( 131253 ) 2024/01/22 12:57:46 2 00 川勝知事の「リニアのウソ」に私もまんまと騙された…静岡県民から「知事への不満」がなぜか聞こえないワケプレジデントオンライン 1/22(月) 5:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/04ad95e27242447c5099dd1f87e6a63e52eae1e8 |
( 131256 ) 2024/01/22 12:57:46 0 00 ことし1月15日の川勝知事の会見(静岡県庁) - 筆者撮影
リニア妨害を続ける川勝知事を静岡県民はどう見ているのだろうか。ジャーナリストの小林一哉さんは「地元メディアは川勝知事の『イメージ戦略』に一役買ってしまっている。これでは川勝知事のウソにだまされるのも無理はない」という――。
【写真】世界遺産にふさわしい光岳周辺の自然
■無責任な「リニア問題は2037年までに解決すればいい」発言
静岡県の川勝平太知事は1月4日の新年会見に続いて、15日の定例会見で、JR東海がリニア中央新幹線の開業時期を「2027年」から「2027年“以降”」としたことに触れ、「(リニア開業は)2027年のくびき(縛り)がなくなった。2037年がデッドライン(最終期限)」だから、「南アルプス保全は、2037年のリニア全線開通までに解決すればいい」と論理を飛躍させるお得意の無責任な発言を繰り返した。
知事の任期中(2025年7月まで)はリニア静岡問題を解決しないと宣言したようなものである。
来年6月の県知事選で5期目当選を果たせば、さらに2029年7月まで静岡工区の着工は棚上げされる可能性が高くなってしまった。
こんな話を聞けば、早期の開業を待ち望むリニア沿線の人たちの胸の内は、憤懣やるかたないだろう。
■川勝知事のウソをそのまま掲載する地元メディア
ところが、県政トップによるこのとんでもない発言は、1月1日付静岡新聞をはじめ、新春恒例の各メディアによる知事インタビュー記事でそのままに取り上げられていた。
---------- 『全線開業から見たら名古屋までも部分開業。27年以降で期限が示されているのは37年の全線開通。南アルプスの問題は37年までに解決すれば目的は達成できる』(1月1日付静岡新聞) 『リニアの東京・品川―名古屋間の開業が「2027年以降」に変更された。革命だと思っている。27年以降というのは、それより延ばしてはいけないのが37年。言ってみれば、37年まで南アルプスは救われた。南アルプスはほっとしている』(1月1日付中日新聞) 『12月に(JR東海が開業時期を修正して)計画を変えたじゃないですか。南アルプス(を巡る環境問題)を27年までに解決しなければいけなかったわけですが、それが27年以降になった。だから、JR東海が南アルプスの問題を解決できないと気がついたことが非常に大きな節目(成果)だ。(知事として仕事をして)JR東海の方針が変わったんです。南アルプスさんの言葉を借りると「ここで一息つけたなあ」』 『完成目標は37年だから、そこまでに南アルプスの問題を解決すればいい』(1月3日付毎日新聞) ----------
「部分開業」「2037年がデッドライン」などの発言はJR東海からすれば、正確ではないどころか、全く間違った情報がそのまま各紙の読者に届けられたことになる。
それどころか、「2037年まで南アルプスは救われた」「南アルプスはほっとしている」などあたかも南アルプスの環境保全を最優先に、「知事として仕事をした」などと持ち上げたかっこうとなり、リニア工事にストップを掛ける川勝知事のイメージ戦略に各紙はひと役買ったことになる。
実際は、すべて川勝知事の勝手な解釈を基に「嘘」で塗り固められている。新聞各社は、まんまと川勝知事の思うつぼにはまってしまったのである。
インタビュー記事だからか、川勝知事の「嘘」を判別して、発言のどこがおかしいのかをチェックする機能が全く働いていない。
「真実」を追求するはずの新聞記者たちが、川勝知事の「嘘」には手も足も出ないようだ。
■苦し紛れの発言が次の「トンデモ発言」を呼ぶ
今回の発言のきっかけをつくった、昨年10月10日の記者会見に戻ってみる。
川勝知事は「もしわたしが、JR東海の意思決定者であれば、現在の川勝と膝を突き合わせて話して、その場で解決策を出せるという自信がある」と発言した。これにより昨年12月の静岡県議会で「解決策は何か」を厳しく追及された。
「具体的な解決策」を問われた川勝知事は「わたしの発言は、JR東海との対話を進めるために、意思決定者である丹羽(俊介)社長に強いリーダーシップを持って取り組んでほしいという思いを述べた」と直接的な回答をはぐらかして逃げた。
県議会は、そのような曖昧な回答を許さなかった。
再質問が続き、結局、4度目の答弁を求められた川勝知事は「現行ルートを前提にした上で、できるところから、つまり開通できる状況になった区間から開通させることが解決策となる。実験線の延伸、完成が1つの例示となる。これは社長にしかできない」と、「部分開業」論をぶち上げた。
この「部分開業」論から始まって、ついには年始の新聞各紙のインタビューで「2037年までに南アルプスの問題を解決すればいい」と唱えることになったのだ。
■厳しい追及には得意のウソで逃げ回る
「膝を突き合わせる」発言を引き出した記者のもともとの質問は「知事の任期中に、静岡工区の問題を解決するのは不可能という認識か」だった。
この質問に、川勝知事は全く関係のない話を続けてはぐらかしたため、あらためて記者は「残りの2年弱の任期中で、(解決の)道筋を立てるのか、それとも不可能か」とただした。
つまり、「静岡工区の解決の道筋」を聞かれて、川勝知事は「もしわたしが、JR東海の意思決定者であれば、現在の川勝と膝を突き合わせて話して、その場で解決策を出せるという自信がある」と回答したのである。
それが、静岡県とは何ら関係もない「部分開業」論となってしまったのだ。県議会の厳しい追及に、得意の「嘘」で何とか逃げたというのが実情だろう。
■物議を醸した川勝知事の「腹案」発言
川勝知事の「嘘」に翻弄されたと言えば、もうひとつびっくりするようなインタビュー記事があり、こちらはもっと具体的である。
2019年7月9日付中日新聞インタビュー記事で、川勝知事は「リニア開業と南アルプス保全を両立させる腹案がある」と自信たっぷりに明かしたのだ。
同年7月26日の記者会見で、このインタビュー記事が問題となり、幹事社が「リニア開業と南アルプス保全を両立させる腹案について具体的に何か教えてほしい」と質問している。
これに対して、川勝知事は「工事をするのはわたしではない。工事する側が南アルプスに傷をつける。中下流域まで影響を及ぼす。こうしたことに対して、JR東海からしっかりと説明される義務がある。まず、それを聞いてからだ」と逃げた。
さらに、川勝知事は、作業道となる静岡市管理の「東俣林道」整備とともに、当初、JR東海が提案した静岡市道閑蔵線トンネル整備を進めることに言及した。
このため、「知事の『腹案』と道路整備の関連はあるのか」と問われたが、これも「関連はない」と素っ気なく否定しただけだった。
■政治家の力量を見せつけるためにウソをつく
このあとも、記者たちは知事の腹案が「地域貢献という補償ではないか」などと聞いているが、川勝知事はことごとく否定した。
中日新聞インタビューでの思わせぶりな「腹案」発言は、いったい何だったのか、わからずじまいで、会見を終えると、「腹案」発言そのものがうやむやになって消えた。
どう考えても、約4年前の「腹案」と昨年10月の「解決策」の発言は全く同じように見える。
静岡工区着工の権限を握る知事が、政治家としての力量を見せつける意図で、「腹案」や「解決策」という重要なキーワードを使ったのである。
筆者自身、2019年7月当時、川勝知事の「リニア開業と南アルプス保全を両立させる腹案がある」発言を信じて疑わなかった。
南アルプス保全にそれほど川勝知事は強い関心を示しているのか、と驚いた記憶がある。
■筆者も「川勝知事のウソ」をうのみにしてしまった
リニア南アルプストンネル静岡工区は、ユネスコエコパークの移行地域(自然と調和した地域発展を目指す地域)に当たり、県自然環境保全条例で担保されている。県条例は、工事届出の要件が整っていれば、地域の発展に寄与するリニア工事を何ら規制することはない。
だから、南アルプス保全を唱える知事の「腹案」とは、「JR東海が南アルプスの世界遺産登録推進に全面的に協力すること」と推測した。
それであれば、「リニア開業と南アルプス保全の両立」につながるからだ。
もともと2007年2月、静岡市、川根本町はじめ静岡県、山梨県、長野県の10市町村が「南アルプス世界自然遺産登録推進協議会」を設立した。
当時、地元は「世界遺産」ブランドによって、南アルプスの魅力を高め、地域振興を図りたいという意向が強かった。
それだけに、南アルプスをどのように保全していくのかというコンセプトには欠けていた。2014年のユネスコエコパーク登録で、世界遺産運動そのものが消滅してしまった。
「南アルプス保全」にこだわる川勝知事だから、世界遺産レベルの保存管理を必要としているのでは、と推測した。
■リニア工事は南アルプスの世界遺産登録に影響しない
南アルプスの中心となる赤石山脈は1億年から3億年前の古い岩石でつくられ、2つのプレートの作用で現在も毎年約4ミリずつ隆起している。
赤石山脈と隣接する「フォッサマグナ」を発見・命名したドイツの地質学者ナウマンは「この地形は世界でここしかないまれな構造」と驚いている。
「世界唯一の大地溝帯」で日本列島の東西の地質を分断させ、3000m以上の数多くの山々が連なる赤石山脈は、フォッサマグナに乗り上げる逆断層の運動によって隆起したとされる。
いずれも「重要な進行中の地質学的・地形形成過程の特徴を持つ顕著な見本」「重要な地形的自然地理学的特徴を含む、地球の歴史の主要な段階を代表する顕著な見本」として、世界遺産の登録基準に当てはまるのだ。
また川根本町の光岳(てかりだけ)周辺地域は、環境省の原生自然環境保全地域に指定され、立入禁止区域には貴重な自然環境が残されている。
当然、リニアが南アルプスの地下を貫通しても、南アルプス本体の価値を損なわなければ世界遺産登録に何ら支障はない。
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( 131255 ) 2024/01/22 12:57:46 1 00 (まとめ) 静岡県におけるリニア建設計画に対する意見や論調は多岐にわたっており、以下のような傾向が見られます。
1. 川勝知事を支持する声も多い。 2. 一方で、リニア建設を支持せず、地元や民間企業との協力を期待する意見も存在。 3. 川勝知事やリニア建設に対する批判的な意見も見られる。
また、一部のコメントには、静岡県以外の地域からの意見や、リニア建設に対する国家規模での対応を求める声もあります。 | ( 131257 ) 2024/01/22 12:57:46 0 00 ・バブル前夜の1987年、静岡県は東海道新幹線ルート上に静岡空港の建設を決定した。それ以来、空港駅設置を打診するも過密ダイヤを維持できないと否定された。 2009年に川勝が知事になり、JR東海が発行するビジネス誌ウェッジの委員を務めたコネがあると、自ら空港駅設置に動いた。2010年の国交省中央新幹線小委員会では、リニア南アルプスルートに賛成すると共に空港駅のアピールに8割方の時間を使った。リニア1県1駅なら静岡県は駅を貰う権利があると主張した。 しかし、東京五輪へのタイムリミットである2016年度、新駅調査費用として10億円を予算計上するも調査を断念した。翌2017年、JR東海は誠意がないトンネル掘りたかったら地域振興に貢献しろとリニア建設に反旗を翻した。 これら経緯から静岡空港駅を否定された報復としてリニア建設を妨害していることは明らかで、水や南アルプスの環境は言いがかりに過ぎない。
・能登支援会議もそうだが、この方は周りと協調して何かをするということが出来ないのだと思います。 これ以上、この方や静岡県と関わっていても何の進展も無いので、リニアはルートを含めて考え直した方が良い。 そして、JRは静岡県から撤退の判断をしても良いのではないでしょうか。
・ほとんどの県民に直接関係が無い南アルプスの問題で県民の多くが川勝知事を支持したりはしない。県民の支持を得られている背景は静岡県に停車しないリニアの路線を通すことの交換条件で、のぞみなどの停車をJRに対して要求できると県民が思い込んだこと。それが正当な権利だと信じ込まされた事だと思う。彼らからすればリニアを支持する他県の連中は静岡県の痛み?を理解しない無責任な連中のように映っているのではないか?
・知事担当の記者の能力だけでなく、今後も続く会社と県との関係など考えたら、ヨイショするしかないだろう。。それにしても「学」のあるヒトは弁が立つ。リニアだけでない県政に対して、県民の民意は支持している。ただそれだけの事。それを他都道府県民はしらっと見ている。そしてそれに対する思いや対応もあるはず。
・個人的に思うのは行政の長が自分の都合による嘘によって一般企業の業務を故意に妨害しているのなら、もはや刑事事件だと思います。
司法の場ではっきりさせた方が良いと思う。 川勝知事の発言する理由が嘘であるなら、工事を止める理由は無限に出る事になる。
司法は時間がかかるけど決着つけるべきだと思います。
・報道の平等性が失われている なぜ、大井川水域が急に賛成し始めたのか それは、リニア工事用道路拡張工事がすべてJR東海が出資している、トンネル、道路拡張、拡大するに土地の買収費用など 更に、道路の法面工事も工事関連による設備工事としてJR東海がすべて支払うことになっている 拡張工事対象の道路を見ると井川地区から川根本町から島田市であり わざと遠回りで道路拡張工事予定している 井川地区に行くトンネルから県道を通行すればよいのだかわざと県道を使用していない なぜ、この様な交換条件を報道しないのか
・次の選挙も勝つだろうし、こりゃ2035年完成予定の中国版超電導リニアに完全に先を越されるね。 さらに前倒しされるという報道もある。 先に実用化されて「リニア技術世界一は中国!日本のリニアは時代遅れ!」と世界中に発信されたら日本はアウト。 新幹線の代替輸送機関としてもどれ程役に立つか不明だし、そもそもトンネル自体掘れない工区もあると聞く。 そろそろ中止・工事埋め戻しを含めた計画見直しの時期なのか。
・南アルプス以外の自然の保全はどうだっていいワケじゃないと思うので、「一滴の水も許さない」知事の考えでいくと今後は静岡県内で道路やトンネル、橋や護岸工事等々何か人工物を作るのが非常に困難になると思うけど、その辺はどう考えているのかなぁ。
・静岡県のイメージは私にとっては観光とスポーツで、西伊豆、白浜、沼津、修善寺、熱海、三島、ゴルフとアウトレットの御殿場です。新幹線の駅は三島だけで、東名高速道路は御殿場と沼津だけで事足りてます。
伊豆縦貫自動車道と静岡空港や新東名高速道路の建設は良くても、リニアは嫌なんですから。JRも静岡県内に駅を造っても採算が合わないと思います。
羽田とセントレアの間に静岡空港造って東京や大阪出張は楽になるんですか、採算がとれない場合のコストは全部県民負担となると大変ですよ。普通知事ならJRに恩を売って良い条件を引き出すのが仕事だと思います。
・国を挙げての大事業に対し、一知事の私見にこれだけ振り回されるのもどうかと思う。 元々リニアに賛成だった方なのに、途中何らかの理由で「梯子を外された」事による逆恨みが、よくもまぁここまで拗れたものだ。 強行突破をしろとは言わないが、これだけ時間を掛ける事ではない気がする。
・私は、川勝知事の大学教授自体の著書も読んでいたし、応援もしていたが、リニアのことで本当にがっかりした。 東京、名古屋間が往復で2時間はやくなる。ビジネスでも観光でも、これは大きい。川勝知事は、早くリニアが開通できるように協力してほしい。
・大企業に抵抗する地方住民を支援する体の知事が利己的な論理で工事を中止させる。抵抗の理由が解決されるとみるや次々と新たなゴールを作り出している。知事本人の性格、人格は選挙では表に現れない。これが民主政治の弊害である。 選挙民は直接被害がないから高みの見物を決めこみ無責任集団を任じている。この膠着を解決するには、まさに民主的経済合理性を持ち出してよい時期である。JR東海はひかり停車数、時間帯を乗降客数に合わせ調整すべきと思う。これが実行されると静岡県民に直接痛い思いが届くと思う。この過程を経ないと愚鈍な知事の落選が不可能ではないか。 解決の着実な方法である。
・県知事は県民の利益を代表して権限を行使するものだと思いますが、一方で日本全体の経済発展に取って東海道の輸送力増強と時間の短縮も重要な課題だと思います。 民間企業の事業とは言え公共交通機関の整備であり、その事業の推進に違を唱えるので有れば、県民の損なわれる利益が何であり、それを補う為にはどの様にして貰いたいのかを具体的な数字を上げて事業者と真摯に話し合う必要が有るのでは無いでしょうか。 それで両者が合意出来ない場合には、監督官庁の大臣が国益の観点から仲裁して解決しないといつまで経ってもリニア線の整備は前進しないと思います。
・リニアの目的の一つに、太平洋沿岸の大規模災害時の、バイパスとしての機能がある。静岡空港も、災害時の物流拠点としての役割もある。地震や台風などの自然災害時の交通インフラの整備が重要だと思います。そういった視点を欠いている指導者だと思う。
・新幹線の速度向上やネットの普及によって移動手段としてのリニアは必要性が低い。沿線の駅周辺の経済活性化は一定量見込めること、リニアという新しい技術が国益となる、といった側面はあるが、一方で観光水産資源が枯渇したりすれば漁業や飲食店など多くの人の生活に甚大な被害をもたらす恐れは重要な問題です。河口に流れ着く水の変化は思っている以上に生物への影響が大きいことをほとんどの人は知らないし信じないし聞く耳すら持たない。自然破壊は一瞬、回復には気が遠くなるほどの年月がかかるということをもっと知ってほしいですね。
・静岡県民の気持ちがなんとなくわかる気がする。静岡の人から見たらリニアによるリスクの可能性はある。しかしリニア開業の影響は何もない。ただ地下を通り過ぎるだけ。この記事も静岡に住まいをしている人が書いているわけではないだろう。原発問題によく似ている。原発関連施設のある道や県、そして福島県。それ以外に住んでいる人の原発再稼働の声は大きい。志賀原発だって炉が大丈夫だったんだから再稼働しろと言うだろう。使うだけの人とリスクがあるかも知れない人との温度差は大きい。リスクが現実になるのが一番ダメだが現実になるかどうかはわからない。だけど知事の言動に多少整合性がなくてもリスクの可能性は排除されている。もめてるうちはリスクが現実にならないからね。「なぜか聞こえない」そりゃそうだろう。
・私は リニア自身に反対です。 そんな甚大な予算を使って 殆ど地下を走って メリットがあるのかと思う。 在来新幹線の バックアップといえば確かにそうなる期待はあるが いざ地震、大雨等災害時には 真っ先に止まるであろうし 少なくとも私は乗りたくない。 その資金を使って 在来線、在来新幹線の整備を進めるほうが現実的と思う。 地方空港の整備と リモートワークの一層の拡充で 地域活性化をはかり 東京一極集中から抜け出す方向へ舵を切るべきと思う。 国家の計画というのであれば 将来のの人口分布のありかた、ネットワークの在り方から考えるべきと思われる。 併せて言わせてもらえれば ふるさと納税も ただ地方間で取り合っているだけで 国家の大局から見たら どうしようもない税制であると思う。
・リニア推進は、人々の交流や災害時の流通を考えた時には新幹線以外の路線として大切になる。特に日本の大動脈だから。また、それが経済発展につながるとしたら大賛成である。 しかし、相手が自然だけに予想できないことが当然ありうる。それはリスクとして受け止めて、ことあるごとに改善していくしかないだろう。でなければ、ダムやビル建設、道路とくに高規格などなどできゃしない。日本最大の黒四ダム建設などは、最大のリスクが伴ったと思う。でも、それを取り除く人々の努力が我々の生活に豊かさをもたらしている。 いちゃもんをつけるだけでなく、発展的な見方での話し合いを希望する。
・リニアは国の将来がかかった国策事業である。その国策事業の行方が、このリニア事業のように知事の腹ひとつでどうとでも変わってしまうことに驚くし、あってはならないことだと思う。これは沖縄の基地問題でも言えることだが、地方分権というものを履き違えた地方の首長が多いのではないか。もちろん、その自治体の住民にだけ、国策事業の名の下で過大な犠牲を強いるのなら話は別である。しかし、このリニアの一件はどう見てもそれに該当しない。加えて、リニアのような国策事業を、国が前面にでないでJR東海という民間企業だけに任せることもおかしい。この件は、JR東海ではなく国が直接静岡県知事と話をすべきだし、もし静岡県知事の主張が無体なら、国がその責任で強権を発動すべきではないか。それが法的に不可能なら、法律を改正すればいい。とにかく、現状維持は最悪である。
・「全線開業から見たら名古屋までも部分開業。27年以降で期限が示されているのは37年の全線開通。南アルプスの問題は37年までに解決すれば目的は達成できる」 この文章を読んで、おかしな部分が2か所ある事がご理解いただけると思います。 まず、JRは、部分開業は否定しています。 そして、2037年まで解決できれば、と言う話には嘘があると言う事です。 2037年までに、全面開業すると言う事は、最低でも10年前以上の2027年までにはリニアトンネル工事の着工は、必然の事になります。 今現在も、話合いを進めなくてはいけない事には、変わりはないと言えます。 少なくとも、時間は約2年ぐらいしか残ってはいないと考えるべきでしょうね。 知事に話には、全くの説得力はありません。 そして、知事の話を聞いた県民は、疑問と矛盾に気付くと思います。
・静岡県民では無いですが、静岡県沼津に住んでます。 年齢も年齢なので、リニアがどうなろうがどちらでも良いと思っていますが、地域の人を見ていますと、災害時のことは考えたくは無いのか、考えていないのか分かりませんが希薄です。 空港もあろうがなかろうが、今の位置では不便で使う気になりません。羽田のほうが近いですから。 ひとたび地震など災害が発生し、つなみでも来ようものなら海岸線は壊滅するし、在来線は無くなるし、東名高速も被害は出るだろうし、第2東名はギリかもしれませんが、まだ御殿場までしか開通してないしで、物流は勿論のこと人の移動も救助も出来ないだろうなと思っています。 諦めが強いですね。
・静岡県については、これまで東海沖地震を想定したさまざまな対策に巨額の国費が費やされてきた。これは日本国として当然の対応で、万一静岡に何らかの大災害が発生すれば、日本中の都道府県が可能な限りの援助をするだろう。
静岡は日本のために何をするのだろう? そこのところを、静岡の有権者の方には考えて頂きたい。
なお地方ジャーナリズムのレベルが恐ろしく低いのは、静岡に限った問題ではなく、日本中で起きていることだ。
・もうここまで拗れてしまうと交渉も何もなく、来年の任期切れまで待つしかないだろう。リニア以外にも問題発言の多い高齢の知事が5選は無いだろうし。 交渉下手の知事でなければ、新幹線の静岡空港駅だってできた可能性はある。リニア後の東京~名古屋の新たな需要開拓は、JR東海にとっても悪い話でもない。それが静岡県や国の建設費補助がでれば尚更だ。 次の知事、出来れば県政与党側の候補に期待するしかないな。
・川勝知事の最大の問題は、ゴールポストを動かし続けていること。 大井川の水問題だったので、JR東海は水戻し案を出した。ところがそれが一定の解決策として前に進んだかと思ったら今度は残土という別の問題を出してきた。 なお土地を持つ十山はJR東海と協調路線を取っており、知事だけが難癖をつけている状況。 その後環境問題にも言及し、有識者会議でJR東海に問題がないと示されても反発し続けている。
既に「大井川を守れるか」「環境を守れるか」の問題を離れてリニアに反対したいから理由を探すというフェーズに入っている。
しかし静岡新聞は知事の主張をそのまま垂れ流し続けているので、知事が静岡を守るヒーローとして 誤った認識を植え付けられている。
・リニアの開業が遅れそうなのは、川勝知事の反対が原因ではないですよね。実はJRにも、もうリニアは中止にしたい人がいるのでは? もともとのスタートが政治案件ですからね。日本経済も上向きにはならない現在、万博と同じで、やっても大赤字、やらなくても大赤字になるのはわかっている。
・任期の来年の6月までは川勝氏はもちろんリニア工事を阻止するだろうが、問題は次の選挙においてもまた静岡県民が川勝氏を選ぶ可能性があるということ。もし再度当選してさらに4年間工事が不可になれば、日本のリニア事業は決定的なダメージを受け国益がさらに損なわれる。そろそろ国がこの問題に取り組むべきではないのか。
・この件といい、沖縄の移設問題といい、一地方の知事個人の思想信条で国益が損なわれるのは許されてはならない。政府には国民投票でこういった身勝手な知事の信任を問う仕組みを作って貰いたい。
・果たして川勝知事再選も有り得るのだろうか? メディアにおいても多様性が進んでる中、静岡県民は違和感を感じてくれると信じたい。JRは静岡完全撤退も視野にリニアルート、既存レールの見直しを考えるべきではなかろうか。
・これだけ大問題になっているのに何故解決できないのか?どう考えてもおかしな一県知事の屁理屈が罷り通るのは、県の行政権限の付与に問題があるのではないか?国はこのような国策が合理的に推進できるように何らかの法改正をすべきでしょう。
・この記者も一般国民たちも静岡県におけるトンネル掘削に伴う水枯れの歴史を少しは勉強したらどうなのか。静岡県民の多くはとうの昔に川勝の言っていることが詭弁だと分かっている。しかし県民の中では根源的にトンネルを掘ること自体に警戒感があるのではないか。 最も有名なのは東海道本線・丹那トンネルであろう。地元住民の生活と生業は文字通り一変した。他にも高速道路のトンネル掘削による水枯れ事例もある。そしていずれも、施工側は根本的な水資源回復のための努力をせず、一時的な金銭補償でしらばっくれた。 静岡県民の相当数は川勝以外の知事を望んでいる。しかし川勝を辞めさせたところで今のままでは別のリニア反対派の人物が当選するだけだ。 JRや国が静岡県民の考えを改めさせるのに必要なものは、仮に水枯れが生じた場合は期限および費用に上限を設けない水資源の回復策を講じる確約である。
・静岡県民がこの知事を支持している事は間違いない。 その事で他県からの静岡に対する評価のマイナスよりプラスの方が大きいと考えていると言う事だろ。 少なくともJRが静岡の為になる様な事はしないだろし、国、国交省も静岡に協力的な政策も打ち出さないだろう。 静岡は頑張って独自性を出してやるしか無いね。
・早期の開通を待ち望んでいる鉄道沿線の住民の方ってそれ本当の事ですか、私も新幹線沿線の住民ですけど、新幹線が出来て良い事は何もありませんでした、見晴らしが悪くなり朝日も当たらない、通るたびに家が振動する、こんなの必要な時だけ利用できれば良い。
・全然関係のない地域からだけど、この人は自分の意見が通らなかったからJR東海に嫌がらせしてるだけにしか見えない。 自然保護とか理由にしてるけど本当は何の興味も無いのが透けて見えるし。 そもそもリニアを静岡に止めたら品川から加速してスピード乗る頃に停車とかリニアの意味無いし。 のぞみの静岡や浜松停車を増やす位にしときゃそっちの方が静岡の人の利便性高まったんじゃないかと部外者は思いました。
・この知事って確か 静岡空港の赤字解消に役立つと考えてた時は賛成派だったよね 駅を作って貰えず静岡にはメリットが少ないから今は反対してるのかと 結果論だけど知事との調整に失敗した段階で国は静岡迂回ルートへ舵を切るべきだったんじゃないかな
・リニア中央新幹線は国家事業なので、日本国政府はJR東海に代わって静岡県を提訴し、裁判所の判断を仰ぐべきである。これまでの経緯から、静岡工区着工を認めないのは行政による不正行為であり、公正な企業活動並びに国民全体の利益を不当に損なうものである。その上で、JR東海は静岡県および静岡県知事に多額の損害賠償(機会費用を含む)を請求すべし。
・そもそも「早期の開業を待ち望むリニア沿線の人たち」のために、限られた日本の国家リソースをつぎ込むのはどうかと思う。
東京-大阪間は新幹線で最短2時間22分、それ以外にも空路、陸路が充実している。もう飽和といっていい状態。しかし地方ではどうか? 今回の震災でもあきらかだ。 高深度トンネルは首都圏でも次々に明らかになっているように 問題ないと政治家の言葉とは裏腹に陥没・地下水の変化などが明らかになっている。
しきりに(または意図的に)知事の資質と混合した記事や言説が多く流通しているようだが、問題は第二第三の大阪万博のような思いつき・ムダを増やして、一部の利益のために国家を弱らす体質なんだと思う。もちろん、一部の利益にあやかる自民議員たちが筆頭。パー権以外で潤うシステムを見出すだろう。
再度、本質は限られた国家リソースをどこに使うかだ。手遅れになる前に。
・静岡にリニア新駅が出来ない事が全てだろう。さすが川勝を選んだ静岡県民。静岡迂回ルートを真剣に考えるべきで、静岡県に振り回されるのはやめにしたほうがいい。
・南アルプス、大井川の前に仁王立ちで立ちはだかる、川勝教授に並々ならぬものを感じる。 南アルプスの山神さま、大井川の河童さまは、さぞかし御怒りの事だろう。 また大地震や洪水があるかもしれない。 まるで冬の八甲田山雪中行軍を止める、山を知る老人(加藤嘉)のような! 将来川勝教授が大絶賛される時がくるかもしれない。 リニアは無用だが、バイパスの中央新幹線は必要。 将来伊那谷に大幅に迂回して、パワーアップした普通の新幹線で開通となるだろう。
・静岡県民にとっては県内不通の鉄道に巨額を投じ、一方で、在来線の本数減少でその分を犠牲にされているという思いが強いのではないのか。
他方で、水脈が変化してら”要らぬ損害訴訟を起こす”などの不快で、不便な、かつまた、公共事業裁判で大企業や国側が有利の最高裁は判決を下すという不安も多いはず。
現状のままの方が、在来線便数減の赤字も新幹線がカバーするだろうから、「現状維持」が心安くいられるだろう。
・リニア建設で静岡県が抱える課題に対してJR東海が県民(知事含む)が納得できる回答を示してきましたか?川勝知事の発言はJR東海に対する単なる嫌がらせだろうと受け止めている人が多いかと思います。2027年の開業をJR東海が断念したことでJR側との交渉に時間的余裕ができたと知事は思っているでしょう。争点がはっきりしているので双方がどこまで歩み寄れるということだと思いますが、個人的にはルートを変更してでも当初の開業予定の年までに完成してもらいたかったです。
・静岡県を完全に通らないルートに変えるしかない。
ここまで金をかけさせてきたのだから、この先、リニアに客が流れるから。金になりにくい新幹線も、リニア開業時に、テコ入れしたらどうか。
静岡県に停車する新幹線は減便。 全体の本数も減便。 静岡だけ停車でもいい。
東海道線もあるから、乗降者の少ない駅は、廃止でいいんじゃない。維持費無駄だし。
静岡県民はリニア、鉄道発展は必要ないようなので。
・川勝知事の視野が狭すぎる。 自然の生態系が崩れるというが、自然の回復力ものを知らないのだろう。 砂漠でもないのないのだから、森林はすぐに回復しますよ。
樹木の寿命は50年~100年が一般的です。 当然ある程度育ったら伐採して新しい樹々を植える必要がある。 広葉樹だったら勝手に生えてきますよ。 自然倒木が発生する山林は、早々に伐採し新しい植栽を実施した方がいい。 事故防止になるからだ。 山削るなとか景観がよろしくないって・・・ 街築く段階で山切り拓いて作ってるわけで、それを棚上げしていう台詞ではない。
・この人はとりあえず置いといて。リニアっているの。汽車が初めて走って150年以上、新幹線はもう60年もたつ。今だに同じ移動コンセプトで、新幹線より少し早いリニアにそんなに莫大な投資する時代でしょうか。環境への負荷もある。また震度7の地震が近くで起こったら大丈夫でしょうか。地中深くで電源がなくなったり、液状化に襲われたり。隣の駅まで逃げるわけにもいかず、レスキューでも1か月くらいたどり着かないのでは。何千人が巻き込まれる炭鉱事故みたい。ぞっとします。それに、人口減やら新しいテクノジーで仕事の仕方も変わる。戦時中、いつまでも戦艦を作り続けた日本と同じことしている。もうリニアは古い。もうすでに。
・リニアは静岡県民にとって、ルート的に自分が乗ることがないのでそもそも関心が薄い で、関心が薄い中「静岡の大事な自然が壊されるかもしれないよー」と言われたら「それは嫌だな」となる リニアが開通すれば間接的に恩恵を受ける場面も出てくると思うが、直接的に駅ができて賑わう等のわかりやすいことと比べるとインパクトは薄い JR東海さんはそのあたりをインフォメーションすることに注力した方がよいと思う
・県民だかこの人最初は良かった。最近はおかしい。 そもそもリニアだってJR東海がまともに話すら聞かなかったのは事実。そもそも前知事の頃からJR東海は静岡の事馬鹿にしてまともに話すら聞かなかったからな。水に関しては大井川流域は過去に問題があり地元がマジギレしてるのを引っ張り出したまではこの知事の功績でそこは否定出来ない。
・辺野古の工事引き伸ばしを図る沖縄県知事と同類です。今からでも遅くないから、リニア工事のうち南アルプスの区間の事業を国有化し、静岡県知事の横車を行政代執行で打破するための方策を考えるべきです。必要なら、成田空港のように特別立法をすればいいことです。 静岡県知事がここまで意固地なのは、巷間伝えられている理由に加え、大陸からの差し金でないかと、個人的には疑っています。
・静岡県民だけど、選挙当時に大井川の水についての考え方は知事を支持してる人多かった
ただ、それ以降いろんなところに話が飛躍しめいて、問題点がなんなのか分からなくなってる
リニアの開業は見てみたいけど、県民目線で考えたらリニア開業で何か変わるのかは不透明だから、関心は薄いのかもしれない
・『当然、リニアが南アルプスの地下を貫通しても、南アルプス本体の価値を損なわなければ世界遺産登録に何ら支障はない』 『川勝知事はリニア問題の言い掛かりに南アルプスを使うだけで、南アルプス保全で何らの取り組みを行う意欲さえない』
本当に世界遺産に登録された場合、リニア工事が許容されるとは思えないし、先に登録してから工事を許可したら、世界中から批判されるでしょうね。
現行のルート自体が、保全に対して大きなダメージを与える可能性が有るのだから、その工事を容易には認めないこと自体が、南アルプス保全になってますよ。 県民は、リニア工事を許可する/しないのどちらが、南アルプス保全につながるかを考えて、許可しない方針を支持しているだけの話ですね。
・自治体が反対している中、民間の立場でどうしてもやるなら、政党味方につけて地元有力者を買収して、マスコミもすべて抱き込んで、県トップ入れ替えるくらいやらないと難しい。 または静岡空港駅なり世界遺産なり有権者が納得するであろう手土産を勝ち取ったという功績ですな。ルート変更よりメリットがある、安くすむならやるしかない。もう綺麗事じゃないでしょうに
・賛否両論ある中で、双方による検討を経て、最善の策を打ち出そうとしないマネージメントには、その力がない、つまり長としては失格、その器のかけらも無い。即刻交代すべきです。そして忖度によって真理を見いだせないメディア、それに踊らされる真実を自ら知ろうとしない民は心を入れ替えるべきです。
・他の区間は、着工しているので約10年未使用で保全維持費、老朽化したところの修繕費用をどう考えているのか? ゴネ得を狙っているのか? 本人は、ずっと知事の座にいて責任を取る気なのでしょうか? 静岡県民が選挙で選んだ結果です。 県民が責任を取る必要がありますね。
・この記事も悪意に満ちていて県民をリニア賛成に向かわせていて不愉快な記事です、そもそも県知事が単純にリニア工事に懸念があると言うのは県民の利水関係者が後で困った事にならない様に、自然破壊が無い様にという事で慎重になっていつのです、この週刊誌はJR東海からお金を受取って記事にしているだけで信じてはダメですよ
・ジャーナリストの樫田秀樹氏が、リニア建設の進捗状況をまとめていますが、静岡県以外のところでも、いちばん順調に進んでも2037年まで完成しない箇所はたくさんあります。 小林一哉氏は勇猛に吠えておられますが、ことは静岡県だけの問題ではありません。そのことについて報道があまりにも少なく、みなさん誤解の上でいろいろとご意見を述べておられることが気がかりです。現時点で、少なくともリニアの建設進捗は、計画より10年遅れています。
・小林氏はJR東海から何か援助を受けているのかな。静岡県民にとってリニアのメリットは何もない。他の通過県にとっては、過疎地でも駅が出来るので発展の起爆剤になりうるかも知れないが、静岡県は自然破壊に伴うリスクだけがあるだけ。そうすればリニアに対する意識も低いものになりがちだ。私は神奈川県民ですが。名古屋にいくには新幹線の方がリニアより早いのが現実。それはリニアが神奈川の少ないところを通過する為だ。結果、リニアに対する関心はほとんどない。ただ、静岡県知事のような学者知事の頑固さにはあきれてはいるが。JR東海もコース変更は本当に考えられないのかと思う。出来ないのは費用面か技術面か他に要因があるのかだ。昭和の時代と異なり、国民の意見も多様化しているので、まとめるのは大変なことだ。小林氏も同じ批判を繰り返すのではなく、具体的にリコ-ル運動を起こせばよいのではないか。
・JR東海は利便性向上より、自社の利益を重視した経営、ダイヤ改正をすべき。 川勝知事のせいで、JR東海の経営に支障が出ている。 静岡県は仮に利便性を低下したダイヤになっても受け入れるべき。千葉県のようにダイヤに文句を言う資格は無い。
・大井川沿いに住んでる人たちは割と川勝論を本気で支持してたりする。残念だがこれが水問題のリアル。川勝知事を何とかするのも必要だが、大井川沿線の住民に対する説明をおろそかにしてはいけない。
・これ解決するだけなら答えは出ていて、のぞみを静岡停車させる密約を結べばいい。のぞみ停車密約→リニア工事合意→川勝在任中にのぞみ停車交渉の茶番→のぞみ停車合意 このルートを差し出せばOKなんよね。それを解決と呼ぶのかどうかは置いといて。JRは密約結んで工事進めたらいいんじゃない?後ののぞみ停車交渉でちゃぶ台返しすればいいだけだし
・言ってはいけないだろうが、川勝は後期高齢者特有の意固地になってるな。 2037年なんて勝手に決めるなよ、そんな権限もないのに。 南アルプストンネルを開通させれば2027年の開通も夢じゃない。 8合目どころか今決断すればもう頂上だよ。 リニアも大井川の水量問題を南アの保全問題へとすり替える姑息な川勝。 リニアの遅れは川勝の無責任が一義的だが、知事に就任してからこの間失った時間や税金を含む経費は莫大なものだ。 動き出すかどうかは来年の知事選の県民の選択の結果だ。
・元々建設自体に正当性がないわけで論点がずれてると思います、今後人口減少が急速に進むことが確定してます、これ程の巨額なインフラ投資が必要か?一旦きちんと議論するべきです、民間企業がやるからでは片づけられませんよ、能登地震の復興もこれから本格化します、リニアを中断してリソースを回すべきでしょう
・井戸の水位が2~5m前後低下 リニア新幹線トンネル掘削工事の影響 工事現場での湧水は1日500㎥→2,000㎥へと急増:長野県大鹿村
駅の無い静岡はメリットゼロ。ごちゃごちゃやってないで中央道のように長野経由で作ればよいのでは?
・結局、日本のリニア新幹線は開業が遅れて、中国に先を越され、その粗悪な技術と金縛りで、外国でのリニア新幹線建設を先に独占してしまうでしょう。
この知事が本当に環境保全主義なのか、他に利権がらみなのか、はたまた中国の間者なのか判りませんが、少なくとも中国有利に事が動いているのは明らか。
・>静岡県民から「知事への不満」がなぜか聞こえないワケ
これはきわめてハッキリしております。
JR東海に対する静岡県民のウップンを現知事が晴らしている。
これに尽きます。
新幹線をめぐり、静岡民はJR東海に積もり積もった積年のウップンがあります。
現知事は、歴代知事を引継ぎ、JR東海に対して「爽快な意趣返し」を実施しています。だから支持される。
リニアをめぐる知事の発言が「ウソ」であろうと、「理屈が通っていな」かろうと、県民は、その点についてはどうでもいいのです。 「JR東海がまたも困っている」という点で、すでに目的は十分に果たしているのですから。
つボイノリオの歌の 私たち名古屋人が怒ったらよ♪ 新幹線を名古屋で停めてまうでよ♪ を、現実に実行しているのが静岡であります。
・いやいや地元メディアは川勝知事の発言を『コシヒカリなど』いつまでも取り上げて非難しまくりですけど〜 反対の人も多く、リニアなどこれからの日本に全く必要ではない。それに能登の地震を見ればトンネルばかりのリニアを動かすことがどんなに危険かよくわかる。
・虎ノ門でやってたが亡くなったJR東海前会長とスズキの会長が犬猿の仲で川勝が静岡経済界のドンと言われてるスズキ会長の言いなりだとか。 でドンであるが故に大口スポンサー様には何も言えない腰抜けしかマスコミにはいないらしい。 そして水問題を環境問題にすり替えるため川勝が国の役所へ行脚するためのアポを取ったのが何故か”滋賀一区”選出の国会議員だとか。 滋賀出身スズキ就職後浜松市議会及び静岡県議会議員を経て地元へ帰り国会へ出馬と言う経歴だってさ。
・まあ、中央新幹線開業すれば、東海道新幹線は、相当減便ですね。そうなるとやばいのは、静岡県内ですね。20年以上前から大反対でしたから、いっそうのこと、一気に大阪まで延伸工事がベスト。
・空港駅却下の腹いせとか、停車本数に不満があるんだったら、街を栄えさせれば良い。静岡に停まるメリットがあれば、自ずと停まるようになるのではないか? 過去のぞみが名古屋を飛ばそうとしていたが、停まる様になった。静岡もそう仕向けりゃいいのではないか? 新幹線駅がないから、発展しないってことはないはず。
・静岡県以外の都県で起きているトラブルを、 在京マスコミが、きちんと報道すべきだと強く感じる。
・工事での死亡事故 ・労災の隠蔽 ・不法投棄(※バレた際、虚偽の申告もした。) ・水量の低下(※JRも昨年責任を認めた。) ・事故をJRが自主公表しないので、 県や地元の自治体、議会、地元住民から不満の声。 ・ダンプ大量往来で農作物が汚れたり、観光への影響を不安視する声。 ・残土の埋め立て候補地が、土砂災害の警戒地域だったというのを、 地元マスコミが指摘するまで住民に説明しなかった。 ・リニア引っ越し補償金が低額なので、 移転先に、同程度の家を建てられず、困っている住民がいる。 ・今後の深刻な問題としては、開業が延期してしまうと、 開業を見越して、移転した企業に損失がでる。
上記のトラブルは、静岡県以外の地域で起きた。 また、リニアの電力など、 他にも、議論すべき様々な問題が山積です・・・
・JRは静岡ルートの厄介性を甘く見ていた。東名も新幹線もリニアも山梨ルートに移設して上越北陸方面の開発に繋げるべきでは?
・民主主義が悪い方向に向かってしまったのでおかしなことになった。結局振り上げた拳を降ろせなくなって難癖をつけているだけだと思う。何故トンネル工事だけが南アルプスの水源を脅かすのかを科学的に証明してくれないと 希代の嘘つきを静岡県民は知事として祭り上げているだけだと思うのだが? そもそも南アルプスの水源保全の為静岡県はいくらの予算を組んでいるのだろうか?
・毎回こういった提灯記事が出ますが、知事があー言ったこう言ったで、具体的な問題点にはなかなか言及されませんね。
①地下1400mの地下トンネル開通と安全性の確立がそもそもできんのか?n値信じられないぐらい高いから、ちょっとした地震でトンネル崩壊すると思うけど。 ②リニア乗降にかかる時間が+されて利用者の時間的メリット・ 経済的メリットがほぼ無いけどその辺りどう考えているの?
この2点にプラスして静岡県に経済的メリットが無い事もあり、そら反対するよねって当たり前の話なんだけどな。
・嘘も何もなくて。 JRと賛成に回った大井川流域の長が会議した時に、流域市長側から国に担保して貰って進めて欲しいって要求があった。 それが全て。 回りくどいことやっているけど、国が万が一の時に保障するって言ってくれるなら進められると思う。
・毎回こういった提灯記事が出ますが、知事があー言ったこう言ったで、具体的な問題点にはなかなか言及されませんね。
①地下1400mの地下トンネル開通と安全性の確立がそもそもできんのか?n値信じられないぐらい高いから、ちょっとした地震でトンネル崩壊すると思うけど。 ②リニア乗降にかかる時間が+されて利用者の時間的メリット・ 経済的メリットがほぼ無いけどその辺りどう考えているの?
この2点にプラスして静岡県に経済的メリットが無い事もあり、そら反対するよねって当たり前の話なんだけどな。
・静岡県に限らず政治家は次の選挙でも自分もしくは後継者が当選するために活動する生きものですから、静岡県内の政治家にとって県内に駅が設置されず建設推進を訴えても一票にもならないリニアの建設に協力するほど暇ではありません。 一方で地下水でも土砂の廃棄でも自然破壊でも理由はなんでもいいのでリニア建設への反対が地元のために闘っているように見せられる活動は得票に繋がりますので、静岡県内にはリニア建設に反対したい政治家が山ほど発生する事になります。 このような状況ですから今の計画ルートでリニアが完成する事はあり得ないわけです。
・南海地震、東南海地震で長期間は新幹線は使えなくなるけどね。北陸新幹線が代替になるしリニアができればそのまま巨額の負債で復旧も難しいし廃線なんじゃない。
・リニア問題は正直言ってどうでも良い。関わりの無い地域に住む者からすれば、新幹線で十分でしょうに、そんなに早く行きたいなら飛行機を使いなさいよ、と言いたい。だから川勝知事を応援したくなる。本当にリニアなんかどうでもいい。
・この知事のいうことはめちゃくちゃだが、リニアに反対なのは賛成だ。 これほど人も社会インフラも「高齢化」し、そのメンテナンスが最優先のはずだ。利権と見栄の国家事業なんてやらなくていい。そもそもA案件だから国家事業になった。多くの利権を最優先に考える自民党らしい決定だ。これで献金、パー券協力もそうとあっただろう。 ただ、多くの国民は変な夢を見て、この国の貧しくなった現実忘れているのでは。散々借金を作って今は謝金で首が回らず、金利され上げられないほど追い詰められた国が日本だ。それを高コストで電気代が膨大なリニアを強行するのは多くの犠牲が伴う。よく大規模地震で新幹線が止まったときにリニアを使うと勘違いしている人がいるが、電気消費量が膨大過ぎてリニアはそのときは止まる。国民の生活が優先されるのだ。大規模災害はリニアの理由にならない。
・川勝氏と支持した県民には開業遅延という国家的歴史的損失の責任を何としても取らせたい。静岡の発展を100年単位で足踏みさせるようなペナルティをもって。末代の静岡県民が川勝氏とそれを選び続けた県民を恨めしく思う、それくらいの責めを負って然るべき。
・静岡新聞に報道の矜持を求めるのは無駄だ。ここは何故か県知事と波長が合うらしい。不思議な事に静岡朝日テレビが知事の不適切な言動をしっかりと報道している。これには驚きを隠せない。静岡新聞系列のSBS静岡放送とはえらい違いだ。
・リニアは災害時の流通に必要と書かれていますが、震災に耐えられるだけの構造なんでしょうか? 県民ですが、リニアが県内に停車するでもなく、ただ通過するだけだったら必要性は感じませんね。静岡を通過するメリットは何なのでしょう。
・二元代表制を、全く理解していない昨今のマスメディアが、リニア工事の状況を、煽っている印象を受けます。 一民間企業が、工事申請が通らないのであれば、不服申し立ての裁判をすれば良いだけの話でしょう。
・この人見ていると、沖縄辺野古の時の鳩山由紀夫氏を思い出す。 やり口がほぼ変わらないと思う。 あの時もそうだったように、ここに出ている新聞社たちは騙されているというより後押ししているように見える。 極論はリニアを他県ルートにして、完成後は東海道新幹線を廃線にしてしまえばいいとすら思う。その利便性を静岡県民には一切与えない方法がいいと思う。
・この記事は、リニアありきでの記事だが、あんな環境破壊で高額運賃のリニアは不要だ要らない、それより在来線の特急や長距離列車を運行しろ、その方が余程沿線地域の発展になる、新幹線が出来ため今の在来線地域の寂れ具合分かっているのか、JRは営利企業だから利益最優先は分からんでもないが、問答無用の切り捨ては?その沿線住民も国民で株主の一員だぞ。
・とりあえずユネスコエコパークは
>自然資源を活用した持続可能な経済活動を進めるモデル地域(文科省webより)
主体は経済活動であって自然保護ではない。Webには自然遺産の様に厳格な自然保護ではないとはっきり書いてある。リニア駅が飯田にできれば南アルプスへのアクセスが飛躍的に高まりユネスコエコパークの目的に合致する様になるのだ。今は北に比べると分かるけれど経済活動にほとんど資してない。歳入がなければ保全活動予算も捻出できない。静岡は曲解が過ぎる。
・リニア利権に群がる悪意ある政治屋の意向を受けた悪質な記事だ。人口減少下、リモートワークが進み、現在の新幹線で充分間に合うのに大電力を要し、新たな原発建設を招くリニアは地球温暖化防止にも反する、犯罪に等しいものだ。
・リニアってホントにやる気あるのか疑うレベルですけどね。 確かに川勝知事はのらくらやって、嘘ついて、逃げ回ってるように見えますけど、実際問題として執行の政策運営に静岡県民は特段問題視していないわけでしょ? であれば、そこまで酷い首長ではないと思うんです。 新幹線、ましてやリニアを通すっていうのはJR東海だけではなく国家プロジェクトなわけで、このおじさん1人のスタンドプレーでここまで工事が止まるっていうのは中々に信じられない。 であれば、やはりJRも国もそこまで本気ではないんじゃないかなと勘ぐってしまうのが本音です。
・元々の能力なので仕方ないのかもしれませんが、地元メディアは嘘つきの時があります 某市長が新人での市長選の時、「市民に10万円贈呈」を公約に当選しましたが、当選したら、「国からの一律10万円を早く届けるという意味でした」と表明しました これだって、地元メディアがその公約の予算はどこにあるのか?と聞けば、市民をミスリードしなかったと思います その後も、他の市長選でもこの手の公約ウソは続いてますが、地元メディアの責任はデカイと思います
・タイトルから思えば、地元メディアが「報道の自由」を盾に、報道しなかったし、しないのですよ。 ここにきて、全国紙が動き出したが、すでに工期は先送りされた。 静岡メディアは報道姿勢を改め、川勝と堂々と渡り合ってもらいたい。 そうでなければ、この先、また何を言いだして、工事の妨害をしかねない。
・そりゃ県民に何もメリットなければ反対するでしょうね。デメリットの方が可能性があるし。都民や山梨以降の人たちは腹が立つかもしれないけどね。のぞみも止めないし。あとは投票などでの数での暴力で解決しかないでしょうね。
・年がら年中、川勝知事をこき下ろしている小林記者に、知事の言葉を信じていた瞬間があったことが一番の大ニュースだ。
着工の遅れは、JR東海が2014年の環境アセスで問題ないと言っておいて、2020年の8月になって、水が戻せないと言い出したから。この時間差6年の遅れは完全にJR東海のせい。6年遅れで対策やら協議やら始めれば、そりゃ6年くらい遅れて当然。
JR東海ですら川勝知事のせいなんて言っていないのにこの記者やプレジデントの行為は完全にJR東海を後ろから刺すに等しい行為。
背景を知っている静岡県民や地元新聞が知事に厳しく言わないのに何の不思議もない。
・川勝知事への粘着質的な個人攻撃を続ける小林 一哉。静岡では、彼を知ってる人はほぼいません!川勝知事の信奉者でリニア大賛成者だったが、知事との金銭関係で一方的な恨みを抱くようになってから手のひら返し! 大変ポリシーのある方ですよ!皆で応援しましょう!
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