( 131030 )  2024/01/21 14:52:29  
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これらのコメントは、中学受験や教育システムについての様々な意見や考え方が含まれています。

一部のコメントでは、子供の能力や志向によって中学受験を行うべきかどうか、またその過程や結果についての考え方が述べられています。

また、教育費や学歴についての意見や、子供の能力や向き不向きに対する考え方も含まれています。

 

 

中学受験に対する賛否両論や、それに伴う生活環境や教育方針についての様々な意見や感情が含まれており、個々の考え方や価値観の違いが見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 131032 )  2024/01/21 14:52:29  
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・家庭教育や子供の日常環境にも拠るが、中学受験を自ら志す子供は、自身で志望校を設定するくらいの決断力あって然るべきでしょう。 

親は子供の決断に対し、子供では見当がつかない情報を提供し、子供の決断の指針を導くだけでよいと思います。 

しかし、大人から見た向き不向きや理想と現実は、子供の持つ希望や夢とどう折衷させていくかは家庭次第だと思います。 

例え子供の意見が的外れでも法外なことでないなら、やらせてみるのも貴重な体験の一つになると思います、きっと努力は子供自身の将来の財産になるでしょう。 

 

 

・学力は性格も含めて生まれ持った素質の部分が大きい。しかし、結果よりも学力を高めるために努力したことが大事で、勉強しないで漫然と生きてきた人は、やはりポリシーがないというか、短絡的な人が多い。学歴という意味ではなく、やっぱり物事を常に考えながら行動してきた人と、その場の感情とか場当たり的な判断してきた人は、どこか薄っぺらい。学歴ではない。結局、調べて勉強して、その上で自分で考えて、判断しての繰り返しが人を育てるのだと思う。 

 

 

・学習能力も身体能力も各々の才能の一つで差がありますが、全員に当てはまるのが、させられているうちはあまり伸びないけど、自分の意思で、しよう、したい、と思い行動しだすと大なり小なり伸びます。大人にも子供にも大切な要素だと思います。 

 

 

・中学受験は塾に行って、小学生が中学校の勉強を独自に行う。 

そのスタートが小3であり、小5スタートは遅い、小6スタートは論外と言われる世界。 

ご近所・職場でお受験が話題になり、「子供のため」と勧められ、やんわり同調圧力がかかれば、無理をしてでも踏み切る親がいるのだと思う。 

塾代も、年120万円以上が相場という話だから、いったん始めたらやめられない。 

私立中高一貫校だと、遅くても中2で中学校の学習を完了させ高校の内容へ。 

高校だと1年のときまでに高校の学習内容を完了させ、2年間で受験対策。 

 

私立中受験に失敗して、公立中に行くことになれば、公立中で再び中学校のカリキュラム履修となり、先行学力のメリットが活かせなくなる。 

 

仕組みそのものが、「うちの子の最適時期」などと言ってられないのがつらいんじゃないかな? 

 

 

・人間はいろいろ。発達の早い子もいれば遅い子もいる。遅いからと言って能力が低いわけでなく、成長する時期が違う。早熟の子は目立つが、その後伸び悩むことも少なくない。一方大器晩成の言葉があるように、高校や大学に行ってから伸びる子もいる。簡単にあきらめてはいけないと言うことだ。 

 

 

・>雑多な環境を楽しめるのは、リーダーシップがあったり、何らかの目立つところを持っていたりする子どもたちです 

 

公立中は内申制度があり、その比率が高い地域では控えめな子供は損をしがちです。 

積極的に行事に参加するような生徒が先生に高評価を受けられます。 

 

この内申制度をさけるために家計に余裕があるわけでもないのにムリして中学受験を選択する家庭もあり、そのためには多額のお金がかかるため一人っ子を選択する家庭もあります。 

少子化の原因の一つと言われているようです。 

 

 

・記事の通りだと思う。 東大・京大は特別な所ではない。 

私は短大卒で配偶者は高卒です。 

子供は3歳から公文をして小4から塾に行きました。  

公立中高一貫校から京大に行きました。  

高3の時に京大の過去問をメルカリなどで約30年分を買って、解いて間違い直しをして、同じ問題など出ない傾向があっているだけ8割理解すれば良いとして勉強しました。 

学校では、過去問を解いて完全な解答を書かないと部分点を引かれるからという教えの数学の先生でした。  

子供は数学は出席日数ギリギリだけの出席、他は学校の図書室で勉強しました。 

三者面談も子供は「私は勉強するから、先生と2人でしといて……」と言われ、行くと担任から「数学の先生と(性格が)合わないようてずね」と言われて、「好きにさせてやって下さい。 本人に任せてやって下さい」と言わなければならない。 

環境を整えて応援するのが親の仕事と思います。 

 

 

・結局のところ「子供による」が大きいのだから、教育熱心な親は子供のタイプを知るところからやったほうがいいのかもね。自分の子が外向的なタイプか内向的なタイプか、課題の進め方はコツコツやるのかまとめてやるのか。他人との競争を苦に感じるか感じないか、他人と争ってでも主張を通したいかそれとも調和を大事にするのか。 

子供によっては公立私立どころか学校の集団生活そのものがつらい子もいるだろうけど。 

 

 

・中学受験を否定するように難関国立・私立からではなく、公立からでも東大京大に行けるなどとコメントする人は、理Ⅲや京医、合格者数をはじめとして比較しないと。 

常連校には常連校の教育がある。 

 

 

・いや、親の「この子は勉強に向いていない」は結構正しい場合もあるよ。 

普通にやってて小学校の勉強すらついていけないのは、勉強に向いていないし、これから出来るようになる確率も極めて低いでしょう。 

>注意したいのは「公立のほうがいろんな人に出会えるから、揉まれていい」という考え方です。 

これも同感です。というか、中学で揉まれる必要性は感じません。 

 

 

 

・勉強に向いてない子なんていない?いてるでしょ。スポーツ、勉強、音楽などなど、全てではないけど、生まれ持った才能が重要。努力だけではどうにもならないことがほとんど。努力も才能だしね。 

 

 

・>東大・京大に行けるのはひと握りの限られた人?  

>しかし現実には、そんなことはありません。必要な努力を、必要な時間だけ>かけて取り組みさえすれば、誰にでも手の届く世界です。 

楽天的やな。そうだったらいいね。信じる者は救われるから 

 

 

・みんな教育費に金を掛けすぎだと思う。勉強の才能のない子なんて10歳ぐらいで明確にわかるからね。勉強ができない子に教育費をかけて、生活が大変だーと言われても、そりゃそうでしょうで終わる話。 

 

 

・でもさ、 

「私は◯◯大卒です」って、大人になってわざわざ言わなくない? 

 

むしろ人を測る上で、例えば、 

 

「あなたは何ができますか?」 

「あなたの特技は何ですか?」 

「あなたは何に関心を持ってますか?」 

 

などと言う質問に、その人の面白さってあるんであって、どこどこ大学卒業って、「はぁ、そうですかぁ」って思う以外ないわな。 

 

「私はどこどこ大学卒です」くらいしか言えない人間と、友達になりたいと思わないだろ? 

 

まったく、この記事書いてる輩もそうだが、学歴しか重視しない教育屋が多すぎるわ。 

 

一定形式の問題しか解けない人間を育てて、それで優秀だなんて言うレッテルを、小3とか小4とかの子供に張るべきではない。 

 

それよりも、身体動かして、自然に身を置いた方が、人間性は豊かになる。 

 

 

・会社で働くと、頭の良い子より要領の良い子の方が仕事できるんだよね。 

 

 

・まあ、向いてる向いてないは遺伝。 

 

 

 

 
 

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