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櫻井よしこさん『あなたは祖国のために戦えますか』投稿が物議 「自分は戦場に行く気もない人間が…」批判の声も

中日スポーツ 1/21(日) 17:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c73c796868635ddb8c5b33dfc105047e27309b7

 

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ジャーナリストの櫻井よしこさん(78)の安全保障に関するSNS投稿が議論を呼んでいる。

櫻井さんは若者が「祖国のために戦えますか」と問われた際にNOと答えるのは、安全保障を教えてこなかったからだと述べる発言をし、元空自将官の織田邦男教授の安全保障授業を紹介した。

批判的なコメントも目立ち、「権力者のために血を流すことに若者も年寄りもNOと言っている」との指摘もある。

(要約)

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櫻井よしこさん 

 

 ジャーナリストの櫻井よしこさん(78)による安全保障に関するSNS発信が、ネットで議論を呼んでいる。 

 

◆好反応が相次いだ岸田文雄首相のポスター撮影【写真】 

 

 櫻井さんは19日、自身のX(旧ツイッター)に「『あなたは祖国のために戦えますか』。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです」と投稿。その上で「元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました」と記し、自身が携わっているインターネットテレビの同授業を扱ったコンテンツを紹介した。 

 

 しかし、この投稿には「自分は戦場に行く気もない人間がこういうことを言うんだよね」「老人が若者を煽ってはいけません」「祖国のためではなく、権力者のために血を流すことに若者も年寄りもNOと言っているのです」などと批判的なコメントが目立つ。「それは突然、そんなことを聞かれたらNOっていうだろうな」という冷静な指摘や、このところの政治不信から「その素晴らしい授業を是非、現在の与党に100分×28回受講する様に薦めましょう」と勧める声もある。 

 

中日スポーツ 

 

 

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(まとめ) 

日本を取り巻く情勢や個人の経験に基づく感情が、戦争や自衛隊についての意見に反映されており、戦争への賛成や反対、自衛隊へのリスペクトなどさまざまな態度が見られます。

一部の意見は戦争の悲惨さを強調し、戦争を避けるべきだと主張しています。

また、自分や家族、国を守る覚悟はある、といった声も見られます。

他の意見では、軍事力の必要性や戦争に備えた強固な軍事力の重要性を述べる声もあります。

また、個人の経験や独自の視点からのコメントも多く、多様な意見が寄せられていることが分かります。

( 131101 )  2024/01/21 21:59:26  
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・戦場に行く気があるかを問うより、今の日本を取り巻く情勢を正しく認識する事が大事。 

さらに戦争による問題解決を避ける努力が必要。 

問うのはそれからだ。 

世界情勢及び自己認識を間違え戦争してしまった結果、あの悲惨な敗戦となった事を忘れてはならない。 

 

 

・私の祖父は海軍で先の大戦の生き残りでしたが、先に逝った友たちのために悔い無く生きなくてはいけないと言い、硫黄島の遺骨収集にいき戦友の方々を足腰立たなくなるまで収集し逝きました。 

南京等にも行っており、伝えられているのは事実と違うと言っており、今になってちゃんと聞いていなかったことを後悔しています。 

私も周りの雑音に惑わされることなく、ご先祖様たちの血を次の世代に受け継ぎこの日本とともに悔い無く生きなくてはいけないと感じています。 

 

 

・日本はすでに未来で起きる戦争で負けが確定しています。 

ウクライナのようにアメリカから弾薬やミサイルの支援があっても、長期化すれば食料や資源の自給率が低すぎるために空輸や海輸を遮断されれば、すぐに疲弊するからです。餓死が増え、経済は終わりです。。 

石油など海輸ルートを狙うのは簡単でしょう、日本は石油の保存は2ヶ月も持たないといわれています。 

 

 

・平和と自由を望む人こそ、安全保障や軍事について正しく学ぶべきだと思います。 

その重要性が分からなければ、「国のために戦えるか」という質問が扇情的や踏絵のような問いではなく、その覚悟を持つ自衛隊員の方々への理解とリスペクトに繋がりません。 

 

私は戦えません、もし目の前に敵が来て家族のためにどうするか問われたら命を乞うでしょう。 

ですが、私の代わりに前線に立ってくれる人、私たちを守ってくれる人、戦いの抑止力となるように努めている人を本当に尊敬し有り難く思っています。 

 

 

・先日、100歳になる戦争経験者がテレビで言ってたけど、お国の為に戦ったなんて自分の回りにいなかったって。 

おじいちゃんは南方戦線の数少ない生還者。 

だから戦争終わった時に嬉しくて喜んだって。 

そして無理強いで戦死した仲間が可哀想で仕方なかったと。 

家のじいさんも同じ事言っていた。 

召集で陸軍に所属してたけど、終戦はやっぱり嬉しくて跳び上がって喜んだって。 

何故なら死ぬ気でいたから。 

だから同時に戦死した仲間の事を考えて泣いたと。 

もともと軍人じゃ無いし、お国の為なんて全然なかったとも。 

 

このおばさんの評価は?ですね! 

 

 

・個人的に、この手のことを声高に言う人が一つだけ勘違いしているのでは? 

と思うことがあります。 

 

皆から愛される人は、声高に「私を愛して」、「私を愛しなさい」などと言わないと思います。 

 

「ここで働き続けたい。」と思わせる企業は、社員に「愛社精神を持て」などと声高にしつこく言ったり強要しないと思います、会社がつぶれないように、社員みんなが頑張ります。 

 

国も同じなのではないでしょうか? 

良い国だったら、だれでもその国を愛するし、その良い国を守りはぐくむために頑張ると思います。 

 

愛されたければ、愛される人間になるよう努力する。信頼されたければ、信頼される人間になるよう努力する。普通の人はそうしますが、これは国も同じではないでしょうか? 

 

そもそも強要されたら、それは「愛」とは言いません。 

 

 

・若い人たちが戦争に行く必要はありません。核を配備して敵に仕掛けさせない様にしたら良い。さらには原潜を持つことです。敵国近くまで潜航して、攻撃したら直ちに主要拠点へミサイルを撃ち込むと言えばいいんです。平和を守るというのは、バランスオブパワー、勢力を均衡にして戦う意思を削ぐことです。武力も経済力も弱みを見せたら攻めとられてしまう。それが我々の生きる現代です。 

 

 

・ベトナム戦争から帰ってきた元アメリカ兵の自殺率は高い。 

戦場に行き、「殺すか殺されるか」のストレスにさらされ続けたことによるPTSDで自殺するのだと言われているが実はそれだけではない。 

幼いときから「人を傷つけるのは悪いこと。まして人殺しは最悪の行為」と教わってきたのに戦場へ行くとその価値観を強制的に逆転させられる。 

「敵を傷つけるのは良いこと。敵を殺すのは賞賛に値する立派な行い」と180℃違う価値観を教え込まれるのだからマトモな人間ほど頭がおかしくなって、戦争から帰国しても戦争が終わっても壊れた頭は治らず最後は自殺するのである。今の日本人は大昔に比べてメンタルが弱くなっているから戦場に送り込まれたらいとも簡単に精神の病になってしまうだろう。 

そういう残酷な現実にも気づかず「あなたは祖国のために戦えますか」などと言える人はよほど想像力が欠落しているのだろう。 

 

 

・20世紀までの戦争のイメージでは、戦場に行って戦ってという場合が大半だろうが、ウクライナとロシアの戦争を見ていると、実際の現代の戦争はドローンや遠隔兵器を駆使した兵器のぶつかり合いが主流になると思う。特に日本は島国だから、その傾向は強そう。 

 もちろん自衛隊員は戦場に行くのでその覚悟が必要だろうが、 

どっちかというと、「戦争になった時、自分の住んでいる町にミサイル攻撃を受ける事も覚悟できますか?」の方がリアルかなと。 

 

 

・この方は現在の日本という国が、日本国民からどのように評価されているかを客観的に見ることが出来ていない。国民が国を守るために戦うという覚悟を持つべきと言うならば、なぜ現在の国を守るべきか、という根拠が明確でなければならない。そこが貧弱で今までと何ら変わっていないと感じるのであれば、変えていくためにどうすればよいか考え実行していかなければならない。それがなければ、いつまでたってもこの方の希望は絶対に叶うことはない。 

 

 

 

・母方の伯父さんは母親を楽にしてあげたいと志願兵として出征し、戦死しました。だから子供の頃、祖母の家には水兵服の伯父さんの写真が仏間にありました。祖母は百歳まで存命でしたので遺族年金を貰っていましたね。金銭的には裕福でしたが、第1子の戦死は相当辛かったと思いますね。戦場に行きたくて行く人なんているのかな?好戦家は現地に行かず安全な所で戦略を考えるだけだと思いますね。 

 

 

・このニュースの本論からは少し外れるが、「国のために死ね」などと言っている連中(例えば自民党の政治家)などが、1月2日に起こった羽田の事故のような現場にいた場合、どんな風にふるまうのか見てみたい気がする(あの時の乗員・乗客の行動は見事なものだったが)。自分達はVIPだ、だから自分達を優先しろ、他の人達が全員死ぬことになっても自分達を生かすことがこの国のためだと、自分だけは助かろうという行動をとるのではないかという気がする。 

 

 

・「祖国のために戦う」このフレーズを今の日本で使う事自体に非常な違和感を覚える。 

先の敗戦で、戦争の悲惨さ無意味さを日本は痛感し180°変わった。 

負けて初めて分かった、戦争は勝っても負けても多くの血が流れ命が失われる。 

 

いかなる戦争にも、大義などない。 

戦争は決してしてはならない。 

確かに今も戦争はなくなっていないし、日本も周辺国の脅威にさらされている。 

そこで祖国のために戦えるかを問うより、いかに戦争にならずに済むかという知恵や考え方を若者に真剣に学ぶよう促すのなら分かる。 

 

 

・他国への侵略のための戦争には反対だが日本を守るための戦闘はやむを得ないだろうと思う。ウクライナを見てもわかる様にいつ何時他国が攻めてくるかなんて結局のところ侵略する側にしかわからない。だから攻め込まれる側は覚悟があろうがなかろうが戦闘に巻き込まるのだ。ブチャをみればわかるだろうが彼らは一般人だろうが遠慮はしない。 

 

だから侵略のための戦争には反対だが防衛の為の軍事力には反対しない。あとは今の日本は少なくとも民主主義の国なのだから国民がちゃんと考えて自分の欲のために侵略戦争など考えない政治家を選挙で選ぶことが大事だと思う。 

 

 

・昔アメリカのドラマか映画で大規模な山火事からどうやって街を守るかって様子を見て「米政府は本土防衛のためにその手法を取るんだろうなぁ」と感じました。西岸勢の連携はもう明白だし主催側が国家事業としてカウントダウンに入ってる段階なので現地住民になる自分たちは具体的な避難方法を確認しておくのが個人としては先ず大事だと思いますね。それ以上の単位で行動計画を見積もるのは無理だろうなとも思います。 

 

 

・私の祖父は30代でブーゲンビル島で 

戦死された。 

どんな亡くなり方をされたかわからないが 

色々調べたらかなりの最前線で 

酷い状況だったと思います。 

大黒柱を失った祖母と母親は 

かなり苦労しました。 

しかし一度も会った事のない祖父は 

とても尊敬しています。 

もしなんとか生き延びて帰ってこれたなら 

私達の家も変わっていたと思う。 

何より一緒に生活できていたんだろうなぁ。 

会いたかった。 

しかし今現在我が国が攻め入られよう 

とした時、誰かが守らなければならず 

自衛隊の方々には尊敬します。 

私みたいな高齢の肉体労働者も 

何かお役に立てればと思います。 

戦争は全否定したいですが、 

他国が自国に攻撃してきた時は 

やむを得ないというか 

全力で守らなければいけない。 

ただ未来ある若者が犠牲になるのは 

断然辛い。 

私が思うに私みたいな高齢者が 

犠牲になって若者達の犠牲を少なく 

するのが理想です。 

 

 

・日本が戦場になる確率はかなり高いと思っているが、多くの方が戦場に行きたくないというのは本心だろう。日本を戦場にしないためには戦争を仕掛けられないようにするのが一番であり、そのために配備すべき最も効果的な兵器が何であるかは皆分かってるはずだが日本では実現しそうもない。 

80年近く昔の事しか考えてない人達がいるからな…。今は戦後ではなく、もはや戦前ということに危機感を持ってほしいものだ。 

 

 

・自分は、もうよい歳になってしまった。振り返ると、自分が生きてきた日本は戦争を経験しない、戦争の脅威すら感じない、実に平和な時代だった。だから、とても幸せだ。是非、次の世代、また次の世代とこの幸せを引き継いでもらいたい。遊就館で読んだ手紙を再び若者が書く時代が来てほしいとは思わない。さて、この問いに自分ならば「はい」と答える。ただし、2つ条件をつける。一つ目は「年寄から戦場に行こう」と。私たちと私の上の世代は、十分に平和な時間を楽しんだ。若者は私たちの半分の時間も楽しんでいない。あまりにも不憫だ。老い先短い年寄から、戦場に行くべきだ。そして2つ目は日本領土内で日本人の若者と子供への直接的な脅威に対してといことだ。 

 

 

・祖国のために命を投げるという言葉に、嫌悪感を持っている人は多いだろう。 

自分もその1人だった。 

その言葉の意味が、政府や天皇のために命を捨てることだと理解していたから。 

 

でも実際は脅威から大切な人を守りたいという、純粋な気持ちから起因してるものだとは知らなかった。 

 

家族や恋人を守りたいという気持ちは、決して嫌悪するような感情ではないし、尊重すべきだと思う。 

 

でも実際にその脅威があったときに、自分を犠牲にできるかというと、恥ずかしながら手は上げられないかもしれない。 

本当に国を守る人たちというのは素晴らしい人だと思います。 

 

 

・何十年も前ですが某国の航空博物館の展示品で、太平洋戦争で墜落した日の丸ゼロ戦の乗組員の戦闘服と日の丸の襷を見たことがあります。襷には妹でしょうか、「兄さんの武運長久祈ります」と筆で書かれていました。生きていた生身の私たちと同じ人間同じ若者の息吹を感じました。涙がこぼれそうになった記憶があります。 

 

私は二年程度の徴兵制を導入して自衛隊に若者が入隊し様々な経験を積むことには賛成です。人が育つし職業訓練になし雇用の場にもなるからです。 

 

ですが、年寄(しかも戦争を知らないはずの年寄)が若い世代に戦えと言うのはまるで賛成できません。 

 

 

 

・自分の家族を敵国兵士の凌辱から守るためになら戦うという声もあるようですが、国内各都市に敵国兵士が銃を持って展開してくる段階で、もう完全に負けてるんじゃないですかね…。 

 

そうならないように、ミサイルの打ち合いや制空権を争う段階、或いはさらにその前の抑止のための段階で戦う覚悟はあるか、という話じゃないかな。 

 

 

・笑われるかもしれないけれど、個人的には戦場には行きたくないです。戦争にならないための努力をするのがまず第一だと思います。 

行きたい人は行けばいいし、行かせたい親御さんがいればいかせたらいいです。でも、日本には自衛隊はあっても徴兵はないので。 

たとえ自衛隊が外国から軍隊だと認識させたとしても、そこを選ぶのは自由なので、まずは戦争にならないための努力が第一やと思います。 

 

 

・この国のためには今の政治や権力のためにという意味ではないだろうと思う。 

今のある祖国を自分や家族、未来を守る、残すために戦えるかという気持ちや気概の問題のよう思う。 

誰しも戦争などしたくないしやりたくも無いが、あらゆる手を尽くしたとしても他国から理不尽に攻め入られることになった場合、安全保障も含めた自分たちで守れるのかを問われているように思う。 

自分はその時にできるかとなるとまだそこまでの気概は持ち合わせてないが、持てるようになりたいと思う。 

 

 

・消費税率を国民の意志に関係なく上げるのが政府です。戦争になり自衛隊で対応出来なくなれば 真っ先に戦争に駆り出されるのは若者です。消費税率を上げるように政府が勝手に決めることでしょう それは太平洋戦争をみれば明らかなことです 

 

櫻井さんの本心はどこにあるのか この内容では分かりかねますが 戦場に行く行かないの判断は 本人やその家族に委ねられることではない 

 

それを決めるのは戦場に行く気がない政治家が決めることだと そのことも含めて若者には考えてもらいたい 

 

老人は参戦したくても 足手纏いになるから 後回しにならざるを得ない 老人が最前線で戦う時は 敗戦目前だろう 

 

 

・これまでは日本が軍国化するのかという話だったが、最近は事情が変わって来ているようです。 

 

軍産複合体のアメリカだが、最近はアメリカ軍人が他国の紛争に出向いて犠牲になることをアメリカ国民が支持しなくなってきている。 

ウクライナの件でもバイデンは「ロシアが侵攻してもアメリカは軍を出さない」と発言し、武器供与のみになっている。 

 

トランプ時代にも日米安保の解消について打診があったというし、もう日本の意志に関係なく自国で軍を持って防衛しなくてはいけなくなるかもしれない。 

アメリカとの同盟は続くだろうが、それでもいざという時に、武器供与や遠距離からの攻撃支援だけかもしれない。 

 

日米安保が解消されたらどうするかという事を本気で考えておかないといけない。 

中立を訴えようにも、永世中立のスイスですらNATO加盟を検討するような情勢だから。 

 

 

・第2次世界大戦では、赤紙が来て強制的に駆り出され多くの人が命を失った。本来、戦争は軍人同士がやるものだが、民間人を巻き込んで多くの犠牲者が出た。戦争は自然発生的に始まるものではなく戦争をするという明確な意思の元始めるもの。この時の日本の為政者たちが一番責任を取らなくてはいけないのに、戦後、責任を取ったか。ずるがしこく立ち回り、GHQに取り入る等便宜を図ってほとんどとっていない。一方、一兵卒や一般市民は逃げ場がないように追い込まれて、虫けらのように死んでいった。同じように責任とか言わないでほしい。今の政府を見ていても同じ構図が必ず起こるから。日本社会全般に言えることだが、責任を取る立場の人ほど無責任で言い逃れができる仕組みになっていると思う。 

 

 

・戦前の日本の国体をファシズムと言われれば、愛国心を持つことを否定されるに等しく、日本人が何をアイデンティティに国というものに命をかければ良いのか難しい。アメリカはファシズムをやらない代わりに支配層の白人が有色人種を差別していたというのが現実であり、黒人や日系人は志願して愛国心を示す必要があったために最前線で戦った。 

 

 

・米露やイスラエルのように報復であったり国益のために戦争を始めるなら戦場に行く若者は殆どいないと思うが、ウクライナのように攻め込まれた場合は参加するしかないと思う。 

 

なぜならば何もしなければ領土や生命財産が失われるだけだから。 

戦場に向かって死ぬか、何もしないで死ぬか。答えは1つ。 

 

911やハマスやフランスのテロは、歴史問題による怨恨や移民の貧困などが原因だと思うので防ぐことは可能だと思う。 

 

もちろんテロを起こした側が悪いが、アメリカやフランスなどの考え方は警備強化や軍備拡張。そうではなく未然に防ぐ懐柔や和解。融和などが最も重要であるという思考にはもはやなれないんだろう。 

 

それは軍需産業が政治に深く関わっているからだ。 

何万人もの雇用。何億円もの納税。 

麻薬のようなもので1度味を占めてしまったら抜け出すことは出来ない。 

難しい舵取りだが、日本に軍需産業を根付かせてはいけないと思う。 

 

 

・戦争の根本は家族を守る為に戦うんですよ。 

先の大戦では17歳で特攻した若者もいるのです。 

国は祖国の為と言いますが、本人達は祖国にある家族を守る為に戦うのです。 

そして日本は国家を守る為でなく、国民の生命財産を守る事が主点である国家政体だと言う事を、今の政治の拡大解釈の濫用でマスコミを使い捻じ曲げた刷り込みをしないで欲しく思います。 

国家の政策の失敗、腹を切って責任を償う代議士の登場が望まれます。 

 

 

・日本は戦争に負けたが 

その最初の発端は黒船来航によるアメリカの不平等条約の押し付けだったと思う 

あの事件で日本は一気に危機感が高まり世界に追いつけとなった 

そのこと自体は人間としてはいたって自然のことではないだろうか? 

つまり一番の起因は最初にアメリカに不法行為を許して 

しまった日本の軍事力のつたなさであり 

外国に侵略させないだけの強固な軍事力は必須だと思う 

 

 

 

・戦争の殆どが、もしかしたら攻め込まれ国かもしれませんが、戦争なんか望みません。 

が、相手国は民主主義ではない国だったり、教育や宗教だったりと戦争に至る理由は様々です。片方だけが戦争反対と叫んでも、戦争をしかける側に理由が有れば戦争になります。 

戦争反対、話し合いが大事と叫んでも虚しく感じます。犯罪はなくなりません、イジメもいけないとわかっていても無くなりません。 

戦争と同じではありませんが、やはり話し合いだけではすまないように思います。 

 

 

・この方、コロナ禍の最中に新幹線の中で派手(ピンク)のジャケットを着てグリーン車に乗っているのを見かけましたが、周りはマスクしているのに一人だけマスクもせずに堂々としていましたが、凄く違和感を覚えたのが、昨日のように覚えています。 

 

 

・織田氏(元自衛隊将官)が教えている内容とその背景にある織田氏が持っている世界観(特に安全保障や国際情勢について)がどうなのかが重要なんじゃないかね。 

安全保障に関する講義という名の織田氏の世界観の植え付け作業なのか、それとも現在の情勢から一歩引いたところから見る学問としての安全保障や軍事学を教えているのか。 

現状の世界を扱う限り、個人の世界観を取り除いた政治や軍事の教授ってほぼ無理なのは分っているけど、櫻井さんの書き込みからすると、櫻井さん的に望ましい世界観を教え込まれたことをよしとしているんだろうなということだけは分る。 

1年たてば学生さんたちも忘れて元の木阿弥になると思うけど。価値観の書き換えは計画的継続的にやらないといけない。 

 

 

・戦争は反対、そのものの否定は論点が違うので置いといて、戦争という観点からすると現代人として難解だと思います。視点を変えると、祖国に対する誇りがあるかという問いだと思えば、日本に生まれて良かったと思えますね。日本人としてのアイデンティティーは保っていきたいと思います 

 

 

・右や左は関係ない。まず、国を他国から守ることは基本中の基本。それが、家族や友人、国の文化やかたちを守ることにもなります。世界中のどの国もそうでしょう。日本だけは何やかんやと...お花畑思考が増えると国を家族を滅ぼすことになります。私はもう50過ぎてるけど、何か事があれば自分の妻子だけでなく、この国の若い人達のために自分が率先して戦う気持ちはある。 

 

 

・昔、プライベートライアンって映画を見たけどあんな凄まじい殺戮現場の戦場に行く気になんて到底なれないし、もし行っても恐怖で腰が抜けて戦力になれないと思う。現代の戦場も帰還した米兵が自殺しまくってるから悲惨なのは同じだろうし。 

 

 

・親戚で、南方戦線で中隊で唯一の生還者になった人がいる。もう20年以上前に亡くなったが。その前に中国戦線でも大変だったようだが、南方に贈られる際は輸送船は沈められ、体一つで上陸し、原隊とはぐれた間に原隊は全滅、編入された隊で10人で敵陣地に突撃して生き残ったのは2人だったそうだ。そしてもちろん飢餓地獄。 

 

日本を守るためならまだしも、中国にしても南方にしても、明らかに外地に攻め込んだものであって、どう考えても日本を守るための戦いではなかった。 

 

 

・緊迫した台湾情勢をめぐり、もし、中国と米国とが戦争を始めたら、日本は必然的に巻き込まれる(アメリカ軍は沖縄や日本本土の基地から出撃し、同時に中国は攻撃目標にする)ので、「祖国のために戦えますか」問題は考えておいた方が良いと思う。 

戦闘が短期で終われば自衛隊員だけで間に合おうが、半年以上続けば徴兵とならざるを得ない。韓国も巻き込まれる可能性があるが、徴兵制度で訓練を終えているから即戦力として対応できる。 

もし、戦えないが多数派なら、日米同盟も含め国策を変えていかざるを得ない。 

 

 

・実際、祖国のために戦って一瞬で命を落とす、あるいは無事に戦争を終えて生き延びる。 

 

いずれのどちらかが確定してるのであれば、覚悟はあります。 

 

が、中途半端に爆撃や銃弾を受け、片方の手足や、眼、内臓が飛び散り、痛みにもがき苦しんでいるリアルな戦場を想像すると、たちまち戦争などいく気にはなれないのが本音です。 

 

 

・そういう状況に追い込まれれば、多くの日本人は戦うと思いますよ。と言っても海外の戦場で戦うことはほとんど無いとは思います。日本の国土に外国勢力が侵略してきた場合です。 

200年以上続いた江戸時代の平和な時代でさえ、最後は日本全土を戦場とした内戦を戦ったくらいですから。子どもらの未来を考えれば祖国を守ろうとするのは自然な行為だと思います。 

 

 

 

・そういう状況に追い込まれれば、多くの日本人は戦うと思いますよ。と言っても海外の戦場で戦うことはほとんど無いとは思います。日本の国土に外国勢力が侵略してきた場合です。 

200年以上続いた江戸時代の平和な時代でさえ、最後は日本全土を戦場とした内戦を戦ったくらいですから。子どもらの未来を考えれば祖国を守ろうとするのは自然な行為だと思います。 

 

 

・一方的な侵略を受けても戦わずに降伏して侵略者を受け入れ、その後どういう状況が待ち受けているかその考え方で戦うか否かの対応が異なると思います。もし第2次大戦後に米国が日本に対してしたような対応を侵略者がしてくれると思っているとしたら大きな間違いです。占領下においてパルチザンとなって戦うことは至難の業だということを認識すべきです。 

 

 

・祖父は戦争に行きたくて行ったんじゃない。戦争中のことは帰ってきても悪夢に出てくるくらい辛かったようだ。仲間を大勢亡くして、命ギリギリの目にあって、自分も人を傷つけたことがトラウマになっていたようだった。国の為に戦う?平和こそ大事だと経験者は語っているよ。戦争ほど愚かなことはない。 

脅威があれば、戦争や防衛のことを考えざる得ないとは思うが、メッセージが違うと思う。戦争の為なら国民は犠牲になれと言ってるように聞こえる。 

 

 

・安全保障を理解できるリテラシーを持っている若者なら、デジタルで国境を超えてグローバルに繋がり共感できることを知っているので、従来の国家の枠組みの都合で、国際分断を勝手に起こしたりして、もっと国際分断を避ける努力できるんじゃないか、と思っていて、今の政治状況で自分は犠牲者にはなりたくないよ、というのが本音ではないでしょうか。 

 

 

・人生百年と言われますが、戦争経験のない人が多くなれば戦闘を仕掛けて来る国があると思います。何処で戦うかで国民の意志も変わります。国内が戦場になれば、ほとんどの人は戦うと思う。 

何処かの戦場に行けと言われれば無理ですが正解だと思います。 

乱れすぎた国会議員が多い中、一般国民は動きませんよ。 

別け隔てなく国会議員たちも戦場に行くなら後ろから付いていきます。 

何故かといえば武器の使い方も知らないからです。 

ミンチにされたら困りますので。 

国防意識を高めるなら短期の2年位の徴兵制度を義務化するしか無いと思います。 

そしたら戦闘に行きます。 

 

 

・祖国日本の為に戦う事はある意味当たり前だと思う。ただ、戦い方にも色々と有ると思う。外交的に戦う事も有れば、日本国に攻めてくる何者かが有れば、物理的に防衛する手段、色々だと思う。その中で、国家としての防衛する手段、対策は、もっと明確にする必要が有ると思う。責められてからでは、遅い。何時もの政府の対応から何事にも抜け出せなければいけない時期だと思う。 

 

 

・日本では、池田勇人総理の頃から軍事はアメリカの傘に入って、経済活動に注力する選択をしている。多くの若者には、このことを知らない。政治経済等の科目では教えていないからである。 

それが、再選される勢いのかつてのトランプ大統領になってから、アメリカが世界の警察を辞めると言っている。つまり、日本が戦火を交える場合であっても、米国は軍事的な増勢をしないことを意味する。 

ところが、世界の多くの国では、ウクライナ・ロシア戦争のように、若者が祖国のために武器を持って立ち上がるのである。これが普通なのである。世界史は、戦争の歴史であるのである。 

より具体的な危機として、中国の台湾併合の際に、尖閣諸島の攻防を巡って戦火を交える可能性が高い。今の日本の情勢では、尖閣に人が住んでいない事情もあって、私見では、中国に攻められたら、必要以上に防御しないで占拠されることになると予想する。この事態を非常に憂慮している。 

 

 

・現在多くの地域で戦争が起こっており、万一日本が攻められた場合の仮説の下での設問と思います。世界の現状を考えれば各自が検討するに値する設問と思います。中国・ロシア・北朝鮮と隣接した日本は極めて危険な位置にあることを自覚すべきです。アメリカも日本人が戦わない戦争には支援もしません。 

またアメリカに期待することも危険です。アメリカの世論によっていかようにも対応が変わるのです。アメリカの若者を死には向かわせたくないでしょうから。日本は日本人で守るように、憲法も改正すべきです。万一と、紛争予防のためにも日本は強力な反撃能力も備えた防衛力を持つべきです。 

 

 

・戦争中は、みんなと同じように空襲で家が焼けました。赤紙召集。とにかく生き残って敗戦。そして占領。 

ものごころついてから成人するまで、思えば長い灰色の時代でした。しかしいま、当時を回想して戦争中の苦労や食べ物のなかった辛さなどはほとんど憶えていない。ただひとつ、年とともに自由が圧迫されて、ついにまったく死滅するに至ったその苦しさ、それをどうにもできない憤激だけが、今日でも忘れることができません。 

自由は、ある日突然なくなるものではない。それは目立たない形で徐々に蝕まれ、気がついたときにはすべてが失われているような過程をたどります。わずか数十年前に、このような経験をしたわれわれは、将来にわたって自由の制限につながるかもしれないどんな兆候に対しても、きびしく監視する必要があります。 

われわれは憲法の言うように『不断の努力』をもって自由を大切にし、日本社会の活力を守ろうではありませんか。 

宮澤喜一 

 

 

・数カ月程度の訓練をしただけの素人を戦場に送り込んでも、足手まといにしかならない。人材の育成と活用では世界的に高い評価を受けているイスラエルですら、誤射が多発していることを、この人も知らない訳ではないだろうに。 

またウクライナ侵攻で物量の優位性を挙げる人が多いけど、あれはロシアが航空優勢を得ながら制空権の確保に至っていないという特殊な事情がある。そのため強力な空軍を有する先進国がには当て嵌まらない。 

仮に日本が侵略されたら、制空権と制海権の奪い合いとなるはず。だから日本の国防に重要なのは、航空戦力と海上戦力だ。 

後はドローンの操作と、オペレーターの補助を担当する次世代AIだ。だからAIの軍事利用に反対などと言わずに、軍用AIの開発は積極的に行なうべきだ。 

日本が律儀に軍用AIの開発を停止しても、専制国家は止めたりはしない。そして、この分野で後れを取ると、国防には致命傷となる。 

 

 

 

・皆さん、ご意見様々ですが、実際、現在において先の戦争の様に中国や太平洋戦線に打って出て戦う事はありません。もしも日本に攻めてくるのなら、ロシア、朝鮮、中国でしょうが、いずれも上陸作戦からは始めません。敵国も犠牲が大きいですから。最初はミサイル攻撃が主体でしょう。この時点で日本は壊滅状態ですが、次に、敵国があくまでも日本を征服したかったのなら、上陸作戦を行うでしょう。ここから、真に祖国防衛のための戦いが始まります。この時、竹槍でも敵兵に対抗するか、すぐに降伏するか、です。私は、もうすぐ古希ですが戦います。戦場は外国ではありません。日本ですからね。 

 

 

・日本という島国にあって、内陸のウクライナと同じような戦争にはならない。 

無人の爆撃機と、ドローン、ミサイルなどの空中戦になる。白兵戦にはなりにくいので、ハイテク兵器を使いこなす訓練されたものしか無理。という前提で国民が前線で戦うことはない、海上と空中戦に対応できる兵器の配備しか無い。ただ、櫻井さんの言いたいのは言葉通りではなく、我々が他国から責められたときに他人事のようになるか、自分の身の回りのこととして考えるかのどちらだということだろう。少なくとも前線に立つ方たちの足を引っ張り邪魔をするようなことだけは避けなければならない。 

 

 

・家族、愛する人、親友、自身を大切に思ってくれる人のために戦う事は出来る。これが国家としてイコールならば戦える。ただただ日本のために戦う事など出来ようはずがない。教育とすれば国家が国民一人ひとりを大切にしていてくれるという内容。最低限国家に拠出した何らかの観念が自身に還元される実感。ここまで言うと国家批判と捉えられるが30年前と比して明らかに行政等は国民に寄り添っている事は確か。 

 

 

・祖国のために戦えと言われるけれど、実際は、国のトップの一部の人の権力や利益を守るために戦わされてきた。 

今はプーチンがその最たるもの。ロシアの国民も本心では祖国のためになる戦争だと思っていないです。 

特攻隊は、自分たちが敵の軍艦を止めなければ本土が焦土となると叩き込まれて飛び立っています。特攻隊が飛び立って何人も亡くなっても国は焦土になって無駄死になってしまいました。 

政府は国民をいかに死なせないかを考えて国際交渉をすることを第一にしてほしい。 

 

 

・戦後の太平の中で功成り名を遂げた老人がこれを言うとは、いよいよ耄碌しましたかな。あなたの上の世代は好むと好まざるとに関わらず戦争に巻き込まれているが、そうでない人が国の為に命のやり取りをするよう、自分自身ならともかく他人に言うとは、無責任も甚だしい。普通はその言葉を発する前に逡巡があるはずだし表現も考えるはずだ。まさに、おまいう、だし、他人に何か言う前に、自分自身の心のロックが壊れていないか、よくよく見つめ直すべきではないか。 

 

 

・個人的に思うのは右寄りな人ほど「日本はもっと戦うべきだ」とは言いながらも、いざ戦争になっても自分は戦地にいくつもりもなく、自衛隊がなんとかしてくれると他力本願な人が多い。 

 

そして自衛隊は戦地で戦い、自分は今日も明日もいつも通りの仕事に就けると勘違いしている。 

 

今のウクライナを見ればわかるが、被爆被爆の毎日は北陸や東北の大地震の被災地と同じで社会的コントロールは一時的に失う。 

 

助けてくれと叫んでも日本中全てが地震の被災地と同等と考えれば他力では誰も助けてくれない。 

 

そう考えると夫婦関係と同じで、弱腰と言われようと争いは避けるほうが平和で財産も守れるのだと自分は思う。 

 

 

・今のウクライナ国民の祖国への愛と誇りでロシアへ抗戦を継続している姿を見ると、日本はほぼほぼ絶望的なんだろうな、と感じています。侵略国から本格的に攻め入られたら、多分一週間もたないんじゃないかな。直ぐに先ずは我国は平和憲法で守られた国だ、戦わず休戦を申し入れて交渉をしよう、話せばわかる、との世論になり、結果として侵略国の支配下·隷属関係になってしまう選択をするのではないでしょうか。櫻井さんが問うているのはそこ、ですよね。 

 

 

・モリカケサクラ、パーティー裏金、大小の日常的な口利きなどなど、道義に反するようなことが平然と行われ、国民が物価高に苦しんでいても円安を是正しないばかりか着々と増税するこの国のために、「戦える」と答えるほうがどうかしていると思う。みんなが「国のために戦う」と言う国にするにはまず、国民がひとつになれるよう、私利私欲に走らず、国民に寄り添い、尊敬を集めるような人が政治家になる国にしなければならない。息子を官職に就け、苦しむ国民には粛々と増税を行うような、国民の大多数が支持しない総理が戦場に行けと言っても、「お前が行け」と返されるだけだろう。 

 

 

・「自分は戦場に行く気もない人間が・・・」との批判はちょっと的外れ。兵士になるのは確かに若者が主体だが現代の戦争は戦場でなくてもミサイルは飛んでくる。物資不足で生活もままならなくなるのだから櫻井さんも自分の生活する場所で生きるために戦う覚悟はできてると信じたい。そしてそのような状況を強いる戦争というものをまずは防ぐ努力が必要だ。 

 

 

・武力を用いた戦争の話も分かりますが、これからは食料や水の奪い合いの戦いになります。インドや中国が食料輸入国になるんですよ。安全保障は戦力と同じくらい食料の確保が重要になります。まず水源は絶対外国に抑えさせない。森林をしっかり管理し水・食料・国土の管理を正しく行う。組合や活動家から票を得ている売国奴政権をしっかり正す必要があります。皇室の醜態や政治家の質の低下も甚だしく今は守るに値する国かどうかが問われています。 

 

 

 

・誰だって戦争に行きたくないし、戦争もごめんだ。でも、もし日本が戦争に巻き込まれて負けたら、日本人の権利がどうなるかわかったものでない。ユダヤ人のように国を失えば2000年の迫害だってある。大戦でアメリカに負けて、この程度で済んだのはラッキーだった。だから勘違いしている日本人も多い。世界史を紐解けば負けが致命的になった例はたくさんある。安全保障は日本人が当たり前に生活し、今ある権利を守る為に絶対に必要なものだ。 

 

 

・戦争を望む、始めるのは自分たちは戦場に行かない世代や一部の為政者。 

特に、最初から外交努力を放棄したかのような前提を持ち出し、極度に煽り立てる。 

戦場には自らいかず若者を死地に追い立て、子供から父母を奪う。 

  

先の大戦で散った多くの国民は国のために戦ったのではない。 

大事な家族や人、その幸せを思うからこそ戦ったわけで、政治家や影響力の大きい人間はそういう事態にならないための外交などをまず訴えるべき。 

 

 

・「祖国の為に戦う」とは 

太平洋戦争のように徴兵される事をイメージとして捉えておられる方が多いですが、 

・戦争にならないために知識をつける 

・戦争にならないために投票する 

・戦争にならないために立候補する 

・戦争になった場合の知識をつける 

・戦争になった場合に家族を守る 

・戦争になった場合に地域で協力する 

とても幅が広いと思います。 

 

まずは「防災意識」に近い解釈が必要だと思います。 

 

 

・「戦争」は必ずきっかけが存在する。その「きっかけ」を作らせないのも「戦争」でもあり、武力紛争なり人対人で闘争するだけが戦争ではない。平和ボケという批判があるとすれば、私にとって地下鉄サリン事件という狂信的な宗教団体による組織的テロこそが日本にとっての敗北といえる。自衛隊はおろか、警察など公安組織、さらには政治でさえも防げなかった「防げたはずの戦争」であり、国対国の衝突の構造で語る時代ではない。 

 

 

・こういうことを言う輩のために、先の大戦では300万人の日本人が殺された。 

 

100万人は、原爆や空襲で市民が殺され、 

200万人の兵隊が使い捨てにされ殺された。 

外地で亡くなった兵隊の6割は敵の攻撃で亡くなったのではなく、餓死と栄養失調にを原因とした病気。兵糧を無視した無謀な戦略の犠牲者。食料も持たせず死んでこいと送り出された。 

 

まずは有事の時を考えて、食物自給率100%を達成すべき。 

 

家畜の餌の自給率は悲惨。とうもろこしなどの濃厚飼料では国産が12%。 飼料自給率を反映した自給率は、牛肉は9%、豚肉は6%、鶏肉は8%。まじでこのままでは日本は飢えて死ぬ。 

 

 

・幼少の頃、近所のお祭りに、白い軍装の手や足の無い戦傷病者が蹲って物乞いしていた。哀れと言うより怖かったのが本音。 

叔父は南方からの帰還兵。ベム伯父さんと呼ばれた彼の右手は、親指と人差し指が無かった。5年前に死んだ親父は硫黄島に赴任させられる寸前だった。 

お袋は仙台空襲の様子を、一度だけ語ってくれた。 

当事者が消え去ってしまう度に薄れていく危機感と現実味。 

軽々に語れる事では無いが、祖国を家族に置き換えれば、答えは出し易い。 

 

 

・若者達に祖国の為にって言われても、今の祖国から何一つ恩恵を受ける事なく、負担ばかり強いられ将来の展望もままならないのに、そんな事は今の国会議員に特に自民党の国会議員に問うてみたらいかがでしょう。まずその後姿を見せることが大切だと思います。今の著名人達の方の問いには説得力や言葉に魅力を感じません。 

 

 

・祖国のため、というより自分が愛する家族・恋人・友人のために戦ったのではないでしょうか。 

占領された国は男は奴隷、女は娼婦として扱われてきたことを歴史が示しています。どんなにきれいごとを言ったところで勝てば官軍なのです。 

自分の愛する人たちがそのような状態に陥ることを避けるために命を懸けることは十分にあり得ると思います。 

 

 

・戦い方はいろいろあるし反射的に反論するようなことでもないと思うけどね。 

世界中で今でも戦争はあるし、こんな反論があること自体が本当に平和ボケしているんだなぁと思う。 

とはいえ、私も実際、どのような形で役に立てるかなんて不明です。 

老人が、とか若者が、ということではなく、 

それぞれに戦い方があるんだと思う。 

これまでのように、そんな事態にならないように外交、軍事でしてもらうのが1番だけど。 

でも日本であっても未来も永遠に平和なんだと考えませず漠然に信じるのは危険だと思う。 

 

 

・ちょっとピントがズレてるのかなと思います。 

家に知覧の特攻隊員の書き記した遺書がありますが、数ページ読んだだけで涙が溢れて読み切れていません。 

彼らは必ず死ぬ作戦に身を投じましたが、彼らが護りたかったものは国の体裁ばかりでは無いと思います。 

自分の親や兄弟、妻や子供が健やかに暮らせる日本を想いその為に散っていったのでは無いでしょうかね。 

国家とか国体の為に戦う事を問うよりも、先人達が命を賭して護ってくれた平和な祖国をどうしたら維持出来るのか考え実践さてみる事が先だと思いますよ。その先に戦う事が必要なのであれば、平和な祖国を維持出来ない事を提起し、徹底的に論じる事が必要。 

 

 

 

・自分がどう考えるかは、 

その時が来て初めて対面することになるのだろう。 

しかしもう戦場に出ることはまず無い人間が語ることではなく、戦争経験がない人間が言うことでもない。 

まして自分の身内(子供、孫を含めて)が巻き込まれる想定なしに語れることではない。 

周囲の近しい人間の命を考えず、語られる言葉に説得力はない。 

この方の言葉は何度も見、聴きもしたが、 

戦中苦労された方(従軍、学徒、疎開児童など)の話を聞き、教えられるほどに 

現実とかけ離れた世界の方と感じていた。 

やはり戦争も理解できない人だと感じる。 

 

 

・今の日本だと他国から攻められたら即負けるでしょう。平和でいられることのありがたさは戦争を体験したことのない世代には実感出来ないと思います。他国と戦いがあれば若い世代だけでなく皆逃げてしまうのではと思います。富裕層ならば海外に逃げるでしょう。今の日本人には祖国の為に戦うなんて思う人達はほぼいないのではないでしょうか。 

 

 

・戦争というのは本当に恐ろしく、悲惨なものです。それはこの現在でも、ウクライナやガザでも起きています。そして、そこで命を落としているのは指導部ではなく、庶民です。指導者の言葉に踊らされて熱狂しても、代償を払わされるのは指導部ではなく庶民なのです。 

太平洋戦争では戦場であるいは空襲で多くの人が悲惨に命を失いましたが、東条英機をはじめとする軍部首脳はその多くが無条件降伏までその命を永らえていました。ウクライナでもガザでも多くの人が命を落としましたがプーチンもゼレンスキーもネタニヤフもハマスの指導者も皆今なお健在です。 

国を失うということは悲惨なことです。そうならないよう。国防ということについて、国民が普段からよく考える必要がありますが、自らを危険な状況に置くことのない人達の勇ましい言葉に踊らされてはいけないと思います。 

 

 

・戦争は怖いことだ。絶対にしてはいけないという気持ちもわかる。でも何かを守りたくて戦った人間のことを否定するのは違うと思う。何もかもを蹂躙されて傷ついているウクライナの人々に戦争はいけないとか俺は言えん。いけないと思うなら侵攻してきてる方を止めるのが筋。 

 

 

・戦後長年、日本の教育では「国防」に関わるものがタブーにされ、自衛隊そのものを皮肉ったり、蔑視するような風潮を作ってきたのは「日教組」だったし、まさしく「先生たち」だった。私も小中学校時代には、そういう空気がモヤモヤとあったのを記憶している。「反戦」と日米安保反対、エンタープライズ佐世保寄港反対、東大安田講堂事件など学生運動が終焉を迎える頃、あさま山荘事件、日航機よど号事件で、日本では左翼全盛が揺らぎ、左翼に対する嫌悪とそれまでの学校教育に大きな疑問と修正が始まったと思う。教育そのものが与えてきた思考パターン形成には、自らの成長を重ね振り返ると理解できる。まだ洗脳とまではいかなかった為に、成長の過程で自らの思考を客観的に確認、変化できたと思う。 

日本以外の国では、国家と言う概念と誇りを教育されていることを感じるものだ。国家の概念や理念と現実世界の非情さも教える必要がある。 

 

 

・国民性が緩くなってしまい危険察知能力が危うい水準です。自分達だけ良いならば、という考えでは無く、日本が無くなれば自分自身も、家族も地域も歴史も全てが消え去ります。亡国当事者の悲哀は歴史が証明しています。 

櫻井さんはこんな国になってしまうよりもずっと以前から文壇で注意喚起を継続されています。その当時ならば当然赴く気持ちが無ければそんな話は出来ません。ですから批判はあたりません。 

今はかなり高齢になられましたが、それでも尚注意喚起を続けていらっしゃいます。必要な事です。台湾の李登輝氏も注意喚起を投げ続けて下さいました。 

 

 

・根っこは正論なんだけど、この人から偉そうに言われても不愉快。 

「自分も戦場に行き、戦える自信はない」「自分が若い頃であっても、そのような勇気は出せなかっただろう」など、自己評価を併記するならば説得力もあるのに。 

 

『やれば出来る。やってないだけ。』という意識は、器の小ささを証明している。 

 

戦場にいくのは誰しも怖いし、人を撃つという行為に恐怖を覚える。それでも、攻めてくる敵国が現れたら、誰かがその役目を担わなくてはいけない。そんな方々に感謝と敬意を持ちつつ、自分たちが戦場以外で何を出来るかを考える必要は出てくる。 

 

外交で戦争回避に努めるのは当然のこと。しかし、それでも回避出来ない戦争があることは、ウクライナやパレスチナをはじめ、現実の話。台湾有事、その先の中国の海洋進出拡大(尖閣諸島の強奪)は、可能性としてゼロではない。台湾を傍観するか、尖閣を黙って手放すか、判断する日が来かねない。 

 

 

・祖国を守ってきたご先祖様達には強い敬意を持っていますが、私たちは祖国のために生きているのではなく私たちの幸せのために生きています。 

 

「祖国のために戦えますか」 

この言葉が持つ意味は決して軽いものではない。 

かけがえのない一人一人の命と先人達が築いてきた文化、国土や漁業などの産業、これらを守ることが国防だが、戦争を絶対に回避して守るべきだ。 

 

戦うという言葉に解釈の余地が大きすぎて、戦争に向かうというイメージが簡単に想像されてしまう意味で非常に危険と思う。 

安易にこういった発言はするべきでないと思う。 

 

 

・これが日本の現実でしょう。 

上の表題は明らかに論理のすり替えで話にならないが、戦えると答える日本人は極少数であろう。それがGHQ が日本で行った政策の結果だし、当時のアメリカが描いた通りの日本人が出来上がっているのだろう。 

その現実が良いか悪いかは別として、ウクライナのような侵略を受けて甚大な被害を出し、まともに生活が出来ない状況に直面しない限り、日本人の根本的な考え方は変わらないと思う。 

 

 

・そう言って、先の大戦では多くの人が戦地に行かされました。そういった過ちを繰り返さないように、戦争にならないように外交努力を最大限行う事が政治の役割で、自衛隊を含めて国民を戦地に行かせないようにすることが重要。 

 

 

 

・既に他界した私の父も学徒出陣で戦争に行きました。生還できたのですが、理系だったので先に文系の学生が出征したため友達同士の壮行会の写真が今も手元にあります。お通夜のような壮行会の写真を見て戦争の虚しさを痛感するのです。櫻井よしこさんが高齢女性なので自分が行かないのにとは言いません。 

ただ戦争を回避するための方策を真剣に議論してください。北朝鮮に何故攻め込めないのか?ウクライナが核を放棄しなかったら、ロシアが攻め込んだのか?メドベージェフの核の脅しは?と考えてしまいます。 

 

 

・島国なので、ウクライナやガザのような昔の肉弾戦はかんがえられず、ミサイルを何百と撃たれて終戦だろう。 

問題はその時で、女子供や日本民族が凌辱されるようなことが起きれば男たちは闘うに決まっている。 

家族や親族や友人のためにね、ついでに祖国のためでも良い。 

そうならないように、政治家やそれに近い人たちには頑張ってほしい。 

 

 

・他の意見はまだしも… 

 

「戦場に行く気もない人が……」 

 

を言ってしまうと、あらゆる意見に対して 

 

「やったこともないのに…、やる気もないのに…」に当てはまってしまうことにもなる。 

 

生き死にの話だから話が違うっていう意見もあるだろうけどね。 

 

世の中の多くの(特にネットでの)意見は当事者や経験者じゃないところから出てきているという事実も踏まえないといけないのかもしれない。 

 

 

・櫻井さんにはお子様はいらっしゃいますか? 

私は息子がふたりおります。戦争とは国同士が戦うもので一度開戦したならば個人の意志など関係なく男性ならば駆り出されてしまうものかと思っています。私はまさか人を殺す為にまた命をかけて国を守る為にふたりの男の子を産み育てたわけではありません。 

むしろ働き盛りで微力ではありますが日本の経済社会を支えているふたりの息子を戦地に送るかわりに私の命で良ければ差し出す覚悟はできています。国民に生きる覚悟を問うなど誰にもできないはずです。博学で見識のある方々は是非戦争を回避する事のみに努力していただきたいものです。 

 

 

・自惚れるな。そもそも人間は生物であり哺乳類であり、己が生き残る為に戦うか家族愛する者の為に戦うかの2択しかない。野生動物と一緒。それ以上の理念を前述に加え増やす事は不可能だと思っている。心を偽って祖国の為に戦いたいと言う者がこの令和の時代にいるとしたらそれは自惚れだと思っている。 

 

 

・戦うことがないようにするのが政治だと思う。 

戦争になる前に危険性のある政権を取り除くような謀略をすべきだと言える。 

極端な話、相手を政治的に失脚させればいいんだから。 

それにしても愛国者で好戦的なことを言う人間ほど、安全なところで最後まで生き残るというのは、昔も今も同じである。 

 

 

・「日本が戦争を仕掛けられた際にどんな行動をとりますか?」ってことなのかな。 

もうすでに半分攻められてるようなもんだけどね。竹島しかり尖閣諸島しかり。要するに自分にわかりやすくダメージがない限りは動かないってのが今の日本人なのだと思う。実際何ができるわけでもない。 

 

自分的には鉄砲は撃てないしミサイルも撃てない。そこら辺は政府および自衛隊の領分としてお任せです。なので通常はそれらを邪魔しないようにするぐらいかな。ただまあそれらがどう考えてもおかしな行動をしたら全力で反対はします。 

 

 

・太平洋戦争までは女性に兵役義務がなかったから、その頃の女性の日記を見ても勇ましい記述が多いように感じる。SEALDsのデモに対して『戦争に行きたくないという利己的な考え』と言った議員もいたが、しかしその議員は間違いなく戦争にはいかないだろう。仮に当該議員の指摘通りだったとしても、『戦争に行かない奴』に命令される理不尽さを訴えた学生たちの方が、少なくとも当事者としてのリアリティにあふれている。 

 

 

・櫻井さんも、78歳になったか。 

昔流に言うなら喜寿を過ぎたということだ。 

 

今の年寄は、昔の人と違って意欲も活力もあるようだ。しかし、若者を煽ってはいけない。 

 

むしろ、年寄は、若者に任せたら良いと思う。今のようなだらしない日本にしてしまったのは、年寄の責任だ。日本の安全保障が物足りないというなら、それは年寄りがもたらしたものだ。 

 

だから、櫻井さんには発言の権利がないことになる。そうは思いませんか。 

 

今の年寄は、いつまでも第一線に残りすぎだ。こういう日本になったのが、一種の必然であるのなら、黙って見守ったら良い。 

 

若者のやり方を。 

やってもらわなければ、彼らの力量は分からないだろう。 

 

むしろ、今の年寄より、つまりあなたより、力を持っているかもしれませんよ。 

 

 

・今の若い日本人に「祖国の為に」といっても通じるはずがないが。 

近隣国が容赦なく攻め込んでくる可能性は、今や完全否定できない状況があり、かってのように「戦争放棄、戦争反対」を唱えていれば戦争に巻き込まれることはないであろう、と考えている人など今の若い世代にはいないだろうと思われる。アメリカの庇護がなければ日本は即侵略の憂き目に遭うだろう。皆そう思っていると思う。 

万一侵略が始まったら国民はやむなく戦うことを強いられるが、何の訓練もしていない日本人がはたしてどれだけの抵抗が出来るかというと、「ゼロ!」と言わざるを得ない。 

「祖国の為に戦えるか?」という問いかけになにがしかの反応が出来るのは、自衛隊員だけである。他の全ての日本人にとっては非現実的な問いかけなのである。答えはない、残念であるが一方的に攻められて終わるであろう。 

 

 

 

 
 

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