( 131432 )  2024/01/22 22:38:12  
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【速報】自民で派閥全廃を求める議連発足 無派閥議員や派閥所属議員ら15人参加

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/22(月) 14:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d15ca184ad7067b5859e30b35ee4209f68957515

 

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自民党内で、派閥を解消するための有志議員が22日、「政治変革会議」を設立した。

代表は無派閥の青山繁晴議員。

会合には無派閥議員を中心に13人が参加し、解散を決定した派や存続を主張する派からも議員が参加した。

和田政宗議員は法改正と党の取り決めによって裏付けられた派閥全廃を実現したいと述べた。

青山代表は派閥の全廃を実現することを強調し、国民が理解できる政党に立て直すためには派閥を廃止しなければならないと訴えた。

(要約)

( 131435 )  2024/01/22 22:38:12  
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FNNプライムオンライン 

 

自民党内で、派閥をすべて解消すべきだと訴える有志議員が22日、会合を開き、議員連盟「政治(まつりごと)変革会議」を発足させた。代表は無派閥の青山繁晴参院議員が務める。 

 

会員は現在15人で、この日の会合には無派閥議員を中心に13人が集まり、すでに解散を決定した二階派と岸田派、派閥存続を主張している麻生派からも議員が参加した。 

 

呼びかけ人の和田政宗参院議員は「形の上での派閥解消ではなく、しっかりと法改正、党の取り決めによって裏打ちをされた派閥全廃を実現したい」との考えのもとで議論したことを明かした。 

 

青山代表は、麻生派、茂木派、森山派が現時点で存続を主張していることを踏まえ、「私たちは、そうではなく派閥の全廃をいったん実現する」と強調し、「常識ならざることを推進してきた派閥を全部廃止してから立て直さないと国民が理解できる政党に脱皮できない」と訴えた。 

 

 

( 131434 )  2024/01/22 22:38:12  
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(まとめ) 

・自民党議員には、今回の派閥問題に対する考え方が様々であり、一部の有志議員が裏金を解明することを主張する一方で、派閥全廃を求める有志議員も存在している。

 

・一部の声では、政治資金を議員個々に平等に支給する案や、政治資金の透明化を図るなど、具体的な改革案が提案されている。

 

・また、派閥問題は裏金や政治資金の不透明性が主要な問題であり、裏金の問題を解決しない限り、派閥の解消だけでは本質的な改革につながらないとの指摘もある。

 

・一部からは、裏金問題を「派閥解消」という話題で覆い隠す意図があるのではないか、あるいはそれによって真の問題を忘れ去ることを狙っているのではないかとの疑念が示唆されている。

 

・また、国民やマスコミによる不満や批判も根強く、裏金問題に対する厳格な法整備を求める声や、議員の説明責任の強化を望む声も多く寄せられている。

( 131436 )  2024/01/22 22:38:12  
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・自民党議員は皆、今回の事件は派閥の問題と考えているのか? 

 

金の流れをしっかり透明化すれば、派閥なんて有っても無くてもどうでも 

いい。 

何が核心なのか把握出来てないと対策も的外れとなる悪い例。 

…原因は理解してるけど公表出来ない、察してるけどね。 

 

派閥をすべて解消すべきだと訴える有志議員が会合を開くよりも、 

裏金をすべて解明すべきだと訴える有志議員が会合を開く方が良き。 

 

 

・政治資金として国民から徴収してる「政党交付金」を、政党や派閥を通さず全ての議員個々に平等に支給してはいかがでしょうか? 

 

「政党交付金」は、議員による不正や汚職を無くすために国民から徴収してるのであって、党幹部や派閥幹部に党内や派閥内で権力を待たせるためのものではないはずです。 

 

「政党」交付金と言う名称をまずは変更して「議員個々に支給」とすれば、議員の皆さんも党や派閥からではなく「国民から支給された政治資金」との感覚を持つようになるのではないでしょうか? 

 

お金(政治資金)を党や派閥に握られていては、幹部に対しての忖度は無くならない、言いたいことも言えなくなってしまうのではないでしょうか? 

 

そこを改善しないままでは、派閥を今無くしても、すぐにまた発足させるのではないかと危惧しています。 

 

 

・「自民で派閥全廃を求める議連発足 無派閥議員や派閥所属議員ら15人参加」 

 

無派閥派という新たな派閥の立ち上げだと思います。 

 

写真を見て、国会で野党へ向けた大声の演説のあのセリフを思い出した方も多いと思います。 

 

すっかり、政治とカネの問題から、派閥の解散の議論へすり替えられてしまいました。 

 

金権腐敗政治の再発防止策には取組まず、派閥解散の議論へ論点をすり替えて、のらりくらりとした議論によって、世間が忘れてくれることをひたすら待ち続けることで、政治資金規正法の厳罰化を有耶無耶にする戦略なのだと思います。 

 

今回、一時的に解散させた各派閥も、ほとぼりが冷めた頃に新しい異次元の政策集団と称して実質的な派閥を再出発させるつもりなのだと思います。 

 

国会議員は政策活動費など全てのお金の1円単位まで透明化を義務化した上で、連座制にするべきだと思います。 

 

 

・長年続けてきたことですから、一度与党の座から退いて根本的な人員整理と組織改革をし直さないと変わらないでしょう。 

一時的に派閥を無くしてもまた時間を置いて別の名前で利害目的の議員が寄せ集まり派閥になるのは目に見えてます。 

最も肝心なのは裏金が出ないよう議員の資金繰りを鮮明化することです。 

皆がそれをされると政治家をしていても儲けれないから、そこから世論の目を反らせる為に今の派閥の解体を必死に声にあげているだけでしょう。 

 

 

・派閥全廃を求める議連の青山代表は、『「私たちは、そうではなく派閥の全廃をいったん実現する」と強調し、「常識ならざることを推進してきた派閥を全部廃止してから立て直さないと国民が理解できる政党に脱皮できない」と訴えた』 

青山氏は日本の尊厳と国益を護る会の代表でもあり、自民党を内側から変えると頑張っている。 

消費税についても日本の国益を考え、主権者の国民の事を考え、消費税減税の国会議員をまとめ、要望書を党に提出している。 

自民党の中の善意の存在で活躍している。 

 

 

・派閥解散が本題ではなく、パーティーでの献金や他資金の透明化が本題。今回派閥解散してもどうせ数年後にはまたいつの間にか出来ているだろうし、集団で集まっていれば、派閥と何が違うのかの明確な線引きが難しい。派閥ではないと言えば派閥扱いされないでしょうしね。 

資金・献金の透明化をはかるのにも、国民に強制的に始めたインボイスを政治家は行って下さい。 

文通費も領収書必要無い意味がわからない。 

そちらも明確にして頂きたい。 

 

 

・派閥解消は当然のことだが、議案の賛否について党議拘束をかけるのも辞めてほしい。確かに、同じような考えを持つ人々が集まれば集団を作りたくなるのは必然ではあるが、そこに札束をちらつかせボスの言うことを強制的に聞かせるような集団ではこれまでの派閥と変わらない。 

集団を作るのには志だけで集まればいいのであって、そこにお金は必要ない。理想論ではあろうが、集団を作るのであれば、実現したい政策があって、その政策にかかわる法案を作るために議論を戦わせる場でなければならないし、そうでなければ単なるお金をもらうための腰巾着、虎の威を借る狐の集団でしかないと思う。 

 

 

・手順踏まないととかしがらみ問題なのかもしれないが、政治資金に対する不記載は遡って議員資格剥奪の上、執行猶予なしの長期懲役刑を作るくらいやってくれんと同じ穴の狢な気がしてくる昨今、どういう気持ちでやってんのかな。 

秘書のせいにした奴も任命者責任で同じ刑期喰らってほしいし、派閥の問題じゃなくて日本の政治界隈の問題なんで、もっと危機感悲壮感出してやってくれないとね。 

そんな信頼感のなさなんだから、自民党の党是は全て間違っているという認識で今後10年は生きる。 

私はいかに野党に力がなくとも当面自民党には投票しないし、今問題を抱えている政治家は離党しようとも投票しない。 

 

少なくとも私にこう決意させた人間から政治生命を必ず剥奪するつもりでやれと思う。 

 

 

・議連を作るよりも、いっそのこと派閥の存続の有無に関しては、各派閥でよく話し合った上で決めれば良いのではと思う。ただ、それよりもやらなきゃならないのは、これからの政治資金も含めた政治とカネ問題への対策だ。文通費の件も有耶無耶にされたり、国会議員だから○○は非課税みたいなものは見直すべき。それから、今回の問題に関与した議員はきちんと説明責任を果たすべき。「来るべき時に説明する」と言ったんだから最後まで責任を持つべきだ。 

 

 

・派閥自体の問題というより、その派閥に所属する議員たちの政治資金に対する不誠実さが問題ではないだろうか。そして議員たちの政治資金の不誠実さが見逃され、派閥の秩序を乱す要因になったのは、数十年前に議員の都合に合うように作られた政治資金規正法のせいではないのだろうか。 

結局、今回の件も金額が多かった一部議員のみが立件されただけで事件も終末を迎えてしまいそうだし、このまま裏金を作っても逃げられるという前例を作るのは危機的。結局、刷新本部もなかなか法整備に動かないし、議連すらもそこに踏み込めないというのは不信感がつのってしまうのではないか 

 

 

 

・派閥から資金提供と選挙応援等で当選し、当選後は上納金を多く納めれば大臣ポストに近ずく、但し法案等への意見と意思決定は本人より派閥の論理が優先される。 

当然グループは形成されるが、大臣ポストと政治資金の提供ができなくなれば派閥所属の意味が薄れる。 

専門外の大臣になってから勉強します発言の様な事は無くなり、総理がフリーハンドで適切な人材を大臣に登用できることは非常に合理的と思える。 

自民党の文化とも言える派閥の解消は意思決定プロセスが根底から変わることを意味し、新たなプロセス構築までは混乱が予想される。 

派閥の長が総理をコントロールするような絶大な権力は失われる! 

 

 

・多くの方が言っているよう、パーティー券による裏金、キックバック等の問題は派閥とは切り離して考える必要があります。 

そもそも、国会議員や公務員が企業、団体等から接待を受けることが許されていいのでしょうか?私の働いていた公的医療機関は接待を受けることはもちろん禁止されていますし、接待でなくとも企業・団体職員と宴会等の会食、ゴルフ、テニス、麻雀等の遊戯をすることは禁止されています。 

国会議員はもちろん地方議員、官僚他全ての公務員は接待を受けることは当然、会食、遊戯を禁止することを考えてください。 

 

 

・派閥云々の前に選挙を何とかするべきなのでは?と思う。 

議員になれば大抵の活動費は国から出るのだから政治に金がかかるのは選挙でしょう。しかしながら個人献金は禁止なので政治団体として集める。 

その選挙は令和になっても旧態依然の昭和選挙を続けている。正直決起集会とかこれどうしてもやらなきゃ選挙出来ないのか?とか思う。大声で連呼する車も今は当たり前に夜働いてる人いるんだよ?って思う。 

もっと金の掛からない選挙になる様規制する方が先なのでは?と。 

 

 

・派閥による総裁選び、そして大臣推薦、副大臣、政務官の人事配分、テレビ中継のある委員会質問等派閥絡みの推薦、果たして適材適所の人材登用ができるのか?閣僚が就任後、これから勉強します、はよく見る光景です、大臣が官僚の言いなりになるのも分かります、やはり派閥は解消すべきだと思います。 

 

 

・派閥があろうがなかろうが、国民の本位の政治が望まれている訳で、その辺がわかっていないようではどんなアクションを起こしても猿芝居でしょう。まずは、政治家自身の精進研鑽は当然ながら、有権者はしがらみを捨て新鮮な政治家を育てることがこれからの課題です。 

 

 

・派閥解消を求める議運の発足は大変良い事だ、自民党が党改革の意欲、改めるべき事は改めると言う強い自助能力をしっかり有している証左だと思う。 

ただマスコミが大騒ぎして自民党の派閥政治と攻撃しているが派閥の存在が本当に悪なんだろうか? 

派閥は自民党だけじゃないよ、マスコミが報道しないだけで野党の共産党や立憲民主党だって派閥があり党内で権力闘争を繰り返しているじゃないの。 

裏金が問題であり、政治資金規正法を改正し金の流れを明確に報告させ違反には、会計責任者だけでなく議員も連帯責任制にすれば問題ないと思うよ。 

 

 

・政治資金の流れを透明化し国会議員には少なくとも国民と同等程度にきっちり税金を払わせるべきだと思う。相続税の非課税もおかしい、国民は相続税で資産がすり減ってしまうのに非課税の政治家は立派な家が建ってしまう。こんなことで国民の痛みがわかるはずがない。国会議員にも国民と同じように税金を払ってもらいましょう。 

 

 

・本来、派閥という言葉はイメージが悪いものである。 どこの組織にも派閥のようなものはあるが、裏で話すような事である。  

それが自民党では、堂々と公然と語られる。 しかも、派閥独自の事務所や秘書がいて、資金集めのパーティーを開いたり、議員からカネを集めている。独立した政治団体である。 異様と言わざる得ない。  

自民党の派閥の問題は利権と結びついていることである。 利権とは、カネとポストである。  

総裁選の票の見返りにカネとポストを回す。 この仕組みが政治を歪めているのが問題なのである。  

政策本位ではなく、利権集団。それが自民党の派閥の特徴だ。 派閥は総裁選と密接に絡んでいる。  

総裁選のやり方を変えて派閥政治から脱却すべきだ。 

 

 

・国会での質問時間の割り当てや各種(意味のない)出張、お金の配布、そういった差配を誰がやってきたかというと派閥がやってきていたという背景がある。勿論政治資金の問題もある。そんなことは完全無派閥でやってきた青山議員が十二分に理解していて、その先鞭をつける意味で今回の議連を発足させた背景がある。「護る会」同様にこちらの議連も育てて行って欲しい。それを監督するのは国民。 

 

 

・パーティー裏金問題は派閥があったからおきた問題です、それなのに私の派閥は問題をおこしていないから派閥は維持するという派閥もあるとか。 

そもそも派閥は必要ですか? 派閥なんて派閥の幹部に都合のいいだけではないでしょうか、内閣に対し大臣枠を要求したり、… 

また、今の自民党の中にはいくつもの派閥があり、その派閥には大きな金を動かす会計責任者がいます、まるで自民党の中に小さな政党がいくつもあるかのように映ります、向いている方向も派閥を解消するとかしないとか派閥によってまちまちです。  

こんな派閥の都合で政権の舵取りをされたら国民はたまりません大迷惑です。  

派閥を解消できないなら、いっそのこと自民党は解体して、各派閥(安倍派、麻生派、二階派、岸田派、茂木派、森山派)を政党にしたらどうですか? 

 

 

 

・青山繁晴参院議員が代表を務めるという事で政治刷新会議とは雲泥の差で信用するに値する会のように思える。派閥と金は切っても切れない関係にあると思うので、まずは派閥、次に裏金と各個撃破で問題に対峙して欲しい。ただ参加人数が15名と極めて少ない。有権者はこの議連に参加しない議員は派閥肯定派と認識して次の選挙に反映させよう。 

 

 

・派閥は全廃して、選挙で言う事が本当の国会議員は、一からやり直せるはずです。派閥を解消するという事を、出まかせで言う国会議員がほとんどです。その証拠が、リクルート事件の時に、派閥は無くなったと思っていたら、少し時間をおいて、すぐ復活していました。国民を騙そうとしているだけです。本気で、派閥を解消するつもりならば、まずは必ず、蓄えている政党交付金と、支援者を騙して稼いでいたパーティー収入を返してください。話はそれからです。青山参議院議員頑張られてください。 

 

 

・経理・会計の立場からすると 

経理には『継続性の原則』があり、しかも過去に確定申告等で調査済みであったりした場合、敢えて「従来とは異なった処理」をするにはそれなりの理由付けが必要。 

今回の場合、過去の否定が抱き合わせで必要になるだろうから過去の申告の修正が必要になりそう。 

そんな純会計的、実務的な問題で、且つ会計責任者から『従来通り処理しておきます』と言えば、雇用者である政治家さんが細かいところまで把握しているとは思えないなあ。 

 

 

・派閥が問題なのではなく、会計を明朗にすればいいだけの話。 

左翼マスコミは、あらゆることをスキャンダル化して国政を停滞させたいわけだから、ネタになるようなことは刈り取ってもらいたい。 

 

あと、不正を行った議員と関係者は与野党問わず、金額の大小を問わず起訴してもらいたい。 

100円のおにぎり万引きしたって捕まるんだから。 

 

騒がれたんで動かざるを得なくなってしまった検察だと思いますが、ここまで大ナタを振りかざしたので、覚悟をもって起訴してもらいたいです。 

 

 

・派閥をなくすと言ってもそれは一時のことで、時期を見てまた出てきます。それが自民党の習性ですから、国民をけむに巻く策略と見たほうがいい。 

 

派閥解消よりもしなければならないのは、裏金の使い道の調査、公開と企業献金絶対禁止、パーティ禁止と現金授受絶対禁止をまずやってほしい。 

 

 

・例え派閥を廃止しても、議員活動に支障、が有るとは思えない、新人議員達への政策勉強会などは、各担当副大臣が日程を作成し開催すれば良いだけの事であり、政権担当大臣選出に関しては今迄同様首相一任で、首相選任に関しては自由申請で選挙とすれば良い。しかし今は問題になって居る裏金や中抜き資金が誰にどの位渡っているのか、何故指摘される迄黙認して居るのか、その資金は何の目的に、何に使われて来たのか、、それ等を明確に説明するべきだと思って居る、此れは脱税で有り、金額の多い少ない云々では無いと思うべきだ。 

説明責任を果たせない議員達は議員の椅子から去るべきだよ。 

 

 

・いや、派閥云々ではなくしっかりと収支報告書に書いてください。 

そして会計責任者やら秘書やらのせいにせずに自身で責任をとって下さい。 

そして不記載には罰則を法律で作ってください。 

 

これだけでいい。 

 

何百万、何千万が漏れです訂正しますで終わらす事が今後ないように厳しく法で縛るべきだと思います。 

 

 

・「形の上での派閥解消ではなく、しっかりと法改正、党の取り決めによって裏打ちをされた派閥全廃を実現したい」とのことだが、その法改正や取り決めを当の議員が行うのでは”お手盛り”になるのは目に見えている。 

政治資金規正法も政党助成法も、議員を取り締まるための法律や制度は議員以外の第三者が考えないと意味ないのは自明の理。 

少し前に話題になった「職責を果たさない議員でも辞めさせられない」問題も根っこは一緒。 

今回の15人の議員さんの志を否定するつもりはないけど、そこに言及しない時点で期待できないと感じる。 

 

 

・問題の根本は、派閥の資金管理団体であろうが、議員の政治資金管理団体だろうが、議員本人であろうが、企業団体献金が政治を歪めている点にある。 

実際自民党政治のもと、大企業は減税で庶民は消費税増税、規制緩和で非正規ばかりが拡大で労働者所得は減り続け、軍事費は聖域で拡大しながら、社会保障費は圧縮の連続など、国民が望む政治とは逆の政治が続いている。 

 

自民党も派閥全廃の議連だけでなく、企業団体献金禁止の議連でもつくったら、本気度が見えてくるのになぁ 

 

 

・派閥全廃は賛成だがそもそも派閥が悪いとは論点ずらしは明らかだと思う。脱税まがりの金権体質が問題だと思う。国会議員は、国民の税金で給与を貰い更に政党助成金で多額の金を貰い更に文通費も貰っているではないか。金の使い道を公開して無駄遣いをしてないかオープンにするべきだと思う。更に金疑惑が起こったら国会で説明責任を果たすべきだと思う。捜査中だから言えないや安倍晋三氏や細田氏の会長案件だからわたしは知らないとは見え透いた嘘をつく国会議員あまりにも酷すぎる。自分の事しか考えない議員は、国会議員失格ではないか。法律を決めたり予算を決めたりする資格ないと思う。有権者は責任を持って地元の恥さらし議員を落選させるべきだと思う。 

 

 

 

・高市さんが勉強会を開こうとして、布石だと批判を受けたのが記憶に新しいです。 

派閥は汚職の温床だと思うので、なくなってほしいですが、そうなると議員として政策の勉強はどうしていくのか。 

勉強会が派閥作りと言われるのに。 

派閥が勉強会に名を変えるなら解決になりませんけど。 

良い方に行くかどうかは選挙結果次第ですね? 

首相なんて誰でも同じと言われながら、首相個人への批判が止まない現代です。だったら自民に投票するなとしか思いません。 

石破茂さんが首相になることは立民が議席を伸ばす可能性とともに99%ないでしょう。 

石破さんと立民は国民のサンドバッグ。 

日本を腐敗させた大悪。 

歴代首相より良いところが一つもなく、歴代政党で最悪。 

立民支持者は反日と呼ばれながら、選挙で勝てたら奇跡ですよ。 

どうせ選挙になればネガキャンのネガ期になります。 

衆議院選挙は日本が一番暗い時。カルト右翼が雄叫びを上げる暗黒期。 

 

 

・これが政治資金改正法の厳格・厳罰化を求めるのであれば「自浄能力を発揮した。」と言えるのですが、派閥全廃では自浄能力の発揮とは言えません。 

むしろ岸田首相ら派閥の領主が相次いで自派閥の廃止を訴えたのと同じく、真の原因・要因から国民の目を逸らすためのものではないのでしょうか。 

 

 

・派閥解消後の政治って、どう進めてけばいいのか。政治ジャーナリストの青山和弘さんが「ライドシェアでは菅前総理が議連を起ち上げて有志が集まって議論して、それが党の意思決定も動かした。派閥が無くても政策は実行できる」。 

確かにそういう(少数の)超重要な特別な問題では、同僚議員も国民も注目してるから、アドホックで議連を作っても人も知恵も集めれる。 

でも国民の普通の日常生活を動かしてるのは、もっと地味で注目もされない、国会でも与野党一致して賛成する類の(多数の)法案なわけで。それを今後は誰がまとめてくのか。かつては政務調査会の部会の役割だったけど、小選挙区制導入による党執行部の強大化と内閣機能強化で官邸主導に変わった今、部会の存在感も低下してる。 

 

英国式の「議員は、政府=党執行部の決めたことに賛成ボタンを押すだけ」になってくのかね。「既に派閥は無意味化してたから、解消しても特に変わらない」のかな。 

 

 

・昔から、「人間、三人寄らば “ 派閥 ” が出来る」と言われている位、互いの人間関係は均一なものではなく、大なり小なりの意見の相違は付き纏い、より近い考えの者と親密度は上がる。 

“ 派閥 (親しい者同士の寄り合い) ” に問題が有るのでは無く、「派閥の名を借りた」裏金集めの組織的集団が問題なのでしょう。 

派閥など、芸能 (芸人) 界にも歴然と存在していて、『〇〇会』などと語っては、気の合う連中同士のみで、飲み会を開いていたりする。 

近年では、芸人 [ ヒロミ ] がバラエティ番組内で度々語っている『八王子会』がよく知られている “ 派閥 ” 。 

 

(まさか、『八王子会』内部で、 “ 裏金作り (脱税指南) ” に奔走してはいないでしょう?) 

 

 

・これって「派閥」ですよね。 

「議連」って言い方を変えただけで代表も居る。 

確かに「1人では力が足りないから複数集まる」というのをすべて「派閥」と呼んではいけないのでしょうが、活動期間を「全派閥が解散するまで」とか取り決めしてるのでしょうか?。 

いつの間にか既成派閥にならない事希望します。 

 

 

・結局、言っている・考えていることは、国民に対してではなく自分達〈国会議員〉のため・都合だけで話が進んでいる。 

国民は、別に『研究会〈派閥〉』が悪いと言っているのではなく、金に関しての集め方や、その収支があやふやなところを、我々国民と同じようにしなさい。 

政治活動に税金は免除されるとなっているそうですが、例えば『資金集めのためにパーティー券を販売する』と言うことは、基本的に消費税がかかることになるはずだから消費税を納めるなど、政治活動〈議員が使う金〉に係る収支はガラス張りにして、いつでも国民が監視・監査できるようにするなど。 

後、選挙にかかる金の上限を定める、秘書の数を定める等々によって、同じ条件での選挙になるはずです。 

とにかく、国政〈議員活動等〉の無駄をそぎ落とすことで税金の無駄遣いもなくなるはずです。 

 

 

・派閥って、人為的につくられたものなのでしょうか? 

 

保守合同により1955年に自由党と民主党という二大有産政党がひとつになってできたのが自民党。 

 

つまり巨大政党が故に生じたのが派閥です。 

自民党というものの右派から左派まで政治に関する見識はさまざま。 

 

共産党などの無産政党に対抗するという部分で大同団結しているだけで、自民党の派閥はいわばミニ政党のようなものです。 

 

これを全廃しますというのは、できそうでできないこと。 

派閥と名乗らず、派閥としての動きを大っぴらにやらないというだけで、派閥めいたものは残るでしょう。 

 

何と中身のないナンセンスな議論ではないかと私は見ています。 

 

 

・派閥を無くせと言いながら、会員15名の議連を発足…側から見ればこの集団も派閥ですよ。 

人が集まる以上は派閥が出来るのは仕方ない事だし悪い事とは思いません。問題はその派閥の数の力による権力行使や、今回の裏金問題の様に派閥ぐるみで不祥事を隠蔽する体質などが問題なのでは無いかと思います。 

 

 

・派閥解体とか全廃とか問題をすり替え過ぎだろ。裏金が問題なのに、これで国民からの信用なんて得られるとか本気で思ってるんかね。資金の流れを透明化すればいいだけなのに何故それができないのか。マイナカードやインボイスで国民の金の流れを管理する前に政治家こそ強制適用すべきと思う。 

 

 

・党内での話。国民は今も苦しんでいる。さっさと派閥を解消して、やるべきことをやって欲しいものです。派閥の解消が問題解決になっているか、と言えば、疑問が残るが、多くの国民がそれを望んでるのは明らかだろうから、意味がなくても解消して、同時に根本的な問題解決もして、でもしないとこの話はいつまでも続く。その間に、国際的にも国内でも問題は生まれて、進んでいく。さっさと解決してよ。そんなに難しい問題じゃないのに。 

 

 

 

・群れて徒党を組みたがるのは人間の習性であり、派閥的なものが完全に無くなることはあり得ない。 

今回派閥を諸悪の根源として無くそうとしているけど、問題は派閥の存在ではなくて政治資金の不適切な運用である。 

結局「派閥を名乗らないけど実態は派閥」みたいなものができて、余計ややこしくなるのでは? 

 

 

・確かに自民の中では其れなりの派閥に属していないと動がそりづらい議員達にとっては真剣な事なのかも知れませんが多分暫くの間は派閥の話がでてこなくても間違いなく裏では派閥のグループは存在して行く事になるでしょう 

 

そんな事をする位なら法律の改正をして欲しいね 

 

散々裏金集めて何に使ったか解らない議員達が未だに議員達がまだいる事が不思議で仕方がありません。 

 

それは議員自分達に法の手が及ばない様に法律を作り込んでいるからでそれを変えて行かない限りは同じ事の繰り返しです 

 

先日の元安部総理への発砲事件が何故起きてしまったか改めて同じ事が起きない様にして行くべきです。 

 

 

・論点はそこじゃないように感じるがね。国民の怒りをかっているのは違法なカネの流れや収支報告書への未記載、すなわち脱税であって、派閥云々はその隠れ蓑にされたに過ぎない。また、与党で政党政治を行うにあたり莫大な資金が要る現状を変えねば、別の錬金術が生み出されるだけだと国民は知っている。議連を作るのは勝手だけれど、意味があるのだろうか? 

 

 

・今の自民党が国民の謗りを受けている根本の理由を理解していない。それは、国民が求めている物を無視して、トンチンカンな方向に動いていることだ。今回の裏金問題然り、昨年の少子化対策、所得減税等数多の愚策が横行している。本当に国民の信頼を取り戻したいのなら、派閥の全廃を求める議連ではなく、裏金が誰の指示により、何に使われたのか詳細開示を求める議連だろう。現時点では、それ一択で、もはや蓋をしてやり過ごすことは出来ないと悟るべきだ。詳細開示が出来ないと言うことは、それ相応の理由が有ると言っている訳で、この開示が出来なければ自民党終わるよ。 

 

 

・300人の議員を党が統制する(学校でいうところの)「クラス」として派閥は機能している。諸々周知徹底することのルートとして、政策の議論や新人育成の場として。派閥がなくなった後の自民党内がどうなるのか、想像がつかない・・・といった主旨の解説を田崎史郎氏がしていて、これは納得しました。悪事や不透明なネゴの場になっているのも事実ですが、この仕組みがなくなると、さながら、あの民主党政権のような学級崩壊状態になるのかもしれません。一般的にも、300人は一塊で管理統制できる数ではないですね。クセ強揃いの議員センセイたちなら尚更。 

 

 

・派閥解散なんて本筋の問題ではない。 

裏金は誰の指示でしたのか?会計検査員だけ 

立件されて何故事務総長は全て立件にならないのか?裏金は脱税されてないか? 

悪事をしたなら議員も逮捕される法改正、 

支払いは全て電子化し誰でもチェックできるシステム、さらに議員、司法を取り締まる第三者委員会が必要。今回も特捜の茶番劇で 

公平、厳正に捜査、立件してない。 

 

 

・自民党、安倍派での幹部に対して立件困難であり、最終的には検察審査会にて立件して事実を明確すると思います。安倍派が解散、中堅幹部である5人衆が明確な説明責任は、国会内で野党が追求する証人喚問に対して、自民党兼岸田総裁は潔く良く受託するべきです。岸田総理、自民党を守るか非国民の支持率を優先か? 野党第一党である立憲民主党、自民党政権に対して、自民党支持率低下です。 

野党が一丸になれば、政権奪還は確実です。しかし、日本共産党での連携に対しては反対します。理由、新委員長が党首になって、所詮は改革集団と思います。立憲民主党、お馬鹿な共産党と共闘態勢よりは、維新、国民等で連携して政権奪還するべきです。 

国民は、日本共産党に対して国政から離脱を求めます。 

 

 

・派閥の問題と金の流れは別問題とはいえ、一度派閥を解散して組織的に脱税するような行為は防げるので、一度派閥を解散するのは賛成。 

青山さんは流れの主流に流されず自己の調査や見識で発信している数少ない議員さんだと思ってます。 

こういう人が主流になっていかないと自民はダメだろう。 

 

 

・派閥って表向きは”○○勉強会”とかじゃなかったっけ? 

そうなると、このなんちゃら会ってのも派閥のタネになるんじゃない? 

誰かが行ってたけど、政治屋さんは数を集めたがるから、”派閥を解体する派”とか”派閥に属さない派”とか出てきて、結局同じになるだろうって聞いた。 

この問題の本質は派閥ではなく、政治屋さんの資質にあると思う。そこを改善する為には、有権者が政治屋さんの人間性と資質をしっかり見極めて投票すれば良い。ただそれだけである。 

 

 

・なんか論点を派閥の問題にすり替えて やった感出すのに必死やな。 

インボイス制度で国民には1円単位で経費の報告を求めているのだから、そのルールを作る議員も同じようにする。 

脱税したら追徴金、重加算税、場合によっては懲役もあるのに、修正だけでお咎めがない不公平な制度を改正する 

 

国民が求めているのはこれだと思うのだが? 

 

 

 

・自民党だけで国会議員何人いると思っているのな 

無派閥とは、所謂相手にされない議員 

やはり派閥に属さない議員は、選挙でも厳しい状況に置かれることは必定 

判っていると思うが、大臣候補には挙がらない人ばかりだ 

出世したけりゃ議員続けたければ、派閥に縋るしかないのですよ 

裏金だって、金が無ければ仲間作りも出来ない 

地方議員にお願いすることも出来ない、必要不可欠の仲間作り 

表向きだけ反対しても難しい、派閥が無くなるとは思っていません 

 

 

・党内で解決するべきようなことについてまでなんでも議連を作ればいいというわけでもない 

人が三人集まれば派閥はできるわけで派閥が悪いように責任転嫁するようなことが国民の支持を得られるとは思えないし党内の支持がひろがるわけでもないしこんなことをやってる暇があるならもっと生産的な提言をしろと言いたい 

 

 

・青山繫晴議員は、この問題が起こる前から、派閥政治は絶対にダメだと主張していましたし、天然ガスも日本の領海内で大量にとれることを突き止め、族議員の反対、アメリカの石油メジャーにも命を狙われかねない状況で、経産省にも働きかけてきた人で、命をも顧みず国民の為のみにやっている稀有な政治家なのです。 

以前から、政治資金パーティーを絶対に開かない、後援会、後援会長をおかない(その人達の私欲が反映されかねない、他国、財務省等の介入を許しかねない)寄付金を誰からも一切受け付けない等々国民の為のみにやっている超珍しい強い信念と行動をとっている強い政治家です。 

安倍総理にも岸田総理にもとても強い文句を言い続けているので、岸田総理は逃げて電話にも、出れないようです。 

ただ、彼は純粋に国民、国家、先人の為のみに発言し正しいを行動していますので、自民党を変えると公言し、闘っていますが、共鳴する議員も多いようです。 

 

 

・何時までも親分子分の関係なら、流行に取り残されます。共産党も変わりました、委員長は女性ですよ。変えられる事は変えましょう、変えられない事はそのままじゃダメなんです。話は変わるが羽生田さん今頃になって、キックバックがあった無かったと寝言言っていました。 

 

 

・派閥の問題より政治資金とパーティー券の問題でパーティー券と言いながら政治資金として消費税を付けることなくその実数も明らかになっていないし誰が買ったかも明らかにしない事が問題だろう。政治資金規正法がざる法で国民からは厳しく税を取り立てている事のギャップを自覚しなさい。 

 

 

・根本的に、派閥が必要だと言うのであれば、 

新たにその人たちだけで政党を立ち上げれば良い。 

何故同じ党にいながら、こんなにギクシャクしているのか? 

志が同じならばその同士で政党作ればいいじゃないか! 

 

結局なんだかんだ言ったって派閥が必要と言う奴等は自由に使える「金」が無くなるのが嫌だからだろ?って思ってしまうし、そう見える。 

 

派閥を無くし収支を全てデジタル化すれば、紙の領収書も不要になるし、今よりはかなり身奇麗な議員になると思うが… 

 

 

・国会議員の本来することは派閥を作り、派閥を守る事では無い、日本と言う国の政をする事、近年の国会議員は自分達のお金をいかにして捻出するかしか考えていない様に感じる、国会議員は商売では無いのだから、お金を作る事では無く国民がいかにして安全かつ幸せに暮らせるかの国つくりを考えて頂きたい。 

 

 

・将来の日本史の政治、経済の内容に、岸田政権下において派閥による組織的な裏金作りの疑惑が露呈し、長きに渡る自民党の派閥体制が終了することとなった、などと記載されるのかと思うと、政治史の転換点にもなりそうなのだが。 

 

 

・派閥の問題ではないという意見もあるが、派閥が集金機能を果たし、人事をねじ曲げて、重鎮に必要以上の力を与えてきたのは事実。政治資金規正法改正も派閥解消も両方やらなくてはならない。 

 

 

・派閥って心の問題だから形あるものではないよね。根底の問題として派閥が悪いわけじゃないし、派閥を解散してもパフォーマンスだから、金銭トラブルないように受領したお金をキチンと処理するなり、制限を法的に厳しくするなりの方が大事だと思うが、、、 

 

 

 

・裏金がいったい何に使われていたのか、その全容が国民には分からず、その解明、公開がなけれぱ派閥をなくしただけではあまり解決にはなっていないのでは?政治資金の透明化が派閥解散でうやむやにならないことを祈ります。 

 

 

・自民党は末端に至るまで派閥の問題と捉えているのか? 

 

だとしたら本質違いも甚だしい。派閥という呼称はともかく何かしらのグループが形成されることは決してなくならない。人間も群れの動物なのだから。 

問題はそのグループの主目的が国民を向かず、自分の懐の金勘定に向かうことにある。 

 

自民党は早々に下野させて、最低でも連座制を導入してもらいたい。 

 

 

・派閥が大臣ポストの推薦と今回の裏金不記載の道具になっていたことが悪なだけです。 

ザル法を改正することが本来の目的なので、単なる政策勉強会や若手教育の場である派閥なら無くす必要性はないのでは? 

 

 

・これは思い切った改革になるでしょう。 

与党が派閥を無くす宣言をすれば野党も無くさないといけなくなるが、野党には可能でしょうか。 

もし渋ってしまうと政権交代など夢のまた夢であるし、突然解体となっても大きな混乱が起きます。 

この動きは自民党がピンチをチャンスに変える底力でしょう。 

 

 

・派閥撤廃と同時に党議拘束も廃止してもらいたい。それこそ他党に先立ってやれば評価できる。 

党議拘束があるから誰に入れたって結局一緒という気持ちになるけど、なければもっと候補者のパーソナリティを重視して投票できるようになる。 

 

 

・本当に今の政権与党である自民党はいつまで身内のことで醜いごたごた争いをしているのであろうか、、、昨日、総理が麻生副総裁んい今回の件で謝罪した、なんて馬鹿げた話もでていた。 

 能登半島を中心とした北陸地方の被災地の現状の生活、今も活発な余震で不安な日々を送る被災された方々のことを考えたら、自分たちの今後の安泰のための内部抗争に明け暮れている暇はないはず。総裁ももっと、自民党総裁として断固たる姿勢を示して欲しい、、、総理もその中の渦中にいるからダメかな、、、。 

 

 ネコババしたお金、醜いゴタゴタの引き金になった党の有力者の12月~3月までの全額寄付くらいの与党としての姿勢を示すことをしたらと思う。 

 被災地の方、被災地で復旧にあたる自衛隊等の方は、そんな自己保身、私利私欲にまみれた争いをしている暇も、余裕も、心のゆとりもないんですが。 

 

 

・派閥が問題なのではなく、 

横領しても秘書に責任なすりつけて逃げ切れる「逮捕されない特権」、 

文通費に代表される「使途を報告しなくてもいい経費特権」、 

政党交付金に代表される「なんかわからんけど勝手に入ってくる収入特権」、 

そもそも利権争いしかしとらんのに、議員報酬高すぎ。秘書は国費だし。 

 

国会委員の報酬は国民の平均給与でよろしい。 

それ以外の収入は一切払う価値なし。 

 

その代わり献金、パーティーは自由にやって、 

ジャンジャン儲けたらよろしい。 

 

県民の意見を国政に反映するためのパイプが国会議員であり、 

県民の意見でははなく政党の意見で動いている現状は、 

派閥以前に狂っている。 

 

なんかおかしくないか?と感じる国会議員はいないもんかね 

 

 

・不透明な金の使い方の問題を、派閥の問題にすり替えているだけ。 

旧文通費も結局ウヤムヤ。 

いざとなったら会計責任者や秘書のせいにして自分は逃げるような人間に、国民のための政治ができるはずないよね。 

国が違えば暴動が起きてもおかしくない問題。 

なぜ少子化なの?なぜタンス預金が多いの? 

原因は国民の漠然とした不安でしょう。 

その不安を作っているのが政治。政治家。 

脳内の98%を金と選挙対策に費やしている限り、この不安は払拭できません。 

 

 

・これだけの大所帯をトップ一人がまとめるのは余程信頼ある人しかできない。 

考え方によってはいろんな考えがあるのだからそれでまとまれば運営はスムースに行きやすい。いろんな政党が集まって自民党という組織我出来たと考えれば何もおかしくないのではと思います。 

国民の目は派閥ではなく誤魔化しのお金で怒っているのですから安倍さんが指示したようにキャッシュバックをやめればいいだけです。何も岸田派が解散したからと言ってみんな右向け右をする必要はないのです。どうぞ派閥とキャッシュバックの問題を同じように考えるのは別物ですから派閥を残したからと言って政治が悪くなりません。 

 

 

・派閥の問題じゃないでしょ。これが根本問題だと考えてる人たちのなんと浅はかなことか。すべては「金」に結びつく政治がダメなのよ。国会議員の活動は歳費と政党交付金ですべて賄う。これしかない。そういう法律を作ろうとする人が国会議員になるべきですね。次の選挙の争点はそこでしょ。 

 

 

 

・党を正そうという自発的な動きがあるのは素晴らしいことです。最近カモフラ的に代表を挿げ替えた某左翼政とは大きな違いです。国民が求めるのは悪夢の政権交代ではなく強固な与党の立て直しであって今回のことは大きな希望です。 

 

 

・派閥が悪いんじゃなく、罰則が軽いのが問題です。 

秘書がやりました、会計責任者がやりましたって、昭和かよ 

問題あれば連座制で、公民権停止、議員報酬全額返金くらい 

して下さい。文書交通費も含め、領収書の無い支出は、 

認めない、公表するくらいしないと、国民納得しませんよ。 

 

 

・派閥無くし終わりではないが、派閥など国民からすれば全く関係ない。 

政治と金の問題は派閥が原因の一つではある。派閥の資金集めパーティーが元になっている。党、派閥、議員一人ひとりの入出金が不透明だから裏金作りが容易に出来る。旧文通費も同じ事だ。領収書不要なら所得にしているかもしれない。野党も同じだ。政治と金問題解決するには透明化させるしかない。 

また、連座制は必要だ。政治家の秘書って罪を一人で被るのも仕事か? 

 

 

・派閥全廃を求めるのではなく、新党結党して独立してれいわ、社民、立憲、国民、維新、NHK、(議席取れたら)泉房穂新党、(議席取れたら)日本保守党などと連立を進める勢力になってほしい。 

 

 

・人が集まればそれはもう派閥、というのは「自民党における派閥」とは別の概念であることに注意が必要。 

 

安倍派後継会長選びで揉めてたとき、選挙で決める案も出てたが『それでは派閥ではない』と、森喜朗元総理の一言で沙汰止み。このエピソードに「自民党における派閥」の要素が詰まってる。 

 

会員(子分)の多数決で会長(親分)を選ぶなどあり得ない。幹部間の力関係の押し合いへし合いだけで決まる。 

 

理屈より政治力で決まるので、議員を引退したり脱会したりしても、影響力は変わらない。かつて田中派は田中角栄脱会後も田中派で、親分の意向は絶対。今の岸田派も同じ。 

 

党則にない組織なのに、副幹事長は各派閥から選ばれて、執行部と派閥間の連絡調整にあたる。日常、派閥の意向=親分の意向も副幹事長を通じて執行部に伝達される。 

 

などなど、非公式なのに党論を左右する組織が「自民党における派閥」。解消することには一定意味がある。 

 

 

・この動きを22日月曜にすると公言していたので、慌てて週末のウチに派閥やめまーすと先に記者発表したんじゃないかな。この人は派閥に関わらない人なので、茂木氏あたりにとっては目の上のなんとか。今一番名前を挙げられると困る相手だろう。ありがちなのはこれから女性スキャンダルや汚職などのネタを文春あたりに横流しして叩く流れだが、この人にはそれも一切通じない。話すとまともなことしか言わないから議論で押さえつけるのも無理。それは煙たいだろうね。どんどんやってほしい。 

 

 

・何故、各派閥は週に一度、皆で弁当を食べる? 

派閥内の結束だとか?意見交換の場だとか? 

それなら何故同じ曜日に? 

他派閥に行かせないようにとも言われる。 

そもそもそこがおかしな派閥だよ。 

派閥の子分を面倒みるために現玉プレゼントしたりする。 

だから金が必要なんだね。 

その代わりに言うこと聞かせる。 

そう、派閥内でずぶずぶな関係を保つ。 

だから派閥解消は一つの手段。 

 

だけど、それですべて解消とはいかない。 

収支はデジタル化、一円たりとも帳尻合わすこと。 

 

国民と同じ対応でなければおかしい。 

 

 

・派閥は勉強会とか名前変えるだけで残るでしょ。 

派閥を潰すとかじゃなしに脱税し放題のをどうにかしろって話で厳罰化するとか議員が責任者として押印するとかの対策から論点変えてどうにかしようとしてる気さえする。 

 

まぁこれは立憲のパーティが外人だらけと同じレベルで大問題。 

外国人の言いなり議員とか多そうだもんな。 

立憲に限らず自民にもいるけど。 

そこもしっかり対策しないと国が良くならないよね。 

 

 

・麻生、茂木、森山派は自分の派閥は悪くないと言っているが自民党が問題視されているのがわからないのでは話にならない、私たちは自民党では無いと言ってるのと同じですよ 

時期選挙までに自民党を変えないと自分たちにも 

降りかかってきますよ 

派閥から脱会する議員が次々にでるとは思いますが 

 

 

・派閥が必要だと言う議員さんの仰る事も分かるが、だからこその派閥は必要ないと言えるので、何故ならそれは与野党議員の論戦議論の国会議員の国会議事堂での国家の指針を議論する場に派閥は必要ないという事です。 

であるのに派閥を必要と主張するのは同じ党員での意見の分裂があるからそれを数で押し切りる為のものでしかないからです。 

その上に胡座をかいてる構図でしかないので日本国動乱期の様な気迫ある質の高い姿にならない軟弱な立ち居振る舞いに現れている言動も現在の国会議員の質疑応答の中継の通りそれが現れてるのです。 

先ずは其処からやり直す必要があるが、それを理解出来ないなら裏金問題の通り国会議員の奉職辞退して名前組織体裁だけの金貸し銀行屋でも始めた方がいいかも知れないですね。 

本物の銀行さんには嫌われるでしょうけど。 

 

 

 

・パー券ノルマや裏金の隠匿、規正法の厳格な連座性を含めた抜本的改正、政党交付金廃止など祭事と金とが絡まる不祥事が喫緊の解決問題。派閥の解消は、喫緊の解決課題からの国民の目を逸らせる小道具としか思えません。 

たとえ、派閥など解消しても所詮、合従連衡の輩、この人数では、雨後の竹の子のように、直に徒党が組まれてくると思います。 

議連が発足するなら、諸悪の根源ある高額歳費・過剰議員数の大幅削減を併せて実現目的とすることも肝心です。 

ガス抜きもどきに、軽いメンバーが軽い神輿をテーマとして発足しても、直ぐに忘れ去られるか解消となるように思えます。国民は、派閥の有無など喫緊の問題としていないのです。 

本当に出直す積もりなら、冒頭に掲げさせて頂いたように、政に絡まる金銭を巡る不祥事の解消や身を切る改革を前面目的に掲げて発足すべきだと思います。単なる論点のすり替えでは鼎の軽重が問われます。 

 

 

・派閥解消は昔は三木内閣時代も問題になっていたし、次の福田赳夫内閣の時も福田自ら派閥解消を訴えた時代もあったよ。だから今に始まったことではない。 

 

 

・派閥無しで物事を決めることはできませんよ?派閥全廃を求める議連は派閥ですよ。賛同する方々が集まれば大きな組織となり当然そこには長がいるために無派閥と言う派閥ができるのです。そもそも総裁選を行うために20名の議員の推薦が必要ですが立候補するために派閥が必要なのです。派閥解体を叫ぶ方々は中堅や新人の方々で巨大な派閥に勝てないから解体して自分達が派閥を結成して長になりたいために行っているのです。きっと派閥ではなくグループですよと言うかもしれませんが同じです。グループが大きくなると総裁になれるかもしれませんが同意した議員から協力したから大臣にしろと言ってくるために早期賛同者が大臣になるでしょう。その方に能力がありますか?今までは当選回数の縛りがありましたがそれは経験量なのであり新人が大臣になれば国政がストップしたり好き勝手にしますよ。派閥は必要悪なのです。それより全て収支報告させればいいのですよ。 

 

 

・議会制民主主義で、政治思想の近い議員同士がグループを組むのは当然のこと。 

やみくもに、派閥解消を進めているのは、政治資金の問題もあるけど、岸田さんにとって、不都合のある党内の権力構造を一度壊して、官邸主導で再編したいのではないか。 

 

 

・問題は派閥ではなくて金でしょう 

党として調査も何もしないのか? 

派閥問題にすり替える暇があったら、第三者委員会作って調査してもらった方が良い 

党として調査結果を纏めて公表し、刑事裁判とは別に党としての処罰が必要でしょう 

調査もやらない、党として処罰もしない、で派閥解消って何なんだろう 

誤魔化したいだけで自浄能力が無いという事でしょう 

 

 

・派閥を作り有利な状況を作るのは分かる話だ。 

しかしだ、政治資金規正法の穴を悪用して良いというわけではない。まずは政治資金の透明性を国民の前に確実なものにするべきだ。 

今のような何に使ったのかわからないというはありえない。 

 

 

・派閥と議員連盟に本質的な違いなどない。 

「派閥があるからいけないんだ!」などという声が大きい連中の的外れな批判を逆手にとり、「派閥」を犯人ににすり替えて責任を取らせ、しばらくは「無派閥」の議員を矢面にして、世論の変化を見るのだろう。 

原因は組織や党の体質ではなく、単に雑な経理を許している法整備の不良。 

検察が政治に阿ったのではなく、微罪なこと、立証が難しいことから起訴を断念せざるを得なかっただけ。起訴失敗を極端に避けようとする日本の検察の体質や、失敗した時に幹部が負うリスクを考えればこういう判断になることはわかっていた。ひっくり返せるとすれば世論で政治家を仲違いと尻尾切り合戦に追い込むことだったが、 

派閥のせいだの、パーティで儲けているのがおかしいだの、脱税だのと無理筋で騒いだ愚か者のせいで、一般世論も「けしからんが、所詮は政治家が支持者から集めた金だし騒ぎすぎだろ」と冷めてしまった。 

 

 

・部活を廃部にしてまた部を立ち上げるの? 

派閥解消と騒がれてるが、事の発端は派閥パーティが現状のザル法すら守らなく裏金作りを文化とまでしてきた甘さ。法改正は必須となったが、どうにも現状は派閥を解消して名前をクリーニングしたがってるようにしか見えない。 

国民には1円単位で金取るのに自分らは裏金作りに勤しんでいた。自浄は無いと考えていいだろう。派閥有る無しははっきりいってどうでもいい、無くしても守る気なかったらどうしょうもない。 

 

 

・派閥を解消すべきだという有志が10〜20集まり、有志連合と言う派閥ができる、結局、国会なんて1人では動かないから名前を変えても有志連合と言う派閥が幾つもできる、ちょっと違うのは、まとまりが弱く力が発揮できないかもね! 

 

 

・人間がある程度集まれば集団が形成される。 

派閥をなくしても、形を変えてまた出来上がる。 

それよりも、国民と同じ様に1円でも全て領収書が必要にすべし。国民には全て領収書を必要とさせておきながら議員は領収書がいらない費用が発生する理論が破綻している。野党も同じです。 

 

 

 

 
 

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