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岸田首相、捨て身の派閥解消 反転攻勢狙い、危うさも 麻生・茂木派が反発、党内動揺〔深層探訪〕

時事通信 1/21(日) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7c1ff9fe4c5d27e879e16d9573184169bce1ab3

 

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自民党岸田派が解散を決め、内閣支持率が低迷する中、反転攻勢を図る。

岸田首相は派閥解消を決めたが、麻生派や茂木派などから批判が高まり、政権基盤が揺らぐ状況となっている。

首相の狙い通り、安倍派や二階派は解散を決めたが、麻生派や茂木派は解散に反発しており、党内の混乱が広がっている。

(要約)

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記者団の質問に答える岸田文雄首相=19日午後、首相官邸 

 

 岸田文雄首相が自民党岸田派(宏池会)解散という賭けに出た。派閥の政治資金パーティー収入裏金化事件で内閣支持率がどん底状態から抜け出せない中、1957年から続く名門派閥の解体で捨て身の反転攻勢を図る。首相を支えてきた第2、3派閥の麻生派と茂木派からは首相の独断に「徹底対決だ」と不満が高まっており、政権基盤が揺らぐ危うさをはらむ。 

 

【図解】自民党支持率が2割を下回った政権 

 

 ◇主流派に事前に伝えず 

 「『隗(かい)より始めよ』だ」。昨年12月まで約11年率いてきた岸田派の解散について、首相は19日、面会した党青年局メンバーにこう強調した。解散表明に先立ち、首相は18日、同派座長の林芳正官房長官に方針を伝達。所属する官房副長官や閣僚経験者にも短時間で根回しを済ませた。国民世論に派閥への批判が強まる中、首相周辺は「岸田派が率先しなければならない」と語った。 

 

 首相は以前から周囲に「派閥はやめてもいいのではないか」と漏らし、岸田派解散を腹案として温めてきた。同派の元会計責任者の立件方針が18日に報じられたことも背中を押したとみられる。 

 

 党内には動揺が広がり続けている。首相は麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長ら政権中枢の幹部に自身の決断を事前に伝えなかった。党政治刷新本部で派閥存廃が焦点となっている最中に「抜け駆け」した格好となったことに関し、党関係者は「派閥解消に抵抗があり、自ら打ち出した」との見方を示した。 

 

 首相の狙い通り、安倍派、二階派は19日に解散を決めた。安倍派からは「乗り遅れたらイメージが悪い」(ベテラン)、「岸田派に追随せざるを得ない」(閣僚経験者)との声が相次いだ。首相は記者団に「その派閥で判断されたことだ」と述べるにとどめた。 

 

 ◇菅前首相は評価 

 一方、麻生派と茂木派は東京地検特捜部の立件対象にならず、派閥を維持する姿勢を崩していない。首相の意向に、麻生派幹部は「皆で横断歩道を渡ろうというのか」、茂木派幹部も「解散するいわれはない」と猛反発。森山派も様子見の構えで、「派閥全廃」へ進むかは不透明だ。 

 

 首相は党総裁とはいえ、党から独立した組織である他派閥への指揮権はない。強引とも言える手法に、政権を支えてきた麻生、茂木両氏が反抗し、3人の距離が急速に広がる可能性もある。 

 

 首相としては両氏の不興も想定し、菅義偉前首相の取り込みを図ったとの見方もある。関係者によると、菅氏は首相に「派閥解消まで行かないと世論は納得しない」と主張しており、首相の今回の決断を評価しているという。 

 

 ◇「岸田降ろしに発展」 

 自民は政治資金規正法の改正に向け、政治団体の会計責任者だけでなく政治家にも責任が及ぶ連座制導入など罰則強化を打ち出す方針だ。政権が裏金事件で瀬戸際に立たされる中、党関係者は「首相は派閥解消と連座制で突破口を開こうとしている」と指摘。自民執行部の一人は「支持率も上がり、求心力も戻る」と期待した。 

 

 ただ党内では、安倍派幹部らの「不起訴処分」を受けて検察審査会の手続きが始まるとの見方は強く、影響が長期化する可能性がある。 

 

 かつて宏池会会長を務め、今も一定の影響力を保つ古賀誠元幹事長は関係者に「どうしようもない」と不満を漏らした。首相周辺からは「『岸田降ろし』に発展するのではないか」と不安視する声が出ている。 

 

 

( 131132 )  2024/01/21 22:40:59  
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諸事情により、政治資金の不透明さや政治家の倫理観を疑問視する声が広がる中、派閥解消が国民の関心事に即した解決策とは捉えられていません。

また、派閥解消によって政治資金への取り組みや倫理観が改善されるとは限らず、合理的でないとの指摘も見られます。

一方で、政治資金規正法の改正や罰則の強化を訴える声もあり、党内外の支持を得るためには、政治改革への真摯な取り組みが求められているとの意見が挙がっています。

(まとめ)

( 131134 )  2024/01/21 22:40:59  
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・裏金や政治資金規正法の問題なのに、論点を派閥解消にすり替えて私、岸田が率先してやりました。どうかご支持を国民の皆様お願いいたしますと言っているようなもので、岸田総理は自身が如何に総理を続けるためが、第一義なので決断はそこが全てのもとになっている。決して、派閥解消で全てが終わるわけではないし、麻生派茂木派は存続するようですし、結局は何も変わらないだけで統制が取れなくなるだけで、問題の本質は何も解決していないと個人的には思います。 

 

 

・パーティー券の販売はクレジットカードや電子マネー等と銀行振り込みに限定し券を何枚発行し何枚売れて何枚残ったかを報告する制度にすればいいと思う。手間はそれほどかからないしむしろ当然のことだと思う。政治資金に限らずですが現金での授受をしたい人はそのお金の流れを隠したい人ではないでしょうか、脱税や違法薬物の売買など。もちろん全てではないと思いますが。スマホが使えない、手数料が引かれるのが嫌、入金が月末や翌月になるのが困るなどの理由があるとも思います。しかし現金授受があることによる単純暴力的な強盗などの危険もあります。売掛金の回収などを現金でする習慣がある場合はいまだに多いと思います。顧客と直接会う機会で重要であると思う人もいるかもしれないですが、商業における掛けの授受は必ず銀行振り込みにする制度にすればいいと思ってます 

 

 

・今回の対応を見て改めて実感したのは国会議員は社会人一年生のような対応しか出来ないこと。つまり場当たり的なやっつけ対応。本来なら起こった問題に対して何が原因で起こったのかをきっちりと説明した上で二度と同じ問題が発生しない具体的な対策。そして国会議員という立場上同じ不祥事が起きた時に議員辞職と二度と立候補出来なかするような厳しい対応が必要なのではないでしょうか。それを単に派閥解散というのは一国の総理大臣として余りにもお粗末すぎる。国民もこんな社会人一年生対応しか出来ない方々が国政を担っている事にもっと声をあげてこういう人達が簡単に当選出来ない選挙制度改正を訴えていく時では。 

 

 

・首相を退任したら岸田さんは急速に過去の人になる。それも見越し岸田派には未練はあるが断ち切るのだろう。確かに思い切った首相延命策には違いない。 

岸田派解散の動きに震源地の安倍派二階派は早々と解散を選択せざるを得なかった。麻生派茂木派は抗うが、派閥存続で選挙戦は厳しいとの空気が広がれば麻生派茂木派も解散せざるを得なくなる。 

だが派閥解散は目的ではなく手段の一つに過ぎない。重要なのは資金の透明化と規正法の罰則規定の大幅強化であり、殆どの議員はやりたくないのが本音だ。 

いずれにせよ、岸田さんが政治の信頼回復を秋の総裁選の再選戦略の柱にしていることは明らかだ。議員ではなく国民を味方にできるかはこれからの岸田さん次第だが、そう甘くはないことは確かだと思う。 

 

 

・自民党幹部の多数が、岸田首相で次の選挙では戦えないと考えている気がする。 

総裁選でもやって、新しい総裁を選んでから、総選挙をやれば、それほど負けないと考えている。前回の菅氏の時に成功しているから、もう一度やるかな。 

本気で政治資金規正法などを見直せば、岸田首相の支持率が上がることもゼロではないが、それは野党も含めて、本音は反対だろう。 

前から問題の旧文通費、政党交付金、政治資金の収支明細、議員定数など、すべて改革すれば、国民の政治に対する見方も変わるだろうが、何一つ実現しないだろう。 

 

 

・岸田首相は、深く考えることが出来ない人と読んでいる。 

派閥解散といっても、それが何の解決策になると考えたのか説明がない。 

たぶん、国民の納得いく説明は思いついてないと思う。 

だけど何故解散を決めたのかと云えば、私の推察では内閣支持率を上げる目的だけだと思う。国民の声として「派閥解消」などとマスコミのコメンテーターや街の声として報道されるものだからその波に乗ろうと考えたのではないか。 

解散を主導すれば自分は評価されるだろうと。だけど派閥幹部はいま動転してるから派閥存続とは言えない。 

派閥を解散したら何が起きるのか?無派閥が一旦大勢を占めるが不安になった議員が何かの名目でまた結集し、元の木阿弥になる恐れが大きい。政治規制法の穴を埋めるとか、選挙にお金をかけない方法とか、企業団体献金の禁止とか何一つ実現しないのではないか。 

このような人が日本の行く末を健全に導けるとは思わない。早く辞めて欲しい。 

 

 

・今は派閥を解体して、罰を逃れましょう。 

ちょっとしたらまた派閥を作って裏金作りましょう。って言ってる様な感じかと思います。 

国民的には派閥が悪いので、一旦解体しました。これで裏金問題は終わりです。総理自ら動きました。支持して下さいね。 

と言ってる様なものかと思います。 

ちゃんとした事をしっかり精査して、しっかり説明責任を果たして、ちゃんと法があるので法で償うのが最低限であり、やるべき事かと思います。 

 

 

・いまさら党内で反転攻勢に出て、だから何?って感じですよね。 

こういった政党に政権を渡してる国民も責任を感じないといけないし、 

ここで批判していても与党の人間たちは痛くもかゆくもない。 

もっとも、野党のふがいなさも大いなる問題ではあるのですが、次の選挙で日本人の真の良識が問われると思う。 

 

 

・問題の本質は、政治資金収支報告書の不記載です。 

 

目的と手段として見れば、 

裏金を作る事が目的。 

派閥は手段です。 

 

派閥を解散しても手段の1つが消されただけで、裏金作りという目的がある限り次の手を考える人が必ず出てきます。 

政治資金収支報告書に適切に記載されていれば、派閥の有無は(この件に関しては)問題ないのです。 

 

党には政党助成金。代議士個人には文書通信交通滞在費(現在は「調査研究広報滞在費」に名称変更)がが支給されており、本来はその範囲内で政治活動を行う。それに加え、公約や思想に支持してくれる支援さらの献金。 

それで足りないなら、政党助成金や調査研究広報滞在費を増やすよう法改正すればよい。 

それすれば裏金なんか必要がないはず。 

 

 

・派閥解消って 

派閥の中にも色々な意見があるはずなのに 

意思決定のプロセスが国民に見えない 

ほぼ会長の独断みたいなイメージだから 

じゃないかな? 

党員推薦議員と派閥推薦議員が違うのとかも 

変な力関係があると思う。 

 

今回、麻生派が派閥解消しないと決めたのは 

どのくらいの人がいたのか判らないし 

派閥を離脱の話が出ないのも不自然だし 

 

あとは政治資金の透明化は必須だと思う。 

 

 

 

・日本の為に志しが同じような方向性がある派閥と言う名の仲間を作ることは悪いことではないとは思います。 

 

しかし、それが全く違う方向性になってしまうようなら、それは必要ないんじゃないのかなぁとは思います。 

 

学校でも会社でも人が集まるところには少なからず何かしらのトラブルや揉め事等はあるとは思いますが。。。 

 

この機会に今一度、自民党議員はもちろん、全ての国会議員の方々に、しっかりと日本の為に働くことを大切に自分自身を見つめ直してもらいたい。 

 

 

・岸田総理、今回の自民党派閥の解散、党総裁として発言しておれば素晴らしい。我々国民は総裁発言と捉え、自民党全体の派閥解散、政界刷新として歓迎した。然るに、岸田派代表の発言としている。岸田総理は既に自派閥会長を退任しており、自派の解散を命じる資格はあるのか。まさに国民への目狂わしである。これにより一部の派閥が存続し、今後、吸収合併で、派閥悪癖の種を残したまま、増々拡大して成長するだろう。これでは岸田総理に政界刷新の資格はない。国民には勿論、政界に対しても、この混乱の責任を取り、即、退陣すべきである。 

 

 

・政治資金規正法の大幅強化が叫ばれるが、この法律は犯罪者を犯罪者が裁く法律です。強化するにしても何事も多数派が強い永田町です。脛に傷の無い政治家がそんなに居るとは思われず、横から風穴を開けられてザル法になるのが関の山です️それならば余程、ヒモつきでない有識者に権限を委譲したうえで法案を作成してもらうのが最善と思われます出来ぬならば、自らの首に国民からのリードが有ることを常に意識出来る様な規制を作らなければ、議会制民主主義の根底が揺らぎますよ税金納めて選挙に行かない国民がこれで変心しなければ、あらゆる国民の権利を返上したうえで選挙権の放棄も有りかもしれませんね 

 

 

・自浄しますよという態度を示すには派閥の解消が有効だろうが、問題は政治資金規正法をどのように改正するかです。 

第三者委員を立ち上げ、政治家主導ではない法改正が出来るか、また政治資金の透明化、これは必須だろう。人に知られてはならない資金が必要な方が本来はおかしいのです。 

会社であればそのような不正があれば裁かれます。立件されない不条理と、会計責任者に全てを背負わせる不条理、そして何に使ったのか不透明な状況、これが全て明るみに出たのだから、どこまで正すではなく、徹底的にやらなくては国民の信頼なんて回復しません。 

麻生は自身が政権を担った時も自民党の支持率をどん底まで貶めてるが、未だに影響力のある森といいこのような◯害が、さらに政治の腐敗を積み上げている。 

どうしてもふんぞり返る椅子がいるんだろうね。 

 

 

・派閥解消派と維持派によるドンパチを展開し、本来是正すべき政治資金の使途の問題から派閥の是非に矮小化しようとしている。 

政治資金について、現規正法を見直しさせず、使途の干渉を受けたくない余程の理由があるのだろう。 

企業、学校法人、NPO法人のような、政治資金会計基準の制定を強く望む。 

 

 

・派閥を解消する解消しないは各々の派閥の判断で構わないとは思うが、派閥そのものが問題の本質というより、そこに所属する議員の政治資金に対する不誠実さが問題ではないだろうか。そして、議員の不誠実さを招き、資金の不透明化を悪化させたのは政治資金規正法にあると思う。 

先日の岸田総理の派閥解散発言によって局面は変わったとは思うものの、この決断に自浄作用があるように見えにくい。刷新本部もこれで解決したと錯覚せず、問題の本質である政治資金規正法に真っ正面から向き合って、政治資金規正法の抜け穴をふさぎ、議員が逃げられない法整備をしてもらいたい 

 

 

・この問題は派閥そのものに起因しているわけではない。本質は国や国民に向き合わす、自分と自分の仲間の錬金術ばかりの日本の政治家の資質の問題。なので派閥解散は腑に落ちないところもあるのだが、それでも岸田さんの決断には一定の意味はあると思う。何故ならば、これは派閥の問題ではないが、派閥という器を政治家たちが悪用していたのは確かだから。解散を渋ってる派閥は確かに立件はなかったが、政治家の資質が問われているという本質を受け止めず、派閥解散以外の代案を示してない時点でダメ。この期に及んで派閥を続けたいのなら、政治資金規正法を大強化するぐらいの代案を出さないと話にならない。ただ残念ながら麻生さんなどは政治不信に対する危機感もなく、既得権の維持のみしか考えてないから、自民党が前に進むことはないと思うけどね。 

 

 

・今回、裏金疑惑の真の責任者と言われる幹部の議員は誰も立件されなかった。派閥解消したってまた別の方法で蓄財しそうだし、大事なのは政治資金規正法で、違法な資金集めを指示したり、関係していたり、利益を得た議員も全て罰せられるようにすることでは。まだ残っている派閥もあり、内輪揉めを見せられている気がするだけで、益々政治家への不信感は増すばかり。 

 

 

・派閥解体は良いが、その旗振り役が前総理菅さんであることが気になる。安倍総理の番頭役を長く務めた方だ。安倍政治そのもといっても良い方だ。そのブレーンと言われた方の存在も気になる。劣勢とみて解体を宣言したものの新たな派閥を作ることを目論んでいるのではないか。解体した派閥を一つにすればより強固な派閥が出来る。従来の派閥は太刀打ちができない。これは恐るべきである。 

 

 

・派閥解散で若手議員の勉強・育成の場が無くなるとの事でしたが若手議員に悪い慣習・慣例が先輩議員から受け継がれる事無く初心のまま議員として国民の為・政策実現して邁進される事を願います。派閥はもしかすると悪い慣習・慣例が引き継がれる温床であったかも知れないですね。 

 

 

 

・派閥をなくしても主張主義を同じく人が集まって勉強会とか開催すること自体はいいことと思いますし、野党との違いは派閥内での政策立案力と思いますがなくなることでどうなりますかね~ 

派閥解消なんてことより国民に寄り沿った減税や給付金支給が先ですし、自民党のあり方を見直すというのなら政党助成金や選挙制度から手を付けてほしかったですね、、 

 

 

・ソレは党内での問題、勝手にやってくれ、国民が求めているのは裏金作りを行なっていた議員の氏名公表、その額を精査して調査しての公表、本来は法律に沿って懲罰を与える事が国民の期待に応えたと言えるが、ソレは司法の忖度によって出来ていない、議員辞職勧告行った後、今回の問題に対しての厳罰化を行ないそして次に民意の声を聞く解散総選挙に着手するのが国民に対しての答えだしケジメだ、ソレが出来なければ自民党としての反省が無かった事と判断するしかなかろう、少しでも仲間達を守りたいと言う気持ちがある内は到底許せないし期待も持てない、それだけの事をやったんだよ?コロナ禍の最中、この物価高の最中、襟を正すとかで国民が許すとでも思っているのか?大丈夫か頭の中? 

 

 

・国会議員そのものが不正行為を働くから、 

法案も国民から提出できるように出来ないのだろうか? 

折角マイナンバーカードがあるのだから 

一年に一回とかでも、マイナンバーから専用サイトへ要求案を投稿(法律専用家などのアドバイスや修正なども協力して貰う) 

賛同や、要求数の多い案を国会で答弁 

勿論否決されれば、多数の要求を国会議員が否定するわけだから、 

否決した議員は後日その専用サイトで指名公表など 

やれそうな事、改善出来そうな事は沢山あると思うのですが。 

出来たら真っ先に不正行為を働いた国会議員への罰則を超強化したいです。 

 

 

・元々総理と距離を置く二階派、統一教会問題以降、総理と微妙な関係の安倍派は派閥解消を拒否して党刷新の抵抗勢力にされてはたまらないという事だろう。 

 

一方でこれまで総理を支えて来た麻生派、茂木派は派閥解消を拒否した。ただ、その両派も現職閣僚であり、かつ共に菅氏と近い河野太郎デジタル相(麻生派)、加藤勝信厚労相(茂木派)を内部に抱えており、彼等が総理や菅氏に呼応して派閥解消や離脱を仄めかせば結束を維持出来るのか?は不透明だ。 

 

これはもう低支持率で秋の総裁再選が絶望的な状況にある総理のまさに捨て身の賭けだろう。オール党内野党状態を招いて自滅するか?「昨日の敵は今日の友」で無派閥連合(菅、二階+旧安倍派)を味方に付けてこの危機を乗り切るのか? 

 

何れにせよ党内の勢力構図が大きく変わるのは間違いない。 

 

 

・「派閥解消」ね。何もやらないよりはマシだけど、本気で政治改革をする気があるのであればやるべきことは他にいくらでもある。特に国民が最も怒っているのが政治とカネの問題だ。①旧文通費等の実需主義(領収書添付義務化)、未使用分の返戻義務化②政治資金パーティーに掛る売り上げの銀行振込化(現金売上禁止)と全額収支報告書記載義務化③あらゆる政治資金書類のデジタル化と開示④強力な検査権限を有する独立した会計監査の義務化⑤厳格化された政治資金規正法違反議員の議員資格停止措置と秘書が行ったという場合の連座制の法制化。これ位即刻打ち出せ。これでも最低限の措置だ。できないというのであれば政治改革に取れ組むなんて語る資格は無い。 

 

 

・要は政治パーティーはブラックに非常に近いグレー。 

それは、政治家としてのステータスであり、政治パーティーを開かない政治家は政治家じゃないと言う暗黙のルールの様なものがあって、当然麻生氏や茂木氏もやっていた事。 

 

それが崩されると、今までの資金集め方法が絶たれる危険があるので、心当たりがある人達が反発するのでしょう。 

 

逆に言えば、その人達の事務所のパソコンを調べると全部出てくると言う事です。 

(ゴミ箱フォルダに入れて完全削除しても復元できるので) 

 

派閥なんてあるので進化しない。 

ある程度、定年の様な物を設置して古狸は引退しても良いのでは? 

 

日本の政治は人に対する問題点が沢山あり過ぎます。 

 

 

・派閥解消で何が変わる? 

この等の本質は個人であっても、 

集団でも変わらない。 

様々な方法で金を集め、 

票、利権、地位を買う。 

派閥の名を使わなかったところで、 

集団はいくらでもできるし、 

それが問題なのではない。 

金の集め方、 

それを何に使っているのか。 

そこが最も大切。 

国民のために使っているとは到底思えない。 

一般企業なら収支を完全に明らかにするのは当たり前。 

収支報告に記載しなくて良いというのが間違い。 

 

 

・派閥がなくなっても別の集団が必ずできる、と言われている。 

私もそうだろうと思うが、その別の集団が権力を牛耳れないようにすればいいと思っている。 

まず、一つの政治団体の中に別の政治団体を作れないように規制する。 

次に、資金は国会地方問わず議員一人あたりいくらという明確な額で政党助成金が出るようにし、資金パーティーなどはあくまでも一つの政治団体としてしか許されない。また、購入者と額を明確に記録して公開する。 

それで裏金がなくれば金の力で票を得ていた議員の力は弱まる。 

更に一度立候補した選挙区で再び立候補ができない制度を作る。 

こうすれば、いくら集団が強くなっても、参加議員を増やすことも難しくなり、集団の長が権力を握るということも無くなる。 

仮に集団の長が白だと言っても、金や権力の縛りが緩ければ、いやオレは黒だと堂々と言えるようになるだろうしね。 

 

 

・〉派閥解消まで行かないと世論は納得しない」と主張しており、・・・その主張自体国民とはズレている。今回問題となっている裏金は派閥が全ての元凶ではなく、政治資金パーティー及び政治資金規正法があまりにザルである事。会計責任者と4000万を超える高額な裏金犯のみを立件した事は検察組織への批判も含め世間は怒りの声が渦巻いている。違う言い方をすれば4000万以内であれば故意に過少申告しても罪に問わないと宣言したに等しく、法治国家としてあるまじき判断だ。いずれにせよ今回の問題は税を正しく納税するという国民の義務をも揺るがす深刻な問題だ。強行したインボイス制度も当事者にとってはこれほど馬鹿らしいものはなく、政治家は脱税の罪が免責されるのに何故この国の主権者である我々は罰せられるのかという声が広がるのは当然だろう 

 

 

・派閥解消は党内の反発であえなく失敗、そればかりか、先走って岸田派という自らの応援団を解散したことで、出世を目指し、低支持率の岸田さんを懸命に支えてきた岸田派所属議員たちの梯子を外してしまう形になり、まさに孤立無援になってしまった。いよいよ、岸田さんが歴史に名を残すには、本気の政治改革を断行するしかない状態だ。今後、自民党が岸田さんで一枚岩になることはないから、「国民が政治の浄化を真に実感できる改革」という1点で、公明のほか、立憲、維新、国民など野党の協力も得て法案を作ることができれば、歴史に名を残すばかりか、支持率が劇的に改善し、党内でも岸田おろしの口実がなくなり、延命につながるかもしれない。 

 

 

 

・責任感なく、派閥内で話で私は、党首でも感知してない等自分の党首としても責任無いと言わんばかりの話し方だし、派閥解散しますが政治刷新本部って新しい派閥と言われない様にカモフラジュして還流は、見えない様に対策しました?じゃないですか?それは、あくまでも政治家さんの都合で、議員さんも私は?この問題は関係在りません?等言われますが?これだけの話が出てきて、関係ないは通用しない。自民党って政党さんの存在意義も見直し必要だと思ぃます。 

 

 

・>自民は政治資金規正法の改正に向け、政治団体の会計責任者だけでなく政治家にも責任が及ぶ連座制導入など罰則強化を打ち出す方針だ 

 

この方針が現実になれば、支持率回復もあるだろうが最大議員数を抱える自民党にすんなりと実現できるとは思えない。 

かつて郵政民営化の時に時の総理小泉氏が口にした、抵抗勢力は侮れないだろう。 

確かに還流裏金問題は、派閥を無くせば済む問題ではないし、第二第三の麻生派、茂木派が温存されれば自民党として取り組む上記の方針も、時を置かず画餅に帰す事になりかねない。それだけ、政治と金問題は奥深い物だと嫌でもりかいできてしまう。ついでに、副総裁と幹事長の更迭もしてのければそれこそ岸田総理の株は上がると、保証しても良いくらいだ。 

そうなれば、自民党が割れると言う人が出るかも知れないが、そうなってこその解党的政治刷新である筈、と言いたい。 

 

 

・自民党議員はこれだけの劣勢に及んでも、全野党からの政治資金規正法の正常厳罰化の声が出て来ない事にまだ安心仕切っている。 

やはり、野党の党首や幹部に自分達が政権を取った時の自民党の蜜の味を味わいたいの気持ちがある。 

この蜜の味を欲しがっている間は政権なんか取れる訳がない事を全く判ってない。 

今、野党最大のチャンスになっているに、自分達の肉も骨も断てない。 

次の選挙で我々野党は一致団結して、自民党が創った政治資金規正法等の議員関連特別法を全て見直し、厳罰化を踏まえた法に変えます。更には金の力が及び易い小選挙区制を中選挙区制に変え、議員定数も少なくしますと有権者にアピールするだけでどれだけ支持率を挙げられるでしょう。 

自分の選挙区で戦っていれば勝てないなら、選挙区を変わるチャンスでもある。 

 

 

・反転攻勢でもなんでもない。 

国民からしたら派閥の解消とか存続とかは正直言って内輪の話でどうでもいい話。この岸田政権になってからろくな政策が無い、国民生活は苦しくなり負担も増大する一方で、その上、自民政権の正当性が疑われる今回の自体。 

裏金もあって、こんなろくな政策もしない政権で良いのか、解散して信を問うのが一番の信頼回復だと思うが。 

 

 

・派閥無くしても議員個人の金銭的執着は無くならない。 

絶対無理だな派閥解消は、大体誰の為にある国会議員か、国民の為にある組織だろうが何時から金銭目的の国会議員に成ったのか、で法律も守らない輩ばかり、何かあれば秘書や事務担当者が罪を被り国会議員の為に罰を受ける、或は自殺し解明出来なく闇に葬る、今までに何人の方がそれで命を絶ったか。 

 

 

・能登半島地震への国としての対応は、もはや完全に自治体と省庁の役人まかせになってしまったみたいです。 

いまは派閥がどうのこうのと言っている場合じゃないでしょう。 

首相は「被災者のために『全力で』…」なんて口では言いますが、実際は『全力で』自民党内の派閥問題に取り組んでいるように見えます。 

国民は、この状況をしっかりと見届けて声をあげましょう。 

 

 

・これ単体は素直に評価できる。解散否定派は、刷新委でも派閥の意義を説き、存続を認めさせれば良い。 

今回は岸田派の会計責任者が立件される状況に至っての切り返しではあるが、派閥に重心を乗せたまま派閥解消議論を吹っ掛けるのもまた不可能。 

臭いものに蓋をするよりひっくり返して徹底的に意見をぶつけることは、否定する要素がない。国民にも党員にも見えないところでの派閥取引が常態化していた総裁選を考えれば、自民党は時代に合わせてもっとオープンになるべきだ。 

岸田氏は半年後は総裁選がある。慣例でいえば総理を続投させたほうが党利があるので無投票再選が基本だが、岸田氏はこれで野党に加えて党内反対勢力の両方の批判に受けて立つ覚悟ということ。総裁選で他候補が勝てば、首相からは引きずり降ろされる。 

 

本丸は政治資金規正法改正。訂正しても内容次第で処罰可能にし、会計責任者と議員の連座制が導入しなければ、個人的には不合格。 

 

 

・どんなに大変な出来事があっても国会議員の皆さんは何をしていらっしゃるのでしょうか? 

国民の代表だと言って日本と言う国を動かしている方々が自分達の保身や自分達の懐の心配していて何をやられているのですか? 

方や未曾有の大惨事に遭われて大変な思いをしている方々や今のままでは学業ができなくなると親元を離れている子供さん達がいるのに大の大人が何をしているのですか。 

そんな姿を見せているのですから政治離れが起こってもあたり前です。 

本当に情けなく思います。 

国民が納得するようにご説明をしていただきもっと能登の方々へ目を向けてください。 

議員の皆さんが未曾有の大惨事に見舞われたらどうなさるおつもりですか。 

 

 

・派閥解消しても景気が良くなるわけではない。またしても国民を見ずに自分らの都合しか見てない。派閥無くしても支持率なんか上がるかい!消費税廃止やガソリン税廃止、住民税や所得税減税など円安の解消など具体的な政策を実施しない限り自民党の支持は絶対に上がらない。野党も頑張って自民党を引き引き摺り下ろして欲しい。 

 

 

・この首相何も判ってないよな。派閥解消すれば解決すると思ってるのか?今月末から始まる国会で政治資金規制法を改正し政党助成金も廃止、金権政治をキチンと終わらせて解散しなさい!そしてこれまたキチンと国民の審判を仰ぎなよ。ついでに選挙制度も改定して各都道府県の選挙民は別の都道府県の国会議員をマニュフェストのみで選べるようにしたら選挙カーも地元の後援会も不要になって国のためだけに汗かける議員を選べるようになる。日本は良い国に生まれ変わるよ。 

 

 

 

・『首相を支えてきた第2、3派閥の麻生派と茂木派からは首相の独断に「徹底対決だ」と不満が高まっており、政権基盤が揺らぐ危うさをはらむ』。 

 

全く違うと思います。 

麻生派と岸田派は元々大宏池会。ここは既に連携ができていると思っていいと思います。 

 

 

・派閥を解散すれば良い、もしくは今後の対策を講じれば良いと思われているようですが、何よりも脱税してきた議員本人の処罰を何よりも求めています。会計責任者だけの処罰で誤魔化されるような人はいません。指示を得たければ、国会議員、特に安倍派7人衆の処罰を求めます。 

あとこれまで脱税で得た額を全額地震関係の募金に寄付して下さい。 

 

 

・岸田首相は派閥解消しても、これまでの政治資金パーティーキックバック還流問題が消える訳ではありません。安倍派幹部は不起訴処分になりましたが、政治資金キックバック還流の収支報告書不記載を会計責任者に転嫁しての逃げ得は許容出来ません。この期に及んで特捜部は、岸田派閥パーティーキックバック関係議員閣僚方に対しての徹底した真相解明を精査するべきだと思います。 

 

 

・国会議員は保身のためであれば露骨に話をすり替えたり、茶番を繰り出すのが通例。 

 

税金はきちんと払ってるのに対して、本質を捉えてない政治家ごっこを只単に見せられているだけ。 

 

政治家になる事だけをゴールとし、二世やごますりだけで成功してしまった集団の末路やろ。 

自民党に投票した人達に、現状をどう思っているのか素直に聴きたい。 

 

 

・派閥の解消は、当たり前の条件です。 

我々国民が求めているのは、ここからさらに何をするのかです。 

自民党に限らず、まず派閥を有する全ての政党で解消させるべきでしょう。 

自民党の一部の派閥解消だけで、支持率が回復すると思っているなら本当に情け無い。 

 

あとこれを機に、幹部に対しての連座制を設けるべきでしょう。 

議員が不祥事を起こした場合、所属する政党の幹部も連座して処分できるようにすべきです。 

そうしないと、今回の幹部どものように自分は関係ないと逃げられてしまう。 

処分も、議員資格を失うだけでなく、議員特権(議員年金の資格とか)の失効と数年は選挙にも出れないようにすべき。 

そうすれば、今よりは真面目に働くでしょ。 

麻生なんか、自分は生涯議員でいられると思ってる節があるし、こうすれば焦るだろ。 

本当はこの連続当選も、制限できれば最高なんだけどなぁ。 

 

 

・派閥解消やら解散やらが話進んでますが、解散してもこの問題の根本的な解決にはならないと思います。解散させるなら、麻生や茂木も解散させなきゃ何も変わらない。しかも根本的な問題はそこじゃ無く集めた金の裏金が問題になってるのでそれをクリアにしないといけないのでは無いでしょうか? 

しかもトカゲの尻尾切り見たいに会計責任者だけが罪問われてその上の政治家は罪にならない。そこからしておかしい。普通責任感じてるなら議員辞職します位の事して貰いたい。この問題本当に裏金解明して欲しい。多くの国民が生活苦しいのに政治家自身はその税金て裏金を作る。本当におかしい。 

 

 

・根回しもなく動かれたご様子ですから、まさに捨て身と言える大胆な行動と言えます。他派閥からして見れば余計な事をしたというのが隠し切れない本音でしょう。とはいえいつまでも野党から追及され弱体化していくよりは良かったのではないでしょうか。問題点を改善して世界中の利権にまみれた派閥と渡り合える組織にしていただきたいと思います。 

 

 

・岸田さんと検察は派閥を解散して幕引きできたと勘違いした。 

 

例えば安倍派の5人衆は、TVカメラの前でこの解散劇を、あたかも深妙な面持ちで映されていたが、実際には5人の議員辞職も起訴もなく、懐に巨額の戻り金が入ったまま、全くの無傷である。 

政治資金規正法に連座制の導入に、パー券の現金による金銭授受の禁止に加え、帳簿の電子化と長期の保存の義務化などが必要なんです。麻生派の解散などが論点じゃない。 

 

岸田さんの一連の対応での、支持率の低下は国民にとっては衝撃ではなく、笑撃であると言わざるを得ない。 

 

 

・マスコミもなぜ自民党議員が裏金を作りたがっているのかに切り込むべき。不記載は事実だから、それ以上のことは書きにくいのかもしれないが、普通に考えてこんなにも多くの議員及び会計責任者が不記載としたがる理由は何なのか、それを報道してくれないと核心部分には迫れないと思う。地元県議などを買収するための軍資金なんかは表にはできないはずのカネなので、こういった使途に使われていただろうことは想像に難くない。地元県議とかもいつ飛び火するか戦々恐々としてるんじゃないか? 

 

 

・麻生派、茂木派など派閥を解体しないグループは離党勧告をして追い出す! 

安倍派の主要な幹部連中にも離党勧告をして追い出す! 

ここまでできるなら自民党への信頼回復してもいいかもね。 

 

 

 

・政治家として国民に顔向けできないと感じる人は、いないようだ。 

政治家とは名ばかり。 

利権漁り、裏金作りにしか関心がない悪党たちが、公金収奪のための政治をやっているのが、現状だ。 

 

解散は、目くらましに過ぎない。安倍派幹部7名や二階、岸田派の悪事を誤魔化す逃げを許してはならない。 

検察審査会での正しい判断を期待する。 

 

 

・小選挙区制になったので派閥の存在は現在はそれほど大きくない。あえて言うなら党の代表決める時に多少影響があるかなあという程度。自民党以外は派閥なんてものはそもそも無いし、各種委員会、勉強会等で政治の勉強の機会は幾らでもある。個人的に懇意にしている先輩議員に直接聞いてもいいしね。ただキックバックと派閥が直接関係しているかと言うとそうでも無い。なんか迷走してるね 

 

 

・派閥解散しても、しれっと来年あたり形を変えてできてます。 

法律変えても、からなず抜け道を作ると思います。 

見せかけのだけ、支持を上げる為のパホーマンスはうんざりです。 

こうしてみれば、一般企業の方の責任の取り方は立派だと思う。 

 

 

・岸田さん、乾坤一擲の第一弾計画の勝負中ですが、(岸田さんの勝負を初めて見ましたが) 

どうやら緒戦の苦しい所は乗り切れそうですね。 

当初計画の通り、あとは第二弾としての、 

麻生派とそれに続く派閥(今回は茂木派)を、 

政治改革の「抵抗勢力」として位置付け、落とし込めて、自分の正義をかざして支持を得る。 

 

多分、直ぐに始まる通常国会も利用しての、この第二弾計画。 

まだ、五分五分ですよ。道程は遠い。 

解散時期と併せて、慎重に。 

(キッシーのファンでは無いけど自民党のファンではあるヒマ人より) 

 

 

・首相在任中は一旦は派閥の長から距離を置くのが普通だが、派閥の長との二足の草鞋を履き続けたのは本人。派閥の会計責任者が起訴される事態でも尚、単なる事務的なミスだとして長である自身の進退に触れず、突然派閥を解消することで禊を済ませた身として、更に未だ首相の座に居座り続けたい意向を前面だす男。 

こんな男にわが国の首相をさせていてはいけない。自民党も真面目に党改革を考え責任ある人が手を挙げて景色を変えて欲しい。 

 

 

・みぞゆう派とドリル派も今後なにか出てくる可能性もあり得る 

特捜部や赤旗砲に何か握られていないか総動員で情報を集めていて、結果次第では対応が変わるかもしれないね 

 

 

・個人的に派閥解消は目の前の問題を掻き消すためだけの浅はかな対応だったと思います。 

余計に派閥を細分化や目に見えなくしてしまって、大なり小なり同じ事が今度は埋もれていくだけだと思う。 

派閥はしっかり残して、資金の流れを透明化させるように促すべきだったと思う。 

 

仮にでも麻生派や茂木派のように今回何も見つかってなくて、そのまま存続の意思を伝えて派閥は『派閥』=悪みたいな印象を持たれてしまって、党としてもマイナスしかないと思う。 

 

 

・見事だな、でも国民は派閥解消など期待してないよ。政治資金規制法の見直しとか企業献金になるパーティ券の企業購入を禁止するなどだよ。また、国民からは漏れなく税金を徴収する一方で政治資金は非課税というのも問題だ。取りやすところからはむしり取る。政治には金がかかる、と言うような無能な政治家は要らない。金のかからないような政治にするべき。 

 

 

・派閥解消は議員にとってはきついだろうけど裏金問題を煙にまこうとしてるんだろう。国民は金を集めるなって言ってるので禁止にすればいいだけ。金をもらえば見返りにその相手に見返りをする。そして選挙では自民党に投票するって流れ。これがはびこってるから自民党は選挙に強い。こんなことができない法律を作ればいい。それさえやれば支持率はあがる。 

 

 

・岸田さんが期待したほど派閥解消が国民にアピールしてるわけではないのでな。世論が派閥解消に喝采して、全派閥が骨抜きになり、党政治刷新本部の議論で執行部が全権掌握みたいな体制を作る、みたいなのが理想だったんだろうが、そこまでうまくいくような塩梅ではないね。この先どうなるかは、流動的としか。ただ、岸田政権延命で大増税路線の再来とか、勘弁してほしい。 

 

 

 

・複数の派閥で起こっているのに、我が派閥は関係ないとする論理は理解できません。会社であれば、半数の部や課で同じ不祥事が起きているのに、経営トップ(総裁)、ナンバー2(副総裁)、ナンバー3(幹事長)は他人事なのは自助する気がないということ。 

 

 

・何の解決にもならない派閥解散。それに続いて党内の勢力争い。そんな事してる場合か?立件されてないからと言っても国民の目には犯罪としか映っていない。 

一刻も早く、外部の第三者委員会を立ち上げて、調査を行えと言いたい。 

 

 

・自分を支えてくれる政策グループ宏池会を一方的に解散するというのはどう考えても納得できない。 

岸田さんにとってそんなに仲間や伝統は軽いものなのか? 

普通はわが身を捨てても宏池会は守るの逆、わが身のために宏池会を解散、これはない。 

志を共有する仲間は大切にしていただきたい。ひとつひとつの一致団結が大きな一致団結となる。経済も好転して来ているようです。民主主義を守り抜き、日本国民の生活を守り抜いてください。 要(かなめ)は収支決済報告書に在りのままを記載することです。 

 

 

・全く反転攻勢どころではなく寧ろ逆風が強くなるだけだろう。 

何故なら問題点がすり替えられてきてる風潮がメディアの報道や世の中の空気感がだ。 

今回の問題は裏金の問題であってその説明と使用用途が何も明らかになっていないのに派閥解散でお茶を濁そうとしているところが理解に苦しむ。 

もし仮にこのままそれで済んだら日本の政治どころの話ではなくなってくるだろうな。 

そしてこれで支持率などがアップしたらメディアの世論調査ではなく世論操作を疑う事になる。 

与党保守系支持派だがまず説明と同時に解散をするべきだろう。そうでないとクリーンな政治は出来ないはずだ。 

 

 

・自民党の問題を派閥の問題に矮小化し、自民党総裁としての責任を全く取らない。一国の総理が本当に姑息で、自分の身を守る為には何でもする最低な人物である。一刻も早く解散総選挙をしてほしい。今こそ、国民の意識が大きく問われている。 

 

 

・派閥を重要視してきた岸田氏が自らの派閥を解散発言するのには余程の覚悟があるのか、それとも一時的に国民の目を裏金隠しから派閥解消に向けたいだけなのか。 

過去にも派閥をなくしたことがあったらしいが、結局名前を変えたりして元に戻ったのだから今回も同じだと思う。 

 

 

・さすが岸田総理総裁。 

 

まず大事なのは政治改革。 

派閥解消ということで、本当に、火の玉となって取り組んでおられます。 

 

次に外交も安心です。 

外交の岸田ということで、軍事費を2倍と決定し、いまや金総書記が岸田総理を「閣下」と呼び始めています。 

 

経済も大丈夫です。 

円安でトヨタ自動車などの輸出企業は絶好調です。 

景気の「先行指標」で株価(日経平均)は史上最高値を更新中です。 

 

震災対応も、阪神大震災の時に、村山首相がNHKテレビの震災情報を 

見ながら、これは酷いのぉ・・・、とお茶を飲んでいたのとくらべれば、 

全く神対応にすら見えます。 

 

政治改革も、外交も、経済も、災害対応も心配はありません。 

 

さらに、今は隠している、マイナ解散、という切り札までありますしね。 

紙の健康保険証を存続する!と叫んで、マイナ解散ですw 

 

 

・岸田派も金額は少ないものの不記載行為は存在して居り、この際に派閥解消を打ち出した事は他の派閥への影響はかなり大きい物が有る。 

 

然し問題として残る事は、派閥を離脱した本人が派閥への決定権が有るか否かだが、其の一方では現実に宏地会の主任は派閥解消を述べて居り、岸田派閥は解消と成った。 

 

問題は全くキックバック事件を起こして居ない麻生、茂木氏は派閥解消を行っておらず、又キックバック事件を起こして居ない事から其れに関してはノーコメントである。 

 

今回岸田氏は自派閥解消を打ち出し、其の判断の結果を国民に問う事とした様子である。 

 

此れを受けて、世論がどの様に動く事に成るかを見て居るのだろう。 

 

 

・岸田首相も派閥を解散したとしても次回の総裁選挙時にはグループ(派閥)を作らなければ誰も総裁選に出ることはできませんよ。なぜなら20名の推薦人を集めなければ立候補できないからです。それと各大臣を決めるためには派閥から推薦印を出してもらわなければ自分のグループ内で副大臣等を含めて全員を出さなければならないためにグループの人数は自ずと増えます。20人のグループでは政権維持はできません。そして他のグループから誰一人として政権に入れてもらえなければ決議を行う場合に全て反対されるでしょうね。つまりまともな政治を行うことは無理になり混乱が続くでしょうね。議会制民主主義は多数決で物事が決まるために事前の根回しが重要でありそのためにも意見を統一するためのグループが必然なのです。旧民主党は派閥が無くみんなが好き勝手をしたためすべての法案を決議できなかったのではありませんか?今後は中堅や新人が好き勝手しますよ。 

 

 

・裏金問題が発覚後、派閥会長を辞任し政治資金パーティを中止、そして今回の派閥解消‥と岸田首相らしからぬ素早い対応。 

 

危機感からだと思いますが、逆に言えば麻生派や茂木派の方々は危機感が無いのでしょうね。 

国民がこの裏金問題を派閥の問題と捉えていると思い違いをしているとしか思えません。 

今回は立件できる範囲だから過去5年だけですが、それよりもっと長きに渡り続けて来たことでしょうから、派閥ではなく自民党の問題だと思っています。 

 

ただ‥岸田首相も派閥解消で終わりにしたら、麻生さん達と同類です。 

政治資金規制法の法改正を行って、連座制はもとより政治資金パーティや献金を全て禁止に、収支報告書は旧文通費も含め全て1円単位で記載としないと。 

 

何よりも、法に携わる人たちに対する罰則を重くする必要があると思います。 

何千万・何億と不正で得ておいて数百万で済むようでは、不正や汚職は無くならないと思います。 

 

 

 

・昔は、派閥は悪!みたいなこと思ったけど、今はそう思わない。所体が大きくなれば、自然と派閥はできるでしょ。政治じゃなく、会社でもある訳だし。 

それに変わる、組織的な部局課係みたいなものは必要になるでしょう。それが勉強会や政策研究会で、派閥になるのだから、派閥そのものは必要でしょう。 

 

それを国民にわかりやすくということで、じゃ解散、というのは早計だよね。まずは、やっぱり数が多すぎるんだから、国会議員減らすべきなのよ。なんでそれをやらないのか。 

 

あとは、政治資金規正法の改正だよね。今の法律では政治家に責任が及ばないように設計されてるから、それを変えないと。 

 

岸田さんって変える意欲はあるけど、本質ではなくて、すぐできること、簡単なものばかりだから、ポーズにしか見えない。 

悪い人には見えないけど、首相の器ではないか、ブレーンに恵まれていないのかと思う。 

 

 

・次の選挙は日本国民が試される最後の機会。 

 

この論点すり替えにまんまとだまされ、自民がそれほど大負けしないのか、「検察がだめなら、国民が立ち上がるしかない」となり名前のあがった大物議員中心に議席大きく減らすのか? 

 

日比谷公園からスタートして検察→国会をめぐるデモを企画されたらどうかなあ? 

左だ右だというイデオロギー超えた一般市民中心に企画していただければ、おもしろいことにならないかなあ。子連れOK、若者集団でOK、日本国民をばかにするなという意思表示する行進を見てみたいです。 

 

 

・アレコレ批判はあるかもしれませんが、元々派閥政治に好意的な意見なんてほとんどなかったはずですし、これで良かったのではないですかね。 

 

安倍派、岸田派、二階派が解散したということは「無派閥」が「最大派閥」になるわけで、菅さんも取り込めるし、反派閥的な石破河野小泉さんも独自色を出せなくなります。 

高市なんて元々完全に終わってるので、党内に有力な対抗馬がいなくなりました。 

 

これで少なくとも次の衆院選までは安泰になりました。対抗馬がいない以上岸田おろしなんて絶対に出来ないですし、国民の審判を仰ぐ場もありません。 

 

 

・派閥解散は最初に安倍派が切り出そうとしていたがどこからか聞きつけた岸田がそうなると自分の決断力が遅いという判断を国民にされてしまうために安倍派が言う前に自分の派閥を解散させることを突発的に言ったという情報も出ている。 

 

ただ、岸田派解散も当の本人は派閥を抜けているため、決定権があるのか疑問。自分の保身のために派閥を利用したとしか見ようがない。 

 

あと、マスコミもそうだが肝心なのは裏金問題であり、派閥解消ではない。今の政府は特捜部の捜査が終わったことをいいことに完全に論点を裏金から派閥にすり替えてしまっている。 

 

麻生の派閥解散拒否に「派閥の問題ではなく政治資金の問題」と岸田を怒鳴りつけたらしいがまさにその通りだと思う。だからと言ってルールを変えずに存続はは意味がないが…。 

 

 

・派閥は金とポストを求める場との見方が固定化されてしまった以上、先ずは派閥の解消が第一歩。 

麻生氏は今回政治資金問題で自派閥から誰も立件されず派閥の解消は不要だと、岸田総裁に申し出た様だが 

発想がずれているのと、認識が甘過ぎる。それを受けて、自分はその回答に何も申し上げる立場に無いなどとズレた回答だ。これではもうこの方には党の抜本改革の旗振り役は無理だろう。 

今回の刷新本部で抜本的な出直し、再発防止を図らないと党の再生は困難だろう。派閥問題は金のみでなくポストの問題も顕在化している。適材適所を困難としているのも派閥の存在が横たわる。そして金の問題では第三者機関を設置し問題への処分権限も与える等も必要だろう。会計責任者と議員の連座制も視野に入れるべきだ。 

 

 

・この際 分裂して自民党は、空中分解すればいい。 

まずは、第三者機関を早急に作り法律改正するべき。 

連座制にして政治家にも責任を取らせる様にするのが先決! 

選挙で国民の信を問いそれから派閥を作りたい人は作れば良い。派閥が悪いわけではない。どこの社会にも派閥は、あるだろう。 

派閥を解消しても国民の信頼は戻らない。 

 

 

・派閥と裏金問題は別です。派閥は自民党内に与党と野党が存在するようなもので、自民党の中で十分に議論できる仕組みです。裏金問題は、本当に金が必要なら、そういう法律を作ればよくて、本当に金が必要ならその使い道を明示して使えばよいと思います。問題なのは、なぜ裏にしないといけないのかというところです。 

なぜ裏金が必要になるのか、まずはそこを明確に説明していただきたい。 

 

震災で大変な時ですが、岸田さん二重苦ですね。 

 

 

・派閥解消しても何も変わらんし、以前も 解消するって 

結局は元も木阿弥。基本無理ちがうかな。派閥解消よりやることが 

いっぱいあるでしょ。まず第一に不祥事おきたときの議員の責任を明確化すべき。秘書の責任は議員の責任では。 

 

 

・岸田氏にとっては、この手しかなかったように思う。 

 

じり貧状態で、秋の総裁任期もちらつく中、あわよくば再選をと考えた時、最大派閥の不祥事は千載一遇のチャンスに見えたのではないか!? 

 

もちろん、国民目線での政治資金の透明化の要求にこたえるのがベターだが、それを言い出した途端に全議員の問題になるので、国会での議論になり混乱に拍車がかかる。当然、派閥の数の論理による“岸田降ろし”につながる…。 

とても時間のかかる作業になるから、自分の身がもたない。 

 

だから今、首相にできることは、麻生から菅に乗り換えてでも、派閥を無くして、自身の党内求心力を維持するしかないだろう。 

つまり、派閥という“大きな岩”のままでは動かせないが、その岩を砕いてバラバラな“小石”にしてしまえば、流動化するから再選の可能性も出てくる。 

大きくみれば、こんな計算だったのでは? 

 

 

・内閣支持率が落ちるのは、当然の結果だと思います。これだけの自民党の議員が、脱税まがいの事ばかりのことやって、国民にはマイナンバーカードなど作らせて、税金を確実に搾り取る政策を作るなど、今の自民党議員は、腐り切っている。この様な、裏金議員は、次回の国政選挙は、必ず落選させ、まともな政権が、確立できるように、自民党公明党国民新党以外の政党に投票しよう。特に若い世代のひとは、貴方の1票が、だいしだからです。 

 

 

 

・派閥を解消しないという茂木氏は日曜討論では、会計のデジタル化を述べた。 それは今の時代普通であり何か特別な意味があるのだろうか? これも書き換え可能だし。 他党がいくつか項目を上げていたが、第三者委員会については全く触れなかった。 維新は政党交付金以外に政治家個人への細かいザル部分がまだあるとも述べてた。連座制も。れいわは海外での例をあげてる。 個人として、この話で受けた感じではそろそろ公明党は国会で自民党と組む連立政治をやめていいと思う。 理由は自民党は神社関係のみならず旧統一教会などの宗教団体を巧妙に利用し有権者からの投票や勧誘し集めた上で政権が成り立ってる。 それに比し公明党は創価学会という宗教関係のみであるのは前からわかってること。 他の野党も自民党とは連立政権を作るのはやめてほしいと個人的有権者としては思う。 

 

つづく 

 

 

・元は派閥の問題だが記載されなかった事で会計士と一部の議員だけ逮捕は可笑しい。幹部クラスは放置で記載されなかった金額の流れ安倍さんが辞めたのに誰が復活させたのか、まず此れらを明らかにする方のが先だと思う。 

 

 

・派閥というものが水面下に潜るだけで実態は何も変わらないでしょう。そういうまやかしで裏金や政治資金規正法の問題をけむに巻こうとしているだけです 

 

表面上は派閥が見えなくなったから、どうだというのだ?裏で手回ししたら一緒でしょう。そういう小賢しい小手先のまやかしで国民を欺こうとするからこその支持率低下でしょう? 

 

政治の透明化、というが透明化すべきは政治資金の流れでしょう 

それを成さずして何が信頼回復? 

自民党の信頼などゼロを通り越してマイナスです 

 

 

・これで反転できると思ってるんだとしたら、どれだけ楽観的なのか。というか国民を馬鹿にしている。 

問題の本質は派閥ではなく、政治資金の取り扱いだという事はみんな分かっている。 

また、派閥を解散したから、派閥会長だった岸田総理の責任が無くなる訳ではない。岸田総理は、まずはケジメとして辞任すべきだ。 

もう一つ気になるのは、派閥会長をついこないだ辞めて、無派閥になっているはずの岸田総理が、なぜ岸田派の解散を決める事ができるのか、だ。 

これはつまり、実質的に岸田派への指揮権を岸田総理が保持している事を意味している。 

岸田派の解散で岸田総理の責任を有耶無耶にさせるべきではない。 

 

 

・ここ数十年、自民党やその内閣の支持率が下がって、派閥の解消だけなど一時的でずさんな対応をしても、その後の衆議院や参議院選挙などでは結局過半数を維持出来る(場合によっては公明党と連立で)。 

日本の国民は、アイドルはお金や時間を投資しても成長を見守るのが好きだが、民主党など野党に関してはほぼ未経験でもから上手く国政をしないと大不満のため、野党にも自民党にも投票しないか白紙を投じる。これではいつまで経っても基礎票のある自民党が政権を維持するし慢心もするだろう。 

ネットで国民はパー券の還元も大批判するが結局自民党の対抗勢力として野党を育成する気は無いので、その後の政治資金規正法も政治の手法もいつも通り変わらないと考えられる。 

それ故に、自民党が怠慢な政治しようと国民自らの原因なので、文句を言わずしっかり働くことに集中して収入をあげる方が結局は自身の身のためになるのではないかと思う。 

 

 

・首相は人事権を持っているから、閣僚人事で派閥は無関係に選任すべきだよ。これまでは派閥の意見を聞いて選任していたがそれをやめれば派閥の存在価値は少なくなるはすだ。 

 

 

・岸田氏もここに至ってはもっと深く本質に切り込み、国民が納得するような方向性を約束すれば支持率も一旦は上向くだろうに。 

 

『派閥解消は任意だが派閥主催の政治資金パーティーなどを禁止するための取っ掛かりとし、個人単位のパーティーも禁止としたい。 政治家の贈収賄などはより厳罰化、そのために政治資金規正法の抜本的改革、「政治にはカネがかかる」という政治とカネ問題を解決するための「正当交付金」制度の主旨に立ち返る。 不人気な使途自由な旧文通費・立法事務費などの明細化・監査後後払い、にまでメスを入れたい』・・・・ と宣言してほしい。 

 

これらを解決するために選挙制度の見直しにまで言及し今国会冒頭に演説すればいい。 残された任期に集中審議し外交や他の国内案件との同時並行は大変ではあろうが、ここでウヤムヤに終わると将来の日本がどうなるか。 

 

 

・政治家の主導権争いに国民の関心はあまりないと思うけどね。問題は裏金の使途と政治資金パーティーの廃止じゃないのかね。政党助成金を取るか政治資金パーティーを取るか法改正でしっかり明記して、更に政治家にも国民並みの領収書添付を義務付けることじゃないのか?麻生派、茂木派、森山派が気に食わなければ有権者が判断すれば、それでいい訳で、岸田氏の判断は決して称賛されることでもないと思うよ。決定的なことは、国民が総理を直接選べば派閥なんて関係なくなるよ。 

 

 

・派閥解散くらいで納得する訳ない。 

国民を納得させるなら、岸田は裏金の大小に関わらず、裏金を作った議員は全員議員辞職させて、少なくとも10年ほどは自民党は公認をしないし、パーティーなどの金集め、寄付を受けることは全面禁止。 

あと、今まで時効で5年だが5年以上前から裏金はあり総額は数十億円に登る訳だがら、自民党として10年間政党助成金を貰わない、そして文通費は全て寄付するくらいのことをやらないとダメだろう。 

 

 

・麻生派は解散しないってね 

岸田の決断も自民党全体に及ぶほどの影響力がない 

岸田の指導力の無さを露呈している面も出ているな 

それに派閥は、小泉政権でいったんは解消されているのが、その後に再結集されているし。 

今後も同じ事が起こる可能性も否定できないな 

岸田は自民党内をどうこうするだけではなく、 

もっと思い切った政策をとるべきだったのだよ 

この問題がかすんでしまうくらい、世論が注目するような政策をね 

ちょうど韓国で徴用工の問題が再燃しているし、日本側もそれに動けば良かっただろうに 

 

 

 

 
 

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