( 131556 )  2024/01/23 00:55:20  
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フロッピーディスクの使用指定を廃止 経産省

Impress Watch 1/22(月) 15:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/86cd7326a2d9f83794712f8df431161438c82bb4

 

( 131557 )  2024/01/23 00:55:20  
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経済産業省は、フロッピーディスクなどの記録媒体に関する規制を見直すため、省令を改正した。

これはデジタル庁が推し進める「デジタル原則」を実現するための取り組みの一環である。

改正された省令には、特定の記録媒体の使用を定める規定を抽象的なものに変更するなど、様々な法令が含まれている。

これにより、オンライン手続きの妨げとなっていた規制が改善される見込みだ。

(要約)

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写真:Impress Watch 

 

経済産業省は、記録媒体としてフロッピーディスク(FD)等を指定する規制等を見直すため、管轄の省令を改正した。デジタル庁が掲げる、構造改革のための「デジタル原則」を推進する取り組み。 

 

【この記事に関する別の画像を見る】 

 

デジタル庁では、「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」(令和4年6月3日デジタル臨時行政調査会決定)と「デジタル原則を踏まえたアナログ規制の見直しに係る工程表」(令和4年12月21日デジタル臨時行政調査会決定)を策定し、各府省でのアナログ規制の横断的な見直しを進めている。 

 

経済産業省管轄の現行法上では、申請や届出の方法について、フロッピーディスク等の特定の記録媒体の使用を定める規定が数多く存在する。これらは手続のオンライン化等の妨げとなっており、文書作成等の規定では、クラウドサービスの利用は解釈上可能ながら、現行の規定ではクラウドサービス等の利用の可否が必ずしも明確ではない。 

 

こうしたことから、「フレキシブルディスク(フロッピーディスク)」、「シー・ディー・ロム」といった具体的な媒体名を定める経済産業省所管の省令から媒体名を削除し、「電磁的記録媒体」等の抽象的な規定へ見直すなど必要な改正を行なった。 

 

改正された省令は下記の通り。 

 

・鉱業法施行規則(昭和26年通商産業省令第2号) 

・採石法施行規則(昭和26年通商産業省令第6号) 

・武器等製造法施行規則(昭和28年通商産業省令第43号) 

・商工会議所法施行規則(昭和28年通商産業省令第52号) 

・航空機製造事業法施行規則(昭和29年通商産業省令第52号) 

・工業用水道事業法施行規則(昭和33年通商産業省令第108号) 

・商工会法施行規則(昭和35年通商産業省令第58号) 

・電気工事士法施行規則(昭和35年通商産業省令第97号) 

・中小企業投資育成株式会社業務処理規則(昭和38年通商産業省令第143号) 

・日本電気計器検定所法施行規則(昭和40年通商産業省令第3号) 

・発電水力流量測定規則(昭和40年通商産業省令第55号) 

・ガス事業法施行規則(昭和45年通商産業省令第97号) 

・石油需給適正化法施行規則(昭和49年通商産業省令第1号) 

・石油の備蓄の確保等に関する法律施行規則(昭和51年通商産業省令第26号) 

・揮発油等の品質の確保等に関する法律施行規則(昭和52年通商産業省令第24号) 

・日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法施行規則(昭和53年通商産業省令第29号) 

・特定ガス消費機器の設置工事の監督に関する法律施行規則(昭和54年通商産業省令第77号) 

・深海底鉱業暫定措置法施行規則(昭和57年通商産業省令第34号) 

・航空機工業振興法施行規則(昭和61年通商産業省令第27号) 

・工業所有権に関する手続等の特例に関する法律施行規則(平成2年通商産業省令第41号) 

・商品投資顧問業者の業務に関する省令(平成4年通商産業省令第22号) 

・ゴルフ場等に係る会員契約の適正化に関する法律施行規則(平成5年通商産業省令第23号) 

・化学兵器の禁止及び特定物質の規制等に関する法律施行規則(平成7年通商産業省令第40号) 

・電気事業法施行規則(平成7年通商産業省令第77号) 

・液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則(平成9年通商産業省令第11号) 

・貿易関係貿易外取引等に関する省令(平成10年通商産業省令第8号) 

・対人地雷の製造の禁止及び所持の規制等に関する法律施行規則(平成11年通商産業省令第10号) 

・アルコール事業法施行規則(平成12年通商産業省令第209号) 

・経済産業省の所管する法令に係る民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律施行規則(平成17年経済産業省令第32号) 

・有限責任事業組合契約に関する法律施行規則(平成17年経済産業省令第74号) 

・商店街振興組合法施行規則(平成19年経済産業省令第12号) 

・輸出入取引法施行規則(平成19年経済産業省令第27号) 

・株式会社海外需要開拓支援機構法施行規則(平成25年経済産業省令第42号) 

・経済産業省関係産業競争力強化法施行規則(平成26年経済産業省令第1号) 

 

Impress Watch,清宮信志 

 

 

( 131558 )  2024/01/23 00:55:20  
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(まとめ) 

記事やコメントからは、フロッピーを含む古いデータ保存媒体の利用や規定が現代のデジタル化や情報管理との間で問題となっていることがうかがえます。

古い規則に縛られたままであること、データ保存の長期性についての懸念、行政の業務効率と効率性に対する不満といった様々な観点が含まれています。

また、デジタルデータのセキュリティや災害時の情報保全についての懸念や情報化の進捗に対しての不満なども見受けられます。

( 131560 )  2024/01/23 00:55:20  
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・ただただ懐かしい。 

思えばPCの普及はFDの誕生から一気に伸びたと言っても過言ではない。 

A4用紙を正方形に切った位のサイズのフロッピーは使い物にならなかった。 

 

ソフトをインストールするのに20枚位のディスクを1枚づつ出し入れしてた頃を思い出します。 

 

今やFDでは1枚の写真すら保存できないのではないかと思う。 

 

 

・大事なことは、何か問題になったときに必要な記録が無いというケースです。 

 

都合悪い記録『廃棄削除して無い』では、デジタル化しても同様の状況が発生するようなら意味がない。 

 

デジタル化により紙記録より大容量の記録残す事ができ必要な記録を早く検索できる。備忘録を含め多くの記録を保存してほしいものだ。 

 

 

・行政はこのように大昔に決めたことが現在では非効率にもかかわらず未だに残っているというものが多数ある。 

各省の大臣や自治体の首長は、民間企業の社長と違って非効率な業務を変えなくてもデメリットはないので、非効率なものがあっても目を向けることはない。 

会計検査院は重箱の隅の隅をつつくような指摘はするが、本当に税金の無駄遣いになっているものは触れようともしない。 

フロッピーディスクの問題はあくまで非効率なものの一例に過ぎない。 

政治とは独立して行政の業務を効率性の面から常に点検するような仕組みが必要だと思う。 

 

 

・フロッピーとの出会いは、勤務していたスーパーにPOSレジ導入した時ですかね。店舗で特売企画を商品集めて特売価格と通常価格の企画を作成してフロッピーに保存してました! 

当時のシングルレコードサイズの大きさでしたね! 

 

 

・米国でも何年かか前の報告書で、ICBMや核兵器の制御のコードに8インチFDが使われているとの報告も。 

新興国はいきなり携帯電話、設計では3DCADなんて先進国の更新速度を飛び越してしまうことがありますね。 

ある意味、過去にとらわれない国は強敵だとおもいます。 

 

 

・26年前、私が小学校5年生の時にパソコンの授業でフロッピーディスクが各生徒に配られました。PCで描いた絵などを記録したデータを毎回の授業で上書きし、パソコンが変わっても読み込めることに感動したのを今でも覚えています。その後外付けのフラッシュメモリやハードドライブに保存するのが主流となり、今ではクラウド保管が当たり前の時代です。 

セキュリティ面では手元に持っていることの方が安心感は有りますが、今後はもっとセキュリティ強化が進むでしょうね。その先にどんなデータの保管方法が生まれるのか楽しみです。 

 

 

・フロッピーディスクがまだ存在していることに驚きです。紙で印刷して、デジタルではPDFとして残しクラウド保存とか、ハードディスクに集約するとか、方法はいくらでもあると思うので、それ自体は大きな問題ではないが、その作業に従事する方の仕事量が半端じゃないきがしますね。 

 

 

・公的機関は未だにFD、CD-R、FAXによる書類の提出を求めることが多い 

先日など、様式に必要事項を記入し認印を押した書類をFAXで送信することを求められました 

FAXなんて持って無いし、そもそもFAXで送信した認印なんて有効なのかと思って、担当者に「メールじゃダメなんですか?」と聞くと、そんなことを言われたのは初めての様子で「上司に相談して回答します」とのことで後日メールでOKになりました 

 

あまりに時代遅れなので、上記書類をPDFに電子署名してSMIMEメールで送ってあげましたよ 

なんだかなぁ 

 

 

・フロッピーが使えなくなる(読めなくなる)時代になったら、フロッピーに保存されている電子記録はどうすればいいか?と、十数年前に勤めていた会社で少し議論になったことがあるのですが、必ずプリントアウトした紙を記録媒体と一緒に保存するルールになっていたので、問題は無しという結論に落ち着きました。 

 

ただ、紙の保存にはより広いスペースが必要でコストが余計にかかるから、どうなるんかなとは思ってました。そういう意味では電子記録の方がコストが低いんですけどね。 

 

今回のように、いずれこの媒体もあの媒体も使えなくなるとしたら、記録保存部署は大変だろうなと思います。そこらの企業では、永久に保存しなければならない記録はそんなに多くなくて、原則、ある程度の期間が経ったら廃棄すればいいんですが、行政や立法の部署や図書館などではより長期間の保存が必要なものも多いはずで、いったいどうなるんかな。 

 

 

・フロッピーディスク等、特定のものを指す言葉を使っていた省令をまとめて「電磁的記録媒体」という言葉に直す、という話だな 

現実的にはまだフロッピーディスクを必要とするところが完全になくなったわけではないが、でも日々新しくなるものを総括的に表現したこと時代の流れにも対応できて見直しの頻度が少なくなるのはいいことだと思う 

 

 

 

・記録媒体にフロッピーディスクを使用している自治体があるのに驚きである。個人的にもFDからHDD、USBへと切り替わっているが、FDを使用しなくなって30年くらいなるのでは。デジタルの時代に筆で手書する文化やFD保存も在りだが、住民は様々な情報を吸収して時代を先駆けするような街づくりに尽力してほしいと願っているのでは 

 

 

・主にこのシステムでデータを保管する方式を採用し、当時主流となっていたワープロを生産していたメーカーの東芝が 

当時では考えられないような凋落により、このフロッピーをICチップに移し替える機能を伴った機種を開発していないことが原因 

その責任はNECやキャノン、カシオ、松下にもあるといえばそうなのだが 

大手のシェアを独占して、中小企業、地方公共団体用、家庭用をその他のメーカーとしていた東芝がやるべき作業であったと思う 

 

 

・機械加工の仕事をしています。昭和や平成初期の古い機械も現役なのですが、加工プログラムの入出力にフロッピーを使います。アナログでも何でもなく、文字データであれば容量も十分な事も多いため、逆に容量があるUSBを使うとその頃の機械は上手く動いてくれません。 

 

 

・法律が作られた当時はフロッピーディスクも大容量だったのだろうが、今となっては必要最低限のデータが保存できるかどうかも疑わしいと思える。 

このような状況は既に10年以上前からわかっているのに、さすがお役所、といったところかな。やっと法律を変えたと。 

記憶媒体なんかは時代によって変わるものなんだし、法律に記憶媒体の種類を指定するのはナンセンスだと思うんだが、指定を廃止したとどういう文言になっているのか、調べてみないとなぁ・・・。 

 

 

・それが使えるシステムとか機体がまだ動いてるのかー 

余計なメンテナンスに繋がってる可能性もあるし、置き換えられるなら置き換えるべきなのかもしれない。 

もしこれが完全にオフラインの環境で使われてるなら、別にバックアップをしっかり保管していれば良いような気もするが。 

 

 

・当時には電子記録媒体の規格が乱立していたこともフロッピーやCD-ROMなどの媒体名指定につながる背景だったのでないかと思います。 

 

MOやzipディスク、スーパーディスク、最近ではコンパクトフラッシュやメモリースティックなどなど。フロッピーの容量の小ささや読み込みの遅さを解消できる記録媒体が必要とされながらも、読み取り装置も今ほど安くなく、とてもじゃないが全てに対応できる状況じゃありません。 

そして恐ろしいことに、どの規格もそこまで覇権を握ることなく消えていく運命を背負いながら、光学ドライブとSDカード、USB記録媒体による天下三分の計が成立するその日まで細々と使われていました。 

 

 

・時勢に見合った業務内容が必要。 

民間なら効率を考えて、ある程度自由度を持たせた業務であろうけど、 

いちいち規定を作って縛り、引継ぎの容易さや業務担当者の個別化だけを追求する役所業務の形態が良く分かる。 

この「フロッピーディスクの使用指定の廃止」自体も”通達”等での役所業務形態である。 

変えたら変えたまま、「自分の責任であるときに、変化が無きように」の体質は変わらないだろう。 

変化に付いていけず責任が取れない者に管理させるな。 

 

 

・ここ20年近くPCにFDドライブがついてないので、いまだにFDを使っていたのなら、古いPCを残したか新しいPCにFDドライブをつないだかのどちらか 

古いメディアを利用するにはそのメディアを読む装置が必要なわけで、こういうところで行政は無駄なコストをかけている 

そもそもFDなんて1MB強しか保存ができないので、テキストファイルの保存くらいしかできない 

最近はCDドライブすら減ってきているので、データ渡しはクラウドを利用するのが合理的 

本来経産省って新しい技術を推進すべき省庁なのに、古い仕組みをいつまでもやめようとしない 

日本のIT化の最大のネックは経産省の存在だと思っている 

 

 

・これフロッピーが使いたくて使ってた訳じゃなくて 

色んなルールや規則に縛られてそれを変更するのが面倒でハード面の更改が遅くなったみたいな正に大手企業とかによくあるような事象だったんじゃないかと推察。ルールが細かすぎてそれを改定するのも色んな承認が必要でとかあるあるですね。 

 

 

・25年ぐらい前ある省庁はほとんど分官はほとんど 

FDDで国会提出用の文案を練り上げ、冊子として重要検討課題として提出していたようですがPDF化するようなことは決して無かった。審議されないものもあったでしょう。その前に文案化する前の稟議が下りないケースもあったようです。おそらく保存は各自文官がしてデータとしては提出しなかったでしょうね。文責を取る必要に迫られることは少ないですが、たまにキータッチミスなどや変換ミスなどがあり、上司からは付け合わせしてからデータ作成するように指示されました。 

そのあたりもソフトウェアでクリア出来ますが、作業が終了したら全て返却することも大事ですね。❨修❩ 

 

 

 

・電子申請窓口のホームページをもっと使いやすくしてほしいし、何よりも電子申請を受理・審査をするのが職員の手によるマンパワーになっていて、電子申請処理のためのマンパワーを増やさないから処理が滞って受理・審査の時間がかかりすぎている。 

申請する側を強化するならそれを受ける側の組織やシステムを強化しないと電子申請の利点がなくなる。 

電子申請の処理をやったことがない政治家や官僚にはこのことがわからない。 

根本的にこういうことを変えないといけない。 

 

 

・昔MZ-2000でカセットから読み込んでいましたが、オプションの5.25インチのFDドライブを購入してBASICの読み込みスピードの早さに驚かされましたが、今のHDやSSD等と比べものにはなりません。いまだにFDの使用指定をしているところがあるとは驚きでした。 

 

 

・「フロッピーディスク」はドクター中松が発明したとか言う人がいますが違います。 

ドクター中松が特許を持っていたのは「袋入りレコード」という物で、紙のジャケットに窓開けその中にレコードを入れた物。 

IBMは「似たような物がある」と言うことで訴えられるとイヤだなと思って中松と特許を買っただけです。 

フロッピーディスクを発明したのはIBMです。 

 

 

・通知文でフロッピー禁止って言うだけならすぐできます。文中にもある通り、法令に指定する記載があると、それを変えるのは面倒だし、遅れがち。 

それだけ変えればいいと思われがちだけれど、法令審査で他の部分であれこれ引っかかると調整が必要になる。 

色んな法令に記載があるなら束ねて改正するから足並み揃えて省内あげて洗い出しからやらなくちゃいけない。 

ただでさえ忙しいのに余計な手間でしかないし、評価にもつながらない。 

そんな状況なら、見直しましょう!なんて自分から言い出さないでしょ。だから、今さら、、、みたいなタイミングになるのは必然です。 

時間外勤務を減らさないと余裕なんて生まれない。まずは働き方から変えないと。 

 

 

・日本政府がクラウドを用意して、そこにアップロードしてもらうようにすれば良いんだよ 

ワード、エクセル、パワーポイントの拡張子指定なら早々に見られなくなることはあるまい 

ただソフトも進歩はするから、10年に一度位の間隔で一斉に最新ソフトに変換、をするのが必要と思う。 

ただクラウドだけでは怖い 

日本政府公式USBメモリでも作って、別で保存するのも必要と思う。ただUSBメモリも永久に保つわけじゃないから、1年位で新しいのに入れ替え、が必要だと思う 

時代の進歩で見られなくなる事もリスクだから、新しいのフォーマットへの移行も必要な仕事になる 

楽そう、無駄、利権の温床、に見えるかもしれないけど、電子化、デジタル化には避けては通れない宿命 

 

 

・>「電磁的記録媒体」等の抽象的な規定へ見直す 

 

フロッピーディスクを指定していたのを見直すだけでフロッピーディスクが使えなくなる訳ではないと言うことかな。 

 

CDは半永久的とされていたけど、製造工程や保管状態で記録面にカビやサビが発生することがあるらしい。 

読み書き出来るうちに最新の媒体へバックアップを取らなければならないと言う事。 

FDDはディスクの製造が終了しているし、ドライブについてもいつまで修理可能か分からない。 

クラウドよりもFDDの方が外敵には安全なんだけどね。 

 

 

・仕様で使うことは少ないけど、仕事では今でもあるかなぁ。 

最近の装置はパソコン側が対応していないけど、過去の製品には使ってるし。 

 

可搬出来て客に納品出来て、中のデータが書き換え可能なのでしても便利なツール。 

USBメモリはちゃんとした製品じゃないとすぐ壊れるし、検査プログラムのような1Mにも満たないものには最適。 

 

そんな仕事なのでWindows10で使えるFDDが手元にあります。 

 

 

・今だにフロッピー使ってる事自体が驚愕! 

とは言っても、お役所仕事だからこその民間との利便性も部分的にある事やそれらがまだまだ使えるという事からも予算的問題も絡んでの事でしょうし、新たにそれらのシステム構築するのも費用と時間が掛かるのは役所のみならず全国の津々浦々の小規模自治体やその又中の地域など多岐に渡るでしょうし、新方式に対する知識や使い慣れるまでの期間、それまでの利便性も然程変化なしなら躊躇するのも理解出来る事ではあるので、これまで延びて延びての事でしょうから致し方ないでしょう。 

 

 

・写真のフロッピーは3.5インチですけど、5インチや8インチのフロッピーとか若い人は知らないでしょうね、呼び名も2D 2DD 2HDとかだったな。 

PC-88の頃とかカセットテープにセーブしてたし、カセットテープも若い人は知らないか?。 

個人的に気になるのは光媒体の方。 

CDとか登場した頃には永遠に記録が残せると豪語してたが、最近になって永遠ではないとか言い出してる。 

昔購入したCDとかも読み取れなくなってしまうのだろうか。 

社内の資料やデータ類も消えてしまうのであれば問題だと思うのだが。 

 

 

・もう時代遅れではあるのですが、昔のFDは結構いいメディアのようで、25年くらい前のものでも外付けFDDで読み取れました 

当時のCDROMももちろん読めたのですがCD-Rはほぼだめでした、保管が悪かったのかもしれないのですが 

書き込みソフトもいらないしそのまま安全に取り出せるし、テキストであれば1.44MBでも相当なデータが入るので、ちょっとしたことにはFDもそこそこ便利なのかも 

 

 

 

・そうそう、フロッピーディスク、って指定されていることがあるんです。そこで「CD-R」では出せない。そのあたりはお役所仕事ですが、現役でフロッピーディスクでの動作をする機械があるのも事実。 

せめてCDRが使えるようになれば助かるので、使用指定がなくなるだけでも助かる企業は多いはず。新規参入しやすくなりますね。 

 

 

・確かジャンピングシューズでお馴染みのドクター中松さんの発明だったんじゃ無いかな?!フロッピーディスク自体、データが飛ばないとかで一時は結構持て囃されてた気がします。今となったら容量自体は滅茶苦茶少ない記憶媒体ですが、日本はこういった簡単な変更が本当に遅いんですよね。 

 

 

・数年前に商船の演習船に見学させてもらった時にデスク上にあったフロッピーを見て「揺れに強いから使ってるのか??」と思ったが、USBで十分・・はて・・ 

だったが、やりとりのメディア指定、というのがあったのか。 

(その船が指定範囲に入ってたかは不明) 

 

ネット見たらまだ売ってるね。 

なんでも新しければ良いというものでもないし、ベースは変えないっていうのもある意味メリットはあるが、容量の少なさはやばいでしょう。あと、結構頻繁にデータが飛んでた。 

 

たまたま使ってるならノスタルジーだが、「指定」ってのは・・ 

よく今まで文句出なかったな。 

 

 

・最近、犯罪者によるサーバーへの不正アクセスが本当に多いです。 

あの手この手で対策しますが、どういうわけか侵入されます。 

フロッピーディスクを廃止し、クラウドサーバーの活用で業務を効率化するのはいいですがセキュリティが心配です。 

 

 

・そもそもフロッピーディスクが現役って言う事に驚き。裏金問題から容易に推測出来るのが政治家の皆さんは現金主流でやり繰りしているのが現実で現金じゃないと困る事が多々あるのでしょう。デジタル庁なんか作ってるがそれは国民向けのパフォーマンスにしか過ぎないし何より再発防止にするなら国会議員の方々の政治運営するに当たっては現金廃止し各々に専用のクレジットカードでも決済専用のスマホでも持たせ記録が残るように義務付けすればいいのではないでしょうか。政治献金も全てカードやスマホにしてしまう。この単純な事が出来ないのが疑問で仕方がない。 

 

 

・フロッピー、保存をきちんとしないと読めない。 

ずいぶん前だけどWin95だったかWin3.1だったか遊びでインストールしようとしたら数枚目でよめなかった。 

CDもものによって退化する。 

長いこと使えるデジタル媒体は何だろう。 

HDDも適度に動かさないと使えなくなる(回転不良とか) 

最近?HDDじゃなくメモリ(M.2)ってジジイは大丈夫かなあって不安になる。 

CDでもあんなに細かいところに本当に書き込んでいるんだろうかと半分信じられない気持ちがある。 

2層とかいわれるとそんなことできるんかと。 

 

 

・懐かしい。中学の時32ビットパソコンを親が持って帰ってきてオニキスとかのゲームで遊んでたの思いたした。そのときにフロッピーデイスクより前のペラペラのやつ使ってて、読み込むのにいちいちガッチャガッチャ音がしてた。 

いまでは、アイホンなるものまで進化してる 

この先どこまで進むのかなー? 

 

 

・この手の記事を見ると思うし、役所などで書類手続きする場合、年号を使っているが西暦に統一して欲しいと思う。デジタル化する場合のネックでありすぐにでも対応可能な改善と思う。 

 

 

・とっくの昔にフロッピーのドライブは生産中止になっているのに、 

未だに法令等の中で生き残っていたのですね。 

 

>「電磁的記録媒体」等の抽象的な規定へ見直す 

のはいいとして、これではフロッピーは電磁的記録媒体の一つとして、 

受け取りを拒否することが出来なくなりますよ。 

 

もうひと手間掛けて、電磁的記録媒体の定義をする法令を作って、 

時代に合わせて更新していく必要がありますね。 

 

 

・毎度フロッピーにデータを入れて持ってくる年配の電気工事屋さんの社長さんが言うには『メールで送らんとあかんか?ワシャ信用でけんしフロッピーでしか渡さん』ということです。毎回ほとんど印刷するだけなんですけどね。 

その社長のためだけに外付けのフロッピーディスクドライブと、外部に接続していないwindows7の古いAuto cad2000が入ったPCを置いてます。 

たぶんとんでもない古いバージョンを使ってるやろうし、ウィルスを一緒に持ち込まれたらたまりません。 

 

 

 

・保存をSSDなどにすることによって情報が取りやすくなる一方でフロッピーという過去のものであったが為情報が流出しなかったともいえる、どんなもので保管してもいいが流出だけしないようにして欲しい。 

 

 

・令和の時代に、まさかのフロッピーねぇ〜! 

 

私が社会に出た最初の勤務先が、某国立大学の世界最先端を走る有名な研究センターの研究員として就職した時に…まさか1台だけ、現役のPC6801(当時は既に88から98への移行期)が稼働してて…その1台の為だけに、8インチFDもドッサリ存在したことに衝撃を受けたのが30数年前。 

 

更なる衝撃が、ある院生から『この研究センターから結果は絶対に出ませんよ』…理由が、データ解析のメイン演算システムが88のままで、98への更新予定すらない…とか。 

 

結局、私も2年でその研究センターを自ら去りました…。確かに未だに、世界的な研究成果を出したニュースを1度も聞いたことがありません。 

 

 

・フロッピーディスクと言えば3.5インチが当たり前になったけどその前までは5.25インチや3インチ、8インチなんてのもあったな。シャープのパソコンテレビX-1なんて3インチで当時でも入手困難だった。開発したはずの松下さえ使って無かった気がする。会社にはまだ8インチのディスクが僅かに置いてあった時代。 

 

 

・ルールってのは一般論であるべきで、具体名で指定しちゃダメだね。そうするならすべて列挙しなきゃならないし、速やかに追加・廃止しなきゃならない。 

加えて、フロッピーもアナログじゃなくて、すでにデジタルだ。「デジタル化」じゃなくて、媒体を介さない・未処理データを溜めないオンライン処理にすべきなんだよ。 

 

 

・21世紀も1/4が過ぎ去ろうかという昨今、 

やっとですか? 

 

名前を聞けば大変懐かしく、 

初めてパソコンを所有した時の事を 

思い出し目頭が熱くなります。 

私は5インチフロッピーディスクで 

パソコンデビューしたので、 

ディスク面がカバーされた3.5インチに 

変わっただけでも進歩に感動しました。 

容量は⒈2MBでしたっけ? 

今じゃ小指の先程の薄っぺらい樹脂に 

数百GBが保存出来る。 

手の平程の端末ひとつで 

自分の全てが管理でき 

地球の裏側との通信もオンタイムで可能。 

 

ホントに「お役所仕事」って遅いわ。 

世間は「素早く」「簡素に」「エコ第一」なのに。 

それで税金増やされちゃ、 

たまったもんじゃ無いよ! 

これ迄の怠慢の結果なんだから 

国民の負担無しでやりなさいよ! 

 

そんなだからお役人は 

国民から嫌われるんだよ。 

 

世間に沿って動いてくださいな。 

早過ぎても遅過ぎても、ダメなの! 

 

 

・いずれ来るであろうトラフ地震がきたらデジタルは役に立たないからね 

 

もちろんフロッピー以外の全ての記録媒体もですね 

 

災害時は紙も燃えたりするけど 

 

残った紙はいくらでもいつでも見れますからね 

 

記録媒体が燃えて残っても見れませんからね 

 

もっともカルデラ噴火が起きればアナログ一択しかありませんけどね 

 

 

・まあ難しいよねこれ。 

基本的に法律絡むものはどういう送付方法を使うかまで形式が厳密に定められてるから、とりあえず全省庁が確実に受け取れる方法として一度標準化してしまうと変えるのが難しい。 

20年くらい前だとFDとCDはまだしも、じゃあMOはいいのか松下のPDはいいのかアイオメガのZIPはいいのか、DVDに焼いてきましたDVD-RAMですけどいいですか、論理フォーマットはどれ使えばいいんですか、などなど……。 

この期に及んで一気に「定めない」ってのは随分思い切ったなって感じだけど、実質的に想定してるのはUSBメモリとSDカードなのかな。 

exFATとか標準化されたのここ5年ほどだからOSによっては下手すると使えないけど、おっ大丈夫か大丈夫か? 

 

 

・もうPCにはドライブついてないですから、どうやって使ってたんでしょうね。電子機器の世界は進化が早いですから、省庁もそれに乗り遅れないような可及的速やかな対応が必要ですね。それもDXです。余談ですが、法人の確定申告で、概況書に会計記録の保存方法というのがあって、紙やらFDやらHDを選択するようになってます。サーバーに保管してますので、ふと考えて、媒体はHDだからな〜と選んでます。クラウドもHDなんですかね。いつも数十年前に戻った感覚です。それとMOも無くして下さいね。 

 

 

・デジタル庁もそうだが総務省も遅いし何をやってるのか分からない理解に苦しむ。デジタル庁はいまだにこんな状況でドラスティックに変えられていないし時間かかってるし総務省は通信分野ではアナだらけで通信会社の管理監督も免許等の許認可もまともに出来ていない。これで日本のデジタル化とか情報通信を飛躍的に向上させるような事を言ってても実際の現場やユーザー、消費者の利便性等が改善されていなければ何の為の行政なのか分からない。結局は企業には強く言えず政治家の顔伺いでしかないように感じる 

 

 

・規則もさることながら、実際にフロッピーディスクを使用しているところがあるときくから、それが驚き。 

そもそも、手に入るのか、と心配してしまう。 

仕事がネットでできるようになったので、早く進む。 

従来の100年は今で言う10年くらいだ。 

邁進しよう。 

 

 

 

・つくづく、無駄な法律が多い国ですね 

その上多くの公務員(一般国民も)は法律は正しいと思っています 

順法は正しくても、法律自体は正しい(合理的)ものばかりではありません 

時代や状況に合わない多くの法律がほったらかしになっています 

(特に酷い法律は政治家や省庁の体面や体裁の為のものもあります) 

いっその事、すべてを時限立法にしたらいかがでしょうか。 

 

 

・以前だいぶ前に会社勤めをしていた頃、フロッピーよりも大きい紙のディスクを使用していたのを思いだした。その後プラスティックのフロッピーになり未来感を感じていたが、時代のながれは早いですね。 

 

 

・いまだにアプリケーションの保存アイコンはフロッピーディスクをデフォルメしたものが多い。 

進化してないのは、官庁に限らないと思うけどね。 

 

この法令があったことで、民間もFDの仕組みを残す必要があったりで、地味に面倒だったのも事実。 

ただ、明確なルールが無くなったので、今度はどの媒体で受け付けるのか届ごとにローカルルールができるだろうから、一つ一つ調べていくのが手間だよね。 

 

 

・フロッピーディスク、自分が使い始めた平成4年は 

取り扱っている店舗が市内に1店舗しかなく 

両親と一緒に遠くまで買いに行きました。 

 

たしか1MBも入らなかったような・・・ 

 

ExcelやWord程度であれば今でも使えますが 

写真が加わると途端に容量不足に悩みましたね。 

 

 

・公的機関、特に自治体や事業体への提出で、書類作って「実印捺印」して、それを「PDFにしてCD-Rに入れて」、「原本と共に郵送」っていう指定が結構あります。 

「デジタル化とは?」と思いつつ指示通りやらないと受付てもらえないし、失格で、仕事なくなるし。 

 

上が変わってくれないと企業のデジタル化は進まないのよね。 

 

 

・日本政府はサイバーセキュリティー担当大臣がUSBが何か知らない、PCを使ったことがないのに大臣の役職に就く素晴らしい国。 

 

未だにフロッピーやFAXを使っている先進国は日本ぐらいだろう。 

ドクター中松もまだ俺が発明したFDをまだ使ってるのって思ってるよ。 

日本のITの進み方は20年近く世界に後れを取っており世界に追いつくことは無理だな。 

 

ま~ある意味こんなものを使っていれば失くしてもFDを使えるPCは現在買えないし海外ではこれどうやって使うんだってなり最高のセキュリティ防衛が出来るかも 

 

 

・古さで言えば未だにテープ媒体使ってるとこは全然あるがあれはゴールドデータ保管先としては安価のためという理由がある 

フロッピーディスクなんてそれとは逆でコスパ最悪で運用変えたくないからだけが理由だったんだろうね 

省令書き直すだけで膨大なドキュメント更改必要なこと考えればどれだけのコストがかかるか想像出来るわ 

 

 

・経産省も今実際フロッピーディスクを使っていることはないとは思うし、規定の文章の話だろうがそれにしても対応が遅すぎると思う。ITなど日々新しくなるものの規定が、数年に1回の見直しでは世界の進歩についていけない。 

 

 

・マイコンやFDDで起動していたパソコンから利用していた者です。 

フロッピーディスクなどの今では手に入らない媒体を指定を廃止は喜ばしいことだが、それに代わる明確な電子記憶媒体の記載が無いのは、利用者にとって優しくないと思います。 

 せめて、CD-ROM、SDカード、DVD-ROMなどの普及していて現行購入可能な媒体の指針があっても良いのではと感じました。 

 無論オンライン化が望ましいですが、安全なシステムを構築できると言い切ることができないのでしょうね。 

 

 

・自分がフロッピーを最後に見たのは市区町村の出張所だったな。住基カードのチェックや書き換えの機械がフロッピーで運用されていたっけ。ああいう感じで過去に導入した機器を使うためにレガシーメディアがまだ残っているケースが公民問わずいろいろあるのだろう。ヤフコメAIが「古いメディアのほうがむしろセキュリティ的に安全」みたいな意見を抽出しているけど、対応できる技術者や必要な部品が今後どんどん減っていくだろうから、多少の延命はできても中長期目線では現実的ではないように思う。あと、フロッピーは読み書きが遅いというのも忘れてはならない。平気なのは使い慣れたベテランだけで、若手中堅が見たら「マジかよ、なにあの時間の無駄」と思うかもしれない。 

 

 

 

・FDって・・・。容量2MBくらいだったっけ? 記憶が薄いけど。 

毎日100MBから1GBくらいのデータを扱う自分にはちょっと理解不能。 

中央官庁のキャリア官僚は、優秀な頭脳集団のはずなので、 

ぜひ、3年くらいかけて本気のデジタル化と業務効率アップに取り組んだらどうかだろうか。おそらくブラック労働も改善し、優れた人材が戻ってくると思う。 

 

 

・20年以上前によく使ってましたね。 

フロッピーその物が古いので弊害が出てもおかしくないのにまだ使っていてびっくり 

まして以前、役所とかありえない。重要書類は機器に電気を通す自体危険ではあるので手書きに勝るものはないと思う 

 

 

・フロッピーディスクと簡単に言うが、ミニ・フロッピーディスクの事でしょう 

フロッピーとミニフロッピーの区別さえ出来ない時代になったのに何だろ~~ 

USBメモリーにしたら大量のデーターが流出したんでは無いですか・・・ 

大金を間違って送っちゃったりしているのはどうするんですか? 

複数チェックを経ずに大金を振り込んでしまう自治体が有るのに、その対策は? 

 

 

・お役所は税金の無駄遣いがないか口うるさい市民のチェックに晒されているので買い替えや更新などは慎重になってしまうのでしょう 

なのでデジタル庁で政治がリーダーシップを発揮することは意味があると思う 

 

 

・今となってはフロッピーディスクという響きが懐かしすぎますね。。 

 

ドラえもんで膨大なデータを収めた百科事典のひみつ道具のエピソードがあって、それはたしか星一つくらいの大きさのフロッピーディスクを宇宙空間に浮かせてる、と説明されてた記憶があります。その時点では特別違和感は感じなかったけど。 

 

 

・今は銀行もインターネット経由で企業向けオンラインシステムへアクセスできるけど、一昔前までは振込データの入ったフロッピーを正副2枚作って、鍵付きのジェラルミンケースで受け渡すのも一般的だった。アナログだけど伝票で受け渡し記録が残るから企業や役所と金融機関の間では、割と最近まで使われてた。システム変更は送る側と受け取る側両方が対応しないと成立しないから、取引先にどこか一件でも旧システムが残っていると、受け取る側も全廃できないんだよな。 

 

 

・”各府省でのアナログ規制の横断的な見直しを進めている。” 

フロッピーディスクでも記録してあるデータはデジタルデータだと思う。 

なので、”特定の記録媒体に限定せず、さらにネットワークによる伝送化の促進をする”ではないかと思う。 

 

 

・コメントがFDの思い出集みたいになっているが、自分もフロッピーとの付き合いは長くPC98の5インチFDDだから40年近い。 

その後会社に入って初めての仕事がWindows3.0のFDを二次利用するためのラベル剥がしだったw 

2000年前後になってもまだFDはバリバリ現役だったが、MicrosoftOfficeのマスターディスクがFDで30枚とかは辟易としたものだ。 

 

 

・見ようによっちゃ、管理方法によっちゃ、FDのみで管理の方が安全なんだけどね。 

 

ネットワークにつながっていない分、外部ネットワークからの侵入で改竄される余地がないから。 

ただし、 

・容量の問題 

・劣化の問題 

・ドライブ装置の問題 

・ワープロソフト使っているのであればであれば、データフォーマットの問題 

 

公文書であるのなら、デジタルデータとしてサーバに保管するのであれば、印刷して空調管理した厳重な金庫のような所にバックアップ情報として保管する事が望ましいと思う。 

 

 

・別にフロッピーもデジタルなのよ。 

問題は「デジタル化の遅れ」ではなくて、システム・機器・業務プロセスに新陳代謝の仕組みがないこと。最近よくきく「前例踏襲」がまさにこれ。 

 

きちんと目的意識を持ってPDCAが回ってたら、結局トータル紙業務がよかったってのも、極論すればありうる話で。 

デジタルの奴隷に自らなりにいくんじゃなくて、目的意識を持ってツールを使いこなす感覚はいつになったらこの国の行政に身につくんだろうか? 

 

 

 

・フロッピーが使用出来るパソコン自体、もうリサイクルショップを駆けずり回らなければ手に入らないだろう。奇跡的にオフィスで稼働していたとしても、遅すぎてとてもではないが実用には耐えられない。 

 

 

・37歳のおっさんです。 

小学4年生の時、初めてWindows95のワードで日記を書き、フロッピーに記録した時、素晴らしい文明の利器を扱ったという満足感に浸りました。そのフロッピーは勉強机の引き出しに収納し、日記を書くたびに取り出したのです。 

 

最近まで役所では現役だったのですね。ほんのり感動しました。 

 

 

・フロッピーディスクってまだあったのか、それ自体知らなかった。 

懐かしすぎるわ。 

有事の際にデータを残しておく媒体がないのは困るけど、今ならハードディスクやsdカードやらクラウド上に残すなんて方法があるのではないか。 

紛失やハッカーに襲われるなんてことを考えたらどれも無意味に感じるし。 

 

 

・開発職ですがデータロガーの記録媒体でフロッピーディスクを現役で使用してます。 

他社でも現役で使っているところはあると思います。計測機器自体が数百万円〜なので投資にかなりのコストがかかり、機器の最新化が中々進みません。 

 

 

・もう今となっては、フロッピーの方が逆に安全ww 

持ち出されたところで、読み込むための機器持ってる人がどれだけいるやら。 

1枚に入る容量も少なすぎて、文書1つのために何十枚もフロッピー必要だし 

Z世代なんて、取り扱い方法すら知らんだろ 

 

昔のノートPCと違って、今のノートPCはCD-Rも読み込めないし 

1番危険なのはUSBで、結構クラウドもやらかすヤツが多そうな気がしてならない 

 

 

・まだそんな規定が残ってたのか。 

やっと改定されるのは賛成ながら、他にも残る時代遅れなルールも改定して行って欲しい。 

世の中どんどん変わってるから、その中で昭和から改定されてないルールは全て時代遅れなルールと思って改定対象にしたら良い。 

 

 

・フロッピーディスクの容量って、640KB程度、後期タイプだと1.4MB。現在とエクセル、ワードデータはもとより記録用の写真すらサムネイル程度しか保存できません。これですら画期的な製品だったのです。 

無線はもとより有線LANも珍しかった頃、パソコン間のデータのやり取りはFDでした。パソコンはWindowsなどなく、MS-DOS、部課長さんは誤操作ですぐデータを消しちゃうので、どこに行ってもデータ復活担当やらされました。 

懐かしい時代だけど、役所は生きた化石。ある意味凄いことです。 

 

 

・まだまだFDって使用されていたんですね。 

時代も技術も進んでいるのに何故未だに使っていたのかと思いたくなる。 

やはり国がこの様な事をやっていたら日本の現状がこの様な世の中になってしまうのも納得してしまいますね。 

 

 

・FDの記事を読むたびに、前に使ってた人がFDを入れっぱなしにしてシャットダウンして、次使う人がそのまま起動しようとしたけど、全然動こうとしないで故障したって騒いでいた職場のおじさんたちを思い出す。 

 

FDは記録媒体の一つだし敢えて禁止するほどでもない。 

いまどきaドライブのPCが売ってるのか知りたい 

 

 

・アナログ規制の見直しとあるけどフロッピーディスクがデジタルなのに何がアナログなのか。知識が無い人の話はほんとによく分からない。アナログの意味が分かってるのか不安。 

 

PCが一般普及し始めて30年くらい経つのに分かってない人たちが仕切ってるからそのうちMOもアナログとかわけ分からんこと言い出しそうで怖いです。 

 

 

 

・今となっては化石みたいなデバイス扱いだけど、大体新聞朝刊の文字数が50~70万字だったから1.2MBのフロッピーディスクなら文字がすべて入る大容量メディアだ!なんて時代も。 

保管が甘いとカビたり、磁気に対しても脆弱でカバンにマグネットの留め金とかあると持ち運び中にデータ消失したりするので、重要なデータを保管するには向いてなかった。 

とはいえ、フラッシュメモリも想定保持年数は10年程度だし、CD-RとかDVD-Rもこれまたカビることもあるし、紫外線とか当たる環境だと数か月で読めなくなることも。記録の残し方ってのも難しいね。 

 

 

・素人にはクラウドとUSBなどの記憶媒体とどっちが安全に管理できるかよくわからないけど、フロッピーディスクとは恐れ入った。たしかに使える機器は減ってきて安全なのかもしれない。 

えっ、違うの?止めるの?今まで使ってたの。信じられん。 

でも、逆にこれからは安全かもよ。フロッピーディスク思い浮かべる人いないでしょ。絶対効率悪いけど。 

 

 

・時代遅れだもんな。安全性に限るなら紙での保存が一番なんよな。アメリカ国防総省では色々検証した結果、紙なら国防総省の書庫に直接入らないと見ることも盗むことも出来ないから結局一番安全とされて一部の国防機密はデータ保存から紙での保存に変更されています。それがもう15年近く前の話。日本は2周遅れて進んでる感じ。 

 

 

・以前、と言っても10年くらい前、製薬関連の仕事をしていた時に、まさに厚労省への報告がフロッピーディスクだった…フロッピーディスクゥ?!と腰抜かしたけど、そうらしい。表に所定の表記で内容物について記入して、それを人が運んでさ…まだあるのだろうか。 

 

 

・今更、フロッピー指定廃止ですか??? 

25年遅い。。 

河野大臣が、紙縒り(こより)廃止にしたのは記憶に新しい所だけど、今更ながら、日本の役所は、死ぬほど時間と手間ばかりかかる事を実感させられた。 

ダイハツの不祥事も元をたどれば、許認可に物凄く時間と手間がかかる今の役所の対応に誘因がある。 

正直、他国では日本の何分の一の期間で済むし、手間が省けている。 

結果の新しい安全基準にも即対応出来る様になるし、現在では中国や韓国メーカーの車の方が安全基準テストの評価が高い。 

日本の役所のダメ過ぎる所は、経済という概念が圧倒的に欠如し過ぎている所。 

日本の物づくりに協力しよう!なんて毛筋ほども考えていない。 

如何に自分達の責任を、メーカー、民間に押し付けるか? 

しか考えていない。 

経済を発展させないと、結果日本全体が貧乏になる事すら判っていない。。 

情けない限りです。 

 

 

・この辺の問題は国こそが積極的に進めて行かないとね。未だに仕事で行政とやりとりする合理性に欠いた事も多い。 

民間企業でも未だにFAX使ってたり。 

何でもかんでも廃止とは言わないがあからさまに時代にそぐわない物は改正しないとね。 

 

 

・今の紙を、電子データにすればデジタル化 

なんていう勘違いは、なんとかならないものか。 

 

仕事のしくみを変えずに、帳票だけ 

電子データに変えたところで、かえって 

手間が増えることも多い。 

 

 

・今時、フロッピーディスクに記録して提出しろなんて言われても、フロッピーディスクドライブの付いたパソコンなんてまず無くて、対応のしようが無いのですから、当然でしょう。感覚的にはかつての名作映画のビデオを家庭で見たいと思ってもVHSのソフトしか残っていないのと似たような(笑)。 

 

フロッピーディスク・・・JPEGの写真1枚取り込んだらお腹いっぱいの記録媒体。ドクター中松の功績も今や昔ですね。 

 

 

・記事のFD写真も3.5インチだよね。 学生の頃に9?→5インチに変わった頃。 「書き直しが出来るから」って、論文とかを電算室でタイプして、電子データ保管&印刷してた。 

当時のFDはデカくて、カバーも薄っぺらくて、下手すると曲がって傷つき使えなくなる。 

 

最悪なのは静電気にも弱い事。 

同じゼミに「譲司」って奴が居たが、コイツが静電気体質で、FDに触るとデータが読めなくなる事多数。 当時の映画に掛けて「クラッシャージョウ」の二つ名に。 本人は人のFDに触れない様、他は其の辺に置いて駄目になったら置いた自分自身の責任を徹底してた。 

 

 

・店頭からドライブが消えFDも見なくなったのにまだ使ってたの!と驚いた。物を大事にする精神は大変良い事だけど容量よりもその脆弱性の方が大問題。FDよりはマシだけどCD-RやDVD-RWなんかの光ディスクメディアも突然読めなくなるなんてあるあるだよね。 

 

 

 

 
 

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