( 131165 ) 2024/01/21 23:21:16 2 00 道路がボコッ「街路樹育ちすぎ問題」各地で悪影響 倒木で死亡事故も 岐路に立つ街の象徴乗りものニュース 1/21(日) 12:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/672eead4bc7e1c3525a11bfa3f74c13ab71ecc5b |
( 131168 ) 2024/01/21 23:21:16 0 00 国道20号のケヤキ並木(画像:東京国道事務所)。
店舗前の樹を無断で撤去するなどしていたことが明らかになった「ビッグモーター」の事件でも注目された、街路樹。これは言語同断でしたが、実は各地で街路樹の管理は深刻化しています。
【これは深刻…】「育ちすぎ街路樹」による被害例(写真)
国土交通省 東京国道事務所が2024年1月4日より、国道20号「甲州街道」のケヤキ並木について広く利用者の声を集めるべく、WEBアンケート調査を始めました。世田谷区内およそ6.2kmのケヤキ並木は、都区内の国道における並木区間のなかでも特に「樹木の育ちすぎ」が深刻で、幹周90cm以上の“大径木”が80%を占めるそうです。
「今後どのようにしていくかはまだ決まっていない。いまは道路を利用する人が、ケヤキ並木についてどう思っているかという声を広く集めている」と東京国道事務所の担当者は話します。
この国道20号のケヤキ並木は、昭和の東京オリンピックに向けて整備された、当時の都内最大規模のケヤキ並木だったそうです。それから60年以上が経ち、樹木の根上がりで歩道を圧迫、路面に凹凸が発生したり、根が民地の排水管にまで入り込んで詰まらせてしまったり、車道にせり出した幹にクルマが接触したり……病気が進んだ樹木が増えて倒木のリスクも高まっています。
実際、佐賀県では2019年に唐津市の名勝「虹ノ松原」を通る道路で、沿道のマツの木が倒れ、走行中の乗用車に乗っていた5歳の男の子が死亡する痛ましい事故も発生しています。
他方、通行に支障する恐れのある街路樹を伐採しようとしたところ、合意形成がなされず住民らが反対する事例も各地であります。街路樹は年月とともに単なる“道路施設”ではなく、地域の大切なシンボルになっていくのです。
都内では2023年8月、港区の明治学院大学前の樹齢100年を越すイチョウの木が撤去されました。正門前のバス停の隣に立っていた木で、車道に大きくはみ出すほどに幹が育っていましたが、この木はもともと、旧東京市の道路拡張に際し「伐採しない」約束を取り付け、大学が土地を無償提供したという経緯のあるものです。
しかし、木の内部がスカスカになって、いつ倒れてもおかしくない状態であったことから、区が伐採を決定。その直前には、近隣の人々によって「100年ありがとう」などのメッセージや折り鶴などが木に結び付けられるなどしたほか、大学側も「本学ゆかりの大銀杏を記録にとどめたい方がいらっしゃると存じますので」と、伐採をwebサイトで告知しました。
伐採された明治学院大学前の大イチョウ(読者提供)。
冒頭の国道20号のケヤキ並木は、大径化により目標とする樹形を維持できず、結果的に健全度が低下し、維持管理費も増大するという課題を抱えています。
地域からは「困っている」という声もあるものの、「歴史的に大切な場所」「維持してほしい」という声も多数。このため東京国道事務所は国道20号の事例を、管内に約1万5000本ある街路樹対策・合意形成のモデルケースにすべく、広く意見を募集している段階です。
伐採ではなく「植え替え」による維持を選択し、実行に移しているところもあります。
宮崎市では、宮崎国道事務所が“南国”の象徴である街路樹のヤシの木を植え替える作業を2017年から行っています。樹高が高くなりすぎて剪定などの維持管理も困難になったためですが、こちらは約60年をかけて進める息の長い事業となっています。
長い年月を経た街路樹が「文化財」になっているケースの一つが、栃木県の日光に通じる国道119号などの杉並木です。約400年前、日光東照宮造営の頃に植樹されたもので、日光杉並木街道は日本で唯一、国の特別史跡・特別天然記念物の二重指定を受けています。
しかし、生育環境の悪化によって杉の数が減り続けていることから、栃木県はこの保護を目的の一つとして並行するバイパスを整備するなどし、2022年から日光杉並木街道の一部区間は車両通行止めになりました。
歩行者や車両の通行に支障をきたし、近隣住民の生活にも悪影響を及ぼすこともある「育ちすぎ」の街路樹ですが、ある意味、年月を経て大きくなればなるほど、シンボル性や歴史性を帯びていくともいえます。今の選択が、今後の数百年を左右することもあるかもしれません。
乗りものニュース編集部
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( 131169 ) 2024/01/21 23:21:16 0 00 ・家の前の県道の街路樹は大きくなりすぎて根が歩道を押し上げて凸凹になったことと、夏場アメシロの被害が酷いため、2キロ位の両側にあったものが全て伐採されました。葉が茂ると信号が見えない場所もあったので仕方ない気もしますが、歩行者にとっては、木陰がなくなるので、夏場はきついだろうなと思います。
・街路樹が大きく成長し過ぎて、記事のように道路が歪んだり、事故の原因になったりする場所は全国にある。 もし、植え替えや新たに植樹するならば、サツキやツツジのような低木か、ハナミズキやサルスベリくらいの中木で良いと思う。 現役世代がすくなくなっていくのだから、そのうち、管理も出来なくなるよ。
・街路樹って、色々な種類がありますよね。 ケヤキみたいな大きな木だと、枯れ枝も人の足ぐらい太い数メーターもありそうな枝が、枯れていてぶら下がるようにそのまま木についていたり、台風の後に広い公園で吹き飛ばされたのか、下に落ちているのを見た事があります。 公園より歩く場所も狭い道路や歩道で落ちてきたら、車や歩行者に当たって大怪我や死亡事故につながりそうなのは容易に想像できます。 そう言った意味で、背の高くならない、メンテナンス性の良い種類の木に植え替えてほしいなと思ったりする事もあります。
・路線バスを運転しています。 運行路線の街路樹が邪魔になる事も多々あります。 普通車が通行する高さはには枝や葉などはみ出してませんがバスやトラックの高さになると枝葉がしなって車道に出てきてます。 まさか枝葉といってバックミラーを接触させるわけにもいかず対向車が切れて避けて通ることも… 後はバス停付近にある街路樹も定位置に停車する邪魔をしますね。 街路樹の為に前後どちらかのドアを犠牲にせざるを得ない場面も。 雨降りのタイル状の歩道では濡れ散った葉っぱが踏みつけられて歩行者が転倒する姿を目にすることもあります。 できれば街路樹は大型車両からしたら視界不良、正常運行の妨げになるので減らしていただきたいものです。
・街路樹育ち過ぎは私の家の近所でもあります。 木と一緒に根っこも成長するので本来平坦なはずのアスファルトの歩道に凹凸がでてしまい歩きづらいことになってます。バスの停留所に向かう高齢者や小学校に通う子供達にとって歩き難い歩道になってます。私も以前この凹凸のある歩道を夜に歩いたときに、かるい捻挫をしてしました。 管理が行き届かないからと勝手に伐採するのは良くありませんが、管理不能となり放置してる状態も如何なものかと思います。
・うちは街路樹沿いに家がありますが、庭の落ち葉拾いがめちゃくちゃだるいです。 強風のたびに大変です。しかも我が家の駐車場だけ、やけに吹き溜まりが出来てます。 ヤシの木にしてほしいです。
いや、いっそのことビッグモーターの方に来てもらって、対応してほしいぐらいです。
・築40年のマンションですが敷地内の樹木育ちすぎの状態です。植栽に年間8百万円ほど掛かっています。高木管理という名目でこのほかに3年ごとに数百万円掛けて木を切り下げていますが、切るとストレスからかリバウンドして成長してしまいます。癒してくれるのですが植物の強さと怖さを感じています
・街路樹じゃないけど、中古で買った家にかなり大きくなった植木が残されていて、隣地にはみ出している事もあり、根元からほとんど切った。 近所には空き家なのか、家主高齢化なのか、大木になった植木が隣地や道路にはみ出している家が沢山ある。 民法改正ではみだした他人の植栽も切りやすくなったとはいえ、まだ壁は高い。 専門家の判定で危険とされれば、公助アリで切って植え替えるなどの制度を進めてほしい
・緑や花が多い所は美しいし金持ち自治体だなと思う。 でも夏場は雑草伸び放題。 近隣の人や店舗、町内会が善意で草取りしていることを忘れてはいけない。 自治体も植えっぱなしではなく近隣の店舗や人に美化をお願いするなり、寸志でも与えるべきだろう。 そのボランティアがいなければ、欧米のようにその仕事を設けるべきだと思う。
・トレーラーに乗ってます。大型のミラーが当たるような邪魔な街路樹は日本中にあります。 枝葉に擦らせながら走らざるを得ない箇所も多々あり、その程度では壊れはしないですが、細い傷がつくので気持ちの良いものではありません。 ツツジなどの低木は大幅に切り戻して小さくすればダウンサイジングできますが、立ち木の場合、幹と太い枝の付け根部分だけになるほど切らないと状況は改善されません。多くの場合、葉はなくなり、もう葉が出てこなくなると思われます。 そうなると、もはや何のための街路樹?となりますので、根元から切って撤去するか、撤去したあとに小さい木を植え直すしかないでしょうね。
・街路樹をこれからも地域のシンボルとして扱う自治体はメンテナンスするしかないと思います。そうでない自治体は、街路樹以外で手がかからない緑化方法も色々あると思うので、街路樹の維持費を利用して徐々に切り替えて行けば良いと思います。
・広い歩道ならまだしも、人がすれ違いできないほど狭い歩道に街路樹がいるのでしょうか?まして車道側にまで根が張り出して、自転車の通行にも妨げになっている道もいっぱいです。 細い幹の木や低木に植え替えたり、廃止することも必要だと思います。 車が入らない歩行者と自転車などの道にこそ並木を整備してほしいです。
・街路樹の役割は、目に優しい緑で景観をよくし、夏の日差しから歩行者を守ることだと思う。道路管理者は街路樹を管理をしやすい、葉量が少ない木を選ぶ傾向があり、しかも枝を短く切ってしまうようだが、それでは景観もよくなるわけでもなく、夏の暑さから歩行者を守る役割を果たしていない道路も少なくない。
東京オリンピックのマラソン競技は札幌で行われた。ケヤキの街路樹のあの緑のトンネルは夏の暑い日差しからマラソン走者を守る役目をよく果たしたと思う。
基本的には歩行者の目に優しく、夏の暑さから守ってくれる街路種を植えていただきたい。記事にあるように育ちすぎのところもあるかもしれないが、だからといって伐採するのではなく、弊害を減らすようなやり方で管理すればよいと思う。
・以前、幹線道路アンケート調査がありました。近所の通り沿いに植えられたヤシの木についてです。すごく背が伸びて、枯れた葉っぱをカットするためにリフトを使ったり。維持管理が大変だろうと思います。風が吹くと茶色い樹皮が路上に落ちて、動物が死んでいるのと見間違うこともあり、車の事故につながらないか心配です。通りのシンボルツリーかもしれませんが、危険回避の方が大切だと私は思います。
・夏場は街路樹の木陰あると助かるんですけど、管理が大変なんですよね。
うちの近所の桜並木も6割くらい伐採されました。 育ちすぎて歩道がボコボコになっていたのもありますが、ソメイヨシノはもともと寿命が短い木で樹勢が弱ったところに台風が来て倒れるケースが増えてきたので、近いうちに枯れそうな木も予防的に処理したところ6割伐採になっちゃったようで・・・。
あまり大きくならない常緑樹で、管理しやすい良いものがあればいいんですけどね。
・自宅の植栽ですら定期的な剪定や落ち葉、雑草の世話などが必要なのでそれが何百本もあるというのはそれらの維持管理に毎年かなりのお金がかかると想定されます。自治体がお金をかけて維持管理してくれるなら良いですが、最低限のことしかしてくれないと近所の住人などは辛いでしょうね。大きくなりすぎると台風などでも大変なことになりかねないので、基本はこまめに剪定して大きくなりすぎないようにしないといけないと思います。ばっさり強剪定するか、植え替えかすることが必要だと思います。予算がなく植栽の維持管理が十分できないようならば、維持管理出来る予算に収まるように伐採する必要があると思います。
・歩道の拡幅や自転車通行帯の整備を進める動きもありますが、それの実現には街路樹は一回撤去が必要な場合がありますね。
街路樹は都市部の緑化や日陰空間としても大切ですが、あくまで道路の機能の1つ。 見通しが悪くなったり、根が張って凸凹になったり歩道が狭くなったりしては本末転倒でしょうし、そんな状況が続けば「この街路樹邪魔だな」と感じてしまうシーンも増えてしまうかもしれません。
新しくその道路に適した樹種やサイズに植え替えることは、むしろ道路環境も街路樹の環境も改善されるのではないでしょうか。
・地震や台風で倒れたり、枝が折れて落下したりするので、歩行者や車に対して危険な事も多い。緑の多い近くの遊歩道では台風では大木が倒れたので、その後高さ15mを越える大木を根本から伐採していました。見た目も大事ですが災害時のリスク管理を踏まえて対応する必要が有ります。樹木では有りませんが、市道を大きな石の鳥居が跨いでいます。震度6の地震の時に車道を塞いでしまい避難の車や人を塞いでしまうのではと心配になります。地震で倒れたときの事故も心配です。各市町村で一度確認されることを希望します。
・街路樹の近くに住んでいるかいないかで捉え方が大きく変わりますよね。近くに住んでいない人は街のシンボルだから絶対切るなと言いますが、近くに住んでいる人は必ずしもそうではありません。
巨大な街路樹から大量に飛ぶ花粉、大量に落ちる実、鳥のフン、夜中でもうるさい鳥の鳴き声、落ち葉や折れた枝の片づけなど、ほぼ毎日何らかのトラブルに見舞われています。管理しやすいサイズの木に植え替えるなど対策を講じることも必要だと思います。
・人口減少で利用されない土地、災害で居住抑制すべき土地があります。また我が国は2階建て程度の低層小規模建物が多く低密度利用です。今後は街をコンパクト化しつつ、利用されない土地買取、中層化、整理で用地を生み出し、歩行者・自転車・自動車通行帯分離や公園、街路樹、緑地を保ち、災害に強く、交通事故の心配がなく子供たちも安全に街を歩け、潤い、ゆとりまちづくりをしてほしいと思います。これにより資産価値も税収も保たれることが期待できると思います。
・うちの近所も、育ち過ぎの樹木が沢山あります。一度、市の判断で幹線道路沿いのイチョウを丸坊主にしてかなり反発がありましたが、今は以前と同じくらいに成長していますし、歩道を押し上げてきています。また、近所でも桜の木が倒木したり、葉がカーブミラーを隠したり、落ち葉が凄まじく、頻繁に近隣住民が回収しています。景観とか、木陰とかも確かに重要だと思いますが、管理できないものなら思い切って切って欲しいとずっとおもってます。
・大阪御堂筋のイチョウ並木なんかは(実が落ちる時期のあの臭いにおいもふくめて)割と名物だとは思いますが あの木の根が道路の地下を侵食して隆起させたり、逆に陥没の原因になったり、水道管などを傷つけたりと色々問題もあるようです。
どうように街路樹が道に影響を与えてる例はよくあるようで 道の整備等経済的な圧迫や、整備刈り取りのときに道を渋滞させる原因になったり等話も良く聞きます
一部の方が勘違いされてるような防風や防音の効果を期待してのものではないので、それぞれの地域で景観か経済かを判断していく時期になっているかと思います
・街路樹は車や歩行者への配慮の為、道路側、歩道側の枝の高さも決まっており、調整の為の毎年枝下ろしをされます。(ちゃんと管理してる自治会では) 更に、植え込みの桝も木の成長根幅に対して無理があるものが多く、弱りやすく倒木しやすいです。
公園や街路樹の管理をしてましたが、台風と際は必ず1本2本は倒木してました。 巡回や手入れの際に状態確認をしているので、主要の人に危険が及ぶところの倒木はありませんでしたが、それほど危険だと言う認識を持って欲しいです。
特に桜ですが、病気に弱いです。 木は芯がボロボロでも皮が付いていれば、芽吹き青々と葉を付けます。 キノコに侵されてフカフカの芯になってる街路樹を沢山見てきました。
専門家が伐採した方が良いと判断した場合は反対せずに同意して下さい。
・道路ごとに街路樹の更新をするのが現実的ですね。樹種や歩道の幅員などから、何年で更新するかを決めておくのがいいです。たとえば、30年で更新するとしたら、毎年1/30ずつアトランダムに植え替えていきます。そうすれば、地域の景観がガラッと変わったり、日影がない場所が続いたりしなくてすみます。地域の人の意見で、別の樹種に変えることもできます。ただ、大きな木と、小さな木が混在するので、統一美はなくなりますが、いたし方ないですね。
・ロードバイクとランニングやっているので日差しの強い夏場の運動の時は本当に並木の木陰はありがたい。 多くの方の手で草刈りや落ち葉掃きとか剪定とかされているのも見て知っているし感謝しています。でもインフラもそうだけど作ったら必ずや維持、メンテナンスにお金がかかり続ける事は事実だ。 人口も減り税収も減っていく中このスケールを維持していくのは難しいよね。
・街路樹だけじゃないんだなぁ。 空き地の木々や、公の土地にある木々も成長したり傷んだりして、隣地の住宅などに影響を与える可能性が高くなっているところは多いんですよね。 管理されずに草ボーボーの木々も生い茂っているような土地には、隣地の人の訴えと喫緊のリスクがある場合には、何か手入れのできるような法律があってもいいかもね。
・正直、緑を見れば心が安らぐのは事実ですが、ただでさえ狭く危険な日本の道路事情で、街路樹を望むのは無理があると思います。根が張り出して道路を盛り上げてしまい、躓いたりする危険、低木が生い茂り見通しが悪くなる危険、災害時に倒れて道路を塞ぐ、いいことは無いと思います。気の遠くなるような話ですが、街路樹の管理費を土地購入代金に充てて、少しでも道路を広くしてから考えるべきだと思います。
・ヨーロッパなどの国々は非常に上手く街と並木が整備されてるイメージで綺麗だなと思います。維持管理の予算がきちんと確保されてるのでしょうか。それに比べると日本の都市計画や緑化計画が下手だと感じます。車が乗れるうちは良いですが、今後、夏場はヒートアイランド現象で木陰の無い道を歩くのは大変だろうと思います。
・木の大きさ自体もさることながら、特にイチョウなどで蘖(ひこばえ)が問題になっています。 要は、木の本体とは別に根本や幹の極端に低い部分から新たな芽が出て育ってしまう。 方向的にも歩行者の往来がある部分は避けて伸びるので、街路樹の間で衝立のように横長に伸びる。 すると車から見た時、対歩行者の視認性が極端に低下する。 行政は早急に対応してほしいし、もしマンパワーや予算的に無理なら執行予定樹木について、蘖部分の剪定者を募集しても良いと思う。 我が家の付近のイチョウも放置されていて、許可え出たら自分で伐りたいくらい。
・右折禁止の場所で、街路樹が伸び過ぎていて標識が見えず曲がってしまい、警察に停められた事ある。 その時は、街路樹で見えない事を訴えたら無罪放免となったが、万一この状態で右折して事故を起こした場合、過失度合いをどう判断されるのかと不安にも思った。 事故が起きてしまったら、行政側が剪定して無瑕疵を装う前に、自己防衛で撮影するなりして証拠固めは必要だなと思った。
・うちの近くの押しボタン式横断歩道があるところは街路樹が茂り過ぎて、車道側の信号がまったく見えなくなっていた。自分は頻繁に通るので、そこに横断歩道があると分かってて気をつけて走るけど、初めて通る人は絶対見落とすな…というくらい。最近、剪定されて少し見えるようになったけど、手入れの行き届かない街路樹は交通事故の原因にもなる。
・街路樹の問題はどこでもある。 国、自治体としての指針を住民に示し、地域ごとに真剣に話し合って決めるべきだと思う。 行政だけで一方的に決めるのもおかしいと思うし、一部の住民の意見だけ取り入れて決めるのもおかしいと思う。 地区、地域の意見を集約して街づくりをしていき、住民に地域の事に関心を持ってもらうことが大事だと思う。
・市の名物の桜並木の歩道、咲いた景色は圧巻なれど 歩いてみれば細いアスファルトの歩道はどこもかしこも隆起とヒビ割れの状況。
充分な土の量の確保無く、また樹木の間隔が狭すぎたためでしょう。
田舎の方の活き活きと広がった太い桜たちとは様が違うと感じます。
スギの花粉問題など、樹木の寿命と生命スケールまで勘案しての政策は難しかったとは思いますが、これからは問題の繰り返しにならないよう考慮してほしいです。
・港北の方でも育ち過ぎた街路樹を伐採したところ、道路に陽が入って随分明るくなった道路があります。街路樹が存在していた時代は陽が当たらないので道路沿いの擁壁や建物壁には苔が蔓延り、梅雨の時期は鬱蒼としていた時もありました。 あれはきっと近隣住民からの陳情等も有ったのだろうなと推測します。片方だけ伐採も難しいしやるなら両側。意見を纏めるのも一苦労。バス通りだと大きい樹木は死角になるところ、歩行者の無断横断も危ないでしょうから、これで悩んでいる自治体は多そうですね。
・下記は東京建設局の見解ですが、 それ以上に邪魔で維持管理も大変でお金もかかる。 デメリットの方が大きいと思います。
街路樹のはたらき
1:夏の日差しをさえぎったり、排気ガスや騒音をやわらげ、道路沿いの環境を守ります。また、災害の時には避難する道の安全を守ります。 街路樹は都市特有の現象として問題となっている「ヒートアイランド現象」の緩和に貢献しています。 2:ドライバーの視線をみちびいたり、まちの目印になって、安全でスムーズな交通を守ります。 無機質になりがちな都市の空間に、うるおいを与えています。 3:まちを美しく彩るだけでなく、美しい花やあざやかな黄葉が季節の移り変わりを知らせてくれます。 4:四季折々の変化する街路樹は身近な自然のキャンパスです。 いきいきとした緑は野鳥や昆虫を呼び、都市の自然が心に落ち着きとやすらぎを与えてくれます。
・木が伸びすぎるのは、年月のせいもありますが、温暖化が影響しています。以前、山小屋を持っていましたが、はじめの10年くらいはあまり伸びず、その後の10年で、寒冷地でもものすごく大きくなりました。
日本の歩道は狭いところもあるので問題が出るかとも思いますが、街に緑は必要。まして震災で火事にでもなればグリーンベルトは重要でしょう。 近くの遊歩道でよく整備されているところもあります。区が管理しているのでしょう。そういう方向性も必要と思います。
・樹木を生産販売しているものです。 日本を代表する花木の桜でも、 咲いたときは、大半の方々に褒められますが、 夏に少しでも、毛虫がつくと、伐採の危機にさらされます。 お役所は、自ら撤去を決め実行すると反対されるので、イヤな判断を市民に委ねるのです。 とてもズルいやり方だと思います。 樹木も生き物です。せめて敬意をもって 接してほしいですね。
・高度経済成長期、ニュータウン造成といった時期に植えられた街路樹や公園の木々が 今や「老木」となっている問題 各地で思案してるようですね。
地域の人間の情緒的には立派に育った馴染みある大きな木ですが 記事にあるようにインフラ管理上は問題だったりします。
また記事では触れられていませんが自然環境・動植物にとっては どちらかというと老木より成長期の若木のほうが望ましい。 CO2吸収豊富で、食物として栄養豊富だから。
なので明らかに樹勢衰えスカスカになってきてる木は植え替えていくの私は賛成ですね。
・街路樹は春には新緑、夏には木陰の提供、秋には紅葉で目を楽しませる、とよいのだが、一方で、落ち葉掃除が大変、信号が見にくい、歩道を持ち上げてしまう、などの問題も。特に、けやきや銀杏が問題。ある程度の大きさになったら、頂上部を切除するといった対策が必要だ。
・トラック運転手です。 枝が道路側に大きく張り出しトラックの横部分(ウィング)を傷つけます。 凹んだウィングを直して欲しいです。 手入れ出来ないなら植えるなと言いたい。 伐採作業も乗用車目線。 枝を避ける為センターライン寄りにお互い走れば運転席側のミラーがぶつかる。 どうにかして下さい。
・前から思っていましたが、街路樹は様々な理由で道路の傍に立っているのかとも思いますが、地面より上ですら管理が大変なのに、地中に埋まっている部分や幹の中迄管理しきれないので、今後は低木で良いのではないかと思います。 勿論、人やコストが掛けられるのなら今のままでも可とは思いますが、震災時に道路が街路樹の倒木等で動けなくなるようでは、本末転倒です。 そして、その分の費用を山の管理に当てて欲しいです。
・街路樹もそうだと思いますが、竹をわざわざ植えて竹やぶにしてしまうとんでもない人もいます。近隣に住宅などの建物が建っているのにかかわらずです。 地主の人は随分勝手な考えでそのようにしているのだと思いますが周辺の人の迷惑がわかるならしっかりと伐採管理することは当然のことだと思います。それもやらなくて竹やぶが成長してきてどんな影響が周囲に及ぶか目があるなら自覚するべきである。
・街路樹にはヒートアイランド現象を抑える効果、及び二酸化炭素吸収効果があるので、是非植えるべきだと思いますが木の植え方、植える木を慎重に選ぶ必要がありますね。 もちろん今ある街路樹を植えたときにもある程度は検討されたのでしょうが、新たに発生した問題を解決するために再検討が必要と言うことで。
・昨今の猛暑から考えると、街路樹は枝葉を伸ばし樹冠が大きいことが必要だと思う=人間は木陰という恩恵を得るし、植物による蒸散作用で周囲の温度も下がる。 根が張り凹凸の解決策、街路樹枡を十分大きくする、つまり歩道も大きくする。 世界には都市であっても緑化面積をどんどん増やしているところもある。コロンビアの街だったかな。気候は違うがそういうところも参考に。世界で街路樹が伸び伸びしているところは歩道が広い。
・木は植える時に落葉樹か常緑樹か、最高でどこまで伸びるのか、根はどのように張るのか、剪定の頻度などなどいろいろあるんですよね。あんまり考えずに見た目だけで庭に植えちゃいましたけど。見た目は気に入っていて後悔はないので頑張って管理します。
・大きく育つ樹木は街路樹としては不適なので、伐採して低木に植え替えしましょう。見た目は良いが落ち葉の清掃、歩道が凸凹になって歩きずらい、時には転ぶ。道路標識などの見通しの悪さであったり、日陰にもなる。道路に限らず公園などにも見られる。伐採して清々した道路を見ると道路沿いに欅などの大木になる木はないほうが良い。
・街路樹は色々と問題もある。 夏の木陰はありがたいが、広葉樹は秋に大量の枯葉が落ち、松などは樹液が落ちる。 ポプラなどは年に1m以上成長する。いずれも、自治体に大きな負担があり、近隣の住民にも同様です。 街路樹は、あった方が良いと思うが,樹木の種類など見直すときに来ている。
・街路樹があると、車道に出る時に車が来ているのか見えにくい。 最近は自転車も車道を走行してくるので、木が邪魔で発見しにくい。
冬場も除雪車は木があるので排雪はしにくいし、木がある分雪山も高くなる。 木の間隔もそんなに空いている訳では無いし。
歩行者にとっては日差しを受けにくくて良いのかもしれないが、車には事故に繋がる事が多いかも。
・植え替えに賛成。 確かに路面(道路,歩道)に根が伸びて歩き難い部分も有るが、外苑のように景観を損なう様なことにはして欲しくない。長年、景観の中で生活して来て、全てが変わることには反対したい。全部では無く、2本目、4本目、6本目と植え替えて成長と共に残りを植え替えて欲しい。 SDGsだ、脱炭素だと唱えて取組んでいる割に緑を伐採、小規模にしてる企業、地方自治体も、今、有る物を如何に活かすかも大切な事だと思う。
・街路樹、植えるのは良いのですが行政がきちんと管理できていないので場所によっては酷い有様になりますね。 夏など樹木の育成が活発になる時期に低い位置で枝葉が伸び歩道の幅を狭め視界を遮り事故の危険性が増加します。 街路樹を矢鱈目ったら植えるのでは無くしっかり管理できる程度に抑えるべきです。 ましてや歩道の幅がそれほど無い処にまで街路樹を植えるべきではありませんね。
・街路樹、植えるのは良いのですが行政がきちんと管理できていないので場所によっては酷い有様になりますね。 夏など樹木の育成が活発になる時期に低い位置で枝葉が伸び歩道の幅を狭め視界を遮り事故の危険性が増加します。 街路樹を矢鱈目ったら植えるのでは無くしっかり管理できる程度に抑えるべきです。 ましてや歩道の幅がそれほど無い処にまで街路樹を植えるべきではありませんね。
・一昨年友達夫婦と仙台に行きました。 けやき並木を青葉城方面から駅方面にレンタカーで走っていたら風もないのに結構大きな枝がスーッと落ち歩道の女性の左肩に当たりまし。 後でニュースで肩に負傷したと出ていました。 歩道寄りから建物近くに枝が張り、又車道も向かいの枝が覆い被さりトンネルの様になっていました。大きくなり過ぎた感が有りますね。 いつかは大きな幹から倒れ事故にならないかと思いました。
・私の街でも街路樹が大きくなりすぎて管理が大変なようです。 秋には落ち葉で沿道の方が落ち葉清掃していますが、高齢な方が多くて大変です。 また幹が太くなり、根も歩道の路面下で太くなってしまい路面が凸凹に。 道路改良工事の際に伐採していますが、今後は低木を植樹するようにすべきだと思います。 車で車道に出る際にも低木のほうが危険が少ないです。
・通勤路に植えられた街路樹も大きくなり、根で歩道に凹凸ができ一面に水溜りができたり、夜間は街灯の光を妨げ、凹凸が見えず躓くことがあります 景観への配慮は必要ですが、安全上の問題が出るようでは何を優先すべきか、判断が必要と思います 木を植えれば年月とともに大きく生長するのは、当然の流れです その時どうするのか? 都市計画に植物を植えるなら、そこまで考えて計画すべきだと思います
・街路樹よりもそこの横に植えていく花や植木鉢の方が問題。植えるのはいいがその後の手入れは水やりだけで雑草も生え放題の所も多い。役所も花を植えている部分だけ草刈りの時は放置していくので、ひどい時は道路上まで生えてきている場合もある。夏場は蚊の巣になっているし、感染症リスクも上がる。植えるにしても一定のルールを作って植えるべきだろう。さらに酷い所はブロックや柵まで設けているが、そこで躓いて転けた場合、誰の責任になるのだろうか?そういう事も市町村はルールを訴えるべきだと思う。
・分離帯の植栽をなくして、ワイヤーロープにして、 街路樹をなくして、電柱もなくす。自転車道路が作れます。 植栽の剪定で、一車線を塞ぐこともなくなり、道路の管理費の軽減になります。 緑は、必要と言うなら、自転車道に雨除けの屋根を付けて、 屋根上を緑化すればいい。屋上緑化用の薄いスポンジをひき、花を植えたら綺麗になる。
・ガードレールの代わりにサツキとかつつじみたいなのは一石二鳥だとは思うんだけど、結局、定期的にちゃんと剪定されるわけでもない、手入れが行き届いてないところって多いんでは?
歩道だけじゃなくて分離帯も植樹が元はあったんだけど、枯れちゃって夏場になると雑草がボーボーですみたいなところもある。
植樹も大きさによるけど、薄暗くなる、虫とか落ち葉の問題とか、信号が見えなくなるとか路地とか交差点の見通しが悪くなるとかあるよね。
手入れまでは間に合わないんだったら、歩道を広くするとか、芝にしちゃうとか、ベンチを作るとかの方がまだいいかもしれない。
・うちの実家の近くは小中高が固まっている地域なんだけど子供たちの通学路がただでさえ狭い歩道なのに街路樹に山茶花を植えてあるせいで毎年夏に毛虫が大量発生している。剪定も頻繁にしないから伸び放題で何人もかぶれたりして問題になったよ。市の担当はどういう神経で害虫が付きやすい木を街路樹に指定したんだか…植えたら植えっぱなし、きちんと植物の知識がある人が街路樹の担当に入ってほしい
・そういう名物となっているような街路樹は別ですが、 人手不足で管理に困っているようなのは時期が来たら終わりで良いのでは。 街路樹の手入れはなんとかやっているけれど、 道路の端や分離帯は草ボーボーで特定外来種が咲き誇ってる我が町。 ちょっと順番がおかしいようにも思います。
あと、街路樹が歩道を狭くして危険な所は街路樹をなくしてほしいです。 例えば小金井公園の出入口がある小金井街道なんかは、歩道の幅は広くなく 人が車道に出ないようすき間の無い高いガードレールに囲まれている。 公園から出てきて駅に向かって歩く人たちは並んで歩こうとし、 自転車で来た人達も車道に出られないので歩道を走ることになる。 そこに街路樹。 街路樹のある部分はすれ違いもままならないので本当に危ない。 公園の緑あふれる場所なのに、なぜここに街路樹?と思いました。 街路樹にも利権やら何やらあるんでしょうが、少しは考えてほしい。
・切るにも切らないにもメリットとデメリットがありますね。 しかし回答までの時間は実質的には限られていて、早く答えを出す必要がある(そうしないと倒木などが生じる)。議論ばかりしてダラダラ何も進まない、は許されない状況。 また、場所等による利害の違いも大きい(枝や根が張り出す家の住人さんにしてみれば「今すぐ切って」となるが、そういう具体的な支障が生じていない周りの住民にすれば「切るな。自然を守れ」となる)。 こういう問題は、全員一致の答えが出ることは不可能なので、何らかの強制性を持ったルールが必要なようにも感じます。 参考になりそうなのが分譲マンションの建て替えや修繕、耐震補強等に関する法律です。 建て替えですら、総会時に全区分所有者の3/4の賛成があれば可能で、修繕や耐震補強なら1/2以上の賛成で可能です。
・車を運転中、街路樹があると店の看板を見過ごす時があるし、台風とかあると葉っぱが側溝に落ちてゴミと一緒になり溢れてしまう。 低い木にすると、自転車に乗ってる人や歩行者の目に当たったりすると危ない。 暑い日に日陰になるのはいいが、木にとっては周りがアスファルトやセメントに囲まれた場所ではあまりいい環境とは言えない気がする。
・現在問題となっている街路樹の多くは昭和のような時代に植栽されたものです。 ご存知のように樹木の根は地上の葉と同じ範囲に広がっています。 植栽された高度成長期には、残念ながら現在の成長した樹木の姿が想定されず、樹種や植栽間隔が考慮されていなかったようです。 落ち葉や根による持ち上げに困惑している近隣住民の方からは街路樹切って欲しい、散歩などで街路樹を楽しまれる方からは反対の意見が多いようです。
・歩道に街路樹、花壇、電柱、信号機の機械、邪魔でしかありませんね、職業運転手から見ても、とても見通しが悪くなり危険な場所も 多く見られます 全部歩道より内側、住宅や建物よりにするべきです どこの国だか忘れましたけど 道路、歩道には 電柱も街路樹も花壇も何もない とても 見通しが良くて素晴らしいと思いましたけど
・昔は水分が多いいちょうなどを植えて火災が広がらないようにしてたけど今は意味ないのかな。街路樹で空気をきれいにとか見た目をとかは歓迎されにくいんだろう。鳥が止まり木に使い鳴き声やふんもある。都会は空気は汚いで仕方ないんだよ。街路樹あったくらいではきれいにならない。メリットよりデメリットのほうが多いなら抜いちゃえばいいんです。
・街路樹は排気ガス対策。木陰をつくる 車の歩道への飛び込みを防げる。が昨今の台風とか倒木も怖いので 樹木間隔の中間に 2メートル程度の新木を植え根付いたら古い方を伐採する。昔はプラタナスなど多かったが あまり巨木にならず 葉も巨大にならずとか考えて、でも街路樹は必要と思う。
・最寄り駅の街路樹は桜とユリノキがありましたがユリノキは育ち過ぎで伐採されてしまいました。本数を減らして若い木に植え変えていますがかなり殺風景になってしまいました。 近所の住宅街の銀杏並木は綺麗だけれども落ち葉の掃除が大変そうで勝手に切ってしまっている家もあります。 街路樹は剪定など確かに管理が大変だろうけれども木がなくなってしまうのはなんだか寂しい。
・会社で使っている敷地が借地でケヤキの大木に囲まれています、11月頃から大量の落ち葉を掃除しないといけなくて掃除だけで数時間かかることもあります、市区町村の街路樹なので勝手に剪定することも出来ないので育ちすぎた樹木には手を焼いています、別の敷地ではイチョウ並木に面しているので落ち葉と銀杏に苦しんでいます。
・木陰がなくなるという理由があるらしいのだが、それは道路の向きによるのであってすべての街路樹が歩行者に対する木陰づくりに利する状態かは疑問。街路樹が大きいのはおそらく枝の高さを高くするためなので、その結果幹も太く大きくなるような樹木が植えられてしまうのではないか。
家庭にみられるの落葉樹は街路樹ほど大きくなく、幹もずっと細く、高さが大きくなるにしても何年もかかるものがある。その代わり枝の高さが低い位置から始まるので、その樹木の枝下に人が入ることを前提とした場合、管理が面倒になる。庭に木陰をつくるだけなら放置でも問題ないが、樹木下の通行を前提とすると、難しいところだ。
・街路樹だけではない。道端の雑草が路側帯を覆っている例はいくらでもあるし、歩道と車道を分ける植え込みが伸び放題で歩道を圧迫している例もある。緑を求めるのは結構だが、それは管理できてこそ。管理できないならそれこそ枯葉剤でも撒いておいた方が良いこともあるだろう。
・ケヤキは日当たりが悪い枝(それも結構太いものも)は自発的に栄養を減らして落とす性質があるので、手入れが不十分だと落っこちてくるケースもあるので結構危険です。
ある程度説明だけして、植え替えを行い、伐採した木で材木などに活用できるものは活用、朽ちているもの等はバイオマス発電に回す等、出口も見せながら進めていくしかないんじゃないですかね・・・。
伐採反対派も結構いて感情論もあって難しくなってしまう問題ですが、自然の山だって木は入れ替わっていくのですから、人口木でも同じように植え替えが必要なんだと思いますが。
・自治会の会長しているとき 公園の樹木の剪定を市にお願いしたら5年ほどは待って欲しいと。それも三分の一程だけ。市内の何処の公園も申請していて手が廻らないそうです。 伐採ならどうですかと提案が有り 大きな木を何本か切って貰った。 回覧で回したが 後からの苦情が凄かった 何年かして公園の周りの掃除が楽だとよく言われる。
・年末まで仕事で通る道のシラカシの街路樹ははみ出た部分が貨物トラックに四角く削り取られていた。また歩道に植栽されている生け垣と街路樹は店舗から出る時全く車の往来がわからなくなるほど茂っていた。車の運転走行において一般道路の街路樹は安全運行をきたし邪魔以外何物でもない。景観云々なら道幅が極めて広い道路なら考えてもよいと思う。
・田舎道には街路樹はいらない。植えても、日陰など期待できない。 回りに草が生え、あれ放題。行政の管理は年1回?若者がいない、高齢者が多い自治会に町内清掃の名目で自治会に加入している少ない高齢者が駆り出され、腰痛になやまされる。公務員が自治会に入っているか調査してほしい。 狭い道路の隅っこに定番のように植樹する行政の策の無さ。道を歩くと落ち葉が散乱 景観も安全もあったもんじゃない。 街路樹のないスッキリ感が落ち着く。
転んで怪我したら、行政を訴える予定 管理しないくせに、ビックモーターが除草剤を撒いたら、犯罪だとワイワイ攻め立てる。管理しないのは怠慢?金が無いから? だったら、いい方法を考えてくれ。
・街路樹って道幅と日当たりと街路樹用の地面の面積で、植える木の種類を検討しなければいけないのに、割と安易に決められている気がする 欅のように大木になって根が歩道を波打たせるような木は、相当道幅が広くないと邪魔になる 桜のように春だけきれいでも夏の毛虫は困りものだし、あまり大きくならないハナミズキだと育ちが悪くてところどころ枯れたりもする 街路樹って日陰を作ったり防風や防火の役割があるけど、道路の状況と樹木の種類を思わぬトラブルが生じる
街路樹って造園業者が自治体から請け負って入れしているけど、1年に1回くらいなのでその間は木が伸び放題になる 庭木にしても感じるのはちょうどいい高さで維持するには定期的に剪定する必要がある 大きい木になると年に冬と夏の2回剪定が必要になる 木の維持というのは手間がかかる
・街路樹あると確かに景観はいいんだけど、歩道が盛り上がるほど根を張ってるところも多いし、管理できないなら木ではなくツツジなどの植栽とかに切り替えるとか対策は必要なのかもね
・庭のトネリコと実家の柿の木を毎年剪定してるけど、大変な事です。 業者に依頼すると1本一万円とかです 自分は、楽しみながらやってるけど、街路樹は遥かに大きく量も凄いですよね なかなか難しい問題だと思います 成長の遅い木が良いと思うけどなかなかぴったり野はないのかな トネリコはめちゃくちゃ早すぎて困ります
・確かに緑は気温も下げるし他にも良い点がありますが、何せ生き物ですから成長します。落ち葉も大変です。我が家も庭に沢山ありましたが高齢になり脚立での管理も大変・お金も掛かります。なので少しづつ伐採しています。いずれ2~3本位に減らす予定です。最近の住宅には庭木なんか無い家が大半ですがそれが正解かも。
・海外に出ればみんなもっと大きい木を街の中で管理している。日本の小さな街路樹を常に刈り込んで管理しすぎる日本のやり方が良いととても思えない。行政が雇用を生み出すために定期的にとにかく切らせているのだなとしか思わない。温暖化で夏が長くなり日射もキツくなっている。街路樹の役割はなんだったのか思い出すべきだと思う。木陰のない道路は車の中で信号を待つのも、歩道を歩くのも大変である。後一つ、大きくなって問題だというのならなぜ小さな苗木を植えない?いつもかなり中規模に育った木を植えていきなり外見を取り繕うとしているのが見受けられます。
・街路樹は家の前の道にも当たり前の様に何年も有ったが、落ち葉等酷く家の前の街路樹は伐採された近所の人が掃除が大変だとお役所に相談したのではないかと思うのだが、ただ街路樹が切られた後物凄く困る事に 街路樹は物凄く風邪を遮ってくれていたのが分かる様になるくらい、伐った後風が物凄くなり少しの風でも物凄い強風! ホコリも物凄くなり家の中が汚れ放題交通の少し多い私の家の前は風当たりがとても強くなりホコリだらけで窓開けられない位に、、、 窓開けられなく困る様になりました。 管理も大変ですが 場所によっては街路樹有った方がいい場所も有るのだと感じる様になりました。
・日本の様な、道路が狭い環境では、街路樹など必要無い。むしろ道路に車が出る時など見通しが悪く事故の元にしかならない。海外の電車の映像など見ていると、殆ど街路樹など無い。路面電車も車も、自転車も歩行者も視界が広く移動がしやすそう。ビッグモーターも歩道の内側から車道に出る車の視界を、確保する為に、あのような行動に出たと思う。行政の予算の道路管理にかける費用の減少か、年中ある木の剪定費用、木と木の間に有る低木の植え込み、車から見ると歩道側出てくる車、自転車、人が怖い。又歩道を歩く側からすると狭い歩道に自転車、キックボードが、何時ぶつかってくるか、又低い植栽の下には、ごみがあり、雨が降れば落ち葉が車道の下水溝を詰まらせ、横断歩道の第一歩が、ずぶぬれになる時がある。台風の後の倒木事故、剪定の道路渋滞悪影響しかない。今後の、建設業者の人で不足を考えたら、早急に伐採すべき。歩道を広くした方が良い。
・管理する人手不足も深刻でしょう。近所の街路樹は、木を剪定する回数も年々減ってきていますね。なので、余計に状況が悪化してそう。 できれば残して欲しいとは思いますが、歩道などがガタガタなども事実だし、茂りすぎで、信号が見えづらかったり、電線・電柱がすごいことになっていたり、蔦が絡んでいたり、酷い状態の木も多いので、伐採は仕方がないのかなとも感じます。
・大きな落葉樹だと落ち葉がすごくて。街路樹素敵なんだけど、落葉の時期は朝晩、庭や駐車場の落ち葉掃除。道路に戻したところで、また自宅に入ってきちゃうので、仕方なくゴミ袋にまとめていると、なんだか納得出来ない気持ちにもなってきます。
・日本は欧米と違って歩道を大きく取らないから 歩行者にとっても街路樹が邪魔で、電線があるため常に剪定管理が必要になり樹木も酷い有り様に剪定され木が痛むから枯れてこういう問題が起こる。 欧米のように歩行者帯を4m以上取り 電線をなくすことで伸びやで傷まない緑を作ることができる。
・大変でしたよ。落ち葉の掃除。以前の会社の前の歩道に街路樹が植えられていましたが、秋も深まる時期には落ち葉が掃いても掃いても、溜まっていて。会社の敷地にまで落ち葉が舞い込んでいて。いつもついでに歩道のところも掃除していましたが、たまになんで私達がそこまで。思わなくもなく。企業ゴミ袋も安くはなく。街路樹、街中の景観のためにも、なのでしょうけど。維持管理は植木屋さんが委託を受けているのかな?人手不足で厳しいのかも。
・ケヤキやイチョウなど大半の人が見て分かる木なら愛着も沸くけど、我が家の前の道路は、名前も分からず丸坊主に伐採しても復活する程強く、ただ街路樹として植えてる感が強い木だから、無くして歩道広くした方が有意義に感じる
・キチンと整備出来ないのなら伐採した方がいい。東京都はお金があるから良いだろうが、予算の厳しい自治体は経費と管理マンパワーの無駄である。 実家の庭には植木や大木が多くあったが、加齢に伴い放置され後が大変だった。そのため我が家の植木は綺麗さっぱりと抜いたが、やって正解。剪定不要でラク、お金もかからない。もし放置していたら多分10年後は年齢的にやる気も体力も無くやれないと思う。
・国道20号線の街路樹は東京の道を夏場太陽から守ってくれる大事な存在です。 もし無くしてしまえば夏の気温が益々上がり車も暑く、人は外へ出る事が出来なくなります。 しかし歩道に悪影響があるのは間違いないので根が隆起しなく、虫がつき辛い品種を選んで植え替えればいいのでは? 自然災害で倒木もあり得ますが、それほどではありません。 それより電柱と電線が危ないので早く電柱をやめて地下に電線を入れて欲しいです。
・街路樹の不法伐採が記事になっておりますが、当地では行政が率先して落葉の多い地域の木を伐採してるので、酷いもんです。秋に見頃を迎えるイチョウ並木が綺麗な名所では、枝が全て伐採されてただの棒が突っ立ってます。
・街路樹も、ほどほどの大きさなら、木陰ができて夏に有り難いとか癒やしになりますけど、大きくなり過ぎると信号見にくくなったり、歩道が凸凹になる等デメリット出てくるので、伐採や植え替え等計画的にして行く必要有りますね。それがするのが難しければ、伐採して植えないようにするしか無いでしょうね。シンボリックだ情緒だけで済む話では無いです。
・緑の多い街、夏は日陰が多く冬は葉が落ちて陽射しが届き、景観も落ち着くという理由で植えられてるのだろうけど、今更人間活動の都合で問題化されてるなんて勝手ではありますね 街の緑の総量を減らさずに解決する方法があればよいですね
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