正常化⇒金利を正常化するという事はそういう結果をもたらす事になります。 

> 

この状態で長期金利が上昇すれば、巨額の国債評価損が発生する。実際、2023年4~9月期決算では、日銀が保有する国債の含み損は9月末時点で10兆5000億円となっている。 

 この問題は多分に名目上のものであり、日銀の業務運営に実質的な影響を及ぼすものではないのだが、放置しておけるものでもない。経済に攪乱的な影響が及ばぬよう、慎重な対処が必要だ。 

 

 

 

・トップに連なるコメントの人達ってこの記事に賛同するだけに留まらず、更に変なことを主張しているが一体何なのか。 

まあこの手の記事に群がってそうだそうだと言っている人達は金利が欲しいと言う目的の為に様々な理屈をつけているのだろうけど。 

私達の利益とか私達がして欲しい主張なんてものよりも、日本経済や日本の将来全体について考える視野を持って欲しいが。 

 

 

・中央銀行が債務超過になったところで、金融政策に支障はない。最近だとオーストラリア準備銀行が債務超過したが、何も問題なし。 

 

最近出た日銀の論文で、 

「管理通貨制度のもとで、通貨の「信任」は、日銀のバランスシートや収益によって担保されるものではない。金融政策により物価の安定を図ることで確保される。」 

こんな当たり前の事もわかってないのがこの記事。 

そして、 

「中央銀行の財務リスクが着目されて金融政策を巡る無用の混乱が生じる場合、そのことが信認の低下に繋がるリスクがある。」 

つまり「存在しない危機」を騒ぎ立てる、この様な記事を書く人が、リスクそのものと日銀は言っている。日銀に迷惑かけない様に。 

 

 

・「金利が上昇すれば、国債による財政資金調達は、より困難になる」 

根本的な所を間違っていますね。 

一般会計歳出は殆どが政府短期証券によって歳出される。 

コレは私達から見たら全て国庫債券として扱われ、市中銀行、証券会社などの日銀当座預金口座を持つ金融機関に買われる。 

日銀当座預金は通常は金利がつかないから、金利が付く国庫債券と交換する。 

保有するだけで儲かる、だから必ず買われる。 

政府が国庫債券の引き受け手に困る道理が無い。 

コレを更に手堅くする政策がマイナス金利だ。 

長期に持ち過ぎている日銀当座預金にマイナス金利を適用する事で、日銀当座預金を使わす、即ち国庫債券の購入を促す。 

更に大きな間違いとして、新規国債の金利は財務省が決めている、市場では無い。 

発行すれば必ず売れる国庫債券の金利を財務省が今以上に上げる理由が無い。 

筆者は国庫債券の仕組みを間違って理解していますね。 

 

 

・去年以降企業収益は大幅改善し、税収も改善、株価は過去最高。労働市場の創設やベンチャーも軌道に乗り出した。確かに中小の収益改善や賃上げは遅れているが、いずれトリクルダウンは成る。ここに日本のV字回復は達成され、再び力強く高度成長を開始するであろう。 

 

ヤフコメを見るとこういう楽観主義が世の中を覆っているように思うのだが? 

 

 

・金融正常化するという事は端的に言えば利払いが発生するという事。 

当然ながら国民から税金を徴収して政府の利払いにあてる必要がある。 

本来うけなければいけない痛みを数十年先延ばしにしてきた日本。その痛みは先延ばしにすればするほど大きな痛みとなって返ってくる。 

 

 

・日本銀行が莫大な債務超過に陥りました と世界中にニュースで流れたら日本銀行発金融シュックになる可能性は大いにあると思う。他のリスクもいっぱいあるのでマイナス金利は解除できても利上げはできないと思う。 

 

 

・金利が上がって支払利息が増えれば政府の財政運営はますます苦しくなり、そのしわ寄せは国民に降りかかる。他方、継続的なインフレにより貨幣価値を棄損し続ければ、実質的に借金の価値を小さくできる。借金の価値を減じて円安に誘導したうえで、政府保有の米国債と借金を相殺すれば少なくとも財政の健全化は可能だろう。問題はいかに国民生活への悪影響を抑えつつ、それを誘導するだけの管理能力が、政府日銀にあるかどうかだ。 

 

 

・日銀がマイナス金利を導入しいくら市場金利が低くなっても融資は活性化しなかった。もし非生産的な融資が行われていたことが生産性低下の原因なら信用創造による貨幣流通量上昇とハイパーインフレが起きていたはずだ。しかし現実にはデフレ。それは政府による緊縮のブレーキがかかりすぎたからだ。従って金融と財政の不協和こそが生産性低下の主因である。 

 

 

・円安、マイナス金利、法人減税で経済成長期待したけど、期待裏切られた。アベノミクスの失敗やな。でもこれはアベノミクスの責任やなくて、企業の責任やと思うよ。 

金融正常化はええと思う。でも企業が経済成長するか、にかかってる。企業にとってアベノミクスより、ファンダメンタルズがより悪くなる場面で経済成長するかや。 

国の債務は悪化するので、日本はマーケットから売り仕掛けされやすくなる。日本が破綻するしないやない。売り仕掛けの理由与えたらアカンよ。 

政府ができること、そんなにない。企業が経済成長できるか、にかかってる。そのエンゲージメントは世界ダントツの最低。今のところ、最悪の状況や。 

 

 

・日銀の低金利政策に賛成する。 

経済が加熱していないのに、金利を引き上げて、経済を冷やすのは良くない。 

金利を引き上げると、住宅ローンが高くなり、住宅が売れなくなる。 

金利を引き上げると、企業が設備投資するための借り入れコストが上がるから、景気が冷えて良くない。 

 

 

 

・1ドル140〜150円が異常な円安とは思いませんけどね。 

むしろ、有事等での投機的な売買で輸出企業が疲弊する程に進んでしまう円高が異常な円高なのであって、工業製品や食料品の輸出、インバウンドが活気付いている今くらいのレートがちょうどいい。 

 

> 生産性を低下させた理由は、次のとおりだ。 

> 金利が低ければ収益性の低い投資が行われる。また、財政資金の調達が容易になるので、必要性の疑わしい財政支出がなされる。その結果、資源の無駄遣いが生じ、(以下略) 

 

低金利で生産性が低下したと言われても「はあ?」としか思わないけど、この理由も同じく「はあ?」と言う感想しか無いですね。 

普通は企業の資金の調達が容易になるので生産が進むと考えるものだけど、財政資金の調達がどうこうとか何これ? 

 

デフレを満喫していたウェブライターさんには悪いけど、企業の生産性を上げている今の円安は歓迎されるべきものですよ。 

 

 

・この記事の様に金利をいじる事が経済対策か? 

金利を下げているのはデフレ脱却と投資の促進。つまり金を回す為です。 

日本の場合、デフレ脱却には、まず個人消費の拡大。個人消費拡大の為には賃金アップ。 

賃金アップの為には継続的な賃金アップの環境を保つ事。その為には労働生産性のアップや付加価値の追求と繋がってくる。 

金利アップがこれらのトリガーにはなりません。単純に金利を上げれば良いという訳じゃないです。 

 

更にアメリカ、欧州が未来永劫、金利を上げた状態を続けられる訳ないです。 

ただし、言うは易し、行うは難し。それだけ、ハードルが、今の日本にはあると言う事。 

 

既得権益も見直さないといけない。 

皆が経済改革に対して政治を言うなら、選挙にも行かないと。 

投票率で政治家も動きます。 

 

 

・高齢者が日本の大半の金融資産を持ち高齢化がドンドン進む国では金利が低いのがむしろ正常。 

 

この構造では、金利高とは現役世代から高齢者への更なる所得移転となる。 

 

税金や社会保険料が高いのに、もっと現役世代から高齢者が金を巻き上げるのか? 

 

現役世代が多かった高度成長期じゃあるまいし、試しに金利を上げてみるといい。日本経済は更に停滞し少子化が爆速で進むから。 

 

 

・外国と日本の違うところは、外国はお金をたくさん稼いでその分お金を使うというマインドで、日本はのんびり働いてそこそこ稼いで節約して生活するマインド。アメリカ人はデータでは借金漬けでダブルワークまでして働く人が多いのも分かっている。賃上げは課題であるが、それよりも消費行動や生活様式がまったく違うのだから、いつまで経っても日本は金利上げられない。 

 

 

・利上げと増税はどちらも緊縮政策だってことを理解していない人がいる。 

 

円安だから利上げしろっていうのは、円安だから増税しろって言ってるのとほとんど同じ意味。 

 

支払い先が銀行が国かが違うだけで、支出が増えて国民を苦しめるのは同じ。 

 

 

・日本はもはや万年貿易赤字国だから、ゼロ金利解除したくらいで大きく円高に振れることは無い。 

 

本気で円安を是正するなら、貿易黒字化と財政健全化がマストだよ。つまり、消費税を15%にして、年金の支給開始を68歳にして、高齢者の医療費も3割負担にして、全国の原発をフル稼働させるような政策が必要。 

 

でも、外国にばかりいい顔して決断力のない政府、国益より建前のあるべき論を優先する愚かな国民のせいで、どうせできない。 

 

これからも長期的にズルズル円安が進むよ。私はもう20年前から、そう予想していたので、資産の75%を株や外貨にしてるよ。円安になるほど儲かるようにしてある。 

 

日本はますます落ちぶれるだろうが、自分さえ落ちぶれなきゃいい。 

 

 

・野口先生は、今の状態が正常でないから直さなくてはならないと言うが、何をもって正常と考えるかという点について、あまり明確な根拠が示されているとは言えない。 

収益性の低い投資が行われ得るということは、逆に言えば投資のハードルが下がるわけであり、雇用や消費を促進する効果をもたらすであろう。 

円安の裏を返せば外貨高なのであって、世界一の対外純債権国である日本にとっては外貨建資産の価値が上昇することは悪い話ではない。 

低金利のデメリットだけを書いて、メリットについて全く触れないというのはおかしな話である。 

今の日本経済は、過去になかった局面に差し掛かっている。つまり、過去の経験則に基づいて正常か否かを判断することは適切ではないのだが、先生は過去の経験則に囚われて今の状態を異常だと決めつけているに過ぎないように思える。 

 

 

・正しいのですが今の企業好業績は円安と便乗値上げなんですよね。それで賃上げ出来てる事もあって決して内部留保を積極的に吐き出してるわけでない。なので正常化しても円高に触れて業績落ちても内部留保から賃上げせよと国が強制しないとデフレ脱却無理。その前にゾンビ企業や大企業でも統廃合して足腰強くし人員削減からの人手不足職種に強制シフトくらいしないと30年変わらずなんだから変わらないよ。血を流す決意があるのかな? 

 

 

・正常化すべきは金融政策ではなく、「経済・財政政策で」す。異常なのはこっちの方です。 

 

金利は経済のバロメーターに過ぎず、政策によって意図的にコントロールすることはそもそもできません。金利が低いのは資金需要がない、つまり「景気が悪い」からです。 

 

そして景気が悪い原因は、政府の異常な経済・財政政策の方です。しかもきのう今日の話ではありません。 

1997年以来27年にわたり、政府はずっと「セルフ経済制裁」で日本経済を抑えつけているのです。 

 

セルフ経済制裁を解除さえすれば、日本経済はいつでも正常な成長を取り戻せます。景気が良くなれば、金利なんか勝手にあがります。 

 

 

・マクロ経済にここまで無知で記事を書けるというのが不思議でなりません。 

金利なんて実体経済における取引を活性化させればどうとでもなる話です。 

もしそれをわかっていてこんな世迷言を吹聴しているなら、野口氏の狙いは日本をさらなる不況に陥れて中国やロシアが得をする状況を作ろうとしているとしか思えません。どこの国民なのかと疑うばかりです。 

 

 

 

・日本が過去30年間、全く経済成長 

できなかったのは政権交代がないからだ。 

 

統一教会、裏金問題とやりたい放題の 

自民党から政権を奪い、 

野党連合に政権を明け渡すべきだ。 

 

あともう一つ、国民が直接選挙で選べる 

大統領制を敷いてほしい。 

台湾や米国、フランスの大統領選挙を見るたび、 

羨ましくて仕方ない。 

 

 

・日本低迷の全てはバブル崩壊後30年のデフレスパイラルの罠。 

その脱却の結果として金融正常化があるということでしょう。 

 

マスコミは国民に迎合し物価上昇は悪、物価下落は正義との報道を続け物価下落による経済縮小の弊害を説くことは少なかった。国民も安い物価を喜び、10円でも値上げする企業を総すかんする。企業は安売り競争に疲弊し、利益があがらない上に、物価が下落するなら現金の保持が有利だから設備投資もせず利益を内部留保ばかりする。当然、賃金を上げることもできない。設備投資がないから企業はどんどん国際競争に負けていく。 

 

日本は、海外からみて恐ろしく安い国家になり、内外価格差が弱い円も呼び込み輸入物価上昇により、ついに避けられない物価高になり、ゆでガエル国民はふと気づく。やっぱり、物価も上がり、賃金も上がり、金利もある方がよくね??そう、物価が上がる=悪の間違いにやっと気づいたのが今。 

 

 

・他力本願だけど、日本は低金利のまま米など高金利国の利下げを待っていれば、いずれ多少の円高になるでしょう。130~140円のレンジが長期的な為替レートの標準になりそう。政府もそのあたりが着地点と思っているのでは? 

 

 

・古い日本企業は利益率が低く労働の価値が低下しています。日本人は自分の労働に見合った富を得られず、貧困や不安定な生活に苦しんでいます。 

一方、多額の金融資産を保有する少数の人々は自分の労働以上の富を得、豊かで快適な生活をしているようです。 

このように格差が拡大し労働生産性が低下している現代、人々から徴税することで国家財政を運営しようという考えは時代に即さないもので無理が生じていると感じます。では、どうすべきでしょうか? 

今日、DXによるAIロボティクスにより労働の自動化が可能です。ですから国家の保有する333万人の公務員を生産に振り向け、総動員で日本をDXさせることで国の必要とする富を直接生産し、それを国民に分配して国家運営をはかれば効率的だと考えます。 

全労働の主軸がAIロボットに変化する今、この手法は簡単で実質的な労力も少なく統治コストを下げられます。そして国民にも大変感謝されるのです。 

 

 

・ここまで必死に金利上昇を訴えるなら試しに上げてみたら良い、円高になり物価下落なんて妄想で物価、家賃も上昇して今より遥かに生活困難者が増え失業者、ホームレスが増加するその結果、社会保障費上昇で消費税20%になり貧困層は更に生活が出来なくなる。 

 

そもそもが物価を安くして良い事なんて何も無い、唯一の良い事は貧乏人が喜ぶだけ、今までの日本は貧乏人を基準にして来たから成長してないだけ下に基準を合わせてるんだから当たり前。 

 

快適なぬるま湯に浸り続けてる者を突然高温の湯に移したら必ず耐えられずに飛び出す者が現れる。 

 

現状でギリギリの人は完全に行き詰まり、ゆとりの有る人は更にゆとりが増して裕福になる。 

 

まぁそれが正常な資本主義国家で経済格差が存在するのは、当たり前の事なんだけどね。 

 

 

・経済学者や経済通は必ず緩和やめて正常化しろと言う。これがホントに分からない。順番としては実質賃金が安定的に上がることが確認できてからじゃないか?金利上がるということは出費が増えるということでしょうが少なくても庶民には。経済学者は手取り増える経済政策を主張すべき。 

 

 

・>長期金利が上昇すれば、巨額の国債評価損が発生 

 

これは「実は無意味」な話だ。国債は財務省の発行した債券で市場価格があるので価格下落で「仮に全額売れば損」という事だ。だが日銀が国債暴落につながる売却など「死んでもやらない」。つまり満期保有し「満額返ってくる」に決まっている。 

 

更に言うと日本銀行は政府機関であって総裁を内閣が指名し、株の過半数を政府が保有し、財務官僚が頻繁に総裁に就任し、海外金融会議には財務大臣と「仲良く」出かける、つまり「政府の一部」だ。「法令上は独立機関」と強弁するが、誰がそんな事信じるのかというくらい「アホな説明」である。 

 

そこで「内輪同士の日銀と財務省」で国債評価損を計上するという「奇妙な事」になる。日銀が「損」なら財務省は「益」を計上すべき・・というか連結すれば「消えるもの」だ。 

この議論でもいつも思うのは経済専門家はろくに連結会計を知らないのではないかと(笑) 

 

 

・FRBも10 兆の債務超過だが無風。満期償還するので損することはない。取り付け騒ぎにでもなれば別だが日銀にそれはない。日銀がつぶれるケースでどんなのがありますか? 

 

 

・この人、懲りないね。 

一貫して「悪い円安論」を唱え続けている。平成時代の「通貨安競争」に日本だけが大敗北して「失われた30年」となったのは事実で、経済の世界では常識。 

一般的な回復シナリオは「経済危機⇒通貨下落⇒価格競争力がアップ⇒観光・貿易など外需中心に回復」が通常のパターン。「ユーロ圏」は通貨が下がらず苦労し、日本は逆に「経済危機⇒超々円高⇒更に価格競争力がダウン⇒回復するシナリオ無し⇒失われた30年」だった。 

今、図らずも円安で、価格競争力がアップし、観光・貿易など外需中心に回復中。株価はバブル以降、最高値。先進国で、順調に経済回復しているのは日本だけ。今年はGDP600兆円を超える勢いと言われている。 

それに水を差す提言。「日本のための提言」では無いことだけは確かだね。 

 

 

・金融正常化するかしないかによって、誰が利益を得るかははっきりする。 

今のマイナス金利の恩恵を受けるのは、正常な金利水準での返済能力を超えて年収7,8倍以上の住宅ローンを組んでタワマンや一戸建てなどを買い消費を謳歌する「無謀ファミリー」と、従業員をブラックで使いながらデフレを撒き散らすゾンビ企業。正常化で即死もあり得る。 

一方で彼らは自民党の票田にもなっているから、理屈抜きでは解除にならないだろう。 

そのせいで、逆に苦しむのは適正価格で財サービスを提供して、賃上げと技術革新投資などをしようとする企業と、副作用である円安で食糧、ガソリンの値上がりで購買力の低下に苦しむ多くの国民である。 

要は政治がどちらを選んでいるかであり、それとは関係なく「結論としてどちらが正しいか」を選択実行できないなら、この国自体が目に見えた衰退を続けることになる。 

 

 

 

・概ねこの意見に賛成。資本主義国なのにお金に金利がつかないのはおかしい。世界から取り残されかつての共産主義国の様になってしまう。国民の預金に金利が付けば活性化しお金もまわる。 

 

 

・>金利が低ければ収益性の低い投資が行われる 

 

低金利だからではなく、景気が良くないからやむを得ずだ。 

金利が上がれば、投資で利益を上げるのが 

さらに困難になり、投資そのものが減ることになる。 

借金の利払いも増え、さらに景気を悪化させることになるだろう。 

 

 

・無理だ。 

結局、日銀が破壊の方向に行くと決めたら絶対に運命は変わらない。 

国家破綻まで行くと思う。 

こういう経済学者らは専門でやってる分、日銀は何を愚かなことをやってるんだと思うだろうが、ピーチクパーチク言っても決定権ない。金利も信用創造も日銀が決めるのでどうにもならん。 

日本はアメリカを支える為の存在に現実なってるが、そのアメリカは34兆ドルの借金、利息が1兆ドル。さらにカネを積み上げようとバイデンらはしてるので、もう破綻は現実のものになってきてる。 

今のNISAも最後の花火。花火で釣ってかすめ取る公算なので、誰も信用せず、自分の資産を生存に必要な事に振り向けた方がいいです。 

独自に動かれた方がいいです。自分にとっての正解が一番の正解でしょうから。 

ザッカーバーグやジェフベゾフだけでなくリックロスなどの金持ちも地下シェルター購入や建造を急いでいる。そんな情勢なんですよ。 

 

 

・成長見込みのない経済通貨は低金利、 

成長している他国通貨との比較相場で安価になる。 

日本円が低金利で円安なのは『金融として至極正常』ですよ。 

金融至上主義の似非経済専門家がそれで飯が食えることの方がよほど経済として異常です。 

 

 

・金融緩和→失敗 

8年続けナンピン→成果無し 

税収20年分の国債債務→返す気なしbyアベノ高市派のカルト理論 

もはや脱出不可能→今ここ 

 

ばら撒きやめて金利上げる→ 

株価暴落 10年のばら撒きが負債に転換する 

通貨安も続行  

 

こんな政策出来ない アベノ国債バブルが弾けるまで金融緩和と財政出動とマイナス金利すると思う 

 

ばら撒き続けるうちは痛みもないから、ばら撒き続け通貨安が進み徐々に沈んでいく運命と違いますか 円ゴミ化が進むスピード次第で あと数年はばら撒きで平和な暮らしができそうだし 将来ビジョンは知ったこっちゃねぇ 若い人はかわいそうだがアベノ高市派に文句を言ってくれ 

 

 

・円安悪しと言い続けてますが、そこじゃないだろ。 

国民は実質賃金上昇を求めてんだ。 

それが数字で出ない限り、YCC正常化したら本当ヤバいと思う。 

もっともっと実質賃金下がりますよ。 

今は減税が一番効果あると思うけどな。 

 

 

・もう手遅れ。そもそも植田が就任時に金融正常化路線を明確に釘打たなかったから、昨年再び150円台につっこみ、YCCを形骸化しても舐められて円は売られた。 

 

今年は海外中銀の利下げがテーマだろうが、そんな状況下でずっと緩和路線だった日銀が引き締めなんかできるわけない。 

そんな巻き戻しが今また円安に戻ってる。年明けて市場がやっと目を覚ました。 

 

 

・安倍さんの最大の功績はトリッキーなアベノミクスではなくて消費税を上げたことだと思う。もしこれがなかったら国債頼みの財政がさらに悪化していまごろ1ドル170円くらいになってるんじゃないか 

 

 

・やめるわけないでしょ。 

日本企業の株主である外資ファンド様を儲けさせなきゃならんのだから。 

犠牲になるのは日本人労働者。円安で物価上がりまくって実質賃金は 

20か月連続の減。 

 

 

・いわゆる護送船団方式を継続中ってところなんだよね。 

甘やかし続けて競争力を失い現在に至る。 

ここで金融正常化をしても、手を変えてこの先も続きそう。 

 

 

 

・円安や異次元金融緩和は日本をデフレから脱却させる劇薬。そろそろ副作用が酷いので減薬で正常化する時期です。 

 

 

・日本の金融政策により円安が進むと考え、貯金をすべて日経225に投資しています。円は既に上昇しており、次の目標は165-175です。 

 

 

・金融正常化…?政治姿勢の正常化でしょ、求められるのは。具体的には財政の拡大、予算の拡大だろ。能登震災に対して予備費拡大でお茶を濁している時点でこの政治常態は異常。 

 

 

・潮目は変わっている今は何もしない、急激な変動こそ大敵なんです、上げ目でヘッジしたら一挙に円高になってしまう今は我慢。 

 

 

・異常な円安だと思うよ。海外に出たら円の価値が無さすぎて… 

 日銀総裁が何も動かないのは責任取りたくないからだろうね。 

 

 

・金利上げたら円高・株価下落でNISAや年金投資の人達から不満続出・不動産下落がセットかな 

でもいつか誰かがやらねば 

 

 

・能登半島の大震災があったのに金利を上げるって議論はどうなのか。これから日本経済の長期低落傾向がはっきりしているのに金利を上げたら日本沈没だ。 

 

 

・この通りに利上げ YCCの撤廃などが行えれば問題ないんだが。 

しかし、あの日銀がやれますか? 

日銀というより、日本は? 

私も円安大反対ですが、ここまでずっと放置ですからね。 

アホの一つ覚えじゃに注視注視注視の繰り返し。 

もう、何も期待してません。 

 

 

・預金金利をどんどん上げて物価高に対処すればインフレにはならないよ。いまのままでは物価に押されて生活成り立たなくなるだけ。しっかり頼むよ。大蔵大臣。(笑)。 

 

 

・>ETFの購入を停止し、残高を減らす(できれば、すべて売却する)ことが必要だ。 

 

これをやったら、新NISAで口座開いて投資を始めた人、涙目だな。 

 

 

 

・今の日本は研究の成果や技術の進歩から、社会を良い方に変えていこうって力が無いように思える。 

 

 

・正直日本が金利を上げても円安に対する効果は限定的だと思うね。 

 

 

・現在の日本経済価値相応の円安だから金融で戻るもような簡単な事態では無いだろ 

 

 

・金融引き締めしても、人口減で人手不足解消は困難か。 

 

 

・急加速急発進はご法度と運転免許センターで習わなかったかな。 

 

 

・負の影響を無視されてきた 

→負の影響「が」無視されてきた 

野口よ、校正くらいしろ 

 

 

・円安に終止符が打たれても、 

日経は総崩れすると思うよ。 

 

 

・安倍さんと黒田さんの負の遺産です。 

実験は大失敗でした。 

 

 

・貿易収支の改善を注視!? 

 

 

・円高の時代は良い時代でしたか? 

 

 

 

・その沈んで行く選択をするのが、政府日銀 

 

 

・金利あげなきゃ世界から見捨てられる。 

 

 

・いつもの金融業界(笑)の定期記事 

読まんでも書いてることは予想つく 

 

 

・日本の消費者物価指数はこの一年下がり続けています 

こんな状況で金利を上げる必要は全くない 

再び地獄のようなデフレに戻るだけ 

デフレで喜ぶのは老害達だけだ 

日本の未来のために緩やかなインフレで良い 

 

 

・野口悠紀雄。元大蔵官僚で財務省の太鼓持ち。 

失われた30年の片棒を担いだ戦犯。 

ただ『勉強ができた』だけの無能。 

働き者の無能は害悪でしかない象徴。 

83歳になもなって日本を悪い方向へ導こうとする。 

さっさと引退した方が日本の未来ため。 

それがあなたの最後の仕事です。 

 

 

・ザイム真理教の信者の野口悠紀雄クンか 

 

金融正常化? 

今の円安はアメリカが金融引き締めしてるだけだからだよ 

債務超過? 

バランスシート見てるの、キミ 

 

キミが一橋大学の名誉教授なの、しかも経済学者だって 

もう、アホの再生産はやめてください 

 

 

・こういうバカ経済記事は害悪だよ、 

日銀、日本経済の目的はデフレからの脱却でしょ、 

マイナス金利からの脱却じゃなくてさ、 

それは金融手段であって目的のための手段だから、頭悪いの典型よ。 

 

デフレ脱却が完全に確認できたらやればいい話を 

マイナス金利脱却ありきで語ってるところが 

もうバカ経済記事だよ。 

 

 

・沈むの?ボロ儲けのチャンス! 

準備しようかなぁ 

 

 

・アベノミクス大失敗〜 

全部アベのせい 

 

 

 

 
 

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