( 131367 ) 2024/01/22 14:44:15 0 00 ・被災者が欲しいのは共感なんかじゃなくて、効果的・効率的な支援そのものでしょう。その支援の妨げとなるような行為は止めてくれって言うのはある意味当然だと思います。
・貴闘力さんと貴乃花さんが「炊き出しに行ってもいいですか?」と現地に前もって連絡して、でっかいお鍋を持って珠洲市に入った。 太郎さんのような写真はないけど「貴闘力さんて人いますか?」と聞かれ「僕です」と答えると「お年寄りのお話相手をお願いします」と、ささやかだけどぬくもりを感じるエピソードを我々は後から知った。その都度その行動をSNSで発信するのと、不器用な言葉で現地の様子を語るのと、どちらが正しいとか間違いだとかは言えないけど、人としての温もりを感じるのはどちらでしょうかね?
ひとつだけ言えるのは、SNSで発信すりゃエライってもんじゃないと思う。
・当然経験値ある方に対応して欲しいだろう。門外漢がやおら一から学ぼうとするの、災害を利用してるに過ぎず早い段階で行くほど迷惑なだけ。停電でバッテリー切れる間のタイムラグは出ても、SNSのデータ収集は何処でもまあ出来る。聴き取りは後からでも可能であり、今迄そうして蓄積して来ているのでは。
・自衛隊の投入に関しては、立場や思想で賛否いろんな意見があるので語ることは構わないと思う。
けど、ボランティア組織や民間人は、本来発生しない県外からの二次被害と要救助者を生む点で「行くな」というのは妥当な判断だと思う。 少なくとも松葉杖ついた県外の人間はリスクしかないし、「松葉づえをついた国会議員」という身分に対してその安全のためにどれだけの現地リソースが割かれるか、それを考えるとどこの共感も生まないし悪い結果をもたらす可能性がある行動に賛成はできない。
・普通ボランティアって、見返りを求めず、人知れず行うもの。 彼の場合は自身のパフォーマンスとSNS拡散という明確な目的があっての行為なので、ボランティアとは明らかに異なるものでしかありません。 弱者や災難を利用するのは彼がよくやる手段なんですが、当事者だったり弱い立場の人がそれを見抜いて退けることは難しいんだろうと思います。
・被災地で長期の避難所生活を送った経験があります。 支援のニーズは刻々と変わります。優先順位の高い現場での人命救助や水、食料など危急なものから、乾電池や燃料、情報、労力、慰問、視察まで様々です。募金は長期的な支援として落ち着いた後に大きな助力となりました。 あのタイミングで山本氏が現地に行ったのがベストであったかどうかは不明です。ですが、ことさらwebの大勢意見に噛み付くラサール氏の言葉が、被災地の方々に寄り添っているかは、個人の感想ですが甚だ疑問に感じます。
・昨日、震災で延期されていた地区住民の総会があり、総会後の懇談で山本太郎氏のことが話題になりました。要請を受けて被災地や避難所で活動された方々も参加されていたのですが、そこでは「政治パフォーマンスに過ぎない」「能登半島地震の政治利用」「結局は自分のため」などの感想が多く述べられていました。すべての被災者・関係者の総意であるとは言い切れませんが、山本氏本人には言えない本音ではある、と感じました。
・現場や現場での指揮経験のない方の机上の空論ですね。 そもそも、この人は二次避難費用の件でデマを拡散し非難を買いましたよね。自分は反自民で山本氏を擁護しているつもりでしょうが逆の結果になっていると思います。 そして、左派思想の方は自民の揚げ足取りを狙っていますが、行動が伴わず口先だけなのてわ結果自民の援護をしていることに何故気付かないのだろうか。 黙って、行動すればいいのに。
・これまでも大規模な災害が度々発生していますが、大規模災害が発生直後に必要と思うのは、 自衛隊による救助部隊や緊急車両、より多くの 支援物資を積んだトラック等ね運搬車両、ライフラインの復旧の為の人員、現場が分かる被災自治体職員の方々等がなるべくスムーズに移動し活動出来る事が必要だと思います。 災害発生直後に土地勘のない人がレンタカーで 渋滞に巻き込まれて現場に入り、ヒアリングしても、現場の分かる地元の方々以上の情報が得られるとは考えられません。当該議員にお会いできた一部の方の共感を得られても、災害全体を俯瞰して見た時に最適であるとは思えません。
・健康体ならともかく松葉杖ついてまでして行く理由は?今だからこそ交通網が回復しているけれども、五体不満足ならいくなよ、と思ってしまう。
正直、ここに書き込めている人の多くは被災していないだろうけども、知人が被災している人は多いと思う。 そんな中、支援物資持って片付けも含めて助けに行きたいが我慢している人だっている。
そりゃ政治家や芸能人が行く事で支援など次に繋がったり、折れそうになった心の支えになるかもしれないから一般人が行くよりいいかもしれないけども、人がいないところで松葉杖使って人前では使わずに平然とやり過ごせないなら行くなと思う。健康体じゃないなら手伝う事もできないのだから。動けないのに何しに行くの?話すなら電話でいいじゃん。
・被災者の為に何かをしたいのならば万全の体調で行くべきでしょう、日々の生活に不安を抱えながら怪我人の心配をしなければならないのは共感どころか負担を増やすだけだし、万が一の事があったら逼迫している医療のリソースを怪我人の為に割く事にもなりかねない。普通に考えれば理解出来る事だと思うのだけどね。
・実際に現地ではありがたがられるでしょうね。ほとんどの政治家はそのためのポイント稼ぎに行きたいですよ。後学のために一目被災地の状況を見たい人もいる。でも、優先される支援がスムーズになされるために邪魔しないよう皆我慢している状況なわけです。知事も来ないでくれと言っている。それを、突破してしまったのはやはりモラルに欠けた行動だと思います。
・「被災者は、部屋で叫ぶ人と現地を松葉杖で歩く人とどちらに共感するだろうか」東日本大震災で被災した経験がある者ですが、私なら現地を松葉杖で歩く人に共感は出来ません、警察・消防・自衛隊・行政の方々が救助・救護・被災者対応に忙しく働いている緊急事態の現場に「来るな」と言われているにも関わらず万全の体調でもない人が来たところで邪魔でしかありません、行くにしても復興支援の段階で行くべきだと思います、現地の話を聞いたと言っても報道されている内容と特に変わった点はなく政府の対応が遅いと批判してみても自衛隊や行政は発災からすぐに活動を開始していますから見当違いな事を言っている印象です、何より東日本大震災当時彼が散々風評被害を煽る発言をしていた事を考えれば信頼できる人とは思えません、ラサール氏も同様。
・ラサール石井さんは、制度とか法律とかより「お気持ち」優先で発言してますよね。 それはそれで必要な事かと思いますが、現実に支援、救済が必要な状況で自衛隊などが被災地に向かって復旧、支援作業が最優先されることかと思います。 言い方悪いが、こういう時にお気持ち優先で個人がお気持ちで好き勝手に動いて二次災害が発生すると余計に被災者への負担になります。 被災、救援の時はとにかく「冷静」に「速やか」に対処することが何よりも大事です。 極端な話、1人の命のためにその他全員の命が失われる可能性がある場合、その他全員を救う方を優先させるのが「政治」です。 冷酷に思われるかもしれませんが、政治家、自衛隊、官僚は時に「冷酷」に思われても結果多くの国民の命を守る、そういう判断が求められる仕事なのです。 一人の命は地球より重い、そういう思いとはまた別な判断が必要な場面であるということを知ってほしい。
・NHKラジオの番組で れいわ代表で出演された方が「自分の党の代表者は震災後 いちはやく現地入りした」という自慢と 「総理が現地入りしたのは数週間後だった」と批判してた。 これを言いたいためのパフォーマンスとも取れる。
・松葉杖使ってまで来るなと言われる被災地に入るアピールは悪手でしょ。 被災の軽微な石川県南部の機能している都市部に宿泊等してお金落として「ここは正常に機能してるから皆来て応援しましょう」なら県や南部はありがたいと思うし共感も得られると思う。
・一日でも早く元の安全な暮らしを取り戻したいという気持ちと、今の苦しさ辛さを癒やして元気づけて欲しいという気持ちと、両方あるでしょ。 前者を考えてるのが部屋の中の人で、後者が山本太郎だと。 どっちか一方というのは浅はかな発想。 ラサール早稲田とは思えないよ。 それぞれ上手くやれよっていう話じゃ。 少なくとも山本太郎は協調して上手くやってるようには見えない。 スタンドプレーで政治利用と受け取る人がいるのは全然非合理じゃない。 そのスタイルが問題視されている。 緊急時だからこそ、秩序は大切ですよ、後先考えて、ということ。
・自宅が火事になった時などに、すぐに保険会社の人が来訪して被害状況の確認と保険が下りることを約束してくれると非常に安心すると思います。 政治家が被害状況を確認して、復興支援を約束してくれるというのも同じでしょう。
ただその迅速なタイミングの範疇には、消火活動中は流石に入っていません。 今回山本氏が行ったのは、そんな消火活動の真っ最中にやってきて火事場を動き回るようなことと同じなんです。 普通は、それが非常識かつ迷惑だとわかり切っているので、言うまでもなくやりません。
政府批判のために誰よりも早く被災地入りすることに固執するあまり、そんな当然のことすら見えなくなっていただけでしょう。
・結局は根本にイデオロギーがある。 同じ行為でも自分の思想と並ぶ人は絶賛で、違う人には批判。 客観的、科学的な視点がなく最後は感情論。 世の知識人とかコメンテーターとかも思想や立場の違いから良し悪しを区別するのではなく、平等な立場からものを言って欲しいと切に願う。
・石川県中能登町出身です。 能登半島は大変な少子高齢化、過疎化が進行しています。 被災した珠洲市、輪島市はあわせて700k㎡、横浜市川崎市の合計よりも広いのに、鉄道が廃線になっています。 少ない幹線道路は地震で陥没、ひび割れなどにより、使用できない区間も多く、自衛隊の救援部隊は歩いて現地入りしたとの報道もありました。 山本議員は岸田総理、馳知事の呼びかけを無視し、現地入りされましたが、こういうときは行政の指示に従って、政治的な主張、ご自身のアピールのために震災を使うのはやめていただきたいです。 ラサール石井氏も同じです。 被災地、被災者に必要なのは、指示命令系統が明確で、統制の取れた支援者です。 ご自分のための利用は慎んでいただきたです。
・そりゃその場の数人はありがたいと思うだろう。 そうやって一人分もしくは一人分未満の戦力にしかならない人が大挙して1~2日だけ押し寄せた場合に、本来動かなければならない組織の妨げになるということが分からないのだろうか。 そういう懸念から石川県が「まだ一般ボランティアの受け入れ態勢が整っていない」と公式発表している。 山本氏が現地で見た上で提言した一つが「渋滞緩和」だ。 災害によって道路の分断はある以外で渋滞する原因の一つが自身の安易な行いにも関わらず。 私も自民党が好きではないし投票したこともない、山本氏の演説は案外まともでいいところを突いているときもあると思うから本質的に嫌いではない。 ただ、自民憎しで、野党なら何でもいいと、政治家のパフォーマンスを何でも持ち上げるな。
・これってサバイバルに身を投じて他者に迷惑かけることなく支援できるかどうかですよね。足を怪我した状態でサバイバルしに行くって普通に考えてありえなくないですか? やってる事も表面的な事でしかないし、もしかしたら足の状態が悪化して、少ない医療リソースや人手をこの人に割かなければいけない事態になるかもしれない。そういう事を一切考えず、自治体の事も無視して自分の好き勝手に動く事が果たして賞賛される事なのでしょうか。 部屋で叫びつつ金銭援助をしている普通の人の方が、余程被災地の状況を正しく理解出来ていると思います。
・被災地で救援活動等に携わってみえる方々に敬意を表します。また、現地に行かなくても、義援金を出す等、自分でできる支援をしている人もいます。 現地に行っている人の方がえらい、という考え方はちょっとどうかなと思います。 それから、被災地に支援に入った者が、助けられる側になってしまっては本末転倒です。基本的には衣食住を自己完結できる準備をして行くのが原則ですので、そこはきちんと考えられた方がいいと思います。
・「被災者はどちらに共感するだろうか?」 自分も被災者の方々がどう思っているのかは気になります… ただ、山本議員の行動をどう思うか?なんて、被災地の方々に聞いたら迷惑なだけだから聞きに行くようなメディアはないと思いますし、ラサールさん自ら聞きに行く事もないでしょう。 「どちらに共感するか?」答えなんか出せないだろうと思って発言してる様な気がする。 それに、こういう時って被災者の声=各自治体や県の声という様な理解をした方が良いと思う。もちろん被災者の方々にも様々な思いはあると思いますが、一人一人に聞いて多数決を取るなんて無理な話でしょ? 各自治体や県が状況を判断しそれに従うのが1番良いと思いますけどね。 まぁ、山本議員の行動が話題になってる事自体が、被災地からしたら迷惑な話で、もっと別の部分を取り上げてくれよと思っている気がする。
・地震直後は被災者は、自分の身の周りにしか目が届かないから、物資をいち早く持って来てくれたと喜ぶでしようが、大きな視点から見ると、山本氏のレンタカーより、自衛隊の四トントラックの方が沢山物資が積めるので、こちらが当然ありがたいでしょう。 共感するのは、より多くの物資がより多くの人に行き渡ったほうでしょうね。国会議員が国の事を考えるなら、大きな視点が必要でしよう。
・主要道路の通行、混雑状況は常時公開できるようにしつつ、緊急車両による救援、ライフラインの復旧、燃料供給に支障がある箇所は、優先車両の交通制限してもらうのがいいと思う。 また、救援物資に関しても、中継拠点を設けて割り振りしていった方がいいと思う。 大型の通行が困難だったり、バイクでないと通行できなかったりする箇所もまだまだあるだろうから、途中までしか行けず、手運びとかでは効率悪いことに極力ならないように。。。
・気持ちは分かるけど来た人を一瞬で仕分けし交通手段、食糧、暖房、道具等の段取りができる状況なら来てくれっていうでしょ。指揮系統も無く来る時期も帰る時期も何が必要かも何ができるのかも全部バラバラの人が集まったら邪魔でしょうがない。そりゃ無秩序での支援でも助かる人いるでしょうけど助からない人の方が多いと思う。支援に来てくれた人に文句は言いづらいし邪魔したせいで助からなかったとか目立たないけど専門家の判断と素人判断どっちが正解か冷静に判断した方が良い。
・同じ議員からも山本さんを批判する声が上がりましたが、その批判した議員は健康体なのに現地に出向いたか?被災者の声を聞きに行ったか? 例え松葉杖であっても、普通の人なら確かに何もできないから邪魔になるだろう。しかし、少なくても山本さんは議員。少しでも被災者の方々は議員に対して意見を発することができればと、考えてる人も多いのでは?岸田や国会議員や県会議員に期待はしてないが、まず、行って意見を聞こうという姿勢も大切だと思いますね。
・被災された人達のためを思うなら、素人ができることは炊き出しの手伝いや、必要なものを届けるのが一番いいと思う。特に、発生当時の震度によりけりで地面がまともな状態でないことも考えるべきだろう。この季節だし、インフルエンザやコロナもある。避難所には、泊まれないと考え自分たちで野宿か車中泊をしながらがれき撤去、避難所で出るゴミを他の処理施設に運ぶくらいかなぁ・・・。あとは、ペットたちの保護もまた・・・、考えるだけなら、私のようにいくらでも案は出せるし文句も言える。 すぐ風邪をひいたり、お金もない自分では、募金箱に小銭を入れることしかできないけど・・・誰かラサールさんが被災者に何かしてあげたことがあるなら教えてほしいかも。
・個人レベルでは、どうしてもそう言う個人に共感するようなタイプもいるだろうとは思うよ? 困った支援者でも、自分が被災者の立場にいたときに、直で受けられた支援に対しては、裏で必死に頑張っている人以上に共感や感謝をするだろうと思う。 その意味で、「被災者がどちらに共感するか」という問題設定を文字通り受け止めるならば、山本太郎かなぁと思う。
しかし、「共感」で支援はできない。医者が患者の言いなりになってたら治る患者だって治らないようなものだ。 災害多発する国土で、経験的に積み上げられた支援策が重要なのであって、「共感」ベースで考えている訳にはいかない。 ましてや、今は緊急にも支援が必要な方々がうじゃうじゃいるような状況。共感は得られるに越したことはないが、二の次として扱うべき所。
・「被災者はどちらに共感するだろうか」という問いを立てるなら、同じ国会議員で、 ・2回現地に入って何かしら見てきただけの議員 ・発災当日に自身や親戚も被災しながら、被災者支援、県連を挙げての支援体制確立、党中央や県との情報共有といったことに、党派を超えて日々尽力している議員 のどちらに共感できるだろうか、ということになると思います。
・この人たちは自分たちの行動で助けられた人ばかりに焦点を当てるが、逆もあり得ることから目を逸らしている。松葉杖をつく千羽鶴へのリソースを別に割ければ助けられた人もいるかもしれない。もし来るなの号令を無視して大量の人が押し寄せ、現地が混雑したら助けられなかった人がいるかもしれない。 来るなの号令を守る人が多いから効率よくトラックで物資を運べ、助けられた。
行動すればプラス面とマイナス面両方発生する。大事なのはどちらが大きいか。 こういったことを想像できない時点で自分の行動が絶対善、批判は全て悪としか考えていないように見える。
・被災地で現地の方が求めるのは速やかな復旧と支援だ。 必要なことは、共感でも何でも無いし、政府批判のためのコメントを発することではない。必要な情報、物資をいかに無駄、無理なく速やかに提供するかだろう。情報だけなら、マスコミもその役割をになっており、そのような意味で、メロリンのやったことは、パフォーマンスにしかなっていないし、遅れていった岸田も行くだけの効果があったかどうか疑問だ。相変わらずラサールも意図的に政府批判のための発信しているが、それすら共感しがたいのではないか。
・東日本大震災で被災したけど、その経験を元に思うのは、被災者はこの騒動になんの興味もないと思う。自分たちの生活で必死。共感するもしないもない。 東日本の時もアナウンサーが現地で笑ってたと批判受けてたけど、そんなのどうでもよかった。
嬉しかったのは世界や国内からのメッセージや寄付。寄付も金額ではなく、誰かが気にかけてくれてる、忘れられてないと心の支えになった。こういう報道たくさんしてくれた方がよっぽどうれしい。
・でも、結局重要なのは、「共感」のような心情でなく、具体的な支援の実利だと思う。特に、初動の72時間で重要なのは、どれだけ多くの機材と、自衛隊や消防のような、救助のプロを送り込めるか。この時点で、やはり松葉杖ついてカレー食べて話し聞くだけの人はいらない。次に、話聞いてニーズを掘り起こしてその後の支援に繋げるのは、権限のある人の仕事。 彼の提言は、私がTV見てぶつぶつ言ってた事に近いし。結局、災害時に必要な事は、大体判ってる。それを、具体的にどこにどの位、というのが大事だけど、それは現地にいる自治体とかの方々との連携が重要なので、2~3日滞在するだけの人はやっぱりいらないし。やはりこの時点で「役割を持ってる人」以外が行かない方が良いと思う。「お前(首相)が行かないから俺が行った」で実利は生じないし「共感を得に」行くのなら、売名行為に近い。迷惑も一人分位無視小てことは毒にも薬にもならなかった。
・さも被災者に寄り添っている風なことを言っていますが、被災者にも「来てくれてありがとう」という人もいれば「邪魔だから来ないでくれ」「現地に来るよりも東京からやれることをやってくれ」と言いたい人もいるでしょう。
問題なのは、この手の人たちは自分たちの行為を正当化してくれる前者の声のみの耳を傾け、後者の声には耳を貸さないってことですね。
「逆もまた然り」にならないよう、実際に被災された方や自治体の声、または専門家の意見などにしっかりと耳を傾けたいものです。
・考え方は人それぞれではありますが、身動き不自由な状態で、被災直後の土地へわざわざ来られるのは困ると思います。ただでさえリソースが不足している中であっても、立場ある方が怪我をした状態で現地に赴かれたなら、そちらに力が割かれてしまう……ということもあるかと存じます。 「○○だったら××だったかもしれない」という憶測が氏より発信されましたが、それは万事に於いて言えることです。どちらか片側の肩を持つときに口にする言葉としては、説得力に欠けるでしょう。
・ラサール談「被災者は、部屋で叫ぶ人と現地を松葉杖で歩く人とどちらに共感するだろうか」と私見を記した。
被災者が望むのは、山本のように被災地の一部の場所に来て、声高に国を批判するパフォーマンスではありません。
重要なのは、国や自治体とが一丸となって、効率的に救助活動や復興活動をしてもらう事だと思う。
まだボランティアを受け入れる状態ではない地区に、色々な人が勝手に訪れてスタンドプレーをされたのでは、かえって邪魔になる。
知事が「時期が来ればお願いするので、それまでは待って欲しい」と言っているので、それは守るべきでしょう。
・同じ被災者ならともかく他所から来た人、特に政治家なんかに共感しません。遠くても近くても助けてくれる人に感謝します。被災地で食事を振る舞われた事を発信する様な人間が人の助けになったとは思えません。例えばあまり物でもこれからに備えて一口でも多く現地の人に食べて貰うのが本当の意味で大人ではなかろうかと思う。
・結局は山本氏の行動は仲間内からしか支持されていないように見える。更に同じことを自民党員が行った場合は支持している面々は手のひら返しで批判に回るだろう。そういう事が今までの言動で読めちゃうので、彼らの擁護は逆効果でしかなく、いつまでも平行線になるだろうね。仲間内の中でも批判に回る人がいてもいいし、それが健全だと思う。その方が、その人への見方は変わっていくと思うけどね。
・結局は山本氏の行動は仲間内からしか支持されていないように見える。更に同じことを自民党員が行った場合は支持している面々は手のひら返しで批判に回るだろう。そういう事が今までの言動で読めちゃうので、彼らの擁護は逆効果でしかなく、いつまでも平行線になるだろうね。仲間内の中でも批判に回る人がいてもいいし、それが健全だと思う。その方が、その人への見方は変わっていくと思うけどね。
・家族の安否確認等ならともかく 石川県から「来県しないでくれ」との要請がありながら それを遵守しない自分勝手な国会議員や政党は必要ないと 思われる
瓦礫の中から被災者を救出するほど有能でもなく また被災地で「カレーをごちそうになった」報告よりも
自らが現地で許可を得た上で炊き出しを行い 「被災者の方にカレーをごちそうし元気つけました!」が せめて本来すべき行動だと思われる
次の選挙では是非とも 貴闘力さんと貴乃花さんに国会議員になってもらいたいと思う
・出来る人が出来る事をやれば良いと考えます 情報を纏めたり指示したりする立場の人ならば室内にずっと籠もって情報を取り纏めたり指示したりするのが出来る事 被災地の外のライフライン関係者ならば、震災直後は災害時の対応方法を発信し、復興作業の段階で現地入りするなり器具や部材を送るなりするのが出来る事 発信力のある著名人ならば、何処かに文句を言うよりも、多額の寄付をしたり、寄付を募ったりする事などが出来る事、そして復興が進んできたら現地入りして心のケアの為に歌や笑いを届けに行けば良い
・>>「被災者は、部屋で叫ぶ人と現地を松葉杖で歩く人とどちらに共感するだろうか」
被災者は松葉杖をついて被災地に来る人がいたら迷惑なのでは? そりゃ有名人が怪我を押してきたら 喜ぶ人もいるかもしれないけど、気を使う
国のトップは部屋にいて 被災地全体からの情報を聞き、 指示を出す必要がある。
Twitterで岸田総理や馳知事の発信を見ていると、国と県は協力し、良い関係であるように見える。 そして被災者にきめ細かい支援で対応していて、時に優しく時に力強い言葉で被災者をいたわり励ましている。 マスコミやインフルエンサーは支援策を報道するどころか 「何もしてない」「遅すぎる」「たったこれだけ?〈注:これだけではない〉」と批判やデマばかり。 被災者の不満を代弁してるフリして 政権批判したいだけ。
・国会議員と言う立場を無視し、「俺は俺でやる」が正義だと思ってる時点でダメでしょ。コント赤信号は3人でやってたよな?3人皆「俺は俺」でやってコント成り立つか?メンバーの一人としてネタ内における自分の役割等をやる事でコントって成立するでしょ。
・「被災者は、部屋で叫ぶ人と現地を松葉杖で歩く人とどちらに共感するだろうか」と私見を記した。
その場にいた被災者には共感を呼ぶよ、当たり前じゃない、でもそれが叶ったのは、指示に従ってて部屋で叫んで我慢している大多数の人達がいての話でしょ。全ての人が自由にボランティアに行っていたら行き着けていないよ。それに被災者も全体が見えていないから目の前のヒーローに感激しているだけで、全体が見えていれば感謝はしない、むしろ邪魔者扱いするよ、現に別の場所では物資送るなと言っていたからね。
・役所でも、ボランティアに関する問い合わせなどしないでくださいって言ってます。 対応できないほど今は忙しいんでしょう。
想いは人それぞれですが、杖をついてまで来てくれたと思うかもしれないが、冷静になればそんなんで来ないでくれって思うんじゃないかと。
・もちろん現地入りしてる人への共感が多いと思います。ただ共感できる気持ちを生み出した人と命を助けるための自衛隊派遣や衣食住のために遠隔地で作業に従事している人とどっちがいいかって言われたら後者でしょ。しょうもない背比べではなくより的確に行動する人が政治家である事、そしてそれを支持するデカい声の支持者が多くなる事を祈ります。
・「皆が行かなかったから」道路がすいてて、美談のようにも聞こえなくはないって前提がなんで分かんないんだろうか? 全国会議員が行ったり、知事や地方議員が行ったり、有名人、Youtuberが沢山行けば迷惑をかけるから行かなかったからプロフェッショナルな人たちがスムーズに動けた。 だいたい道路も寸断される中、山道を歩いて入って二次災害とか目も当てられないとか考えないのだろうか。
・最優先事項が救助であるタイミングで専門家でもない人が視察して何になるの? 専門家が状況を把握し救助に必要な物資の判断をするために現地入りとかならわからないでもないけども
まだ大変ではあるけれども今ぐらいのタイミングであるなら行政として出来ること、必要なものは何かを見極めに行くというのは理解できるが
・共感する人もいれば、共感しない人もいるでしょう。ましてや共感の有無で是非を問うものでもないでしょう。もし大きな余震が発生したら、目の前で松葉杖で足を引きずる人がいたら見捨てては行けないのだから。もしそうなったら迷惑をかけてしまうかもしれないし、もう少し怪我が良くなってから行っても良かったのでは?
・被災者から共感されたいということなのでしょうか。 なんかボランティアの目的がずれているような気がします。 仮に共感という観点でも、「大変な思いをして、ここまで来ましたよ!」なんてアピールが共感されますかね? 松葉杖を突いて現地へ来る人よりも、部屋から寄付サイトへ振り込んでくれる人に共感するように思います。
・ボランティアが不要なレベルで自衛隊員を派遣すれば?とも思うけど、249号線が寸断されてて、自衛隊車両のみで100km渋滞、最後尾の車両の隊員、支援物資担いで渋滞の横100km歩いて、更にそこから被災地まで歩いてね。ってなったら効率悪そう。 自衛隊前提ですら、そうなる可能性もあるんだから、物流ライン確保できるまでは、待った方が良いのでは? 人材が足りないから民間人をってことで良いなら、被災民の手を借りれば良いし。 渋滞を引き起こさない、現地の被災民の動員が不要 (非効率)ってなら、渋滞を引き起こすボランティアも逆に効率悪化させる要因になるかもだし
・ボランティアは来るなと言われていたが、実際は県から指定されたボランティア団体は既に活動していた。 冷やかしとパフォーマンスのエセボランティアは呼んでないということだ。 松葉杖で何ができるのか? ラサールとその取り巻き、それを取り上げるマスコミはデマの温床として支持されず、一方で本来マスコミが権力監視対象として監視すべき岸田のTwitterは被災地暮らしで一番信用おける情報源として重宝される。被災地に行っても現地に来いというばかりで、トイレの処理なんて一言も言わなかっただろ。東京にいてもニーズとしてトイレの処理に関しては把握できるのだ。
・この問題を根本から考えると、災害なのだから、そもそも国が自衛隊なりを全てとは言わないが、最大限派遣すれば、ボランティアの被災地入りを完全に断る手段も出来たはず。災害の多い国なのだから色々な対策にもっとお金をかけるべきだし、対応力を持っていなければいけないと思う。ボランティアに行った行かないなんてくだらない議論をしている場合ではない。問題なのは国の対応だと思う。
・>“行くな”の号令がなければ まともに通れる道路がないのに一般人のボランティアはどうやって現地に行くのか そもそも一般人のボランティアがライフライン全部止まってる状況でできることはほとんどない
>自衛隊が一万人入っていれば 自衛隊が一万人入っても機材が運べないからどうにもならない 自衛隊が道なき道を徒歩で物資の運搬してる映像見れば明らか
>低体温症で亡くなる人を助けられたのでは 低体温症が死因の人がどれだけいるのか不明 機材がなければ瓦礫を退かすことすら難しいのにどうやって助けられたと言うのであろうか
>被災者は、部屋で叫ぶ人と現地を松葉杖で歩く人とどちらに共感するだろうか 松葉杖で歩いて邪魔するくらいなら何もしないでほしいだろう
・田舎は建前と本音は違いますからね。 そりゃ超高齢者などは誰が来ても相手をしてくれれば、いい人になりますんで。 ただ現役の方々はシビアです。 対面上は非難などは言いませんが、内心は鬱陶しいしうるさいんだよ、が多くの本音でしょうか。 むしろうっかりと関わると、後で周りから色眼鏡で見られるようになり孤立する危険が高いので、こういう人に訪問されたりするのは迷惑なだけなんですよ。
死と隣り合わせで暮らしているのでシビアにものを見てますし、しっかり理解もしてますよ。田舎の人は。 それにこういう人達はその時は来てもその後は来ないことを知ってます。
お金にもならない人に来られても邪魔だし、火事場泥棒と同じとしか見ていないのがほんのところです。 関東北部山間農村部出身なので、そういうことです。
・どちらにも共感しません。山本太郎も手を差し伸べた訳ではありません。視察したのです。我が国の救助隊は昼夜を惜しまず活動されています。自衛隊、米軍も参加しています。国会議員は国政で予算を配分し復興に全力を尽くすことが仕事です。個人の視点で現地から伝えるのではなく報道で事実・真実を伝えるべきです。
・ボランティアの解禁どころか、一般者は来ないでと行政が発表して いるのに、国会議員の地元で議員でないものがいく事は間違っている。
>「被災者はどちらに共感するだろうか」
これはいく事ができる被災地であり、ほぼ入り口だ、道路が寸断され 自治体も入れない孤立集落が沢山あった、そこには道路を補修しながら 進むことができ、衣食住が自己完結できる部隊、自治体や警察消防組織 そして、道路等インフラ改修関連等の人たちが優先していくべき。
緊急事態である災害現場で役に立たない議員は後回しなのは当然なはず。
果たして孤立集落の人々は共感するだろうか?
・ラサール石井さんの「被災者はどちらに共感するだろうか」の問いかけは、 被災者が共感するのは、被災地入りを批判し妨げる方と松葉杖でも隣に来て大丈夫かと聞いてくれる方のどちらですかとのことと思います。
それを被災者は支援物資や支援がほしいと話しをすり替える投稿が一定数あることに驚いています。 この方たちにとっては、被災は他人事なのにお為ごかしにものを主張される方のように見えてしまいます。 過去の大震災を経験をした被災県民であれば、今日や先の不安でいっぱいいっぱいの時に、人の温かみに触れられたことがどれ程力となったかが理解できます。 被災された方を隣に見ながら、お為ごかしな言動をされる方はも少し慎みをもって話されるのが良いと思えてなりません。
・ラサール石井氏の『自衛隊が一万人入っていれば』には共感する。
自衛隊が一気に大量に入る事で混乱するという意見を言ってる人もいるが、やはり災害時に一番頼りになるのは自衛隊。人海戦術をしてもいいし、後ろで控えて交代交代で絶え間なく復旧作業を行ってもいい。
岸田首相が何故最初に自衛隊数を控えたのかが、解らない。情報が上がってこなくても、最大救助力でやるべきだったと思う。また、そういう態勢を常日頃から整えておく必要がある。大量投入しても混乱しない態勢を。
それは自衛隊の本分ではないというなら、そういう災害時専門組織を大々的に作ればよい。海外ではそういう専門組織がある。 これだけ火山•地震で騒がれている日本で態勢が整っていないのは、やはり致命的だ。
・ネームバリューがある人が伝えるのと、ただテレビで支援ー待つのと比較すると、やはりネームバリューがある政治家ぎ速やかに動き状況を全国に伝えると言う事はその後の支援のスピードにも影響ぐあるのではと思いました。
・山本議員は政府や官僚の対応の不備をつつくために現地入りしてる印象だ。 彼は被災状況を見ては「政府の無策に呆れる」とコメントしている。
彼は大衆受けしやすいパフォーマンスは上手い。
彼の政策を聞いていると実現性に乏しい絵空事が多い。 しかし大衆は夢を与えてくれる扇動者を支持する事もあるのだろう。
まさにポピュリズムの見本のようだ。 そう言う意味では共感を持つ人もいるだろう。
・即時での自衛隊員が1万人投入出来たら確かに助かった命も多かったかも知れない。 しかし、1万人が移動する車両台数、1万人が野営する場所、食糧などなど被災現地における状況に見合うだけのもくろみがなければ隊員を動かすことなどできはしない。 何もわからず、人受けするだろうと1万人の投入などと軽口しかたたけない輩。残り物だったと後出し発言の山本氏が食したカレーであっても捨てられることなく誰かの胃を満たすことはできた。 旅館等への二次非難に「誰がそんな金を持っている」などと唯かみつけば良いと考えのラサール氏。 ごく一部の人を除けば、どちらにも被災者は共感など持ちはしない。 時の流れる中においてその時々に正しい判断が下せるほどの器とはとても二人からは感じとれないと思うのはわたしだけであろうか。
・松葉杖ついて現地入りして被災者の為のカレーを食べた。
って事実だけなら、呆れて言葉も出ない。
まだそこに助かるかもしれない命があって、入らないでくださいと警察や救急隊に呼び止められ、それでも国会議員としての立場を利用して現地入りを果たしたのなら、その呼び止めた人もしくはその場に立ち会った人が1つでも瓦礫を運べたかも、生き埋めになった人に声かけ出来たかも。
タラレバでも、緊急事態発生中に行って足でまといになるのは間違いない。
今はその時ではないでしょう。
助かる命、助けられなかった命、それらにある程度道筋がついてからの現地入りならともかく。
・「力になりたい」「居ても立ってもいられない」これは当人の感情です。一方、「渋滞リスクも叫ばれる中、松葉杖ついて現地入りしたら被災者の負担になる」は客観的事実ですから、基本的に別問題として論じられるべきです。ごっちゃにするから揉めるんです。本当に善意でやったのなら、事実は認めて然るべきでしょう。
国交省による道路の復旧状況など見ると、自衛隊が作業を担当してるのはごく一部で、残りの大半は行政と自治体が担当してます。つまり、自衛隊が到着するタイミングでは作業の大半はすでに始まっていて、自衛隊にできることは限られていたことが考えられます。
・発災直後から、数万人の自衛隊やボランティアや政治家が、一斉に現地に入って活動するのが理想的ですね。 しかし、一本道が寸断された能登半島でそれをやったら、大渋滞や大混乱で、救助活動も支援活動も滞ってしまったと思います。
・ただでさえ現地の救助や医療体制がひっ迫しているのは分かっているだろうに、松葉杖をつかないと動けない外部の人間が来て、もし余震が起きてそいつが被災したらどうするの? 政治的アピールのために割かなくても良い貴重な救助や医療のリソースを奪ってしまうかもしれないとか思いが至らないかな?
・山本議員もラサール氏も何について非難されているのか。単に被災地に行ったコトだけを非難されてると思われてる様だがタイミングの問題を指摘されているのでは? 何事も周りとの連携とタイミングが重要なのにそれが本当に今だったのか? 人命救助が第一だから「今は」控えてくれと言われてる中自身で思うがままに動けない松葉杖の状態でも行くべきだったのか? 私にはベースカバーがまだなのに牽制球を投げた投手のようにしか思えないのだが…
・日頃から訓練しているわけでもない人は「初期段階では」役に立たない。 それどころか、二次被害が出て、却って、消防、警察、自衛隊の「仕事が増える」。
「そんなことすら」解らないとは。 母校の名を冠した芸名が泣いているぞ。
ボランティアが入るのは、状況が落ち着いた後。
で、山本氏と音喜多氏を比べたら、音喜多氏の方が、災害現場の経験が多いのは明らか。
そもそも、国会議員は、政策を考えるのが仕事。 今回の震災に関して、臨時措置法が必要なら、休会中でも法案を考えて根回しして、開会と同時に可決、成立させるのが「本来の役割」だ。
『TVタックル』で最近、東国原氏が何度か指摘しているが、 「日本は、地域のイベントに出席したとか、挨拶回りしてくれたとかという理由で票を入れる人が『地方では特に多い』」。
それが解っているから、山本は「票の掘り起こしのために」行っただけだろう。何の役に立っていない。
・日頃から訓練しているわけでもない人は「初期段階では」役に立たない。 それどころか、二次被害が出て、却って、消防、警察、自衛隊の「仕事が増える」。
「そんなことすら」解らないとは。 母校の名を冠した芸名が泣いているぞ。
ボランティアが入るのは、状況が落ち着いた後。
で、山本氏と音喜多氏を比べたら、音喜多氏の方が、災害現場の経験が多いのは明らか。
そもそも、国会議員は、政策を考えるのが仕事。 今回の震災に関して、臨時措置法が必要なら、休会中でも法案を考えて根回しして、開会と同時に可決、成立させるのが「本来の役割」だ。
『TVタックル』で最近、東国原氏が何度か指摘しているが、 「日本は、地域のイベントに出席したとか、挨拶回りしてくれたとかという理由で票を入れる人が『地方では特に多い』」。
それが解っているから、山本は「票の掘り起こしのために」行っただけだろう。何の役に立っていない。
・首相が視察した時に現地の人の声でもっと早く来て欲しかったという声があったけど早く行ったところで何もできない。そういう判断は外部にいる人間だからこそ冷静にできる。共感するしないではなくなにが適切か判断しなくてはいけない。
・避難所にいる方々が落ち着き出し、二次避難所や仮設住宅への移動の話が出ているならまだしも、救助捜索中に来られても現地は、迷惑では?まして、強い余震が来ているのに足にケガしているなら万が一の時に逃げられないし助けようとした方も巻き込む事になる。
・2次避難が必要になる様なところに松葉杖をついた国会議員が「熱意」だけでやってこられても役には立たない。 道路状況が悪くて救援物資の輸送が滞る様なところにこれまた「熱意」だけで一般ボランティアが入っても輸送の邪魔になってしまう。 「熱意」に共感するヒトはいるかもしれないが「熱意」だけではどうにもならない。 そもそも公的な災害支援に入った人たちの「熱意」はこれらの人に劣っているとは思えない。
・被害地域が集中してる能登半島の先端に、迅速に救助や救援の人力と物資を送る必要があり、交通網が限定され、またその少ない交通網自体に被害がある状況。
その状況で必要なのは、即戦力で対応できるプロの集団。 「被災地の声を聞くだけの人」や「被災者に共感してもらう松葉杖の人」でもない。
東京の部屋で「山本太郎は余計なことするな!」「ラサール石井は二時避難の誤情報を流すな!」と言う方が、大事だよ。
・オイラは思うんだが震災などで被害を受けた地域の方が願うのは、”いつもの日常、平穏を早く取り戻す事”なんだと思う。 それに対して助ける人がそれをサポートできるか足手まといにならないかを事前に考えられる人間が行くべきだと思うんだな。 変な事をやってる人っては「いつもの日常、平穏を早く取り戻す事」って答えを踏まえてないで抽象的な安易に情や計算だけで行ってる人のような感じがする。 それが分かって炊き出しをする人、物資を供給する人と分かってないで行動する人では、被災者に対しての姿勢や言葉が違ってくると思うんだよな。 山本さんは単に行けば助けられるだろうって安易な考えで踏み込んだのがこの顛末につながたんじゃなかろうか。
・こういったことを議論として持ち込むのであれば、一度でもいいから、被災地で正規にボランティア募集が始まったら参加して、コーディネートする社会福祉協議会なりに話を聞き、自分の考えが正しいかどうか自問自答してみるとよい。感情と頭だけで何となく考えてるから現場について想像力が働いていないように思える。そしてこういうことを言う人は、まずそういった支援活動に関わったことがない人でまず間違いない。一度でも関われば、山本氏の軽率な行動に対してこの発言は出ない。
・被災されている方たちからは、邪魔だと思う方もいるだろうし、発信力のある人に見てもらいたいと思う方もいるだろう。けどこれまでの行動からすれば、前者のほうを強く感じるような気もする。まぁラサール石井さんのように大迷惑な発信をする人に共感する人はほとんどいないだろうけどね。
・山本太郎は東日本大震災の時の言動、行動見て、こちらが本心で今回はパフォーマンスしか思えんよ、それを擁護するならラサールも考え方は同じ事、人間簡単には変われませんから、政府や石川県知事の不要不急の声明しなくても公人でも一般人でも行動控えるのが普通の人間、言ったこと正義論するならさぞかし素晴らしい提案があったのでしょう
・できれば行く前に気づいていただけるとありがたいはずですが。熱い思いを示さなくてはと思ってしまったんだろうなと思いました。こういう時こそ、メッセージつけて、支援品とか寄付のほうが、いいのではないのかなと思いました。
・できれば行く前に気づいていただけるとありがたいはずですが。熱い思いを示さなくてはと思ってしまったんだろうなと思いました。こういう時こそ、メッセージつけて、支援品とか寄付のほうが、いいのではないのかなと思いました。
・松葉つえついてまで被災地入りして被災者の人達を励ます行動はむしろ称賛に値する。 議員のオッサン1人いたからって別に救助活動の妨げになるわけでもないだろう。 ただ、どうせなら被災者の人達に必要な物資を持参してくれればもっとありがたかったって事だね。 確かに1000人からの励ましの言葉より1000個のおにぎりの方が嬉しいもんね。
・怪我してる人って足手纏い。何するつもりで被災地に行ったのか不明。(怪我してるパフォーマンスの方がまだマシ)自衛隊並みの動き、ケア、自分自身のことができる人以外はいらない。少し落ち着いたらニーズは幅広くなりけど。まず邪魔すんな、って感じ。でも、自分が邪魔なこと自体気付いてないのかも。
・被災直後は心が折れている。 どんな状況でも声をかけてくれる人がありがたいと思うだろうが、時間j経過と共に”何しに来たの”と思う声に変わるだろう。 パフォーマンスじみた行動より情報重視した支援と救助派遣でしょう。 地元の首長発言を無視しているだけです。
・ホントに、やらないやつが何言ってるかという話。 最終的にはいずれ現地の人たちの中で何かしらの評価が定着するだろう。 現時点であれだけ現地のリアルな事情をまとめて伝えられた人がどれだけいるか。 禁止されていても「それでも行かなくちゃ/やらなくちゃ」っていう使命感があったのだろう。何十人も引き連れて行ったわけでもあるまい。 こういうのを見て「我々もできることを考えねば」と思う人もあるだろう。 うまく言えんが予定調和では人の心は動かない。
・被災者がみえるもの 見えないものは お考えになられたことは おありなのだろうか
炊き出しにしても ゴミにしても 被災地へのインフラ整備、工事にしても 車がかけつける こういう点は被災者が見えてこないもの 説明が大切なのです
・>自衛隊が一万人入っていれば、低体温症で亡くなる
交通路が寸断される中でのロジスティックスや、狭隘な地形の問題を踏まえて宿営の問題を考えれば、そんな大人数をどうやって展開させる事ができるんでしょうね。 自衛隊員に休息や食事睡眠も与えないで、24時間活動し続けろって言ってんのかね。 さらに、正確な状況も把握できていない中で、大人数を投入しても、何もできない人数がたくさん出るばかりで、無駄に終わってしまうのも解らないのかな。 現実を見ず、精神論だけではどうしようも無いよ。
・皆さん騒いでますが、山本が現地に行った事でどれほど迷惑がかかり支援の妨げになったのですか?事実そのような迷惑があったのなら直接、山本なり事務所にクレームつければ良いだけであってクレームが、あれば山本なり事務所が謝罪するだろう、勝手に見て勝手に帰り得た情報を支援に活かせば良いだけであって、その場の状況もわからない私達が騒ぐ問題では無い。
・批判というブームに乗っかるつもりはないです。
批判の対象になるのも致し方なしとは思うものの 山本氏が自身で肌で感じアイデアを提言したのは評価します。
なぜならただの一般人が良いアイデアをこうしてああしてと言ってもまったく取り上げてもらえないから。全くです。最終的に同じ結果になったとしても取り上げない。なぜなら下のものは大人しくしていろという風潮ゆえ
これは世界のどこでもそうなんだけど日本は特に強く感じる。 ある程度の人気や能力がなければ日本ではそれが真実でも伝わらない。それぐらい民衆が考えることをやめているから
だから、代弁者が必要なのです
・どちらに共感とか、そういう書き方する必要が全くもって無いのです。
その時誰がどう思うかなんて、千差万別なんだから分かるはずがない。
その場にいて本気で来るなよ!と思った人がどのくらいいたかなんて分からないことだよ。
たくさんの意見をすぐに拾うことが出来るから簡単に思考が操作されてしまう世の中だけど、二者択一では絶対にない。
どう思ったっていい。それがその人の感性であるのだから。
どう思ってどう発信してもいいが、その発言をあとから見て後悔しないならいいんじゃないのかな。
わざと逆張りしようとしなくてもいいし、なんとか罵ってやれと思わなくていい。目立つことより素直な意見を。
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