( 131008 ) 2024/01/21 14:34:08 2 00 定年退職時、「3000万円」も貯めている人が多い!?「必要最低限」の暮らしを行うためにはいくら必要?ファイナンシャルフィールド 1/21(日) 11:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a618d43e5e082ea267bfd98a6c910ae2004ebce9 |
( 131011 ) 2024/01/21 14:34:08 0 00 定年退職時、「3000万円」も貯めている人が多い!?「必要最低限」の暮らしを行うためにはいくら必要?
老後2000万円問題が話題に上がったことを、覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 老後2000万円問題は、金融庁金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」において、「老後の20~30年間で約2000万円の資金が不足する」という試算結果が公表されたことに由来しています。
▼年金が「月10万円」で老後が不安…持ち家で「貯金」と「退職金」があれば大丈夫? 生活費を試算
定年退職をした後に、実際にどれくらいの貯蓄があれば生活に困らないのか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回の記事では、定年退職時の平均貯蓄額と、老後の生活に必要な金額について解説します。
厚生労働省の「令和4年就労条件総合調査」によれば、一律に定年制を定めている企業が96.9%と、高い割合になっていることが分かりました。
また、定年退職時の平均貯蓄額は、PGF生命の「2023年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」によれば、3454万円でした。 しかし、その一方で約4割の方が「300万円未満」と答えたという結果もあり、貯蓄の格差が見られます。
また前年の2022年に比べると、平均貯蓄額は332万円増加していることも、この調査で分かっています。 値上げラッシュや不安定な社会情勢を受けて、今後も安定した暮らしをするために、貯蓄をより殖やしておきたいと考える方が多いのかもしれません。
65歳以上(単身無職世帯・夫婦のみの無職世帯)の毎月の支出額はいくら? 定年退職をすると、その後は年金と貯蓄を使って生活をしていく方も多いでしょう。 必要最低限の暮らしを行うためにはいくら必要なのか、総務省統計局の「家計調査報告 (家計収支編)2022年(令和4年)平均結果の概要」に基づいて解説します。
上記の報告によれば、65歳以上の単身無職世帯、夫婦のみの無職世帯の支出額は表1の通りです。 なお消費支出は、日常の生活を営むうえで、商品やサービスを購入した際の金額を指します。 非消費支出は、税金や社会保険料などの毎月ほぼ発生する支出のことです。
表1
図表1
※総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2022年(令和4年)平均結果の概要」を基に筆者作成
以上について、65歳以上の単身無職世帯、夫婦のみの無職世帯の毎月の生活費と比較します。
65歳以上の単身無職世帯の場合、年金などの「社会保障給付」を含めた実収入は13万4915円ということが分かっており、これらが実際の生活費となります。
さらに65歳以上の夫婦のみの無職世帯の場合、年金などの「社会保障給付」を含めた実収入は24万6237円とされており、これらが実際の生活費です。
上記の2パターンの実収入と表1を比較すると、どちらも合計支出が実収入を2万円ほど上回っており、赤字になることが分かります。 そのため、毎月の赤字分を、貯蓄から切り崩して補う必要があり、貯蓄に余裕を持つことが大切であるといえるでしょう。
2023年に60歳を迎える方を対象にした前出の「2023年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」によれば、定年時の貯蓄の平均額は3454万円でした。 しかし、その一方で、約4割の方が「300万円未満」とも回答しており、貯蓄の格差も見られます。
また「家計調査」によれば、65歳以上の単身無職世帯・夫婦のみの無職世帯ともに、毎月の生活の中で、支出が生活費を上回る可能性が高いことも分かっています。 貯蓄を切り崩して生活することを視野に入れておきましょう。
年齢を重ねるにつれて、体調を崩したり体が思うように動かせなくなったりして、就労でまとまった収入を得ることが難しくなる場合もあるかもしれません。 早いうちから、老後に備えて貯蓄していくことをおすすめします。
出典 厚生労働省 令和4年就労条件総合調査の概況 2.定年制等(2)一律定年制における定年年齢の状況 第15表 一律定年制を定めている企業における定年年齢階級別企業割合(12ページ)
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社 PGF生命、「2023年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」を実施 第2章:還暦人の仕事・マネー ■貯蓄の格差が広がる結果に。貯蓄額は平均3,454万円、一方で約4割が「300万円未満」(9ページ)
金融庁 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 高齢社会における資産形成・管理 2.基本的な視点及び考え方(1)長寿化に伴い、資産寿命を延ばすことが必要(21ページ)
総務省統計局 家計調査報告(家計収支編)2022年(令和4年)平均結果の概要 図1 65歳以上の夫婦のみの無職世帯(夫婦高齢者無職世帯)の家計収支 -2022年-、図2 65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計収支 -2022年-(18ページ)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 131010 ) 2024/01/21 14:34:08 1 00 このテキストは、老後の資金についての様々な意見や考え方が述べられています。
まとめ)このテキストでは老後の資金に関する様々な意見や生活状況に応じた資金準備、将来の不安に対する懸念などが述べられています。 | ( 131012 ) 2024/01/21 14:34:08 0 00 ・元銀行員です。定年退職時に3000万円以上貯めているのは殆どが公務員です。他行の預金を合わせると相当な金額を貯めていると思います。夫婦で公務員の家庭は1億円以上貯めているのも珍しくありません。私の兄夫婦がそうでした。 年金信託を取り扱っていた者として年金は今後更に減額されます。年金の原資は現役世代からの徴収です。超少子化で新成人の数が激減しています。年金制度さえ維持が困難な状態です。 定年時に3000万円貯めるには結婚を早くし出産も早くして子供の養育費がかからない状態にしないといけません。 早い年齢で老後費用を貯めることです。ただし焦りは禁物です。投資に手を出して損をすると貯蓄意欲がいっぺんに吹っ飛びます。貯えは増やすものでなく貯めるものです。毎日新聞ではここ20年間で退職金が1000万円も減ったと言う記事があります。 年金も退職金もあてにならないので月々の収入で貯えを。
・平均的なサラリーマンは老後生活で赤字になるから、治安維持のためにどんな手を打とうかって考えるのが行政側。 その答えが働き方改革とか新NISA。
一方の個人は平均じゃなくて自分の生活データを元に考えないといけない。平均は参考に過ぎない。 そう考えると、副業禁止サラリーマンを30年40年とやってきた人は基本的に詰んでるはず。 自分に定年後も稼げる特殊技能があるかどうかは、自分自身がよく分ってるはず。 何もないと思うなら国の誘導に乗って地味な副業と投資を始めるのがいいと思う。
・現実として汗水たらして稼いだ命金は老後の生活費補填では切り崩しはしない?出来ないってのが正しいだろう。
高齢者は現役と違って年金以外に安定した収入は望めない、3000万は金額として大きいが老後での毎日の生活費補填・消耗等による予想外の出費・もしもの緊急費を考えると使えば減るだけの現金は心理的に先々不安が増すだけで使えやしない人がほとんどだし、現実にそうだろう。
だからみんな、年金内で納めようと過度に節約したり、働いて補填しようとする。
生活費補填も全額とはいかないまでも、その3000万の内500万でも若い時から積み立て運用し2倍3倍に出来てたり、老後も運用し続けて毎年その運用益や配当・分配金が生活費補填に充てられれば、精神・肉体的に楽になるだろう。
預貯金での現金は必要だが、運用からの収益を増やし・金が金を生む資産形成は今後必須事項になるのだろう。
・まあ 上限は切りがないでしょう。心配な人はいくらあっても 足りないと思うし 安心も出来ないでしょうね。人それぞれ生活状況が違うのだから 必要な金額も違う。私は独身でそれなりに貯蓄や個人年金も有るけど 再雇用で働いてます。あとは年金の中で暮らして行くつもりです 病気や寝たきりの事は 余り考えてないです。手待ちのお金の範囲で出来るのみですね。じゃないと 残りの人生は楽しめないです。
・つい先日60歳になったばかりですが、別に?千万円なくても安心して暮らしていけますよ。 不安な人は自分の生活の支出額をきちんと把握していないのでは。
生活費そこそこの収入が見込めれば、多少貯金を取り崩してもそんなに暮らしに困らないと思います。 収入に見合った暮らしにダウンサイジングできればなお良いです。
・小説『老後の資金がありません』は、50代の夫婦に次々と不幸な出来事があり、700万円あまりの貯蓄がなくなってしまうのですが、そのことについて「持ち家で子どももいる普通の家庭で、700万円も貯蓄があるなんてリアリティがない。一部の富裕層のお話でしょ」という意見があるかと思えば「結婚して20年以上も経つのに、まともに働いてる50代の夫婦がたった700万円しか貯蓄がないなんて、リアリティがないわ」という意見もあったと、著者の垣谷美雨さんが言われてます。
リアリティって、なんなんでしょうね。
一つ言えることは、貯蓄がたくさんある人もそうでない人も、その人なりの老後を過ごしているということです。
・少し本題とはズレますが、定年後の老後に備えるのは当たり前の事です、会社員時代に聞いた話しですが、一廻り年上の先輩社員が生活を質素倹約、コツコツ資産形成など備えて定年を迎え、いつも語っていたヨット遊びなど、さぁこれからという時気抜けして『テンコロ』と言われてお亡くなりになる気の毒な話し、定年前でもやりたい事はやっておくべきと思います。
・50代半ばですが、結構悩むと言うか、実際いくらあればいいのか、考えれば考えるほどわからなくなりますよ。 一番の不確定要素は、認知症や寝たきりなどで、老人ホームなどに入るかどうか。 そしてそれがどれくらい続くのか? 夫婦共に老人ホーム入ることを想定すると4000万円は最低必要。 その他支出も考えれば、65才(60才ではない)の時点で6000万円くらいは無いと厳しい。
・一人暮らしで公団住まいです(1LDK家賃12万弱)
これで電気・ガス・水道、通信費、CATVなどの費用を全部引っくるめて年間に200万円くらい掛かります あとは食費ですね、酒やたばこを嗜む人はその費用が別に必要です 健康保険料は前年の収入によって上下が結構激しいです(自分の場合20万円/年 前後でしょうか) 全部合計すると250万円/年くらいあれば貯金に手を付けずに生活出来ますかね
毎年確定申告をして経費を計算しているのでほぼ正しいと思います 子供なし、奥さんと二人暮らしならば300万円/年が最低線かな
・3,000万円ためてる人の殆どは1,000万円以上の退職金があると思うよ
自分のところは、退職金が無いので3,000万円は相場環境が市場平均くらいないと厳しいから、アテにできない、、、
市場環境がそこそこ悪いパターンで1,000万円、1〜2%の低空飛行でもプラスなら1,500〜2,000万円ってのが現実ライン そこから更に家を終の棲家ように修繕リフォームしたら、、、
子供二人を大学に行かせること前提にしたら、結婚当初からある程度計画的に貯めておかないと中々厳しいよな
ただ、計画さえしてたら老後1,000〜2,000万円は貯められるレベルだし、退職金があるなら3,000万円は驚く額でもない
まー、平均でやや金持ちに引っ張られた数字だなって程度
・自炊は最強ですけどね。 外食やデリバリー、できあい合いのご飯買ってる生活してたらお金は貯まりませんよね。 健康も害するし。
そして、世の中の贅沢は以外と自分には必要でない事がわかる。 自分は海外旅行、ブランド品は生きていくのに必要はないし、贅沢と言われる食事も年間にあるかないかで特に食べなくても困らない。
反対に病気とか生きていくにはフォローしないと駄目な部分にお金使いたい。 世間が言う贅沢な嗜好品に価値は感じないです。
・この種の話は、金額が独り歩きしているように思う。 まず、仕事が激務で休日も少なく、使う機会が少なかったから貯まっているが、激務で体がガタガタというケースが一つあり得る。 逆に、仕事は比較的楽で、休日も多く、使う機会が多かったから貯まっていないが、体は健康というケースもあるだろう。
貯まっていても体がガタガタでは、治療に使うだけで、有意義な老後にならないし、体は健康なので、使い道はあるが、使うお金がないでも有意義な老後にはならない。
丁度中間あたりがよいのだろうが、それが、意外と少ないように思う。
・平均3400万前後って調べ方がおかしいのでは。中央値をとっても実態は分からない。スキーのジャンプの採点のようにう最高最低を除いて平均を出すべき。 調べた総数にもよるが例えば上から10人下から10人を除くとか。あと調べた対象者。サラリーマンなのか役員なのかフリーターなのか。ま、上下10人ずつ抜けば実態に近くなると思うが。
・なんかこういう記事多いけど、ひとぞれぞれ状況によって必要な老後資金が変わるわけでしょ 国民年金のみの人なら2000万では足りないし、共済年金の人なら、年金支給が多いので、必要資金は少なくて済む
まず、そこから書かないで、一概にいくら必要かといっても意味不明 広告記事だから、この会社の名前を売るためだろうが、こんなところに相談したいという人が多くなるのか不明
結局、一般論いって、相談料なんてとられても何もよくならないし、あとは自己責任でとかなのでしょ 今だと新NISAはじめましょうや、年金保険入りましょうという流れで代理店してる保険会社や証券会社を紹介してくるだけだろうし
あまり信頼できないとは思いますけどね
・>就労でまとまった収入を得ることが難しくなる場合もある
これは病気になって初めて気付くというか、それまでは他人事なんですよね。貯金がないから一生働くぞと思っている人は注意した方が良いと思います。 ある日突然、癌が発症して就労が出来なくなる人、少なくないですよ。 若い頃からコツコツと貯金をした方が良いと本当に思います。
・この先、想定しておかなきゃいけないことは、年金の支給開始年齢の強制的な引き上げか、減額だろうな。特に国民年金だけって人は、そこそこの金額を蓄えておかないと厳しいだろうけど、最後は生保って切り札があるからね。
・金が無いと言って死ぬ訳ではない。若い時にしか出来ないことが有る。先ずは楽しめ。 全国津々浦々繁栄した日本は今だけ。コロナ禍で30年後の日本を見ただろう。あれが日本の将来だ。
衰退する日本。 地方市町村など無くなっている。都市部以外に住めなくなっている。
・貯蓄したくてもできないとか言う人いるけど、その分住宅ローンとか不動産の為にお金を回していたり金投資したりしてる人もいる。貯蓄だけでなく資産全体で比較すべきなんじゃないの?
・データ構成の大半を占める会社員世帯って、生涯収入貯蓄生活水準がやや右肩上がりになる人生しか想定できない。元を辿れば面倒を見るわけでもない会社に終身設計を含めて蓄財を丸投げしてきたからです。簡単にいうと金回りに関する生き方が下手クソ。この数値だって夫婦合算であり初期パーツ分解する事もできない人多数。
生活設計能力が低い人ほど出来もしないクセに必要額を無意味に高く見積もって思考停止する。既に5000だの1億だの書き込みがあるが。貯蓄でなく貯金だけだったら引退直後の理想金額はゼロですからね。俺みたいな事業主は1年事業して翌年無報酬全休とかやっている。当然蓄財や収入算段の保険計画は立てる。
切り崩しや記事の言っている必要最低限が何なのか、若いうちから1年で良いからやった実体験したほうが良いです。経験すると、この貯蓄コメ群が金融リテラシーが低い連中だらけなのか分かるから
・子供やローンのない人なら可能かも知れませんね!
生活しながらは、よっぽど親が残してくれないと無理でしょ!
投資等もする余裕もないし、まさかのリスクもあるし、
でもそう言う事を通過してきた者なら 老後は怖くないはず!
・それなりの企業に新卒から勤めていれば、退職金としてまあ二千万は見ておける。 あとは日頃の貯金と住宅ローンの残債とのバランスでしょうね。
・結局、いくらあれば良いのか? 例として答えて欲しい! 例1:60歳単身(最終年収700万)、90歳までの資金 など、公務員の場合年金額や国民保険料を記載して欲しい。
・インフレも加味すると5000万はないと心持たないですね もう50中盤なのでNISAで溶かしてはいけないので堅実な資産運用するしかない
・どうせ労働力不足で65歳位以上でも働き口が出来てくる。年金制度なんか破綻してるから当てにするだけ無駄だよ。自分が65歳以上になった時に稼げる方法を探しておけばいい。
・煽る記事ですな。 お金を貯めることも大切だと思うけど、一度しかない人生にもっとお金を使うことも大切。 お金はあの世に持って行けないからね。
・老後の苦しみを考えると、選択肢として何らか楽になれる制度があると良いですね。 何度か●●を試みたけど失敗に終わり、自力ではなかなか難しいものです。
・貯蓄したくても貯蓄出来ないからみんな困っています。お金がないのにどうやって貯蓄するかわかりません。
・定年退職時の貯蓄額とは退職金をも加えた金額のこと?
・楽しく過ごすしは1億円以上が必要です。
・必要最低限の生活なんて嫌だ、悲しすぎる。
・普通の仕事をしていれば3000万円くらい容易に貯まります。
・定年退職時に1億ないやつは負け組。
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