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深刻なバス運転手不足で日曜運休も 対応策「ハイブリッド乗務」とは

テレビ朝日系(ANN) 1/21(日) 18:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/326e312b37e3dcf29eb7becfd2a79c8dfc9a72fa

 

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長野市の長電バスは日曜日の路線バスの運行を21日から休止することを決めました。

これは、バス運転手不足が深刻化しているためです。

運行休止によって利用者やバス会社の係員が困惑しており、バス会社側も運転手が足りないと訴えています。

他の地域でも同様の問題が発生し、運転手不足対策として「ハイブリッド乗務」が導入されています。

これにより、運転手の働き方が変わり、休息や給与面が改善されています。

(要約)

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All Nippon NewsNetwork(ANN) 

 

長野市の長電バスは21日から日曜日の路線バスの運行を休止しました。背景にあるのが深刻化するバスの運転手不足。その現状を取材しました。 

 

■バス運転手不足 深刻に 

 

 日曜日のバス停。21日はいつもの光景と違います。バスの時刻表には「日曜日は運休」と表示されています。長野市を中心に路線バスを運行する長電バス。「生活の足」として利用されていますが、21日から11路線で日曜日の運行を取りやめます。バス停では戸惑う人たちの姿も。 

 

路線バスの利用者 

「部活でちょっとやばいです。今、必死で電車を探しています。きょうからなんですか?調べなかった自分が悪いけど、日曜日も運行してくれたらうれしいかな」 

 

利用者 

「日曜日、運休…。そうなんだ」 

長電バスの係員 

「申し訳ございません。きょうから日曜日、当面の間、運休となっています。ごめんなさい」 

「日曜日、利用する人もゼロではなくいるので、本当にご迷惑を掛けて…」 

 

 バス会社の係員が説明に追われるなか、利用者は…。 

 

利用者 

「これは不便すぎる」 

長電バスの係員 

「重々、承知はしているんですけど」 

 

 運休の背景にあるのは深刻な「運転手不足」です。 

 

長電バス乗合バス課 小林修さん 

「どの業界も乗務員不足。特にバスに関しては免許を取るのもお金がかかるし、不規則、長時間労働、低賃金。負のイメージがあるのでその辺を少しでも変えていければ」 

 

 バスの事業者からは「運転手が足りない」と、切実な訴えが相次いでいます。 

 

長電バス 鈴木立彦代表取締役 

「長野営業所では必要人員99人に対して74人で、25人ほど不足している」 

 

アルピコ交通長野営業所 植松誠所長 

「乗務員の不足は約30人は今、足りないと考えている」 

 

 今、路線バスの「減便」や「廃止」が全国で相次いでいます。大阪では「金剛バス」の運行が先月、廃止に。全国で主要な路線バスを運行する127社のうち、実に8割が去年、「減便」や「廃止」にしたほか、今年以降に路線縮小の検討をしています。 

 

■「ハイブリッド乗務」で対応 

 

 東京都内を走る路線バス。「運転手不足」から平日を休日ダイヤに変更し、減便しています。深刻な運転手不足対策として、新たに導入しているのが「ハイブリッド乗務」です。 

 

日立自動車交通運行部 岩崎雄資班長 

「(Q.ハイブリッド乗務は具体的に何が違う?)こちら、スクールバスと路線バス、2つを交互に乗っていく業務」 

 

 「ハイブリッド乗務」では、「路線バス」と「スクールバス」、異なる2つの業務を交互に行うことで、片方だけの時と比べて運転手の働き方が大きく変わります。 

 

日立自動車交通 鈴木祐美係長 

「新しい人が集まってくるような働き方改革として何かやることができないかと、当社でスクールバスとコミュニティーバス(路線バス)を結構な規模でやっているので、両方を掛け合わせることでハイブリッド、休みが多く、給料も確保できる業務をしていこうと」 

 

 異なる勤務体系を掛け合わせることで、休息が取りやすくなり「長時間労働」の解消につながります。 

 

日立自動車交通 鈴木祐美係長 

「コミュニティー(路線)バスは忙しく、休みがちょっと少ない。逆にスクールバスは休みはそこそこあるけど、どうしても給料がついてこない。給料もある程度保障して年間の休暇を120日以上作る」 

 

 「ハイブリット乗務」を取り入れている運転手歴10年の岩崎さんは、休暇がひと月で4日ほど増えたといいます。 

 

日立自動車交通運行部 岩崎雄資班長 

「スクールバスでは障害を持っている人の輸送を担当しているので、すごくやりがいが寄り添う仕事。(利用者から)感謝されていると聞いた時にはすごく感動した」 

 

 新たに運転手が2人入社し、来月からも数名が加わる予定だといいます。 

 

テレビ朝日 

 

 

( 131147 )  2024/01/21 22:56:55  
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(まとめ) 

路線バスの運転手不足について、労働環境と給与の面から不満や懸念が多く見られました。

運転手の負担が高く、給与が低いことが人手不足に繋がり、労働条件の改善や給与の見直し、新たな働き方の導入、自動運転技術の導入などが提案されています。

また、地域ごとに限定した公共交通や、人手不足を解決するための施策が求められています。

また、労働環境や給与の向上に加えて、公共交通の存続そのものについての懸念や提案も多く見られました。

( 131149 )  2024/01/21 22:56:55  
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・免許所得には、企業側で助成するところが少なくないです。 

ドライバーの運行時間が直接給料に反映するところが、低賃金に繋がっています。 

変則賃金制を敷かず、基本給を一つにして、バス運賃を上げる事から所得の上昇は敵います。 

賃金はあげないで、乗務員の数を確保などもう無理な時代です。 

運賃を上げて賃金を上げる事が乗務員確保に繋がる。 

 

 

・高齢化で免許返納する人も増え、これからますます公共交通だけが頼りとなる地域も増えるはず。 

 

しかし、ただでさえ少子化でこれからますます運転士のなり手は減る一方。 

高給であれば魅力を感じて運転士を目指す若者も増えるかもしれないけれど、今のままではなかなか厳しい。 

それでは外国人を連れてきて運転士不足を解消しようとなっても、今や日本より給与水準の高い国ばかりなのでこれも難しい。 

しかたなく高齢の運転士にいつまでも運転し続けてもらうことも、安全上問題がある。 

 

近い将来には自動運転の路線を本格的に増やしたり、コンパクトシティで人が住む場所を限定し、その地域のインフラや公共交通のみ維持させることを検討せざるを得ないのかなと思う。 

 

 

・二種免が必要だろうがやってみたい人は一定数いると思う。自分もその一人だったので。 

でも、やってみたい気持ち以上に、長時間拘束と残業ありきの基本給の低さ、そしていきなり飛び出してきたりバスの前に入り込む普通車に神経をすり減らして割の合う仕事でないと感じ、半年で辞めました。 

このままだと、バス路線の縮小→乗る人の減少→廃止→収入減→離職者の増加という負のスパイラルに落ち込むだけです。 

 

 

・大型2種持ってますが、今の路線バスの労働に対しての賃金だと、企業送迎専門の業務のほうが勤務形態にしても、賃金にしても割には合っている感じなんですよね… 

 

路線の運転士不足を解決するには給料を上げて募集するしかないと思いますし、理不尽なクレームに対しては、会社側がもっと積極的に運転士を守ってあげて欲しいです。 

 

 

・私の父親は都内、埼玉県内で路線バスの運転手で30年前に定年リタイアしました。 

確かに不規則な勤務状況でピリピリした生活環境でしたが、当時は年収一千万近く貰っていたようです。 

悪環境でも、高賃金が保証されれば頑張れる人は居るものですが、それすら無いと働けないのは当然ですよね。 

とにかく収入の安定こそが人員確保の解決策です! 

 

 

・ハイブリッド乗務で考えると土日は普通二種で乗れるハイエースなどの10人乗りタクシーやミニバンタクシーを路線バスに使う作戦もいいかもしれないね。もちろん乗り合いタクシーになるから許可が複雑になるかもだが特例で地方は許可するのは充分ありだと思う。 

 

 

・バス会社は当然利益を追求しなければいけないので仕方がないと思います。過疎地で限界集落のような地域のインフラ維持は民間はもとより行政でも無理でしょう。 

綺麗事ではなく現実に目を向けるきっかけになるといいと思います。 

そうする事で自然と不便になった過疎地から人がいなくなる事が日本の目指す形だと思います。当然、批判はあると思います。 

 

 

・運転手不足を解消する取り組みというのも、今の時代ならではのものになると思う。今後はAIで無人運転が参入してくるだろう。 

いっぽう、地方では、採算が取れないと廃線にしてしまう。これも非常に残念。 

地元は鉄道を廃線にしたが、線路も取ってしまった。もう復活はあり得ない。 

過疎化が進んだ地域ほど、車に乗れなくなった人へのサポートが必要。だからこそ、市営国営の交通機関って必要だと思うんだよね。 

 

 

・徳島県の過疎の町に住んでいる者です。 

バスの運転手は、かなり足りていないようですがハローワークに出ているバスの運転手の求人を見ても180,000円/月〜210,000円/月で出ていました。 

免許の取得には国からの補助金や会社からの補助輪が出たとしても、この給料でやっていけるものなのか? 

昔から田舎は持ち家があったり畑を自分たちで作っているから給料は安くても、、、というのが我が地元の年配の方の意見ですが、現代社会においてこの給料では厳しいと思います。 

人員が不足しているなら企業側も待遇面を考え直す必要があると自分は思います。 

 

 

・まずは乗務員さんがどれだけ激務かを考えると頭が下がります。今はリタイヤしましたが、自分は会社員生活で年齢を重ねてからは電車とバス通勤でさえ突然の尿意とか腹痛を恐れて早めの出勤と途中駅でのトイレタイムを確保しましたが、会社につけばすぐにトイレは行けるし以降座ってデスクワーク勤務出来る環境でした。それがバスの運転手さんは一旦勤務に入ったら定時運行とクレーマー乗客や交通渋滞のプレッシャーに常にさらされるわけで日ごろの心身の健康維持だけでも厳しいと思うので、細かな休憩含めての勤務シフトや給与の待遇改善も絶対必要です。 

 

 

 

・運休するのが自然です。 

無理に運行させれば事故に直結します。 

24時間営業や年中無休ももっと見直していくべき。 

もっと余裕のある業務形態でゆっくりした生活リズムを。 

地域の足と言うなら地域が保護するべき。 

もっとバスを活用するべきだし、最大の要因は感謝の気持がない。 

金払っているんだという態度の客が多い。 

ほぼボランティアにちかい金額で運行しているにも関わらず乗務員に対する暴言を当然の権利のごとく発している一部の乗客もいる。 

乗車拒否の権限も必要だ。 

バスがなければ生活できないというような限界集落を存続させる必要性はあるのだろうか? 

災害が起きたときに救助するのに非常な困難があり、救助する側の生命にも危険が及ぶ。 

 

 

・バス運転手経験者です。 

運転手不足、賃金の安さ、過酷な労働時間に尽きると思います。 

ただ、バスの運転手だけではなく、日本の労働時間や労働条件がこういったバスの運転手不足に繋がると思います。 

始発の車両は早ければ5時帯から動きます。 

その車両を点検し、始発の場所へ行くまでの逆算すると4時帯には点検を終えなければなりません。 

日本全体がもっとゆっくりとした勤務時間で働ければ良いんじゃないかと思います。 

 

 

・バブル期はタクシーの運ちゃんに次いで高い年収を誇っていたが、今は凋落の一途。 

法令規制、維持費の高騰、車両の高性能化と高価格化、様々なものがバス運行の環境を変えてきたのに、乗客は減る一方。挙げ句に運転手の給料も右肩下がりでよもやなり手すら不足する事態。なくすは簡単だが再興するのは簡単ではない。認可からやり直しだからだ。今はなんとしても運賃を思い切り上げてでも存続を図るべきだ。 

 

 

・自分が住む場所でもここ何年かでバスの本数は本当に減りました。理由は人手不足ではなく利用者減による減便ですが、記事の例だと利用者数に変化はないのに運転手不足による運休となると利用者にとっては切実な悩みですね。 

一度廃線にするとまた同じ路線を復活させるのは難しいみたいだし、公共性のある企業なので税金を使ってでも存続して欲しいという利用者もいると思います。高齢者への免許返納の呼びかけも、肝心の足代わりとなる公共交通機関が運行していなかったら、免許の返納も進まないのではと思います。 

 

 

・ハイブリッド乗務についてとても興味があったので説明を聞きに行った事があります。 

面白い試みだとは思うけど、賃金で言えば月額27万円。 

他社の正社員スクールバスのドライバーと比較したら、コミュニティーバスの割合が多い事を考えると賃金は低い。 

 

そしてなにより、特別支援学校のスクールバスでドライバーがコロコロ変わる事は児童生徒にとって色々影響があり問題もある。 

 

自治体も入札であるスクールバスの最低落札価格みたいなのを設定してドライバーにとって低賃金の安い仕事という状況から抜け出す様な対策もして欲しいと思う。 

 

 

・交通関係者です。人手不足の影響がついにここまできてしまった。 

運賃を値上げして給料を増やし、人を増やして休みを取りやすくしてあげてください。 

運賃の値上げに理解が無い方がいますが、バスなどの公共交通が無くなったら自家用車やタクシーに乗るしかありません。結果それ以上の負担が増えてしまうのですよ。 

継続的なサービスを提供できるようにご理解ご協力をお願いします。 

 

 

・この分野ほど自動運転が期待されるものは他にないだろう。勤務時間の問題やほかの業種に比べると低い給与の問題、そもそもの人手不足。運転手そのものは将来的には始業点検ができる人員だけ確保してAIバスを送り込みする役になるのではないだろうか。その場合ゆくゆくは運転免許さえ不要になりそうだが。今でさえ人手不足で運休を実行に移す中、将来AI化によって別の理由で運休が発生したとしても、もうその流れが自然になる将来が来ると思っている。 

 

今の策は、あくまでも人材確保を行う前提での体系のはず。これがいつまでもつか、あるいは持たせるつもりなのか。公共交通の将来を考えるのは、まさに今が分岐点なのかもしれない。 

 

 

・大型免許は、持ってますが 

二種免許とるのにお金がかなりかかります、 

バス会社が取らしてくれるとはいえ、結局給料から毎月天引きとか、ある程度勤めないとダメとか、バス会社に行きたい気は有るけど、職場に会わなかった場合のリスクも大きく、後退りしてしまいます、 

これでは、なかなか人は集まりませんよね 

自治体が危機感あるなら、もっと資格に補助金を出すべきだと思います、無料にしろとは、言うませんが、免許を取りやすくするべきです、免許さえあれば、ひとつやふたつ、自分に 

合わなくても、自分に合った会社に定着すると思います、 

私は、だから企業送迎のバスから、一歩踏み出す事ができません、 

まぁ運転手は、変なヤツらの集まりやから 

自分も含めて 

 

 

・今日、たまたま観光バスに乗り、運転手さんと話す機会がありましたました。 

やはり、運転手不足だそうです。空いているバスはあるのに運転手がいないそうです。なので何店もの支店を掛け持ちして運営しているので、かなりストレスがあるそうです。 

原因は2024年問題や、運転手さんの賃金だそうです。 

若い人は将来への不安や、今の賃金では生活が出来ないので辞めていく人が多く、残された運転手は年代も上のベテラン運転手で、後に続く人がいないのが実情だそうです。 

 

 

・運転は資格の必要な危険を伴う高度な特殊技術の必要な作業 

 

って事をみんな忘れてるんよね。 

 

誰にでもできる事じゃない。 

 

普通によく見かけるありふれて当たり前な仕事ちゃうんよなぁ。 

 

オレはできないしやりたくない。 

 

そこらの謎の高級取りより世の中の役に立ってるし、倍くらい報酬があってもいいと思うけど。 

 

運転手が辞めるって言っても止められんと思うよ。 

なら自分がやれって言われたらしまいや。 

 

運転手に限らず、当たり前の様に思われてる技術者はもっと評価されるべき。 

 

 

 

・日曜運休とは思い切った判断だこと。 

不便な交通機関は利用されなくなるので、利用者減にも拍車がかかりそうだ。 

 

日曜であれ、遊びや買い物だけの客ではない。 

サービス業や病院関係者だって利用しているだろう。 

大衆的な公共交通機関がこれでは、この先、会社で通勤者を送り迎えする必要さえ出てきそうだね。 

これはバス会社だけでは解決は不可能だし、バスのように安価で利用できる別の公共交通機関が必須になりそう。 

 

 

・うちのまちにもアンケートきたことがある。公共交通のアンケートが。 

バスの運転手で働きたいか?という問いがあった。当然働きたくないという回答と理由をずらっと書いておいた。実情だとバスの運賃が1.5倍ぐらいないと補助当てられても給与と業務でついてこないと思います。札幌でさえ減便なので地方はもっとひどいでしょう。 

行政が直轄で運行するしか今は道がないと思います。今の運用のままでいくなら行政の介入はしないとバス自体無くなると思います。 

 

 

・運転手不足は首都圏でも有ります。バスについては地域によってかなり差があります、地方の都市交通がマイカー主体ですから、バスの需要を無くすために1日の運行量がどんどん減って、バス会社は採算を考えますからぬ。 ましてや運転手の高齢化などでの労働条件を考えると給与水準などから大都市へ流れてしまうから働く雇用環境を考え無ければですね。 

 

 

・会社を辞めた友人2人が同時にバス会社に転職しようと面接に行ったら即で合格。当時から本当に人手不足だったみたいで重宝されたようです。それが18年前の30歳の時。今も運転手やってます。全国規模で運転してるそうで、休みはほとんどないですが運転自体が好きなのと全国をただでまわれるっていう特権が嬉しいみたいで辞めるつもりはないそう。しかも、、嫁さんは2人とも職場で出会ったバスガイドさん。披露宴にも行きましたがメチャクチャ美人でした。羨ましかったです。ちなみに私は未だに独身。。。もう禿げ上がってきたので諦めて趣味に没頭してます。 

 

 

・タクシー運転手も高齢化で人手が足りなくなって要る中、高齢者の免許返納促進で足が無くなる地方の方が不便で大変。 

過疎化が進む場所だけでも自動運転タクシーを試験的に導入して行って欲しい。 

バスに近い値段で乗れたら幸いです。 

タクシーアプリでしか呼べず止まらず、支払いも電子決済のみにして、野盗が狙っても意味の無いタクシーとし、アプリが使えない方には使えない様にするしかない。 

80歳超えた運転手のタクシーに乗るより事故率は下がるんじゃないかな。 

 

 

・都市部の運転手不足は待遇が原因で人が集まらないという理由ですが、地方の場合はそもそも働き手が居ないという別の問題です。 

仮に給料を上げてバス運転手への転職を促すと別のインフラが滞ります。 

地方の場合は文句を言うのではなく、住民の方々でインフラを維持するように頑張る必要があるんじゃないかと思います。 

離島なんかだと、昔から高齢者も含めて住民の皆さんが色んな資格を取ってダブルワークとかトリプルワークでインフラを維持してるので、内地の田舎でも同じように地域でインフラを維持するようにしていかないと回らない気がします。 

 

 

・普段から乗車させていただいておりますが、 

バスの運賃は、安すぎると感じていました。 

 

そして、敬老パスで無料なので余計に採算がとれないと思います。 

敬老でも有料にして、少しでも運転手さんの生活が楽になるようにしていただけたらと。 

 

満員バスでも、半数以上が老人だと、これは赤字にもなり得るのじゃないかと心配していました。 

 

 

・時々バスを利用するが、信じられないくらい狭い道路を走行している。 

かなり高度な運転技術と経験が必要とされてるだろうなと。 

毎日同じコースを走ってても、道路状況はその都度変わる。 

大変な仕事だと思う。 

 

 

・2000年頃まではバスドライバーは憧れの職業の1つだった 

公道でのバスの扱いは明らかに優遇されてたしバスドライバーにはプロのプライドを感じたし船長のような絶対的存在でもあった 

自分もいつかは観光バスか高速バスに乗りたいと思ってた 

バスドライバーの地位は明らかに落ちた 

今は定年してから年金貰いながら田舎のコミュニティバスにでも乗れれば良いかなーって感じ 

自分的には拘束時間は許せるとしても物価上がりすぎてバスドライバーの給与ではやっていけない 

家のローンと光熱費払えば飛んでしまう給与でハイリスクな乗務とても無理 

アルバイトならともかく働きやすさや勤務形態なんて二の次 

公道でのバスの地位向上と平均以上の給与無ければとても人手不足はどうにもならないと思う 

 

 

・人手不足している業種って働く環境、労働に対する対価が悪いイメージがある。 

労働環境改善しなきゃ人は集まらない。 

経営を改善したくても、乗客は減り売上は下降していたら改善出来ない。 

ドライバー不足も解決しない。負のスパイラルに陥る。 

賃金を上げることから逃げたら何も始まらない。労働環境改善無く人手不足は解消しない。これ以上退職者を出せば運休する路線が増えるかも。 

 

 

 

・昭和後半、田舎に住んでましたがバスは1日2本。近所の人に乗せてもらったらり、自分の親が送ってあげたりと皆んなで助けあったな。 

今、反対が多いライドシェアは田舎は反対勢力に消されることなく、進めて欲しい。何回か使えば、田舎ならすぐに顔見知りになる。 

今のスマホは、GPSや決済機能もあり、トラブルがあれば音声動画を瞬時に世界に発信できる。安心してライドシェアができる。災害の多い日本。2025年7月5日の大災難で車を無くして身動きが取れない人のためにも国のインフラとしてライドシェアを早く浸透させたい。 

 

 

・同じ長野県内でも塩尻市みたいにオンデマンドバスの運行実験に力を入れたり松本市は利用者目線で運行ルートや時間帯の見直しなどで低コストで運行出来るよう研究努力しています 

長野市も他市を習って住民の足を確保出来るよう地元や運行会社と話し合い改善して欲しいです 

 

 

・長時間労働と低賃金のダブルパンチでは、とてもじゃないけどこの業界では働けない。中途採用でも、初任給は高卒初任給と変わりません。とてもじゃないけど、将来の生活設計ができなくて私も退職しました。1日15.5時間も拘束されて高卒初任給なんて、やってられないでしょ? 

早く自動運転システムのバスを確立したほうが良いですよ。 

 

 

・バス運転手のスキルは航空機パイロット並です。しかも日本は既得権益を守る為海外では考えられない運転免許センターでの試験迄実地しています。それなら年収最低2000万円クラスに上げないと。年収を高額にすれば運転手募集には殺到すると思いますよ。 

地方ならまず無駄で仕事をしていない議員を半数に削減、議員給与を半額にするなどいくらでも方法は有ります。 

無駄は削減、必要な者には財源を増やす事をしていかないと。全て守るのは無理ですよ。 

 

 

・私も大型第二種免許を持ってるが、免許を取るまでが大変だ、やっぱ時間とお金の問題がある国の方ももうちょっとゆうずうきかしたほうがいいと思う。あとはこれもお金の問題だが出来れば無人バスの運行も検討したほうがいいと思う。 

 

 

・ハイブリッド乗務が本当に良いのか?根本的な解決にはなって無く、その場しのぎだと思う。実際スクールに乗っている乗務員は定年した人なので、夜遅い勤務や長時間勤務を嫌がります。ハンドル時間を減らし余裕のある勤務、給与のアップなどを最初に行なって下さい。 

 

 

・人手不足ばかりとりあえず、まず人手不足を招いた現状を詳しく報じてほしい。 

興味があっても現状での労働環境、労働条件ではやらない人がいっぱいいるんです。若い世代が全国平均年収400万以下の業種を選びますか?しかも何かすればすぐ新聞、ニュースになる責任ある仕事です。やはり収入を含めた労働条件を改善しないと絶対に解決しないです。 

旅客運送業は利用者の利便が最優先と法令でうたわれてます。本当に日曜運休しか手はなかったのか疑問です。それって利用者を置き去りにした事業者の一方的な対応ではないでしょうか。 

 

 

・トラックドライバーです 

うちの会社も人手不足で上の人は人が辞めていく、求人で入らないと言っています、困ってますが 

月の休みが隔週2日の6~7日で 

今の週休二日が当たり前の時代に 

この休日日数じゃ人は辞めるし求人が入らないのも当たり前だなと思います 

 

バスの運転手も興味があり給与は変わらず休みがしっかりとれて、あとは安全運転していれば客とのトラブルなければバスも良いかなとは思いますが 

クレイマーなどを考えると嫌だなとも思います 

 

 

・ハイブリッド業務、良いですね。 

しかし、今年は物流クライシス、別名、2024年問題が発生し、トラックなど大幅にドライバーが減ります。 

これによるGDPの損失は10%とも言われており、対策が急務です。 

前々からわかってたのに何も対策してこなかった政府には怒りを覚えますが。 

もう自動運転しかないと思われます。もしくは、空飛ぶ車やドローンでの自動運転ですね 

 

 

・いい取り組みですね。 

現場は不足していても事務所には要らない人間がいる会社も多いと思います。その人たちにも現場の仕事を覚えさせてホワイトカラーとブルーカラーのハイブリッド勤務こそ必要だと思います。 

 

 

 

・人手不足がこれからどんな職種にも降り掛かってくるのは想定内だろう。 

外国なんか急に電車が動かない時があって、なんで?と思ったら運転士の娘の結婚式だから休みだから動かないよだって。 

その人しか運転出来ないんかいと言うツッコミは日本人の自分だけだった。 

これ日本だとクレームの雨嵐でしょうな。 

例えばこういうアクシデントを想定して暮らさないとダメなんだよ。 

だから日曜日はみんな休みたいんだなとか思って別の交通手段で行くようにしないと。 

何がなんでも運転士を無理矢理付けて運行させなくてもいいじゃん。 

タクシーとか宅配トラックとか日曜日は休もうぜと思わないか? 

 

 

・仮に運転手が低賃金で労働環境が悪いのであれば今までのバスは運転手をこき使うことで成り立っていたという事になり、そもそものビジネスモデルが破綻していたのでは。記事にあるハイブリッド乗務などの工夫もしつつ運賃を値上げするなど根本的な解決をするしかないと思う。 

 

 

・地方の政令指定都市で路線バス・観光バス・タクシーいずれも経験ありですが、収入も自由度も断然タクシーですね。路線バスは最初は年収400万以下、観光バスは420万位でほぼ昇給なしだが宿泊とか食事もお客さんが払ってくれるしインバウンドだとチップもあるので以外にお金あまり使いません。 

タクシーは昔みたいにお客さん探さなくてもアプリもあるし観光客もあるし週末は歓楽街いけば朝方までお客に困ることはなくて年収500万位。 

但しタクシーも観光バスも道覚えないとちょっと辛くて、そんなお客さんのいなし方も若者はしらないのですぐにやめてはいきますけどね 

 

 

・バスが認可制から許可制になった時点で白ナンバー、レンタカーなどが緑ナンバーに参入、運転士が散在し競争が激しくなり運賃が下落し賃金が下がり今が有る。そこに少子高齢化が加わった。モータリゼーションの影響で路線バスが交通弱者しか乗らないなんて何十年も前から騒がれてました。大阪のバス会社の「やーめた」から全国のバス会社は堂々と赤字路線を切捨て始まり学校に通う人、病院に通院する人を客とも思わなくなりました。これが正当か今までが異常だったのか本当に悩ましい。 

 

 

・他の方も書いておられますが、もし仮に今別の仕事をしていても現在の給与が保証されるなら、転職してバスの運転手をしてもいいという方は多いと思う。 

自分も「ヤメ運転手」で今は全く違う仕事をしてます。もう一度やってみたいと思う事もあります。ただ年収400万行かない給与で長時間労働と気を遣う運転、不規則労働時間では人は集まらないですよね。新しく来た人だけ給与を上げるわけにもいかないでしょうから、全運転手の給与を一律にでも100万単位で増やさなければ負のスパイラルに陥ります。もう陥っているかもね。 

 

 

・対策は 

公務員化すればいいんです。役所の事務職なんてのはみんながみんな公務員である必要はないですよ。責任者だけ公務員で他の事務員は民間の会社にまかせればいいんです。そういう自治体が増えてきています。水道事業やゴミ収集、焼却施設も民間委託が増えています。銀行の窓口だってそうだし、刑務所運営だって民間に任せる時代になってきています。 バスの運営を3セクにしているところもあります。バスもいずれ自動運転になるでしょうが、それまでは事務職を全員公務員じゃなく、公務員をインフラに回せばいいんです。 

 

 

・これからはサービス業もプライベートを大事にしていく時代になりますよ。少なくともメディアを中心にワークライフバランスが大事だと言っている以上、タクシーやバスの運転手だけじゃなくレストランとかも、休日に何かをするなら自力で準備しないといけなくなります。そういう社会に向かってるんだからしょうがない。土日に仕事をしたくない人が増えれば増えるほど土日の営業はなくなります。 

 

 

・必要なない路線にわざわざ大型バス使ってるのも問題。人口減ってるのに、公共機関だから走らさなければならず、中型バスでも十分なら変更すべき。しかし、大型しかなく車両不足も拍車をかける。運転手不足問題だけではなく、さまざまな要因が重なってる。 

 

 

・運転手って、客を安全に乗せて運ぶのは当たり前で、そのほかにも自分の乗る車にはすべての責任を負う。乗車前の点検など軽い整備はもちろん、例えばバスはどうか知らないけれど、タクシー運転手って20時間近く乗車勤務した後で洗車させられる。泥酔客が車内で吐いちゃったときも自分でシーツを外して洗う。違法駐車を避けながら定時運行を強いられたり、車内で座らなかった客が転倒でけがをしても自分の責任にされたり、ストレスがとてもたまる。 

自ら招いたデフレ経済の下、安い認可料金を強いてきた政府は、ライドシェアで幕引きを図ろうとしている。責任逃れもいいところだろう。 

 

 

・私はげんざい大型2種で教習所に通っています。 

役に立つ事がしたいという気持ちから始まった事ですが、これはこれで教習も難しいものです。 

子供の頃からの夢でもあるんでいい年齢になってからの挑戦ですが、人不足からの影響から運行が無くなるのを減らしたいとも思っています。 

色んな面を考えたらキリがないですが、少しでも改善出来るといいと考えます。 

 

 

 

・大型一種なら持ってるし、交通弱者の多い地域に貢献したい思いもありますが給料安すぎて転職できないです。 

労働人口減ってることですし、もっと副業可を進めてくれて、週1勤務でもOKにしてくれれば役に立てるのですが。経営者や人事の頭がまだまだ昭和なのでそうなるのは先でしょうね。 

 

 

・最後の方に書いてあった取り組みが大切だと思う。 

もちろん業種が抱えている根本的な問題も大きいが、そもそも国全体的に労働者が減っていくことが分かっているのに、その変化への対応が弱いと思う。足りない分を今まで通り足すのは物理的に不可能である。ただでさえ諸外国より生産効率が悪いと言われているのだから、どの業種だって、まだまだ改善できる点は多々あると思う。 

 

 

・トラックもバスも運転手さんに対して社会が厳しすぎるのも問題があると思います。私は以前大型トラックや大型トレーラーに乗車していましたが、スピードリミッターやデジタコと呼ばれるトラック監視システムが装着され、ドライブレコーダーはいいとしても更に運転席を常に映し出されるカメラまで装着される時代になりました。 

1人でいられる時間が欲しくて長距離ドライバーになったにも関わらず運転時間や休憩時間も会社やトラックのデジタコシステムから監視される始末。 

やってられません。 

稼げた時の年収700万円がどんどん下がって半分以下になってドライバーを辞めました。 

運転技術や技能が上がっても高速道路や軽油などの高騰で給与が下がる。 

バスの場合、たまたま足腰の持病を持つ乗客がバス内で転んで擦りむいても人身事故で免停です。発車までの休憩時間にスマホを見ていただけで会社に通報されたりします。やってられる訳ありません。 

 

 

・1番の問題は路線バスの運転手の薄給なんですよ。知人が家庭の事情で長距離トラックの運転手から40歳で2種をとり宇都宮で路線バスの運転手に転職しました。明るい声で、これからは毎日家に帰れると喜び知らせて来ましたが、月々の手取り20万いかず半年で辞めました。泣いてましたよ。本当に泣いてました。 

 

 

・労働人口が激減しているので仕方がないと言うかどうにもならない。 

働き方改革云々以前に、団塊の世代が抜けた穴が大き過ぎる。 

今後日本のインフラは昭和40年代位のレベルまで後退するんじゃないか? 

機械化やIT化で効率は上がっても、各産業が専門化し過ぎて余剰人員が発生しづらい。 

10数年後に団塊ジュニアがリタイヤを始める頃には更に人手不足は深刻化するだろうな。 

 

 

・メディアで取り上げられるようになって、バスの運転手が、乗客の命を預かる責任の重さの割には、過酷で低年収って知れ渡ってしまいましたから、なり手は居ない、現役も去るで人手不足に拍車がかかった。 高齢者の最後の足(タクシーは高額で使えない)が奪われる。給与について提案がある。バスの乗務員(貸切を除く路線区)の社会保障費を5年単位で免除する なら、年収はそのままで手取額だけが5万円ほど上がる。 国(議員、公務員)は自信らの待遇ばかりを優遇しないで、公共性の高い割に冷遇されてる乗務員、困る高齢者の事を考えた政策を望む 

 

 

・不採算路線を補助金や助成金で維持するってのが、もう無理なんだよね。 

っていうか、バス会社を金で支援したって人口減や過疎化に起因する問題の根本解決にはならないわけで、その解決策を先送りしてきたツケがいよいよ回ってきたという形。 

 

運営企業への資金援助という形で問題解決を先送りしている課題は山ほどあって、「維持不能」や「破綻」と言う形でドンドン表面化する時期になってきたんだよね。 

そういうのは、地方だけじゃなくて都会にだって山ほどあるって知ってる? 

みんな他人事として見ないで真剣に考えた方がいい。 

 

 

・貧困化と少子化でしょうがないです。日本の場合は正公務員人件費が民間に比べて高すぎて、公営にできないジレンマがあります。 

 

個人的には地場のバス会社に補助金を出して、地域交通を維持するのが良いかなと思いました。 

 

 

・最近バスの人手不足問題が度々取り上げられていますね。 

運転手さんも割に合わなく食べていけないような環境ならそりゃ辞めるし、だからといって利用者にとっては無いと困りますしね…。 

働き方の改善ももちろん必要だけど、正直民間だけの問題ではないですよね。市町村がもっと支援したりできないのかな。 

 

 

・大手でも、低賃金、不規則、年間休日の少なさ。これじゃあ、定年まで頑張れない気がします。家族からしたら、これだけ頑張ってるんだから給料は上げて欲しい。せめて、添乗指導の結果は給料に反映してくれないとモチベーションも全く上がらないし、スキルアップも上限がありやる気にならない。それは、家族としても辛いです。 

 

 

 

・人手が足りないけどサービスは維持しろ、売上は確保しろ、現場になんとか頑張ってもらおう。 

ていうのは無理な話しですよね。 

 

トラブル対応に追われたらもう回らない。という状況は回ってるとは言えませんが、奇跡的になんとかなってしまってるから上が勘違いする。 

結局しわ寄せはお客様にいって何か起こってはじめて気がつく。 

そのいい例が今回の航空機の事故だと思います。 

もしかしたら重大事故になるかも知れないと思ってたのかも知れませんが、なんとかなってるから後回しにされていたのかなと思います。 

 

今回のバス運休の決断は妥当だと思います。 

 

 

・運転手し確保の短期的対策として給与上げること。 

給与上げるためには運賃収入の増加が必要。 

コストの効率化を進める上、バスの台数、本数、運転手の人数の最適化が必要。これには、一定の利用者がいることが前提かと。 

私企業のバス会社って、営利目的で営業してると思うんだが。利用者少ないのに維持しろとかこの手の記事、いつも地元何様な気がするんだよね。 

 

 

・市営バスなら乗客が居ないと利益が出ないし市議会でバスの話をしても無愛想で見送られるのが現実だと思う。 

 

公務員としての立場が全く分からない職員も多いと思う。バスの台数を減らしたりしてしまうか民間バスに委託してバスの運転を行う方法だ。しかし関心な運転手が居ないならバスの運行も出来なくなる。今若い人運転免許証を取りたがらない問題と給与面である。 

 

 

・定年が延長されてきている時代だから、「ハイブリッド」って老齢者の短縮シフト勤務かと思ったよ。長時間でなければまだまだ働けるって人は多いから、就業時間の時短で乗り切るのがこれからのすう勢だと思うわ 

 

 

・バスの便を減らして運賃上げて、不採算は廃止。 

これでいいんじゃない? 

安価で質の良いサービスを求めすぎる消費者にも問題はあるよね。 

バスしか交通手段がない地域は朝と晩だけの2便でギリギリまでコストカット。時間を大事にするならタクシー使いましょう。 

 

 

・現在の仕事に見合わないバスドライバーの薄給制度を作った元凶は東急グループです。 

 

元々はそれなりの給与体系でしたが、ある時「東急トランセ」という給与体系が激安な別の会社を立ち上げて既存路線の一部を移管しました。 

 

東急トランセは「大型二種免許が無くても養成乗務員として免許取得までの費用を会社負担します」という触れ込みで若い人をターゲットに採用を続け、次々と既存の路線を置き換えて行きます。 

他のバス会社もこれに追随し、似たような給与体系の安い別会社を立ち上げて現在に至ります。 

この過程で既存の乗務員は大幅な賃下げを飲むか解雇されるかの二択を迫られるケースが多く見られました。 

 

バス会社が利益を出す為に安易に人件費を削った結果、公共交通機関としての機能を果たせないという異常事態に陥ってるというのが現実です。 

 

 

・勤務時間と賃金もですが、バス業界特有の上下関係の厳しさを訴えている人を見たことがあります。人はいても嫌がらせでやめていく若手が多いとか。人的環境の整備も必要なのではないかなと思いました。 

 

 

・バス運転手不足の原因は職務内容や責任に対しての対価が低すぎるからである。 

運転手不足の問題を解決するためにはその問題解消が先決。 

人件費や燃料費が高騰しているのだから運賃値上げは当然で公共交通だからダメというのは間違ってる。 

路線を残して欲しいなら受益者負担は当然。 

 

 

・バス会社に勤めています。 

これは弊社でも取り入れて欲しいです。 

人手不足のなか、法令違反のないようにシフトをかける事務員も頭を悩ませています。 

成り手が減る、退職者が多い。 

これは待遇の問題だけではありません。 

利用客のモラルのなさ、理不尽なクレーム、自分達は客だから神様だと考えている利用客も多いです。 

結果、同じ運輸業なら貨物がいいと離れていく者も多い現状です。 

 

 

・こういうの見て、思うんだけど、アメリカのカレッジクラスでは、車の整備と日本で言う特大と運転が1年で取れる授業があるけど、日本でも、職業訓練と大学の単位としてやれば、案外解決策になるのでは?と思う。 どうだろう? 

 

 

 

・事実を羅列するだけでなく解決法にも一部踏み込んだ適切な記事だと思う。基本的には給与を上げるには料金の値上げが必要で、タクシー料金を上回ることが無ければ利用者の理解は得られると思う。 

 

 

・中休と称する長時間の拘束の正当化、鉄道並みの時間の正確性を求める乗客からの過度の圧力、公共交通機関であることを認識していないモラルの低い一般ドライバーの増加、一人一台レベルの自家用車の普及による乗客の減少と採算悪化・・・、バス運転手を取り巻く環境は一向に改善されていないのだから不足するのは当たり前。 

 

 

・ボランティアじゃないのだから、食べていく為に働いてるのだから、 

儲かる路線と儲かる時間帯に絞って、 

社員に世間並みの休みや労働時間と年収で待遇出来る範囲で、バス会社を経営するしかないと思います。 

 

不採算路線や不採算時間の運行については、行政とその地域市民が考えるしかないと思います。 

お金を出して運行してもらうか、不便さを受け入れるか、中心市街地に引っ越すか。 

限界集落や過疎地域に財源を投じる余裕も自治体には無いでしょうし、その他の多くの市民にとって不利益な財政出動も不公平ですから。 

 

 

・バス事業者です。世界各国ほとんどの事業者は国か自治体が運営しており、通常民間で運営できるのは大都市のみです。地方で財政支援もなし、当然給与が安くなりお客のサービス要求も高く、誰も運転手などやりたがらないのが実情です。 

 

 

・バス、トラックの運転手の方が不足しているとのことですが、大型、大型2種免許取って安全に運行しても低賃金、長時間労働だと担い手いなくなるのはある意味経済の原則に沿った当然のことで、それが嫌なら他産業と比較しても遜色ない待遇を用意する必要があると思います。 

 

 

・この「エキスパート」のコメントは全く要点を捉えていない。 

これは労働条件の問題ではなく、より広い意味での構造的な問題だ。 

 

「運転手になりたい人がいない」のではない。 

「人が集まるだけの給料を払っていない」というだけだ。 

 

結局、賃上げやインフレと言っても、企業の規模や業種によって格差が広がるだけ。 

その結果が、利用者に不利な形で跳ね返っている例だ。 

 

こういうことは、今後社会の色々な面で発生する。 

このままではまともに住めない国になるだろう。 

 

 

・運転手不足というよりは働き手不足なだけ 

少子化はこれから本当の恐怖を現してくるよ 

若い人が少ないうえに昔はなかった 

ITやYouTuberなどの仕事に加えて 

コンビニの大量店舗、配達の増加など 

昭和のときよりも職種が増えたり 

職種によっては仕事量が増えたりで 

人手が割かれている現状。 

 

新卒も売り手市場。 

欲しい側はお願いして就職してもらう立場 

 

そんななか地方のバスの運転手になりたい人は 

何かメリット無いと難しいと思う。 

少なくとも背中に過失致死などの責任を 

背負うんだから給料は公務員の2倍ぐらい 

ないとこないと思う 

 

 

・地元長野の話しだけど、長野に関わらず地方は運転手不足、利益面で運営キツいよ。 

18歳以下と運転出来ないお年寄り以外バスなんて利用しない。 

だから運転手もやりがい感じない事も多いし、給与も低くなる。 

こうなったらバスじゃなくて、政府が推進したがってるタクシーに力入れた方がいいんじゃないかな。80歳までの話しはダメだと思うけどタクシーの回数券、定額料金で利用できるなどなにか施策してみるとかね。 

今後もバスは減り続けていずれ廃止されるよ。 

 

 

・結局労働環境が悪いから人が集まらないだけです。賃金と休日や労働時間や仕事内容のバランスが悪いから誰も成りたくない仕事なのでしょう。地域で困るなら公費を投入して公営でやるしか無いでしょう。そうすれば安定した賃金や福利厚生で多少は集まるでしょう。 

少なくても人が充分充足しているで有ろうバス会社の賃金や福利厚生を調べて見るべきです。都バスとか。 

 

 

・公共交通機関と呼ぶのやめませんか?  

あくまでも公共交通的な事業を行う民間企業です 事業が儲からないなら縮小・廃止は仕方ない事です 

ましてや地方では車が必須でバス・電車等の 

乗客が減っていますよね 

金剛バスの件からも乗客がいないのに 

路線を維持する事は無理です。 

 

 

 

・ハイブリッドって要は会社の良いようにされてる駒って事。全国ネットで私たちはブラックバス会社ですって言っているのと全く同じだと思います。 

賃金が上がらないと人手不足も解決の道には乗れません。 

 

 

・自動運転バスを早急に普及させるしか無いですね! 

これから少子高齢化で人手不足は深刻な時代がやって来てAIロボットの普及を急ぐべき。 

日本の未来はロボットしか無いと言うかその時代が間違いなく来ますね! 

 

 

・運転手の給料も安いもんな。 

求人の給料の安い会社の多くは 

今いる社員とのバランスを考えて高くできないって考えなんだろうな。 

本来は今いる社員の給料もあげて辞職者を出さないことと 

高い給料を出して新しい社員を取るという 

両輪で人材確保しないといけないんだろうけど。 

 

 

・全てが顧客の利便性を優先し、赤字でも運行する方針が負のスパイラルを招いている。 

継続的経営をするなら、切る所は廃止しないと全てが回らなくなる。 

ボランティアする体力があれば別。 

大きな会社で、他で採算が取れるならいいが、どの時間が乗る人が多いのか、バスを小型化にしても大丈夫なのか、若い人材には頼れない時代に入っているし、社長が事務所で座ってる会社には未来はない時代です。 

 

 

・公務員やら銀行やら優良企業は週休二日制から三日制にするとか言ってるんだしバスが日曜日に運休しても問題は無い気がするし、むしろ週休二日制とか三日制にしたら人手不足も解消するかもね‥安い給料で早朝から深夜まで仕事してる人も居るのに週一とかの休みなんて可愛そうだし、人並みに休み欲しいだろう。 

 

 

・近い将来、自動運転の普及により運転手が不要になるのが見えているだけに 

簡単には人員確保は出来ないと思う。勤務の軽減と賃金アップの両方を 

実現する必要があると思います。 

 

 

・路線バスにしろ観光バスにしろ、大型二種って言う資格がないとバスの運転はできません。この大型二種って言う免許資格ものすごく大変な資格取得になります。なのに雇用賃金は少ない、ありえない。 

そこを改善しないとこの問題の解決はないでしょう。 

 

 

・運賃が値上げに時間通りに来ないバス。運転手不足はまずはバス会社の努力って何かされてるんだすかね?利用客に転嫁するばかりで会社の努力が見えないんですよね。運転手不足は賃金だけの問題なのか?労働問題なのか?外的要因なのか?会社が出来ることはなんなのか?色々考えて欲しいですね。昔とは違うのだから今まで通りにやってても前には進まないと思います。 

 

 

・バス運転手不足なら日曜運休は仕方ないと思うね 

 

まあ市民から批判くらうとは思うが、運転手を無理して働かせて日曜も運行よりは余程良い 

 

そもそも運転手不足なら大型免許取得費用は今の半額とか無料にすべきだと思う 

 

運転手には興味あるが免許取得費用の金銭面から運転手を断念している人いるだろう 

 

 

・バスと飛行機が大好きです 

バスの運転手さんは憧れの職業と 

思っておりましたが 

ここ最近の記事を見ていると 

過酷な勤務体制、給与の安さ、 

客からの無茶な要望が多いという事を 

知りました 

運転手さん 

本当にいつもありがとうございます 

 

 

 

 
 

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