( 131479 )  2024/01/22 23:29:56  
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・ラーメン屋さんへの愛着や思い入れを持つ方や、地元の昔からあるラーメン屋さんを支持する意見が多く見受けられます。

 

・一方で、ラーメンの価格が上昇していることに対する不満や、ラーメン業界の厳しい現実についての指摘も目立ちます。

 

・また、コストアップに対する経営者や顧客の双方の視点からの意見があり、値上げの難しさや価格設定の難しさが問題視されています。

 

・独自性や味のこだわり、リピート客の重要性、高齢化に伴う後継者不足といった、ラーメン業界を取り巻く問題についての声も多く見られます。

 

(まとめ)

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・うちの近所に、こじんまりした個人でやってるラーメン屋さんがあって、自分が子供の時からあり、(自分は四十代)そこのチャンポンと焼き飯はとても美味しく、死んだ自分の父親、自分と自分の子供もそこのラーメン屋さんの味が好きでちょくちょく行きます。そのラーメン屋さんのチーフもだいぶ歳取った感じで息子さんとかと切り盛りしてはるけど、これからもできる限り頑張って続けてほしいなぁって思う。 

 

 

・東京商工リサーチのラーメン屋って一定規模以上のラーメン屋で個人店入ってないでしょ。 

 

日本には30000〜35000店のラーメン屋があって毎年3000店が開店し同じ数のラーメン屋が閉店する厳しい業界。 

 

倒産45件 休廃業29件ってラーメン業界の実態からかけ離れた数字に見える。 

個人店も全ていれた数字を出して欲しい。 

 

 

・美味しいと評判のお店時々行きますが美味しいんだけどまた食べたいかと言われたらわざわざ行きたいという程ではない。そんなお店が多いです。 

また食べたいと思うお店は地元の昔からある馴染みのラーメン屋さん。 

今でも800円くらい。都会はもうラーメンは1000円台だから余程美味しくなければ1000円台なら定食を選ぶかな。昔ながらの凝っていない素朴なラーメンの方が個人的には美味しいと感じる。 

 

 

・ラーメン店だけでなく、コロナがやっと終わったと思ったら、原材料や原油の高騰、やみくもな賃金増でやむなく廃業した飲食店は多数あります。 

生き残るのはやはり、大量仕入れが可能なチェーン店だけど、いわゆる「こだわりの店」が減っていくのは辛いです。 

都市部では外国人観光客のリピーターを増やすために味付けの濃い店も増加中。 

観光資源も大事だけど、日本人の繊細な味覚を大切にした上で、がんがん稼いでほしいです。 

 

 

・今、60歳近くになって、食べたいラーメンっていわゆる昔ながらの普通のラーメンになっている。それまでは、xx系や、こだわったラーメンを美味しいと追い求めていたが、今は、いかにも昔からあったラーメンに限りなく近いもの。(特別に感動する工夫がないもの)それが逆に食べたくなっている。そうするといわゆるチェーン店的で500円前後で値段設定されているシンプルな醤油ラーメンが時々食べたくなるのである。そういうのが「ラーメン」であり、それ以外は「ラーメン」とは違う分野のものと捉えてきている。 

 

 

・相当前から開店・倒産の多い業界と言われながらも少しかじったり日本中数百店食べ歩いた結果の自慢の味…をどの店主も言うが一時的には騒がれたり行列店になってもあっと言う間に閉店の店が特に東京では山のように有るのが現実 

 

勢いで開店する人が多いのか余りにも早い閉店の店もよくある 

 

ラーメン好きだが並んだり大騒ぎしてまでも食べることが無いので町中華か日高屋で食べる事ばかりです。 

 

 

・美味しいラーメン屋さんはいっぱいあります。 

でも美味しかったけど定期的に行きたいと思うラーメン屋さんは少ないです、どの店も味の工夫や美味しさを求めていると思いますけど結局リピーターをどれだけ持てるかなんでしょうね・・・ 

でも1,000円越えると確かに通ってた店も行く回数が減り、定食屋のランチとかを楽しむになってます、材料費等の高騰もありますけど価格帯と求めている物がズレて来てるのかなと思います。 

 

 

・自分の同級生が素人同然から東京でラーメン初めて、ネットで好き勝手書かれる今の時代に15年近く店を守っていて支店も2つ出した。今は行列もできているそうだ。続いているのは多分、店主である同級生の人柄もあるんだろうなって思うことがある。単に美味いだけじゃなくて店を続けるには運だったり出会いや縁とか、色んな要素があるんじゃないかなと思う。 

 

 

・値上げができるのは大手だけだ。老舗や名店は別だが、一般商店は値上げによる客離れを恐れ、できないでいるのが実情だと思う。でも客側から見れば、同商品で一番安い店を探すのは別として、食の全種類の値上げを承知している。ただラーメンが好きという客はいると思うが、多数の客はその味を求めてだと思う。自分の首を絞めるような休廃業でなく、営業ができる適正価格の値上げ。それでも休廃業であれば止む得ないと思う。それは競争の原理があるからだ。 

 

 

・経済とは何かを、肌で感じられる出来事です。とかく、「安いことは良いこと」と思われている物価ですが、「モノが安いこと」を裏側から見ると「そこから得られる価値が少ない」即ち「収入が少ない」と言うことに繋がります。 

この30年間、「安けりゃ良い」的な思想が広まり、裏側から見ていなかったので収入は据え置かれてきました。 

気が付くと、日本のGDPはあの農民しかいないドイツに抜かれてしまいました。 

買うものが高くなるなら、自分の収入を増やす努力をしましょう。 

経営者は、従業員が物価高に負けないように給料を上げて、会社の宣伝をしましょう。「あそこは良い会社だ」というクチコミは効きます。みんなで上げて、上を目指していきましょう。 

 

 

 

・ある親父さんのラーメンが好きで気に入って、そのラーメン屋に弟子入りしてノウハウを学び、のれん分けしてもらった方がいたけど確かにお昼時はお客さんが多いけど、それ以外はお客さんはいなかった。 

夜もやっていたけど、ワンオペはきつく、嫁さんに手伝ってもらっていたようだ。 

話を聞くとアルバイト雇用も可能であるけど、利益が減ってしまうのでそこまで増やせない状況のようだ。 

この状態で3年間していたけど、店主が体を壊してしまい夜はやめて日中だけにしたけど、お客さんは一定程度で大繁盛するほどでもなかった。 

結局、店を閉めた。 

良く考えると、元ラーメン屋のおじさんは、30年近く経営していたことは脱帽に値するな。 

 

 

・ラーメン店に限らず飲食店は参入障壁が低く、個人資本での参入も多い一方で、資金や掛けられる費用には限りがあり、昔から廃棄率は高いですよね。 

作り手であると同時に経営者である訳ですが、経営を軌道に乗せるには様々な要素があって簡単ではないなぁと思います。 

徒花の様に散るお店が数多ある中、一握ではあっても成功するお店さんがあるのも商売の面白いところだなぁと思います。 

 

 

・昔のラーメンはほうれん草、海苔くらいがのったシンプルなラーメンで値段も450円くらいで食べられた。最近のラーメンはスープやトッピングなどに工夫を凝らし拘っているので価格も高くなり店によっては1000円を超えるラーメンもあります。原材料の高騰、またテナント料の負担により廃業される店も多いと思います。 

近所に昔からやってるラーメン屋がありますが親父さんも高齢になりましたが幼い頃から慣れ親しんだ味なので続けてほしいと思います。 

 

 

・ラーメン一本で勝負するのは相当きついでしょうね。すでに有名店は確固たる地位を築いているし、新味で参入しても流行が去ってしまえばそれまで。修行を続けてきた職人なら、いつかは独立して自分の城を持つのが夢だとは思いますが、それで10年以上食っていくのは相当厳しいんじゃないかなと思います。固定客をつかみ飽きさせないメニュー展開と、やはり立地的なものも重要かなと思います。 

 

 

・ラーメンは1000円超える店には行かなくてよくなる。 

もう少し足せば定食や海鮮系の物も食べれるし。 

一部の店では値段上げたく無いから具材やら出汁に使う材料を減らしてコストダウンに繋げてるが味が変わってくるので、そんな店にも行かなくてよくなる。 

 

今の世の中、価格と品質を維持するのは、なかなか難しいとこだと思います。 

 

 

・正直、これだけラーメン屋さんが多いと、行く店も限られて来ます。夕方のローカル番組では、良くラーメン屋さんの新店オープンを紹介していますが、いつまで持つのかな?と言うのがこちらの気持ちです。元有名店で修行。元イタリアンの料理人。全く修行せずに他業種から転職。などなど、経歴も様々ながら開業できる魅力もラーメン屋さんにはありますが、長く人気店である事が難しいのもラーメン屋さんの特徴だと思います。 

 

 

・原価に見合った新しい味の追求じゃないか? 

あとは損益分岐点をしっかりとつかむこと。 

それと、廃棄を最大限無くすことが食材費用を抑える重要なポイントかと思う。 

しかし人気が出るとそれもままならないほど忙しくて今の味を変えないで提供し続けることしか出来なくなる。 

でもそこを変えないと原価オーバーで責務超過に陥る。 

店を少しの間閉めてでも新しい味の追求をする必要があるかと考えます。 

 

 

・コロナ禍に入る前に、岐阜市街の郊外に鶏白湯ラーメンの店が2店舗出来て、コロナ禍に入った途端に2店舗とも無くなってしまいました。 

どちらもオリジナルメニューが充実して味も美味しかったのに、コロナ禍で客の出入りが途絶える以前に、ラーメン業界の競争の激しさに負けたのかなと思いました。 

しかしコロナ禍以降に原材料費と燃料費と人件費の高騰も重なって、コロナ禍を生き残ってもさらにサバイバルになるのだなと思いました。 

 

 

・コストがって言うけどどの業界も同じではないですかね。ラーメンって1本勝負だから都会みたいに入れ代わり立ち代わりお客が来る土地では向いてるけど田舎だと厳しい。私の住んでる所はケチが多いって有名で、有名な唐揚げ屋、ラーメン屋、単品で勝負してる所はすぐに潰れる…。結局外食はめったにしないからチェーン店で色々メニューがある方が流行る。 

 

 

・最初は物珍しくて行列はできるだろうけど、リピートするほどでなければそのうち客は途絶えます。自分の感覚での話にはなるけど、ラーメンで1000円前後が当たり前になっている昨今で、1000円を払う価値があるかどうかが基準です。コストアップをいいわけにはしてほしくないのも正直な話。原価計算からしてそれくらいの料金にしないといけないのはわかるけど、他の飲食に比べて同じ1000円を出すなら別の定食のほうが腹一杯にはなるし、よほどの味じゃないとリピートはないかなと。結局はスープとかに使う材料であったり小麦粉だったりがの高騰によるけど、無駄にスープに金がかかってることも多い。こんなことを言ったらプロにしかられるけど、本当に美味い店はこだわっている分ちゃんと美味い。微妙なところはただ意識が高い。 

 

 

 

・全てが老舗ならわかるが、ラーメン店業界は入れ替わりが多い職種だろうし、ダメならすぐ閉店というのはコロナ前からよく聞く話。そこを取り上げるよりも飲食店の陰でそこに卸している業者に光を当てるべきだろう。飲食店は国や都道府県から手厚くもてなされたが、卸業者はその裏で倒産に追い込まれている事の方が重大問題だろうね。 

 

 

・グラフ見ると一定の谷と山があるから 

単純に開業が増えて飽和状態になっていて 

必然的な結果とも思える。 

その割には家族経営の街中華は話題にもならない地味さだけど器用に長きに渡り経営しきっている。 

仕方なく後継者もなくで高齢を理由に引退と同じ閉店でも若き時から見習いから始め、金を貯めて自分の店を持ち、長きに渡って店をやり繰りして現役を終えるという感じで、ラーメン屋と一括りにできないかと思う。街中華は昔から美味しいしね。 

 

 

・ラーメン店と言っても白濁とんこつ系の店は光熱費がかかるだろうし、混ぜそばみたいな店ならそこまでコストはかからないだろうしね。流行りのあるようなラーメンは似たり寄ったりでライバルも多いだろうし潰れる店もきっと多いんだろうな。何だかんだ言っても昔ながらの中華そばを追求したようなシンプルなラーメンが個人的には好きだな。 

 

 

・飲食店の人不足は、結構深刻ですよね。 

僕のバイト先でも常に人を探してる感じです。ここにきて高校生バイトのパワーも侮れません。活気は戻ってきたけど人手不足の解消には至ってなくて、記事でも触れてるように、それがまた格差につながってるかもしれません。 

近場では25年以上続いたお店が、お店側と地主側の折り合いがつかなくて撤退したという例もありますけど、これは珍しいのかしら。 

ラーメン業界って、やっぱり淘汰も激しいのでしょうね。今はコンビニでも手軽においしいラーメンが買えますもん。 

 

 

・コストアップしようが行くところには行く。 

閉店廃業は度重なる仕入高騰による流れがある一方で、仕入分しか上げなかった人が経営努力の末、、、という美化した考え方を持たないことが重要だと思う。自分のところは1000円くらいから1300円にはなっている。それでも、お客は来ているので、潰れるところには潰れるなりの問題があると思いますね。 

 

 

・確かにラーメン店見かけなくなったな 

とくに個人の 

昭和のころはいっぱいあった 

週1くらいで家族で食べにも言ってたな 

どうにかならんかいな 

やはり物価高が追い打ちをかけたかなぁ 

ラーメン店に限らず何かをやりたいという気持ちを 

社会が応えてくれる、そんな世の中になってほしいと思うが。。。 

何でもかんでもデータや数値化で突き上げられてしまうのが令和 

もうそういう優しい社会は、昭和で終わりなのかもな 

そういえば屋台もいつしかなくなった 

もう外で気軽にラーメンを食べることはないのかもしれんな 

 

 

・単価の壁とか色々とあるとは思うけど、単純に店が増えすぎて人手不足って言われてますよね 

飲食は特にそうですが、正規雇用が少ないんですよ 

1店舗2店舗のお店は基本的にほぼバイトです 

友人はカフェを経営してますが、特性からバイト枠と正規雇用枠を持っています 

バイトは学生がほとんどで卒業と同時に辞めます 

正規雇用は男性も女性もしっかり長くやってくれてるみたいですよ 

ラーメンが一杯1000円超えるとやっぱり抵抗ありますかねー 

あとしばらく前ですが、中華そば屋が「うちはラーメンじゃない」みたいな空気あったんです 

今では醤油ラーメンのあたりに座ってます 

ただ中華料理屋で中国のよくわかんない◯◯麺には3000円くらい払ってても違和感無いんですよ 

中国でと刀削麺だったり色々と種類も多いし 

物は言いようというか、名前変えてみたらどうですかね 

例えば1000円まではラーメン、それ以上は何とか麺みたいな 

 

 

・通りを挟んで2軒ラーメン屋があって、1軒は入り口で自販機で食券買って注文、安いのが取柄でラーメンは可もなく不可もなく、でもいつも客で賑わって二、三十年は続いてる、もう1軒はこだわりが売りの今どきのラーメン屋、これが1年も持たずに閉店、厨房機器が揃ってるからまた同じようなこだわりのラーメン屋がやって来て1年持たずに閉店、それが7周ぐらいしてる、ラーメンなんか注文したらサッと出てきててパッと食べられたら良いんだよ、ラーメン屋で個性出そうとか思ったら最初は良くても直ぐに飽きられる。 

 

 

・日本人は倒産を感傷的、同情的に捉えます。 

しかし、利益が出ない構造と経営姿勢の甘さから倒産となってしまいます。 

倒産というものは自由経済においての退場命令で、稼ぐことのできない企業や店舗は淘汰されるということです。 

倒産の理由をコストアップとか人手不足とかに押し付けてしまい経営責任を逃れる傾向にあります。 

最も大きな原因は、集団としての消費者、客がNOを突き付けたことでしょう。 

そこで常連客の意見を載せたりしますが、常連客というのは売り上げのベースの一部でしかなくて成長を期待するならライトユーザーを増やす努力が必要なんですわ。 

常連客依存の飲食店は必ず潰れます。 

常連客の意見など経営的には全く価値のないもので、褒め言葉しか聞こえてきません。 

コストアップを価格転嫁できないような飲食店は必ず潰れます。 

コストアップ分だけ乗せると相対的に利益率が低下してしまいます。 

 

 

・ラーメンが拘りのラーメンと中華定食屋に分かれてから数十年経過し、今、昔からある町の中華定食屋だけが残る時代になったのではないでしょうか?海外では、1杯2,000円もするラーメンもありますが、そもそも海外でラーメンは高級食品に近い存在でスタートしていますので、日本のソレとは違います。ご飯ものもある中華定食屋だけが生き残る様な気がしますね。 

 

 

 

・デフレを含めこう言った社会情勢を招いたのは、一部上場企業の給与を上げない戦略の失敗の一言に尽きる。 

 

雇用を守るという一見良心的に映る利益追求が今になって自分の首を絞めるどころか、こう言った小・零細規模の経営にも影響を及ぼしている。 

 

日本経済を窮地に追い込んでることを経営者らは自分達の責任だと痛感し、早期の賃上げを実施していただきたい。 

 

 

・ラーメン屋に限らず、23年に倒産した会社が異常に多い気がしています。 

本来ならば、実はコロナ前に倒産していてもおかしくない店舗や企業を、コロナ融資で延命させていただけなのではないか?だからコロナ禍明けでこれだけまとまって倒産という事になったのではないかと私は思っています。 

 

 

・値段と旨さ量が釣り合っていれば、値段が上がっても客は来ると思う。味が普通で値段だけが高くなると、このバランスが崩れて、他の飲食店に客は行くと思う。値段が上がっても、このラーメンは食べたいと思わせるほど、上手いラーメンを作る必要がある。 

 

 

・よく中華料理でもラーメンでも飲食の経営は自分の手間を料理に加算したらこれ程合わない商売は無いとも言われる。昨今のラーメン界は一杯1000円凸凹が当たり前になって来ている中、高額な家賃から光熱費、材料費、人件費等諸々を鑑みると1000円だって大した利益は出ないと思うし、と言って値上げしたら客は来ないだろうから本末転倒、辛いところですよね。それでも皆さんそれなりの目算があっての開業だろうけど成功と失敗との差は何なんでしょうね。やはり固定費の凝縮とか当たり前の策しか無いのかな? 

 

 

・評判の良いラーメン食べたよ、たしかに口当たりがよく旨味が高く「うまい!」と感じたよ。 

でもそのあとがよくない。どうもお腹の調子がよくない。 

そりゃそーだよね。基本的な構成は、油と塩のかたまりだからね。 

素材の味が感じられないこのような食べ物を絶賛するのはいかがなものでしょうか。シンプルな中華そばが一番良いね。 

 

 

・外食のラーメンには、あまりコスパが良いという印象がありませんでした。 

だから、コロナ以前に、あちらこちらにラーメン店がオープンするのを見て、そんなにラーメンを食べたい人が多いのかと、うんざりしたものです。 

 

確かに短い昼休みに、ちゃっちゃと食べるには便利だし、それなりに美味しいけど、でも、行列を作ってまで食べるのってどうなの?という感じ。 

ファーストフードの店が競合だと考えれば、同じ値段で同じぐらいに美味しくて、もっと早く食べられる店はいくらでもありますものね。 

逆に、ゆっくり味わって食べたい(食べる余裕がある)なら、あれだけの金額を出せばいくらでも選択肢はあるのに、と思っていました。 

 

だからコストアップ云々じゃなくて、潰れるべくして潰れているというのが率直な感想です。 

1,000円の壁? 

そこで高いと文句を言うような人は、とっくに中食に移行しているんじゃないですか? 

 

 

・コストアップと言うわけでは無いでしょう。 

今ラーメン屋が倒産しているのはコロナバブル給付で生き延びてただけで、コロナ禍がなければ数年前に倒産していたお店が多数でしょう。 

コストの問題は注文毎にラーメン一杯だけ作るのなら打撃は有るだろうけど、大量に作る想定で 

仕入れもするので一杯当たりにすればそれ程負担にはならない。 

やはり美味しい又は安いかで客の入りは変わる。 

現に一杯1350円で出してるラーメン屋なんていまだに並ばないと入れない。正直に美味しい。 

ラーメン屋は開業資金さえあれば素人でも出来るので美味しくないお店が増えすぎたし値段も高くなり過ぎた。 

 

 

・食材の高騰で値上がるのは、しかたないけど 

数年前から小麦粉の高騰で50円~100円を何度も上げてた姿を見てきたけど 

小麦粉が値下げしても絶対ラーメンの値段は下げないから値上がるばかりで高級食になりつつかるから、これから更に正念場でしょうね 

 

 

・よく一風堂に行っていた。少し前はラーメン、チャーハン、替え玉を頼んで1000円でおつりが来た。少し前に久しぶりに行ったら、とてもそんな値段ではなかった。物価上昇、電気代やガス代の上昇のため、経営していくためには仕方がないのだろう。これからも負担にならない程度の利用で支援したい。 

 

 

・50代経営者です。 

コストアップは深刻です。 

個人との取引ですので、単純に売価に転嫁することもなかなか難しい業態です。 

また人手不足に関しても、自分が学生時代の頃(30年ほど前)と比較すると時給は2倍以上に上がっていますが、過去の眺望を見ても売り上げは当時よりも低くなっています。 

社員の方々は残業して頑張ってくれていますが、働き方改革の為に残業時間の規制があり限界があります。 

社員もココだけでは稼げないと言っています。 

以前であれば、割増賃金になりますが働いてもらえれば、経営者も社員もお互いにWin-Winでしたのに… 

 

 

 

・1000円の壁なんて言われて久しいですが、今や1000円超えは珍しくない。言い換えれば壁越えしなきゃならないほど原価は上がっているので、値上げに見合う価値を提供出来なきゃ客は減る。減っては困るので値上げしなけりゃ原価割れで結局店は維持できない。高額になってもそれに見合う味なり魅力を提供できる店だけしか生き残らないって事でしょう。店舗だけではなくインスタントラーメンだって急激に値上げしているし、400円越えのカップ麺を一蘭が出した時は 何考えてんだ?と言われたりしたが同様の高額カップ麺が増えていますし、普通のカップ麺も値上がり傾向だから差額も減っている。結局その値段出す価値があるモノだけが生き残るって事でしょうね。 

 

 

・ラーメン店経営は簡単なようで実は難しい 

食べ物って当初幾ら美味しくても一度でも味を落とすと客が来なくなる 

味よりコストや利益の事を考えると材料をけちりたくなる 

だけどケチったら味が落ちるので客は来なくなる 

人の味覚は大事よ 絶対に客にまずいと1度でも感じさせてはいけない。 

本当にうまければ田舎の山の中でも客は来る。 

 

 

・食い物やは当たれば大きいが何時かは強敵が出来る良い時に資金を蓄えて持ちこたえる、これが出来ていないと廃業です。屋台のうどん屋のあんちゃんが10年後に4階のビルを建てた息子が手伝い賃貸マンションも建てた、その近くに 

四国の有名なうどん店が大きな敷地に駐車場付き、そのうどん店も大きなダメージで息子は家賃収入で食うて行けるので大丈夫。 

 

 

・ラーメンは町中華屋さんや定食屋さんのイメージが根強いので値上げに消極的になりやすいよね。「千円の壁」なんて言葉もあるし。 

 

そのくせ専門のラーメン屋さんのラーメンは物価上昇だけでなくコストがかかる材料を好むからさらに原価を圧迫してる。 

 

うまく高級店にシフトしたり、「特製」とか「トッピング」で上手に客単価を上げてるお店もあるけど、そういうのが下手なお店はこれからも厳しいままだよね。 

 

ちなみにラーメン屋さんの件数自体は増えてるんだよね。 

過当競争でなおさら大変だけど、頑張れラーメン屋さん! 

 

 

・経営学的に考えると、ラーメン店は「リピート客を得やすい」「原価率が高い」という特徴があります。ファンが増えてリピ客が多くなると経営が安定します。また一般的な飲食店より原価率が高く、他店との競争に晒されるとさらに原価率が高くなる傾向にあります。即ち【飲食業界の中でトップクラスの薄利多売】がラーメンです。 

だから回転率の悪い家族連れは、たまに炎上してバーミヤン食っとけになるし、カウンター席しかないのは、無言で食ってとっとと席を立ってもらうためです。 

なのでラーメン屋は原材料高騰に他飲食店より弱いのです。2,000円出すと言っていた人が正しかった時代がもうすぐです。 

 

 

・よくラーメン1000円の壁と言われるが昨今の原材料高騰とバイト代人件費を考えると、夫婦で自宅兼店舗の家賃かからず収支プラマイゼロのラーメン屋以外は1000円以上の価格設定しないと経営出来ないだろう。 

しかし夫婦ラーメン屋も高齢化による後継者難でどんどん廃業するから、結果的には1000円未満のラーメン屋は無くなると思う(日高屋などのチェーン店が提供するラーメンは別として)。 

 

 

・コリッコリに凝ったラーメンを作れば当然高額になります。ラーメンが単品で食べる商品になったのも原因ではないですかね。私は昔ながらのごく普通のラーメンに炒飯もしくは餃子、半ライスが理想なのですがね… 本当にニーズに合っているのでしょうか? ニーズは客の気持ちです。 

 

 

・もともと閉店予定してた所がコロナ給付金やら補助金、ゼロゼロ融資で延命と言うか先延ばししただけで大方予想はしていました。ラーメン屋に限らずあらゆる業界で今年度も倒産、廃業が過去最大規模になるのは間違いないと思います。 

 

 

・ラーメン屋に限らず、コストを価格に転嫁できないでいるお店は多いですよね…。少しでも値上げをしてしまうと客が離れてしまうのではないか、と。そういうお店が、もっと気軽に値上げをできるようになってほしい。 

 

世の中のあらゆるお店・企業が値上げをしていけば、今尻込みしているお店も気兼ねなく値上げができ、無理に人件費や利益を削ることはなくなる。 

 

そのためにも『値上げは悪』の価値観を早々になくしてしまわないと、いつまでも賃金は上がらない。そのあたりの理解がない方々ほど、「給与が上がらない」「物の値段が上がって生活が苦しい」と不満を垂れ流してるだけな気もします。 

 

 

・ラーメンって自宅でも生麺タイプの物って作れるから、一杯1,000円って牛丼屋などに比べたら高いですよね!(/。\) 

 

小さな個人経営の店が多いから高く成るのであって、チェーン店化する事で価格はもっと下げられると思いますね!具材で高いものはチャーシューくらいですから!(^_^;))) 

 

あとは秘伝のスープの仕込みですね! 

 

北海道の菊水などの寒干しラーメンはインスタントでもかなり美味しいので、ああ言った企業がラーメン・チェーン店を作ると良いと思いますね!(*>∇<)ノ 

 

 

 

・ラーメン店は飽和状態だからなぁ 

美味しいラーメン屋が残るとも限らない 

家からの通り道に4件ほどラーメン屋があってリピートしたのは2件 

その2件が撤退して残ったのは家系と量が多い系の2店舗 

撤退したうちの1軒は立地的に少し悪かったのと従業員が育ってない感じだった 

もう1軒は駅の近くで立地も良かったけど家賃が高かったのかな?一番美味しかったんだけど 

残った2件は物件が古く家賃は安そうだったから生き残れたのかな 

なかなか厳しいよね 

 

 

・サービス業をしていると、値段が高い、もしくは値上げすると何か気に触ることをキッカケに高ぇんだよ!と怒鳴り込んでくるような客もいるんですよね。本当に値上げは難しく今の日本では受け入れ難い現状がある。そんな中個人客を相手にする飲食店や小売、サービス業は特に大変だと思います。 

 

 

・コロナ禍の入り口あたりだったかな、スーパーで売ってるラーメンが案外おいしいのを発見したのは。それ以来ラーメンは家で作って食べるものになったな。。同じような方もけっこういるみたいで、いつも行くスーパー、コーナーがどんどん大きくなってる。いろんな種類があって、どれも普通においしいです。 

 

 

・美味しいラーメン屋さんて頑張ってはっていいんやけど、「あー美味しなあ」くらいしか表現できず味が完璧に理解できるほどの舌を持ち合わせていない自分にとっては行列の待ち時間が苦痛で仕方なかった「人生の貴重な時間を只々並ぶだけで消費して果たしてそれに見合う物に出会えるのか?」と自問自答。当方がタレントならなんらかの方法で(ディレクター並ばせるとか)短時間でありつけるのだろう。食べたい時に食べれない苦行をするのなら普通の町中華の安いラーメンの方がどれくらい安らげるだろう。とにかく美味しいラーメン🟰行列、の図式が無くなればもっと好きになったのに。 

 

 

・ラーメンは難しい、美味しくても流行って無い店多いし、美味しく無いのに流行ってる店も多い。要するに最も好みの分かれやすい業種なのだろう。また大多数の保守は、ある程度の味で満足して開拓せず、同じ店に通いがちになるのも拍車をかけている。 

 

 

・ラーメンて、凄く長いブームの食べ物で自分も大好き。 

ただ、原材料や水道光熱費の値上げによるラーメンの値上げ。 

最近は、1000円超えるラーメンも珍しくなくなったが、やっぱりサラリーマンが毎日食べる物で1000円超えて来ると、行かなくなる訳ではないが、行く頻度は減る。 

何故か? 給料が上がらないから。 

ラーメン店の方には申し訳ないが、それが現実だと思う。 

実際自分も、ラーメンは月2位になり、その分富士そばや牛丼屋が増えた。 

 

 

・自分が物心ついたころから通っていたラーメン屋さん。 

 

自宅から車で1時間以上かかる場所にあるけど本当に大好きで、一時期は週に3、4回通ったり、昼と夜に食べに行ったりしていた。 

 

ここ数年は忙しかったこともあり、ちょっと足が遠のいていたけれど、先日久しぶりに食べに行ったらチャーシュー麺がメニューからなくなっていた。 

 

炭火でじっくり煮込んだチャーシューが売りで、チャーシュー麺は分厚くて大きくとろける様なチャーシューがたくさん乗った看板メニューだったのに。 

原材料や経費の高騰で今ではノーマルのラーメンに2切れ位しか乗せられないとの事。 

正直、値段が倍になっても食べたいラーメンだったから本当に残念で仕方がない。 

 

東金のぐうらーめん、値上げしてくれて構わないからまたチャーシュー麺を復活させてくれないだろうか・・・。 

 

 

・難しい問題です。 

ラーメン店がなくても、食事をするのに関係性が薄くなってきてますから! 

むしろ、昔ながらの町中華のお店のほうが、価格もリーズナブルで、飽きもこなくて安心していただけるように感じます。 

ラーメン一杯、1000円以上って、やはり違う食べ物のように感じるのは、私だけなのでしょうか? 

 

 

・今のラーメンは趣向品だと思う。 

学生時代は部活終わって、帰りに食ってとかしてたけど25年前の話w 

500円のラーメンにライスが100円。当時、バイトの時給が800円。 

今はライスつけると1000円くらいで時給が1000円くらいかな? 

 

物価が上がり、ラーメン店の飽くなき探究心でコストも上がっている割に賃金が上がってない。 

高くなるのは当然で競争で潰れるのも然り。有名店は並ぶし、自分も趣向品だと思うから並べる。 

先日、とらきち家さんに行ったが40分くらいだったかな。子連れでいい大人がワクワクしながら並んだよねw 

子どもの頃のネズミのアトラクションみたいな感覚、食べ終わっての満足。 

昔に帰れる感覚もある。 

 

家系発祥に住んではいるが、せいぜい月一の楽しみ程度。今の若い人たちが中年になったら、もっとハードルが高くなるかもしれない。最賃が上がらないからね。 

 

 

・潰れるって事は需要と供給のバランスが取れなかった、って事だから、需要の無い店はどんどん潰れればいいんじゃないかな。 

 

オモウマい店みたいな利益度外視の繁盛店も良いけどね。ただ、やり過ぎて潰れるくらいなら、そういうお店は程度利益を取って欲しい。 

 

店に行く理由は美味しい、安い、家から近い、とか色々と理由はあるでしょうけど、乱立した業態は最終的にコスパのバランスが取れてる所が残るんだと思う。 

 

 

 

・他の地域がどんな状況か知らないが、少なくともうちの周りはラーメン店が無駄に多い。新装オープンして1年も続けば良い方でオーナーが変わるのはザラ、大抵は店まるごとなくなっている。 

 

新装オープン直後は物珍しさがあるし新しくて清潔だから、それなりに客は行く。だけど決して安くない。何処の店でもありそうなラーメンが異様に高い。リピが殆どつかないから、一通りの客が行った後はジリ貧になる。味や演出も奇を衒ったものばかりで、長く続けて行こうって気が端から見えない。 

 

コロナが酷かった時期、外食産業の落ち込みを救済するために行政が開業資金をサポートしたことがあった。あれに乗じて安価に店を開き、元が取れればサッと店を閉めて撤退ってパターン。そうなるの分かりきっているのに、外食産業者への利益供与という不公平感しかない。 

 

老舗はなくならないけど、新興ラーメン店は軒並み撤退し半数以下になる未来しか感じられない。 

 

 

・ラーメンってブームとかもあるので、閉店したり他のラーメンチェーンに何回も変わる店は沢山あるな。 

ラーメンって主食でもないし、定食屋みたいにメニューが多いわけでもないのから客の好みで良し悪しは変わる。同じ系列でもまずいと思えばリピーターはいなくなるからね。同じ店でも作る人が変わったら味が変わるのもよくあるのでそこら辺の管理ができなければつぶれるだろうな。 

うちの近くにも人気のラーメンあるけど、また食べたくなる感じだな。その違いは大きいな 

 

 

・横浜家系とか未だに食べに行ったことがないです(笑) 

よく行くのは博多、長浜ラーメン屋くらいだけですね。 

関東在住ですが、出張で福岡行けば必ず長浜屋か長浜家行きますし、それ+2件ハシゴしますし、関東だといくつか好きなところ有るので、時々寄るくらいだけですね。 

 

あ、でも関西で食べた、もっこすラーメンあれ良いですね。 

シンプルなのが一番だと思います。 

ラーメンブームを牽引してきた客も、高齢化なってきてますし、健康志向の若者も増えてきてますから、味濃系とか二郎系はもう難しいと思います。 

 

 

・正直有象無象が乱立しすぎているからね。 

旨い店から単に流行り廃りにのったもの、話題性に特化しただけで味は二の次の店。 

こだわりという名の自己満足の下に金額に見合わない料理を提供していればそりゃ人は離れる。 

 

時代だから値上げはやむを得ないけど、味が釣り合わないなら行く気も失せるし、他の店をあたればいいしね。 

 

本当に旨い店は素材じゃなくて腕が良い。 

見た目の特徴がなくてもまた食べたいと思えるお店がある。 

それが選ばれる息の長い店だと思う。 

 

高い食材使わなきゃ味が出せないなら料理人として今一度腕を磨くべきだと思うわ。 

 

 

・ラーメンはこだわれば原価が高いので、チャーハンなど原価の低いサイドメニューで利益とらないと経営はしんどい。。ラーメンが美味けりゃなんとかなるという考えで店舗にも金かけて出店すると、固定費を稼ぐだけの自転車操業になります。作り手の自己満足で顧客目線で商売できてない方が多い気がしますね。王将なんかラーメンはごく普通だけどドル箱のフランチャイズですからねぇ。。 

 

 

・今日この話ししてたところ 

近所のなかなか流行ってるラーメン屋さんがメニューをキュッとしぼってるって 

従業員さんがいなくてひとりだと作るメニュー限られると、、、 

価格高騰、時給上げられないと人やめる、仕込みできない、、、そりゃそうだね 

寂しいな 

美味しいから頑張って欲しい 

 

 

・いわゆる『ラーメン』と呼ばれる食べ物は、昔ながらの素朴な材料で作られていて安くて早くて美味いモノ。 

今の『何ちゃらラーメン』で1,000円を超えるモノは『ラーメン』ではなく、立派な高級料理だと私は理解している。 

だから、『ラーメン』を食べたいときは『日高屋』とか町中華屋で食べる。 

そして時には、ラーメンに似た1,000円を超える高級料理を食べる。 

 

 

・数々のラーメン屋さんに行きました 

本当にかなりの件数いきました。 

行き着いた結論は、自分の好きな具材を乗せたインスタントラーメンでいい。 

これが、最終的に出た答えです。 

自分好みの、ラーメン作れば良い 

それが、最高に美味しい。 

 

 

・ラーメンに限らず外食は地元の名店や個人経営の食堂に行くようになった。チェーン店は安いから行っていたのであって、価格を上げたら同じ値段で地元の食堂ならもっと美味いものが食べられるからだ。値上げは様々な事情はあるだろうが、消費者はそこまで汲んではくれない。 

 

ラーメンはどんなに凝ろうが所詮ラーメン。提供される物が価格に見合わなければ淘汰されても仕方が無いだろう。 

 

 

・個人店の場合、もともと店主の無茶な労働時間(手間暇)の上に1000円以下の商品だったわけですからね。 

そこでガス光熱費含め原材料費が跳ね上がるともうどうしようもなくなるんでしょうね。 

アルバイトを雇ってれば人手不足もあって人件費も上げざるをえませんし。 

1000円の壁。。 

個人的には値上げしても良いと思うけどお客さん来なくなるんかなぁ。 

消費者もそこに慣れていかないと日本の経済も良くなっていかないでしょうし。 

可処分所得が増えれば良いんですけどね。。 

 

 

 

・個人店の場合、もともと店主の無茶な労働時間(手間暇)の上に1000円以下の商品だったわけですからね。 

そこでガス光熱費含め原材料費が跳ね上がるともうどうしようもなくなるんでしょうね。 

アルバイトを雇ってれば人手不足もあって人件費も上げざるをえませんし。 

1000円の壁。。 

個人的には値上げしても良いと思うけどお客さん来なくなるんかなぁ。 

消費者もそこに慣れていかないと日本の経済も良くなっていかないでしょうし。 

可処分所得が増えれば良いんですけどね。。 

 

 

・新興のラーメン屋は名前と味が覚えられないほどに増えている。のれんわけも有り、少しは名の通った店の味も比較的近所で味わえる。 

不味くなければ適正価格と質より量という自分には一杯千円近いラーメンは対極にある食物。 

極稀に、もう一度食べたいな~と思うものもあるけど、同じ値段ならご飯が食べられる定食を選ぶような私。 

昔ながらのシンプルなラーメンて、今じゃ結構貴重なのかも。 

企業の休廃業や倒産の話をするならこれが自然の摂理なんでしょうね。 

記事にもあるけど、初期投資も少なく済み参入が容易ってことはそういうことなんですよね。からあげも然り。当たればラッキー続けば尚更ってヤツでしょ。 

適正価格が良く判らんと書かれていたけど、固定費・原価率やらは計算できるのだからあとは損益分岐点を、、粉モノだってアレに6~700円とか1000円払っても買うのだから、それだけ出しても食べたい買いたいって思わせることだけ。 

 

 

・そんな中近所の山岡家は昼時混みまくって近頃入れなくなってきている。 

数年前のいつでもすぐ座れた時代が懐かしいと思う。 

店自体クサいから好き嫌いあって空いてんのかなと思いきや、今ではかなりの人がそのニオイのせいなのか、中毒症状なのか、多くの人が山岡家に足を運んでいる気がします。 

何が当たるか分からない時代なんだと思います。 

 

 

・やっぱり万人受けするようなメニューが豊富なラーメン屋が長生きするのではないかと思う。 

その場合は多少高くても、客はおのずとリピーターになってくれる。 

店主のこだわりみたいなのを謳い文句にするようなお店もあるが、 

それが客受けにつながらないことも多々ありそうである。 

 

 

・ここまでラーメンの値段が上がると 

昔ながらのラーメン店が600円そこそこでやって居ることをもう少し見直してもいいと思う 

やすいラーメンも結構うまいんですよね 

 

シンプルで安価にうまいラーメンの作ることって 

高くて複雑なラーメンを作るより難しいんじゃないだろうか? 

 

 

・円安が中小零細企業にとっては死活問題となっている。材料だけでなく光熱費も円安の影響が大きい、労働力不足による賃金の上乗せも足枷です。 

まぁ全て円安を主導している政府が根本原因。経済を良くすると言っている岸田でさえ円安には手出しをしないし賃金を上げようと掛け声を上げているので中小零細企業には良いこと何もない、所詮アベノミクスから脱却できない自民党では今の経済情勢は変えられない。政府が日銀を誘導しているから金融緩和策が続いていて円安になっている、世界で円の価値が下がっていることを気にしない政治家集団自民党。 

 

 

・法人経営しているラーメン店における倒産だろうから、個人でやってるところをカウントするとかなりの数、廃業してるだろうね 

 

もともと、開廃業率の高い業態なので、いつの間になくなってるラーメン屋なんてざらにあるので 

 

今は、コストアップでそれを値上げでカバーできないところが廃業してるのと冷凍ラーメンの進化で、手ごろにおいしいラーメンが自宅で食べれますからね 

 

特色のないラーメン屋はだめになるだろうし、これは飲食店のどこも変わらないのではないかな 

 

まぁラーメン屋は開業するハードルが他より低いので、余計に廃業も目立つ形になるのだろうけどね 

 

 

・もうテナント出店をやめた方がいい。 

昔ながらの夜泣き移動店舗のラーメン屋さんが増えてほしいなと思う。 

あの今日は〇曜日。ラーメンバチを準備して、チャルメラの音が流れてくるのを待ち望む、わくわく感を演出するラーメン屋さんのほうが嬉しい。 

懐かしい思い出を復古するチャラチャラしたラーメン屋でなく、本気の若きチャレンジャーを望む。 

 

 

・ラーメン好きでいろんな店を見ているが 

本当に美味しければ1200円でも1500円でも客はやってくる 

薄利多売で並ぶくらい混雑するより多少高くても余裕のあるオペができる方が精神的にも体力的にも良い 

余りにも混雑するとバイトすら敬遠されて人手不足になる 

特に個人店は客数増やすと近所トラブルも招き、余計なコストがかかるようになる 

 

 

・確かに値上げやコストアップの影響が考えられるけれど、廃業に関しては店舗数が飽和しつつあった可能性もあるのだから、開業数と廃業数との割合を年ごとの推移で示すなど頂けると、情報として理解しやすいです。 

 

 

 

・世間の景気はいいらしいけど、それがお賃金に反映されるようになるのは遅れるからなぁ。 

そのタイムラグの間に倒れていくのは仕方ないんだろうな。 

お賃金さえ上がれば、物価高で値段の上がったラーメンでも受け容れられるはず。 

もう少しの辛抱。 

 

この期に及んで「人手不足」と賃金あげない企業は、存在するだけで賃下げ圧で労働者(消費者)の購買力削ってるから、他の商売やってる企業連中からも敵視されるようになるかもね。 

 

 

・そもそもラーメン屋が増え過ぎた。 

そして競合店も年々増えチェーン店も増えている。 

 

ラーメンの美味しさもレベルが上がり続け、勝ち抜くには更なる原価と人件費をかける必要があるのだが、経営者にとっては全く美味しい展開では無い。 

 

客が来ないなら資金に余裕があるうちに店を畳むか、新たなジャンルに鞍替えし再スタートするべきでしょうね。 

 

 

・正直、ラーメン屋は飽和状態だと思う。 

 

本当にそこら中にある。世はまさにラーメン戦国時代と言っていいだろう。 

 

当然客はそれらすべてに行くわけにはいかないので、その中から旨い店を選んで行く。ノリと勢いだけで出店した店が、ぬくぬく生き残れる市場ではない。 

 

また、立地の良し悪しもあるのだろう。 

とあるビルの一階テナントが、もう何回も色々なラーメン屋が入れ代わり立ち代わりしているが、長続きした店は一度もない。 

地元では有名な場所で、新しい店がオープンすると、「次はあの店が犠牲者なんだな」とまで言われていた。 

 

 

・最近のラーメン店。オーバーストアになっている上に、客の味の好みもしくは店主のこだわりで、食のセレクトショップになっているような気がする。 

 

町中華のようにメニュー豊富で、客室多く、誰でも気軽に入れるお店は嬉しいが、そういう店も高齢化や人気化で入りにくくなっていて、自身の体調もあり、値段が上がった事でますます行きにくくなってます。 

 

専門化してコスト、味を追求するより多角化して、看板はラーメンだけではない事をPRするのも客を繋ぎとめる方法かもな、とも思うのですが。(だいたいこういうコメすると反論されるけど)寿司屋でラーメンが食べられる時代なんですし、逆に打って出ないとますます厳しい業界になると思う。 

 

まあセレクトショップ化で好きなやつが2000円ぐらいを出す方法もアリと言えばありですが。大衆化からの脱却を図る意味でも。 

 

 

・単純に供給過多なだけじゃないでしょうか。 

 

私は、正直、家系とかの変にこだわったラーメンじゃなく、近くの夫婦で営んでいる中華屋さんの普通のラーメンが大好きです。 

 

お客の殆どが近所の常連さんです。私の知る限り、30年以上はやっています。 

去年、700円が750円に値上げとなりましたが、客足は変わっていません。 

 

やっぱり、地元に根付いたお店が強いんですかね。 

コロナ禍でも、そこそこお客は入っていました。 

 

 

・ずっと前から思っているが、正統的江戸前寿司や伝統的な味を守る店は、クラシック音楽家や歌舞伎役者だな。一流・名人の地位にたどり着くまでは大変だろうが、ひと度 名声を得れば安定した地位を保持する。 

それに比べてラーメンは、工夫や努力も必要だろうが、話題性でヒットするかもしれないアイドル、バラエティー芸人のようである。 

路上ライブから紅白出場になるかもしれないが、何年連続出場できるかは全くわからない。 

何年も修行を続けて技量を磨く料理人と違い、ラーメン店主はギャンブラー気質なのであろう。おそらくパチンコ・競馬も大好きであろう。 

 

 

・庶民が大好きなラーメンが高騰し、庶民的ではなくなっています。 

残念です。 

ただ家の近くのラーメン店は行列です。 

1000円ぐらいですが、よく考えれば高いですね。 

明暗が庶民的なラーメンにも出てきています。 

物価高騰、人件費高騰。 

庶民的食べものは、いつまでも時代にあった価格で庶民的食べものであって欲しいです。 

 

 

・やっぱりラーメンって庶民の食べ物のイメージが大きいから、大幅な値上げは客足に響くだろうなぁ。 

でも日本のラーメンって本当レベルが高いし世界に誇れるソウルフードだと思うから、お店の方々には本当頑張って欲しい!! 

 

 

・業界の競争はもちろんあるが、共通して言えるのが無意味な戦争とコロナのおかげで、 

物価高騰、ガス電気、ですよね 

借りている店舗は家賃もかかりますし… 

 

コロナ渦中の中、飲食店へ国が支援金?補助金?出してましたよね? 

それでもこう なりましたね、 

 

ただコストアップと言い切るのもなんだか不思議な感じがします… 

 

 

・今まで団塊の世代がラーメンブームの火付け役となってラーメンは空前のブームとなりましたが、団塊の世代が70歳超えてラーメンを食べれなくなってきたので当然の結果ですね。しかも少子高齢化でラーメンの市場規模は年々先細りしていってます。 

これからの時代は蕎麦です蕎麦!蕎麦ブーム来る。 

 

 

 

 
 

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