( 131386 ) 2024/01/22 15:07:39 0 00 ・元受験産業の者ですが、ホントです。 ABCDEが均等に1/5ずつ分かれていると思っていて、これだけ通わせてE判定下位20%なんてどういうことなんですか!?って怒鳴り込んでくる方も。でも順位を見たら300人中150位なんです。
あと現役曲線もホントです。 大抵の場合、成績の上がり方は直線的じゃありません。ある日を境に指数関数的にグッと伸びます。
・一浪し予備校に通っていました。模試を受けた際、志望する大学はD判定との結果が出て予備校の進路指導の先生からは、「D判定なら志望校受験しても合格する確率はゼロに等しいので受験するだけ無駄」と言われていました。それでも受験して結果は合格。 合格後予備校に結果報告に行ったら、D判定で志望校に合格するのはめったにないと驚かれました。 経験から言わせてもらえば、受験は時の運で模試判定は目安でしかなく判定は絶対なものではありません。 志望する学校ではなく安全圏の学校に合格して後悔する位なら、自分の志望する学校を受験するのが一番です。
・以前塾の講師をしていて、子供の受験では大手予備校で先生やスタッフの話を子供と聞き、子供にどこがいいか選択させました。受験用の有名予備校や進学塾だと、過去に実際に出たテストと傾向から、科目別、単元別に、出題頻度や何が出来て何を勉強したら点数が上がると対策も出てきます。英語なら長文読解、文法、単語、歴史ならどの時代の何、数学も微分、積分、数列とか。結果を模試で確認し、単元別にスタッフが強み弱み、優先順位を丁寧に解説。
8-10ケ月で偏差値45から60、やり方を覚えると予備校は辞め問題集を解き75までアップし早稲田に。お子様がやらされ感ではなく、やり方をおぼえ、自分でやり始めると楽しくなり、結果に繋がることも少なくないようです。
・C判定を境に、不合格のリスクが高いからと受験自体を諦める人がいることは事実です。 実際、その辺りは最も点数が拮抗していて、だれが受かっても落ちてもおかしくないという水準になります。 D・E判定となればまた話は別ですが、この少子化の時代、A・B判定でも滑り止めで実際には受験しない人やC判定で挑戦を諦めた人がいれば、その分入学枠があると考えるのも受験戦略のひとつでしょう。
・もう20年以上前の受験生ですが、高三夏の模試で六大学がE判定でした。学校の進路面談でも志望校のランクを落とすように言われました。 落ち込むのでそれ以降は模試は受けずに、予備校、自習、赤本をこなしていました。 予備校の先生にも10月から現役生が急速に合格率が上がって浪人生を追い越す話も聞いて励みにしてました。 六大学の志望学部に現役合格できました。
判定は間に受けてはいけないです。
ここをのぞく暇は無いと思いますが、本番で実力が発揮できますように。体調崩しませんように。
・私は小さい頃からずっと部活漬けだったのもあって、浪人して生まれて初めて予備校といったものに通いはじめた。現役時代は最後までオールE判定でした。学校の先生には申し訳ないけど、本当に物事を理解している予備校の先生方の教え方はとてもわかりやすく、心地良かった。通いはじめて2ヶ月後の5月にはオールA判定になり、残りは運転免許とったりしてました(笑)本質がわかればどんな問題でも対応できます。自信しかなかったセンターも自己最高得点で締めくくれたのもいい思い出です。
・多くの大学が定員割れを起こし、閉校が予測される中、もう学歴って世の中でも無い気がします。
医者や弁護士、議員や公務員、一流企業を絶対的な進路にするためなら必要だと思いますが、
親に負担をかけ、長い奨学金の返済に追われながら4年制の私大に行くよりは、早い段階で手に職をつけるために専門学校に行った方が余程良かったかもしれないと、20年前に大学を出させてもらった私は、今になってつくづく思います。
・一概に言えないがたとえば共通テスト、これは各予備校のデータが少ないため本番に似た問題は出ない。また、模試はその大学専用模試ではなく全体の相対評価的学力。本番がその類似問題が出るとは有り得ない。 ならば、現受験生がやるべきことは受験大学の過去問を時間内に決めて解き、しっかり弱点克服ではないだろうか? 国立は出願準備と思われるが大手予備校のデータから自分の共通テストの点数と比較して何番目に位置しているかわかると思う。二次試験問題と比較検討したら良いかと。
・3年の夏頃だったと思うが関西の難関国立大への志望変更を先生に伝えた。そのころ模試ではE判定が連続して出ている大学だった。 自殺志願者を止めたい心境だと先生に言われたが、関西のキャンパスライフへのあこがれがあったので、頼み込んで志望変更を通した。 結果はまさかの合格。受験でも手ごたえはなく、どうして合格したのかよく分からない。しかしこういうこともあるから、やってみなければ分からない、悔いの残らないよう自分の意志を通すべきだと実感した。
・例えB判定でも落ちる人は居ます。判定はあくまでも一つの目安でしかない。如何に得意分野を伸ばし苦手分野を克服するか、その本番までの努力次第で結果は大きく異なります。安心せず諦めず最後までやり抜く強い気持ちと効果的な努力の積み重ねが自分に自信を与えチカラを蓄積させてくれるモノ。そしてその時間と経験は、決して無駄にはならない。どうか自分を信じて頑張って欲しい。
・遠い昔の体験だが、本格的な受験勉強をスタートした時はE判定が続くが、ある時を境にA判定が容易に出せるようになる。これは何と言うか、壁を乗り越えた感じで、自分なりに当時は「外堀が埋まった」と表現していたが、本丸(大学)に攻め入る為には外堀を埋める、要は基礎をしっかり固められると応用も効く(天守閣への攻撃に傾注できる)ようになるという感覚で、その外堀を埋めるまでの勉強はそれなりの時間と労力が掛かったが、それが概ね出来たと感じた後は、勉強は次第に乗って来て、楽しいと思うようにさえなって来る・・・そんな感覚だったことを思い出します。
・関西では、国公立大の方が、かなり評価が高いのに驚いた。でも、この模試を知り、いかに共通テスト、一般合格がしんどいかが理解できた。部活や、得意な科目だけで合格できる指定校推薦とは、だいぶ違うなと感じた。国公立大の推薦は私立大の指定校推薦とは違い難易度が高い。当日の試験もあり、面接だけでは受からない。しかも大体が数国両方の試験がある。文理融合の力を求められるということ。つまり、国公立大は文系・理系に特化せず、両方の力が問われる。なので、この模試に一喜一憂して勉学に励むって、しんどいだろうな、すごいな、と改めて思う。
・前期試験は第一志望の国立大にB判定で落ち、一つ下の国立大に後期試験で合格した。 得意科目だった科目がさっぱり分からなくて頭の中が真っ白になったのを覚えている。 そこそこの判定をもらっていても自分のようにあっさり落ちる可能性もある。 後期試験は精神的に辛い。周りは受験が終わって遊んでいるのに、自分は卒業式の後も勉強しなければならない。合格してから下宿先を決める、家具家電を調達する時間もない。 受験生のみんなは前期試験で終わらせられるように頑張ってほしい。
・2年前に浪人から国公立合格を勝ち取った人間ですが、自分も判定は芳しくなくDでした。自分は得意科目の数学でなんとか結果を残せたので、合格できたと思っています。最後まで諦めなければいい結果になって返ってくると思います。 確率からすれば厳しいものはあっても、自分の得意科目があって勝負できるなら是非やるべきです。後悔しないように頑張れ、受験生!
・模試の結果はあくまで目安ですし、合格率20%以下だからと諦めるのは早計です。問題を解くことを重ねてアウトプットする力を掴み、夏や秋から点数が飛躍的に伸びる生徒も多いです。 模試と違い試験問題は学校ごとに特色が濃く現れますから、まずは過去問に触れて自身との相性を計る努力をしましょう。同じ偏差値でも解き易い学校が見つかるはずですし、志望校の問題が解けなくても慣れていくことは重要だと考えます。
・30年近く前、2浪の末、志望校に合格しました。模試は最後までE判定でした。目指す職業柄、その大学に通わないと道が開けないので、なんとしても合格しなければならなかったので嬉しかったです。 大学から大学院にすすみ、望んだ職業に就いています。E判定でも人生はひらけました。 残り少ない時間ですが、受験生にはあきらめずに頑張って欲しいですね。
・過去に、社会保険労務士の模試を本番の1カ月前に受けてD判定だったけど、本番で合格した。 今、振り返れば、あきらめずに努力した結果だと思う一方で、誰も分からないような難問に手を出さずに基本的な知識で取りこぼさないことが大切だと思う。 英語と数学は日頃の積み重ねが大事だけれど、最後まであきらめずに頑張ってほしい。
・確かに、受験のプロセスは数字だけでなく、成長や挑戦の連続ですよね。E判定が増えても、それがただの評価だけでなく、向上のチャンスや強化ポイントを見つける手がかりになればいいですね。失敗や苦しい時期も、最終的な合否だけでなく、自分の成長を測る重要なステップ。自分のペースでコツコツ頑張ることが大切です。頑張る受験生たちに、未来への一歩を応援しています!
・子供が学校からの指示で色々な模試を受けていますが、ある模試の判定結果には、○判定まであと何点と記載がありました。 それを見て、子供の学習に取り組む姿勢が変わり始めました。 本人の判定結果の受け取り方次第で学習意欲は変わるでしょうから、まだ時間があるなら、やり残したことがないように頑張ってもらいたい、そう親としては感じていますし、応援しています。
・大学受験は、最後まで諦めない人が、合格すると思います。 今までE判定ばかりなら問題外ですけど、 3年になってB判定になったりしたことがある人など、手ごたえがあれば、勝負していいと思います。 大学受験は、持久走みたいな感じで、今40kmぐらいでとてもとても辛いです。脱落する人が続々と出て来ます。 最後まで、諦めず頑張れる人が合格出来ます。 サクラ咲ケ!
・運動部でがっつり頑張っていた生徒は3年生11月時点でD判定が付き始めた大学は、普通に視野に入れてもいいだろうし、コツコツやってきたなどの生徒は7月末(8月初のときも)に行われる模試でD判定が付かなかったら、もう少し志望校を幅広くしてみたりと、考えながらやらないといけない。
・Eはいい判定と息子の高校の担任の先生は言っていた。現役生は勉強すれば、直前まで学力が伸びるのでE判定でも合格する方もいるだろう。 知人でも法政落ちで明治合格、明治落ちで早稲田合格もあり、実際は偏差値だけで順当に合否が決まる訳ではない。 運の要素もかなりあるので、受験生は最後まで頑張って欲しい。
・判定はあくまで統計結果ですから、最後は個人の伸びしろや、二次力、受験する大学の二次試験との相性で自分で志願先を考えるしかないですね。 大学別の模試の得点と共通テストの自己採点との組み合わせでE判定でていても、地方の公立高校だと、模試の範囲に未履修が多く、正確に判定できないことが多いです。 よって、私の周辺では難関大学にE判定で合格多数出ています。 結果不合格で浪人して、4月の模試ではA判定というケースもあります。伸びしろを見極めることも大事ですね
・20年近く前ですが、記念受験の大学に合格することが出来ました。 そこは、夏にD判定を頂いたのが最高で、あとはE判定。 どうしても諦め切れず、スタート時点すら立たないことは避けたいと考えて、滑り止め確保して直前まで勉強したところ、まさかの合格が!
受験生の皆さん、最後まで諦めずに、どうか後悔しない選択をしてください。
・私が受験した時も教育課程の変更の間で浪人すると新課程の受験が始まるというタイミングでした。浪人時旧課程も経過措置で受験できましたがセンター試験は旧課程が難しく新課程は簡単、得点調整なしということで散っていった同級生がたくさんいましたね。 現役の時は第一志望はE判定でしたが、浪人後はすぐA判定になりました。今思えばもう一個上を受けてもよかったかもなとは思っています。
・映画のビリギャルってすごいことみたいに言われてるけど、自分次第で同じことを起こせる。 もちろんすごいことだけど、他人を絡めた奇跡でない。自分が一年本気で将来について考えるかで変えられる。 奇跡を起こそうとしてる受験生のみなさん。奇跡は起きないです。一年の努力の結果が結果として付いてきます!合格すればそれは奇跡ではなく、本来の力です!
・とは言え、特に私大でDやE判定が多い人は、同じような結果が出る“可能性が高い”のは否めないでしょう。小論文など水もの試験が配点部分を大きく占める場合は大逆転が起こる可能性がありますが、大体学校や予備校の成績順で上位校の合格が決まってくる感じでした。
一方で、A判定を取り続けていたのに落ちるパターンもあるので(私も然りでいまだに謎)、圧勝が予想される滑り止めも気を抜かず臨んだ方が良いと思います。
・分布が均一でないのは確かですが、私が通ってた塾、そして今も受験産業に属してますが、どちらもCが圧倒的に多く、上下が両方とも少ない、という判定でした。いわゆる正規分布に基づく評価で、全体偏差値とは別に志望先の集団内での偏差値を再集計し、その中での数字で判定が決まってました。40以下ならEです。従ってEならほぼ無理、はこの計算式の元だとかなり正確です。 ただ、試験がマークシートで一問一点で30点、40点満点、のように低いところだと、運不運で偏差値が大幅に変わりえます。その場合は当てにならない、という見解はある意味間違っていません。
・自分も滑り止めに落ちて本命に合格した。 そもそも「滑り止め」で受験すること自体がその学校に失礼だ、どの入試も全力で臨め、と後々に我が子の受験シーズンになって学校側からそういう話を聞かされ、確かにその通りだと思った。 もちろん学力は必要だし模試の判定もある程度は参考になるが、要はその学校に行きたいんだ!という強い想いが合格への近道。 受験生、がんばれー!
・受験業界のものでは無いですが、B判定なら余程のことが無ければ受かるように見受けられます(もちろん絶対はあり得ませんが、期待できる)。 C判定だと3割位、D判定だとほぼ無理、というところでしょうか。 もちろんDE判定から逆転できることもありますが珍しいから記事になったり本になるわけで、併願するなりしてあまり合格に期待はしないほうが良いかと。 一般受験を経験した身としてはBとC判定の差が大きいという感覚です。
・僕自身の受験生時代の模試の捉え方は、もしもこれが受験本番だったとしたら、これぐらいの得点力で合格水準に達しているかどうかというもの。当然、受験当日まではまだ対策の勉強ができるので、あくまで自身の学力の向上のペース確認として使っていた。その意味では、いつの時点でE判定であっても関係はない。あくまで受験当日に合格水準の得点をする勝負だから。ただしそれは頑張って勉強をしてでも入りたい大学があって、それだけの勉強をするつもりがある学生の場合だ。勉強が嫌いだから今のままの学力でその時に入れるところへ入ろうという生徒がE判定の大学を志望校にし続けるのは無謀でしか無い。
・僕は現役で関西の関関同立に合格しましたが、直前の模試はほぼD.E判定でした。不得意分野が出た模試で悪かったのを自覚していたので、その辺を徹底して復習しました。逆にA判定が出てた滑り止めに落ちましたので、判定よりも、なぜ点数が悪かったのか、そして何より当日のコンディションを整えるのが、1番です。
・かなり前に受験生でしたが、私もE判定の大学、希望学科に合格しました。その大学、学科を受験させてくれた親には感謝です。 受験生のみなさま諦めずにがんばってください!受験生の周りの皆様も本人が納得できる環境作りを意識して支えてあげてください。
・高校2年から3年になるときに受けた河合の模試は志望校は全てE判定、滑り止めでもC判定で愕然としました。
理由は簡単で模試は浪人生や進学校など全課程を終えた人が対象。高校2年では一部習っておらず特に数学がまったく歯が立たなかった。 皆が慌てて予備校に通い夏休み終わるころに志望校の過去問に突入できるくらいには追い上げました。理系は指定校推薦もほとんど無いし自分と同じパターンの人は結構いると思います。
・統計的な理解もあるけど、模試の判定は、あくまでも当日同じ範囲から出題されることが前提なので。 もし自分が得意なところから出題されれば判定とは関係なく合格するでしょう。その逆もあり得る話。 大切なのは、諦めずに地道に勉強を続けること。受験生の皆さん頑張って。
・「E判定に近いD判定とそうでないか」は確かにその通りで細かく見ないといけない。
マーク模試の判定は母集団が多ければそこそこ当てになる。と言っても国公立大志望者限定。 国公立大志望者でも記述模試の判定は気にしなくて良い。 また、私大専願者はどの模試も判定を気にせず志望校対策をした方が良い。
・判定の見方は知らないよりは知ってた方がいいですが、絶対に合格したいというだけなら、A判定の大学に出願するだけです。
模試のデータ等に詳しく載ってることもありますが、定員にもよりますがA判定で出して落ちる受験生はだいたい一人いるかいないかです。一方それ以外の判定だと、およそ3〜2人に1人(B判定)や3人に2人(C)が落ちます。
挑戦するという意味では、D判定までなら出願の見込はあります。受験科目や問題の傾向等を分析したうえで、自分の得意科目が勝負できる場合、所謂「逆転合格」する場合が一定数生じます。
・「C判定以上なら合格の可能性」と、よく言われた。でも模試の時期過ぎて伸びる人も。 志望校を絞る場合に目安になるが、E判定でもどうしても志望するなら受けるべきと思う。 本番に底力を出せる受験生もいる。 ウチはD判定でしたが最後の3週間に伸びたらしく、辛くも合格を勝ち取りました。 皆さん頑張って下さい︎
・自称進学校の先生は「合格率が欲しいだけ」で、同大学のより判定が良い別学部を勧められた。 目指して来た学部とは全く違う分野へ進むくらいならと希望学部で通し無事合格したが、あの時先生の勧める通り変更していたら勉強が苦痛だったと思う。 今はレポートや実験に追われ大変ながら、勉強したいものを出来て本当に楽しい。 大学名も大事だが、自身で考え後悔しない選択をして欲しいと思います。 皆さん、頑張ってください!
・自分の受験した感想です。 だいたい当たっていると思いますが、C判定だと過去問との相性で合否が分かれる感じがしました。E判定だと記念受験に近いと思います。 2月中旬以降は関東だと花粉症シーズンであり、花粉症の方はマスクと点鼻点眼薬使用しないと鼻水が止まらなくて試験に集中できない可能性があるので花粉症対策は万全にすべきです。
D判定⇒2校/2校不合格(合格率0%) C判定⇒2校/3校合格(合格率67%) A~B判定⇒2校/2校合格(合格率100%)
・私も、ずっとE判定が続いて最後の模試でやっとD判定だったけど、 現役で旧帝大に合格しました(もう20年くらい前の話ですが)。
判定が悪くすごく不安でしたが、 「絶対に合格するんだ!」って気持ちで、 最後まで諦めずに頑張り抜いた結果と思っています。
二次試験を控えている受験生の皆様、 自分を信じて頑張ってくださいね!!
・模試結果で一喜一憂することがあると思いますが、特に第一志望校(偏差値の高い超難関大学)でE判定が出るとショックも大きいと思います。最初から自分の実力を知ったうえで志望校を絞るのであればいいですが、実力とはかけ離れた大学だと「仕方がない」と割り切れるでしょう。E判定でもボーダーフリーの大学(私学)がたくさんあります。定員割れの私大が5割近くあるわけだから、大学を選ばなければ全員合格できます。E判定に悲観する必要はないでしょう。
・現役で実力テストではE判定しかもらったことないです。最初から行き先を決めていたわけではないですが、皆ギリギリの総力戦だと思っていたので、諦めない事だと思います。1点、2点がそのボーダーになっている事もあると思いますし。担任が数学の教師だったので記事のような事情を知っていたのかもしれませんが、華々しく散ってこいと笑って追い出してくれました。 結果は合格。それも人生かなと。
・大学受験を2度経て、模擬試験で思うことがあります。
模擬試験は全国のあらゆる受験生を対象としているので、問題は易しい問題から難しい問題まで均等に入れています。そうしないと受験者のニーズに対応できません。 易しい大学受験者、難関大学受験者もある程度対応するためです。 ただ本番の試験はその大学が欲しいレベルの生徒を選ぶ試験になります。 そして精度よく選抜するためには、合格者のラインが5割から6割程度になるように問題の難易度を設定します。 難関大学なら易しい問題の出題は不要です。 そうするとある程度の難易度の問題ばかり出ます。 その難関大学に受かるには、そういう難問を6割解ける実力が必要です。 そういうトレーニングが一番重要で、一般向けの模擬試験は問題の配分も違い、あまり参考にならないという印象があります。 志望校が定まっているならその大学向け問題に絞った方が効率が良いと思います。
・どの時期の模試の判定かが分からないと何とも言えない部分はあるけど、仮に秋冬の模試でE判定だとすると危険信号かな。特に本命がE判定なら志望校の変更も考えるべきだと思うけどなー。模試の判定が全てではないけど、記念受験やチャレンジ受験じゃない限りはC判定以上は取っておかないと心の余裕も持てなくてギリギリになって焦ってツライ思いをすることになる。
・何校でも受けられる私立と違い、国公立は基本一校しか受験できないので、判定の低い学校にチャレンジするのは勇気がいる。 高校生の頃、E判定でも数%は合格するというデータを見て、「まぁ、時の運でこういうこともあるだろうけれど、受けたということ自体、胆力があるな。」と感心していたのを覚えている。
・現役時代の秋にE判定の東大からA判定の国立大学に進みましたが、割とA判定B判定のところはすんなり入れた記憶があります いくらE判定が6割といっても、上位3割ほどのA〜B判定の人は軽々合格するので倍率3倍と考えると残っている枠は多そうで多くない その中で合格を勝ち取ることも容易ではないですが不可能ではない、そう考えるとまだ東大を第一志望に据えていてもそこそこ善戦したような気もしてなりません
とにもかくにも受験生の皆さん、最後まで気を落とさず自分を信じて頑張ってください!
・浪人生の夏過ぎの模試だったか、息抜きしながらもそこそこ頑張って勉強していたら第一志望の大学がなんとE判定。模試の結果を見てスイッチが入り本気に。基礎を積み重ねながら過去問(赤本)を徹底的に解き続けたら奇跡的に合格できました。あきらめずにバカ息子を応援してくれた親には今でも本当に感謝しています。みなさん当日まであきらめずに、運を引き寄せる努力で合格を勝ち取ってください!!人生最高の体験が詰まった大学生活が待ってるぞ!!応援しています!
・昔、予備校講師をやっていました。 模試の成績が不安定で絶好調な時に時々70を超えるけどアベレージは50代という受験生は結構いて、チャレンジ受験でホームランを撃つこともある。 現役曲線について、自分の世代(共通一次世代)では一浪曲線だったと思う。 何故なら受験生の2/3が浪人する時代で、高校入学当初より4ヵ年計画の受験。志望校のランクを落としたり指定校推薦で合格すると裏切者扱いされるような空気があったから、高校3年間は思い切りエンジョイして本格的勉強は浪人してからというのが当たり前だったから。「一浪当然、二浪奮然、三浪愕然」と言われたものだ。懐かしい。
・河合塾の合否判定は、正確です。合否はやってみないとわからないので、DやEでも、中には受かる人もいます。でも、データ通り、ほとんどの人は落ちます。現実です。学校や予備校は合格実績が欲しいので、上の大学を狙わせますので、注意が必要です。成績にあった大学で、やりたいこと、行きたいところができるところを選びましょう。
・最後の模試がE判定で、そこから受かる可能性があるのは ①限りなくD判定に近いE判定 ②各科目の考え方は十分に理解していて、知識を問う問題の伸び代が多く残されてる。 ③各科目の解法のポイントを掴みかけていて、本番までに掴めた場合 ④いわゆる本番に強いタイプで、緊張に伴う減点幅が小さい
この辺りの条件を満たしてるタイプで、部活を最後までやってたに多いと思う。①②はこれまでの積み重ね、③④は不確定要素が強いので、今の時点で③④を期待するようでは厳しい。
『E判定なら合格率20%だから5つ受ければ一個は受かる』 『過去問研究しまくってるから判定は関係ない』 とか言ってる人は大体落ちる。
・大学受験で10校(同大学、他学部含む)受けました。高3の初め時点で2校以外、すべてE判定でした。親は慌てていましたが、自分は根拠のない自信により何故か落ちる気がせず、結果、10校全て受かりました。
結局、合格に向けてひたすらにどれだけ頑張れるかによって、高校生の学力なんていくらでも下剋上はあり得る世界という気がします。
・正しい認識は自分も無いのですが、例えば定員40人のところに200人志望者がいれば自ずと160人はC判定以下になる、ような認識でした。何判定だろうが、必ずボーダーラインの点数に対しての差を見るようにしてました。英語の配分が大きいのに点数が取れない、では志望校を見直す必要があるかな、とか。この科目で点数が取れればまだ可能性は十分にあるな、とか。
・こういう言葉を信じて身の丈に合わない学校ばかり受験して全落ちしても、人のせいにしない責任感と立ち直れる強さ、浪人出来る財力があって、自分の健康に自信があるなら、判定なんか気にせず受けたら良いと思うが、大失敗も大成功も両方味わった身からすれば、身の丈を考えて受験した方が良いと思う。
・私の母校は公立高校でしたが、当時「国公立大学合格者数全国トップ」を続けていたため、模試でA判定が出た大学しか受けさせてくれませんでした。 当時はインターネットなどもなく、予備校にも通えなかったので、受験に関する情報は高校の先生から入手せざるを得ず「そんなものなのかな」と思っていました。 一度C判定が出たときに志望校を下げろと言われましたが、どうしても行きたかったし、それまでずっとA判定だったのに一度Cが出たくらいで諦められない、と担任と大喧嘩した挙句、何とか第一志望を認めてもらい無事合格できました。 今思えば、あの進路指導方針のせいでチャンスを失った受験生も多かっただろうな…と思います。
・とある国立大学の卒業生です。 お世話になった教授が入試担当だったのですが、ある時、私の学年の試験の判定の話になったことがありました。 その際、センター試験のボーダーラインについてその教授は「うちの学部(法学部)で、600点(75%)取った人で落ちた人はいない」とおっしゃってました。 ちなみに、その年の母校のボーダー(河合塾の、ですが)約640点(80%)だった記憶があります。 配点のウェイトの兼ね合いもありますけど、予備校も商売ですから厳しめに判断してる面もあるでしょうし、判定と実態にはズレがあるのは仕方ないかも知れませんね。
・我が子の友人は国公立の医学部を模試判定常にC orDで共テ判定もC、我が子は超難関国立大学の模試は常Cで共テ判定はCで二人とも突っ込み受験して合格してました。
私は模試の成績がCくらい出ていて、ある程度「ちゃんと勉強できている」という自信があるのと浪人の覚悟があるなら、突っ込んだ方が良いと思います。特に共テが8割以上取れているなら基礎は勉強できていると思ってよいと思うので突っ込んで欲しいです。 日和って志望校を下げると何かある度に「あそこで医学部を受けておけば受かってこんな事にはならなかった」とタラレバで生きていかないといけなくなると思います。
でも、「E判定でも望みはある」的なのは、どうかな?河合や駿台の判定ってある程度信頼できるから…
・私も20年以上前ですが、ずっとE判定でしたがダメもとで二次を受け、一橋大経済に現役合格しました。 逆にB判定でも落ちた人はいました。 二次の配点が高い大学であれば、ワンチャンスあるので、最後まで諦めないことが大事です。受験生の皆様、頑張ってください。
・大学受験懐かしいです。 自分の場合は、現役の時はもうあきらめてなにもしてなかったですが、一浪の時に駿台に入り朝から晩まで勉強尽くししたことで、志望校に合格することができました。 なので、秋から冬にかけて成績が上がるのは現役生とはかぎらないと思います。 受験生の方、あとすこし頑張ってください。
・そもそもA判定の人がそのままテストを受けるとも限らない。ひとつ上のレベルの人が滑り止めとかで視野に入れてるだけかもよ?
自分は専門学校の卒業ですが、入試に関しては面接が点数化されて試験との合計で合否を出していると聞いたことがあります。
最後まで諦めずに努力することが重要。
・模試の判定は、”いつ受けたか” と、”その大学・学部受験者のどの位の比率がその模試を受けているか” によって判定の精度が変わると思います。判定が良い方がその時点での合格可能性が高いのは事実ですが、D/E判定を受けてからの努力によって実力がついてくれば、挽回の可能性は当然あると思います。合否は1,2問の出来/不出来で変わってしまうものですから。 受験生の皆さん、“絶対に入りたい” という熱意と努力で諦めずに頑張ってください。
・E判定でも合格する人はするだろうし、そんな人は声を出して喜ぶでしょう また、塾の方も宣伝に使うこともあるでしょう でもB判定くらいでも落ちる人は一定いる訳で、、、そんな人は黙ってます
受験はその時々の運、志望校への対策の度合いでも合否に左右するでしょうが、逆転合格みたいなものは、特に受験直前の今の時期となってはあまり間に受けすぎない方が良いように思います
・模試の判定とか懐かしいですね!自分が大学受験の時を思い出すと、入試直近の模試で第一志望の大学はE判定だったけど、結果的には合格できました。 まあ、運が良かっただけかもしれないけど、判定は全てではないから受験生には頑張ってもらいたいですね!
・自分が受験生だったときは、本命、滑り止め、夢の学校の3つ書いてた。 受験が近づくと現実的な学校名にしたけど。 努力すればどんな学校でも合格できるわけじゃないし。 自分より努力した人、自分より能力の高い人が上の学校に入る。 当たり前のことを可視化してくれるのが模試やと思ってた。 合否判定が均等分配と考えてる人は模試を何だと思ってるんだろう。
・センター試験時代の人間ですが、家族が許してくれるなら志望校を受ければいいと思います。 諦めきれないなら、他の方法もあります。 私は浪人しましたが、志望校d判定で受験して落ちました。 そのあと3年次編入で受かりました。 他にも大学院という選択肢もあります。 人それぞれ事情はあると思いますが、悔いのない選択をしてください。
・元予備校講師です。模試の判定は参考になりません。更に自己採点も嘘の報告がありました。今は知りませんが、以前は傾斜配点や二時試験の配点により逆転可能かをその子の気持ちでゴーサイン出していました。医学部も沢山合格しました。 安全思考の先生の指導は?
安心なんてありません。合格を勝ち取るまで一直線が勝利をもたらします。
・勉強ってどこかで、壁を越えて、すべての科目の知識がいっきに繋がるんですよね すべての学問はあらためてやはり共通項があって繋がるんだなと認識させられる。 そして、偏差値の上がりはシグモイド曲線(PHのジャンプとかでみられる曲線)だと思う。 どこかで、グンっと上がる、でもまたそこから、上がりが辛くなる、そこからは天才、センスの領域なのかなと思ってる シグモイド曲線の上っ側には努力で誰にもいける
・我が家の長男は最後の模試までD判などでかなり落ち込んでいましたが、私はひたすら「現役生は伸びる。当日まで伸びる。」と伝え続け、無事に第一志望に合格しました。 反対に次男は順調にB判をとっていましたが、残念ながら第一志望は落ちました。 ラストスパート、がんばれ受験生! 親御さんももう少しです!
・自分自身中学受験と大学受験を経験し、中学受験の家庭教師をやったこともありますが、模試の判定は当てになります。 実際受験させて結果を見ると、A判定の人は8割方受かっているし、E判定の人は2割以下しか受からないのは確かなのです。その中のA判定で落ちた人やE判定で受かった人だけを取り上げて「模試の判定は当てにならない」などと言うのは恣意的な印象操作です。 模試の判定を目安に合格の確率を考え、どこにチャレンジするか、どこで安全策を取るか、受験計画を立てましょう。
・実際は大学・学部の問題との相性によるところは多いと思う。 自分の場合、同水準付近でも関西系私立は全部受かったが、関東系私立はさっぱりみたいなこともあった。(古いけど河合の某各部の偏差値では同志社≧中央だった記憶。でも中央落ちた。)
それと、確かに現役は年末からでも基礎を徹底的に見直すだけで、偏差値は10くらい伸びると思う。(特に英語とか。単語・文法やるだけで全然違う。) まあ今の試験制度は色々変わってきてるらしいので過去のやり方が通用するかわからんけど。。。
・現役曲線は確実にある。 自分の部は成績の良い代(先の大会まで行って引退が遅れる)は受験成績が良いと言う逆転現象が起きるジンクスがあった。 要領が良いとか能力の高さは他にも必ず活きる。 部活と勉強の両立もそうだし引退後の短期間での集中力、何より部活で結果を出したと言う成功体験の自信が効く。
・平成後期に我が子2人が受験し、河合塾模試では六大学クラスは全てE判定でしたが3勝3敗。共通一次世代の感覚では考えられない結果でした。進学校とはいえ、高校の友達のFランカーも理科大に補欠合格し、繰り上げ合格したそうです。日本の入試は暗記メインの一発勝負だからハプニングは昔からありますね。
・第一志望が直前の予備校全国模試でE判定だったときはマジでショックだったな・・・。 結果は第一志望に現役で受かったけど、今思うと、あのときE判定とったから危機感を覚えて必死になれた面もあったのかなと思う。 受験生の皆さんには、最後まであきらめずに頑張ってほしいです。
・息子は3浪で医学部志望だった。模試の成績はA判定からE判定まで模試によりばらつきがあった。数を受ければ受かるかもと思い、国立2校、私立十数校うけた。結果は一次合格私立4校、二次合格2校で学費が平均的な大学に入学した。医学の勉強が向いていたようで国試もうかり今は医者をやっている。数うければ当たる作戦はうまくいった。
・判定と合格率に相関関係は有ると思いますが、 もちろんE判定でも合格する人もいます。 受験しなければ絶対に合格にならないので、 受験できるなら受験した方がいいと思います。
個人的な体験では、 受験しないで違う学校に行くよりは、 受験して不合格になり、 違う学校に行くのとは 後々感情に違いがあります。
・私の息子ですが4校受験し、そのうち模試では何回受けても毎回1校E判定2校D判定1校A判定でした。結果A判定の1校とD判定の2校合格しました。塾には行かず通った私学高校での受験勉強のみです。息子は野球をやっていましたが本番に強く土壇場での逆転ホームランやサヨナラ負けピンチでのファインプレーなどをやってビックリさせてくれる本場に強いタイプでした。本人曰く緊張はせずアピールチャンスが来たと感じるそうです。D判定から2校合格時には周りから奇跡と言われましたが、一つ言える事は数学だけはトップクラスによかった事です。私立大学の受験科目選択パターンでは共通テストと大学の受験合わせって出来の良かった2科目だけで選抜するパターンがあり、そのパターンも申請していたので、数学1科目で救われた可能性があります。そうでなければ、ほんとうに本番に強かった事になります。そう言う受験生は中には一定数いると思います。
・高校生の時に担任から「お前の成績では無理だから諦めろ」と言われ、結局浪人し、浪人中も模試では最後までE判定しか出ませんでしたが、なんとか後期で合格できました。 1年間必死で努力した経験は自信に繋がります。 受験生の皆さんは最後まで諦めないで頑張ってください。
・判定ランクはあくまでその時その時の話。 ただその時=受験日3日前とかでEランクだったらキツいが、夏とか秋など、まだ時間が残されているのにEランク→志望校変えるという場合は早計。
あと、判定される=自分の価値を決めつけられたと思う人も多いかと思うが、それで一喜一憂してメンタルバランスを崩すのも勿体ない。
ランクが良い人で油断する人も出てくるし ランクが悪い人で奮起する人も出てくる。
人の成績も多少意識しつつ、自分は悔いの無いようにやりきろうという精神が大事なのかなと。
・最近の受験事情について詳しくないですが、最後の模試から志望校受験まで2か月程度はある記憶です。 また大学別模試でない場合、統一的な問題で学力を測るため多少ブレが起きます。
という前提のもとで、模試の後にこのあたりを考えて対策していくことで多少合格可能性が上がる余地はありますので判定がなんであっても受験生の方々は粘って食らいついていってほしいです。
・最後の模試で何が原因でE判定だったのか把握する ・志望校の問題においてそれは重要なのか(さほど重要でないならいっそ捨てられるか) ・暗記科目に伸びしろがあるならそこに極力集中する →自分は世界史選択でしたが年末~受験まで気持ち悪くなるまで参考書、Z会の100題を回転し解き倒しました
・受験で模試を受けるような高校生や予備校生が主にターゲットなるような大学、学科なんてよくて数倍、厳しいところでは数十倍の倍率の狭き門。 志望者の中で上位1-2割に入らないといけないですから、過半がE判定と言うのもそりゃそうですよねって話。
現役生なんかはそもそも絶対的な勉強量が不足している場合が多く、年末まで D,E判定でも最後の1-2ヶ月で化けることはザラですから、 願書を出す直前までの仕上がり具合によっては背伸びする余地はありますね。
・勉強って他のことより簡単なんだよね。 情報処理、アニメ、音楽、ダンサー、料理等、頭や感性で描いたものを手足等の身体を使って設計書や歌や踊りや調理したものを他人に見てもらい、評価してもらわないといけない。頭でイメージしたことがどんなに素晴らしくても実技ができないと評価されない。 大学受験は設問に解答するだけ。模擬試験のようにやることはパターン化されていて、事前に何度も練習できる。 本当に一生の仕事としてやりたい分野が明確なら、専門学校を選択するのは良いと思うが、やりたいことも無い、大学受験はしたく無い、働きたく無い、だから専門学校を選ぶというならやめた方が良い。
・十数年前に現役で早稲田、青学合格者です。 模試の判定はE判定続きでしたが基本的に気にしてませんでした。 どの科目のどの辺りの勉強が現時点で足りてないかは自分で把握してましたし、受験先の実際の試験傾向とは異なるのであくまで参考値だと考えていました。
また、きちんと勉強を続けていくことで自然と成績は上がりましたし、模試での判定を良くするために模試の為の勉強なんかし始めたら本末転倒です。
あくまで模試は受験の予備演習であり、現時点での自分の習熟度合いを測るものであると考えるべきだと思います。
・模試の時期にもよるよね。高3の夏休み前なら気にする必要はないけど、半年を切った時点でC以下なら真剣に考えた方がいい。私の場合も、C以下は全て落ちたね。もちろんチャレンジ受験は積極的にすべきだと思うけど、B判定以上の大学を必ず押さえておくべきだよね。
・知っていようが、知らなかろうが判定結果は真に受ける必要がある。模試で真に受けるとは、自分の現在状況として重要情報として参考にするという意味である。 上位何%に入っていようが、結果E判定ならば、今のままでいいはずがない。模試で不十分でその学校にどうしてもいきたいならば、より個別対策すべきということである。 相対的評価なのだから自分以外がどう考えるのが普通だろうか?くらいは大学生になろうとしているなら、必要な考慮だろう。 それに、滑り止め受験で合格率を見て受ける学校を変えればいい程度で受験するなら、より意味がある結果になる。 受験は頭の良さだけでなく、勉強する道筋を作る戦略が必要。各自、自分にあった戦略の正しさを確かめるためにも模試をおおいに参考にすべしと思う。
・半世紀近く前の自分もそうでした。志望校を変えよという判定が受験前の最後の業者の模試で出ていましたが、一番いいときの結果を信じて、第1志望に合格しました。受験生の皆さん、自分を信じて頑張って下さい。現役曲線の話も非常に説得的だと思います。
・ある程度以上のレベルのところは倍率2倍は超えるので、半分以上は落ちます。そう考えると下6割はほぼ落ちるってことなので、妥当な判断でしょう。それでも強硬に突撃するかどうかは本人次第です。
ついでに言うと、地元で受けるなら下位判定でもそこそこ通りますし、アウェイで受けるなら余裕でA判くらいじゃないと落ちます。アウェイは体力、精神力的にかなり不利です。 あとはその大学に対するボリュームゾーン高校だと、E判でもそこそこ受かりますけど、そりゃ100人受けて全滅はないってだけの話です。
・最後までD判定でしたが、第一志望に受かりました。
直前に伸びる人は本当に多いし、良かった人もメンタルが弱いとやられるので、とにかく気持ちを強く持ってやっていただきたいです。
ドラゴン桜にあるように、志望校は下見するとモチベーションが自然と続きますので絶対にお勧め!
・「志願者の6割は『E判定』模試結果の見方を知らない人が多すぎる」というタイトルですが、「志望校志願者の6割が共通テストでE判定」という意味ではないので、このタイトルは非常に誤解を招く書き方だと思います。「あくまでも模試の志望大学判定がE判定の者が6割を占める」ということなのでこの時期に『志願者』という言葉を使われると「その大学に出願する志願者の6割がE判定」という風に誤解を招くので、この記事のタイトルは好ましくないと思います。
・宅建受験一か月前の模試で、E判定でした。でも所詮模試の結果。諦めず地道に学習してたら合格しました。E判定で勉強をしなさいと焦らせる作戦だったのか・・・不明ですが、模試は模試。試験で合格すればいいのです。 試験の日に照準を合わせ、最高のコンディションでのぞみましょう。
・最後の1ヶ月で順位は大きく変動するんですよ。
諦めないで他の受験生の倍の努力をする人、人並みの努力をする人、諦めて力尽きる人、油断してしまう人…。
能力やノビシロもあるけど、今の自分を卑下しない、ダメだと思わないで、自分を信じてポジティブに努力できるかどうか。
最後は性格というか、育った環境、親や周りの先生の接し方も大きいと思う。
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