( 131429 )  2024/01/22 22:32:32  
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・「太陽光発電のチャンスもある!期待!!」という期待や希望の声がありました。

 

・次回の着陸に向けた課題や目標が、技術の向上につながるという肯定的な意見も多かった。

 

・報道の煽りや失敗を非難する声もありましたが、失敗からの学びや成長を強調する意見も見受けられます。

 

・次の試みに向けての期待や、技術者への理解と尊敬の声も挙がっています。

 

・あくまで目標は達成できたとポジティブに捉える声もあり、SLIMの成果と未来への期待が示されています。

 

・技術的な問題や改善点についての指摘もあり、今後の改善に向けた提案が見られます。

(まとめ)

( 131431 )  2024/01/22 22:32:32  
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・JAXAからの発表では。。 

 

着陸後、太陽電池の発電が確認できなかったため、バッテリ残量12%の時点で復旧運用時に過放電で機能喪失したバッテリにより再起動が阻害される事態を避けるべく所定の手順に従ってバッテリを切り離しました。これにより、1/20 2:57(JST)に探査機は電源OFFとなりました。 

 

 

共同通信…いかにも失敗して勝手に電源が切れた様な書き方。意地悪というか、、、、、 

これから、太陽光発電のチャンスもある!期待!! 

 

 

・次へのデータ 

 

着陸までの実証はできたので、次回があるなれば安定した観測に向けての課題が明確になったのだと思っています。 

 

初回で満点もそれはそれで格好良いですけど、課題があって次回につながるというのも人類の歴史の中で大事なことだと思っています。 

 

大きく時が流れて、後世の観測機かあるいは有人観測で行ったときに資機材が見られたらそれはそれで楽しみ。 

 

 

・着陸した場所は日照サイクルの関係で元々発電できなくなるタイミングが発生する事は分かっていたので太陽光パネルが受光して発電再開、電力が溜れば再起動できる設計となっている。 

また、元々が新しい着陸手法の実践検証が主目的であり、月着陸後の観測はオマケのボーナスタイム的側面が強い。 

着陸当初から発電されなかったが、これはクレーター内部に着陸する事や着陸点周辺に日光を遮る、あるいは着陸時に障害物乗ってひっくり返る可能性があることも考えられており、データ送信の為のバッテリー増長性は確保されていた。 

異常な状況であるとミスリードしないでほしい。 

 

 

・着陸10分くらい前からライブ視聴に専念してたが、その前後は大口径屈折式天体望遠鏡(口径120mm,焦点距離900mm,口径比F7.5)を使用しSLIMの着陸地点を360倍(接眼レンズ焦点距離2.5mm)で眼視観測してました。 

当時はシーイングが悪く高倍率なので像は多少乱れたが、十分満足できる像質でした。一般には過剰倍率と言われる倍率だが、副鏡のような遮蔽物がなく大口径かつ優れた対物レンズ&接眼レンズの結像性能ゆえこの倍率でも比較的明るくシャープな見え味。着陸地点の栞クレーター(直径270m)は流石に視認できなかったけど周辺の大きなテオフィルスクレーターとキリルスクレーターは内部の構造までよく見えたね。 

 

 

・着陸は青息吐息なんとかしたものの、 

その後の電源確保を担う太陽電池パネルの向き制御 

システムなどの想定が甘い、初歩的な欠陥ですよね。 

 

やはり米国、中国、ロシアなど宇宙大国やその仲間入りを 

果たしたインドの精緻な宇宙ロケット技術からは 

日本の宇宙開発は大きく遅れを取っているように思います。 

 

 

・もともと会見で発表してた通り、内蔵バッテリーの寿命が切れたということで、今後は1ヶ月程度の期間をかけて、太陽の向きがパネルに当たる可能性にかける事になります 

こちらも1ヶ月掛かると発表されてましたが、送られてきたデータを解析し、世界初のピンポイント着地が成功していれば、JAXA基準でフルアクセスという評価になり着陸成功に加え大きな成果となりますね 

 

 

・共同通信はSLIMプロジェクトに「失敗」という印象をなんとしても与えたいのかもしれないが、電源は「切った」のであって「切れた」のではない。開発者が、事前に用意しておいた手順に沿ってバッテリを切り離し、電源を停止したのだ。 

着陸姿勢の関係で太陽光パネルに光が当たらず、内蔵バッテリの残量の範囲でしか活動出来なかったが、早ければ1月24日頃から光が当たり、充電が開始され、必要な電力が貯められれば再起動出来る期待がある。 

そのときまでに、バッテリが完全放電状態になり、これが継続してしまっていると、いわゆる「過放電」状態となり、バッテリの寿命を著しく下げることがわかっている。その為、バッテリの残量がある(18%とのこと)うちに電源を停止し、残量が消費されないようにしたのだ。 

シロウトだってこの程度が追えるのに、どうして報道機関が事実を報道をしないのか、理解に苦しむ。 

 

 

・結果はともあれ今回はまず月に着陸ができたという事が重要だと思った。 

まだ日本はこれから。トライ&エラーで良い技術を開発して蓄積していって次に繋げていけば良いと思う。 

月も公転も自転もしている訳ですし、もしかしたら太陽光をうまく捉えて電池貯まったら再起動できるかもしれませんし。長く見守るのがきっといいのかもしれませんね。 

アポロ計画だって人乗せて月へ着陸する迄に国家プロジェクトとして莫大な資金投じて何度も何度もロケット打ち上げて色んな検証・実験してますし。 

それを日本が今までに蓄積してた技術を駆使して1回で着陸させた訳ですから。はやぶさの時もそうでしたし。 

 

当時に比べれば技術も素材も向上している中で、足りないのは国の予算とその予算を承認する国会議員の興味の無さだけかと。 

 

 

・ひとまずの目標は達成できているとはいえ、プラスアルファの成果に繋げられなくなってしまったのは残念です。 

しかしまだ諦めるのは早いですね。太陽電池そのものが故障している可能性は低いという話でしたので、まったく発電できない方向に傾いてしまっているのでなければ、好条件が揃ったところで発電が始まって通信再開するかも知れません。 

探査機はやぶさの時も、関係者の尽力によって3か月間の途絶を経て通信が回復、その後の成果に繋がりました。SLIMからの吉報を待ちたいです。 

 

 

・電源が落ちるまでに必要なデータや画像のダウンロードはできたとのこと 

データの分析が済み次第公表されるそうです 

また太陽の角度によっては今後電源が復活する可能性もありそうです 

 

以下公式Xより 

 

1/20 0:20(JST)の着陸後、太陽電池の発電が確認できなかったため、バッテリ残量12%の時点で復旧運用時に過放電で機能喪失したバッテリにより再起動が阻害される事態を避けるべく所定の手順に従ってバッテリを切り離しました。これにより、1/20 2:57(JST)に探査機は電源OFFとなりました。 

テレメトリデータによればSLIMの太陽電池は西を向いていることから、今後月面で太陽光が西から当たるようになれば、発電の可能性があると考えており、現在復旧へ向けて準備を進めています。なお、SLIMは太陽電池からの電力のみで動作することが可能です。 

 

 

 

・以前に月周回軌道への衛星投入には成功しているから、強力な発光源を搭載した月周回軌道衛星を新たに打ち上げて、周回軌道に乗せた後、SLIMの太陽光パネルに照射して、電力を回復させて、太陽光パネルの向きを変えるってアイデアはどうでしょうか。 

それと火星目標で同様の事を行う場合には、対象の衛星に別途非常用の切り離し式の光源を搭載しておいて、太陽光パネルが予定通り展開できなかった場合の電力確保を考えておく事も必要かもね。 

 

 

・今回の実証に必要なデータは大方ダウンリンク出来たとの情報にホッとしました。検証の結果ピンポイント着陸が出来ていたらと強く願っています。 

 

今回の一連の結果は多大なものをもたらしたと信じています。この一歩が次の進歩につながり、宇宙開発に拍車がかかることを願います。 

 

そのうえで、SLIMの再起動が成功してくれたらもっと嬉しいな。 

 

 

・もともと初の月面軟着陸が最大の目標で、将来の探査に備えたピンポイント着陸技術の検証が出来れば成功。継続的に観測できれば満点ですから、恐らく合格点でしょう。 

 今のところバッテリーの充電ができていないのは残念ですね。ピンポイント着陸は、目標物に使うクレーターの近くに降りるので、現場は軽い傾斜地になります。着陸時の転倒が怖いので、わざと倒れて四つん這いになる設計ですが、勢い余って仰向けに寝転んで、背中の太陽光パネルが日陰になってしまったのかな。しかし月面の日当たりは日を追って変わりますから、まだ望みがまったくないわけではありません。 

 パネルに日が当たらないのは、野心的な設計が生んだ「向こう傷」とも言えますが、なぜ機体のあちこちにパネルを貼り付けて、確実に日に当たるようにしなかったのか、ちょっと不思議です。 

 次回は丸っこくて低重心で、倒れてもダルマのように重力で起きる機体を考えてもいいかも。 

 

 

・バッテリーは下限値より使用する(過放電)と充電ができなくなります。 

ラジコンのバッテリーで良く経験します。(笑) 

負荷から切り離すことで保存状態となり、再充電の可能性があります。 

日が差し、再び運用が始まることを期待します。 

小型プローブ LEV ー1は小さいながらも太陽光パネルとバッテリーを持ってます。 

無事、データー取りまくって欲しい。 

 

 

・これライブ見てましたけど(´・ω・`)感じ的には5mから着地までのスピードが早すぎて一度は片足着地からの目的姿勢の横転まで行ったが勢い余ってスラスターが上向きの状態まで転がって立った状態で止まっているようにテレメトリの図からは見えました。発電の可能性があるとの発表ですから完全放電の充電不具合回避の為にバッテリーを先に切ったのでは無いかと考えられます。 

 

 

・一発大成功なんてあり得ない。 

色々なプレッシャーの中で確実に成果を出したことは素晴らしい。 

一気に着陸制度を半径百メートルに抑えたあたりは偉業だと思います。 

日本はなんだかんだ宇宙時代の技術を持っているからこういうチャレンジを大切に記事を書いてほしい。 

 

 

・月に着陸した探査機SLIM、すごいですね〜。JAXAの皆さん、おめでとうございます。でも、電源が切れちゃったのは残念ですね。せっかく月に行ったのに、暗闇で寂しい思いをしているのかな。 私も一度、旅行で 携帯の充電器を忘れて、電池が切れてしまったことがあります。その時は、周りの景色も楽しめなくて、すごく不安でした。だから、SLIMくんの気持ちがわかります。でも、ピンポイント着陸に成功したことは、すごい快挙です。SLIMくんは、自分の役目を果たしたんですよ。だから、安心して眠っていてください。いつか、また会える日が来ると信じています。SLIMくん、ありがとう。そして、おやすみなさい。 

 

 

・太陽パネルが天を向いた姿勢で停止しなければいけないのに、西を向いている。 

 

それが、エンジンが有る面で接地しているのか、エンジンが天を向いているのか、西と言われても素人には分からない。(パネルが有る面で接地していないから、発電に期待しているのは分かった) 

 

今週中に有る記者会見で、月の自転公転と探査機の動きを図(漫画)にして説明してくれることを期待している。当然その時には、着陸直前に放出したはずの2台のロボットの情報も必ず。 

 

 

・そもそもJAXA自体の評価が実験目的はほぼ達成したにもかかわらず60点と辛いのだから、皮肉られてもしょうがないな。それから、十数パーセントという残量は、電池の種類によるが、緊急に電源OFFにして充電するか、切り離す必要のある残容量だ。今後、太陽光の照射ぐあいで復活の可能性ありとのことだが、その可能性がどのくらいあるのか詳しく教えてほしいものだ。 

 

 

・スペースXの打ち上げや火星探査機のような映像も無ければ、管制室でフォォ!という盛り上がりも無い。我々も派手なものに慣れ過ぎているのだろう。データ回収できたことは非常に喜ばしい。SLIMの再起動含め、今後に期待したい。 

 

 

 

・テレメトリーに表示されてた着陸時の姿勢が、斜めだったのは、ある意味正確な情報だったという結果に。 

 

今回の経験を踏まえて、次回は対策を取れるということは、経験値を上げたという事。 

 

 

・> 太陽電池パネルは西側を向いていることが新たに確認された。今後、西から太陽光が当たる状況になれば発電を再開する可能性があり、復旧に向けた作業を続けている。 

 

西から太陽が当たる状況はいつ頃が見込まれるのでしょうか? 

そのとき半導体がまだ生きている可能性はどの程度あるのでしょうか? 

 

少しでも多くのデータが得られることを祈念致します。 

 

 

・はやぶさ初号機も一時期は音信不通となったが 

後に通信が回復し、残った最後のイオンエンジンひとつで帰還し、採取量は少量ではあったが見事にミッションを成し遂げた。技術者の方々には敬意を表したい。 

艱難辛苦を乗り越え、玉となって頂きたい。 

 

 

・着陸ライブ見てましたが、高度2mでホバリング予定でしたが、そのまま月面より下にまたX方向にマイナス60mを指し示していました。 

 

高度2mでLEV1・2の放出時点で既に異変が起きていた可能性もあります。 

多分予定外の地形で横に転がり太陽電池パネルを背にしてるのかなとも思います。 

 

まあ、月面で生きていた事が重要なのですが、その後放出されたLEV1・2の動向が伝えられないのは通信出来なかったと言う事でしょうか? 

 

 

・文面からは、日陰に着地したのか、太陽の向きに合わせず着地したのか、よく分からない。 

前者なら、着陸地点の選択の問題だし、書かれているように時期が来れば日照が期待できるかも知れない。 

後者だと、着地の方向まで制御しないといけないから、着地は難しい。どちらを向いて着地しても発電出来るような構造が求められる。薄膜太陽電池を使っているから、難しくは無いはず。 

 

 

・プラモデルを動かしたら電池が切れた。又、お金を使って飛ばします。  地震を予知したり、気象をコントロール出来たり、ガザの子達に平和をもたらしたり、能登被災地に水とトイレと食べ物と生理用品を供給してくれたり、被災者を襲う寒波を無くして欲しいんですけど。何か進展されてるんでしょうか 

 

 

・デフレなのに緊縮財政という謎の縛りで他国と比べて予算が潤沢に使えない中、かなりスマートに頑張ってると思いますけどね。宇宙技術の開発は日本の発展に欠かせない分野なので今後も是非頑張っていただきたいです。 

 

 

・今回の目標は100mのピンポイント着陸と2段階着陸。 

どちらも目標が達成されていれば、成功ということになるだろう。 

小型探査機が生きていれば、SLIMの着陸時の姿勢データを地球に送信するだろう。 

小型探査機からのデータも注目点だ。 

SLIMのもうひとつの目標は、着陸地点周辺の岩石の写真を撮影して、どのくらい古い岩石なのかを調べること。 

岩石撮影もデータを地球に送っていれば、もう今回のミッションはコンプリートということになるだろう。 

JAXAは、これらのデータ解析に1ヶ月はかかると記者会見している。 

1ヶ月後の記者発表でどこまで達成されているか説明があるだろう。 

なにより、日本の月着陸船が月に激突せず、無事に着陸したことが、一番の成果だろう。 

この研究結果を元に次の月着陸船や火星着陸船をドンドン送り技術を確立していって欲しいものだ。 

 

 

・今回の最大のミッションはピンポイント着陸だったと思うので、それが確認出来ればほぼ成功としても良いと思う。 

今後は探査機の姿勢制御や、太陽光パネルが如何なる姿勢で着陸しても機能するような改良がなされるのではないだろうか。 

 

 

・SLIMのすごいところは従来の数分の1まで重量を減らして、しかも狙って100M内のピンポイント着地が出来るところです。 

月面に着地して、データを取得出来ている時点でJAXAが見せたかった技術の部分という意味で目標は達成している。 

 

成功すれば世界初だし日本の宇宙開発での技術力を世界にアピールすることが出来る。 

バッテリー切れによりデータ取得が出来なかったのならまだしも 

太陽電池が正常に動作しなかったというだけで鬼の首を取ったかのように言うのは知識不足だろう。 

 

 

 

・着陸に関するデータが取得できたようなので、とりあえずは良しということでしょうか。これでどういった着陸を果たし、なぜ太陽光発電ができなくなってしまったのか判明できると良いのですが。 

後は太陽光の角度が変わって復活することを祈るのみです。 

 

 

・JAXAのYoutubeチャンネルで1/25の14時から 

『小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等にかかる記者会見』 

が配信されるようなのでそこで詳細が報告されるんでしょうね。 

データのみでなくLEV-1、LEV-2の画像もあると良いんですが、、期待してます。 

 

 

・失敗とか言う人いるけど、それも成功への過程であって意味があること。 

前進して躓いたら起き上がって再び歩き出せばいい。 

失敗を恐れない強い意志と希望を持つことが大切。 

日本の底力は戦後で証明済み。 

何度でもチャレンジする技術者がいる限り日本の未来は安泰です。 

 

 

・SLIMって,まだ月面上にあるんですよね。 

地球にどうやって帰還するんだろうと思っていましたが, 

太陽光を蓄積して発電した後,稼働できる可能性は大いに残っているんですね。 

 

失敗とか成功とか難しいことはわからないけど, 

失敗が嫌なら何もせずに座っていればいい。 

チャレンジしないとどんな結果も生まれない。 

そしてその結果は必ず次へと生かせると信じている。 

 

 

・今後は分離された小型機がSLIM本体を撮影してデータ送ってくるはずなので、それを見れば機体の置かれた状態もわかるでしょう。こちらに期待かと。あとどこかのタイミングで陽が当たり、電源回復すればいいのだけど。 

 

 

・軟着陸後の着地で転びすぎてパネルの向きがズレてるみたいですね。本体は壊れてないからパネルから少しでもパワー得られればしばらくは復旧が見込まれるでしょう。着陸時のデータは一ヶ月かけて解析するとのことで次に繋がる日本独自技術発展を望みます。 

 

 

・ロケット打ち上げ後、太陽電池の設置位置が逆というミスが流れてきて愕然とした。宇宙の藻屑になるところ月まで到達したのは凄い 

そのうち月の向きが変わって太陽電池の作動ができるのを気長に待つしかないけど、そのミスも美化するんでしょう… 

結果よければすべてよしで、うごきだすのを楽しみにしています 

 

 

・着陸地点を把握しているのだろうから、機体を見つけ出すことは容易であり、 

 

SLIMの『再起動』を促すためのプロジェクトも組むべきだろう。 

 

今回の教訓と新たなミッションは今後の開発に大いに役立つことになる。 

 

焦らず、一歩ずつ前進していくことが重要である。 

 

 

・予定の姿勢で着地出来なかった時のために太陽光パネルを増やしたり、動かせるようにすればそれはそれで重量が増えて別の問題が発生することが考えられる。人が行って置き直すわけにも行かないし、宇宙開発は難しいね。 

 

 

・今回の主目標は、ピンポイント月着陸とそれに関するデータの取得であり、それらは全て成功したので、実際は100点満点でしょう。その後まだ余裕があれば別のミッションも行う予定でしたがそれが上手くいっていないので150点中100点みたいなもので、それが100点満点で60点ということでしょう 

 

 

 

・2mでホバリング平行移動とアナウスした途端、嫌な感じがした。斜面なら2mの起伏などたくさんあるだろう。片足ついて山側に倒れ込む予定が谷側にひっくり返ったと思う。お腹にも太陽電池を貼っておけばよかったのに、亀の甲羅だけだから電池切れになったのでしょう。 

 

 

・ピンポイント着率出来ていれば、60点と言わず、100点あげても良いのではないかと思います。 

日本の悪い所は、失敗を非難する。粗ばかりあげつらう。失敗の原因よりも責任ばかり追及する。 

以上3点が、日本はイノベーションの点で世界的には弱い原因だと思いまます。 

ダイハツの認証不正問題なんて、その最たるものです。 

開発に失敗を許さない会社には、技術革新は絶対に無理です。 

スペースX社では、リサイクル用ロケットの着陸失敗動画をわざわざ自社で作ったりしています。 

そして、失敗したら、第一声が「おめでとう」です。 

次に繋がるものとして捉えているからです。 

アメリカの開発能力は、失敗を恐れない事にあります。 

JAXAも日本も、口だけのマスコミや目先だけの株主なんて気にせず、少しでも技術革新を行い、発展していって欲しいと思います。 

 

 

・着陸機本体だけでなく、着陸前に着陸地点の確認と決定を行ったり、着陸後に着陸状況を確認する小型のドローンの様な子機のようなものを利用する事が出来たら、より成功率が上がったり、失敗した時の原因究明に役立たないかなぁと妄想したりしている。 

 

空気がないからプロペラは利用できないからどうやって移動させるかが問題だろうけど。 

 

 

・着陸には成功したのは大いなる一歩と思います。 

また今後太陽電池に光が当たるようになれば、復旧も十分にあり得るとのこと。期待しています。 

また、この経験を糧にさらなる前進をすることを願っています。 

 

 

・月面着陸から半世紀。その時より技術は進んでいるのに宇宙ははるか遠い、人類存続のために必須である地球だ脱出はまだまだ遠い、人類絶滅のが早そうだね 

 

狭い地球で争ってる場合じゃなくて人類一丸となって他の惑星への移住を目指さなければならないのに、人間を作った存在がいるなら外から眺めて試しているんでしょうねそこら辺を。 

 

 

・太陽発電パネルが完全に真下になってなければまだ充電できる可能性は残るけど、実際どういう状態になってるのか分からないのがモドカシイですね。放出した探査機の方でSLIMを撮影するミッションもありますので、そちらの画像待ちでしょうか。 

 

 

・こうなるリスクを考慮して、太陽光パネルを全面に貼り付けておくべきだったな。確か超軽量で自由に折り曲げできる太陽光パネルだったと思ったけども、それなら重さとか支障はなかったのではないかな。 

 

 

・太陽電池の件は着陸時から言われていましたけど、残念でしたね。 

まぁでも月面着陸成功の成果はかなり大きい成果だと思うので、次の成功目標に向けて大きな一歩になりましたね。 

 

 

・太陽電池パネルに光が当たらなかったため電源が停止したそうだが着地点によっては機体がひっくり返ったりすることを想定してパネルを取り付けれなかったのか、どんな体制で着地しても大丈夫なように何故出来なかったのか素人ながら何してたんだろうと思ってしまいます。 

 

 

・60点と控えめに言ったのは、充電できなきゃ失敗ですよね?などと言うであろう記者達への牽制だろう。 

宇宙開発はトラブルがつきもので、あの大成功と思われてるはやぶさだって相当やばいトラブルを克服して帰還した。 

外野のヤジに負けずに今回も頑張ってほしい。 

 

 

 

・何年もかかって月の何万分の一の小惑星から二度も資料を持ち帰った技術からしたら月なんて簡単なものだろうと思っていたが、月には引力(地球の六分の一)があり、狙ったポイントに着陸させるのは最高難度だそうだ。世界で5番目といってもそこが違うらしい。 

 

 

・はやぶさも最初の探査では小惑星からの石をはやぶさ2に比べ殆どと言っていいほど回収出来なかった・JAXS次の月面着陸の時は長時間使えるバッテリーと故障に備えて複数の発電システムを搭載して再設計すれば良い・着陸まではクリアー出来なのだから失敗を糧に次を目指せばよい 

 

 

・着陸に関するデータが取れたなら問題ないですね。これはあくまで次をより効率良く送るための先遣隊のような存在。ついでに色々出来たら尚良しでしたが目的はしっかり果たしてくれました。 

 

 

・着陸態勢見ると、太陽光パネルは、西を向いていそうです。 

南北だと、のぞみが薄いですが東西だと日が当たる可能性有りますね。 

月面だと、日陰になる時間もあります。 

記者会見では、「日が当たるのを待つ」との事なので、半月くらいすれば方針発表が有るのでは? 

 

 

・太陽光発電のパネルの向きはどのように決めたのだろう? 

技術者ならいろんな事を想定してパネルの方向を決めたり裏面や全面に付けそうだが? 

今回はパネルの向きは一方向だけだったようだが、予定通りに着地した時の太陽の位置と向きはわかっていたのだろうか? 

今回の結果には疑問が残る。 

 

 

・JAXAも報道機関もどの程度報道しているか分からないけれど・・・今回のミッションは高精度ピンポイント着陸を軽量小型探査機で行う事が主なミッション、軽量化した探査機のノウハウを蓄積する事で、独自の技術を展開しようという方針 そのため通常は予備など2系統積む装置を1系統にするなど多くの軽量化が行われている 太陽光パネルもバッテリーも最小限 ある意味、着陸ミッション以外は実現できなくても仕方ないという設計思想 活動継続に必要な電力もソーラー そういった設計思想だから 

 

 

・太陽、地球、月の位置。 

探査機の着陸した位置。 

探査機が着陸した所は影になっていて何日後に日が当たり充電されるという図があれば分かりやすいのにな。 

それとも太陽電池が地面の方向向いてしまって充電の可能性が低いのかな? 

 

 

・「SLIM」にはカメラが搭載されており、月の北緯70度付近や雨の海の東縁付近を撮影した映像が去年の12月28日には配信されたのに、着陸降下時のリアルタイム映像は、あえてわかりにくいテレメトリー画面だけにしたのは何故だろう。月面着陸の発表を何故か手放しで喜べない。映像で早く見たいものだ。LEV-1、2にもカメラが搭載されいるというから、乞うご期待かな? 

 

 

・色んなメディアが月面探査機連呼していたのに月の写真等も殆どなくてどういう事?って自分で調べたらJAXAは「小型月着陸実証機」と発表していて目的等を見て今回の太陽光発電出来ないケースも想定されていた結果に納得。 

正確な情報を伝えないメディアじゃなくJAXAの発表文そのまま記載してくれ 

 

 

・二段階目の接地後 転がって余分に半回転して上下が逆になった可能性が高い。 

太陽光パネルが下(地面)を向いてしまい 発電は不可能になった。 

本来の目的からすると着陸は失敗である。 

しかし、最後の一秒を除いては大成功であろう。 

太陽光パネルが下( 

 

 

 

・元々ピンポイント着陸及びそのデータが送信できていれば成功(データは取得できているのであとは1ヶ月ほどかけて結果を解析する) 

 

今はおまけの部分である着陸させた探査機が太陽光パネルで充電して継続的なデータ送信ができるかどうかの部分なので、仮にここが上手くいかなくてもピンポイント着陸が成功していれば計画としては100点、120点ではなかっただけの話 

 

 

・なんか以前のH3初号機のトラブル以降、重箱の隅をつつくようなマスコミのこんな論調が増えてる気がする。 

 

初回の失敗が許されない雰囲気だと思うが今回のミッションは十分達成では? 

 

今後は畏縮する事なくコンバットプルーブン的に信頼度を上げていってほしい。 

 

ガンバレJAXA!! 

 

 

・地震の件もあったから、金メダル獲って日本を元気付けたいという思いもあったでしょうね。会見の重い表情はそんな気持ちの表れかなと推測します。 

銀メダルでも十分立派ですよ。1歩1歩頑張りましょう。 

 

 

・スペースXとか、前人未到のチャレンジの失敗は前進として全力で応援してますが、月着陸は57年前(1966年)にソ連が軟着陸して映像を送ってきてるし、今回は内容が違うって言われても、着陸は着陸だし。中国は土壌調査までして、挙句に月の裏側に着陸してるし。インドも故障しちゃったけど映像は送ってきてる。 

技術立国だった日本が5番目に月の上に転がって数時間で息絶えて成功とか言われると悲しい。せめて月の写真とか送って欲しいけど、それも無いのかな? 

 

 

・優先してたデータが得られたなら良かったんじゃないかと 

電源が復活すれば姿勢の変更とかはできるのだろうか? 

 

とにかくうまいこと復活してくれることを期待します 

 

 

・深夜の記者会見だけど、NHKが緊急ニュースとして速報しなかったのは何でだろう。地震に関するニュースを深夜でも定期的に流せるようスタジオにアナウンサーも待機してたのに。そもそも今回の事業って大した事でもなかったのかな。 

 

 

・Slimが月にいるということだけでワクワクする。 神酒の海はギリシャ神話における神々の飲むネクタールに由来するという。 

まずは着陸成功乾杯である。続報に期待。 

 

 

・詳細な説明がないが 

太陽電池からの発電がないのは 

1.電源系統の故障 

2.着地の際の方向に狂いが生じた 

 

1かどうかの説明はなし 

2は今後西から日が差せば発電する可能あり 

 

確実なのは、2の着地の失敗で、1かどうか分からないであるかな 

 

 

・残念ですね。 

着地が成功とは言ってますが落とせば着地はするでしょう。 

実質は失敗でしたね。 

動かない情報が来なければ成功とはいえないと思うが・・。 

やったことはすごいことだとは思いますが。 

この失敗を今後に生かしてほしい。 

 

 

・しかし今でも月への着陸が難しいのに、アポロ計画は凄かったと改めて思う、あの時あと10年もすれば人が月に住めるような夢があったが、経済的な理由かどうか?それとも月の魅力が失せたのかどうか(新しい鉱物発見もなく)、なかなかすすみませんでしたが、日本も名を連ねて技術の日本を証明した、以外に遅れているのは?EUですね、次は火星ですね 

 

 

 

・この会社だったっけ?記者会見中に「失敗」という表現で質問したのは。主目的だった着陸自体は成功しているし、ピンポイント着陸も成功の公算が高い。それから先の計画は機体の小ささ故あくまでもできたらいいな的な実験用。もし海外だったら機能の搭載自体せずに着陸が確認できた時点で国とマスコミがグルになって大フィーバーを演出するのだろう。 

 

個人的には、着陸は成功したけど太陽電池のトラブルで記者会見がお通夜モードになる日本のほうが好きだな。何事も謙虚が一番。 

 

 

・この見地を踏まえ、よりいい開発をしてもらいたいもんだね。 

しかし発電できない可能性を予測出来なかったのか? 

運任せのような感じがしてならないが。 

それに着陸地点が斜面で車体が傾くとこが予測できるので 

着陸地点を臨機応変にポイントをずらすことも検討しなかったのかな。 

 

 

・月にゴミを放置する結果になってしまいそうだが、はやぶさ1号機のように復活する可能性もある。 

短絡的に失敗と決めつける段階ではまだないと思うので気長に見守りたいところ。 

 

 

・いくつものステップがある中で、最大の難所であり目立つイベントである着陸はできたということで、それはそれとして評価されるが、本来の目的である「月のデータをとる」から見れば、ほぼ入り口近くで止まったことになる。JAXAの60点という自己評価が妥当なところか。 

 

 

・JAXAの最初の会見が険しい様子だったのは、会見よりも早く電源切れる前にやることやってしまいたい! だっただけのようです 

公式アカウントみると「ワクワクしている」との言葉もあります 

成功しているのは間違いないので、そこは間違わないでほしいです 

データもしっかり送られて解析も始まっています 

電源停止、太陽電池が作動しない、その言葉のインパクトだけで失敗と捉えてほしくないです 

「はやぶさ」の時を思い出してほしいです、この報に触れた方々は 

 

 

・月着陸、おめでとうございます。 

多分、ひっくり反ってしまってソーラー部分が反対になってしまったんでしょうね!まあ。ゴツゴツした岩石部分が多いのでそこに着陸したのかも?不運だったですね。次回を期待します。 

 

 

・背中に太陽電池つけて、うつ伏せで寝そべるはずが、横向きに寝そべってしまった感じか。月は昼が2週間、夜が2週間、90度回転する1週間以内で背中に太陽が当たって発電開始するかもしれないということことかな? 

 

 

・よし!誰かが月に行って再起動させよう! 

とか色々想像するだけでワクワクしてしまう。 

今回の月面探査機着陸は次へのステップだとおもうので失敗ではないと思います。 

それに太陽の向きで充電して再起動の可能性もあるということなので。 

今回着陸した場所に日本の月面基地が作られるのだろうかとか妄想するだけでワクワクしますね。 

 

 

・ハヤブサ2の時も思いましたが、グラム単位での軽量化が求められているはずなのに意外と冗長性を持たせた設計になっている事に驚かされます 

良いデータが取れる事を願います 

 

 

・はやぶさも太陽光が当たらず、一度電源が切れたが、その後太陽光が当たって電源復活している。もちろん細かい仕様は分からないけど、まだまだ復活の可能性はあるのでは? 

 

 

 

・太陽光発電に頼らず、小型の原子炉を作ってそれで発電する方法は? 

あるいは原子炉と太陽光のハイブリッドでもいいけれど。 

一つにだけ頼る方法はリスクが大きいと思う。 

 

 

・アメリカの探査機は1.3トン、インドのは1.7トン、いずれも着陸誤差は数km。日本の小型月着陸実証機 SLIMは190kgで着陸誤差は100mとのこと。明らかに他国の探査機とは差別化が進んでいるように感じました。 

 

 

・一番良い費用対効果でヒトとモノを集め、一番良い費用対効果で「与信」を得て、仕組みを作り、またその仕組みでモノとサービスを供給し、「与信」以上の価値を創造するだけでは無く、試行錯誤の速度及び回数を向上させ、最大限に仕組みを進化させ、永遠に人類の満たされることの無い需要に応える必要があります。 

 

これが人間社会の基本的な枠組みなので、工業の土台においても一回でも多くの試行錯誤を実行できるように、ビジネスの仕組みを進化させていく必要があります、そうすれば高度な産業である宇宙開発も、安定的なパフォーマンスを発揮しながら、回転し挑戦を続けるものとなるでしょう。 

 

 

・2週間後だっけな? 

太陽の位置が変わるからもしかしたら 

って感じかな 

それにしてもピンポイントで壊れたのはなんでなんだろう 

会見では確かパーツが密集してるから充電だけダメってのは確率が低いって言ってたとき記憶してる 

有識者の人がいたら教えてほしい 

 

 

・ロボット技術が発達してるなら、自由に動けるロボットを付随させて太陽光パネルを遠隔で修理させるなどの機能も持たせておいてほしかったですね。 

 

 

・文系だけでなく理系からも記者を育てた方が良いんじゃないですかね。 

エキスパートの方に注釈付けて貰わないと完成しない様な取材しているのは恥ずかしいと思うんですがどうでしょう? 

少しは調べてから記事にすべきだと思うんですが、そう言う適当の積み重ねがマスコミへの信頼を削って来ている事にいい加減に気付いた方が良いんじゃないでしょうか。 

 

 

・・データによれば、SLIMの太陽電池は西を向いていて、今後、月面で太陽光が西から当たるようになれば、発電の可能性があると考えている」と明らかにしました。 

 

・20日未明の着陸後、「SLIM」は太陽電池パネルから電力が得られず、バッテリーで運用していましたが残量が12%となり、復旧した際の運用を考えて、20日午前2時57分に電源を切ったということです。 

 

"電源が切れた"と、"電源を切った"のは大きな違い。誤報と言って差し支えないレベルの編集権の乱用。「ダメでした、JAXA失敗」と印象付けたいのだろう。 

 

「共同通信の記事は質も量もお値段以下、でも持ち回りで仕方なく」というのは有名な話。 

 

上記のことが新聞記者間でも言われてるだけあって、"普通は"共同通信の記事なんて信用性は低いのだけど、Yahooの精査能力のなさよ。 

 

 

・いつもこの写真を使ってるけど写真を撮影する別のロボットを飛ばしているはずなのでそちらの写真は何故公開されないんだろうか。 

思った方向に転がらずひっくり返ってることが予想されるがそれがあまりにみっともないということだろうか。 

 

 

・共同通信さんの記事は事実しか書いていないか、Slimの成功条件はフルが、目標から半径100m以内の着陸であり、エクストラとして日没までの活動、ということなので、解析結果によっては当初の目標を達成している可能性があり、Jaxaの会見ではおそらく成功したのではないかという内容。 

めでたい。 

 

 

・という事は太陽電池は正常に動作しているのに光が当たらないから発電できなかったと言うことか? 

それって着地に失敗したという意味だろう。 

それを成功と喜んでいるようでははやぶさの失敗と同じだよ。 

全て計画通り行って予定通りの観測ができて成功というのだ。 

 

 

 

 
 

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