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「感染者が立ち寄った店」知事のひと言で客は消えた…老舗ラーメン店主の絶望 行政のコロナ対応は本当に妥当だった? 今考えたい感染症対策

47NEWS 1/22(月) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6014f24a16aa67596a37863e64b9329f6aa5372

 

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2020年7月、徳島県の老舗ラーメン店「王王軒」が新型コロナウイルス感染者が立ち寄った店として公表され、店に対する誹謗中傷が相次いだ。

店側は公表に同意を得ていないと主張し、風評被害などに対する措置が不十分だったとして徳島県を相手に賠償請求訴訟を起こした。

しかし、地裁や高裁で徳島県の主張が認められ、最高裁への上告が行われた。

また、県外ナンバー車の調査により県外ナンバーへの暴言・中傷、投石などの行為が発生し、飯泉知事が対応を修正する事態も発生した。

一方で、専門家は店名公表や県外ナンバー調査について、公表の正当性や風評被害に対する補償の必要性を指摘している。

(要約)

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王王軒本店の厨房に立つ店長の近藤純さん=2023年12月13日、徳島県藍住町 

 

定例記者会見に臨む当時知事だった飯泉嘉門氏=2019年11月15日、徳島県庁 

 

徳島県庁 

 

王王軒本店で取材に応じる近藤さん=2023年12月13日、徳島県藍住町 

 

王王軒本店のラーメン。創業時から1日も欠かさず継ぎ足しながら作ったという、濃厚な豚骨スープが特徴=2023年12月、徳島県藍住町 

 

王軒本店の厨房にある換気扇。近藤さんは「店名公表時、換気扇を4機回した上で窓を開け、アルコール消毒液も置いていた。感染対策は十分していた」と話す=2023年12月 

 

1998年、創業当時の王王軒本店。店名は近藤さんが好きだった野球の王貞治氏のように、世界に愛されるラーメン店を目指して付けた(近藤さん提供) 

 

徳島県が高速道路の出口で実施した県外ナンバー車の台数調査=2020年4月、徳島県美馬市(徳島県提供) 

 

県外車調査の目的や内容を記した県の文書 

 

「徳島県内在住者です」のステッカー(提供写真) 

 

取材に応じる香川大の三野靖教授=2023年12月21日、高松市 

 

 徳島県藍住町の老舗ラーメン店「王王軒(わんわんけん)」。濃厚な豚骨スープに生卵を乗せた、いわゆる「徳島ラーメン」が県内外の客に愛されている。 

 

【写真】コロナ研究所漏えい説否定せず 中国専門家が異例の発言 23年 

 

 2020年7月、この店が一躍有名になった。飯泉嘉門・徳島県知事(当時)が、新型コロナウイルス感染者が立ち寄った店として公表したのだ。 

 

 すると客足はぱったり途絶えた上、インターネット上に誹謗中傷が次々と書き込まれた。 

 

 「コロナ軒に改名しろ」 

 

 「ラーメン、コロナ抜きで」 

 

 店主の近藤純さん(51)は絶望的な気持ちになった。店名が公表されるとは思ってもいなかったためだ。 

 

 徳島県の新型コロナ対応を巡っては、ほかにも「県外ナンバーの車」が暴言や嫌がらせを受けたことも明らかになっている。国内初の新型コロナウイルス感染者が確認されてから1月15日で4年が経過。今年2024年は「ポストコロナ元年」とも言われる。当時の行政対応は本当に的確だったのだろうか。徳島県を例に振り返ってみると、危うい状況が垣間見えた。(共同通信=米津柊哉、牧野直翔) 

 

【音声解説はこちら】「コロナ感染客が立ち寄った」店名公表で客足は途絶えた…県の対応は的確だった? 

 

 ▽同意はあったのか?食い違う証言 

 

 最初の緊急事態宣言が解除されてから約2カ月後の2020年7月31日、飯泉知事は定例記者会見を開いた。県内20例目のコロナ感染者が、感染確認前に友人らと立ち寄り、食事を約20分間していた店が「王王軒本店」だったと公表した。 

 

 店名公表について、飯泉知事は「(店側の)同意をいただけた」と述べた。しかし、店主の近藤さんによると、実際には同意を得ていなかった。 

 

 公表の影響は大きく、翌8月の客足は前年比で半減した。書き入れ時の日曜の昼間ですら、客は1~2人。ネット上で中傷も受けた。 

 

 「店に短時間立ち寄られただけで公表されるのは納得できない」 

 

 近藤さんは県庁に足を運び、被害を訴えたが、話し合いは平行線。県の担当者は「同意をもらったと聞いている」との一点張りだった。 

 

 近藤さんの怒りは収まらない。 

 

 「県のやり方は一方的でひどい。飲食店の気持ちを理解してくれていない」 

 

 

 ▽手続きの是非問うため、提訴 

 

 店名公表は正しかったのか。手続きに問題は無かったのか。是非を問うため、近藤さんは2021年2月、徳島県を相手に賠償請求訴訟を起こした。 

 

 店側はクラスター(感染者集団)が未発生で公表の緊急性はなく、店名公表時に風評被害などへの対策が全く無かったとして、以下のように訴えた。 

 

 「(店側)にもたらされる不利益の方がはるかに大きく、公表の目的に正当性がなく、公表の手段として相当でないから、店名公表は社会的相当性を著しく欠く」 

 

 これに対し、徳島県側は、店名公表が感染症の予防について定めた感染症法や厚生労働省の「事務連絡」の趣旨にのっとった対応だと訴え、こう反論した。「店内はほぼ満席だった上、居合わせた客の追跡は不可能だった。公表は不特定の客に注意喚起をし、感染の拡大防止を図るためだった」 

 

 ▽「誰かのために声を上げないといけない」 

 

 徳島地裁は2023年1月、徳島県側の主張を大筋で認める判決を下した。「感染の連鎖を止めて収束を図るのが急務だった」として、公表の目的は正当で緊急性もあったと認めた。 

 

 判決は店の主張も一部くみ、公表について店側の同意を得ていないと認定した。また「公表が甚大な風評被害を及ぼす恐れがあったことは否定できない」と指摘したものの、①知事は客観的で中立的な事実を公表したに過ぎない②店の名誉を傷つけたり、店を利用すると感染する危険性があると誤認させたりするものではない―とした。 

 

 店側は控訴したが、2023年7月の高松高裁判決でも結論は変わらなかった。 

 

 近藤さんは判決文を読んで落ち込んだ。 

 

 「これ以上、傷つきたくないと思った」。それでも最高裁への上告を決めた。こう思い直したからだ。 

 

 「忘れてはいけないこと。黙っていては伝わらず、おかしなことには声を上げたい。『公表』で傷つく人は多いと思う。結果は別として、今後のためにも誰かが声を上げないといけない」 

 

 地裁、高裁で認められなかったものの、近藤さんが孤立しているわけではない。訴えに共感した同業者や王王軒のファンは、クラウドファンディングで訴訟費用を支援している。 

 

 

 ▽県外ナンバーへの中傷、暴言、投石も… 

 

 徳島県のコロナ対応で、もう一つ波紋を呼んだものがある。「県外ナンバーの調査」だ。 

 

 店名公表をする前の2020年4~5月に、徳島県は調査を3回実施した。 

 

 当時、県内の感染者はまだ1カ月に2人と少なかった。この時期に、県職員らが目視で高速道路やパチンコ店、観光施設などに来た徳島県外のナンバーを持つ車の台数を数える調査を始めた。 

 

 この行為は結果的に、県外ナンバーに対する徳島県民の疑心をかきたてることにつながった。飯泉知事は2020年4月24日の臨時記者会見で、調査によって「県外車への誹謗中傷、暴言、投石、あおり運転が見られるようになった」と明かしている。 

 

 「車に傷を入れられた」という苦情も県庁に寄せられた。飯泉知事はこう言って軌道修正を図った。 

 

 「強いメッセージになりすぎた。冷静な対応をお願いしたい」 

 

 ▽「当時は未知の感染症だった」 

 

 この調査について、徳島県は今、どう考えているのだろうか。担当課に尋ねたところ、調査に至った経緯が分かる資料が残っていないとしつつ「判断は妥当だった」と断言した。 

 

 担当者はこう説明する。 

 

 「当時、県民から『県外ナンバーがたくさん来ている』との不安の声があった。県内4例目となる感染者には県外の行動歴があり、これを受けて対応策を知事や幹部職員、職員で協議して企画した」 

 

 当時はまだ、新型コロナウイルスの実態がよく分かっていなかった点もポイントに挙げる。「当時は未知の感染症だった。調査結果によって自粛要請などの対策を検討するための実態の確認として必要性があった」 

 

 他県でも同じようなことがあった。長野県も県外ナンバー車の調査を実施している。山形県などは、県外ナンバーの車に乗る県民向けに「県内在住確認書」を交付し、「差別助長」との批判を受けた。 

 

 ▽「人が人を疑う状況の一端が現れている」 

 

 

 専門家はどう見るのだろう。地方自治を専門とする香川大の三野靖教授は、当時の徳島県の対応の妥当性についてこう指摘している。 

 

 「二つの施策から言えるのは、人が人を疑う状況の一端が現れていること。行政が結果的にこの状況を扇動することになった。 

 

 まず、店名公表は、科学的根拠がはっきりとしない中で行うとリスクがある。店に20分間いて、どの程度の人に感染する恐れがあったかは誰も証明できない。公表は信用失墜を招く事実上の社会的制裁となり得るが、法的手続きがあいまいだ。公表された側は、損害賠償請求くらいしか対抗手段がない。弁明の機会や補償の仕組みを設けるべきだった。 

 

 次に、県外車調査は、県民、市民が県のメッセージをどう受け止めるか想像する必要性があった。『知事が言っているからけしからん。車に石を投げてもいい』となりかねず、自警団のような行為につながる可能性がある。影響を冷静に考え『あくまで統計調査』などと伝えるべきだった。 

 

 教訓を整理し、次のパンデミック(感染症の大流行)に備えるべきだ」 

 

 

( 131231 )  2024/01/22 12:27:53  
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(まとめ)各コメントには、感染症への恐怖や不安、行政の対応に対する批判、被害者への補償の必要性に対する意見など、多様な視点があることが伺えます。

特に、行政の対応については、一部で過剰な反応だったとの指摘や、被害を受けた店舗への補償が必要だとの意見が見られました。

また、コロナ禍における社会全体の混乱や不安が、個々の判断や行動に影響を与えたことが伺えます。

( 131233 )  2024/01/22 12:27:53  
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・行き過ぎかも知れないけど当時は日本全体が過敏になってたし 

どういう対応が最善かなんてわからなかったから県側の対応のようになるのも仕方ないとは思う 

ただ、実害出ているのにそれを認めない補償もしないはダメだろう 

県として間違った対応はしていないけど行き過ぎた部分や配慮が足りない部分はあったと認めて 

これによって生じた賠償には応じるべき 

 

 

・コロナの実態が分からなかった時だから知事の判断は仕方ないのかもしれないが、その時点で店に了承を得るはずだし。営業しにくくなることは誰でもわかること。県側も公表するなら何らかの保証があっても良かったのかも知れない。 

自分は遠いから行けませんが近くの方、何の落ち度もないラーメン屋さんに降ってかかった災難です。どんどんラーメン食べに行ってあげてください。訴訟の費用もかかると思いますので。 

 

 

・自治体は基本的に間違いを認めません。 

例え明らかに間違っていても認めずに、裁判に持ち込むと費用がかさむよう長期化させて泣き寝入りさせようとします。 

今回の件は知事が間違ったというよりは、現場レベルの担当者がお粗末だったのでしょう。 

お役所仕事なのだから、同意を得たなら文書に署名をしてもらわなかった時点で県に落ち度があり、補償する義務もあると思います。 

 

 

・店舗面積が広くなる前から通っていた地元民です。 

今は県外に住んでますが、去年も王王軒のラーメンを食べるために明石海峡大橋を渡りました。 

個人的な意見ですが、私にとっては世界で一番美味しいラーメン屋です。 

県の対応に納得できない気持ちはわかりますが、とにかく美味しいので、今後も美味しいラーメンを提供していただきたいと思います。 

 

 

・現代社会としては前代未聞の全世界的感染症だった上、初動時、政府が主体で動くことを一切せず、自治体に丸投げにした。 

そのため、いろいろ対応に差が出てしまっていることは確かだと思う。 

 

事後だから言えるけど、渦中ではどうしようもない状態でもあった。 

 

ただ、この事例のように当事者として自分ではどうしようもない(来客)ことで風評被害を受けたのは事実なので、戦う意思を持たれていることを尊重したいと思います。 

 

 

・コロナ感染にはみんな振り回されました。その後の色々な補助金申請ではずる賢い飲食店が過剰な申請をしたり偽りがあったり…何でもかんでも補助金として税金をばら撒いてしまいましたよね。本当に補助金が必要かどうかも判断見極め出来てなかったと思います。感染した人を悪のように誹謗中傷している人もいましたよね。店を公表しなくても行政が消毒作業をしていた店も影響はあったでしょう。本当にあの頃は全てが恐怖でした。冷静な判断が出来ない状態でしたね。 

 

 

・当時は未知の感染症だった、という一言で済ませたがる風潮がありますが、感染経路や感染力自体はインフルエンザウイルスと大きく変わらないことは当初から指摘されていました。でもメディアやメディア御用達のタレント専門家たちの煽りを受けた世間はパニックに陥って些細な情報でもすべて開示するよう喚き散らし、行政や政治家はそれに抗うことをしなかった。 

一番恐ろしいのは、喉元過ぎればなんとやらで教訓を残すことなく忘却してしまうこと。このまま問題の洗い出しをせずに済ますと、次回もまた同じことを繰り返してしまいます。 

次に似たような事象が起きても同じことをすべきかどうかきちんと考え、正すべきところがあるというのであれば、その点については遡って行政が謝罪と補償をおこなうべきです。 

 

 

・行き過ぎという批判は今でこそできる。当時は感染経路も重症化率も分かっていなかった。行き過ぎ批判を恐れ、分かっている事実を隠して死者が出た場合、それこそ取り返しがつかない。強い批判も免れない。 

知事の警告は正しかったのだ。 

 

こうした未知の非常事態では過ちも起こりえる。バカな批判をして緊急時の判断にブレーキをかけるのではなく、間違いによって損害を受けた者への補償が迅速になされるように法整備を整えることが大切だ。 

 

 

・今回は様々な事が初体験で、間違いも多かったと思う。人生が変わってしまった人も居るだろうから、安易に未体験の事だったから仕方ないで片付けてはいけないとも思うけど、浅はかな誹謗中傷は別として、当時は個々が最善と考える事をしていたと思う。コロナが消えた訳では無いし、いずれまた未知の感染症が出てくるだろう事を考えると、良い事も悪い事も、経過や結果から学んだ事を残していきたい。 

 

 

・当時は、未知のことも多く、色々悩んで公表したとしても、 

色んなことがわかってきて、間違いであったなら、それで被害があったお店があるなら、 

謝罪して賠償金を出せば、丸く収まる、といったものだろう。 

 

こういう問題に、一方が勝ち負けの裁判はそぐわない。裁判官は、是非とも和解の方策を示してほしい。 

 

 

 

・後から考えれば間違ったタイプだったと言わざるを得ないと思う 

でも当時は本当に未知のウィルスによる世界の危機って感じのとんでもない未曾有の危機だったからね 

当時の県や知事を責めるのは難しいだろう 

ただ、今振り返れば間違いだった、もっと違うやり方があったということがわかるのだから、 

次に繋げるようにしていけば良い 

裁判所の判決結果もそういうことだろう、 

店側が間違ってるというわけではないと思うよ 

 

当時としてはしょうがない対応だった、だが店に大きな被害と負担をかけたことに対する補償はあって良いと思う 

その辺に柔軟性がないよね日本の司法や行政の動ける範囲が 

 

 

・この記事で、あの暗黒時期がフラッシュバックしました。サービスエリアで県外ナンバーをチェックしたり、引き返すよう促されたり、今考えると信じられない対応でした。街を走る県外ナンバーは戦々恐々としていました。県をまたいでの移動は自粛してください、これが常識、故に旅行も帰省も出来ませんでしたよね。今は何かの夢を見ていたかのようだ。私は経営者なので、社員にワクチンを勧めると犯罪だと、脅迫文も2通届きました。そんな今コロナに感染し自宅療養しています。やることがないので酒を飲んでます。 

 

 

・公の為に個が犠牲になる例だと思う。 

 

コロナ初期はよく分かっていなかったから、感染を広げないために店名を公表して注意喚起を促すのは仕方がない。それによる被害の補償は、今の法律では認められていないし、今後も難しいだろう。 

 

他にもお店があったのに、この店だけ店名を公表されたのなら問題。そこは全部公表しないと公平ではない。 

店主の同意は感染症予防という観点から見れば必要ない。 

多分、ラーメン屋とだけ公表していれば、店名を公表しろと当時なら騒いだだろう。それに関係ないラーメン屋も被害を受けたと思う。 

 

 

・未知のウィルスで分からない事も多々あり電車に乗っていても吊革を持つことも嫌だったり隣の人と触れるのも嫌だったりマスクをしてない方を犯罪者扱いの目でみたり異常な世界だった 

行政は正当だと言ってるが行政の怠慢であり県内の事業を守らないと 

 

店名を公表されたお店は本当に大変だったと思うし商売をやっていけない 

店にコロナ感染者が来ると言うのは検査を受けないと誰も分からない 

陰性だと思っていても陽性者かも知れない 

入店前に検温をして消毒をしても完全ではない 

風評被害で営業も生活も出来ない。 

本当に全てが分かる専門家や行政などいない 

そんな行政が公表するのはしっかり店と話し合い面接で書面にて同意を署名してもらい公表後も手厚い店側の保護もしないと一方通行で行政の責任を果たしてないと思う 

 

最高裁はしっかり忖度せず事実を見極め対応しないと信用がなくなる 

 

 

・感染者が立ち入ったところを公表するのは映画館などの施設でも当時普通に行われていたことです。 

誰もが検査を受けれなかった当時を思えば、そこに立ち寄った人が感染可能性が高いか低いかを確認するためにも、感染者とどこで接触したかを確認できる仕組みは必要だったわけです。 

 

自治体も、粛々と報告していただけで、この店に行くなと言ったわけでもない。 

というかコロナ関連で売り上げが減ってた飲食店はじゃぶじゃぶと補助金も出ていたでしょう。 

 

当時の考え方でこの進め方は間違ってなかったように思います。 

 

今は客は戻っているのでは? 

 

 

・武漢での悲惨な映像を見せられた後に、日本でのコロナ発生には皆過敏になっていた。あの未知の感染症の対応は、今後にも活かされなければならない。第一に、発生国から等の広範囲の入国禁止措置を早急に取らなければならない。安倍晋三元総理は発生が分かってからも中国からの入国を歓迎した。第二に政府主導で一時的に人の移動を制限すること。感染症は人の移動で広まる、基本だ。これらは、とっくに分析していると思うが、ようはそれが速やかに実施できるか、だ。危機管理の理念ができていないとまた同じ事が繰り返される。 

 

 

・その当時はコロナ感染に注目をされてて、行政の 

対応もまちまち。 

感染者が立ち寄った店名を公表したが、それは 

行き過ぎと一概には言えない。 

ただ、その後終息したのち行政がどういう行動を 

したか、対策をやったかは別問題。 

店舗は客を選べないので、きてしまったものは 

仕方がない。 

終息したのちの客足は行政にも一義的責任はあると思う。 

 

 

・今だから知事の対応が悪かったと言えるが、当時はコロナは未知の感染症であり、国民全てが過敏になってました。 

感染者が立ち寄った場所を知りたいと思ってました。 

間違ってもいないのに補償はと自治体は思うでしょうが、ラ一メン屋が被害を受けたのは事実。 

時短営業の店には大きな補償をしたのですから、何らかの補償はすべきだと思います。 

 

 

・コロナがまだ一般に知られていない時期、入院してる徳島県の親類へお見舞いに行きました。 

『中国で謎の伝染病が流行ってるので、同居の家族しか面会は許可してない』とのことで、会えませんでした。 

徳島県は高齢者比率が高く、医者の数も多いとはいえ、違和感を感じました。 

が、いろいろ情報をとると、慎重すぎる体制もさもありかなとその後思いました。 

 

何が正しかったか、もう少し時間が経ってからきちんと検証が必要だっと思ってます。 

 

 

・知事の「(店側の)同意をいただけた」が曖昧と思う。 ” 同意 ”は書類にサインをして残すべき。ついでに今までの1日平均売り上げ金額と公表による影響で半分以下に低下した場合は低下分の○○%を県側が補償する内容で県側のサインも残す。コロナ感染に関し、店も県も慎重・丁寧にすべきで公表に大きな責任がある。 

 

 

 

・短時間だろうと感染する人は感染しますね。陽性の人がどれだけウイルスを排出するかによりますから。 

 

1人から500人以上が感染した事例もあるはずです。 

 

一時期厚労省が濃厚接触者の定義を作り、濃厚接触者以外は検査しないとかやってましまが、あれは適当ですね。 

 

同じ空間内に1m以内じゃないと 

 

15分以上じゃないと 

 

マスクしていたら 

 

濃厚接触者じゃないと言ってましたが全て適当ですね。 

 

新型コロナのウイルスは5〜6m飛びますし、SARSでは違う階にいた人達も感染してます。 

 

すれ違っただけでの感染事例の報告もあるし、 

 

普通の不織布のマスクでは、初期の株で両者マスクしていて7割弱くらいしか感染予防効果はありません。 

 

 

・官庁っていうのは基本的に「間違いを認めません」、間違えを認める=現職の人達が責任を問われる、になるので責任だれも取りたがりません 

 

そのため叩けば叩くほど頑なになっていきます 

そういうところなんです、やるならデモ隊でも組んで抗議活動何年もやったり、新聞社なんかと手を組んでず〜〜っと抗議し続けたりしないといけません 

任期終わるか、人が変わるかしたタイミングで「過去の人にせいにする」形で謝罪くらいは貰えるかもしれません 

 

基本的に抜いた鉾は納めないです 

鉾を抜いたこと自体に責任を求められて次から抜けなくなるので、かなり硬い意思で拒まれます 

 

 

・当時はうつりたくない一心で立ち寄った店発表して欲しかったし、行かない気持ちもわかるんだけど補償は必要だったよね。 

でも売上以上に給付金貰って潤ってた飲食店も見てきたからこのような事情も考慮して申請制にするべきだった。 

 

 

・両親もビクビクしてたし、往来を避けようという機運がすごく高かったのは事実。 

でも、人間が決めた境界線をウイルスが守るはずもなく。 

横浜に住んでた時職場が都内で、鉄道各社も 

県境をまたぐ移動は避けましょうとアナウンスしてたが、神奈川と東京の境目なんてあってないようなものじゃないかと鼻で笑ってた。 

 

今思えばコロナ禍はやっぱり凄まじかった。 

結果だけを見れば行政の対応はベストではなかったが、当時としてはベターだったという意見も仕方ないかもしれない。 

 

教訓として行かなければならない。 

 

 

・クラスターが発生した店舗をマスコミはバンバン報道していた。 

行政としても、追跡に限界があったため自発的に検査を受けてもらう為にも、公表はしかたなかったと思う。 

感染拡大防止と、リスクを考えて自主的に休業した店は相当数あった。 

 

 

・コロナは志村さんが亡くなったのが、とてつもなく大きかったね。あれで国民のコロナに対する恐怖心は増大したように思います。 

2020年当時の行政の対応としては仕方ないでしょ。ただ、行政からの業者に対する金銭的なフォローは遅すぎたし、小規模過ぎたように思います。感染症は災害なんですから、公表するなら保証もしないとね。 

 

 

・行政側の論法に基づくと、コロナ感染者が出たお店は全て公表すべきになると思いますが…公表された?公表目的から考えると初回のお店だけの公表では対応に矛盾が出てる気がします。 

公表の目的、公表基準、公表期間や注意喚起なども含めて公表しないと、一部の◯◯警察と呼ばれる方達が過剰なまでに攻撃する事は容易に想像できえたと思う。 

対応に間違いは無かったが賠償に応じ、お店の信頼回復の為の追加公表までが発信者の責任だと感じます。 

 

 

・県外ナンバーが云々は変な話。そもそも、都道府県なんてあくまでも行政上の境界に過ぎない。東京や大阪が何人出たとか、人口が多いんだから当たり前ですよ。人口比に対して何%よりも何人と言うのばきり強調し、挙げ句の果てには他都道府県から来るな!とか何れにしても今後同様な事が発生した場合はもう少し発信内容は考えて欲しいものだ。 

 

 

・今でも、コロナが日本に発生した当時に、故郷と自宅近辺の両方の、自分が行く可能性ある、感染者が出た店や医療機関名を覚えていて、そこの前を通る時は、いつもそのことを思い出す。感染対策が甘いと思えば、利用避ける(スタッフがマスクしない食品のテイクアウトなど、あの時から変わっていないと思うから)。 

 

 

・当時の対応としては、ごく当たり前だったように思う。それこそ日本全土がコロナ恐怖症でしたよね。 

私は仕事が医療関係で、コロナ治療に必要な装置の備品などを届けるために他県に行ったのに車に大きく「コロナ来るな」と書かれる状況だった。 

 

だが、行政対応が当たり前だったとしても損害に対しての賠償をするべき。 

県民を守るために公表するけど、店に問題があるわけでないから保障をいたしますと最初に言えば良かったのではないかな。 

遅くとも今からでも賠償を。。。 

 

 

 

・当時の対応としては、ごく当たり前だったように思う。それこそ日本全土がコロナ恐怖症でしたよね。 

私は仕事が医療関係で、コロナ治療に必要な装置の備品などを届けるために他県に行ったのに車に大きく「コロナ来るな」と書かれる状況だった。 

 

だが、行政対応が当たり前だったとしても損害に対しての賠償をするべき。 

県民を守るために公表するけど、店に問題があるわけでないから保障をいたしますと最初に言えば良かったのではないかな。 

遅くとも今からでも賠償を。。。 

 

 

・弱い立場を守るのも行政ではないのだろうか? 

どうもこの辺の事は最近、コレからの日本の為政、行政の課題となって来ると思う。 

この徳島県等の飲食店に対しての処置は無策な上、ただの弱い者いじめの様相を示していたと思う。当時は混乱していたとはいえ、今現在考えて行きすぎであるならばそこはしっかりと間違いを認めて次に活かすべきではないだろうか? 

 

 

・未知のウイルスなら仕方がない、と緊急避難的にいうなら誰でもできるし何の反省も生まないし、次もまたそういうことが起きる、ということです。 

 

東京都もグローバルダイニング社に懲罰的な業務自粛命令と過料の支払いを求めた。それも「非常時だから仕方がない」といえるのか? 

 

人権の制限をするなら後から検証は絶対に不可欠であり、被害を受けたのであれば救済されるのが当たり前。そもそも非常時にラーメン屋を営業することも、ラーメン屋に行くことも憲法や法律によって規制されていない。「公共の福祉」というには知事の発言は根拠として弱い。他県ナンバーを排斥するのもやり過ぎ感がある。憲法では移動の自由は保障されてる。公共の福祉>移動の自由とは憲法には明確に書いていない。だからこそ「自粛の要請」つまりお願いベースだったわけで。 

 

誰も責任を取らなくていいなら被害者は救済されないし、これからもこういうことが起きることになる 

 

 

・当時は全国的にコロナは得体の知れない恐怖のウィルスとの認識だったと思うけど 

徳島に住んでいる友達から 

他府県の人と会えば職場に、どこの県の人といつ、どのくらいの時間過ごしたか申請しなければならないと言っていて驚いた記憶がある。 

他の県よりも 

かなり神経質だったんでしょうね。 

 

 

・政府も地方自治体も明らかに行き過ぎた対応だった。サンフランシスコでサメが1匹見つかったからって、太平洋全部遊泳禁止にするような対応。 

サメに出くわす確率は極めて低く、出くわしたとしても100%襲われるとは限らない。 

感染は基本的に見ず知らずの県外の人ではなく、目の前の家族や友人からうつる。 

 

 

・コロナ初期のころ、スポーツクラブで感染者が出ました、学校で感染者が出ましたとかの発表があっても、うちの県では施設名は公表しなかったので、どこかわからないため、むしろどこだどこだと疑心暗鬼になってましたね 

そのうち、そこら中で感染者が出るようになって感覚がマヒしてきましたけど 

 

施設の方で公表している場合はありましたが、ただ、それでその施設に対する誹謗中傷というのは聞いたことなかったんですが(その施設が休業したりとか、利用を避けるということは当然ありましたけど)、これは地域性なんですかねえ 

 

 

・公表したことは正しかったと思います。ただ、それで損害を受けた人にはきちんとした補償があるべきだと思います。助成金をばらまくくらいならこういう「犠牲者」にきちんとした補償をしてほしいです。 

 

 

・店側の了承を得た。これに尽きると思う。 

行政側と店側とで誤解が無いように合意したなら別に行政は悪くない。 

店側が合意をしていないと言っているということは、曖昧だったんだろうな。 

裁判するくらいなら、了承する際にエビデンスを残しておけばよかったのに。 

 

 

・マスコミと政府が大騒ぎした結果なんだろうけど、そもそも論として、マスコミや政府が言ってることは全て正しいと思っている人が多数いたという事。 

 

パチンコ屋、夜のお店、飲食店などが槍玉にあげられ、コロナ自粛で日本経済にかなりのダメージを与え、生活困難者が無敵な人になって犯罪行為に走る。 

マスク警察や自粛警察、さらにワクを打たない人は非国民とか陰謀論者扱いになった。 

 

国民がテレビから流れる情報を全て鵜呑みにするんでは無く、いろんな情報を自分から仕入れて、自分で正しい判断をすれば、このような事は減ると思う。 

 

 

・大阪のライブ会場の客でクラスターが起きたのが関西のコロナ騒動のきっかけだと思いますが、参加してコロナに罹患した家はガラスが投げ込まれ、引っ越ししたと聞きました。 

このラーメン屋さんが気の毒に思う。 

 

 

 

・大阪のライブ会場の客でクラスターが起きたのが関西のコロナ騒動のきっかけだと思いますが、参加してコロナに罹患した家はガラスが投げ込まれ、引っ越ししたと聞きました。 

このラーメン屋さんが気の毒に思う。 

 

 

・マスクが消えたりアルコールが消えたりトイレットペーパーが消えたり今振り返ると日本中がパニック状態でした。外食は御法度、スーパーには家族代表一名で。これからも訳のわからないウイルス発生で可能性ありますよね。 

 

 

・緊急事態で仕方なかったのも否めないが、 

支援金とか一時金とかの仕組みが無かったのも痛かったですね。 

最高裁でも難しいと思いますので泣き寝入りとなるでしょうが、 

クラファンで支援して貰ったことを胸に頑張っていただきたいですね。 

 

 

・当時は仕方がなかったという意見が多くて驚く。 

当時から冷静な人もいました。ただ不安を煽れば視聴率が稼げるマスコミや、クレームを恐れる政府によって意見を言うことすらできない状態になってしまってました。仕方がなかったという人は、自分が同じ立場になってもそう考えられるのですかね。 

 

 

・「不当な行為として損害賠償を求める」より、「当時としては間違ったとまでは言えないが、公的犠牲者として補償を求める」ほうがよいと思う。公的収用の補償金と同じく。 

 

と、ただの法学部出でも予防接種禍事件判決から思うのだけど、担当した弁護士はやはり自治体の不法行為があったとして争うのかな。。 

 

 

・県知事が、改めてメディア全体に最初の目的と、現在の状況を伝えて、店舗には、全く問題な句、県民広くこの店に食べに行って欲しいと宣伝することは、決して悪くないと思う。裁判で争うよりも売り上げ貢献じゃないかなぁ 

 

 

・そもそも、感染疑いがあっても外出したり軽視して職場に居たりする言うことを守れない自分勝手な人も多かったしね。 

お店の入り口で感染者がわかるはずも無く、飲食店やカラオケ店等のアミューズメントは本当に痛い目にあったと思います。 

 

 

・コロナが高齢者以外にとっては風邪ってことは、当初からわかっていたこと。行政の仕事してますアピールの犠牲者ですね。 

 

なんで今もコロナは蔓延してるのに、行動制限してないんですか?こういう感染症は、一度入ったら止められないということは過去の歴史が証明しています。コロナ一年目の過剰な対策については反省するべきでしょう。 

 

 

・店側の許可を取って店名公表したのかどうかという点において 

両者の言い分はくいちがう。 

書面も残ってない以上、県側の虚偽の主張と見るべき。 

 

いずれにせよパンデミックでもないのに店名公開という行為は 

どう考えても悪意しか感じない。 

 

 

・当時は、感染者が一人出ただけでも大騒ぎしていた。県としては、情報公開は必要だったんだろう。 

 

ラーメン屋は感染者が待ち寄っただけでむしろ被害者。ラーメン屋も同じ県民なのに守られていなかったんだよな。後からでも弁済しなければ、むしろこれから県に協力する人が減るんじゃないかな。 

 

 

 

・当時は、感染者が一人出ただけでも大騒ぎしていた。県としては、情報公開は必要だったんだろう。 

 

ラーメン屋は感染者が待ち寄っただけでむしろ被害者。ラーメン屋も同じ県民なのに守られていなかったんだよな。後からでも弁済しなければ、むしろこれから県に協力する人が減るんじゃないかな。 

 

 

・知事が無知なんですね。日本国憲法で移動の自由は保障されており、特定店舗が犯罪を犯している訳ではないのに、公人の発言として固有名詞をさも感染源の様に公表するのはどうかと思う。 

 

 

・日本の政治家、厚労省、マスコミ、行政の、コロナ恐怖煽りは異常だった。本来なら、風評被害が起こらないようにするべきなのに、不必要に不安を煽った。こういった、過剰な「コロナ対策被害」のほうが、実際のコロナ被害よりも大きい。きちんと振り返って、謝罪するべき人は謝罪し、損害を賠償するべき。 

 

 

・今となっては店主への同情、擁護する意見が大多数になるだろうけど、コロナ禍では国民も行政も経験のない事へどう対処すればいいか判らなかったであろう。 

その対処の線引があまりにもお役所仕事過ぎて、おそらくこうすべきああすべきといった意見が多くて首長の判断能力のキャパを超えてしまっていた結果じゃないかな。 

あの時期は。 

 

 

・20年前に徳島県に行った際、役所の看板に「差別をなくそう」みたいなスローガンがあって面食らった。東北住みだから差別とか気にしたことないけど、こっちの地域はまだそんな前時代的な差別があるのかと。人間の本質はあんまり変わらないのね。 

 

 

・ここ、11月に旅行中に食べました。 

とっても美味しい徳島ラーメン️ 

また徳島行ったら食べたいです。 

大変な事があった様ですが、これからも美味しいラーメンを提供されたら大丈夫️ 頑張ってほしいお店です️ 

 

 

・今のコロナと以前のコロナは明確に違います。当時のコロナは重症化しやすく亡くなる人も多かったのをもう忘れてしまいましたか?知事の過剰反応とも言いきれないと思います。まあこのラーメン店への反応は田舎の嫌な排他的反応ではありますけど、知事が県民に排除しろと言った訳でも無いのです。 

 

 

・当時はみんな頭がおかしくなっていたと思う。 

皆が皆を疑う状況に陥っていた。 

結果的にこういった騒動を行政が躍動したような状態になっていたと思う。 

特に飲食店だけが標的にされたのが気の毒すぎる。 

誰も得をしない皆が不幸な時代だったよ。 

 

 

・当時からクラスターだの3密だの懐疑的でした。 

集団感染があったのは事実かもしれませんが、行動自粛で感染が防げないのは政府だってわかっていたでしょう。政府がやった事は何もしないとの批判を恐れて『対策してます』のパフォーマンスであり、経済を疲弊させただけ。 

 

 

・全てではないでしょうけど、政治ゲームを楽しむ人たちには相手の気持ちは気付けないですね。忖度、裏金、パーティー券、地位欲、金欲色々な欲にまみれて他人の明日より自分の今日を大切にしているのでしょうか。 

 

 

 

・全てではないでしょうけど、政治ゲームを楽しむ人たちには相手の気持ちは気付けないですね。忖度、裏金、パーティー券、地位欲、金欲色々な欲にまみれて他人の明日より自分の今日を大切にしているのでしょうか。 

 

 

・被害者的に、取り上げられてるが、結局の所政府の援助金をもらってるのだから、感謝の気持ちを忘れてはいけないよ、小規模なお店は自粛バブルで儲かった所も多い、それに比べサラリーマンはほとんど恩恵はなかったよ。 

 

 

・公務員が一番嫌うのは責任を負わされる事。 

そうゆうのが嫌でお役所仕事選んだんだから。 

でも、たま〜に凄く親身になって動いてくれる人が居て大丈夫?と思ったが、凄く感謝でした。 

 

 

・誹謗中傷はもちろんダメ 

 

でも、当時はすごい世の中だったなぁ 

  

隣の市で感染者が出ただけで噂になり怖がったり 

社内で感染者が出るとその部署は休まされたり… 

スーパーのレジの人もビニールシートで囲われて…まるで命懸け 

 

ま、それもこれも重症化が多く人口呼吸器を装着される人ばかり 

そりゃ怖いウィルスだった…あの時は 

 

 

・未曾有の事態なので、県を責めきれない。 

 

でも、ラーメン屋さんはかわいそう。。。 

 

 

「賠償しろ!云々」 

 

ではなく、 

県がラーン屋さんの心情に寄り添った言葉を掛けていれば、ラーメン屋さんの気もおさまり、 

 

協働策も取れたと思う。 

 

 

正論より、心情が大事だなと 

改めて思った。 

 

 

・店の為に感染者が増えるリスクを見逃して良いのか、という視点もある 

公表によってその店に行った人が自主的にコロナの検査を受けて後の感染拡大の防止に繋げる効果もあっただろう 

だから、当時の公表は正しいと思う 

感染したまま出歩く奴が悪いって話になってしまうけどね 

 

 

・コロナの時代は何が正解かわからんし、風評被害はかわいそうだとは思う。 

ただ、こういうラーメン屋が本当においしくてファンがいるなら 

こういう対応があったあとも客足が途絶えることはないでしょう。 

つまり、なんとなくきてた客が減ったというなら遅かれ早かれこうなってたと思うね。 

なんかコロナ公表されて客が減ったというのは本当だろうけど 

そのあとの不調は完全にラーメン屋側の言いがかりじゃないでしょうか? 

 

 

・国や役所相手に裁判してもよほど腕のいい弁護士さんつけない限り負ける。 

県の弁護士会の地位で勝敗決まるから。 

徳島地裁なんか行ったら身内判定出すのは目に見えている。川向こうの神戸や大阪、東京に行ったらまだワンチャンあったかも。 

 

 

・行政のやり方にも問題があるとはおもうもののけっきょくは日本の一部のキグルイ系正義マンを生み出す風土だと思う。 

 

正義と疑わず魔女狩りして自身のストレスを転化して陵辱を厭わない悪魔の所業を良しとする間違えた倫理観を放置した結果。 

 

 

・店名を出すということはさ、個人名を出すのと一緒。今の時代はそう思わないといけない。 

知事は、想像力が無く、ただコロナ蔓延を防ぐという事のみだけ考え、店側の生活や影響を何一つ考えていなかった。あの時は仕方ないではなく、そういう時こそ全てに気を払わなければならない 

 

 

 

・一番大切なことを忘れていないか? 

 

間違いなかったと強弁する知事や県行政に憤りを感じるなら、次の選挙で当選させないことだよ。 

それが民主主義というもの。 

 

ラーメン屋のオヤジが一人で騒いでるという周りの県民の印象ならこの知事や後継者は次も当選するだろう。 

 

コロナ行政でマズイことがあったのかなかったのか総括して選挙に望めばよい。クラファンで裁判費用カンパするより次の知事は飲食産業の事業継続に明るい候補を金銭的に応援すれなおのこと良し。 

 

 

・気持ちは分かるがタラレバ言っても仕方が無い! 

私もエッセンシャルワーカーですが自営業なので気もちはわかる。 

今やあんなに必死でアルコール除菌してたのが嘘みたいだ。 

しかし当時はそれがベストだった...そう思うしかない。 

 

 

・「仕方なかった」は自分を守る言い訳にすぎない。過剰対策に警鐘を鳴らす声は当時にもあったのだから。よってたかってタコ殴りにされていたけど。 

「なぜそうなってしまったか」よりも「仕方なかった」が先に出てくるところに、反省よりも自分を正当化したい思いが見え隠れしている。 

 

 

・今となっては当時コロナコロナト騒ぎすぎたと思ってるやろな。 

飲食店入る為だけの通行証とすぎなかったマスク着用。 

私は緊急事態宣言の時も気にせず外出して遊べる所で遊び開いてる飲食店で食事してましたし、注射もめんどくさいから行ってない。 

メディアが騒ぎすぎてただけの病気に巻き込まれた飲食店が可哀想すぎるわ。 

 

 

・>飯泉知事は定例記者会見を開いた。県内20例目のコロナ感染者が、感染確認前に友人らと立ち寄り、食事を約20分間していた店が「王王軒本店」だったと公表した 

>県外ナンバーの車に乗る県民向けに「県内在住確認書」を交付し、「差別助長」との批判を受けた 

 

こうして列挙すると、コロナ禍で行政がやったことって滅茶苦茶 

更に悪いことにメディアもSNSもこれに追従し、ヤフコメで「ここまでやるのは人権侵害だろ」と書いた日には、お前のような奴のせいで人が死ぬ、コロナの遺族の前で同じこと言えんのかと、本当に凄かった。 

匿名書き込みですらこの勢いで否定されたのだから、当時、渦中にいた店主がどれほどの苦境にいたのかは筆舌に難いものがある。 

みんなしれっと「コロナ禍でしでかしたこと」を忘れようとしているけど、ちゃんと総括すべきだと思うよ。 

そして過剰な対策の被害に遭った方々にはちゃんと謝罪しないと 

 

 

・これは県が悪い。 

普段から書類だなんだと証明・証拠を取る行政側が証拠書類もなく、また音声も無いなんてあり得ないし、言い訳が苦し過ぎる! 

そもそも名前を出したらどうなることくらい解るだろ! 

店舗名を出そうと思う頭の中を疑うし、そんなことも解らないなら行政の長になるべき人間では無い! 

 

 

・緊急事態の法整備ができてない国だから、感染症も災害時も戦争も、自治体の首長が雰囲気でやってる。沖縄の人みたいに、国の方針、法に定める理念を無視できるシステムになってる。憲法を変え、法を変えないと、こういう可哀想な人達が出る。 

 

 

・行政の対応は仕方ないんじゃないかな、そういうリスク含めて飲食店なんだと思う。それで万が一そこが原因で感染が拡がったら、それこそ行政は叩かれる。あの時は未曾有のことで何が正解なのか誰にも分からなかった。なのに結果論で過去を否定するのはどうかと思う。 

 

 

・未知のウィルスに日本中がパニックになっていた時期。今となると差別のような扱いがそこらじゅうで行われていた。 

 

営業自粛していた店も多かった。それでも開けていたのなら感染者が入り込むリスクがあったと思う。店主の判断で開けていたならしょうがないでしょ。 

 

 

・「わからなかったから」「怖かったから」というのは一理はあると思いますが、権力による行き過ぎた措置は、よくよく考えるべきです。この記事で言えば、店主が亡くなったり、他県人を襲撃していたら、取り返しがつきませんでした。 

 

 

 

・「わからなかったから」「怖かったから」というのは一理はあると思いますが、権力による行き過ぎた措置は、よくよく考えるべきです。この記事で言えば、店主が亡くなったり、他県人を襲撃していたら、取り返しがつきませんでした。 

 

 

・コロナ禍の時期は、未知数であり多くの方が亡くなりました。結果論で、行き過ぎた行為であったといくらでも今は言えます。このような方は、きちんと給付金の制度を活用すればよいと思います。 

 

なんなら、知事をお店に呼べばよいではないですか?宣伝になりますよ。 

 

 

・手続き方法は問題あったかもしれないが、当時の状況では仕方なかった気がする。が、しっかり保証(金銭的なものや、その後のフォロー)が必要。 

 

それと,日本人の特性なのか「いじめ」に近い反応は情けなくなる… 

 

 

・発生時点から思っていたのだが罹患者の半数が死亡する程の感染症ではあるまいに、過剰反応し過ぎていたと思いますよ? 

未知の感染症だからこそ冷静に判断出来ないようでは自治体、政府としても失格。 

まあ高齢者が騒ぎ立てたのもありますが。 

 

 

・今回のようにニュースになっていないだけで、この茶番のせいでどれだけの人の生命、財産、生活が脅かされたか 

 

一部事業を補助金や給付で太らせたのに普通に働く会社員を苦しめた事は今だに恨む 

なにかに付けてコロナのせいって建前で賃金カット、値上げは本当に異常だった 

 

 

・この徳島の王王軒のラーメン、めちゃくちゃ美味しいです。 東京にあったら超流行ると思うんだけどな。 

 

めげずに頑張ってください! 

 

 

・当時は未知のウイルスで判断は難しかったと思う。 

結果的に妥当かそうじゃないか考えてもね、未来また起こりうることだし今のうちにある程度まとめた方が良いけど、時間かけ過ぎて他のこと蔑ろにしてもだしね。 

 

まぁ1番考える重要な事はワクチン問題なんじゃないかな?自分は打ってないけど日本人の8割打ってるみたいだし、将来的にどんな影響があるか未知数らしいからね。かなり亡くなってるからね。 

 

 

・感染の経路などを考えれば何処に行ったのかを詳細に確認し公表すること自体は間違いではないが 

関係ない誹謗中傷はなぁ 

そっちの人間を罰する必要はあるだろう 

 

 

・田舎の行政や大衆は自分の首を自分で締めていたよ。未知のウイルスとはいえ排他的な風潮はとにかく酷かった。落ち着いてきたら「金は落とせでも来るな」な雰囲気。 

外食産業や観光業の人たちは苦しんだでしょうね。廃業してしまった店や施設も大量にあります。その人たちはもう戻ってこない。 

 

 

・判決意味わからないね。 

 

甚大な風評被害を及ぼす可能性を否定できないとしたのに、店を利用すると感染する危険性があると誤認させたりするものではないってどういうこと? 

 

風評被害でしょ?で、実害も出てるよね?想定した風評被害を及ぼす原因って何よ?実害の原因は何と考えてるの?暴言を吐いた連中を証言台に立たせた上で誤認がなかったなんて証明でもしたの? 

 

 

 

 
 

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